約 67,003 件
https://w.atwiki.jp/virtualrowa/pages/287.html
0 泥土の果てに 死して眠る竜。 五つのくびきを解き放ち、 目覚める時は何時? 1◆ 「始まったか」 眼前に展開された無数のモニターを観て、榊は口元に笑みを浮かべそう呟いた。 モニターには月海原学園の――ドッペルゲンガーに翻弄される対主催生徒会とやらの様子が映っている。 特にハセヲが何の手出しもできないでいる様は、榊にとっては愉快で他ならない。 「もうすぐだ。もうすぐで……っ!」 湧き上がる衝動を堪えながら、いっそう笑みを深くする。 生徒会のプレイヤーに迫る危機は、何もドッペルゲンガーだけではない。 残る三人のPKたちもまた、月海原学園へと集まってきている。 彼らを追う残るプレイヤーも含めれば、生き残ったプレイヤー全員があの場所に集う事になる。 そうなればこのデスゲームは、決着とまではいかずとも、まず間違いなく佳境を迎えることだろう。 時刻は折しも、一日目最後の区切りだ。 生徒会のプレイヤーが懸命に対抗策を練ったようだが、それも無駄に終わる。 次の放送を以て、このデスゲームは一新される。 ―――バトルロワイアルという、その名だけを残して。 「随分と楽しそうですね、榊。自分の役割は果たしたのですか?」 水を差すように放たれた声に、若干気分を害されながらも振り返る。 そこにはモルガナの“盾”たる女騎士――アリスがいた。 「何を言うかと思えば、当然だろう。でなければ、他ならぬ君に消されてしまうではないか。 これは言わば、仕事の合間の小休止、というやつだよ。 計画の第二段階もそろそろ大詰め。次の仕事は、相応に大掛かりになるだろうからね。 それに、楽しそう、だと? それこそ当然ではないか! 運営である私が調節したイベントに、期待通りに嵌まってくれたのだ。これで楽しくないわけがないだろう」 どこか人を小馬鹿にしたようなその口調に、アリスは若干眉をしかめる。 だが何かを言い返すことはない。一応でも“役割”を果たしているのなら、それで問題はないからだ。 あるとすれば、オーヴァンとの間で頻繁に交わされる、“役割”とは直接の関わりがない取引だが――――。 「それで。君の方は私に何の用だね? まさか、ただ私の休憩を邪魔しに来たわけではないだろう?」 「当然です。回収した『第三相の碑文』を渡しに来ました。未覚醒の碑文の管理は、あなたに一任されていますので」 そう言ってストレージから取り出した碑文を、アリスは不承不承といった風に榊へと渡す。 本音を言ってしまえば、スケィスの杖だけでなく、『碑文』すらも榊に渡したくはなかった。 何しろこの男は信用できない。AIDAに侵されたその腹の内で、一体何を考えていることか。 実際、バトルロワイアルの運営という役割こそ与えられているが、正直に言ってその性格はGM向きではない。 現に『The World R 2』で彼が企画、開催したPKトーナメントでも、彼はハセヲ個人に対する私怨から余計な手出しをし、結局まともなトーナメントの体を為せていなかった。 そんな榊を好きにさせては、最悪モルガナの目的に支障が出かねない。 だというのに『碑文』を預けるのは、現在のGMの中では比較的『碑文』に詳しく、加えてAIDAによる『碑文』への干渉力も併せ持っているからだ。 そもそも彼がGMに抜擢された理由自体が、『The World R 2』内で『碑文』を知り、かつデスゲームに与し得る人物だから、というものだ。 でなければ榊などGMに選ばれるはずもない。 むしろ“運営”という点に関しては、月の聖杯戦争という実績を持つトワイス辺りにでも任せればよかったのだ。 代わりとなる“記録”の役割には、それこそ『第八相の碑文使い』であるオーヴァンを据えればいい。 ……そうしなかったのは、“碑文との相性”という問題故か、それとも別の理由からか。 GMやプレイヤーの選出基準を詳しくは知らない自分には、判断はつかない。 だがしかし、もし榊がモルガナの目的を妨げるようなことがあれば、その時は即座に廃棄してくれる、と。 アリスは内心でそう決意し、鞘に納まったままの己が剣を握り締める。 「ふむ、確かに受け取った。 あとはこれをどうやって覚醒させるかだが……まぁそこは考えてある。心配はいらんよ」 「……………。 ならば構いません。モルガナの計画に支障が出ないのであれば、それで。 オーヴァンに足元を掬われぬよう、せいぜい気を付けてください」 如何にGMが圧倒的優位な立場とはいえ、あのオーヴァンがただいいように使われ続けるとは到底思えない。 まず間違いなく、何かしらの手を打ってくるだろう。 そのことは、この男が一番よく理解しているはずだ。 だというのに、榊は笑みを浮かべて余裕を見せる。 「わかっているとも。だが心配は無用だよ、アリス君。 君も知っているだろう。あの男はGMに決して逆らえない。 なにしろモルガナの計画の要である“彼女”は、“―――――――”なのだからね」 「……………………」 そう。それこそが、これまでオーヴァンとの接触が容認されていた理由だ。 でなければ榊は、とっくに廃棄されていただろう。そうならなかったのは、単に“彼女”という存在故。 “彼女”の存在がある限り、オーヴァンに対するGMの優位が揺らぐことはないからだ。 ………だが。それだけで本当に、あの男をコントロールできるのだろうか。 「――――――――」 胸中に沸き上がる疑念を、アリスは口を固く閉ざして封殺する。 榊がオーヴァンを御しきれず自滅するというのなら、それはそれで構わない。 こちらで処理する手間が省けるというだけの話だ。 それにいずれにせよ、“波”はもう動き始めた。xxxxの時まで、そう時間は残されていない。 ―――だからその前に、己が“使命”を果たさなければ。 内心でそう決意を新たにすると、アリスは榊へと背を向け、知識の蛇を後にした。 その背中を見つめながら、榊は静かに口端を吊り上げる。 “計画”は順調だ。 ここまでの段階において、修正が必要となる問題は何も起きていない。 次のメンテナンスで開始されるイベントの設定も終わり、ロックマン.hackも最終調整を残すのみ。 オーヴァンに渡した『碑文』を含め、仕込みはすべて完了している。 このままバトルロワイアルを完遂させれば、それで自分の野望は叶えられる。 「存分に足掻くといいさ、アリス君。 君がどれだけ私を危険視しようと、その“役割”に徹する限り、私の“計画”は止められないのだからね」 アリスの姿はすでにない。 榊のその言葉は、誰にも届くことなく、静かに消えていった。 【?-?/知識の蛇/一日目・夜】 【榊@.hack//G.U.】 [ステータス]:健康。AIDA侵食汚染 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本:ゲームを正常に運営する。 1:バトルロワイアルを完遂させ、己が目的を達成する。 2:再構築したロックマンを“有効活用”する。 3:『第三相の碑文』を“覚醒”させる。 4:アリスの動向に期待する。 [備考] ※ゲームを“運営”することが彼の役割です。それ以上の権限はありません。 ※彼はあくまで真実の一端しか知りません。 ※第?相の碑文@.hack//を所有していますが、彼自身に適正はなく、AIDAによって支配している状態です。 ※オーヴァンに渡した碑文の詳細は不明です。 ※アリスから第三相の碑文を受け取りました。 【アリス@ソードアート・オンライン】 [ステータス]:健康 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本:ゲームの中枢、モルガナの“盾”となる。 1:xxxxが訪れる前に、自身の“使命”を果たす。 2:榊らを監視し、場合によっては廃棄する。 3:ゲームに生じた問題を処断する。 [備考] ※性格、風貌は原作11-12巻におけるシンセサイズを施されていた状態に準拠しています。 ※が、従うべき対象はモルガナへと再設定されているようです 2◆◆ ――――そうしてワタシは、その場所へと帰還する。 足下に碧い湖面が広がり、巨大な金色の鎖に覆われた虚無のソラ。 バトルロワイアルの舞台である電脳空間、その深層領域。 『光子鏡面回廊 裏アンジェリカ・ケージ』へと。 「―――お帰り、■■■君。思っていたよりは遅い帰還だが、何かあったのかな?」 ワタシの帰還を確認し、転移してきたのだろう。 振り返ればそこには、医者か学者のような白衣の男がいた。 GMユニット、ナンバー02――トワイス・H・ピースマン。月の表側で、聖杯戦争を構築したNPC。 彼の問いに答える前に、彼の言葉を訂正する。 ワタシのラベリングは■■■ではなく■■だ。少なくとも、GMとして行動する限りにおいては、そうなっている。 だからこちら側にいる時に、その名で呼ぶのは止めてほしい、と。 「ああ、そうだったね。すまない、謝罪しよう」 その言葉に頷きを返し、続いて彼の問いに返答する。 と言っても、大したことではない。“表”の役割が若干長引いたというだけだ。 ワタシの本来の役割がそれだったこともあって、放置することは出来なかったのだ。 「そうか。それなら別にいいんだ。君のGMとしての“役割”は、重要ではあれど、時間に迫られるものでもないしね。 だが、君も理解しているだろうけど、我々の計画ももうすぐ第三段階へと移行する。 そうなれば」 わかっている。 そうなれば、“表”の役割に戻ることはまずできないだろう。 なぜなら次のモラトリアムが始まる前に、表エリアが崩壊する可能性が高いからだ。 計画が第三段階に移行するという事は、表エリアの役割が終わったという事。 そして役割を終えた道具は片づけるもの。役割を終えたものをいつまでも残しておくなど、リソースの無駄でしかない。 「………“彼”は、ここに来ると思うかい?」 ――――――――。 トワイスの口にした“彼”が誰を指すのか、それは考えるまでもない。 だからその問いの答えも、わざわざ口にするまでもない。 「本当に?」 ――――――――。 「現状において“彼”がここに辿り着ける確率は、確率は五〇%を下回っている。状況の変化次第では、一〇%にも満たなくなるだろう。 確かなことは、〇%にだけは決してならない、という事だけだ。 それでも君は、“口にするまでもない”と、そう確信しているのかい? 他ならぬ、君が」 ――――当然だ。 そのために、ここまでの事をしたのだ。 そのためだけに、ワタシはここにいるのだ。 そうでなければ、この戦いを始めた意味がない。 「そうだったね。 モルガナの目的など関係ない。君にとっては、それがこの戦いのすべてだった。 ――――なら私も、そう“信じる”としよう。この戦いの先には、私が望む“美しい紋様(アートグラフ)”があるのだと」 そう言ってトワイス・H・ピースマンは、空の一点へと視線を向ける。 そこには光を一切弾かない黒い立方体が、金色の鎖をアンカーのように打ち込まれて浮かんでいる。 それは、“頭脳”に当たるモルガナと対になる、この電脳世界の“心臓”とでも言うべきもう一つの中枢。 月の中枢部である“熾天の檻”と同じフォトニック結晶から造られた、オペレーティングシステム(OS)。 シークレットカテゴリ・オブジェクトナンバー002、ラベリング“堕天の檻(クライン・キューブ)”。 それを同じくシークレットカテゴリ・オブジェクトナンバー001、ラベリング“逢魔の鎖”で制御することで、この世界は構築されている。 故に、もしここの管理権限を得る事が出来れば、その人物はこの世界を支配することができるだろう。 それも当然。 何しろこの場所こそが、バトルロワイアルにおいて優勝者が現れた時に、その人物が招かれるはずの領域。 この“堕天の檻”こそが、優勝者に与えられるトロフィーなのだ。 優勝賞品に【あらゆるネットワークを掌握する権利】が謳われている以上、その程度の機能や権限は、むしろ有って然るべきだろう。 ……もっとも。“堕天の檻”も“逢魔の鎖”も、本来の役割は別にあり、OSとしての機能はその副産物に過ぎないのだが。 加えて言えば、使用されているプログラムの関係上、その権限がモルガナを上回ることもあり得ない。 そして肝心の優勝者の誕生という可能性もまた、現状ではほとんど失われている。 故に、ここの“本当の役割”が果たされるとしたら、それはモルガナの目的が果たされた時だろう。 「では、そろそろ失礼させてもらうとするよ。 君も、くれぐれもムーン・セルに気付かれるようなミスだけはしないでくれ。 “あれ”の性質上対抗可能だとはいえ、現段階で目覚められると、後々が面倒だ」 言いながらトワイスは、“堕天の檻”から湖面へと視線を移す。 水鏡となって周囲を映す湖面の中央。 そこには“堕天の檻”ではなく、“本物のムーン・セル中枢”が映っている。 そんなことはわかっている。そのためにこの空間があるのだ。 こちらから接触しない限り、ムーン・セルに気付かれることは決してない。 「それでも、だよ。 榊がいろいろと企んでいるようだからね。万が一、ということもあり得る。 何しろ彼は、断片的にしか此処の事を知らない。場合によっては、余計な手出しをしかねない。 注意するに越したことはないだろう」 そう言い残して、トワイスはこの空間から立ち去った。 ………モルガナの目的など、ワタシにはどうでもいい。 だが、ワタシの目的を果たすには、モルガナの望みを叶える必要がある。 トワイスの事はもっともだ。もしもの時のために、何かしらの手は打っておくべきだろう。 そう判断し、ワタシもこの空間を後にする。 ―――だがその前に、もう一度だけ、“堕天の檻”を俯瞰する。 バトルロワイアルは第三段階へと移行する。 運命は確実に迫っている。 xxxxの時は近い。 だからワタシは、ここにいる。 ―――堕天の玉座にて、アナタを待つ。 【?-?/光子鏡面回廊 裏アンジェリカ・ケージ/一日目・夜】 【トワイス・H・ピースマン@Fate/EXTRA】 [ステータス]:健康 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本:ゲームの情勢を“記録”する。 1:より良き未来に繋がるよう、ゲームを次なる展開へと勧める。 [備考] ※ゲームを“記録”することが彼の役割です。それ以上の権限はありません。 ※第八相『再誕』の碑文@.hack//を所有しています。 ※モルガナの目的が果たされた時、本当の『再誕』が発動し、トワイスは死に至ります。 【■■(■■■)@ 】 [ステータス]:健康 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本:GMユニットとして“役割”を果たす。 0:―――堕天の玉座にて、アナタを待つ。 1:自身の目的を果たすために、モルガナの望みを叶える。 2:もしもの時のために、何かしらの手を打っておく。 [備考] ※■■の役割は不明です。 ※GMとしての役割とは別に、“表側”での役割も有しています。 ※第?相の碑文@.hack//を所有しています。 128 迷宮GO! GO! GO! 投下順に読む 130 ライバル―Gamer’s High― 128 迷宮GO! GO! GO! 時系列順に読む 130 ライバル―Gamer’s High― 126 共に生きる 榊 134 黒衣の復讐者 122 ナミダの想い~obsession~ アリス 133 Last Recode(前編) 123 convert vol.3 to vol.4 トワイス・H・ピースマン 141 TRIALS of AI(1) ■■(■■■) 143 宵闇
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3167.html
【ミリマス】千早「メンドクサイフェアリーと過ごす日々」 執筆開始日時 2019/02/25 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1551021305/ 概要 繋がりのある話 【ミリマス】千早「メンドクサイフェアリー?」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508416446/ 紬「……メンドクサイフェアリー、ですか?」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526999291/ 志保「メンドクサイフェアリー、保育園の訪問企画?」【ミリマス】 https //ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1541261322/ メンドクサイフェアリーと焼き肉 千早「あ、やっぱりこのお店だったのね」 静香「あれ、千早さん、前にも来たことが?」 千早「ええ。うちに焼肉好きの子がいるじゃない? たまに誘ってくれるのだけれど、大体いつもこのお店なの」 桃子「ふぅん、そうなんだ。じゃあ期待して良さそうかな」 静香「焼肉好きで千早さんを誘える人……誰だろう?」 志保「……真さん?」 紬「四条さんでは?」 千早「ふふ。なるほど、まだみんな知らなかったのね。我が765プロの誇る焼肉奉行、それは――」 静香志保桃子紬「「「「それは?」」」」 タグ ^如月千早 ^最上静香 ^周防桃子 ^北沢志保 ^白石紬 ^天海春香 ^春日未来 ^中谷育 ^矢吹可奈 ^エミリー スチュアート 関連SS メンドクサイフェアリーシリーズ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ速報-SSまとめ- えすえすゲー速報 エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SS宝庫~みんなの暇つぶし~ SSびより SS 森きのこ! YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの コメディ シアターデイズ ミリオンライブ 作者◆0NR3cF8wDM氏 北沢志保 周防桃子 如月千早 最上静香 白石紬 誕生日
https://w.atwiki.jp/numasei/pages/1297.html
種族:★グレイシア 性別:♀ 身長:150cm 胸囲:B 一人称:わたし 二人称:きみ 親:どや ゴロゴロだらだらと過ごすことが好きな女の子。 話し方や行動がゆったりしていて、いつものんびりとした雰囲気を出している。 そんな彼女といると周りも段々とゴロゴロだらだらしたくなってくるとか。一緒にだらだらしよー PT内で一番、褒められるのが苦手。 性格上、悪く言われたり嫌なことがあっても平気なメンタル強者なのだが、 逆に褒められるのは慣れていなくて苦手らしい。 一緒にごろごろするー? ポケ耳、尻尾あり。 インナーは着ていない(履いてはいる)
https://w.atwiki.jp/babypleasekillme/pages/116.html
ソーニャ「は?」 やすな「だーかーらー!わたし留年しちゃうかもwwwww」 ソーニャ「・・・・・」 やすな「てへ☆」ペロッ ソーニャ「笑いごとじゃないだろ・・・というかそこまで馬鹿だったのか」 やすな「ソーニャちゃん!人間の頭の良さは勉強だけで決まるものじゃないよ!」 ソーニャ「勉強以外でも馬鹿なやつが何を」 やすな「わたし馬鹿じゃないよ!だって英語喋れるしね!ペラペラだよ!」 ソーニャ「高校生にもなったらそれ位みんな多少は喋れるだろ」 やすな「というわけで今から日本語禁止ね!英語しか使っちゃダメだよ!」 ソーニャ「バカバカしい・・・何でわたしがそんなこと」 やすな「あー!日本語使った!ソーニャちゃんの負け!敗者!俗物!」 ソーニャ「あぁ!?お前も日本語使ってるだろうが!!」バキボキ やすな「ぎゃあ!痛い痛い!二本!指が二本折れちゃう!!」ジタバタ やすな「うぅ・・・ひどいよ・・・じゃあ改めてスタートね!」 ソーニャ「チッ・・・I want to kill you.」 やすな「Pardon?」 ソーニャ「・・・I want to ki」 やすな「Pardon?」 ソーニャ「・・・・・・・・I w」 やすな「Pardon?」 ソーニャ「うがああああああああああああああああああああああ!!!!」ドカッ バキッ やすな「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」 やすな「もうやめよう・・・わたしたちは日本人!日本語使えばいいよね」 ソーニャ「いや、わたし日本人じゃないが」 やすな「細かいことは気にしないの!」 ソーニャ「全然細かくねえよ やっぱ馬鹿なんだな」 やすな「あぁー!また馬鹿って言った!馬鹿って言った方が馬鹿なんだからね!」 ソーニャ「・・・・・なぁ・・・やすな・・・」 やすな「ん?」 ソーニャ「お前・・・こんなことしてる場合じゃないんじゃないか?」 やすな「えっ・・・?」 ソーニャ「お前・・・このままじゃ留年しちゃうんだろ」 やすな「・・・・・・かもだよ・・・」 ソーニャ「でも、こないだのテストで赤点だったんだろ だったら補修試験でいい点取らないと・・・お前ホントに・・・」 やすな「わかってるよ!!」クワッ ソーニャ「!?」ビクッ やすな「でも・・・でもわたしソーニャちゃんと一緒に遊びたいよ! ソーニャちゃんと一緒に過ごしたいよ!」 ソーニャ「・・・やすな・・・」 やすな「だから・・・だから勉強なんてしてらんないよ!」 ソーニャ「・・・・・・・・」 やすな「・・・・・・・あっ!そうだ!そういやこないだテレビで・・・」 ソーニャ「うるさい!!黙れ!!!」 やすな「!?」ビクッ ソーニャ「・・・わたしは・・・わたしはお前と遊ぶのなんて楽しくも何ともない!!」 やすな「ソ・・・ソーニャ・・・ちゃん・・・?」 ソーニャ「大体毎日毎日絡んできやがって!うっとうしいんだよ!!」 やすな「・・・・・・・」 ソーニャ「いつも面倒くさいことばっか言って!くだらないことばっかして!」 ソーニャ「もうたくさんだ!もうこりごりだ!もう我慢ならない!!」 やすな「ソーニャちゃん・・・ひどいよ・・・グスッ・・・何でそんなこと言うの・・・?」 ソーニャ「・・・・・・・っ・・・・・!!」 やすな「わたしは・・・わたしは・・・」 ソーニャ「う・・・うるさい!さっさと勉強でもしろ!馬鹿!!」 やすな「・・・ソーニャちゃんの・・・・ソーニャちゃんの馬鹿!!!絶交だ!!」タタタッ! ソーニャ「・・・!!・・・・・」 ほうかご ソーニャ「・・・・・やすなは・・・いないか・・・帰ったか?」 ソーニャ「・・・ふん」 ソーニャ「・・・・・・・・・・・」 ソーニャ(これでよかったんだ・・・これで・・・) あぎり「何してるの~?ソーニャ?」ヌッ ソーニャ「うおっ!?」ビクッ かえりみち やすな「・・・・・はぁ・・・」 やすな「ソーニャちゃん・・・いつもあんな風に思ってたのかな・・・」 やすな「・・・いやいや!!もう絶交したんだし!関係ないよね!!」 やすな「・・・・・・・・・・・・」 やすな「・・・関係ないよ・・・」トボトボ きょうしつ あぎり「実は~事の顛末は忍法でしっかり見てました~」 ソーニャ「・・・ずっと見てたのか いい趣味してるな」 あぎり「まあ~忍者ですから~」 ソーニャ「意味が分からん・・・まあでも見てたなら話は早い この問題はお前には関係無いから余計なことはするなよ じゃあな」スタスタ あぎり「ソーニャは優しいですね~」 ソーニャ「あ!?」キッ あぎり「彼女を留年させたくないからあんな心にも無いことを言ったんでしょ~?」 ソーニャ「・・・馬鹿言うな アイツのことはいつもウザったいと思ってた あれはわたしの・・・紛れもない本心だ」 あぎり「・・・そうですか~ わかりました~」 ソーニャ「ふん わかったらさっさと帰・・・」 あぎり「一つ言っておきま~す」 ソーニャ「・・・?」 あぎり「自分の気持ちに正直になった方がいいですよ~」 ソーニャ「・・・お前わたしの話聞いてなかったのか?いい加減怒るぞ」 あぎり「しっかり聞いてましたよ~だから言ってるんです~」 ソーニャ「・・・・・早く消えろ 今のわたしは機嫌が悪いんだ いくらお前でも・・・」 あぎり「・・・それでは失礼します~」 ソーニャ「・・・何なんだよ・・・くそっ・・・」 やすなのいえ やすな「プハーッ!!お風呂上りの牛乳ってサイコー!!」 やすな「これはきっと何かしらの魔法がかけられてるね!温度差マジックだよ!」 やすな「・・・・・そういや・・・補修試験まであと3日かー・・・」 やすな「留年しちゃったら・・・ソーニャちゃんともう遊べないのかな・・・」 やすな「・・・いやいや!!もう絶交したんだし!関係ないよね!!・・・ってあれ?何かデジャヴ・・・?」ゴクゴク やすな「プハーッ!にしてもホントにこのめんつゆ美味し・・・ブーーッ!!」ゲホゲホ あぎり「にんぽ~変わり身の術ですよ~」 やすな「あ、あぎりさん!?どうやってここに!?っていうか変わり身!?」 あぎり「ご満足いただけない?」 やすな「いただけませんよ!!」 やすな「というか、何しに来たんですか?あ、その前に何でわたしの家知ってるんですか?」 あぎり「まあまあ、わたしは一つ聞きに来ただけですよ~」 やすな「?」 あぎり「ソーニャが本気であんなこと言ったと思いますか~?」 やすな「えぇっ!?何で知って・・・」 あぎり「答えてくださ~い」 やすな「・・・・・・・・それは・・・・・・・・」 あぎり「・・・・・・・・・・」 やすな「・・・・・・・・・・」 やすな「・・・思いますよ・・・」 あぎり「・・・・・・・・・・」 やすな「わたしは・・・ソーニャちゃんといるのが楽しかったけど・・・もしかしたら ソーニャちゃんはわたしといても楽しくなかったの・・・かも・・・」 あぎり「・・・そうですか~」 やすな「・・・・・はい・・・」 あぎり「・・・正直がっかりしました~」 やすな「・・・え・・・?」 あぎり「あなたならソーニャの本心に気づいてあげられてると思ってたんですけどね~」 やすな「ソーニャちゃんの・・・本心・・・?」 あぎり「・・・ここ最近のソーニャは随分変わりました~」 やすな「・・・?」 あぎり「以前は殺し屋として与えられた使命をただ全うするだけの冷徹な機械みたいだったんですけどね~」 あぎり「あなたに出会ってからはまるで心を吹き込まれたかのようですよ~」 やすな「そ、そうなんですか・・・」 あぎり「まあそんなものは殺し屋にとっては足枷でしかないんですけどね~」 やすな「・・・わたしは・・・邪魔だったってことですか・・・?」シュン あぎり「・・・でも今のソーニャは昔よりずっと強くなりました~」 やすな「わ・・・わたしが練習台になってるからかな?」 あぎり「違いますよ~言ったじゃないですか~あなたに心を吹き込まれたからだって」 やすな「で・・・でもそれは邪魔だって」 あぎり「殺し屋にとってはそうですけど~人間にとっては違います~」 あぎり「人間の思うままに動かされる機械なんかよりも~自分の心が思うままに動く人間の方が強いんですよ~」 やすな「わたしが・・・ソーニャちゃんに心を・・・」 あぎり「あなたがソーニャを強くしてあげられたんですよ~ 自信もってくださ~い」 やすな「・・・・・・でもわたし別に特別なことなんて何も・・・」 あぎり「あなたにとっての普通はソーニャにとっては特別だったんですよ~」 あぎり「間違いなくあなたはソーニャにとって一番の親友です~」 やすな「あぎりさん・・・」 あぎり「わたしが保証します~」 やすな「・・・わたし・・・ソーニャちゃんを・・・あぎりさんを信じます」 やすな「わたしはソーニャちゃんを親友だと思ってます!だから・・・だからきっとソーニャちゃんもわたしを親友だと思ってくれてるはずですよね!」 あぎり「はい~」 やすな「あぎりさん!ソーニャちゃんの家教えてください!」 あぎり「いや~それはさすがに~本人の許可がないと~」 やすな「そこを何とか!クレープおごりますから!!」 あぎり「安心してください~連れて行かないとは言ってませんよ~」 やすな「ホントですか!?」 あぎり「忍法で連れて行くんで~ちょっと眠っててください~」プシュー! やすな「何か嗅いだことある気がするガスが!? うぅ~・・・」ガクッ ソーニャのいえ ソーニャ「・・・・・・・・・・・・・・・」 ソーニャ「・・・・・・・・・・あぎりか?」 やすな「・・・ソーニャちゃん・・・」 ソーニャ「!? や、やすな!?何でここに!?」 やすな「あぎりさんに連れてきてもらったの あっでも寝てたからここがどこかは知らないよ」 ソーニャ「・・・・・・・・・そうか」 ソーニャ「・・・・・・・・・そうか」 やすな「・・・ごめんねソーニャちゃん」 ソーニャ「・・・は?」 やすな「ソーニャちゃん・・・わたしが留年しないようにわざと突き放してくれたんだよね」 ソーニャ「そっ・・・そんなことは・・・」 やすな「だから『一緒にいても楽しくない』とか『うっとうしい』とか嘘ついてくれたんだよね」 ソーニャ「・・・・・・・・違う」 やすな「ソーニャちゃんはわたしのためにつかなくてもいい嘘を・・・」 ソーニャ「違う違う違う!!」 やすな「ソ、ソーニャちゃん・・・?」 ソーニャ「あれは・・・あれはわたしの本心だ!!」 ソーニャ「本当だぞ!いつもお前のことはうっとうしいと思ってたし!面倒くさいやつだと思ってたし!もう我慢ならないと思ってる!!」ジワッ ソーニャ「本当だ・・・本当なんだよ・・・」グスッ エグッ やすな「ソーニャちゃん・・・」 ソーニャ「うぅ・・・うっ・・・・何で・・・何で涙が・・・」ヒクッ ズズッ あぎり「いい加減にしたらどうですか~?ソーニャ」 やすな「あぎりさん・・・!」 ソーニャ「な・・・何だよ・・・何がだよ・・・っ」グスッ あぎり「あなたは~自分のことをまだ冷徹で非情で残忍な殺し屋だと思ってるんですか~?」 ソーニャ「あ、当たり前だろ!わたしは・・・」ゴシゴシ あぎり「じゃあ~あなたの方がよっぽど馬鹿ですよ~」 ソーニャ「!?」 あぎり「だってそうじゃないですか~ あなた気づいてないんですか~? 彼女と出会って自分がどれだけ変わったか~」 ソーニャ「そ・・・そんなことは・・・」 あぎり「あなたはいつも彼女と・・・やすなさんと一緒にいるじゃないですか~」 ソーニャ「そ、それはこいつにつきまとわれてるだけで・・・」 あぎり「だったら~無視でもなんでもしたらいいじゃないですか~ ・・・それこそ~二度とあなたに近寄れない位のトラウマを与えたり~」チラッ やすな「ひぃっ!?」ゾクッ あぎり「・・・以前のあなたならそうしてたんじゃないですか~?」 ソーニャ「・・・・・・・・・・・」 あぎり「・・・・・・認めてください、ソーニャ ホントはわかってるはずです」 あぎり「あなたはもう、冷徹で非情で残忍な殺し屋なんかじゃありません」 ソーニャ「・・・・・・・・・・・」 あぎり「いや、正確にはもうそれだけじゃありません」 やすな「・・・・・・・・・・・・」 あぎり「あなたは・・・ただの一人の女の子で、やすなさんの友達です」 ソーニャ「友達・・・やすなの・・・・・」 やすな「・・・うん・・・友達だよ・・・親友だよ・・・ソーニャちゃん・・・」 ソーニャ「・・・やすな・・・」 やすな「ソーニャちゃん・・・」 ソーニャ「・・・・やすな・・・お前は・・・ホントにうっとうしい奴だ・・・」 やすな「・・・え?」 ソーニャ「ホントに面倒くさくて・・・ウザったくて・・・馬鹿だ・・・」 やすな「・・・・・・・・・・・・」 ソーニャ「でも・・・」 ソーニャ「でも・・・大好きだ・・・やすな・・・」 やすな「ソーニャちゃん・・・!!」パァァァ ソーニャ「お前の言うとおりだったな・・・やすな・・・」 やすな「え?」 ソーニャ「・・・馬鹿って言った方が・・・馬鹿だった・・・」 やすな「・・・・ふふっ そうだね」 ソーニャ「わたしたちは・・・どっちも馬鹿で・・・親友だ」 やすな「・・・うん!!」 ソーニャ「でも、試験勉強はしろよ」 やすな「えぇーーっ!?せっかく親友になったのに!?遊ぼうよ!!」 ソーニャ「馬鹿か!?いっ・・・一緒に進級できないと来年一緒に遊べないだろ!?」 やすな「ソ、ソーニャちゃん・・・!」 ソーニャ「もう時間はない・・・気休め程度かも知れないがまだ望みはある」 ソーニャ「試験までは・・・日付が変わったからあと2日か やれることをやるぞ わたしも協力する」 やすな「あ、ありがとう!じゃあ今日は泊まってくね!!」イソイソ あぎり「どうやら~わたしの役目は終わったようですね~」 やすな「え!?な、何言ってるんですか!?あぎりさんも一緒に泊まりましょうよ!」 あぎり「え~?」 やすな「あぎりさんもわたしの大切な友達ですよ!だから泊まっていってください!」 ソーニャ「お前・・・勉強教えてもらう人手増やしたいだけだろ」 やすな「な、何言ってるのかな~?ソーニャちゃんは全くもう~!」アセアセ ソーニャ「はぁ・・・」 あぎり「・・・・・・・・・・・・・」 あぎり(どうやら~馬鹿だったのはわたしも同じだったようですね~) やすな「あぎりさん!早く来てください!あっ、忍法でいい点取れませんかね?」 ソーニャ「楽しようとすんな!ていうか足踏んでんだよ馬鹿!!」ボカッ やすな「いったぁー!!何すんのソーニャちゃん!!」 あぎり「ふふっ・・・では~英単語を覚えられる忍法道具を~」スッ やすな「ただの単語カード!?しかも白紙!!」 ソーニャ「あぁーもう!時間の無駄だ!今夜は寝かさないぞやすな!!」 しんがっき チュンチュン パタパタ ソーニャ「・・・いい天気だな」 あぎり「そうですね~」 あぎり「・・・やっぱり寂しいですか~?親友がいないというのは~」 ソーニャ「ふん そんなことはない うるさいのがいなくて清々する」 あぎり「またそんなこと言って~・・・それにしても残念ですね~」 ソーニャ「・・・・・・あぁ」 あぎり「新学期早々お腹をこわすなんて~ やすなさんせっかく進級したのに~」 ソーニャ「大方拾い食いでもしたんだろ 馬鹿だからな あいつは」 つぎのひ やすな「ソーニャちゃん!また一緒のクラス!しかも隣同士だね! 何か大きな力が働いてるかのようだよ!」 ソーニャ「ええい やかましい 少し黙ってろ」 やすな「またまたそんなこと言って~?ホントは親友のわたしと一緒で嬉しいんでしょ? 親 友 の わたしと!!」 ソーニャ「うるさいっつってんだろうが!!」ギリギリギリギリギリ やすな「いだだだだだだだだだだ!!取れる!腕取れちゃう!」ジタバタ あぎり「元気そうで何よりです~」 やすな「あ!あぎりさん!ホントにありがとうございました!おかげで進級できましたよ!」 あぎり「ふふっ、ちょっと忍法で試験のヤマが当たっただけですよ~」 ソーニャ(・・・ホントにヤマだったのか・・・?) あぎり「あっそうだやすなさん クレープ、今日おごってくださ~い」 やすな「は、はい!そうだ!・・・ソーニャちゃんも行こうよ!」 ソーニャ「面倒くさい いい」 やすな「ええーっ!?行こうよ!ね?ね?」 ソーニャ「チッ・・・仕方ないな」 あぎり「ふふふっ」 ―――わたしはソーニャちゃんとあぎりさんのおかげで何とか留年せずに済みました あぎりさんとは別のクラスになっちゃったし、二人は相変わらず殺し屋の仕事を続けてるみたいだけど毎日がとっても楽しいです もちろん今までもソーニャちゃんたちと過ごす毎日は楽しかったけど、もっともっと楽しくなった気がします やすな「よし!じゃあ早速行こう!!」 ソーニャ「放課後に決まってるだろ、馬鹿!」 おわり 元スレ http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332818386 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/279.html
ぬこは気紛れなのでどこかにいってしまう前にストーリーをあげておきます。 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 32 31.43 ID j4k/fok00 友「なぁ」 男「なんだ?」 友「ぬこ触っていいか?」 男「ぬこに聞けよ」 友「触っていいか?」 猫「別にいいよ」 友「thx」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 35 32.80 ID j4k/fok00 猫「…」モフモフ 友「お、柔らけ」 猫「……」モフモフ 友「気持ちー」 猫「……おい」モフモフ 友「うはwwwwwwwwwww」 猫「ちょ、やめろ」モフモフ 友「wwwwっうぇうぇうぇwwwww」 猫「やめろって」モフモフ 友「アヒャヒャヒャヒャ」 猫「やめろっつってんだろ!!!!」 友「ゴメン」 猫「わかればいいんだ」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 38 17.82 ID j4k/fok00 男「なぁ」 友「なんだ?」 男「このダンジョン、どっち行けばいいんだ?」 友「しらねーよ、そこまで進んでねーし」 男「そうか」 猫「そこ右じゃね?」 男「㌧」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 41 00.16 ID j4k/fok00 友「お前彼女いねーの?」 男「いねーよ、そんなもん。お前は?」 友「いたら休日にお前とつるまねーよ」 男「そうか…ぬこは?」 猫「いや、去勢されてるし」 男「あ、いや…スマン」 猫「きにするな」 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 43 40.72 ID j4k/fok00 男「腹減ったな」 友「そうだな」 男「何か食うか、何がいい?」 友「別に何でもいいぜ」 猫「俺、ピザな」 男「把握」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 45 48.03 ID j4k/fok00 男「お前、タバスコ掛けすぎじゃね?」 友「そうか?こんなもんだろ?」 男「いや、ピザが赤いだろ」 友「そうかー?」 猫「すまんが粉チーズ取ってくれ」 男「ほら」 猫「サンクス」 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 48 58.71 ID j4k/fok00 男「そういやさ」 友「どうした?」 男「チョコボールで金のエンゼル出たことあるか?」 友「ねーよwww」 猫「俺あるぜ、小一の時に当たった」 男・友「SUGEEEEEEEEEEEE!」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 52 24.19 ID j4k/fok00 男「コナミコマンドってどうだっけ?」 友「あー、なんだっけ?」 猫「上上下下左右左右BAじゃね?」 男「あー、そうだそうだ」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 55 10.02 ID j4k/fok00 男「なぁ、何喰ってるんだ?」 猫「ネズミ」 男「美味いのか?」 友「いや微妙」 男「お前かよ」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 58 31.49 ID j4k/fok00 男「なぁ、お前薔薇乙女誰が好きだ?」 友「俺は、雛苺かな」 男「うわっ、ロリかよwww」 友「うるせーwお前はどうなんだよ」 男「俺は金糸雀だな」 友「キム厨きんもー☆」 男「バーローwwww」 猫「俺は巴かな」 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16 59 16.40 ID 8V9qsP2QO 男「お前何かモノマネできる?」 友「猫ぐらいなら」 友「にゃー」 男「うわwww似てなさすぎwwwww」 男「猫やってよ」 猫「無理だよ」 男「そうか・・・」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 02 33.22 ID Ci8ZegDA0 男「おれ好きな人できたんだ・・・・・」 友「なんだよ告白しろよwwwww」 男「でもあいつおれのこときらってそうじゃん」 友「・・・ 猫「漢なら度胸だろ」 男「そうだよなありがとう友」 友「・・・・・・・・・・・あれ?」 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 02 54.67 ID j4k/fok00 男「暇だからAV見ようぜ」 友「うはwwwwwktkrwwwwwwwww」 男「巨乳人妻物だぜwww」 友「微妙にコアだなwww」 男「うるせーw」 ウィーン ガチャ 男・友「wktk」 猫「おい!親来たぞ!早く隠せ」 男・友「あqwせdrftgyふじこlp;」 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 06 15.18 ID r7z7Gjph0 男「誰も……いないな…」 男「(大声で)この速さなら言えるぅぅ!!!!コナン=新一ぃぃぃぃ!!!!」 猫「ねーーーーよバーローwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 06 21.44 ID mD+mFwP40 親「猫いない?」 男「あ、いるいるもってきな」 友「えー俺もっとさわりたい」 猫「ママーん♪」 男・友「・・・・」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 13 50.15 ID Ci8ZegDA0 男「今日は女友達連れてきた」 女「キャー猫かわいいー」 猫「ごろにゃーん」 女「きゃーきゃー」 一時間後 女「じゃーねー」 猫「ごろにゃー」 ・ ・ ・ 猫「いい女だなまた連れてこいよ」 男「うはwwwwwwwwww」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 21 44.59 ID 7LA3Zu5S0 男「オイ、お前人のPCで勝手に書き込んでんじゃねーよ」 友「ん?どのスレ?」 男「ほらここ、『自演乙』って書かれてるじゃねーかよ」 猫「あぁ、それ俺だわ」 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 28 32.84 ID j4k/fok00 猫「女豹のポーズ」 ヘ○ヘ |∧ / 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 36 13.40 ID /F0haeaQ0 俺「いやー、今日のメイドさんは可愛かったなー」 友「うんうん。あれで猫耳ついてりゃなぁ」 俺「ちょwおまwww」 猫「猫耳より肉球だろ」 俺・友「ちょwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwww」 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 38 48.00 ID JUzgK97E0 男「あの猫おまえに似てんじゃん。ナンパしてこいよ!」 猫「お前は自分に似てる女をナンパできるか?」 男「・・・・・ごめん。」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 45 49.32 ID Aahy21b80 俺「些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない♪」 俺「素直になれないなら喜びも悲しみも虚しいだけ♪」 猫「こなああああああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいい」 俺「オマイが歌うのかよw」 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 46 02.59 ID j4k/fok00 男「この速さなら…ぬるぽ」 猫「にゃっ!」 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 49 25.71 ID opFZO77q0 俺「猫パンチってさ、世間ではかわいいとか言われてるけどそうでもないよな」 猫「爪出すからな」 俺「ときたま思うんだ。爪出すのはお前だけじゃないかって」 猫「愛だよ、愛。」 俺「そうか・・・」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 53 59.85 ID Aahy21b80 猫「なぁ、最近の餌がカリカリばっかなんだけど・・・」 俺「・・・」 猫「不味くは無いんだけど、たまには缶詰とか食いてぇよ」 俺「すまん。バイトをクビになって金無いんだ・・・」 猫「そうか・・・。スマン・・・。 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 55 22.58 ID mD+mFwP40 男「あー、眠いな」 猫「けずくろい中」 男「寝る前にスッキリさせとくかw」 猫「爪とぎ中」 男「やっべ!!このAVの女可愛いwwwwwwww」 猫「ブスじゃねーか」 男「見てたのか?」 猫「100回抜いた」 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 57 29.97 ID opFZO77q0 猫「お前今日もvipかよ。ところで俺のご飯は?」 俺「お前猫なんだから自分で用意できんだろ」 俺「めんどくせー」 俺「おまえほんとすごいとおもうよ」 俺「まぁな・・・しょうがねぇ自分で用意してやるか」 猫「・・・」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 59 12.07 ID SHUV+IfcO 猫「とぅあ」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 59 27.28 ID j4k/fok00 猫「そぉい」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 17 59 55.79 ID uGnn/9pt0 猫「とめぇw」 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 01 28.86 ID Ci8ZegDA0 猫「ちんこほいやっさ!」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 02 30.18 ID opFZO77q0 猫「ちょっと集会行って来るわ」 俺「ちょwww漫画の世界wwwwww」 猫「友達のいないお前に言われたく無いな」 俺「僕にはvipがああqすぇrちゅお」 猫「ちょwヌクモリティダイナシスww」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 05 27.07 ID Ci8ZegDA0 猫「おい、メシ」 俺「はいよ」 猫「ぬりーよもっとあったっめろ」 俺「わーったよ」 猫「風呂」 俺「はいはい」 猫「おい」 俺「なんだよ」 猫「い・・・・いつもありがとね・・・・・・・・・・」 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 05 57.58 ID SHUV+IfcO 男「ああ忙しい忙しい」 猫「…」 男「ああ猫の手も借りたいほど忙しい」 露伴「だが断る」 猫「誰だよ」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 18 43.66 ID j4k/fok00 男「お前東方キャラで誰が好き?」 友「俺は咲夜さんかな」 男「wwwっうぇうぇうぇうぇwwww偽乳おつwwww」 友「じゃあ、お前は誰なんだよwwww」 男「ゆかりんかな」 友「wwwwうぇうぇうぇうぇwww年増乙wwwww」 猫「俺は藍様かな」 男・友「橙じゃないの!?」 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 19 23.68 ID 1LBRRfonO 男「よし、じゃあちょっと俺出掛けるわ」 猫「…どこに?」 男「うるせぇな。どこだっていいだろ」 猫「べ、別に興味ねぇよ。ただ聞いてみただけだよ」男「ま、とにかく行ってくるわ。じゃあな」 猫(…今日が俺の誕生日だってこと忘れてるんだな…) ―――数分後――― 男「ただいまー」 猫「えっ、はやっ」 男「はいコレ」 猫「え……コレって……」男「前にお前が欲しがってた首輪だよ。……だってホラ…今日ってお前の誕生日…じゃんか」 猫「こ…こいつぅぅぅ!!」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 22 10.09 ID opFZO77q0 猫「野良猫のダチが居たんだけどよ・・・今日会いに行ったらさ・・・・」 俺「もう話すな。そうか・・・それは残念だったな。こんど花でもそえにいくか」 猫「あいつ・・・あいつ・・・・っ 子猫産んでやがったんだよ・・・・っ」 俺「え・・・死んだんじゃないのか」 猫「あいつは絶対オスだと思ってたのに・・・!!!」 俺「おまえヒドスwww」 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 30 32.67 ID pFxBGydl0 男「他にはあるか?」 友「けーねはガチ」 男「キモスwwwwwwwwwwwww」 友「ヒドス」 男「やっぱ霊夢だろ」 友「ありきたりな奴め」 猫「みすちー」 男・友「おまwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 31 54.34 ID j4k/fok00 猫「ムシャムシャ」 男「何食ってるんだ?」 女「人肉」 男「お呼びじゃねーよwwwwwwwwwwwwwww」 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 32 43.92 ID 7sCu5c+IO 猫「女はやっぱ乳だなwwww」 男「猫に乳もくそもなくね?」 猫「お前はおれを怒らせた」 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 43 29.81 ID xXv6oU7rO 男「今日、友がうちに泊まりに来るけど良い?」 猫「良いニャ♪」 (その後、友が男の家に遅れてやって来た) 友「遅れてごめんな…」 男「別に気にしてないよ。それよりさ、お前夕飯食べたか?」 友「それがまだなんだ」 男「俺と猫も、まだなんだよな?」 猫「そうニャ♪みんなで一緒に夕飯を食べようニャ♪」 猫「うちでタダメシを食える分際か、この童貞が…(ボソッ)」 友(今、この猫俺に向かって『童貞』って言ったよな…) 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 56 55.42 ID 4zUeZUJ90 男「あー仕事疲れた」 友「まぁこれで一段落だしな。明日はゆっくりできるぞ」 男「なんか酒でも飲みてぇなぁ」 猫「あと、女」 友「メス猫で我慢しろ」 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 18 57 52.88 ID j4k/fok00 女「ムシャムシャ」 男「何食ってるんだ?」 女「ぬこ」 男「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww」 猫「呼んだ?」 男「うはwwww居たwwwwwww」 友「えんだぁぁぁぁぁぁえぁぁぁぁあああえあぁぁぁぁあああ!!!あいうぉんちゅーぅぅぅぅううううぅぅうぅぅぅ!!!」 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 19 05 15.52 ID dHD3QWCM0 男「そういえばさ・・・」 友「ん?何?」 男「亀田弟の試合見た?」 友「あ~見てないわ」 男「どっち勝ったのかな?」 猫「弟の1RKO」 男・友「兄貴立場無し」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 19 24 59.54 ID wPisHjGm0 猫「パートスレうぜえええええええええええええええ!!!!」 俺「スルーだ」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 19 38 22.81 ID dHD3QWCM0 男「過疎ってきたな」 友「そうだな」 男「ここはマスコットキャラを作るべきでわ?」 友「あ~イイねっぇ」 猫「俺でどうYO?」 男・友「イイ(・∀・)!!」 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 19 41 41.31 ID HI599iH50 男「ぬこがいなくなったんだ…」 友「・・・泣くなって」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 19 46 25.77 ID SHUV+IfcO 猫「あー、やりてー 発情期つれー」 男「去勢したんだがな」 猫「そんな設定はまるっと忘れた そんなことよりAVとか無いのか?」 男「あるにはあるが、人間同士のしかないぞ?」 猫「嘘つけ、獣姦マニアが」 男「犬しか無い…って何を言わせるんだっ!\(゚∀゚)/」 友「えっちなのはいけないとおもいます!」 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 19 56 10.01 ID wPisHjGm0 猫「百年生きた猫は尻尾が二つになって、妖怪になるんだって」 俺「ほう」 猫「かっこよくね?」 俺「けどキンタマ無い妖怪じゃん、かっこいいのか?」 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 20 08 09.06 ID mD+mFwP40 新ジャンル「俺」 猫「いや俺なんだけどな・・・」 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 20 09 05.26 ID 1LBRRfonO 友「なぁ今からどっか行こーぜ」 男「ごめん。今日ウチに居なきゃなんないから無理だわ」 友「なんで?」 男「着払いで黒ネコ来るから、金払わないとダメなんだ」 猫「…まさか俺の為に…?」 男「デリヘルじゃねぇよ!!」 猫「ずーん」
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/1109.html
でんとうてきなどひょうをよごすな【「伝統的な土俵を汚すな!」】[慣用句] (1)毎年、大相撲大阪場所への参加をめぐってぎゃあぎゃあ騒ぎ立てる問題知事、太田房江を非難した言い方。 このババアは何の展望も持ち合わせてないので、早期解任を望む声が多かった。 このほど次期知事選への立候補をしない旨を表明、溜飲を下げた府民が多いと思われる。 (2)先代・時津風親方こと元小結・双津竜と、新人力士の「かわいがり」を実行したアホ力士どもを非難した言い方。 新時津風親方(元幕内・時津海)や順調に出世した所属力士は正常な感覚を持ち合わせているようで、新生時津風部屋を支持するファンの声は高い。 (3)横綱・朝青龍を非難した言い方。 他の格闘技のように、勝ちさえすれば何をしても構わないという幼稚な精神構造によって、大相撲全体に迷惑をかけ続けている。 朝青龍をキッカケに、他の真面目な外国出身力士にまでいわれのない非難が広がる前に、さっさと横綱を解任し、角界から追放すべきである。
https://w.atwiki.jp/help2/pages/115.html
ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み 【がーるふれんどかっこかり きみとすごすなつやすみ】 ジャンル 夏・恋愛(仮)アドベンチャー 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 熱中日和 発売日 2015年11月19日 定価 通常版(パッケージ/ダウンロード):6,640円限定版「夏のマドンナひとりじめBOX」:9,980円(全て税別) レーティング CERO:B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル 判定 なし ポイント CS進出したガルフレ結末はあくまで(仮)全体的に突貫工事コンプのハードルが高すぎたボイスDLC(現在は不可) https //www.youtube.com/watch?v=jnCG1B6bLXg https //www.youtube.com/watch?v=E6O6adUAQBM https //www.youtube.com/watch?v=HmtqW1fAaCg https //www.nicovideo.jp/watch/sm36733978 https //www.youtube.com/watch?v=N0wc5u-YIiA https //www.youtube.com/watch?v=4qFkLTCEX_g https //www.youtube.com/watch?v=02Ah5OToYcw https //www.youtube.com/watch?v=q8p_TVUaGVM https //www.youtube.com/watch?v=kgzd-4mjA7k https //www.youtube.com/watch?v=YyLxD1bsbH4 https //www.youtube.com/watch?v=fIXrrS8T54o https //www.youtube.com/watch?v=bmSzakenidY https //www.youtube.com/watch?v=QmS2_YxgWH4 https //www.youtube.com/watch?v=2X00BlyfD8w https //www.youtube.com/watch?v=1gU2F7fqxZQ https //www.youtube.com/watch?v=d26LJmU2NV4 https //www.youtube.com/watch?v=_8KBiEXyeo4 https //www.youtube.com/watch?v=rQTGzs2b6CU https //www.youtube.com/watch?v=jpoVUxhxQxM https //www.youtube.com/watch?v=_knjdo2Mmhw https //www.youtube.com/watch?v=xZeqkdXg1wI https //www.youtube.com/watch?v=98yZlAjMzSA https //www.youtube.com/watch?v=g8QjTvCZKNU https //www.youtube.com/watch?v=5fSZDL4M41k https //www.youtube.com/watch?v=Eioi2o7cyt8 https //www.youtube.com/watch?v=vTDATY4Fg28 https //www.youtube.com/watch?v=yntCQiAUPkU https //www.youtube.com/watch?v=7KrSk1WhTzY https //www.youtube.com/watch?v=8102zd7XfQY https //www.youtube.com/watch?v=IQH7R5CJGeE https //www.youtube.com/watch?v=zk63-tcHf6Q https //www.youtube.com/watch?v=zSDoNdHzfEY https //www.youtube.com/watch?v=n-F1QX6BaXc https //www.youtube.com/watch?v=FuuXbfnLAOI https //www.youtube.com/watch?v=m9svD6Gfb4I https //www.youtube.com/watch?v=Yt_7FM10_Y0 https //www.youtube.com/watch?v=FtJfQ_nB_hg https //www.youtube.com/watch?v=hJtfylnQLDg https //www.youtube.com/watch?v=utDgI05WdEA https //www.youtube.com/watch?v=_No9n9--DxE https //www.youtube.com/watch?v=_xxQ-eR12j0 https //www.youtube.com/watch?v=z6eNY_naukU https //www.youtube.com/watch?v=NVL-BP0ktfc https //www.youtube.com/watch?v=scNv33TGGxw https //www.youtube.com/watch?v=sQa_O3yAbjU https //www.youtube.com/watch?v=5xkeAPlwij4 https //www.youtube.com/watch?v=ylbkyewufFY https //www.youtube.com/watch?v=ys-c-IkeCHw https //www.youtube.com/watch?v=uDdZGKx_HyU https //www.youtube.com/watch?v=qQdpNqwwJ-E https //www.youtube.com/watch?v=ZzSERgyK4sA https //www.youtube.com/watch?v=fVoOnvASA_U https //www.youtube.com/watch?v=5rSu4r_J16k https //www.youtube.com/watch?v=DNaB7hj6VFI https //www.youtube.com/watch?v=X41aW1dKNMc https //www.youtube.com/watch?v=sEWHkhIuHwY https //www.youtube.com/watch?v=IPfnRCq1rpU https //www.youtube.com/watch?v=6BylXRIXxgc https //www.youtube.com/watch?v=d2SDAVRXoO0 https //www.youtube.com/watch?v=hA7RLguPOMk https //www.youtube.com/watch?v=gFLcqIicyFc https //www.youtube.com/watch?v=4sq-9iEtRUg https //www.youtube.com/watch?v=uTZDhbpc7uU https //www.youtube.com/watch?v=xNMOnSzbjZg https //www.youtube.com/watch?v=L9IieCbbsLU https //www.youtube.com/watch?v=LrQuzgygs4c https //www.youtube.com/watch?v=TSE_GXS2B3o https //www.youtube.com/watch?v=cQ8pFRIE40g https //www.youtube.com/watch?v=Qf7YtnslVlA https //www.youtube.com/watch?v=qdGUfLM15Ys https //www.youtube.com/watch?v=oL8mU5lugeQ https //www.youtube.com/watch?v=GMXEEEd_IW8 https //www.youtube.com/watch?v=sNKa-A9Aozo https //www.youtube.com/watch?v=PD4lUtiYC_I https //www.youtube.com/watch?v=4YQe9-UEZLg https //www.youtube.com/watch?v=FE50Itec7uM https //www.youtube.com/watch?v=Qh1KyJVD3Qc https //www.youtube.com/watch?v=6PYAuUrErLw https //www.youtube.com/watch?v=0__zQAtpaT8 https //www.youtube.com/watch?v=BLkK467ZGkc https //www.youtube.com/watch?v=aecnn2jDdUQ https //www.youtube.com/watch?v=4g8_92viCdg https //www.youtube.com/watch?v=drguzipma3c https //www.youtube.com/watch?v=TuSLx934fuo https //www.youtube.com/watch?v=yMCydgwEss0 https //www.youtube.com/watch?v=v3fwWvDufho https //www.youtube.com/watch?v=jQ7ofmBlekg https //www.youtube.com/watch?v=mcOnqpjymJg https //www.youtube.com/watch?v=u1zWD6feE6A https //www.youtube.com/watch?v=jxR0x0v-xrs https //www.youtube.com/watch?v=bxRr-vBNQeA https //www.youtube.com/watch?v=8OECnk52nwA https //www.youtube.com/watch?v=AcCeDYLJCOQ https //www.youtube.com/watch?v=lNkfcEyvVPg https //www.youtube.com/watch?v=l2A0XQ45y-8 https //www.youtube.com/watch?v=tbg-QfvDTpU https //www.youtube.com/watch?v=3LxnOjtwohE https //www.youtube.com/watch?v=9LZeDvYPEvE https //www.youtube.com/watch?v=5a-PVq49qw0 https //www.youtube.com/watch?v=6QkXKeui1fg https //www.youtube.com/watch?v=CqAf1TtDVy0 https //www.youtube.com/watch?v=b-8eWhE8dGw https //www.youtube.com/watch?v=82ZTEt4E7mI https //www.youtube.com/watch?v=kYIY2t8b3IQ https //www.youtube.com/watch?v=-nwRKF2Px6w https //www.youtube.com/watch?v=r0Q3i0HOHLA https //www.youtube.com/watch?v=oIx-eryD3Q0 https //www.youtube.com/watch?v=x3pyUVXtunU https //www.youtube.com/watch?v=Xq6Jk3G6DdA https //www.youtube.com/watch?v=k5fpqWp9bSA https //www.youtube.com/watch?v=XreyZUsDMl0 https //www.youtube.com/watch?v=Shfi5mraiEg https //www.youtube.com/watch?v=sIKO8fIpSW8 https //www.youtube.com/watch?v=shl5wDQTqtE https //www.youtube.com/watch?v=DlyoDCR5P8c https //www.youtube.com/watch?v=_-QhsYPX8tc https //www.youtube.com/watch?v=cm2mvpCqd-c https //www.youtube.com/watch?v=eLENn2JGOBI https //www.youtube.com/watch?v=cjfJZmYm7Ig https //www.youtube.com/watch?v=EUvHH2cUahU https //www.youtube.com/watch?v=sh3Vx0CKlXQ https //www.youtube.com/watch?v=cOawfY-dvP8 https //www.youtube.com/watch?v=ztezEyp8dQI https //www.youtube.com/watch?v=t5uVnD7d1bQ https //www.youtube.com/watch?v=m5G0Eoknta0 https //www.youtube.com/watch?v=r7xai2eB8EU https //www.youtube.com/watch?v=7_IFvl60VGk https //www.youtube.com/watch?v=rZxJnAoUWWU https //www.youtube.com/watch?v=c7C2-gbCsmM https //www.youtube.com/watch?v=KKtcVrXnPbk https //www.youtube.com/watch?v=VlG6ij2LA70 https //www.youtube.com/watch?v=VhytfL6EXGU https //www.youtube.com/watch?v=DDVPJVVeoXk https //www.youtube.com/watch?v=_c2AB_brv0I https //www.youtube.com/watch?v=pK5F1BMzm6s https //www.youtube.com/watch?v=bKds5Fza5D8 https //www.youtube.com/watch?v=hsjzr9k_ckA https //www.youtube.com/watch?v=8cLXcX2f4Pw https //www.youtube.com/watch?v=oIiNRjwKaeU https //www.youtube.com/watch?v=sEH227BxQSs https //www.youtube.com/watch?v=CPY-nvkUeWQ https //www.youtube.com/watch?v=cOh6SKdSfSI https //www.youtube.com/watch?v=ihZ-oftQNRs https //www.youtube.com/watch?v=v3n37KOgVHw https //www.youtube.com/watch?v=1RQTn6EuUns https //www.youtube.com/watch?v=iGuse3i4ikc https //www.youtube.com/watch?v=Jc5n-E8UTU0 https //www.youtube.com/watch?v=zU0_1UDeRlA https //www.youtube.com/watch?v=IfHYxmK7HCE https //www.youtube.com/watch?v=36IpVJfahWA https //www.youtube.com/watch?v=Tylv_cyOTqI https //www.youtube.com/watch?v=U2X-eI2YnwU https //www.youtube.com/watch?v=-1m059tpt84 https //www.youtube.com/watch?v=WahBXF2Ta0g https //www.youtube.com/watch?v=YZvOoqU_XGw https //www.youtube.com/watch?v=ZjG2cU7YZAw https //www.youtube.com/watch?v=63074rRcdmc https //www.youtube.com/watch?v=2LegDl6bm7o https //www.youtube.com/watch?v=kp6zbQ7waRQ https //www.youtube.com/watch?v=QcJ6FVDDnwM https //www.youtube.com/watch?v=uM2Ziv9_HgM https //www.youtube.com/watch?v=RfNPH5CMfKc https //www.youtube.com/watch?v=wzHzzJwauJY https //www.youtube.com/watch?v=E-4OIRwOn64 https //www.youtube.com/watch?v=Qy69DkHSFlA https //www.youtube.com/watch?v=WTvqJ98hvnQ https //www.youtube.com/watch?v=tAA4xzFwbrM https //www.youtube.com/watch?v=-V6JFq-qy50 https //www.youtube.com/watch?v=xHbOCGB0LLg https //www.youtube.com/watch?v=7x2qXevuXsQ https //www.youtube.com/watch?v=uuUsm_GYohE https //www.youtube.com/watch?v=Cy8wLZGYIi0 https //www.youtube.com/watch?v=y7N8uczMIg8 https //www.youtube.com/watch?v=D0QGaoPHPAA https //www.youtube.com/watch?v=SsbkDmoLjb0 https //www.youtube.com/watch?v=VIWNEjC9Gkc https //www.youtube.com/watch?v=RJmbYqZcv5o https //www.youtube.com/watch?v=2ZHJzp-eHTI https //www.youtube.com/watch?v=Tv_t0-g7L5A https //www.youtube.com/watch?v=SyumAhWpR8w https //www.youtube.com/watch?v=ejYtplburuY https //www.youtube.com/watch?v=CqVHxSdSEFg https //www.youtube.com/watch?v=uVFjcziuKFA https //www.youtube.com/watch?v=yEMlWwjZasQ https //www.youtube.com/watch?v=7JrWqtWpngM https //www.youtube.com/watch?v=-xK3iHUj9fA https //www.youtube.com/watch?v=bJLo7zsDo_k https //www.youtube.com/watch?v=zGL2kEFoUsI https //www.youtube.com/watch?v=XwahyR-IE7g https //www.youtube.com/watch?v=kM2fYjreoHc https //www.youtube.com/watch?v=SYW5LblOYQw https //www.youtube.com/watch?v=LqxQfakCm8A https //www.youtube.com/watch?v=uswjfryKzyc https //www.youtube.com/watch?v=-NzO3mrzzZs https //www.youtube.com/watch?v=gu09mk8OPcU https //www.youtube.com/watch?v=vhy32IAujwE https //www.youtube.com/watch?v=iwcDJBBadjo https //www.youtube.com/watch?v=ZBthiMrQ2kw https //www.youtube.com/watch?v=w7ysTifKvko https //www.youtube.com/watch?v=2WYB6NnmUiE https //www.youtube.com/watch?v=nKeGxwVDfwY https //www.youtube.com/watch?v=HIBmP-ltokE https //www.youtube.com/watch?v=e06CaDjiZ_s https //www.youtube.com/watch?v=1jl5rEJZrLI https //www.youtube.com/watch?v=Qzpjg9eUThI https //www.youtube.com/watch?v=CSaGxUlVp6k https //www.youtube.com/watch?v=30Hono8Udk0 https //www.youtube.com/watch?v=mOCUWqQKNuw https //www.youtube.com/watch?v=G1HUwiEukww https //www.youtube.com/watch?v=ave2zSaPlPQ https //www.youtube.com/watch?v=xu2WqjqxLOA https //www.youtube.com/watch?v=H0JIdg1sIyg https //www.youtube.com/watch?v=8dn1HWzxevQ https //www.youtube.com/watch?v=aZeP2mbQLco https //www.youtube.com/watch?v=TL9zaAGm6jA https //www.youtube.com/watch?v=WUTn8GlnUq8 https //www.youtube.com/watch?v=N10ssFiU2RI https //www.youtube.com/watch?v=6Kn3uWI-YYQ https //www.youtube.com/watch?v=ESruH5RONXg https //www.youtube.com/watch?v=w918_Cn14I0 https //www.youtube.com/watch?v=3-Kv3tXr0To https //www.youtube.com/watch?v=e65-eWnIO20 https //www.youtube.com/watch?v=ZRkQQbZYYD4 https //www.youtube.com/watch?v=lS2r7oTkDvk https //www.youtube.com/watch?v=ftWkzViNMgU https //www.youtube.com/watch?v=p1GfKJaZn0k https //www.youtube.com/watch?v=srRYb8NQO4E https //www.youtube.com/watch?v=q1FnpsObwlg https //www.youtube.com/watch?v=G9pZxGWgYDw https //www.youtube.com/watch?v=Ta0fx2-nwZ4 https //www.youtube.com/watch?v=sF8yR97_JEs https //www.youtube.com/watch?v=q3-EIJbTbaA 概要 登場ガール(キャラクター) メイン サブ 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 超豪華声優陣(とCMの空耳ネタ)で話題になり、現在も展開中のAmeba提供によるソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』(以下、原作)より派生した恋愛ADV。 原作の運営・開発元であるサイバーエージェント自身は、企画以外ほぼ無関係であるが、一部スタッフは監修などで関与している。 登場ガール(キャラクター) 原作のイベント「2015聖櫻学園マドンナ選抜総選挙」の上位入賞者がメイン(入賞しなかったガールは入賞者に関わりが深いものが中心)。 メイン 椎名心実(CV 佐藤聡美) 2年B組。才色兼備で誰にでも優しく接する学園のマドンナ的存在。メロンパンにただならぬこだわりを持つ。 村上文緒(CV 名塚佳織) 3年A組。図書委員で口数が少なくいつも図書室で本を読んでいる。望月エレナとは仲が良い。 クロエ・ルメール(CV 丹下桜) 3年A組。アニメがきっかけで日本オタクになったフランス人留学生。 櫻井明音(CV 佐藤利奈) 2年C組。放送委員でアナウンサー志望。プロレスファンで色んなことを実況する。 ミス・モノクローム(CV 堀江由衣) 2年C組。謎のアンドロイドで自我を持ち、学園に通ってきている。 望月エレナ(CV 原田ひとみ) 3年A組。女の子好きで愛用のカメラで正面から撮ったり盗撮したりする変人。 優木苗(CV 日高里菜) 1年B組。手芸部に所属し、自分の部屋は自作多作問わずぬいぐるみで溢れている。 朝比奈桃子(CV 小倉唯) 1年A組。軽音部のバンド「にゅーろん★くりぃむそふと」のキーボード担当。素直すぎる性格でだまされやすい。 風町陽歌(CV 早見沙織)(無料DLCシナリオ) 2年A組。軽音部のバンド「にゅーろん★くりぃむそふと」のボーカル・ギター担当。作詞作曲も担当するが歌詞が独特の世界観。 サブ 橘響子(CV 新谷良子) 国語教師で弓道部顧問。背が低いため子供に間違われる。 笹原野々花(CV 戸松遥) 3年B組。スタイル抜群だがふんわりした雰囲気で脇が甘く男子生徒の視線を集める。祖父の喫茶店を手伝うが料理の腕が壊滅的。 夏目真尋(CV 茅原実里) 2年A組。おとなしく物静かだが毒舌。密かに小説を書いている。 加賀美茉莉(CV 釘宮理恵) 2年C組。普段は大仰な言い回しをして他人行儀だが、根は甘えん坊でワガママ。 戸村美知留(CV 阿澄佳奈) 2年C組。「トムトムミッチー」の名前で活躍するコスプレイヤー。完成度の高いコスチュームも自作する。 不知火五十鈴(CV 悠木碧) 2年A組。華道部に所属し、私服は祖母から受け継いだ着物が多い。 押井知(CV 藤田咲) 2年A組。櫻井明音と仲の良い放送委員。スイッチを見ると見境なく押したくなる。 螺子川来夢(CV 豊崎愛生) 2年A組。ロボット研究部の部長。アンドロイドのモノクロームとは仲が良い。 神楽坂砂夜(CV 寿美菜子) 3年B組。新聞部部長で生徒の情報を山ほど握っている。 時谷小瑠璃(CV 田村ゆかり) 3年C組。手芸部部長だがすでにプロの服飾デザイナーとして活躍もしている。 小日向いちご(CV 竹達彩菜) 1年B組。毎食フルーツを欠かさないほどフルーツ好き。 葉月柚子(CV 石原夏織) 1年A組。運動神経抜群のラクロス部員。実家は蕎麦屋で隣の酒屋は朝比奈桃子の家。 黒川凪子(CV 後藤沙緒里) 2年B組。軽音部のバンド「にゅーろん★くりぃむそふと」のベース。ライブが盛り上がるとベースを振り回したり大暴れする。 特徴・評価点 原作に差をつけたフルボイス仕様 原作が「耳で萌える学園恋愛ゲーム」と銘打たれているものの、喋るのはバトル・デート開始・進展(同一ガールのカードを合成し、強化すること。)・好感度MAXといった特定の状況下のみであったのに対し、本作ではこの手のADVらしくフルボイスになっており、各ガールの声を思う存分堪能できる。 原画・CGはもちろんQP:flapper(小原トメ太&さくら小春)による描き下ろし。 Live2Dを採用したガールのアニメーション 特定イベントにおいて、Live2Dによりガールの立ち絵(原作のイベントエピソード及びADVパートに当たる「聖櫻学園劇場」で使われるもの(一部はキービジュアルから)の流用。)が原作における「動くSSレアカード」さながらに動く。アニメーション自体も自然でなめらか。 バイノーラル録音 主に海水浴イベントでのスイカ割りや特定の日に発生する目隠し、最後の夏祭りといった場面で使われる。 これにより、ヘッドホンやイヤホンを繋ぐことでガールの声が立体的に聞こえるようになり、右や左からの声によって臨場感が倍増。まるで彼女がそばにいるような感覚を演出している。 タッチシステム デートイベント中に発生。物を持たせたり付けてあげたりするなどの場面で、画面や本体の裏をタッチして好感度を上げられる。 本体のマイクに名前を呼びかけたりすることができる。が、上手く活かせているかというと……(後述)。 問題点 日常パートの会話のレパートリー不足と単調さ 本来、一般的なギャルゲーADVのそれではシナリオ上その日毎に定められた会話内容で退屈させないようになっているのに対し、本作は通常会話もしくはただ単に会うだけのいずれかしか無いため、同じ台詞が何日も、もしくは日を置いて繰り返されるためデジャヴに何度も襲われてしまう。 ただ単に目的のガールに会って正しい選択で好感度を上げていき、最終日間近までにMAXにするだけでEDに到達できるので作業感が強い上、複雑なフラグ立ても無くADVとしては非常に物足りない。加えて先述の会話のレパートリー不足とデジャヴが合わさり、固有イベントが発生するまでの間の退屈さを助長している。 また、主人公の心内描写や台詞すら存在しないため、「え? 何してるんだ、って?」というような主人公の台詞をヒロインが代弁するという場面が非常に多く回りくどい(この点に関しては他のメディアミックス作品でも同様で、そもそも主人公(=プレイヤー)が存在しないことも多く、プレイヤーこそがガールたちと接する主人公であるという原作のシステム面に配慮したものではある。)。 ただし、ヒロインの台詞からなんとなく主人公の人柄を読み取ることはできる。 システムの練りこみが不十分 EDの夏祭りイベントで、タッチシステムの判定がちゃんと決められておらず、各ガールが映っている部分でならどこにタッチしても成功になってしまう。 「マイクに呼びかける」に至っては、なんとその通りに名前を呼ばなくても息を吹きかけるだけで成功とみなされてしまう。これでは搭載の必然性が感じられない。 現状コンプリート不可のボイスDLC 「ギャラリー」のプロフィールで聞ける各ガールの「朝の挨拶」及び「一緒に下校」のボイスDLCは、PS Storeで無料配信されているものは一部しかなく、残りは店舗毎の購入特典に振り分けられており(椎名心実の「一緒に下校」のみファミ通2015/11/26号の付録)、一部無料でものによってはひとつあたりソフト1本分…と(発売当初の時点では)コンプリートのハードルが無駄に高く、かつ中途半端な貢がせ仕様。 特に村上文緒とクロエ・ルメールは2つとも購入特典という余りに暴力的な設定。 該当店舗以外で購入しても、現状無料配信分だけで両方とも揃うのは望月エレナとミス・モノクロームの2人だけ(追加シナリオの風町陽歌はプロフィール登録の時点で2つとも実装済)。 それどころか、DL版の購入特典となる櫻井明音の「一緒に下校」ですら既に付属期間が終了しているため現在では入手、ひいてはコンプまでもが不可となってしまっている。加えて、特典分のボイスの解禁については一切音沙汰が無い。恐らく、売れ行きが芳しくなかったことを鑑みて見切りをつけたか、ただ単にどうでもよくなったと思われる。 あくまで(仮)から逸脱させない結末 元々原作が「運命の彼女を探す」という目的のエンドレスゲームで、ゴールインとも言えるような各個のストーリーも無いため、各ルートのEDは「友達のまま」もしくは「友達以上恋人未満」になるように締める…という方向性を遵守している。 それがかえって足枷となっており、ちゃんと恋愛が成就する結末を…という普通の恋愛ADVを望んでいた層にとっては期待を裏切る結果になってしまった。 また、原作においても明らかに恋人同士のようなシチュエーションが多いため、そうした配慮も今更感があるという意見も噴出していた。 攻略対象ガールの選出 一定の基準に沿って選出されてはいるのだが、他にも「恋愛ADVの攻略ヒロイン」に相応しいガール(後の2018年マドンナ総選挙では、加賀美茉莉、神楽坂砂夜など、本作でサブヒロインであったガールも上位入りしている。)が多いため、不満の声が挙がることもある。とはいえ、本作の攻略対象はいずれも人気の顔ぶれが集結しているため、あくまで贅沢を言えば、というレベルであるが。 また、一部ガールは未登場に終わっており、アニメで先行登場していた篠宮りさなどの絡みが描かれなかったのは残念なところ。 総評 メディアミックスの更なる方向性を模索するべくCSへと進出した『ガールフレンド(仮)』。 色々な要素を盛り込んだのはともかく、調整が不十分なままで、発売をタイトルに合わせた夏から晩秋まで延期したにもかかわらず、突貫工事丸出しなのは否めない。 加えて、ストーリーも原作通りの方針が裏目に出て一部ファンの期待を裏切った上、ピンポイントかつ中途半端に商売根性を出し結局一方的に見捨てたかのようなボイスDLCと、悪い点の方が目立ってしまっている。 個別ルートはちゃんと一般的なギャルゲーADVのフォーマットに則っており、これといったUIの不便さもバグも無く、(一部限定ではあるが)あのガールたちにフルボイスで会えるという優れた点もありファンアイテムとして十分な出来ではあるものの、 先述したポイントがそれらを帳消しにしかねないほど足を引っ張っており、良くてもガッカリゲーが関の山で、人によってはクソゲー寄りの評価もやむなし…という出来となってしまった。 余談 前述のように、元々は「夏休み」のタイトル通り8月20日に発売予定だったのだが、結局11月19日に延期している。 本作の発売後に、スマートフォン向け3Dリズムアクションゲームとして『ガールフレンド(♪)』が配信された。これに合わせて追加された新ガールもいる。 『ガールフレンド(仮)』は本作発売以前にもアニメやコミカライズ等のメディアミックスも行われていたのだが、そちらでは主人公が登場せずにガール同士で仲良くふれ合う姿が描かれており、原作の公式WEBコミカライズでも同様の形式が採用されている。 中でも椎名心実が見た夢や夏目真尋が一から作りあげた小説に生徒会長であるかなたの行動は印象的となっている。 現在はあまり注目されなかったガール(螺子川来夢や重藤秋穂など)が主役の回が公開されている。 一方、『ヴァイスシュヴァルツ』ではカードの多くが原作のイラスト(主人公の存在を想定した構図)で収録されている。
https://w.atwiki.jp/kyojin-ogasawara/pages/735.html
1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2011/02/11(金) 18 18 37.61 ID 6ye8ncUl 朝、目覚めると隣にカッスがいた。カッスはいつものようにキンタマを弄っている。 「おはD」と、声をかけると「キンタマー」と返してくれるカッス。そんな姿が愛しくて、私は「タマキーン」と言いながら、彼のふぐりを優しく揉んであげた。思わず悶えるカッス。 「(口に出しちゃ)いかんのか?」 いいに決まってるじゃない!!顎が外れるぎりぎりまで口を開き、カッスの男性を受けとめる。今日のミルクも濃厚で、胃が孕んでしまいそうだ。 孕む……そう、今日こそ言わないと。彼と私の愛の結晶が、今私のお腹のなかに存在しているということを。 「あのね、カッちゃん……実は」 「とりあえず、お疲れ。」 淫乱肉便器の腹に怒りの鉄拳が食い込む。ビッチとクロンボの子種が活動停止したことを確認すると、巨人小笠原は人目をはばからず泣いた。 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1297415917/
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/613.html
「あなたと過ごす季節 (pure ed.)」(オリジナル)を初音ミクに歌わせてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1479925 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1479925 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はchiffonP 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/tasogaredoki/pages/18.html
うちは田舎の農家で、母屋、倉、便所に囲まれるみたいに庭がある。 で、庭の隅の方に三十センチくらいの高さのまるっこい石が置いてあって、正月に餅を挙げたりする。父親はその石をウヅガアさんと呼んでいた。 小さい頃、秘密基地に使おうと思って手を出したら、軽トラの掃除してた母親がすっ飛んできてぶん殴られた覚えがある。触ってはいけないものらしい。 そのウヅガアさんの話。 確か三が日が過ぎてすぐだったと思う。夜中、ウヅガアさんの方から猫の声がした。ぎゃあぎゃあ鳴いている。 当時、同じ部屋で寝起きしていた俺と兄は顔を見合わせた。猫の季節ではない。 俺「餅かなあ」 兄「餅じゃない」 ウヅガアさんに挙げる餅は大人の掌ぐらいのサイズで、翌朝くらいには狸か犬か知らないけど、動物が食べたようなあとが残っている。 俺も兄も、きっと猫がウヅガアさんの餅を食いにきて喧嘩でもしてるんだろうと思った。 無視する事に決めて、しばらくは馬鹿話をしたりしていた。 でもその内鳴き声はどんどん大きくなってきて、窓のすぐ外で鳴いてるみたいになってきた。とうとう兄が立ち上がった。 兄「うるせえなあ。おい、k(俺)一緒にこい」 俺「一人で行きゃいいじゃん」 兄「こういう時は一人で行かないもんなんだよ」 という訳で、俺と兄は懐中電灯を持って庭へ出た。寒くて寒くて、パジャマの上にコート羽織ってニットまで被ったのを覚えている。 兄も「さみー」等と言いつつ、庭を突っ切ってウヅガアさんの方へ歩いていった。 兄「あ、やっぱ猫じゃ…うおおっ?!」 猫ではなかった。 そこにいたのは、裸の子供だった。 ウヅガアさんにべっとり張りついてぎゃあぎゃあ鳴いていた。 兄と俺は即座に逃げ出した。うしろからぎゃあぎゃあ言う声がする。 必死で走って、玄関に飛び込むと普段はかけない鍵をかけ先を争って二階の自室に飛び込んだ。 ドアを閉めて顔を見合わせて、俺たちは意味もなく肩を叩き合った。 俺「何あれ?!何あれ?!」 兄「知らねーよ!!何あれ?!」 俺も兄も半泣きだった。とにかくその日は兄のベッドに二人で潜り込んで朝までガンガンにハードロックかけて震えていた。 曲と曲の合間に、窓のすぐ外からぎゃあぎゃあ言う声が聞こえた気がした。 翌朝、結局一睡も出来なかった俺たちは、母親が食事の用意を始める音を聞くと食堂へ駆け下りて怪訝な顔をする母親に喚き立てた。 兄「母ちゃん!!ゆうべお化け見た!!」 俺「ウヅガアさんのとこでお化け見た!!」 母親の顔がはっきり強張った。 母「何?! あんたら、見たの?!」 兄「ぎゃーぎゃー言うから猫だと思って追っ払いに行ったら、おかっぱで裸の…」 母「言うな!!!」 母親の剣幕に俺たちはビックリして固まった。母親は濡れた手で兄ちゃんと俺に平手打ちを喰らわせると、「父ちゃんのところに行け!!」と怒鳴った。 もう訳が分からない。兄と俺は本気で泣きながら父親のところへ行って、まだ寝ていた父親を叩き起こすと一部始終を話した。 父親は難しい顔をして聞いていたが、最後に一言尋ねた。 父「y(兄)、お前、ウヅガアさんのとこで、喋ったか」 兄「…喋った…」 父「kは?」 俺「喋ってない…」 「そうか」というと父親は俺に待っていろと言い、兄だけ連れて部屋を出た。 俺は一人でいるのが心底嫌だったが、去年死んだ校長先生(w)に必死に祈っていた(他に身近で死んだ人を思いつかなかった)。 しばらくして父親が帰ってきた。兄はいない。 父「yはしばらくカミのイッドーさんとこに行く。お前は川に行って丸い石を年の数だけ拾ってこい。拾ったら帰りは振り向くな。家出てから門くぐるまで喋っても駄目だ」 俺は意味が分からないながらも父親の言う通り、丸い石をいくつか拾って帰った。 ウヅガアさんの方は見ないようにした。戻るとちょうど兄が母親の車に乗せられて出かけて行くところだった。兄は青い顔をしていた。 石は家の中のいろいろなところに置いた。玄関、部屋の入り口、便所、風呂、台所とかだったと思う。 最後はウヅガアさんのところに連れて行かれてウヅガアさんの前に最後の一つを置いて、思いっきりその石を踏まされた。 俺はこれでおしまいだった。 しばらく怖くて父親と一緒に寝ていたが、特に変わった事もなかった。 カミのイッドーさんちへ行かされた兄は大変だったらしい。カミのイッドーさんはいわゆる本家だ。 未だに兄は詳しい事を教えてくれないが、毎日神様拝みをしてお神酒を枕元に挙げて従妹と同じ部屋で寝ていたらしい。 お神酒は朝起きると黄色くなっていたという。従妹といってももう四十近い人だったのだが、必ず化粧ポーチを足もとに、櫛を枕元において、「カ行」の多い祝詞みたいなものを毎朝称えていたそうだ。 帰ってきたのは十日後だった。 兄はげっそりやつれていて、決してウヅガアさんの方を見ようとしなかった。 それからも餅を挙げたあとはたまに「ぎゃあぎゃあ」が聞こえた。 その度に俺は父親の部屋へ入り浸り、兄は正月をイッドーさんちで過ごす事になった。 未だにアレが何なのかは教えてもらえない。 皆さんも、石にべったり張りつくおカッパの裸の子供を見たら、決して声を出さず他言しない事をお勧めする。 というわけで、これから俺はイッドーさんち行きです。 単位危うくしつつも現世と隔絶した生活を送ってきます。 イッドーさんちで聞いてみるけど、「ぎゃあぎゃあ」に心当たりある人、情報おくれ。 長文ごめん。ほんとごめん。 一番洒落にならないのは、出かけてた間に集中が終わっていた事だ。さようなら俺の必修… イッドーさんちに行ったのは、先日ウヅガアさんを俺が蹴っ飛ばしたから。 酔っぱらってて、自転車から降りた瞬間よろけて蹴っちゃったんだよね。 こりゃヤバいと思って自主的に行きました。で、イッドーさんち行くなら同じだと思ってカキコ。結構反応よかったみたいで、良かったですw 以下イッドーさんちで聞いてきた事。 カミのイッドーさんは「上(地名)の一統さん」。 ウヅガアさんはウジガミさん。旅の山伏かなんかを殺して埋めたとか言うけど多分嘘だろうとの事。 「ぎゃあぎゃあ」とウヅガアさんは別。ウヅガアさんは家の守り神(でも凄く良く祟る)で、「ぎゃあぎゃあ(イッドーさんたちはワロ(バロ?)といっていた)」はもっと良くないもの。何なのかは教えてもらえなかった。 イッドーさんちのじいさんの弟も昔見たらしい(推測)。十三歳で死んでいる。 あの変な祝詞は「カカカイオヤソ、ケカレカンガロ、ククッテカシコン、カシコンデコモ、コモ」(耳コピー)。意味不明w イッドーさんちにもウヅガアさんがあった。ウッガアさんと呼ばれていた。 「ぎゃあぎゃあ」はイッドーさんちには出ない。エダ(分家)ばっかり、四、五回くらい出たが、姿を見たのは前述のじいさんの弟と俺たち、あと近所の人。 姿を語るといけないらしい。 つづく ・