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悠久の車輪 【ゆうきゅうのしゃりん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 タイトー 開発元 タイトースクウェア・エニックス 稼働開始日 2008年3月11日 プレイ料金 3プレイ600円5プレイ800円設定も可能 判定 なし ポイント 個性的なゲームシステムとキャラクター達中期以降のパワーインフレと調整放棄 概要 賛否両論点 評価点 問題点 総評 余談 概要 タイトーとスクウェア・エニックスのトレーディングカードアーケードゲーム。 筐体はメイン画面のほかにカードを置くプレイスクリーンにも映像が表示されるものであり、『LORD of VERMILION』(以下LoV)にも流用されている。 ちなみに悠久の車輪の稼動前に『スクウェア・エニックス初のアーケード用オリジナルゲーム』との謳い文句でLoVが発表されたことから、一部ではLoVの噛ませ犬として開発されたとの噂もある。 販売がタイトーだった為、LoVが開発も販売も『純スクエニ』という点を鑑みれば上記のうたい文句も正しい。 LoVはセガの三国志大戦とコラボをしているが、親会社と子会社というのはやはり複雑な関係なのだろうか? プレイヤーは『車輪』と呼ばれる強力なマジックアイテムを持つ『召喚士』として、後述の『召喚獣』とユニットを操り戦う。 敵召喚士の体力を先に0にするか、制限時間の300秒終了時に相手以上に体力を残していると勝利になる。 召喚獣は初期6種(後に3種類が追加)存在し、通常のユニットをはるかに凌ぐ能力を持つため基本的に敵召喚士へのダメージソースを担うことになる。(召喚獣⇔ユニットの攻撃やユニットによる召喚士への攻撃も可能) 召喚獣の体力は時間経過や攻撃を受けることで減少し、0になると消滅するが再びゲージを貯めれば召喚できる。 召喚士の体力が30%以下になると召喚獣の潜在能力が発動し、味方全員を回復、敵全体を引き寄せるなど強力な効果を発揮する。 ユニットはエレメンタルと呼ばれるオブジェクトを製造することができ、このエレメンタルを結んで図形を作ることで、召喚獣の召喚に必要なゲージを溜めることができる。 このため、いかに相手のエレメンタルを破壊し味方のエレメンタルを生成するかが重要になる。いわゆる陣取りゲームである。 ユニットは機動力に優れるシーカー・戦闘能力に優れるキーパー・遠距離攻撃可能なマスターの3種類に大別され、シーカーはマスターに強く、キーパーはシーカーに強く、マスターはキーパーに強いという三竦みが成り立っている。 また、一部を除くユニットは時間経過の応じて使用できる「アビリティ」と自動で発動する「スキル」を持っており、このアビリティとスキルの使い方が戦闘の肝となる。 ユニットは平地の人間王国アルカディア・火山のゴブリン族グランガイア・森のエルフ 獣人連合国シルヴァランド・海の人魚 魚人商業国スケールギルド・砂漠の人間竜騎士国バハムートロア・不毛の地の不死者国ネクロポリスの6国に所属している。 賛否両論点 自由すぎるデッキ構築 サイドデッキシステム 全てのカードは6つの勢力のいずれかに所属している。(一部複数国家に所属するものも) だが、このデッキを一つの勢力で統一することのメリットは特になく(一部国家限定のアビリティもあるが)、逆に分散することのペナルティも特にない。 また、ゲームをプレイしていると上がるプレイヤーレベルが一定以上になると、本来10レベルまでしか登録できないデッキが最大15レベルまで登録できるようになり、相手のデッキに応じて10レベルまでのカードを戦闘前に選べるようになる。 そのために幅広いデッキ・戦略の構築が可能となっているが、一方で低レベルで優秀なカードはどんなデッキにも入るので、カード使用率が優秀なカードに大きく偏る結果となった。 カード排出停止とレアリティ「EX」追加によるカードプール圧縮 4thエキスパンション以降、一部カードが排出停止になりプレイヤーを困惑させたが、排出停止になったカードの一部は同じ能力のままデザインが変更されEX(エクストラ)として排出されることになった。 これにより新カードの排出されるC・UCのうち、新カードの比率が高まることになった。一方でシナリオの分岐に必要なカードもEXとして排出の道を残すことになった。 だが、一方で排出停止になったR・SRは基本的に同じ名前キャラクターの別能力カードが排出され、同じ能力のカードは完全に排出されなくなったため入手が困難になってしまった。 評価点 豊富で個性的なキャラクター バリエーション豊かなキャラがそれぞれ個性を持っており、台詞の多さも併せて愛着が持てる。 そのため、後述のパワーインフレにお気に入りのカードが取り残されることへの批判も増えたのだが…。 イラストもメインビジュアル担当の吉田明彦を始め、小林智美やうたたねひろゆき、天野喜孝(*1)にいのまたむつみと非常に豪華な顔ぶれが揃っている。 一方で猫娘(厳密にはワーパンサー)やメイドなど、あからさまに狙いすぎたカードイラスト故に入り込みにくかった層もいたようだ。 ただ、イラストの人気は未だに高く、カードはオンラインサービスが終了した今でも高値で取引されている。ファンからは「画集を発売してくれ」という意見もあるほど。 グラフィックの作り込み 表情がお面みたいという評価もあるが、各カードの服装や装飾品までしっかり作り込まれたグラフィックは非常に質が高い。 前述の豊富なイラストレーター陣のキャラデザインを有効活用していると言えるだろう。 ちなみに戦闘中は上画面を見ることはあまりないのだが、モーションも目茶苦茶細かく動いている。 背景世界設定の作り込み ゲームの舞台となる世界「ツインガルド」の成り立ちを始め、バックグラウンドの設定が非常に緻密である。 設定資料の多さは、電撃アーケードカードゲーム誌で各国毎の設定資料特集が計6回も組まれたことからもその深さが分かるだろう。それだけの回数とページ数を用意しなければならないほど、設定がぶ厚いのである。 ナンバー対戦モードの実装。 4桁の番号を入力することで、同じ数字を入力した相手とだけマッチングが行われるモードである。 遠隔地のプレイヤー仲間と容易に対戦ができるため、SNSや掲示板などでの交流が促進された。 アーケードカードゲームとしては画期的な試みだったと思われる。 シナリオモードのボリュームが非常に豊富。 初期シナリオだけで6ルート(合計56ステージ)+外伝と膨大な量のステージが存在する。 その後もカード追加に併せてシナリオが追加され(全274ステージ)、シナリオ専門のプレイヤーも存在した。 しかし、後の難易度上昇によりシナリオを追うことが非常に難しくなってしまったという負の面も存在する。 問題点 三竦みの機能不順 前述の通りシーカー・キーパー・マスターの三兵種による三竦みが基礎として存在するのだが、一部のシーカーは同じレベルのキーパーとのタイマンでも勝ててしまう程戦闘能力が高い。 シーカーはキーパーと違いその場で回復することができないが、味方召喚士付近ではユニットの体力が回復するので、移動力を活かし素早く補給に戻れば前線維持能力もキーパーに大きく劣る訳ではない。 そのため、相対的にキーパーの存在意義が減り、ゲームバランスが偏りがちとなった。 稼働初期のカード排出率の偏り 貴重な順にSR・R・UC・C(4thエキスパンションでEXが追加)という4種類のレアリティのカードが存在するが、稼働最初期の排出率は50枚中SR1枚・R3枚・UC8枚・C38枚という非常にC排出率の高いもの(*2)であった。この排出率の悪さは50枚中SR1枚・R2枚・C47枚のLoV稼働最初期と共にしばしば語り草となっている。 後に1stエキスパンションで改善されることになるが、目新しさに惹かれたプレイヤー達、特に『三国志大戦』からの移民組を逃してしまうことに繋がった。 対人のマッチング仕様 対人戦の結果によりRP(レートポイント)が上下し、RPの近い者同士でマッチングされるようになっている。その仕様自体に特に問題はないのだが…。 RPの初期値が問題で、最初に与えられるのは1600。この値は最底辺ではなく、実はむしろ中級者程度のプレイヤーがひしめくランクである。最初に与えられるRPがあからさまに高すぎるため、資産も経験も積んだ中級者以上にいきなり当たってしまう可能性が非常に高いのだ。 当然初心者ではとても太刀打ちできる訳もなく、まず負ける。さらにLv10未満の場合RP変動に補正がかかりほぼ値は変動しないため、lvが10以上になり適正RPに落ち着くまで連敗を重ねることとなる。 連敗続きに心を折られた初心者(特に、遅れて入ってきた人ほどその傾向が強い)が離れていくという結果となった。 4thエキスパンション以降のカード能力インフレ アップデートでの能力調整の放棄 TCAGと非電源カードゲームの大きな違いの一つに「カードに書いていない能力値をオンラインアップデートで変更できる」というものがある。 初期は強いカードの弱体化調整なども行われており、特に3rdエキスパンションで追加された一部カードが開発サイドの予想外の使用方法で大暴れした際は、追加から数日でカード使用停止の措置が取られ、その後ひと月ほどで修正されるなど、かなりしっかりとした対応が為されていた。 だが、4thエキスパンション以降内部数値の変更による能力の調整が殆ど行われなくなり、強いカードを更に強いカードで塗りつぶす形でバランス調整が行われるようになった。 そのため、初期バージョンのカードの多くが産廃(*3)同然になってしまった。 非電源カードゲームでは新発売のカードが既存カードより弱ければ当然売上も伸びないため、このような手段でのバランス調整も比較的よく見られる手法であるが、TCAGでは当然この手段は受け入れられなかった。前述の通りこのゲームは各キャラごとの特徴・性格づけがかなりしっかりとしており、特定のカードに愛着を示す人が多かったのも受け入れられなかった大きな原因である。 これは開発に参画した「遊宝洞」が非電源カードゲームを主に制作している会社であり、TCAGの経験が乏しかったことに起因すると思われる。 また売り上げの滞りにより、既に遊宝洞などに調整を依頼する資金すら満足に用意できなかったという話も聞かれる。 結果、対戦バランス崩壊による人離れを引き起こした。 後に電撃アーケードに載った本作の歴史を振り返る企画でも、この点が大きな問題とされていた。 追加カードの能力インフレによるバランス崩壊という点では、ver.1時代のLoVでも似たような現象を抱えていた。やはり上記と同様、当時のスクエニにTCAGの経験が乏しかったことが原因だろう。 外伝シナリオの難度と解放条件 シナリオモードの裏シナリオ、所謂外伝シナリオに進むにはシナリオの特定の章で特定のカードを登録する必要がある。 しかし、外伝解放に必要なカードは最高レアリティのSRであることも多く、更に難易度も表シナリオに比べ非常に高い。 これに加え公式カードバインダーに付属しているカードが必要な外伝もあり、バインダーの生産数の少なさもあって多くのプレイヤーを涙させた。 ただしこれはシナリオの先行解放であり、次エキスパンション以降は互換する排出カードでもシナリオの解放が出来るようになっている。 更にシナリオの内容自体も物語の謎に大きく関わるものもあり、後のシナリオでそれ以前の外伝シナリオをクリアしていること前提で話が進んでしまうなど、シナリオを追うための労力が非常にかかる。 シナリオモードの異常な難易度 初期シナリオの終盤・外伝の難易度が高かったためか2ndエキスパンションより、『同じシナリオで連敗すると敵が弱体化する』というシステムが追加された。 だが、それ以降に追加されたシナリオは連敗数が二ケタを超えないと一方的に虐殺されるという異常な難易度(*4)になり、『1ルートクリアするのに数千円投入はざら』という状況に。弱体化させないとクリアできないというのではせっかくの救済措置も本末転倒であり、あからさまな拝金主義と揶揄されても仕方がないところである。 LoVや戦国大戦では難易度の選択ができるのだが、悠久の車輪にはそれがない。また、悠久の車輪はハンドスキルが殆ど介在しないため前者2つと違ってハンドスキルで高い能力の敵CPUをいなす事ができず、その上CPUの思考ロジックがやたら優秀なため穴を突くということもできない。連敗する事による敵弱体化の恩恵は能力の低下よりむしろ敵ユニットが時折意味も無く立ち止まることにあると言える。 さらにシナリオ展開そのものの出来も、7thエキスパンションではそれまで圧倒的不利な状況に陥っていた味方サイドが怒涛の反撃で敵軍を壊滅させるなど、打ち切り漫画さながらの急展開なストーリーとなっており、プレイヤーに終末感を強く感じさせるものとなった。 ただし味方サイドの逆転への布石は丁寧に語られており、理不尽なストーリーではない。敵軍の殆どは味方を洗脳したもので、元々敵軍であった人物はあまり多くない。味方サイドの解呪の能力者を封じていた兵器を、とある人物が一つの国と自らの命を犠牲にした大芝居をうって破壊したことが逆転のきっかけとなっている。布石の多くが上記の超高難度の外伝によって語られているのが問題なのだが…… 結果、パワーインフレをそこまで気にしないであろうシナリオ専プレイヤーも徐々に遠ざかることになった。 抽選によるキャンペーン 本作では過去三回、プレイヤーに対するカードプレゼントキャンペーンが行われた。 一度目は排出ピロー20枚で「獅子竜アルビレオ」・二度目はピロー40枚で「堕天使アスモデル」が応募者全員にプレゼントされた。応募方法は空ピローそのものを封筒に入れて送る方式であった。(*5) だが、4thエキスパンションで行われた三度目の「戦闘用メイドブラックベリー」はピロー10枚一口の応募で、1000名に対して抽選で配布された。応募方法もピローに印刷されているメーカーロゴを葉書に貼り付けて送る方式に変更された。 過去の二回が全員配布だったこともあり、このキャンペーンの人数の少なさは多くの批判を生んだ。しかもこの「ブラックベリー」は通常排出カードとの互換が一切ないこともあってカードショップでのブラックベリーの価格は高騰することになった。 ちなみに三国志大戦3の似たようなキャンペーンでは抽選で13594名。それにプレゼントされるカードは排出されているカードとイラストが違うだけのコンパチであったので、外れても大きな問題にはならなかった。 通常互換がないカードのプレゼントキャンペーンがあった戦国大戦でも3枚セットで11059名に当たるようになっており、それと比べるといくらなんでも少なすぎる。 これによりカードのコンプリートを諦めて去って行ったプレイヤーも少なからずいたようだ。「ブラックベリー」はその名前の通りメイドキャラであり、いわゆる萌え系イラストであったことも「どうしても欲しいのに、手に入らない!ふざけるな!」という怒りを買ってしまった一因だろう。 現在でも「最悪のキャンペーン」と蔑むプレイヤーも多くおり、他のゲームでカードプレゼントのキャンペーンが行われるということになると「こうはならないでくれ」という例として話題にあがるなど、なお悪い印象を残してしまっている。 もちろん前期のキャンペーンは「最高のキャンペーン」と賞賛するプレイヤーが多く、「ぜひこのようにやって欲しい」という例として挙げられることが多い。カードゲームである以上、人の収集欲を満たせる、誰にでも欲しいものが手に入る『ある程度の、可能性の保証』はやはり必要なのだ。 全員プレゼントが出来なくなった理由もまた、売り上げの滞りによる資金の枯渇が原因という話も聞かれる。 総評 ゲーム性や設定の深さなど、悠久の車輪は下地だけならばTCAG内でそれなりの地位を確立できるものを持っているゲームだった。 だが、広告の少なさや身内であるはずのスクエニから稼働開始後まもなく『LoV』が登場したこと、初期のSR・R排出率の低さで顧客を逃してしまった。 更に残ったプレイヤーも4thエキスパンション以降のバランス崩壊、サービスの低下により徐々に離れていってしまった。 素材はよかったがそれを活かし切れなかった、非常に惜しいゲームであると言えるだろう。 余談 本作の(悪い方向への)転換期である4thエキスパンション時にプロデューサーが代わっており、プレイヤーからは全ての元凶として忌み嫌われている。公式ブログの最終回にて自らが携わったゲームのカードを『紙屑』と称するなど、実際プロデューサーとしては問題のある人物だったようだ。 2011年8月31日をもってオンラインサービスは終了し、現在はオフラインでの稼動となっている。そのため今後稼動店舗が増えることはなく、黄昏時を迎えている。もし見かけることがあったら、こういうゲームも存在したのだな、と心の片隅に止め、語り草にしてやって欲しい。 2015年9月末、最後の稼働店舗の閉店を以って日本全てのゲーセンから姿を消すこととなった。 2017年5月、遊宝洞開発のスマホTCG「ピリオドゼロ」にて本作とのコラボキャンペーンが行われた。本作と開発スタッフが大きく被っていた故のまさかのコラボであり、スタッフのコラボに至るまでの並々ならぬ情熱が裏話にて語られていた……が、不幸にも同月「ピリオドゼロ」はサービス終了の憂き目に…… 2018年4月、稼働中度々特集を組み懇意にしてきた電アケ総研(雑誌からWeb配信に媒体を移した元電撃アーケード)により悠久の車輪10周年記念の生放送が配信された。稼働終了から6年半、終了したコンテンツだけで2時間以上のトークに花が咲いた事は悠久の車輪が多くの人に愛された何よりの証となるだろう。 + 鬱ゲーとしての本作 一見するとメイドやダンサーといった萌え系キャラがちょっと混ざったオーソドックスなファンタジーのように思えるのだが、シナリオモードは主人公のアレキサンダーが血みどろの戦争を繰り広げるといういかにもタイトーらしい内容である。 踏んだり蹴ったりな不幸に巻き込まれていく主人公を初めとして、悲惨な運命を辿らされるキャラが多い。 小説版では飛び出た内臓で縄跳びをさせるといった残虐なシーンも存在している。 上記のような見た目以上に残虐なストーリーと、萌え系イラストの多いカードイラストでわりと人を選ぶ作品でもあった。
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autolink FZ/S17-T14 FZ/S17-054 カード名:神威の車輪(ゴルディアス・ホイール) カテゴリ:クライマックス 色:緑 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 いざ駆けろ、神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)! レアリティ:TD CC illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 傲岸不遜 ライダー 0/0 2500/1/0 緑
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小児用の車 しょうにようのくるま 道路交通法の用語。 乳母車、幼児用の三輪車や自転車を指すと考えられている。 定義 道路交通法に出てくる用語だが、法令で定められた明確な定義はない。 判例と警察庁などの解釈により判断されている。 子供用の自転車が幼児用の車にあたるかどうかは、判例によって解釈が異なっている。 小児用の車にあたる自転車の警察庁見解 以下の3条件にすべて当てはまるもの。 小学生未満の者が乗車している自転車 その者が乗車する程度の大きさ(車輪が概ね16インチ以下) 走行、制動が簡単で、速度が4〜8km/h程度 子供用自転車が小児用の車にあたるかどうかの判例 小学校4年生が使用する、機械式ブレーキ付き、タイヤ直径22インチの二輪自転車は、小児用の車にあたらない。(福岡高裁昭和49年5月29日判決) 5歳7ヶ月の子が使用する、機械式ブレーキ付き、タイヤ直径40cmの自転車は、小児用の車にあたらない。幼児用自転車と称して販売され、5歳が運転しても、歩行者より格段に速く、惰力でも相当の距離を進行するため、歩行者と同一には論じられない。(東京高裁昭和52年11月30日判決) 4歳11ヶ月の子が使用する、補助輪付き幼児用自転車は、小児用の車にあたる。(東京地裁昭和53年12月14日判決) 7歳8ヶ月の子が使用する、タイヤ直径39cmの自転車は、小児用の車にあたる。(浦和地裁昭和57年3月31日判決) 関連項目 自転車 軽車両 タグ 「し」 自転車用語 道路交通法
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登録日:2018/04/16 Mon 01 29 55 更新日:2024/04/03 Wed 17 04 42NEW! 所要時間:約8分で読めます ▽タグ一覧 Osaka Metro ドル箱 地下鉄 大阪の大動脈 大阪市 大阪市交通局 大阪市営地下鉄 大阪市高速電気軌道 大阪府 天王寺 御堂筋線 梅田 梅田駅 標準軌 第三軌条方式 路線シリーズ 鉄道 難波 御堂筋線とは、大阪市交通局→大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)が保有する、江坂駅と中百舌鳥(なかもず)駅を結ぶ地下鉄路線。 路線カラーはクリムゾンレッド(えんじ色)、路線記号はM。 概要 新大阪、キタの繁華街、船場のビジネス街、ミナミと新世界・天王寺、これに加えあびこ、なかもずなどのニュータウンを結ぶ大阪の大動脈。 新幹線・JR在来線は勿論のこと関西の大手私鉄5社とも接続し、Osaka Metroの路線では今里筋線以外の全線とも乗り換えが可能。 終点の江坂から先は北大阪急行電鉄南北線に乗り入れ、箕面萱野まで相互直通運転をしている。 …といっても北急自体この路線しかないため他社へ直通しているという感覚はまずなく、北急含めた全区間を御堂筋線と呼ぶ人も少なくない。 この御堂筋線に特筆すべきことといえば、とにかく毎日100万人以上が利用するその利用客数の多さに尽きるだろう。 先述した4つ以外にも京阪電車と連絡する淀屋橋、大阪屈指の繁華街心斎橋、北大阪急行を通じつながる千里ニュータウンなどからの乗客がいることも大きい。 事実年間360億、営業係数45.5という営業成績を叩き出していることからもうかがえる驚異的なドル箱路線。 大阪の地下鉄全体の4割以上の収益を当路線のみで上げていることから、その凄さがわかるだろう。 現在は、かつてことごとくアレだった他路線の収益も改善。さらに利益を出す路線となっている。 その路線構造や事業者における収益比率の大きさから、西の山手線とも呼ばれる。 運行形態は箕面萱野~なかもず間を直通する大運転と、新大阪~天王寺間で運転する小運転の2系統が交互に運行されるのが基本。 平日日中は両系統が約8分間隔で運転される。そのため、両系統が重なる小運転区間では実質約4分間隔という高頻度での運転となる。 朝は「2-4分半間隔」で運行することにより混雑を抑えている。また、朝夕は江坂(早朝・深夜のみ)、中津、我孫子、新金岡折り返しの列車もある。 大運転する列車の大半は北急線に直通している。 歴史 初期区間は大阪市長で都市計画学者だった関一が御堂筋の拡幅とニコイチで計画したもの。建設が実行に移される際にちょうど世界恐慌が襲来したこともあり、失業者対策も兼ねることになった。 こうして日本最古の公営地下鉄として、梅田~心斎橋間の建設が開始された。 かくして1933年にトンネルは完成するものの、当時は現代の搬入に使うようなトレーラーもクレーンもない時代。 そこで車両どうするんだよ…と思われたところ、なんと貨物梅田駅から人力と牛で持ってきて、平野町に開けた搬入路まで持ってきてそこから降ろすという自動車の少なかった当時ならではの手法で降ろした。 開業当初は延伸区間をパンタ運行したり、私鉄と直通したりする計画があったため天井は高めに、また将来の混雑を見越し17m車両で8両or12両対応のホーム長で建設された。これに加え、梅田~心斎橋間の各駅のホームはドーム型の天井とシャンデリアを備えた豪華仕様になっている。 のちに天井の高さはパンタこそ使われなかったものの、同じく天井を使う冷房をつけるのに役立ち、長いホームは予想通り起こった混雑に対策するための車両増結に大いに役立った。 車両が19m10両編成に変わった現在でも、12両対応の駅はほとんど手直しなしで使われている(*1)ほか、8両対応の駅も最小限の手直しで19m10両対応を達成している。 開業当時は市電よりも割高な運賃として敬遠されていたが、地下に避難できれば焼夷弾を免れるなどの理由から徐々に第二次大戦頃から存在感が増していき、新大阪駅開業後は私鉄各線も都心部へ乗り入れるようになったこともあり、次第に利用者も増加。更に大阪万博開業に合わせて北大阪急行との相互直通運転を開始し、関西の大動脈路線が完成に至った。 使用車両 開始当初は単行、以降乗客増に伴い増結が進み、1995年からは10両固定編成の運行を開始している。 なお、関西の鉄道で10両固定編成で運転している路線は、当線及び直通先の北大阪急行南北線のみである(*2)。日本の第三軌条方式の路線でも最長であり、これは他都市の路線より高い電圧750Vを採用しているため実現できた。 また、6号車は女性専用車となっているが、Osaka Metro車はその6号車の車両全体にラッピングを貼ってあり、一目で違いがわかるようになっている。 現役車両 21系 平成に入ってから製造された「新20系」シリーズの御堂筋線仕様。前照灯が前面窓下中央に2灯まとまっている顔が特徴的。 各線で導入された30系以来のステンレス車で、製造当初からVVVFインバータ、冷房装置搭載、10両編成で落成している。 LED式の車内案内表示器も、途中からではあるがこの車両から搭載された。 2012年からリニューアル工事が実施され、2021年に全車の施工が完了した。 30000系 10系置き換えのため、谷町線に続いて2011年から運用開始。 谷町線・中央線所属車との区別のため、31系と呼ばれることもある。 車内案内表示器のLCD化、プラズマクラスター搭載など最新技術が多用されている。 大阪市交通局時代に製造された最後の形式となったが、Osaka Metro移行後も増備が続いた。 増備に伴い10系のチョッパ車が消滅し、Osaka Metroは全営業車両のVVVF化を達成した(*3)。 増備車では時間帯に応じた車内照明を変更する装置が採用されたほか、北大阪急行9000形と同様のワンハンドルマスコンに変更されている。 北大阪急行8000形 2000形の置き換えおよび車両冷房化促進のため、1986年から導入された。 「ポールスター(POLESTAR)」の愛称を持つ。 アルミ車体に赤帯の濃淡塗装、カーテンの代わりにアルミ製鎧戸を採用するなど、親会社である阪急電鉄と共通する部分が多い。 車内貫通路の仕切り扉は特急形車両以外では珍しい自動式を採用、前面には第三軌条式の車両では珍しくスカートを装備している。運転台の計器は当時最先端だったデジタルメーターでなかなか格好いい。さらに前頭部のロゴマークが光る謎のギミックも搭載 更に警笛の音も独特。 1987年鉄道友の会ローレル賞授賞。 北大阪急行9000形 2014年から導入された最新車両。「ポールスターII(POLESTAR II)」という愛称を持つ。 内装は8000形同様に阪急電鉄のような感じで、LCDも15インチと横長タイプの2種類を採用。 車体はステンレスだが、製造時期により内外装が若干異なる。 こちらも前面には第三軌条式(ry 過去の車両 10系 1973年に初代20系として試作車が作られ、1975年の量産先行車製造の際に10系に編入された。 日本の地下鉄で車両冷房を搭載した最初の車両で、チョッパ制御を搭載している。 後に更新に際しては前面が黒くなり印象が大きく変化しており、一部の編成はVVVFインバータに改造され「10A系」と形式を変更した。 30000系の導入で廃車が進み、2022年7月を最後に引退。 現在は最後まで原型で残った1104編成の前頭部が保存されている。 第三軌条式の車両では珍しく他線区への導入および転出は一切行われなかった。 30系(7000・初代8000形) 御堂筋線の江坂延長開業および大阪万博輸送用に大量増備された大阪市営地下鉄の顔。 第三軌条車両では現在の標準となった片側4ドアを初めて採用。アルミ・ステンレス車の2種類が存在し、第三軌条の全線で使用された。 今では当たり前となった電気指令式ブレーキを日本の鉄道車両で最初に採用した車両である。 一部の車両は北大阪急行名義で新造され、万博終了後に30系に編入された。 10系および21系の導入に伴い、1993年に御堂筋線から撤退。 北大阪急行2000形 北大阪急行南北線開業時に導入された自社車両。 基本設計は30系に準じているが、前面にマルーンの帯、内装はオリーブグリーンのモケットと親会社の阪急電鉄に近い意匠が採用されている。 8000形の導入に伴い廃車が始まり、1993年までに全廃。 駅一覧 駅番号 駅名 乗り換え M11 江坂 北大阪急行電鉄南北線(相互直通運転) M12 東三国 M13 新大阪 東海道新幹線・山陽新幹線・JR京都線・おおさか東線 M14 西中島南方 阪急京都線(南方駅) M15 中津 M16 梅田 地下鉄谷町線(東梅田駅)・四つ橋線(西梅田駅)大阪駅(JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・大阪環状線・おおさか東線)阪急電車(宝塚本線・神戸本線・京都本線)大阪梅田駅阪神電車(阪神本線)大阪梅田駅JR東西線(北新地駅) M17 淀屋橋 京阪本線京阪中之島線(大江橋駅) M18 本町 地下鉄四つ橋線・中央線 M19 心斎橋 地下鉄長堀鶴見緑地線、四つ橋線(四ツ橋駅) M20 難波(なんば) 地下鉄四つ橋線・千日前線南海本線・高野線近鉄難波線・阪神なんば線(大阪難波駅)JR大和路線(JR難波駅) M21 大国町 地下鉄四つ橋線 M22 動物園前 地下鉄谷町線新今宮駅(JR大阪環状線・大和路線、南海本線・高野線)阪堺電車(新今宮駅前停留場) M23 天王寺 地下鉄谷町線、JR大阪環状線・大和路線・阪和線近鉄南大阪線(大阪阿部野橋駅)阪堺上町線(天王寺駅前駅) M24 昭和町 M25 西田辺 M26 長居 JR阪和線 M27 我孫子(あびこ) M28 北花田 M29 新金岡 M30 中百舌鳥(なかもず) 南海高野線・泉北高速線 駅解説 M11 江坂 北大阪急行南北線と接続。ほとんどの電車が相互乗り入れしており、ここが終着駅という印象はまったくない。 周囲は大阪市の北の副都心で、SNKの本拠地。 大阪の地下鉄で唯一、吹田市に所在する駅でもある。なお所在地は豊津町だが、阪急千里線豊津駅とは離れているので注意が必要。 M12 東三国 マンションや飲食店が多く、大阪中心部へのアクセスもしやすいためか単身赴任者が多い。 JR京都線の東淀川駅も比較的近い。 M13 新大阪 東海道・山陽新幹線、JR京都線・おおさか東線乗り換え。 東海道新幹線と接続するため利用客数は多い。 江坂寄りに引込線があるものの、ホーム自体は1面2線と他の駅と変わらない小規模なものとなっている。 近年リニューアルし、引上線を眺められる展望スペースができた。 M14 西中島南方 阪急京都線(南方駅)乗り換え。 南側にすぐ淀川があるため、ホームは阪急線の上を跨いでいる。 新大阪から続くオフィス街や歓楽街が住宅街の中に混在する。 このあと淀川を渡り地下に潜っていく。 M15 中津 阪急線にも同名の駅があるが、300mほど離れているためか乗り換えの案内はない。 朝夕や夜間に折り返す電車がある。 よく通過されたり、中津止まりを減らせと言われたり。 「中津行きは滅びろ」と思うのは利用者の誰しもが通る道。よく中川家礼二にもネタにされる。 近年リニューアルしたが以前から駅構内が妙にカビ臭い。 M16 梅田 谷町線(東梅田駅)・四つ橋線(西梅田駅)、JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・大阪環状線・おおさか東線(大阪駅)・JR東西線(北新地駅)、阪急電鉄京都本線・宝塚本線・神戸本線、阪神電気鉄道本線(大阪梅田駅)乗り換え。 大阪屈指の繁華街「キタ」の中心駅だが、一つの駅にも関わらず6つも駅名が分裂しているカオス状態の駅。 更に2023年3月にはうめきた地区におおさか東線用地下ホームが新設された。 地下駅なので、もちろん西のリアル不思議のダンジョンうめちかにつながっている。 地下鉄の駅は同一駅となっており、30分以内に乗り換えれば乗り継ぎが適用される。 元から編成が増えても対応できる大きさで作られていたが、それでも足りなくなったため1989年にホームを増築している。 M17 淀屋橋 京阪本線乗り換え。 「市役所前」という副駅名がある通り、大阪市役所最寄り駅。開業時からのアーチ天井が残る。 定期利用であれば四つ橋線肥後橋駅も同駅として利用できるが、連絡通路がないため地上に出て土佐堀通りを歩く必要がある。 京阪中之島線大江橋駅も近いが、こちらも地上に出て御堂筋を歩いて土佐堀川を渡る必要がある。 M18 本町 中央線・四つ橋線乗り換え。「船場西」という副駅名がある。 江戸時代から栄える大阪の中心地であり、淀屋橋・大手前と並ぶ大阪最大のオフィス街。大手企業の本社・関西支社が多数集まる。 M19 心斎橋 長堀鶴見緑地線乗り換え。また、四つ橋線四ツ橋駅も同一駅となっている(*4)。 開業時の終着駅。駅前は大丸本店などが立ち並ぶ大阪屈指の繁華街。リニューアルで、開業時からのアーチ天井を生かしたレトロな内装となった。 M20 なんば(難波) 正式には漢字だが、案内では基本的にひらがなで表示される。あびこ、なかもずも同様。 四つ橋線・千日前線、南海本線・南海高野線、近鉄難波線・阪神なんば線(大阪難波駅)、JR大和路線(JR難波駅)乗り換え。 「ミナミ」と呼ばれる大阪屈指の繁華街だが、心斎橋が高級ブランド街なのに対し、こちらは道頓堀、千日前商店街・日本橋でんでんタウンなど庶民的な印象。 日本橋駅までは実はなんばウォークを歩いて行けたりもする。 行けぇ!なんばパークスや大相撲春場所が行われるエディオンアリーナ(大阪府立体育会館)も近い。 上り線の両端がホームに挟まれている変則2面2線構造。 これは開業当初は現在の下りホームのみだったが、後に上りホームが増築されたことによる。 M21 大国町 四つ橋線乗り換え。四つ橋線はもともと御堂筋線の支線だったこともあり、2面4線ホームの真ん中に乗り入れてくるため対面乗り換え可能(*5)。 ここも一応なんばで、Zeppはこちらのほうが近い。 M22 動物園前 堺筋線、JR大阪環状線・大和路線、南海本線・高野線(新今宮駅)、阪堺阪堺線(新今宮駅前)乗り換え。 動物園とは天王寺公園の動物園のこと。また「新世界」にも近い(*6)。 …しかし、駅の南側はあいりん地区や飛田新地などがある危険地帯であり、お世辞にもあまり治安はよろしくない。軽い気持ちでは絶対に行ってはならない。JRや南海に乗り換えるのが目的なら極力天王寺かなんばを使ったほうがいいだろう。 M23 天王寺 谷町線、JR大阪環状線・大和路線・阪和線、近鉄南大阪線(大阪阿部野橋駅)、阪堺上町線(天王寺駅前)乗り換え。 ホームは御堂筋線内では唯一の単独で3線構造(*7)となっている。 天井が高く、開放感のある構造。上から電車を見下ろすこともできる。 大阪の南のターミナルで、あべのハルカス・あべのキューズモールの最寄り駅。ここも大阪屈指の繁華街だが、北へ歩けばお寺や学校が立ち並ぶ文教地区という一面も。 M24 昭和町 阿倍野区役所最寄り駅。1年間だけ終着駅だった時期がある。 谷町線文の里駅とも近いが、連絡駅とはなっていない。 M25 西田辺 我孫子延伸前までは一時的に終着駅だった。 かつてシャープの本社があったが、ホンハイ買収後堺市に移転したことに伴い利用者が激減。 M26 長居 JR阪和線乗り換え。 長居陸上競技場、セレッソ大阪の本拠地長居球技場の最寄り駅…だったが距離的には阪和線の鶴ヶ丘の方が多少近い。 M27 あびこ(我孫子) なかもずに延伸する前の終点駅。このためかつては検車場があり、現在でも折り返す電車がある。 地下鉄開業後は住吉大社近辺から住吉区の中心のお株を奪い取った。 同名で地下鉄がやってくる某JR線の駅とは無関係。 M28 北花田 ここから中百舌鳥まで堺市となる。 駅近くにイオンモールが出来た影響で、周辺の繁華街化が進んでいる。 M29 新金岡 駅周辺はかつての陸軍衛戍地跡を整備した金岡公園、防空緑地が起源の大泉緑地がある緑の多い地区。 これらの緑地の周辺には堺市北区役所や医療施設が集中している同区の拠点となっている。 中百舌鳥検車場へ直接入線できる引込線がある。 M30 なかもず(中百舌鳥) 終着駅。南海高野線、泉北高速線乗り換え。 南海が優等列車を止めないため乗り換えの便はそれほどよくない。 付近には百舌鳥古墳群の巨大古墳が立ち並ぶほか、大阪府立大学の最寄り。 余談 中百舌鳥延伸時に泉北高速鉄道との直通運転が計画案としてあったが、線路規格、電化方式など何もかもが合わないため実現していない(*8)。 追記・修正は中津行きが来て悔しい思いをした方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大阪の都心部を南北に貫くメトロ御堂筋線。ゆえに新型車両は大阪メトロ内でも一番早い。 -- 名無しさん (2020-08-24 16 08 09) どうも鉄オタからの関心は薄いイメージ -- 名無しさん (2023-10-27 18 37 10) 名前 コメント
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06◆張子の車 「よし。ここで一旦休憩じゃ。次は四の型を教えるからの、身体をしっかり休ませよ」 「はい、老師……!」 同じころ、B-3でめでたく師弟関係となった切磋琢磨と東奔西走は、 切磋琢磨を強くするためのスパルタな修行をひと段落させて休憩に入ろうとしていた。 修業がどのくらい辛いものだったのかは、切磋琢磨が流している汗の玉の数を見れば容易に想像できた。 もはや、汗の玉を集めて数珠が造れそうなくらいだ。 地面に座りこみながら切磋琢磨は上のシャツを脱いで、上半身裸になる。 トレードマークの赤茶の髪なんか、最初は肩までしっかり跳ねていたのが、 すっかり汗の重みに押されてへにゃりとしなってしまっている。 そのまま――何かを喋る気力もなく、うなだれる。身体が熱くて暑くて仕方なくて、しかしどこか、心地よくもあった。 「最初に比べればお主はかなり強くなった」 うなだれる切磋琢磨の正面で、汗一つ流さずに老師たる東奔西走は語る。 「しかし、まだまだじゃ。わしが使う武術の、有用かつ主要な四の型。 待機、突進、防御、そして爆発。これらはすべて、基本の基本にすぎん。 まだお主はそのスタートラインにも立っておらん。ヘタレている暇は、全くないのじゃ」 「……わ、分かっています、老師。老師の教えを受けながら、なんとなく感じていました。 この拳は――俺自身が完成させなければいけないのだ、と」 すっかり汗やアスファルトの粒で汚れたボクサーグローブを見つめて、切磋琢磨は感傷に浸る。 グローブの下の拳を、知らず握りしめていた。 (ずっと、ここに来る前まで、俺は弱かった。でもその弱さから目を逸らして、 いつか強くなれるはずだって願うだけだった。 願うだけじゃ、掴めないことは分かっていたのに。俺は強さを追い求めることを、いつからか諦めていたんだ) 思い出すのはここに連れてこられる前のこと。 ×××という寂れたボクシングジムで、最弱見習い雑用に甘んじていた切磋琢磨は、 最初はそれでも強くなりたいと、片づけをしながら自主練に励んでいた。 でも負ける。 何回も、何回も負けて、ただの一回すら満足な勝ちが得られない。 そうしていつのまにか――自主練なんかしても無駄だって、思うようになっていった。 「俺が弱いのは筋力や足りない技術のせいではなく、なによりその、軟弱な心だった。 ……それを、はっきりと今、自覚しています。老師との、修行と言う名の手合せを経て、思い知らされました。 本当の強さとは、ただひたすらに、ひたむきなものなんだ」 「うむ。しっかりと自分の弱さを分かっているようじゃな。なら、よい。 お主のルール能力《戦うたびに強くなる》は、成長を短縮してしまうからな――慢心すれば自分の強さに取り込まれ、 強くなる目的を見失ってしまうじゃろう。それは避けねばならぬ。 といっても、あれからお主のルール能力は発動しておらんが……おそらくまだ、発動条件が他にあるのじゃろうな。 ……そういえば」 と。 隣に座り込み、支給された武器らしき釣り糸の束をデイパックから取り出して眺めていた東奔西走が、 ふと思い出したように切磋琢磨に問いかけた。 「そういえばお主、どうして強くなりたいのじゃ?」 「え?」 「強くなりたい、戦いたいと、お主の四字熟語の本能が言う前に――、 そもそもお主は、強くなりたくてそのボクシングジムに入ったのじゃろう? 故におそらくお主にも、切磋琢磨し自らを鍛えようと思うだけの、理由があると踏んだんじゃが」 「言われて、みれば……」 自分の心に問うてみるが、思い出せない。 記憶の中の切磋琢磨は確かに、ボクシングジムの雑用にいそしみながらも、最初は強くなりたいと思っている。 だけど、そこからさらに昔、ボクシングジムの門を叩いたとき。 そのとき、いちばん最初に自分が持っていた気持ちは、一体何だったんだろう? 「あれ? おかしい、な……何で俺は、強くなりたいと思っていたんだろう……」 「まさかお主、その記憶すら奪われておるのか?」 「……どうやら、そのようです」 「参ったの。いったいあの学者どもは何を考えておるのじゃ。人間のあり方に関わる、根本的な部分の記憶じゃぞ。 戦う上で一番大事なものじゃというのに――」 いや。 東奔西走はそこまで言って、自分の発言からあるシチュエーションを連想した。 戦う上で一番大事なものだからこそ。 切磋琢磨の戦う理由、強くなろうとする理由は、彼自身の人間関係の記憶にどっぷりと関わっており、 だから奇々怪々たち幻想言語学者による記憶操作の対象になってしまったのではないか、と。 (例えば――近しい誰かのために強くなろうとしていた場合、などじゃな。 この場合、記憶を消さねば、「切磋琢磨」として戦いを求めるより前に、その誰かのために優勝しようと動きかねん。 それでは意味がない、ということなのかの?) 実験の仕掛け人である奇々怪々は、参加者には四字熟語になってもらいます、と言った。 彼女たちが解釈した「切磋琢磨」の四字熟語には、誰かのために、などという大義名分は不要だったのだろうか。 少し腑に落ちない感じはあるが、今のところ東奔西走にはそういう推測しかできなかった。 しかしそうなると……問題は、強くなる理由を、見つけることだ。 「老師。ど、どうしましょう。強くなる意味が分からないまま強くなるのは、とても危険な気がするのですが」 「案ずるなタクマ。その危機感を覚えている限りは大丈夫じゃ。 恐らくはお主の強くなる理由は、奴らに奪われてしまっている。故にじゃ、お主は……そうじゃな、お主はそれを、 取り戻さねばならん」 「取り戻す……」 「うむ。戦い、闘って強くなり、あの奇々怪々とかいう小娘を打倒するのじゃ。お主にならそれが出来るとわしは思う。 まだ方法は見つからんが、必ず打開の方法はあるはずじゃ。殺し合いになど、乗ってなるものか。じゃろう?」 「そ、そうですね。戦うのは積極的にしたいですが、殺し合いはどうも性分ではないかと。 戦いの結果死ぬのであれば仕方ない部分もありますが……ところで、あの」 「む?」 「あ、あの。ろ、老師はどうして、強くなろうと思ったので?」 「わしが、か?」 「はい」 おどおどとした態度で聞いてくる切磋琢磨。 「その、参考としてですね。老師がそこまで強くなれたのはどういった理由で戦ったからなのだろうか、と言うのを、 聞いてみたくなりまして」 「ふむ……まあ、自然な思考じゃな。と言っても、わしが戦いに身を投じたのは時代もあったからのう」 「時代、ですか」 「戦争の時代じゃった。最近の若い者は~なんて言葉は使いたくないんじゃが、わしが若いころは本当に、 いつどこでどんな奴らと戦争になるか分からなかったからの。 もしそうなったときにこの国を守るのはわしらじゃろう――そう思って道場の門を叩いたのを覚えておる。 まあ、そのうち戦うこと自体が楽しくてしょうがないようになってしまって、極めようと思ったのじゃが……、 結論から言うと、それはあまり良いことではなかったの」 「え……良いことではなかったのですか? 強くなるために強くなる、というのは、戦いを求めた先に行きつける聖地だと思っているのですが」 「そういう見方も、できなくはないがの」 ふう、とひと息ついて、東奔西走は語る。 いつのまにか老いた目は遠くを見つめ、世界を渡り歩いた時代のことを思い出していた。 「アラスカの氷の大地で×××と戦ったときじゃった。奴には×人の子供がおってな、そやつらがまことにかわいいのじゃ、 わしと×××が戦う時も、ずっとそばで×××を応援しておっての……名前を忘れてるのはつらいのう、 でもそのとき、わしが何よりも辛かったのは、わしを応援してくれる者が一人もおらんことじゃった」 「……」 「強さを求めすぎればいろいろなものを失う。人並みの人生、家族、友人。価値観や考え方も戦いありきになり、 さながらあのころのわしは、血を求めてさまよう化け物のようじゃった。それにあのとき、嫌気がさしてな。 ×××を軽く倒したあと日本に戻って、そこで道場を開くことにしたのは、まあそういう事情もあったのじゃ」 「しっかり倒しているあたりがさすが老師ですね……」 「ま、わしは強いからのう。戦いだけではなく、トランプや将棋でも負けなしじゃった」 生涯において負け越したのはオセロくらいじゃ、と東奔西走は笑い、 「さて。タクマよ、そろそろ休憩は終わりじゃ。最後の型、爆発をお主に伝授しよう――」 すっくと立ち上がり切磋琢磨の方を見た、そのときだった。 切磋琢磨が……目を見開いている。 何かに驚いているかのようなあんぐりとした表情で、口まで開けてこちら側を見つめていた。 「ろ、老師」 「どうした、タクマ……?」 「うし、うしうし」 「牛?」 「ち、違う! 後ろ! 後ろに、片手で車を持った男が!!」 「なにを言っておるのじゃ……いくらなんでも車を持てるような人間、普通にいるわけ」 振り返ると。そこには、右手で車を持ち上げながら二人の方を向く男の姿があった。 「いたじゃと!?」 「だから言ったじゃないですか老師ぃ! なんなんですかあの男!」 切磋琢磨が東奔西走の服の袖をつかみ、必死な声で訴えてくる。 だが、あまりの事態に判断力を失っているのは東奔西走も同じ。それほどに、謎だった。 (なぜこんな近くにいるのに……この男からは気配が全くしなかった!?) 筋骨隆々な体つき。軍人らしき防護服と帽子。こちらを見つめているようで、その実こちらを意に介してないような目。 そして普通でない腕力で、普通車を持ち上げている浅黒い腕。熊かと見違えるようなずいぶんな大男の名前は、 確か、傍若無人。 傍らに人など居ないかのようにふるまい、大暴れする四字熟語――! 「――死体では無いか。なら、問わねばな。そこの二つ、名は何という」 「「……!?」」 ぐ、と。 男がひとこと喋った瞬間、その場の空気が一変した。 世界が凍っていた、あるいは枯れていた。渦を巻いた混沌が質量を持って、聞く側の二人に襲いかかる。 この男は。 傍若無人と言う、四字熟語は。 目の前に見えるはずの二人を――二つと言った。 人としてすら、見ていなかった。 「答えないか? 警戒することはない、どうせどちらも死ぬのだから、素直に教えればよいものを」 「老師、俺」 「行くなタクマ」 腕を掴んで、戦いに行こうとしていた切磋琢磨を制止する。 東奔西走には分かっていた。 目の前の男が、どのくらい強いのか、たった一言発した言葉の色から……見えてしまっていた。 「ひとつ教えておこう。四の型、爆発は。お主の手で見つけ出すことが可能な型じゃ。戦いを重ねれば、見えてくる。 わしがそうじゃったように、お主も自らの拳を、信じるのじゃ。それが今、わしがお主に言える全てじゃ」 「老師?」 「これを持って、逃げろ、タクマ。今のお前では奴と戦いにすらならん。 必ず、奴より強くなれ。わしの考える強さこそ至高だと、すべての戦う者どもに見せつけてやるのじゃ」 「え……?」 「二の型、突進――発展。飛車駒突き」 自らのデイパックを、切磋琢磨の肩にかけ。 東奔西走は二つの掌を合わせ、少しの間武術を教えた弟子の、胸のあたりに、とん、と置く。 しん。 と一拍溜められた後、置かれたエネルギーは発散し……切磋琢磨をふわりと直線的に吹き飛ばす。 何が起こったのかわからない切磋琢磨は、なにか叫ぼうとしたが、胸が苦しくて声が出なかった。 この苦しさは、胸を突かれたから? 空を飛んでいるから? それだけじゃ、ない。 圧倒的な、苦しいほどの。 漠然とした不安のような、嫌で嫌で仕方ない予感。 「ろ、う、し!」 回転する視界が、こちらを振り向くのをやめようとした東奔西走を最後に捕らえた時。 切磋琢磨は思わず、むりやりに、その背中に向かって声を振り絞るように叫んだ。 「俺がっ! ――応援っ、しますからぁ!」 だから、負けないでください、までは、言えなかった。ぐるぐると回る視界に、小さくなる偉大な老師の姿を、 切磋琢磨は見送るしかなかった。 少し……体感では永遠にも感じられた時間を経て、ずざ、と地面に転がるも意識を失うことなく。 すぐに起き上がると切磋琢磨は、その場から離れる選択肢を取った。 逃げた。 切磋琢磨は、泣かずに逃げた。 「俺は……俺は!」 強くなって――どんなに強い者とでも並んで戦えるくらい、強くなって。 もうあの強くて孤独な老師に、寂しい思いなんてさせないために。切磋琢磨は、娯楽施設に向かった。 後ろは、振り向かなかった。 【B-2/駐車場B地区】 【切磋琢磨/見習いボクサー】 【状態】胸が苦しい、上半身裸 【装備】ボクシンググローブ 【持ち物】ピアス、釣り糸、上のシャツ 【ルール能力】誰かと戦うごとに強くなる 【スタンス】戦いたい ◆◆◆◆ 切磋琢磨が去った、C-3の駐車場D地区。 そこで行われた戦いは、切磋琢磨が娯楽施設へ向かい始めたころにはすでに、決着が付いていた。 場には一直線上に、勝者と敗者と、投げ置かれた車が並んでおり。 敗者は、ある部分はコンクリの地面に突っ伏し。またある部分は、勝者の手の中に掴まれていた。 「これで一つ」 倒れているのは、身体。 掴まれているのは、首、だった。 傍若無人の前に……東奔西走は首と身体を二つに分断されて、死んでいた。 物言わぬ首を投げ捨て、傍若無人は東奔西走の首から抜き取った首輪を自らのデイパックに入れる。 「やはり……東奔西走、だな。あの強さは。それに、このルール能力にすら気づくとは、天晴な男よ。 もし車が張り子だと気づかれていたら、危うかったやもしれん。だが、まあ盤石だ。 あの逃げた一つは……どうせ狩る」 デイパックのジッパーを閉じ、顔を上げるとそこにあるのは、自分が今回の戦いに使った道具。 外装のみで中身のない、ハリボテの車。 とはいえ重さは相当なものだが、傍若無人には、それを持ち上げられる出来るほどの力があった。 その使い方は、本来ならあまり上手いとはいえない。 はずだった。 彼は、まるで東奔西走が《東西にしか動けない》のを知っていたかのように、車を東奔西走の背後に投げ。 オセロのように挟み逃げ場をなくし――討ち取ったのだ。 配布された武器は、斧。 首を狩り、人を人でなくするための、一撃必殺の凶器。 「屋上、だな。そこから虱潰しにいくしかあるまい」 まるで無表情、どこかを見つめているようでどこも見つめていない目をして、傍若無人は歩き出す。 何を考えているのか、何を意識しているのか分からないが、 その思想が独りよがりであることだけは、彼の四字熟語が教えてくれていた。 自らの他は誰も気にしない、傍若無人なる大男。 首狩りの、男。 ……ふと。 ハリボテの車の方を向き直って、彼は一言呟く。 「張子の車か。似ているな、己に」 中身のない、車。 張子の車。 それは――×××の暗示であるのか。 答えを知っているのは、呟いた本人のみだ。 【B-3/駐車場D地区】 【傍若無人/首狩りの男】 【状態】健康 【装備】斧 【持ち物】首輪×1 【ルール能力】不明 【スタンス】マーダー 【東奔西走:死亡――残り十四名】 曇天霹靂 前のお話 次のお話 幻影水鏡 前のお話 四字熟語 次のお話 邂逅一番 切磋琢磨 手を繋ぐ 邂逅一番 東奔西走 実験終了 用語解説 【東奔西走】 仕事や用事のため、東へ西へと忙しく走り回ることを表す四字熟語。 ロワでは強さを求めて世界中を回ったりしていた格闘家の老人だった。 最初は四字熟語の意味に習ってどこにでも行くことができる系の能力にする予定だったが、 諸事情あって移動制限系のルール能力になった。
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天井狙い ★513Gから期待値プラス! ⇒512G手前にゾーンがあるので450G位がチャラライン!? ★天国モード移行まで追いかけた方が期待値は高い! ⇒狙い目は650G~。天国モード移行まで打ち切れば期待値2000円! ★天国モード2回スルーからG数不問で期待値プラス! G数天井狙いについて ※設定1・等価交換の場合 ※1Gからの値は天国に移行していなかった場合 ll?104671204
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こいつもオッドアイ先輩と同じくレアな魔法が使えたりするのかな。 (2022-02-12 18 20 46) 遠上狙いってのは間違ってないんだよなぁ。 (2022-02-13 00 24 49) アリサにしっかりとストーカー行為ががバレてる。 (2022-08-03 22 18 12) 魔法幾何学と言えば廿楽先生どうなったんだろ。 (2023-10-28 17 33 56)
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安彦麻理絵 あびこまりえ 本名 生年月日 血液型 出身地 デビュー年 デビュー作 単行本 タイトル タイトル(カナ) タイトル(副題) 出版社 発売日 発行日 サイズ 巻数 備考 ※発売日・発行日は第1巻のもの 連載 タイトル タイトル(カナ) タイトル(副題) 連載雑誌 出版社 連載開始 連載終了 備考 恋は女の命の花よ コイハオンナノイノチノハナヨ ビッグコミックスピリッツCasual増刊 小学館 読切 タイトル タイトル(カナ) タイトル(副題) 連載雑誌 出版社 開始 終了 備考 ※開始・終了は複数回の場合
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