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Le Rouge et Le Noir 19世紀中期フランスの作家、スタンダールが実際に起きた事件などに題材をとった長編小説。 この作品の副題は「1830年代史」であり、当時フランスを支配していたブルボン朝復古王政による抑圧された社会と、復活した旧来の支配階層に対する作者スタンダールの批判が込められていた。 しかし執筆途中の1830年に七月革命が勃発、スタンダールが批判の対象とした体制は打破された。その意味では革命前夜の雰囲気を描く本作は革命に追い越された事になる。 青年の青春や恋愛を描いた作品ではあるが、背後には「少数の幸福な人」にむけたメッセージも含まれている。
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登録日:2010/10/30(土) 22 40 53 更新日:2021/06/12 Sat 12 54 23 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2chベストエロゲー あかときっ! また四文字かyo! エスクード エロゲー ゲーム 体験版推奨 使用回数No.1コマンドは魔砲チャージ 我慢汁が溢れてしまう戦闘 良BGM 豪華声優陣 魔砲使い黒姫 エスクードから2010年12月23日に発売されたエロゲー ジャンルは脱がしっ娘魔砲バトルADV ADVパートとバトルパートをこなしなが進めていくゲーム。 …なのだがジャンルに注目、なんとバトルパートにおいてヒロインがダメージをくらうたびに服が脱げていくのだ! え?なんかどっかでやったことがある? 気にするな。俺も既視感が…なんてゲームだっけ? ちなみに主人公他男キャラの服は脱げない。 ストーリー 自らを『クラヤミ』と名乗るメルヘンチックな存在が『この世界をクラヤミのものにしてやるぞ〜』という一言と共に突然現れ主人公達が住む世界に朝は訪れなくなってしまった。 クラヤミ達の見た目は愛くるしく本気で世界征服をしたいのかわからない奇行を繰り返していたが、中には本気を出すと滅法強いクラヤミも存在し、結局人間の力では到底かなわない存在だと思い知らされた。 取り立てて実害のないクラヤミは次第に受け入れるようになったが、対抗する手段が着々と訪れていた。 その名も魔砲使い。 魔砲器と呼ばれる箒状の武器を手にし、空を駆け魔砲を振るう存在。 クラヤミに対抗できる唯一の者達で登場以来、引く手数多の職業として重宝される存在となっていた。 需要があれば供給がある。 次代に備え、魔砲使いの育成専門の学園が設立されていた。 それが通称『魔砲都市』と呼ばれるアカトキ市に存在するマジックアカデミー。 これはマジックアカデミーの魔砲使い達、そしてクラヤミによって繰りひろげられる不思議な物語である。 キャラクター 谷野真悠人(ヤノマユト) CV 古河徹人 主人公 魔砲使いとしての才能はあまりないが努力家、それも隠れて努力するタイプ。 神城雄二(カミシロユウジ) CV いちごみるく 主人公の親友 アゴがなんかキモい 魔砲使いとしての素質は天才。 橘美優(タチバナミユ) CV 小倉結衣 主人公の幼なじみで主人公LOVE。 …なのだが非攻略キャラっぽい。どんな判断だ。発売してないのでまだなんとも。 キャラデザが御坂美琴っぽい。 雄二と同じく天才。 773号(ナナミ) CV 狛乃ハルコ クラヤミ。 ひょんなことから主人公に懐き、ボスと呼び慕う。 阿月七夕(アガツナユ) CV 鈴田美夜子 ピンク。 巨乳。 万代爽夏(マシロサヤカ) CV 葛西優美 巨乳。黒髪ロング。 リーダー。 天田真姫(アマタマキ) CV 青葉りんご 金髪ツインテのテンプレツンデレ 被ダメージCG(後述)の尻と縞パンがやたらエロい。 来島リリィ(クルシマリリィ) CV 桜川未央 オッドアイで貧乳。 背も小さい。 仲間といる時以外は猫を被っている。 名無しのピエロ CV 森川明大 クラヤミ。 物語のトリックスター的存在。 クラヤミは番号によって格付けされておりピエロのナンバーは3。 1と2、そしてピエロを合わせ最上位クラヤミ三人衆と呼ばれている。 体験版のラスボス バトルシステムは敵の行動を遅らせることが鍵となるアクションコストターンバトルとなっている。 ヒロインがダメージを食らうたびに脱げる、というのは前述の通りだがダメージを食らった際に専用のCGが挿入される。 このCG、あたり前だがエロい。とてもエロい。 ヒロインそれぞれに用意されていて、戦闘行動時の絵に脱げた部分は反映される、ADVパートにも反映される模様。 ある程度脱がs…脱げると顔を赤らめ恥ずかしがっている様が見れる。可愛い。 当然主人公その他男には用意されていない。 全裸にされるとそのキャラは戦闘から離脱する。裸になってからが本番だというのに…。 別に負けたから犯されるとかは無いので期待した方は注意。 ちなみに脱がすと乳首は見れるのだが大事な部分は魔砲によってガードされている。 おのれ…。 ※敵キャラも脱がすことが出来ます とりあえず、興味を持たれた方は体験版をやってみて欲しい。 起承転結しっかりしたプロローグ的なシナリオが収録されている。 感じ的にはラノベの一巻丸々くらいの内容。 戦闘も概ね(主にエロ方面も)非常に好評のようで、製品版に期待がかかる。 戦闘に時間をかける紳士も多数出現している。 苦労してヒロイン全員全裸にした時の感動はひとしお。 脱げない主人公とかいなきゃ負けだけど。 というか、ぜひ!体験版を!やってみてください! 魔砲使い黒姫とはなんの関係もありません。 773号「ボス。追記、修正よろしくお願いするであります」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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FIRE GLASS 「なんというしあわせ」 望んだわけじゃない ただそれだけが嬉しくて 幻であるはずのあなたとキスをした ふとしたことで私を取り戻したとき 何もかもをあなたに置き去るかもしれない 今だけは泣かないで ふたつあるたましいがいま 地球の両端でつながる 大きな弧を描く その場所見つけるまで どうしてここにいるのだろう 一度消えたはずの炎が まだ心の中で彷徨って 現実とつながって さらに燃え広がった 全てを理解したって 争いは終わらない 何もかもを捨てても 新たに始まってしまうだけ 君ならどうするだろう ひとつしかないたましいの 鼓動が僕を支配してる 離れないように 逆に近づく 願うように扉のそばにいる のぞみがあるかぎりあしたへとつづく あかとあおのほのおのげきとつ たしかにくるしいときもあるけれど さいこうにうれしいときもあって みだれてゆくいっぽうてきなこいでも いつかきえるうんめいをもつあいでも つよさはそれぞれだから まぼろしなんてしったこっちゃない さかずきにかわってくちづけを さぁ! 君がどこへ行ってしまっても ガラスの音でつながっている あなたは私に近づける ほら、もう、寂しくないでしょ 同じ軌道で手をつなげば もう一度会えるから 今はさようなら またいつか記憶の彼方で ふたりの炎で乾杯! バラードナンバー。おおまかなイメージは、ポルノグラフィティ「この胸を、愛を射よ」。サビで大きく盛り上がる曲である。歌詞のひらがな表記の部分は、ボーカルの完全なソロ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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しぜんとあそぼ キャラクター 放送タイトル コメント 1990年4月からNHK教育テレビで放送されている幼児向けの自然ドキュメント番組。 1990年4月に『ともだちいっぱい』の金曜枠としてスタート。『ともだちいっぱい』が終了した1995年度からは、「しぜんとあそぼ」のタイトルのみを残して内容を大幅にリニューアルした。1991年度よりステレオ放送、1990年代後半から全編ハイビジョン制作・レターボックス放送開始された。 キャラクター キュウコンorフォクスライ ヒョロリ ミロカロス:潮お姉さん 放送タイトル ミルタンク モココorエルフーン:春の牧場 キングラー:あかてがに バシャーモ:にわとり スピアー:あしながばち ポポッコ:たんぽぽ ビブラーバ:とのさまばった スバメ:つばめ ビビヨン(みやびなもよう):林のちょう アメタマ:あめんぼ マグカルゴorヌメイル:かたつむり ニョロボン:もりあおがえる イルミーゼ:ほたる コフキムシ:だんごむし シザリガー:ざりがに レディアン ヘラクロス イルミーゼ アゲハント へんしんするむし キモリ:やもり メノクラゲ:くらげ ラブカス:くまのみ ヘラクロス:かぶとむし テッカニン:せみ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 放送タイトル サニーゴ:さんご オクタンorオトスパス:たこ パチリスorヨクバリス:りす ヤンヤンマ:あかとんぼ ニョロトノ:あまがえる ウッウ:かわう イノムー:いのしし ギャロップ:うま スワンナ:はくちょう ミツハニー:みつばち アーボorノコッチorハブネークorツタージャorスナヘビ:へび -- (ユリス) 2021-01-24 13 08 49 キャラクター フォクスライ:ヒョロリ -- (あかなめ) 2021-01-11 09 28 56 ↓×2修正 カイオーガ:潮お姉さん→カイオーガ:うしおお姉さん -- (ユリス) 2016-05-01 16 20 12 草案 放送タイトル ユキメノコ レジアイス:ゆきとこおり メブキジカ:山の春夏秋冬 ミミロルorホルビー:うさぎ スワンナ:はくちょう ヤミカラス:からす エイパムorヒコザルorバオップorヒヤップorヤナップ:さる ゼニガメorコータスorナエトルorプロトーガorクレベース:かめ ホーホー:ふくろう オドシシorメブキジカ:しか -- (ユリス) 2015-07-17 20 44 11 草案 放送タイトル メノクラゲ:くらげ ラブカス:くまのみ ヘラクロス:かぶとむし テッカニン:せみ レディバ:てんとうむし アイアント:あり イシズマイ:やどかり ズバットorコロモリ:こうもり ストライク:かまきり コロボーシ:こおろぎ ケロマツ&ゼニガメ&ヤンヤンマ:たんぼのいきもの ポワルン:そらのくも タマゲタケ:きのこ メガヤンマ:あかとんぼ オーロット:き シェルダーorパールル:かい ヤヤコマ:もず キノココ&タネボー&パチリス:秋の山 イトマル:くも コラッタ:森のねずみ コアルヒー:干潟のとり ギャロップ:うま -- (ルモスライ) 2015-07-17 18 33 16 草案 キャラクター ミロカロス:潮お姉さん 放送タイトル ミルタンク モココorエルフーン:春の牧場 キングラー:あかてがに バシャーモ:にわとり スピアー:あしながばち ポポッコ:たんぽぽ ビブラーバ:とのさまばった スバメ:つばめ ビビヨン(みやびなもよう):林のちょう アメタマ:あめんぼ マグカルゴorヌメイル:かたつむり ニョロボン:もりあおがえる イルミーゼ:ほたる ダンゴロ:だんごむし シザリガー:ざりがに レディアン ヘラクロス イルミーゼ アゲハント へんしんするむし キモリ:やもり -- (ユリス) 2015-07-16 19 52 07
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あかつきとあお【登録タグ IA VOCALOID ichica あ 曲】 作詞:ichica 作曲:ichica 編曲:ichica 唄:IA 曲紹介 ichica氏の処女作。 歌詞 (piaproより転載) 歩くことが上手くなれないまま 夜に置き去りにされて 過ぎてゆく日々を鳴らしている 他にする事もなくて 誰の声も聞こえないような それくらい遠くに行こう たった一つが足りてないような 思い出だけ持ったまま 遠く霞む月を見ていた 泡沫の朝に浮かぶまま 明ける空に滲んだ青を ずっと描いている まだ 錆びついた夢をまた見ていた 酷く汚れた気がした 覚えの無い傷が痛むので 何も出来ぬ事にして 朝行く月を見た 長く重ねた夜が去って 今更な星が浮かぶ空 終わりのない物があるなら どうにでもなるのに また夏が来れば忘れるのだろうか こんな歌もあの青さえも あかつきの中に溶けて 今はまだここにあれ 朝焼けが空に霞んでいた ずっと遠く 誰かを探していた 遠く霞む月を見ていた 泡沫の朝が終わるまで 遥か下の青を見ている 歌う声だけが離れずに 終わりのない物があるなら それはここなんだろうか また夏が来れば思い出せるのか 胸が痛むその理由も ただ あかつきと共に消えて また夜の底を歩く コメント 名前 コメント
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あ 五十音圖、阿行《あぎやう》第一の假名。此の一行のノ假名、「あ、い、う、え、お」の五音は、喉より單一に出で、又|發聲《はつせい》の韻《ひびき》ともなりて、熟音《じゅくおん》を成さしむ、故に單音、又|母韻《ぼいん》の稱あり。「あ」は、下ニ、「う」、或は「ふ」(「う」に轉じて呼ぶもの)を受くるときは、「お」の如く呼ぶことあり、「あうむ」(鸚鵡)「あふぎ」(扇)の如し。 あ}(代)【吾】「われ」に同じ。「あが妻」あが君」あが兄《せ》」 あ}(代)【彼】「あれ」に同じ。「あはと見る月」 あ(感)呼ぶに應《こた》ふる聲。「あと應《いら》へて」【唯】 あ(感)「ああ」に同じ。 ああ(感)【鳴呼】泛《ひろ》く感ずるにつきて發する聲。あ。あな。あら。 あい‡(名)鮎《あゆ》の轉。 あい(名)【愛】愛《め》づること。いつくしむこと。かはゆさ。「子のあいに溺る」 あい‡(感)應《こた》ふる聲。唯 あいきやう(名)[愛敬]顏色にかはゆげのあること。「あいきやうこぼる」 あいきよう→あいきやう あいきょう→あいきやう あいぎやう}(名)[愛敬]「あいきやう」に同じ。 あいぎよう→あいぎやう あいぎょう→あいぎやう あいさ(名)鳥の名、「あきさ」の音便。 あいさう(名)[愛想]人をもてなすに、禮あり情あること。「あいさうよし」あいそうなし」 あいそう→あいさう あいそ→あいさう あいさつ(名)[挨拶]①答《こた》ふること。返答。返辭。【應答】②答禮。返禮。 あいし(名)[愛子]愛《め》づる子。殊にかはゆがる子。 あいしふ(名)【愛執】愛の情に執着《しふぢゃく》すること。(佛經の語) あいしう→あいしふ あいしゅう→あいしふ あいす(他動)(不規ニ)【愛】①愛《め》づ。いつくしむ。いとほしむ。かはゆく思ふ。「子を愛す」②大切になす。だいじに思ふ。「君を愛す」國を愛す」③面白しと思ふ。好み樂しむ。「山水を愛す」 あいせふ(名)【愛妾】意にかなひたる妾《そばめ》。 あいしよう→あいせふ あいしょう→あいせふ アイゼン(名)【愛染】〔梵語〕佛經に、明王の一、三目六臂にして、頂に獅の面あり、威怒の相をなす。 あいぞう(名)【愛憎】愛すると憎《にく》むと。「愛憎心に任す」 あいそづかし‡(名)[愛想盡]他に對して、情愛を棄つること。 あいだちなし}(形)「あひだちなし」の音便。 あいだてなし}(形)「あいだちなし」の轉、「あひだちなし」に同じ。 あいたところ}(名)[朝所]「あしたとろ」の音便。 あいたんところ}(名)[朝所]「あいたところ」の音便、「あしたところ」に同じ。 あいだる}(自動)(規ニ)[「あい」は愛の音]あまゆ。あまえたる。 あいぢやく(名)【愛着】かはゆしと思ひ込むこと。(佛經の語) あいちゃく→あいぢやく あいつ‡(代)彼奴《あやつ》の訛。 あいなし}(形)「あひなし」の音便。 あいなし}(形一)[無愛]かはゆらしげ無し。面白みなし。 あいなだのみ}(名)[敢無《あへな》頼の轉かと云]たのみがひなき頼《たのみ》。當《あて》にならぬたのみ。 あいなめ(名)魚の名、「あゆなめ」の轉。 あいにく‡(副)「あやにく」の訛。 アイノ(名)蝦夷語、其人種の自稱。 アイヌ→アイノ あいべつりく(名)【愛別離苦】佛經の語、生死《いきしに》共に、親しみ愛する人と別離する悲み。 あいまい(名)【曖昧】①薄暗きこと。分明ならぬこと。②事のはきとせぬこと。定まれる目當なきこと。 あいらし(形ニ)[愛]かわゆらし。いつくし。いとほし。【可憐】 あいれん(名)【愛隣】いつくしみあはれむこと。いとほしむこと。 あいろ(名)〔文色《あやいろ》の約〕文目《あやめ》に同じ。「あいろもわかず」 あういく}(自動)(規一)[奧行]人の後より行く。 おういく→あういく あうぎ(名)【奧義】奧深き義《わけ》。秘密にて肝要なる意義《すぢ》。(藝術などに) おうぎ→あうぎ あうじち(名)【※[#「嬰」の「女」に代えて「鳥」]實】「うぐひすのき」の實《み》。 あうしゆくばい(名)[鶯宿梅]梅の名木の稱、八重あり、一重ありて、花白く、香最高きものなりと云、或云、紅白交りて、共花最も異なるものなりと。 おうしゆくばい→あうしゆくばい あうなし(形一)}[無奧]遠き慮りなし。考へ淺はかなり。【淺慮】 おうなし→あうなし あうむ(名)【鸚鵡】①鳥の名、熱地の産にて、舶來する者を畜ふ、形、鷄の雌に似て、枝に立つこと鷹の如し、羽は白きを常とす、頭、觜、共に大く、頂に冠毛ありて、上に聳ゆ、開けば菊の花の如し、種類多し、能く人の語をまねて物言ふをもて名あり。②鸚鵡貝の略。「鸚鵡の杯《つき》」 おうむ→あうむ あうん(名)【阿吽】佛經の語、息《いき》の出入《でいり》の稱。 あうむがひ(名)【鸚鵡貝】螺《にし》の類、形、鸚鵡の觜に似て大く、色白くして、紫黒の美しき斑《ふ》あり、花瓶又は盃などに製し、又|螺鈿《らでん》にも用ゐる。【鸚鵡螺】 おうむがい→あうむがひ あうむがへし(名)[鸚鵡返]和歌にいふ語、人より云ひかけられたる歌を、いささか變えて、返歌《かへし》すること、鸚鵡の人語を眞似るに譬へていふ。 おうむがえし→あうむがへし あうむせき(名)【鸚鵡石】①一種の石の、物の響きに應《こた》へて、同じ響きを發する性あるものの名。【響石】②俳優の假聲《こわいろ》をつかはむ爲に、演劇《しばゐ》の詞を書拔きて記したるもの。③孔雀石の一種、色の淺きもの、笙の簧《した》に塗るに用ゐる。 おうむせき→あうむせき あうよる}(自動)(規一)[奧寄]奧の方へ寄る。 おうよる→あうよる あうら}(名)[足占]古へ占《うらなひ》の一法、足を踏みてせしもの。あしうら。 あえかに}(副)〔危氣《あやふげ》にの意かと云ふ〕かよわく。たよわく。「世の人に似ずあえかに見えたまひ」 あえん(名)【亜鉛】※[#「金+土」]※[#「金+丹」]《とたん》に同じ。 あえる‡(動)「あゆ」の訛。 あおぐ‡(動)仰《あふ》ぐの訛。 あおひ‡(名)葵《あふひ》の訛。 あおい→あおひ あおり‡(名)障泥《あふり》の訛。 あおる‡(動)煽《あふ》るの訛。 あか(名)【赤】①色の名、色の血の如くにてかがやくもの。②|赤小豆《あづき》。「赤の飯《めし》」赤の飯《まま》」③「あかがね」の略。 あか(名)【垢】①脂?、汗《あせ》などの埃《ほこり》に汚《よご》れて肌に附き居るもの。②水より生じて物につく滓《かす》、苔《こけ》の如きもの。「水あか」湯あか」 アカ(名)【閼伽】〔梵語〕①佛に供すべき水又は香水を盛る器の名。②轉じて、佛に手向くる水。③船底に溜《たま》れる水。(舟人の語)【淦】 あかあかと}(副)甚だ明《あか》るく。「あかあかと日の差入りて」【赫赫】 あかあしげ(名)[赤葦毛]馬の毛色の名、葦毛に赤みあるもの。 あかあは(名)(名)[赤粟]「もちあは」の赤みあるもの あかあわ→あかあは あかあり[赤蟻]蟻の一種、多く庭中に棲む、長さ一分許にして、赤くして黒みあり。一名、いひあり。【黄蟻】 あかいぬ(名)[赤犬]犬の毛の黄にして赤みあるもの。【黄犬】 あかいも(名)[赤薯]「さつまいも」の一種、味殊に甘きもの、皮赤く肉白し、種類あり。【朱藷】 あかいわし(名)[赤鰯]①鰯を鹽漬にし又は乾したるもの、古へは食用とせり、後には節分の夜に柊《ひひらぎ》に添えて、戸口にさし、儺鬼《おにやらひ》の具とす。②俗に、鈍刀の錆びたるを嘲りいふ語。 あかう(名)【阿衡】〔殷の官名、伊尹の故事に起る〕攝政の異稱。 あこう→あかう あかうなぎ(名)[赤鰻]「うなぎ」の類、形、「うみどぢやう」に似て圓く、全身赤くして、眼の甚だ細そく小きもの。一名、めくらうなぎ。 あかえひ(名)[赤※[#「魚+覃」、第3水準1-94-50]]「えひ」の條を見よ。 あかえい→あかえひ あかかうじ(名)[赤柑子]「たちばな」の一種、色赤くして美しきもの。【朱橘】 あかこうじ→あかかうじ あかかがち}(名)草の名、「ほほづき」に同じ。 あかかげ(名)[赤鹿毛]馬の毛色に、鹿毛《かげ》の色の赤みあるもの。 あかがさ}(名)[赤瘡]麻疹《はしか》の古言。 あかがし(名)[赤樫]樫《かし》の一種、葉の形、楕圓にして厚く堅く、材の色赤きもの。【血※[#「木+(言+睹のつくり)」、第3水準1-86-25]】 あかがしは(名)[赤柏]「あかめがしは」に同じ。 あかがしわ→あかがしは あかかすげ(名)[赤糟毛]馬の毛色に、糟毛に赤みあるもの。【※[#「馬+華」、第3水準1-94-18]脂馬】 あかかたばみ(名)[赤酢※[#「將/木」、第4水準2-15-39]]「かたばみ」の一種、莖も葉も紅紫にて、花も赤みあるもの。【赤孫施】 あかガッパ(名)[赤合羽]赤く染めたる桐油紙にて作れる合羽、下人の用とす。 あかがに(名)[赤蟹]「やまがに」に同じ。 あかがね(名)【銅】〔赤金の義〕「かね」の色、色赤くして黒みあり、諸金の中にて、鐵に次ぎて最も用をなし、金、銀、プラチナに次ぎて、最も鍛え延ばすへく、鋼を除きては最も彈力あり、而して響きの高きは諸金の第一たり。 あかがねしぎ(名)[銅鷸]「しぎ」の類、形、略、鷭《ばん》に似て、頸と背とは、淡灰紫色にて、黒き班あり。 あかがひ(名)[赤貝]古名、きさ。介《かひ》の名、形、「はまぐり」に似て圓く深し、大なるは三四寸に至る、殼の表に、縱道《たてすぢ》ありて微毛あり、色黒し、殼の裏・に肉は紫赤なり、肉甘く旨し。【蛤】【魁蛤】 あかがい→あかがひ あかがへる(名)[赤蛙]「かへる」の一種、山谷に多し、體痩せて、形、「あをがへる」に似て淡赤くして黄を帶ぶ、草の間に棲みて、跳ねること捷し《はや》し、疳を治すとて、皮と※[#「月+傷のへん」とを去りて、炙りて小兒に食はす。【赤蛤】【山蛤】 あかがえる→あかがへる あかがり(名)「あかぎれ」に同じ。 あかぎ(名)[赤木]紫檀の類、色赤し。 あがき(名)[足掻]①足掻《あが》くこと。「馬のあがき」②動きはたらくこと。「あがきがつかぬ」 あかきじ(名)[赤雉]「きんけい」に同じ。 あかぎぬ(名)}〔赤衣の義〕緋色の袍《はう》。 あかぎれ(名)〔古言「あかがり」の轉か、或は赤切の義か〕寒に傷められて、手足の皮を裂くこと。あかがり。【皸】
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名前 Dirac(部長) 写真 使用国 ドイツ 戦術 内政型即Ⅲ 好きな球団 ドアラ 口癖 くそが! 名言 国の性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやる プロフィール あおえ部の部長。3人にあおえを広めた人物。 あおえ部創始者だけに実力はNo.1であったが、その地位も奪われつつある。 ドイツ使いである故、ドイツ人からブーツについて質問されることが度々ある。 「くそが!」というのが口癖であったが、言い過ぎたためにあおえ部全員の口癖となる。 3度の飯よりペルソナ4の奈々子が好き。 名前 ルクシオン 写真 使用国 インド 戦術 アグラッシュ 好きな球団 俺たち 口癖 ちょっ!、tskn、このせこし!、プギャアアアア 名言 まずはトール、そしてトールならではの特権である、 国民に届く“叫び”で、「時報のご挨拶」でしょうか。(笑) プロフィール 元々は村の長らしい。 昔は煌びやかだったらしく、女子にモテていた。 いち早くあおえの戦略を理解し、Diracを脅かす存在となる。 速攻が得意で開始3分後には兵を率いて本拠地を潰してくる。 再結集後は中国を使っていたがrohhanとの差を感じインド解禁を宣言する。 ゲーム内では常に最強だが、現実では痛風という弱点を持つ。 名前 rohhan 写真 使用国 日本 戦術 内政型2小屋足軽 好きな球団 昔の巨人 口癖 あちょwww、プギャアアアア 実際だともっと可愛いんだろうね 名言 ルクシオン「こっち狙われてるから助けて」rohhan「だが断る」 プロフィール あおえ部のエース。仲間の食料を社で奪うほどの貪欲さを持つ。 徐々に力を蓄え、今ではDirac,ルクシオンにも勝る力を持つ。 BEN2が隣でプレイを見ていた時にはスタープラチナにも勝る手の動きでDiracを圧倒した。 仲間が襲われてても気づかずに前線へ兵をおくりこむことがたまにある。 副業が本業となりつつあるがあおえの時間だけは確保する。 名前 BEN2 写真 使用国 フランス 戦術 BENカノン 好きな球団 今の巨人 口癖 恋がしたい 名言 俺の名前を呼んでみろ!!! プロフィール あおえ部の後方支援役。BENカノンという独自戦略を用いる。 時代4まで行けば彼の右に出るものはいないが、ルクシオンの速攻に弱い。 ゲーマーのはずだが、あおえではまだ真の実力が発揮されていない。 腕だけでなくPCのスペックも低いのが難点。 ラグの原因といわれてるが、あえてラグを起こして敵を困惑させている説もあるとかないとか。 名前 つけ 写真 使用国 千葉 好きな球団 虎 口癖 やらないか? 名言 ウホッ!いい男 プロフィール あおえ部のシークレット要員。青いインプをMTで操る。 メンバーが一人抜けた時に現れると噂されている。 未だにインストールすらしたことないためその実力は不明。 マイペースではあるが着実にトレーニングを重ねるタイプであるため期待大。 阪神からドラフト指名されることを毎年願っている。 名前 ともひー プロフィール 謎多き人物。近々あおえ部に参戦するとかしないとか。 謎多き人物と記されているがDiracの謎には勝てない。
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6時~7時へ あおいちゃんのとある一日 6時~7時? ――八時 アンダースローからあおいはボールを投げる。 現在、恋々高校野球部は朝練習中だ。 あおいはキャッチボールで肩を温めた後、三十球ほど捕手に向かってボールを投げていた。 捕手である彼は頷き、彼女に次の要求を宣言した。 「じゃあ今度はもう少し低めに投げようか」 恋々高校正捕手でキャプテンである小波は、先ほどのコースより低目を要求した。 あおいは彼の言葉に頷き、小波のミット目掛けてアンダースローでボールを投げる。 彼が構えたミットの中にボールが吸い込まれた時には、彼のミットは一度も動かなかった。 思わず彼は唸った。 (今日は凄い集中と制球力だ。あの練習試合のショックはもう大丈夫かな、あおいちゃん) 先ほどからあおいは、小波の構えた所に確実に投げてくる。 完全にあおいの視線は此方に向いている。 ピッチングに集中している証拠だ。 小波は今までこれほどまでに集中したあおいは見たこと無かった。 (いつもアレだけピッチングに集中していたら、練習試合どころか、本番も大丈夫なのにな……) (そう言えば、はるかちゃんからあおいちゃんが特訓していると聴いたけど、その成果なのかな?) 小波は何度も首を傾げながら、あおいの球を受けていた。 当の本人は、集中して投げていた。 小波が思っている以上に集中していた。 彼女のズボンの下。 現在、ノーパンだ。 いつもとは違う、妙な感じがする下半身。 現在の彼女は、投球に集中しないと如何しても意識が下半身に行ってしまう。 そして、あの出来事を思い出してしまう。 あの事=痴漢を忘れるには、練習を集中してするのが一番だと言う事を彼女は考えていた。 「………」 アンダースローからボールを投げる。 再び小波のミットの中へ。 練習中は、あの出来事を完全に忘れるほど集中していた。 ――九時 殆どの部員達は、練習を切り上げて学校の方へ戻っていた。 最後まで練習していたあおいも、学校へ戻ろうとして部室の目の前に立っていた。 勿論、順番は決まって最後。 男子達と着替えるわけにもいかない。 あおいは部室のドアを開け、鍵を閉めた。 「はぁ……集中して疲れちゃったな……」 「お疲れ、あおい」 「あっ……、はるか」 あおいの視線の先、笑顔のはるかが座っていた。 あおいは早速ドアを閉めて、着替えようとする。 ……が、何か視線が気になった。 何せはるかがあおいの姿をじろじろと眺めているからだ。 あおいは小恥ずかしく顔を俯いた。 着替えようとユニフォームに手を掛ける。 早めに着替えて学校に戻りたい。 その一心で脱いだその時だった。 「あおい……」 「ひゃっ!」 はるかが後ろから手を掛けてきた。 「なっ、はるか、どうしたの……?」 「約束どおり、ノーブラノーパンで来たんだね」 「う……うん」 顔を真っ赤に染めたあおいを見て、はるかは微笑んだ。 その笑みは何かを考えているかのようにもあおいには見えた。 「じゃあ第二段階、今から行う事に絶対驚かないでね」 「う、うん」 「これはあおいの精神力を高めるための『練習』だから……」 「わ、分かっているよっ……」 あおいは恐る恐るはるかに言った。 するとはるかは、あおいの眼前にゆっくりと迫った。 「――ッ!」 「……ちゅ、ちゅぱっ……」 はるかの唇が、舌が、あおいの口に侵食してきた。 行き成りの行いに、あおいは途惑い、何も考えられなかった。 とりあえず『驚かない』。 その事だけを肝に銘じ、彼女からの接吻を受けていた。 「ちゅ……んちゅ……」 「んー…、ン……ちゅぱ……ん、…ぅん…」 その間はるかは、容赦なくあおいの口の中を奪っていく。 濃厚と呼べる、先ほどの痴漢とは違うはるかの口づけ。 女の子特有の甘い香りが、彼女の口の中を充満させていった。 一分か、何分か分からないが、ようやくはるかはあおいから唇を離した。 「ぷはっ! ……ハァ…ァ、…ハァ……」 「あおい、よく我慢できたね」 「だってこれが練習でしょ……。 ……じゃないとはるか、もっと酷いことするって」 「………」 涙目の彼女を黙らせる為、はるかはもう一度、彼女の唇を奪った。 二度目のキス、正確には三度目のキスに、あるものがあおいの中から膨れ上がってきた。 それは彼女の中に潜んでいる快楽、性欲。 最初は戸惑っていたあおいの顔が、次第にトロンとしてきた。 七時の満員電車で一度燃え上がらせた性欲は、はるかの責めによって、再び一気に膨れ上がったのだ。 「ちゅぱ……んちゅ……ちゅぱ……んふぅ……」 艶めいた声を漏らしているあおいの乳頭は、興奮しているのか綺麗に立っていた。 しかしはるかはお構い無しと言わんばかりに、口づけを長い間続けていく。 柔らかく艶めいた二つの唇が重なり合っている。 甘い口づけに心を奪われ、あおいの興奮は更に膨らんで行った。 どれ位足っただろうか。 彼女の時間間隔は完全に乱れ狂い、目の前の彼女にしか見えなくなっていた。 「うん、とりあえずこの時間帯は合格ね」 唇を離した彼女がそう言った。 あおいはゆっくりと彼女に倒れ掛かる。 かなり疲れていたようで、起き上がる気力も無さそうだ。 はるかは満面の笑みで彼女の髪の毛を撫でた。 その後、HR前のチャイムが鳴り響くまで、はるかとあおいの口づけは続いていた。 その間あおいの興奮は収まることなく、更に膨れ上がっていった。 ――HR前 制服に着替えた二人はお手洗い室に居た。 あおいは鏡の前で自分の顔を見る。 どう見ても完全に疲れきった顔だ。 酷い顔だ、自分でも思った。 今日の出来事を振り返ると、電車ではあんなことされ、部室ではこんなことをされ。 さっきのキスも……体全体が感じちゃった事も否定できない。 そこまで振り返って頭をポカポカと叩いた。 (もー! ボクの馬鹿ー! それじゃただの変態じゃないかーっ! 何を考えているのーっ!?) 「あおい、疲れているの?」 「えっ? うん……まぁ、少し」 「でも駄目。 次の特訓があるんだから」 あおいは脳天にクエスチョンマークを浮かべた。 羞恥心(精神)を我慢するのが、この二時間(七時~九時)。 今からHRがあり、十二時まで授業が続く。 昼の練習まで三時間以上の時間がある。 (一体何をする気なの……はるか……) あおいは様々な特訓を考えたが、分からない。 ただ一つ分かっている事は、今まで経験したことが無い特訓が襲ってくる事だけだった。 そして答えは、すぐに彼女の口から返って来た。 「これからは、あおいの打たれ強さ……つまり我慢を特訓するよ」 「でも今の時間帯じゃ授業だよ、特訓なんて出来ないんじゃ……」 「だからその為に、これをあおいに装着するの」 はるかの言葉の次、彼女はポケットからあるものを取り出した。 その瞬間、あおいは絶句した。 叫びたいと思ったが、友人のはるかの目の前、そんな事は出来ない。 しかもこれは彼女流の特訓。 これを拒否するわけにはいかないのだ。 あおいは仕方なく頷く。 それが彼女の地獄の始まりのチャイムであった。 ――十時 二時限目。 数学の授業。 周りの生徒はペンをノートに走らせたり、寝ていたりしていた。 中には早弁をしている生徒もいた。 そして彼女、早川あおいは辛そうな表情で俯いていた。 机の上で少し体を震わせながら、誰にも気付かないように股をもじもじさせていた。 スカートの下は、何も穿いていない。 勿論その意識もあるが……。 「………」 大量に顔に掻いている汗。 半分は身体が熱くなってきた為、半分は冷や汗。 教科書を持っている手はカタカタと震えている。 既に眼は虚ろ状態で、問題を考えるのは勿論、教科書を読んでいる余裕など無い。 その理由は、彼女の股間にある異物が全てを物語っていた。 ヴヴヴ…… (はるかぁ……確かにこれは我慢の特訓になると思うけど……!) 彼女の股間には、僅かに振動しているピンク色のローターが挟まれていた。 他の生徒達には聴こえないほどの振動音。 その分、刺激が弱くなるのも比例する。 しかしはるかはリモコンを持っているようで、何時でも強さを調整出来る様だ。 一時限目の授業から強い刺激と弱い刺激を繰り返され、彼女の膣は絶頂寸前まで来ているのだった。 (んあっ! 何かよく分からないけど、凄く股間が疼くよぉ……!) はるかには長い間キスをされている間だけでも、十分あおいの精神は興奮に包まれていた。 更に股間にローターを加えられ、彼女の性感はますます敏感になっていた。 性経験の無い彼女にとって、これほど刺激が強いものはかつて無かったのだ。 「……早川、聴いているのか?」 考えるのも虚ろな彼女に、数学教師があおいに問題を当てていた。 「……へっ? あ、はい……」 「はい、じゃない。 お前が答える番だ」 当てられたのに気付いてなかったあおいは、すぐさま立ち上がる。 しかしそこにローターの刺激。 現在の振動は少ないものの、立ち上がっただけで膣にある玩具が彼女の身体に刺激を伝えた。 少し股間を抑え気味に、あおいは首を振りながら答えた。 「………分かりません」 「ちゃんと考えろ……って早川、調子悪いのか? 顔が真っ青だぞ」 「……大丈夫です」 「そうか。 じゃあ次に当たった時はちゃんと考えておけよ」 「はい……」 ゆっくりと席に座るあおい。 しかし快楽はすぐにやってきた。 はるかがスイッチを回したのだ。 先ほどの振動より数倍も、何十倍も強いものがあおいに襲ってきた。 (んんっ! もう駄目……! 出ちゃうよぉ……) 彼女が絶頂に向かえる直前には、玩具の振動は無くなっていた。 最初の授業から、絶頂に到達しそうになりながら、絶妙なタイミングではるかはスイッチを切り替えてくるのだ。 荒い息を整えようとあおいは酸素をたっぷり取り込んだ。 が、何時でもイキそうな股間は溢れんばかりの蜜でいっぱいだった。 彼女はスカートの下を気にする仕種をする。 椅子から彼女の愛液が零れ落ちないようにと。 ただ動くたびに動かないローターは刺激を繰り返す。 あおいは机に頭を横にして目を瞑った。 (早く……早く終わってよぉ……!!) あおいの心の叫びと共に、授業はゆっくりと進んで行った。 「……はぁ、はぁ…ァ…ハァ……」 数学の授業の終了後、疎らになって行く生徒たちを尻目に、あおいは荒い声を吐き出した。 これがまだ二時間続くと思うと、背筋が凍るように感じた。 まだ一度も絶頂には向かってないものの、我慢出来る自信が無い。 (もう我慢出来ない……!) あおいは股間に手をやったその時、その手首が何者かに捉まれた。 「は、ぁ……はるかぁ……?」 「駄目、あおい。 もうちょっと我慢しなきゃ」 「え……ええっ……」 「これは練習なの。 あおいの為の特別メニューなんだから……」 カチッとはっきりとスイッチの挿れる音が聴こえた。 ヴヴヴと振動する玩具に、あおいは再び身を振るわせた。 机にうつ伏せになるあおいに対して、はるかは普段通りに彼女に接してきた。 「……頑張ってね、あおい。 これを乗り切ったあおいは絶対強くなるから」 はるかは申し訳無さそうに、あおいの側から去った。 ――十一時 「おっ、あおいちゃん。 早弁かい? 早いなー」 「う……うん。 昼練に備えて…食べておかないとねっ……」 「でも食べ過ぎると投げている途中でお腹痛くなっちゃうよ、気をつけてねーっ」 「うん。 ………」 早めに弁当を広げて食べているあおい。 その横には捕手の小波が話しかけていた。 楽しそうに話しかけている小波は正反対に、あおいは少々辛そうな表情で弁当を食べていた。 それは勿論、膣内に挟んであるローターの御蔭である。 もう膣内はイってもおかしくないほどに溢れんばかりの蜜で溢れているが、あおいは必死に耐えていた。 そんな裏事情があることは全く知らない小波が、普段の笑みで会話を続けた。 「しかし今日のあおいちゃんは凄かったなー。 あれでこそ、あおいちゃんだよ」 「…そう、ありがとう……」 小波の会話の返答を淡い笑みで返し、箸を進めるあおい。 小波は彼女の表情に気付いていないのか、何時も通り彼女と接していた。 彼の視線を気にしながら、あおいの意識は自然とローターに移動していた。 (小波く…ん…早く向こうに行ってよ……、ばれちゃうよぉ……っ) 股をもじもじさせながら、箸を置きご馳走様のポーズ。 弁当を鞄の中に突っ込み、彼女は机にうつ伏せになった。 次の瞬間、向こう側から声が聴こえた。 あおいにも馴染み深い声だった。 「小波くん、ちょっと話したいことがあるでやんす、ちょっと来てほしいでやんす」 「あっ、うん、分かった。 じゃああおいちゃん、また昼練の時にね」 「……うん」 ようやく小波がこの場所から去った瞬間、あおいの表情は苦痛に変わった。 今だけは矢部君に助けてもらった。 心の中でお礼をした。 弁当は美味しい筈だった。 何時も通りなら。 だが今日は意識が別の場所に行っていたのか、美味しいとも何とも思わなかった。 内股でひくひくしながら、 時を経つのを待った。 それは短くて長いような休み時間。 今日に限っては永遠を感じるほど長い。 (……うぅ、ボク、おかしくなっちゃうよぉ……) 再びチャイムが鳴る。 また地獄の一時間が始まった。 だが彼女は耐える。 はるかの言葉を信じて。 12時~15時へ あおいちゃんのとある一日 12時~15時?
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あお 永遠の14歳という一種の魔法にかけられたお姉さん(魔法紳士)である。 また成績優秀であるが行動が意味不明な部分があるなど少し可笑しい点も。 本当は心の優しい人で最近は女子力(笑)を貯めている。 名前の由来は本人のHNより来ている。 弱点はプリングルスの裏を叩く音、またはそれに近い音。この音を聞くと暫く悶絶する。 必殺技 ↓↓AorBorC 「テヘっ☆」 あおの発言によくある愛情表現の一種。 主にペリ男を愛でたとき語尾につけられるものである。 語尾の前は心に刺さる表現が含まれていることが多々ある。 ←↓→C 「チッ・・・・」 主に相手の行動を抑えるときに使う擬音。 ペリ男によく使われる技。 この技をあおは1分間に3回以上つかうことがある。 えげつない^-^ AB 「でゅふふ^q^」 最近の発言にかなりの要素で加わってきたことばである。 面白がってみんな使うことが多いようだ^q^ 名言 ・「マカロンを食べるしか・・・!」 最近あおの流行語になりつつある女子力(笑)に関する用語。 マカロンを食べると女子力が回復するらしい。 しかし本人はマカロンが苦手である。あんな砂糖の塊なんて! ・「あのファービー山に棄てていいですよね?^q^」 カラオケ後、帰宅の車中でぺリーに言い放った言葉である。 あまりにも発言がうるさいのでペリーに対し、 ゆーなぎとあおがこぞって言い放った言葉。 危うくペリ男は真冬の山中に捨てられそうになった。 ・「バファリンのように優しい私が人の弱みを握ることなんて出来るでしょうか!?」 ペリ男wikiを作る際に放った名言。 内容はともかく、相関図すら手がけてる人間が言える言葉ではないのだろう。 本心じゃないのはペリ男がよくわかってると思われる。 ・「先輩、私の財布になってください!」 金欠のあお氏がペリ男に放った名言。 無意識のうちに男を財布にする小悪魔(笑)と違って 悪びれることなく堂々と財布を求めるところに爽やかさが感じられる。 取扱い上の注意 本人曰く女子力は常に5のゴミであるものの、 変なところで非常にナイーブ(笑)であり、 特に年齢についての発言には気をつけたほうがいいと思われる。 実際年齢について発言した多くの若者は禁則事項です。 ちなみにあお氏の実年齢はにじゅ何をするやめr…アッー! 逸話 「スイーツ(笑)」について ・ゆーなぎとのスカチャ中「スイーツ(笑)」と書かれたチャットが スカイプ側に書き込み拒否されたという逸話がある。 原因としてはあおの女子力が足らないためスカイプ側に 「発言するには女子力が足りません。死んで出直しなさい」 と、いわれたに違いないと本人が伝えている。 普通に振舞えば女子力があるのに 一歩踏み込むだけで女子力のかけらが失われてしまうという 魔法紳士ならではのmagicである。
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あがく(自動)(規一)[足掻]①前足にて地を掻く。(馬にいふ)【※[#「足へん+宛」、第3水準1-92-36]】②手足をうごかす、もがく。(人にいふ) あかくさ(名)[赤草]①ははきぎ。②蓼の類、形小く、野邊又は路傍に生じ、穗を出して、紅なる花を開くもの。【野蓼】 あかぐま(名)[赤熊]熊の一種、長、八九尺に至る、毛、茶褐色にして長く、つきのわ無し、性甚だ猛し、多く北海道に棲む、土人、其幼なるより畜ひて祭事に供す。【※[#「魅」の「未」に代えて「隹」、第4水準2-93-32]】 あかくりげ(名)[赤栗毛]馬の毛色の、栗毛に赤みあるもの。 あかげ(名)[赤毛]①髮の毛の赤みたるもの。②馬の毛色の名、赤くして黄を帶びたるもの。【※[#「馬+華」、第3水準1-94-18]】 あかこ(名)[赤子]蟲の名、溝などに生ず、甚だ小くして赤し、捕りて金魚の餌とす。【小紅蟲】 あかご(名)[赤子]生れて程歴ぬ小兒の稱。 あかごけ(名)[赤苔]苔の類、濕地に生ず、甚だ細かく、泥土に似て、色赤く紫なり。【紫衣】 あかごめ(名)[赤米]①米の微紅《うすあか》き班《ふ》あるもの。②陳米《ひち?まい》の赤みたるもの。③だいたうまい。 あかざ(名)【藜】〔若葉の赤き故の名か〕一年草の名、葉は互生して、三角にして長みあり、周にきざみありて厚し、若葉は紅にして後に緑となる、莖高さ三四尺、亞紀、穗をなして粒の如き花を開く、色緑なり、莖を乾して杖とす。一名、あかあかざ。又、一種、若葉の時、白くして灰をまきたる如きものを「あをあかざ」、又「しろあかざ」と云ふ。【灰※[#「くさかんむり/櫂のつくり」、第3水準1-91-33]】又、「のあかざ」あり、其條に注す。 あかし(名)【明】ともしび。あかり。「御あかし」【燈】【燭】 あかし(名)【明】明《あか》すこと。たしかなるしるし。證據。【證】 あかし(形一)【赤】①赤《あか》の色したり。②あきらかなり。あかるし。(燈など)【明】 あかしだま(名)[明石玉]擬製《まがひ》の珊瑚珠、播州明石より産ず。 あかしちぢみ(名)[明石縮]絹絲と綿絲とにて織れる縮布《ちゞみ》、播州明石郡に産ず、夏の服とす。 あかじみ(名)[垢染]垢の染《そ》みたる汚《よごれ》。 あかじむ(自動)(規一)[垢染]垢に染《そ》みて汚《よご》る。 あかす(他動)(規一)[明]經《へ》過《すご》す。送る。「夜をあかす」年をあかす」【過了】【送】 あかす(他動)(規一)【明】①あきらかにす。②秘したるを顯はす。「心をあかす」③疑はしきを糺しあきらむ。【證明】 あかずな(名)[赤砂]「こんがうしや」に同じ。 あかずみ(名)[赤墨]「しゆずみ」に同じ。 あかぜみ(名)[赤蝉]「あきぜみ」に同じ。 あかそ(名)[赤麻]「からむし」の一種、形、「のまを」に似て小く、莖赤く、葉の大さニ三寸にして對生す。 あがた(名)[縣]〔上《あが》り田の義と云ふ〕①上古、諸國にある朝廷御領の地。②後に縣主《あがたぬし》の治むる一區の地の稱。(後に大抵、郡となれり)③國司の官人の其任國を指していふ語。「あがた果てて」あがた召《めし》」④轉じて、田舍《ゐなか》。「あがたありき」 あかだいこん(名)[赤大根]「だいこん」の一種、形、常の如くにして、葉、根、花、の紅なるもの。【紅蘿蔔】 あがたぬし(名)[縣主]①上世、縣《あがた》を治むる職、世襲なり。②後に姓《かばね?》の名。 あかだひ(名)[赤鯛]鯛《たひ》の條を見よ。 あかだい→あかだひ あかだま(名)[赤玉]①色赤き玉。②{琥珀。 あがち}(名)分《あが》つこと。わかち。【領】 あかぢさ(名)[赤苣]「さんごしゆな」に同じ。 あがつ}(他動)(規一)分《わか》ちてあてわたす。【頒】 あかつき(名)【曉】〔明時《あかとき》の轉〕夜の明くる頃。あけがた。よあけ。 あかつきげ(名)[赤◯毛]馬の毛色に、「つきげ」に赤みあるもの。【赭黄馬】 あかづく(自動)(規一)[垢付]垢、物につく。あかじむ。よごる。 あかつち(名)[赤土]①古言、はに。黄赤にして粘ある土、黄土《こうど》などに製す、山地所在に出ず。【埴】②{たいしやせき。③烟草の一種、常陸の多賀郡太田の邊より産するもの、氣烈し。一名、あかまひ。 あかとき}(名)【曉】〔明時《あかとき》の義〕「あかつき」に同じ。 あかとんぼ(名)[赤蜻蛉]古名、あかゑんば、「とんぼ」の一種、形小し、其中に春出づるは大く、秋なるは小し、身、翅、共に朱なり。又、形大くして、身は朱に翅は褐色なるあり。又、甚だ小くして、五分許なるもあり。【赤卒】 アカとり(名)〔閼伽の條を見合はすべし〕舟の中の漏水《あか》をかいだす器。【※[#「戸の旧字+斗」]斗】 あかな(名)[赤菜]菜の一種、近江の日野に産す、形、「あぶらな」に似て、色紫に、根も亦紫紅なり。【紫菘】 あがなひ(名)【贖】あがなふこと。あがなふ物。 あがない→あがなひ あがなふ(他動)(規一)【贖】①物を罪の代りに出し、請ひて其罪を消す。②代りとして、物を出す。うめあはせをなす。③請け出す。(質物など) あがなう→あがなふ あかなまづ(名)[赤鯰]①「なまづ」の色赤きもの。②「ぎぎ」の類にて、身の長さニ三寸あり、鰭に刺《とげ》ありて螫《さ》すもの。 あかにし(名)[赤螺]①古名、あき。螺の類、形、「さざえ」に似て長く、外面に角刺《とげ》なく、紫黒にして、裏赤し、肉食ふべし。【紅螺】②‡俗に吝嗇なる人を罵りて呼《よ》ぶ語。 あかぬける‡(自動)(規四變)[垢拔]①垢、脱《ぬ》けて淨し。(肌に)②「しろうとけ」を脱出《ぬけい》づ。 ?あかね(名)[赤根]蔓草の名、山野に多し、春、舊根より生ず、莖、方《かく》にして、中空く、葉と共に刺あり、葉は四片一節に生じ、◯の葉に似て鋸齒《きざみ》なし、秋の初、蔓の梢、葉の節に、穗をなして四瓣の白花多く綴る、大さ一分許なり、實は山椒の如し。此根、細條多く簇りて黄赤なり、採りて赤色を染むる料とす、又、藥用ともして茜根《さいこん》といふ。【茜草】 あかねさす(枕)[赤根刺]〔赤氣差《あかげさ》す、或は赤丹差《あかにさ》すの轉〕日《ひ》、又は、晝《ひる》の枕詞。 あかねぶり(名)[垢※[#「舌+低のつくり」、第3水準1-90-58]]①浴室《ふろば》に生ずる蟲の名。②ゐもり。 あかねもめん(名)[茜木綿]「あかね」にて染めたる綿布、多く、蘇芳《すはう》にても染む。 あかのたにん(名)全く血縁《ちすぢ》なき他人。 あかのまんま(名)[赤飯]①小兒の語、「あづきめし」に同じ。②野蓼《あかぐさ》の一名。 ?あかばうず(名)[赤坊主]◯の類、「あかぼふし」に同じ。 あかぼうず→あかばうず あかはだ(名)[赤肌]〔明肌《あかはだ》の義〕①肌の皮の剥《む》けたること。②あかはだか。すはだか。 あかはだか(名)【赤裸】〔明《あか》裸の義〕①衣を脱《ぬ》ぎて肌《はだへ》をあらはなること。あかはだ。すはだか。②「はだかむぎ」の一名 あかはぢ(名)[赤恥]〔明恥《あかはぢ》の義〕現《あら》はなる恥。 あかばち(名)[赤蜂]蜂の一種、腰細く、翅、黄赤にして、身に黒と黄赤との斑《ふ》あるもの。 あかばな(名)[赤花]草の名、莖、高さ一尺許、葉は「うつぼぐさ」に似て、狹く鋸齒ありて、對生し、夏に至りて、色、深紫に變ず、花の大さ、ニ分餘、四瓣にして、色紅なり。【柳葉菜】 あかばむ(自動)(規一)[赤]赤みつく。次第に赤くなる。あかむ。あかまる。あからむ。 あかはら(名)[赤腹]①鳥の名、状、「つぐみ」に似て、頭、黒く、背と翅とは蒼灰にして、胸と腹とは赤し、聲、短くして、囀《さへず》らず、能く群をなす。【※[#「即/鳥」、第4水準2-94-18]】②「ゐもり」の一名。③「うぐひ」の一名。 あかひき(名)[赤蟇]①蟇《ひき》の赤みあるもの。②あかがへる。 あかひげ(名)[赤髭]①髭の色赤きもの。②‡轉じて、西洋人を嘲り呼ぶ語。③鳥の名、「てうせんごま」の一名。 あかひゆ(名)[赤※[#「くさかんむり/見」、第3水準1-90-89]]※[#「くさかんむり/見」、第3水準1-90-89]《ひゆ》の一種、莖葉の色、紫赤なるもの。訛りて、あかひよう。又古へ染料に用ゐたり、故に、一名、しやうえんじ。 あがふ}(他動)(規一)【贖】「あがなふ」に同じ。 あがう→あがふ あかぼうふり(名)「ぼうふりむし」の色赤いもの。 あかぼ あかぼし(名)[赤星]金星《きんせい》の條を見よ。 あかほじほ(名)[赤穗鹽]播州の海邊の各郡に産ずる鹽、赤穗を最とし、鹽中の上品とす。 あこおじお→あかほじほ あかぼふし(名)[赤法師]小麥の芒《のぎ》なきもの。あかばうず。【火燒麥】 あかぼうし→あかばふし あかほん(名)[赤本]古く、「くさざうし」を呼びたる語、そのころの表紙、皆、色の赤きを用ゐたりしが故なり。 あかまいし(名)[赤間石]長州の厚狹郡豐浦郡に産ずる石の名、赤間が關より四方へ出す、硯として佳品とし、色の紫赤なるを上とす。 あかます(名)[赤鱒]①べにます。②魚の名、「はたじろ」の類、赤き斑あり。 あかまつ(名)[赤松]「まつ」の條を見よ。 あかまひ(名)[赤舞]烟草の名、「あかつち」を見よ。 あかまい→あかまひ あかまる(自動)(規一)「あかばむ」に同じ。 あかみ(名)[赤身]①杉などの材木の中心の色赤き處、朽ちがたきを貴ぶ。周《めくり》なる白き處を「しろみ」、又は「しらた」といふ、朽ち易ければ劣る。②肉の色赤き部。 あかみそ(名)[赤味噌]味噌の色赤きもの、白大豆《しろまめ》にて製す。 あかみばしる(自動)(規一)「あかばむ」に同じ。 かみわたる(自動)(規一)[赤亙]すべて赤くなる。 あかむ(自動)(規一)「あかばむ」に同じ。 あかむ(他動)(規ニ)[赤]赤くなす。「顏をあかむ」 あがむ(他動)(規ニ)[崇]〔上《あが》むの義〕尊きものとあつかふ。たふとびうやまふ。 あかばう‡(名)[赤坊]「あかご」に同じ。(東京語) あかぼう→あかばう あかんべい‡(名)「あかめ」の訛。(東京) あかめ}(名)[赤女]鯛《たひ》の古言。 あかめ(名)[あかめ]①下※[#「目+匡」、第3水準1-88-81]《したまぶた》を指にて引きひろげ赤くして、小兒を威す戲。轉じて事を否み卻くる意をも示す。訛りて「あかんべい」。又、目赤《めあかう》。めかかう。(其條を見合はすべし)②魚の名、いせごひ。 あかめがしは(名)[赤芽柏]一名、あかがしは。樹の名、山野に多し、高さニ丈餘に至る、葉は三又にして、大さ三四寸より五六寸に至り、鋸齒あり、互生す、莖赤く、芽も甚だ赤し、夏、穗をなして、黄白色の花群がり開く、實の大さニ三分なり。樹の古名を「あづさ」といひ、弓の材とす、又、支那にては、材を版木とす。【梓】 あかめがしわ→あかめがしは あかめだひ(名)[赤目鯛]小魚の名、「めばる」に似て、目、口、大く、全身に紅と緑との斑《ふ》あり。 あかめだい→あかめだひ あかめる‡(動)[赤]あかむ(他動)の訛。 あがめる‡(動)【崇】「あがむ」の訛。 あかもがさ}(名)[赤疱瘡]「はしか」の古名。 あがもの}(名)[贖物]身の禍を贖ひ祓ふ物。(「かたしろ」の條を見合すべし)