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右代宮 霧江(きりえ)留弗夫の妻。後妻。仕事のパートナーとして長い付き合いがあり、前妻の逝去により、晴れて正妻の座を射止めた。留弗夫が手掛ける胡散臭い仕事の数々で右腕を務め、成功に導いてきた。頭の回転が速く、留弗夫の信頼も厚い。 屋敷のホールで、腹を杭状の凶器で貫かれて死亡した。腹というのは、何とも致死性に欠ける。他の方法で無難に殺し、死体に杭を刺してもOKなのでは?
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懐かしき、故郷を貫く鮎の川。黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。川を下れば、やがて里あり。その里にて二人が口にし岸を探れ。そこに黄金郷への鍵が眠る。鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。第四の晩に、頭を抉りて殺せ。第五の晩に、胸を抉りて殺せ。第六の晩に、腹を抉りて殺せ。第七の晩に、膝を抉りて殺せ。第八の晩に、足を抉りて殺せ。第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。一つは、黄金郷の全ての黄金。一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。一つは、失った愛すらも蘇らせる。一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。
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右代宮 楼座(ろーざ)金蔵の第4子。息子4兄弟の末っ子で、他の兄弟たちと大きく歳が離れている。その為、親族会議では発言力がだいぶ劣るようである。デザイン会社を運営しているが、道楽の域を出てはおらず、それほど芳しい経営状況ではないようである。 薔薇庭園の倉庫内で死体が発見された。死後に顔面を損壊されたものと思われる。また会えるよ。だから寂しくない。
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嘉音(かのん)現時点では、金蔵が生み出した最後の家具。これまでの経験を取り入れ、申し分ないスペックを実現した。嘉音にも心が与えられているが、それは紗音に比べ弱いものになっている。晩年の金蔵は財産を巡り、自分の身に危険を覚えたのか、嘉音には珍しく戦う力・守る力が与えられている。ただし、熟成の期間が浅く、自分のパワーやスピードをコントロールできていない。
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シエスタ556(ゴーゴーロク)ペントラゴンに仕える姉妹騎士団の武具。556は、おっとりとしたいじられキャラだったが、誰からも愛されていた。しかしいつも運が悪く、黒き魔女との戦いにおいて無惨な戦死を遂げた。彼女は最新式武具で、儀仗的な色合いの強い姉妹騎士団では異色の存在だった。556は分隊火力支援担当。殺すためでなく、味方を守るために放つ。 おっとりしてて、いっつもみんなにおちょくられてる女の子。でも、それはみんなにとっても愛されているから。彼女はトランペットが得意。元気な音色でみんなのスキップも弾むよ。
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右代宮 譲治(じょうじ)絵羽と秀吉の息子。人当たりのいい好青年で、親類の誰からも好かれている。父の会社で見習いをしており、やがては独立する夢を持っているらしい。いとこ4人組の最年長として、彼らのまとめ役もしている。 行方不明。黄金郷で、せっかく仲良しのみんなと再会できたのに。頑固な馬鹿のせいで魔法が全て台無しに。後は悪魔どもに骨までかじられて、地獄行き。
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使用人 郷田(ごうだ)料理人として雇われた使用人。年季は短いが、前職で培われた接客術は洗練されており、評価は高い。蔵臼夫妻が雇用した使用人であるため金蔵のスパイと思われている古参の使用人たちより、信頼されているらしい。 薔薇庭園の倉庫内で死体が発見された。死後に顔面を損壊されたものと思われる。気の毒に。本当はゲストハウスの当番だったらしい。
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ベアトリーチェ千年を生きた黄金の魔女。すでにニンゲンの領域を逸脱しており、悪魔たち同様に、ニンゲンの召喚に応じて現れては、対価と引き換えに力を貸し与えているという。好きなものは紅茶とアイスクリーム。嫌いなものは退屈と、自分を否定する者。 親族会議に現れた、謎の19人目の客人。金蔵に黄金を与えた黄金の魔女と同じ名を語る。訪れた理由も目的も不明。誰にも使用を許されなかった貴賓室へ通されている。 人の身で妾を殺そうなど無駄な夢。鉛弾を射掛けようとも鏡の如く己が身に跳ね返されるだけよ。だが、妾を殺す方法はひとつだけある。その方法はお前の手に握られている。お前如き凡夫には無理であろうがな?きひひひひひひひひひひひ!くっくっくっくっくっくっ!
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ラムダデルタ第4のゲームにてゲームマスターを降りたベアトに代わり、第5のゲームにてゲームマスターを務める。そのため、よく似つつも、第5のゲームの物語は、これまでとは違うものとなると予想されている…。ベルンカステル同様、退屈を愛さず、状況に応じて、ベアトの敵にも味方にも、ベルンの敵にも味方にもなりえる。
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右代宮 霧江(きりえ)留弗夫の妻。後妻。仕事のパートナーとして長い付き合いがあり、前妻の逝去により、晴れて正妻の座を射止めた。留弗夫が手掛ける胡散臭い仕事の数々で右腕を務め、成功に導いてきた。頭の回転が速く、留弗夫の信頼も厚い。 礼拝堂の中で死体が発見された。直接の死因は不明だが、死後に腹部を切開されて内臓を引き摺り出されたものと思われる。また、腹の中にはお菓子が詰め込まれていた。だから夢の国をあなたに。ハッピーハロウィン。