約 399 件
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/118.html
びぃえふに登場する数々の兵器が、現実ではとんなものだったのかなぁという疑問に壁を轢きながら答えていくコーナー。 第八回目の今回はひょっとしたらお待ちかね? 枢軸の頼れる軍馬、Ⅳ号戦車の登場である。 びぃえふでもクセの無い扱いやすさで親しまれるこの戦車の素顔を、それまでのドイツ戦車の歩みと併せて見ていこう。 第一次大戦後、ベルサイユ条約の打撃から立ち直りつつあるナチス政権下のドイツで、ある農業用トラクターが開発されていた。どんな不整地も走破できる無限軌道タイプの車輪、ちょっとやそっとのことではビクともしない頑丈な鋼鉄の車体、そして極めつけは車体の上に鎮座する7.92mm機関銃2門。カラスを追い払うためにしては少々物騒すぎないかね。その通り、コレは立派な戦―――おっと危ない。ベルサイユ条約の下ではドイツがそんなものを作っていいはずがない。これは農業用トラクターなのである。日々運転の練習をしているドライバーは、そんなことを言っていた。 さて、時に1935年。ドイツはベルサイユ条約を破棄し、再軍備を宣言。みるみるうちに常備軍を再編したドイツは翌年スペイン内戦に介入。このⅠ号戦車も実戦に投入された。トラクター? お前は何を言っているんだ。こんなトラクターがあるわけないだろう。まあ、まさか訓練用の戦車で実戦に送り込まれるのは予想外だったがな。と戦車兵に華麗な転身を遂げたドライバーは、そんなことを言っていた。 再軍備のその年、軍部は訓練用のⅠ号およびⅡ号に次いで、本格的な戦車戦術に運用できる戦車の開発を開始した。こうして誕生したⅢ号戦車は37mm径の旋回式砲塔を備えた中戦車となった。第二次大戦初期には数が揃わなかったものの、ソ連との戦線を開く頃には主力戦車になりつつあった。しかしながら未だに技術的な未熟さは否めず、またサイズ上の制限から火力・装甲と共にソ連の戦車には劣るようになった。 このⅢ号から遅れて1939年、いくつかの試作を経てⅣ号戦車(Pz.Kpfw IV)が誕生する。Ⅲ号で得られたノウハウを活用し、サイズも一回り大きいこの戦車は、様々な要求に応じることが可能だった。最高速度は整地なら38km/h、不整地では19km/h。乗員は5名で、それぞれ車長、射手、装填手、操縦手、通信手に分担される。主砲は75mm径短砲で、装弾数は78発。Ⅲ号では砲塔の旋回に併せて装填手がいちいち移動しなければならなかったが、Ⅳ号では解決されおり、高い速射性を実現した。副武装としてMG34機関銃を2門装備、装弾数は3150発である。この装備は装甲を貫徹するには少々物足りないが、非装甲車輌や機関銃陣地などのいわゆる「軟性」の目標に対しては有効な打撃を与えることができた。初期のⅣ号戦車は専ら歩兵との共同戦線を張るべく設計されているのである。ベテランの虹裏兵士の諸兄は記憶しているだろうか。かつて負けっぱなしだった枢軸側が歩兵と戦車のコンビネーションにより、凄まじい戦果を挙げたあの時のことを。あれこそまさしくⅣ号戦車のあるべき姿だったのだ。 しかしこのような運用ができたのも戦争初期のこと。前述の通り優秀な戦車を備えたソ連との戦いや、ノルマンディーから上陸してくる連合軍の機甲部隊と戦うには、対戦車攻撃能力が必須なのである。そこで主砲を倍近い砲身に延長したF2型が開発された(びぃえふのⅣ号は恐らくF型。実際ならばシャーマンとやりあうのは辛いものがあるだろう)。対戦車戦闘に主眼を置いて製造されたⅤ号戦車やⅥ号戦車は、故障率の高さや「愛国心のない」燃費の悪さ、コスト高も相まって数は多くなく、最終的にはこのⅣ号が最多生産台数(約8000両)を記録している。Ⅳ号自体のJ型にまで至る多くの改修もさることながら、Ⅳ号をベースにした様々な兵器も存在している。 例えば歩兵支援を目的とした移動砲台的なⅣ号突撃砲や、虹裏兵士には醤油差しの愛称で知られるⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントなどがある。中には海を渡ってイギリスに上陸するためにⅣ号潜水戦車という、虹裏兵士から多大な人気とF1F2を集めそうなシロモノまであったという。何このリアル変態兵器。 このバリエーションについては後日、専用のコーナーを設けて詳細な解説をしてみたい。それだけこの戦車はバリエーションに富んだ表情を持っているのだ。 Ⅴ号戦車パンターやⅥ号戦車ティーガーの陰に隠れがちではあるが、猛獣の名前こそ持たないものの大三帝政ドイツ陸軍の主力戦車として縦横の活躍を見せた。 戦後もドイツと同盟関係にあった諸国で使用され、中には中古販売で流れ流れてシリアに行き着いたⅣ号が、中東戦争に参加していたという記録もある。 少々詰め込み気味になってしまったが、大戦中のドイツの戦車はそれだけで一つの世界が出来てしまうほどのカテゴリーなのだ。ロマンなのである。 ATにケツを掘られて吹き飛ぶ様も、またロマンか。
https://w.atwiki.jp/panzerwiki/pages/10.html
概要 Ⅳ号戦車とはドイツ陸軍が開発・製造・運用した中戦車である。
https://w.atwiki.jp/garupan/pages/130.html
スペック 車体長 6.85 m 全幅 3.17 m 全高 1.85 m 重量 24.0 t 懸架方式 リーフスプリング方式 速度 整地 40 km/h /不整地 18 km/h 行動距離 190 km エンジン マイバッハHL 120 TRM 馬力 300 hp 車体装甲厚 前面 80 mm /側面 50 mm /後面 30 mm 主砲 名称 貫徹力 装弾数 7.5cm Pak 42 L / 70 WW2も終盤、戦争の激化に伴い、主力として頑張ってきたⅣ号戦車にも改造の限界がやってきたため、 車台を流用してさらに強い砲を乗せよう、と作られたのがⅣ号駆逐戦車だよ。 搭載砲はⅣ号と同じ75㎜砲。ただし口径長が長いため、威力はさらに増しているよ。 Ⅳ号ではどう頑張っても乗せられないサイズの砲を、回る砲塔を取り払って無理やり乗せちゃったという感じ。 おかげで、砲の重さと車体のバランスがイマイチ良くなく、機動性に難が出たらしい。 砲はあのパンターと同じもの。英米ソの戦車の大半を、1000メートル以上の距離で真っ向から撃破できた。 総じて、Ⅲ号突撃砲を更に強化した感じの性能になっているよ。
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/29.html
車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 Ⅳ号戦車H型 車両概要 史実ではlV号内生産第2位を誇る(H型のうちJ型に変更されたものもある為1位じゃなくなった)戦車。そこそこに数が残っている為博物館などでも展示されている。 追加装甲がさらに強化された反面、D型からは5tも増加してしまいそれに伴って速力も落ちてしまった。また主砲も75㎜ KwK 40 L/43から75㎜ KwK 40 L/48に換装されている ガルパンでは10話で決勝戦に向けてF2型から改修を受け、配色変更(地味だったから?)を始めH型相応の装甲強化やシュルツェンを追加。あと砲身もちゃっかり75㎜ KwK 40 L/48に変わっていたりする。以降の大洗にとってなくてはならない存在としてあんこうチームが運用し戦果を挙げている。 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 Ⅳ号戦車H型 回転砲塔 徹甲弾 160 119 5人 × × × × △ 数値化できない性能 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 弱点部位 基本は変わらず機銃と操縦手窓口である。ただ初期D型に比べると部分的に約2倍の装甲厚になっている箇所があり同じ攻撃でもダメージを軽減できる場面が増えた。 またシュルツェンのお陰か対榴弾耐性や跳弾の確率も増えており全体的な防御力は前身に比べかなり頼りになる状態ではある。 ステータス関連 車両考察 F2型より装甲を増し、さらにシュルツェンを加えた為かさらに足が遅くなってしまっており、全体的に重さを感じる挙動かと思われる。 ただ前述した通りかなりの装甲強化を受けた為一定以下の戦車に対してかなり強気な攻めを見せられるようになっている。 装甲頼りに砲力の弱い戦車や装甲の薄い戦車に対し強さを見せるものの、足が遅くなった部分がかなり大きい為装甲や火力にものを言わせた接近戦などで思わぬ不覚をとらないように注意しよう。 運用方法(一例) どんな立ち回りが使いやすいか フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 相手したときの攻略 編成タイプ例 どのようなコンセプトのカスタムがあるか 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/27.html
戦車 車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 Ⅳ号戦車D型 車両概要 第二次世界大戦時ドイツ戦車としては最大の生産数を誇り、終戦まで戦い抜いた主力戦車。 ガルパン内では第7話(とOVA)までこの形で戦っており、火力不足の大洗の部隊ではそこそこの火力を出しつつ回転砲塔を搭載している中戦車として第2回戦まで活躍した。 車両情報 ゲーム内ステータス ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 Ⅳ号戦車D型 回転砲塔 榴弾 140 122 5人 × × × 〇 × 数値化できない性能 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 C C C E C C B 弱点部位 公式で出している弱点は前面にある機銃と操縦手の覗き穴だが、全体的に垂直装甲であるため非常に頼りない上に弾けない装甲である。 砲塔もほとんど装甲は変わらないためハルダウンなどを駆使しても弾けないようなものなので、基本は速度による回避か迂闊な正面対決はしないようにする。 車両考察 装甲は頼りないものの中戦車として速度の出せる方ではあるため、偵察から強襲などあらゆる面で活躍は期待できる中戦車らしい感じではある。またlVの中では唯一の榴弾であるため、履帯を狙って足止めをし、1対1であればさらに止まった相手の背面に回り込んで撃破することも難しくはない。 比較的に乗員は多く乗せられるので、履帯強化や装甲・耐久強化を意識して配置すると生存率があがる。 運用方法(一例) 基本は中戦車として、またHEなので味方との連携を意識した立ち回りをすると戦果を挙げやすい。 フラッグ戦 フラッグ車の場合、アヒルがかぶれるので見つからないように逃げ隠れすることができる。 もし発見されてしまっても慌てず、頼りないながらも正面装甲で極力ダメージを減らしつつ、榴弾で相手の履帯を狙って足止めをしよう。 フラッグ車でなかった場合、アヒルをかぶって索敵しつつ前進して敵フラッグ車を狙う。自軍優位・防衛時では索敵しつつ敵戦車の足止め、味方戦車の援護、敵アヒル戦車の牽制など、バランス戦車らしく状況に応じて立ち回ることを考えよう。 殲滅戦 榴弾持ちを活かして敵戦車の履帯を狙ったり、機動力を活かして敵背部に回り込むなどが考えられる。ヘタに飛び出して交戦すると、かえって被弾したり撃破されるため、狙撃や不意の撃ち逃げといったやり方で撃破されないように立ち回ろう。 車両攻略 装甲は厚くないので、こちらが軽戦車なら側面下部、背面下部を狙えば大ダメージも与えられる。中戦車なら一撃撃破も可能。重戦車なら正面をドリフト射撃してもいいダメージが出る。 しかし、攻撃力を強化していたら結構呆気なく履帯を切られるため、履帯強化対策は必須である。また、上記にもあるようにアヒル装備が可能なので、フラッグ戦では見落とさないように気をつけること。 編成タイプ例 バランス型① 車長:西住みほ 乗員:西住まほ、マリー、小山柚子、自由枠(☆2のキャラ) 支援:アヒルor島田流家元、バルーン等 内容:みほスキル採用型。柚子マリーで履帯強化&西住流コンビで装甲を追加強化した。支援カードは島田千代にする。西住しほを採用するとコンビによる装甲がダウンするため注意。☆2の枠はお好みで、麻子や忍などで速度UPもよし、カチューシャで装甲UPもよし、妙子で攻撃・砲塔を上げてもよい。自分のプレースタイルに合わせてキャラを考えよう。 バランス型② 車長:ダージリン 乗員:ペコ、アッサム(☆2)、ナオミ、マリー 支援:アヒルor家元、バルーン等 内容:「17ポンド砲さん」コンビを採用。家元x2を使いたいときはアッサムを☆2にするとよい。 バランス型③ 車長:マリー 乗員:安藤、押田、島田愛里寿、五十鈴華 内容:BC自由学園コンビで速度と装甲を強化。殲滅戦ならマリースキルで回復もできる。フラッグ戦ではパンハイのみになるので対戦用向けかもしれない。 家元x2を乗せたいときは押田☆2を採用しよう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/28.html
車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 Ⅳ号戦車F2型 車両概要 史実では後にG初期型と呼ばれるF2っぽいD型。イギリス軍からマークlVスペシャルと呼ばれておりlVとしては初めて長砲身75㎜ KwK 40 L/43を搭載している。 ガルパンでは自動車部の物干し竿にされていた砲身を8話にて自動車部により換装。元々lVは長砲身化を想定して作られている為に換装後も特に速力なども変わりなく運用でき、以降の大洗にとって重要なダメージソースとして活躍することになる。 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 Ⅳ号戦車F2型 回転砲塔 徹甲弾 150 121 5人 × × × × 数値化できない性能 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 弱点部位 弱点部位は相変わらず機銃と操縦手ののぞき窓である。基本的には前身のD型と対して変わっていないが部分的な追加装甲が施されており若干ではあるがダメージを抑えられるようになった。 が垂直装甲は相変わらず多いのでそこまで正面きって戦える装甲ではない。 ステータス関連 車両考察 長砲身75㎜ KwK 40 L/43を搭載し追加装甲を施した要因か速力が若干落ちてしまったため要注意。 また長砲身化に伴い、ドリタン内ではHE(榴弾)からAP(徹甲弾)に弾種が変更されている。 これまでのように履帯切りなどはし難くはなったものの、代わりに遠距離での戦闘をし易くなり背面や側面から一撃て倒せる幅も広がった。 運用方法(一例) どんな立ち回りが使いやすいか フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 相手したときの攻略 編成タイプ例 どのようなコンセプトのカスタムがあるか 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/138.html
登録日:2012/10/29 (月) 04 48 34 更新日:2024/07/23 Tue 20 12 13 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅳ号戦車 ガルパン ガールズ&パンツァー ドイツ ナチス ワークホース 兵器 戦車 第二次世界大戦 軍事 軍馬 陸軍 黒騎士物語 IV号戦車とは、ナチスドイツ軍で使用された戦車である。 ▽目次 概要 開発経緯 特徴 実戦での活躍 バリエーション 各種メディアでの活躍 概要 制式名称はPanzer kampf wagen IV。 制式番号はA型~F型はSd.Kfz.161、G型はSd.Kfz.161/1、H型~J型はSd.Kfz.161/2である。 対空戦車や指揮戦車を除く派生型にはSd.Kfz.162~167のナンバーが与えられた。 開発時の秘匿名称は大隊指揮車両(BW=Bataillonsführerwagen)だった。 ティーガーやパンターのような愛称も無く、知名度も低いが第二次世界大戦を通して戦場にあり続けた、兵士から最も身近だったと言える名戦車。 最後まで装甲防御力の不足に泣かされたが、傾斜装甲の導入は量産体制の都合、砲塔再設計による増厚は時期的な問題から実施されなかった(*1)。 開発経緯 ナチスがドイツの政権を取る前から、軍部は密かに新型戦車の開発をしていた。 しかし、これらは重すぎたり信頼性が無かったりと問題があった。 そこへ、グデーリアン(構想段階や開発要求時の階級は佐官で、最終的には上級大将まで昇進)から戦車の開発要望が来る。 グデーリアン「電撃戦のために新しい戦車が必要だ」 開発局「頑張ります」 …と言うわけで、ドイツ陸軍の主力となるべき戦車が、2つ開発されることになった。 III号戦車とIV号戦車である。 IV号戦車は、III号戦車を火力支援する為の「随伴戦車」として開発された。 III号を主人公とするなら、それを常にサポートする名脇役とか、親友とか、幼なじみと言ったところだろう。 WWII初期の機甲戦における弾丸陣/楔形隊形(パンツァー・カイル)を形成した際の第一陣では、主力のIII号戦車やチェコ製の35(t)/38(t)戦車が先頭、補助のII号戦車とI号戦車が側面に就き、IV号戦車は工兵や砲兵の前進観測班及び空軍の前線航空管制班とともに中央へ配置されて、榴弾で戦車の敵となる対戦車ライフルや対戦車砲が配置された防御陣地(パックフロント)を制圧したり、徹甲榴弾で対戦車戦闘の援護を図り、機動打撃時における障害の排除に務めたのである。 第二陣の自動車化歩兵(装甲擲弾兵)と行動を共にする事もあったせいか歩兵直協戦車と解説される場合もあるが、一時的な任務に過ぎず本業ではない。 そもそも歩兵直協用には突撃砲が開発されており、戦車とは役割分担している(*2)。 III号戦車「こんな挑発に乗っちゃいけない…うおおおおお!」 IV号「ちょっと!一人で突出しないで、って言ったでしょ!!…し、仕方ないわね!」 私もIV号に夜まで随伴……おや、お寺の卍みたいな旗を持った人が家の外に… ちなみに帝国陸軍でも同種の構想はあり、長砲身中口径砲搭載の中戦車と短砲身大口径砲搭載の砲戦車を戦車連隊に配備して運用する筈だった。 チハの後継である47mm砲搭載中戦車チヘ(後の一式中戦車で、更に三式中戦車チヌへ発展)と75mm砲搭載砲戦車ホイ(後の二式砲戦車)、57mm砲搭載中戦車チト(後に75mm砲搭載の四式中戦車へ発展)と75mm/105mm砲搭載砲戦車ホチ(開発中止)といった具合にである。 諸事情で実現しなかったが。 特徴 そういうわけで、IV号戦車はIII号戦車に比べ火力が強化されている。 Stummel(切り株)と称される程の短砲身ながらも、榴弾の炸薬量がM4中戦車や三式中戦車の同口径砲よりも多かった7.5cm KwK(L/24)を搭載していた(*3)。 徹甲榴弾でも炸薬が多目で、特火点(トーチカ)(コンクリート堡塁)や装甲掩蓋(ケースメート)に対する破甲榴弾としても使用されている。 よく誤解されがちだが対戦車戦闘も最初から考慮されており、当時の戦車戦としては標準的な中距離以内であれば十分な貫通力を有している(*4)。 対戦車戦闘のメインはあくまでもIII号戦車だったが、自衛や援護程度の任務は十分に果たせたのである。 とはいえWWII勃発前から仮想敵の仏軍重戦車に対する貫徹力不足が懸念された事も事実で、IV号戦車用として34.5口径砲が試作されている(*5)。 もっとも後に生じたある出来事が原因で量産に移されなかった。 最高速度は約40km/h(A型は35km/h、H型とJ型は38km/h)。 リーフ・スプリングボギー式サスペンションを使っており、III号戦車のトーションバー式に機動力や乗り心地こそ劣るが整備性は良好だった。 実は軍兵器局がトーションバー方式の採用を迫っていたが、クルップ社の拒絶と緊急生産の必要性により断念した経緯がある。 VK20.01(K)の初期設計では、トーションバーサスペンションとオーバーラップの転輪配置だったので、何らかの技術的な問題もあったのかもしれない。 また、地味であるが砲塔とターレットリング(砲塔を車体にはめ込む穴)が大きめで車長、 射手、装填手の三人が入れた。 当時は一人か二人用の小型砲塔が多かった事を考えると珍しい。 これで車長が状況判断をし易くなり、車内での連携、更に他の車両との連携が取りやすくなった。 「電撃戦」という連携が重要視される戦略化では、無視できない点である。 また、ターレットリングの大きさは後に大きな影響を与えることになる。 実戦での活躍 1936年にA型が制式採用、その後エンジンを換装して装甲も若干強化したB型/C型、1939年にはD型の量産が開始されたが、戦時体制の立ち遅れと戦車部隊の拡張が祟って戦前に構想していた編制に必要な編成需要を満たす事は出来なかった(*6)。 英仏を大陸から追い出すと、戦いの舞台は北アフリカ、東部戦線へと移る。 IV号戦車はE型、F型となり、III号戦車と共に戦うが、東部戦線でドイツ軍に激震が走った。 パンターなどの項目を見てくれている察しのよいウィキ篭もり諸君なら分かるだろう。 ソビエトの救世主、T-34中戦車である。 この戦車はIII号戦車、IV号戦車の両方に火力、装甲、機動力全てで勝っていた。 独ソ戦以降損害が激化したドイツ陸軍にとっては死活問題で、パンターなどの新型戦車や強力な対戦車兵器の開発を余儀なくされた。 T-34対策は、IV号戦車と後に戦車部隊へも配備される事となるIII号突撃砲にも施された。 IV号戦車は以前から武装強化が検討されていて、60口径5cm砲や前述の34.5口径7.5cm砲に換装する予定だったが、いずれも威力不足で新型砲(7.5cm KwK 40)の開発が決定し、徹甲榴弾も炸薬減と引き替えに硬度を増したPzgr.39に変更された。 F型に43口径7.5cm砲を搭載したF2型(後日G型に編入)や生産途上で48口径7.5cm砲に切り替えられたG型が生産され、 T-34や1942年秋以降に対峙する事となったM4中戦車シャーマンにも対抗可能となった(*7)。 しかし、これがIV号戦車の大きな転換点になった。 開戦当初から共に戦ってきたIII号戦車が、ここでリタイアしたのである。 III号戦車はターレットリングが小さいため、全周旋回砲塔に43乃至48口径7.5cm砲は装備できなかった(*8)。 既存の5cm砲では高速徹甲弾のPzgr.40を用いてもT-34に対抗することはできない…。 帝国陸軍の穿孔榴弾ことタ弾の元にもなった成形炸薬弾のGr.38シリーズ(*9)を使用すればN型の24口径7.5cm砲でも対抗できなくはないが、長砲身砲程の有効距離や命中精度は望めず、貫徹後の破壊効果も徹甲榴弾に劣る事から撃破しても回収された場合は復帰される可能性も高かった。 このIII号戦車の脱落により、IV号戦車は数的にも主力戦車として装甲師団の主力を担うことになったのである。 その後、次期主力戦車としてパンターが開発されるが、全ての工場をパンター生産に移行させるほど、ドイツには余裕が無かった。 IV号戦車はH型、J型へと改良されつつ、終戦の5月8日までナチスドイツと共に終末へ向かったのである。 ちなみに脱出口は乗員の数より多かった。 一応おかしいことではない。 バリエーション A型 プロトタイプの先行量産型。 正面装甲でも20mmと小銃弾を弾く程度しか装甲が無かったが、この頃から砲塔バスケットを採用していた。 35両が作られ、ソ連侵攻時までこき使われた。 B型/C型 正面装甲を30mmまで強化したり、エンジンをマイバッハHL120に替えたりと色々改良したタイプ。 同じC型でも細部が違ったりするので区別しにくい。 このエンジンがかなりの傑作で、A型より重くなったのに最高速度が上がったりした。 ちなみにB型では車体機関銃が一端廃止されたが、C型で復活している。 地味な改良などはあったが、IV号戦車はずっとこのエンジンで戦う事になる。 170両程生産され、ノルマンディー上陸までこき使わry D型 側面装甲が15mmから20mmに。 それでも装甲不足で後々増加装甲を取り付けられた。 本格的に量産され始めた型で、生産数は230両程。 大戦末期には長砲身7.5cm砲を装備したりと最後までこき使ry E型 装甲厚が最大30mmから50mmに。 これも増加装甲を取り付けられたりした。 アフリカ戦線、東部戦線初期での主力。 生産数は220両程。 F型 車体その物を見直し、根本的に大規模改修がされた。 正面装甲は50mm、側面装甲は30mmとなっている。 重量増加による接地圧悪化に備えて、履帯も大きめなっている。 最後の短砲身型である。 生産数は393両。 F2型 ヒトラーの要求でG型で導入される予定だった43口径75mm砲を前倒しして装備したF型。 F型393両の内、175両がこれで、F1型から改造された25両も加わったが、1942年中にG型へ編入された。 僅か9両のF2型が、アフリカ戦線で大暴れし、「人IV(読ん)で、マークフォー・スペシャル!」 でも最終的には70両程しかアフリカでは暴れられなかった。 アフリカ戦線からドイツは撤退し、逆に東部戦線は激化していく。 G型 当初から43口径7.5cm砲を武装した型。 これも生産途中でよく改良された。 1943年から48口径7.5cm砲に強化されたり、 「シュルツェン」と呼ばれる対戦車ライフル用の付加装甲(*10)が取り付けられたり、車体前面に30mmの増加装甲が取り付けられたり。 III号戦車が脱落した影響で増産され、生産数は約2,000両。 H型 車体前面装甲を一枚板の80mmにして、新型の変速機も乗っけた。 航空機の機関砲掃射対策で砲塔上面の装甲を増厚したが、曲射弾道の大口径榴弾が直撃した場合はまだ貫通されるおそれがあった。 ゴムの節約から転輪を全金属にしたりとこれも細かい改修が多かった。 重量は25トンに達し、最高速度が低下している(整地40km/h→38kn/h、不整地19km/h→16km/h)。 2,300両程が生産されたが、途中で対空戦車や突撃砲に改造されたりした。 ドイツの切迫感が伝わってくる。 余談だが、シュルツェンを装備したG型やH型は、ティーガーによく誤認されて敵兵をビビらせたとか。 ティーガーがどれほど怖れられたか分かる話である。 なお戦闘室前面装甲板の傾斜化と側面装甲増厚による装甲強化等を図った改修案もあったが、作業工程の変更に伴う一時的な生産量の減少が生じる事から見送られている。 J型 生産性の向上の為、無駄を省き簡略化したもの。 発電用の補助エンジンや、マフラーの消音機能が無くなった。 またエンジンが回転数を上げたHL120TRM112に変更されている。 砲塔の回転も手動と不便になったが、装填手と協力した場合は以前よりも旋回速度が向上し、車体が傾いた状態の旋回も容易になったという。 燃料タンクの増設により、航続距離が整地では210kmから320km、不整地では130kmから210kmに延長されている。 また、シュルツェンがノーマ・シールド(*11)と言う金網状の物に変更された。 生産数は約3,000両で最多。 IV号戦車がIII号戦車と違い、終戦まで戦えたのは「拡張性」があったからだろう。 未来を見据えて長く使える事、それも優秀な兵器の重要な要素だろう。 各種メディアでの活躍 長い間ドイツ陸軍を支え続けた軍馬ではあるが、映画やゲーム等ではV号、VI号の影に隠れ気味。 登場したとしても前記車両への橋渡し的な所謂「前期主役メカ」的な扱いが多い…と割と不遇な位置にある。 『マジンガーZ』のOPにちらりと登場している事はしばしばネタになる。 もしかしたらこれが本邦初の「アニメに登場したIV号戦車」かも知れない。 『ガールズ&パンツァー』では主役メンバーである「あんこうチーム」の戦車として抜擢された事で一躍有名になった。 同アニメでは自動車部の協力を得て、D型→D型改(F2型仕様)→D型改(H型仕様)と段階的に改修・改造されている。 武装のみならず、装甲、各種パーツにまで手が入っており、性能面では各バージョンと同等の性能を持つとか… 自動車部、パねぇ。 この項目も改良の余地があります。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式の愛称では無いが、「軍馬」の名で慕われていた -- 名無しさん (2013-07-08 15 10 24) ドイツ装甲師団の主力はどう見てもコイツ -- 名無しさん (2014-03-26 10 46 46) T34が第二次世界大戦最高の戦車だとするなら、コイツははかなり僅差での2位だな -- 名無しさん (2014-03-26 10 56 06) ドイツは戦中を通して戦車不足だったため内容を書き替えた -- 名無しさん (2014-11-06 09 57 00) なんで兵器解説のページはホモなんですかねぇ -- 名無しさん (2014-12-18 17 24 19) IV号って史実では採用されなかったロマン溢れる発展プランがあったけど、パンターあるならそりゃいらんよなと思った。あっちはまだ改良の余地あったし -- 名無しさん (2015-02-14 14 27 42) ガンダムで例えるならストライクガンダムっぽいな、拡張性的な意味で -- 名無しさん (2015-04-04 20 53 56) ドイツの機動兵器ではFw190と並んで好きな機体。どっちも軍馬に喩えられているというのがまたいい -- 名無しさん (2015-12-19 15 42 20) いや、ガンダム的にいうならズバリ「ザク」でしょ。初期から終戦まで多数のバリエーションを産みながら戦い抜いた軍馬的存在だし -- 名無しさん (2016-02-13 23 09 28) 説明のIII号に霧がかかってんな・・・ -- 名無しさん (2016-07-05 09 46 08) いや、幼馴染は絶対に違う; 萌えを持ち込むなど、誇り高きナチスドイツ軍の皆さんがお怒りになるぞ。 -- 名無しさん (2016-12-29 13 23 36) ティーガーフィーベルが取説に出てくる国の戦車に何を言っとるのかね?過去を美化したくなる気持ちはわからんではないが、誇り高きナチスドイツ軍の皆さんも当時の普通の若者だしおっさんだ。 -- 名無しさん (2017-01-14 13 05 55) あんなに早い時代にこれを作れたという衝撃と、これを最後まで主力にしなければならなかったという悲しみの、二面性を持った名戦車だよな -- 名無しさん (2018-06-14 19 05 03) ↑13 という資料を時々見るけど、「ワークホース」の意味を勘違いしたことから来る誤解じゃないかな。他の有名ドイツ戦車に豹だの虎だの鼠だのといった通称があるのも誤解に拍車をかけたに違いない。 -- 名無しさん (2018-06-26 15 05 25) ↑文字通り -- 名無しさん (2018-06-26 15 54 26) 「ワークホース」の意味で「軍馬」と呼ばれたんだよ。パンターとかとは意味が違う。 -- 名無しさん (2018-06-26 15 55 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/64.html
車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング 車両概要 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 突撃砲 Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング 固定砲塔 徹甲弾 150 122 4人 × × 〇 × × 数値化できない性能(A~F) 火力 HP・装甲 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 弱点部位 覗き穴と円錐形の装甲部分。近接戦がメインになると思われるので弱点部分よりナポリターンの隙、背面に注意したい。 ステータス関連 車両考察 車両自体の性能についての考察 運用方法(一例) どんな立ち回りが使いやすいか フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 相手したときの攻略 編成タイプ例 どのようなコンセプトのカスタムがあるか 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/garupan/pages/41.html
IV号戦車D型 スペック 車体長 5.89m 全幅 2.88m 全高 2.68m 重量 25.0t 懸架方式 リーフスプリング方式 速度 整地 38km/h /不整地 16km/h 行動距離 210km エンジン マイバッハ HL 108 TR V型12気筒ガソリンエンジン 馬力 320hp 車体装甲厚 前面 30mm /側面 20mm /後面 20mm 砲塔装甲厚 前面 30mm /側面 14.5mm /後面 14.5mm F2型への改造は車体前面への30mm増加装甲追加のみ? F2型相当なら 車体装甲厚 前面 50mm+30mm /側面 30mm /後面 20mm 砲塔装甲厚 前面 50mm /側面 30mm /後面 30mm 主砲 型 名称 貫徹力 装弾数 D型 7.5cm KwK37 L/24 38mm@500m 80 F2型 7.5cm KwK40 L/43 115mm@500m 80 機銃 7.92mm MG34機関銃×2 装弾数 3150 元々は歩兵支援用の戦車。なので実は対戦車戦がメインの戦車道にはやや不利な戦車。 でも史実では色々あって魔改造され、大砲がゴイスー長く立派になり対戦車能力が向上。 A~C型が試作型、D~F型が短砲身型、F2~J型が長砲身型。 ドイツ戦車ではティーガー(ティーゲル、タイガー、虎戦車とも)パンターが有名だが こいつらは製造に大金がかかったり、超重かったり、足回りに問題があったり、整備に超手間がかかったりして、 主力戦車はIII号戦車、IV号戦車のふたつだったんだ。 開戦当初はIII号戦車が主力戦車だったんだけどT-34が登場してから威力不足が目立ってしまったので 終戦まで主力になった(なってしまった)のはIV号戦車だったりする。 結果的にドイツ戦車隊のワークホース(使役馬、馬車馬、本によっては軍馬の意)と呼ばれてたよ。 めっちゃ働き者だったんだね。 あのパヤオもこの戦車でマンガ描いてるよ(ハンスの帰還)。 大洗校のは8話からD型からF2型(っぽく)なってるよ、主砲の貫通能力が大幅に上がったので対戦車戦闘がバリバリできるね。 史実でもアフリカに先行配備された9両がすごい奮闘をして、英軍や米軍が超ビビッた程だったんだ。 F2型と言い切らずF2型っぽいというのは、細部…というかもう色んなところが IV号戦車の各パーツの寄せ集め状態になってるからなんだ。 FAQ 8話の「Q. 自動車部がやったIV号の改造について詳しく」を読むとよく分かるよ。 ちなみに実際にD型を改修して長砲身を乗っけたタイプもあったよ。 興味ある人は「ボービントン D型」とかで検索するといいさ! 10話では黒森峰戦を前に「ないよりかはマシ」という理由でシュルツェン(薄い鉄板)を取り付けてG型っぽくなってるよ。 この他に車体などに増加装甲版をつけたり砲塔前面のクラッペをなくしたりと完全にG型なんだけど・・・あくまで「っぽい」という方向でいくよ! 秋山殿は「Mark IV special ですね!」と言っている。 これはF2(後のG)型の連合軍での呼び名でアフリカ戦線で呼ばれた呼称なんだ。 車体の色も今までのジャーマングレー塗装とは違い焦げ茶色の錆止め塗装になっているよ。
https://w.atwiki.jp/verita/pages/33.html
『魔力石・小×2』(部屋から出て上に上る) 『1500G』(部屋から出て階段を降りたところ、帆で隠れている) 『治癒の水・中×3 治癒の羽・小×2』(船室を経由して外に出て進む) 階段を降りる 『洗礼の鞭』 階段を降りる 『飛躍の白星石』 階段から上にある鐘を調べる→槌を調べる→鐘を調べる→ベッドを調べる という手順で鍵が手に入る 『祝福の法衣』(動かせる箱の陰) 袋を調べるとセリカを救出できるがPTには加わらない 戻ろうとするとイベント戦闘 ※氷の魔法は回復してしまうので注意 回復の羽が出現しているが、亡霊系の敵とエンカウントするようにもなっているので注意 イベント戦闘 プネヴマクラーケ 治癒の水・小 治癒の羽・小 血廉の滴 巨人の秘石 クラーケ本体 砦の指輪 水星石 飛躍の白星石