約 1,117,240 件
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/43.html
休日の昼下がり、人がごった返すショッピングモールの一角に、男の子が歩いていました。まだ十才にも満 たない男の子は、両親と一緒に買い物に来ている所でした。学校よりもずっと広くて、見たことも無い店がい っぱい並んでいるショッピングモールの光景を目にして、その瞳は興奮が溢れていました。 白くて大きなウサギさんから貰った風船を誇らしげに掲げながら、人の波の流れの少ない所を見つけて小走 りに駆けていると、男の子は壁際で女の子が泣いているのに気がつきました。緑色のセーターに茶色のスカー トを履いたその女の子は、編んだ髪を両方の側頭部から垂らしていました。 「どうしたの?」 男の子が近寄って声をかけると、女の子の泣き声が止まりました。 「いないの……」 「いないの?」 「おとうさんと、ひっく……おかあさん」 クラスで背の順に整列する時、いつも男の子は一番前でした。そんな男の子よりも更に小さな女の子の頬に は、涙の通った後がまだ濡れたままです。後ろにも横にも、自分よりずっと大きな大人達があっちからこっち へと通り過ぎていきます。 どうして、みんなこの子に声をかけてあげないんだろう。男の子は憤りました。 「……ふうせんも、なくなっちゃった」 作り物の人形みたいに小さな手が、天井を指差しました。指の示す方向を見上げてみると、なるほどそこに は男の子が持っているのと同じ風船が漂っていました。空に帰りたいのに、風船は意地悪な天井に邪魔をされ ているように見えます。 「ふうせんなら、ぼくのをあげるよ」 さっきまでは離すまいと思っていたはずの風船を、男の子はいとも簡単に女の子へあげてしまいました。 自分よりも小さい子には優しくしてあげなさい。父親がそう言っていたのを思い出したのです。 「……ありがとう」 まだ涙で潤んだままの瞳が、男の子を見上げました。迷子の女の子が泣き止んでくれたのにホッとする男の 子でしたが、突然ハッとしました。 「ぼくの……!」 後ろを振り返り、さっきまで一緒にいたはずの両親の姿を探しましたが、見つかりません。目の前で流れる のは見知らぬ顔の大きな人間達ばかりです。男の子は背筋に嫌な汗がどっと溢れるのを感じました。 「いない……」 呆然と立ち尽くし、体を押し潰す圧倒的な孤独感に男の子は声をあげて泣き出しそうになりましたが、すぐ 傍で同じ状況に陥っている自分よりも小さな女の子のことを思い出して、ぐっと踏みとどまりました。 「おにいちゃんも、まいご?」 「……うん、ぼくも迷子なんだ」 素直にそう言ってしまうと、男の子の心は不思議と落ち着きました。こんな時に何をすればいいのか、迷子 になった子供はどこへ行けばいいのか、考えることができたのです。男の子は目をきょろきょろさせました。 「迷子センターに行かなくちゃ。行こう、一緒に」 男の子が差し出した右手を、女の子はうんと頷いて取ってくれました。右手に感じる確かな温かさは、まだ 心にくすぶる寂しさと恐怖を追い払ってくれました。 男の子の心に、小さな勇気が芽生えた瞬間でした。 自分より頭一つ分も二つ分も高い、黒や茶色の葉っぱを豊かに生い茂らせた木々の間を、二人はくぐりぬけ るように進んで行きました。休日だからか人の流れは激しくて、立ち止まっていたら押し流されてしまいそう でした。男の子は流れに逆らうように懸命に進んで行き、自分の体の陰に庇いながら女の子の手を引っ張りま す。女の子は健気に男の子の手を握り締めて、小さい歩幅でしっかり男の子についてきました。 ところが、歩けど歩けど一向に目的地に辿り着けません。このショッピングモールは、まだ小学生の男の子 にとってあまりにも広すぎました。どこへ行けばいいかは分かるのに、どうやって行けばいいかが分からない のです。太い柱が立ち並ぶホールまでやってきた所で、男の子は途方に暮れました。思わず涙が出そうになり ましたが、繋いだ手から伝わってくる女の子の存在が、それをさせませんでした。 「ねえ、おにいちゃん」 黙ってついてきていた女の子が、一本の柱を指差しました。 「ちず……」 「地図? あっ、ホントだ!」 指が示す先には、ショッピングモールの地図が貼り付けてありました。 「えっと、この赤いマルは何だろう……この漢字、読めない……あっ、フリガナがある」 現在地を確かめて、男の子の目は迷子センターを探し始めました。程無くしてそれは見つかり、目の前に広 がる道と地図とを照らし合わせます。 「えっと、このまままっすぐ行って、曲がり角で右に行けばいいのか」 道筋が分かったことで、不安に曇っていた心が晴れていきました。当てのない放浪に明確な目的地が見つか り、自分達を待ち受ける冒険を楽しもうとする余裕さえ、男の子は感じ始めていました。 「大丈夫? 怖くない?」 頭一個分小さい女の子に声をかけると、 「うん、へいき」 女の子の口からは、はっきりした答えが返ってきました。 「もうちょっとだと思うから、頑張ろうね」 「うんっ!」 男の子が、大股で一歩を踏み出しました。 それから二人が迷子センターに辿り着いたのは、すぐのことでした。通り行く人の数はさっきから変わりま せんでしたが、男の子はするすると人波をすり抜けていき、男の子が通り抜けた場所を、女の子も通り抜けま した。 目立つ色の看板の前までやってくると、窓口の向こうから一人の女性が話しかけてきました。 「あれっ、キミ達だけ? お父さんとお母さんは?」 「ええと、ぼくも、この子も、迷子で、えっと……」 「そうなんだ。じゃあ、二人のお名前をお姉さんに教えてくれる?」 お姉さんに言われた通りに、まずは女の子が名乗り、続いて男の子が名乗りました。二人は、初めてお互い の名前を知りました。 「キミ達だけでここまで来たんだ……えらいね、よく頑張ったね」 お姉さんの手が、男の子の頭に伸びてきました。 「今からお父さんとお母さんを放送で呼ぶから、ちょっとあっちに座って待っててね」 「うん、分かった。行こう」 男の子は、女の子の手を引いてソファーの上に腰を下ろしました。さっきのお姉さんとは別の人が、オレン ジジュースをコップに入れて持ってきてくれました。 「ありがと、うぅ、うああっ……!」 これでもう大丈夫。そう思った瞬間、男の子の頬に熱いものが伝いました。堰を切ったように、涙がぼろぼ ろと零れ落ちていきます。 「なかないで、おにいちゃん」 安堵の涙を流す男の子に、女の子の手に握られたハンカチが伸びていきました。 「……ごめん」 男なのに、情けないな。 女の子に涙を拭ってもらいながら、少しだけ勇敢になった男の子は照れ笑いを浮かべました。 それから年月が経ち、背の低かった男の子も長身の立派な青年に成長しました。芸能事務所でアイドルのプ ロデューサーとして働く彼は、新たに移転した事務所の一角に備えることになった購買店について、とあるレ ストランで商談をしていました。小売業を経営する壮年の男と契約を結び終えると、男は懐かしい目になって 青年にある昔話を始めました。 始めは他人事として聞いていたその昔話は、幼い日の記憶を鮮明に呼び起こすものでした。 「まさか、あの時の少年と、こうして仕事の取引をするようになるとは。人生何があるか分かりませんな」 知性を匂わせる顔立ちの男は眼鏡の蔓に指を添えて、にやりと笑いました。 「しっかり顔は見ていたし、名前だって聞いていたのに、覚えておらず申し訳ありません」 青年はぺこぺこと頭を下げるばかりです。 「無理も無いでしょう。今からもう十五年も前のことになるし、貴方も娘も、こんなに小さな子供でしたから」 男は、掌をテーブルの高さに合わせながらそう言いました。 「休日に出かける度に『風船のお兄ちゃんはどこ』って、あの頃の娘は私達にいつも言っていたんです」 「そ、そうなんですか」 「あの頃の娘は『風船のお兄さん』をかなり慕っていたようでしたよ。今では忘れてしまっているようですが」 青年は、あの休日の午後以来、それとなく女の子がどうしているか気にしていた時期があったことを思い出 し、そんな頃もあったと懐かしむ一方、少しだけ恥ずかしくなりました。 「もしもあの時のことを覚えていたら、初対面の時にお互いどんな顔をしたのでしょうね」 「分からないです。でも、覚えていなくて、却って良かったと思います」 「ほう、それはまた、どうして?」 「その時のことをネタに色々とからかわれちゃうかもしれませんからね。泣き顔見られてましたし」 「ははは、そうか」 青年は苦笑いして、男は目尻にくっきりと皺を作って笑いました。 「まぁ、褒め言葉を素直に受け取ってくれなかったり、何かと口答えして面倒に思う時もあるでしょうが、宜 しく頼みますよ。人のことを細かい所までちゃんと見てて、小さな親切にも気がついてくれる子ですから」 「ええ、と言っても、こっちばっかりが世話になっちゃってると感じることも多くって。呆れた顔をされるこ ともしばしばです」 「食卓を一緒に囲む時間が取れた時は、よく仕事の話をしていますよ、娘は。会計が面倒だと愚痴も零してい ますが、テレビや雑誌に出た時の話をするのが多い辺り、きっとタレントの仕事も楽しいのでしょう」 「そうですか。楽しんでやってくれているなら、何よりです」 青年は、ホッと胸を撫で下ろしました。娘がアイドルの仕事をしていることで何か苦言を呈されたらどうし ようかと、レストランに入った時からずっと胃を締め付けられる思いだったのです。 「ただいま」 と、そこへ、話題に上がっていた人物がお手洗いから戻ってきました。 「なんか和気藹々としてるじゃない。何の話してたの?」 お下げにした髪を揺らしながら少女が男に尋ねると、 「ちょっとした昔話をな」 と、男が答えました。 「え、ちょっとお父さん、変な話してないでしょうね。『お風呂ぐらい一人で入れるもん!』って言って一人 でお風呂入ろうとしたら溺れかけた時のこととか……」 「……その話なら、たった今お前がしてしまったよ」 墓穴を掘ってしまった少女に、父親の男は苦い顔になりました。 「あっ、し、しまった……プロデューサー、今言ったのは真っ赤なウソですからね、断じて、決してっ」 「くくくっ……律子らしいじゃないか……いてっ」 ぱしんと軽快な音を立てて、ハリセンが青年の頭を叩きました。 「笑わないで下さいよ。誰にだってあることでしょう、それぐらい」 膨れっ面になりながら、少女がドカッと青年の隣に腰を下ろしました。眼鏡の蔓をつまむその仕草は青年の 向かいに座る彼女の父親にそっくりで、青年は思わず頬が緩みました。 あの日の話は、本人が言い出さない限りは、そっと胸にしまっておこう。 青年はそう心の中で呟きながら、隣に座る少女に、柔らかい流し目の視線を送りました。 終わり
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/478.html
菜園奥 503:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 25 12 ID kDTxtwQV 携帯からですみません。 近所に住むママ友Aがありえない…。 我が家は庭で、季節の野菜を小1と3歳の娘と一緒に育てているのですが、 野菜がたくさん出来た時などは近くに住む娘の幼稚園のママ友Aに おすそわけしていました(月3回位)。 おすそわけするうちに、そのママ友Aはどんどん図々しくなっていって、 「次はトマトを育てて。茄子は娘が嫌いだからもう作るのはやめてね」 などと注文をつけ出しました。 その時は「娘と相談してみるね~」と、 笑顔でなんとか切り抜けられたと思っていました。 504:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 27 02 ID kDTxtwQV …ですが、今日買い物から帰って庭を見てみると、育てている野菜が 誰かに大量に引っこ抜かれているのを発見。 まだ小さな芽は踏まれ、実をつけていた野菜は抜かれ、 葉が散らばっていました。 泥棒だっ!?、と娘と大騒ぎしていると、ちょうど通りかかった別のママ友Bに、 「ママ友Aさんがさっき娘さんとニコニコしながら野菜を収穫していたよ」と 言われ、さらにママ友Bさんが 「家の方がいないのに、抜いていいんですか?」と聞いたところ 507:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 30 24 ID kDTxtwQV 「どうせ私の家にくれるのだから、今、私が収穫してもらって帰っても 同じことですよ~。 娘も一度野菜を収穫してみたいって言っていたので。ね~」 娘「この後にね、トマト作るの~!!。」と言ったらしいです。 508:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 32 25 ID kDTxtwQV あまりの堂々とした様子に、ママ友Bはそれ以上は 何も言わず立ち去ったそうです…。 腹わたが煮えくりかえり、その場で失神しそうでした。 すぐにママ友Aの家に行ったのですが誰もおらず、 まだ帰ってくる気配がありません。 510:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 34 41 ID kDTxtwQV 娘2人は大泣きし可哀想で仕方ありませんでした。 旦那に言っても全く頼りにならず、どうやって明日、 ママ友Aに怒りをぶつけようか考え中です。 携帯から長々とすみませんでした。 今日は怒りで眠れそうにないです。 511:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 41 21 ID ONcOF+RU 落ち着いて。 どうやって怒りをぶつけるかよりも、冷静に今後の対策を練りなされ。 再犯防止のために侵入経路は閉鎖できる? 縁切り可能だとして、何て言う? 紙にでも書きだして、ゆっくり考えれ。 516:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 01 52 14 ID nbMpS7q1 ヒドス! なんかもう、通報だの賠償だのそんなことはどーでもいい。 その女(ママというのもおこがましい)をグーで殴りつけたいな。 思いっきり殴ってこけた女に、庭の土をぶちまけて、 「そんなに欲しけりゃてめえで作れ」 と怒鳴りつけてやりたい。 ああ、わかってるDQNにDQN返しすれば同じ畜生道に堕ちる、 暴力をふるえばこちらが悪くなる。 だけどそれくらいしてやりたいじゃないか。 520:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 03 37 15 ID FDCrtWuj 515 続報も良かったらよろしくね。泣き寝入りせず ガツンと言って思い知らせてやって。花にしろ野菜にしろ他人が手間と愛情 かけ丹精込めて育てたものを、無断で根こそぎ 持ってくなんて泥棒以外の何なにものでもない。 けしからん。それこそ美味しいとこどりだ。 523:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 09 03 40 ID khhfh8rN 503 私もまず警察に行ったほうがいいと思う。 524:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 09 17 34 ID khhfh8rN とは書いたものの、品目リクエストはあっても一応盗んだのは 初めてなんだよね? BママさんからAが犯人と聞いた上で通報するとこちらが 悪者になる可能性もあるかも。 Bママさんにどうするかさらっと相談してみては? 同時に、通報するか否かに関係なく周囲にはAママが留守中に無断で 野菜を盗んで畑を荒らしていったことをもれなく知らせる。 畑には「野菜を盗む人がいるので、発見しだい警察に通報します」 と目立つように看板を立てておく。 559:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 17 42 41 ID NyGYANWy 多分Aママは「収穫してあげた」「503の手間を省いてあげた」と思っているので 窃盗の自覚ないと思われる。 560:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 18 12 38 ID +q+AtEXq 出来てた野菜、ねこそぎ持ってかれたのかな? 元々は食べ切れない分をあげてたんだろうに・・・ しかも小さな芽を出してるものは踏み潰して、葉は散乱・・・ 植物を愛する心を子供に養ってやれよな~。 子供も頭悪そうだ>Aママ 566:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 29 25 ID kDTxtwQV 503です。 レスして下さった方々、本当にありがとうございます。 大変参考にさせて頂きました。携帯からですみませんが、報告させて下さい。 今日の夕方にママ友Aの家に行き、話をしたのですが 『日本人に日本語が伝わらない』という体験を初めてしました。 結局お互いの子供のことや、これからの近所付き合いなど色々と考えた末、 警察には通報せず、まず先に話し合いに行きました。 勿論、向こうが反省してあまやる気配がなければ警察に通報するつもり でしたし、本人にもそう言うつもりでした。が、甘かったです…。 571:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 36 09 ID kDTxtwQV 今日の夕方、ママ友A宅に 「うちの野菜のことで話がある」と電話し、向かいました。 玄関を開けると、ママ友Aの娘が満面の笑顔で 「昨日はお野菜ありがとう~」と出迎えてくれました。 絶句しながら居間へ向かうと、これもまた笑顔のママ友Aが 「ちゃんとお礼言えたね、えらいね~」と。 574:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 38 31 ID kDTxtwQV ふとテーブルの上を見ると、真新しいトマトの種の袋が3つ置いてありました。 もう、怒りを通り越してくらくらしながら 「…昨日、うちの野菜っ…」と言いいかけると、 「うん、お礼言うの遅くなってごめんね~。いっぱいもらっちゃった。 楽しかったよ~、ありがとうね~」と言われました。 575:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 43 58 ID kDTxtwQV その言葉で一気に目が醒め、冷静に話すつもりだったのも忘れ、 「ふざけんな、うちが作っているのは、あなたの家の野菜じゃない!! 勘違いするな!!。娘と大切に育てている野菜畑を勝手に荒らすなんて最低だ。 もう2度とあなたのためには作らない。」 577:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 47 05 ID kDTxtwQV 「そもそも人の庭に勝手に入っていいと思っているのか。 不法侵入と窃盗で警察に通報するから!!。」と、半狂乱で怒ったところ、 ママ友Aは最初はあっけにとられていましたが、すぐに心配そうな顔をし、 「どうしたの、何怒ってるの~?。 野菜をもらったりするのって、うちの田舎では普通のことだよ~。」 580:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 50 11 ID HMrTUYNj すげぇ、マジで日本語通じてねぇ…orz Aママ、どこの地球外生物だよorz 581:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 51 00 ID HMrTUYNj 貰うのと勝手に庭に入ってかっぱらっていくのはもはや次元が違いすぎて なにがなんだかもう… 583:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 52 57 ID 8Dx5gQVH つ「ここはあなたの田舎じゃありませんよ 人の敷地に入るのは不法侵入、黙って物を取るのは泥棒」 584:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 55 25 ID kDTxtwQV 「出来た野菜って、どうせうちにくれるつもりだったんでしょ。 だったら私が収穫して貰っても同じことだよ~。 子供の前であんまりそんな姿見せたら駄目だよ。 落ち着いてね。」と言われました。 591:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 20 59 41 ID kDTxtwQV そして「野菜なら、また植えればいいじゃない、 ほらトマトの種買っといたんだよ~」とトマトの種を渡されました。 種を投げ捨て、「だから私が怒ってるのは……」と何度理由を説明しても、 ママ友Aは不思議そうな顔をしながら、 592:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 00 17 ID kDTxtwQV 「今までだって野菜くれてたじゃない。あなたが野菜をくれるから、 娘が他の野菜食べたいって言っても我慢させたんだよ~。 トマト作るくらい簡単でしょ。半分はあげるからね~」とか、 594:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 01 15 ID kDTxtwQV 「そんなに怒らないで、たまには畑仕事手伝うよ~。 あっ、でも収穫する位しかまだ出来ないけどね。」 などとと言って、全く話が通じませんでした。 595:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 01 18 ID 0Nzk4w0r 作らせておいて「あげるから」? あんた、トマトがどれだけ病気になりやすいか!! 596:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 02 10 ID kDTxtwQV 最終的には 「不法侵入とか警察とか大袈裟だなぁ。もう子供じゃないんだから、 この位で怒らないでよね。もう少し冷静に大人の話をしようよ。見苦しいよ~。 ほら、娘が泣きそうな顔してるでしょ。」と逆切れされ、 「夕飯の支度があるからまたね~」と追い出されました。 598:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 02 51 ID kDTxtwQV もう、こんなに話が通じない人間は初めてで、何を言ってもなぜ怒って いるのかが全く伝わらず、世の中にはこんな人もいるのだとぐったりしてしまい、 疲れきってしまいました…。 606:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 07 52 ID kDTxtwQV 503です。 長々と、本当にすみませんでした。途切れ途切れの書き込みになり、 読み辛くてごめんなさい。 明日からママ友Aに変な目で見られ、他のママ友に噂がすぐ広まるのかなぁと 暗い事ばかり考えてしまいます…。 荒された畑の写真は撮ってあるので、それを持って明日警察に相談に 行こうと思っています。 頭が痛いですが元気を出して頑張ります。 応援して下さった方々本当にありがとうございました。 608:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 09 30 ID nt8Gmt8s お、乙でした…。 もう、 589さんのBママには状況説明でAはCOに賛成。 残念だけど、お子さんたちにもちゃんと話した方がいいね。 野菜作りはしばらくお休みした方がいいかも。 ところで、庭ってそんな簡単に入れるような庭なの? なんかいい侵入防止策ないかなぁ? うちも、夫が子供たちが喜ぶ顔が見たくてトマトとか 作ってるから、他人事じゃないよ。 619:名無しの心子知らず:2006/08/29(火) 21 14 41 ID UNSF98eZ 606 本当にお疲れさま。 明日、Aにある事ない事言いふらされる前に、今からBに電話して、 「こんな事言われた、もう話が通じないから、一応警察に行く。 本当は警察なんか行きたくないんだけど、 楽しみにしていたうちの子があまりにも可哀想だし、 Aが勝手に庭に侵入するのを見て、関係な人にまで入ってこられたら怖いから...」 と、先手を打っておいて。 620:619:2006/08/29(火) 21 15 18 ID UNSF98eZ 最後から2行目、「関係ない人にまで」です。スマソ 続く? 次のお話→868
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3693.html
前ページ次ページZero ed una bambola ゼロと人形 キュルケは暇を持て余していた。暇つぶしにルイズでもからかおうと考えたがその姿は見えない。仕方がないので何か面白いものはないかと学院をうろついていた。 ふらふら歩いていると彼女の目に珍しい組み合わせが目に付いた。タバサとアンジェリカである。 それを目にした瞬間、キュルケは目を輝かせ二人に歩み寄る。 「珍しい組み合わせじゃない。何してるのかしら?」 キュルケは面白いものを見つけたと言わんばかりの笑顔で、タバサの背後から頭越しに彼女の手に持ってる紙切れを奪い取った。 「えーと……これ何?」 これは何の冗談かと思わずタバサに聞く。 「ルイズの書置き」 タバサは端的に答えた。その返答にキュルケは絶句する。 「読んであげて」 「え?」 誰にとはキュルケは聞かない。目の前のアンジェリカと目が合った。彼女はそれに気づくとニコリと笑った。キュルケはゆっくりとその文字を読み上げる。 アンジェリカへ しばらくの間、ここを留守にします。姫殿下より承った大切な用事なのであなたは連れて行けません。 いつ戻れるかはわかりません。わたしがいない間、体調が悪かったり何かあったら学院長を頼ってください。今回の件は学院長には話が通っているはずです。 それからアルビオンに行っていることは他の誰にも言わないように。特にキュルケとかには言っちゃはダメだからね。 ちゃんといい子で待ってるのよ。 書置きを読み上げたキュルケが顔を上げアンジェリカの様子を窺う。そこには顔に不安を浮かべ、落ち着きを失ったアンジェリカの姿があった。 キュルケにしてみればアンジェリカをこのままにしておくのは面白くない。ルイズの代わりに彼女の世話をするのもそれはそれで面白そうなのだがそれよりも面白いことが思い浮かんだ。 「追いかけましょう」 唐突にそう宣言するキュルケ。もはや関係ないとその場から立ち去ろうとするタバサの襟首をつかんだ。 「普通に馬で追いかけたんじゃ絶対に追いつけないわよねぇー」 もったいぶった言い方をするキュルケにタバサは眉をひそめ、キュルケを見上げる。まるで本題を早く言えと言わんばかりに。 それを察したキュルケは再度告げる。 「だから、馬じゃ追いつけないのよ」 「……」 それがどうしたとタバサの視線が雄弁に語る。キュルケは溜息を一つ吐いた。相変わらず察しが悪いこの友人に少し呆れてしまう。 アンジェリカのほうもキュルケが何を言いたいのか理解できていない様子だ。 「馬じゃ追いつけないの」 「それで?」 さすがに、キュルケが何を言わんとしているのかタバサは分かっているのであろうが、あえてキュルケに言葉の続きを促しているようでもある。 「だーかーらー、あなたのシルフィードなら追いつけるでしょう?」 だから乗せてねとこれで何度目か知れないキュルケのお願い。それにタバサは短く、一言で返す。 「準備」 「え?」 それ以上何も言わず黙って窓に向かい口笛を吹き、己の使い魔、シルフィードを呼ぶタバサ。思わずキュルケは抱きついた。 「ありがとう!だからあなたって好きよ」 照れ隠しの表れか、タバサは抱きつくキュルケを乱暴に引っぺがし、外で待っていると告げた。 二人のやり取りを不思議そうに見つめていたアンジェリカであった。キュルケはそんなアンジェリカを連れて、部屋へ外出の準備をしに戻るのであった。 Zero ed una bambola ゼロと人形 シルフィードの背に乗った三人は空を飛んでいた。目的地も分からぬままやみくもに飛んでいると言うわけでない。 タバサはルイズがどこへ行ったのか、大体の見当はつけていた。ただそれは彼女自身が確信を持っているわけではないため、先ほどからキュルケが何度も確認をしてくる。 何度目か分からないキュルケの問いかけにタバサは適当に答え、視線を手元の本へと落とした。 その後も空を飛ぶシルフィードの背でタバサは本を読み、キュルケは一方的に御喋りをし、アンジェリカは眼下の景色に目を奪われていた。その手に白い布をかぶせた棒状の何かを持ちながら。 しばらくするとタバサは本を読むのを止め、キュルケたちに一言降りると告げ、シルフィードをゆっくりと降下させ始る。 彼女たちが降り立った先には一頭の馬がいたのだ。その馬はどこかで見覚えがある。キュルケがそう思い考えに耽っているとシルフィードが一言鳴き、馬もそれに答えるように一声鳴いた。 キュルケがその馬が学院で見かけた馬であると結論付けた時には、タバサは馬の手綱を牽き馬を何処かへ連れて行った。 それに釣られキュルケはシルフィードの背から降り、その行動を見守った。 「お行き」 短くタバサは呟くと馬の尻を軽く叩いた。馬は振り返ることなく学院の方向へと走り去っていった。 走り出した馬を見届けたタバサはキュルケを再びシルフィードの背に乗るよう促す。 再びシルフィード空へと舞い上がる。タバサは何やらシルフィードに指示を与える。頭を杖で軽く小突き、行く先を示したのだ。 「ねぇ、あっちは確かラ・ロシェールよね? なんであっちに行くの?」 キュルケが疑問をぶつけた。それも当然である。先ほどのタバサの行動からどうしてラ・シェールへ行くなどという理由が分かるものか。 「聞いた」 「は?」 意味が分からない。聞いたと言われてもあそこには馬以外に誰もいないのだから。キュルケが間抜けな声をあげたのも、ある意味当然である。 聞いた……つまりタバサは馬に聞いたとでもいうのだろうか。ありえない。まさかタバサは何か悪いものでも食べてしまったのだろうかとキュルケは本気で悩み始めた。 「お馬さんがそう言ってたんですか?」 これまで景色を楽しそうに眺めていたアンジェリカが唐突に口を開いた。キュルケは馬と人間が話せるわけがないと口を開こうとした瞬間、彼女は見てしまった。タバサが首肯するのを…。 キュルケは混乱する。馬と人間が話せるはずがない……それなのにタバサは馬と話をしたという。 何ということだ。一体何が彼女をこうしてしまったのだろうか。果たして医者に彼女の頭を正常に戻すことができるのだろうか。例え彼女がどうなろうとも決して見捨てたりはしない。友達なのだから……。 一人思考の渦に飲み込まれたキュルケはタバサの言葉を聞き逃していた。 「シルフィードが聞いてくれた」 「そうなんですか。シルフィえらいね」 アンジェリカに褒められ嬉しいのか、一言鳴いて応えるシルフィード。その声にようやく我に返ったキュルケはタバサを抱きしめた。 「タバサ大丈夫。あたしはあなたの友達よ。ラ・ロシェールには良いお医者さんがいるから診てもらいましょうね?」 突然抱きしめられたタバサはモガモガと必死にキュルケの抱擁から逃れようとする。しかし、キュルケは決して手放さない。 アンジェリカはその様子を微笑ましく見守っていた。 その様子を見ながら彼女は考える……大切な―――さんに自分は抱きしめて貰ったことはあっただろうかと。 目を閉じ思い出そうと試みるも彼女は思い出すことはできない。大切な楽しいことはいつも忘れてしまうのだ。 「アンジェちゃん大丈夫?」 未だもがくタバサを抱きしめたままキュルケが心配そうに声をかけてくる。 「はい、大丈夫です。あの、ラ・ロシェールってどんな所ですか」 「ラ・ロシェールがどんな所かですって? いいわ、教えてあげる。あそこはね……っとタバサ逃げないの!」 キュルケの注意が逸れたのを見逃さず、タバサはようやくキュルケの腕から逃れることができた。 先ほどに比べ賑やかになった三人。それを落とさぬようシルフィードは気を使いながら、港町ラ・ロシェールへ向かい、風を切って飛び続ける。 Episodio 34 Dove ando`? あの人はどこへ? Intermissione 死を覚悟していた。だが死にたくはなかった。けれども体は動かない。 泣きたかった。でも泣けなかった。泣く力があればまだ生きていられそうだったのに、もはや泣く気力さえも残ってはいない。 痛みは無かった。いや正確には痛みなどもう感じられない、感覚が麻痺していたのだ。 怖かった。死ぬのが怖かった。誰にも看取られぬまま朽ち果てるのが怖かった……。 会いたかった。大切な家族に会いたかった。 でも諦めていた。いつかこういう日がくると思っていた。だから仕方がないと半ば諦めていた。 意識が段々と薄くなってきた。怖い、とても恐ろしい。大声で喚きたくなるほどに恐ろしい。 脳裏に浮かぶのは妹……テファニアの笑顔。テファテファテファテファテファ……ああ、あの子ががいれば怖くは無い。手を伸ばせばすぐに届きそうなのに……。 考えることさえも苦痛になってきた。闇が心地よい。このまま身を委ねてしまおうか。そうこのまま眠り、闇に身を任そう……。 激しい痛みに目を見開けばそこは空だった。背中から感じる生き物の暖かさ。それは何かに運ばれていることを示した。 『何か』を確かめようと体を起こそうと試みるも激痛により、それは適わない。 激痛―そう、先ほどまで感じていなかった痛みを感じるのだ。そしてようやく気付く。側に誰かがいることを……そしてその者が彼女に応急処置を施したのだ。 「生きている。私は生きている」 零れ落ちた言葉と涙。生きている事への安堵。死への恐怖。両者が入り混じった慟哭を彼女を生かした者は黙って見守る。 ロングビルが落ち着きを取り戻すのにそう長い時間は掛からなかった。そして彼女は己を助けた人間の顔を見ようと体を動かそうと試みた。 「だめ。じっとしてる」 その行動を制止したのは少女の声、それもどこかで聞き覚えのある声だった。 「あ、あなたは……」 ロングビルは認識した。いま自分は風竜の背に乗せられているのだと。目の前の眼鏡をかけた少女。ロングビルは相手を知っていた。それもそのはず、彼女を助けたのは学院の生徒、タバサだったのだ。 驚きのあまりに声が出ない。聞きたいことは幾つもある。何故ここにいるのか。何故自分を助けたのか。何故……。 幾つもの疑問が頭をよぎる。だがそれが言葉として出ることは無い。タバサはロングビルをじっと見つめ口を開いた。 「あなたには聞きたいことがある」 それは相手を心配する声ではない。まるで尋問をするかのように硬く、冷たい声。 それを聞いたロングビルは乾いた笑い声を上げた。タバサは眉を顰めるもそれを無視し、話を続ける。 「質問に答えれば助ける。嘘をついたり答えなかったらここから落とす」 飴と鞭。彼女には選択肢など残されていない。彼女は生きなければならないのだ。例え泥水を啜ってでも。 そしてタバサはロングビルに幾つもの質問をぶつける。裏の世界の、彼女が知り得ぬ情報を得るために……病んだ母親を助ける一筋の光を求めて闇を彷徨う。 妹のために殺す。妹のために生きる。鏡合わせの二人の姉。似ているが似ていない二人の心。血で血を洗う戦いは母を思う少女によって終止符が打たれた。 前ページ次ページZero ed una bambola ゼロと人形
https://w.atwiki.jp/koebu_wiki/pages/60.html
基本gdgdカオス部屋★ らい部wiki LIVE部屋ch11013★ リア友3人【DMK】【天夜】【JOHNNY】 でやっている仲良し同盟、且つLIVE部屋!!! 毎日仲良くgdgdやっております(`・ω・´) 常連部員も多いこの部屋、中毒注意★ 静かな時もあるけど、基本カオス。 美声がくると場が湧きます!!!!! たまに『歌部屋』や『声劇』をやったりしています 暇な時にでも遊びに来てね(`・ω・´) 7039afe20ef179c9361c1c594aa21a4e565afd6fl.jpg DMKジャージ長@らい部 39e0cc7ed691c2afe401d2d6478afb5022145178l.jpg JOHNNY 3b03c7150e3118ffbc1acb7d00ebd9581de51ccdl.jpg 天夜×風早
https://w.atwiki.jp/garougarou/pages/116.html
検索 たらい 少しリラックス出来るたらいです。セルピットのたまったストレス値が少し下がります。 1個=10ぐっせる(10ptでの販売は終了) ×10個=100ぐっせる Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/kaero/pages/22.html
らいと 2008年11月29日更新。 第22期生裏役員の中で、恐らく1番仕事をした人。(正役員でもないのに同じぐらい仕事してますねw) 基本的には傍観者だが、やるべき時はきちんとやる。 実力はあるのに、本気を出すことが少ない。しかもどんなことも大抵器用にこなします。 あれ、これなんてギャルゲーの主人公? 曲芸派だったが、商法にうんざりして現在は鍵っ子・・・でしたが今は東方厨ですほんとうにありがとうございました。 某有名声優さんや絵師さんがマイミクに登録されていて、紅葉はかなり驚かされました。 謎ジャムを毎年作っているが、毎年きっちり甘くなくてまずいジャムができあがっています。 代表的な名言 ※管理人覚えてません ~略歴~ 年月:出来事/役職 現在:しごとしてるよー
https://w.atwiki.jp/kancil/pages/677.html
今年の汚れ、今年のうーちーにっ♪ ってことで今年の写真今年のうちにUPしなくちゃね!いまさらなつかしの沖縄続編~ 夕日の名所万座毛!! 日の入り時刻までばっちり調べたのに曇りで見れず。。。 ◎今日のわんこ、にゃんこ◎ 琉球犬、海(かい)くん めんこい~(*´ー`*) 動物好き発覚!! このあと猫にかっちゃかれるのであった なでなで にゃーん(=゜ω゜=)ってかえぇーーー!?who~!?笑 なんかねぇ~~ジョンって感じ!笑 ヤマネコ(|| ゜Д゜) にゃーーー みきさん、ノゾムのこと見すぎっす!!笑 泡盛に囲まれてメタルポーーーズ!至福(*´ー`*) カーリングぽてと☆長いねぇ~ どやって作るんだろ? ちゅ~ ヤシの実に群がる漢たち zzz~ ペアルック① ペアルック② いざ美ら海水族館ヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆ やぁ~ いい天気&眺めだ○♪ タッチプール 意外となまこって硬いんだよっ!! どーーーーん!!! どーーーーん!!笑 やっぱこれでしょ~(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ジンベイザメおっきかったー!! やー懐かしい♪来年も行きたいなぁー☆ 北海道さみぃーーーガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ ン!! おかえりなさーい☆
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/18.html
1 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 08 35 45.41 tGz7t6pX0 9 がつ 22 にち はれ ときどき おれ(わらい) きょう は やばんなるおとこのさいてん で たいかい が あった。 なん の たいかい だって? おれ が でるん だぜ? たたかい の さいてん に きまって いる だろうよ! おれ は びぜんおさふね を て に きょうてき たち を つぎつぎ に ちぎって は なげ! ちぎって は なげ!! みごと けっしょう に すすんだ! でも さいご に ろと の ちんかす に あたって あといっぽ で まけた この ろと と いう おとこ しんけんマーガリン を もって いたんだ! いいぶき に たよる とは なんたる ひれつ! おれ は ささくれたしない で ぜんせん したのに! しない だえ しない! もちろん おれ が もとめる のは しんけんマーガリン に まさる けん なぜなら おれ も また とくべつ な そんざい だから です。 おわり おこここ の にっき より ばっすい 3 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 08 39 54.88 tGz7t6pX0 ソープじょう が にっき を ぬすみみ した! ソープじょう「どこ を たて よみ すれば いいの?」 おこここ「・・・・。」 12 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 08 51 04.70 tGz7t6pX0 おこここ は じょうほうや ぽぽち を たずねた! おこここ「しんけんマーガリン に かてる ぶき を さがして います。」 ぽぽち「え しんけんマーガリン に ですか? ゆうしゃ ろと さん の?」 おこここ「そう」 ぽぽち「あんた ね ろと くん に たいこう する げんき が ある なら まおう でも たおし に いく とか してください よ。 むだ だろう けど。」 ぽぽち は いがい と じんかくしゃ だった! おこここ「うるさい だまれ」 ぽぽち「なんだと おまえ だれ に くち きいてんだ こぞう」 おこここ「え」 おこここ は ぼっこ ぼっこ に された! 16 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 09 00 05.53 tGz7t6pX0 つぎ の ひ ぽぽち は とつぜん の いなずま に うたれて くろこげ に なって しんだ! むらびとA「きい たか? じょうほうや の ぽぽち が いなずま で しんだ らしいぜ」 むらびとB「おれ みてた みてた! なんか きゅう に てん から こえ が して 「なまえ が おれむき じゃ ない」 とか きこえた つぎ の しゅんかん ズドン だぜ」 むらびとA「ひええ おそろしっこ」 おこここ は ほくそえんだ! 26 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 09 12 23.67 tGz7t6pX0 おこここ は めめめも の むら に しのびこんだ! そして おおさま の やかた に しのびこんだ! おこここ は おおさま の にっき を よんだ! おこここ「うわぁ」 おこここ は にがいかお を した! おこここ「いかん いかん そう じゃ なくて」 おこここ は おおさま の やかた じゅう を ぶっしょく した! おこここ「がらくた ばっかり じゃないか くそ!」 おこここ は ふと いっさつ の あやしい はながら の ノート が め に はいった! [ おおさま ひみつ の しょ (みちゃ いやん)] おこここ「うわあ」 おこここ は しぶい かお を いた! 36 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 09 24 08.81 tGz7t6pX0 おこここ は いちおう ひみつのしょ を よんだ! [ しんけんマーガリン・・・ わたし が しる なか で まけんバームクーヘン と ならび さいきょう と きおく している けん だけれ ども それ をも りょうが する ぶき が そんざい する。 しんけん と おなじく かみがみ が つくりたもうた めいとう ちゅう の めいとう そのな も ・・・・! いや おそろしく て とても かけん でもでも わしって こわがり の くせ に ほらーえいが とか うすめ で みちゃう そんな タイプ なんだよね そういう ところ あるんだよね たまに さ・・・ ええい もう いいや かいちゃお おこここ「かみがみ の さいこうけっさく めいとう あじのもと・・・!」 ぼうけんのしょ 11 かいし 45 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 09 40 48.34 tGz7t6pX0 おこここ は めいとうあじのもと を もとめ たび に でた! おこここ は ききこみ を かいし した! おこここ「ふひひ! あの スイマセン!」 じょせい「きしょ」 おこここ「・・・・・。」 おこここ「あの あじの・・・」 あかちゃん「この かお は なし でちゅ!」 おこここ「あの・・・!」 やけんI「わお わお わおん(なんだ この ゴミ は)」 おこここ「・・・。」 おこここ「やはり こんな カス ども に きいても らち が あかない しって いる と すれば やはり あのおとこ・・・・!」 51 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 09 50 07.96 tGz7t6pX0 とむ「オウ ゴッド ガ メイク シタ ソード アジノモト デスカー」 おこここ「イエス」 とむ「ワタシ ソレ ノ アリカ メチャ シッテ マース」 おこここ「リアリイ!? お おしえて! プリーズ テル ミー!」 とむ「キノウ ノ コロシタイホドニクイテキ ハ キョウ ノ トモ! ツイテ クル ヨイ デース」 おこここ「とむ さま・・・!」 とむ「コッチデース コッチデース」 おこここ たち は ひとけのないばしょ に ついた! とむ「ウソ デース」 おこここ は ぼっこ ぼっこ に された! とむ「スッ キリ!」 62 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 10 02 40.52 tGz7t6pX0 ろと「・・・なんです か?」 おこここ「あのですね このまえ は」 ろと「・・・・ああ。 おもいだしても はら が たってくる ぼうげん でしたね・・・!」 おこここ「び びいやあああああ! ごゆるされませえええええ!」 ろと「ふふ じょうだん ですよ。 ちょっと からかった だけ です。 ごめんなさい。」 ろと は すてき! な えがお で いった! おこここ「ふひひっ! なーんだ おこここ さん って おっちゃめー!」 おこここ は はきけ の する えがお で いった! ろと「・・・・・。」 おこここ「で ちょっと ききたい こと が・・・」 ろと「しりません」 おこここ「いや まだ なにも・・・」 ろと「わかりません。 では」 おこここ「・・・・・。」 72 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 10 18 20.86 tGz7t6pX0 かずこ「だいじょうぶ あんた は だいじょうぶ よ」 じょせいきゃく「ありがとう・・・・! ありがとう・・・ござい ます・・・!」 かずこ「なく こと ないじゃ ないのさ ほら シャキッ と しなさい」 じょせいきゃく「はい・・・! あの これ うらないりょう です!」 じょせいきゃく は 5G てわたした! かずこ「ありがとう」 おこここ が あらわれた! おこここ「あの うらなって ほしい の ですが! ふひひっ!」 かずこ「・・・・。」 おこここ「あのです ね かみがみ が つくった と いわれる かずこ「うらないりょう は 5000000G だよ あるの? あんた あるの?」 おこここ「・・・・・。」 おこここ「あ あの たかすぎ かずこ「おかえんなさい」 おこここ「・・・・。」 81 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 10 30 13.04 tGz7t6pX0 おこここ「ちく しょう・・・・!」 おこここ は いきるきりょく を なくした! おこここ「もう こんなもの いらない! たび も やめ だ やめ!」 おこここ は みずうみ に めいとうびぜんおさふね を ほうりなげた! みずうみ の そこ に めいとうびぜんおさふね が しずんで いった! みずうみ の なか から べっぴんなめがみ が あらわれた! べっぴんなめがみ「あなた が おとした もの は この ゴールデンソード ですか? それとも この つかいふるした びぜんおさふね ですか? それとも この かみのぶき めいとうあじのもと ですか?」 おこここ「・・・・!!!!!」 88 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 10 32 37.43 tGz7t6pX0 おこここ「もちろん ぼく が ほしいのは あなた です」 おこここ は いっせいちだい の おおしょうぶ に でた!」 べっぴんなめがみ「・・・・・。」 べっぴんなめがみ は ちんもく した まま みずうみ に しずんで いった! おこここ「・・・・。」 92 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 10 33 50.09 tGz7t6pX0 おこここ「てれ や さん!」 99 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 10 45 31.54 tGz7t6pX0 ろと「やっぱり しんぱい に なって つけてきた けど もう おこここ さん・・・」 ろと は ほくそえんだ! ろと「ばか だなあ」 ろと は うすらわらい を した! ろと「ばか だなあ」 ろと は たかわらい を した! ろと「ばか だなあーーーーーーーー!!」 はーーー はっ はっ はっ はっ は 109 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 01 43.42 tGz7t6pX0 ろと は ぼろいけん を みずうみ に なげすてた! みずうみ から べっぴんなめがみ が あらわれた! べっぴんなめがみ「 あなたが おとした のは この ゴールデンソード ですか? それとも この ぼろいけん ですか? それとも この かみのぶき めいとうあじのもと ですか?」 ろと「 わたし が おとした のは ぼろいけん で ございます! めがみさま!」 ろと は そう こたえ ながら も しせん は あじのもと に くぎ づけ! べっぴんなめがみ「・・・・あなた は しょうじきもの ですね えらいね ボク」 ろと は べっぴんなめがみ に あたま を なでなで された! べっぴんなめがみ「はい じゃあ これ かえすわね もう おとしちゃ だめよ?」 ろと「・・・・。」 べっぴんなめがみ は みずうみ へ しずんで いった! ろと は ほほ を そめた! ろと「まあ いいか・・・。」 ろと は まんぞくげ な かお で かえって いった! 120 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 08 53.38 tGz7t6pX0 たいしょう「へい とろ おまち」 122 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 10 18.31 tGz7t6pX0 1 は なんか かきたく なった!! 120 しかし 5びょうご に しにたく なった! 124 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 12 18.20 tGz7t6pX0 ぼうけんのしょ 11 おわり(きょうせい てき に) ぼうけんのしょ を きろく しますか? →はい いいえ 134 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 25 07.04 tGz7t6pX0 おこここ(おんなごろし) の のうりょく(39にちめ) LV 35 HP 265 MP 107 ちから 133 はやさ 605 かたい 127 におい くさい あせ すごい くうき よめない とくぎ いひょうをつく 141 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 30 49.90 tGz7t6pX0 ろと(はつこい) の のうりょく(62にちめ) LV 36 HP 412 MP 355 ちから 420 すばやさ 262 たいりょく 453 むねキュン 999 たかなり 999 せいのめばえ 999 とくぎ はなたば 146 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 37 06.98 tGz7t6pX0 ぼうけんのしょ 12 は げきどう の きゅうてんかい! ぼうけんのしょ12 を かいし しますか? →はい いいえ 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 22 54.88 APBD18ok0 62のおこここのセリフ おこここ「ふひひっ! なーんだ おこここ さん って おっちゃめー!」 って、「ろとさん」の間違いでは? もしそうなら、おいらを物語に出してください。名前は「もややや」です! 136 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 11 26 10.21 tGz7t6pX0 1 は 131 が みえ ない
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden2/pages/42.html
381:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 26 07.22 0 清水「やめろよ夏焼!やばいって死ぬって!!」 413:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 36 19.00 0 清水「今のは徳永の得意なローリングソバット!!!やけに飛ぶなあいつ!!!」 495:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 11 07.86 0 清水「久住の奴何かポケットに仕込んでるぞ!」 511:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 17 43.40 0 清水「モー商にいる中国人留学生が不気味だよね・・・」 517:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 20 35.37 0 徳永「なに中国人いんの?酢豚!酢豚とかマボー豆腐作ってもらおう!」 清水「マーボーね・・・僕が調べてわかったのは銭っていうのと李っていう正体不明の留学生がいるってことだけ・・・熊井君どうするの?」 521:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 22 20.83 0 千奈男「ウィーッス、おいしい流しおーどんの店見つけたから行かね?」 理沙男「おっ、いーねぇ。でも味噌ラーメンにしねぇか?」 千奈男「昨日も行ったじゃねーか。今日はおーどんでいいじゃねーか。はい決まり」 理沙男「まーいいや。みんなはどーする?」 熊井「焼きそばランドじゃないのか?興味ないな。今日はペン習字に行くんだ。」 夏焼「今日は、これから委員会があるんだ。悪いな。」 須藤「悪いけど、おれ、バイトあるから。んじゃ」 足早に教室を出て、駅に急ぐ須藤。 千奈男「須藤さん、なんで、バイトなんかしてるんすかね?」 理沙男「なんか買いたいものあるらしいぜ。詳しく聞いてないけど」 理沙男「んじゃあ、4人で行こーぜ!」 理沙男は帰る用意をしていた、清水と嗣永の肩に手を回しながら言った びっくりしながら 清水「いいけど、今日はおごらないからな!」 千奈男「まぁまぁ、とりあえず行こうや。なっ。嗣永も行こうぜ!」 嗣永「う、うん」 そんな感じでわいわい言いながら教室を出る4人 547:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 34 53.59 0 清水「キュー学の中島っていうのが熊井君について嗅ぎまわってるみたいだけど・・・僕の勘では物理的危険性はない・・・だけど不気味なんだ」 585:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 50 29.19 0 菅谷と鈴木の関係でキュート学園と一触即発状態 徳永「矢島は大丈夫、敵じゃあない。」 清水「やばいのは殺戮ピエロこと萩原とその盟友岡井・・・それと中東系のこいつ。ウーメダ・エリカ・・・あとは例の中島か」 徳永「中島ねぇ・・・敵かな?味方かな?」 熊井「おめうっせぇ」 630:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 04 50.27 0 理沙男「あー食った食った!もう食えない」 清水「結局、おれがすべて払ったんじゃないか」 嗣永「僕の分までごめんね。自分の分は払うよ。いくらだっ・・」 理沙男「あぁーあぁー、いいから、ぜんぜん気にしなくていいから。 キャプも700円奢ったぐらいでそんなに怒るなよー。今度奢ってやるよ」 千奈男「おっかしーなー。流しおーどんって聞いたのになー。激安讃岐うどん屋だったな。 うまかったから、いいけど・・・。 」 理沙男「こっちの公園通って帰ろーぜ。近道だし、痒いし。」 おなかいっぱい一玉70円のうどんを食べた4人は、腹ごなしに駅まで歩くことにした その途中、公園を通ることになった。そこは少し大きな公園で、よく部活の学生がランニングしている そこで、周りの人から頭ひとつ突き抜けた、ジャージ姿の熊井くんを見つけた。 千奈男「きゃー、くまーいくーん。かっこーいいー。こっち向いてーー」 徳永が茶化しながら声をかけた。 熊井「うるさいよ。馬鹿。何か用でもあるのかい。今トレーニング中なんだ」 理沙男「別に用事はないけど、友達に声をかけちゃダメなのかい?(ポリポリ)」 熊井「そうじゃないが・・・。ぽりぽりするな。なっ。」 清水「トレーニングって、ペン習字のかい?」 嗣永「違うよね。次の大会にも参加するのかい?」 653:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 13 51.44 0 清水「駅前でケーキ買ってきたよ」 徳永「おおっ、清水気が利くー!」 清水「はい、菅谷くんは今一度手を洗ってきてね」 菅谷「あ、はーい(ポリポリ)」 熊井「きったねぇなぁあいつw」 夏焼「嗣永は洗わなくてイイの?w」 嗣永「いじらないもん・・・」 須藤「なに照れてんだよ」 692:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 32 24.14 0 熊井「あぁ、まだ出るかどうかはわからないが、一応トレーニングはしとかないとな」 嗣永「へー、えらいね。僕も応援してるよ。がんばってね。」 千奈男「何か知らないけど、がんばれ。熊井ちょー」 熊井「君だけには言われたくないな。言われなくてもやってるよ。じゃあね。」 理沙男「じゃあね。明日学校で(ポリポリ)」 熊井が走り出そうと思ったその時、熊井の顔を見ていて首が痛くなり、 少し遠くを見ていた清水が声をかけた。 清水「ねぇ、みんな。あの子は?」 清水の目線の先には同じ年くらいの少年が足をかばう様にゆっくり走っていた。 熊井「あぁ、あれは、キュート学園の有原だ。サッカー部だったらしいが試合中怪我をしたらしく、 復帰するためにあぁやってリハビリしてるんだそうだ。このまえ話した。」 千奈男「どーした、どーした?キャプ、惚れちゃったのかい?電話番号聞いてきてやろうか?」 清水「いやそうじゃないが・・・。彼の進行方向に・・・・」 清水が指摘したかったのは、彼の進行方向に2人の男が歩いていたことだった。 嗣永「あの制服は、モー商の制服ですね」 千奈男「うわー、モー商ってちょーやべーとこジャン。やばいやばい」 心配そうに見守る5人。何もなければいいのだが・・・。そんな訳はない。 700:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 36 51.33 0 清水「キュート学園は殺戮ピエロ萩原、不気味な中島、異教徒怪人梅田の3人が危険人物とされている」 729:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 51 05.15 0 718 徳永「へぇこれがモー商。田中ってのと道重ってのと光井ってのは貫禄がないね」 清水「情報が入り次第伝えるよ・・・」 744:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 58 30.55 0 夏焼「弱点を見つけるのが得意だからわかるんだけど・・・モー商の団結は脆いよ。あれは偽りの団結だ。ただ・・・崩れてからの方が怖いね」 清水「そうなんだ、僕もそれ言おうとしたんだ」 徳永「ほんとか~清水?」 762:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 05 46.09 0 有原「すいません。ごめんなさい。お怪我はないですか?」 某J「スイマセンジャナイョ。ブツカッテキタノはソッチヨ。 バナナオトシテツブレタジャナイカ。ジュンジュンタノシミニシテタヨ。ベンショウスルアル」 某R「ソウアル、10万エン。ベンショウスルアル。」 有原に悪気はなかった。ただ運が悪かった。 有原と2人がすれ違う瞬間、小石につまずいてバランスを崩した有原が某Jにぶつかってしまったのである。 さらに、運が悪いことにこの2人はモー商の極悪中国留学生だったのである。 有原「えっ、でも、バナナって10万円しないですよね。 ぶつかった事は謝りますが、お金は払えません。500円でしたらお払いします」 某J「コウキュウバナナだよ。慰謝料コミだよ。ハヤク払うアル。 ソレトモ、アルケナイヨウニしちゃろうか? 」 その、一部始終を見ていた5人は 千奈男「うわー、最悪だ。あいつら絶対最悪だ。見なかったことにしよう。うん、見なかったことに。な。」 ほかの4人は静かに、ただ静かに事の成り行きを見ている。たまにポリポリ聞こえる気がするが・・・。 ひたすら謝る有原、聞く耳を持たない極悪2人。日が傾き周りが薄暗くなってきたとき 某J「もーいい。てメー、ゴチャゴチャウルセーよ。」 肩を付かれた有原がバランスを崩しその場に倒れこんだ。 清水「もー我慢ならない。ちょっと行ってくる」 肩を 801:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 30 42.26 0 熊井「ぐぁっ・・・ハ、ハラが・・・」 清水「だ、大丈夫!?熊井君」 熊井「くっ、こ・・・このカレー作ったの誰だ・・・」 清水「えと、今日の当番は・・・嗣永君、かな」 熊井「う”ぅ・・・」 清水「ちなみに熊井君の分よそってくれたのは菅谷君だね」 熊井「ぐおおぉぉぉ・・・」 810:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 37 01.96 0 千奈男「やめときなって。絶対殺されちゃうよ。ねえ、キャプそんなにちっちゃいのに やれるわけないよ。絶対話し通じる相手じゃないよ。言葉すら通じないよ。 3000年の奥義でラーメンにされちゃうよ。 」 清水「わかってるよ。おれが行ってもどうにもならない。 でも、誰かが行かなきゃ。彼やられちゃう。せっかく治ってきたのに・・・・。そうだろ?」 熊井「キャプは正しい。正義感強いんだな。でもな、無謀なのと勇敢なのとは違うと思うぜ。 ・・・・・・・・分かった・・・・・・・。・・・・・・・おれが行こう。 」 嗣永「でも、大会が・・・・。一年がんばってたのに、出れなくなっちゃうよ。」 熊井「言ったろ。まだ出るかどうかはわからないってな・・・・・・。 」 嗣永「熊井ちょ」 熊井がみんなの制止を振り切って行こうとした時、 フードを目深にかぶり、うつむき加減でロードワークしていた人物が、有原の元に近寄った。 ##「どうした有原。何かトラブルか?」 某J「ナカマラアルカ。オマエガ10万払うアルか。」 ##「立てるか有原?」 有原「あぁ、大丈夫。尻餅ついただけだから・・・。」 某J「ムシスルナ。10万エン。10万エンハラウアル。こっちムクアル」 某Jが##の肩をつかみ振り向かそうとした瞬間・・・・。 924:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 10 52 44.51 0 清水「おい聞いたか モー商にキュー学の鈴木がさらわれたらしいぜww今頃顔面ほうか…」 熊井「あ、おい!菅谷!」 須藤「なんだあいつ急に走り出して」 夏焼「みんな気づいてねえのかよ。菅谷、鈴木に惚れてんだよ」 嗣永「ボーイズラブか~♪」 徳永「ふん、アホくさ」 熊井「じゃあ菅谷は鈴木を探しに…?やべえぞ!」 須藤「あいつ…!」 991:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 31 57.59 0 修学旅行風呂場にて 嗣永「体も洗ったし、温もったし、そろそろ上がろうかな」 湯船から上がり、入り口に歩いていく嗣永 入り口付近の洗い場では、キャプテンと徳永が体を洗っていた 清水「さっきから流しても流しても泡が消えないのは君のせいだったんだな・・・もう・・まったく」 徳永「気がつくのがおせーよ。周り泡だらけにして」 その泡の中に、石鹸があることを知らず、変な小走りの嗣永 案の定、石鹸を踏み、足を取られひっくり返る寸前、 ちょうどそこにあったバーを掴み、バランスを保つことができた。 清水「大丈夫か!嗣永」 徳永「変な走り方してっからだよ。」 清水「そもそも徳永がいけないんじゃないか!」 嗣永「まぁまぁ、なんともなかったんだし、大丈夫だから、落ち着いてキャプテン」 清水「今回は嗣永が言うから許すけど、徳永、次やったら許さないからな」 徳永「へいへい、わるーございました」 熊井「嗣永、何事も無かったのはいいが、そろそろ離してくれないか」 嗣永「あれ熊井ちょー・・・えっ・・・もしかして・・これ・・・熊井ちょーの・・・・」 熊井「みなまで言うな。お前こんなときまで小指立てるんだな。マイク握る時みたいになってるぞ」 湯気で見えませんでしたが、ちょうど、桃太郎のいい位置にあったのは、熊井ちょーの・・・・でした。 握って大丈夫ってことは・・・・、熊井ちょーは何に興奮していたのでしょうか・・・・・。ナニの話でした。
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden/pages/30.html
381:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 26 07.22 0 清水「やめろよ夏焼!やばいって死ぬって!!」 413:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 04 36 19.00 0 清水「今のは徳永の得意なローリングソバット!!!やけに飛ぶなあいつ!!!」 495:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 11 07.86 0 清水「久住の奴何かポケットに仕込んでるぞ!」 511:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 17 43.40 0 清水「モー商にいる中国人留学生が不気味だよね・・・」 517:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 20 35.37 0 徳永「なに中国人いんの?酢豚!酢豚とかマボー豆腐作ってもらおう!」 清水「マーボーね・・・僕が調べてわかったのは銭っていうのと李っていう正体不明の留学生がいるってことだけ・・・熊井君どうするの?」 521:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 22 20.83 0 千奈男「ウィーッス、おいしい流しおーどんの店見つけたから行かね?」 理沙男「おっ、いーねぇ。でも味噌ラーメンにしねぇか?」 千奈男「昨日も行ったじゃねーか。今日はおーどんでいいじゃねーか。はい決まり」 理沙男「まーいいや。みんなはどーする?」 熊井「焼きそばランドじゃないのか?興味ないな。今日はペン習字に行くんだ。」 夏焼「今日は、これから委員会があるんだ。悪いな。」 須藤「悪いけど、おれ、バイトあるから。んじゃ」 足早に教室を出て、駅に急ぐ須藤。 千奈男「須藤さん、なんで、バイトなんかしてるんすかね?」 理沙男「なんか買いたいものあるらしいぜ。詳しく聞いてないけど」 理沙男「んじゃあ、4人で行こーぜ!」 理沙男は帰る用意をしていた、清水と嗣永の肩に手を回しながら言った びっくりしながら 清水「いいけど、今日はおごらないからな!」 千奈男「まぁまぁ、とりあえず行こうや。なっ。嗣永も行こうぜ!」 嗣永「う、うん」 そんな感じでわいわい言いながら教室を出る4人 547:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 34 53.59 0 清水「キュー学の中島っていうのが熊井君について嗅ぎまわってるみたいだけど・・・僕の勘では物理的危険性はない・・・だけど不気味なんだ」 585:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 50 29.19 0 菅谷と鈴木の関係でキュート学園と一触即発状態 徳永「矢島は大丈夫、敵じゃあない。」 清水「やばいのは殺戮ピエロこと萩原とその盟友岡井・・・それと中東系のこいつ。ウーメダ・エリカ・・・あとは例の中島か」 徳永「中島ねぇ・・・敵かな?味方かな?」 熊井「おめうっせぇ」 630:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 04 50.27 0 理沙男「あー食った食った!もう食えない」 清水「結局、おれがすべて払ったんじゃないか」 嗣永「僕の分までごめんね。自分の分は払うよ。いくらだっ・・」 理沙男「あぁーあぁー、いいから、ぜんぜん気にしなくていいから。 キャプも700円奢ったぐらいでそんなに怒るなよー。今度奢ってやるよ」 千奈男「おっかしーなー。流しおーどんって聞いたのになー。激安讃岐うどん屋だったな。 うまかったから、いいけど・・・。 」 理沙男「こっちの公園通って帰ろーぜ。近道だし、痒いし。」 おなかいっぱい一玉70円のうどんを食べた4人は、腹ごなしに駅まで歩くことにした その途中、公園を通ることになった。そこは少し大きな公園で、よく部活の学生がランニングしている そこで、周りの人から頭ひとつ突き抜けた、ジャージ姿の熊井くんを見つけた。 千奈男「きゃー、くまーいくーん。かっこーいいー。こっち向いてーー」 徳永が茶化しながら声をかけた。 熊井「うるさいよ。馬鹿。何か用でもあるのかい。今トレーニング中なんだ」 理沙男「別に用事はないけど、友達に声をかけちゃダメなのかい?(ポリポリ)」 熊井「そうじゃないが・・・。ぽりぽりするな。なっ。」 清水「トレーニングって、ペン習字のかい?」 嗣永「違うよね。次の大会にも参加するのかい?」 653:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 13 51.44 0 清水「駅前でケーキ買ってきたよ」 徳永「おおっ、清水気が利くー!」 清水「はい、菅谷くんは今一度手を洗ってきてね」 菅谷「あ、はーい(ポリポリ)」 熊井「きったねぇなぁあいつw」 夏焼「嗣永は洗わなくてイイの?w」 嗣永「いじらないもん・・・」 須藤「なに照れてんだよ」 692:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 32 24.14 0 熊井「あぁ、まだ出るかどうかはわからないが、一応トレーニングはしとかないとな」 嗣永「へー、えらいね。僕も応援してるよ。がんばってね。」 千奈男「何か知らないけど、がんばれ。熊井ちょー」 熊井「君だけには言われたくないな。言われなくてもやってるよ。じゃあね。」 理沙男「じゃあね。明日学校で(ポリポリ)」 熊井が走り出そうと思ったその時、熊井の顔を見ていて首が痛くなり、 少し遠くを見ていた清水が声をかけた。 清水「ねぇ、みんな。あの子は?」 清水の目線の先には同じ年くらいの少年が足をかばう様にゆっくり走っていた。 熊井「あぁ、あれは、キュート学園の有原だ。サッカー部だったらしいが試合中怪我をしたらしく、 復帰するためにあぁやってリハビリしてるんだそうだ。このまえ話した。」 千奈男「どーした、どーした?キャプ、惚れちゃったのかい?電話番号聞いてきてやろうか?」 清水「いやそうじゃないが・・・。彼の進行方向に・・・・」 清水が指摘したかったのは、彼の進行方向に2人の男が歩いていたことだった。 嗣永「あの制服は、モー商の制服ですね」 千奈男「うわー、モー商ってちょーやべーとこジャン。やばいやばい」 心配そうに見守る5人。何もなければいいのだが・・・。そんな訳はない。 700:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 36 51.33 0 清水「キュート学園は殺戮ピエロ萩原、不気味な中島、異教徒怪人梅田の3人が危険人物とされている」 729:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 51 05.15 0 718 徳永「へぇこれがモー商。田中ってのと道重ってのと光井ってのは貫禄がないね」 清水「情報が入り次第伝えるよ・・・」 744:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 58 30.55 0 夏焼「弱点を見つけるのが得意だからわかるんだけど・・・モー商の団結は脆いよ。あれは偽りの団結だ。ただ・・・崩れてからの方が怖いね」 清水「そうなんだ、僕もそれ言おうとしたんだ」 徳永「ほんとか~清水?」 762:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 05 46.09 0 有原「すいません。ごめんなさい。お怪我はないですか?」 某J「スイマセンジャナイョ。ブツカッテキタノはソッチヨ。 バナナオトシテツブレタジャナイカ。ジュンジュンタノシミニシテタヨ。ベンショウスルアル」 某R「ソウアル、10万エン。ベンショウスルアル。」 有原に悪気はなかった。ただ運が悪かった。 有原と2人がすれ違う瞬間、小石につまずいてバランスを崩した有原が某Jにぶつかってしまったのである。 さらに、運が悪いことにこの2人はモー商の極悪中国留学生だったのである。 有原「えっ、でも、バナナって10万円しないですよね。 ぶつかった事は謝りますが、お金は払えません。500円でしたらお払いします」 某J「コウキュウバナナだよ。慰謝料コミだよ。ハヤク払うアル。 ソレトモ、アルケナイヨウニしちゃろうか? 」 その、一部始終を見ていた5人は 千奈男「うわー、最悪だ。あいつら絶対最悪だ。見なかったことにしよう。うん、見なかったことに。な。」 ほかの4人は静かに、ただ静かに事の成り行きを見ている。たまにポリポリ聞こえる気がするが・・・。 ひたすら謝る有原、聞く耳を持たない極悪2人。日が傾き周りが薄暗くなってきたとき 某J「もーいい。てメー、ゴチャゴチャウルセーよ。」 肩を付かれた有原がバランスを崩しその場に倒れこんだ。 清水「もー我慢ならない。ちょっと行ってくる」 肩を 801:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 30 42.26 0 熊井「ぐぁっ・・・ハ、ハラが・・・」 清水「だ、大丈夫!?熊井君」 熊井「くっ、こ・・・このカレー作ったの誰だ・・・」 清水「えと、今日の当番は・・・嗣永君、かな」 熊井「う”ぅ・・・」 清水「ちなみに熊井君の分よそってくれたのは菅谷君だね」 熊井「ぐおおぉぉぉ・・・」 810:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 07 37 01.96 0 千奈男「やめときなって。絶対殺されちゃうよ。ねえ、キャプそんなにちっちゃいのに やれるわけないよ。絶対話し通じる相手じゃないよ。言葉すら通じないよ。 3000年の奥義でラーメンにされちゃうよ。 」 清水「わかってるよ。おれが行ってもどうにもならない。 でも、誰かが行かなきゃ。彼やられちゃう。せっかく治ってきたのに・・・・。そうだろ?」 熊井「キャプは正しい。正義感強いんだな。でもな、無謀なのと勇敢なのとは違うと思うぜ。 ・・・・・・・・分かった・・・・・・・。・・・・・・・おれが行こう。 」 嗣永「でも、大会が・・・・。一年がんばってたのに、出れなくなっちゃうよ。」 熊井「言ったろ。まだ出るかどうかはわからないってな・・・・・・。 」 嗣永「熊井ちょ」 熊井がみんなの制止を振り切って行こうとした時、 フードを目深にかぶり、うつむき加減でロードワークしていた人物が、有原の元に近寄った。 ##「どうした有原。何かトラブルか?」 某J「ナカマラアルカ。オマエガ10万払うアルか。」 ##「立てるか有原?」 有原「あぁ、大丈夫。尻餅ついただけだから・・・。」 某J「ムシスルナ。10万エン。10万エンハラウアル。こっちムクアル」 某Jが##の肩をつかみ振り向かそうとした瞬間・・・・。 924:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 10 52 44.51 0 清水「おい聞いたか モー商にキュー学の鈴木がさらわれたらしいぜww今頃顔面ほうか…」 熊井「あ、おい!菅谷!」 須藤「なんだあいつ急に走り出して」 夏焼「みんな気づいてねえのかよ。菅谷、鈴木に惚れてんだよ」 嗣永「ボーイズラブか~♪」 徳永「ふん、アホくさ」 熊井「じゃあ菅谷は鈴木を探しに…?やべえぞ!」 須藤「あいつ…!」 991:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 31 57.59 0 修学旅行風呂場にて 嗣永「体も洗ったし、温もったし、そろそろ上がろうかな」 湯船から上がり、入り口に歩いていく嗣永 入り口付近の洗い場では、キャプテンと徳永が体を洗っていた 清水「さっきから流しても流しても泡が消えないのは君のせいだったんだな・・・もう・・まったく」 徳永「気がつくのがおせーよ。周り泡だらけにして」 その泡の中に、石鹸があることを知らず、変な小走りの嗣永 案の定、石鹸を踏み、足を取られひっくり返る寸前、 ちょうどそこにあったバーを掴み、バランスを保つことができた。 清水「大丈夫か!嗣永」 徳永「変な走り方してっからだよ。」 清水「そもそも徳永がいけないんじゃないか!」 嗣永「まぁまぁ、なんともなかったんだし、大丈夫だから、落ち着いてキャプテン」 清水「今回は嗣永が言うから許すけど、徳永、次やったら許さないからな」 徳永「へいへい、わるーございました」 熊井「嗣永、何事も無かったのはいいが、そろそろ離してくれないか」 嗣永「あれ熊井ちょー・・・えっ・・・もしかして・・これ・・・熊井ちょーの・・・・」 熊井「みなまで言うな。お前こんなときまで小指立てるんだな。マイク握る時みたいになってるぞ」 湯気で見えませんでしたが、ちょうど、桃太郎のいい位置にあったのは、熊井ちょーの・・・・でした。 握って大丈夫ってことは・・・・、熊井ちょーは何に興奮していたのでしょうか・・・・・。ナニの話でした。