約 1,092,254 件
https://w.atwiki.jp/ntroduce-music/pages/20.html
あ
https://w.atwiki.jp/tnkcup/pages/86.html
ネロメニューに戻る Cネロ Hネロ フルムーンスタイル 他のスタイルと異なりこれまでに比べガラリと様相を変えたスタイル他のスタイルに比べ色々制限があるため使いにくいが防御能力はかなり高い 通常技 5A 使い道なし。以上 5B 対空技。発生が早いのか、J攻撃当てた際着地から2Aより5Bの方が繋げやすい足元スッカスカな上リーチ自体が短いので対地ではなるべく振らない方がいい 5C 固めで2Bからとりあえず出しとく技。距離が離れるため動物が出しやすい発生は遅く判定もたいしたことないので立ち回りでは使いにくい 2A 下段?全ネロ2A中最弱の2A。単発でhit確認がとても大変。 2B 他スタイルと変わらず。 2C BEあり。横押し、高めの相手に対する対空用技タメでタイミングズラしが効くので固めで活躍 JA 他スタイルと変わらず JB 他スタイルと変わらず JC 他スタイルと変わらず 特殊技(いわゆるレバー入れ技) 3C 牛。対空用?5Bと2Cの方が信用できる。ほとんどのキャラのしゃがみに当たらない先端の判定は翡翠J2Cを一方的に潰せる。しかし秋葉のVスラッシャーには負けるとか。クソキャラ死ねよ 6C通称ぴょん吉。BE可能でBE後中段。単発攻撃力が高く補正も緩い 4C他スタイルと変わらず 必殺技 混沌開放・黒翼種(通称:鴉) 236+A or B or C A:従来通りのA鴉 B:前方にふらふら飛ぶ鴉を出す。相手との距離が一定になったら自動で飛んでく相手補足前に本体が攻撃受けるとどっかに飛んでいく。射出制限は3匹まで C:従来通りのEX鴉 混沌露出・爬虫形(通称:蛇)214+A or B or C A:従来のA蛇がロック技じゃなくただの浮かせ技になったもの若干攻撃判定が上まで伸びた B:従来のB蛇とほぼ同じ。だがA鴉>B蛇はなぜか不可能 C:デカいワニ召喚。起き上がりに出して2C出せばガード以外は潰せる 混沌露出・未熟卵(通称:ゲロ) 421+A or B or C A:とりあえず出しとけ>バクステ>何か召喚の連携がかなり強い B:用途不明。劣化Hネロのシャドウホール C:ゲージに余裕があるときEX鴉>EXゲロから鬱陶しい連携が出来る EXエッジ専用技(無いキャラの場合は削除してください) 技名不明(通称:蠅) 63214C Fネロの切り札的な切り返し技。ガードさせて有利 AD、AAD 武装999 41236+C 従来通りの性能 LA 獣の数字 BH中に地上(or空中)EXシールド まぁ従来どおり。死にかけの赤葉にぶっ放したら7800ぐらい減った。なんと言うオーバーキル 立ち回り 基本は2Cで横押しして5Bで対空。距離が開いたらB鴉何匹か出すと強い コンボ エリアル 画面端JB>JC>jc>JB>JC>着地j>めくりJC(3)>jc>JC>空投げdcがないため空ダ投げ〆は狙えない。裏回っても今回は距離が離れるので大人しく表から投げ〆から鴉を重ねよう 画面中央JB>JC(3)>jc>JB>JC>空投げ中央では現状これしかエリアルの候補がない。 (アミロースコンボ)Fネロの空中機動力の低さをカバーする中央運びコン…に、なれるか?かなり難易度は高い。自分もCPU相手に成功したことがほとんどないorz~2B(1)>2C>jc>JB>ディレイJC(3)>着地>JB>JC>jc>JB>JC>壁付近のJCループ 前jからの繋ぎはJA*2などもある。とにかくJC(3)でインバリ無しで着地するのが難しい画面端背負いでは相手を後ろに向けて投げ、画面端ではしっかり投げ〆、そして中央ではこのアミロースコンボができればFネロにも未来が…! 画面中央JB>JC>jc即空ダ(低ダ)>JC>着地hj>JC>jc>JC>空投げ前作までの壁背負い時コンのdcを低ダにすることで画面中央からの端空投げ〆を可能にしたものただし、今作画面が広がったためでは端背負いからやるとhj後のJCが届かない端背負いでは上から二個目のエリアルを用いるのが妥当だろう。 地上~2B(1)>2C(>3C(1) or 6C)距離によって追撃()内の追撃が出来るか見極めるFネロは2Cの範囲が広いので2Bさえ当たればほぼ確実に繋がる BE6C>ノーキャンちょい歩き6C>ノーキャン6C>5B>エリアル中段始動高火力ノーゲージコン。難易度高め。EX鴉を挟んだ更なる高火力コンもあるが割愛 崩し 端で起き攻め出来るときはEX鴉>Aゲロ>適当がオヌヌメゲージがあるときはEXゲロから好き放題してもいいかとw画面端でEX鴉からAゲロ>B鴉>飛び狩り5A>空キャンA蛇>適当にA蛇開放しつつ歩き6C>Aゲロ~なんてのも面白いかも。BE6C狙ったり、ガードブレイク狙いで固め続けたり 固め ~>2B>5C~ hit確認しやすく、hitしていればコンボ、ガードされたら暴れ潰しになる鬱陶しい連携距離も離れるため召喚がやりやすい ~>Aゲロ>バクステ>B鴉、A蛇などAゲロは召喚直後から攻撃判定が出るためチェーンからの出しとけとして優秀その後ゲロが後ろに下がるため追うようにバクステするといい具合の要塞になる B鴉*n>歩きながらちょこちょこゲージ溜め鬱陶しいゲージ溜め連携。下手に相手が近づいてもB鴉がフォローしてくれていい感じ ちょっとした疑問 なんか知らんが極まれに、癖でJCに入れ込んだdcが成功することがあるなんだこれ自己解決:まだ空中制限残ってる状態で低ダキャンセルしてただけでした ネロメニューに戻る Cネロ Hネロ
https://w.atwiki.jp/fitrpg/pages/21.html
樹no - 名無しさん 2009-08-04 00 12 42 樹の加護wwwwwwwwww - 名無しさん 2009-08-04 00 13 02 っつーかPL名もなんか違う!? - 名無しさん 2009-08-06 00 00 51 弥彦君は萌えキャラだと思います。 - | w ) 2009-08-04 00 13 50 「萌えんな。かといって燃やそうとすんな」 - 千代井弥彦 2009-08-05 02 00 17 。oO(ファンクラブの存在はまだバレていない……) - 名無しさん 2009-08-06 01 07 49 理子タン可愛いよ、理子タン。ハァハァ - 名無しさん 2009-08-04 00 18 12 「……これ(↑)は、撃っても良いモノ?」 - 雁栖 理子 2009-08-04 00 42 31 さてまあ,誰が書いたか良く分かるw - ペネロペ 2009-08-04 00 20 46 九岐叶は俺の嫁 - 名無しさん 2009-08-04 00 26 22 俺のだぁぁぁっ!!! - ⑨ 2009-08-04 00 27 33 あなたたちは油揚げに敗北したのです - 名無しさん 2009-08-10 03 35 54 敗北も何も…油揚げ相手だと、元から勝負の舞台にも上がれないかと - 名無しさん 2009-08-10 04 29 55 「私は油揚げの妻ですか…、…蟷螂や蜘蛛のようですね?」 - 九岐叶 2009-08-10 19 23 23 では、全世界の油揚げを食べてから………怒られるのが目に浮かぶ - 九狼 2009-08-10 21 30 47 ラヴやんは貧(ry - 名無しさん 2009-08-04 00 32 59 貧(ryならロナだろうJK - 名無しさん 2009-08-04 01 26 22 <旅に出ます。探さないでください。 - 弓削 樹 2009-08-04 00 34 01 …いつの書き置きなのか…旅に出っぱなしなのに… - 名無しさん 2009-08-04 00 50 13 弓削 樹、帰還しました。あれ、席がない…… - 弓削 樹 2009-08-29 17 34 58 赤鐘レッドの血はジャスティス味 - 名無しさん 2009-08-04 00 37 04 「熱血よ!」 - 赤鐘朱音 2009-08-04 00 37 56 静夜先生が鬼畜眼鏡と聞いて - 名無しさん 2009-08-04 00 42 11 パンチだ!ジャイアント・ガラント! - 名無しさん 2009-08-04 00 47 42 G・ガラント vs アーマード功衛 vs キャロルラガン ~南海の三竦み~ 来年夏上映予定 - 名無しさん 2009-08-04 02 26 51 同時上映 ハイパーヤクト vs DIE高城零 vs 巨大化総帥 ~富士山頂頂上決戦、ゴメラ様がみてる~ - 名無しさん 2009-08-04 17 44 02 新劇場版「G・ガラント VS ライム28号 VS 凶鬼ビースト」 - 名無しさん 2009-09-19 16 35 44 メイとメノが同時に出ると、判別付かないヤツ→1 - 名無しさん 2009-08-04 00 54 13 さらにロナが加わるとなおさら。 - 名無しさん 2009-08-04 00 55 23 ロナには貧乏くささがあるじゃないか! - 名無しさん 2009-08-04 01 30 15 ロナから貧乏くささを取ったら区別がつかなくなるな - 名無しさん 2009-08-04 01 33 45 あれ。貧乏くさいのとダンボールと魚の匂いのする発泡スチロール、どれがどれだっけ? - 名無しさん 2009-08-04 01 37 28 ひwwwwwwwどwwwwwwwいwwwwwww - 名無しさん 2009-08-04 02 13 50 「…だからうちの教会に資源ゴミ捨てていくのは一体誰なのよ! シャギャー!」 - ロナ 2009-08-04 09 28 30 ロナ姉ちゃんにはちゃんと毎日お菓子持っていくから大丈夫だよ(なでなで - 桃花 2009-08-04 02 19 52 おれ、ルーシーさんとレイヤさんの違いが分からないんだ - 名無しさん 2009-08-04 00 57 35 おおせいじよしんでしまうとはなにごとだ - 名無しさん 2009-08-04 01 14 53 お前の血は何色だ? - 名無しさん 2009-08-04 01 36 03 王様!! ウグイス色だったと思います。 - 名無しさん 2009-08-04 01 40 23 いいえケフィアです - 名無しさん 2009-08-04 12 37 53 アーマード功衛!発!!進!! - 名無しさん 2009-08-04 01 19 02 「…ふむ、出番のようだな。『Squaring』」 - 御神坂功衛 2009-08-04 01 59 11 この中で「良心」と呼べるのが今のところ小牧嬢しかいない気がする……。 - 名無しさん 2009-08-04 01 43 20 信古はごく真っ当ですよ? - ペネロペ 2009-08-04 01 45 25 東郷先生はもうだめだ だって炉(ry - 名無しさん 2009-08-04 01 55 42 「まて、僕はロリコンじゃねぇ。」 - 東郷真人 2009-08-06 00 08 53 壁∥ω・´) レジェンドが必要と聞いてきました!(赤鐘信古談) - 名無しさん 2009-08-04 01 53 16 「必要とされるならば,僕は手助けを惜しまないよ」 - 赤鐘信古 2009-08-04 02 04 53 義連会長 メイド姿のあなたは美しいby罪袋 - 名無しさん 2009-08-04 02 03 42 キャロル嬢が天元突破するのはいつですか? - 名無しさん 2009-08-04 02 20 34 サイズ的には永遠に来ません<天元突破 - 名無しさん 2009-08-04 02 22 28 「寿命を縮めたい方が此方に居ると聞いて来ましたが、さて何処に逃げたのでしょう… 嗚呼、其処で見ている貴方様は御存知では無いでしょうか?」 - キャロル 2009-08-04 02 36 36 キャロルのドリルマジサイッコー!!!!! - 罪袋 2009-08-04 22 27 08 *.;".*・;・^;・ \天然魔法少女マジカル☆タムリン いまここに爆誕!!/ ・;^・;・*.";.* - 名無しさん 2009-09-17 01 09 04 「払いのいいバイトなら歓迎ですよー?とはいえ、一体これはどこにターゲットを絞ってる商売なんでしょう……」 - 田村さん 2009-09-19 16 54 25
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/116.html
***まえがき*** スレで見た「舌を肥やしていってね、で茎すら食えなくしてやりたい」というのを見て、茎フェチの魂が燃え てしまいました。 というわけで、それをネタに書かしてもらいました。 しかし、冗長になったかもしれませぬ。 Zあきさんとスレの人、勝手にネタを使ってすいません。 生き残るゆっくりがいるので全滅派は注意してください! ********* ゆっくりの越冬は命を賭したものである。 基本的なゆっくりという種は寒さに弱く、中身の餡子が極度に冷えてしまうと死に至る。 これは、体内の生 命活動を維持する餡子が機能停止に追い込まれるからだ。 中枢餡が異常をきたせば助かる余地はない。 そのために、ゆっくりは冬という地獄の時代を過ごさなければならず、過酷な越冬生活を送る。 まず、ゆっくりは冬眠をすることができない。 従って、日常生活の延長で生きなければならない。 具体的 には、御飯を食べて、身体を温めて、排泄行為を行うなど。 とりわけ重要なのは、御飯を食べることだ。 食糧を体内に取り込むことによって餡子が活性化し、体温を取り戻すことができる。 つまり、食糧の確保が最重要課題といえる。 ある森に小さな群れがある。 長のぱちゅりーが治める、総勢三十ほどの規模だ。 このぱちゅりーは元飼いゆということもあり、中々の教 育をそれぞれに施している。 冬の驚異が既に戸を叩き始めた頃合い。 すっかり短くなった陽は既に落ち、ゆっくりにとって恐ろしい夜がやってくる。 ふと、ある成体のゆっくりまりさが、帽子を膨らませてポヨンポヨンと跳ねて群れに帰ってきた。 「れいむ……いまかえったよ……」 他のゆっくりたちはもう越冬生活を始めている中、なんとそのまりさは狩りに出ていたのである。 家の前のお粗末なけっかいっを外し、中に入る。 隙間風が入らないように、丁寧にけっかいを構築する。 葉や、自分の武器である木の枝を使って。 「おそいよ! なにやってたの!? れいむはおなかがすいてるんだよ!? どおしてはやくごはんをとってこ ないの!? ばかなの!? しぬの!?」 「ゆぅ……」 まりさのつがいのれいむは、とてもでっぷりとしたれいむである。 成体でバスケットボールほどあるまりさよりも、一回り大きい。 そんなつがいの剣幕に、まりさは思わずたじろいだ。 それから慌てて帽子を外し、今日の収穫を目の前に出す。 「ゆ! まりさはがんばったよ! いっぱいとってきたよ!」 この冬という季節に、ゆっくりが食べられるものはほとんどない。 しかし、このゆっくりまりさは凄まじいほど優秀であった。 ほとんどの植物や虫が死滅したものの、驚異的な勘の良さで餌を集め続けたのだ。 目の前にある餌の量は、一週間を凌ぐのに十分なほどである。 「はああああああああああああああああああああああああ!? これがいっぱいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいい!? まりさはあたまがおかしいんじゃないの!? ねぇどういうこと!? こんなのれいむ のあさごはんにもならないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 それに対してれいむは激昂した。 「まりさがえっとうようのしょくりょうにはてをだすなっていったんでしょおおおおおお!? だからひっしに がまんしたんだよおおおおおお!? いちににちなにもたべてないんだよおおおおおおおおお!? それを! それを! たったこれっぽっちですまそうっていうのおおおおおおおおお!?」 「ゆ……こ、これだけあればしばらくゆっくりできるんだぜ……?」 「ゆがあああああああああああああ! なにいってんのおおおおおおおおおおおおお!? むのうなまりさはし ねぇえええええええええ!」 れいむはまりさを体当たりで吹き飛ばした。 運動能力に優れた狩りの名人であっても、つがいからの不意打ちには対応できなかった。 為す術なく飛ばされたまりさは家の中の壁にぶつかり、崩れ落ちた。 「ゆげぇ……れいむ……」 「むーしゃむーしゃ! まぁまぁそれなりー! なんなの?」 「ゆあああああああああああ! まりさのぶんはぁああああああ!?」 たった一度のれいむのむーしゃむーしゃで、一週間分の食糧が消え失せた。 ここ三日何も食べずに働いてまりさは絶叫を上げる。 しかし、れいむの声は冷淡なものであった。 「え? まりさ……なにいってるの……? あたまがおかしくなったの……?」 「ゆ?」 「これだけしかごはんをとってこれなかったのは、まりさのせきにんでしょ……? まりさが、わるいんでし ょ? まりさのむのうのけっかが、これでしょ? なんでまりさがむーしゃむーしゃするけんりがあるの? ね ぇ、れいむなにかまちがったこといってる?」 「…………ゆぅ…………」 「わかった。 まりさには、どりょくがたりないんだよ。 もっとどりょくしたくなるようにしてあげるね」 「ゆ……? ゆ? ゆ? な、なんなの? どうしたのれいむ?」 「すっきりー! しようね!」 「ゆええええ!? むり! むりだよれいむ! いまからおちびちゃんができたらえっとうできないよ!?」 「おちびちゃんができれば、まりさのやるきもでるでしょ?」 「そ、そんなの――――」 「なによりれいむがゆっくりできるんだよ! まりさがいやとかいうけんりはないでしょおおおおおおお お!?」 「ゆ、ゆやあああああああああああああああああ!」 こうして、まりさの望まない生殖行為が始まった。 冬に子どもをつくるというのは、最悪の自殺行為である。 頭の良いまりさはもちろんよく分かっている。 越冬に必要な食糧が、更に必要になるのだ。 ただでさえ少ないのに、子どもができれば確実に足りなくなる。 まりさは必死に抵抗した。 れいむを守るために。 しかし、体躯で勝るれいむを、まりさはついに跳ね除けることはできなかった。 一方的な、れいむが快感を得るためだけの、最悪の行為を。 「すっきりいいい!」 「すっきりぃ…………」 にょきにょき、とすっきりを終えた身体に茎が生える。 茎が生えたのは――――まりさの方にであった。 ただでさえ体力が尽きかけていたのに、子どもができてしまった。 まりさは生命活動の危機に瀕するほどの脱力感に見舞われた。 「あああああ…………どぼじで……どぼじでこんなごとにいいいいい!? おちびちゃんをうむのはれいむじゃ なかったのおおおお!?」 「ゆ? なにいってるの? おちびちゃんをうむのはつかれるでしょ? つかれることはまりさのしごとでし ょ!?」 「ゆ……」 「それに、まりさのまむまむさん、ぜんぜんよくなかったよ。 はんせいっしてね!」 「…………」 身も心もズタズタにされたまりさではあるが、頭は必死に生き延びることを考えた。 れいむとおちびちゃんを生かすためにできること。 それは、れいむに狩りの方法を教えることである。 もはやまりさは狩りに出ることはできない。 越冬用の食糧は、そもそも二人分にも満ちていないのだ。 誰かが狩りに出る必要がある。 ――――まりさは決意を固めた 成体二匹が冬を越す分はないが、れいむとおちびちゃんを越冬させる最後の手段がある。 ギリギリまでまりさは茎で赤ちゃんに栄養を送り、産んだ後は「おたべなさい」をする。 そうすれば、何と かれいむとおちびちゃんを生かすことができる。 そのためには、安全圏まで御飯を集めなくてはいけない。 「れいむ……ゆっくりきいてね……」 「なに?」 「もうまりさはかりにでることはきないよ……だから――――」 「は? なにってるの?」 「ゆ?」 まりさは、れいむを見上げた。 視界の端に、自分に実ったおとびちゃんが見える。 その向こうのれいむは、恐ろしく冷めた目をしていた。 「あしたからおちびちゃんのぶんもしっかりかりをしてきてね」 「なに、いって、るの?」 「まりさは……ほんとうにあたまがわるいんだね……ごはんをとってくるのはあああああああああああああああ ああああ! まりさのしごとでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお お!?」 「ゆ? ゆううううううううう!? むりだよ! おちびちゃんがいるんだよ!?」 「だから? あ、かりのさいちゅうにおちびちゃんがしんだらせいっさいっだからね!」 「…………」 「れいむはいまからゆっくりねるよ! もうはなしかけないでね!」 話しかける気力など、まりさにはない。 潰れるようにしてまりさは身体を低くして、嗚咽を漏らした。 自分から吸われていく命そのものを感じながら、まりさは必死に考えた。 おちびちゃんとれいむを守る方法を。 ****** 「ふぅん。 そうなのか……」 まりさは、人間の村に来ていた。 群れの掟で、人間に近づいてはいけないことになっている。 しかし、もはや人間に縋るしか手はなかった。 死に体で人間のところまで来れたのは奇跡であるし、一匹もおちびちゃんを失わなかったのも奇跡。 運良く人間に出会い、話まで聞いてもらえたのが奇跡であった。 「つがいと赤ちゃんのためにねぇ」 今、まりさはとある村人の家の、縁側にいる。 陽はまだ高い。 僅かばかりの太陽の恵は、まりさの心を癒していた。 「分かったよ! お前の心意気に打たれた! 余った野菜をやろう!」 「ほんとに!? ありがとうございますうううううううう!」 「いやいや。 まりさは凄いよ。 怪我をしたつがいの代わりに身重で狩りをして、こんなところまで来るなん て並大抵のゆっくりじゃできない」 「……ゆ……それほどでもないよ……」 少し歯切れが悪くまりさは謙遜をした。 まりさは人間に嘘の説明をしたのである。 越冬のために狩りをしていたつがいが怪我をして、妊娠していたまりさが狩りをしていると。 しかし、どう しても御飯が足りないので人間の手を借りに来たと。 人間はそれに関心した素振りを見せ、れいむを縁側まで招待したのだ。 「よし。 その前にお前に御飯をあげよう。 見るからにボロボロだし、帰れないだろう?」 「あ、ありがとうございますううううう!」 「ちょっと待ってろ……ほら。 ゆっくりフードだ。 食え」 「いただきます! むーしゃむーしゃ! し、しあわ――――ゆ……」 人間は快く、まりさにゆっくり用の御飯を与えた。 まりさはそれを、涙を流しながら食べる。 しかし、途中で動作を止めた。 「どした?」 「え、えっと。 ごめんなさい。 たべてるさいちゅうに『しあわせー!』するのは、にんげんさんにはだめな んだよね……?」 「おや。 野生なのに、そんなこと知ってるのか?」 「おさのぱちゅりーがかいゆっくりだったっていってたの。 それをちょっときいたことがあったんだよ……」 「ほえ! それってチラっと聞いたことがあるだけだろ? よく憶えてるなぁ」 「ゆゆ……! まりさはいちどきいたことはわすれないんだよ!」 「そりゃ凄いな」 そんな会話を交わしながら、人間はまりさの茎に目を向けた。 「それにしても。 元気そうな赤ちゃんだな!」 まりさは釣られて視線を上げる。 実っているのは、五匹。 その全てがれいむ種である。 まりさ種のおちびちゃんは、一つもない。 少しばかり寂しかったが、まりさは有り余る母性をおちびちゃんに向けている。 自分の命を削ったおかげか、たった一晩で実ゆっくりは個体識別が可能なほどに成長したのだ。 早ければ今日の夜にも産まれるかもしれない。 まりさも御飯を食べたことにより、出産に耐えられるだけの体力を回復した。 子守をれいむに任せれば、また明日から狩りができるだろう。 「よし。 赤ちゃんにも特別に御飯をあげよう!」 「ゆ? いいの!?」 「ちょっと待ってろー」 喜ぶまりさを見て、一旦人間は席を外した。 それから、手にスポイトとコップを持って戻ってくる。 「順番にやるぞ」 「ありがとう! ありがとうおにいさぁん!!」 「ほーらあまあまだぞー!」 人間は実ゆっくりの口にスポイトの先端を当てる。 まだ喋る機能はないが、実ゆっくりは”あまあま”に反応して口を開いた。 人間がスポイトから液体を押し出し、実ゆっくりに御飯を与える。 「――――!」 すると、実ゆっくりは素晴らしいゆっくりとした表情を見せ、うれしーしーまで放った。 そんなおちびちゃんのゆっくりとした姿を見て、まりさは感激に身を震わせた。 最近は全くゆっくりできていなかったが、人生最大と言っても過言ではないほどのゆっくりを感じたのだ。 その後に慌てて、しーしーを自分の帽子で拭き取った。 帽子は大事なものであったが、この大恩ある人間には迷惑をかけたくなかった。 赤ちゃんの下に帽子を置いて、汚れないようにする。 そんな様子を見て、人間は苦笑した。 「ほら。 次はお前だー」 人間は順番に実のれいむに液体を与えて行く。 五匹全てにそれを与えた後、感激しているまりさに言った。 「もっとあげていいか?」 「ゆううう!? ありがとうございます!! いっぱいごーくごーくさせてあげてください!!」 「りょうかいー」 自分の赤ちゃんがゆっくりしている姿を見るのは、この上ない至福であった。 人間が赤ちゃんをにごーくごーくさせているとき、何事かを呟いた。 しかし、ゆっくりしている赤ちゃんを見るのに夢中で、まりさは全く聞き取れなかった。 この後、まりさはゆっくりしている野菜を帽子に詰め込んでもらった。 「ありがとうございましたぁぁあああああ! このごおんはぜったいにわすれませぇぇえん!」 そうして、まりさは家へと帰って行った。 まりさは『恩返しする』とは言わなかった。 家族のために命を捧げる覚悟であったからだ。 代わりに、まりさは何度も振り返って頭を下げた。 人間はずっと、まりさを見ていた。 遠くからだったから、人間の浮かべている表情は見えなかった。 ****** まりさが家に帰ってくると、れいむは昼寝をしていた。 何とか陽の高いうちに、赤ちゃんを一匹も失わずに帰ってくることができた。 餡子はほとんど冷え切っているが、死に至るほどではない。 まりさの帰宅に気付いたのか、れいむは身を起こした。 「ゆーん。 まりさぁ? ごはんはもってきたのお?」 「ゆ! にんげんさんからおやさいさんをもらったよ! これでふゆをこせるよ!」 「ゆゆ!? おやさいさん!? はやくれいむにむーしゃむーしゃさせてね!?」 「だめだよ! これはえっとうようのごはんだよ!」 「ゆ……?」 れいむは跳ね起きてまりさに詰め寄ったが、強くは出られないでいた。 おちびちゃんがとてつもなくゆっくりした表情を浮かべていたからである。 れいむはこの無能ななまりさが嫌いであったが、可愛いれいむ種のおとびちゃんをたくさん妊娠したことだけ は評価していた。 普段であれば、まりさが元気になっていることに目敏く気付き、野菜をつまみ食いしたのだろうと激昂したは ずである。 しかし、そんな怒りを感じないほどに、おちびちゃんに愛しさを感じていた。 「ゆ! おちびちゃんが!」 そんなれいむの愛を感じ取ったのか、急におとびちゃんが動き始めた。 ぶーらぶーら、と一生懸命に身体を振って、茎から離れようとしている。 慌ててまりさは自分の帽子を赤ちゃんの下に敷いた。 しーしーの臭いが残っているかと焦ったが、赤ゆの しーしーだったおかげか、臭いはない。 「ゆっくりうまれてね……!」 まりさとれいむは、非常にゆっくりとした顔で出産の瞬間を見ていた。 そしてついに、その時が訪れる。 ぶちっ! 茎から一匹のれいむが帽子の上で生まれ落ちる。 そしてぷるぷると震え始めた。 まりさとれいむは真剣な顔をして、おちびちゃんを見守る。 「ゆ……ゆっきゅりしちぇいっちぇね!」 「おちびちゃん! ゆっくりしていってね! ゆ、ゆゆーん! おちびちゃんすっごくゆっくりしてるよぉおお おおおおおおおお! さすがれいむのおちびちゃんだよ!」 「ゆ。 おちびちゃん。 ゆっくりしていってね! さ! おかあさんとすーりすーりしようね!」 「まりさ! おちびちゃんとすーりすーりするのはれいむがさきだよ!」 「ゆ……ゆっくりりかいしたよ……」 「ゆ? おとーしゃんとしゅーりしゅーりしゅるの?」 「おちびちゃん。 れいむがおかあさんだよ。 まりさはおとうさんだよ」 「ゆ? ゆっきゅりりきゃいしちゃよ! おきゃーしゃんしゅーりしゅーりさせちぇね!」 「もちろんだよ! すーりすーり! ゆゆーん! おちびちゃんはとってもゆっくりしてるよおおおお!」 まりさは羨ましそうにおちびちゃんとすーりすーりするれいむを見ながら、次々と産まれて行くおちびちゃん を見守る。 無事に五匹全てが出産した。 「さぁみんな! おかあさんとすーりすーりしようね!」 「しゅーりしゅーり!」 「おきゃあしゃんあったかいね!」 「ゆう!」 れいむが全ての赤ちゃんを持って行き、すーりすーりしている。 まりさはそれを見ながら、三つ編みで自分に生えている茎を引っこ抜く。 そしてそれを、地面に置いた。 「さ! おちびちゃんたちのごはんだよ!」 「ゆ! ぎょはんじゃああああああああああ!」 「れいみゅおにゃかすいちゃよ!」 「ゆっくりちゃべるよ!」 「む……」 おちびちゃんを奪われて、れいむは仏頂面をした。 しかし、すぐに幸せを思い返す。 れいむも産まれたとき、最初に自分が実っていた茎を食べたのだ。 茎は、れいむが生涯で唯一食べたあまあまである。 あのときの幸せな気持ちは、今も色褪せずに憶えている。 「ほら! ゆっくりくきさんをたべてね!」 「ゆわーい! くきしゃんいただきまーしゅ!」 おちびちゃんが茎を食べてゆっくりする姿は、さぞやゆっくりできるだろう。 れいむはニコニコしておちびちゃんを見つめた。 赤ゆっくりが茎に噛り付く。 「むーしゃむーしゃ――――ゆげえええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええ!」 五つの絶叫が響いた。 れいむが予想していた、ゆっくりした表情ではない。 この世のものとは思えない、苦悶に満ちた表情。 「ゆげええ! まじゅいいいいいいい! これどくはいっちぇるよ!」 「ゆげええ……ゆげえええ!」 食べた茎はおろか、自分の中身まで吐き出し始めた。 れいむは慌てて身体を揺すり始める。 「どうしたの!? ねぇどうしたのおちびちゃん!?」 「ゆげぇ……! まじゅいよ……くきしゃん、まじゅいよおおお!」 「くきさんがまずい? そんなはず……」 れいむは確認のために茎を齧る。 「むーしゃむーしゃ……うっめ! これうっめえええ! ぱねぇ! むーしゃむーしゃ! しあわせえええええ えええええええ!」 そして、苦しむおちびちゃんをそっち退けで茎を食べ始めた。 その間にまりさはおちびちゃんをぺーろぺーろとする。 「ゆっくりしてね! ゆっくりしてね! あんこさんをはいちゃだめだよ!」 「おとーしゃん……」 「ゆゆ……おちびちゃんになにかたべさせないと……くきさんは……ゆあああああああああああああああああ あ!?」 「ふー。 くきさんおいしかったよ!」 「ど、どぼじでれいむがくきさんをたべてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆ? ゆ? ゆゆ? ま、まりさ? どうしたの?」 「くきさんがなければおちびちゃんのたべるものがないでしょおおおおおおおおおお!?」 「ゆぅ……」 まりさに怒鳴られて、さすがにまずいと思ったのかれいむは少しだけ怯んだ。 しかし、まりさはもうれいむに見向きもせず、周りを見回す。 「おやさいさんはかたくてたべられないよ……! でもまりさがかみくだけば!」 まりさは人間から貰った野菜、にんじんを咥える。 そして咀嚼して小さくし始めた。 すると、れいむが絶叫した。 「ゆはああああ!? まりさ!? なにおやさいさんをつまみぐいしてるのおおおおおおお!? それはれいむ のでしょおおおおおおおお!? どろぼうするげすなまりさはゆっくりしねええええええええええ!!」 れいむはまりさに殺意を持って跳びかかった。 普段であれば、まりさは為す術なく押し潰されて死んだだろう。 しかし、今のまりさは体力も回復しており、気力も限界まで満ちている。 「げすはおまえだああああああああああああああ!!」 まりさは口からぼろぼろとにんじんをこぼしながら、真正面かられいむに体当たりをし返した。 一回り以上大きなれいむの体当たり。 それをまりさは、全力で跳ね返した。 「ゆぎゃあああ!」 れいむは勢い良く吹き飛び、壁に激突する。 感じる痛みは、実際のダメージ以上であった。 まだまだ活動に支障がないレベルだ。 しかし、れいむにとっては激痛すぎて、一歩も動くことができないものとなった。 「ゆぎぃいいい! どれいのぶんざいでええええええ!」 威勢よく怒鳴っても、身体は一歩も動かない。 まりさはそれを冷めた目で一瞥すると、噛み砕いたにんじんをもう一度口に含んだ。 そして、ぐったりしているおちびちゃんに口渡しで与える。 「ゆっくりむーしゃむーしゃしてね」 「むーちゃむーちゃ……ゆげぇえ! まじゅいいい!」 ダメだった。 まりさは急いで、他に使える野菜がないかを物色する。 「ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……」 おちびちゃんは、ついに死へのカウントダウンを奏で始めた。 小刻みに痙攣するのを見て、まりさも小さく身体を震わせる。 他のおちびちゃんも、ぐったりとしている。 もはや、何種類もの野菜を試す時間はない。 「…………」 まりさは覚悟を決めた。 急いで家の入り口まで行き、けっかいを構成している木の枝を三つ編みで取る。 そしておちびちゃんのところへ戻って、にっこり笑顔を浮かべた。 ぶしゅう! まりさは枝で自分の頬を突き刺した。 それをグリグリと動かして、餡子をほじくり出す。 そしてそれを口に含んで、痙攣しているおちびちゃんに口渡しで与える。 「…………」 無言でまりさはおちびちゃんから離れた。 すると、赤ゆは身体を震わせて。 「ゆぶうううううううううううううう!」 噴水のように、餡子を口から吐いた。 そして、断末魔を告げることもなく、中身のほとんどを吐き尽くして死んだ。 まりさは、三つ編みから枝を取り落とした。 「お、おちびちゃん……?」 「じねぇ……!」 呆然とする間もなく、言葉が響いた。 まりさは視線を上げて、身体を固まらせた。 怨嗟の声を出したのは、れいむではなく、残った四匹のおちびちゃんであった。 「じねぇ……! まじゅいものをくわしぇちぇ……れいみゅをころしょうとしゅるおとーしゃんはじねぇ!」 「おねーちゃん、おとーしゃんのあんこしゃんをたべちぇしんじゃよ?」 「おちょーしゃんのあんこしゃんはまじゅいんだ!」 「ゆっきゅりしちぇないおとーしゃんはしねぇ!」 まりさの頭が真っ白になる。 更に、強烈な衝撃が襲った。 勢い良く身体が吹っ飛び、身体が壁に叩きつけられ、餡子が傷口から漏れ出る。 そして十秒ほど思考に空白を作って、それからようやく、自分がれいむに体当たりされたのに気付いた。 「ゆっへん! くずどれいのまりさは、このさいっきょうっなれいむがせいっさいっしたよ! おちびちゃんた ち、もうだいじょうぶだからね!」 「くじゅどりぇい……?」 「ゆ! やっぱりあれはおとーしゃんじゃにゃきゃっちゃんじゃね!」 「そうだよ! あのまりさはおちびちゃんたちをだましたんだよ!」 「ゆがああ! じねええええ! れいみゅたちをだましちゃどれいはじねえええええ!」 赤ゆっくりたちは、しっかりとれいむの餡子を受け継いでいたようだ。 向けられる憎悪と侮蔑の視線に、まりさは全ての力を抜いた。 もう、まりさには失うものはなかった。 つがいの愛情も、誇りも、力もない。 餡子が不味いと言われた以上、おたべなさいをすることもできない。 できることは、もうない。 まりさは身を焼き尽くすような悔しさを感じながら、ゆっくりと、目を閉じた。 *** 怪しいといえば最初から全てが怪しかった。 まず、ゆっくりがこんな時期に人間のところへやってきたこと。 今までゆっくりは村には絶対に来なかった ので、見ただけで驚いた。 更に、今はゆっくりにとって越冬の期間中であるはずだ。 それなのに、ゆっくりがやってきた。 しかも、頭に茎を生やしたまりさ種だ。 驚いて何が悪いというのだろう。 更に更に、まりさは人間に対して高圧的な物言いはせず、あくまで野良の範囲であるが従順な態度を見せた。 そして話を聞いて、また驚いた。 まりさは、狩りをしているつがいが怪我をしたと言っていた。 頭には五匹のれいむ種が実っているので、つがいはれいむなのだろう。 この時点で嘘をついていることは確信した。 普通であれば、れいむが妊娠んをして、まりさが狩りをしているはずである。 逆もまぁあるだろうが、頭に赤ゆをくっつけて村までやってくるなんて、並のゆっくりができる芸当ではない。 間違いなく、普段からまりさが狩りをしているはずだ。 それなのにこうして乞食に来たということで、おおよその事情は分かる。 俺は、昔ゆっくりを買っていた。 昔といっても、二、三ヶ月ほど前だ。 このゆっくりは寿命で死んだのだが、幸いにしてゆっくりフードが残っている。 まりさにそのゆっくりフードを与えてやることにした。 命をすり減らして家族の命を守ろうとするまりさに敬意を表して、何が悪いのか。 まりさは幸運にも、ゆっくりフードというものに対して疑問を抱かなかった。 おかげで、計画を実行することができる。 俺は実ゆっくりのれいむに、砂糖水をスポイトで与えた。 この砂糖水は多量に糖分を持つ、ゆっくりにとっては恐ろしい御馳走である。 逆に、実ゆっくりに与えれば、劇薬にもなる。 「ほーら、しっかり舌を肥やしていってね!」 俺の呟きは、まりさに聞こえなかったようだ。 そう、俺は実ゆっくりの舌を肥えさせ、野菜はおろか茎すら食えない状態にしてやろうと考えたのである。 十中八九、まりさのつがいのれいむは、いわゆる”でいぶ”であろう。 その餡子を受け継いだガキも、ほぼ間違いなくゲスの気質を受け継いでいる。 でいぶごときに潰されるには、目の前のまりさはあまりにも出来が良すぎた。 そこで俺は、赤ゆとでいぶを抹殺することに決めた。 「ありがとうございましたぁぁあああああ! このごおんはぜったいにわすれませぇぇえん!」 そうやって感謝しまくるまりさを見送るフリをして、俺はまりさの後をつけた。 寒いのでしっかりと防寒対策をして、スコップを持って。 まりさは実ゆっくりに気を遣っているのか、尾行する俺には全く気付いていないようだ。 驚いたことに、まりさの群れは相当の距離があった。 しかも、かなりの悪路である。 実ゆっくりを一つも落とさず、それなりのペースで走るまりさはやはり、かなり優秀な個体であるらしい。 巣の中に戻っていったまりさを観察するため、”けっかい”の隙間から内部を見る。 そして、面白いようにしかけた計画が成功していった。 「じゃ、そこまでだ」 俺が巣に介入したのは、でっかいでいぶにまりさが吹き飛ばされた辺りである。 俺は中に手を伸ばしてまりさを巣から引きずり出した。 「ど、どぼじでにんげんさんがいるのおおおおおおおおおお!?」 でいぶが叫ぶが、そんなことはどうでもいい。 まりさは、頬から餡子をドボドボとこぼしている。 更に、もう、目が死んでいる。 俺は自分の計画が失敗したことにここで気付いた。 思っていたよりもまりさは家族思い過ぎたのだ。 だから、それに裏切られてまりさは生きる力をなくしてしまった。 「ちっ!」 急いでまりさを持って、家に引き返そうとする。 まだ治療すれば、間に合うはずだ。 しかし、その前にやるべきことはやっておかなければならない。 俺は再び巣の中に手を伸ばし、まりさの帽子と与えた野菜を引きずり出した。 「ゆがあああああああ! それはれいむのおやさいさんだあああああああああああ! がえぜええええええええ ええ!」 どうせこの野菜はもう食べられない。 俺は野菜を外にばら撒く。 そして、けっかいも完膚無きまでに破壊する。 やることはこの程度で良い。 それよりも、まりさの命が大切だ。 俺は、脇目もふらずに走り出した。 走り出して、三ヶ月前に死んだゆっくりまりさのことを思い出した。 けれどすぐに、手に抱えたまりさの感触しかなくなった。 ****** まずれいむがしようとしたことは野菜を取り返すために外に出ることだ。 最近全く外に出ずに食っちゃ寝していたため、入り口が狭くなっていた。 しかし、強引に外に出た。 びゅう、と風が吹く れいむは面白いほど身を震わせ、絶叫した。 「さ、さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! しぬううううううううううううううううううううう うう!」 そう、外の気温はゆっくりの耐久限界を超えていた。 この中で帽子いっぱいの御飯を狩れるまりさは、超を頭に付けても良いほどのまりさであったのだ。 当然、でいぶでは耐えられない。 れいむは一瞬にして野菜を諦めた。 そして巣の中に慌てて引き返す。 「どぼじでかぜさんがはいってぐるのおおおおおおおおおおおおお!?」 しかし、けっかいが破壊された以上風が容赦なく巣の中に入ってくる。 まりさが睡眠時間を削って、命を削ってつくった干し草のベッドが巣の外へと飛んで行く。 「ゆがあああああああああ! れいむのべっどさんがあああああああああああああ!」 巣の外に出ようとも考えなかった。 れいむはただ叫んだだけだ。 もちろん、寒さに凍えるのはれいむだけではない。 「おきゃあしゃぁあん! しゃむいよぉおおおお!」 ただでさえ死の危機にあり、弱い赤ゆっくりだとどうであるか。 当たり前のように、死ぬ一歩寸前になる。 四匹のうち、一匹はもう痙攣している。 れいむはハッとして大声を上げた。 「みんなでかたまってね! すーりすーりしようね!」 赤ゆっくりがずーりずーりとれいむにぴったりと近付く。 しかし、一匹は痙攣して「ゆ゛っ」を奏でるだけで、動かない。 れいむはもう、そのおちびちゃんを諦めた。 れいむが動いておちびちゃんに寄り添おうとは思わない。 なぜなら、疲れる。 けっかいを直そうとも思わない。 なぜなら、寒いから。 「ほら! おちびちゃんはおかあさんにすーりすーりしてね!」 赤ゆっくりたちはなけなしの体力を絞って、母親にすーりすーりする。 その貧弱なすーりすーりに、れいむは怒りの声を上げた。 「そんなすーりすーりじゃおかあさんがあったかくならないよ! もっとがんばってね!」 「……おきゃあしゃん……おなきゃすいちゃよぉ……」 「どれいはどきょいっちゃの……はやくれいみゅをゆっきゅりさせちぇね……」 もう赤ゆっくりにれいむの声は聞こえていなかった。 れいむはそんなワガママな赤ゆっくりに憤怒の表情を浮かべた。 ちなみに、痙攣していた赤ゆっくりの生命活動はもう止まっている。 「ゆううううう! うごけえええええ! すーりすーりしろおおおおおおお! おかあさんをあったかくしろお おおおおおお! けっかいをはれぇえええええええ! あまあまをもってこいいいいいいいいいい!」 「もっちょ、ゆっくりしちゃかっちゃ……」 「どぼじで……こんなむにょうにゃおやからうみゃれちゃの……」 「なんだとおおおおおおおおおお!?」 「もっちょ、やさしいおきゃあしゃんがよかっちゃ……」 スタンダードな断末魔で一匹、変わった断末魔で一匹の赤ゆっくりが死んだ。 しかし、その断末魔が気に障ったのか、れいむは怒り狂って赤ゆっくりの死体を弾き飛ばした。 まだ生きている一匹の赤ゆっくりも一緒に。 「ゆげぇ!」 「どいつもこいつもおおおおおおおお! どれいのまりざああああああああああ! さっさとれいむをあっため ろおおおおおおおおおおお!」 「……どれいのほうぎゃ……おきゃーしゃんよりましだったよ……」 「はあああああああああ!? げすなゆっくりはしねええええええ!」 動きたくないという意志を、殺意が上回った。 ぽんと跳ねて、ぐちゃりと赤ゆっくりを踏みつぶした。 断末魔を言う暇もなかった。 こうして、おちびちゃんは全滅した。 あるゆっくりは不味いものを食べた反動の吐餡で。 あるゆっくりは寒さの中で放置されて。 あるゆっくりは死ぬまで親にすーりすーりを強要されて。 あるゆっくりは親の怒りで踏み潰されて。 生まれる前に最上級のあまあまを摂取したときは、バラ色の未来を信じていたはずだ。 しかし結果は、苦痛にまみれたゆん生であった。 れいむにはどうでもいい話であったが。 「ゆうううううううううう! うごいたらおなかがへったよ! ごはんさんをたべるよ!」 れいむは越冬用の食糧を食べることにした。 単に、食べられる食糧がそれしかなかったという話であるが。 「むーしゃむーしゃ! それなりー!」 まりさが己の全てをかけて集めた越冬用の食糧は、わずが十分ほどでなくなった。 これでもう、この巣の中に食糧はない。 もっとも、赤ゆの死体があるが、れいむにとって腹の足しにはならないだろう。 「むーしゃむーしゃしてからだがぽかぽかしてきたよ! ゆっくりねるよ!」 れいむはそう宣言して寝た。 その寝顔は、己の輝かしいゆん生に一片の曇もないと信じているような寝顔であった。 こうして、れいむが死ぬまでの、地獄の時間が始まった。 まず、れいむは一時間ほどで強制的に起こされた。 物理的な衝撃で起こされたわけではない。 「さ、さむいいいいいいいいいいい! どぼじでこんなにざむいのおおおおおおおおお!? ねむれないいいい いいいいいいい!!」 食事による体温の上昇もなくなった。 こうなれば、再び極寒の状態に戻る以外の現象はない。 「ど、どぼじでけっかいさんがこわれてるのおおおおおおおおおおお!?」 更に再起動のために色々なプロセスが初期化されてしまったらしい。 れいむは自分をゆっくりさせない全てに対して怒りをぶつけた。 「まりざあああああああああああああああ! さっさとけっかいさんをなおぜえええええええええええええええ え!」 しかし、まりさはいない。 「おちびぃいいいいいいい! れいむをあっためろおおおおおおおおおおおお!」 しかし、赤ゆっくりは全て死んでいる。 「ゆがああああああああああ! どぼじでえっとうようのごはんがないんだああああああああああああああ!」 既に食糧はもう何もない。 赤ゆっくりを食べようにも、もう寒さで餡子がまともに動かない。 嫌でもれいむは死の足音を感じ取った。 「しぬ? しぬの? れいむしぬの?」 視界がぼやけ始める。 全てを動かしている中枢餡が、生命活動を諦め始める。 「ゆぎゃあああああああああああああああ! れいむさまはこんなところでしんでいいゆっくりじゃないんだあ あああああああああ! まだくってない! すっきりもしたりないいいいいいい! あまあまよこぜえええええ ええ! びゆっくりをもってごいいいいいいいいいい! れいむをゆっくりさせないものはじねえええええええ え! じね! じねええええええええええええ!」 ぷつん、とれいむの目から映像がなくなった。 もう目という機能を活動させるエネルギーがなくなったのだ。 ――――くらい ――――まっくらだよ 目の前が真っ暗になった。 何も聞こえない。 しかし、まるで夢のような今までの光景が蘇ってくる。 前のゆっくりぷれいすですっきり制限を破り、つがいのまりさやおちびちゃんと共に追い出されたこと。 つがいのまりさがれみりゃに食われたこと。 今のゆっくりぷれいすにやってきたときのこと。 村で一番の狩りの達人のまりさを見つけたこと。 自分のおちびちゃんを使って、まりさが事故を起こしたように見せかけたこと。 それを盾にまりさと結婚したこと。 悔しそうにするライバルたちを見下したこと。 まりさに御飯を運ばせてとてもゆっくりできる日々を送ったこと。 そして、理不尽な目にあって死にそうなこと。 ――――わるくない ――――れいむはなにもわるくない ――――いまれいむがしにそうなのはぜんぶまりさのせいだ ――――まりさのせいでゆっくりできないんだ ――――もっとたべたい ――――もっとすっきりしたい ――――もっと……ゆっくりしたかった ****** 「ゆゆっ! おにいさん! さっさとおきるんだぜ!」 まりさのキンキン声で今日も一日が始まる。 もう暦の上では春だというのに、やたらと肌寒い。 「あとごふん……」 「だっめっなんだっぜええええ!」 「うおおおお!」 まりさにかぶっていた布団が吹き飛ばされた。 一気に襲いかかってくる冬の置き土産の寒気。 俺は思わず飛び上がった。 そんな俺を見てまりさはニヤリと笑った。 「やっとおきたんだぜ……まいにちまいにち、まりさはつらいんだぜ」 「ああそうですか」 「っと。 あさごはんができてるから、さっさとたべるんだぜ」 そう言ってさっさと部屋を出て行くまりさ。 人の布団を吹き飛ばしたり、料理を作ったりできるまりさなんてそうはいない。 このまりさは普通のゆっくりまりさではない。 いわゆる、胴付きのまりさである。 「ゆ! きょうはべーこんさんのめだまやきなんだぜ!」 我が家の食卓で平気で御飯を食べるまりさ。 そう、このまりさは俺が拾ったまりさである。 拾ってきたまりさは、一晩眠った後に胴付きになっていたのだ。 それだけではない。 「まりさ。 記憶は戻らないか?」 「さっぱりなんだぜ!」 記憶がなくなっていたのだ。 失餡によるショックかもと思ったが、もっと根が深い問題のようである。 元々だぜまりさでもなかったのに、口調もこうなっていた。 根本的な部分が変わってしまったらしい。 た だ、相変わらず有能さは折り紙付きである。 それでも、俺が困ることではない。 胴付きは便利だし、まりさにしたってあんな記憶はない方が良い。 「そっか」 俺はそう答えて、手元のベーコンエッグに手を伸ばした。 きっちり半熟に焼けており、絶妙な加減である。 このまりさは、一度憶えたことは絶対に忘れないのだ。 一度でも成功すれば、何度でもできるらしい。 目玉焼きがこのような絶妙な状態になるまではそれなりの失敗があったのだが。 そういえば、今まではハムエッグであった。 「なんでベーコンにしたんだ?」 「はむさんはあきたんだぜ!」 「舌が肥えたのか……?」 「ゆ? はむさんもおいしいけど……」 「ゆっくりは美味しいものを食べ続けると、不味いものが食べられなくなるんだとさ」 「そうなんだぜ……?」 まりさは不思議そうに首を傾げると、不意に手を胸元に上げた。 そして手を握りしめたり、閉じたりし始めた。 「どうした?」 「……ゆっくりも、ずっとおなじゆっくりをつづけていると、あきちゃうんだろうか……だぜ」 「だろうな」 「なんでまりさには、てやあしがあるんだぜ? ふつうのゆっくりでいることにあきたのかな」 「そのうち、思い出すんじゃないか?」 俺はそう言ってベーコンを口に入れた。 何となく、まりさの引っ掛かりを感じ取った。 まりさがれいむに吹き飛ばされて全てを失ったとき、まりさは何もできることがなくなった。 恐らく、まりさはあの状況でも本能的に生きようとしたのだろう。 更に、何かができるように、と。 「……まりさは今、ゆっくりしてるか?」 「ゆっくりしてるんだぜ! その……まぁ、おにいさんも、いるし……」 「ん? 何だって?」 「な、なんでもないんだぜ!」 まりさは勢い良くベーコンエッグを食べ始めた。 うん、確かにベーコンは中々上手に焼けていた。 ハムよりも好みかもしれない。 そういえば、まりさはハムに飽きたからベーコンにしたと言っていた。 ということは、ベーコンに飽きればもっと美味しいものが出てくるかもしれない。 俺はそんな期待を込めて、まりさに言った。 「しっかり舌を肥やしていってね!」 あとがき なぜだろう。 こんなストーリーをつくろうだなんて思ってなかったのに。 ただ茎への情熱を書きたかっただけなのに。 本当に書きたいものが書けないのは未熟なんだろうなぁと思いつつ反省です。 最後のは蛇足かもしれませんが「ちゃんとまりさは幸せになってますよ」と伝えるために書きました。 まさか一日に二本も書くとは思わなかったんだぜ…… 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1292 ドスの数え方 ふたば系ゆっくりいじめ 1208 まりさのおりぼんさん ふたば系ゆっくりいじめ 1207 だんまつま (※非常に残念ながら、だんちづまではありません)
https://w.atwiki.jp/dotcom/pages/399.html
#blognavi ばっかり食べ: 三角食べの反対語ということを今日知りました無知な私! 北海道弁ではなかった!(オイ ttp //www.karadakara.com/col/bakkari.html カテゴリ [つぶやき] - trackback- 2009年02月04日 15 13 40 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/prima/pages/103.html
Blogs on フレデリカ・フォン・シュターデ #blogsearch レパートリー ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト リヒャルト・シュトラウス クロード・ドビュッシー ジョアキーノ・ロッシーニ ジュール・マスネ アンブロワーズ・トマ モーリス・ラヴェル ジャコモ・プッチーニ エンゲルベルト・フンパーディンク エクトル・ベルリオーズ レナード・バーンスタイン ヴィンチェンツォ・ベッリーニ ジュゼッペ・ヴェルディ フランツ・レハール フランツ・ヨーゼフ・ハイドン クラウディオ・モンテヴェルディ ジャン・フィリップ・ラモ― [部分編集] ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト イドメネオイダマンテ フィガロの結婚ケルビーノ コジ・ファン・トゥッテドラベッラ 皇帝ティートの慈悲アンニオ リヒャルト・シュトラウス ばらの騎士オクタヴィアン 元帥夫人 クロード・ドビュッシー ペレアスとメリザンドメリザンド ジョアキーノ・ロッシーニ セビリアの理髪師ロジーナ オテロデズデモーナ チェネレントラアンジェリーナ 湖上の美人エレナ ジュール・マスネ ウェルテルシャルロッテ シンデレラシンデレラ ケルビーノケルビーノ アンブロワーズ・トマ ミニョンフレデリック モーリス・ラヴェル スペインの時コンセプシオン ジャコモ・プッチーニ 西部の娘ウォークル エンゲルベルト・フンパーディンク ヘンゼルとグレーテルヘンゼル エクトル・ベルリオーズ ファウストの劫罰マルグリート レナード・バーンスタイン オン・ザ・タウンクレア ヴィンチェンツォ・ベッリーニ 夢遊病の女アミーナ ジュゼッペ・ヴェルディ 椿姫フローラ・ベルヴォア 運命の力プレツィオジッラ ドン・カルロテバルド フランツ・レハール メリー・ウィドウハンナ フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 月の世界リゼッタ 報いられたまことアマランタ クラウディオ・モンテヴェルディ ウリッセの帰還ペネロペ ジャン・フィリップ・ラモ― ダルダニュスイフィーズ Last Update 2020/03/12 11 11ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/directors/pages/225.html
アレハンドロ・アメナバールをお気に入りに追加 アレハンドロ・アメナバールのリンク #blogsearch2 アレハンドロ・アメナバールとは アレハンドロ・アメナバールの43%はお菓子で出来ています。アレハンドロ・アメナバールの22%は白インクで出来ています。アレハンドロ・アメナバールの13%は純金で出来ています。アレハンドロ・アメナバールの9%は汗と涙(化合物)で出来ています。アレハンドロ・アメナバールの6%は月の光で出来ています。アレハンドロ・アメナバールの5%は欲望で出来ています。アレハンドロ・アメナバールの1%は微妙さで出来ています。アレハンドロ・アメナバールの1%は鍛錬で出来ています。 アレハンドロ・アメナバール@ウィキペディア アレハンドロ・アメナバール アレハンドロ・アメナバールの報道 情熱的な演技に魅了される!ペネロペ・クルス映画5選! | Culture | Safari Online - safarilounge.jp エマ・ワトソン、次はスリラー 監督はアレハンドロ・アメナバール - エイガドットコム アレハンドロ・アメナバールのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アレハンドロ・アメナバールの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アレハンドロ・アメナバール このページについて このページはアレハンドロ・アメナバールのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアレハンドロ・アメナバールに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/104.html
とある夏の早朝。 部活の朝練がある薔薇水晶に付き合って、雪華綺晶も早出していた。 しかし、雪華綺晶が顧問を務める部に朝練はない。はっきり言って暇だった。 あてどなく校内をさ迷っていると、ぷ~んと鼻腔をくすぐる甘く豊潤な香り。 雪華綺晶は、ふらふらと引き寄せられていった。 扉を開けると、そこは一面の緑。朝露が朝日を浴びてきらきらと輝いていた。 畑の一角に屈み込み、びっしりと網目に覆われた球体を両手に取る。 「ああっ、お前、何しに来やがったですか!」 声のしたほうを見ると、愛用のじょうろを手にした翠星石が柳眉を逆立てていた。 そう、ここは彼女が顧問を務める園芸部のテリトリーだ。 雪華綺晶は、何事もなかったように視線を手の中のものに戻すと。 「……メロン、とても美味しそう……食べて、いい?」 「ダメですっ、それは園芸部のみんなが楽しみにしてるのですからっ」 「……………………そう、とても残念……」 表情は変えないまでも、未練たらたらといった様子で、メロンを畑の中に返す。 立ち上がると、菜園をぐるりと見渡した。そして再び問う。 「……あの赤いトマトは、食べちゃ……駄目?」 「ダメダメダメっ、ダメですぅっ、一体何ですか、お前は……朝ご飯、食べてこなかったですか!?」 食べた。しかし、メロンの甘い匂いが、雪華綺晶の胃袋を刺激したようだった。 と、雪華綺晶の視線が一点で止まる。 「あれは……何?」 彼女が指差したほうには、コンパクトサイズのビニールハウスが建てられていた。 中には、数本の植物が葉を生い茂らせ、赤い実を実らせている。 盛夏で、日差しを遮るものも何もないのに、何故? 「ああ、あれは、交雑しやすいから隔離してるですよ」 「……交雑?」 「ええと、簡単に言うと、種類の違うオスとメスが結ばれて、望まれない子供が生まれちまうってことです。そいつを逆手にとって、品種改良に用いられたりもするですけど、あいつの場合は……」 と、そこで翠星石の目がきらーんと光った。 「そうだっ、あいつなら食べても構わんですよっ。食べてみるですかぁ?」 「……本当……?」 翠星石はゴム手袋をはめ、ビニールハウスの中から赤い実をもぎ取って、雪華綺晶の前に差し出した。 「ささっ、たーんと召し上がれですぅ!」 「……パプリカ?」 「そうですそうです、生のままでもイケるですよ。てーか、通は生のまま丸かじりですぅ!」 しかし!! それは、言うまでもなくただのパプリカなどではなかった。 世界で最も辛いと言われるハバネロ・レッドサビナ。 今や希少種のそれを、翠星石は、万難を排して手に入れた。 何のためかって? それはもちろん……。 雛苺の苺大福の中身とすり替えるため。エキスを抽出して、真紅の紅茶に、水銀燈のヤクルトに、金糸雀の玉子焼きに、こっそり混ぜ合わせてやるためだ。 恐らくは、即座に誰の仕業か露呈して、袋叩きに遭うだろう。 だが、このイタズラには、翠星石にそれを失念させるだけの魅力があった。有頂天になっていた。 辛さ577000スコビルの恐怖が、何も知らないきらきーの身に襲いかかる。 かぷり……しゃきしゃきしゃき……。 「……美味しい……」 ぽっと頬を染める雪華綺晶。 がっくりとうなだれる翠星石。 「まあ、こんなことになるんじゃないかと思わないでもなかったですが……」 翠星石はよろよろとよろめき、新鮮なキュウリのトゲで、うっかり手のひらを傷つけてしまう。 「痛っ!!」 血がにじみ出していた。と、それを見た雪華綺晶。 「大丈夫……」 と翠星石の傷ついた手を取って、舌でぺろりと血を舐め上げる。 「唾をつけておけば、消毒される……」 へ? 呆然と雪華綺晶を見返す翠星石。そして数秒後。 「ぎぃいいいいいいいいいいいいやぁああああああああああああーーーーーーーーッッ!!!!」 飲み下したからといって、口の中のカプサイシンは、そう簡単には消えはしない。 傷口に塩をすり込まれたほうが、どれだけ増しだっただろう。 翠星石は、地べたを転げ回って、悶え苦しんだ。 自業自得以外の何ものでもなかった。 おまけ。 「まあ、こんなことになるんじゃないかと思わないでもなかったですが……」 翠星石が肩を落としていると、雪華綺晶はけほんけほんとむせた。 レッドサビナのタネが、喉に引っかかったのだ。 「えっ……」 うっかり彼女のほうを見た翠星石の左目に、雪華綺晶の唾液が降りかかってしまった。 「ぎぃいいいいいいいいいいいいやぁああああああああああああーーーーーーーーッッ!!!!」 ……そして。何度もかきむしったせいか、左目はすっかり赤く染まってしまった。 べそをかきながら職員室へ戻る。 翠「え~~ん、蒼星石~~」 居合わせた蒼星石に抱きつくと。 蒼「ええと……誰?」 翠「……………………へ?」 紅「ええっと……どちらさま?」 銀「誰だったっけぇ……?」 金「誰だったかしらー?」 雛「ヒナ、見たことない人なのーーっ」 薔「……………………?」 翠「…………おっおっおっ、お前ら~~ッ!! 普段から翠星石をどんな目で見てやがるですかーー!!」 自業自得以外の何ものでもなかった。
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/105.html
燃料です。トレーナー登場を赤字太字で最左に優先とします。トレーナーのスリーサイズ提唱があった場合追加してもらえるとうれしいです。 先史時代 + ... 原初SS テイトレSS Part1~50 + ... Part1 /スズカさん初嘘でしょ…/頭サイゲ降臨/赛马娘溺泉概念出現/タイシン、脳を破壊される Part2 タイトレ、髪と目の色決定/マヤトレ言及/カレトレ言及/ボノトレ言及/チケトレ言及 Part3 タイトレ耳飾り決定/タイシン、脳を破壊される Part4 タイシン、脳を破壊される/タイトレ産むから概念出現 Part5 女装ボノトレ概念出現/タイシン、タイトレのうまぴょいに脳を破壊される/TSキントレに言及/TSマヤトレに言及 Part6 タイトレ因子継承ドラフト会議開催/タイトレ産むから概念本格化/タキトレ言及/タイシン、脳を破壊される/胸敏感概念出現 Part7 テイトレ本格登場?/タイシン、脳を破壊される Part8 メスにされたTSルドトレの概念出現/グラトレ誕生/メスにされるフラトレ概念出現/ウララトレ誕生/TSナリブトレ言及/タイシン、男女トレーナー、脳を破壊される/フクトレ言及/エージェント・南坂登場/沖野トレはブエナビスタ概念出現 Part9 ルドトレ誕生/お菓子おじさん登場/TS南坂概念出現/タイトレお日様の香り概念出現/ルドトレに無自覚誘惑と監禁の概念出現/理子ちゃんウマ娘化概念出現/タイシン、脳を破壊される Part10 ブラトレ誕生/フクトレ誕生/ボノトレの女装が後戻りできなくなる/ルドルフは独占力のシンボリのライオン概念出現/テイトレSS作者(元凶)降臨/タイトレとタイシンのシャンプー一緒概念出現/初ルドトレが監禁される/黄金比の人降臨/タイシン、脳を破壊される Part11 ゴルトレ概念出現/テイトレのスリーサイズが晒される/タイシン、脳を破壊される/TSカレトレ妹概念出現/絵師さんにより初めの7人が完成 Part12 🐴ゴルトレ概念出現/尻尾アクセサリー概念出現/言うっちまう歴史解説スレ登場/グラトレスリーサイズ提唱/エロコンドルパサー出現 Part13 トムクルーズ緊急来日/グラトレのケツ言及/タマトレ言及/タイシン、脳を破壊される Part14 ブラトレアホ概念出現/フクキタル学会主席出現/和メイド喫茶開催/タイシン、脳を破壊される Part15 ハロウィン概念出現/お母ちゃんスペトレ概念出現/ウオデッカ・デカイワスカーレット登場?/タイシン、脳を破壊される Part16 フラトレ誕生/スズトレ概念出現/スズトレスリーサイズ提唱/テイトレ松葉杖になる/タイシン、脳を破壊される/天才が別スレでスレタイを悔やむ Part17 7+1が確立/お茶会概念出現/マルトレ概念出現/セイトレ概念出現/タイシン、脳を破壊される Part18 マルトレ誕生/ブラトレ、アホ全一となる/ライトレ概念出現/ネイトレ概念出現/カレトレ概念再出現/セイトレ概念構築/視座ルドトレ概念出現/マヤトレ、被害者枠となる/ルドルフが少しだけ掛かりを耐える/タイシン、脳を破壊される Part19 ルドトレ監禁/シンボリライオン登場/マルトレスリーサイズ提唱/担当とトレーナーの身長並べる概念出現/トレーナー水着概念出現/クソダササングラス登場/タイシン、脳を破壊される Part20 ショートライトレ誕生/フクキタル学会主席の存在が広く認知される/9人が性癖博覧会扱いされる/まつげが一番長いのはフラトレ概念出現/水着トレーナー概念出現/タイシン、脳を破壊されるウラトレ、ハルウララがんばる達成寸前と判明/ウオダストレーナ概念出現/性癖盛るマンディー上陸作戦始動/パパのトップガンが爆撃/ライトレスリーサイズ提唱 Part21 スズトレ誕生/ライトレ外見出現/トレーナーウマぴょい概念/タイキシャトルトレ概念出現/水着トレーナー概念継続/スパダリテイオー概念出現/タイシン、脳を破壊される/解説ジェットストリームアタック発生/ジェットストリームアタックジェットストリームアタック発生/飲み会概念出現 Part22 デジトレ誕生/ネイトレ誕生/グルトレ誕生/デジトレスリーサイズ提唱//カフェトレ概念(ケツ?)出現/タイシン、脳を破壊される/タキトレ服薬ウマ娘化概念出現/ Part23 オグトレ誕生/フラトレメス堕ち概念/ドベトレ言及/ルドトレ監禁定型化/グルトレスリーサイズ提唱/エアグルーヴはネコ概念/👁初登場/ルドトレ、胸増量/下着に詳しいボノトレ概念/例のバストサイズサイトが流行る/🐴と龍王が結託してカレトレに乗り移る/マックがマルトレにキレる/マックがグラトレと友になる/マクトレスリーサイズ提唱/オグトレスリーサイズ提唱/理子ちゃん緊急声明/ Part24 カレトレついに誕生/シチトレ言及/ドラミちゃんファイトレ概念/ロブロイへ恩返し/オペトレ言及(リュージ)/掛かりでスレが埋まる Part25 ファンクラブ出現/お菓子おじさんがテイトレファンクラブ会員と判明/言うっちまうwiki制作が検討される/長文型SSが盛んになってくる/しっとりフクトレ概念出現/フジトレ言及/文学カレンチャン降臨/ファルトレ言及/スズトレキチさん降臨 Part26 タキトレ誕生?/ロブトレ誕生/集合絵さんが要領制限に引っかかる/パジャマパーティー概念/フジトレ概念出現/時系列整理が困難と判明/スズトレスリーサイズ再提唱/マックがペッタン同盟を結成/グラスがグラトレのケツを叩く Part27 カフェトレ(ケツ)誕生/ロブトレスリーサイズ提唱/タイシン、脳を破壊される/次元、言うっちまうの業を悟る/尻尾耳敏感概念再出現/スリーサイズ有識者絵降臨 Part28 カフェトレ(ケツ)スリーサイズ提唱/タキトレ概念再出現/トレーナー執事喫茶概念出現/タイシン、脳を破壊される Part29 マクトレ誕生/バレンタイン概念出現/マヤトレが被害に遭う/タイシン、脳を破壊される/キントレ概念出現/マベトレ言及 Part30 燻製テイトレ概念/タイシン、致命的なタ性壊を受ける概念/トレスコが処刑される/マクトレがストゼロを飲む概念出現/運動会概念出現/トレーナーお泊り会概念出現/ Part31 マクトレ一日マックイーン概念/トレ背の順概念/ライナーが銃フェ〇する/スリーサイズ並べが流行る/マクトレは巨人ファン概念出現 Part32 セイトレ誕生/性癖レヴェリー扱いされる/やきうのめじろ/百合深度概念登場 Part33 タキトレ再誕/140/ケツを叩くエルがエロコンドルパサーと再定義される/リメンバーケツの歌が生まれる/下着調達概念/ Part34 不退転/三女神の上位存在トムクルーズ概念/精神入れ替わり概念誕生/ダークライが被害に遭う/タイシン、脳を破壊される Part35 ルドルフが監禁される/タイシン、脳を破壊される/シンボリイロボケライオン誕生/3200m大運動会概念出現/スレリーミッション誕生/居売っちまう民の三大欲求に異常が生じ始める/マッサージ嬌声概念誕生/ Part36 料理得意トレーナー概念出現/会長掛かりはルドトレも悪いという風潮が出る/カフェトレ(タバコ?)言及 Part37 ギラティナが犠牲になる/水泳トレーナー概念出現/発情トレーナー概念出現/トレーナートゥインクル出場概念/マックイーンに飲酒疑惑がかかる/ Part38 カフェトレ(タバコ)誕生/担当の勝負服を着るトレーナー概念出現/温泉概念出現/テイトレ催眠アプリ概念出現/カフェトレが複数となり、ケツとタバコに分類される/ターミナルスレ完成 Part39 性癖破壊祭り/二人羽織概念誕生/格付けチェック概念/カフェトレ(タバコ)スリーサイズ提唱 Part40 オペトレ誕生/この時点で始まって三日目/劇場版ウマ娘プリティダービー概念/第一次暴露大会開催/オペトレスリーサイズ提唱/ Part41 トレーナーカレンダー概念/トレぴょい警察が無力化される/スレ爆破されそうな絵登場/タイシン、脳を破壊される/集合絵が四段になる/テイトレバッドエンド、天の助吐く/タマトレ魔法少女概念出現 Part42 タマトレ誕生/トレーナー太り気味概念出現/タイシン、脳を破壊される/タマトレスリーサイズ提唱/芦毛が多い原因に🐴が疑われる/怪奇譚タバコ概念/ドトトレ言及/デジトレ犬概念/ Part43 ルドルフがシンボリライオンカマキリになる/タイシン、脳を破壊される/卓球トレ概念/トレーナー対抗3200m再出現/二人の毛を編んだアクセ概念/相合傘概念/トレーナー旅行概念/ヘリトレギャルファッション概念登場 Part44 トレーナー車酔い選手権開催/グラス独占力概念/3200m完走勢、未完走勢出現/タイシン、脳を破壊される/ドトトレ言及 Part45 ドトトレ誕生/下着を買いに行く概念/クリトレ言及/初マルゼンスキーの刑 Part46 クリトレ誕生/言うっちまうwiki雛型が誕生/大運動会概念/担当の勝負服を着るトレーナー概念/ネクジュリ概念/タイシン、脳を破壊される/クリトレスリーサイズ提唱 Part47 サイゲ死者蘇生によりトレーナーが頭サイゲバストになる/お母ちゃん似スペトレ概念登場/ヘリトレファッション詳細登場/シチトレ言及/ルドルフ、カマキリライオンになる Part48 シチトレ誕生/スペトレ誕生/バクトレ誕生/トレクリスマス概念/ブルトレ言及 Part49 マーベラース!/ウマの毛ミサンガ概念/ Part50 言うっちまう四日目/マックがスリーサイズでまたキレる/ Part51~100 + ... Part51 10000レス突破/スズトレ四部作スタート/俺の世界のトレーナーはそういう事になってんだよ概念/シガーキス概念/ Part52 wikiにスレ建て用テンプレができる/居なかったから言うっちまえなかった誕生/ルドルフ、カマキリドラゴンになる/タイシン、脳を破壊される/パマトレ概念出現/ Part53 魔法の言葉に各担当のスリーサイズが混ざり始める/タイシン、脳を破壊される/エルトレ概念出現/社交ダンス概念/エロコンドルパサー・ウオデッカ・エロイワスカーレットが三大被害者に認定/デンジがビビり始める/頭サイゲがゴールドロジャー扱いされる Part54 ロングライトレ誕生/バレンタイン概念/言うっちまうOP出現/ウオスッゲ出現/マック、ケツカフェトレ、壁扱いされる/ Part55 新人ちゃん登場/旅行概念/トレルドトレ化概念/ルドルフがカウンタックのボンネットに括り付けられる/タマトレが壁を叩く/ルナちゃん登場/鱗滝さん登場 Part56 5日経過が話題になる/タイシン、遂にフリーズする/タバコの人がターボになる/オカマトレ概念/オネエエルトレ、オネエキントレ概念出現/パパノトップガンが概念化する/ガンギマリ解体作業員登場/トレーナーカラオケ概念/概念が激流すぎてスレ民が脳を破壊される Part57 トレーナー駅伝概念/ケツカフェトレがケツと略され始める/濡れ透け概念/タイシン、脳を破壊される/ルドルフ、イロボケカマキリドラゴンになる/シリウスシンボリ、キレる/中堅トレーナー概念出現/トレーナーセクシーポーズ概念/ Part58 ミギー出現/ルドトレバッドエンドでルドルフが女神スレイヤーになる天の助、吐く/ウマ娘化期間確認/スパロボ概念出現/横綱登場/タイシン、脳を破壊される/月曜日の〇〇概念/山に行く概念/タイツトレーナー概念/グラス、理性を破壊される/ Part59 ゴルトレ誕生/メリバカレトレ?概念出現/イロボケカマキリドラゴン、シンボリルドルフになる/マクトレ、誤字で芦名になる/右京さん出現/誤字者がライナーになる/マクトレ、TS前がツダケンになる/ Part60 マクトレストロングゼロコラ画像投下/マックのコラ画像が全部マクトレが原因扱いされる/ダイヤが👁する/息子よ…👁ウオトレ誕生?/ウオッカが👁被害に遭う/何故か息子よ…👁ウオトレの絵が投下される/トウショウボーイが👁になる Part61 ウオッカの曽祖父がトウショウボーイと判明/60の人降臨/トレーナー極秘温泉旅行概念/悪夢概念厭夢登場/ウオッカウオトレ分身概念/暴露大会再開催/元凶降臨 Part62 宴概念/マクトレが朝刊に乗る/編集の参猗窩座殿降臨/谷垣がお荷物になる/じじぴヘリトレ概念登場/SS大喜利/タイシン、脳を破壊される Part63 カフェトレ(タバコ)設定掲載(正式誕生?)/ルドトレが監禁される/タイシン、脳を破壊される/掛かりで掲示板こわれる(鯖落ち)/ Part64 ブルトレ誕生/マクトレ、ストゼロを飲む/ウマ娘にしやがれ!放送/タマトレ、メス堕ち Part65 ファイトレ誕生/イケメンウマ娘ステークス/100日後にウマ娘になる新人ちゃん/wikiに体系比較表ができる Part66 ヘリトレ(じじピ)誕生/ヘリサブトレ誕生/ウオトレ(202)誕生/ウオトレ4人になる/ヘリオスサブトレ概念登場 Part67 タマモクロス、サポートで実装/新人ちゃんテイトレに会う/ルドトレ監禁される/👁、柵を蹴って折る Part68 スパダリテイオーSS/10年後スズトレSS完結/wikiのリンクに時間が書き込まれる/タイシンの性癖が破壊される Part69 肝試し概念投下/ルドトレ監禁される/タイシンの性癖が破壊される/新人ちゃん、カフェトレ(タバコ)と会う/タキトレスリーサイズ提唱 Part70 尻尾アクセ概念再投下/スズトレ長編4部作完結/SSで使いやすいトレーナーについて Part71 part数がスズカさんを抜く/温泉SS第一弾投下/ルドトレ、ルナに独占される/タマトレスリーサイズ提唱 Part72 トレーナー設定の見直し及び簡単な紹介 Part73 タマトレ概念考察/SSが多く投下される/タイシンがにちゅっとする Part74 宴会。/タイシンの性癖が破壊される/シンボリライオンが登場/45分で完走 Part75 二次会/ウマ娘はウマ娘化担当トレーナーに対し掛かり気味になれ高校校歌 Part76 トレーナー、うまぴょいを踊る/ツイスターゲーム/スリーサイズと身長の比較 Part77 ルドトレ、尻も盛られる/ヘリオスサブトレスリーサイズ提唱/ウララトレスリーサイズ提唱 Part78 タイトレ Part79 フジトレ誕生 Part80 タイトレ Part81 タイトレ Part82 タイトレ Part83 ウオトレ(親父)誕生 Part84 タイトレ Part85 タイトレ Part86 タイトレ Part87 パラシン誕生 Part88 タイトレ Part89 タイトレ Part90 タイトレ Part91 タイトレ Part92 ドベトレ誕生 Part93 タイトレ Part94 タイトレ Part95 タイトレ Part96 タイトレ Part97 シャカトレ誕生 Part98 タイトレ Part99 タイトレ Part100 タイトレ Part101~150 + ... Part101 タイトレ Part102 タイトレ Part103 博士誕生/キントレ誕生 Part104 タイトレ Part105 キタトレ誕生 Part106 タイトレ Part107 タマトレ(ノーブラ)誕生 Part108 タイトレ Part109 タイトレ Part110 タイトレ Part111 タイトレ Part112 クリトレ(眼鏡)誕生 Part113 タイトレ Part114 ダストレ誕生 Part115 タイトレ Part116 タイトレ Part117 タイトレ Part118 タイトレ Part119 タイトレ Part120 タイトレ Part121 タイトレ Part122 タイトレ Part123 ビコトレ概念誕生 Part124 ハヤトレ誕生/セイブルコンボ誕生 Part125 タイトレ Part126 メカ邪竜誕生 Part127 タイトレ Part128 タイトレ Part129 タイトレ Part130 サトトレ誕生 Part131 タイトレ Part132 タイトレ Part133 タイトレ Part134 タイトレ Part135 タイトレ Part136 タイトレ Part137 タイトレ Part138 タイトレ Part139 タイトレ Part140 タイトレ Part141 リャイトレ誕生 Part142 マクトレがシグルドになりグラムを手に入れる Part143 タイトレ Part144 タイトレ Part145 タイトレ Part146 タイトレ Part147 タイトレ Part148 タイトレ Part149 タイトレ Part150 タイトレ Part151~200 + ... Part151 タイトレ Part152 タイトレ Part153 タイトレ Part154 タイトレ Part155 タイトレ Part156 タイトレ Part157 タイトレ Part158 タイトレ Part159 タイトレ Part160 タイトレ Part161 タイトレ Part162 タイトレ Part163 タイトレ Part164 タイトレ Part165 タイトレ Part166 タイトレ Part167 アルトレ誕生 Part168 タイトレ Part169 チヨトレ誕生 Part170 タイトレ Part171 タイトレ Part172 タイトレ Part173 タイトレ Part174 ヒシトレ誕生 Part175 タイトレ Part176 ベガトレ誕生 Part177 タイトレ Part178 タイトレ Part179 タイトレ Part180 タイトレ Part181 タイトレ Part182 スイトレ誕生 Part183 タイトレ Part184 タイトレ Part185 マーチトレ誕生 Part186 タイトレ Part187 タイトレ Part188 タイトレ Part189 タイトレ Part190 タイトレ Part191 タイトレ Part192 タイトレ Part193 タイトレ Part194 タイトレ Part195 タイトレ Part196 タイトレ Part197 タイトレ Part198 タイトレ Part199 タイトレ Part200 タイトレ Part201~250 + ... Part201 タイトレ Part202 タイトレ Part320 タイトレ Part204 タイトレ Part205 タイトレ Part206 タイトレ Part207 タイトレ Part208 タイトレ Part209 タイトレ Part210 タイトレ Part211 タイトレ Part212 タイトレ Part213 タイトレ Part214 タイトレ Part215 タイトレ Part216 タイトレ Part217 タイトレ Part218 タイトレ Part219 タイトレ Part220 タイトレ Part221 タイトレ Part222 タイトレ Part223 タイトレ Part224 タイトレ Part225 タイトレ Part226 タイトレ Part227 タイトレ Part228 タイトレ Part229 タイトレ Part230 タイトレ Part231 タイトレ Part232 タイトレ Part233 タイトレ Part234 タイトレ Part235 タイトレ Part236 タイトレ Part237 タイトレ Part238 タイトレ Part239 タイトレ Part240 タイトレ Part241 タイトレ Part242 タイトレ Part243 タイトレ Part244 タイトレ Part245 タイトレ Part246 タイトレ Part247 タイトレ Part248 エルトレ誕生 Part249 タイトレ Part250 タイトレ Part251~300 + ... Part251 タイトレ Part252 タイトレ Part253 タイトレ Part254 タイトレ Part255 タイトレ Part256 タイトレ Part257 タイトレ Part258 タイトレ Part259 タイトレ Part260 タイトレ Part261 タイトレ Part262 タイトレ Part263 タイトレ Part264 タイトレ Part265 ムントレ誕生 Part266 タイトレ Part267 タイトレ Part268 タイトレ Part269 タイトレ Part270 タイトレ Part271 タイトレ Part272 タイトレ Part273 タイトレ Part274 タイトレ Part275 ファルトレ(過激)誕生 Part276 リウトレ誕生 Part277 タイトレ Part278 タイトレ Part279 タイトレ Part280 タイトレ Part281 タイトレ Part282 タイトレ Part283 タイトレ Part284 タイトレ Part285 タイトレ Part286 タイトレ Part287 タイトレ Part288 タイトレ Part289 タイトレ Part290 ムテキトレ誕生 Part291 タイトレ Part292 タイトレ Part293 タイトレ Part294 タイトレ Part295 タイトレ Part296 タイトレ Part297 タイトレ Part298 タイトレ Part299 タイトレ Part300 タイトレ Part301~350 + ... Part301 タイトレ Part302 タイトレ Part320 タイトレ Part304 タイトレ Part305 タイトレ Part306 タイトレ Part307 タイトレ Part308 タイトレ Part309 タイトレ Part310 タイトレ Part311 タイトレ Part312 タイトレ Part313 タイトレ Part314 タイトレ Part315 タイトレ Part316 タイトレ Part317 タイトレ Part318 タイトレ Part319 タイトレ Part320 タイトレ Part321 タイトレ Part322 タイトレ Part323 タイトレ Part324 タイトレ Part325 タイトレ Part326 タイトレ Part327 タイトレ Part328 タイトレ Part329 タイトレ Part330 タイトレ Part331 タイトレ Part332 タイトレ Part333 タイトレ Part334 ファルトレ(蒼)誕生 Part335 タイトレ Part336 タイトレ Part337 タイトレ Part338 タイトレ Part339 タイトレ Part340 タイトレ Part341 タイトレ Part342 タイトレ Part343 タイトレ Part344 タイトレ Part345 タイトレ Part346 タイトレ Part347 タイトレ Part348 タイトレ Part349 タイトレ Part250 タイトレ Part351~400 + ... Part351 タイトレ Part352 タイトレ Part353 タイトレ Part354 タイトレ Part355 タイトレ Part356 タイトレ Part357 タイトレ Part358 タイトレ Part359 タイトレ Part360 タイトレ Part361 タイトレ Part362 タイトレ Part363 タイトレ Part364 タイトレ Part365 タイトレ Part366 タイトレ Part367 タイトレ Part368 タイトレ Part369 タイトレ Part370 タイトレ Part371 タイトレ Part372 タイトレ Part373 タイトレ Part374 タイトレ Part375 タイトレ Part376 タイトレ Part377 タイトレ Part378 タイトレ Part379 タイトレ Part380 タイトレ Part381 タイトレ Part382 タイトレ Part283 タイトレ Part384 タイトレ Part385 タイトレ Part386 タイトレ Part387 タイトレ Part388 タイトレ Part389 タイトレ Part390 タイトレ Part391 タイトレ Part392 タイトレ Part393 タイトレ Part394 タイトレ Part395 タイトレ Part396 タイトレ Part397 タイトレ Part398 タイトレ Part399 タイトレ Part400 タイトレ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/5651.html
ペネウス ギリシャ神話の登場人物。 関連: メラス (父) 別名: ペーネウス ペネオ