約 2,554,608 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/540.html
うみねこのなく頃に Episode2 ~Turn of the golden witch~ part58-268~271 268 :ゲーム好き名無しさん:2011/07/16(土) 00 18 42.78 ID oVfU4eea0 うみねこEP2投下します うみねこ一括りだと長いので1区切り1区切りで投下していきます 269 :うみねこのなく頃にEP2:2011/07/16(土) 00 19 30.19 ID oVfU4eea0 ■うみねこのなく頃にEP2 これからは戦人がベアトによって作られた事件のチェス盤を使って推理勝負をする 簡単に言えばベアトが作った六軒島大量殺人事件の映像を見て戦人がそれを見て推理する ひぐらしと同じく映像の内容は変わっていく 戦人も映像に登場し、『事件を見ている戦人』≠『事件に立ち会っている戦人』 人が殺されようがそれはあくまでも『チェスの駒』であり、ゲームをリセットすれば誰もが甦れる 人間の勝利条件 『人間には不可能な犯行』を人間でも可能と証明する 魔女の勝利条件 人間側の推理を全てはねのけて降参させる 特殊ルール 赤字 魔女側だけに許された特別発言 赤い発言は絶対の真実であり、証拠の必要も議論の余地もない どんなに完璧な推理を建てようが赤字で斬り捨てられれば反論すら許されない 270 :うみねこのなく頃にEP2:2011/07/16(土) 00 21 13.35 ID oVfU4eea0 ■本編 1日目は基本EP1と同じ 2日目の朝に殺人が発覚 一度も使われたことのない礼拝堂にてハロウィンの装飾、散乱する臓器、臓器の代わりとでも言いたげに腹につめられているお菓子 そして純金のインゴットが3つ積まれていた 死亡:蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江 顔に一切の損傷は無し チェス盤上位のベアト曰く『顔を残してやったんだから感謝しろ』 1人で自室にいた朱志香にベアトリーチェが襲来 嘉音が助けに入り、ベアトは山羊の頭の大きな従者を呼び出し、山羊頭は手から刃を顕現する それに応えるべく嘉音も手から刃をだし、山羊を一瞬で倒す それを見てベアトは『煉獄の七杭』の色欲を召喚する 色欲のアスモデウスは金髪のツインテールの少女 杭に変身した後壁から壁を飛び回り嘉音の背中を突き刺そうと狙う が、朱志香がかばってしまい朱志香は地に伏す 再び『煉獄の七杭』の憤怒を召喚する 憤怒のサタンは白髪の長めの髪に高圧的な言葉遣い 嘉音はなすすべなく胸を貫かれてしまう ベアトの手によって嘉音の遺体は消失 残ったのは血だまりに1人倒れる朱志香だけ 死亡:朱志香 これで楼座は使用人犯人説を提唱 使用人を完全に敵とみなし別行動をする 譲治は恋人を裏切れず使用人サイドへ残る 何時間か経ち、使用人が待機する使用人室に満身創痍の嘉音が入ってくる 紗音は疑念を抱き『六軒島の悪霊は蜘蛛の糸が苦手』という伝承を思い出し、ボイラー室からハンカチにつけて持ってくる 紗音が帰り、嘉音にそれをつきつけようとした瞬間、嘉音はそばにいた熊沢と南條を殺害、皆殺しを謀る が、蜘蛛の糸をおしつけられ、嘉音は黄金の蝶となってどこかへ消えて行った 死亡:熊沢、南條 紗音は夏妃の持っていた霊鏡が有効と確信し、それを夏妃の部屋から手に入れてこようと提案 紗音、譲治、郷田で行動 源治は使用人室を空ける訳には行けないと残る 夏妃の部屋に侵入成功するもドアの先からは謎の山羊の軍勢 郷田はドアを力いっぱい抑え、時間を稼ぐ だが杭がドアを貫通して飛んできて郷田は脳天を『暴食の杭』で貫かれる 霊鏡を手に入れ、謎の壁を展開し譲治を守る紗音 ここで場面切り替え その後戦人によって死体を発見される 死亡:譲治、紗音、郷田 271 :うみねこのなく頃にEP2:2011/07/16(土) 00 22 22.34 ID oVfU4eea0 楼座、真里亞、戦人、で客間に籠城するが机にはいつのまにか魔女からの手紙が置かれている これによって楼座は戦人を犯人と完全断定 楼座は戦人を客間から追い出す 戦人は屋敷中を徘徊し、ヤケ酒を1人でしていると源次に金蔵の書斎呼び出される 書斎に着くと黄金の蝶が舞う幻想的な光景の下でベアトとチェスをする金蔵 戦人はベアトに屈服してしまう 上位世界の戦人もここまでの展開にグウの音も出ずに屈服 ベアトの勝利となる そしてチェス盤の彼らはベアトが召喚した山羊の餌となってしまう 死亡:戦人、金蔵、源次 一方楼座 この島から逃げ出すために真里亞と護身用ライフルを持ち走る 道中脱出出来た後のことを考えてインゴットを1つ回収し、海へと出て泳いで逃げようとする 途中山羊が追いかけてくるもたまたま持っていた万年筆で目を抉り口に銃口をねじ込み発砲したりインゴットで殴ったりと なんとか何匹も倒して振り切ってきたが、途中で足をくじいて走れない状態になってしまう 真里亞だけでも逃がそうとするが真里亞は楼座と共になることを望む 楼座も観念し、迫りくる山羊に雄たけびを上げた所で暗転 『うみねこのなく頃に、生き残れたものなし』 死亡:楼座、真里亞 第二ゲームは魔女の勝利 EP3へ続く
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/23.html
うみねこのなく頃に 各Episodeのゲーム盤 Episode1のゲーム盤 Episode1のゲーム盤は事件後に発見されたボトルメール 六軒島事件(1986年10月4日)以前に書かれている ゲーム盤の筆者はベアトリーチェ(ヤス) ゲームマスターはベアトリーチェ 内容はベアトリーチェの犯行計画に基づいたシミュレーション Episode2のゲーム盤 Episode2のゲーム盤はEpisode1と同じく、事件後に発見されたボトルメール 六軒島事件(1986年10月4日)以前に書かれている ゲーム盤の筆者はベアトリーチェ(ヤス) ゲームマスターはベアトリーチェ 内容はベアトリーチェの犯行計画に基づいたシミュレーション Episode3のゲーム盤 Episode3のゲーム盤は事件後に発表された偽書 六軒島事件(1986年10月4日)以降に書かれている ゲーム盤の筆者は八城十八(伊藤幾九郎〇五七六名義で発表) 原案は十八、執筆は幾子の合作 ゲームマスターはベアトリーチェ 内容は十八の記憶と願望に基づき構成された六軒島事件の可能世界 Episode4のゲーム盤 Episode4のゲーム盤は事件後に発表された偽書 六軒島事件(1986年10月4日)以降に書かれている ゲーム盤の筆者は八城十八(伊藤幾九郎〇五七六名義で発表) 原案は十八、執筆は幾子の合作 ゲームマスターはベアトリーチェ 内容は十八の記憶と願望に基づき構成された六軒島事件の可能世界 考察:ボトルメールの筆者 ボトルメールには右代宮真里亞と署名があったが、この筆者はヤス=ベアトリーチェだと考えられる。 この根拠としては、 ボトルメールのノート片の筆跡について真里亞の所持する魔導書内のベアトリーチェ署名と筆跡が同じ クレルの告白内での表記 筆者を「ベアトリーチェ」と呼称する理由はクレルの告白で描かれた通り、ヤスの主観は現在魔女としてのベアトリーチェと同化しており、ヤス=ベアトリーチェであると考えられるため。 考察:Episode2はボトルメールか Episode2はボトルメール説 ボトルメールは2つ発見されている 幾子のセリフではEpisode3以降が偽書であると証言されている Episode2は偽書説 メタ世界がここから登場する →メタ世界の記述までされていると考える場合、ボトルメールにメタ記述があるのはおかしいという根拠 当wikiでは、メタ世界と各Episodeの元となるゲーム盤とは別のものであり、ゲーム盤の階層とメタ世界は別のレイヤーに存在すると考えています。 したがって、Episode2のボトルメール自体にはメタ世界の記述はなく、メタ世界は別のレイヤーの物語としてボトルメールとは別に挿入されたものだという結論です。 これは別途、物語の世界観の考察のページで解説予定です。
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/362.html
うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~ クリア(・∀・) 2014/06/29 Episode.8をクリア。 そしてプラチナトロフィーをゲットしましたヽ(゚∀゚ )ノ 2014/06/28 現在Episode.8の「真実の書」です。 2014/06/27 現在Episode.8の「黒猫の爪痕」です。 2014/06/26 現在Episode.8の「ベルンの出題」です。 2014/06/25 現在Episode.8の「人間と魔女の宴」です。 2014/06/24 現在Episode.8の「クイズ大会(後半)」です。 2014/06/23 現在Episode.8の「ハロウィンパーティ」です。 2014/06/22 現在Episode.8の「黄金の返還」です。 2014/06/21 Episode.7をクリア。 2014/06/20 現在Episode.7の「黄金郷への旅立ち」です。 2014/06/19 現在Episode.7の「試される日」です。 2014/06/18 現在Episode.7の「新しき日々」です。 2014/06/17 現在Episode.7の「新しき生活」です。 2014/06/16 現在Episode.7の「ベアトリーチェの誕生」です。 2014/06/15 現在Episode.7の「右代宮金蔵」です。 2014/06/14 Episode.6をクリア。 2014/06/12 現在Episode.6の「ロジックエラー」です。 2014/06/11 現在Episode.6の「小さな矛盾」です。 2014/06/10 現在Episode.6の「探偵宣言」です。 2014/06/09 現在Episode.6の「現場巡り」です。 2014/06/08 現在Episode.6の「戦わぬ者の末路」です。 2014/06/06 現在Episode.6の「別の解釈の魔法」です。 2014/06/05 現在Episode.6の「恋人たち」です。 2014/06/04 現在Episode.6の「魔法の原点」です。 2014/06/02 現在Episode.6の「偽らざる気持ち」です。 2014/05/31 現在Episode.6の「偽らざる気持ち」です。 2014/05/28 Episode.5をクリア。 2014/05/25 現在Episode.5の「幻想大法廷」です。 2014/05/18 現在Episode.5の「クローゼット」です。 2014/05/17 現在Episode.5の「推理と検証」です。 2014/05/01 現在Episode.5の「魔女を貫く十の楔」です。 2014/04/28 現在Episode.5の「惨劇の朝」です。 2014/04/26 現在Episode.5の「19年前の復讐」です。 2014/04/23 現在Episode.5の「黄金狂乱劇」です。 2014/04/22 現在Episode.5の「辿り着きし者」です。 2014/04/21 久々にプレイ再開( ・ω・) 現在Episode.5の「奇跡の魔女」です。 2014/02/26 現在Episode.5の「密室結界」です。 2014/02/22 前編プレイしているから後編もプレイしないとね( ・ω・) もちろんプラチナトロフィーの取得でクリアとなります。 現在Episode.5の「正式なミステリー」です。
https://w.atwiki.jp/herikutu/pages/13.html
【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ * ――この物語はどうせ幻想に決まってます。 うみねこ本編と関係有る筈もありません――。 このスレは同人ゲーム「うみねこのなく頃に」の関連スレです。 本編中の赤字&青字による屁理屈合戦ゲームを、 独自の謎を使ってやってみようという試みです。 基本的な共通ルールは 2ですが、詳細は出題者に任されます。 うみねこ本編中の謎を推理し合うスレではありません。 そちらを求めている方は該当スレにどうぞ。 wiki http //www19.atwiki.jp/herikutu/ うみねこ屁理屈推理合戦スレ 外部板 http //jbbs.livedoor.jp/internet/3775/ 前スレ【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ * http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gameama/**********/ ■基本ルール(EP5対応版) 1.魔女側の使う【】で囲われた赤字の内容は、絶対に真実である。 2.人間側は『』で囲われた青字として、事件の全てを人間とトリックで 説明できる仮説を、魔女側に提示することができる。 3.魔女側もまた、『』で囲われた青字を使って、事件の全てを説明する 仮説を、人間側に提示することができる。 人間が魔女側の青字を撃ち破りたい場合、自らも青字を使って、 別の仮説を提示せねばならない。 4.魔女側は人間側の青字に対して、赤字を使って反論する義務を持つ。 青字を否定できない場合は魔女側はリザインを宣言し、人間側の勝利となる。 なお、赤字での反論が有効かどうか、人間はよく検証する必要がある。 5.人間側は、「」で囲われた文章を赤字で復唱することを魔女側に要求できる。 ただし、魔女側はそれを行う義務を負わない。 うみねこ本編に順ずる定義 ■ベアトリーチェの密室定義 内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。 当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。 それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。 ◇外部干渉 外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。 扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない。 電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である。 直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。 外部から内部へ音声などを伝える事は可能。 ◇隠し扉 知らぬ人間が認識できぬ出入り口。 外部に出入りできるものを指す。つまり、外部に出入りできず、 しかも知らない人には気付けないものは"隠し扉"の定義に入らない。 ■ロノウェのトラップ定義 仕掛け人が直接関与することなしに殺人を遂行できる全ての仕掛け。 ■悪魔の証明による説明不要の存在X これは、『存在することは証明出来ても、存在しないことを証明することは困難である。』という理論から派生。 一見不可能と思えるロボットや武器などを、青字に取り込んでもよいとした人間側の理論。 トラップの構造や仕組み、犯人は誰であるか等の説明を省略し、単純にトラップX、犯人Xと表現する事を可能にした。 ■ノックス十戒(検討中) ノックス第1条。 犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。 ノックス第2条。 探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。 ノックス第3条。 秘密の通路の存在を禁ず。 ノックス第4条。 未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。 ノックス第5条。 (欠番) ノックス第6条。 探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。 ノックス第7条。 探偵が犯人であることを禁ず。 ノックス第8条。 提示されない手掛かりでの解決を禁ず。 ノックス第9条。 観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。 ノックス第10条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。 トリップ講座 665 : ◆vKbEFGnwzZPd :2009/08/23(日) 09 19 38 ID oi4xHb1h たとえば、名前欄に「#戦人ぁぺろぺろ」と入れてみたとする 今、自分が実戦してみますね すると、名前欄には「#戦人ぁぺろぺろ」と全く違う文字列が入力されているように見えるはず これが「トリップ」です 主に、個人を識別する為に使いますね ここでは、IDは日ごとに変わったりしてしまうため、出題者様を識別するために使います さらに、名前ありの出題者様(オリジナルの魔女や悪魔で出題している人)の場合 トリップの前に名前を入れると良いかと 今回は例として、名前欄に「出題者#戦人ぁぺろぺろ」と入力してみます すると、こんな感じで表示されますね 「#」の後に何を入力するかは個人の自由 ただし、何を入力しているかは、普通明らかにしないようにするのが吉 ここではそんな愛のない方はいらっしゃらないでしょうが…なりすます、と言う事もありますので でわ、トリップ講座もどき、これにて閉幕 皆様、引き続きゲーム盤をお楽しみくださいませ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/82.html
part22 349 「・・・・なんだよ・・・これ・・・」 戦人は惨状に 目を覆うことも 涙を流すことも忘れ、ただ一点を見る 血に染まる 少女 傍らに 少女が愛していた筈の 胸に、杭を捻じ込まれ 血に塗れた 少年 そして、かつて笑いあった 親族たち。 「・・・どういう、ことだよ・・・・朱志香・・!!」 「・・・・」 少女の肩が震える。 俯いた少女から見えたのは 嘲笑 「・・・くそ・・・ッ!何か言えよ!朱志香ァァ!!!!!」 勢いよく詰め寄り その肩を 掴む きひ・・・・・・ 「あ・・・・?」 「きひひひひひひひひひひひ・・・・・・・・・・・ひ、ひひ・・・」 それは、かつて少女が否定した 気味の悪いもの それは、かつて魔女を信じた 少女のものと酷似していた。 「--------っ!!くそ!!」 力任せにその場へ押し倒す。 その行為には、動揺を齎せる為のもの。 そして、いつもの”朱志香”に戻すための 強引な手段。 「・・・・・」 朱志香が口を開く。 戦人は期待を覚えて口を閉ざし耳を澄ます。 頬に添えられた手が 頬を赤く汚した事さえ、どうでもよくなる程に。 「・・・・ん」 一瞬の出来事 脳が停止した。 重なる唇 挿入される、小さな舌 「ん、く・・朱志香!!!!っ、ん・・・」 剥がそうと試みる 欲情に勝てない微々たる力は 少女の手のひらに抵抗を 突如湧き上がる、背徳感。 朱志香の隣に横たわるのは、かつて 結ばれた筈の相手がいる。 抵抗する力を奪った朱志香は 次第に己の衣服に手をかけた。 「ッ、おい・・・っう・・やめろ・・!朱志香・・ッ」 我に返った戦人が手を止めた瞬間には、既にボタンが外れ 白いシャツに包まれた豊満な乳房が 窮屈さから解放され 強調されるように戦人の眼前で揺れる。 屈してはならない。 警告が脳内で響く。 戦人は朱志香の手首を拘束した。 理性に打ち勝つために、彼女のために。 「だめだ・・・・全然だめだぜ。朱志香!!魔女なんかに負けるな!! お前は・・・・っ俺の大事な・・」 大事ナ何? 「・・・・戦人」 「朱志香・・!?」 「白馬に乗って、きてくれるんじゃなかったのかよ・・・」 ソレハ、違ウ少女ニ向ケタ 言葉 否、本当ニソウカ? 「・・・待ってたんだぜ」 俺ハ 勘違イヲシテタノカ? 「戦人・・・お願い」 彼女の頬に伝う、涙。 静かに紡がれた、”朱志香”の言葉 その言葉に安堵感で満ちた 「抱いて」 それは、誘惑の魔法。 室内は二人の息遣いで満ちる 「・・っ、あ・・!戦人・・っ」 あたたかな、人の胎内 その中を何度も何度もかき乱す。 「朱志香・・・っ、いくぜ・・」 「ん、いいぜ・・きて・・・っ、あッ・・く、あぁああぁああっ!!!!」 果てたのは、どちらが先かなど 覚えていない 乱した呼吸のまま 愛しさで 再び唇を求めた ただ、それだけ なのに ぐらりと世界が揺れた。 静かに、しかし年相応に鍛えられた体は無遠慮に 華奢な少女の上に重なる。 「・・・・これで、全員」 うみねこのなく頃に、生き残れたものはなし。 殺ったのは紗音っぽい -- (名無しさん) 2010-05-21 06 38 57 何このバトジェシ萌える -- (名無しさん) 2011-03-08 01 23 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tadadouga/pages/511.html
【Nosub】
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/15.html
ゲーム盤の真犯人 以下にはネタバレがあります。 各Episodeの真犯人について明かします。 Episode1~4のゲーム盤において殺人の主犯は全て 「ベアトリーチェ」 です。 これが当wikiの根本的な見解です。 なお、ここで言及するのは犯人の外側から客観的に見た場合、どのように見えるのかについてです。 犯人の内側から主観的にみるとどのようになるのかは別項にて記載します。 うみねこのなく頃にでは、この「魔女ベアトリーチェが犯人である」という解答を「魔法を使わずに」可能とするために様々な謎が用意されています。 下記ではその謎を解説しています。 1つの体に同居する人格 うみねこにおいて最も重要な謎がこれです。 紗音と嘉音が同一人物だとする考察は多いですが、そのほとんどは紗音主犯による一人二役説を採用し、紗音と嘉音の犯罪と共犯者の偽証に基づくトリックでゲーム盤が構成されると考えています。 しかし当wikiは紗音及び嘉音の無実を主張します。 この考察はうみねこを「論理パズル」「ミステリー」として見た場合、いくつかの謎を上手に説明できる程度の差ですが、うみねこを「物語」として見た時の意味を全く変えてしまう解釈だと考えます。 ヤスの体には3つの人格が同居していました。すなわち 明るく立派で模範的な使用人。紗音 紗音の気持ちを理解し、フォローする存在。嘉音 六軒島の真の支配者、魔女ベアトリーチェ ベアトリーチェを含む、この3つの人格は1つの体を共有していました。 つまり彼女達は一人二役ではなく、一人三役だったのです。 彼女達は「別々の記憶を持つ独立した人格」で、その中で犯人だったのはベアトリーチェだけです。 この3人はそれぞれ別の人格ですが、体は1つです。 体を使えるのは3人の内、1人ずつです。 例えば、紗音が体を使って実体として存在する時、嘉音とベアトリーチェは体を持っていません。 しかし、物語中、紗音と嘉音、紗音とベアト、嘉音とベアト。 時には3人が同時に登場している場面もあります。 これは何故か。 彼女たちはお互いを「イマジナリーフレンド」として呼び出すことができるのです。 イマジナリーフレンドとは、言葉の通り、想像上の友人、幻想の友人のことです。 物語中で描かれていた、真里亞にとってのさくたろうや、縁寿にとってのマモンのような存在です。 現実でも子供や多重人格者が、想像上の友人を持っているケースがあり、他人には見えないその友人の姿が見え、声が聞こえ、そこに友人がいるように振る舞う人も実際に多く存在するそうです。 彼女達は実体とイマジナリーフレンドの様々な組み合わせが可能でした。 実体:紗音 イマジナリーフレンド:嘉音/ベアト 実体:嘉音 イマジナリーフレンド:紗音/ベアト 実体:ベアト イマジナリーフレンド:紗音/嘉音 肉体とイマジナリーフレンドの入れ替わりによって、実体が入れ替わったり、 あるいは1人が残りの2人をイマジナリーフレンドとして呼び出し3人同時に現れたり、 様々な組み合わせによって同時に存在し、会話や行動することが可能でした。 しかし、イマジナリーフレンドは他人には見えません。 他人には体を使っている実体だけが認識されます。 つまり、第三者視点で物語が語られる場合、紗音と嘉音、紗音とベアト、嘉音とベアトは同時には存在できないことになります。 物語中、第三者視点にも関わらず、3人の中の2人以上が同時に存在しているように見える場面は、 「実際には1人しか存在していないが、文章表現により2人以上いるように錯覚させられている」という叙述トリック 「視点となっている第三者がイマジナリーフレンドを認め、実在するように描写している」という偽証によるトリック のどちらかです。 一人三役の協力者 この一人三役のトリックは何人かの登場人物によって共有されています。 彼らによって、3つの人格が別人として扱われることにより一人三役が成立するのです。 このトリックを知り偽証を行っているのは、源次、熊沢、南條の3人です。 彼ら3人はそれぞれの事情により、イマジナリーフレンドの存在を受け入れ、イマジナリーフレンドが実在しているように振る舞います。 彼らの前では紗音や嘉音もイマジナリーフレンドを”実在する”ものとして振る舞うのです。 ですから、彼ら3人にとって「ベアトリーチェはいる」のです。 彼ら3人と事情は違いますが、イマジナリーフレンドの存在を認めている登場人物はもう1人います。 真里亞です。 真里亞は現実世界の上に、イマジナリーフレンドにあふれる魔法世界のレイヤーを重ねた拡張現実を生きています。 彼女にとって魔女ベアトリーチェが誰かのカラダを使って現れることは当然のことだったでしょう。" そして、それ以外の登場人物は、イマジナリーフレンドの存在を認めません。 つまり「ベアトリーチェなどいない」となります。 このように、物語中イマジナリーフレンドは 認める人からは「見える、いる」存在 認めない人からは「見えない、いない」存在 となります。 人格間の力関係 そして、この3人の人格には肉体の主導権について上下関係があります。 3人の中で、最も強いのはベアトリーチェです。彼女は肉体の主導権を思うままにできます。 紗音や嘉音が体を使っていても、2人の意思とは関係なく、いつでも体と意識の支配を奪うことができました。 また、彼女は自分の意志で、紗音や嘉音が呼ばなくてもイマジナリーフレンドとして現れることができました。 紗音と嘉音の力関係はほぼ同等で、2人の交代と呼び出しは実にスムースに行われていたようです。 各人格の記憶 最後に3人の記憶について考えてみます。 解離性人格障害では、人格交代の際に記憶の断裂がおきるケースがあります。 ABの二重人格において 人格Aが本を開く。などの行動をする。 人格Bに交代すると、その時点でBの記憶に切り替わる。Aの記憶は途切れる。 人格Bの行動は人格Bの記憶として蓄積される。 人格Bの行動を人格Aは知覚できない。 人格Aに戻ると、人格Bだった期間の記憶が抜け落ち、いきなり状況が変わったように感じる。 これが多重人格による記憶の断裂です。 紗音と嘉音にはこの記憶の断裂が起きます。 各人格の記憶ルール1実体が紗音(またはベアト)として行動している間、嘉音の記憶は途切れる 実体が嘉音(またはベアト)として行動している間、紗音の記憶は途切れる ただし、紗音と嘉音は互いをイマジナリーフレンドとして呼び出せます。 そしてイマジナリーフレンドは記憶を持つのです。 各人格の記憶ルール2紗音がイマジナリーフレンドとして存在する場合、紗音は紗音自身の記憶を持つ 嘉音がイマジナリーフレンドとして存在する場合、嘉音は嘉音自身の記憶を持つ この時、各人格の記憶はそれぞれ別々の記憶として保存されます。 そしてベアトリーチェには記憶の切断がありません。 各人格の記憶ルール3ベアトリーチェには記憶の断裂がない ベアトリーチェはその場に現れている/いないに関わらず、常に紗音と嘉音の行動を見ていて2人が経験したことを全て知っています。 この紗音/嘉音の記憶の断裂、ベアトの記憶保持については、各ゲームの考察でも検証していきます。
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/39.html
夜の帳が六軒島を包む頃、彷徨う幼子がひとり。 「うー……うぅー……」 唸る少女、右代宮真里亞。 ひとりぼっちで薔薇庭園をうろつく彼女を見咎める者は、いなかった。 ――先程までは。 「真里亞様……お身体を冷やしますよ」 「うー?おばーちゃん?」 「ほっほっほ。はい、熊沢にございます」 掛けられた優しい声に、真里亞は飛びついた。 頭をぐりぐりと押し付け、ひとりぼっちの訳をもらす。 「ママのおっぱい、取られちゃった……」 真里亞は今年、9歳になる。 当然母乳は必要ないし、母の身体からそれは分泌されない。 だが、本能が求めていた。 母乳ではなく、無条件に優しかった頃の母を、とは自覚していなかったけれど。 だから、時折母の寝室に潜り込んだ。 母、楼座は一度寝付くと、そう簡単には起きないから。 知らない人を連れて来た夜以外は、ほぼ毎晩進入を繰り返した。 そして、今日。 親族会議のあるここ六軒島に、真里亞の知らない人はいない。 だから、今晩もささやかな幸せを味わえると思っていた。 だけど。知っているはずの人が、知らない人の顔を持つことを知らなかった。 無知は罪だ。だから、悪いのは自分。 ならば、と。他におっぱいを分けてくれそうな人を探してみた。 紗音のおっぱいは譲治お兄ちゃんが独り占めしていた。 お姉ちゃんは嘉音のミルクを飲むのに忙しくって気付いてくれなかった。 「さようでございますか。それはそれは、おいたわしや……」 背を撫でてくれる皺だらけの手が気持ち良い。 「真里亞様、どうぞこの熊沢めにまかせてはくださいませんか?」 「うー?でも……」 言葉は嬉しかったが、目前のそれは明らかにしぼんでいた。 視線に気付いたのか、熊沢は不適に笑い、真里亞を下がらせた。 さぁ、世界の色を塗り替えよう? 「ふふ、鯖よ、カモォオン!!」 「う、うー!?」 熊沢の咆哮に、周囲がざわめく。 そして、鯖が舞う。生の鯖。煮付けた鯖。鯖味噌。鯖クッキー。鯖の目玉。煌くスパンコールのような……鱗たち。 森羅万象あらゆる鯖が、舞踊り、熊沢の元に集う……ッ! 次の瞬間! 鯖が弾け、消え、そこに立っていたのは老婆に有らず。 「ふふふ……鯖の魔女、ワルギリア。推して参るッ!」 死にたての鯖がびちびちと、魔女の登場を祝福していた。 「まじょ……うー!魔女!?」 「ええ、私は魔女。貴方のマダム・バタフライことワルギリア。こちらでは初めましてですね、小さなエンチャンター」 「うー!ワルー!」 先程と同じく抱きつく。……ちょっとだけ生臭さが増していたが、冷えた真里亞の身体には代え難い温もりがそこにあった。 「さぁさ、愛しい子。私のお胸でよければ存分にどうぞ?」 ワルギリアは腰を下ろし、胸元を晒して真里亞を引き寄せる。 そこにはふっくらとした2つのふくらみ。 真っ白でパンのよう。 真里亞は顔を輝かせると、その先端に吸い付いた。 「ちゅっ……ちゅう、うにゅ……」 開いた片方に手を預ける。やはりふかふかでパンに似ていた。 「ふふ。技巧に劣りますが、やはり幼子の一途さは年を取ると出せない魅力がありますね……」 そんな呟きを空に溶かしながら、ワルギリアは目の前の小さな頭を優しく撫で続けた。 「うちゅ……ちゅ、っぷ、うー……」 どれほど時間が過ぎたのか。真里亞は満足げに唇を離す。 そこは唾液が滴っていたが、ワルギリアが小さく指を鳴らすと、乱れたドレスごと元通りに整えられた。 笑顔の少女に向き直る。 「それでは、参りましょうか」 「?どこに?」 「あなたの黄金郷へ」 「……うー!行くー!!」 二人は歩き出す。 求めるのは母の愛。 あるいはその代替品。 うみねこのなく頃に、おっぱいハンター誕生。 生き残れた巨乳はなし。 「うう、頭が痛いです」 「ひ、秀吉さん以外に、こ、こんな……」 「郷田、こんなの初めてですぅ……」 「ひっくり返す気力も沸かないわ」 「う、ぜー……ぜぇ……」 「私は……家具だから。我慢しなきゃ……」 「げ、下克上、されるとはのぉ」 残ったのは貧乳だけ。 「……うぉおおおおお!うお、う、うわぁああん真里亞のバカぁああ!!」 - 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/936.html
うみねこのなく頃に Episode1 ~Legend of the golden witch~ part33-65,103,109 65 :うみねこのなく頃に◆l1l6Ur354A:2007/09/10(月) 20 58 02 ID VohAa9TD0 一大で財を築いた「右代宮 金蔵」も老年には孤島の島に閉じこもり魔術研究に勤しんでいた。 親族会議で集まった4人の子供とその伴侶、孫達。久しぶりの再会を喜ぶ孫世代と 父親の遺産配分を話し合う子供世代。嵐の夜が明けた時、惨劇は始まる。 謎を解けば全てを与えられるという石碑になぞるように行われる連続殺人事件 犯人は「魔女」か「人間」か。父親との確執から数年ぶりに右代宮家に戻った戦人(ばとら)は 魔女などいないという立場に立ち犯人を追うが犠牲者は増えていく。 物語のラスト、生き延びた孫達4人の前に「何か」が現れる。 後に島には警察の調査が入ったが孫の死体だけは見つからなかった。 この物語は浜辺に流れ着いた真里亞の手記に書かれた内容であり 「どうか真実を解き明かして欲しい」と締めくくられる。 作中、真里亞は最年少であり魔女の信奉者。殺害の現場におり、魔女と会話もしていると言う。 「何か」に喜んで飛びついた彼女だが、行方不明者の中で彼女のものと思われる骨が見つかっている。 登場人物が物語を語るお茶会において魔女ベアトリーチェが姿を現し 不可能犯罪を魔術で実演するが本当か嘘かは不明。実在するかも怪しい。 石碑は魔女復活の手順を示しているのに、その過程が魔女の手によるのはあきらかに矛盾している 103 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/12(水) 21 23 44 ID I4Epf+zR0 65 右代宮 金蔵っていうのは死んでるの? それとも生きてるうちから遺産の配分について話し合ってるの? 109 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/13(木) 08 01 34 ID Y0C9qFSQO 103 物語開始時点では生きている。 この話は製作者が推理は成り立つ話なのかから推理してほしいらしい。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/539.html
うみねこのなく頃に Episode1 ~Legend of the golden witch~ part33-65,103,109 65 :うみねこのなく頃に◆l1l6Ur354A:2007/09/10(月) 20 58 02 ID VohAa9TD0 一大で財を築いた「右代宮 金蔵」も老年には孤島の島に閉じこもり魔術研究に勤しんでいた。 親族会議で集まった4人の子供とその伴侶、孫達。久しぶりの再会を喜ぶ孫世代と 父親の遺産配分を話し合う子供世代。嵐の夜が明けた時、惨劇は始まる。 謎を解けば全てを与えられるという石碑になぞるように行われる連続殺人事件 犯人は「魔女」か「人間」か。父親との確執から数年ぶりに右代宮家に戻った戦人(ばとら)は 魔女などいないという立場に立ち犯人を追うが犠牲者は増えていく。 物語のラスト、生き延びた孫達4人の前に「何か」が現れる。 後に島には警察の調査が入ったが孫の死体だけは見つからなかった。 この物語は浜辺に流れ着いた真里亞の手記に書かれた内容であり 「どうか真実を解き明かして欲しい」と締めくくられる。 作中、真里亞は最年少であり魔女の信奉者。殺害の現場におり、魔女と会話もしていると言う。 「何か」に喜んで飛びついた彼女だが、行方不明者の中で彼女のものと思われる骨が見つかっている。 登場人物が物語を語るお茶会において魔女ベアトリーチェが姿を現し 不可能犯罪を魔術で実演するが本当か嘘かは不明。実在するかも怪しい。 石碑は魔女復活の手順を示しているのに、その過程が魔女の手によるのはあきらかに矛盾している 103 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/12(水) 21 23 44 ID I4Epf+zR0 65 右代宮 金蔵っていうのは死んでるの? それとも生きてるうちから遺産の配分について話し合ってるの? 109 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/13(木) 08 01 34 ID Y0C9qFSQO 103 物語開始時点では生きている。 この話は製作者が推理は成り立つ話なのかから推理してほしいらしい。