約 431,620 件
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/88.html
月長石「マスタ~、月長石がするのって、どんないたずらだと思う~?」 マスター「え、あ」 置石「あらあらマスター、何を考えてるんですか~?」 マ「ちょ、置石、その手の痛そうなものは、うわ、月長石、どこを触って、、、 二人ともやめろおおおおおおお!」 続・「月長石 VS 置石 ~いたずら王座決定戦~」へ続く。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/344.html
「あらあらまぁまぁ」 能力 【哭羽翔鳥】 鋭い嘴、爪を持ち、腕の代わりに翼を生やした鳥に変身できる。 基本は人間。 部分変身可能。 性別 女 年齢 24 誕生日 11月14日 身長 168cm スタイル ボンキュッボン 好き 空 嫌い 特になし 性格 のらりくらりなおっとりお姉さん。 容姿 上の中レベルで妖艶な感じ。 黒髪ポニーテール。 チャイナドレスを着用している。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sw20open/pages/50.html
エイル・ファーカシュ 種族 ナイトメア 性別 男 年齢 17 身長 cm 体重 kg 瞳 髪 肌 活動地域 デュボール 主要技能 フェアリーテイマー バード スカウト セージ 一般技能 ミュージシャン:5 「」 リトリー・ラピス・ラズリール 種族 エルフ 性別 女 年齢 93 身長 cm 体重 kg 瞳 髪 肌 活動地域 ミラボア 主要技能 シューター マギテック 一般技能 ジュエラー:5 パフューマー:4 テイラー:1 「あらあら、素敵なハンドアックスね」 武器をこよなく愛する上品なお姉様。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/787.html
モブ太さんが入室しました モブ太- 会場の皆様! 大変長らくお待たせ致しました! モブ太- (コロシアム中央の特設ステージに聳え立つ氷の城 モブ太- 「ファン感謝祭! 風船争奪ペアファイト!」 いよいよ最終決勝戦です! モブ太- 決勝はサンクメル=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール、快晴蛇楽、無幻夢鏡アルティマ、闇門ルファードアスタロト、セド=セイロン、ノルマ=ハルシュタット、紅椿家四天女様、金鳳花燦山、蒼菖蒲壱葦、金鳳花或在、シロキトオル、エルキス=スィトナムの12名6組で行います!! モブ太- さぁ! モブ太- 入場してもらいましょう6組のファイター! モブ太- ペンタグラム状に配置された入場口+ワンから全員出揃ったら! モブ太- ファイト開始です! 四天女さんが入室しました 燦山さんが入室しました 四天女- ね、ね~燦山~… 大丈夫なの~~…?(心配そうに隣を見る美女 簪から伸びる赤い風船 燦山- あっれえ、気球乗りたいんじゃなかったっけ?(隣に立つ中華服赤風船 見た目は平然とした様子 四天女- そ、そうだけど…っ! 燦山- はは、らしくないって。いつも通り我儘言ってればいいんだよ。(言い、会場内を見渡す イチイさんが入室しました 或在さんが入室しました 或在- 決勝戦アルよ!(観客席に手を振りながら入場してくる 或在- (頭には青色の風船 イチイ- …そうだね。また戦いが始まる。(沸き立つ歓声の中入場する青風船 或在- 目指すは優勝アルよー! イチイ- …うん。良い試合にしよう。 セドさんが入室しました ノルマさんが入室しました セド- また氷の城のままっすね…(頭に黄色の風船 入り口から歩いてくる ノルマ- フィールドに変更は無いという事ですね。(同じく歩いてくる黄色風船 ノルマ- 戦術を再考する手間が省かれますが。…やはり、少々寒いですね。 セド- そうっすね… セド- 暑いのは平気なんすけどね… サンクさんが入室しました ジャラクさんが入室しました サンク- あらあら。(土木現場の作業服を着て、頭には緑色の風船 サンク- 決勝ともなると盛り上がっておりますねぇ。(微笑み会場を見渡す サンク- 私たちがこのような舞台に立てたこと。まずはその事に。感謝。致します。(会場に礼をする ジャラク- ソデスネー。うわー歓声とか群衆とか。イヤに緊張しちゃいますよ。。 サンク- あらあら。(ジャラクに微笑み ジャラク- はははは、(サンクの微笑みと目が合い ジャラク- ぁ、えっと、うん。まーサンクメルさんがいらっしゃれば何とかなる気がします。…ハイ。 サンク- あらあら。(ジャラクに微笑み サンク- 貴方とここに居れる事に、感謝。致します。(微笑み ジャラク- っ、ま、またまたー。お上手なんだからー、(ストールで鼻口隠して目逸らす エルキスさんが入室しました トオルさんが入室しました エルキス- なんだか…… エルキス- 素敵な香りがするっ!(両手組んで トオル- あれー? なんだか違う事で元気になってないー?(頭にはピンクの風船 元気な眼鏡っ子少年 エルキス- え? そ、そうかなぁ…(同じく頭にピンクの風船を付けた長身 トオル- ま、緊張してないみたいで良かった。 決勝だしね、楽しくファイトしようぜ! エルキス- う、うんっ。がんばろうね、トオルくん。 アスタロトさんが入室しました アルティマさんが入室しました アスタロト- (氷の城内部。中心の床がせり上がり――― アルティマ- ……ボク達はここから開始なんだね。(現れる二人の姿。頭にはニューカラー:紫色の風船。 アスタロト- ……。戦場の中心か……(周囲をぐるりと見渡し アルティマ- ……うん。でも、問題は無いよね。 アスタロト- ああ。 モブ太- さあ全選手で揃いました! モブ太- 右回りで赤、青、黄色、緑、ピンクの順に入り口から! モブ太- そして決勝はさらに! 迷宮内から紫チームの登場だァ! モブ太- それではみなさん準備は良いですね! モブ太- ファン感謝祭! 風船争奪ペアファイト! 決勝戦! モブ太- ファイト、スタートですッ!! セド- 任せたっすよ…(一歩だけ前に出る ノルマ- ――はい。お任せください。(言い、目を閉じると ノルマ- (ノルマの足下に円陣が展開される エルキス- え、ええっと… どうしよっかトオルくん。 また城に向かう? トオル- そうだねー壁壊すのは得意じゃないしさ。 トオル- 今回は城の中に超強力なあの子達が居るけど。 トオル- ま、避けては通れないでしょ?(城の中のアスタロトに笑いかける アスタロト- …。(トオルと視線が合う。表情は変わらないが、存在を確認したように エルキス- うん、そうだね。最後の1ペアまで戦いは続いちゃうわけだし。 トオル- じゃ、いざ城の中へ! だね!(城の方へ駆ける アルティマ- …あれは、トオルだね。 …決勝戦まで勝ち上がってきたんだ。 エルキス- ええっ(トオルの後を追って走り出す トオル- まーあの子達はワープできそうだけど。(小声で呟きながら紫チームを見る サンク- あらあら。黄色さんチームは予選と同じ戦術ですかね。(ノルマを見ながら微笑んで ジャラク- …そーみたいですねぇ。さてまて、始まっちまいましたね(隣の氷壁をチラ見し サンク- ではでは、あれを食い止めるのはお隣さんのお役目ですかね。 サンク- また大魔術で全滅させられちゃあたまりませんから。(ノルマを見ながら微笑んで サンク- 穴あけご協力お願いできますか?(何処からかチェーンソー取り出し微笑む ジャラク- 元伝説のファイターも防げなかった魔術ですもん。アレ発動されちゃあ御仕舞ですよねえ(ゴソ、とポッケに手を突っ込んで 或在- イッチー!(振り返ってイッチー見て 或在- ちょっと隣の子退場させてくるアルよ!(氷越しに燦山指差す 燦山- ってうわ、姉さんだ。(隣の元気な声聞いて苦笑気味に 或在- 笑ってるけど痛そうアルね! ジャラク- お、いつになくアグレッシブじゃないスかサンクメルさん、決勝戦は攻撃的に行きまする?(いつもの薄笑いで サンク- あらあら。 大魔術を防がなきゃ全滅ですから。(ジャラクに微笑み イチイ- …そうだね。前試合の怪我はすぐに治るようなものでは無かった。 四天女- え? え? え?(隣の氷壁見て 或在- サンワンちゃんスーテンちゃん行くアルよー!(大地を蹴って飛び上がり、 ジャラク- 同パターン勝ちさせるワケには行きませんよ、ってね。(ポケットから薬瓶取り出す 或在- セイヤー!(氷の城壁を駆け上がる ジャラク- (黄チームとの間を隔てる氷壁に投げつける ジャラク- さてまあ、ガーディアンも付いてる事ですし、俺っちもちょっくらがんばんないとですね。(腕振り被って 燦山- うっわー。タゲられた。おれって今日運無い?(緊張感無く笑いながらカードを広げ サンク- (ぎゅいーん! (チェーンソーで黄色チームとの間の氷の城壁に斬りかかる セド- 薬品っすね…(サンクジャラクを見て呟き セド- (音もなくサンクジャラクの後ろに大地から現れる巨大な影 四天女- ちょ、ちょっと~!!(燦山の前にトテトテッと サンク- (チェーンソーで間の氷壁を切り崩す セド- 来るならやるっすね…(サンクメルの背後からワームの尾がサンクメルを叩き潰す 或在- やっ!(赤青チームの間の氷壁を上りきり、頂点から大地へ真っ直ぐ飛び降りる ジャラク- やっぱり、只では割らせてくれませんよって事ですかっ! ジャラク- (チェーンソー持ったサンクメルの腕を引っ張って走り、ギリギリ尾の範囲から退避 四天女- さ、燦山に手出しはさせないもん!(立ちはだかるように手広げて或在に イチイ- (或在の後を追い、氷壁を駆け上がり降りてくる 燦山- あ。 ちょっとちょっとさあ、軌道上に立つの止めない? サンク- あらあら。感謝。致します。(引っ張られてジャラクに微笑み セド- (叩き付けた尾を横に振るってサンクメルとジャラクを跳ね飛ばす 或在- セイッ!(着地し、即座に燦山へ向けて走り出す ジャラク- 、ッたくもーそりゃ来ますって、そりゃ予測くらいしてますって、っ !(背に尾を直撃し跳ね飛ばされ 四天女- も、もうもうもうっ!(或在見て、デコデコな付け爪の一つを剥がし 或在- 来るアルね!(四天女様へと左右に高速ステップしながら近づいていく アスタロト- ……。賑やかだな……(周囲を見ながら アルティマ- ……トオル達、なかなか来ないね。 トオル- あれっおっかしいなぁ… 迷宮内部って予選と一緒のはずじゃ…?(迷宮内で迷っている エルキス- …一緒のはずだけど… 入口違うし、 エルキス- そもそもあたし達、ちゃんと迷路抜けてないよね…? トオル- あー…まあ抜けたのアイツだけど…(氷の迷宮眺めながら エルキス- ……。 どうしよう…? 四天女- 超装飾的魔術 ちょ~こすめちっくまじっく !(或在をびしぃっと指差し 四天女- 左の薬指vはぁ…… 四天女- 『愛愛緊急事態<らぶらぶえまーじぇんしー>』! 四天女- (剥がした付け爪を手前に投げると、キラッと輝き、魔力と共に周囲にピンク色の粒子が霧散 或在- スーテンちゃんのマジックアルか!(高速左右ステップしながら近づき 四天女- (四天女に近付き、或在が桃色の粒子を吸いこんだ瞬間―― 四天女- (簡易な精神干渉。或在の戦意が瞬間的に薄れ、戦闘どころではないラブリーな気分に。 或在- っ! (急にステップ方向を変えて 或在- イッチー!(壱葦の方向にダッシュして戻る イチイ- 或在さんっ?(或在の後を追い走ってくる騎士 或在- イッチー!!!(イッチーに向けて大ジャンプして イチイ- ――っな、?(見上げ 或在- っとん!(両手開いて壱葦の目の前に着地して 或在- (ぎゅんっと壱葦に顔近づけて壱葦の目を覗き込むように見て イチイ- っ 、、、(間近で目を見合わせて 或在- イッチー! 何時も来てくれて謝謝アル! 急なお願いで一緒に戦ってくれて謝謝アル! 或在- 或在はイッチーと居れて嬉しいアル! 超強くて超カッコイイイッチーと一緒に居るのが幸せアル! イチイ- …ぁ、或在さん…… 或在- 真面目で忙しいイッチーの邪魔したくないアル! 或在はみんな仲良しみんな平和が一番アル! 或在- だから、、、 或在- 他のカップルの邪魔して忙しいイッチーと旅行なんて駄目アル…(俯き小さく呟き 或在- なんて、思い吹っ飛んだアルよ!!(ぐるんと四天女様見て笑顔 四天女- っ はぁ?(キョトン 或在- 謝謝! スーテンちゃん! いつも有難うアル! 全力で行くアルよー!!(大きな声で笑顔で感謝の意 或在- 究極奥義!! 或在- 役満・国士無双ッッ!! 燦山- ぅゎー。 ぁー、 へぇ。 …なるほど。(何か笑って 或在- (会場中を光りに包むほどの輝き 燦山- ほら、下がって。(カード広げ、四天女の前に歩み出る 或在- (一瞬で光りは過ぎ去り、或在の隣に現れる 光りの分身 或在- ハイーッ!!(瞬間、分身と共に左右から燦山に跳びかかる 燦山- 折角ペア相手の君が時間稼ぎしてくれたんだしさぁ。…有効活用しないとでしょ?(或在見て、あくまで笑って 燦山- 上掛、『焔』、下掛、『劉』――(飛び掛かる或在を見、ばっと手を仰ぐと 燦山- 『流焔楓――っ早いなもう、(両腕を交差させて手を開き、瞬足で迫る2人の或在にそれぞれ炎の龍が迫る 或在- 勝負アル炎龍ッ!(二人の或在とも怖気ずに笑顔で炎龍に拳を向ける 燦山- はは、…――姉さんと戦うのとか初めてじゃない? 或在- いつでも相手になるアルよ! サンワンが元気な時ならネッ!! 或在- 槓壁!(両手を開くように払い 或在- (光を纏ったその両手で炎をかき払うようにして進む 燦山- 、あれえ、払われた? 結構面倒なんだけどなああれ組むの、(あくまで笑ったままで 或在- ハイィー!(炎に巻き込まれながらバンっと両手を閉じ 或在- (十字を描くように今度は両手を立てに開く 或在- 炎散十字掌底牙ッ!!(両方から或在の開く両手が燦山へと迫る 或在- 役満・四槓子ッッ!!(炎を突っ切りながら開いた手を突き出す 燦山- ―――っ、、(防戦の手札はあるか? 否、―― 或在- (二人の分身が左右から燦山を上下に挟み込む掌打 四天女- さ、燦山っっ!!(思わず走り出し 燦山- ―――ああもう本当馬鹿、(殆ど無い猶予で、防御動作もせず、 燦山- (カードを後ろに放り投げる 四天女- えっ? (カードから障壁が形成され、弾かれる 燦山- (直後、強烈な掌打を全て直撃 燦山- ―――っ (ぱ ぁ ん っ 或在- (インパクト音の後、燦山から手をずらし、二人の或在がお互いに燦山の前を通り過ぎる 燦山- ――… はは、あれ?(笑ったままだが 或在- っ、(急停止し、燦山に向き直り 或在- 謝謝ッッ!!(両手を合わせて燦山に礼 燦山- はは。 …ま、頑張ってねえ。姉さん。(ゆるっと笑って 或在- 無問題アル!!(顔上げて燦山に笑顔で 燦山- 応援してるよ。壱葦さんとの事もね。(周囲には聞こえない小声で 燦山- (姿がブレ始める 四天女- …さ、燦山~……(涙目で、ブレながら燦山に近付く 燦山- …あーもう。ところで君はさぁ、(呆れたように笑って振り返り 燦山- もうはっきり言わないとわかんないわけ? …あー、うん、まあいいや。 燦山- そろそろ消えるんだし。脱落者は黙ってようか。 四天女- え、な、何? 何なのっ??(転移発動―― 燦山- (姿が消える 燦山さんが退室しました 四天女さんが退室しました 或在- 再見。(消えていった二人の場所を見て 或在- っと。(くるんっと二人の或在が跳び 或在- 次はあの魔術師アルっ!(二人の分身の姿が重なり 或在- 行くアルよー!(来た道を逆に駆けて行く イチイ- 或在さん…(その背を追い微笑み ジャラク- ………、(ぜー、ぜー、 ジャラク- サンクメルさん、……大丈夫です?(あちこち破壊された緑のフィールドの中、肩で息しながら サンク- あらあら。身を挺して守っていただけるだなんて…(ジャラクの背に守られジャラクを見つめる セド- (振り返ると尾は地中に消え― ジャラク- そりゃー本日オレ的にあんまり傷付いてほしくないですし、、…っつつ、、(尾を振り返り アルティマ- ………。 セド- (ジャラクサンクメル両名の足元から二人を押し上げるように尾が現れる アスタロト- ………。 アルティマ- ……ボク達から行った方がいいんじゃないかな……。フィールドは少し狭くなるけど……。 アスタロト- ……(トオルとエルキスを見て アスタロト- ………そうだな……。 ジャラク- っ、、ゎゎっとぅ、、(始めに尾の開けた穴を笑顔のまま睨みながら揃って尾に押し上げられる サンク- あらあら。 土掘りの得意な尾っぽですね。(押し上げられながらも微笑む セド- (二人を空中に跳ね飛ばし セド- そうっすね…(空中のサンクジャラクに向けて伸ばした尾を叩きつける ジャラク- 何かの幻獣ですかね?アンリ当主さんならその辺詳しそうですけども、、何にせよウルトラ大怪獣ですことよ――(ぼやきながら黒衣の内側から何かを取り出し――た所で跳ね飛ばされ サンク- (ジャラクと一緒に跳ね飛ばされる セド- 大怪獣相手なら地面に毒薬流し込むのも躊躇ないっすかね…(ジャラク見ながら呟き ジャラク- っ――良くぞご察しで!(空中でどうにか身動きし――地面の穴にそれを投げ込む セド- 察してるって事は対策してるって事っすよ…(ジャラクを見て呟き ジャラク- (地面の中で容器が砕け、揮発性の猛毒がもくもくと穴に充満していく セド- いつまでも同じ穴繋げておくわけないじゃないっすか… セド- (最初に出てきた穴、その穴自体はまだ存在する。 地上から見たってそれは明らか。 ジャラク- それでも大怪獣だからってのは語弊がありますねえ。僕サマは只の人間ですから、用いれる手段は全て使わないとやってらんないってだけの話で… セド- 別にいいっすよ… バトルっすから… セド- (最初に出てきた穴は地中の浅い所で既に埋められている 落とし穴のような形状のまま セド- (ワームの尾が今潜む地中や他の穴とは繋がらぬように セド- だから別に良いっすよ… お二人はそれが仕事でそれが手段っすから… ジャラク- (特殊な種族でも無ければ、魔法や氣の才も無く、専門の特殊訓練を受けたわけでもない。 セド- だからいくらチェーンソーで伐採しようが、毒薬で大地汚染しようが、気にしないっすよ… セド- でも、手加減は出来ないっすね…(空へと伸びるワームの尾でジャラクの頭部を突く ジャラク- (そんな自分が、牙を持つには。己の知恵と、知恵の結晶である道具を用いるしかない。 ジャラク- ははは、「気にしない」方の発言とは思えないですけどね。まあ僕楽観主義なんでそれは置いておきましょ。(落下しながら、迫る尾を見つめ サンク- あらあら。 怒らせちゃいましたか。(ジャラク見て微笑み ジャラク- ああ、サンクメルさん――(ポケットに片手を突っ込み ジャラク- 息止めてていただけます?(己の鼻口をストールで塞ぐ サンク- あらあら。 はい。 では―――――(両手で口と鼻を塞ぎ目を閉じる ジャラク- (ば し ゅ っ ジャラク- (取り出したのは霧吹き。 大型の、拡散性の高いもの。 ジャラク- (尾に向け発射されたのは、熔解性の、強烈な―――殺虫剤。 セド- (ジャラクを突く直前でぐにゃりと尾が揺れ動き セド- (ジャラクたちより上空を尾が抜けていく セド- ちょっと…不味いっすね…(上を見上げ ジャラク- ―――っ、、、(ドサッと氷に落下 ノルマ- ……、………(険しい顔で目を閉じている サンク- (ジャラクの隣に目を閉じたまま落ちる セド- (ぐにゃぐにゃと上空で尾がのた打ち回る セド- 麻痺系でも睡眠系でもないっすね… ジャラク- 、サンクメルさん、先程から這う這うの体で申し訳無いんですけども、(地に手を付いて身体を起こし サンク- あらあら?(地に横となったまま返事を返す ジャラク- 此処早いとこ離れましょう。揮発性ですし、人体に良いワケはないんで。(ストールで鼻口押さえたまま小声で ノルマ- …、セイロンさん、(一歩先の背に、目を閉じたまま サンク- はい、では。(片手で口を押さえたまま地を転がり サンク- 、っ、(ゆっくりと片手で立ち上がろうとする セド- こっちは気にしないで集中してていいっすよ…(どこかへ呟き ジャラク- 、っ、 サンクメルさん? セド- (空中でのたうちまわる尾が氷の城へと叩きつけられる サンク- あらあら、情けないですねぇ。(立ち上がろうとした姿勢のまま アスタロト- ……ん。(破壊音に サンク- 別に体に剣が刺さったわけでもありませんのに。(片手で地面を押さえて エルキス- せ、セド先輩だぁ…っ(おろおろと トオル- うっわ、迫力凄いねーセドさんは。(尾を見上げ セド- (のたうちまわって氷の城へ身を擦り付けるように尾が暴れる ジャラク- ………、(サンクメルを見て、続いて周囲を見る。口元を覆ったまま。 トオル- なんかやけに氷の城を叩いてきてない? もしかして城を壊そうとしてるのかな? エルキス- えっそ、そ、そんなぁ…!? ジャラク- (周囲には己の撒いた毒が立ちのぼっている。その姿は見えないに等しいが。 アスタロト- ……ああ、成程。 セド- 不味いっすね…(暴れる尾を見上げながら アスタロト- ……遮蔽物を無くしたいのかもしれないな。 アルティマ- …ノルマの魔術の為に?それなら… セド- (氷の上を滑らすように尾が暴れる エルキス- …で、でも、壊そうとしてるにしては…?(不思議そうに尾を見上げて トオル- 氷の城を、磨いてる…?(尾を見上げて サンク- (ごろんと転がり仰向けになって サンク- あらあら。効果絶大みたいですね。(氷の城の上で苦しむ尾を見上げ サンク- 氷で冷やしても拭いても、熔解は癒えない止まらない。(口元を押さえたまま呟く ジャラク- …ハイ。特効っぽいの持ってきたんで。見立てに間違いが無きゃ抜群のハズです。(言いながら、視線はサンクメルを見下ろし ジャラク- …ところで、 ジャラク- サンクメルさん、今、大丈夫ですか。 サンク- あらあら。この身を心配してくれるなんて。(ジャラクを見上げて サンク- 大丈夫ですよ。 少し、疲れてしまっただけですから。(口元を押さえたまま微笑み ジャラク- 今この場には対昆虫型魔獣用の薬剤、二種類が撒かれてます。両方とも揮発性なんで、姿勢は今の状態が最も毒を吸わずに済みますけれど。 サンク- あらあら。そうだったのですか? ジャラク- …ハイ。大量に吸った場合、人体への影響は無いとは言えないです。人間より大型の生物を想定して作られてますしね。 サンク- ふふふ。頼もしい力ですね。(仰向けに寝そべったまま ジャラク- …だから、あの、サンクメルさん。 ジャラク- 苦しいなら、今、言ってください。 ジャラク- …えっとですね、俺、自分じゃよく解んないんですよ。下手に耐性付いちまって。 サンク- あらあら。(ジャラク見て微笑み ジャラク- それに…本当コレ手前勝手な話なんですけど、 ジャラク- サンクメルさんに大丈夫って言われたら、俺、本当にそれで安心しちまいそうで。 サンク- あらあら。(ジャラク見て微笑み サンク- おぶってください。―なんて可愛い事、言える人じゃありませんよ。(微笑み ジャラク- っ、(驚いたように ジャラク- ――…(黙ったまま、サンクの肩に手をやって ジャラク- …いえ、背負います。(上体を起こさせる サンク- あら、あらあら。(上体を起こされ サンク- 私、重いですよ? ジャラク- スミマセン、無理させてて、――…っき、気にしないですよそんな事。 サンク- あらあら。 サンク- 貴方の行いに、感謝。致します。 ジャラク- (しゃがみ、サンクに背を向けて ジャラク- うっわー超なついこれやるの超なついですよホント。随分昔に竜喜ちゃんにしたの以来じゃないかしら(何かべらべらと サンク- 竜喜ちゃん――(その言葉を呟き サンク- ――いえ、ご苦労かけさせます事。 セド- (ワームの尾が氷の城をのたうちまわり セド- (城の塔部位を一箇所砕き飛ばし セド- 危ないっすね…(塔の氷片がサンクメルたちの下へと降り注ぐ ジャラク- いえ、そんな事ないで ――っ(上空を仰ぎ見る サンク- あらあら、(上空の氷を見て ジャラク- ……。あーあー。(こんな単純な攻撃にも、対処のしようが無いなんて ジャラク- …まー、潮時ですかね。(立ち上がり、手を広げる。 サンク- あ、(自分の前に立ち手を広げるその背姿を見て セド- (塔の氷片がジャラクたちの下へと降り注ぐ ジャラク- っ、、 、(氷の欠片が次々と突き刺さる ジャラク- (ぱ ぁ ん っ サンク- (破裂する風船を視界に納め サンク- 最後までずっと、守っていただきましたね。 サンク- (サンクの姿がブレていく ジャラク- (緑の風船が割れ、姿がブレ始め サンク- 貴方と居れた事、感謝。致します。 ジャラク- え、あ、いやまあ、こんなの誘っといて何なんですけど、ホント、 ジャラク- 個人的に傷付くとこあんま見たくないんで―― ジャラク- (――転移発動。姿が消える。 ジャラクさんが退室しました サンクさんが退室しました セド- 消えても収まらないっすね… 魔術じゃ無いっすし当然っすけど… トオル- 迷ってる間にまた二組目がっ! エルキス- あああっ! ホントだぁ! アスタロト- ……。…… アルティマ- ……ねぇ、アスティ。 トオル- あとは・・・迷宮の奥で待つボスキャラペアと、氷壁を駆け上りまくってる格闘家騎士ペアと、セドさんたちだねっ、 アルティマ- ……トオル達を待っていてもいいけど…、ノルマを止めた方がいいんじゃないかな。 アスタロト- ……それは……トオル達が……。 ……。(氷越しにトオルエルキスを見て アルティマ- 遠いね……。 セド- 冷やしても効果薄いっすね… セド- 仕方ないっすね…(尾が地中へともぐっていく ノルマ- ……、、、(ぐっと目をつぶる エルキス- ど、、どうしようトオルくん……(迷いまくりながら 或在- 行くアルよイッチー!(二つの壁を越え、青と黄色の間を別つ城壁の上に立つ二人の或在 イチイ- うん。行こう、或在さん。(2人の或在の隣にガシャッと着地 トオル- こ、このままだとまた迷ったままほぼ終わっちゃうよ!(エルキスと一緒に迷いながら セド- 今度はこっちっすか…(或在と壱葦を見上げて アスタロト- ……。乱闘がしたいな……(ポツリと呟く アルティマ- ……アスティ、そんなに乱闘好きだったっけ……? トオル- あの二人実はワープ使えるからね! もしかしたらオレ様達だけこの中に置いてかれちゃうかも! アスタロト- ……。ならば提案がある。(トオルとエルキスの背後から開く門 エルキス- っうぇ!? トオル- んあ!? アルティマ- (奇声をあげた二人の後ろに佇む2人 トオル- そ、そっちから来るとはねー! でもこんな狭い所じゃ実力出せないんじゃないのー?(言いつつ構えて アスタロト- ……丁度今、外の2組が合流し、交戦に至るところだ。 アスタロト- ……私達も、そこに混ざろうと思っている。 トオル- あ、つまり! トオル- 全員混じっていざ乱闘って事? アスタロト- そうしたいと思ってな…。オマエ達を誘いに来た。 トオル- 望む所だよっ! ねっ、エルキスおにーさん?(エルキスに笑って エルキス- え、ええっ! っていうか、ずっとこのままじゃらちがあかないしね…… トオル- と、いうわけで、(アスタロト見て トオル- 借り1だね! ワープして大乱闘! アスタロト- ……ああ、この門に入ると良い。(門の横に少し避けて アルティマ- …大丈夫。アスティは不意を打ったりしないよ。(反対側に避け トオル- 大丈夫大丈夫。 それは言われなくても信じてるからさー。(アルティに笑って トオル- 行こっエルキスおにーさんっ、セドさんばっかに見せ場やってらんないもんね!(エルキスの手を引いて門へと エルキス- うんっ。 ぁ、ありがとうございます!(2人に振り向き門へと入っていく アスタロト- ……。(2人が入ったのを見届けると アスタロト- ……さて、私達も行くか。 アルティマ- ……うん。そうだね。 アスタロト- (ギィィ・・・ バタン。と門が閉じ エルキス- ――(再び門が開くと――― エルキス- っへ?(目の前には黄色チーム トオル- あっれ? セド- ワープっすか…?(トオルエルキスを見て ノルマ- ……、、、(険しい顔で目を閉じている アスタロト- (再び門が開き、黄チームと緑チームの間の氷壁の上に現れる エルキス- せ、、、セドせんぱいっ?? アスタロト- 揃ったな……。(無表情だがこころなし満足気 或在- 全員集合アル!(皆を見て笑顔 或在- (閃光と共に分身の姿が消える アルティマ- ……残るは4ペア。この8人で… アスタロト- ……気球を奪い合う訳だな……。 或在- そうアルよ!(城壁から飛び降りる イチイ- (或在と共に城壁から飛び降り セド- させないっすよ…(或在と壱葦の前に地中から現れる肉壁 トオル- ようやく戦場に混じれるね!(エルキスに笑って エルキス- ほんとね、…えいっ、エミリア!(両手に鎖鎌を顕現 アスタロト- ……始めよう。(右手に銃が現れ 或在- ハイー!(目の前のワームの尾を思いっきり殴る 或在- ハイハイィー! ハイハイハイハイー!(畳み掛けるように拳技と足技の連続攻撃 エルキス- え、えーっと……(ぐるりと周囲を見渡し エルキス- ……(ノルマを見て停止 セド- (その身に攻撃を受けながら倒れずうねるワームの尾 エルキス- 、、、(な、なんだか悪い気がするけどっ… 止めなきゃすごいってのはあたしだってわかってるし…… るし……! エルキス- 行きますっ! スラッシュ!(セドの後方、ノルマに向け鎖鎌を投擲 セド- (黙って手を広げ セド- (あえて突き刺さるように鎖鎌の鎌を受ける エルキス- あっっ!?(ひよる セド- 避けたら軌道変更されるっすからね…(エルキスを見て セド- お二人の対策は受けることっすよ…(トオルをも見ながら呟く 或在- 壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖!(打撃と共に部位が光る 或在- 一気通貫!(聳え立つワームの尾へ繰り出す鮮やかな連続業 エルキス- っっっ、そ、そんな身体張られたらーっ…!(ぁゎぁゎと セド- (セドの本体が鎌を受けたままグラつく ノルマ- ……っ、、、(ぎゅっと目を瞑っている セド- っ、(ワームの尾がうねりながら地へ横倒しにされる ノルマ- っ―― セイロンさん!(目を開く、 セド- 問題ないっすよ…(倒れず、足を開き ノルマ- っ――ぁ、(開いて、しまう。足下に幾重にも展開された陣が揺らぎかけ ノルマ- っ――…はい、(陣の何層かが掻き消える 再びぎゅっと目を閉じ ノルマ- ……申し訳ありません、、…… エルキス- (と、止め辛い……!!(困ったようにトオルを見る 或在- 行くアルよー!(倒したワームの尾の横を抜け、セドたちのもとへと走る トオル- オレ様はアッチかなー!(或在と壱葦へV字とO字のブーメランを投げる イチイ- (或在の後方を少し遅れて付いてゆく 今日の試合はそのスタンスを保ったまま アスタロト- ……(ふむ、と考える風に アスタロト- 誰を狙う、と考えるから面倒なんだな……(言い、キィ、と門を開く 或在- アイィー!(片手手刀でV字ブーメランを弾き飛ばす イチイ- 破っ!(同じく槍でブーメランを弾く アスタロト- (這い出るは、漆黒の影の魔物。 アスタロト- (それは氷の地面を這い、皆の足に絡み付くように迫る トオル- やっぱり弾かれるよねー!(楽しそうに言いながら或在壱葦を"視"ながら トオル- (足元の影には気付かない エルキス- ご、、ごめんなさーいっ(セドに刺さった鎖鎌を引き抜く セド- っと、謝る事ないっすよ…(引き抜かれた部位を手で抑えて セド- バトルっすから…(姿勢を立て直してエルキスを見る エルキス- っっ…そ、そうですけどー……(おずおずとセドを見る 足元の影に気付かず エルキス- って、、、きゃぁっ!?(足下にぬるっとした感触 トオル- ん、えっ!?(エルキスと同時に違和感に気付く アスタロト- (脚に絡みついた影は、地に縛り付けるようにして二人の歩行を阻害 アスタロト- (2人以外の元にも影はじわじわと迫り寄る トオル- え、えぇー!?(ぐるんとアスタロトの方を見上げる アスタロト- 風船狩り、だな……(銃口をトオルの頭上に向け セド- 影は厄介っすね…(地表の影を見て アスタロト- (闇の弾丸を発砲する。弾速は通常の鉄砲よりは遅く、エネルギー球程度。 トオル- へっへー!(闇の弾丸を視て トオル- βワン!(魔眼の力で弾丸を空中に固定する アスタロト- ……(弾丸が固定されたのを見て、銃口を軽くクイッと上に上げる アスタロト- (ぱんっと弾丸が八角形に弾け、蜘蛛の巣状の黒いトラップに トオル- なっ、やっぱオレ様の力忘れたワケじゃなかったのね! アスタロト- ああ……。ベクトル操作だったか。(蜘蛛の巣の中心は新たな門。 或在- なんか変な影が迫ってるアルよ!(地表を見てイッチーに言う アスタロト- ……ガンズゲート。(言い、中から何匹もの影のクモが落ちてくる イチイ- …本当だ。あの黒い服の彼が使役しているんだね。(言い、槍を構え イチイ- …だけど、それが『魔』の眷属ならば。 イチイ- (地表に槍を突き刺す イチイ- ――はッ!(白銀のオーラが地表に広がり、影を吹き飛ばし消滅させる 或在- イッチー超カッコイイアル! セド- 自分もあれができたらいいんすけどね…(迫り来る影を見つめ トオル- 召喚術ねっ、でもやらせないよ!(T字のブーメランを影クモに向かって投げる アスタロト- (影は徐々にセドに、そして後ろのノルマにも迫る アスタロト- ……(両断されると同時に蜘蛛が弾け、ブーメランに纏わりついて落下 セド- 影って落ちるんすかね…(セドノルマの前にワームの尾の背が盛り上がり セド- (地面に地割れをつくって地中へと再びもぐる エルキス- じ、地割れー! っていうかクモー!!(陰に纏わりつかれて動くに動けず アスタロト- (影は次々と地割れの中に落ちていく アスタロト- …地割れか。それは考えなかったな。(銃口をノルマの風船に向け、発砲 セド- (地割れからワームの尾の背が再び現れ セド- (銃弾を受ける アスタロト- (銃弾を受けた地点に門が展開され、ワームの尾にどろどろと影が纏わりつく セド- 束縛系っすか…厄介っすね… 或在- セイヤー!(セドノルマの元へ向けて走る アスタロト- 術構成の間、隙の多くなるパートナーを庇い続ける戦略か……。 セド- 自分じゃ全員同時に倒せないっすからね… アスタロト- ……全員同時に倒す、か……。 アルティマ- ……そんな魔術を、成功させる訳には行かないよ…。 或在- そうアルね!(セドの目の前まで迫り ノルマ- ………っ、、、 或在- アイィ!(セドの肩を右手で一突き セド- っ、(防ぐ手も間に合わず身に受ける ノルマ- …っ、…、…、……っ(ぎゅっと目を瞑り 或在- 列光乱拳!(次々とセドの体へ拳を繰り出す 或在- (インパクトと共に打撃点が光を放つ ノルマ- …、…、…、…、……(ぎゅっと目を瞑る 円陣の動きが止まったまま 或在- 混全帯ヤオ九!(セドの体を八連突き、最後に顎へアッパー セド- …っ(格闘家の一撃をまともに顎へと喰らう セド- 、(それでもまだ身は地に固定されたまま吹き飛ばず倒れず ノルマ- ―――っ、、、 セイロンさんっ!!(ぶわっ、と、 ノルマ- (駆け寄り、或在にがむしゃらに、膨大な『魔力』そのものをぶつけ ノルマ- (或在の身体を大きく弾き飛ばす 或在- ~っ!!(両手を交差させ、大きく吹っ飛ばされる ノルマ- …っ、、、(はぁ、はぁ、と、肩で息をする ノルマ- ………、ぁ(術式が乱れ、足下の円陣が解体され、文字がただの文字となり宙に失せ、 ノルマ- ……………(あれほど下積みしてきた大魔法の術式が、 全て、消える セド- 大丈夫っすか…?(たったまま背に声をかけ セド- 無理な魔術発動は体に負荷って聞いた事あるっすよ…(ノルマの方は向かずに呟く ノルマ- ……ぇ。(投げ掛けられる優しい言葉に ノルマ- ………ぁ、…… ノルマ- ……ご、……… ノルマ- ごめ、 なさ、っ っ (堰を切ったように涙が零れ出す ノルマ- し、、失態、です、 この様な、、全然優秀じゃな、、 っ、 ノルマ- じゅ、じゅつしき、が、頭に、 、浮かばなく、な、 なんて、、っ ノルマ- こ、こんなの、、私、、…ぜ、ぜんぜん、優秀なドルイドとして、 っ、、っぅ、 トオル- あーもうっ、(C字のブーメランがセドの頭部へ投げられる セド- ………(背から聞こえる声に、振り向く事も出来ず セド- …(ぱ ぁ ん トオルのブーメランに風船を割られる ノルマ- ご、、ごめん、なさ、、 セイロン、、さ、 、 っ(立っていられず、膝から崩れ落ちる トオル- 泣かせんなよ。 男だろ。(セドを視ながら セド- そうっすね…(小さく呟き セド- (セドの姿がブレる ノルマ- (同時に姿がブレ始め セド- 、(ノルマへと振り向き セド- (手を上げ――(転移発動)――姿が消える セドさんが退室しました ノルマ- (―――姿が消える。 ノルマさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2581.html
コロシアム ーーーーー コロシアム ーーーー コロシアム ーーー 虻川 (「それじゃ、俺はここで。」 虻川 (「じゃ、また!」 虻川 ――(そう言って、一緒に観戦した2人とコロシアムの入口で別れ。 虻川 (再び中へと戻り、廊下を歩く 虻川 (アブノーマル仮面…否。パっと見スタッフにしか見えない地味顔モブ男。虻川演二。 虻川 ……。(あの二人… 虻川 (…あのまま2人で帰るのかな。それは何かまた…妙なアレがアレなような… 虻川 (ま、ツカサさんが気にしてないんなら俺が気にする事でも無いか。 虻川 (せめて同僚の自分らくらいはサラッとしてたいよな。うん。 虻川 (…そう。置いとこう。人の事は。 虻川 (こちとら自分の事ですら精一杯なんですよ。はい。 虻川 (本当にさ…!(廊下を歩き、進む 勝手知ったるコロシアムの建物内 虻川 (人の気配もまばらな廊下を抜け、関係者専用ゾーンに続く扉を開き、中へ 声 (関係者専用ゾーン 声 (奥にある部屋のドアの隙間から 声 …「聖都を背負うプライドか………大胆不敵自信満々の予告KO宣言!………」…… 声 (何かの原稿を読み上げる声が漏れ聞こえる 虻川 …ぁ。(この声は。 虻川 …。(声の漏れ聞こえる扉にそっと歩み寄って、 虻川 (隙間から中の様子を窺う 声 「混迷。混沌。大混戦。狙い通りの展開なのか?クソゲーと呼ぶしかない展開に巻き込んだのはEGOの塊…」 声 (机に向かってタブレット弾きながら、何かの原稿読みを呟く仕事姿 声 (普段着に着替え終わったサマンサ。さかりさなか。 虻川 …。…。…… 虻川 (さっきこそ実況の仕事が終わったばかりなのに。もう次の… 声 「小鳥の暴投は大波乱の幕開け。全員をごぼう抜きにしたかcotori」…… 声 いや、羽ばたけの方が… 声 レースゲーマーである事より名前の方がまずは大事な… 声 (すぐにタブレットへ「小鳥から大鳥へ。羽根。羽ばたき」などメモを残す 虻川 (…本当に、ストイックで凄いな。咲名香さんは。 虻川 ……。 虻川 …。 虻川 (…邪魔、しない方がいいな。 さなか …。 さなか (くるっと扉の方に向き直り 虻川 (そっと扉から離れようと さなか …どなたか、いらしてますか? さなか (扉の近くの気配へと問いかける 虻川 あっ。(気付かれた 虻川 …、…すいません。邪魔しちゃって。 虻川 (僅かに開いた扉越しに聴こえる聞き慣れた声 さなか あ。虻川さん?(椅子から立ち上がって さなか (扉へと駆け寄り、扉を開ける 虻川 あっはい。虻川です 、(扉が開いて さなか 虻川さん。まあ…まぁ…いらしてくれたのですね。 虻川 、はい。 …今日は一日お疲れ様でした、って。 虻川 さっきの試合も観戦してましたよ。(笑って咲名香に さなか まあ…!あらあら。 さなか ありがとうございます。わざわざ… さなか 観て、そして、来てくださって、とっても嬉しいですよ。 虻川 、 あ、あぁ。それなら…良かったです(はにかんで 虻川 さっそく次の仕事の準備に取り掛かってて…お邪魔だったかなって思いましたけど… さなか あぁ、いえいえ。お気になさらないでください。(言いながら机に戻って さなか ちょうど振り返り終えた所ですから。(タブレットをパタっと閉じて 虻川 そうですか? なら… 虻川 (…なら?ならってなんだよ。となり 虻川 …、でも本当、咲名香さんはストイックですよね。 さなか あらあら。お褒め頂き有難うございます。(微笑み さなか でもフォーデンのプロの皆様はみんなストイックですから。負けていられませんね。ふふふ。 虻川 それは…確かにそうですけどね。(笑って さなか でも、いくらストイックだからって…そろそろ帰りの時間ですね。 さなか (ぱたぱたと手早く荷物を纏めて 虻川 そうですね。ナイター試合でしたから、もう結構夜ですし。 さなか ええ。 さなか 虻川さんも………帰られますよね? 虻川 …はい。そのつもりですけど…、(ちら、と咲名香を見て 虻川 …、、 虻川 …その、咲名香さん。 虻川 …ご迷惑じゃなければ、送っていきますよ。 さなか …? はい? さなか あら! さなか あら。あら。 さなか あらあらまあ。 さなか 素敵なご提案ですね。嬉しいです。ふふふ。 虻川 …、、、(言った後になって気恥ずかしそうに赤面して 片手で口許覆って さなか 是非是非。最近は何かと夜道も物騒ですから。 虻川 、。その、、いいんですか……?(聞いといて さなか あら。願ってもいない提案ですよ? 虻川 …、、それなら、はい。 …夜道は物騒ですからね!(付け足して 虻川 …春ってなんか、浮かれた人達も増えますしね…! さなか ええ。…ええ。(カバンを持って、虻川に近づいて さなか 何かあったら、守ってくださいね?(ふふふ。虻川間近で見上げて笑顔で 虻川 っ、…勿論ですっ(笑顔見下ろして 虻川 じゃ、じゃあ。…行きましょっか。。 さなか はい。(虻川のすぐ近くの距離で 虻川 (そのつもりで待ってたし、そのつもりでスタッフルームまで来たのだが、それはそれとして緊張はする 虻川 …(咲名香さんがいつもより近くに感じるのも、思い切った事してるからだろうか。。。 さなか (実際かなり近い距離にいるさなか さなか (近い距離から腕に触れるギリギリで虻川を見上げて さなか (とても楽しそうにニコニコしている 虻川 …! …。。(その笑顔を見下ろして、あんまりじろじろ見るのも…!と前を向き直したりして 虻川 (廊下を歩き出す さなか (外。 さなか (夜。 さなか (一応マスクと眼鏡と目深い帽子を被ってる女子アナ 虻川 (一方特に変装らしい格好はしていない あまりにも普通な私服 さなか (プロファイターの殆どが顔を隠さずに歩くフォーデンでは逆に目立つ気もするが、 さなか (プロファイターは別にバレようが待ち伏せされようが襲われる展開にはならないが、 さなか (女子アナは何かと大変…?かも?しれない。 さなか (単純にさなかとサマンサのテンションが違いすぎるので、 さなか (ほのかのようにわかりやすく「オフですよ。」という意思表示にもなる…のかも…? さなか (その辺、姉妹。 虻川 …(夜の街を歩く。時間も時間なので人影はまばら。 虻川 (とはいえそれなりの街中なので、建物の明かりが賑やかに夜道を照らしている さなか 鋼さん。強かったですね。 さなか (しばしの沈黙のち、試合の語りから入る 虻川 あぁ、…ホントですね。サプライズで登場したのにも驚きましたけど。 さなか えぇ。一緒にリハーサル参加していた時点では本日の登録選手では無かったですからね。 虻川 え。そこまで突貫で決まったんです!? さなか ええ。試合直前に突然決まりました。 虻川 いやー、無茶しますね運営側も… さなか 元々T3チームはリザーバーの4人目は空席にしてましたから、ちょうど良かったのかもしれませんけど… さなか 周り中、大忙しでしたね。1番お気の毒なのは対戦相手チームでしょうけども。 虻川 いやあ、本当に…(苦笑して)…でも、そうまでして鋼さんを出場させる事情があったって事ですよね。 さなか さぁ…真意までは測りかねますが…結果はご覧頂きました通りだったので… さなか 鋼さんにとっては間違いなく素敵なデビュー戦になりましたね。 虻川 えぇ、それはそうですよね。 虻川 鋼さんは間違い無くT3の有力な新人ですし。こっちとしても良い試合が見られて良かったです。 さなか ええ。今後も楽しみですね。 さなか あぁ、それと。 さなか リハーサル、虻川様もお疲れ様でした。今更ながらなご挨拶ですが。 虻川 あぁ、いえ。咲名香さんこそ…お疲れ様でした。 虻川 なんか、うん。 …えーっと… 虻川 ……大変でしたね!(色々濁してひっくるめた さなか ええ。とっても大変でした(笑顔で さなか イアン選手の元カノお披露目会になるなら、最初からそうと言ってくだされば良いのに。(困ったように笑って 虻川 いやー、本当にそれもそうですし…(素直に答える咲名香を見下ろして 虻川 外部の方(夏凛)だけじゃなくてT3の中でも揉め始めるとは思わなかったですよね… さなか あら…妹の事ですか?お恥ずかしい。 虻川 ぁ、いえ。ジルギスさんもですけど。…なんでしょう、 虻川 一旦喧嘩で中断した後、T3内で互いの『キャラ』も把握してるのに、それでもあんな喧嘩になるのかー…って、 虻川 プロファイターって我の強い生き物なんだなー…って改めて思いましたね… さなか はい。仕方ないですね。(“仕方ない”なんて言葉を珍しく使う さなか 『キャラ』で言えば…塩対応のジルギス選手が1人のファンを連れ回してあんなに大事にファンサし続けるなんて事が意外でしたし… さなか ほのかは…少し焦りすぎです。上を目指すのは良いですけど、周りに迷惑を撒き散らすのは良くないです。 さなか ごめんなさい、少し言い方がキツくなってしまいますね… 虻川 お姉さんですもんね。心配になるのは分かりますよ。(苦笑して 虻川 まあ、あの場を制御しなきゃいけなかった咲名香さんは本当に…色んな意味で大変だったろうなっていうのは… さなか いえいえ。私も春慶さんやプリン姫選手にフォロー…いえ怒られてますから。 さなか まだまだですよ。本番じゃなくて良かったです。 虻川 あぁ、その考え方は確かにですね。逆にこういう事もあるんだ、って心の準備になるというか。 さなか それに悪かった事ばかりじゃ無かったですからね。 虻川 …そう、なんです? さなか ええ。 さなか 仲の良い男女が沢山生まれてましたね。(笑み浮かべて 虻川 …それなら良かった。 …って、そこですか?(笑って 虻川 …まー。俺もちょっとは分かりますけどね! さなか イアンさんはおそらくヨリを戻す気がしますし… さなか えーっと…弟様も素敵なご関係になるのではないでしょうか? 虻川 …。やっぱ咲名香さんも気付きました?(謎にコソコソ声で さなか ふふふ。おめでとうございます。(虻川見て 虻川 いやーー……どうなんでしょうね。気になるけど…あんまつつくと嫌がられる気もするんだよなー…(ぼやきぼやき さなか お相手の方、配信者ですからね…プロチームにでも入ったら一気に人気がハネるかもしれませんから… さなか その前に良いクラスメイトから、恋人にクラスチェンジしておきたいですね。 さなか (なんだかゲーミング風に応援と懸念の言葉を投げる 虻川 ぁーそっか。今回呼ばれたって事は人狼の方にも出るんだろうし…うかうかしてられないんじゃ… さなか ええ。盛り上がった今日の夜とかにお食事でも囲めていると良いのですけれど… 虻川 あ。それは何かそうするみたいでしたよ。イアン選手と夏凛さんも一緒に。(楽しげに 虻川 リハ終わりに声掛けた時にそんな事言ってました。 さなか まぁ、イアン選手ったら手が早い事。(笑って 虻川 …。確かに! さなか イアン選手の諦めの悪さに感謝ですね。(感謝と言いつつ皮肉のように笑って 虻川 …そ、そういう事になりますかね? いや~…これが陽キャか…? さなか 全く…フォーデンプロファイターさん達。皆さん色めきだっていて良い事ですこと。 虻川 ほんっとですねぇ…ジルギスさんなんかも凄かったですし… さなか ええ。あんなジルギス選手を見る事になるとは思いませんでしたね。 さなか 観戦には来られて無かったようですし…エルちゃんさんを送っているのでしょうか? 虻川 ぁ~~~。…そこまで行くとファンサの域に収まらない気がしますけど… 虻川 そもそもファンサの域に収まってませんでしたからね… さなか はい。あまあまでした。あまあま。 虻川 何なら人狼の舞台立てを利用してるまでありましたよ。(笑って さなか それは恐ろしい。1番の策士はジルギス選手だったのかもしれませんね。(笑って 虻川 まあ…色々意外でしたし驚きましたけど。…お幸せに!ですよもう。 さなか ええ…ええ… さなか 景晴選手も…あと恐らくほのかも…少しだけ様子がおかしく見えましたし…良い事ですね… さなか 本当… さなか そろそろ さなか そろそろ…私達も………(虻川見つめて 虻川 あぁー……(色々思い返し ていた所で 虻川 、 … 虻川 ……そろそろ、 さなか ・・・。・・・。・・・。 虻川 そろそろ、……ですね…。。。 虻川 …ちょっと、 虻川 …ちょっとだけ、寄り道してもいいですか?(顔上げて、隣の咲名香を見つめて さなか あらっ(楽しそうに微笑み さなか もちろん良いですよ。(虻川見つめたまま 虻川 、ありがとうございます。 虻川 …それじゃ。(先導するように歩き出す。予定の道から逸れて 虻川 … さなか …? 虻川 咲名香さんは…(言葉少なになりつつも、ぽつりと 虻川 咲名香さんも、…結構、楽しんでました? 人狼の、…ああいうの。 さなか ええ。元々選手の皆様と何か遊びに興じるのは好きですよ。 さなか どうしても“仕事感”が出てしまいましたが…先ほどのような思わぬ収穫もあり、 さなか 楽しめました。 さなか 虻川さんは如何ですか? 虻川 あぁ、うん。そうですよね。。 …えーっと、俺はですね… 虻川 楽しかったし、嬉しかった、… 虻川 嬉しく、なっちゃい、ましたねーー……?(咲名香の方を見られず、前を向いたままで さなか あらあら。どういう所が…でしょうか?(ニコニコとして 虻川 …えーっと、人狼に関係無い質問、…ですとか。。 さなか あらあら。(楽しそうに さなか 皆様かなり踏み込んで色々答えてくれましたものね。 さなか 嬉しくなっちゃうのは… さなか ふふ。素敵な回答が聞けたからですか?(微笑み 虻川 …。…(楽しそうだな咲名香さん…!) 虻川 そう…、ですよ? さなか あらあら。(とっても楽しそうにニコニコして 虻川 特に、、咲名香さんの回答は素敵でしたね! さなか あらあら~~~?(ニヤニヤして虻川見て さなか どんな所が、お気に召しましたか?ふふふ。 虻川 、、どんな所って…… 虻川 …全部。もう全部としか言えないですけど、… さなか あらあら。まあまあ。もう。 虻川 ……(だってあれは流石にじゃないですか。幾ら自信が無いとか高値の花とか思ってても、 虻川 (自惚れざるを得ない、、っていうか………(流石に口には出せず 虻川 ……「だから」、って訳じゃないんですけど。(ふと 虻川 …元々、一緒に行けたらいいな、って思ってたからなんですけど…、(言いながら、歩き、街中の通りを抜けると 虻川 …ここです。寄り道先。 (虻川が振り返ると、その先に見える景色 虻川 (フォーデンの街中を流れる川。河川敷に並ぶ桜並木。 虻川 (ネオンの明かりに照らされて、こんな夜中でもライトアップされたかのように見える さなか まぁ♪(とっても嬉しそうに。 さなか もう…全く…あらあら…素敵な事をしますね? さなか 私の回答は「小さな公園」だったはずなのに…超えてくるのはズルいんじゃないですか?(楽しそうに桜並木を眺めて 虻川 …俺の、…いや、… 虻川 「アブノーマル仮面」の回答も含んでますから…ね。(照れくさそうに さなか あらあら。 さなか 輝く星空の下。愛しい人の手を取って。めくるめく幻想の世界に連れて。ですね?(そらんじれるサマンサさん 虻川 なんで覚えてるんですか!?(めっちゃ恥ずかしい さなか それは…なんででしょうね?(恥ずかしがる虻川をニヤニヤと見つめて さなか 私の回答とも合わさり…とっても素敵な帰り道です…(うっとりと川の流れを見つめて さなか ふふふ。でも、 さなか 1節抜けてるみたいです。(わざとらしく、手の甲を差し出し、虻川を見上げる 虻川 …っ!…、…!(咲名香を見て、手の甲に視線を落として、 虻川 …手、 虻川 …いいですか? …繋いでも。 さなか えぇ。どうぞ。(ニコニコと 虻川 …じゃあ、…(片手を下から差し出して 虻川 …失礼しますっ(咲名香の片手を握り、繋ぐ さなか ーーーあら。あら。 さなか (嬉しそうに手を見つめて 虻川 、、、 さなか 唄では…、 さなか 手を… さなか ふふ。 さなか (嬉しそうに虻川を見上げ さなか あの唄の通りに手を取ると…その…ふふ…(嬉しそうに、でも言えず 虻川 う、唄って言われるとなんかこう…アブカ語なんでその…(恥ずかしそうに 虻川 …… …… … 虻川 …… 虻川 (手を取ったまま、咲名香の方を向き直して、見下ろして 虻川 あの。 さなか はい。(虻川を真っ直ぐ見上げて 虻川 (…きっと、もう、とっくに分かってるんだと思う。 虻川 (多分、どちらももう、そんなに鈍くはなれない。…けど。 虻川 (…ちゃんと、伝えたい。この気持ちは。 虻川 …咲名香さん。 虻川 俺、あなたの事が好きです。 さなか ・・・! さなか ふふ。 さなか まぁ。…ふふ。ふ。 さなか (瞼から涙が流れて さなか あら。もう少し、その余裕を持って受け止める予定だったのですけど。(涙を拭いながら さなか 好きな人に好きと言われるのは、素敵で、 さなか 嬉しいものですね。虻川さん。(微笑み見上げて 虻川 、…!……(涙を流す咲名香を見つめて 虻川 …(びっくりした。…そんなに… 虻川 (自分の言葉に、涙を流すくらい、喜んでくれる、なんて… …なんて幸せなんだろう。 虻川 …、俺と、、 虻川 …恋人になってくれませんか? さなか はい。喜んで。(笑顔で即答 虻川 、っ(思わず笑みが零れて 虻川 、良かった。 虻川 なんか、、夢みたいです…… さなか あらあら。夢みたいだなんて。 さなか めくるめく幻想の世界ですよ。ただの夢よりも素敵な世界です。 さなか (川に映る桜色の光と共に虻川に笑いかけながら近づく 虻川 …はは。自分で言っといてなんですけど凄い恥ずかしい…、(照れ笑いして、近付いてくる咲名香を見て 虻川 、… 虻川 ……(繋いでるのと逆の手を、咲名香に無言でおずおずと伸ばして 虻川 (そっと腕に触れて、そのままゆっくり、背中に回すように さなか ぁ。(されるまま虻川を見つめ続けて 虻川 、(咲名香の背に腕を回して、そっと抱き寄せる さなか 。。。(抱き寄せられて、 さなか 、(つま先立ちして、背伸びして、 さなか 。(両目つぶって 虻川 、ぁ。。。(その様子を見て 虻川 ……。…、、(マスクと眼鏡と帽子の変装。殆どひとけは無いとはいえ、 虻川 (有名女子アナウンサーの防備となっているそれを外すのは、……… 虻川 、(繋いでた手を解いて、上に持ち上げて 虻川 、、(頬の横側に触れて、マスクを下にずらす 虻川 ……、、(そのまま帽子を片手で外して、 虻川 (横から帽子で隠すようにして、 虻川 (両目瞑る咲名香の顎を逆の手で持ち上げて、 虻川 、、、(己の顔を近づけていく さなか ~~~~!!!!!!!!!! さなか 素敵すぎます。 さなか 乙女はこういうの。 さなか キュンときちゃうんですからね。 さなか (なんて言って さなか (嬉しそうに笑って さなか (帽子の裏で、何か素敵な世界が広がる 虻川 ――
https://w.atwiki.jp/pnssty/pages/196.html
中国ドラマ 回到明朝当王爷之杨凌传 DVD日語字幕全話あらすじ 出演者 蔣勁夫(ジャン・ ジンフー)、袁冰妍(ユェン・ビンイェン)、劉芮麟(ウェイン・リウ)、柳岩(リュウ・イェン) ほか 構成 15DVD リージョンコード ALL 音声 北京語 字幕 中国語(簡体字) 発売国 CHINA 発売日 2019年3月 ※中国盤の為、日本語字幕・音声は収録されておりません。 ※中国製作ドラマの為、吹き替えの可能性がございます。予め、ご了承下さい。 回到明朝当王爷之杨凌传 DVD あらすじ 中国のネット小説家、月關のネット小説『回到明朝當王爺』を元にドラマ化。主人公で秀才の楊凌の波乱の人生を描いた物語。
https://w.atwiki.jp/pnssty/pages/183.html
韓国ドラマ レベルアップ DVDあらすじ 韓国俳優ソンフンとハン・ボルムが、MBN新水木ドラマ「レベルアップ」で共演する。 来る7月10日の初放送を控えるドラマ「レベルアップ」は、回生率100%のリストラ専門家=アン・ダンテ(ソンフン扮)と、ゲームオタク=シン・ヨンファ(ハン・ボルム扮)がゲーム会社を設立し、新作を発表するため孤軍奮闘するロマンチックコメディ。 制作陣は「ソンフンとハン・ボルムがもつ情熱的な演技エネルギーが結合すれば、爆発力が加わると考えている。2人のケミストリーのみならず、息の合った演技に期待してほしい」と伝えた。 ソンフンとハン・ボルムが「レベルアップ」のカップルポスターを通じて特別なケミストリー(相手との相性)を露にした。 Dramax、MBN新水木ドラマ「レベルアップ」(脚本:キム・ドンギュ、演出:キム・サンウ)がカップルポスターを公開した。ソンフン(アン・ダンテ役)、ハン・ボルム(シン・ヨンファ役)のケミストリーだけでなく、はじけるような愉快な雰囲気が視線を集める。 「レベルアップ」は再生率100%の構造改革専門家のアン・ダンテと、ゲームオタクのシン・ヨンファが倒産したゲーム会社を再生させる新作リリースのために奮闘するロマンチックコメディードラマだ。ソンフンとハン・ボルムはこれまで見たことのないケミストリーを見せ、オフィスラブコメディーの新たな地平を開くことを予告している。 公開されたポスターの中でアン・ダンテとシン・ヨンファは、まるで憎みあっているような姿を見せ、目を引く。何の表情の変化もなしに正面を見つめるアン・ダンテの姿と、エネルギー溢れる表情で彼の胸ぐらを掴んでいるシン・ヨンファの姿が鮮明に対比されている。 特に「ゲームオタク人生の最強ボス登場!」というキャッチコピーから、順調に人生の“プレイ”中だったヨンファが、“最終ボス”のようなダンテに出会い、危機を迎えることが分かる。果たして、冷静男アン・ダンテと情熱女シン・ヨンファがどのような展開の中でゲームステージをクリアするように“レベルアップ”を重ね、ケミストリーを見せるのか、期待と関心が集まる。
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/44.html
165 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 19 04 03.22 ID v9WsOg1+O 唯「沢庵おいしね」 唯「ただいま~」 憂「お帰り~今ごはんつくってるからね」 唯「ふぇお腹すいたよ~」ゴロゴロ 唯「うぃ~アイス食いたい~」 憂「ぶち殺すぞ!飯の後だ」スッ 唯「ふぇ~」 167 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 19 15 47.10 ID v9WsOg1+O 唯「おはよう~」ガラガラ 律「おう唯」 紬「紅茶淹れますね」 澪「さて食うか」 173 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 19 28 22.18 ID v9WsOg1+O 部室 唯「沢庵おいしね」パリパリ 律「最近沢庵しかくってないな」パリパリ 澪「唯最近ギター持ってきてないけど?」ポリポリ 唯「家に置いてたら憂が勝手に売っちゃってえへへ」パリパリ 紬「あらあらうふふ」 193 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 20 14 18.88 ID v9WsOg1+O 翌日 律「なぁなんか澪の顔黄色くなってきてないか?」パリパリ 唯「気のせいだよ~」ポリポリ゚ 律「それとドラムしらないか?」パリパリ 唯「憂が売ったらしいよ~」パリパリ 澪「……フシュウ」ポリポリ 紬「うふふ」 197 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/03(水) 20 29 15.00 ID v9WsOg1+O 次の日 唯「ムギちゃんの眉毛だんだん細くなってきてない?」ポリポリ 律「言われてみればそうだな」パリパリ 唯「もっと沢庵ぽかったよね」ポリポリ゚ 律「そうだな今食ってるやつみたいに」パリパリ 澪「……フシュルル…」カダガタカダガタ 紬「あらあら(そろそろかしら)」 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22 03 50.18 ID v9WsOg1+O その次の日 澪「フシュルルルル!!」ガタン!ガタンタン! 律「おい澪!大丈夫か……?(うわぁ絶対怒ってる……)」パリパリ 唯「すごーい」ポリポリ゚ 律「そのあれだそろそろ練習するか!(まだ一回も練習してないもなあはは…)」パリパリ 唯「りっちゃ~んギターもドラムもないよ~」ポリポリ 澪「プシュウ……フシュウ」 紬「……」 375 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 07 07 11.88 ID 9yXlsQIjO 澪「フシャーッ!!」 ボン!プシャーーー!! 澪「 」バタン 律 唯「えっ?」 律「か、顔が爆発した…!」 紬「あらあら」クスクス 唯「ムギちゃん?」 376 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 07 16 20.93 ID 9yXlsQIjO 紬「今まで貴女たちが食べていたのは、私の眉毛ですわ」クスクス 唯「なんだって!?」 律「……フシュルルル」カダガタカダガタ 唯「まさか!りっちゃん!?」 ボン!!シューーゥー!!律「 」バタン 唯「りっちゃーん!!」 380 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 08 02 28.82 ID 9yXlsQIjO 唯「ムギちゃんどうしてこんなこと……」 紬「そうね汚い花火が見たかったからかしら」クスクス 唯「えっ?」 紬「私の眉毛には誘爆作用があるの」 紬「どうしてこんなことするかt」 唯「ちょうだい!眉毛ちょうだい!」バッ! 紬「こらっ!眉毛にさわるな!離しなs」 唯「沢庵くれぇ!!」ぶちっ! 紬「あっ」 ドカーン!! おしまい 379 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/04(木) 07 59 27.59 ID WKIwKov0O 紬の眉毛は火薬か何かなのか 382 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/04(木) 08 09 15.91 ID 9yXlsQIjO 379 最初は眉毛食べることでL5発症させてバトルロワイヤルさそうとしたが そんなもん書ける技量がないから爆発させて終らした
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2460.html
てゐ「…あいよ。私の幸運を以てすればご覧の有様だウサ。」 永琳「流石は幸運の素兎ね。これはご褒美の人参50本よ。」 てゐ「まいど~♪」 ――永琳が狂った?いえいえ。永琳は前スレで大分コスプレに夢中だったこともあり、 自分だけでなく他の人にもコスプレさせて愉しむことにハマりだしただけである。 ……うむ。何もおかしくないな。 紫「くっ…。久々のコスプレ参戦だと思ったら、まさか対戦方法があんなことになるとは…!(喜)」 幽香「……コ、コイツ…(///Д///)ヨロコンデヤガル……!? ……ッ!! そ、そんなことより問題はあっちよ!」 白蓮1「あらあら」 白蓮2「あらあら」 紫「なにこれ」 名付けて、ツーオブババァインd… 白蓮1「ナムサンパワー、プラァァァァァス!!」 白蓮2「マイナァァァァァス!!」 W白蓮「「クロスボンサ―ン!!」」(ガシィィィィ!) うぎああぁぁぁ…!(ピチューン!) 白蓮1「悪しき者は滅びました」 白蓮2「さあ、ファイトを始めましょう」 幽香「地の文やりやがった…!」 紫「不殺生はどうした」 永琳「うんうん、調子でてきたみたいね♪ それじゃあ張り切って始めましょうか!」 ……ともかく、どう足掻いてもカオス必至の今回の東方ファイト。 バニー白蓮vsバニーひじりん・ゆかりん・ゆうかりんの人参早食い勝負が始まったウサ。 四(三?)人の前に出された皿の上には、程よくボイルされたぶっとい人参。…美味そうだウサ(ジュルリ)。 人数的に大分不利な三人組は急いで人参に手を伸ばすウサ。しかし、ここでお師匠さm…永琳から待ったが掛かったウサ。 永琳「待って。折角のバニーコスなんだから、直接手で持たずに食べてもらえるかしら。兎の様に……ね?」 四(三?)人「「なん・・・だと・・・?」」 出た~!! ここで永琳の羞恥コスプレ責めだウサ~~~ッ!! あまりの俺特状態に、永琳の自制のタガが外れてしまったウサー!! ……よかったな、お前ら! 幽香「な…!? この私に、テーブルに突っ伏して食べろと言うの!?」 紫「スキマを使えば……っと、これはちょっと難しいわ…ねっ!?」 白蓮1「ええっと…こう…!…よっ…!?」ボトッ(←落) 白蓮2「あらあら。お行儀が悪いですよ、私。」 ――お師s…永琳の思いつきにより一気に勝負の難易度が上昇し、勝負開始から3分程が経過するも悪戦苦闘する両チームだウサ。 しかしここで突然、両チームの白蓮に動きが! 白蓮1「…そうですわ!手で直接人参を持たなければ良いのなら…!」 白蓮2「…こうすれば良いのです!」 …むにゅり×2(←挟) 紫・幽「 !!? 」 名案を思い付いたとばかりに、白蓮は手を使わないように人参を……胸で挟みやがったウサ。 そしてそのまま胸を寄せ上げる様にして人参にむしゃぶりつく……ゴクリ。(人参美味そう的な意味で) 白蓮1「ん…っ。はぶ…っ。太おっ…、んむ…。ちゅっ…。」 白蓮2「むくっ…。まだ…、こんなに熱い…っ!ふぅ…っ。」 紫・幽・永「「………ゴクリ………。」」 ……その場にいる全員がその光景に釘付けになっている内に、二人の白蓮は人参を食べきる。 そして一息つくと、一人の方の白蓮が言ったウサ。 白蓮1「ふぅ…。これで、私の勝ち…ということですね。」 幽香「え…?」 紫「…はっ!?しまった!」 そう。紫と幽香はあまりの出来事に人参を食べる手を止めてしまっていたウサ。 白蓮2「やはり人数差は覆せませんでしたか。『大は小を兼ねる』とはいきませんでしたね。」 白蓮1「いえいえ。私もまだまだ修業が足りませんわ」 W白蓮「「うふふふふ…。」」 紫・幽・永「「…ぽか~ん…。」」 結果 バニー白蓮(単)の勝利
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/1012.html
《雷の巫女 姫島 朱乃》 キャラクターカード コスト3/青/CP5000/RANK1 【巫女】/【オカルト研究部】/【悪魔】/【女王】 ボーナスアイコン なし あらあら、それは光栄に存じますわぁ。 ハイスクールD×Dで登場した青色・【巫女】・【オカルト研究部】・【悪魔】・【女王】を持つ姫島 朱乃。 関連項目 姫島 朱乃 収録 ハイスクールD×D 01-038 C