約 1,274,122 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/177.html
俺がプレゼントしてやったミュージカル用の衣装をドブに落としたタブンネ。 申し訳なさそうにおずおずと戻ってきたタブンネに激怒すると、身体を縮こまらせビクビクと震えている。 そんなタブンネに「探して来い」と告げた。 タブンネは泣きじゃくり、ドブまみれになりながら探すが見つからない。 日も暮れて来たのでタブンネを無視し家に帰ることにした。 俺の少し後ろを泥だらけの豚がすごすごと付いてくる。 しばらく放っておいたが、家の前で「綺麗にしないと家には入れない」と言って扉を閉める。 初めはミィ、ミィと弱々しく訴えるが聞こえたが、やがて静かになる。 窓から覗いてみれば地面のアスファルトに身体を擦り付け、必死に泥を落とすタブンネの姿。 代わりに擦り傷だらけになっているが。 通行人からも引かれたり笑われたりしている。 全部落とす頃には夜が明けそうなのでタブンネを放ったまま就寝。 翌朝、身体中ボロボロのタブンネが玄関前で震えていた。 身体に触れてみると熱い。 昨日身体を冷やしたせいで熱が出たらしい。 眼を潤ませながら助けて、とミィミィ鳴いてくるが、笑みを浮かべながら 「まだ尻尾に泥があるし、衣装も見つけてないからダメだよ」と言ってやった。 タブンネは息も絶え絶えに衣装を探しにドブ川へ向かうが、途中で力尽きて気絶した。 俺はそこでようやくタブンネを拾ってやる。 死んじゃったら面白くないからね。 生かさず殺さずじゃないと。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/223.html
「うぅ~…、緊張するよぉ…」 ここは柊つかさの自室。その主であるつかさは、布団に潜りながらモゾモゾしていた。 「○○くん明日の大学受験の面接大丈夫かな…。はぅぅ~、考えると緊張してきちゃうよ~」 なぜつかさが緊張するのか少しおかしい気もするが、つかさは強張った顔をして布団の中にいる。 「メール送ってあげた方がいいかな…。でもでも、桜藤祭の時みたいに、 それで失敗しちゃったら可哀相だし…。うぅ~…」 つかさは自分が送ったメールで、○○がキスシーンを意識してしまった事 (それが直接の原因という訳ではないが)を思い出した。 「……あれ? でも劇はちゃんとお姉ちゃんがやってたよね?」 「?????」 つかさは桜藤祭時の記憶が混同してしまっていた。時間が繰り返した事によるものだろう。 「…うん、やっぱりメールしよう! …何もしてあげられないのは嫌だもん…」 そう決意すると、つかさは携帯を取り出し文字を入力していく。 (私の時も○○くんが応援してくれたし…、今度は私の番だよね) つかさは既に料理師の専門学校への入学が決まっている。 その面接の日、○○から「落ち着いていこう」といった内容のメールを貰い、不思議と気持ちが落ち着いたのだ。 「送信っと…。出来た~!」 小一時間かかってメールを作成し、ようやく送信した。 携帯を机に置き、やり遂げた顔をしながら改めて布団に入る。 (これで○○くんの支えになれたら嬉しいなぁ…) 寝返りをうち、頭の奥がぼやけていくのを感じる。 眠りに落ちていく感覚を自覚しながら、つかさは○○の顔を思い返した。 桜藤祭から、5人はほぼ毎日一緒にいた。 そして桜藤祭のループの中で、つかさは○○に対してほのかな想いを抱いていた。 それが桜藤祭以後、ほぼ毎日一緒に居た事で、○○がかけがえのない存在になっていたのだ。 (…だけど…) ○○への想いを自覚しながら、つかさはそれを封じてきた。 (…きっと…、こなちゃんも…ゆきちゃんも…お姉ちゃんも…、○○くんが好きなんだよね…) ○○以上に一緒の時間を過ごしてきた皆の事だ。いくらつかさでも、3人の想いには気付いていた。 (私なんかより、3人の方がずっと幸せになれるよ…) (こなちゃんはゲーム上手だし、料理も出来るし…) (ゆきちゃんはスタイル良いし、綺麗だし…) (お姉ちゃんは頭も良いし…、ツンデレだし…) 正直、つかさは「ツンデレ」という事が良く分かっていなかったが、 何となく魅力の一つなんだろうと思っていた。 それに比べ、自分には何もない。そう結論付けてしまっていた。 (…受験も…、恋愛も…、私は○○くんの応援が出来れば良い…。 ○○くんが幸せになってくれればそれで良いよ…) 寝返りをうつ。それと同時に、涙が一筋流れた。 (泣いちゃダメだよ…。明日○○くんを応援しに行くのに…) (泣いたら目が腫れちゃうよ…) (泣いちゃダメ…。泣いちゃ…) そう思えば思うほど、涙は止まらなかった。 (……好きだよ……、やっぱり私…○○くんが大好きだよぅ……) つかさは布団の中で小さく身体を丸め、涙を流しながら眠りについていった。 一方、○○も眠りにつけずにいた。 (明日は面接だもんな…。相対するのが紙とペンの筆記試験より、何倍も緊張するよ…) 眠らないと、間違なく明日へ影響する。だが、そう思えば思うほど眼は覚めてしまう。 (…ヤバいぞ…) 何度か寝返りをうっていると、携帯が鳴り出した。 ♪ハァ~! すっぽんすっぽんすっぽん! すっぽんすっぽんすっぽん! すっぽ…♪ 「白石やかましいっ!」 携帯を乱暴に取り、着信を確認してメールを開く。 「…つかささん?」 送り主はつかささんだった。 『落ち着いていこうよ』 『明日は面接だね。きっと○○くんなら大丈夫だよ。だって私信じてるもん。 面接の人も○○くんの良さが分かってくれるって。だから大丈夫。 明日は皆で応援に行くから。頑張って! つかさ』 (つかささん…) 終始根拠のない内容だったが、それでも○○は嬉しかった。 (そうだよな…。自分を信じてやるしかないよな) 携帯を閉じると、さっきまでごちゃごちゃしていた心が、嘘のように静まっていた。 (…ありがとう、つかささん…) 夜も遅いので、返信はせずに心の中でお礼を言った。 (…眠ろう…、全ては明日頑張るしかないんだからな) 布団に入り目を閉じる。応援してくれたつかさの優しい笑顔を想いながら、○○は眠りへと落ちていった。 翌日、○○が受験する大学の面接会場前に5人の姿があった。 「○○くんよく眠れた?」 「うん、昨日は早めにベッドに入ったから、寝起きもスッキリだよ」 「えぇ!? じゃあ昨日の深夜アニメ観てないの?」 「観る訳ないだろ…」 「○○くんをアンタと一緒にするな!」 「むぅ~、昨日はあんなに萌える展開だったのに…」 「でも、面接前日に夜更かしはよろしくないですし…。深夜アニメなら録画しておけますから…」 みゆきさんが控え目に正論をぶつける。 「旬なアニメはリアルタイムで観ないとダメなんだよ」 「アンタはそんなに○○くんを落としたいの?」 「うぐっ…」 かがみさんに突っ込まれ、返す言葉もなくこなたさんが押し黙る。 「あはは、大丈夫だよ。アニメ自体は録画してるからさ。面接後の楽しみにしとくよ」 3人の掛け合いを眺めていると、一人静かな人がいる事に気付いた。 (…つかささん…?) 一人俯いて何も喋っていない。どうしたのかと声を掛けようとしたが、いつの間にか面接の時間が押し迫っていた。 「あ、もうこんな時間! ほら、○○くん早く行って!」 「遅刻はマズいよ! 早く行きたまへ~!」 「落ち着いて下さいね!」 皆が思い思いに声を掛けてくれる。 つかささんはまだ押し黙ったままだった。時間が時間なので、急いで会場へ入ろうとした時。 「…○○くん!」 「つかささん?」 「…私…、ゆきちゃんやお姉ちゃんみたいに頭良くないから…、何言えばいいか分かんないけど…」 「―――頑張って!」 まっすぐに俺を見つめながら応援してくれる。 「…うん! ありがとう!」 皆の応援を背に、○○は会場へと入って行った。 「行ったわね」 「そうだね、後は彼次第だよ」 「はい、そうですね。…では、私達は行きましょうか」 「そうね。つかさ、行くわよ」 かがみが声を掛けるが、つかさは動こうとしない。 「つかさ? 行くわよ?」 「…ううん、ここで待ってる」 「つかささん、流石にこの季節長時間外に居ると、風邪をひいてしまいますよ? せめてどこか屋内に…」 「大丈夫だよ。カイロを20個持ってきたから」 「アンタ家中のカイロを持ってきたの?」 つかさは会場をじっと見つめて、梃子でも動く気配はない。 「…行こう、皆」 「そうね…。まったく…、つかさは乙女なんだから…」 「…少し…羨ましいですけどね…」 3人はつかさをそのままに、それぞれの帰路に着いた。 ○○は会場の控え室で座っていた。ついさっき自分の前の人が呼ばれ、次はいよいよ自分だ。 (大丈夫…、大丈夫…) 上着を脱ぎ身体をほぐす。軽くストレッチして再び上着を着ると、ポケットに何か入っているのが分かった。 (…?) 取り出して見てみると、ポケットに入れたままの携帯だった。 (やばっ。電源切らないと) 慌てて切ろうとするが、その前にメールを開く。 (つかささん…) 昨日の夜に来たつかささんからのメールを見る。 (他にも応援のメールは貰ったけど…) (何でつかささんのメールが一番嬉しかったんだろう…) そこまで考えて頭を振る。 (…分かりきった事だろ…) (俺は…、つかささんが好きなんだ) (つかささんの優しさが…、つかささんの笑顔が…) (いや、どこが好きかなんて事じゃない…) (つかささんだから好きなんだ…) (同じ笑顔でも…、同じくらい優しくても…) (…きっと俺は、他の誰でもない、つかささんを選ぶから…) 携帯を閉じ、電源を切って前を見る。 (ありがとう…、つかささん。俺を応援してくれて…) 控え室のドアが開き、○○の名前が呼ばれる。 「はいっ」 上着を片手に立ち上がる。 (よし、行くか!) 心で気合いを入れて、○○は控え室を出て行った。 (…………) 会場の外にいるつかさは手の平を合わせてじっとしていた。 「つかささん?」 名前を呼ばれハッと顔を上げると、自分の前に○○が立っていた。 「○○くん! 面接はどうしたの? 何でここにいるの?」 「いや、今終わったんだよ。つかささんこそどうしてここに?」 そう聞かれたつかさは、鼻の頭を赤くしながら笑う。 「え? …えへへ、ここで○○くんを応援してたの。『頑張って~』って」 「ここで? …ずっと!?」 「…うん、…だって私…、これくらいしか…してあげられないから…」 そう言いながら、つかさは鼻と手先を赤くして震えていた。 「それより、面接はどうだったの?大丈夫だった?」 「もちろんバッチリだったよ! それより、この寒空の中ずっとここに居たの? 風邪ひいちゃうじゃないか!」 「大丈夫だよ~。カイロ20個持って来たし」 得意そうに言いながら、ポケットからカイロを取り出す。 「一個しか開けてないの? 他も開けないとダメじゃないか!?」 「あれ? …そっか、応援するのに夢中だったんだ。…どうりで寒いんだね」 えへへ…、と頬を掻きながら笑うつかさを見ていると、○○は胸が苦しくなってくる。 「ゴメンよ、つかささん…。ほら、手を貸して」 「? …背中でも痒いの?」 ○○は困ったような笑顔をして、つかさの両手を包む様にギュッと握る。 「え? えぇ?」 「手が凄く冷たくなってるよ…、こんなになるまでゴメンね…」 「う…ううん、大丈夫だよ。それに…、私が出来るのは、やっぱりこれくらいだから…」 「そんな事ないよ。だって、つかささんからのメールのおかげで落ち着いて面接出来たんだからさ」 「本当…? えへへ、私でも支えになれたんだ…。嬉しいな…」 「……違うよ」 「え?」 「つかささん『でも』支えになれたんじゃない」 「つかささん『だから』支えになれたんだよ」 「つかささんからのメールが無かったら…、きっと面接は失敗してたと思うから」 ○○がそう言うと、つかささんは不思議そうな顔をしている。 「そんなに良い文章だった? 私あんまり現国の成績良くないよ」 つかさの言葉を聞いて○○は苦笑いする。 (やっぱりつかささんだな…。あの時と同じく、鈍いと言うか何というか…) ハッキリ言わないと伝わらない事が分かると、○○は覚悟を決める。 「つかささん。聞いてくれるかな? 今から大切な事を言うから」 そう○○が言うと、つかさの顔に緊張が走る。 「何? どうしたの?」 「俺さ、好きな人がいるんだ」 握っていた手から、緊張が伝わる。だが、つかささんの顔を見ると笑顔のまま俺を見ていた。 「受験も…、まぁ合格した訳じゃないけど一段落したし、想いを伝えようと思うんだ」 「そ、そうなんだー。私応援するよ!」 「ホントに? 告白して上手くいくかな?」 「…も、もちろん…だよ。だって…」 (…だって私なら…) だが、つかさはそう言えなかった。 (…きっと3人の内の誰かかなんだよね…) (じゃあ、やっぱり応援しなきゃ) (…だって、皆私の大切な友達だもん…) 「きっと上手くいくよ! だって○○くんこんなに素敵なんだもん…」 語尾が震えそうになりながら、つかさは笑顔で答える。 「そう…かな。じゃあ告白するよ。…つかささん、俺は…、貴女が好きです」 「…え? …つかさんって? 周りに誰もいないよ?」 (…わざとか…? わざとなのか?? …くそっ…こうなれば…っ!) グイッ つかさは突然前に引かれ、つんのめりながら○○の胸に鼻をぶつける。 「い、痛いよ…。どうしたの? ……あれ? 私抱き締められてる…」 慌てた様につかさは○○の顔を見る。 「はわわわわ! 私抱き締められてるよ!? ゴメンね、すぐ離れるから」 「イヤだ、離さないよ。ってか俺が抱き締めてるからね。つかささんが謝る事じゃないよ」 「だ、だって、○○くんの好きな『つかさん』に悪いよ…」 ○○は抱き締める手を緩めずに、つかさの耳元に口を寄せる。 「よく聞いてね? …俺は、柊つかささんが好きなんだよ」 「他の誰でもない、今俺の腕の中にいる人が、大好きなんだ」 耳元で囁かれる言葉を、つかさはパニックになりながら聞いていた。 (あれ? あれ?? え~っと、○○くんはこなちゃん達に好かれてて、 その○○くんは『つかさん』が好きで、今は『つかささん』が好きで…) (……私が好き…?) 考える内に落ち着いてきた思考が、結論に至る事で再び沸騰した。 「えぇ!? 私ぃ~!?」 つかささんは目を見開きながら、驚きの声を上げる。 「ダ、ダメだよ! 私なんか。…だって、きっと他に○○くんを好きな娘が…」 「…もしかして…、みゆきさんとか…?」 見開いていた目がさらに見開く。 「知ってたの!?」 「…うん、あとこなたさんとかがみさんも…ね」 「何で知ってるの? ○○くん心が読めるの?」 「そんな訳ないよ…。しばらく前に告白されたんだ」 ○○の話を聞くと、みゆき→こなた→かがみの順で告白されたようだ。 「何で○○くんは…付き合わなかったの? 皆○○くんの事が大好きなんだよ!」 「…うん、告白された時に感じたよ。こんなに好かれてるんだ…って」 「でもね、俺にはもう好きな人がいたから。それなのに告白を受け入れるなんて出来ないよ」 「それが私なの…? だけど、私なんか何もないんだよ?」 「胸だって小さいし、運動神経だって鈍いし…、ツンデレでもないんだよ?」 「最後のが何で必要なのか分からないけど…、そんなのは人を好きになる理由にならないよ」 「今のつかささんより、胸が大きかったり小さかったりしても、俺は何も変らない」 「柊つかさって『人』が、…俺は好きなんだ」 「…つかささんは、俺って『人』は嫌いかな…?」 つかさは自分の心が満たされていくのを感じ、気がつくとボロボロと大粒の涙をこぼしていた。 「…大好き…、大好きだよぉ…」 そう言いながら、つかさは○○にしがみつくように、手を背中に回す。 「で、でもぉ…、わ…私でいいのぉ…? 私…、私ぃ…」 泣きながら○○の顔を見つめる。○○は優しく涙を拭きながら、つかさに声を掛ける。 「つかささんが良いんだよ。他の誰よりも、つかささんが大好きなんだ」 「…うん…、うん…。私も大好き…! 誰よりも…大好きだよ…」 凍えた身体を温めるように、優しく、優しく抱き締める。 「うっ…、うぅ…」 「つかささん…、もう泣かないで…?」 「うん…、分かってるんだけど…。止まらないよぉ…」 頭を撫でていた○○は、そっとつかさの頬に手を添える。 「じゃあ、涙が止まるおまじないしてあげるよ。…目を閉じて…?」 「…う…、うん…」 止まらない涙を拭いながら、つかささんは目を閉じる。 …チュッ… 唇に柔らかい何かを感じた。それが何か分からずに、つかさはゆっくり目を開ける。 「…? 今のは何? ちょっと気持ち良かったけど…」 「おまじないだよ。恥ずかしいから見られたくないおまじないだけどね」 「気になるよぉ~。ちゃんと見せて。…私には見せるの嫌なの…?」 (…そんな目で見られたら…、ダメなんて言えないよ…) 「じゃあ、見せてあげるね…?」 「うん、何?」 目に力を入れて、しっかりと○○を見る。 ○○は深呼吸を一つすると、突然彼の顔がドアップになる。 暫くして、自分がキスされていると初めて分かった。 「ぅん…、ん…」 少し長めにキスをし、お互いの顔が離れる。 二人の吐息が、白く混ざり合いながら消えていく。 「…キス…しちゃった…の?」 「涙の止まるおまじないだよ。…止まったよね?」 「う…、うん…。だけど…、嬉しくてまた泣きそうだよぅ…」 「じゃあ…、もう一回する?」 「えぇ!? …うん…、して欲しいな…」 目を閉じて○○に顔を向ける。想いが通じてから3回目のキス。 初めてお互いが意識して望んだキスをした。 …チュッ… 唇から○○の想いが全身に広がる。 (こんなに愛してくれるんだ…。…○○くんを好きになって良かった…) 「…ねぇ、○○くん…」 「うん?」 「お願いがあるんだけどね…」 「何かな?」 「…つかさって、呼んで欲しいの…。『つかささん』だと…、他人行儀で嫌だから…」 「うん、良いよ…。つかさ、…愛してるよ」 その言葉を聞き、つかさは嬉しそうに○○の胸にギュッと顔を埋める。 それに合わせて、○○はつかさを強く抱き締める。 小柄なつかさが、○○の腕の中にスッポリ入った。 「…私…、こうやってギュッてされるの好き…」 「これからも…、たくさんギュッてしてね」 「うん、もちろんだよ。…ずっと、いつでも抱き締めてあげる」 ○○は言葉でないと伝わらない事を、つかさは温もりで想いが伝わる事を知り、二人は改めて想いを伝える大切さを感じる。 「つかさ…、ずっと…一緒にいてくれよ?」 それに答えるように、つかさは精一杯想いを込めて抱き締める。 この温もりは途絶える事はないだろう。つかさは○○に、○○はつかさに想いを抱いている限り。 そして二人は離れる事はないだろう。二人が共に紡ぐ想いがある限り。 「○○くん…」 温もりで○○に想いを告げながら、顔を上げてつかさは言葉を告げる。今を繋げる想いを、未来へと紡ぐ想いを。 「大好きだよ!」 FIN おまけ 「大好きだよ!」 一つの影となっている○○とつかさを、遠くから見つめる影があった。 「ネタキターーーーー(゚∀゚)ーーーーーーー! キタコレ! キタコレ!」 「ひより落ち着くネ!」 学校帰りのパティとひよりだった。 「まさかネタ探しに彷徨っていたら、生告白シーンを見られるなんて…!」 「遠出したカイがアリマシタネ!」 「さっそく帰ってプロットを書くよ!」 そう言いながら振り向くと、異様な空気がそこにあった。 「…ご機嫌ね…、お二人とも…」 「ホントにね~。…良いネタでもあった? …ひよりん…?」 「うふふ…」 そこには、髪が自然では有り得ない揺らめき方をして、仁王立ちしたこなたとかがみとみゆきが立っていた。 「人の妹の…、それも告白シーンをネタにしようとは…ね」 「ひよりん…、これはシャレにならないよ~?」 「うふふ…、うふふふふ…」 3人は口調こそ軽い(かがみはマジだが)が、目がカケラも笑っていなかった。 「お、お三方! 居られたッスか…?」 「ひ…、ひよりんマズいネ…」 闘気とも殺気とも思えるオーラを放ちながら、3人はひより達を取り囲む。 「今メモったの…、渡しなさい?」 「…な、何の事ッスか…?」 「…遺書を書く方が宜しいですか?」 「ひぃっ…。こ、これッス!」 渡されたメモをこなたは粉々に裂く。 「勘違いしないでよ!? ○○くんが書かれるのが嫌なんじゃないからね? つかさを書かれるのがイヤなんだから!」 聞いてもいない事を、かがみが弁解する。 「ツンデレ全開だねかがみん。だけど、本当にそうだからね」 「はい、私達フラれちゃいましたからね」 「そ…、そうなんッスか?」 「…まぁ…、ね。○○くんが他の女の子を好きってなら諦めないけど…」 「つかささんを好き…、という事なら仕方ありません」 「そうそう。だって、二人とも大切な友達だからね」 「たまにはアンタもまともな思考をするのね」 「愛人の座は諦めてないけどね」 「オイ!」 「い~じゃんかがみん~。私達ならつかさも許してくれるって」 「いずれ正妻の座を奪い取るって訳ですね…」 「みゆき、鬼気を出さない! 絶対ダメだからね! つかさが悲しむでしょ!」 「分かってるって。冗談だよかがみん」 チッチッチ…、と口の前で指を振る。 「…チッ…」 メガネの方から舌打ちが聞こえたが、全員スルーした。触れる勇気がない。 「だから、アンタ達も絶対同人誌なんか書いちゃダメよ! …もしどこかで見掛けたら…」 「「「覚悟はいいでしょうね!?」」」 「…はい…」 「ワカリマシタ…」 「さあ、帰るわよ」 「あの二人はあのままにしておきましょう。…お邪魔したら悪いですから」 帰る道中で、3人はひよりの目が妖しく光ったのを知らなかった。 数日後、ひよりとパティが記憶を頼りに『Tの純愛』という18禁同人誌を創り、 それを知った3人が即売会に乗り込んで全ての本を燃やしたのは、また別のお話。 FIN
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/2119.html
たかさゴン 携帯画像 都道府県 東京都 肩書き 葛飾区高砂南町商友会マスコットキャラクター Facebook https //www.facebook.com/pages/%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%B4%E3%83%B3/1513928108864192 twitter https //twitter.com/takasagon2014 解説 高砂の街を盛り上げるために2014年10月に生まれた。高砂のめでたいイメージを「タイ」と「祝儀袋」で表現したキャラクター。 攻略難易度 ★★★★やや難。葛飾区高砂周辺のイベントで会えるかな? 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
https://w.atwiki.jp/genpatsu-seijika/pages/100.html
孫正義社長、安全な韓国の原発を評価…「脱原発」は日本の話 訪韓したソフトバンクの孫正義社長は20日、青瓦台(大統領府)を表敬訪問し、李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談した。 孫社長は席上、「脱原発は日本の話。韓国は地震が多い日本とは明らかに異なる」とし、 「安全に運営されている韓国の原発を高く評価している」と話した。複数の韓国メディアが報じた。 孫社長はグローバルグリーン成長サミットに出席するため訪韓。 大統領府によると、孫社長は「(韓国とは異なり)日本が地震地帯が多い太平洋沿岸に原発を立てたことは大きなミス。 予想外の危険が発生した時はなすすべがない」と指摘したという。 さらに、中国やインドのエネルギー需要が急増していることから、 日本と韓国が再生可能エネルギー分野で協力し合えば大きな成果を得られると述べ、 「韓国は太陽光分野でサムスンとLGが、風力がヒュンダイがあり、韓国の勢いがあれば世界最強になれる」との考えを示した。 孫社長は、中国のゴビ砂漠で大規模な再生可能エネルギー団地を建設するプロジェクト「(Gobi Tech)」について説明。 「このプロジェクトを成功するためには、政治指導者でありグローバルなビジネスリーダーである李大統領の協力が必要」と述べ、推進するよう提案した。 李大統領は、「韓国は化石燃料の比重を減らしながら原発の安全を強化し、再生可能エネルギーへの比重を高める必要がある」と述べ、 エネルギー開発を積極的に進める考えを示した。 サーチナ 2011/06/21(火) 17 54 http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011 d=0621 f=national_0621_171.shtml 「"脱原発"ではなく"原発ミニマム"論者」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(2) 原子力から自然エネルギーへのシフトを訴えるソフトバンク社長の孫正義氏は2011年8月5日、 ビジネススクールなどを展開するグロービス代表で「電力安定供給論者」の堀義人氏と、 日本のエネルギー政策について公開討論を行った。 堀氏が「100年先を見据えたエネルギー政策を、子供たちの未来のために」というテーマでプレゼンを行い、 「性急な脱原発は現実性を欠いており財政危機を招く」と語ったのに対し、 孫氏は「猛省しているのか」「どういうコスト試算をしたのか」と疑問をぶつけた。 そして孫氏は、自身のプレゼンの番を迎えると、原発の真のコスト試算や電力会社の問題点を挙げながら、 一方で自らを「脱原発」や「減原発」ではなく「原発ミニマム論者」と語った。 ■原発の真のコストとは 孫正義: (テーマは)「日本の未来のエネルギーを考えて」。原発は3つの神話があった思います。一つは「安定的な供給電源」。いま、堀さんも仰いました。原発が無くなると、安定的な電源が無くなって、産業界が成り立たなくなるのではないか。「安い」という神話があった。これが高くなると産業が成り立たない、人々の生活が苦しくなる。「安全」だという神話があった。これもどうであろうか。この3つの神話について、今日僕は「この3つの神話は崩れた」ということを申し上げたい。 一発目は、「安全、安定的な電力の供給源である」ということ。今回の大事故の前に、既に東京電力は、例えば2003年の所でトラブル隠し。今回の事故で僕は初めて東京電力は「とんでもない会社だ」という風に実は思ったのですが、これはどうも体質であった。過去にもトラブルがあって、それを隠して、社長、会長がクビになって、原発も全面停止、運転停止ということが過去にありました。全面停止になると、いきなり今まで30%とか頼っていた電力が、ズドンとゼロになるわけですから、オール・オア・ナッシングの危険性がある。これは安定的な電力供給源であろうか。全停止のリスクがある。新聞にも出ています、「東電の原発すべて停止。トラブル隠し」。「隠匿体質」というのは、今回だけではなくて、昔からあったのだなと、改めて僕は今回学びました。 2番目の点、「安い」。本当に安いのか、安価なのかという点ですが、「原発のコストが安い、安い」と、堀さんも仰いました。多くの原発擁護論者は言います。でもそのコストは、国民が負担している税金の中から負担している交付金。僕に言わせれば、地方への賄賂です。「このお金上げるから、原発を抱えて下さい」。交付金漬けになってしまって、財政がそれに頼っている。今回の事故の賠償金、それから産業の被害、つまり、今まで交付金だけでもどのくらいあったのか。原発1基につき、開始前で1基当たり450億円。運転を開始してから35年間で1基当たり約2000億円。1基当たり合計で2500億円。これを54基で掛け算すると、13兆円もの交付金が今まで払われていて、それは今まで電力会社の電気代には表れていない。でも本質的には電気代ではないのか。原発のコストはこれを足すべきだ。これをオミット(除外)して原発が「安い」というのは、全然これはいかさまだ。 今回の事故でも、法案(東電救済法案こと原子力損害賠償支援機構法案)がまさに8月3日に可決ということがありましたが、「援助に上限を設けない。何度でも援助する。全額援助する。電力会社を債務超過にさせない、潰さない」。つまり丸抱えの国による補償ですね。「上限なし」。これはすべて国民が払っているお金だ。これはすべて、原発の真実のコストの重要な部分だ。今議論されている原発事故の補償金の額は、本当はもっとはるかに大きいのではないか。チェルノブイリで起きたもの、ベラルーシのところだけで事故後30年間で約19兆円、損失額に対して見積もられています。IAEA(国際原子力機関)です。堀さんのお兄さんのところです。これはウクライナとかロシアとかそういうところは足していません。ベラルーシだけでそれだけの金額。これを3つ足すと一体どのくらいになるのか、恐ろしい金額になる。つまり事故は起きて、その1年2年で処理が終わるのではない。30年40年、いまだにまだずっと続いているということ。 産業被害、農産物、今もう、牛の肉を食べるのでも「この肉は大丈夫か」とドキドキしながら、ロシアンルーレットでもするような感じで食べる。これっておかしくないかということです。農産物、観光、例えば食品の輸入規制が各国で、日本の福島あるいはその近辺のものについては、全食品を輸入規制、全面停止というような所が続々と現れている。この被害コストは原発のコストではないのか。それから観光客も半分に減ってしまっている。この産業のロス、産業被害、これはまさに原発のコストではないのか。 ■3つの安心神話は崩れた それから、先日国会でも児玉先生(東京大学アイソトープ総合センター長:児玉龍彦氏)から発言がありました。感動的な内容でしたけれども、「イタイイタイ病」のカドミウム汚染。この土地の地域の除染をするのに、国費の投入で1500ヘクタールで約8000億円かかったという話がありました。今回の福島の事故はその1000倍ぐらいになるのではないか。もし仮に1000倍だとすると、800兆円。恐ろしい金額になる。800兆円本当に使っていいのかどうかは別として、そのくらい除染にはコストがかかるということです。長くて暗くてつらい作業だ。 つまり13兆円の交付金と、無制限の上限なしの賠償金、産業被害のもの、除染コスト、こういうものを入れ始めると、本当に原発は安いのかとつくづく疑問が出てくる。なぜかと言うと、10社の電力会社、すべて足しての年間の売上が15兆円。それをはるかに超える被害額がある。つまり、すべての売上をはるかに超える。これって一体どうなるのだろう。もちろん、すべての電力が原発で賄われている訳ではありません。ですから、原発のコストだけに換算すると、ものすごい一番高いものにやっぱりついたのではないか。過去40年分の原発によって得た利益は、一発の事故で全部吹っ飛んだということです。 次、3つ目が「安全神話」ということですが、これは語るまでもなく、悲惨な事故を起こした。「これのどこが安全だ。どこが猛反省だ」ということを僕は問いたい。今回の事故はたまたま顕在化した事故、でも実は原発のトラブルは日常茶飯事で、頻繁に起きている。この10年間で228回もの原発トラブルが起きている。その内のどれか一つでも、あとちょっとミスれば大事故になったかもしれないということを、228回もトラブルを背負っている。つまり今回の事故は、たまた ニコニコニュース(オリジナル) 2011年8月6日(土)22時25分配信 http //news.nicovideo.jp/watch/nw97043 ■「コンバインドサイクルは腹を決めるだけでできる」 孫 今まさに質問のあった点です。石炭火力(発電)や何だというのをこれから使い続けますかということです。 私は一刻も早く石炭火力は、LNGのコンバインドサイクル(発電)とかそういうものに置き換えるべきだと思います。 これを置き換えるとどうなるか。富山の新港火力発電所の事例で、ここが石炭火力の古い火力(発電)のものから、最新式の新しい天然ガスのコンバインドサイクルのものに置き換えた。置き換えたら同じ場所で発電容量がどのくらいになったか。1.6倍になりました。これは新しいものを作る時、環境アセスメントの手続きがものすごい大変なんですね。これが時間が掛かってる。だからまったく新しい原野に作るということになると、環境アセスメントだけで何年間もかかって手続きがものすごく大変だが、今すでに火力発電をやっている所、ただでさえ石炭で何かいろいろ煙を吐いている。それでも一応作ろうかと合意して作ったところ、それよりも少ないCO2で済むという天然ガスのコンバインド(発電)に置き換えるということであれば、環境アセスメントの手続きはかなり圧縮できるんじゃないか。場所もある、送電の系統も繋がっている。ここで置き換えるとどうなるか。発電容量が1.6倍に増えます。 これをもし、いま現在の日本にあるすべての石炭火力の発電所を、この最新式の天然ガスのコンバインドサイクルに置き換えたならば、全国の石炭火力の場所が1.6倍の発電容量に増える。そうすると、その増加分だけで原発20基分あります。原発20基分。いま日本は原発16基で今日現在の我々の日常生活を過ごしています。16 基で「少し苦しい」と。では「20基にしてあげましょう」と。でも20基分をLNG(液化天然ガス)のガスコンバインドでやりましょう。そうしたら、今よりも少し余裕のある電力が、原発ゼロでも、もしかしたらいけるのではないですかと。 これをやるのにいったい何年かかりますか。環境アセスメントの手続きが、こういう緊急事態、国難の時ですから、お役所の方々も普段言っている長ったらしい手続きではなくて、実質的な手続きに圧縮しましょうということでやれば、これはかなり早くいけるのではないか。この機械は売るほどあると。新しく発明する必要はない、売るほどある。いくらでも売っている。金だけ出せば買えます。これは現実的な短期的な答えの1つではないかという風に思います。 その時にCO2がどのくらい増えるかということですが、CO2は減ります。いま現在、日本で使っている石炭と、CO2(排出量)ゼロの原子力、両方を足して2.3億トンのCO2を吐き出しています。これを、石炭部分をLNGガスコンバインドに切り替えて原発ゼロにしても、CO2は20%削減できる。どこかの総理が20%くらい削減しようかと(言っていたが)、これだけで(20%削減まで)いくのではないかというぐらい。これは画期的ではないか。2~3年以内に解決できる短期的解決策として、僕は画期的だという風に思います。これは別に僕が言った説ではなくて、こういうことを最近唱えている専門家の方も何人も出てきています。そういうことを新たな発明をしなくても、売っているものを買ってきて置くだけで、腹を決めるだけでできるのではないか。 ニコニコニュース(オリジナル) 2011年8月7日(日)22時57分配信 http //news.nicovideo.jp/watch/nw97275/3 後退する電力改革、民主党は発送電分離と距離 発送分離そのものの実施や検討を求める声は経済界からも上がっている。 ソフトバンク 4726.T の孫正義社長、楽天 4755.OS の三木谷浩史社長のIT業界を代表する両氏が発送電分離が必要と強調。 ローソン 2651.T の新浪剛史社長は6月、「ロイター日本再生サミット」で 「電気を創る、節電するという新しい技術を作るための仕組みづくりのためには、発送電を分けるべきではないか」と指摘した。 また、電力業界とつながりが深い石油業界からは、国内最大手JXホールディングス 5020.T の渡文明相談役が、 日本経団連が7月に開いたセミナーで「発送電分離を含めて中長期的な観点から必要な制度改革を議論する時期が来ている」と発言している。 asahi.com ロイター 2011年8月22日16時55分 http //www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201108220074.html
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/40644.html
りりぃ【登録タグ VOCALOID とうかさ ゆりぼう り 初音ミク 曲】 作詞:とうかさ 作曲:とうかさ 編曲:とうかさ 唄:初音ミク 曲紹介 やさしい曲をつくりました。(動画説明文より転載) イラスト:ゆりぼう 動画:とうかさ・ゆりぼう 歌詞 (作者配布ファイルより転載) 新しい生活はどうですか あなたは退屈しないですか どうですか こちらは太陽が照っていて 明日も晴れると聞きました どうですか 返事のない問いかけだけが ワイシャツの袖を揺らしていた 沈み行く茜空が刺す 街中が色褪せて 変わっていく景色を目に描いている 百合の花束が風に揺れていて 世界中を探しても 見つかるはずのない人影が 胸の内側を引き裂こうとする そちらの暮らしはどうですか 一人で泣いたりしないですか どうですか こちらはくたびれてばかりで ため息も増えてしまいました どうですか 意味がないことも遣る瀬なくて 心の奥にしまい込んだ 溢れ出しては止まらなくなるけど 思い出が色褪せて 滲み始めた記憶を目に描いている 横たわる白い肌と無表情と 探したって見つからない 言葉があることさえ知らなかったんだ あなたが灰になって消えてしまうまでは 最低な午後のこと 水面を夕焼けが照らした 口を開いて招いている 抱えた痛みと心象とこの生命を この波に飲み込んで貰うから 寂しがりな君のため 暗い海の底に沈んで会いに行く 潮水と幸福が肺を満たしていく 世界中を探しても 見つかるはずのない人影が 今はここに居る気がしているんだ 深い青が吐き出した 泡沫の閉塞だけを抱いている そこら中が遠のいて 濁っていく景色を目に描いている こちらの生活はどうですか あなたは退屈しないですか どうですか そうですか コメント 傘村さんリスペクトの方かな?素敵な歌。 -- Lily (2020-01-21 12 01 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/406.html
柊つかさが中心人物の作品です。 何も無い日(つか×古泉) 猫の声が聞こえない つかさとキョンの初デート☆ぱにっく 柊姉妹の欲望(※エロネタ含む) 恋のつかさ弁当 恋のつかさ弁当~長門参戦~ 晩夏の二人(つか×古泉) 夏の定番 春不遠(ヤンデレ注意) 2001年夢中の旅 雨にしのび、何を想う
https://w.atwiki.jp/yj_ame/pages/300.html
かさぶたスレ【かさぶたすれ】 有名なスレの一。ごくたまに定期的に立つ。正式名称は「かさぶた食べると」など。 スレ名の通り、かさぶたなどあらゆる体内の老廃物などを食することを好む住人が 集まったスレである。 そのスレで話題になったもの(※苦手な方は注意してください) かさぶた ふけ 手指の周りの皮膚 鼻くそ 目くそ 耳くそ にきび 足のつめに入ってる黒い物体 手足の爪 ヘソのごま 経血・おりもの
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1771.html
わかさぎ姫(レス)1 ─────────────────────────────────────────────────────────── 霧の湖にて。 わかさぎ姫「ほら、1、2!1、2!」 ○○「1、2、1、2・・・」 わかさぎ姫「ほらほら、がんばって!泳げるようになりたいんでしょ?」 ○○「うん!見てて、お姉さん!」 わかさぎ姫に泳ぎ方を教えてもらっている○○。 わかさぎ姫「うん、今回はここまでね。暗くならないうちに帰るのよ?」 ○○「お姉さんありがとー!」 わかさぎ姫「また来てくれるといいなぁ・・・」 以上、わかさぎ姫の水泳教室でした。 34スレ目 482 ─────────────────────────────────────────────────────────── 腰から下は水に浸かったまま、湖の岸辺によりかかって待ってるわかさぎ姫を 陸で見つけたきれいな石を手土産に毎日訪ねて とりとめもない話をして過ごしたい だんだん仲良くなってきて、飛べるからと遠慮するのを 抱き上げてどこかへ遊びに行きたい 34スレ目 599 ─────────────────────────────────────────────────────────── 愛情が暴走してわかさぎ姫を自宅の水槽に監禁したい 色々と良くしてあげるけどある日哀しげな顔で湖の方向を見つめているのを見て自分の過ちに気付き、何も言わずに湖に戻してあげたい それから自分は彼女を愛する資格なんてないんだと気持ちを抑えて会わないようにしていたけど、 ある日影狼さんに背負われたわかさぎ姫が訪ねてきてお互いの気持ちを伝えあい、またこれまでの仲良しに戻りたい 34スレ目 863 ─────────────────────────────────────────────────────────── ○○「…うーん」 わかさぎ姫「あ、目覚めた目覚めた。大丈夫?」 ○○「あれ…姫…?…ここは?」 わかさぎ姫「貴方の家。もう本当に大丈夫?アサリのお味噌汁作ったけど食べれる?」 ○○「あっ…うん」 わかさぎ姫「ホントに驚いたんだから。只でさえ飲めない方なのに巫女と飲み比べするなんて。影狼が運ぶの手伝ってくれたけど」 ○○「ほんとごめん」 わかさぎ姫「構わないわよ。過ぎたことだし」 わかさぎ姫「寝惚けて手握ってくれたし(ボソッ」 ○○「ん、なに?」 わかさぎ姫「なんでも。はい、これ」 ○○「ありがと…ズズズ……はぁ…少し楽になったかな」 わかさぎ姫「お粗末様。…ねぇ○○?」 ○○「ん?」 わかさぎ姫「味噌汁のお礼としてさ……私とお付き合いしてよ」 ○○「!?」 わかさぎ姫「他に好きな人いるの?」 ○○「い、いないけど」 わかさぎ姫「ふふ…じゃあ…お願いね!あ・な・た」 ○○「エェ!?夫婦まで跳ぶの!!?」 この後、滅茶k(ry 34スレ目 893 ─────────────────────────────────────────────────────────── 903 :名前が無い程度の能力:2014/05/08(木) 18 16 09 ID ftzS0sYg0 影狼「そういや貴女、結婚したんですって?優しくてイイ人じゃない」 わかさぎ姫「少し…ドジな所あるけどね」 影狼「そういう所が気に入ったんでしょ~?(チラ」 わかさぎ姫「え、えーと…///」 影狼「貴女、好きな人にはいたずらしたくなる所あるもんねー(チラッチラッ」 わかさぎ姫「た、確かに反応がその…可愛すぎて…我慢できなくなること………ある……けど…」 影狼「あはは!貴女らしい貴女らしい!襲っちゃうってやつww?」 わかさぎ姫「/////……!」 影狼「こう彼を見下ろしながら『クス…もうだめなのぉ?まだまだ休ませt』」 わかさぎ姫「あぁぁぁぁあぁあぁー!!!言わないでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 904 :名前が無い程度の能力:2014/05/08(木) 21 36 55 ID kHlY/8Bo0 馬乗り……は脚がなくてできないので のしかかってくすぐり倒してくるわかさぎちゃん お返ししたいがわきの下や脇腹は和服でガードが固い 足の裏……は、ない 尾びれの付け根とかくすぐったら反応してくれるかな 34スレ目 903-904 ─────────────────────────────────────────────────────────── チュンチュンチュンチュン わかさぎ姫「ん…朝か…。…7時前…少し早いかな…二度寝二度寝………チラリ」 ○○「zzz…zzz…」スヤスヤ 姫「……そうねぇ…ニヤリ」 ゴソゴソ ○○「ムニャムニャ……朝…かn!?」 姫「スースースヤスヤ……○○…だめぇ…スヤスヤ」 ○○「(うわわわ…姫の着物がかなり際どいところまではだけている…というか寝言も合わさってかなり危ないことになっている…!?)」 姫「スースヤスースヤ…○○…○○…スースー」 ○○「(くっ…!静まれ…静まれ我が煩悩よ…!いくら夫婦とは言え気持ちよく寝てる妻を襲うなど…くぅ!)…ぐぅ…姫のスタイルが僕の手を…」ウズウズ 姫「(ふふ…ドキドキしてる♪それなら…)○○…好きにしてぇ…」 ○○「(くそぅ!くそぅ!)」 二人が布団からでたのは三時間後であった。 【大胆な悪戯好きのわかさぎ姫もアリだと思う】 34スレ目 927 ─────────────────────────────────────────────────────────── ○○「どうしたの姫?」 わかさぎ姫「…ねぇ○○、何で私なんかを妻にしてくれたの?」 ○○「え、何を今更…」 わかさぎ姫「教えてよ」 ○○「……。…初めて会った時のこと覚えてる?」 わかさぎ姫「あなたが湖に落ちてきたのよね。いきなりだったから驚いたわ」 ○○「…何で落ちてきたか知ってる…?」 わかさぎ姫「妖精達とでもじゃれあってたの?」 ○○「あれ…、僕の方から飛び込んだんだ…」 わかさぎ姫「え…それって…」 ○○「死ぬつもりだったんだよ」 わかさぎ姫「……なんで…?」 ○○「捨て駒みたいに使われるのが嫌になったんだよ…」 わかさぎ姫「捨て……駒?」 ○○「僕、小さい時から気弱でお人好し過ぎてさ…無理に頼まれると断れないんだよ」 わかさぎ姫「…」 ○○「その時までは皆が自分を頼ってきてくれてるって思ってたんだ」 ○○「でもある時にね…頼まれたことをしている最中に……その依頼人が話しているのが聞こえちゃったんだよ」 『本当はあいつなんて直ぐ居なくなってほしいんだけどな』 ○○「ってさ…」 わかさぎ姫「そんな…ひどい…」 ○○「自分が真っ逆さまに墜ちていく感じがしたよ。今まで頼って来てくれた人達も信じられなくなってさ。世界が真っ暗になった…」 わかさぎ姫「それで湖に…」 ○○「僕なんかが死んでも皆直ぐに忘れるだろうと思ったからね…。それで…思いっきり飛び込んだ」 ○○「でもそこで姫が助けてくれたよね。貴方大丈夫!?って言われた瞬間に、自分の行為の愚かさに気づいたよ。こんな僕を心配してくれる人がいるんだって…。そこで決意したよ。この人のために自分の全力を…命を使おうってね」 わかさぎ姫「そ、そんな!私…ただ…」 ○○「それで僕は何度か姫を訪ねてプロポーズしてOKをもらって歓喜して今に至るってわけだよ」 わかさぎ姫「……」 ○○「ところで、何で急にそんn」 わかさぎ姫「ごめんなさい!」 ○○「…姫?」 わかさぎ姫「ごめんなさい…!……昨晩の夢なの…」 ○○「夢?」 わかさぎ姫「あなたが私から離れて行く夢…お前なんてもう精々だって…置いていかれるの。必死で呼び止めるんだけど…振り向いてくれないの」 わかさぎ姫「それで最後にあなたが言うの。君なんかを選ぶんじゃなかった。…って」 ○○「それでもしかしたらって思ったの?」 わかさぎ姫「ごめんなさい…本当に馬鹿よね私…。たかが夢ごときで夫を疑うなんて…」 ○○「違う…!悪いのは僕だ!」 わかさぎ姫「○○…?」 ○○「姫にそんな夢を見させてしまった僕に責任があるんだよ…」 わかさぎ姫「そんな!あなたのせいじゃ!」 ○○「ごめんよ姫…。もっと立派な夫になってみせるから。そしたr」 わかさぎ姫「!」ガバッ ○○「…姫…」 わかさぎ姫「もうこの話は終わり。○○…大好きだから。ずっと…」 34スレ目 965 ─────────────────────────────────────────────────────────── わかさぎ姫「前回までのあらすじ!あさりの味噌汁のお礼に○○は私の夫になった!そして色々シリアスになったりしたけど私は今日も○○に色々する予定よ!」 ○○「ふあーあ。姫おはy…うぉあ!?」 わかさぎ姫「あ、おはようあなた」 ○○「ちょっ姫!?姫ぇぇぇぇ!!?」 わかさぎ姫「もうすぐ出来るからちょっと待ってね」 ○○「ななななっなんで何もき、着ずに…!?」 わかさぎ姫「何よぅ、ちゃんとエプロン着けてるじゃない」 ○○「違う!ふ、服!エプロンの下ぁ!」 わかさぎ姫「だって暑いんだもん。いつもの着物なんて着てたら耐えられないわよ。……それとも、あなたの方が耐えられないのかしら…?」 ○○「違うよ!直視出来ないんだよ!」 わかさぎ姫「くすくす…ほら、ごはん出来たわよ」 ○○「聞いてよ!」 わかさぎ姫「おかずどっちにする?」 ○○「……。焼き魚と…天ぷら?」 わかさぎ姫「悪戯したいなら魚、されたいなら天ぷら」 ○○「一体何を仕込んだんだよ料理に!?」 34スレ目 970 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/tsukasa-bocchi-owata/pages/44.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3034.html
登録日:2011/09/10(土) 01 25 22 更新日:2024/06/07 Fri 11 27 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BW ある意味ネタ技 からをやぶる わざ キャストオフ スタイリッシュ脱衣アクション チート ノーマル ポケットモンスター ポケモン リミッター解除 三大壊れ積み技 変化技 技 技項目 新しい自分 殻 殻を破る 男なら〜殻を打ち破れ〜 積み技 罪技 詰み技 ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから追加された新技。 ※詳細 威力 【なし】 命中 【なし】 PP 15 タイプ ノーマル 分類 変化技 効果 攻撃・特攻・素早さ二段階アップ、防御・特防一段階ダウン ●目次 概要 ※主な殻破り使い一覧 ※番外編・似た技を覚えるポケモン 概要 自らの身を守る殻を捨て、攻撃性能を大幅に上げる積み技。 守りを捨てる代わりにアタッカーに重要な3つの能力をそれぞれ二段階ずつ上げるという脅威の積み技で1回での上昇値は合計で六段階と全積み技で実質的なトップタイ。 防御・特防ダウンを差し引いた場合でも四段階となり、HP半分と引き換えに攻撃を最大まで上げる「はらだいこ」(*1)・溜め技かつ禁伝の専用技の「ジオコントロール」に抜かれるものの3位である。 この技を発動させれば攻撃に必要な能力が飛躍的に上昇し、下手をすればそのまま3・6タテもあり得る非常に危険な技。BW火力インフレの一角でもある。 攻撃・特攻が二段階ずつ上がることから両刀型で運用することも可能。 この技を新規に取得した事により大きく株を上げたポケモンも多い。 まさに「ちょうのまい」と並んでBWの積み技インフレを象徴する技の一つ。 しかし強力な分、欠点も多い。 まず耐久が大きく下がる為使いどころは意外と難しい。使った直後、強力な攻撃で無双する前に落とされては本末転倒。 その欠点を補う為に一撃では倒されなくなる「きあいのタスキ」や「がんじょう」と組み合わせるのが一般的。 またその性質上先制技も天敵。特にこの技を覚えるポケモンは格闘弱点と低特殊耐久なポケモンに偏っている為「しんくうは」がよく刺さる。 一応耐久低下に関しては『しろいハーブ』で解消できるのでタイミングさえ間違わなければ先制技で落ちるということは少ないが、 その場合は襷や他の火力アップを捨てなければいけないというジレンマ。 アイテム選びは慎重に。 技の名前の通り取得には「殻」を被っている事が前提条件な為か全体的に鈍足なポケモンも多く、これを発動しても意外と素早さに悩まされる事も多い。 特にスカーフ持ちには注意。 何匹かは「お前殻ないだろ」とか野暮な事は言ってはいけない。 最近では食器を殻扱いするポケモンが出てきたがそんなことは些細な話である。 また無双を止められる「きあいのタスキ」や「がんじょう」とも相性が悪い。 素早さに至っては後述する約1匹を除き「トリックルーム」にも警戒しなければならない。嵌まってしまうと鈍足低耐久で相手の攻撃を受けなければならなくなる。 使用の際はこれらの欠点をよく考えて使わないといけない為なかなかピーキーな技とも言える。 SMでZワザとして使った際の追加効果は低下した自分の能力を元に戻すもの。 ただしこの処理は本来の効果より先に適用されるため、防御・特防の一段階ダウンは免れない。 ※主な殻破り使い一覧 パルシェン 殻破りと言えばまずこいつ。 散々襷や頑丈に弱いと説明したが、特性「スキルリンク」や豊富な連続技のおかげでそれには当てはまらず、 攻撃種族値が95と並のながら合計威力185のメインウェポンつららばりと、ドーブルを除けば殻破り使い第三位の素早さのおかげで抜き性能が異常に高いというシナジー効果のおかげで殻破り使いトップメタ。 防御種族値が180もあるため多少の物理技に動じず、特攻も85と低くないので役割破壊の特殊技を無理なく仕込める。 ただし殻破り使い最低の特殊耐久に注意。 マグカルゴ とある蛾に全てを奪われたと思いきや殻破りという新たな個性を取得し結果的に強化された蝸牛。 炎+岩(+地)の組み合わせは止まりにくく殻破りと非常に相性が良い。 しかしタイプ相性や能力が不遇な為イマイチ使いにくい。 隠れ特性の「くだけるよろい」が差別化の鍵となるか。 パールル 「しんかいのキバ」のおかげで殻破り使いではぶっちぎりトップの特攻。 しかしアイテム固定で素早さも低い為扱いは難しい。 ハンテール/サクラビス 上記パールルの進化形故に殻がない。 いや、サクラビスには殻があるっちゃあるのだが、その部分を破っちゃうのは絵的にちょっとマズイ。 他の殻破り組と比べてアタッカーとしては地味なものの「バトンタッチ」で殻破りを渡せるのが利点。 オムスター アイテム固定のパールルを除けば殻破り使い最高の特攻…だった。マグカルゴ同様隠れ特性の「くだけるよろい」で更に爆速に。 コータス 一応使えるものの殻破り使い最鈍で最速で破っても最速92族(ワルビアル等)しか抜けず、火力もひでりで割と事足りる為使うメリットは少ない。 アバゴーラ 「がんじょう」によりほぼ確実に殻破りを決められるのが利点。両刀可能。 イワパレス アバゴーラと同じく「がんじょう」でほぼ確実に殻破り出来る。 パワトリ型ツボツボ涙目。 ガメノデス パルシェンに次ぐ素早さを持ち、特性のおかげで殻破り使い一の攻撃を誇る。 ドーブル 元最速の殻破り使い。 「ムラッけ」を絡めての「バトンタッチ」はそのお手ごろ感からは想像出来ない爆発力を秘めるサポーター。 単体火力は無いと思われがちだが、殻破りからのタイプ一致じたばたの威力は脅威。 ムラッけで攻撃がさらに上がると半減や無効ができないパーティーだとそのまま3タテされることもありうる。 がむしゃら型等の可能性も考えると非常に対処に困る相手。 ツボツボ 異色の殻破り使い。 コイキングレベルの攻撃力と全ポケモン最遅のこのポケモンで…と思うなかれ、特性「あまのじゃく」なら能力変化反転効果により殻を破れば破るほど耐久が上がっていく。より強固な殻に作り替えているのだろうか。 デメリットも攻撃力ダウンと素早さダウンというツボツボにとっては好都合なものばかり。 メテノ 序盤はそこそこの耐久と、特性により状態異常を無効化するとこで安全に積むことができ、相手からの攻撃でHPが半分を切るとフォルムチェンジでさらに攻撃的な性能で戦うことができる。 フォルムチェンジ後の素早さは殻破使いブッチギリで最速の120であり、大して努力値を振らなくても一回殻を破るだけで全ての敵の上を取れると言っても過言ではない。 攻撃や特攻もフォルムチェンジ後は高い能力値を持っており、物理・特殊技どちらも豊富なので両刀型の努力値調整、技構成がオススメ。 欠点としてはフォルムチェンジありきな突破力になってしまうことと岩技の命中不安(火力は落ちるがパワージェムで代用が可能)、先制技に弱いことが挙げられる。 ポットデス 134という非常に高い特攻種族値とパルシェンと同等の素早さを持つ。 「アシストパワー」や「バトンタッチ」など殻破と相性のいい技を覚える。 カメックス 同じ亀をモチーフにしたポケモンの多くが覚える中、長らく覚えることが出来なかったが、ソード・シールドで約9年越しとなる習得となった。 弱点が少なく、元々耐久寄りの種族値配分であるため、襷を持たずとも積むことは容易。さらに素早さもパルシェンを抜き、殻破り使い第二位であるためパルシェンでは抜けないポケモンも抜くことが出来る。 攻撃、特攻共に同じぐらいの数値で、覚える技のバリエーションはあるので物理型も特殊型もどっちも可能。 ソード・シールドではメガシンカが廃止されたため、流石にメガシンカからの殻破りは不可能であるが、代わりの新要素ダイマックスとは相性が良く、ダイストリームで雨を振らせて更に火力を伸ばせるほか、特性激流も発動すれば多くのポケモンを一撃で吹っ飛ばす火力を出すことも可能。 ただし、パルシェンと違い連続技を持たない為、襷持ちやミミッキュには注意。 そもそも攻撃性能が高くないこのポケモンが1回破ったところで全抜きするのは難しいので「からをやぶるを覚えられる」ことを逆手に取って動かすことも視野に入れた方がいいかもしれない。 カジリガメ SVで突如殻を破れるようになった亀ポケモン。 素早さ種族値は見た目に反して74とまあまあ速く、特性の「すいすい」を発動すれば全殻破使いでは最速を誇る。 タイプ一致技に連続技の「ロックブラスト」があるので襷や頑丈の対処もできる。 ドダイトス SVのDLC第1弾にて習得した。 ドダイトスの習得をもってほぼ全ての亀ポケモン(テラパゴスを除く)が殻を破れるようになった。 くさ・じめんと耐性が貧弱なことから積むことが難しいが、攻撃範囲がそこそこ広く、「タネマシンガン」や「ロックブラスト」といった強力な連続技を複数覚えるので襷や頑丈を貫通できるのが大きな強みとなる(いかさまダイスの登場も大きい)。 この両者を半減するはがねタイプにはタイプ一致技のじめんタイプで叩くことが出来る。準専用技だった「ぶちかまし」のデメリットである防御力のダウンも「からをやぶる」とデメリットを共有しているので気にならない。 この強化が大きく響き、使用率は桁違いに上昇。一度はマスカーニャを抜いて草御三家二位(一位はゴリランダー)、御三家で見てもエンペルト・ゴリランダーに次ぐ三位、全体で見ても三十七位の使用率をたたき出した。 ※番外編・似た技を覚えるポケモン ミガルーサ からをやぶる自体は覚えないが、防御・特防ダウンの代わりにHPを最大値の半分削る相互互換技「みをけずる」を覚えられるため一応記載。 隠れ特性「きれあじ」から放たれる切断技は脅威…と言いたいが切断技の素の威力が低いので突破力はいまひとつ、襷を持てないこともありリターンがリスクに噛み合っているとは言い難い。 しかしそれは種族値を見て安易に物理型に育成した時の話であり、特殊型で育成した場合はタイプ一致の「アシストパワー」が猛威を振るう。 特攻種族値は78と低めなので肝心の火力は先述のポットデスより少し高いだけだが特性かたやぶりのおかげでてんねん等のストッパー特性に邪魔されないという長所がある。 パルシェン「キャストオフ!」 \CAST OFF/ \CHANGE GASTLY/ ゴース「よっしゃあ!」 。。 // ( Д) トレーナー↑ 追記修正は自分の殻を破ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャストオフしたパルシェンはクロックアップできるのだろうか -- 名無しさん (2014-01-13 18 29 04) シナリオで頑丈からやぶしてくるやつは絶許 対戦じゃないから先制技のスペース厳しいし -- 名無しさん (2014-07-06 07 08 13) この技の利点って性能もそうだけど型を読みにくくできるってのもあるよね -- 名無しさん (2014-09-19 21 17 44) カメックスはメガシンカで火力が上がったことで「からをやぶる」習得の可能性が絶たれたようで複雑だわ・・・ -- 名無しさん (2014-12-31 11 29 51) シナリオで、イワパレスにこれを積まれて3タテぐらいされた思い出 -- 名無しさん (2016-03-21 12 11 13) これを使えるジャラランガがバトルツリーで出現する事象は、バグ扱いされ修正で削除されたようだ。 -- 名無しさん (2017-01-12 17 15 39) ジャラランガェ・・・・ -- 名無しさん (2017-01-16 09 10 26) 生まれ変わる(殻を破る)ほど硬くなれる♪ツボツボ♪ツボツボ♪ -- 名無しさん (2019-02-19 14 18 17) ゴースで草 -- 名無しさん (2020-01-21 20 18 25) バグガメスも覚えなかったっけ? -- 名無しさん (2020-12-19 11 16 24) ↑覚えるけどあんま使われないやろ どっちかといったら鉄壁ボディプレスが多い印象 -- 名無しさん (2020-12-22 16 10 05) 殻は殻でもトランセルやサナギラスみたいな虫の殻(イワパレスやツボツボはちょっと違う気がする)とキングラーやシザリガーみたいな脱皮する甲殻類みたいなの(ガメノデスも一応甲殻類だけど)はあんまり覚えられないのよね。からやぶバンギとかぶっ壊れも甚だしいけど。 -- 名無しさん (2022-06-01 16 09 09) ドダイトス「解せぬ」 -- 名無しさん (2022-06-10 20 23 17) ドダイトス「やったぜ」 -- 名無しさん (2023-09-20 10 16 05) 一応記載されてるミガルーサのとこは番外とかにして別枠にして載せた方がいいような気がするけどどうだろ? -- 名無しさん (2023-09-20 10 29 14) ↑殻破使いではないから別に見出し付けるのには賛成 -- 名無しさん (2023-09-20 10 35 38) 反対意見もなかったので、記述されていたミガルーサを番外枠として編集しました。 -- 名無しさん (2023-09-27 03 17 41) 技性能自体は高いけど意外とこれで暴れてるポケモンはいないよね。パルシェンもはっきり暴れてたと言えるのは5世代くらいだし -- 名無しさん (2024-06-07 11 27 05) 名前 コメント