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??? ポケモン たかさ 0.9m おもさ 18.1kg グラフィック 正面 背面 アイコン 使用パレット ドククラゲ通常色 Pallet 3 図鑑説明 ふほんいながら ゆきぐにに せいそくしている ポケモン。 『こんなとこ きとうはなかった!』 タイプ 特性 進化 しまむら ↓(Lv.?) よろく ↓(Lv.?) ショボンB 備考 _ /;;;人. /;;/ハヽヽ わしはこんなとこ /;;ノ´・ω・)ゞ きとうはなかった! /////yミミ し─J 与六【よろく】 大河ドラマ「天地人」に登場。 色違い案 使用パレット 自作パレット
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登録日:2010/11/29(月) 01 51 27 更新日:2023/10/09 Mon 23 09 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 10年秋アニメ BIRZ J.C.STAFF あっぱれあっぱれ おとめ妖怪ざくろ ざくろ大戦 アニメ イヌーピーの圧倒的存在感 ←むしろ獣状態の方が普通 エンドカードまでが本編 コミックバーズ テレビ東京 作者に萌える漫画 双子 妖人 妖怪 星野リリィ 漫画 星野リリィ作の漫画作品。コミックバーズにて連載中。 既刊10巻(2022年4月時点)。 2010年10月よりテレビアニメが放送。 ■ストーリー 舞台は人間と妖怪が共存する日本。 月の満ち欠けとともに行われていた生活が、改暦と共に太陽の巡りによるものに変化した。 しかし、人間の勝手な改暦に反対する妖怪が様々な問題を引き起こすようになってしまう。 妖怪がらみの問題を解決するため、陸軍と妖怪は新組織「妖人省」を立ち上げたのだった……。 ■登場人物 ●西王母桃(ざくろ) CV 中原麻衣 妖人省に属する半妖の女性。総角とコンビを組む。性格はおてんば。 最初は総角の容姿や立ち振舞いを見てときめくが、総角のヘタレな本性を知り幻滅する。 戦闘力は妖人省の中でもかなり高い。 ●総角 景(あげまき けい) CV 櫻井孝宏 妖人省に属する陸軍少尉。ざくろとコンビを組む。 容姿は端麗で、家の使用人にも分け隔てなく接するなど性格も優しい。 典型的な王子様のような人物。 しかし……総角を語る上で外せないものがある……。 それは……、 ヘタレ。 ヘタレなのである。 大事なことなので二回言いました。 妖怪などとても耐えられず、ざくろ達のようなキツネ耳が生えただけの女性ですら怖がる。 ざくろ達との初対面の時にはそのイケメンっぷりによりその場を乗り切るが、 後々続々と登場する妖人にヘタレることにより、そのヘタレがばれる。 敵に食べられそうになったところをざくろに助けられたり、 ざくろを誘き寄せるための人質として誘拐されたりと、まるでヒロインのような扱い。 ●芳野葛 利劔(よしのかずら りけん) CV 日野聡 妖人省に属する陸軍少尉。薄蛍とコンビを組む。 総角とは同期。背が高く寡黙で、怖い印象を持たれることがある。 しかし性格は優しく人を思いやる心が強い。薄蛍とは夫婦同然の関係。 もう早く結婚しろよ。てゆーか既に結婚してね? ちなみに原作ではアニメと比べて、薄蛍に対する気持ちが前面に出ている。 (薄蛍にちょっかいかけた総角に対してざくろがビビるほどの形相でキレるなど) ●薄蛍(すすきほたる) CV 花澤香菜 妖人省に属する半妖の女性。利劔とコンビを組む。 性格はおとなしく、おしとやか。 人や物に触れることにより、人の気持ちや物に込められた思いを知ることが出来る能力がある。 ●花桐 丸竜(はなきり がんりゅう) CV 梶裕貴 妖人省に属する陸軍少尉。雪洞、鬼灯と組む。 3人の少尉の中では最年少。背が小さい。性格は少々自信家。雪洞と鬼灯を見分けることが可能。 戦いにおいて、自分が役にたてず雪洞を命の危険にさらすことになってしまったことでショックを受ける。 ●雪洞(ぼんぼり) CV 豊崎愛生 ●鬼灯(ほおずき) CV 堀江由衣 妖人省に属する半妖の双子の女性。雪洞が姉、鬼灯が妹。 丸竜と組む。容姿は瓜二つで、ほとんどの人には見分けがつかない。 丸竜が二人を見分けることが出来ることにより、丸竜を自分達にとって特別な存在だと考えるようになる。 ●櫛松(くしまつ) CV 小宮和枝 !? 妖人省の指示役。 圧倒的な存在感を誇る萌えキャラ。 前触れなく現れたときには、!? してやり過ごすしかあるまい。 ファンからは某有名なビーグル犬にちなみイヌーピーと呼ばれる。 実際は狐の妖人で犬ではないけど。 チャームポイントは耳毛。 ●雨竜寿(あまりょうじゅ) CV 石住昭彦 妖人省の最高責任者、象。 櫛松とのツーショットは作品のタイトルを確認したくなる。 普段は鼻を使ってお茶を飲むが、 人間の前でそれをやったところ、ドン引きされたらしく手を使う練習をしている。 ●花楯鷹敏(はなだて たかとし) CV 近藤孝行 陸軍中尉。 軍人だが、人間にとって差別と畏怖の対象である妖人にも優しく接するイケメン。 ざくろには特に優しく、総角にとっては恋敵? ●百緑(びゃくろく) CV:戸松遥 半妖の女性。橙橙の姉。全身に刺青がある。 半妖の中でも才能のある方である。 乱杭と「乱杭の駒として働く引き替えに橙橙を自分と同等に扱ってもらう」という契約をしている。 ●橙橙(だいだい) CV:寿美菜子 半妖の女性。百緑の妹。刺青は入っていない。 百緑と異なり、「儂」「~じゃ」など訛りの入った話し方をする。 乱杭と百緑との契約については知らない様子で乱杭に心酔している。 ●乱杭(らんぐい) CV:井上喜久子 本体は女郎蜘蛛と呼ばれる妖怪。 夜会での戦いにて雪洞を圧倒するが、ざくろに倒され胸に傷を負う。 ざくろの母について何か知っている様子。 ■主題歌 OP 『MOON SIGNAL』 歌 スフィア ED 『初戀は柘榴色』 歌 西王母桃(中原麻衣) 語り 総角景(櫻井孝宏) 『二人静』 歌 薄蛍(花澤香菜) 芳野葛利劔(日野聡) 『純情マスカレイド』 歌 雪洞(豊崎愛生) 鬼灯(堀江由衣) 花桐丸竜(梶裕貴) EDは各話によって3組のいずれかが担当している。 注目すべきは西王母桃 総角景ペア。 総角のみ歌でない。 ちなみに作者の星野リリィ先生のブログでは、 「原作者がアニメをみる→アニメのシーンで描かれていない所を妄想する→漫画にしちゃう」 というプロセスをふんだ星野先生の星野先生による星野先生のための原作補完漫画がUPされている。 原作、アニメファンには必見。 いざ妖々と追記、修正に参ります。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このアニメ梶君出てたんだ! -- 名無しさん (2022-04-29 16 16 52) 名前 コメント
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57 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 24 55 ID Fybgsp4k ※※※ 心が震える。 そう云う“何か”を留めおきたいと願うのは、至って普通の感情だと思う。 例えば景色を。 例えば世界を。 例えば想いを。 本当に美しいと感じた時。 心に。 写真に。 或は絵画に。 記録し、記憶しておきたいと考えるのは当然の事だと僕は考える。 歴史上の誰かが行幸先の景色を認め、「この風景を切り取って持って帰れ」と、命じたのは有名な話。 歴史も、そこに生きた人人の在りかたを残そうとする行為も、それらの近親なのだろう。 “それ”を志す僕の姉。 彼女は今、広い庭で胴衣を着て、型を取っている。 流れ、止まり。また流れ。 それはさながら舞の様で。 見ていると――それだけで心が震える。 纏う空気も。 凛とした生き方も。 “残したい何か”、“留めおきたい何か”、と云うのは、多分、こういうものなのだろう、と思えた。 「クロ、そんな所に座ってないで、貴方も身体を動かしたらどう?」 縁側にぼんやりと腰掛けている僕に、姉は目を向ける。 「最近怠けているでしょう?身体は常に動かしておかないと駄目よ?」 「しろ姉さんこそあんなに長いこと寝込んでたのに、急に動いたりして平気なの?」 「勿論」 僕の問いに、姉は胸を張る。 「この間までは臥せっていたから、その分の勘を取り戻しておかないと」 云いながら放つ突きは速い。 体重の乗せ方、力の入れ方、総てが理に適っている。 当たったら痛そうで、確かに復調したようには見えるが。 「僕に、しろ姉さんの相手は無理だよ」 「仕合え、とは云ってない。身体を動かしなさい、そう云ってるの」 なんなら、一緒に走りこみでもする? 等と姉は笑いかけ、僕は首を振った。 「運動とは一寸違うけど――外を歩いて来るつもりだよ。それなら良いだろう?」 「クロ、何処かに出掛けるの?」 「うん」 僕は空を見上げる。 ほぼ真上には、自分の部屋。 その隅には。 「この間描いた絵、五代さんとこに持って往こうかなって」 「――」 姉は笑顔。 笑顔のまま、沈黙する。 「・・・しろ姉さん?」 「・・・・」 返事は無い。 もう一度話しかけると、姉は「何?」と傾首した。 「いや、急に黙ったから、どうしたのかって思ってさ」 「何でもない。少し考え事をしていただけ」 云いながら、顔を左右する。 「今日は物置の掃除をする予定なの。だから、すぐに戻ってらっしゃい」 僕は頷く。 もとより長居するつもりはさらさら無い。 「2時間以内に帰って来るのよ?」 「えぇっ」 (いくらなんでも) それでは殆ど往復する時間しかないのだが。 58 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 27 11 ID Fybgsp4k 「何か問題が?」 「いや・・・」 僕は引きつった顔で姉を見る。 彼女は涼やかに笑っていた。 断れるわけは当然無かった。 と、云うわけで、支度を済ませた僕は、絵の包みを片手に玄関に立っている。 立っているのだが―― 「しろ姉さん」 「なぁに、クロ?」 「うん・・・その・・・袖を離してくれると助かる」 「ええ、そうね」 玄関に立つもう一人は、先ほどから僕の服をちょんと摘んで離してくれない。 「・・・・」 「・・・・・」 「あの。袖」 「ええ」 「・・・・・」 「・・・・・・」 漸く離す。 すると。 「クロ、気をつけて往って来るのよ?」 姉は僕を抱きしめて離れるが、指だけはまた袖に掛かった。 (しろ姉さん、無意識でやっているのか?) さっきからこの繰り返しだ。 とは云え、僕も時間を無駄にするつもりは無い。 「じゃあ往って来るね」 「あ・・・」 「ん?」 「絵、重いでしょう?なんだったら、置いていっても良いのよ?」 「いや、それだと出掛ける意味がないから」 「じゃあ、出掛けなければ良いわ。そうしましょう?」 等と云いながら、僕の袖をくいくいと引っ張る。 云ってることや、やってることが支離滅裂だ。どうしたのだろうか? 「そういう訳にもいかないよ。約束は守らなきゃ」 「約束・・・」 それはいつも姉が云っていること。 信義を守れる人間になれと。 「マキャベリズムを実践するなら、約束は場合によっては破棄して良いはずよ」 「うん。そうだね。でもそれが今の状況と何の関係が?」 「・・・・ぅ・・・・」 袖から手が離れた。 僕はもう一度往って来ますと云い、家を出た。 ドアを閉める時に見えた姉の姿は、しょんぼりとして小さかった。 ※※※ 絵里ちゃんの居住区域――雪見台へは、電車を使って往くことになる。 下下のものと、高貴な方方の住む場所には隔たりがある。 隔たりはいくつもあるが、物理的なものの一つとして、単純に距離がある。 だから移動のために駅前に来たのだが―― 「ん~。困るんですよね~。私、貴方がたに興味無いですし」 目の前から、柔らかい声がする。 どこかで見たようなニコ目の美人さんと、軽い感じのする髪を染めた男2人がそこにいた。 どうやら、彼らは必死に女性を口説いているようだが、まるで相手にされていない様子。 「ねね、いいじゃん。俺達と遊びに往こうよ?」 「貴方達、高校生ですよね?帰ってお勉強したほうが良いですよ?」 「え~?お姉さん、年下嫌い?」 「いいえ。寧ろ大好きですよ?」 59 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 29 30 ID Fybgsp4k 「じゃあ、オッケーじゃん。遊び往こうよ」 男の一人が馴れ馴れしく手を掴もうとする。 (あ、まずい) 僕は咄嗟に声を出す。 「おい、アンタ等、そのヘンにしとけ」 「あ?」 3人と――周囲にいた人人が僕を見つめた。 「何だ、オメェ?俺ら今忙しいんだよ」 「アンタ等の忙しさなんか知らないよ。怪我したくなかったら、その辺にしとけ」 「あ?」 僕の忠告を挑発と受け取ったらしい。男の一人の顔つきが変わった。 「誰が誰に怪我させるって?」 「怪我するのはアンタ等。させるのは僕じゃあ無い」 「何訳わかんねえ事云ってんだ?ブッ飛ばされてぇのか?」 彼は僕に近づいて睨め上げる。威嚇のつもりなのだろうが、無防備に過ぎる。僕が不意に目を突いたら どうするつもりなのだろう。 (云っても無駄かな?) そう思った刹那、男の片割れが仲間の肩を掴んだ。 「やめとけ、周り見てるぞ」 「チッ」 睨んでいたほうの男は、舌打ちして唾を吐くと背を向けて歩き去った。 「やれやれ・・・」 僕は肩を竦める。 と―― 「クロくんっ」 柔らかい“何か”が、ぎゅむっと僕に押し付けられる。 「嬉しいです。助けに来てくれたんですね」 「ええ。主に、彼らのほうを」 いくら僕でもナンパしただけで血反吐はいてのた打ち回る男2人を見たくは無い。 「云い遅れましたが、こんにちは。甘粕先輩」 「はい。こんにちは。だけど他人行儀な呼び方は駄目だって、いつも云ってるじゃないですか」 頬を膨らませながら、殊更僕に抱きついてくる。 何と云うか、堂に入った抱きつき方だ。年季のせいだろうか。 「私、とても嬉しいです。クロくんは、お姉ちゃんのピンチには、何時でも駆けつけてくれるんですよ ね?」 「ピンチだったのは、あの2人組みだと思いますが」 「あのまま身体とか触られてたら、私、怖くて泣いていたかも知れません」 「うん。恐怖で泣くのは、彼らのほうでしょうけどね」 「もう、酷いですよ」 云いながら、すりすりと頬を擦り付けてくる。どうやら機嫌は良さそうだ。 「甘粕先輩、他人に身体触られるの、嫌いでしたよね」 「男の人に触られるのが、ですね。だって私はクロくん専用ですから」 先輩は頬を染めて「えへへ」と笑う。 僕は頬を掻いた。 瞬間、身体が斜めに傾いた。組んだ腕を引っ張られた為だ。 「一寸、甘粕先輩?」 「私のこと助けに来てくれた優しい弟くんには、お姉ちゃんが御馳走しちゃいます。往きましょ?」 くいくいと僕を引き摺って往く。武道をやっているからか、はたまた生来のものか、この人は何気に力 が強い。 「待って下さい。僕、これから用事があるんです。申し訳ないですが、お付き合いできません」 しかもそれは時間制限付きなのだ。 「大事な用なんですか?」 「ええ、まあ」 「私よりもですか?」 じぃっと見上げる。素なのか計算しているのか、ニコ目のせいで胸中を測りかねる。 僕は云う。 「甘粕櫻子と云う個人よりは遥かに小事ですが、何かを御馳走になる時間よりは大事かと」 「むぅぅ~」 先輩は口を尖らせ、 60 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 31 44 ID Fybgsp4k 「私より、画家志望の女の子の方が大事なんですね?」 「え?な、何で往き先判るんですか」 「判りますよぅ」 と荷物を指差す。 「この前のデートの時、お話聞かせてもらったじゃないですか。それ、クロくんの描いた絵でしょう? なら、答えは一つです」 「明察には恐れ入りますが、それなら話は早いと思います。そういう訳なので、今日のところはお付き 合い出来ません」 「どうしても駄目ですか?」 「どうしても駄目です」 「大好きな櫻子お姉ちゃんが誘ってるのにですか?」 「すみません」 僕は頭を下げる。先輩は「判りました」と身体を離した。 「そう云う事情なら仕方ないですね。潔く諦めます」 先輩のは笑顔だ。 ニコ目だからではなく、普通の笑顔。 「ホントすいません。埋め合わせはしますので」 「はい。期待しています」 矢張り笑顔。 清清しいほどの笑顔。 (拗ねると思ったんだけどな・・・?) 疑問には思ったが、僕にも時間が無い。もう一度頭を下げて背を向ける。 『声』が聞こえたのは、その瞬間だった。 『さ、櫻子お姉ちゃん、大、好き』 「!!!」 ぎょっとして振り返る。 “無理矢理云わされた”かのような引きつった声。 それは紛う事無く――鳴尾クロのものだった。 「せ、先輩、今の・・・っ」 「あれ?クロくん。往かなくて良いんですか?」 携帯を片手に持った先輩は、満面の笑みで僕を見つめている。 『さ、櫻子お姉ちゃん、大、好き』 もう一度聞こえた。 矢張り空耳ではない。 「それ・・・こないだの・・・・」 「ああ、この声ですか?私の癒しです。聞くと幸せになれるんですよ。落ち込んだ時とか特に」 「そうじゃなくて、何で携帯に・・・」 「何でって、録音したからですよ?」 笑顔のまま首を傾げる。 『あの時』 僕がその科白を云わされた時、この人は携帯を弄っていた。 (あれは、録音のためだったのか――) 頭を抱える。 「ホラ、見てください。写真も撮ったじゃないですか。ちゃんと待ち受けにしたんですよ?」 「うぉ」 画面の中には、相思相愛にも見える男女が映っている。勿論、今ここにいる2人だ。 「アツアツですよね?この幸せを姉同士の誼で鳴尾さんにも分けてあげようかなって思ったんですよ。 写真と音声の同時送信です」 「同時送信です、じゃないですよ!こんなのがしろ姉さんにしれたら、僕はただじゃ済みません」 「大丈夫ですよ。私達姉弟の仲の良さを知って貰うだけなんですから。寧ろ祝福してくれると思います よ?」 そんな事あるわけが無い。 判り切っているくせに。 僕はもう一度「勘弁して下さい」と声を出した。泣き声に近かったかもしれない。 「まあまあ、私のことは良いじゃないですか。それよりホラ、急いでるんですよね?どうぞ気にせずに 往って下さい。お姉ちゃんよりも、他の娘の所へ」 61 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 34 00 ID Fybgsp4k ニコニコ。 にこにこ。 悪魔が笑っている。 「せ、先輩」 「何ですか?」 「よ、宜しかったら、お付き合いさせてください」 ※※※ 「器用であるとか、小才がきくとか、頭の回転が速いとか、そんなのは“優秀”に属する能力であって “天才性”とは無縁だと思うんです」 『Silurian Period』 それが先輩と遣って来た喫茶店の名前。 この間の画材店、『Ikonographie』の傍に在る、全面水槽張りの不思議なお店だ。 その卓で僕の対面に座る甘粕櫻子は、五代絵里に渡す予定の絵を見てそう呟いた。 「どういう事ですか?」 僕は尋ねる。 「言葉通りです」 ティーカップを撫でながら彼女は云った。 「天才であることと、優秀であることは違います。世間では天才と優秀をイコールで考える方が多いよ うです。人より勉強が出来れば“天才だ”、人より運動が出来れば“天才だ”と褒めますが、これは事 実ではないと私は思っています。勿論、優秀な天才も存在しますが、優秀でない天才も存在します。他 方、天才を凌駕する“偉大な凡人”もいるでしょう。・・・まあ、天才は一個の属性であって、凌駕、 勝ち負けなんて基準はおかしいのですが」 「納得出来なくは無いですが・・・。それが何か?」 もう一度問う。 甘粕櫻子の真意が読めない。 先輩は答えず、柔らかい動作で紅茶を口に運んだ。 「例えば――鳴尾しろ」 「姉さん?」 「彼女はまず間違いなく“優秀”に属する人間です。文武両道、書画の道にも通じていますし、性格は 兎も角、能力的には器用です。でも――“あれ”は天才ではありません。人より一寸秀でているだけで す」 「・・・・・」 「事、思考や表現に限れば、天才とは“発想”出来る者のことであると私は考えます。凡人は――例え 才人・才子であったとしても、“連想”までしか出来ません。“無いもの”を見、“無いもの”を表現 し、無から有を創り出す。それは、天才だけが持ち得る能力です」 「成る程。それはそうかもしれませんけど、一体全体どういう話ですか?」 僕が首を傾げると、先輩は“笑顔で笑って”席を立ち、僕の隣に遣って来て、ぎゅうっと抱きしめた。 「成績は良好。但しそれは頭の良さから出なく、生真面目に予習・復習をしているから。運動もそれな り。取り立てて得意なことも無い。完全な凡人。けれど、ある“表現”においては、際立った個性を有 する人がいる。そう云ってるんです」 「は?」 「ふふふ」 甘粕櫻子の機嫌は良い。 感触は柔らかで、身体を鍛えている割には、そのへんの女の子よりも遥かに上質である。 「ふぅ~」 「あの、耳に息吹きかけるの止めて下さい」 「え~。じゃあ、じゃぁ、クロくんがお姉ちゃんに吹きかけてください」 「いや、勘弁して下さいよ」 「勘弁しませんよ~。クロくんのこと、可愛がるのもいぢめるのも大好きですから」 だからもっと、イチャイチャしましょう? 大きく柔らかな双丘に埋められ、ぐりぐりと頭を撫でられる。 気持ち良いが、居心地が悪い。 「甘粕先輩、毎回毎度、何て云うか・・・全力ですね」 僕は諦め混じりに呟いた。 この人は、こういうことには真っ直ぐだ。 「一期一会の精神ですから」 彼女の声はいつにも増して柔らかい。 62 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 36 54 ID Fybgsp4k 甘粕櫻子はその声のまま、僕の頭を撫で続ける。 「出会いがあれば、別れもあります。誰よりも大切な人だって、いずれは失うことになりますからね。 永遠なんて何処にも無い。永遠が無い状態だけが永遠に続くんですよ。だから私は、今を大事にしたい んです」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目の前にある世界。 それは、この世には無いものだ。 此処ではない何処か。 幻想の――それも、卓抜した幻視の結晶。 それが、四角い窓の向こうに広がっている。 此処には無い。 つまり、私が持ち得ない世界。 思い描けず、想い視る事も出来ない世界。 多くの表現者が目指し、けれど到達し得ない未踏の地。 それが、四角の中に納まっている。 ありもしない世界。 あり得ない法則。 幻だから存在出来る永遠と不滅。 それは、世界との断裂。 私との、埋まらぬ距離。 この絵に。 唯、それだけを思い知らされた。 薄くて、でも無限の景色のあちら側にいる人間は、私の評価を気にしているのだろう、どことなく落ち 着き無い様子でソファに座っている。 「お父さんは凄いです」 「え?」 唐突な私の言葉に、彼――鳴尾くろは首を傾げた。 それはそうだろう、あの人はここにいないし、この絵とも丸で関係ないのだから。 私は「何でもありません」と首を振る。 私の父は、画家になれなかった。 それだけの実力が無かった。 云い換えれば、こうやって、力の差を――否、表現力の有無を見せられ続けてきたという事。 その度に打ちのめされたはずなのだ。 けれど、父は今でも絵が好きでいられる。 それはとても凄いことだと思う。 目の前の絵。 以前見たそれとは、比較にならぬほどの出来栄え。 見るものを圧倒し、吸い込むような広大な世界観。 呆けて、感動して、その先に来たのは、自分の無力。 この人の歳になった時、自分はこの場所まで辿り着けるのだろうか? その場所はあまりにも遠く、霞んで見えない。 果ての無い差を知って、泣きそうになった。 「・・・・・」 不思議そうに私を見ている男の人。 お姉さんによく似て、背が高くて、目つきも鋭いのに。 違和感を感じるくらい、穏やかな喋り方をする人。 そう――穏やか。 それが私の『視る』、あるがままの鳴尾くろ。 安息を司る、暗闇のような人。 人となりだけならば、彼の肉親に何度も聞いていた。 彼の姉に。 鳴尾しろという人物は、諸事に冷徹。私情を挟まない人だ。 故に、評価も適正、極めて信頼の出来る人物評を下す人。 その鳴尾しろが、弟の話になると蕩けたように身を捩らせる。 凛とした薄い微笑しか他人に見せないあの人が、子供のように、或は少女のように爛漫に笑うのだ。 だから私は、鳴尾くろに興味を持った。 この人にこんな顔をさせるのは、どんな人物だろうと。 63 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 39 00 ID Fybgsp4k 初見は、少し怖そうに見えた。 話してみて、穏やかだと気付いた。 そして絵を見て――もう一度、強い興味が湧いたのだ。 だからといって。 「くろさんって、お付き合いしている女の人がいらっしゃるんですか?」 こんな失礼なことを聞くなんて、自分でも思わなかったけれど。 「えぇ?」 彼は目を丸くする。 それは当然だろう。脈絡が無い。 父の事といい、今日の私は突飛にすぎる。 「あ、すみません。何か、急に変なこと云って・・・」 「いや、別に頭まで下げなくても良いよ。・・・でも、何でそんな事気にするの?」 「はい。あの・・・」 私は鼻孔に意識を集中する。 多分、間違いではない。 「くろさんから、女の匂いがします」 「え?」 「しろさんのそれとは全然違う、柔らかい香がしています。これだけしっかりと染み付いているって事 は、余程に密着していたって事ですよね?相当親しくなければ、そんな事しないかなって」 「あ~・・・・」 何か思い当たることがあるのだろう。 くろさんは困ったように頭を掻いた。 「くっついていたと云うか、囚われていたと云うか・・・。まあ、その、恋人ではないよ。そもそも、 僕にはそういうの、いないしね」 「好きな人、いないんですか」 何故かホッとした。 「いや、恋人がいないって事」 それって、つまり。 「好きな人はいるって事ですか?」 「うん。いるよ」 困ったように笑っているけれど、声に澱みは無く、迷いも無い。 「まあ、詮無い話だけどね。しろ姉さんが認めてくれるとも思えないし」 確かに鳴尾しろという人物は、そういうのに厳しそうだ。 (それとも) 或は、厳しさ以前の問題の相手なのだろうか。 それ以上踏み込むことは私には出来ない。 誰を想っているのだろう。 目の前の男の人は、とても穏やかに笑っている。 その姿を見て、私の胸が、幽かに疼いた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 漸く家に帰り着く。 云い渡された2時間は、とうに過ぎている。 遅参の連絡も何度か携帯で入れたけれど、返事は無い。 姉は出掛ける時は携帯を持ち歩く人なので、家に居て、かつ携帯の傍にはいないのだと了解した。 つまり、予告どおり物置の掃除をしているのだろう。 一体、家事というものは得手不得手の他に、好みがある。 例えば姉は料理も裁縫も出来るけれど、特に好むのは清掃だ。 潔癖症――なんて揶揄されることがあるくらい、整頓掃除に余念が無い。 そんな彼女だから、暇があれば家の掃除をしている。 多分、今も。 僕は荷物を自室に置き、汚れても良い服に着替えると、姉の部屋には往かず物置に直行した。 果たして、そこには開かれた扉と、ゴホゴホと咽る声。 「しろ姉さん?」 声をかけると、すぐに返事がある。 「クロ、帰ってきたのね?」 咳き込みながら現れたのは、白い頭巾に割烹着を着た肉親だ。 64 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 41 06 ID Fybgsp4k 姉は所謂「カッコイイ」系の服が似合う人なので、こういう姿は奇妙に映る。いや、愛嬌があって可 愛いとも云えるが。 「ただいま、しろ姉さん。随分咽てるね」 「埃を吸い込んでしまったからね。ここも適度に掃除しないと駄目ね。それより――」 ジロリと姉は僕を見る。 「今一体何時だと思っているの?約束の2時間は過ぎているでしょう?」 柳眉を逆立てて僕に寄る。 誤魔化しても仕方ないので、素直に謝ることにする。 それは、事情を説明することと同義だ。 「甘粕!?」 説明も半ば――否、始めたばかりで、姉は声を荒げる。 あの先輩の名前。 矢張りそれはこの人には鬼門のようだ。 僕の両肩はしっかりと掴まれ、身体をガクガクと揺さぶられている。 「あの女に誑かされて遅れたのね?邪悪な人間とは付き合っちゃいけないっていつも云っているでしょ う?」 (邪悪・・・) 「いや、事情が事情で」 「ナンパなんて放って置けば良いの!あの女をどうこう出来る人間なんて、そうそういないんだから」 「甘粕先輩がどうこうしそうだから、止めたんだけど」 「兎に角!甘粕には近づいちゃ駄目よ?クロだって、あの女の噂は聞いているでしょう?」 「毀誉褒貶半ばだよね」 「良い噂なんて擬態に決まってる」 姉は頬を膨らませる。 甘粕櫻子に纏わる噂は、両極端である。 優しい、親切、天使のよう、温かい人。 そう呼ばれる一方で。 鬼、悪の手先、邪悪の化身、地獄からの使者etc・・・。 まったく異なる評価が下される。 尤も、本人は悪い噂など何処吹く風。 「きいておそろし みていやらしい そうてうれしや あまかすさくらこ」 等とあの柔らかい声で謳っているほどだ。 「僕の身体が2つあれば、早く帰ってこられたんだけど」 「何を莫迦な事を云っているの?」 姉はジロリとこちらを睨む。 身体が2つなんて事は有り得無いのだから、1つの身でどう時間を使うかが重要―― そう教誨されるのかと思ったのだが。 「幾つあっても同じでしょう」 「え?」 「2つあれば2つ。3つあれば3つ。10あれば10。100あれば100。身体の数に関係無く、ク ロは私の傍にいなければいけないの。数の問題ではないでしょう?」 「・・・・」 そうなんだ、知らなかった。 「クロ、取り敢えずそこに座りなさい。甘粕に誑かされた貴方にお説教します」 遅れたことじゃなくてそちらが主なのか。 結局、30分程お説教をされて、漸く物置の掃除に入る。 入り口付近の荷物は姉が既に片付けていたので、作業はその奥からになった。 「この辺は古い本とかが主だね」 随分と埃を被ったハードカバーの本の山。 僕が適当に退かそうとする傍で、姉は1冊1冊中身を確認している。 彼女は『片付けの最中に漫画を読み始める』タイプではない。 だから当然、何事かの目的があって掃除と検索を両立させているのだろうが。 「しろ姉さん、何か探してるの?」 「アルバム」 返答は簡潔に。 「アルバム?それってしろ姉さんの部屋に無かったっけ?」 「幾冊かはね。でも、1冊足りない。だからそれもついでに探しているの。そちらは自分で見つけるつ もりだから、クロは掃除に集中して良いわ」 姉らしい截然とした態度だ。 65 永遠のしろ ◆UHh3YBA8aM sage 2008/03/07(金) 23 44 06 ID Fybgsp4k 手伝う、と云った所で、 「片付けに集中しなさい」 と怒られるのは目に見えている。だから僕は冊子の開鑿に力を注いだ。 こう云う場合、姉は無駄口を叩きながら作業はしない。僕もそれに倣う。 幾分かそうしていたが、それでも先に口を開いたのは僕のほうだ。 「あ」 と、間の抜けた声を薄暗い倉庫内に響かせた。 「しろ姉さん、アルバムって、あれじゃない?」 書籍の山脈の中に見覚えのある背表紙を発見する。想起すると成る程、あんな感じの写真入れが昔あっ たような気がする。 姉が振り向き、僕はアルバムらしき本に手を伸ばす。 勢いが強かったからか、場所が悪いせいか、狭矮な空間に埃が舞った。 「うわ。ごほっ、ごほっ」 「う、けほ、けほ」 2人とも咽る羽目になった。 「この辺は特に埃が凄いな、しろ姉さん大丈夫?」 「ごほっ、ごほっ」 姉は頷きながらも咽続けている。 少し遠い分、僕よりは埃を吸い込んでないはずなのだが、そうでもないのだろうか。 「ごほっ、げほっ、こほっ」 「しろ姉さん、咽方凄いよ、ほんとに平気?」 「ええ、けほ、大丈夫。それにしてもこんな場所に本を置くなんて。痛んでしまうじゃない」 「多分捨てる予定だったんじゃないかな。母さん、面倒臭いとすぐその辺に放り込むし」 母はややズボラな一般人なので、こういったことをやらかす場合が多い。纏めて放り込み、忘れ果てた のであろう。 「アルバムは捨てるべきものでは無いでしょう?ろくろく確認もせずに仕舞ったのね。後で怒っておか ないと」 不機嫌そうに云いながら、埃化粧をされた本を開いて往く。 「うん。間違いないわ、これね」 やや痛み、やや色あせた写真がそこにある。 小学校時代の数年分を写したものらしかった。 「うわ、懐かしい」 なんとなく見覚えのある過去達に僕は顔を綻ばせる。 そこには小さいしろ姉さんがいて、この頃から美人さんだったと再確認させられる。別の写真には甘粕 先輩。彼女はこの頃から発育が良く、妙な色気がある。 「クロ」 姉はアルバムを閉じる。 「掃除に集中しなさい。見たかったら、後で私の部屋に来れば良い」 探していたと云っても、やはりメインは掃除である。姉はアルバムを除けると、さっさと作業を再開し た。 僕は「ごめん」と返事をし、整頓に取り掛かる。 アルバムの中には―― 手を動かしながら、思い起こす。 (見なければ思い出さないクラスメイト達がいた) 一期一会。 甘粕櫻子は先程僕にそう云った。 その通り、彼らの大部分とは、もう逢うことも無いのだろう。 それでも、深く思い入れがある訳では無いのだから、「そういうものか」で済んでしまう。 けれど、と僕は考える。 僕の親しい人人とも、別れはいずれ遣って来る。 僕はそれに耐えられるのだろうか。 逆に、僕がなくなるとしたら、その人たちは、悲しんでくれるだろうか。 どちらにせよ、“その時”は必ず訪れる。 僕は姉を見る。 姉は咽ながら、黙黙と作業を続けていた。
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しろっぱ 咲一の愛称。 今まではデフォルトカラーで何も言われなかったが、白い髪に白いスーツ白いズボン と、全て白一色にイメチェンしたときに呼ばれたのがきっかけ。 メインキャラである葉咲、通称『葉っぱ』と白を掛け合せたもの。 2次職に転職してからはデフォルトカラーが黒に変わったため、今度は『くろっぱ』と呼ばれ始める。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tsukurobo/pages/91.html
blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 キョウちゃん! ホロニックランチャー、右手! 僕の中では花澤=カミナギです 数年前に買ったものを最近組み立てました 今までプラモデルはゾイドしかやったことない自分からするとポージングができるというのは新鮮です ROBOT魂のアルティールも買っちゃいました 組み立て済みだったのでいまいちおもしろくなかったです^^; 小説版ゼーガペイン読みました 意外に面白かったです レジーナちゃんかわいい 戻る
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autolink DD/WE17-08 カード名:飛翔系勇者 レベッカ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《勇者》?・《本》? 【永】このカードの下のマーカー1枚につき、このカードのレベルを+1し、パワーを+2000。 【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の「歓迎するクーベル」を1枚選び、このカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。 【自】[② 手札を1枚控え室に置き、このカードの下のマーカーを1枚手札に戻す]バトル中のこのカードがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードをレストする。 あたし、クー様の勇者でいたいんだ レアリティ:C illust. 13/07/29 しろくろフェス ~WS 5th anniversary~特設サイトにて公開 歓迎するクーベルをマーカーにすることで成長するレベッカ。 ただそもそも歓迎するクーベルがレベル0のアタッカーとしてはそこそこ有能であり、レベル0時点から相手の手札消費が荒くない限りはあまりマーカーにしたくないキャラである。 疑似アンコールもあまりいいコストパフォーマンスとはいえず、色々と使い勝手の惜しい部分が散見する。 ただコストパフォーマンスは悪くとも場持ちは良く、2枚マーカーを乗せられればレベル1でも通用するパワーとなる為育てば活躍できる。 基本的には歓迎するクーベルのついでに採用する程度だろうが、序盤の主戦力にもなりえるキャラである。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 歓迎するクーベル 0/0 2500/1/0 黄
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ざくろ 2008年11月14日 (金) 2008 11 14 12 10 12 Canon EOS Kiss Digital X 近所の果物屋さんにざくろを頂きました。 ざくろは「女性の果実」といわれています。 昔から子孫繁栄(種子が多いため)や健康を願う王朝の女性が愛用したといわれ、当時から珍重されていました。 日本でも甘酸っぱい種の多い果物として良く知られていますが、 その原産地はペルシャ(現イラン)、アフガニスタン辺りの小アジアと呼ばれる地域です。 原産国のペルシャ(現イラン)のざくろは有名で、昔から「果実の王様」として大変大事にされていて、現在でも国内の至るところでざくろが育てられています。 イラン南西部の「ザクロス山脈」がざくろの語源と言われています。 そしてざくろはイランから地中海沿岸に伝播し、そしてヨーロッパに広がりました。 東へはインド、中国そして日本へと広がりました。 大航海時代以降は南北アメリカへ伝わり、今では世界で50以上の品種が栽培されていると言われています。 しかしやはりその中でも、 原産地イラン産のざくろは自然種で、全く農薬を使う必要のない純潔種として有名です。 ざくろの原産地イランは砂漠と高原の国です。 イラン産のざくろはその自然条件のため、特に厳しい冬の寒さに害虫が冬を越せないため、農薬を使う必用が全くないのです。 また、気候や土壌の違いは決定的で、他の国では原産地イランにまさるざくろは残念ながら育たず、現代もなおイラン産ざくろが最高品質を保っています。 ざくろには女性ホルモンのエストロゲンをはじめ、他にも女性がいきいきと健康に、また美しくいるためにかかせない必須成分がたっぷり入っています。 女性はぜひざくろをたくさん食べましょう。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2008年11月
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くろは、ギコっぽいぽい一般の住民である。 女性。 好きなもの=たこ焼き、たこ焼き、たこ焼き。
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Blu-ray 熱風海陸ブシロード Blu-ray・DVD発売日:3月26日 ■オリジナルサウンドトラックCD【主題歌『熱風海陸ブシロード~熱き咆吼~』を含む音楽 高梨康治による豪華劇伴集】 ■『ファイブクロス』特製PRカード1種×4枚 ■『カードファイト!!ヴァンガード』特製PRカード1種×4枚 ■ブシモ『しろくろJOKER』特製シリアルコード付きスペシャルブック ■特製プログラム ■完全新規エピローグ『希望への道』 ■『第1回 紅白ブシ合戦』 ■プロモーション映像 ■ 音声特典 オーディオコメンタリー 2013年放送。 http //bushiroad-anime.com/ 監督 迫井政行 副監督 森賢 原作 吉田直、ブシロード、ニトロプラス 脚本原案 海法紀光、小太刀右京 脚本 ハラダサヤカ 画コンテ 迫井政行、森賢 演出 迫井政行、北川隆之、井端義秀、森賢 キャラクター原案 三杜シノヴ キャラクターデザイン・総作画監督 戸田麻衣 作画監督 竹内由香里、牙威格斗、戸田麻衣 メカニックデザイン Niθ、石渡マコト、高倉武史 メカ・エフェクト作画監督 森賢 作画監督補佐 成田ミミ太 クリーチャーデザイン 中央東口、高倉武史 SF考証 八ッ繁克治 美術監督・美術設定 森川篤、菱沼由典 美術設定協力 西俊樹 色彩設計 岩沢れい子 撮影監督 木村俊也 3D監督 井野元英二 CGチーフ 大西かおり CGモデリングチーフ 藤本大吾 編集 須藤瞳 音響監督 高桑一 効果 高梨絵美 録音調整 山田均 録音助手 鈴木智子 音楽 高梨康治 アニメーション制作 キネマシトラス、オレンジ ■関連タイトル Blu-ray 熱風海陸ブシロード 新作アニメ映像・サントラ付き コミック版 The rising―熱風海陸ブシロード ドラマCD「Tales of Times Now Past~一期一会之章 上巻~」 原作小説 角川スニーカー文庫 吉田直・後藤なお/熱風海陸ブシロード OVERLORD CHRONICLE フィギュア・ホビー:ブシロード
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ひかり1 超聖神クロノズー 3超聖使(スリーちょうせいし)光伝(ひかりでん)闇黒超神(あんこくちょうじん)!! 流層一(るそう・いつ)が大崩壊?DF(ディープフィールド)新層界(しんそうかい)真黒域(まくろいき)創出??光源層紀(ひかりげんそうき)! [QR]左3ネールシ・マ・イ混色超魔逆廻しで灰色域まとばしまい? [博]魔黒に誕生した超聖神はまとばを滅ぼす? (まくろにたんじょうしたちょうせいしんはまとばをほろぼす) 超聖使シアントラス 一筋(ひとすじ)の光が走り真紅(しんく)を吸収誕生の怪力主(かいりきマスター)!3神(スリーゴッド)減法混色(げんぽうこんしょく)現象(フェノミナ)惹起(じゃっき)!黒超神(くろちょうじん)出現?! [QR]超大宙ボーズに映り込む光源層ビッグバーン掻くとデジャブ? [博]予知に長けた頭に源層界の未来が映る (よちにたけたあたまにげんそうかいのみらいがうつる) 超聖使マゼンタレイア 瞬光(しゅんこう)の響きが息吹を誘い活緑吸収(かつりょくきゅうしゅう)! タレイア姫が舞い黒超神(くろちょうじん)出現へ雅楽(ががく)の調(しらべ)?! [QR]愛称タレイア姫花短命の早咲きうば咲き狂咲き舞踊でズー喜ぶ [博]不思議な音色と舞で真黒の環境は整う (ふしぎなねいろとまいでまくろのかんきょうはととのう) 超聖使イエロス 驚きフォー!!カス閃光(せんこう)で青ざめ吸収のI(アイ)ゴッド? 3聖使(スリーせいし)重合で重力崩壊(じゅうりょくほうかい)開始(スタート)?! [QR]音矢花手品4テクニックで愛層イー!愛球サプリ満タンゲット [博]マルチテクニックで真白黒の融合? (まるちてくにっくでましろくろのゆうごう?) 超聖神ディアナ 3超聖使(スリーちょうせいし)光伝(ひかりでん)で極爆(きょくばく)の新層界(しんそうかい)真白域(ましろいき)創出の超神(ちょうじん)! 影面(シャドーマスク)装着で白光(はっこう)流層(るそう)無限拡大始(スタート) [QR]シャドー仮面で白鳳凰有機体化したディアナはガラン蛇を啄む [博]シャドーマスク装備で戦闘準備完了 (しゃどーますくそうびでせんとうじゅんびかんりょう) 超聖使レッドムガルP 瞬光(しゅんこう)に一筋の赤糸(あかいと)紡ぎ誕生(バース)の超聖使! 3神(スリーゴッド)加法混色(かほうこんしょく)現象(フェノミナ)惹起(じゃっき)!P(プリミティブ)変形因子動悸(どうき)?? [QR]ムガルの威を借る腹中和音じゃなく羅音でP因子が動悸する [博]曼聖羅音がP因子を刺激し起動 (まんせいらおんがぷりみてぃぶいんしをしげきしきどう)) 超聖使ミログリーンP 3源(スリーゲン)白色Y聖(はくしょくわいせい)へ誘(いざな)われし 御戸昆粒子(ミトコンりゅうし)光緑化(こうりょくか)吸収の超聖使!我らの重合力(じゅうごうパワー)で超神?! [QR]ミトコン粒子が光合成すると聖細胞が無限増殖!白鳳凰温める [博]成長したミトコン粒子はディアナの力に (せいちょうしたみとこんりゅうしはでぃあなのぱわーに) 超聖使ブルーインカP 極大光(きょくだいこう)の流層(るそう)に断界(だんかい)が生じ青感度(せいかんど)聖動(せいどう)の超聖使! 超爆新聖(ちょうばくしんせい)ディアナ無限膨張層(むげんぼうちょうそう)? [QR]逆時流で黒満月がシアン深海層を照らし魔笛で誘い黒ズー配下 [博]黒満月は聖笛を真黒に誘いクロノズーの配下に (くろまんげつはせいてきをまくろにいざないくろのずーのはいかに) 宙聖ヘブンエヴァ 白拡大黒縮む! 引合う2流層(るそう)の秘めた因子箱(いんしばこ)! 好奇(こうき)覗き灰色域(グレーゾーン)膨大(ぼうだい)? 不知火(しらぬい)飛ぶ [QR]Pドラ箱より6源トンボ光球灰色域に飛び込み宙森気流を見る [博]まとば宙森海構築する光球は6聖球 (まとばちゅうしんかいこうちくするこうきゅうはろくせいきゅう) 天武スパイダークリシュナ 黒満月(くろまんげつ)に魔笛(まてき)吹きタレイア姫よりムガルP(プリミティブ)協奏命(きょうそうめい)?! 白月光(しろげっこう)で光輝聖水翼(こうきせいすいウィング)変形選士(へんけいせんし) [QR]スパイダーネットが白月光に伸び未層彼方の羅音の調に共鳴? [博]ムガルの羅音に共鳴した未来は悲運 (むがるのらおんにきょうめいしたみらいはひうん) 宙魔シヴァヘラ 白黒黄泉(しろくろよみ)の数唄(かぞえうた)!一極(いちごく)二獄(にごく)五苦労様(ごくろうさん)♪ 流層断界(るそうだんかい)破壊魔界(はかいまかい)奇々怪怪(ききかいかい)♪聖笛(せいてき)が光る! [QR]源トンボアイに映り込む真白黒灰域の先の層誕生一卵を割る? [博]まとば争奪戦の聖魔を分断惹起 (まとばそうだつせんのせいまをぶんだんじゃっき) 森聖タピフォー 御戸昆(ミトコン)粒子光(りゅうしこう)で増力神樹(ぞうりょくしんじゅ)を流層(るそう)に打ち込む守護士(ガーディアン)! 肥沃層(ひよくそう)へと黒澱み(くろよどみ)を断つ! [QR]ディアナ光陽粒が7ディビジョン盾に注ぎタピフォー7分身! [博]降り注ぐディアナ光陽力で分身化する (ふりそそぐでぃあなこうようりょくでぶんしんかする) 天舞ホワイトイカロス 青(ブルー)インカ光に導かれ飛翔の選士(せんし)! タレイア姫の森海基盤層(しんかいきばんそう)固め命(めい)でまとばへ突入 [QR]森海の層に海草根と草原花を移植し森聖流層流出の危機を救う [博]森海層に富を齎し、危機を救う (しんかいそうにとみをもたらし、ききをすくう) 海魔ネプチューブ 白膨張(しろぼうちょう)黒収縮(くろしゅうしゅく)で大流波(だいりゅうは)立ち 灰色域(グレーゾーン)生じるシアン深海層の守護士(ガーディアン)!インカ光映る? [QR]インカ青感動の満引にシアン深海を同調させ森聖肥沃層を奪う [博]ブルーインカの影響でタピフォーと対立 (ぶるーいんかのえいきょうでたぴふぉーとたいりつ) 和聖ブラフマンマ 流層支点(るそうしてん)を司り黒白均衡(バランス)に目配せて シアントラス新(しん)ズー脳(のう)の書換(かきかえ)チェック守護士(ガーディアン) [QR]シアントラスとヒタイ間接触を重ねる度に武魔の陰ベダー拡大 [博]シアントラスの予兆監視でカリカリパワー増大 (しあんとらすのよちょうかんしでかりかりぱわーぞうだい) 天部ニケヤッタム 流層断界(るそうだんかい)拡大を目前にタレイア姫聖旨命(せいしめい)で呪縛帯(じゅばくたい)の選士? 宙森海域(チューシンカイいき)は我の舞台ゾ [QR]黒光源系の流れで魔気に髪がなびき同スタイルでズーも吠える [博]髪型で判別できる黒の根 (かみがたではんべつできるくろのるーつ) 武魔カタカリカリ 光源層紀(ひかりげんそうき)の幕開きて黒舞踊伝(くろぶとうでん)の守護士(ガーディアン)! 力舞伎(りきぶき)六方(ろっぽう)踏み固め黒支点(くろしてん)を不均衡(アンバランス)へ [QR]一本爪先立ちのブラフマンマを重波杭打黒舞踊で均衡崩し狙う [博]ブラフマンマのバランス崩す多彩な技有り (ぶらふまんまのばらんすくずすたさいなわざあり) 聖怪ヘラクレス主 タピフォー守護士(ガーディアン)の増力神樹(ぞうりょくしんじゅ)を束ね真白神(ましろがみ)富みの地へ耕す天子! 聖海(せいかい)を肥層化(ひそうか) [QR]黄金色の輝甲冑は森層耕拡大させる光陽源力吸収の完力武聖装 [博]光陽源力を浴びて完全武装で森層拡大へ (こうようげんりょくをあびてかんぜんぶそうでしんそうかくだいへ) 幻子カブト 宙森海域(チューシンカイいき)へ到達理力の陽動士(ようどうし)! 灰色域(グレーゾーン)まとばを天然新層(てんねんしんそう)へ天海気還流(てんかいきかんりゅう)を創るゾ [QR]新層創造に向けてまとば域を光陽に乗り回遊する武闘モードに [博]まとば森層創造すべく武闘モードに変形 (まとばしんそうそうぞうすべくぶとうもーどにへんけい) ヘラクライストP魔 シヴァヘラ守護士(ガーディアン)の二獄不協数唄(にごくふきょうかぞえうた)で 甲冑割れクロノ面(ズラ)突出悪魔(デビル)!還流層(かんりゅうそう)で聖海(せいかい)へ [QR]金太ロボ神・ヘラクレス主タッグでクロノ顔を聖石灰化完了 [博]宿敵金太とヘラクレスは聖ボットのルーツ (しゅくてききんたとへらくれすはせいぼっとのるーつ) 聖英ナポネロン シアントラスの新星光輝(しんせいこうき)? ブラフマンマの均衡(バランス)乱れ登場の守護士(ガーディアン)! 猪突猛進危機(ちょとつもうしんキキ) [QR]マンマ均衡揺動を救う英雄は色域に捕われぬ無手勝流の守護士 [博]ブラフマンマを救う英雄は域を問わずに飛び回る (ブラフマンマをすくうえいゆうはいきをとわずにとびまわる) 幻子ヒミコ まとばへ到達途上黒舞踊伝(くろぶとうでん)囲封じ(かこいふうじ)の陽動士(ようどうし)? 聖旨無視の天部が幻子にナッタム?! [QR]灰色域に差す微小輝聖光が消えニケ姿の変身体は幻影重り一に [博]ニケヤッタムの幻子化を目撃する (にけやったむのげんしかをもくげきする) 魔妃ネロクイーン 真黒域へ誘引魔念力(ゆういんまねんりき)の守護士(ガーディアン)! 白光源系(はっこうげんけい)ディアナ・タレイア姫の天部呪縛(てんぶじゅばく)を切る [QR]黒光源系ズーパワーを超魔念力で魔肖像ズーを胎内に吸収する [博]黒光源系に潜む黒ズーパワーを取り込み変身 (くろこうげんけいにひそむくろずーぱわーをとりこみへんしん) 聖伝キシリスト 灰色域(グレーゾーン)への聖格伝命使(せいかくでんめいし)守護士(ガーディアン)! 拡縮(かくしゅく)の真白黒(ましろくろ)に喉仏(のどぼとけ)過熱で 鎌首(かまくび)ズーが覆いだす? [QR]真白域の聖格伝命士も黒魔影に差され喉仏が黒ズー復活に変化 [博]魔汚染化され黒伝命に変化する (まおせんかされくろでんめいにへんかする?) 幻子キリコ 瞬限断波(シュンキリカットウェーブ)で層域(そういき)を刻む陽動士(ようどうし)! 5輪幻切子玉(ごりんげんきりこだま)を納める時 まとば灰色域(グレーゾーン)宙森海(チューシンカイ)建層 [QR]宙森海創造の斬跡をすべく聖ズーから幻子エンジェル化! [博]聖なるクロノズーと出会い天使化へ (せいなるくろのずーとであいてんしかへ) 魔性ノアムーン 魔元歴(まげんれき)が刻み黒(クロ)の月が満ちる方層(ほうそう)の守護士(ガーディアン)! 聖伝(せいでん)が陰(くも)り黒(クロ)インカ笛の切裂振動波(きれつしんどうは) [QR]3黒光源系バットズーが黒の元へ飛翔し魔伝命受けノアの姿変身 [博]魔伝命うけノア進化体へ加速する (までんめいうけのあしんかたいへかそくする) 聖天マンドロ 灰色域(グレーゾーン)まとばへ飛来襲(ひらいしゅう)した極大守護士(ガーディアン)! 真白黒域(ましろくろいき)の干渉縞層(かんしょうじまそう)を廻しまとば渦化(うずか) [QR]灰色域に大渦発生の壮大体は旋風起源聖エネルギー帯に聖変換 [博]まとばに自転を起こすため聖変換パワー (まとばにじてんをおこすためせいへんかんぱわー) 幻子テンマ 大マンドロ聖雲(せいうん)に守られ対極断道(たいきょくだんどう)飛翔力の陽動士! インカ青導(せいどう)のイカロスと出会(であう) [QR]テンマ超飛翔力が翼を失くしたイカロスを助け森海域へ誘う [博]とてつもない飛翔力はまとばを救う? (とてつもないひしょうりょくはまとばをすくう?) ダークマターP魔 真黒域の収縮流層の守護士(ガーディアン)! 還流始めたまとば渦をピロロッカ逆流(ぎゃくりゅう)で魔濁汚濁(まだくおだく)? [QR]クロノ魔逆廻しでまとば止まらず真黒域が膨張拡大に繋がる? [博]クロノズーの命を受けまとば渦を逆流させる (くろのずーのめいをうけまとばうずをぎゃくりゅうさせる) 聖闘ディノドクス まとば宙森海(チューシンカイ)建層の守護士(ガーディアン)! 聖水が宙に舞い森潤し始(はじめ)還流(かんりゅう)惹起!! 発光大黄土(はっこうだいおうど)定着 [QR]魔天切り裂くド白力発光の大黄土にまとば層造タピフォー感激 [博]マクロを切り裂く発光大黄土にタピフォーも喜ぶ (まくろをきりさくはっこうだいおうどにたぴふぉーもよろこぶ) 幻子アラギ 黒白剣玉(くろしろけんだま)で大逆異相(だいぎゃくいそう)の陽動士(ようどうし)! 白月光(しろげっこう)に輝けるクリシュナを黒(クロ)の巣へ逆走操る?? [QR]異層変域への究極剣玉技で次なる聖標的を玉玉操り始める? [博]究極の剣玉技は聖なる標的を次々ヒット (きゅうきょくのけんだまわざはせいなるひょうてきをつぎつぎひっと) 魔祖ジュラ王 真黒無層(まくろむそう)にひかり伝播(でんぱ)を封じる守護士(ガーディアン)! アダムダム固守卵(こしゅらん)を大黄土(だいおうど)で貯熟(ちょじゅく)に飛翔 [QR]ビッグガラン蛇ズーが大黄土のアダムダム固守卵を丸呑みする [博]魔命享け大黒ズーの卵を大黄土に運ぶ (まめいうけだいくろずーのたまごをだいおうどにはこぶ) ゴッドマングース しつこ~い悪魔のからみ手を必殺コブラ がえしでノックアウト。ガブッと神つく 天敵おどりで、勝利のVサインだヨ!! [QR]真白域タレイア姫命天敵踊でカタカリ踊対抗 [博]タレイア姫の命で打倒カタカリカリ (たれいあひめのめいでだとうかたかりかり) 成りキング ピカーッと黄金札をバラまき必殺うら返しで 悪事をやめさせるリッチ天使。 悪魔が束になっても、札っぱりダメとか。 [QR]黄金ひかり伝に乗って宙森海へまとばが成金 [博]まとば世界が宙森海に大変化 (まとばせかいがちゅうしんかいにだいへんか) 水かける蔵!王 水々しいパワーで悪を洗い流してしまう天使。 大帝の悪魔はザンゲンポンと負けちゃうけど、 だめなら水かけ論殺法だゾ。 [QR]宙森海大還流準備聖伝ホワイトイカロス飛来 [博]聖伝天舞飛来で宙森海の還流準備OK (せいでんてんぶひらいでちゅうしんかいのかんりゅうじゅんびおーけー) くじら大帝 悪をガッポリ一気呑する巨神。 太陽に向かってホエールと戦士に変身!! 悪魔も真に鯨手とたいてい逃鯨手しまうド~!! [QR]聖天マンドロと一気呑巨大還流をまとば渦化 [博]マンドロとの協力でまとばを渦化させる (まんどろとのきょうりょくでまとばをうずかさせる) 金太ロボ神 星目クロスでキャッチして金だヘッドパワーで 悪魔をハネ飛ばす怪力天使。 「金太負けるな」と言われるとポーッとなるヨ!! [QR]ヘラクレス主タッグでヘラクライスト対抗 [博]打倒ヘラクライストに聖怪と手を組む (だとうへらくらいすとにせいかいとてをくむ) 笑天師 そんなこと松ちのすけ梅レーダーで偽人悪魔をキャッチする天使。 七七で虚界にころんでも早八起き説法で悪を取り去るヨ。 [QR]ナポネロン危機ころび起き上り説法で一笑 [博]ナポネロンのピンチに立ち上がる? (なぽねろんのぴんちにたちあがる?) 吉福神 大船に乗った気分を味わせるラッキーセブン天子。 黄金ヘッドで獅かめっ面もエビス顔に変えてしまうべんてん!! [QR]真黒域と大黒天はクロノつながり光源層動乱 [博]黒の謎を解いて未来を予言する (くろのなぞをといてみらいをよげんする?) ツタンアーメン ゴールドバッテン棒で魔人をはりつけ封じする天王子。 バビロンにゃあと大笑声をたてると魔界地底に大地震が起こるのだ。 [QR]シアン深海層強震と黒インカ切裂振動波対治 [博]シアンもインカも地震対策は万全 (しあんもいんかもじしんたいさくはばんぜん) ゲームキング ピッピッピピ~ン完全攻略法で魔物を撃退する高得天使。 きのこスティックひと振りすると遊魔界も遊天界に場面チェンジ [QR]黒白引き合う光源層ステージ灰色域勝負開始 [博]黒白域誕生で今度はまとばの争奪戦だ (くろしろいきたんじょうでこんどはまとばのそうだつせんだ) 天帝コンバイン 聖界のみのり天神。 いかなる魔害鳥もまが玉リングをはめられると聖鳥にチェンジする。 豊剣にふれると恋も実るとさ。 [QR]灰色域が真白神富の地へヘラクレス主と協業 [博]ヘラクレスマスターと共にまとばを富の地に (へらくれすますたーとともにまとばをとみのちに)