約 67,015 件
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/140.html
ジャン=マリー・クロワザール インターリュードSS~犯人探し~ 「やぁ。突然だが、僕のお姉ちゃんになってくれない?」 なぜ、ハルマゲドンが始まるのかそういう根本的な疑問を放っておいて、話は進む。 この顔合わせも翌日には幾分かが残っているかわからない。少なくともこの自身にとっては関わりのないことかもしれないけれど、少なからず"私"の内には残しておきたいな、そう思った。 生徒会と言う名の寄り合い所帯から外れた途端、この男はいきなりこんな妄言を放ってきた。変態だ! 「ごめんなさい! "私"には既に心に決めたお家があるんです!」 しかも本気だった。その軽口からは想像できないような説得力が……あれ? 「ぁ、あーあ、ざーんねん。ばれちゃあ仕方がないや。それじゃあ、僕と契約して妹になってよ!」 ふぅ、口舌院さんでしたか。このご時世に魔人情報が手に入るなんて幸運なことと思いましたが、果たして他の生徒会のみなさんは今回の情報の出所をどう思っているのやら。 「冗談はよしこさん。ああ言えばしょうゆうことで。それは桑名の焼き蛤です」 「僕もそれは引くなぁ。そんな日本を勘違いした外人みたいなこと言ってチョベリバ~」 「話が進まないですね。ちょっと文月君、こっちに来てください」 「だっ、それなら僕は退散するよ。何分、面倒事は嫌いなもんでね~」 「無駄にキャラ作りする必要はないのですよ? "犯人"について話をしましょうよ」 ---- 「文月ひさぎです。俺に何の用です? それで"犯人"とは?」 「よよよ、どうしたのよ。そんな真面目な顔しちゃってさ。血圧上げるよ~」 「あまりふざけないでください。俺は『暦』を代表してここにいるんです。副部長が捨てた――あ?」 「つまりは……そういうことです。口舌院さんはこの上なく真面目ですよ」 詐術を能くする魔人家系、口舌院家の一員ろごす。彼の魔人能力は、彼自身の話術と合わさって真実を虚偽と誤認させる。が、逆もまた真となる。つまりは偽りの言葉、偽の感情を嘘と看破させることだ。 偽りの信頼を得るためになら、これほど詐欺師に向いた能力はないだろう。 彼は自らの感情を俎上に乗せた。それは狂喜であり、憤怒であり、悲哀である。 そして、文月ひさぎは押し黙る。言いたいことはいくらでもあった。今ここで一年前自分が味わったあの惨劇についてぶちまけてやりたかった。それを目の前のふたりにするのはまだ筋違いと言うことも理性ではわかっている。自分達の「暦」に近づく怪しい女と副部長と因縁浅からぬ口舌院の魔人に。 「それで、他の方々に声をかけないのはなぜですか?」 見ると、遠巻きにしている他の生徒会メンバー。その中でも幾つかのグループに分かれているのが見えた。 ミケナイトを中心に大半の女子生徒たちはかしましく、笑い声を立てている。そもそも見ていない。 佐渡ヶ島、片倉の人目を避ける両名、それとカマセーヌはこちらをちらちらと伺っているが、その表情は狼狽え交じりと冷然としたもの、無駄に逸っているものとで両極端に分かれている。三人と言ったが、たまたまそこにいるだけと言った感である。 ビッグ・マウスは潜入中なのでそもそもここにはいない。 寝々々寝は寝ている。 灰かぶりは舞踏会に行きました。 本来こう言った場で持ち前のコミュ力を活かしてみんなを繋ぎ、全く中身の無い方向に話を発展させるべきチャラ男はなぜかその辺でノビていた。 完全な外様となるスパイダー・魔導災怨は同じところで歓談しながらこちらを如才無く見張っている。 「犯人について有意義な話を出来るほど知的な人がいないからですよね、ジャン=マリー?」 「近くも遠くも無いと言いたいようですが、実のところは消去法ですよ。反応を見ていてください、こういう話を衆目の下ですること自体、意味があるのですから」 「……すみません。それは『暦』と関係あるんでしょうか? さっきから話がとっ散らかって読めないんですが」 「そうですね、あくまで仮説ですが犯人はたった一つの可能性があります。つまりは――」 口舌院ぱとすを殺した犯人、「暦」を半壊させた犯人、そしてこの「ハルマゲドン」を引き起こした黒幕が同一の存在である可能性がね――。 「人間が無駄に多いから無駄に殺す羽目になったけど、僕はそっちの意味では犯人じゃないよ」 どちらとでも取れる。平易な物言いは混乱させるには十分だった。口を開く前に、彼女が釘を刺す。 「あまり混乱を招くような発言はやめてください、それもどうせ本命の犯人探しのための布石に過ぎないんでしょう? 殺人鬼、ラフィングベイビーさん」 「は、きゃははははは。わり~と、本命だったんですけど~ね」 知っている。希望崎の、ここ日本における学校敷地内の大原則を知らないわけない。 だけど、こうもへらへらとされると……。 「睨まないでください。ぱとすさんが殺されたのは三ヶ月前で時期が合わないんですから。それとも何でしょう。あなたは大切な人の為に人殺し程度を厭うと?」 「そんなわけがあるかッ!」 「それを、副部長のためならどんな大切なもので皆殺しに出来ると、卯月副部長、それに続く"皐月"咲夢さんの次、三番目の月を継ぐ者として誓えますか?」 「それは、もちろ、んぅだ!!」 「そうですね。"私"も部長の、閣下のためにならこの身はもちろん、この"私"と言う全存在を捧げるのは当然のことですから。 閣下が死ねと言うなら"私"は死にましょう。 閣下が殺せと言うなら"私"は閣下その人であれ殺しましょう。 閣下が愛せと言うなら"私"は道端のアキカンであれ同じように愛しましょう」 故に。 「"私"は閣下の愛する『暦』も等しく愛していますし、それが激しく傷つけられた現状に酷く腹が立っています。犯人を副部長の前に突き出し、然るべき裁きを受けさせる。 私もあなたも目的で言えば合致しているはずです」 ---- 「水を取るなら任せとけ~。って僕はスタメンだったね、きゃはは」 「その辺は心配ないでしょう。馬術部から出向のミケナイトさんが向こうに結構ちょっかい出してくれたおかげでわかったのですけれど、あちらは、いや黒幕たる犯人としてはこちらを本気で殺し合わせるつもりはないはずです」 「少し――いいでしょうか、その黒幕が転校生だと? 順番が逆なんじゃないでしょうか。副部長が言っていましたが、転校生がこちらの世界に介入してくることは召喚以外に存在しないはずです」 「無い無い。つまりはその依頼主が黒幕と言うことだよね。ハルマゲドン前から派手に佇んでいるように見せて、転校生は結局は人目を惹きつけるための囮なのさ。 向こうに強力なメタ能力・運命操作能力が揃っているからこそ、ミケナイトさんは今まで命を落とさずに済んでいる。そういうことだょ?」 そう、騎乗での戦闘に習熟した正騎士。騎士様と言うのは大体高潔なものだから? 生徒会に元々所属していたわけではないからこそ、しがらみがない。僕含め微妙に立場がない男性陣はともかく――心に傷を抱えた(笑)、雨竜院さんや桐谷さんをまとめるのにはうってつけでしょ。 まぁ、その辺は文月君もわかってるみたいだけど。そんな要となる人物をどうして今まで逃がしたのかってこと、もちろん彼女個人の実力も認めるけどそれだけじゃないはずだよね? 「最大の要であるハッピーエンドメーカーを表に出さず温存している時点で番長グループ、いや"自身"達生徒会を含め黒幕が単純な殺し合いによるバッドエンドを望んでいないのは確か。つまり――」 「つっ――ハッピーエンドで僕たちの殺人事件を、塗り潰すのが目的、そうなのか!」 「番長グループの名簿を見る限り、彼女たちは酷く恣意的に集められています。いくら生徒会はわけわかんないのの集合体とは言え、不安要素まみれのこっちに対する番長グループはまとまりが良過ぎます。丁寧に辻斬り同士、創造主と被造物の関係が組まれているのも――」 「本命を隠すための単なるカモフラージュと言うんですか?」 元々理由なんてあってないようなハルマゲドンだ。 それでも理由が欲しかった、そういう理由を持っている連中を持って来た! 「きゃははは。僕らの犯人探しが黒幕はそんなにお気に召さないのかなぁ」 「もちろん、理由は他にあるかもしれません。その辺は転校生に聞いてみるしかないでしょうが、その辺は片倉君が気合い入れて頑張ってくれるでしょう」 「片倉さんがどうして関係あるんですか?」 「でっていう。文月君はキャラ説を読んでないのかな、ほら普通の人間は転入生と書くデショ?」 慌てて確認する文月君、流石に怒りは隠せないみたい。愛いやつめ、初いやつめ。 「でもこれは転校生が用意した名簿なんですよね」 「だからこそ、間違えることはないでしょう。加えて名簿にある転校生が今回来ているうちのどちらか、おそらくは皿ヶ嶺である確率は高いわ。だからこそ片倉君が張り切っているのよ」 「素晴らしい推理だね! 条件が何であれ、呼び出す転校生を指定することは不可能ではないみたいだし。着ぐるみの上からでもあの筋骨隆々とした肉体はわかろうものだね!」 「もっとも、これが今回の案件にどれほど関わってくるか、単なる愉快犯の嫌がらせかもしれません。そう言えば……、ろごすさんの事件について聞いていなかったような? どうして殺したんです?」 「かー、それはね。殺人事件が起こった時、僕とろごすは一緒にいたんだけど、その時の記憶がないんだよね。記憶にないだけで確実に聞いていたことはあったのだけど」 「状況がよくわかりませんが、殺し損ねたのか。ぱとすさんだけが狙いだったのか、それによって黒幕との関係が変わってきそうですね。それで、能力を自分自身に使ってみたと」 「はぁ、よくわかるね。探偵にでもなったら? たとえ記憶がなかろうが、自分相手だろうが、僕の能力は嘘を付けないからね」 「帝直属の民の名を真っ先に挙げる辺り、流石は口舌院と言わせていただきます、が。 閣下の助言がなければ、仮説すら立てられなかったでしょう。探偵が向こうにいるのは痛いですね。能力を見る限り、完璧な形で真実に辿り着いていたとしても発言力で黙殺されかねませんから。 うーん。無理を承知で菖蒲ちゃん借りてくればよかったかな……? そして――希望崎の男子生徒が犯人とだけわかったと」 「てっ、正確にはハルマゲドンに参加する予定の、だけどね」 誰が犯人か、わからなくても皆殺しにすれば復讐はなるのだから。陣営の都合上、生徒会は後回しにせざるを得なかったが――。番長グループをハーレムにしてやった! 「そこにハッピーエンドメーカー達がやって来たんですね。 決めました。我々はハッピーエンドを望まない。そうでなければ、『暦』のみんなを殺した犯人を捜し出すのも叶わない!」 「ですね。彼女の手にかかれば、死んだ命は帰ってこなくても犯人は赦される。ハッピーエンドを迎えたばかりに不幸になる被害者を置き去りにして」 「なんとなくわかりました。僕からの質問はこれ以上ありません」 さて、気付いてくれるか。流石に本人を目の目に聞くことでもないので頭のいい彼女なら、と思ったが買い被りかな? 「質問にはYESです。ただ、犯人は殺させても文月君に手を出すことは絶対に認めませんよ。閣下がそう仰せの以上は説得は無用。"私"の意思が関わる余地なんて全くありませんから。 黒幕については後々引っ張り出すとして、ぱとすさんを殺した犯人を庇い立てするつもりは全くないので安心してください。すべては、すべては、"happy"のために」 幸せのためにハッピーエンドを望まない。そういう人間も多いということだ。 明日のハルマゲドンには絶対に勝たないといけない。ハッピーエンドなど認めるものか! 「あと、"私"を姉妹にするなら、三分の一殺しくらいは覚悟しててくださいね」 にやり、軽口を切って返すその言葉は嫌いじゃなかった。 「魔人の家と言うのはその血統に入ること自体はそれほど難しい事じゃない。問題は口舌院なら口舌院、雨竜院なら雨竜院で居続けることだよ」 最大級の賛辞に、彼女は黙って微笑みを向けるだけだった。言葉以外だとやりにくいな。勧誘はやはりやめておくか。 「俺は――犯人を見つけるだけです。それがたとえ同じ生徒会のあなた達でも容赦はしない、それだけ言わせてください」 「ここで助言。危険だとは思いますが、園芸部に行って『瑠璃丸』を連れて帰るといいですよ。きっと、助けになってくれるはずです」 「――考えておきます」 さて、自身は美術部に行かないと。こっちが本命だし。 口舌院さんに続き、文月君が離れた。それとなくみんなにヒントを出そう。 「すべてはチュンソフ……じゃなかった『スズハラ機関』の陰謀編、そういうことなんでしょう」 うん、まぁ、そういうことです。---- 当日、美術部の部室に入っていくジャン=マリー・クロワザールを霜月サビーネは看過なく目撃した。 そして、背中に背負ったビスケット以外、ずっと手ぶらであったと副部長に報告するのだった。
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 文芸誌『早稲田文学』のホラー特集号が発売開始。ガッチマン氏とVTuberらとの「ホラーゲーム実況対談」のほかSCP財団やChilla s Artも(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 【パワプロ】鬼滅の刃コラボガチャはどっちを引くべきか - Gamerch(ゲーマチ) 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation 【ウマ娘】解放結晶の入手方法と使い方 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/yuzuneko/pages/280.html
#blognavi 今日は久しぶりに積みゲー崩しつつ家でごろごろしてました。 やっぱまったりのんびりはいいもんです^^ それでどんちゃんのキャラ替えについて考えてみようと思います。 基本どんちゃんはどのキャラでも使えそうのなのでさっちんでいいかと思います^^ 結局やるやらないはキャラ愛次第ですよね(答えになってないですね… あとちなみに続編が出たとしても俺はレンを使い続ける予定ですw(ストツーなら永遠にリュウ、鉄拳なら永遠にポール、といった感じです) ではのんびりとreactでもやりますノシ カテゴリ [メルブラ] - trackback- 2006年02月10日 20 43 38 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/mayusilvermoon/pages/138.html
HOME/アンジェNOVELへ戻る 「う~ん、もう朝ぁ?」 カーテンの隙間から差し込む朝日にまぶしそうに顔をゆがめながらエンジュは目を覚ました。 だんだんとまぶしさに慣れ、エンジュはゆっくりと目を開いた。 「きゃあっ!」 目の前にレオナードの寝顔のアップが飛び込んできたのだ。 驚いたエンジュは声をあげ、思わず身を引くが身体が動かない。 「あ、あれっ?」 自分を見回し、ようやく今の状況を把握した。 レオナードの腕の中にしっかりと納まっているため動かなかったのだ。 「やっ、恥ずかしいっ…」 その状況に、エンジュは一層心拍数を上げ、恥ずかしさを募らせる。 エンジュは落ち着くためにもどうにかして距離をとろうとじたばたする。 レオナードは寝入っているようだが、エンジュを抱く力は一向に緩まない。 「ん~、エンジュ……」 「あ……。」 レオナードに名前を呼ばれて、ドキンと心臓が高鳴る。 寝言だったのか、見るとレオナードはまだ寝ているようだった。 ―レオナード様寝ぼけてる? そう思いレオナードの様子をうかがっていると、だんだんと顔が近づいてきた。 ―キス……されちゃう?! エンジュは真っ赤になって、目をきゅっと瞑る。 「……ぶっ、なんて顔してんだよ。」 「え?」 その声にエンジュがそっと目を開けると、目の前にはにやっと不敵な笑みを浮かべるレオナード。 「よォ。」 「レ、レオナード様っ!起きてたの??」 「そりゃあ、あれだけ腕の中で暴れられたらなァ……。」 からかわれていたとわかり、恥ずかしさと怒りでますます頭に血が上っていく。 その気持ちをぶつけるようにエンジュはレオナードに訴える。 「じゃあどうして離してくれなかったんですか?」 「おまえを離す?やなこった。」 「なっ…!」 エンジュはおもわず絶句する。 「昨夜オレをほっぽって寝ちまったのはどこのどいつだってーの。」 「え……?」 拗ねるようにレオナードに言われ、エンジュは昨夜のことを思い返す。 昨夜のこと…、 ええと、 お風呂に先に入って…… そうそう、それから、カクテルを作っていただいて…… 本当にすごくおいしかったわ! え~と、それで…… お風呂上りでのどがかわいてたのよね。 それにカクテルがあんまりおいしかったから、レオナード様が飲みかけておいていったお酒も飲んでみて… あれはなんだか喉が焼けるような感じだったなあ。 あ、そうそう。 そうしたらすごく眠くなっちゃって…… レオナード様がお戻りになるまでちょっとだけって…… 「あ~~~~っ!!!!」 それから先の記憶が全くない。 そのあとすっかり眠りこけてしまったことをエンジュはようやく理解する。 「わ、わたし……、ご、ごめんなさいっ!」 「わかったらもうちょっと抱かれてろ。」 「あう…」 返す言葉もなく、レオナードの言葉に従うしかないエンジュであった。 「……で、ちったぁ疲れはとれたか?」 「え?」 「長旅で疲れてたんだろ?」 「あ、そういえば。よく眠れました」 そういえば頭がスッキリして身体のだるさもない。 「ったく。幸せそ~な顔して眠りこけてやがったぜ。」 「もうっ。」 からかわれてエンジュは頬を膨らませる。 「まァ、今夜は寝かせるつもりはないから今のうちにしっかり寝とけや。」 「ええっ」 エンジュは驚いてレオナードの顔を覗き込む。 「おあずけを食らわされたんだ。たっぷりお返しして差し上げるぜ?」 そういってウインクをするレオナードからは、その言葉が本気なのか冗談なのか、エンジュにはうかがい知ることは出来なかった。 それでも、ちゃんとそのつもりをして泊まりに来たのである。 それだけは伝えたくてエンジュはぺこっと頭を下げる。 「お、お手柔らかにお願いします。」 「バ~カ、冗談だよ。」 そう言って笑うレオナードの目は優しくて、自分の気持ちは伝わったかなとエンジュは思うのだった。 おわり おまけを読む 上へ/HOME/アンジェNOVELへ戻る あとがき 前編:レオナード視点、後編:エンジュ視点のため分割しました。 読んでてかゆくなっちゃくかもですが甘いのを書いてみたくてトライしてみました。 一応※はつけなかったんですが、次は※つきの続編を予定しています。 読んでくださってありがとうございました。 感想・一言等ございましたらこちらまで
https://w.atwiki.jp/desuga_orimayo/pages/107.html
一九四四年 八月 佐世保基地 -飛行場- 連日の猛暑が続く九州の夏、基地の飛行所では一機のストライカーユニットが着陸態勢に入っていた。 「大丈夫、このまま…よし!」 危なげもなくアプローチをかけた大型の双発機『タイガーキャット』を履いていたのは、ユニットとは反対にかなり小柄なウィッチだった。 「お疲れ様ベルタ。もうそこまで使いこなせるなら、教練は必要ないかしら?」 そのままユニット脱いだウィッチ、ベルタ・エッカートに労いの言葉をかけたのは、先に着陸して彼女を待っていた樫城勇音だった。 「ありがとうございます。しかし、まだまだです。やはり天山の操舵性は癖が強かったようで、気を抜くとすぐにバランスを崩してしまいそうです」 「そんな様子どこにもなかったじゃない。今のフライト、十分合格点よ。近い内に艦上離着艦に入れると思うわ」 ベルタの謙遜の言葉に、勇音は苦笑しながら答えた。 「それに比べて、あっちはまだまだ厳しいわねぇ…」 先程の笑顔を急に曇らせて、勇音は空を見上げる。そこには、ベルタが履いていたのとは別のタイガーキャットが、フラフラと頼りない様子で着陸態勢に入っていた。 「…おおおおぁぁああああああああああああああ!!!」 勇音の心配は悪い方向に的中したのか、そのタイガーキャットは着陸の直前にバランスを大きく崩してしまい、済んでのところで展開したシールドで地面を滑走しながら、ベルタ達の近くでようやく停止した。 「おーい、生きてる?」 「大丈夫ですか、アルベティーニ少尉?」 「だ…大丈夫で~す」 ほとんど墜落のような状況で着陸したのは、ベルタと同じくらいの体格をしたウィッチ、クラリーチェ・アルベティーニだった。 「あのねぇ…別にベルタみたいにちゃんと降りれなくても良いから、せめてシールド使った緊急着陸はやめなさいよ」 「…それ、日向で散々トンボ取りのお世話になった樫城中尉が言うことじゃないと思います」 勇音の言葉に揚げ足を取ったのは、リーチェの着陸の様子を上から観察していた白水御影だった。 「何のことかしら?私には全然覚えがないわね」 「そうですか?皐月が言ってましたよ?バラノワ中尉と樫城中尉に艦上着艦を教えるのが一番…」 「アーアー、キコエナーイ、ワカラナーイ。ゼンゼンミニオボエガアリマセーン」 御影の言葉に分が悪いと察したのか、勇音は両手で耳を押さえながらすっとぼけた。 「もう姉さんったら…とりあえず、今日はここまでにしましょう。リーチェのユニットも点検しないと危ないですし」 御影の提案に全員賛成し、そのまま休憩とユニットの点検を兼ねた反省会を開くことになった。 ただ一人、リーチェだけは険しい顔でタイガーキャットを見つめながら。 佐世保基地 -格納庫- この日の訓練内容もすべて終わり、短い自由時間を得た彼女らは各々思い思いに過ごしていた。 それは一通り、その日の内にすべきことが終わったベルタも例外ではなく、彼女は扶桑の夏特有の蒸し暑い熱帯夜から逃れようと外を目指していた。 「あれ?あれは…アルベティーニ少尉?」 その途中で格納庫を通り過ぎようとした時、格納庫から漏れた光に気付いたベルタが中を覗くと、そこにはリーチェの姿があった。 既に整備科も仕事は終えていたのだろう。人気のない格納庫の中でリーチェが何をしているのか、あまり詮索するのも良くないと思いながらも、悪戯でよく騒動を起こすリーチェの行動を見逃す訳にもいかず、ベルタはそっと中の様子を伺った。 「………ッ!!…ッ!」 最小限にしか灯していない明かりの中、夜目が余り効くわけでもないベルタには良くは見えなかったが、リーチェが小声で悪態をつきながら何かをしているらしい事は分かった。 (何を言ってるんでしょう…?もう少し近づかないと、これ以上は聞えそうにないけれど) 遠くから感じるリーチェの様子は尋常ではない。何はともあれ確認をしなければ。 躊躇いは一瞬、そしてすぐに判断を下すとベルタは、慎重に扉を開けてリーチェに気付かれないように足を忍ばせながら近づいていった。 「……う、何でうまくいかないのよ!!…もう一度始めから、一度飛べば後はバイクに乗るのと大差ない、舵取りに癖もないのに…!」 そこでベルタが見たのは、普段の明るさとはまるで違う、必死の形相でタイガーキャットを扱っているリーチェの姿だった。 (タイガーキャット?もしかして…いえ、もしかしなくても、ずっと練習していた?) ベルタとリーチェが履いていたストライカーユニット『天山』は空母から離着艦し、上陸作戦や沿岸部に近い位置にいる地上部隊の支援を目的とした対地支援機である。 その結果、操舵性の癖から旋回性能の悪さ、中高度以上での扱いにくさなど、対地支援以外では扱いにくいユニットになってしまったが、少なくとも空対空戦闘をしようとしない限りは優秀な機体と言える。 だが、その性能がリーチェを苦しめた。 元々急降下攻撃などを利用した一撃離脱を主軸にしたスタイル、さらに攻撃性が強いリーチェはユニットの破損が多く、その事を懸念した上層部の「落ち着いた機体与えておけば良いだろう」などという安直な考えで、まったく適正に合わない機体を扱う羽目になった。 天山の本来の強さをよく知るベルタはその話を聞いた時、余りの怒りに書きかけの書類を六枚破いてしまい、余分に仕事を増やしてしまったことを良く覚えていた。 だが、単純に天山がリーチェの適正に合わないだけならそれで良かった。上層部の愚鈍で安直な考えは、それ以上の最悪の置き土産をリーチェに残していった。 (…あの扱い方ではダメだ。天山でなら舵取りしだいで修正は効くけど、タイガーキャットは素直に反応してしまう) 最悪の相性の機体を扱った結果、リーチェは自分でも気付かない内におかしな癖を身につけてしまっていた。それは天山の性能限界を理由に、先月二人に与えられたタイガーキャットを受け取った時に、モロに反映された。 タイガーキャットは天山に比べ、双発機ならではの馬力があり、特に上昇下降性能はかなりのものを持っている。 着陸時の足の脆さや、旋回性能の悪さといった欠点もあるが総じて性能は高く、ベルタはもとよりリーチェはようやく望む機体に巡り会えた事をとても喜んでいた。 しかし今となってはタイガーキャットと天山の性能の違い、天山でつけてしまった悪癖の前に苦しむ結果になっていた。 「…何で!?何で飛べないの……どうして、そのイメージさえ掴めないのよ…」 それは絶望なのか、それとも諦めなのか。昼に飛んだときには、軸がぶれていたり危なっかしい所はあったものの、何とか飛ぶことは出来ていたリーチェであったが、今になってその時のイメージの欠片さえ掴む事が出来ないのか、弱弱しい声をあげながらへたり込んでしまった。 (…これ以上、ここに隠れている訳にはいかないでしょうね) そう思い立ったベルタは、隠れていた棚から出てリーチェに近づく。リーチェが先に気付くように、少し大きめに足音を立てながら。 「…ッ!誰!?」 案の定、足音に気付いたリーチェはすぐにベルタのほうを睨み付けた。 「余り遅くまでここにいると、怒られますよ?アルベティーニ少尉」 「エッカート少尉…?そんな事言う為に、わざわざここまで来たんですか?お堅い事で」 上官、あるいは憲兵か何かと思っていたのか、相手が同じ年代、同じ階級のベルタと分かるとリーチェは体を弛緩させて、そのまま憎まれ口をたたいた。 「それはおかしいです。既に消灯時間を過ぎていたとしたら、私は此処にはいません。お堅いカールスラント軍人なら、尚更です」 「…言ってくれるじゃないの、じゃあ何?何か別の目的で此処にきたって訳?」 ベルタのやんわりとした訂正を挑発と受け取ったのか、まるで犬が唸るような様子で睨み付けた。 「偶然ですよ。少し外の風に当たろうと思っていたら、明りが漏れているのが見えたので、気になって入ってみたら貴女がいたんです」 「…なら早く風に当たりに行ったら?此処の風通しは今は悪いわよ」 まるで早く行けと言わんばかりに邪険にするリーチェに構わず、ベルタはリーチェの側に寄った。 「エンジンの出力調整が極端すぎるように見えます。天山もトルクのある機体でしたが、このタイガーキャットはそれをはるかに上回る。天山と同じやり方では、振り回されるだけです」 「な…ッ!?」 「それと、確か中島上等整備兵曹と機体の調整を相談したときに、徹底したスピードの向上を図っていましたね?おかげで70km/h近く最高速を引き上げられたようですが、更に機動性が悪くなっています。もう少し様子を見て、調整し直した方が良いのでは?」 ベルタの言葉にリーチェは息を呑む。ベルタの指摘は、リーチェも薄々感づいていた事だった。 「あのね、エッカート少尉。貴女と私とじゃフライトのスタイルがまるっきり違うの。私にはスピードが―――」 「アルベティーニ少尉、この機体は天山ではありません。貴女が、これを天山と同じように考えている限り、貴女はこれを使いこなせません」 反論しようとするリーチェにベルタは真っ直ぐに、しかし力強い言葉で返した。 「同じ天山を扱った私だから分かります。あの機体は、空対空戦闘はまるで出来ない。それでも戦ってきた貴女が、ここで躓いている所を、私は見たくない」 ベルタの言葉に、リーチェは目をそらす事も出来ず、ただ聞くしかなかった。 「アルベティーニ少尉。貴女は今、私と貴女のスタイルはまったく違うといいましたね?」 「え…ええ、確かに言ったけど」 「残念な事ですが、スタイルが違うどころの話ではありません。そもそもの畑が違う…考えて下さい、私が打ち抜くべき地面を走る敵は、一体どこにいるんですか?」 ベルタの言葉に、リーチェは返す言葉がなかった。 リーチェはロマーニャ空軍に入ってからずっと、空の敵を相手にしてきた。 それは当然のこと。地面を走る陸戦部隊では手の届かない、空の敵を相手にする事がリーチェ達の任務だったからだ。 しかし目の前にいる、パーソナルカラーを頂戴し、二つ名さえ賜ったベルタの戦場は空ではない、空から見下ろす地面だった。 そしてこの六六六空の主戦場は海上の空。水を渉れないネウロイにとっての、魔女の釜の真上。 いるはずがないのだ、彼女が打ち抜く敵の姿は、どこにも。 「エッカート少尉、その…」 「―――でも諦めませんよ、私は」 「え?」 何か言葉を掛けなくては、そう思い口を開いたリーチェを遮るように、ベルタは言葉を重ねた。 「幸いにして、私は哨戒任務もそれなりの回数をこなしています。哨戒任務を中心にして、戦闘になったなら、最悪自分を囮にすることくらいは出来ます」 「そ、そんなこと簡単に…!」 「諦めたら、そこですべてが終わりです。尽くすべき手があるのに、それを打たないで後悔だけはしたくはない」 口にして言うのは簡単なことだが、囮というのはそう簡単に出来るものではない。敵の注意を引き付け、味方が撃ち落すまでの間逃げ続けなくてはならない。 しかし味方が常に自分の援護に回るとは限らない。それどころか、同時に二機以上の敵機に取り付かれでもしたら最悪の場合、撃墜の危険性さえある。 (…本気だ。この子、本気でそんな事言ってる) ベルタの目は、その無茶をやると、そう告げていた。 「…貴女の言うとおり、危険なことには変わりはありません。多少なりとも、空対空戦闘の心得を身に付けなくてはいけません…そうなった時、アルベティーニ少尉。貴女が、私の頼りなんです」 「私が?」 「急降下攻撃などの一撃離脱は、対地支援攻撃でも良く使われる方法のひとつです。私の主なスタイルは低空からの精密射撃ですが、別に急降下攻撃が出来ないわけでもありません…なにより、同じタイガーキャットを扱う貴女の動きを参考にするのが、一番の近道です」 そうした一撃離脱を主なスタイルとして戦っているリーチェの戦い方は、これからの自分の力になると、ベルタは続けた。 「要するに自分が強くなりたいから、私に早くこいつの扱い方を覚えろって言いたい訳ね」 「それも半分ありますが、もう半分は違います」 そこでようやく、ベルタはリーチェに向けていた強い視線を緩めると、穏やかな表情で続けた。 「貴女の飛び方は私には真似は出来ませんが、この機体の扱い方を共有することは出来ます」 共に高めあっていけばいい。私たちは、一人で戦っているわけではないのだから。 リーチェの手を握りながら、ベルタは静かに語りかけた。 「…リーチェ」 「はい?」 「いつまでも『アルベティーニ少尉』なんて、他人行儀な呼び方はやめて頂戴。それが、貴女の意見を受け入れる条件よ『エッカート少尉』?」 握られた手とは反対の手をベルタの顔に突きつけながら、皮肉たっぷりにリーチェはベルタに言い放った。 「…ップ、ックク」 「…フフ、フフフ」 やがて、どちらともなく笑いあう。薄暗い格納庫の中、二人の笑い声はいつまでも響くのだった。 それから三週間の内に、ベルタの意見を取り入れたリーチェは驚異的な勢いでタイガーキャットを自分のものに仕立て上げた。 特に、リーチェの習得の遅さに頭を悩ませていた勇音、御影の両名はその勢いに歓迎しつつも、一体何がきっかけだったのか。今度は別の意味で頭を悩ませることになるのだった。 佐世保基地 食堂 「あ~つ~イ~…ベタベタするぅ~…」 「ティー、言いたい事は良く分かりますが、もう少しシャンとして下さい。だらしがないですよ?」 まだまだ暑さの続く扶桑の夏、欧州とは比べ物にならない湿度の高さゆえの暑さに、元々身体が丈夫とはいえないティーは、机に突っ伏しながら音を上げていた。 「だってぇ~、暑い。シャワー浴びたい」 「夜までは開放されませんよ…そういえばドイ中尉が言ってましたけど、扶桑では暑い日には熱いお茶を飲むと暑さが和らぐんだとか。試してみたらどうです?」 「こんな日に熱いお茶とか、何それ拷問~。ウィッチ虐待反対~」 ベルタの提案にさらに暑さが増した気になったのか、ティーは文字通り溶けてしまいそうな声を上げた。 「しかし本当に暑い…アフリカはまた違った暑さだと、この間べアール中尉が言っていましたが」 国がかわるとまったく気候がかわる。分かってはいたつもりだったが、ベルタはその事実を改めて実感していた。 「…ヤッホー、二人ともなーにしけた面してんのよ」 そんな暑さを吹き飛ばすように食堂に飛び込んできたのは、両腕に数冊の本を抱えたリーチェだった。 「リーチェ、どうしたんですかその本は…何かの資料、ではないようですけど」 「趣味よ趣味、人間の心を豊かにするためには必要なものよ」 「あ、ああなるほど。趣味でしたか…」 リーチェの返答に、ベルタは思わず苦笑いを浮かべる。リーチェの趣味といえば、彼女の原隊はもとよりこの部隊でもずっと抱えていた問題のひとつだった。 (エルザといいリーチェといい、男同士の恋愛のどこが楽しいのでしょう?) 恋愛とは、男性が女性に積極的にアプローチをかけるものである。そう考えているベルタとしては男性に男性が誘うだの攻めるだの、そういった考えがまったく理解できない。 「構いませんが、程々にしたほうが良いですよ?またハンマーシュミット大尉の雷が落ちても、私は責任取れませんからね?」 「まぁまぁ、そう言わないで。せっかくだから感想聞かせて頂戴」 そう言うとリーチェは大量の本の中から一冊をベルタに渡す。 「ですからリーチェ、私は余りこう言うのは―――え?」 あわよくば染めようという下心が見え隠れするリーチェに対しベルタは断ろうとしたが、しかしその表紙に書かれたタイトルを見たとたんにベルタの目は釘付けになった。 「どう?私が言うものなんだけど、結構人気のあるシリーズなのよ」 そのベルタの反応を「脈あり」と受け取ったのか、リーチェは期待の眼差しをベルタに向けた。 「ええ、人気のあるタイトルのようですね。エルザに頼まれて、買ったことがあります」 そのタイトルは、何度かエルザに頼まれて何度か買い求めた書籍の一つだった。 「なんだお友達も読んでたんだ、つれない態度とっちゃって。ちょっと貸して」 リーチェは一度本を受け取ると、裏表紙に手馴れた手つきでサインを入れた。 「はい、もう一冊欲しかったら私に言ってね。すぐに増版するから」 「ありがとうございます。エルザも喜ぶでしょう」 リーチェから受け取った本を大切に胸に抱き、ベルタはリーチェに礼を言う。その様子に満足したのか、リーチェは笑顔で食堂を去っていった。 「あ…ベル、何の本?読まして」 いつの間に復活したのか、ティーがベルタの腕の中の本に興味心身で見つめていた。 「ああ、はいどうぞ。でもちゃんと返してくださいね。それ、人に送る分ですから」 「うん、分かった」 一度本を読み始めるとすぐに没頭してしまうティーの癖か、聴いているのかどうなのかまったく分からない生返事に多少呆れつつ、ベルタはお茶を入れようと席を立つのだった。 廊下 「やれやれ、意外と重症ね」 廊下を歩きながら、リーチェは先程のベルタとの会話を思い返していた。 リーチェの原隊は、自分のような問題児や何か大きな事故などでフライトに支障が生じた者達のためのリハビリを目的とした部隊だった。 故に先程ベルタのような目を、リーチェは何度も見ていた。 「まさか、私を助けてくれた人があんな目をするなんてね…これは、見逃したらロマーニャ人の名折れよね」 ベルタの助言なくして、リーチェがタイガーキャットを自分のものに出来る事はなかっただろう。最悪、原隊に逆戻りなんて事態もあったかもしれない。 それを防いでくれたベルタには、感謝してもしきれなかった。 「そうだ。これ、ネタになるじゃない。苦しむ主人公を助けた先輩、しかし彼には心に大きな傷が、それを主人公が―――」 「何一人でブツブツ言っているの?リーチェ」 思わず妄想の世界に入り込みかけたリーチェを現実に引き戻したのは、ある意味ではこのタイミングでは一番会いたくない人物だった。 「ハ、ハンマーシュミットタイイ…」 「あら、資料室に行くところだったの?ちょうど良いわ、私も行くところだったから、半分持つわ」 「い、いえ!そんな、大尉のお手を煩わせる訳には行きません。私一人で大丈夫ですので、済みませんが、お先に失礼します」 アーディと一緒に資料室に行けば間違いなくばれてしまう。せっかくの本を守るためには、ここはアーディを煙に巻くしかない。 だが明らかにおかしいリーチェの挙動、その違和感に気付かないアーディではなかった。 「…アルベティーニ少尉。その資料、少し見せてもらってもいいかしら?」 「失礼します!!」 一応、ちゃんと挨拶を入れるのは育ちなのか、それとも軍人としての性なのか。 ともかく、リーチェはアーディの言葉に脱兎のごとく駆け出した。 「待ちなさい!アルベティーニ少尉!!」 ここまで来ればアーディにも分かる。リーチェが持っているのが資料ではなく、自筆の本であることを。 (ああもう、こんなときに限って…でも待ってなさい、ベル。ロマーニャ人はね、受けた恩義を返さないほど白状じゃないんだから) 後ろからアーディの声を受けながら、リーチェは決意を固める。 夏の空の、強い日の日差しは今日も元気に輝いていた。 FIN
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/26.html
2008年末アンケート結果発表 一部工作が入ったみたいなので結果に信頼性無いよ。ああ、くそ、なぜこんなことに 2008年流行語大賞 選択肢 得票数 得票率 ~とでも言えばいいのですか?馬鹿らしい 33 (22%) 俺の基地外警報なめんな 27 (18%) 大ファンです(つд`)デッヘッヘ… 24 (16%) ああ、くそ、なぜこんなことに 23 (15%) どいつもこいつも~嬉しいです 9 (6%) この三十路!!!!!! 6 (4%) と僕は愚考するわけだ 5 (3%) 813祭 4 (3%) だったらでていけよ おまえが邪魔だ 3 (2%) 壮絶にdisる 3 (2%) 頂点近辺P 3 (2%) ニーチェ砲 2 (1%) 813 1 (1%) っていうか今の俺の立場すんげぇ微妙で何か1つ立ち回り間違えただけでいろんな信用失うんだからそこら辺汲んでくれよ頼むよ 1 (1%) よっこらセックス 1 (1%) アイマス愛 1 (1%) 厳破劫殺 1 (1%) 天空P 1 (1%) 言われなくても好きにしますよ^^ 1 (1%) 2008年、あなたの思い出に残った重大事件は? 選択肢 得票数 得票率 四半世紀天然ストーカー 30 (37%) F-2P壮絶にdis 17 (21%) ネトラジなぜこんなことに 10 (12%) タナカ 6 (7%) わかむらP云々の投票工作とかがまんならん 4 (5%) 肴×英知 4 (5%) 白装束四面楚歌 3 (4%) ぶちギレ最倒 2 (2%) EZハイザばれ 1 (1%) ハイザ週マス入り 1 (1%) マジキチおじさん大百科私物化 1 (1%) 残念です→よっクス 1 (1%) 葱ボーリング 1 (1%) 誰騒動 1 (1%)
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/19.html
こっくん ./ r' ミi彡 . `, / ,,.- ;;人r'ミ ...ヽ `, i' ;;ノ" ` ミ i i .. 彡r' /' '\ }` ,;} {' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j i .i' シリ. ノ( 、_, )ヽ リ ノ どいつもこいつもMSCか。好きにすりゃいいけど l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ アイマスは別に好きじゃないけどニコマスは好きとか i; リ ヽニニソ j,ツ 抜かす人は自分を follow しないで下さると嬉しいです . l ミ、 ; /'j. j ,iヽ、ヽ i、 、_ ノ'. ノ. あと 1乙 -ー''" \ ヽ、 ..,,='" ノ i"''ー-..,_ ┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ ./ r' ミi彡 . `, △│,'´.ゝ'┃. ●┃┃ ┃┃┃_.━┛ヤ━━━━━━ / ,,.- ;;人r'ミ ...ヽ `,━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・ ∇ ┠──Σ i' ;;ノ" ` ミ iT冫そ '´; ┨'゚,。 .。冫▽ ,゚' < i .. 彡r' /' '\ }` ,;}乙 / ≧ ▽ 。 ┃ ◇ Σ {' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j 、'’ │ て く ┠──ム┼. i .i' シリ. ノ( 、_, )ヽ リ ノ’ 》┼⊿Ζ┨ ミo'’` 。、゚`。、 i l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノo。了 、'' × 个o ┃ i; リ ヽニニソ j,ツ ┃ l ミ、 ; /'j. ┃ j ,iヽ、ヽ i、 、_ ノ'. ノ. ┃ -ー''" \ ヽ、 ..,,='" ノ i"''ー-..,_ ○ ┃ `、,~´+√ ▽ ' ,!ヽ◇ ノ 。o┃ ┗〆━┷ Z,' /┷━'o/ヾ。┷+\━┛,゛; 話 は 聞 き ま し た ! つまりみなさんは自分をfollow しないで下さると嬉しいです . ./ r' ミi彡 . `, / ,,.- ;;人r'ミ .. `, i' ;;ノ" ミ i i .. 彡r' /' '\ } ,;} {' 彡ノ -・=-、-・=- i j i i' リ. ノ(、_ )ヽ リノ l イ,i ノ、__!!_,.、 リノ i; リ ヽニニソ j,ツ l ミ ; /'j. j ,iヽヽi、、_ ノ. -ー''" \ ヽ、..,,='ノ i"''ー-..,_ . 〆 r' `, / - ;;人r'ミ .. `, i' ;;ノ" ` ミ i i 彡r' /' '\ }` ,;} {' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j i .シ ノ( 、_,)ヽ リ | どいつもこいつも改変か、すきにすりゃいけど イ lゞi ノ.ト====イ( jリ》 こっくんはは別に好きじゃないけどAAは好きとか | i リi、 、 _ ノ 》 抜 かす人はもっと smallにして下さると嬉しいです . | -ー''" \ ='" ノ i"''ー-..,_ ./ r' ミi彡 . `,/ ,,.- ;;人r'ミ ...ヽ `,i' ;;ノ" ` ミ ii .. 彡r' \' '/ }` , ;}{' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j i .i' シリ. ノ( 、_, )ヽ リ ノ おい、わかむら、メロンパン買って来い。 l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ i; リ ヽニニソ j,ツ ヽ、ヽ i、 、_ ノ'. ノ. '" \ ヽ、 ..,,='" ノ i"''ー-..,_/ ,,.- ;;人r'ミ ...ヽ `, i' ;;ノ" ` ミ i i .. 彡r' /' '\ }` ,;} {' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ i; リ ヽニニソ j,ツ l ミ、 ; /'j. -ー''" \ ヽ、 ..,,='" ノ i"''ー-..,_3割減くらい i' ;;ノ" ` ミ i i .. 彡r' /' '\ }` ,;} {' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ i; リ ヽニニソ j,ツ これくらいコンパクトならいいだろ? l ミ、 ; /'j. _.,., --''." ̄゛゛゛- 、 , -'´ ゙ー- 、 ,,//// /,// ゙ヽ ,イ ///// /ソソ// ィ/ ゙|,,,,..,、 ノ゙、 + イノ从/,/ / イ//リ// //゛゛゛'ヾ.,lii トヽy'从゙、 !ハ从! l! i! i! il i li il! / リ l l l从ヾil lk i + iハi l! il! lilハl>k从 イ, _,,..ィチ 从i li il! ll!リ + + ゙ミ il!从| -・=-, 、-・=- +イl l/ i! il リ ,,,彡爪+ミ ノ、__!!_,.、 ノ /リ////リ ////从从ミ `ヽニニソ 彡ノノ/イ///./////////ハ从ヽ、` ´,彡彳/リ///リ + ' //イ iハ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | ,. -‐ '| | / | |__ / |. 嘘だッ!! rニ-─`、. / | `┬─‐ .j〈 ,-─┴-、 |二ニ イ. | / .-─┬⊃ .|`iー"|.レ ヘ. .ニニ|_____________.|rー''"|〈 \_ノ | / |/ ,,.- ;;人r'ミ ...ヽ `,i' ;;ノ" ` ミ ii .. 彡r'  ̄' ' ̄ }` ,;}{' 彡ノ -⌒-, 、-⌒- i j アイマスは別に好きじゃないけどニコマスは好きとか l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ 抜かす人は自分を follow しないで下さると嬉しいです i; リ ヽニニソ j,ツ l ミ、 ; /'j. -ー''" \ ヽ、 ..,,='" ノ i"''ー-..,_ i' ;;ノ" ` ミ i i .. 彡r' /' '\ }` ,;} l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ ・・・・・・ i; リ ヽニニソ j,ツ l ミ、 ; /'j. (ヽ、 _ヽ、 )\ ヽヽ _ヽ、 ⌒ ヽ、 \\ \ ̄ )ノ ヽヽ ∠⌒ ⌒ヽ | | ) \ ノノ / /' '\ ヽ_// / -・=-, 、-・=- ヽ三ヽ レヘ ノ( 、_, )ヽ |──) ノ ノ、__!!_,. |二 二ヽ どいつもこいつもくらやみ団か。好きにすりゃいいけど / ヽニニソ ノ── 、) ドラえもんは別に好きじゃないけどオシシ仮面は好きとか / |/(()) ヽ 抜かす人は自分を火あぶり しないで下さると嬉しグェーッ /⌒) ∧ /j()ノ_ (()) i // ノ / ̄ ̄`\ (()) j (ヘ | ヽ \ / )/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\ /i\ /| )ヽ |/ | ! / | ノ | ( ( )ヽ | / / ( ((| ) ヽ ( ) | / / ヽ| ( ) ) ( 、 / ) |ヽ、_ __ ノ ) ( ( ヽ (( / /-、| ( ヽ( ) ) )ヽ ヽ_ノ | | ヽ ノ ) ) ( ( ノ ) | | ( ( ( ( (_ ノ )( ( ( / /^) ) ) ) ) / / / ( ( _ノ (/__/ ) i<´ }\ , - 、 ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __ ∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ-> /_`シ'K-───‐-、l∠ イ さすがこっくんだ l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ followされなくても l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| なんともないぜ / .」 i /./7r‐く lー! f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ. トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__| 〉ト トハj`! i. / トー┤lルj,リ /‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃 l_i____i__| |___i,__i_| ,,ィィrrィ、、ィ、、,, ,,,ィ川川川//ノソノ/r ,ィ巛巛彳"´ ``゙ヾミ、、 /ミミ、ミ'゙ ヾ、、 /彡彡ソノ ヾ、、 /彡彡/ノ, ヾミ, l彡彡/ツノr、 ヾミ、 |ノ/リノ////r; . __,,,、 ___ヾミ 川川ノ//,li/ /,,、-‐‐‐' ィ,,-‐''ミ iァ"ヾミYノ/ノ '" , -‐ /' '\ -‐、_ l { i'ヽヾ彡ノ' -・=-, 、-・=- i ヽ' y`ヾリノ ニニ-'" , ', `ー‐ l 宮崎は別に好きじゃないけど東国原は好きとか ヽ r ヾミ . ', } 抜かす人は自分を follow しないで下さると嬉しいです . ヽ ` ヾ' . ノ( 、_, )ヽ / //'ー‐ヽ ヽ / ヽ-=、,,,,ァ'´ヽ ,' /|ヽヽ;;;;;l ', `゙"´ _| |_ ` l/ |;;;ヽヽ;;;;l ', 、, ‐"ェttェ、ソ ノ ヽ;;\\' ヽ ヽ`二´ノ′l\ー-、 ヽ;;; \ \ \ `゙゙゙"´ / `7"\_ \;;;;ヽ. \ ` 、 / / \`ー、 \;;;;ヽ `ー、 ` ー 、__,,/ / \ `ヽ、 東こっくん原英夫 \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / ボ カ ロ と ア イ マ ス の 架 け 橋 の 救 世 主 が ! ! \ ヽ ...,,,,,... / /‐、、 \ _,,-;;'''""""""""''';;-,,, / _,,-'' `-、、 .;;'' "'';; _,, -'' `-、、 |;; 繭 .. ;;| _,,-'' ` |;; .. ;;| !`ヽ |;;. ● ● .. ;;| i⌒!───────‐ ヽ、 \|;; . ├──┤ .;|ノ ノ ───────‐ \_|;; ... ヽ、 ノ .... ;;!_/ |;; ...  ̄ ... ;;| 丶 _,, .|;; .. ;;|ヽ `-、、 _,,-'' .l;;; ... . ;;;! `-、、 ,'´\ / ゞ;;;; .......... .......... ;;,/ \ /`i ! \ _,,-┐ ゝ;;; ;‐、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;‐、;;;;〆 r‐-、、 / ! ゙、 `ー--<´ / | | ̄ ̄ ̄ ̄| | ゙、 >-一'′ ,' y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イヽ 艶村 _,,........ -―― ,, / ./ .`'-、 / `´ー ゙''、 / \ `'、 / ! l. .八 | . l /,i'ヘ, | | _.... ..、,,、 ! .l/,i゙> 、 こっくんが俺にパンを買って来いと囁いている l. _! / .,__ .` .l"...ミニ彳 l, !| ./ ,r'゙,, ‐;;コ、 ,i./ ./ l .゛゙,,,,、 ! l゙ .'゙‐' .,,.!;;=.l!.ト-'"; ヽ .ン/゙'ミ''`-ニニ==m;;.l-=ニ!゙/" / .ヽ .! ヽ"′ ! .'、ミニ;;,,ゝ./ |__,,..ゞ|.,,、 .__,,,,,,,,,,,,,....、、 \ ! ...... ヽ..,.イ l.l..l. .`゙″ ヽ ト 、 /,i'./ ,,./ .li ! _,,ゝ'!'''ッ..z' ! ゙ミ-.. -',゙/.,! ,..‐'" l ゙゙''-、,. ヽ,,二>'゛.l゙ ,,r'" l `'ー 、、 ._,,,.. / , / l `゙'''''",! ./ \ ‘ %∠雪歩がもっと輝けとか‘ EZ fi 、 lj同|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ =` .,_[]〕__ /_▽ _`),ュ________-_ノ,゚=]]コ]__ 〔l.Y=YEl-〕n=, " ' .ノヲgqコ〔8[ュ[_,〔 〔フ.,llヨl、 ~ ̄.ヒΠヒ「_ロ」`||08| /≠ヨ ヒキヽ リリ' 当ページの訪問者数 本日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/12.html
遅れた人たちもこのページでぱんつをロックオンするの! がまんならん 天空P ダバァ