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年代別 【2017年】 ※ 同一年内の順序は基本的に50音順です。(同一作品はまとめてます) ※ 管理人のお気に入りには「★」マークを付けてみました。 ~1989年 / 90年~94年 / 95年~99年 / 2000年~02年 / 03年 / 04年 / 05年 / 06年 / 07年 / 08年 / 09年 / 2010年 / 11年 / 12年 / 13年 / 14年 / 15年 / 16年 / 17年 2017年 【アニメ】 たかひろHIPHOP~Friends~ / たかひろ、ともだち (CV 向清太朗(天津)) / あいまいみー メパーチョ ダーリン / おにゃんこポンポンズ / おにゃんこポン ステップアップLOVE / DAOKO×岡村靖幸 / 血界戦線 BEYOND シューベルトの魔王道 / シューベルト (CV 前野智明) / クラシカロイド ★ 魔力のアリア / 大橋ヒカル, ラップ U.M.E.D.Y. / クラシカロイド Red Battle / めぐみん(CV 高橋李依), ゆんゆん(CV 豊崎愛生) / この素晴らしい世界に祝福を!2 ★ 【劇場アニメ】 俺のおかげさ / マウイ (CV 尾上松也) / モアナと伝説の海 【ゲーム』 Sweet Sweet Soul / アリエス [大神環(CV 稲川英里), 野々原茜(CV 小笠原早紀), 箱崎星梨花(CV 麻倉もも)] / アイドルマスター ミリオンライブ! W onderful Tactics! / 蒼井享介 (CV 山谷祥生) / アイドルマスター SideM PS4® Lineup Music Video「Boost Your Play」ft. KenKen+アイナ・ジ・エンド(BiSH)+鎮座DOPENESS / PlayStation Japan 【WEBアニメ】 俺たちゃ妖怪人間! ~人間目指して何が悪い~ / DOTAMA / 俺たちゃ妖怪人間 よ!大統領トラップくん第1話 / UZI / よ!大統領トラップくん 【CDシリーズ】 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- / Division All Stars / ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- ★
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【検索用 きみきみえふりしんく 登録タグ 2023年 VOCALOID reinou き 初音ミク 卯花ロク 曲 曲か 檀上大空】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:卯花ロク 作曲:卯花ロク 編曲:卯花ロク マスタリング:reinou 映像:檀上大空 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ぎみぎみ、えぶりしんぐ!』 檀上大空氏の創作キャラクターに卯花ロク氏が書き下ろした楽曲。 歌詞 (YouTube本人コメントより転載) あまい世界で生きてたいの! ちょっとだけじゃ足りないの もっと好きがもらいたいの 舞が誰よりも可愛いもん これは権利なの パッパラな頭だって ピッキピキな妬みだって ポンッと上書きできる さいつよアイドル 全世界のど真ん中になりたい 崇められたい 奉られたい 誰かと同じは許されない 特別は一人だけ あいまいみーまいん お金や心や愛をちょうだい! ここに生まれてきた価値をちょうだい! どれだけ穴 埋めてみても 乾いて空いてまだ埋まんないの! 誰より舞だけを見てちょうだい! それができないとかなんで?状態 それもできないならもうね バイバイ 好きをくれなきゃ価値は無いの! コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ねいみーのページ
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バスツアー初日は、一言で言うならあっという間の一日だったとしか言いようがない。 色々ありすぎてここでは紹介しきれないけど、ファンの人たちと一緒になっきぃや舞ちゃん、舞美ちゃんの誕生日をお祝い出来たのは本当に嬉しかった。 泣き虫ななっきぃや案外涙もろい舞美ちゃんが泣いたのはわかるんだけど、あの舞ちゃんまで泣いたのは意外だったかな。 鬼の目にも涙とはよく言うけど、舞ちゃんの涙を一番見ているはずの僕もあの表情にはちょっぴりドキッとしてしまった。 案外、可愛い顔して泣くんだよね、あいつってさ。 大抵は泣く寸前までいって、涙がこぼれないで切なそうな表情して終わりなんだから、今回はよっぽど嬉しかったんだろうな。 ベッドの上でごろごろと横になりながら、僕は自然と舞ちゃんの嬉しそうな顔ばかり思いだしていた。 なっきぃだって、舞美ちゃんだってよく見ていたはずなのに、思い出せるのは舞ちゃんの表情だけ。 何だっていうんだ、さっきから舞ちゃんのことばっかり考えているなんて、舞美ちゃんへの想いはどこへいったっていうんだ。 あぁ、僕に何があったのか自分でもよくわからないや。 思わず、手近にあった枕を被って、ベッドにうつ伏せになる。 「うぅ~うぅ~うぅ~」 「さっきから唸ってるけど、何かあった?」 胸のモヤモヤが消えないおかげで僕は唸り声をあげていたみたいで、隣のベッドで読書に耽るなっきぃから声をかけられた。 読書の邪魔だったかなと謝ろうと枕から顔をあげてなっきぃの顔をみると、なっきぃが優しそうな顔で微笑んでいた。 「何でもない。大したことないんから、心配しないでいいよ」 「ふぅん、大したことないって割に結構声でてたよ。ちょっとちょっとちょっとぉ~何か悩みでもあるんじゃない?」 ギクッて声に出しそうなくらいに、なっきぃの勘の良さには驚いた。 「今、焦ったでしょ。顔が強張ってたよ。ってことはぁ~本当に悩み事があるんだ。さては、恋の悩みとか・・・なわけないか」 「そ、そ、そんなことないって。全然違うから。あははは」 とにかくなっきぃに言い当てられたことに驚いていたから、慌てて平気な振りをしてごまかした。 こっちが必死にごまかしているのに、なっきぃはそれを見透かしたと言わんばかりにニヤニヤ笑っている。 「あぁ~ごまかしたな。もうわかりきっているのにさ。千聖の考えていることは全部お見通しだ」 人差し指を僕に向けてきた仕草は、まるでどこぞのドラマのラストシーンを思わせるなりきりぶりだ。 なっきぃってよろセンで先生を担当してから、お笑いにも今までのような照れや恥ずかしさがなくなってきた。 僕は個人的になっきぃのよろセンは最高に面白かったと思うだけに、変なケチがついてしまったのが残念でならない。 「なっきぃ、それ伝わりにくいって。どれだけの人が元ネタわかるっていうのさ」 「オホン、いいの。千聖はわかったんだから。さてさて、そろそろお悩み相談してくれてもいいんじゃない?」 「うぅ~無理無理。絶対に話したくない。サイテーとか思われそうだもん」 気持ちが二人の間で揺れてるなんて知られたら、きっとなっきぃは酷い男だって思うに決まってる。 なんて考えていたのに、現実は小説より奇なりだった。 開いていた本を閉じ、みつめてくるその表情は、青春ドラマの主人公みたく輝いている。 「ふっふ~ん、よし決めた。千聖、今日はお風呂に一緒に入ろう」 ・・・は? 僕の中で一瞬時は止まり、頭がしばらくして動き出し、なっきぃの言葉をようやく理解する。 次に僕が取った行動、それは叫ぶことだった。 「え、えぇ~!! マジで?」 「もうそんな声で叫ばないで。マジだよ。あったり前じゃん。お風呂で悩んでることとか全てを裸にするの。そうすれば、悩みも一気に解決」 「で、でもさ、僕って男の子だし一緒に入るのはまずくない?」 「何を今更言うかな。前はお風呂に入りながら、テレビ電話で話したこともあるでしょ」 僕としては、なっきぃが裸を見られるのが恥ずかしいと思って断ったつもりなのに、なっきぃは案外そうでもないのか。 意外な気がするけど、確かになっきぃが言う通りに少し前までは僕もお風呂の中でテレビ電話で話していたことがある。 あの時はまだメンバーを女の子だって意識していなかったから、何事もなく話していられたけど、今はそうもいかない。 僕らはあの頃よりも大人になったから、一緒に入ると不味いことしか起こらない予感しかしないのだ。 「さぁ、お風呂セットの準備できたらいくよ」 「ほ、本当に入るの?」 「では、行くよ」 「ちょ、ちょっと、待ってよぉ~」 抵抗する間もなく僕はお風呂場へ連れられ、みるみるうちになっきぃに脱がされていくのだった。 ←前のページ 次のページ→
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「みぃたんと舞ちゃんのどっちを好きなのかわからないか」 「うん、どっちが好きなんだかさっぱりわからなくて・・・二人とも大事な人だし、一人に決めるのは辛くて」 「とは言ってもねぇ~どっちかに決めないと相手に悪いと思うな。私も相談に乗ってあげるって偉そうに言っちゃったけど、これは答えられないな」 「だよね。僕もわかってるんだ。曖昧なままではいられないんだって。かと言って、決められないんだよ」 「私がその立場でも同じかも。結局みぃたんか舞ちゃんかを選んでもがどっちかが傷つくことになるんだもん」 なっきぃが言う通り、舞美ちゃんと舞ちゃんのどちらを選んでも、どちらかが傷つくんだろう。 僕にとって、舞ちゃんも舞美ちゃんも大好きだから、苦手な数学の問題を解くよりも二人のうちどちらが好きかはっきり決めろ、と言われる方がよほど難しい問題だ。 こんな問題にぶつかったとき、本来なら僕自身の力で切り開かなくてはいけないんだ。 だけど、もう僕の胸にしまいこんでいられないくらい、苦しみは大きくなっていて、なっきぃからの申し出は渡りに船だった。 「もぅそんな暗い顔しないで。千聖に暗い顔は似合わないよ。悩んでたってわかんないことは時間が解決してくれるよ」 「時間が解決って、このまま悩んでいろってこと?」 「答えが出せないことにずっと縛られるよりは、毎日を一生懸命に生きるの。遠回りにみえても、それが一番答えに繋がる近道と思うから」 「ふぅ~ん、そっか。そういうもんなんだ」 「そうそう、ずっと悩んでいればいいってものでもないんだって。案外、答えはもう決まっているかもよ。ただ、自分が答えに気づいてあげてないだけ」 散々苦しんだのに、答えはもう決まっているって言うのか!? 益々僕には理解不能な内容に、なっきぃの顔をしげしげと覗きこんだ。 なっきぃはじっと不思議そうな顔でみつめる僕と目があうと、くすっと笑いだした。 「なんてね、私も千聖と同じ立場ならどうするか考えたとき、まだ決めないで先伸ばしにすると思ったの。答えは決まってるんだもん。きっかけさえあれば動けるよ」 きっかけ、か。 きっかけだけなら今までにもあったかもしれないのに、どうして僕がこれだけ苦しむ前に何もなかったのだろう。 「千聖の場合はたまには大いに悩むことも大事かもね。普段は何事にも悩んでいなさそうだから」 「はいはい。どうせ脳みそがすっからかんですよぉ~だ」 「すぐ開き直る。そんなところはまだ子供だね」 「こっちからしたら、なっきぃが大人になっててショックだよ。誕生日だって四ヶ月しか違わないのに・・・って、あぁ~!!」 「叫んじゃってどうしちゃったの?」 「いっけね、忘れてた。誕生日おめでとうって言い忘れてた。それにプレゼント用意してないや」 「そうだ、私の誕生日なのに千聖君からは何ももらってないんでしたっけね。どうしようかしら?」 なっきぃはおすましポーズにアヒル口で、僕をじっとみつめて視線を外してくれない。 表情からして本気で怒っているようにはみえないし、なっきぃは僕をからかっているのだろうか? 焦らされるのは好きじゃないから、なっきぃに考える間を与えずに何がほしいか聞いてみた。 「ほら、早く早く。何がほしいか言ってみて」 「えぇ~こっちが考えだしてからろくに時間も経ってないのに焦らせる気なんだ。ん~とねぇ~とくに欲しいものはないかな」 「マジで!?」 「マジで。だってね、今こうして千聖と一緒にいられることが何よりも嬉しいの。プレゼントって言うならこの時間がプレゼントだよ」 「なっきぃもキザだね。僕が女の子だったらイチコロだよ。一緒にいられることが何よりも嬉しいとかさ」 「褒められてるんだか、からかわれるんだかさっぱりわかんない」 なっきぃが笑顔がまだまだ子供っぽくて、僕は一人安心してしまう。 なっきぃは今年の春で高校生になるだけあって、大人の意見が聞けた気がした。 いつの間にこんなにも大人になったのかな、なっきぃってば。 僕や愛理、舞ちゃんを置いて一人先を行かないでほしいな。 キューティーガールズの二人だって、来年には高校生の仲間入りをするんだからさ。 「あっ、そうだ、強いてプレゼントを言うなら今日くらい大人しく千聖に湯船に浸かってほしいことかな。よぉし、カウントしていくよ」 「嫌だよ、記録作る為にお風呂入るわけじゃないんだから、もう出るよ」 「そうはさせない。落ち着きなさい。汚いと舞ちゃんにもみぃたんにも嫌われちゃうんだから」 「OKOK!! 1・2・3・4・・・」 カウントを楽しそうにやるなっきぃ、もう湯船から出たくてウズウズする僕。 まだまだ僕らには賑やかな雰囲気が合うようだ。 何はともあれ、なっきぃ、お誕生日おめでとう!! ←前のページ 次のページ→
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登録日:2017/08/16 Wed 18 53 27 更新日:2024/06/24 Mon 21 31 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 4コマ あいまいみー まんがくらぶ アカギ キスカ コミックガンマ ポプテピピック 一八先生 三番町 企業 会社 写真集 出版社 千代田区 指定暴力団 東京都 破壊したはずでは…!? 竹書房 近代麻雀 飯田橋 麻雀 竹書房!? 破壊したはずでは… ©大川ぶくぶ ポプテピピック 竹書房 竹書房とは、JR飯田橋駅の東口改札から大体500mくらいの東京都千代田区飯田橋二丁目(*1)に本社を置いていた指定暴力団出版社である。 2021年にとうとう破壊されたので新社屋のある同区内の三番町へ移転した。 概要と主な出版物など 1972年、麻雀雑誌『月刊近代麻雀』を発行するため設立される。 後に発行された『別冊近代麻雀』で麻雀に関する漫画を掲載するようになったことから漫画書籍出版に参入し、一般総合出版社の仲間入りを果たした。 麻雀漫画では『ムダヅモ無き改革』、『アカギ』などが有名。 4コマ漫画でも知られており『まんがライフシリーズ』、『まんがくらぶシリーズ』が出版されている他、Webでも『まんがライフWIN』として人気作が配信されている。かつては『コミックガンマ』などの普通の漫画雑誌も発行していた。 最近ではちょぼらうにょぽみ、大川ぶくぶのような問題児を抱えてしまっている。 彼らに「原稿料が安い」、「早く単行本を出せ」と漫画の中で煽られ、特に大川は自分の作品の中で竹書房を「指定暴力団」呼ばわりしたり、本社ビルを破壊したりとやりたい放題。(*2) ……現会長の御尊顔や逸話が、カタギのそれとは思えないものだからということが助長してしまっている気もするが(気になる人は「竹書房 高橋一平」で検索!)。 四コマ漫画雑誌に関しては、芳文社とライバル関係になっている。 漫画関係で言えるのは、才能の発掘と育成までは上手くいっても育った作家が他社に行ってしまう印象が強いということか。 その他の出版物としてはグラビア写真集が有名。ヘアヌード写真集全盛期には過激なものを出してお上に怒られたこともある。飯田橋時代の本社ビルは縦の看板がトレードマークだった。 なお、完成したのがヘアヌード写真集全盛期だったので業界関係者からは「陰毛でビルが建った」などと揶揄されているという噂。 このように、会社の成り立ちから麻雀系の書籍に強いが、5分アニメなどで意外とアニメ化された漫画も多い。資本主義の犬もいるよ! 2018年2月時点では、竹書房ビルの入口には『ぼのぼの』ラッピングパッケージのサントリーの自販機が設置され、金沢シャッターガールのポスターと『ポプテピピック』のアニメ放送決定のポスターが貼られているのが確認されていた。 ちなみに、『ポプテピピック』のポスターは「2017年10月」の部分が雑にマジックで塗りつぶされて、その上のスペースにやる気の無い字で「2018年1月」とマジックで書き足されている。 ………と見せかけて、実はマジックに見える部分も全て印刷である。駅構内などに掲示する時に、手書きでは受け付けてもらえなかったというのが理由らしい。 主な出版雑誌 『近代麻雀』 元は活字麻雀雑誌のおまけの漫画雑誌『別冊近代麻雀』(1975年創刊)だったが、1987年に本誌が潰れてからもそのまま『別冊』として残り、1997年5月号より現在の誌名となった麻雀漫画誌。 現在でも隔週で発売中。 日本の麻雀漫画を語るうえで欠かせない雑誌で、ほとんどの麻雀漫画がここから出ているといっても言い過ぎではない。 『天 天和通りの快男児』、『アカギ』(『鷲巣編』以前)、『むこうぶち』、『バード』、『哭きの竜』、『兎 ―野性の闘牌―』などのシリアスな打ち合いから『スーパーヅガン』『ムダヅモ』『3年B組一八先生』『アカギ』(『鷲巣編』以降)などのネタにあふれる漫画まで各種取り揃えている。 ちょくちょく関連雑誌が消えたり(西原理恵子が初期に書いていた『近代麻雀ゴールド』など)、なぜか他ジャンル漫画の外伝麻雀漫画が出たり、そもそもほとんどの作品がトンデモ展開だったりすることにはツッコんではいけない。 『まんがくらぶ』 『天才くらぶ』から誌名が変わった1987年3月以降、現在まで続く「都会派ファミリー層」向け(どんな層だよ?)の4コマ雑誌。現在でも月刊誌。 2000年代後半に一迅社をパkオマージュして萌え系4コマが増えたが、現在でもそれなりに多彩で家庭的なふいんき(なぜか変換できない)を守っている。 作品で言えば『ゆるめいつ』『ぼのぼの』(『まんがライフ』と並行連載)『森田さんは無口』『せんせいになれません』『ここだけのふたり!!』、作家で言えばみずしな孝之、魔神ぐり子、西原理恵子、私屋カヲル、しりあがり寿などと見て行けばわかるだろう。意外と実験的な作品を多く載せているのだ。 『まんがくらぶオリジナル』 『まんがパロ野球ニュース』(1990~)→『月刊スポコミ』(1998~)という変遷を経て1999年5月~2014年12月号まで続いた4コマ雑誌。 この系譜を見ればわかるように上記の『まんがくらぶ』からは名前ほど派生しているわけではない。移籍や出張も珍しくはないが。 つまるところ『マツイ日記は知っている!』『ササキ様に願いを』や、河合じゅんじ作品のようなスポーツパロディから徐々に『はにーすぃーとティータイム』『Good Morning ティーチャー』『リコーダーとランドセル』『しばいぬ子さん』『ちぃちゃんのおしながき』というようなラインナップになっていったのであった。休刊前あたりはお色気要素を含んだ内容のものもあった。あと、小学館から離れた安西信行がしれっと働いている。 『まんがライフ』 元は『月刊ギャグダ』として1981年に創刊されたギャグ色の強い雑誌だったが、1984年に現在の名前に変更されてからは上手く若返りなどをしていっている。 『まんがライフオリジナル』 1988年に創刊された、ファミリー色の強い系列誌。 他誌と比較して安定した色合いを持つ。 主な出版漫画 『ポプテピピック』 時事ネタ、地方ローカルネタ、マニアックすぎるネタなどがふんだんに盛り込まれたとびっきりのクソ4コマ!。……ディスってないです、公式が本当にそう言ってるんです。 作中で曲がりなりにも出版元である竹書房を指定暴力団呼ばわりしたり、本社ビルを破壊したりとやりたい放題。一度打ち切りを食らうも復活。復活後の連載も終わったが、3期の連載開始が既に決定済み。アニメ化も決定していたが、キングレコードの勘違いで放送が1クール延期となった。 竹書房をGoogleで検索するとサジェストに「指定暴力団」・「暴力団」と表示されるようになったのはだいたいこれのせい。(*3) なお、本項目冒頭のように、かつてJR飯田橋駅には竹書房の広告があったが、それには本作の1コマが使われており「大体500m先」と雑な案内がされていた。 『あいまいみー』 精神年齢18歳以上向けの下ネタ、不条理ギャグ、単なる不条理、作者登場、他作品ネタなどに対して一切の躊躇と容赦が無い4コマ。3度もアニメ化を経験している。 他社の女子高生が道行く不届きものに説教する漫画の主人公っぽいキャラを「うっせ!富士山みたいな口しやがってよぉー!!」とボコった事件はあまりにも有名。 『ぼのぼの』 1986年から連載が続く4コマ。しまっちゃうおじさんなどが有名でよくネタにされている。 『ムダヅモ無き改革』 麻雀漫画。各国の首脳のそっくりさんが麻雀をする漫画。麻雀のルールを知らなくても楽しめる作品。 『オバタリアン』 傍若無人なおばさんたちの暴挙をネタにした4コマ漫画。 タイトルはホラー映画「バタリアン」+おばさんの造語で、漫画の大ヒットから1989年の流行語大賞にも輝いた。 アニメ版はなんとサンライズ制作、井上敏樹も参加している。 『フリテンくん』 決して『かりあげクン』(双葉社)ではないが、麻雀版という感じではある 1980年から現在まで掲載誌を移りつつ連載中で、竹書房4コマの偉大なる走りともいえる。 正直、この漫画の大ヒットが竹書房の4コマ専門誌を生んだといっても過言ではない。 映画(かのナックによる)やOVAもある結構でかいコンテンツ。 そのため、上記の「陰毛でビルが建った」という話の他に「今の竹書房ビルは『フリテンくん』の売り上げが建てた」と揶揄されることも。 なお、現在はほぼ麻雀漫画ではない。あれれ〜? 単行本やコンビニコミックスのカバーに書かれている「90%笑える人は正常。30%しか笑えない人は異常。100%笑える人もまた異常。」のアオリ文はあまりにも有名。 『せんせいのお時間』 読みやすいカワイイ絵柄で繰り広げられる怒涛のバカエロネタで、4コマ漫画界では知られたももせたまみの作品。 他出版社の作品に比べるとエロは抑え目な方。 連載当時の人気は高く、『まんがライフオリジナル』から独立・看板化する形で『まんがライフMOMO』が創刊された。 『3年B組一八先生』 ちょぼらうにょぽみの『あいまいみー』、大川ぶくぶの『ポプテピピック』に匹敵する、竹書房フリーダム枠な漫画。 どこかで見たような人たちを一切自重せずパク……もとい模写し、ひたすら麻雀でブチ倒すという問題作。 作者はのちに もっこりした漫画 の 公式スピンオフ を連載するに至った。 少なくともこの作品が連載されている限りは日本は平和であることは間違いない。 が、やっぱり怒られたらしく配信停止が多数生まれ、2019年末に連載終了した。良くも悪くもおおらかな時代は過ぎ去ったのかもしれない……。 『メイドインアビス』 絵本のようなかわいらしい絵柄と死と隣り合わせを地で行く超シビアな世界観が同居した穴もぐり漫画。 2019年1月現在劇場版総集編公開中、アニメ二期制作中と現在の竹書房の看板作品の一つ。 ナナチはかわいいですね。んなあ〜。 『森田さんは無口』 『リコーダーとランドセル』 『ポヨポヨ観察日記』 『ゆるめいつ』 『ちとせげっちゅ!!』 『お姉ちゃんが来た』 『スパロウズホテル』 『ラーメン大好き小泉さん』 『せんせいになれません』 『寄性獣医・鈴音』 ちなみに、主な出版漫画で挙げた作品のうち、『一八先生』、『せんせいになれません』、『寄性獣医・鈴音』以外は2018年までにすべてアニメ化(テレビ版・OVAのいずれか)を果たしている。 逆に『一八先生』がアニメ化できたら怖いわ。 追記・修正は社屋を破壊せずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 問題児(褒め言葉)しかいねえな -- 名無しさん (2017-08-16 19 50 18) 内容薄くない?他に書くこと無いんか…? -- 名無しさん (2017-08-16 20 10 12) オバタリアンとかフリテン君とかも出してたな -- 名無しさん (2017-08-16 20 12 49) 指定暴力団 -- 名無しさん (2017-08-16 20 17 02) 陰毛で建った本社は流石に草 -- 名無しさん (2017-08-16 20 48 13) 竹書房!?破壊したはずでは… -- 名無しさん (2017-08-16 20 53 09) 漫画単位じゃなくて雑誌単位で紹介するもんじゃないのこういうの -- 名無しさん (2017-08-16 23 05 10) 竹書房は某プテピピックのせいで規模の割にやたら名前知られてるから多少はね -- 名無しさん (2017-08-16 23 39 28) 空耳アワーのネタにもなってたはず -- 名無しさん (2017-08-17 06 01 47) Web漫画からでも「鬼畜島」などのホラー漫画も盛んだねぇ。あと「人狼ゲーム」も -- 名無しさん (2017-08-17 10 18 56) 問題起こすヤカラをたくさん抱えてる辺りやはり暴力団なのでは? -- 名無しさん (2017-08-17 14 18 00) まんがライフWINが隔離病棟扱いされてて笑う -- 名無しさん (2017-08-17 14 27 34) (言葉の)暴力団 -- 名無しさん (2017-08-17 23 33 15) 海外ドラマのノベライズのイメージが強い -- 名無しさん (2017-08-18 02 41 26) インパチ先生ここだったのかよwwww -- 名無しさん (2017-08-21 20 01 14) ↑そりゃまあ掲載雑誌がね -- 名無しさん (2017-08-22 14 28 14) KADOKAWAと繋がりあるから確実に指定暴力団だな -- 名無しさん (2018-01-05 14 55 11) 無提供てどういうことなの竹書房 -- 名無しさん (2018-01-08 14 50 16) 完全にポプテの陰に隠れてしまった小泉サン -- 名無しさん (2018-01-18 01 17 05) ↑キングレコード「おめーの金ねぇから!」 -- 名無しさん (2018-01-18 14 37 57) もし新本社を建てたら「クソでビルが建った」とか言われるのだろうか -- 名無しさん (2018-02-27 13 25 56) 「そびえ立つクソ」とかどうでしょう -- 名無しさん (2018-02-27 15 13 27) 自社を破壊してる漫画が看板作品(ポプテピピックとあいまいみー) -- 名無しさん (2018-07-25 14 46 07) クソアプリでマジの新卒採用出す会社 -- 名無しさん (2018-11-30 11 36 22) 怪談系に強い出版社 -- 名無しさん (2018-12-23 15 21 14) ポプテをBL路線にしやがった!!(髪型そのまま) -- 名無しさん (2019-01-16 12 59 03) なんでやコミックガンマ重要やろ -- 名無しさん (2019-01-16 13 53 18) ↑なお、髪型は変えられなかった模様(強い意志を感じる) -- 名無しさん (2019-03-01 14 59 48) ポプテ、あいまいみー、一八先生の三大問題児を筆頭に数々の問題児を抱える指定暴力団 -- 名無しさん (2019-05-31 14 56 11) 麻雀からボーリングえと変更した大会 -- 名無しさん (2020-01-20 14 36 37) やくざのせいで破壊されなくなった会社 -- 名無しさん (2020-03-10 14 31 59) 日本一破壊された出版社 -- 名無しさん (2020-08-02 13 38 11) ↑世界一かもしれない… -- 名無しさん (2020-08-28 14 53 43) 休刊になったグラマン撃で野上武志がセーラー剣闘姫嵐が連載されてたんだよな。キスカで再連載してほしかったぜ。 -- 名無しさん (2021-04-11 07 44 36) ぼのぼのってまだ続いてたんか -- 名無しさん (2024-05-06 12 21 59) 大手出版会社で例えると、講談社≒竹書房、小学館≒芳文社、集英社≒双葉社かな。 -- 名無しさん (2024-05-06 14 34 07) 『本当にあった愉快な話』という実話系4コマ誌は何故かコアマガジン社や鉄人社並みに過激。 -- 名無しさん (2024-05-08 13 44 00) ↑今となってはぶんかのほうが色々と… 葛西とか田房はヤバいけども -- 名無しさん (2024-06-04 22 45 20) ↑↑↑また微妙に違うような… 双葉は文藝春秋では? -- 名無しさん (2024-06-04 22 48 39) 名前 コメント
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「状態変化を見た記憶はあるけど、作品の詳細が分からない…」 こちらはそんな方々の為のページです。 いつ頃に放送、連載されたか どんなシチュエーションだったか などの些細な情報だけでも、こちらに書き込んで頂けば、 知っている人が補完してくれるかもしれません。 いつ頃見た作品か 被害者について 何に変化したか ※内容について、その他情報があれば枠の下に記入してください 書き込まれた情報に心当たりのある人は、下にどんどん追加していってください。 協力して、隠れた名変化を発掘しましょう! 1997~99年頃 小学生くらいの男の子と女の子 白い鳥 小学校の授業で見たビデオだったと記憶しています。 砂浜で男の子と女の子が「星の形をした砂があるらしい」というような会話をしていると、 そこに空を飛んで人語を話すイルカが現れて2人を白い鳥に変身させ、 星の砂がある砂浜(沖縄?)まで一緒に飛んで行く…という内容でした。 鳥に変身するシーンはモーフィングで表現されていました。 どなたかご存知ないでしょうか? 2000年頃 女性 赤いゴム風船 僕は5歳くらいのときに見た特撮の中に、屋上で食事していたOL達が 赤いゴム風船にされる内容でした。変化したあとフワフワ飛んでいって そのあと、元に戻るという内容でした。 1995年頃 小学生くらいの男か女 紙人形 アニメーション作品でした。 場所は塔だったような気がするのですが悪役から小学生くらいの男女が逃げ惑っていたように思います 悪役が魔法を使うと、確か女の子の方がペラペラの一色の人の形をした紙人形になっていたかと思います。 そのワンシーンしか覚えていないのですがどなたかご存じないでしょうか。 詳細がはっきりした情報は、各ジャンルのページに移動させてください。
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かものはしかも。あいまい生活のすすめ アスキー・メディアワークス 2009年12月3日 DS サンエックスのキャラクター“かものはしかも。”とあいまい生活コミュニケーションを楽しめる
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曲名 あうんどばいみー BPM 178 難易度 かんたん ふつう むずかしい おに 裏譜面 ★2 ★4 ★4 ★7 作成者 作曲 ZUN×kaztora(森羅万象) 作詞 kaztora 譜面作成 たつきん ジャンル バラエティ オート動画(次郎2) ダウンロード Download(uploader.jp) Download(box)
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小さな湯船の中で、僕は身体中を伸ばして王様気分でゆっくりとお湯に浸かる。 普段はパパと弟と入ることが多いから、こんなにも体を伸ばしてお風呂に入ることなんて出来ないから快適だ。 その分、パパたちがいないから静過ぎて寂しさも感じる。 いつもなら、お風呂に入ってすぐパパたちと合唱が始まっていてもおかしくない。 僕は大家族で育っているおかげで、お風呂に入る時はとても賑やかだ。 パパと弟と三人で入った時は、必ずといっていいほど、三人で大合唱をする。 唄うのはもちろん、パパの大好きなマイケル・ジャクソンだ。 お風呂場でマイケルを真似してシャウトしてみたり、意味はわからなくても英語で唄ってみる。 僕は苦手な英語に苦戦しながら唄い、弟は適当で、パパも聞きこんでいる割には怪しい部分があるけど、そこは岡井家らしく勢いだ。 僕の性格がこんなにもがさつなのはこんな家庭環境のおかげなのかもしれないな。 と、そんなことを思いながら、僕はお風呂場の天井を見上げてつい一言漏らした。 「ふぅ~極楽極楽♪」 「もぉ~おじさんみたいなこと言ってるの~中学生が極楽って・・・キュフフ」 「ちょ、ちょっと~入ってくるなら言ってよ。心の準備ってものが出来てないんですけどぉ~」 ドアが開いた音もなく、なっきぃは忍者の如く気づけば目の前にいた。 もちろん体はタオルを巻いていて、綺麗な白い肌もほとんどが隠れてしまっているのをちょっぴり残念に思う。 あくまでもちょっぴりだよ、ちょっぴり。 「ほら、隣に入るから空けてよ」 「はいはい。なっきぃが入ると狭くなって、僕こんなに縮こまらなきゃならないんだよね~あ~狭いな~」 「そんなことされるほど、私は幅とりません。普通にしてよ。これでも早貴ちゃん細いねって皆に言われるんだから」 「あははは、普通にしてもこんなもんなんすけどぉ~」 なっきぃに半分空けるように強制され、僕は隅っこに寄りながら両腕で体を抱え込んで縮こまった。 これくらいしないと、ホテルの部屋ごとにあるお風呂は小さくて二人も入れないのだ。 たぶん、二人が一緒に入るようには作られてはいないのだろう、僕となっきぃは体の一部分がくっついている。 なっきぃの肌と触れ合うと、体が隅から隅まで熱くなってくる。 さらに脱衣所で見るなと言われたのにもかかわらず覗き見た、なっきぃの脱いでいる後姿が頭に浮かぶ。 いかんいかん、こんなところで大きくなってもらっては困るのに、言うことを聞かん棒なやつだ。 「どうしたの? さっきから顔が赤くなってるけど」 「な、何でもありません。お風呂が熱くてさ。それで赤くなっちゃっただけだって。気にするな」 「あっ、さてはエッチなことを考えてたな。どう、図星じゃない?」 「ううん、全然違います。誓ってそんなことは考えてませんから」 まさに図星です。 「キュフ、まぁ襲ったりしてこなければ問題ないからいいよ。だって子供の頃からずっといる仲間だしね」 「仲間、か・・・」 響きが良くて心地よい言葉だけど、それ以上に重い意味を持っている。 信頼しあえる仲だからこそ、気軽には使わずに、大事な場面で使う。 それなのに聞かん棒は元気よく反り返っていて、我ながら情けなくなる。 「どうしたの、急に。何かあった? 私でよければ相談に乗るよ」 別に何でもない、と返そうとしていたはずなのに、僕の口からは思わぬ言葉がポロッと零れ出ていた。 そして・・・ 「二人の間で揺れ動く恋心か。私だとあんまり恋愛経験ないからわからないけど、難しそうだね」 話を黙って聞いていたなっきぃが終わった頃合いをみて、僕の話を噛み締めながらゆっくりと話し始めた。 ←前のページ 次のページ→