約 260,504 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10042.html
フォルティアーマー(ふぉるてぃあーまー) 概要 リバースに登場した鎧系の体防具。 登場作品 +目次 リバース 関連リンク関連品 ネタ リバース 作中説明 ヴェイグ用の防具、鎧の一種。 斬撃防御力+326、打撃防御力+326、術防御力+279、HP回復力+233。 獣王山クリア後のバルカの防具屋で12150ガルドで買える。 イレギュラー変化でグランディエルになる。 分類 鎧 装備 ヴェイグ 買値 12150 売値 2430 斬撃 326 打撃 326 術撃 279 HP 233 衝撃 100 強化 5 変化 グランディエル 入手方法 店 バルカ・防具屋(後半) ▲ 関連リンク 関連品 グランディエル フォルティメイル フォルティプレート ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/fromage/pages/11.html
規約0000:全ては猫のために! ふろまーじゅ フランス語で「チーズ」の意味。 由来はマスターに聞いてください。なんでチーズなんですか。 活動内容 まったりクラブです。 人数が集まったらまた人狼やりたいな。 約束事 1.IN、OUT時の挨拶 (INした瞬間誰かが喋っているトコを見ると中々言い出せないですが そのままにしておくと言い出せなくなりますという体験談) あまりに申し訳なかったら話折りますよの意味で「ぽきっ」とか言うと 良いかもしれません。ダメだったらすみません。 2.「さん」を「s」と略さないこと (敬称を略したら意味がないと個人的には思うのです) 3.養殖依頼やクレクレをしないこと (養殖……高レベルが低レベルのレベル上げをすること 高レベルの狩場に行くので低レベルは何もできないことが多く、 その狩場に居る人に迷惑がかかりますので出来ればしないように) (クレクレ……なにかください、とかそういうこと) 4.不正行為、迷惑行為、マナー違反と思われる行動 (一般常識に基づいて考えてます、多分) 5.長期IN出来ない場合は誰かに伝えること (勿論リアルの状態によっては伝えることが困難な事があるので 出来るだけでお願いします)
https://w.atwiki.jp/bbweb/pages/15.html
強いて言わせてもらうのであれば。 「星は嫌いです」 わたし-四季映姫・ヤマザナドゥ-はそう断言した。 本日最後の裁判が終わり、陽の落ちた岸辺を小町ともに歩く。 周りには蛍がちらほらと飛び交ってはいたが静かで虫の声聞こえない。 それゆえに、斜め後ろを歩いていた小町の声はよく響いた。 「…え?どうしてですか?」 困惑を含んだ声。なにをうろたえているのだろうか。 小町は慌てて問い返してきた。 「そうですね。非協調性を持つからでしょう」 きっと。口には出さずに付け加える。 「あ、あたいは好きなんです。あの優しい光とか」 それはなんとも小町らしいというか。江戸っ子らしいというか。 「感性は一律ではないからこそ素晴らしいのです。芸術家すべてが同じ感性であるなら新たな発展は望めない。」 それに、と続ける。 「わたしが嫌いだとしても、貴方になんの支障もないでしょう?」 「それはそうなのですが...」 歯切れの悪さに振り返ってみると小町は辛そうに顔をゆがめていた。 そんな彼女の顔を見ていると、 「それよりも、小町!」 心の奥がざわめいて、 「なぜまだ花が狂い咲き続けているんですか」 気が付けば、 「真面目に仕事しなさい!」 毒づいていた。 【THE LIGHT OF SHOOTING STAR】or【STRAIGHT LIGHT】 あたいは川岸のとりわけ大きな岩の上に四肢を投げ出していた。 頭上には眩しいくらいに燦々と輝く太陽。傍らには川のせせらぎ。 加えて、真っ赤な絨毯のように敷き詰められた曼珠沙華。背中越しに感じる、夏の日差しにさらされた岩の熱さ。 対照的な木陰の涼しさ。 今日は『仕事の効率をあげる休暇』にはもってこいの陽気だった。 こんな陽気に仕事をするなんて考えられないと、休み始めたまではよかったんだけど、この陽気とは対照的にあたいの気分は陰鬱としていた。 理由は多分、きっと、あたい自身、わかっていると思う。 「嫌なこと、思い出した...」 周りには聞えないようつぶやく。 口に出すことで今の気持ちを整理するために。 事の起りはあたいのしょうもないといえばしょうもない質問からだった。 「映姫様。星は好きですか?」 なんとはなしのただ一言の質問。 なんの意図や思惑もない、頭に浮かんだだけの言葉。 その日最後の裁判が星に関する事だったとかそんな下らない理由だったと思う。 星が嫌いなヒトなど今まで会ったことはなかった。 当然、肯定するだろうと思っていた。 「星は嫌いです」 ただ一言の返答。この一言にあたいは自分でも驚くほどにうろたえていた。 あの時のあたいは、今のあたいからみても明らかに挙動不信だった。 なんであんなにうろたえたんだろうねぇ、まったく。 星が嫌いって言われただけだ。 しかたないさ、映姫様も言ってたじゃないか。 『価値観は違うから素晴らしい』ってさ。 「…でも」 涙が零れないようにと強く瞼を閉じる。 それでもとあたいは思う。同じがよかったと。 声なき声は吹き抜けた風にかきけされ、気が付けば視界は滲み現実との境目を曖昧にしていく。 そうして意識は暗く沈... 「小町ッ!」 むところで急浮上した。 「すみません。すみません。って映姫様?なぜここに?」 瞼をあけたらそこには怒髪天を衝いた映姫様がいた。 オーラが知覚というか視覚できる辺り今度ばかりは死ぬかもしれない。というか死ぬ。既に死んでいる。 「なぜここに?ではないでしょう」 顔は笑っている。笑ってはいるけどいまはむしろ、笑顔であることが怖い。 「今日に入ってからひとりでも裁いた幽霊はいるのかしら?」 「…あー、いませんね」 「これでも、待っていたのよ?行き違いにでもなったら大変ですもの」 「また、花占いでもしてました?」 確か、前に怒られた時は花占いしながら待っていたはず。 「来る、来ないって?」 返事の代わりにこれ以上詮索できないような凄みが返ってきた。 「すみません。すみません」 条件反射かつ脊髄反射で謝る。なんかもう、パブロフの犬みたい。 いつかは映姫様の声が聞こえただけで謝ってしまうような気がする。 「それでさすがに待ちきれなくなってここにきたんですか?」 「待ちきれないというか」 妙な間があく。 「…昨日の貴方は少し様子が変だったからね」 考えが見透かされているようなそんな錯覚に陥りそうになる。 「なにか悩みごとでも?」 昨日のあたいなら間違いなくこの錯覚だけでまたうろたえていただろう。 「あーまーそんなとこです」 けれども、そんな錯覚は今回はむしろあたいを冷静にさせた。 「しかもわたしに言えないような?」 「あははは」 乾いた笑い声が青空の下、響く。 なんですかと、憮然とした表情とともに問われる。 「そうですね。言いたいけど言えない、二律背反な悩みごとですね」 「まるで、恋みたいじゃない」 「そんなきれいなものでもないですけど」 「けど?」 「…苦しいことには変わりないですね」 「そう。だったら、恋は恋らしく、乙女なら乙女らしく、流れ星にでもお願いしましょうか」 「『小町の悩みごとを解決してください』とでも」 「でも...」 「映姫様は星が嫌いなんじゃ...」 「それは貴方が好きか嫌いかの二元論で訊ねてきたからでしょう」 「勘違いしてもらっては困りますが、意味合いが違います」 「正確に言えば、好ましく感じられない。だから、嫌いだといっただけです」 「では小町。何故、『流れ星に願いを三回言うと叶う』などという願掛けがあると思いますか?」 「わかりません」 「流れ星を認識してから願い事をいうという行為はまず出来ないでしょう」 「確かにそうですが。流星群の時には簡単に出来ませんか?」 「知っていては意味がないのです」 「偶発した流れ星に願いをかける。かけることができた。という過程が大事なのです。そんなことができるほど常日頃考えている、想っている、心に止め続けている」 「だからこそ、それができるというのはまさに乙女じゃない?」 「………」 あたいの沈黙を肯定ととらえたのか映姫様は言葉を続ける。 「さて、少しばかり長話が過ぎましたね。そろそろ休憩は終わりにしましょう」 さあさぁ、いったいったとばかりに尻を叩かれる。 「きゃん!」 気が付けば、お尻の痛みとは裏腹に心は軽くなっている。 晴れ晴れとしている。 理由もわかる。だからこそ、だからこそ本当に、嫌になる。 「ほんとにもう、かなわないなぁ」 あたいがここまで現金だったとはね。 「さぁて、たまには真面目にやりますか」 あぁ、本当に今日はいい天気だ。 ――――――――――――――――― その日が終わる頃、ひんやりとした夜風にあたっていた。 遥か頭上には満天の星。 余りにもヒトの気を知らずにキラキラと煌めくものだから思わず(好ましく思えないことも忘れて、)星に祈(っていた)ろうと思った。 輝く星のまたたき。 流れゆく光のひとすじ。 いち、に、さん。 …あ、いがいと... ††言い訳†† えーまぁなんつうかあれですね やおいすぎですね中身とか内容とかなさ杉ワロタ 秋☆枝さん風を目指してみたんですけどねーどーでしょー? 一人称でいくか三人称でいくかも決まってないんでかなりふらふらしてますね 路線としてはこんな感じで ときにみーくん SSを書くためのなんか教科書的なものはないかね?
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/149.html
481 名前:それも名無しだ:2009/04/19(日) 22 31 48 ID CLAacRc6 メイド喫茶いでぃくす☆控え室にて イスペイル様「む・・・今日はやけに暑いな。」 ジョシュア「そうですか?少し肌寒い位なんですけど・・・。」 イスペイル様(なんだと?・・・ハッ!スーツ内の空調が壊れているではないか!) ジョシュア「大丈夫ですか?気分が悪いなら少し休んでいたほうが・・・。」 イスペイル様「あ、ああ。悪いがそうさせてもらうよ。そろそろ君のシフトだろう?早く行きたまえ。」 ジョシュア「そうですね。早く元気になってくださいね!」 イスペイル様(ふぅ、ジョシュア君は行ったか。早く空調を整備したいところだがここでは中を見られる危険性がある・・・ならば!) 482 名前:それも名無しだ:2009/04/19(日) 22 53 21 ID CLAacRc6 イスペイル様(ここなら、従業員用トイレの個室なら安全だな!) イスペイル様「よし、まずはメットを外して・・・。」かぽっ いすぺいる様「ふぅ、暑かったぁ。めっとをつけてないと性格が変わっちゃうのはどうにかしないとなぁ・・・。次はあーまーのぱー・・・」 ガチャ いすぺいる様(ビクゥ!) プロ子「チクショウ!なんでこんなに客が多いんだよ!」 いすぺいる様(プ、プロ子ちゃんか、まあ声を出さなければ大丈夫だよね。) 翔子「仕方ありませんよ、お昼時なんですもん。」 いすぺいる様(翔子ちゃんも?忙しいときにこんなに場を離れちゃったら他の人が大変だよね?) ヴェリ兵B「それでも今日は特別多い気がします・・・。」 いすぺいる様(ヴェリニーちゃんの所の・・・ジョシュア君、可愛そうに。) プロ子「・・・あ?今の時間ってオレ達以外にシフトの女っていたか?」 翔子「いなかったはずですけど?」 ヴェリ兵B「・・・じゃあなんでそこの扉は閉まっているんですかね?」 一同「・・・」 コンコン いすぺいる様(不味い!この状況は非常に不味いよ!?なんで私は女子トイレを選んだの!?) いすぺいる様(男子トイレだったらめっとの音声変換機能で何とかなったのに!) プロ子「返事がありませんわね。」 翔子「怪しいですね。」 ヴェリ兵B「破りますか?扉。」 いすぺいる様(だっ駄目ーっ!) 484 名前:それも名無しだ:2009/04/20(月) 05 06 06 ID Mxec7Wyx いすぺいる様「まっ、待ってください!!」 ヴェリ兵B「?誰か入ってるみたいですけど…」 翔子「聞いたことのない声ですね…?」 いすぺいる様「(正直に話せば、許してくれるよね…?)」 ガチャ いすぺいる様「あ、あの…」 プロ子「あら?その鎧は…」 ヴェリ兵B「イスペイル様のと同じ…ということはまさか!」 いすぺいる様「実は…」 翔子「イスペイルさんのご親族の方ですね!?」 プロ子「その容姿だと、ご息女かしら?」 ヴェリ兵B「イスペイル様にお子さんがいたなんて、知りませんでした!」 いすぺいる様「あ…はい、いつも父がお世話になっております。(ここは話を合わせておこう…)」 翔子「今、お父様をお呼び致しますね?」 いすぺいる様「い、いえ今日は父に会いに来たわけではないので…これで失礼させてもらいますっ!」 ヴェリ兵B「そうですか?」 プロ子「では、また後日ゆっくりいらしてください」 いすぺいる様「はい、ではごきげんよう!(そそくさ)」 いすぺいる様「ここまで来れば…(メット着用)」 イスペイル様「ふー、どうやらばれなかったようだが、少々面倒なことになったな…」 翔子「イスペイルさんのお子さん、可愛かったですね!」 プロ子「お母様似なのかしら?」 ヴェリ兵B「お母様にも会ってみたいですね!」 ↑トイレの件は忘れた 489 名前:それも名無しだ:2009/04/20(月) 17 55 24 ID EWrcpMB3 プルルルル、プルルルル ヴェリニー「はい、ヴェリニーですが…なんだ、プロイストか。いったいなんの… ひぃ!呼び捨てくらいでそんなにキレないでよ… で、何の用なの?はぁ?イスペイルの娘?そんなのいるわけ無いでしょ!アイツがそんな無駄なことに欠片を使うワケが無いわ! …え?でもイスペイルの鎧を着てたって…あのバカ!あぁご、ごめんなさい、あなたにじゃなくて…じゃ、じゃあ忙しくなってきたから切るわね!」 520 名前:それも名無しだ:2009/04/20(月) 23 27 35 ID EWrcpMB3 イスペイル様(な、無い!どこへ行ったんだ私のお気に入りの!大切な!) プロ子「クマさんプリント(ボソッ」 イスペイル様(!!!) 612 名前:それも名無しだ:2009/04/25(土) 11 19 31 ID /z6lUqaK いんでぃくす☆業務終了後~ イスペイル様「全員帰ったな。よし」 いすぺいる様「ふぅ、スーツ衣替えしないとムレちゃうよぉ」 ??「い、いすぺいる?」 いすぺいる様「ノーザちゃん?!どーして女の子にってか、なぜロッカーの中に!」 ノザ子「プロイストにママンて呼べって追い回されて、ダリウス時代のトラウマが…シクシク」 いすぺいる様「よしよし…ってその、私のこの姿は!」 ノザ子「事情はわかんないけど内緒にしますぅ、それにノーザ元に戻れば忘れちゃうかもですし」 いすぺいる様「そっかぁありがとう。油断した~またヴェリニーちゃんに怒られちゃう」 ノザ子「他に誰もいなくてよかったですぅ」 剣「新たなトラップを仕掛けに潜入してみれば」 ディック「カワイイ娘が二人もいるじゃないか、見たところ俺の射程圏内だ」 いす・ノザ「ひゃあああああああああ!!」 剣「叫ぶほど嬉しいようだ」 ディック「俺達を待っててくれたんだろう」 いすぺいる様「ち、ちが、メットオフすると力が出ないっノーザちゃんやっつけて!」 ノザ子「だ、だめですぅ、そんなこわいことできません!きゃーっ」 ディック「その控えめな胸がたまらないぜ子猫ちゃんたち…」 チーフ「少女への強制わいせつ罪を発見!現行犯だ、貴様らを超特別指導する!」 剣「!!」 ズガーーーーーン ディック「ぎえー!!」 チーフ「指導終了!巡回に来て正解だった!こいつらには再教育を施しておく!」 いすぺいる様「ふぁ…ありがとうございます…」 ノザ子「助かりましたぁ…でもブルースライダーで喫茶店がぁ…」 いすぺいる様「半壊しちゃった…また資金なくなっちゃう…」 ※いすぺいる様奮闘編に続く
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/213.html
ワイバーン ワイバーン, わいばーん, (モンスター), 1, 2 空陸, 4, LL, 11000, 120 特殊能力 耐性=火雷 弱点=竜 有効=非表示 万 格闘武器=尻尾 パイロット愛称=ワイバーン パイロット画像=SUC_Wyvern.bmp パイロット能力付加="切り払いLv2" 8500, 200, 1300, 80 AACA, SUC_WyvernU.bmp 羽ばたき,1100, 1, 3, +30, -, 30, -, AA-A, +0, 風M全吹L3AL2 尻尾,1400, 1, 2, +0, -, -, -, AAAA, -10, 突P格 ファイアボール,1500, 1, 4, +10, -, 10, -, AA-A, +0, 火 爪,1600, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, +0, 突 牙,1800, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +10, 突 ●解説 ドラゴンの一種で翼竜と称されている。 知性はあまり高くなく、能力もそれほど高くはない。 だが、攻撃性が強く飛行能力を有しているため、対空戦闘力のない者には脅威となる。 群で襲われると厄介であることは間違いない。 制作者 深緑の鼓動 アーマードワイバーン アーマードワイバーン, あーまーどわいばーん, (モンスター), 1, 2 空陸, 4, LL, 13000, 130 特殊能力 耐性=火雷 弱点=竜 有効=非表示 万 格闘武器=尻尾 パイロット愛称=ワイバーン パイロット画像=SUC_ArmerdWyvern.bmp パイロット能力付加="切り払いLv2" 9000, 200, 1500, 70 AACA, SUC_ArmerdWyvernU.bmp 尻尾,1400, 1, 2, +0, -, -, -, AAAA, -10, 突P格 ファイアボール,1500, 1, 4, +10, -, 10, -, AA-A, +0, 火 爪,1600, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, +0, 突 牙,1800, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +10, 突 #その巨体に装甲を纏っているため、機動性は低く、倒した時に得られる金も多い。 ●解説 装甲を纏ったワイバーン種。装甲を纏うことで防御力が向上したが、重さのためか機動性は低下している。 装甲は人工であるが、本体のワイバーンは普通に生まれ出でるものであるため、幻獣の類に分類されている。 まれに装甲だけではなく武器まで装着したアーマードワイバーンが存在するが、ほとんど見かけることはない。 主に知力の高くない幻獣を操ることの出来るモンスター使いなどが捕まえたワイバーンに 武装や装甲を装備させたがゆえにアーマードワイバーンとなることが多いため、 野性のアーマードワイバーンというのは普通存在しない。 制作者 深緑の鼓動 ワイバーン(騎乗用) ワイバーン, わいばあん, (竜族), 1, 3 空陸, 5, L, 14000, 100 特殊能力 弱点=竜 有効=非表示 万 格闘武器=ランス 母艦=カーゴ 攻撃回避Lv2=緊急回避指示 6000, 150, 1200, 95 ABCA, FREE_B08U.bmp 羽ばたき, 900, 1, 3, +30, -, 30, -, AA-A, +0, 風M全吹L3AL2 尻尾,1400, 1, 2, -10, -, -, -, AAAA, +20, 突毒P格 ファイアボール, 1500, 1, 4, +10, -, 10, -, AA-A, +0, 火 牙,1600, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, +0, 突 ランスチャージ, 1700, 1, 2, -20, -, 10, 110, AAAA, +25, 武P格(!D便局員) 精霊の矢, 900, 1, 4, +25, -, 5, -, AAAA, +50, 魔術連L3追S(兵士 or 傭兵 or 賊 or 賊頭目 or 賊首領 or 退魔師 or 怪人 !D便局員) アックス投擲, 1100, 1, 3, -10, 4, -, -, AAAA, +30, 実P(モンスター) エルヴンボウ,1200, 1, 4, +50, 10, -, -, AACA, +20, 実(エルフ) カース, 1300, 1, 3, +15, -, 45, -, AAAA, +25, 魔術闇低攻防低運(魔族) ●解説 人やエルフ、亜人などが乗り物として調教したワイバーン。 カーゴスペースを付けて人や物を運んだり、戦闘を行ったりする。 制作者 サヨリ D便局員ライダー(ザコ) D便局員, どらごんびんきょくいん, -, 人間 竜族, AAAA, 60 特殊能力なし 120, 120, 130, 130, 140, 140, 強気 SP, 40, 献身, 1, 祝福, 1, 応援, 1, 加速, 1, 集中, 1, 隠れ身, 1 FREE_H41.bmp, -.mid 制作者 サヨリ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/808.html
発端は 【スパロボZ】一ヶ月の暫定だよ【ネタバレ】 の345さん。 345さんが投下した家族構成をベースにしたネタが投下されるようになった。 その内容は家族構成とその関係含めて結構カオス。 基本的には当スレの348さん(現コテ名~ハマーンさん家のシン君~。私的にトリも付けていいんじゃないかと思う) が主流として投下しているが、流れから見て他の名無しさん方も一緒に投下している模様。 以下、当スレに投下された各種設定達。 基本家族構成(345さん。全ての発端) 父親…クワトロ 謎のグラサン赤ノースリーブな父ちゃん。カリスマがあるんだかないんだかイマイチ解らんお人。 母親…ハマーン 計画性と粛正意欲はあっても大事な所でズッコケる旦那を冷めた目で見守るお母様。 キレたら怖い。つーか、いつも怖い(プレッシャーが半端ない)。 長男…アムロ 一家の常識人。以前引きこもりだったが、それを克服した人生観は説得力がある。 厳しく優しく兄弟を見守るが、たまに変な閃きと共に理解不能な台詞を言う。 次男…カミーユ クールと熱血がいい感じにブレンドされた好少年だが、たまに突っ走り過ぎて暴走する。 末弟のシンが絡むと無条件で大暴走。終いには死人の魂と共に突撃もする。 末弟…シン 家事能力0の一家を切り盛りするスーパーハウスキーパー。 熱く真っ直ぐ(てか、猪突猛進)だが妙に周囲から可愛がられ、シンのはぁとを狙う輩は老若男女男女多数。 どこぞのリリカルやらあーまーどこあやら765やらの世界を混ぜたら更に増える。 最近お隣のセツコお姉さんが気になるらしい(フラグメーカー健在)。 セツコ シンの家の隣に住む、儚げ美人なお姉さん。何かやたら不幸がつきまとうらしく、オカン属性を持つシンにはよく世話になっている。 年下のシンに無自覚で気があるのだが、今一つ踏み出せ無いでいる(そしてその度にしょんぼりしている姿がまた萌える)。 レイ シンの親友。どちらがシンを良く理解しているか、カミーユと日々龍虎吠えんばかりの冷戦を展開する。なんでもこなせるスーパーな奴。 ハマーン一家、詳細設定(~ハマーンさん家のシン君~元348さん。上記のに加えこれも設定として考えているそうです) シン君 ハマーンさん家の末っ子。高校1年。上の兄の影響と、か弱い人を守る強さを得るため空手部所属。 勉強はやれば出来る子。でも家事と部活で忙しいのでテスト前はお兄ちゃん達に泣きつきます。 ハマーン様 ヒエラルキーのトップ。『様』を付けるのはデフォルト。 日K新聞に経済小説、タイムズに政治小説、講談社で一般小説、新蝶文庫でノンフィクション社会派エッセイ、 幻闘社アウトロー文庫に官能小説、角河文庫でライトノベルと多分書けないジャンルは存在しない万能母さん。 小説家になったのはシンの育児をしながら出来る仕事と、削除法で決めました。 ファンという名の信者は下は女子中学生から上は政界、財界のトップに至るまで。当然『様』付けは愚民として当然の義務。 夫の良いところをと聞かれたら、「シンの遺伝子提供者であるところ」と即答します。 カミーユ兄さん ハマーんさん家の次男。空手部所属。空手部ナンバー2の実力者。(一番強いのはシン君です) 勉強で泣きついてくる弟が可愛くて仕方が無いブラコン現在進行形のお兄ちゃん。 二股してますが、弟と共に崖から落ちそうだったらという某心理テストでは迷い無く弟を選びます。 バレルさん家のレイ君は宿敵と書いて怨敵と読みます。 アムロ兄さん ハマーンさん家の長男。社会人。研究者をしてます。 ハロを始めとした数々の発明で特許を取得してますのでぶっちゃけ働かなくても良いのですが、 ニートになると某自由なスパコと被るので働きます。 流石お兄ちゃん、偉いです。 カミーユの暴走に歯止めをかけますが、世間一般から見れば十分に彼もブラコンです、本当にありがとうございました。 セツコさん 大学一年、機械工学部所属のお隣のお姉さん。 シン君を密かに想っていますが、本人以外にはバレバレです。 種キャラを差し置いて他で専用のスレが立つほどのシン君との絡みぶり。 押せ押せの女性陣のなかで唯一にして最後の大人しい人。でもそれが功を奏してます。 ようはデンプシーロール(他の女性陣)にとって一流のカウンターパンチャーは天敵ということです。 カイメラ組(361さん。今後出番があるかは不明) エーデル シンに対しては穏健派。でも中はシンを自分だけ支配するための女王様タイプ とりあえずシンと自分の世界平和のためなら犠牲は二の次三の次 レーベン 見た目は温和な女性恐怖症気味青年。でも中はエーデルを心酔するブチギレ野郎 一応エーデルの命でシンを守るが女難メンバーが女なので暴言吐きまくり シュラン 見た目は冷静な男性。でも中はガチホモメガネ。レーベン、シンハアハア ツィーネ アサキムと同居中のお姉さん。セツコとシンの仲をからかって楽しんでいる アサキム セツコと某暑苦しい修理屋を虐めてるのが楽しみな厨二病 時々セツコだけではなくシンも巻き込んで虐めようとする。女難メンバーが制裁を加えようにも本人自身も無駄に強く、逃げ足も速い 「く、静まれ!僕の邪狼牙(シュロウガ)よ!」 ジエー博士(ジ・エーデル) セクハラ紛いなことをしては女難メンバーにぼこられ喜びの声をあげる変態 無断でデスティニーやZガンダム、インパルスを改造しようとする困ったさん 他の平行世界のシンの女難っぷりや不幸っぷりを腹を抱えて笑ったり、よりカオスにしようとする愉快犯でもある その他メンバー(366さん。やっぱり出番があるかは不明) 女難メンバー 言わずと知れた本スレの四馬鹿を中心とした女性陣一同 シンの心配を試みない行動にカミーユとハマーンからは危険視されており、 カミーユの場合、視界内に入るな否や即魂かかりのハイパービームサーベルが飛んでくる 認めた覚えもないのにアムロとカミーユを「お兄様」、ハマーンを「お母様」、クワトロを「お父様」と呼ぶ 最近、セツコに対して、あからさまな嫌がらせをしているとかいないとか・・・ 大嫉妬団 シンの人気に妬んだ空気と名無しと言う名の男性陣により構成された集団 行動原理は「シンの幸せ許すまじ! そう、嫉妬こそ我らが原・動・力!」らしい こちらはカミーユとアムロにも目をつけられており、 アムロ曰く「醜いエゴの塊」らしく、もれなく無限かけの覚醒+魂によるハイメガランチャーとフィンファンネルの連射の歓迎を受ける 一覧へ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16006.html
ジェネラルアーマー(じぇねらるあーまー) 概要 ヴェスペリアに登場した鎧系の体防具。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ネタ ヴェスペリア 作中説明 鎧の一種。フレン専用。 物理防御力+330、魔法防御力+120で全属性に耐性を持つ。 フレンでザ・人斬りをクリアすると入手できる。 No. 608 分類 鎧 物理防御力 330 魔法防御力 120 属性 全属性 備考 一品物 買値 - 売値 22500 装備者 フレン 入手方法 イ 闘技場:フレンでザ・人斬りをクリア 合 意思無き魔導戦士の刃3×1意思無き魔導戦士の刃2×2意思無き魔導戦士の刃1×2(Lv.15:22500ガルド) ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ 名前は「将軍の鎧」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/yaruo-schop/pages/648.html
サムネイル画像 タイトル あーくふぁーいぶ 作者名 ◆i4P3ia.arsu1 原作 遊戯王 ジャンル 異世界もの、ゲーム系、SFファンタジー 主人公 やる夫 期間 2016/09/27~2016/11/05 掲示板 やる夫板のシェルター タグ あんこ、完結作品、ダイス まとめサイト 様 このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか? 様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス 【あんこ】あーくふぁーいぶ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 「あーくふぁーいぶ」シリーズ:スタート 2016/09/27 2016/10/04 【あんこ】あーくふぁーいぶ 2スレめ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 2016/10/04 2016/10/09 【あんこ】あーくふぁーいぶ 3スレめ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 2016/10/09 2016/10/13 【あんこ】あーくふぁーいぶ 4スレめ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 2016/10/13 2016/10/15 【あんこ】あーくふぁーいぶ 5スレめ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 2016/10/15 2016/10/27 【あんこ】あーくふぁーいぶ 6スレめ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 2016/10/27 2016/11/04 【あんこ】あーくふぁーいぶ 7スレめ【遊戯王ARC-V】 あんこ、ダイス 「あーくふぁーいぶ」シリーズ:完結 2016/11/04 2016/11/11 同作者の作品一覧 やらない夫のダークソウル あーくふぁーいぶ ひがーんじまー めだーかぼっくーす さーきー とーほーぷろじぇーくと ちぇーんそーまーん
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/1007.html
エンシェントアーマー【装備 鎧 軽鎧】えんしぇんとあーまー 種類 軽鎧 装備可能キャラ 全員 装備条件 Lv.90・DEF28 初期合成回数 3 『古代の神が作ったというアーマー。』 かつては、怪物の木(強)のみのレアドロップだった軽鎧。必然的に供給が少ないため、かなり高値だった。 エルラリウム実装時やレア再配置でドロップするMOBが増加しても、大して値崩れを起こすことはなかった。 しかし、ver.4.44で実装された呪われた墓地のMOBがレアドロップすることにより供給が急増し、相場が暴落している。 良い鎧に恵まれなかった高Lv.者や、AGI転向を考えているキャラなどにとっては、チャンスとも言える。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1413.html
さわ子「それにしても、感慨深いわね。ティータイムとももう後一ヶ月でサヨナラかぁ」 澪「そこは上辺だけでも私達との別れを惜しんで下さいよ」 さわ子「じょ、冗談よ」 澪「怪しい」 さわ子「軽音部としてもそうだけど、あなた達は私が担任として最初に送り出す生徒だもの」 さわ子「思うところはあるわよ」 梓(先生……) 唯「さわちゃんと会えなくなるの寂しい」 さわ子「そう言って貰えると、教師冥利に尽きるわね」 唯「だから遅刻を帳消しに……」 さわ子「却下」 紬「ふふふ」 澪「もうこんな時間か。律、起きろ、帰るぞ」 律「ん~……あと五分……」 澪「帰っていくらでも寝ろ」 唯「寝てる人を見てたら私もなんだか眠く……」ウトウト 紬「あらあら」 さわ子「もう、しっかりしなさい。梓ちゃんに情けない姿見せていく気?」 梓「いえ、もう見慣れてます」 律「ふぁ……ちょっと顔洗ってくる」 澪「あ」 唯「私は一足早く、失敬!」キリッ なんじゃこりゃああああっ!! 唯「あわわわ、早く逃げなきゃ!」 帰り道! 唯「うぅ……額に『うんたん♪』って書かれた……」 梓「自業自得です」 律「ったく! 鏡見て一気に目が覚めたし!」 紬「似合ってたわよ、りっちゃん」 律「それ褒めてないから」 澪「後一ヶ月で卒業する高校生のやる事か?」 唯「う~、そんな事言われても」 律「実感あるような無いような」 紬「きっと、学校に来なくなって初めて実感するのね」 梓「……」 唯「……」 澪「……」 紬「……」 律「だー! 止めろ止めろ! 辛気臭い空気は!」 唯「うおぅ! りっちゃんが暴れだした!」 律「せっかく地獄の入試も終わったんだ、記念に何か食いに行こう」 紬「良いわね」 唯「さんせー!」 梓「あ、私はいいですお小遣いが……」 澪「たまには先輩の顔を立てろ」 律「そーそー、澪がおごるってさ」 澪「言い出しっぺが出すべきだろ」 律「なんだと?」 紬「まぁまぁ、喧嘩しないで」 唯「あずにゃんも行こう!」 梓「は、はい」 ファミレス 唯「お腹空いたー」 律「食うぞー食うぞー」 紬「食生活まで制限してたの?」 澪「単にリミッターがぶっ壊れてるんだろ」 梓「入試ってそんなに辛いんですね」 澪「こんな風にならないように、梓はちゃんと勉強しとくと良い」 梓「そうします」 律「肉……肉……肉をくれ……」 紬「なんだかりっちゃん怖い……」 澪「一人だけテンション高過ぎて周りがついて来れない現象」 唯「お肉……お肉……」 澪「つられてるし……」 店員「お待たせしました、ステーキセットです」 律「待ってましたー!」 唯「ましたー!」 唯律「いただきます!!」 澪「あーあー、ガツガツ食べるから」 律「ふも?」 澪「ソースがついてるぞ」 律「もごごふがふが」 澪「食ってから喋れ」 唯「はい、あずにゃん野菜食べて大きくなってね」ヒョイヒョイ 梓「いらないですよ! 自分で食べて下さい!」 紬「好き嫌いはダメよ」 唯「はーい」ショボン … 律「食った……もう死んでも良い……」 澪「合否見てからにしろ」 紬「でもこれで卒業ライブに集中出来るわね」 律「最後くらいバシっと決めなきゃな」 澪「当たり前だろ」 律「パンツ出すなよ」 澪「な!?」 紬「唯ちゃんも、体調整えてね」 唯「心配ご無用! 憂に任しておけば大丈夫!」 律「そんなんで一人暮らし出来るのか?」 唯「う、憂がいれば……」 律「それは二人暮らしだ」 … 梓「……そろそろ行きますか?」 律「まぁまぁ、座れ梓」 梓「?」 紬「……」 澪「……」 唯「りっちゃん……」 律「良いんだよ、こういう場の方が言い易い」 梓「なんですか?」 律「そう身構えるなって……」 梓「聞きませんよ」 律「え?」 梓「大体どんな話かは見当がつきます……来年の事ですよね?」 律「あーまー、それもある」 梓「聞きたくないです!」バン! 唯「あ、あずにゃん!」 梓「そんな話……嫌です!」 律「嫌ですってお前」 梓「嫌な物は嫌です!」 タタタ 澪「梓!」 紬「行っちゃった……」 律「唯、行け」 唯「え?」 律「あいつはお前に憧れて入ったんだ。お前にはあいつを独り立ちさせる義務がある!」 唯「そんな……」 律「行け!」 唯「……!」タタタ 律「たくー、梓のガキんちょめ」 紬「りっちゃんも大変ね」 律「いーよいーよ、普段だらけてるんだから、こういう場では絞めとかないと」 澪「普段からしっかりしとけよ」 律「いつもカリカリしてる誰かさんよりマシですー」 澪「おい、それは誰の事だ」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ」 ~~~~~~~~~~~~~ 唯「あずにゃん!」 梓「……先輩」 唯「はぁ……はぁ……あずにゃん、速い……よ、疲れちゃった」 梓「ごめんなさい」 唯「ん、許そう」 梓「せっかく楽しい食事だったのに……私のせいで」 唯「皆気にしてないよ~」 梓「私、ダメなんです」 唯「何が?」 梓「先輩達が卒業しちゃうって思うと、頭に血が昇って……わけがわかんなくなるんです」 唯「……」 梓「ねぇ先輩」 唯「なに?」 梓「卒業ライブ、止めませんか?」 唯「え? あずにゃん、何言って……」 梓「卒業ライブさえしなければ……そう、卒業しなければずっと放課後ティータイムのまま」 梓「そうしましょうよ先輩。先輩だって、まだまだ皆でやりたいでしょ?」 唯「それは……そうだけど」 梓「ね? だったら止めましょうよ。卒業も全部無かった事にして」 梓「そしたら……そしたら来年も……」 唯「あずにゃん」 梓「……」ビク! 唯「ダメだよ……そんなの」 梓「わかってくれないんですか?」 唯「解ってるから言うの」 唯「あずにゃんもさ、りっちゃんがどれだけ頑張って来たか知ってるよね」 梓「はい」 唯「澪ちゃんやムギちゃんだって、りっちゃんより早く合格したけど、すっごい頑張ってた」 梓「はい」 唯「卒業しなかったら……皆の頑張りが、全部無くなっちゃうんだよ」 梓「はい」 唯「皆、先に進まなきゃいけないんだよ」 梓「……はい」ポロポロ 唯「なーんて、偉そうな事言っちゃったけど……」 ギュ 唯「ほんとはね、皆寂しいんだと思う」 梓「ぜんぱ……ヒック……い」 唯「でもね、あずにゃんがいるから……」 唯「あずにゃんがいてくれるから、安心して卒業出来るんだよ」 唯「あずにゃんはしっかり者だし、ギターも上手だし」 唯「軽音部は任せた! って感じかな」 唯「だから……笑って見送ってくれたら嬉しいな」ギュ 梓「グス……ヒグ……はい」 唯「今は、一杯泣いて良いから。卒業式までに涙は枯らしといてね」 梓「……」コクリ … 律「さーて、様子を見に来たはいいものの」 澪「出るに出れないな」 紬(録画は……野暮ね) 律「唯は泣くと思ったんだけどな」 紬「先輩らしくなっちゃったわね」 澪「まぁな」 律「なぁ、正直言って良い?」 澪「ダメだ」 律「おい」 紬「一回言ったら、止まらないわよ多分」 律「ちぇ、お見通しかよ」 澪「全員思ってるだろうからな」 律「あーもう! 帰る!」 紬「え?」 律「愚痴吐いてもしょうがないし、帰って練習する」 澪「私もそうするかな」 紬「そうね……最後に後悔を残すのは、最低の先輩だものね」 4