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文「さぁ毎度この時間がやってまいりました東方ファイト!今回は肉体が強ければ不利なのか!? しかしこんな競技を提案したひとはドSですね」 勇儀「どうでもいいけど死んでもうらまないでくれよ、恨むなら天狗を恨め」 文「なぜっ!」 ステージの上にはすでに競技者であるパチュリーと神奈子がスタンバイしていた。 明らかにパチュリーが怯えているのに対し、神奈子はさすが肝っ玉が据わっているらしく平然としていた。 しかしその瞳の色は夢見る少女のそれである。 パチュリー「むきゅ、こんな勝負あんまりよぉ、負けでいいからやめて…」 神奈子「あの拳が私に、あぁ…空気を切り裂きながら体に食い込む感触はどんなものでしょう、あぁ…」 文「…なんとなく係わり合いになりたくない人が一人いますね」 勇儀「そんなに暇じゃないんでね、さっさといくよ」 文「ではパチュリーさんからお願いします」 パチュリー「ヒイイ!」 勇儀「あ、こら逃げるな!」 喘息が発病する危険性もどこへやら、全速力で会場を脱兎のごとく逃げ出すパチュリー。 目の前の危険のほうが上と判断したのだろう。 文「あやや…まぁ鬼の力で殴られたらあの虚弱体質ではひとたまりもないですからねぇ、喘息が発病す るのが先か殴られるのが先か…あ、倒れた」 所詮虚弱体質娘と肉体派の鬼、勝負はあっさりついた…日陰少女の不足であっさりとダウンするパチュリー。 勇儀「よっと、おい、気絶してるけど殴っていいのか?」 文「あーあ、引きずられちゃって…こぶの大きさ勝負ですからそのまま殴って結構ですよ。 その方が面倒がなくていいんじゃないですか?」 勇儀「了解、しかし体力のないやつだなこいつ…」 ゴンッ パチュリー「むきゅううぅぅぅぅ」 文「えーと…7センチってところでしょうかね?これがすごいのかどうかはわかりませんが」 勇儀「まぁ、こぶができてるからいいんじゃないか?次は神奈子か…なんか聞こえないか?」 文「え?そういえば何かゴツゴツとさっきから音が…?ヒイ!」 神奈子「私の番はまだかしら?うふふ、きっとこういう感じに来るのよね?(ゴッ!)それともこうかかしら?(ガツッ!)」 勇儀「おわあああ、お、お前なにやってんだ!」 パチュリーとの追いかけっこが展開されていた間、神奈子は一人どう殴られるのかオンバシラに頭をぶつけて 乙女チックに妄想をしていたのだった! 神奈子「あらぁ?私の番がやってきたのかしらぁ?」 ゆっくりと振り向いた神奈子の額は割れ顔面が流れ出た血液で真っ赤に、オンバシラも一部分が赤く染まっていた。 文&勇儀「ぎゃあああああああ!」 神奈子「さぁ、どうぞ…私にその拳を!」 勇儀「ま、まて!お前なんか変だぞ…って、こら天狗逃げるな!」 幻想郷最速のなは伊達じゃなかった、空気を切り裂く音を炸裂させながら文は青空に消えていった…。 神奈子「どうしましたの?さぁ、遠慮なさらずに…!」 勇儀「ち、近づくなあああああ!」 ゴシャア! 神奈子「ごぶうぅぅぅぅぅ!」 錯乱した勇儀のハードパンチが神奈子の腹に決まり文が飛んでいった方向に胃液を吐き出しながら吹っ飛ばされる神奈子。 勇儀「な、何だってんだ…見てはいけないものを見ちまって気がするぜ」 ちなみに競技者は一人いなくなってしまったためにパチュリーの勝ちが決定した。 パチュリー「むきゅー」 パチュリー 勇儀 性格変化 神奈子 耐久
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ややこ / YAYAKO 【ややこ】 ポップンミュージック18 せんごく列伝で初登場したキャラクター。 ややこ / YAYAKO 誕生日 担当曲 ポップン18 アクション(pm18) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 趣味など すきなもの きらいなもの ペリーをモチーフにした。 誕生日 1月15日 出雲阿国の忌日に該当する。 担当曲 吟ロック ポップン18 アクション(pm18) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS JAM DANCE 【左右移動型】 WIN FEVER WIN LOSE キャラクターポップ 【色違い】 関連キャラ、用語リンク このキャラクターが描かれているレアカード 【あつまれ!村井聖夜ファミリー!】 キャラクター一覧/ポップンミュージック18 せんごく列伝
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平家みちよをお気に入りに追加 平家みちよのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット 平家みちよの報道 マツコがポツリ 誕生日プレゼントに1000円のお菓子贈る彼氏とその陰口を言う彼女「どっちも嫌よね」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース マツコ、名物オーディション番組「ASAYAN」を回顧し絶叫「平家みちよを忘れないで!」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース マツコ、阿佐ヶ谷姉妹の自虐ネタに「貫き通したから今があるのよね」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福本豊さん、宝塚歌劇の花組・月組100周年記念公演「なんしか凄い」と震える「元気貰いました」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース マツコ、元ハロプロアイドルの現状にショック 借金まみれ生活明かされ… - しらべぇ 韓国歌手と結婚したハロプロ出身の日本人妻が話題「サッカーの試合は韓国を応援する」の理由|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 寄席クラファン、目標の倍超える1億円…「高座でご恩に報いたい」 - スポーツ報知 松浦亜弥の“年齢詐称”疑惑を松坂桃李が払拭! - エンタMEGA 松浦亜弥は、なぜ国民的アイドルに? ネガティブな世の中で生まれた“救世主・あやや”の存在 - リアルサウンド ハロプロ研修生ドキュメンタリー『ハロドリ。』好評の理由 番組が映し出す育成現場の実情 - Real Sound 太陽とシスコムーン「ASAYAN」オーデション当時は全員が敵だった...「モーニング娘。は歌が上手く... - テレビ東京 タンポポ・プッチモニ・ミニモニ…覚えていますか?モー娘。始めハロプロメンバーが結成したグループの歴史を振り返る - music.jpニュース 元平家みちよが“黒歴史”を告白 - デイリースポーツ 元ハロプロ「平家みちよ」がモー娘。との“競争秘話”語る - スポーツニッポン みちよ:モー娘の影に隠れた元アイドルがしくじり先生に 17年ぶり地上波ゴールデン - まんたんウェブ 「しくじり先生」スペシャルにみちよ登場、「しくじり平家物語」語る - ナタリー しくじり先生「モー娘。に持ってかれちゃった」みちよ登壇、生徒に伊集院光 - お笑いナタリー 平家みちよ、17年ぶり地上波ゴールデンで“悲しすぎる”真実告白「モー娘。に全部持ってかれた」 - モデルプレス “干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「消えたアイドル篇」 - アサ芸プラス シャ乱Q・はたけに人生を狂わされた“不運すぎる”平家みちよの「呪われた17年間」|日刊サイゾー - 日刊サイゾー 年越しハロプロ祭に松浦亜弥、平家みちよ、元娘。ら大集合 - ナタリー 平家みちよとは 平家みちよの28%は波動で出来ています。平家みちよの28%は覚悟で出来ています。平家みちよの26%は魔法で出来ています。平家みちよの16%は回路で出来ています。平家みちよの1%は食塩で出来ています。平家みちよの1%は陰謀で出来ています。 平家みちよ@ウィキペディア 平家みちよ Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 平家みちよ このページについて このページは平家みちよのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される平家みちよに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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伊吹萃香 ストーリー会話 伊吹萃香 ストーリー会話- STAGE 1 - 新旧妖怪の山 - STAGE 2 - 龍宮の使い - STAGE FINAL - 太公望の釣り堀 - STAGE 1 - 新旧妖怪の山 萃香 あー山登り山登り 妖怪の山も懐かしいねぇ もっとも、昔はこんなにきな臭くなかったけどねぇ 文 あややややど、どうして貴方がここに? 萃香 たまには運動でもしないとねぇ 文 またまたぁ貴方が山に来るとみんな混乱するんですよ ちょっと控えて貰えると嬉しいのですが 萃香 別に天狗から山を取り戻そうとか思ってないから 私が来ても気にせずお酒飲んでいていいよ 文 仕事中ですけどね でもそういう訳にも行かないのですよ 貴方が誰かに見つかってしまうと誰かが貴方を追い出しに動かなければいけません 萃香 誰が来たって負けないから大丈夫 文 違うんですよ、貴方が勝ってしまうと大事(おおごと)になるのです 組織ってものはメンツを大切にするので…… 萃香 へぇ、面倒だねぇそんなの辞めちゃったら? 文 ま、それがより心の安定をもたらしたりと、良いところでも有るのですが そんな訳で貴方は私に負けて戻るのが一番無難な選択肢なのです 萃香 じゃあやってみ? 決闘敗北 決闘勝利 萃香 さて、勝ってしまった訳だけど 文 えーと何処に向かってるのですか? 萃香 山の上の上のずーっと上 文 奇妙な山登りですね 萃香 さっきも言ったけど、天狗の生活を邪魔する気は無いよ 文 しょうがないですね私が保証人になりますから、行っていいですよ その代わり、本当に天狗との接触は避けて下さいね 萃香 嘘は吐かないよ - STAGE 2 - 龍宮の使い 萃香 なんだいこの雲は みんなから霧を萃めていると思ったら、随分と雑な萃め方だねぇ 殆どの霧が天気となって洩れちゃってるよ 心を萃めて何がしたいんだか判らんが、この程度じゃたかが知れてるねぇ 衣玖 緋色の雲の濃度は基準の三倍 百倍までは誤差の範囲ね 今日はまだ問題は無しっと (衣玖登場) 萃香 お、龍宮の使いかい珍しいもん見たもんだ 衣玖 おわっ誰か居たのですか? 萃香 まあね 龍宮の使いが出てくるなんて何か緊急事態かい? 衣玖 え?ええ、緋色の雲の濃度が心配でして まあ今のところは心配ないレベルですが…… 萃香 へぇ。 このまま雲が濃くなったら、地震が起こるって言うんだね? 衣玖 ま、そういう事です……って詳しいんですね? 萃香 まあね 衣玖 正体も明かさないし、怪しいですね これより上は天界です 行かない方が無難ですよ……って言っても行くんでしょうね ちょっと試させて貰います 萃香 ふん、龍宮の使いなんかじゃ話にならないね 決闘敗北 決闘勝利 萃香 さて、と天界まで行ってみるかねぇ 衣玖 一体……貴方は何者ですか? 萃香 そうそう、この雲の濃度、もっともっと濃くなるよ 衣玖 え? 萃香 そうなったらあんたも忙しくなるだろうねぇ - STAGE FINAL - 太公望の釣り堀 萃香 天界は広いねぇ 我々は地上に住む場所を失ったというのに 山ですら、我々の居場所が無いというのに おーい出てこいよー花も綺麗だし酒でも一杯やろうじゃん 天子 花は半開を見て 酒は微酔に呑む それが天界に入る者の心得です (天子登場) 萃香 まあまあそう言わずに 天子 貴方はもしかして、鬼?まさかねぇ 萃香 鬼で何が悪い鬼の酒は呑めないって言うのかい? 天子 いえいえ、まさか地上に鬼が居るなんて思っていなかったので それで遥々天界まで何の用でしょう? 萃香 いやさあ、あんたみんなの心、萃めてるでしょ? 何が目的なのさ 天子 流石、もう気付いたのですか……目的はというと特にないです 萃香 ほう? 天子 貴方風に言えば、酒の肴、ですかね 萃香 へぇそうかい、ならいいけどさ ただねぇ、萃め方が雑で、みんな洩れちゃってるんだが 天子 洩れて天気にならないと魚は釣れないからね 萃香 肴だけに魚、ねぇ本当、天人は魚釣りが好きだねぇ 天子 それは昔からの風習ですからってそれで貴方は何が目的? 萃香 そうだねぇ、この広い天界の一部を貸してくれないかねぇ 天子 はい? 萃香 のんびりひなたぼっこしたり……みんなでお酒を呑んだり…… 夢が広がるねぇ 天子 ちょっとちょっとそんな事駄目に決まってるでしょ? 萃香 では力づくで 天子 ふん、こっちが下手に出たからって図に乗るんじゃないよ! その自信が何処から出てくるのか見極めてやる 決闘敗北 決闘勝利 エンディング
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悩んだがとりあえず投下。 小さい頃から、毎日ずっと牛乳を飲んでいた。 歳を重ねるごとに飲む量は減っていたが二十の今でも毎日、牛乳瓶一本くらい飲まないとやる気や調子が出ない。 幻想郷に迷い込んだ当初は住む所や仕事と生活が大変でしばらく飲んでなかったが、最近は漸く軌道に乗り安心したら口が寂しくなったので、また飲むことにした。 まだ人里の全てがわからないから幻想郷に住むにあたりお世話になっている慧音さんに「酪農している農家を知りませんか?」と聞いて理由を言うと 慧音「そうか、牛乳を飲むのは健康にいいからな。わかった、毎朝届けるように私が頼んでおこう。」 〇〇「いや、自分でやりますし代金の話もありますから農家さんの場所を…。」 慧音「いいから私に任せておけ、な?」 そう慧音さんに凄まさるように説得され、翌日から戸の側に手頃の木箱に代金を入れておいていたら瓶一本入れておくとのことを夕方に慧音さんが伝えに来た。代金も良心的な値段で安心した。 翌朝、小屋の戸の前に置いた代金を入れた木箱を見ると確かに牛乳が入った一本の瓶があった。 早速、蓋を開け飲んでみると中々濃厚で美味しく、それから毎日飲むと調子もよくなり特に月に二日くらい最も美味しい牛乳が届く時があり博麗神社での宴会に誘われて飲み過ぎて二日酔いの時には最高の酔い醒ましになった。 そのことを慧音さんに言うと満面の笑みで「そうか、それはよかった。」と頷いていた。 仕事が休みのある日、里の茶屋の軒先にある竹簀で知り合いと将棋を射していると「こんにちは〇〇さん」と声が聞こえ振り返ると烏天狗の射命丸文さんが居た。 〇〇「こんにちは文さん。」 文「早速ですが〇〇さん、調子がいいみたいですが何か秘訣でもあるんですか?」 〇〇「調子がいいのは確かですが秘訣?秘訣ねぇ…特に無いですが強いて言うなら牛乳を毎日飲んでいることかな?」 文「へぇ~、牛乳を?」 〇〇「そうだよ、農家の人に慧音さんが話をつけてくれて毎日飲めるんだよ。」 文「へぇ…慧音さんが農家に話を…。」 話をしている最中に文さんの表情が一瞬だけ曇ったがすぐに戻った。 文「ありがとうございました、〇〇さん。」 そう言うと文さんは飛んで行った。 翌朝、いつもように戸の側の木箱から牛乳を取ろうとすると牛乳瓶と一緒に卵が一つ入っていた。 〇〇「おまけかな?まだあったかいし産みたてだな。有り難い朝飯に食べよう。」 牛乳を飲み干し、卵は朝飯に食べたがこれまた驚くほど濃厚だった。 その日だけかと思っていたが卵は次の日も、また次の日と入っているのが何日も続いた。 流石に貴重な卵を牛乳のおまけに毎日入れてもらうのも農家の方に悪いから、明日は早く起きて農家の方にお礼と卵の代金を支払うことにしよう。 翌朝、いつもより早く起き牛乳が届くのを小屋の中で待っていると足音が聞こえてきたから急いで履き物を履き、戸を開けると慧音さんと文さんが睨み合っていて、濁った目と歪んだ笑顔で僕の方を見て言った。 慧音「〇〇…、牛乳を飲むのは健康にいいが卵の取り過ぎはよくないぞ?剰えカラスの卵なんかな。」 文「あやややや…、言いますねぇ~。いつ食中毒をおこしそうか分からない牛乳を飲むよりましだと思いますが。」 そう言うと二人は再び睨み合う。 訳が分からず佇んでいると二人がまた僕の方を見た。 「「〇〇(さん)、すぐにこの邪魔者を消して美味しい朝ごはんを準備してあげる。その時、一緒にいつもの【牛乳・卵】を出すから(ので)待っててね?」」 そう言う彼女達のさっきとは打って変わった爽やかな笑顔に悪寒がして、気がつけば二人は上空で弾幕勝負を始めていた。 僕が口にしていたのは一体……?
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追儺式 イベントの情報をあつめましょー。 2chから拾ってきた 鬼の種類 黒鬼:体の心配してくれるイイヤツ 青鬼:蘊蓄たれ 赤鬼:This is 鬼 鬼女:強欲婆 小鬼:身の程知らず 報酬 涙 小粒の鬼の涙:神速1 鬼の涙 :霊視 大粒の鬼の涙:隠形 血と角 子鬼の血(緑色) 赤鬼の血(赤色) 青鬼の血(青色) 鬼女の血(黄色) 黒鬼の血(黒色) 鬼の角:鹿角立物 一個で兜と鎧、両方色付け可能 鍛錬15でもおかまいなし ドロップアイテム・褒美アイテムにも使用可能 Tips 途中で話しかけたり、大人数で囲みまくると動きが止まる 一定の制限時間内にクエ完了すると報酬がもらえる 鍛錬15のアイテムにつけられるのは仕様です。GMおしょう談。 一発ぶつけて後はぼーっとしててもOK 血に関する都市伝説級の噂 鬼のレベルの数だけ豆を連続して当てる! 特定時間内でクエを完了させる! 自分のレベルの数だけ豆を当てる! 達成時、鬼の角(立物)をもらいました^^ -- miyu なんか、鍛錬15のアイテム(褒美アイテム含む)にもつけれるらしい -- 管理人 どうやったら達成に・・・?もう結構鬼追い出してるんだけど・・・ -- 明勝 秘薬の効果がある涙ゲット -- 管理人 報酬なしは制限時間オーバーの可能性があります。 -- 群雄斎藤な巫女 鍛錬15のアイテムにつけられるのは仕様です。GMおしょう談。ドロップアイテムへの染色も可能でした。 -- 通りがかり 明勝さま、5種類の鬼に豆をぶつけておいて、それらが無事に町から逃げ出したらクリア。繰返し依頼受け可能です。 -- 戦う女鍛冶屋 ちなみに、情報>依頼で、まだ追い出してない鬼の種類が確認できますよ -- 戦う女鍛冶屋 報酬(立物)持っている状態でクリア後話しかけてももらえません。使ってから話しかけましょう。それと5種類にぶつけておいてかつ追い出し時に町にいないと達成しません。 -- と思う。 立物は貰ったら倉庫に入れておけば繰り返しもらえるのかな? -- そのままでも貰えますよ -- 桶屋雅風 1こづつでも当てておけばそいつがいずれ外に出れば達成になりますか? -- 5種類全部に当てておいて、町で追い出しに立ち会えば、自分で追い出さなくても達成します。5種類全部立ち会う必要ありですが。 -- と思う。 自分が豆をぶつけた(一回でも当てておけばok)その鬼が、町の外に追い出されるときに「(例)赤鬼が逃げ出しました」と告知されます。町の中にいないと告知は見れないです。自分が途中で町の外に出ると、豆をぶつけた記録がリセットされちゃうのかどうかは、怖くて試してません。だれか知ってます? -- 戦う女鍛冶屋 一回ずつ当てて坊主の前に待機してても一応クリアできます。染料は時間制限っぽいですね -- 桶屋雅風 全く染料が出る気配が無いのですが涙みたいにドロップでしょうか?かなりのレア物なのでしょうか!? -- 一回ぶつけて放置でもいいのかw 豆持ってる状態で依頼見ると残りの鬼わかるみたいなんでそれで見てるとやりやすいかも? -- 明勝 染料は報酬です -- 桶屋雅風 途中で町の外に出ても追い出した鬼の情報はきえていません。確認済み。 -- 染料ほしいけど何度やっても角、角、角。。どうすればもらえるのですか?;; -- 桜子タンによると達成時間で報酬が変わるみたい -- 確認してないですけど、塗料は1時間かけて退治する必要があるみたいですよ(2時間以上は報酬なしだった気がします -- 上杉家僧 変わってくるそうですのでってそうですだから当てにならないよ、公式では命中数だし… -- {情報}→{クエスト}→{ツイナシキ}選択であと何色にぶつければ終了か見れるよ -- ケイル ジョン う〜ん、染料でません;;もう、いろいろためしましたが、角ばかり(20個^^;)、こりゃランダムくさい? -- 綾乃 豆補給回数50回、1時間以上(1時間10分くらい)だと何ももらえなかったのですが名声は14ももらえました。1時間以内で当てる数によって報酬が変化するのではと推測します。というか、試してみますねw -- 御影咲夜 豆補給回数42回、所要時間45分では名声9、鬼の角のみでした。豆はほとんど当たっています。妥協が敗因? -- 御影咲夜 黄色の塗料ほしい^∞^ 鹿の角つけていたら、くわがたっていわれた>< -- にんにん^^ 豆当てた回数で染料の色が決まると聞いたので鬼女に当て続けたら黄色出ました。 -- 柄刃羽椎魔 染料の出し方とか関係ないのですが、もちもの残り一個の状態で達成報告に行くと持ち物を整理して来なさいといわれます。残数2個あいてる状態だとクエが達成できます。その状態でも角しかもらえません。角もらったあとの残数1個の状態でクエを続けて受けると、粗末な節分豆10もらえます。 -- 豆当てた回数で染料の色が決まると聞いたので鬼女に当て続けたら黄色出ました。との柄刃羽椎魔に興味深深です。もしよろしければその回数とか条件は公表してもらえないですか?^^; -- きじん 鬼女の血やっとでました^^うれし〜、1st侍でかなりやったのですがでないので、気分変えて3rd巫女使ったらでました。その時の豆補給回数>鬼女が5回もんでる間 -- 綾乃 鬼の血で染めたアイテムは取引可能なんですかね? -- 忍者 赤、黒、子鬼の順に1発、あとは鬼女に、ひたすら投げ(この間、門から5回出しました)、青鬼に10発(はずれあり)で、その青鬼が出る間に、鬼女に投げ続け達成で、出ました -- 綾乃 その際の報酬、鬼女の血、鬼の角、名声6でした。お役に立つかわかりませんが、がんばって^^つぎ赤狙ってみます。 -- 綾乃 一応、参考の一つに。私の友人は鬼女にそんなに当ててないのに黄色の染料と角を同時にもらってました。私も角ばかり倉庫に貯まっていく、そろそろ捨てるしかないかな。 -- 針葉 鬼女の血が出たときは、達成までに少し時間がかかり、その間鬼女を5,6回追い出してました。 -- 柄刃羽椎魔 みなさん貴重な情報参考になります。なんとなく共通してるのは鬼女を一番多く門から出した。鬼女に多く豆を当てたという事のようですね。ただ多く当てないのに染料が出てるって事は、ドロップ条件として設定された回数orポイント?が低回数とかでもあるって事かな?。単純に回数で設定されてるならもっとドロップ報告あっても不思議じゃないので、小数単位の回数orポイント換算とかやってるのかな?粗末0.1、節分0.3、上等0.5ポイントなどと仮定して色々やってみようと思います。 -- きじん 勢い余って、自分も鬼と一緒に外に出てしまいました。鬼を追い出していないことになってしまうのは、「鬼を追い出した」のコメントを確認していない鬼だけで、それまでに出した鬼については、リセットされませんでした。みなさん頑張りましょう^^ -- 染井吉野 デマかもしれませんが、「鬼の骨」っていうアイテムも出るってホントですか?噂だけのような気もしますが…どなたか真偽のほどを!! -- ?? 鬼女の血以外は全部売ってる染料と同じ色に染まるのでしょうか〜誰か教えて下さい〜 -- あやや〜 鬼女の血が出ないです;;誰か出し方の有力情報知ってる方いらっしゃいませんか -- 交易前 以前町で赤いやつの血を見たんですが、普通の赤よりも濃かったですよ〜その方は忍者さんでした -- コメントありがとうございますですぅ^^ -- あやや〜 鬼の血についての話なんですが、粗末1、節分2、上等3ポイントで合計20ポイント当ててクリアーし、さらに四分の一の確立で出るって話ですよ -- イングヴェイ それだと1時間とか当て続けて出した人の説明がつかないような・・・ -- イングヴェイさん貴重な情報ありがとうwで、ご本人は粗末1、節分2、上等3ポイントで合計20ポイント当ててクリアーし、さらに四分の一の確立で出ましたか? -- たけし 全然出る気配無しです。まぁ、あくまで噂話ですから・・・。, -- イングヴェイ だけど気になる項目は「豆の命中数に応じた報酬」って所ですよね〜、やっぱし。 -- イングヴェイ 節分って自分の歳だけ豆食べるので、自分のLV分当てるとか?その倍?とかあったりして^^;単純ですけどw -- たけし 一人のときに試しましたが、粗末な豆でも鬼は動きますね。 -- らみ
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第103回オフ・チーム入退団選手 入団 はこね(えりりでん) 142km B224 B211 SFF7 Sスライダー6 打たれ強い 威圧感 打球反応 闘志 移籍入団 バランス型。 退団 編集長(編集長) 先発型 21年目42歳定年引退 横須賀一筋。打たれながらも要所を締める伝統のピッチングで今回の選手は横須賀に黄金期を到来させ、自身240勝というあわや名球界入りの好成績を収めた。 第104回横須賀ビユーデン 総評 第104回総評 100勝46負4分 |好調打撃陣。トップバッター鏡餅を筆頭に多くの打者が3割前後のアベレージを放った。本塁打でも二冠王岡田に続きskillが38本、瞑庵が35本と柵越えを連発した。 投手陣でもバランスのいい働きが。なちみ・金井・エルフ・ののたんがそろって15勝を越える。中でも金井は19勝を上げて最多勝のタイトルを獲得した。中継ぎでもリリーフエースあややが抜群の安定感で防御率1点台を叩き出せば、抑えの新人naoも防御率0点台で無敗と頼もしい成績を残した。 チームとしてはついに9連覇。ここにきて再び100勝に到達するなど勢いはある。転生する選手が続々と出てきているがそれに耐えて連覇を続ける。 チーム内タイトル・チーム成績 タイトル 選手名 成績 リーグ 打率 華美た鏡餅 .322 3位 安打 華美た鏡餅 197本 4位 本塁打 どんでん岡田 43本 1位 打点 どんでん岡田 116打点 1位 盗塁 葦月伊織 34盗塁 3位 防御率 金井ユキ 2.18 1位 最多勝 金井ユキ 19勝 1位 奪三振 エルフちゃん 154個 2位 中継ぎセーブ 林檎さん 6S - 項目/ 勝利 敗戦 連勝 打率 本塁打 盗塁 失策 防御率 成績/ 100勝 46敗 8連勝 .286 212本 103盗塁 29失策 2.65 リーグ順位/ 1位 1位 2位 1位 1位 1位 4位 1位(球団新記録) チームメンバー紹介 ポジション 選手名(製作者) 年数 選手の成績 選手の寸評 データは第104回ペナント娘。終了時点。 投手 先発 なちみ(ハロプロ仕込み) 21年目42歳 防御率2.26 16勝6敗 ・飛ばない球の大砲封じ請負人・ 防御率1点台の大エース。若い時から守護神として活躍し、先発に転向後はエースとして横須賀連覇の中心的存在だった。通算成績は3.04 241勝143敗113S 2346奪三振1366四死球3565回1/3。お疲れ様でした(投手コーチ就任)。 先発 金井ユキ(Lovely) 17年目38歳 防御率2.18 19勝7敗 ・英才教育の左キラー・ 右のサイドスローから独特の球筋で左打者を詰まらせる球を投げ込む。開幕から勝ち星をのばした右腕は防御率2.18で19勝と二冠を達成。去るなちみに今後の横須賀投手陣を任されたエースが10連覇に向け始動。 先発 賀正ののたん(ののたん祭り) 16年目37歳 防御率2.35 17勝5敗 ・春の訪れた次世代の華・ 相手打者も驚くスローボールとスローカーブの緩やかな球質が特徴。防御率2.35に17勝と連覇に向け再び調子を取り戻した。この調子を維持して来期の10連覇達成へ力を注ぐ。 先発 エルフちゃん(エルフちゃん) 13年目34歳 防御率3.01 18勝9敗 ・新奪三振王・ チーム一の速球に加え、キレのある多彩な変化球を操る。先発に転向した今期いきなり18勝の好成績を残した豪腕。キレのある変化球でチームトップの154奪三振を奪った右腕の登場で、今後も横須賀投手陣は安定しそう。 先発 くるり(くるり) 9年目30歳 防御率3.68 11勝11敗 ・勝利の女神が宿った左腕・ とにかく負けない驚異的な勝ち運が最大の魅力。エルフとともに先発に転向するも明暗が分かれた形となった。しかしまだまだ9年目の投手。これから経験を積み、持ち前の勝負運とともに勝ち星を積み重ねていく。 中継 ☆あやや☆彡(うっしー) 18年目35歳 防御率2.42 8勝3敗7S ・流れ星のように消える変化球・ 黄金期後半の中継ぎエース。大きく曲がるスローカーブやナックルボールなど多彩な変化球が武器の投手。昨期に続き安定した投球を見せ防御率は2点台。苦しい展開の試合でもその右腕が横須賀に勝利を呼び寄せる。 中継ぎ 林檎さん(夜仮面) 4年目25歳 防御率3.15 5勝7敗6S 金井と同じ右のサイドスローから左打者を詰まらせる球が特徴の投手。エルフ・くるりの両中継ぎが先発に転向した中継ぎをしっかり引き継ぎ。フル回転で登板した今期は7敗という防御率に見合わない成績となった。これからは勝負どころでの投球を磨きたいところ。 中継ぎ はこね(えりりでん) 17年目34歳 防御率3.19 6勝0敗3S 滝川より移籍。バランス型のベテラン投手。無敗でシーズンを投げきった。 抑え nao.(nao) 1年目22歳 防御率0.55 1勝0敗31S 横須賀のニューヒーロー。新人でありながら名前がコールされるやゲームセットとなる守護神が誕生。防御率0点台で無敗という圧倒的な成績でチームの最後を閉める。今は調子を落とさずに力をつけていきたいところ。 野手 捕手 きじ(きじ) 15年目36歳 .290 26本 86打点 ・最新型対空砲・ 冴えるリードで投手陣を引っ張る。チーム屈指の高い打力を持ちながら守備でも光る15年目のスラッガー。主砲岡田につなぐ打者として3割近い打率に26本塁打となかなかの好成績で安定感を見せる。 一塁 どんでん岡田(そらそうよ) 20年目41歳 .295 43本 116打点 2盗塁 ・残りし横須賀の主砲・ 横須賀の頼れる主砲。名球界入り後もペースを緩めず本塁打を量産する。43本116打点の非常に高いレベルで安定した今期も本塁打・打点の二冠王を獲得しリーグ最強のスラッガーとして君臨。最終年の来期は最後の仕事として横須賀に10連覇を届ける。 二塁 華美た鏡餅(みかん) 16年目37歳 .322 11本 49打点 19盗塁 ・小さな職人・ 際どい球を難なく安打にする高いミート力と難しい打球を軽々とさばく軽快な動きが特徴。今期はチームトップの高アベレージで安打を量産。守備でも無失策を続け、華美との鉄壁二遊間は相手打者の脅威となっている。 三塁 skill3(skill) 17年目41歳 .291 38本 99打点 ・新入りベテランスラッガー・ ベテランスラッガーとして入団。活躍期間こそ短かったが横須賀の連覇に貢献した。最終年には38本塁打と意地を見せた。通算成績は.270 2723安打 416本 1313打点 47盗塁。お疲れ様でした。 遊撃 从^▽^从(華美) 13年目34歳 .298 18本 69打点 19盗塁 ・守備からリズムを奏でるゴールデングラブ・ ミスター守備職人。シーズン連続無失策どこまでも続く。脂の乗り切った今が旬の職人は打撃でも大活躍。3割近いアベレージで二桁本塁打二桁盗塁と大暴れ。今後の活躍にも期待がかかる。 中堅 ぽこぽこ(ぽこぽこ) 10年目31歳 .287 14本 71打点 19盗塁 ・器用さがうりのオールラウンダー・ 振り子打法のスイッチヒッター。優れた身体能力の高さでオールラウンダーとして働く。安定した打率で下位打線を固め、本塁打盗塁をしっかり記録。守備でも大きく貢献し横須賀連覇を支える縁の下の力持ち。 右翼 葦月伊織(葦月伊織) 7年目28歳 .297 17本 69打点 34盗塁 ・ガッツ溢れるヘッドスライディング・ かつての名選手三好エリーカを思わせる逸材。抜群のミート力に俊足を兼ね備え若くしてトップバッターとして働く。今期は3割近い打率を残し通算打率は.290になった。これから長い活躍が期待できるだけにチームとしては大きな戦力。 左翼 瞑庵4(akina) 4年目25歳 .253 35本 87打点 10盗塁 走れる長距離砲。突然の開花か春の珍事か4年目にして35本もの本塁打を放ったスラッガー。本数の割りに打率・打点ともに低いだけに今後は全体的に打力upしていきたい。 DH 川o・3・)(あひゃみ) 2年目23歳 .237 10本 56打点 横須賀に久々のドラフト入団野手が誕生。バランスの取れた打撃にチームのピンチに力を発揮する精神力が武器。今は成績が伸びてこないがしっかり力をつけていずれはクリーンナップを任されるほどになりたいところ。
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水坂れんという名前で活動しているが語尾に「…はやや」とつけるためはややと呼ばれている。 自称小3女児だが絵スレ以外での書き込みを見るにおそらく四十代でブラック企業の社畜。 作品は確かに小学校低学年の女児が描いたようにも見える。 しかし黒と赤の占有率が高い画面と無表情の被写体からは社畜の闇(病み)が滲んでいる。 ここ二年ほど絵スレに姿を現さないため多くのファンが悲しんでいる。一応、自身のブログで生存が確認されている。 害悪な要素の全てが絵の内容に集約されており、性格自体は非常に温厚。 【絵柄】 人体の構造を無視してネジ曲がった関節、黒こげの顔面上部、黒と赤ばかりの背景。眼力が強く無表情。 噴き出るう○こにショ○ベン。 【注意点】 耐性の無い人は彼の絵を見ると下手したら精神科へ通院するはめになってしまうだろう。 語尾に「…はやや」とつけている以外は特に名無しと区別する方法が無い。 普段からスカトロ絵への耐性を持っておこう。
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ハrチ┘⌒>,_ ひし二 <⌒二と ノz_ _こ J ハr∠=z 三ヘ <_ > (J「_ _r>〒く/ ⌒ <_ > r ー 己ffェn チヰケヨUハ < ∠ ムr LL!__,)ミハ! _ ゝ- 、 、__こ⌒ ハニ亢rt少^/ノ ` ⌒ゝ> l イ ‐、厂└冖チ’/ '´ 了 | /∠ Yミへヽノ⌒二ノ トj `ヽ、 / > { {( )ー / ヒ⌒`ゝ、 \ | 厶ノ jニニニニイノ ト、N^___ノ^ヽ ', | {ノ h 〈_ 〉、 ハリ ,イハ } } | / ハ |y〒 〒` =r=チレ ヘ rー' ハ l / ハハ__《`l「 》__し< 弋_入 メ } ヽ! { l / // ハ》 ||| (_ ノ ', ス l `ヽヽ ) / / / l ト ノへ /く__ノ l / `丶、_ノ/_jx Lヽ r' | / / l l>-r-‐ ‐<_ノぅ ノ ノ / く/ト’ _ 1\ V } / / l {L_}l{ ノ>う__ノく l rイ /, - V V/ / / l ノ <^>‐ イ^う⌒ ノ_ 入 V //‐ ¬V / / l ( |l| V ノ l ヽ // ∩rうリ / } ハへ 山_ イ ^L-'´ l ,、 - ヘ V U しイ/ / |xく | |! | , イ l (、 0 l / | く__レイ | .7 h ─────────────────────────────────────── 名前 イスカンダル 役職 《反逆者》のライダー 種族 さまよいし亡霊 性格 豪快 HP 2500 戦闘能力 冒険者中位レベル(中の上) 戦闘方法 物理・剣 召還魔法・雷 やる夫評価 良き王だな 《能力》 【選択】 王の軍勢 一度だけ自軍に+20の戦闘力を上乗せする 【自動】 遙かなる蹂躙制覇 前衛物理攻撃キャラ全員に攻撃できる 《備考》 『そのキャラを一言で表す作中の言葉』 概要 《反逆者》のメンバーの一人 現在は鬼領にいるらしく、 日常描写で彼らの一員の星熊勇儀と仲良く喧嘩をしていた。 人柄/経歴 他には種族ごちゃまぜスタンプラリーに出場している。 「チーム・アララライ」として三馬鹿のネロと共に参加し、あやや×もみじのペアと共に同着優勝を果たした。 実は若き日のギルガメッシュに国を滅ぼされた300年前のマケドニア国王であり、城を破壊される際に部下によって眠らされ、強制的に脱出。 しかし、脱出させられることは読まれており、目覚めた彼は獅子奮迅の抵抗をするも戦死。 部下も既に時間稼ぎの為に戦死しておりウェイバーだけが生き残る。 だが、敗れた国民の遺志がイスカンダルを亡霊へと甦らせ、休眠と活動を繰り返しながら王国再興を目指した。 そしてカズマ達と意気投合して仲間になるも、鬼領の地下遺跡でグラトニーと戦闘し、 魂の半分を喰われた結果、肉体の崩壊が始まる。 夢を叶えられないまま人生の終わりに直面したところで、鬼領への宣戦布告に参加したネロと再会。 彼女の「夢を代りに背負う」との宣言を受け、戦争では鬼領側に与してネロを試すことを約束する。 「鬼族戦」において約束通りネロと対決、「王の軍勢」を潜り抜けたネロとの一騎打ちとなり、心臓を貫かれて敗北。 自身の夢と国民の遺志、そしてウェイバーをネロに託して消滅した。 能力 やる夫に対する評価 コミュ考察 《関連項目》 ※まとめ251話にて消滅、以後の更新不要
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―――幻想郷最大トーナメント本戦は、遂に明日まで迫っていた。 参加者達が思い思いに時を過ごす中、トーナメントを成功させるべく、裏方の皆さんは今なお闘っていた。 その奮戦ぶりを、どうか見ていただきたい。 「―――あやややや。これはすごいですね、にとりさん」 鴉天狗の新聞記者―――射命丸文は眼前に聳え立つ巨大な建造物に目を瞠り、手にしたカメラのフラッシュを 次々にたいていく。 「ふふん、そうだろうそうだろう。我ら河童の科学力は幻想郷一ィィィィィッ!」 彼女のすぐ後ろでは、大きなザックを背負い、髪を二つにしばってハンチング帽を被った少女が胸を反り返らせて いた。天狗と同じく、妖怪の山に棲息する妖怪の一種―――河童である。 「この<超妖怪弾頭>河城(かわしろ)にとり―――お値段以上の仕事はさせてもらったよ」 幻想郷のあらゆる種族の中で最も科学技術に深い造詣を有する妖怪―――それが河童である。 中でもこの河城にとりは若輩ながら卓越した技術と知識を持つ新進気鋭の河童だった。 彼女の発明品は回転寿司のレーン(後の<かっぱ寿司>であった)からペプシキューカンバー、挙句の果ては 光学迷彩スーツに至るまで多岐に渡る。 その実績を見込まれ、幻想郷最大トーナメント本戦会場の設営を一任されたのだった。 「その結果がこれだよ!」 ―――古代、剣闘士達が命を賭して死闘を繰り広げた円形闘技場(コロッセオ)――― 本戦会場は、正しくその再現だった。 決して派手ではないが、見る物を圧倒する風格を漂わせるその偉容。 一騎当千の猛者達が激突する闘いの舞台として、これ以上ないように思われた。 「どうだい、中々のモンだろう?我ながら自信作さ」 「うんうん、明日にはここで幻想郷中から集まった強者が鎬を削って闘うのですね!うううう~、記者魂が疼いて きましたぁ!最近ちっとも面白いネタがありませんでしたからね。このトーナメントの模様、細大漏らさず記事に させていただきますよ!」 文は瞳に星くん的な炎をメラメラさせつつ、にとりにマイクを突き付ける。 「にとりさん!まずこの会場について質問させていただきますが、よろしいですか!?」 「悪いっつっても無理矢理訊き出すんだろ…いいよ、別に隠す事もないし」 「では、まずお訊きしたいのは安全性です。何しろ、本戦出場者に名を連ねるのははっきり言って怪物としか形容 できない皆様ですからね。闘技場があっさりぶっ壊されるようでは不安でおちおち観戦も出来ませんよ?」 「ふふ、あやや。お前さんはこの河城にとりを侮っているね?」 にやりと笑い、にとりは己の胸を力強く叩く。 「耐久力については無問題(モウマンタイ)!試しにテ○ドンと同等の破壊力を持ったにとり特製ミサイルを十発 ほど撃ち込んでみたけど、小揺るぎもしない程度の強度さ!」 「うわ。明らかに試合が終わる頃にはボロボロになって出場者の強さアピールに使われるフラグですね!」 「うん。正直、私も造ってて思った…」 「あー、まあ、それはともかく、内部はどうなってるんです?」 「今は明日の本番に向けて最後の準備をしてるとこ。見知った連中も何人か顔を出してるから、あややもちょっと 見ていくかい?」 「おお、よろしいので?」 「建前は関係者以外立ち入り禁止なんだけどね…見学したいって奴は通してるよ。まあ、騒ぎを起こさない限りは 黙認って事さね」 「はいはい、心得ていますとも。では、拝見拝見~」 闘技場の入り口を抜けると、広々とした空間に連なる屋台の群れ。 主に飲食物を扱う売店が並んでいるようだった。中には出場選手の絵がプリントされたTシャツを売っている店も ある。見学者を考慮してか既に開いている店もあるが、多くはまだまだ開店準備で大忙しだ。 とある焼鳥屋台では。 「輝夜…開店の準備を手伝ってくれるのは嬉しいんだ。でもな…」 わなわなと震える妹紅。その手には、空っぽの酒瓶。 「ええ~、な~に~もこた~ん」 白皙の美貌を真っ赤にして、既にへべれけになっている輝夜。 「勝手に酒を呑んでもいいとは言ってないぞ!あーあ、一番高いの空けちゃって…」 がっくり肩を落とす妹紅。その首筋に酒臭い息が生暖かく吐きかけられた。 「いいじゃないかもこ~。ぶれいこう、ぶれいこう」 「慧音!お前まで呑んだのか!?」 青にも銀にも見える艶のある髪。胸元を大きく開けた青いワンピースがやや扇情的だ。 輝夜と一緒に手伝いに来てくれていた妹紅の友人・上白沢慧音(かみしらさわ・けいね)である。 普段は知的な教師である彼女だが、今は単なる酔っ払いへと華麗なクラスチェンジを果たしていた。 「固いこというなよ~。ボディはこ~んなにやわらかなくせに~」 「ひいい!よせ、そんなとこを触るなぁ!」 「いいじゃないかぁ、女同士だろぉ?」 「あ、ずるーい。私も私もー。えへへへぇ、もこたんったら芳しいスメル~」 「二人ともやめろぉ!私を百合畑に誘うんじゃない!そんな事しても喜ぶのはあの百合好きの漢だけだぞ!」 ―――その隣にある某クラブの出店では。 「うん、美味い!ロマネだなこりゃ!」 伊吹萃香が盃の中身を飲み干し、ぷはーっと満足げに息をつく。 それを見ながら、手伝いに来ていた少女はその涼しげな表情を変えずに平然と言い放つ。 「いえ、ファンタでございます」 「酒ですらねーのかよ!気付かなかった自分にもビックリだわ!せめてアルコール分を持ってこいよ!」 「失礼ながら萃香様。貴女様は既に酒をリットルにして五、ccにして五千も呑んでおられます。これ以上は健康に よろしくないかと、空気を読んだ次第でございます」 「その結果がファンタかよ…相変わらず空気を読んだ上でそれを無視する女だね、衣玖ちゃん」 彼女はリュウグウノツカイから変異した妖怪・永江衣玖(ながえ・いく)。 <空気を読む程度の能力>の持ち主ではあるが、読めたからといってそれで空気をよくできるかどうかは別問題 という生きた見本であった。 「衣玖ったら…後で私が八つ当たりされるんだからやめてよ」 「何を言います、天子様。だからこそやってるんじゃないですか」 「イジメだ!職場イジメが発覚した!」 「ははは。皆、仲がいいねえ」 酒を呑みつつテンプレートな感想を述べる星熊勇儀。ちなみに彼女が持っているのは杯でも酒瓶でもなく酒樽だ。 それに直接口を付けてラッパ呑みしているのである。だというのに然程酔った様子も見えない所が恐ろしい。 「勇儀さんも呑気な事言ってないで、ちょっとはあの二人を諌めてくださいよ…」 「いいじゃないか、こうしてバカやれるのも、仲良しの証拠さ」 「かもしれませんけど…」 「その後で天子ちゃんが萃香にドツキ回されるのも、仲良しの証拠さ」 「それは全力で否定させていただきます!」 そんな凄惨な有り様を見ていた文は、やれやれとばかりに両手を広げた。 「うーん、既に酔っ払いの巣窟と化してますねえ…」 「明日が思いやられるねえ」 「ま、酔いどれ共はうっちゃっときましょう。ここもしかと見学させてもらって、我が文々。新聞のネタにさせてもらい ましょうか!」 その時である。 「天体戦士サンレッド―――あなたは誠に野蛮で、横行跋扈であるッ!」 屋台の一角から響いた、清らかでありながら内に秘めた激情を感じさせる声。 「この声に、このセリフ…もしや!」 目線を向けた先には、夜雀の妖怪でありミスティア・ローレライの経営する八つ目鰻の屋台――― そのカウンターに座る、一人の女性。 緩くウェーブのかかった亜麻色の長い髪。黒と白を貴重にしたゴスロリ風の装束。 外見のみならず、内面から自然と滲み出すような美を持つ女性だった。 それは、己の信念に全てを捧げる覚悟を持った者だけが手にしうる美―――殉教者の美と言えるかもしれない。 彼女は<ガンガンいく僧侶>聖白蓮(ひじり・びゃくれん)。 新興宗教・命蓮寺(みょうれんじ)の代表者にして神仏も妖怪も人間も全ては平等と謳う、超絶平等主義者。 幻想郷の中では新顔ながら、確かな実力と清廉な人格で一目置かれる存在である。 「…へーへー、分かった分かった。おーこーばっこね、おーこーばっこ…」 その隣でどんより顔をしているのは言うまでもない、サンレッドである。 更にその背後では、予選で彼に敗れた四人組が便乗して大騒ぎしている。 「そーだそーだ!お前はおーこーばっこだぞー!」 「おーこーばっこー!」 「おーこーばっこなのかー!」 「で、おーこーばっこってどういう意味?」 「力に任せて威張り放題のやりたい放題、という意味です。つまり、彼のような人物を指していうのです」 律儀に答える白蓮。淑やかな美貌を凛々しく引き締め、サンレッドに人差し指をビシっと突き付ける。 「聞けば予選で、このか弱くいたいけな子等に容赦なくその拳を振り下ろしたとか―――それだけに留まらず、外 の世界では怪人達にやりたい放題の非道を働いているとも聞きました…天体戦士サンレッド!誠に粗野で、暴虎 馮河(ぼうこひょうが)である!」 なお暴虎馮河とは、血気にはやり無謀な勇を振るうの意である。 そしてサンレッドはそんな彼女の隣で、もはや何度目になるのか分からない溜息をつく。 「…なんで俺は、こんなトコで何処の誰とも分からねー女に説教されてんだろ…ここにゃ大食い亡霊の荷物持ち で来ただけだってのに…」 「南無三!」 「いてっ!ビール瓶で叩くんじゃねーよ!」 「このようないたいけな者達を虐げておきながら、その態度―――誠に不遜で、厚顔無恥であるッ!」 「…………」 「おや、だんまりを決め込むのですか?誠に無気力で、馬耳東風であるッ!」 「分かってんならもういーだろ…」 「まだまだ言いたい事はたくさんあります。何せあなたは誠にチンピラで、何か縛るモノであるッ!」 「四字熟語ですらなくなったじゃねーか!つーか何で皆、さも当然のようにそれを知ってんだよ!?」 ―――説教はまだまだ終わりそうもない。 文とにとりは見なかった事にして、その場を立ち去るのであった。 「…白蓮さんまでいるとは思いませんでした」 「あー。多分、誰かさんへの接待じゃないかね?」 「どういう意味?」 「…大人の事情さ」 ややこしそうな話であった。 ―――客席。 「おおー。随分と広いじゃないですか」 「実に五万人が収容可能だからね…それでも前売りチケットはすぐさま売り切れちゃったよ」 「はぁー。やはり皆、トーナメントに興味津々という事ですね?」 「そうなるね…しかしだ、あやや。お前さんは出場しなくてよかったのかい?<幻想郷最速>の名を欲しいままに するあんたなら、いいとこまでいけると思うんだがね?」 いやいや、と文は笑って首を振った。 「速いだけで勝てるほど、甘いメンツはいませんよ。例えばにとりさん…あれを見てください」 「ん?」 文が指差した先には、二人の少女。 「いよいよ明日ね、幽香。私、ここからたくさん応援するからね!」 究極加虐生物・風見幽香と、その隣には毒人形―――メディスン・メランコリー。 メディスンはそこの売店で買ってきたらしいポップコーンを頬張り、これも売店で購入したと思しき幽香の絵入り Tシャツに身を包んでいた。 「ありがとう、メディ。でも私はか弱い女の子だから。正直、自信ないわねぇ」 その言葉とは裏腹に、その麗しい横顔には萎縮した様子など欠片もない。 あるのはただ、己が力への絶対の自負と矜持――― それを知ってか知らずか、メディスンはぶんぶんと首を振って先の幽香の言葉を否定した。 「そんな事ないよ。幽香はとっても強いもの。きっと優勝できるわ!」 「そう?ふふふ…」 「何せ幽香は幻想郷史上最狂・最凶・最恐の妖怪だもの。見た目はともかく分類としてはもう女じゃないって!」 「ふふ…」 笑顔が引き攣る幽香。それに気付かず、メディスンは命知らずにも続ける。 「何ていうか、幽香がか弱いってんなら他の連中はもうお箸も持てない超箱入りお嬢様よ!」 「ふ…」 「ホントなら私、幽香の事は<アニキ>って呼びたいくらいなんだから!男顔負けっていうか、むしろゴリラとか の域に達してるっていうか…」 「メディ」 「ん?」 幽香の全く笑っていない目を見て、やっとこさ、メディスンは自分が地雷を踏み抜きまくった事に気付く。 「え、えーと…」 必死に言い訳の言葉を探すが、もう遅い。幽香は己の拳を堅く握り締め、高々と掲げていた。 「メディ。私ね、貴女の事はとっても素直で可愛くていい子だと思ってるのよ?本当の妹みたいに想っているわ」 「そ、そう?えへへへへ…」 「でもね…覚えておきなさい」 頭上に振り翳した拳を、一切の躊躇なくメディスンの脳天目掛けて振り下ろす。 メディスンはその場で一回転した後、顔面から地にめり込み、ピクピク痙攣する物体へと姿を変えた。 「口は災いの元―――また一つ賢くなったわね」 その一部始終を見ていた文は、からかうような口調でにとりに問う。 「いくら力があったって、あんなのとガチで闘り合いたいですか?」 「いや…遠慮する」 でしょう、と文は楽しげに笑う。 「それに、まあ…ああいう連中は、傍から見てる方が面白い」 「同意だね」 顔を見合せて笑い合う二人―――そこに。 「お久しぶりですね、河城にとり…それに射命丸文」 「うっ…あ、あんた…じゃない、貴女様は…!」 「ど、どうも…ご無沙汰です…」 文とにとりの表情を一言で表すなら<苦手な先輩とばったり出会っちまった後輩>という感じである。 二人の前にいるのは、厳粛な雰囲気を漂わせる長身の女性。 厳格を絵に描いたような引き締まった顔立ちは、威圧的でこそないものの見る者を否応無しに萎縮させる。 彼女こそは幻想郷における地獄の最高責任者にして、死者達を裁く最大権力者である閻魔が一人――― <楽園の最高裁判長>四季映姫・ヤマザナドゥその人である。 人格者には違いないが、説教好きが高じて大概の人妖から煙たがられている御方であった。 「い、いやあ。四季様まで見学とは意外ですね、はは…」 「や、やはり四季様もトーナメントに御興味が?」 「そういうわけではありません…おや、まだ知りませんでしたか?」 「はあ…何をでしょう?」 映姫はこほん、と咳払いし、やや気取った仕草で胸を張る。 「この度、私こと四季映姫・ヤマザナドゥは、西行寺幽々子及び八雲紫からの正式な依頼により、この幻想郷最大 トーナメントの審判を務める事と相成りました」 「四季様が審判を…?ははあ、それはまた適材適所ですね」 「まあ、手前味噌ながら言わせてもらうと、これほどクセの強い連中の闘いに白黒つけられるのは私くらいのもの でしょうからね…」 「能力からして<白黒はっきりつける程度の能力>ですしね…これは楽しみです、ははは。では私共はこれにて。 さあにとりさん、いきましょ…」 「お待ちなさい、射命丸文」 さっさと回れ右して帰ろうとしていた文は、ぐっと足を止め、嫌々ながら振り向く。 「貴女は相変わらず事件とあればそこかしこ飛び回っているようですが…以前、私が言った事をお忘れですか?」 「え、えっとぉ…」 「射命丸文。かつても言いましたが、あなたは事件を果敢に追い掛け回す事で、新たな事件の火種となってしまい がちです―――そう。貴女は少し、好奇心が旺盛すぎる」 「…………うう~」 反論出来ない―――四季映姫・ヤマザナドゥの言う事は、いつだって正しいのだ。 この場をどうにか切り抜ける方法を、文は必死に考えた。そして――― 「あ、そうだ四季様!実は売店の方に、説教してほしいという男がいまして!」 「ほう?」 ピクリ、と眉を持ち上げる映姫。好機と見た文は畳み掛ける。 「ダメな自分を変えたいと、色々な方々に説教を受けているのです。ここは是非、四季様が有難い説教をかまして 差し上げるべきかと!」 「いいでしょう。迷える子羊に正しい道を説く事も、我が使命」 「さっすがぁ~!あ、その男の名はサンレッドと言いまして、赤いマスクを被ってるからすぐに分かるはずです。 まあかなりのツンデレさんなものですから、説教を嫌がる素振りを見せるかもしれませんが、なに、実の所誘って るんですよ。どうぞ、心行くまで映姫様の徳高きお話を聞かせて差し上げてくださいな!」 「分かりました…彼の荒みきった心は必ずや、この四季映姫・ヤマザナドゥが救ってみせましょう」 胸を聳やかし、我らが映姫様は出撃していく――― なお、彼女のサンレッドに対する説教は実に六時間にも及んだそうな。 聖白蓮と四季映姫・ヤマザナドゥのダブルお説教を食らったサンレッドは、トーナメント前日にして多大なる精神的 ダメージを被ったのだった。合掌。 「―――あらあら。貴女ったら、酷い事するのね」 「おや…?」 いつから見ていたのか。気付けば背後に、魂魄妖夢を従えた西行寺幽々子が立っていた。 右手に開いた扇子を持ち、口元を隠して幽雅に微笑みの花を咲かせる。それだけなら格好もつくのだが、左手には 売店で買ったと思しき大量の飲食物が入った袋をぶら下げている辺りがしまらない。 ちなみに、妖夢の両手も食べ物で塞がっている。勿論全て幽々子の分である。 これだけ喰う亡者は彼女の他にはそうそういまい。 「あんまりウチの居候を苛めないでほしいものね?」 「は、それは失礼をば」 「ま、確かに彼にはヤマナザドゥの有難い説法が必要かもね…あの性格じゃ、高確率で地獄に堕ちそうだし」 「ええ。それも一番きっつい阿鼻地獄に」 「正義のヒーローなのに、えらい言われようですね…」 「ヴァンプさんは確実に極楽浄土へ逝けるでしょうけど」 「ええ。死した後、彼は天の国から世界を見守って下さるでしょう」 「悪の将軍なのに!」 名誉なんだか不名誉なんだか分からない話であった。 「それはともかく―――射命丸文。実は貴女に、いいお話を持ってきたのよ」 「はて?それは一体…」 訝しがる文に向けて、くすりと幽々子は微笑んだ。 「トーナメントで、ちょっと仕事をやってもらいたいの…きっと、貴女もノリノリでやってくれる仕事よ」 現と幻想の狭間より、その全てを見つめながら。 境界の賢者は、一人静かに佇む。 「もうすぐよ―――アリス・イヴ」 旧友の名を呼ぶ。月光の化身のように美しかった、彼女の名を。 「もうすぐ始まるわ…幻想郷最大の、お祭り騒ぎが」 盛大に、賑やかに、破天荒に、そして面白おかしく――― それがきっと、彼女の望んだ事だから。 幻想郷最大トーナメント―――関係者一覧 主催者 八雲紫&西行寺幽々子&賢者イヴ 会場設営担当 河城にとり&河童の皆さん 売店 焼鳥屋台<猛虎譚(もこたん)> 八つ目鰻屋台<みすちー> クラブ・イブキ 他多数 審判 四季映姫・ヤマザナドゥ 出場者 予選を勝ち抜いた総勢32名 「…さてと」 記事を纏め終えた射命丸文は、隠しきれぬ笑みを浮かべて最後にこう書き足した。 「実況アナウンサーは―――コホン。不肖、私こと射命丸文でございます」 ―――そして。 ついにトーナメントは、本戦を迎える――― 最後に立つのは人か、妖怪か、はたまたヒーローか。今はまだ、誰も知らない。