約 438,698 件
https://w.atwiki.jp/niconicoutaite_giron/pages/6.html
順次追加します 男 【A】 大場唯 http //www.nicovideo.jp/mylist/35346298 聖将 http //www.nicovideo.jp/mylist/26487661 Da-little http //www.nicovideo.jp/mylist/20541738 たろう http //www.nicovideo.jp/mylist/35093712 春の左利き http //www.nicovideo.jp/mylist/5837447 ぴんから http //www.nicovideo.jp/mylist/8267811 山猫さなえ http //www.nicovideo.jp/mylist/21933262 U-Li http //www.nicovideo.jp/mylist/18427952 【B】 あぶらん http //www.nicovideo.jp/mylist/22885887 えあろげる http //www.nicovideo.jp/mylist/15028534 海榮 http //www.nicovideo.jp/user/1387707/video that http //www.nicovideo.jp/mylist/7308766 島爺 http //www.nicovideo.jp/mylist/27662648 赤飯 http //www.nicovideo.jp/mylist/4136004 たぶん自分 http //www.nicovideo.jp/mylist/11017170 halyosy http //www.nicovideo.jp/mylist/5021302 mashout http //www.nicovideo.jp/watch/sm20907741 Mary http //www.nicovideo.jp/mylist/29801233 やまだん http //www.nicovideo.jp/mylist/2747614 雄大(ゆ~だ) http //www.nicovideo.jp/mylist/7921631 ようちゃ http //www.nicovideo.jp/mylist/36421813 りぶ http //www.nicovideo.jp/mylist/19160554 【C】 アキラさん 伊東歌詞太郎 ウルトラのお兄さん Gero 鋼兵 このり taiga でにろう 灯油 トゥライ ドニ嶋(ドニィ・ザ・ダイナマイト) 鳥牙(Trigger) ニコチル Nem ばずぱんだ ひよどり 腹話 らり 【蓮】 ROY 【D】 赤ティン axele7 いさじ Vin 楠木桂馬 clear KK saki(さき♂) J じゃっく smile ゼブラ てん なかやまらいでん にっとメガネ nyanyannya 猫(♂) パーラー『Me』 目玉オヤジ 湯毛 りょーくん 【E】 アッ子P amu くりむぞん コゲ犬 □しろくろ■ SquaDus 弾丸男 ちょまいよ デンパカーの人 どM neko nero ピコ 広島のニート プリクマー ぽこた ゆう十 yonji Re 【F】 ASK R あれん 石敢當 終太 ぐるたみん ゴム ジギル 少年T 大吟醸♂ nam のど飴 vip店長 みーちゃん ミジンコ メタ らむだーじゃん れい 【G】 あにー Jenga(ジェンガ) 蛇足 苦い人 ふぁねる まお りゃく recog Re nG 【H】 あにま 綾川雪弥 三段屋 そらる YU 遊 リモーネ先生 女 【A】 いよかん http //www.nicovideo.jp/mylist/9266510 歌うキッチン http //www.nicovideo.jp/mylist/3975044 歌和サクラ http //www.nicovideo.jp/mylist/3938485 odamaki(OTO) http //www.nicovideo.jp/mylist/13298827 ケダマ http //www.nicovideo.jp/mylist/6466384 誓 http //www.nicovideo.jp/mylist/34140841 marja http //www.nicovideo.jp/mylist/9201351 ming-zi http //www.nicovideo.jp/mylist/22884350 meibi http //www.nicovideo.jp/mylist/13312529 Yammy http //www.nicovideo.jp/mylist/2839229 【B】 A~YA http //www.nicovideo.jp/mylist/11904904 ウサコ http //www.nicovideo.jp/mylist/4978449 ENE http //www.nicovideo.jp/mylist/7406925 高性能妹 http //www.nicovideo.jp/mylist/13937536 さやづき http //www.nicovideo.jp/mylist/791031/3230848 墨 http //www.nicovideo.jp/mylist/3879445 とぐろ妹 http //www.nicovideo.jp/mylist/16910646 にゃあ http //www.nicovideo.jp/watch/sm4662485 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4341129 まにぱどめ http //www.nicovideo.jp/user/9487110/video まやろーやる http //www.nicovideo.jp/mylist/4410357 【C】 穴・ルホジリ F9 キャシャ Φ串Φ サリヤ人 doriemon 謎の人物K 海苔子 ハリ ぼんやり 松澤由美 MARiA みたに Miku-tan 遼 ルシュカ ロッシア わたあめ 【D】 いちご うさ 杏ノ助 JUNCA spiLa* ちょうちょ にゃーん 野宮あゆみ 花たん はにちゃむ★ Hamar PAGECO 布団姉さん ひな(´∋`) プリコ ほんこーん mitten Lilith Rui 【E】 Eir エリィ 弟の姉 柿チョコ のぶなが 祭屋 ハイジ びびあん パンダ氏 実谷なな Milia ヤマイ りょこ リツカ ゆいこんぬ ヲタみん 【F】 A姉 栗プリン グリリ ココリーヌ・ナタデ che 櫻井 ちびとら なまこにゅる粉 棒人間 LIQU@。 里都 レジ ろん 【G】 青もふ 秋赤音 秋斗 かにぱん。 96猫 こっとん こめる 転少女 ℃iel たれ 内緒妹 nayuta ひと里 藤きのこ ボク ほたる 【H】 あおい しずく ねーちん ふーみん 毛布姉 元金髪
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/2589.html
ろくろ 自作 扇の骨が集まる部分は要といいますが、 傘布の内側に「上」「下」の2つがある、傘の骨が集まる部分を何というでしょう? (2011年4月16日 漢字二文字クイズ ) タグ:雑学・その他 Quizwiki 索引 ま~英数
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/1503.html
貴方は - 人目の被害者で現在-人がくろくんに騙されています。 基本情報 | 名前 しろくん ジャンル PCゲーム 性別 三十路 年齢 しろくんさんじゅうななさい webカメラ 無し マイク 有り 配信場所 http //livetube.cc/%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%82%93 実況作品名など civ4 特徴 三十路連合(偉い順 おとめ座>しろくん>涙目 らしい) 部屋が立ってもよく乗り遅れる その為特技が「乗り遅れた残念残念」 更に進化系の「フライング乗り遅れたぁぁ残念残念」等派生技も所持している 平日昼間でもminaide配信 ワンチャン十代 ワンチャン狂犬 馬貸してなかった相手に「今の俺は狂犬なんだ・・・」とエネ2倍の隣国を脅す。結果、チャリ1を恵んでもらえて喜ぶ。 sirokunの2011年の運勢 ≫【凶】願望:望むだけ無駄。恋愛:切ない。学問:バカは何やってもバカ。金運:出ていくのみ。病気:病気がち。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 配信者の良い思い出集 授業中、寝てて先生に立てと言われてとっさに半分寝ぼけて「立ってるので立てません」言ったら爆笑されたのは良い思い出w 初めてお世話になったのが魔女っ子メグちゃんの俺に敵は無い(キリッ 言っておくがメグちゃんにお世話になったわけじゃないぞ!俺はノンちゃんにお世話になったんだぞ!勘違いしないでよね 俺、中学の時に酒井のり子の楽屋に行って握手とサインもらったんだ、その右手は絶対洗わないと決めたのに、どうしても洗わなくてもならない物をその夜に摘んでしまった リwwアwwルww彼www女 正直に言おう、体験版はやった・・・ニコニコで動画を見て現在のERGの力をまざまざと見せ付けられたw 小学校の水泳で更衣室が男女横で壁に穴があいていた、みんなで見てたらバレて職員室にしょっぴかれて親一同呼ばれて大恥書いたのは良い思い出 俺は借りたいAVをキープして他の新作を探してる時に同級生だった女の子にあって、なに借りてるのって聞かれて、笑うしかなかったことはあるよ そういえばFF10のコスプレAV昔お世話になったなw 俺、幼馴染の姉妹いるぞ、昔よくときめきトゥナイトごっこしてたぞww ときめきトゥナイトのEDで初めてTVを下から見た (参考資料) ときめきトゥナイトED 従姉妹のねーちゃんに爪とか耳掃除してもらってたけど、ちょっと興奮してたぞw (つよきすの)なごみんは俺の愛人。異論は今後一切認めない。 ポニテはいいぞ!三枝夕夏最強!これとか最高じゃないか! (参考資料)三枝夕夏 IN db-へこんだ気持ち 溶かすキミ ・本家で見たい方は動画を右クリック 雀荘、パチンコ屋、競馬場での俺の目の鋭さは時に脅威らしい、しかし一番鋭い目をするのはAVコーナーだと友人が言っていた デカさが重要なんじゃない、膨張率と強度が重要なんだよ! (「しろくんのあそこはカノンか長距離砲か・・・」という質問に対し)いえ、核ミサイルです(キリッ (エネマグラについてのコメ)俺、尿道炎になって医者行って前立腺刺激された事あるがなんとも言えない衝撃だったよwそれを一人で手軽に使える装置なんだなww (前立腺刺激後)ヒゲのおっさんに危うく逝かされるとこだったんだぞ、必死で耐えたよww (ERG配信を見ながら)あああ、俺も高校の生徒会で一年生をぎゃふんぎゃふんしておけば良かった 一応、俺のいた世代の生徒会で三年生と一年生が結婚したんだよ、俺だってチャンスがあったはずだ!きっとあったはずだ!! 寝技掛けられたい、足で締められたい、一緒にMの道を極めよう♪ 「盗んだ下着でシコりだす~♪」尾崎もびっくりやでぇww ※尾崎ファンの人ごめんなさい え?ホワイトデーはしろくんの日だよ?(キリッ しろくんのしろはカルピスのしろだよ(キリキリ え?俺のはサーモンピンクみたいな色だよ? ソフトねとられとかwwwリアルねとられされた俺に適うはずがwww あのアクシズへ逃げた赤子の時。ハマーンとともにいた、あの幼き時。そして今、美しい少女にになったミネバ様、これに萌えないとかありえぬ、けっしてありけぬ 男の子なら一度は体を曲げて舐めてみようと試すよね 俺の右手はテクニシャン。遅漏なんだけどね。ゴールデンライトアーム(キリッ 制服いいよね!婦人警官の制服を征服したいお 包丁はない、しかし割れた皿を突きつけられたことはある(キリッ 正常位好きの俺はおしりに価値を見出さない 自分、かすかずさんよりも上の時に19の子と付き合ってましたがなにか?ww 涙目さんは俺の嫁、もちろん涙目さんの妹も俺の嫁 rsさんが体育座りして参加者を待ってると思うと興奮してきたぞw 兄妹丼やでwww おい「○○○○」(某女性配信者)俺のチン○しゃぶれよ! (配信中は伏字無し) 親子丼が食べたい パートのババァ・・・いやババァじゃないけど抱いたことあるぞ 初めて見たAVは洋物で床にねっころがりながら見ていて、そのとき初めて夢精した。 僕、仮性だから問題ない ぶっちゃけ 足も舐める ゴムは基本つけない! シルクのときの名前は追風 セルフフェラにチャレンジするのは当たり前。え?みんなチャレンジするでしょ? AV配信して見事にBANされるも復活 BANを食らった事を嫁に話してパソコン禁止令が出される一歩手前になる←NEW!!! 主が行ったネ申プレイ・m9プレイ 130 しろくん 3/11 2 32 48 まー俺が明日にでもCivの完璧な勝ち方ってのを披露してやんよ(キリキリ 144 しろくん 3/11 2 43 15 舐めんな、そんなもんハンデになるかww ハンデって言うなら配信見られて青銅鉄器研究しないで勝ってやんよ! 【3/12のしろくん配信は必見です。】 3/12 20 00部屋では蹴られて入れず 22 00部屋では華麗に乗り遅れた残念残念を使い 初心者部屋に入ろうとして良心の呵責から自重を決めて、結局配信すらない結果に終わる。 5/8 最後に上にいりゃーいいんだよwww☆重さんでも勝てなくちゃ意味が無いんだよwww 2013/05/03 指導者ヤコブで首都を置くとほぼ同時に、ラムセスが首都食料の牛2に隣接して首都を置く。 これに三十路は颯爽と首都創始✕2とストヘンの文化圧殺で対抗。 その結果がこれである。文化最高や!軍隊なんていらんかったんや!! 1367597953964.png; 主のステータス 好きな作品 魔女っ子メグちゃん、いけないルナ先生、きまぐれ☆オレンジロード 好きな女優 桜木凛、hiroko 保有の称号 しろくん 女子高生 しろくん 社会人 しろくん 三十路 しろくんじゅうはっさい しろくん ただのおっさん しろくん 並以下 しろくん 眼光で人を射殺す偉丈夫 しろくん ワンチャン十代 しろくん 昼部屋最強() しろくん エロのおっさん しろくん トランプ最強()笑 しろくん 大富豪最強()笑 しろくん 頻尿 しろくん プロcivプレイヤー(キリッ しろくん 次の配信でパンツァー出すよ(4/26の配信) しろくん ワンチャンゼクシィ しろくん リア充(笑) しろくん 穴があるならちくわでも全然OK しろくん 熟女キラー ←NEW☆ つんでれが配信してた天帝タッグのズタボロプレイを見て 365 しろくん 7/21 22 34 20 おまえwwwそんな事したらwww絶望的なwww腕の差をwww見せ付けてしまうぞwww 369 つんでれ 7/21 22 37 46 しろくんへ 愛してます 配信お願いします http //wiki.rk3.jp/civ4/fileup/file/1979.zip いつまでも待ってます(*´ω`*) by.つんでれ 配信環境 OS CPU Memory VGA Sound コメント テスト -- テスト ts -- 名無しさん なんか日を追うごとに充実してるんだがww -- 名無しさん しるくん() -- kasukaz うわあああああああああああああああああしろくううううんくんかくんかぜくすぃーぜくすぃー ワンチャン十代だなあくんくんおじゃ三十路っす -- リアル十代 いやあしろくんはかなりの腕を持った人格的にもすぐれたCIVプレイヤーなので応援したくなりますね^q^ -- 名無しさん これは何? 飲み会で云うと引かれるネタ集か何か? -- 名無しさん 今の俺は狂犬なんだ -- 名無しさん 光が見えた -- 名無しさん http //livetube.cc/ringstone/daretoku -- 名無しさん しろくんは犠牲になったのだ -- 名無しさん 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deadsoul/pages/135.html
この妖怪には大きく分けて二種の形態が認められます。まず、首がするすると伸びるオーソドックスな轆轤首。もう一つは、体から頭部のみが分離して飛び回り人を襲う「飛頭蛮」や「抜け首」。両者はぜんぜん違う妖怪のようにも思えますが、まあ細かいことは気にせぬが良いですよ。有線制御式メガ粒子砲搭載のブラウ・ブロと遠隔操作のビットを10基搭載したエルメスがどちらも「ニュータイプ専用モビルアーマー」でひとくくりに出来るのと同じようなもんですよ。 上記のたとえが大変気に入ったので、以後は首がのびる有線タイプのろくろ首を「ブラウ・ブロ型ろくろ首」、首が抜けて飛ぶ無線タイプのろくろ首を「エルメス(ララァ専用モビルアーマー)型ろくろ首」と呼称することにします。後者は「ジオング型」でもよかったのですが、ブラウ・ブロとの対比ということであればやはりエルメスですよね。さらに伸びるようになったなッ! ブラウ・ブロ型のオーソドックスなエピソードは「添い寝していた遊女の首がするすると伸びて行灯の油をなめ始めたので驚いた」みたいなかんじのものですが、僕は『日本妖怪大全』で水木先生が紹介している話が好き。 殿さまが江戸に赴く道中でのこと。宿で殿さまの馬番をしていた男がブラウ・ブロ型に遭遇。ブラウ・ブロは首をするする伸ばして馬の股間に吸い付き、頬をくぼませてなにかしらのエナジー的なものを吸引。翌朝、元気だった殿さまの馬はくたくたになっていて使い物にならなかったとのこと。 遊女とか馬のちんちんとか、どこかしら性的な匂いがする妖怪だけあって、女性タイプが多く見受けられる妖怪です。佐藤有文先生の子ども向け妖怪本によれば、「長い首を巻き付けて人を殺すが、油を与えてやると、急に心優しい女に変身する」なんてことが書いてあったりして、なんか少し萌える。安いおんなだな。 対するエルメス型は、その起源が大陸までさかのぼれるだけあって、耳を翼にして飛ぶとか、虫やミミズをがつがつ食うとか、人に飛びかかって生き血を吸うとか、野趣に溢れすぎていてあんましかわいげがない。 いささかながらかわいげがあるのは『諸国百物語』のエピソード。 福井県の原っぱを通行人が通行しておったところ、女の首がころころにこにこしていたのを発見。当時は東方Projectなんてなかったし、女の生首にかわいらしさを見いだせるほど文化が成熟していなかったこともあり、びびった通行人は脇差しを抜いて生首を攻撃。生首逃走。通行人追跡。かくしてとある人家に生首が逃げ込んでゆくのを確認し、通行人が中の様子を伺っていると、ややあって女の絶叫が聞こえた。飛び起きた家族に対し、女は「原っぱでへらへらしていたらへんな男に突然斬りつけられたので必死に逃げる夢を見た」みたいなことを言っていたので、通行人はかさねがさね驚き、ひとしきり驚きつくし、その後は元のルートへと引き返し、目的地に向かってふたたび通行を始めたとのこと。 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46956.html
登録日:2021/01/10 (日) 16 40 15 更新日:2023/09/15 Fri 16 50 29 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜夜19時です。 ろくろヴィールス ろくろ原人 ウイルス ツタカズラ ムー一族 ムー原人 命の花 地獄谷 怪人 燃える命のろくろ地獄 猿回し 鉄人タイガーセブン 髑髏 ろくろ原人! 我らムー一族の秘密を知る、タイガーセブンを殺せ! タイガーセブンは今、我らの挑戦を受け、月ヶ原に向かうであろう! あらゆる物を腐らせるお前の力で、タイガーセブンを殺せ!! 『鉄人タイガーセブン』の第14話「燃える命のろくろ地獄」に登場したムー原人。 【概要】 髑髏の顔をしたムー原人で、頭部にはシルクハットを被り、マントを羽織っている。大半のムー原人に言えることだが、人語は話さない。 主な武器は剣やナイフで、被っているシルクハットも相手の目隠しに利用可能。 中でも最大の武器は、自身が持っている「ろくろヴィールス」という恐ろしいヴィールスで、これに感染すると体が氷のように冷たくなってミイラや化石のように硬直し、わずか10日で死に至る。 だがたった一つだけ治療法が存在し…… 【活躍】 ろくろ原人よ!滝川剛を呼び寄せた!存分に戦え!! パトロール中の剛を「月ヶ原」に誘導したギル大使の命により、剛を手にした剣で襲う。 一方的に剛を攻撃するも、剛はタイガーセブンへと変身。逆に自分が圧倒され、投げ技を食らわされてしまう。 負けじとシルクハットによる目隠しで応戦し、一進一退の攻防を繰り広げるが、マントだけを残して退散。 くそう、どこへ逃げた!? 翌日、友達と下校中だった次郎は、太鼓の音を聞いて友達とそこへ向かう。 そこには猿回し師がおり、太鼓を鳴らし続けた後に帰っていく。 後を追う次郎だったが、猿回し師に影がないことに気づき、不審に思う。 次郎は剛に伝えるべく電話ボックスに向かうも、振り返った猿回し師の顔は髑髏だった…… 次郎は剛に影のない男のことを話し、剛が来るまでそこを動かないように言われる。 だが、電話ボックスの前に先ほどの猿回し師…否、ろくろ原人が出現する。 バイクに乗って駆け付けた剛だったが、電話ボックスに次郎の姿はなく、辺りを探しに行く。 やがて、ベンチに次郎が座っているのを発見した剛だったが、次郎の体は固まっており、その手には傷があった。 次郎!…くそう、ろくろ原人め! 子供をこんな目に合わせるなんて…! 許せない…絶対許せない!! 高井戸博士の解析により、次郎はろくろヴィールスに感染したことが分かった。 癌ヴィールス(*1)と同じく今のところは薬がないため、治療のしようがなかった。 高井戸博士によると、ジュンと次郎の父である青木博士もろくろヴィールスで亡くなっていた。 今から5年前、剛の父・滝川博士と共にサハラ砂漠へ向かっていた青木博士。 調査中にろくろヴィールスが充満した地下へ落下した滝川博士は、幸い失神していた為に大量のヴィールスを吸わずに済んだものの、青木博士はヴィールスに侵され、死に至ったという。 滝川博士は青木博士の遺言によりジュンと次郎を引き取り、大事に育てたという… 途方に暮れる剛だったが、父の日記を思い出し、自宅に戻って日記を見る。 それによると、ろくろヴィールスに感染した者は「命の花」のエキスを飲めばすぐ元気になるという。だがその花は、一度足を踏み込んだら二度と生きて戻れないサハラ砂漠の「地獄谷」にしか咲かないという。 あと三日…よし! 居ても立ってもいられなくなった剛は、仲間にも告げずにその日の内に単身サハラ砂漠へと飛び立った。 サハラ砂漠をバイクで駆け抜ける剛。だがその様子をムー一族の拠点から、ギル大使は見ていた。 来たな、滝川剛。 命の花に誘われてくるとは、ヤツも命知らずだな! …黒仮面! はっ! 地獄谷にたどり着く前に、ヤツを地雷原に誘いこんで、やってしまえ! ははっ! そして黒仮面によって地雷がまかれた場所に踏み込んだ剛は、爆発に吹き飛ばされてしまう。 この場所は地雷がぎっしり詰められていたため、バイクを捨てて歩くしかなかった。 しばらく歩くと、どこかから謎の足音が聞こえてくる。 しかし、足音が聞こえてくるだけで誰も現れない上、夜になっても足音は聞こえてくる。 2日目。 激しく照らされる太陽の中、命の花を求めて必死に歩き回る剛。 しかし、昨日の足音はまだ聞こえてくる。 剛の心理的プレッシャーはますます強くなり、心身ともに疲弊していく。 一方で次郎の容態がますます悪化しジュンは泣き崩れ、北川に至ってはその場にいない剛に罵声を浴びせる始末だった。 そして次郎の命のタイムリミットとなる3日目。 次郎が駆けてくる幻を見るほどまでに疲弊していた剛。もう限界かと思われた時、目の前に例の「命の花」が咲いていた。 そして花を手にしようと近づくも、そこへムー一族の戦闘員が現れる。さらに遠くには、ろくろ原人を連れて高笑いする黒仮面の姿が。 そう、これこそがムー一族の作戦であり、剛が動けなくなるのをずっと待っていたのだ。 何とか戦闘員を退けつつ、タイガーセブンに変身した剛。 主題歌をBGMに戦闘員たちを全滅させ、命の花を取りに行くが、さらなる危機が迫っていた。 それは、地獄谷に生息していた肉食植物「ツタカズラ」だった。 ツタカズラは大きな口を開いてタイガーセブンに絡みつく。そこへ響いてくるギル大使のテレパシー。 思い知ったかタイガーセブン! そのツタカズラは、野生の動物が好きだ。特に虎がな! お前は血を吸い取られ、やがて骨だけにされてしまうのだ!! そこへ迫りくるろくろ原人。 なんとしてでも次郎の命を救いたいタイガーセブンは、スパーク号を念力操作する。 やってきたスパーク号はろくろ原人を跳ね飛ばし、タイガーセブンに絡みついているツタカズラの蔦をジェット噴射で焼き切った。 ろくろ原人はシルクハットとマントを脱ぎ棄てて本領発揮。剣を手にタイガーセブンとの一騎討ちを繰り広げる。 やがてろくろ原人の剣を払いのけ、肉弾戦に移るタイガーセブンだが、ろくろ原人はナイフを隠し持ち、なおも襲い掛かる。 一進一退の攻防の末に原人が落としたナイフを拾ったタイガーセブンは原人の胸にナイフを投げ刺し、タイガーヘッドビームでとどめを刺した。 そしてスパーク号に乗ったタイガーセブンは命の花を持ち帰り、そのまま空へ飛んで日本へ帰還した。 疲労困憊の剛は研究所に帰ってくると、高井戸博士に命の花を渡し、高井戸博士は大急ぎでその花のエキスを次郎に注射した。 次郎は息を吹き返し、一件落着となった。 その朝、日の出と共に、次郎の命も蘇った。 だが次回、さらに辛い試練が剛を待ち受けることになる…… 【余談】 スパーク号がろくろ原人に体当たりするシーンで、スパーク号に乗ったスタントがそのまま映り込んでしまっている。 この回ではタイガーセブンは一度もファイトグローブを装着しなかった。 追記修正は、命の花を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/roadkanko/pages/173.html
夜、寝静まってから首を長く伸ばして獲物を求める。大抵は女で、一説には寝ている男の精気を吸うともいわれている。首が長く伸びるのは夜だけで、昼間は、普通の女と変わりないようである。 出現地 福島県 (妖怪ガイドブック 第20版より引用) データ 像名 ろくろくび ナンバリング 156 配置エリア 家に棲む妖怪たち お披露目年月 1994年7月10日 寄贈 設置場所 備考
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/630.html
壱 弐 参 極 名前 ろくろ首 セリフ 壱 「驚きました?」 弐 「どんどん伸ばせるんですよ」 参 「肩?そんなにこりません!」 極 「ギュってしてあげます」 解説 一見普通の姿をしているが、首が異常に伸びる人型の妖怪。諸説あるが、恨みが強く表に現れるほどに首が伸びて、対象となる相手の下へ化けて出るのだと言われる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 R 13 1370 1260 1060 弐 1510 1390 1170 参 1670 1530 1290 極 1840 1690 1420 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:のびのび 水 3 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 中 備考:
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/106.html
新ジャンル「しろくろ」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 33 10.58 ID Wj605SIq0 その日は学校に行くつもりはなかった。 それどころか、一晩中悩んでいたおかげで意識すら危うい。 できることなら、ここで眠ってしまいたい。 そうすれば、もう一度昨日をやり直せる気すらした。 それでも、世界は待ってくれなかった。 ならばせめてと、僕は信仰すらしていない神に祈った。 今日、学校にあの子は居ませんように。 できるなら、それは僕の所為であって… 答えを聞けなくてもいいから、またなんにもない世界に戻してください。 願いは届かなかった。 色のある、僕の世界に…しろくろで僕を見ていてくれたその人はいた。 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 33 21.97 ID BGuL1DHI0 立て男! 立つんだ!! 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 36 14.32 ID Wj605SIq0 女「…」 斜め前の席を見ることができない。 女「…」 一生懸命、人に見せるためにノートをとることができない。 女「…」 少しでもあの子に近づきたくて、読んでいた小説を読めない。 女「…」 今になってやっと、あのとき彼女は靴箱を一つ一つ確認していたことに気が付いた。 それでも…僕は彼女をみれなかった。 誰もいないトイレの壁を、左手が思いっきりノックした。 手には、鮮やかな赤が広がっていた。 鮮やかな…あの小鳥のような紅い色が。 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 13 36 15.44 ID YChqB54BO 泣きそう…wktk 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 43 08.21 ID Wj605SIq0 どうすることもできないまま…どうもしないまま、時間だけが進んだ。 斜め前のあの人は、席替えによって斜め後ろに行ってしまった。 相変わらず振り返ることができない。 左手に巻かれた包帯を、何度も何度も引っ掻いた。 そのたびに、いろんな痛みが僕を襲ってくる。 まるでそれを当然のように。 苦しみながらも味わう。 僕じゃない人が、彼女にノートを貸しているのを見てしまった。 見るつもりじゃなかったのに、見てしまった。 寂しい顔をしていた。 今、女は……しろくろの世界でなにを見ているんだろう… 僕はなんにも見たくなかった。なのに、君は… 今になってようやく、僕の中での彼女の大きさがわかった。 今更――― ―――あとに戻ることができないって…痛いほどわかった。 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 13 45 12.41 ID 3qzLqOhmO 男、しっかりしろ! 男、頑張ってくろ! サーセンwwww 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 46 37.56 ID BGuL1DHI0 あー!! 男ひっぱたいて背中押したい 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 47 42.31 ID Wj605SIq0 彼女に異変が起こった。 授業中、ふっと倒れたかと思うと、そのまま救急車で運ばれていった。 先生は貧血だと。そう言った。 次の日も。 その次の日も。 一週間経っても、僕の斜め後ろの席は空席のままだった。 人が一人いないだけで、僕は何度も振り返ることができた。 もう無駄なのはわかっているのに…ノートを必死に書いた。 空が青い。青いだけなのに…僕は忘れることができない。 そんな色すら彼女は、しろとくろの世界でしか見つめられないのだろうか。 僕はもう、忘れることなんてできなくなっていた。 なにもかも、忘れることなんて… 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 52 11.55 ID Wj605SIq0 初めて一人で図書室に来た。 最近付き合いが悪い。そう言われても大富豪に付き合う意識はなかった。 なぜか、その日は僕しかそこにいなかった。 ふと、彼女がいつも座っていた席を見る。 窓際の風が吹き込む席。あの子はここで、本を読むのが好きだった。 この一ヶ月。 世界はいつも通り動いている。 なにも変わらない。空の色も。空気の味も。……僕の気持ちも。 窓を開けると、風が吹いた。 その風は部屋を廻って小さな音を集めてきた。 鈴の音が、僕の斜め後ろで鳴った。 本棚の隙間に……紅い鳥が眠っていた。 その日はあの日と同じように、また雨が降りそうだった。 119 みすったー sage 2007/05/20(日) 13 58 57.02 ID Wj605SIq0 先生はなかなか教えてくれなかった。 連絡網を頼りに、やっと入院している病院が分かった。 そとは完全に雨が降っていて、傘を取りに帰る時間すら惜しかった。 走った。 鈴の音は、僕の手の平に包まれて曇った音を漏らしている。 肺が痛くなっても、僕の足は止まってくれない。 その病院は大きな病院だった。 4696号室…そこに、あの人はいる。 家族の人に、いろいろと聞いた。 女の眼は、もうしろくろすら分からないかもしれない。 怖くなんて、ないよ。 僕は、君が好きだから。 4696号室は、完全な個室になっていた。 扉はゆっくりと開いて、大きな白いベッドの上に…いた。 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 13 59 20.90 ID BGuL1DHI0 走れ!! 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 14 02 21.30 ID GEmYEcusO 気になって仕事が手につかない 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 06 32.68 ID Wj605SIq0 女「……誰?」 世界から白すら奪われた彼女は、僕のいないほうを向いてそう言う。 驚かさないように…近づく前に声を出した。出せた。 男「……僕だよ」 女「!男……男なの?」 男「あぁ。男だ……女……」 女「……傍に来て」 彼女のベッドの傍に、椅子を置く。 まっすぐと前を向いていた女は、手探りで僕の手を見つけてくれた。 女「男……男……」 男「…」 そっとその手を握る。か細いその腕は、点滴の針が繋がれていた。 痛々しく巻かれた包帯は、僕の顔をしっかりと見つめていた。 女「……こんなになっちゃった」 男「…」 女「もう、見えないかもしれないって」 男「…」 女「手術するんだ。それで……治るかどうかもわからないけど」 男「女、あのな」 女「ごめんなさい」 言おうとした言葉は、先に言われた。 包帯が湿っているのが分かった。……雨音が酷くなった。 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 12 00.10 ID Wj605SIq0 女「……やっと言えた」 男「…」 女「返事。言えなかったから……悩んでたんだ」 男「…」 女「私も、男のこと好きだよ」 男「…」 女「でも……ごめんなさい」 男「…」 女「……嬉しかった……でも、だめなんだ。私……こんなだから、もう愛せないんだ……」 男「…」 女「ごめんね?ごめんね?……ひっく、もういいよ?もう、悩まないで?」 男「…」 女「もう大丈夫だから……私、もう一人でも平気だからね?……ありがとう。……さようなら」 手を放すと、女は顔を覆った。 僕の手は、微かな温もりを頼りに…今すべき事を優先してくれた。 意思と同じように。 そっと肩を抱き寄せ、背中に手を廻した。 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 19 11.22 ID Wj605SIq0 男「…」 女「うぁ……っ……だめっ」 男「……女」 女「んっ……もういいから……っ……帰って!」 シャリン。 女「……あ……」 男「…」 シャリン。シャリン… 男「聞こえる?」 女「…」 男「……紅い小鳥。捕まえてきたよ」 女「キーホルダー……なんで……」 男「図書室に落ちてたんだ。あのとき……本を返すからって、少しだ寄っただろ?」 女「…」 男「ほら、キーホルダー。もう、落とさないで?」 女「……あ……っ」 男「好きだ」 女「…」 全力で、声を絞り出した。 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 20 16.33 ID Wj605SIq0 男「僕は君が好きだ。君を……愛してる」 女「…」 男「……僕が……僕が君の世界の色になるから」 女「…」 男「僕の傍に、居てください」 それだけ。 いろいろ言いたいことはあったけど…それだけで伝わる気がした。 でも、それは予想じゃない。確信できたんだ。 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 23 37.71 ID POIIsA3K0 ∧_∧ ( ・∀・) ドキドキ ( ∪ ∪ と__)__) 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 25 18.00 ID Wj605SIq0 女「…」 男「大丈夫。ずっと、君の隣に居るから……僕を愛して?」 女「でも、私……」 男「関係ない。たとえ色がわからなくても……僕と君はここにいるんだ」 女「…」 男「たとえ君の目が見えなくなっても、しろくろの世界しかわからなくても…… 僕は傍にいる。君に色を教える。君を愛していく。だから……僕に君を守らせて?」 女「……男……っ」 男「…」 女「……治らないかもしれないよ?」 男「大丈夫。絶対治る」 女「無事でも、元のまま……しろくろしか見えないかも……」 男「関係ない。温もりは色じゃ判別できやしないさ」 女「…」 男「好きだ」 女「……ほんとに……いいの?」 男「君じゃなきゃ……いやだっ!」 ぎゅっ。 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 14 27 23.62 ID OxiuMS5M0 無意味に動悸が激しくなってきた 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 28 30.31 ID Wj605SIq0 女「…」 男「ほら、わかるだろ?僕……こんなにどきどきしてるんだ」 女「……うん」 男「顔だって、こんなに温かい。君も僕も、ここにいるんだよ」 男「……色がなくたって、僕は君を抱きしめられる」 女「…」 男「だから、僕の隣で笑ってて……僕を、僕が君をそうするように愛してください……」 ぎゅっ… 女「…」 女「……愛しても……愛してもっ……いいの?」 男「もちろん。大好きだ。……君を、愛してる」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 14 30 32.63 ID 8RvwrtXr0 (´;ω;`)イイハナシダナー 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 14 30 37.00 ID K3B7hcFtO 昨日から多いな 俺の知る限り「死刑囚妹」「ウンコ」 そしてこれ さてどのようなクオリティか 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 35 57.17 ID Wj605SIq0 女「……うん……大好き」 男「…」 女「私、男のこと大好きっ!……ひっく……愛してるよっ」 男「うん、うん……」 女「嫌だ。離れるのなんてやだっ……また、一緒に図書室で本読みたいっ!」 男「あぁ。また一緒に、あのペットショップに行こう」 女「うぁっ、うぁぁぁ……っ……あぁっ!」 男「…」 しっかりと抱きしめた。 もう二度と、君を放さない。 雨の降る悲しい場所に、君を置いてけぼりになんかしない。 ずっとずっと……君のしろくろの世界には、僕が絵の具になってあげる。 もう二度と、分からないなんて言わせない。 僕の色は、君の色。 君の色は…僕の色なんだ。 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 36 52.83 ID Wj605SIq0 ずっと泣き続けた。 雨音は、混ざり混ざってここに返ってきた。 泣き止んだ女は、ちゃんと包帯の向こうから僕を見つめてくれた。 あぁ、そうだ。 僕は…この顔が、君が愛しいから見つめていたんだ。 やっと、わかったよ。 愛してる。 この世界で、いいや、どこだろうが…僕は君が一番大好きだ。 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 14 42 01.29 ID H5t8VGGa0 141 あれらと比べるなwwww方向違うだろうが 三点リーダ減らすだけで読みやすくなるぞ いい話だから頑張れ 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 14 42 30.73 ID 0eBQ6Qu/0 また厨房小説かよ、本当にVIP終わったな あれ?キーボードが濡れて・・・? 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 43 31.15 ID Wj605SIq0 女「これは?」 男「スプーン?銀色」 女「これは?何色?」 男「黒。綺麗な椅子だよ」 女「……抱きしめて」 男「うん」 女「私の髪、何色?」 男「綺麗な黒。お人形さんみたい」 女「男の髪は?」 男「女ほどじゃないけど、一応黒だね」 こんな風に。 ずっと僕に色を聞いてくる。 抱きしめたまま、僕の顔を見上げた。 女「…」 男「……可愛いよ」 女「嘘。こんな包帯巻いた女の子なんて……」 男「嘘じゃない。可愛い……本当に、愛してる」 女「…」 包帯越しに、眼を閉じたのがなんとなくわかった。 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 46 02.53 ID Wj605SIq0 重ねた唇は、甘酸っぱい味がした。 ほんとうに…漫画のような、愛しい味が。 そのまま、ずっと放さなかった。 互いに…ぴたりとも動かなかったんだ。 時間が許す限り、僕は女と距離を保った。女もそうしてくれた。 女と出逢って、数ヶ月…やっと僕とこの子の線が重なった。 唇を放しても、腕はしっかりと体を支えていた。 もう二度と、放さないように。 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 14 51 29.10 ID Wj605SIq0 男「手術って、いつ?」 女「……明日」 男「え?早いね……」 女「でも、ずっと怖かったんだ」 男「…」 女「男が来てくれてほんとによかった……」 男「頑張れよ。僕、待ってるから」 看護婦さんがやってきた。 面会の時間は終わったそうだ…ぎりぎりまでその部屋に留まり、ずっと手を握っていた。 明日手術したのち、女の回復を待って包帯を外すらしい。 それまで俺は、学校に通う。 女がいつ帰ってきてもいいように。僕は女の分まで勉強する。 最後に小さくキスをして、僕は病院を後にした。 そとは雨があがっていて、独特の香りと湿気た冷たい温度が体包んでいた。 女に会えたのは、それから二週間たった日だった。 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 00 03.62 ID Wj605SIq0 その日は、とても晴れた日だった。 日本晴れってやつ。 朝から暑くて、どうしようもない日だったんだ。 教室に入ると、誰も居なかった。 斜め後ろの席には、沢山プリントが詰まっていて、それを人知れず 直すのが僕の日課になっていた。今日もまた同じ作業をする。 先生が教室にやってくる頃、生徒は一人を除いてみんな座っていた。 先生が珍しく、嬉しそうな顔で話す。朝からご機嫌な先生をどれくらいぶりに見ただろう。 今日、帰ってくる。 先生曰く、いろいろあって入院していた。理由は一切話さない。 ただ…俺達には変わらず接してくれと、そう言った。 その先生の言葉は、女がよくも悪くも…なにかが変わって帰ってくることを 指しているんだろうと、勝手に解釈する。そうでもしないと、胸が張り裂けそうなんだ。 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 04 29.53 ID Wj605SIq0 先生に連れられて、真っ黒な制服が帰って来た。 未だに、その制服は他校のままだ。暑そうなその制服に包まれた子は… 相変わらず、真っ黒な瞳をしていた。 少し、壇上で僕達に挨拶をすると、なにもなかったように席に着いた。 すれ違いざまに眼があったけど、なにもなくそのまま席に座る。 真っ黒な瞳は、ちゃんと僕を捕らえていた。 隣の席の子が、女にノートをみせる。女はどこから写せばいいかわからないから、 あとでいいよと言っていた。机の横に鞄を釣る。 シャリンと、小さく音が聞こえた。 そのまま昼休みになるまで…僕は女と話さなかった。 昼休みになると、僕は無言で図書室に向かった。 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 08 45.38 ID Wj605SIq0 また図書室には、人の影が一つもなかった。 ただ、窓際に座る。数分すると……この席を指定席にしているあの子が入ってきた。 男「…」 女「…」 無言のまま、僕の隣に立つ。 僕も椅子から降りて、まっすぐ女を見つめる。 その眼は相変わらず真っ黒だったけど…口を開いたのはやっぱり女からだった。 女「……ただいま」 男「……おかえり」 女「私の目、何色ですか?」 男「黒。真っ黒な透き通った色だよ」 女「そっか」 少し離れて、窓を閉めた。 外で遊んでいる生徒の声は聞こえなくなって、二人だけがこの空間に残った。 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 12 06.46 ID Wj605SIq0 女「…」 男「…」 無言のまま、時間だけが過ぎる。 それでも、君は笑ってくれている。 女「うそつき」 男「え?」 女「……黒くないじゃん」 男「…」 ゆっくりと、ゆっくりとこちらに近づいて。 手を伸ばせば届く距離にまで縮まった。 女「うーそーつーき」 男「嘘じゃないよ。黒だって」 女「違うよ」 男「…」 女「……男の髪……」 男「…」 女「黒じゃなくて……ちょっと茶色だよっ!」 男「!」 183 愛のVIP戦士 2007/05/20(日) 15 13 34.27 ID S1UTNFYY0 (´;ω;`)ブワワッ 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 15 14 32.61 ID 3w7oawKW0 「公表された作品については、みる人全部が自由に批評する権利を持つ。 どんなこきおろされても、さまたげることはできないんだ。 それがいやなら、だれにもみせないことだ。 批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくは怒った! それでこの一件はおしまい!! 」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 15 46.94 ID Wj605SIq0 ふわっと。 少し、女の体が浮いた気がした。 こっちの世界に帰ってくると、僕はしっかりと女を抱きしめていた。 耳元で、帰って来たよ?って言ってる。 大好き。愛してる…それぐらいしか言葉がでなかった。 ぎゅうっと力を込めた腕の中で、女はうっすらと涙を浮かべている。 それでも、僕が流している涙に比べれば少量のものだろう。 しっかりと。 僕は女を抱きしめた。 二回目のキスは、あまり覚えていない。 ただ、学校だってことも忘れて…僕はひたすら女を愛しく思った。 女も、そうしてくれた。 女の世界は、やっと色に包まれたんだ。 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 20 03.51 ID Wj605SIq0 変な女の子に出会った。 全身真っ黒の制服を着た子。うちの学校の制服じゃなかった。 靴下だけが真っ白で、体の色を抜けば全部黒。 変な女の子に出会った。 その子は世界をしろくろでしか判断できなかった。 でも、それも昔の話。 変な女の子に出会った。 昼休みになると、図書室に向かう。 窓際の涼しい席で、いろんな図鑑を僕と読むようになった。 変な女の子に出会った。 でも、その子は世界で一番可愛かった。 194 おわりー。 sage 2007/05/20(日) 15 21 56.02 ID Wj605SIq0 しろくろ。 もう君に、たった二色の世界なんて与えない。 これからは、僕が一緒だ。 変な子じゃなかった。 ほんとは… ただの、普通の女の子。僕の一生愛すべき、たった一人の愛しい女。 終。 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 15 24 25.69 ID GEmYEcusO 1乙 朝から読んでたよ 面白かった 199 ハマァンカァン sage 2007/05/20(日) 15 25 33.63 ID Wj605SIq0 お疲れ様でした。 日曜日の朝っぱらからお昼まで、貴重な時間をありがとうございます。 まー、特定されるのはわかってたけど…なんとか頑張って甘えを抜きましたよ? 三点リーダは…もっと頑張りますwwwww まあなんだかんだいっても、結局は 186ですよね。 どちらにしろ、叩かれるのは僕が未熟なだけですからwwwwww それじゃー、もう寝ます! みんなありがとー。またどこかで! ノシ 202 愛のVIP戦士 2007/05/20(日) 15 25 56.15 ID S1UTNFYY0 1乙 おもしろかったよー 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/20(日) 15 26 37.15 ID 6816PCMUO おつかれ どこが新ジャンル?…とは思ったが、面白かった。 204 忘れてたー。 sage 2007/05/20(日) 15 26 43.40 ID Wj605SIq0 | ∧ ∧ |/ ヽ ./ .∧ | `、 / ∧ |  ̄ ̄ ̄ ヽ | ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ |ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / 絶望しろおまいら。 | \___/ / | \/ / 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/20(日) 15 27 37.40 ID T1xmeIMF0 204 ニートには無効 PREV 新ジャンル「しろくろ」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/1180.html
【呼称】しろくま 【使用デッキ】 2013 新規墓守 【デッキ紹介】 ★1212 ずっとガエル神 #1222 しろくま式剣闘獣 #1224 ライトロード #1226 #1231 ずっとガエル神 アライブ剣闘獣 森羅 ラヴァル陽炎獣 轟雷帝ガエル 純ライトロード 2016 三幻森羅 ★0402 兎炎星剣闘獣(グラディアルビースト) ★0825 #0930 (5軸)ガエル ★0829 四幻森羅 #0904 #1021 アルティマヤ搭載型"森羅" 召喚獣(音響型) #1119 捕食植物 #1215 【出演動画】モノクロ動画 【twitter】 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gintamania/pages/159.html
1訓 2訓 3訓 4訓 5訓 6訓 だんでらいおん 7訓 8訓 9訓 10訓 11訓 12訓 13訓 しろくろ 14訓