約 1,123,937 件
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/57.html
正式名称:ZGMF-X10A FREEDOM パイロット:キラ・ヤマト コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 10 90 コスト相応のBR 射撃CS ハイマットフルバースト - 236 銃口補正が強い照射ビーム サブ射撃 プラズマ収束ビーム砲 1 120 発生が遅い 特殊射撃 S.E.E.D. 100 - ブースト回復+機動力向上 モビルアシスト ストライクルージュ 3 40~108 ビームを3連射 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→斬り上げ→回し蹴り NNN 182 動作が素早い3段格闘 派生 滅多斬り NN前 195 二刀流で滅多斬り 派生 斬り抜け NN後 168 横格闘 斬り上げ→踵落とし 横N 134 派生 挟み斬り 横前 134 派生 斬り抜け 横後 117 後格闘 キック 後 80 派生 斬り抜け 後前 122 BD格と同じ動作 BD格闘 斬り抜け BD中前 50 特殊格闘 突き刺し→斬り払い 特N 134 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブ・特格にキャンセル可能。 牽制・着地取り・ズンダ・コンボの〆など多岐に渡って活躍するフリーダムの主力武装。 弾数自体は豊富だが、他機体と比べて依存度が非常に高いので弾数管理に気を配ろう。 【射撃CS】ハイマットフルバースト [チャージ時間 3秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 .][補正率 %] バラエーナとクスィフィアスを一斉に照射する。視点変更あり。 ダメージ収束率が高く、一瞬の照射でも中々のダメージを奪える。 【サブ射撃】プラズマ収束ビーム砲 [撃ち切りリロード 4秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 2.0(1.0×2)][補正率 60%(-20%×2)] 足を止めて2連装のビーム砲"バラエーナ"を発射する。 1ヒットあたり67ダメージ。弾速・誘導は良好だが、発生が非常に遅い。 【特殊射撃】S.E.E.D. [時間リロード 50秒/100カウント][持続時間 5秒] SEED特有のSEと虹色の輝きを放ち、機体が青く光るオーラを纏う。 発動時にブーストが全回復し、発動中は機動力が大きく向上する。 開幕のゲージは0。ゲージが100の場合のみ発動可能。 【アシスト】ストライクルージュ [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.5(0.5×3)][補正率 70%(-10%×3)] ストライクルージュが自機の正面に出現し、BRを3連射する。 発生が早く、3連射する上に1発毎に銃口補正が掛かる優秀なアシスト。 連射間隔が狭いため安定して連続ヒットするため、追撃猶予が長く使いやすい。 格闘 【通常格闘】横薙ぎ→斬り上げ→回し蹴り 左から横薙ぎ→斬り上げ→左足で回し蹴りの3段格闘。2段目から視点変更あり。 前作では地上N格だったが今作では空地共通となった。フリーダムの主力格闘。 攻撃時間が短いので使い勝手がいい。出し切りから最速前NDでメインが安定して繋がる。 【通常格闘・前派生】滅多斬り 2段目から派生可能。サーベル二刀流で滅多斬り。 Destiny第28話でセイバーをダルマにしたシーンの再現。 動作は素早いが、攻撃時間が長くほとんど動かないのでカット耐性は低い。 出し切りと比べてあまりダメージも伸びず、魅せ要素が強い。 【通常格闘・後派生】斬り抜け 2段目から派生可能。宙返りしてから斬り抜ける。 第33話のアラスカ基地防衛戦でデュエルにやった脚斬りの再現。 斬り抜け速度が速く、慣性を残したまま落下に移行できるのでカット耐性が高い。 カプルなどの小さい機体はヒット前に受身が間に合うので注意。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 回し蹴り 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┣前派生 滅多斬り 144(64%) 10(-2%)×5 2.5 0.1×5 ダウン 195(54%) 80(-10%) 3.5 1.0 ダウン ┗後派生 斬り抜け 168(58%) 80(-16%) 3.0 1.0 ダウン 【横格闘】斬り上げ→踵落とし 居合い構えから斬り上げ→前宙しつつ踵落としで叩き落す2段格闘。前作の空中N格。 ダウン中の相手を拾った場合でも安定して2段目までヒットする。 【横格闘・前派生】斬り抜け 1段目から派生可能。二刀流で挟み斬り。前作の地上ステ格。 吹っ飛びベクトルが緩く、メイン追撃でダメージアップが見込める。 ただし、初段の当たりが浅いと外れることがあるのでイマイチ信用しづらい。 追撃を考えない、あるいは安定を求めるなら前派生より出し切り推奨。 【横格闘・後派生】斬り抜け 1段目から派生可能。宙返りしてから斬り抜ける。N格後派生と同性能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┣2段目 踵落とし 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┣前派生 挟み斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗後派生 斬り抜け 117(68%) 80(-16%) 2.7 1.0 ダウン 【後格闘】キック 足裏で蹴り飛ばす単発格闘。抜刀せずに出せる唯一の格闘。 前作の空中ステ格。 【後格闘・前派生】斬り抜け BD格と同じ動作の斬り抜け。派生なのでブースト消費しない。 派生までに一旦その場で停止するのがネック。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗前派生 斬り抜け 122(68%) 50(-16%) 3.4 1.7 ダウン 【BD格闘】斬り抜け すれ違いざまに高速で斬り抜ける。硬直が長いので外した場合は隙が大きい。 ヒット時も硬直時間は変わらないが、外した時とは異なり慣性で大きく動くので隙は少なめ。 単発格闘としては威力は低いが、発生・判定・伸び・突進速度が優秀。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 50(84%) 1.7 ダウン 【特殊格闘】突き刺し→斬り払い サーベルを連結して飛び上がってから突き刺し→引き抜いて斬り払う2段格闘。1段目から視点変更あり。 入力した瞬間から1/4程ブーストを消費し、突進終了までブーストを消費し続ける。 ブーストがない場合は飛び上がらずに真っ直ぐ突進するが、連結動作があるので発生は変わらない。 発生こそ遅いが判定はかなり強く、伸び・誘導・突進速度もとても優秀。 飛び上がり動作が非常に速いので、それを利用したカウンター的な使い方もできる。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 掴み ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン メイン 153 攻め継続 メイン メイン メイン 189 基本 メイン メイン→( )サブ 173(193) メインの節約に メイン→( )CS 208 セカイン メイン→( )サブ 130(170) 非強制ダウン メイン NNN 206 近距離の基本。主力 メイン NN前 210 ダメージ微増し メイン NN後 198 打ち上げダウン メイン 横前 メイン 218 主力 メイン 横後 後 198 メイン 後 メイン 194 主力。メインの繋ぎはND後に上昇撃ち アシスト始動 アシスト×1~3 メイン メイン 175-193-207 アシスト2ヒット以上で強制ダウン アシスト×1~3 メイン→( )サブ 154-174-191(188-201-211) アシスト×1~3 NNN メイン 249-254-255 アシスト×1~3 横前 メイン 216-228-236 1ヒット時は非強制ダウン N格闘始動 NN 横前 メイン 248 NN 横後 後 225 NNN メイン 240 主力。素早く終わる。繋ぎは最速前NDで安定 NNN BD格→( )サブ 240(265) 高威力。繋ぎは全て最速 NNN BD格 後 253 弾の節約に NN後 横前 239 NN後 横後 230 打ち上げダウン NN後 後 メイン 252 高威力。メインの繋ぎはND直後に上昇撃ち NN後 後前 235 横格闘始動 横 横前 メイン 212 横 横後→( )サブ 174(202) 横 横後 後 188 横前 メイン 200 非強制ダウン。主力。メインの繋ぎは前ND 横前 メイン メイン 240 高威力。繋ぎは全て最速前ND。メインの消費が激しい 横後 横前 メイン 241 高威力 横後 横後 192 打ち上げダウン。よく動く 横後 後 メイン 218 カット耐性は高いが、ブースト消費・操作難度が高い 横後 後前 197 BD格闘始動 BD格 横前 メイン 212 特殊格闘始動 特 NNN メイン 240 特 NNN BD格 221 魅せコン 特 NN後→( )サブ 207(228) サブは最速横ND 特 NN後 後 219 魅せコン。何気にデュエル脚斬りの再現 特 横前 メイン 212 S.E.E.D.中限定 NNN 横N 262 NNN 後 メイン 277 NNN 後前 258 横前 横前 メイン 272 横前 横後 後 251 外部リンク 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.1 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.2 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.3 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.4 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.5 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.6 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.7
https://w.atwiki.jp/gundammasters/pages/193.html
コスパ(+スキル属性)一覧 No.001~200 No.201~400 No.401~600 No.601~800 コスパランキング 攻撃順(距離混合) 攻撃順(距離別) 防御順 総力戦 Lv30 攻防計(距離混合) 攻防計(距離別) 限界突破攻防計 攻防計(属性別)1 攻防計(属性別)2 攻防計(属性別)3 LvMax TotalCP Ranking(攻防合計ランキング属性別-3)属性「ソレスタルビーイング」 スキル「介入行動開始」 属性「連邦(UC計画)」 スキル「UC計画」 属性「エゥーゴ」 スキル「黄金の士気」 属性「GNドライヴ」 スキル「GNドライヴ全開」 属性「連邦(一年戦争)」 スキル「連邦軍の功績」 属性「ロンド・ベル」 スキル「ロンド・ベルの軌跡」 属性「ファントムペイン」 スキル「ファントムペイン」 LvMax TotalCP Ranking(攻防合計ランキング属性別-3) 掲載基準 合計CP 400以上 + 該当スキル持ち機体 合計CP600以上に濃い色をつけています。 攻撃CP400以上、防御CP300以上には薄い色をつけています。 ソート:合計CP順 属性「ソレスタルビーイング」 スキル「介入行動開始」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 762 ダブルオークアンタ 近 ★4 地宇 17 9140 4040 537 237 774 GNドライヴ全開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 771 ガンダムヴァーチェ 遠 ★4 地宇 20 9155 6070 457 303 760 ヴェーダのサポート ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 737 ガンダムデュナメス 遠 ★4 地宇 16 7620 4535 476 283 759 GNドライヴ全開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 狙撃機 633 ガンダムエクシア(TRANS-AM) 近 ★5 地宇 22 9600 6700 436 304 740 セブンソード ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 710 ダブルオーライザー 近 ★4 地宇 24 11430 5405 476 225 701 GNドライヴ全開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 合体 638 Oガンダム 近 ★3 地宇 8 3160 2180 395 272 667 GNフィールド展開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 627 GNアーマーTYPE-E 中 ★4 地宇 38 17540 7825 461 205 666 介入行動開始 ソレスタルビーイング MA GNドライヴ ヴェーダ 合体 610 セラフィムガンダム 遠 ★3 地宇 9 4085 1635 453 181 634 ヴェーダのサポート ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 515 ダブルオーガンダム 近 ★4 地宇 22 8650 5000 393 227 620 ツインドライヴ ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 669 ガンダムエクシア 遠 ★3 地宇 11 4500 2295 409 208 617 トランザム ソレスタルビーイング 格闘系 ヴェーダ 639 ガンダムキュリオス 近 ★3 地宇 15 6000 3170 400 211 611 - ソレスタルビーイング 可変 GNドライヴ ヴェーダ 696 セラヴィーガンダム 近 ★3 地宇 17 6040 4325 355 254 609 ヴェーダのサポート ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 483 ガンダムキュリオス 中 ★4 地宇 15 6160 2920 410 194 604 トランザム ソレスタルビーイング 可変 GNドライヴ ヴェーダ 496 ガンダムエクシア(TRANS-AM) 近 ★3 地宇 15 4520 4505 301 300 601 トランザム 活動限界時間 ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 518 ケルディムガンダム 中 ★3 地宇 16 5750 3605 359 225 584 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 559 セラヴィーガンダム 遠 ★3 地宇 18 6100 4375 338 243 581 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 566 ガンダムスローネツヴァイ 近 ★3 地宇 14 5250 2690 375 192 567 - ソレスタルビーイング GNドライヴ[T] ヴェーダ 625 ケルディムガンダム 中 ★3 地宇 18 6300 3825 350 212 562 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 466 Oガンダム 中 ★SP 地宇 8 2485 1540 310 192 502 - ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 363 ガンダムデュナメス 中 ★4 地宇 14 4585 2270 327 162 489 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 376 ガンダムエクシア 近 ★4 地宇 16 5125 2235 320 139 459 トランザム ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 308 ガンダムヴァーチェ 近 ★3 地宇 18 4550 3500 252 194 446 トランザム ソレスタルビーイング 456 ガンダムスローネアイン 近 ★3 地宇 12 3050 2115 254 176 430 GNドライヴ(T)起動 ソレスタルビーイング GNドライヴ[T] ヴェーダ 395 ガンダムスローネドライ 近 ★3 地宇 14 3330 2560 237 182 419 - ソレスタルビーイング GNドライヴ[T] ヴェーダ 属性「連邦(UC計画)」 スキル「UC計画」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 773 バンシィ(NT-D) 近 ★5 地宇 18 11400 4800 633 266 899 NT-Dシステム ニュータイプ機 連邦(UC計画) 786 ユニコーンガンダム(覚醒) 近 ★5 地宇 21 12570 5840 598 278 876 NT-Dシステム ニュータイプ機 連邦(UC計画) 692 ユニコーンガンダム(NT-D) 遠 ★5 地宇 18 9280 5450 515 302 817 NT-D発動II ニュータイプ機 連邦(UC計画) 637 ユニコーンガンダム 中 ★3 地宇 13 4825 3200 371 246 617 UC計画 ニュータイプ機 連邦(UC計画) 583 バンシィ 中 ★3 地宇 15 4790 4190 319 279 598 インテンションオートマチックシステム ニュータイプ機 連邦(UC計画) 439 ユニコーンガンダム(NT-D) 中 ★4 地宇 18 6395 4225 355 234 589 NT-D発動 ニュータイプ機 連邦(UC計画) 532 バンシィ 近 ★3 地宇 17 5875 3940 345 231 576 インテンションオートマチックシステム ニュータイプ機 連邦(UC計画) 453 バンシィ 中 ★4 地宇 18 6110 4175 339 231 570 インテンションオートマチックシステム ニュータイプ機 連邦(UC計画) 629 ユニコーンガンダム 近 ★SP 地宇 16 5270 3380 329 211 540 - ニュータイプ機 連邦(UC計画) 474 ユニコーンガンダム 近 ★3 地宇 13 4105 2585 315 198 513 NT-D発動 ニュータイプ機 連邦(UC計画) 472 ユニコーンガンダム 遠 ★SP 地宇 13 4140 2385 318 183 501 - ニュータイプ機 連邦(UC計画) 471 バンシィ 中 ★SP 地宇 13 3625 2880 278 221 499 - ニュータイプ機 連邦(UC計画) 476 バンシィ(NT-D) 近 ★3 地宇 18 5805 3165 322 175 497 インテンションオートマチックシステム ニュータイプ機 連邦(UC計画) 属性「エゥーゴ」 スキル「黄金の士気」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 751 Zガンダム 遠 ★4 地宇 15 7250 4535 483 302 785 Zの系譜 ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 553 Zガンダム 遠 ★5 地宇 20 10050 5100 502 255 757 - ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 607 ZZガンダム 中 ★5 地宇 28 12100 8750 432 312 744 シャングリラ魂 ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 736 フルアーマーZZガンダム 遠 ★4 地宇 24 12510 4985 521 207 728 シャングリラ魂 ガンダムチーム エゥーゴ Z計画 717 Zガンダム 遠 ★4 地宇 17 6705 4690 394 275 669 変形 ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 600 ガンダムMk-II(GM1st) 中 ★SP 地宇 17 6400 4490 376 264 640 Special Thanks! ガンダムチーム エゥーゴ 1周年 記念機 704 百式(メガバズーカランチャー) 遠 ★4 宇 15 7080 2260 472 150 622 黄金の士気 ガンダムチーム エゥーゴ Z計画 703 ガンダムMk-III 近 ★3 地宇 12 4480 2885 373 240 613 強襲 ガンダムチーム エゥーゴ 658 スーパーガンダム 中 ★3 地宇 20 6000 5990 300 299 599 - ガンダムチーム エゥーゴ 可変 552 ガンダムMk-IIDefine 近 ★SP 地宇 13 4770 2880 366 221 587 - ガンダムチーム エゥーゴ 584 フルアーマー百式改 遠 ★3 地宇 16 5380 4005 336 250 586 強化装甲 エゥーゴ Z計画 402 Zガンダム 遠 ★4 地宇 20 6900 4710 345 235 580 - ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 516 FAガンダムMk-II 中 ★3 地宇 14 3650 4450 260 317 577 - エゥーゴ 320 ZZガンダム 近 ★4 地宇 26 9060 5510 348 211 559 - ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 401 百式 中 ★4 地宇 14 5190 2365 370 168 538 黄金の殺気 ガンダムチーム エゥーゴ Z計画 501 ZZガンダム 中 ★3 地宇 24 8615 3800 358 158 516 変形 ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 465 Zガンダム 遠 ★SP 地宇 20 6240 3280 312 164 476 - ガンダムチーム エゥーゴ 可変 Z計画 498 リックディアスⅡ 中 ★3 地宇 8 2230 1565 278 195 473 - エゥーゴ 503 百式改 近 ★3 地宇 10 2645 1560 264 156 420 黄金の殺気 エゥーゴ Z計画 303 スーパーガンダム 遠 ★3 地宇 17 4480 2500 263 147 410 - ガンダムチーム エゥーゴ 可変 属性「GNドライヴ」 スキル「GNドライヴ全開」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 762 ダブルオークアンタ 近 ★4 地宇 17 9140 4040 537 237 774 GNドライヴ全開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 771 ガンダムヴァーチェ 遠 ★4 地宇 20 9155 6070 457 303 760 ヴェーダのサポート ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 737 ガンダムデュナメス 遠 ★4 地宇 16 7620 4535 476 283 759 GNドライヴ全開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 狙撃機 633 ガンダムエクシア(TRANS-AM) 近 ★5 地宇 22 9600 6700 436 304 740 セブンソード ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 710 ダブルオーライザー 近 ★4 地宇 24 11430 5405 476 225 701 GNドライヴ全開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 合体 638 Oガンダム 近 ★3 地宇 8 3160 2180 395 272 667 GNフィールド展開 ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 627 GNアーマーTYPE-E 中 ★4 地宇 38 17540 7825 461 205 666 介入行動開始 ソレスタルビーイング MA GNドライヴ ヴェーダ 合体 610 セラフィムガンダム 遠 ★3 地宇 9 4085 1635 453 181 634 ヴェーダのサポート ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 515 ダブルオーガンダム 近 ★4 地宇 22 8650 5000 393 227 620 ツインドライヴ ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 639 ガンダムキュリオス 近 ★3 地宇 15 6000 3170 400 211 611 - ソレスタルビーイング 可変 GNドライヴ ヴェーダ 696 セラヴィーガンダム 近 ★3 地宇 17 6040 4325 355 254 609 ヴェーダのサポート ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 483 ガンダムキュリオス 中 ★4 地宇 15 6160 2920 410 194 604 トランザム ソレスタルビーイング 可変 GNドライヴ ヴェーダ 496 ガンダムエクシア(TRANS-AM) 近 ★3 地宇 15 4520 4505 301 300 601 トランザム 活動限界時間 ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 518 ケルディムガンダム 中 ★3 地宇 16 5750 3605 359 225 584 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 559 セラヴィーガンダム 遠 ★3 地宇 18 6100 4375 338 243 581 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 625 ケルディムガンダム 中 ★3 地宇 18 6300 3825 350 212 562 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 466 Oガンダム 中 ★SP 地宇 8 2485 1540 310 192 502 - ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 363 ガンダムデュナメス 中 ★4 地宇 14 4585 2270 327 162 489 トランザム ソレスタルビーイング GNドライヴ ヴェーダ 376 ガンダムエクシア 近 ★4 地宇 16 5125 2235 320 139 459 トランザム ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 属性「連邦(一年戦争)」 スキル「連邦軍の功績」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 480 ガンダム 中 ★5 地宇 16 7400 3920 462 245 707 - 連邦(一年戦争) V作戦 660 ガンダム 近 ★4 地宇 20 9540 4525 477 226 703 白いMS 連邦(一年戦争) V作戦 609 G-3ガンダム 中 ★4 地宇 12 5725 2565 477 213 690 マグネット・コーティング 連邦(一年戦争) 715 ガンダム4号機 中 ★3 宇 13 4950 3365 380 258 638 連邦軍の功績 連邦(一年戦争) V作戦 属性「ロンド・ベル」 スキル「ロンド・ベルの軌跡」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 723 νガンダム 遠 ★5 地宇 16 8550 5665 534 354 888 サイコフレームの共振 ニュータイプ機 ロンド・ベル 646 Hi-νガンダム 中 ★4 地宇 14 6640 3375 474 241 715 サイコ・フィールド ニュータイプ機 ロンド・ベル 719 量産型νガンダム 中 ★4 地宇 15 5755 4815 383 321 704 ロンド・ベルの軌跡 ロンド・ベル 量産機 722 νガンダムHWS型 遠 ★4 地宇 20 7990 5510 399 275 674 サイコミュ ニュータイプ機 ロンド・ベル 500 νガンダム 近 ★4 地宇 15 6075 3280 405 218 623 - ニュータイプ機 ロンド・ベル 207 νガンダム 中 ★4 地宇 15 5115 2880 341 192 533 - ニュータイプ機 ロンド・ベル 属性「ファントムペイン」 スキル「ファントムペイン」 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 662 ストライクノワール 近 ★4 地宇 20 9500 4900 475 245 720 翼の強襲 地球連合軍 VPS装甲 ファントムペイン 727 ストライクガンダムIWSP 中 ★3 地宇 16 6225 4315 389 269 658 統合兵装 フェイズシフト装甲 地球連合軍 ファントムペイン 624 ブルデュエル 中 ★3 地宇 14 5375 3485 383 248 631 VPS展開 地球連合軍 VPS装甲 ファントムペイン 741 ヴェルデバスター 中 ★3 地宇 15 5435 3975 362 265 627 ファントムペイン 地球連合軍 VPS装甲 ファントムペイン 658スーパーガンダム可変属性付いたよ!!修正お願いします -- 名無しさん (2012-12-06 20 22 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinseiki/pages/14.html
GC(ギャラクシー・センチュリー)11年。 GC元年に勃発したコロニー連邦と地球軍による世界大戦より、11年後の世界。 コロニー、地球間での平和条約締結により、世界は復興の兆しを見せ始めていた。 富鱒中学校に通うごく平凡な中学生、神宮寺ヒロトは、いつものように学校を訪れ、そこで地球連邦軍特務機関「OZMA」のガンダム初号機奪取作戦に遭遇する。街の各所で起こる爆発と、街に侵入してくるOZMAのモビルスーツにより混乱に陥る富鱒町。 爆発に巻き込まれたヒロトは、そこで偶然にも無人のガンダム初号機を見つける。 その邂逅が、全ての始まりであった。 ※筆者の都合により16話で無理矢理終了しています
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8349.html
ガンダム家とはアムロたちガンダム兄弟の世帯名、 あるいは彼らが住む家のことである。 概要 ほとんどのネタにおいて、ガンダム兄弟は全員が日登町に立つ一軒家に住んでいるとされている。 詳細な間取りは決まっていないが、台所やトイレ、風呂といった共用スペースの他に兄弟二人に対して一部屋(アムロやセレーネなどは一人一部屋)が与えられているようだ。 また家庭菜園のある庭やドモンたち専用のトレーニングルームなどもネタによっては確認されている。 特徴として、地下には格納庫があるとされる。兄弟全員のMSが格納されているほか、修理のためのドックや発進用のカタパルトなどもあるようだ。 他に家の周りには変態対策としてヒイロや刹那がトラップを仕掛けてある他、しょっちゅうMSを使った兄弟ゲンカが行われるなどなかなかに物騒な家である。隣家であるマッケンジー家も溜まったモノではないだろう。 総じて、日登町の住人にはある種の名所として認識されているようだ。 広さについて 間取りについて詳細は決まっていないと上記したが、少なくとも兄弟が増えるにつれて部屋数は確実に増えているようだ。 初めは十人家族だった兄弟家も2017年現在、27人(+居候二人)にまで増えている。それに伴い所有するMSも増え、現在デンドロビウムやビグ・ラングといった百メートル級の機体もあるほどである。 一体地下を含めてどれだけの広さがあるのか。ネタによっては香港のクーロン城のように増築に増築を重ねた結果、誰も正確な間取りの判らない魔窟になってしまったと描かれているものもある。 少なくとも新しい兄弟が増え続ける限り、ガンダム家もまた共に拡大していく運命にあると言えるであろう。 関連項目 押入れ 劉備の主な出入り口。全ての押入れは中で繋がっているという説も… コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/icefenrir/pages/17.html
青 赤 青 ユニット μガンダム νガンダム νガンダム(HWS装備) Hi-νガンダム 量産型νガンダム キャラクター アムロ・レイ コマンド オペレーション ジェネレーション 赤 ユニット ギラ・ドーガ(サイコミュ試験型) ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機) サザビー ナイチンゲール シナンジュ キャラクター ギュネイ・ガス シャア・アズナブル コマンド シャアの反乱 オペレーション ジェネレーション
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/60.html
正式名称:XXXG-01HC GUNDAM HEAVYARMS CUSTOM 通称:重腕 パイロット:トロワ・バートン コスト:2000 耐久力:560 盾:○ 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームガトリング 160 13~136 最大連射数が多い高性能MG 格闘 マイクロミサイル 6 92 弾速遅誘導良のミサイルを発射ボタンホールドで3連射特射以外の射撃中にも発射可能 格闘CS 脚部マイクロミサイル - 168 機体脚部から多数のミサイルを発射 サブ射撃 ガトリング 80 114 立ち止まり胸部ガトリングを20連射するボタンホールドで40連射まで可 特殊射撃 一斉射撃 (160)(6)(80) 260 メイン格闘サブと弾数共通他武装の残弾数や当たり方により威力が変化 モビルアシスト メリクリウス 3 - 敵の射撃に反応しバリアを最大3回展開 格闘 名称 入力 威力 備考 後格闘 アーミーナイフ 後 126 格闘追加入力でマイクロミサイル射出 特殊格闘 月面宙返り 特 20 誘導を切りつつムーンサルト移動 NEXT-PLUSモード 属性名称 詳細・コメント 備考 主人公機 物語の中心に動く主役機 射撃特化型 射撃戦に特化した機体 タイトル 新機動戦記ガンダムW ガンダムタイプ 数々の伝説を生み出したMS 中コスト コスト 2000 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 射程拡張 射程が2倍にアップ 初期 自機 クイックリロード リロード時間が減少 5 自機 ガンダムを見た者を… 攻撃力が大幅アップ 12 ガンダムタイプ アーマー強化LV.4β 耐久力が300アップ 17 同タイトルMS 集中砲火 攻撃力が超大幅アップ 23 射撃特化型 【更新履歴】最新3件まで 17/12/20 修正 10/03/30 整理 09/08/21 追記、整理 機体解説 全身火器の動く爆薬庫。今作でも途切れぬ連射、圧倒的な弾幕性能は健在。 射撃はほぼ全てが撃ち切りリロードなので弾数管理が重要だが、粒ぞろい。 主力のメイン、弾幕張りに役立つ格闘系武装、隣接距離で役立つサブ射、有効なダメージ源である特射と、 それぞれに重要な用途がある。 赤ロックがとても長いため遠距離で十分な牽制ができるが、武装の特性的には近づいてくる敵を迎撃することが最も得意。 誘導を切れる特格、アシストのバリアなども合わせ、自衛力はかなり高い。 逆に敵機を深追いすることは不得手で、機動性も高いとは言えない。要するに待ち型の機体である。 ただしメインの連射性能やサブミサの銃口補正 弾速から、中距離の着地取り性能は一般的な万能機と同じかそれ以上に高い。 機動力がよくないので高機動万能機と見合うのは厳しいものがある。 が、待ち型の面倒な機体だからと言って放置してくるような敵にはどんどん闇討ち気味に弾幕をねじ込んでいこう。 耐久ミリの機体にとどめを刺すのも大得意と言える。 なお今作からシールドガードが可能に。 射撃武器 【メイン射撃】ビームガトリング [撃ちきりリロード][リロード 7秒/160発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2発/0.4(0.2×2)][補正率 2発/96%(98%×2)] 腕の固定式ツインビームガトリングを撃つ。弾数2発を1セットで消費。 最大40連射(20セット)。 今作でも良好な銃口補正と圧倒的な連射数、連射速度を誇る。 弾速は遅いが、誘導はそこそこ。連射にディレイを挟む事も可能。 NDシステムの追加により自分から接射を仕掛けるのは少々難しくなったが、連射中の迎撃力は高い。 中距離程度でNDやCSCを絡めながらの牽制も効果的。 補正率が良いため、途中でND格闘CSにつなげば、2000コストのBR BR BR程度まで伸ばすことも可能。 また撃ちながら着地した場合に着地硬直中も撃ち続ける事が可能。 着地硬直への格闘やバズーカ系対策に知っておいて損はない。 ただし振り向き撃ちの場合は不可。 ちなみに名前通りビーム属性なのでヤタノカガミにはねかえされる(確認済み)。 よく見るとビームよろしく弾が機体を貫通してる。貫通した弾にもちゃんとダメージはある。 格闘ボタンでマイクロミサイルを追加で発射するが、 前作と違いミサイルはそのまま上空へ飛んでいってしまう。 しかし斜め左にBDしながら発射すれば、前方に発射可能な模様。 近距離限定(赤ロックぎりぎりでは不可?)だが、どうやらBD中は機体の向きの右斜め前に向って出る「ことがある」ようだ。 右にBDしながら撃つとすぐ右の地面に当たって爆発する。 普通に撃つのと同じく明後日の方向に出てしまうこともあるので、確実性は低いと思われる。 ただし、ミサイルは明後日の方向に飛んでいってても扱いとしては敵機に向かって撃った状態となっている。 そのため長く赤アラームを鳴らし続けることが出来るので完全に無意味とは言い切れない。 【格闘】マイクロミサイル [撃ちきりリロード][リロード 6秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 60%] 肩部ミサイルを射出する。ボタン押しっぱなしで最大3連射可能。打ち上げダウン属性。 弾頭ダメージ80,爆風ダメージ20。 通常は弾速が遅く誘導性の高いミサイルを発射し、サブ・格闘CSの派生および振り向き撃ちの場合は、 弾速が速く誘導の弱いミサイルを発射する。 NDでは誘導を切られないため、中距離以遠における牽制や弾幕として使い勝手が良い。 素撃ちの他、サブからの派生はヘビーアームズの重要な武器であり、弾数管理はしっかりと。 1発だけの発射から格闘CSを溜めたい場合は、ボタンを2回押してから溜めるのが良い。 3発ヒットで強制ダウン。きりもみではないため、弾頭のみヒットでダウンした模様。 【格闘CS】脚部ミサイル [チャージ時間 1秒][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0×6][補正率 80%×6] 脚部から弾速が早く誘導が弱めなマイクロミサイルを放射線状に発射する。 単発ダメージ70。全弾HitするとMAも強制ダウンする。 前作よりもチャージ時間が短くなり、NDも可能であるため、使い勝手が向上した。 発射中に格闘ボタンでマイクロミサイル(打ち上げダウン属性)を追加発射できるのも相変わらず。 命中率が向上するだけで無くダウンが取れ易くなるが、サブミサとの使い分けを考えて使用したい。 メイン(ディレイ連射)CSCは弾幕を非常に長く張り続けることが可能。 また、格闘ミサイル(1~2発)(チャージ開始) 格闘ミサイル(1~2発) CSといった流れでミサイル主体の弾幕張りも可能。 メインやサブと違って単発ダメージが高めで単発でダウンorヨロケが取れることが利点。 サブ(+追加ミサイル)NDの格闘ボタンをホールドしてチャージ開始してもよい。 NDせずに格闘ミサイルを1発だけ発射してからチャージしたい場合は、格闘ボタンを2連打して2回目からチャージ開始すればよい。 特格入力2連打によるNDや特格NDで格闘ボタンをホールドすれば、ミサイル弾数を消費せずにチャージ開始可能。 着地orシールド硬直中であれば、ミサイル弾数を消費せずにチャージ開始可能、また、CSを撃たずにチャージ解除可能。 小ネタのようなものだが必ず右足のミサイルを射出→次の格CSは左足のミサイル→右足の~と機体の向きなどに左右されない。 もしかしたら障害物に身を半分隠しつつ撃つなどができるか…? 特射でキャンセルできるので、特射 格闘CS 特射~で永久浮遊が可能。非常にラグが激しくなるので自己責任で。 【サブ射撃】胸部ガトリング [撃ち切りリロード][リロード 6秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.3?][補正率 %] 立ち止まって胸部ガトリングを発射。弾数4発を1セットで消費。2セットでよろけ。ND無しの場合、最小で5セット20連射。 メインよりも、弾速、発生、連射速度が高く硬直取りの主力。 しかしメインに比べるとダメージや補正率が悪い。(3セット12発でダメージ103,補正率28%(-72%)程度) 1発ダメージ5? 2発ダメージ25 4発46 至近距離での迎撃に関してもメインより効果的で、特にメインが振り向き撃ちになるような状況ではサブを使う方が無難。 こちらもCSと同じように発射中に格闘ボタンでマイクロミサイル(打ち上げダウン属性)を追加発射可能。 命中率が向上するだけで無くフルヒットしなくてもダウンを奪いやすくなり、至近距離での迎撃性能も向上する。 タイミングや当て方を覚えれば単に格闘のミサイルを撃つよりも打ち上げきりもみダウンを奪いやすくなる。 サブ入力後、即ミサイルを押すと相手方向ではなくその時点での「機体の向き方向」にミサイルが発射されてしまうので、 相手方向に撃ちたい場合は一瞬待ってからミサイルを押そう。 逆にこの性質を利用して、わざとずらした方向にミサイルを発射する事も可能。 滅多には当たらないが、近目で上方から地上の敵に撃てば爆風巻き込みを期待出来る。 宙返りをこれでキャンセルできるので、相手のブーストが切れているなら、 宙返りで攻撃をかわした直後に狙ってみるのも悪くない。 サブ射、CS共にキャンセルミサイルは連打すればするだけ、しかも高速で発射する。 そのため、弾幕を貼りたいからと言って調子に乗って連打すると一瞬で弾切れを起こしてしまう。 【特殊射撃】一斉射撃 [撃ち切りリロード(共有)][属性 ビーム・実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] いわゆるフルオープンアタック。メイン14発、ミサイル4発、サブ28発を消費。 弾速が遅く誘導も弱いがフルヒットで大ダメージを与える事が可能。 目立ったコンボ等が少なく、攻撃力が不足しがちなヘビーアームズにとって重要なダメージ源。 残弾が無くてもヘッドバルカンと脚部マイクロミサイルは常に発射される。 ミサイルの弾が無い状態ではよろけが取り難くい為、HITしても途中で抜けられやすく、 格闘の迎撃に使用した場合も押し切られやすい。 また空中で発射すると肩部ミサイルの発射のタイミングが遅れる為、できれば地上で発射するのが好ましい。 着地を狙う場合はサブより心持ち早目に、置いておく感覚で撃つとよい。 ただしいずれにせよ弾速の遅さから、距離が遠いとかわされたりカス当たりしたりで十分なリターンが望めない。 これをしっかり当てられる間合いはメインやサブの適正距離よりもやや近めなので、調節が難しいところ。 もっとも当たらないと判断したら即NDでき、威嚇にもなるので、直後に撃ち直して再び狙うのもよし。 サブで確実に着地を取るのもよし。 NDを前提にすれば一発技としての使い勝手は悪くない。ブースト管理をしっかりと。 近距離でメインや格CSを撃った後にキャンセルして格闘を狙ってきた迂闊な敵にカウンターをすることもできる。 あらかじめアシストを張っておけば、相手の悪あがきの射撃を防ぎつつ、余裕を持って着地を狙える。 この時ヒットが確認できたら即ロックを変えておくと、敵僚機の射撃カットも防いでくれる。 サイコガンダムもそれで完封可能。ただ、即ダウンが取れるサブや格闘CSの方が安全ではある。 脚部ミサイルのダウン値が少々高い模様。 【アシスト】メリクリウス [リロード無][属性 実体] 追従型アシスト。前作とほぼ同じ性能で回数が2から3回に。 ロックしている敵の射撃に反応してプラネイトディフェンサー(PD)を展開。 1回の出現で最大3回までPD展開。PDのバリア範囲は広め、耐久力もそれほど低くはない模様。 メリクリウスの移動速度が遅めでPD展開時に移動を止めることに注意。 後方ステップやNDとの相性が良好で、PDを文字通り盾にして真っ直ぐ逃げることも可能。 逆に特格との相性が悪く、近距離ではPD展開が間に合わないこともある。 また、今作のNDによる激しい弾幕に対応できないことも。 W0のバスターライフルも貫通せず、防げるようになった。ローリングバスターライフルも確実とは言えないが防御可能。 さすがにサテライトなどは無理。 格闘 【後格闘】アーミーナイフ 前作同様、唯一の格闘。右腕のナイフを開いてキリモミ回転アタック。 NDでキャンセルできるが、発生が遅いうえダメージは雀の涙。 前作ではフルヒットでも強制ダウンは奪えなかったが、今作ではフルヒットでダウンを奪えるようになった。 加えて判定その物は悪く無く、出てさえしまえば相手の格闘に打ち勝てる場合も(00Rのトランザム斬りにも相打ち出来る程)。最後の悪あがきに等に。 後ろステップなどと同時に格闘ミサイルを撃とうとするとこれが暴発することが多いので注意。 10→20→29→39→48→57→119 ※48からはダメージが入るのがとても早い 腕ガトリング24発→後格1~2ヒットで打ち下ろしダウン 【特殊格闘】 月面宙返り。飛び上がる瞬間にステップと同じよう射撃や格闘の誘導を切れる。 NDに比べると初速が遅いが、ジャンプ上昇よりは素早く高度を取れる。 入力から下降動作開始までブーストゲージを消費(3~4割程度)。ブーストゲージがないと使用不可。 ブーストボタン追加入力で動作時間短縮 ブースト消費減少。 前作と違いシステムの仕様変更により着地硬直中の使用は不可となった。 宙返り中は特殊射撃、サブ、格闘CSでキャンセル可能。NDも可能。 宙返りしながらミサイル発射も可能だが、狙った方向に出すのは難しい上に前作の様には追尾しないので封印推奨。 また、ブースト消費が非常に多い。 が、特格上昇ND→特格上昇NDで誘導を切りながら通常のジャンプ上昇よりも素早く高度を稼げる。 ブースト切れ直前に使えば、移動距離延長や着地ズラシも可能。 この宙返りで着地した場合は通常の着地とは異なり、着地中に特殊射撃、サブ、格闘CSが発射可能。その場合NDは出来ない。 着地時にミサイル発射で、その場で地面に撃ち爆風を起こす(自分にダメージはない)。 コンボ 威力 備考 サブ(12発)+追加ミサイル 126 強制ダウン メイン(10発) CS(2HIT) 162 メイン(14発) CS(2HIT) 173 メイン(20発) CS(1HIT) 156 メイン(24発) CS(1HIT) 167 戦術 中距離程度でメイン、ミサイル、格闘CSによる弾幕張り、サブ+ミサイルによる硬直取りやカット。 基本はこれらを組み合わせながらの支援となる。中距離であればアシストも活用しやすい。 メインとサブの弾数管理が重要で機動力と弾速の関係から離れすぎると働きづらいため、位置取りも重要。 中距離程度であれば命中率よりも手数を重視してよい。 当てられないとしても空中に浮いた敵を相方が仕留めるといった展開も狙える。 相手が回避に専念せざるをえないほどの弾幕を張り、相方が好きに暴れられるようにすることも仕事の一つ。 状況に応じて攻め継続よりもダウンを奪うことを意識するといい。 近距離戦ではメインや特格で格闘間合いへの接近を阻みながら、サブ+ミサで迎撃主体。 メイン接射はNDで回避されやすく、振り向き撃ちさせられやすくなっているため注意。 丁寧にブースト切れ付近を狙って接射する方が無難。 格闘コンボに対してダメージ負けしやすいため、迎撃精度を高めたり特射で大ダメージを奪うなどが必要。 僚機考察 生存力が高くダウンを取りやすい武装が多い為、基本的にどの機体とも相性は良い。 しかし攻撃力が低いので、強いて言えば攻撃力が高い機体や闇討ち能力の高い機体、一対一が強い機体等との相性が良い。 コスト3000 ヘビーアームズの生存能力が非常に高いので、3000側が安心して先落ちできる。 高性能の3000の後ろからひっきりなしに飛んでくるミサイルやガトリングはかなり鬱陶しい。 誤射に気をつければ相性は非常にいい。 νガンダム ヘビーアームズには不足している多角からの攻撃手段が有り、どちらもに中距離戦を得意としているため足並みも揃いやすい。 どちらも2機分の弾幕を張れるためどちらかが弾切れしても相手からしたら厄介だろう。 ただ火力が低いので爆発力が欠けるため、安定した動きを求められる。 もし先落ちしたら追う事が苦手なヘビーアームズでは戦果が出せなくなる。 逆にν側が早く落ちすぎて放置されては戦果が出しづらくなる。 位置合わせと体力調整を徹底しよう。 ウイングガンダムゼロ 前作に引き続きのWコンビ。 ヘビーアームズの激しい弾幕を必死にかわした相手の着地をゼロが撃つ。 火力、機動力も十分に備えており、相性がいい。 コスト2000 ガンダムエクシア 攻撃力が高めで闇討ち能力が高くタイマンも強いので相性はかなり良い。 弾幕をばら撒きながらエクシアが闇討ちしやすいように仕事はする。 間違ってもエクシアの邪魔はしないように。 問題はヘビーアームズの自衛力が高いので落ちるタイミングは間違えないように。 得意・苦手機体考察 2000機体の中でもトップクラスの迎撃・回避能力を持ち、特に格闘機に強い。 相変わらず3号機の天敵でもある。ただし前作より弾幕が激しくなったぶん、注意が必要。 砲撃機に対してもバリアが有効に使えるし、万能機に対しても1体1なら特に苦手と言える部分はない。 こう書くと死角がないように思えるが、その鈍足ゆえに機動力の高い機体には連携・立ち回りの面で確実に後れを取る。 距離にもよるが意外とカットも苦手なので、分断されてしまうと自分は平気でも味方が辛くなることが多い。 火力も低いため劣勢をひっくり返すのが大変で、そういう意味ではインパルスやF91などには苦労させられる。 どれだけ僚機と適切な距離を保てるかがカギ。 また正面からの射撃だけならともかく、多方向からの波状攻撃はバリアで防げない上にサブで足を止める暇がない。 しかもファンネルやドラグーンはこちらの武装が有効な間合いの外からでも撃ってくる そのため、避けても反撃ができず、着地を狙われることが多い。 もうおわかりの通り、ν、キュベレイ、ストフリがかなり苦手。 機動力でも完全に負けているので、耐えるのが精一杯というところ。 VS.ヘビーアームズ改対策 中距離から誘導性の高いミサイルや弾速の速いサブ射撃+ミサで射撃してくる。 そのため。無理に攻めても銃口補正が強く連射可能なメインにより接近を阻まれる。 接近してもサブ+ミサNDによる弾幕で迂闊な攻めは迎撃される。 格闘の間合いに踏み込んでも月面宙返りNDにより離脱、着地もアシストでフォロー可能。 ヘビーアームズは非常に自衛能力が高い為、無理に攻める事はせずにじっくりと接近しプレッシャーを与えていこう。 幸い、メインは以前程の接射性能は無いので向こうから攻めて来たら迎撃すれば良い。 また迎撃の要となるサブ射撃は脚が止まる上に若干上下に銃口補正が弱い。 メインは以前程の迎撃性能は無いので高い位置から攻めるのも有効。 ブーストの消費が激しいサブ射撃NDを繰り返す様なら、冷静にブースト切れを待ち着地硬直を狙うのも良い。 メリクリウスはNDによる連続射撃で間隙を射てたり、マシンガン持ちならディレイをはさんで1発ずつ撃てばすぐに消せる。 2対2の場合、立ち回りに気をつければ危険度はだいぶ下がる。 機体特性上、一度離れてしまった相手にプレッシャーを与えるのを非常に苦手としており、放置してもそれほど大怪我はしない。 大抵の場合、わざわざヘビーアームズを狙うより分断して相手の僚機を片追いした方が早いだろう。 焦って無理に前に出てくるようならカウンターを決めてやればよい。 総評すると迎え撃つのは得意だが追うのは苦手。 外部リンク 非公式掲示板 - ヘビーアームズ改 Part2 非公式掲示板 - ヘビーアームズ改スレ part.1
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/46.html
V2ガンダム(対策) 正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン ハロ コスト:3000 耐久力:650 盾:○ 変形:× 換装:△(アサルトバスター) V2ガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 80 発生が早く優秀だが威力はやや低め。 サブ射撃 マルチプルランチャー 5 110 撃つのにやや溜めがある。 特殊射撃 アサルトバスター換装 100 - リロード開始まで10秒、0~100まで50秒。 モビルアシスト ガンブラスター 5 30 2機が3回、合計6発撃つ。2本で57ダメ、4本で102ダメ、6本で135ダメ。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 払い斬り2段 N 134 地上横格闘 払い斬り→斬り上げ 横N 134 射撃派生あり(162) 空中通常格闘 払い斬り→連続蹴り NN 183 主力の3段格闘。早く終わる割りに高威力。上下誘導は悪い 空中横格闘 多段突き刺し→回し斬り 横N 181 ほぼ全て多段。発生・判定・威力は良いが、伸び・カット耐性は悪い。 特殊格闘 光の翼 特 72 ←か→で切り抜け方向選択可。往復126ダメ。 BD格闘 シールド展開突撃 BD中前 92 盾を構えて突進する多段hit技。 V2アサルトバスター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビームライフル 6 120 一撃で強制ダウン。リロードは3秒で1発。 射撃CS メガビームキャノン - 261 銃口補正が強く、貯まるのも早い。照射ビームのなかでは発生が早い。 サブ射撃 スプレービームポッド 1 130~ 攻撃範囲が広く高ダメージ。ダメージは当たり方や補正によっては、200を超えることも。リロードは3秒で1発 特殊射撃 ノーマルモード換装 - - ノーマルモードに換装する。 モビルアシスト ガンブラスター 5 30 ノーマルのものと同じ。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 払い斬り2段 N 134 地上横格闘 払い斬り→斬り上げ 横N 134 射撃派生でヴェスバー(185) 空中通常格闘 払い斬り→連続蹴り NN 183 空中横格闘 多段突き刺し→回し斬り 横N 181 横格闘中、射撃派生でヴェスバー(211) 後格闘 メガビームシールド展開 後 50 メガビームシールドを展開後、射撃追加でVビームを発射(50)。格闘追加で前方へ飛ばして設置(10)。ブーストボタンでその場に設置。設置した盾が消えるまで使うことができなくなる。 Vビーム発射 後射 前方へ設置 後N 設置 後B 特殊格闘 光の翼 特 72 往復回数増加。3回HITで180ダメ。 BD格闘 シールド展開突撃 BD中前 92 盾範囲強化。盾設置時はノーマル時のものに 【更新履歴】新着3件 09/11/12 コンボ欄の編集・追加 09/06/08 外部リンク更新 09/05/10 ダメージやコンボの追加 機体解説 通常モードと換装によるABモードの2形態を兼ね備える高機動万能機。 全機体中、トップクラスのスピードとブースト持続を持ち、特にBD&NDのスピードは2000以下の追随を許さない。 標準的で扱いやすい機体性能によって、初心者から上級者まで幅広く使われている。 赤ロック距離がやや長め。 通常時は高速の万能機体。 この形態での武装はほぼBR&バズーカのみと極めてオーソドックスで、扱いやすいが特筆的な大ダメージ要素はない。 真骨頂たるAB時は今作最強クラスのメイン射撃を持つ強襲機に化ける。 通常時よりもやや機動性に劣るが、使いやすく当てやすい武装を備えるため高い戦果が見込める。 全体として3000としては格闘が不得手なので、格闘機体との近距離戦には付き合わない方がいいだろう。 格闘コンボで奪えるダメージ自体は万能機相応で標準的にまとまっている。 隣接距離では光の翼という奥の手もあり、潜られたらすぐダウンさせてまた中距離に逃げるという戦法が主となる。 万人に扱いやすい機体だが、主力武装にトリッキーなものを持たないため、相方とのズンダ連携が基本かつ必勝法となる。 射撃武器 V2ガンダム 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%→40%] 発生の早いBR。他のコスト3000機体より威力が10低い。 射角は下へはやや広く、左右は普通。 V2のスピードが速いため、距離が近いとズンダが振り向き撃ちになりやすいので注意。 振り向き撃ちのスピード自体は早めだが、振り向き撃ちする角度だと判断できるなら できるだけ後述のサブ射撃を使う方が良い。(銃口補正が高く、ブースト消費を格段に抑えられるため) 前作同様、AB換装&解除による弾数リロードは健在。 これにより、V2はほとんど弾切れの心配がいらない機体となっている。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 5秒/5発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] いわゆるバズーカ。原作的にはグレネードともいう。 足が止まり、発生がBRよりも遅いが、BZ系としては弾速が速め。 当然BRよりは誘導するため、緑ロックと赤ロックが切り替わるような距離での牽制にも有効。 格闘コンボの締めやNDによる連射、銃口補正を活かした格闘に対する反撃と用いる用途は多い。 BRの威力がコスト2000と同列のV2だが、このサブ射撃を混ぜることでダメージは補うことができる。 このランチャーの使い方でV2の戦果が左右されると言っても過言ではないほど重要な武装。 適度に撃ち切って弾数を常に確保しておこう。 【特殊射撃】アサルトバスター換装 [常時リロード][リロード ??秒/100発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ABモードへの換装。 ゲージ100の場合のみ使用可能だが、試合開始時から使用可能。 換装時に発生する硬直はND可能。 AB発動最大時間は約16秒。発動時、ABモードメイン弾数が全回復。 アシストキャンセル(ABモードになると同時に格闘を押すことでアシストを出すこと)が可能である。 これを活かしてアシストのビーム→ABメインを当てることもできる。 小技として、AB換装が行えない状態で特射連打をする事で(換装の空撃ちモーションが無い故に)最速BR連射を行える。 普通にやろうとすると指が吊りそうなその連射速度は、一度のND開始でBR8発分を撃ちきってしまえるほど。 終盤ここぞというところでの強引な着地取りに、意外と使えるテク。 V2アサルトバスター 【メイン射撃】メガビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][強制ダウン][ダウン値 5] 今作最強のビームライフル。 発生、銃口補正、弾速、攻撃判定の太さ、威力など全てが高水準。 リロード速度も通常のBRと変わらないため、無駄撃ちしなければ弾切れとは無縁。 ただし当たったら即ダウンなのでズンダでダメージを伸ばすことはできない。 そのため、これを当てたらロックを切り替え疑似片追いにもっていき、もう一度当ててまたロックを替えて…という戦法が有効。 NDによる連射は、通常のBR連射とは比べものにならないヒット率が見込める。 だが1発当たれば強制ダウンとなる為、過剰な連射は無意味となるので注意したい。 サブC可。 【CS】メガビームキャノン [チャージ時間 1秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 -][補正率 -%] 照射ビーム。別名ロングレンジキャノン。V2の誇る武装で最大火力の攻撃。 威力に対してチャージ速度が非常に早い。その銃口補正と着弾速度も優秀で遠距離の着地も十分取れる性能。 AB換装が残りわずかで、迎撃の危険のない距離を保っているなら狙ってみるのも悪くない。 【サブ射撃】スプレービームポッド [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 拡散ビーム。ウッソはスプレーガンと呼称する。 離れれば離れる程ひっかけやすいが、中距離までしか届かない。 フルヒットすれば強制ダウン。カス当たりや避けられた場合はメインで追撃するとよい。 サザビーCSと同じく、MAを一撃でダウンさせられる。 根性補正の影響を受けやすく、200を超える高ダメージを出すことが可能だが、フルヒットさせるのは難しい。 相手と距離が近くなった瞬間に撃てば高確率でひっかかる。 【特殊射撃】アサルトバスター解除 [リロード無][属性 ] AB換装解除。 解除硬直が発生するが、ND可能。 解除後、約10秒経過するとリロード開始。 解除時、通常モードのBR弾数が全回復。 ゲージ切れによる自動解除時は硬直が発生しない。 ゲージ0~100までの回復に要するリロード時間は約50秒。 リロード待ちの10秒と合わせると、使い切った場合のフルリロードには1分間もの時間が必要。 多少のロスは発生するが、メイン弾数リロード目的で「AB換装&即解除」という使い方も十分あり。 発動→即解除 動作時のゲージについて 特射連打して最速で98を確認。平均は95くらい。 意味の薄いところで暴発しないように注意。 【アシスト】ガンブラスター [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 1本90%] 前作から強化され、攻めの起点に出来るようになった。 出現と同時に左右のガンブラスターが1発ずつ撃ち、その後前作通り移動しながら撃っていく。 1発目に関しては、多少銃口補正の弱いアレックスのアシストのようなものとイメージしてもらえればいいだろう。 GXや白キュベレイ等のアシストと違い、2射目、3射目は連続ヒットしない。 至近距離真正面の相手を迎撃するのには不向きである。 (V2のやや前方に各々間隔を空けて出現するタイプで、ビームがクロスして外れてしまう) 上下への射角も狭いため、傾斜角度は緩ければ緩いほど当てやすい。 どちらかといえば攻めに用いてダメージを取るためのアシスト。 ダウン値は低く、補正率が良好なのでコンボの前や合間に入れればダメージアップにつながる。 かなり余るアシストなので、攻めの起点や牽制などにどんどん呼んでいっていい。 格闘 地上と空中で格闘が別れており、例外なく空中格闘の方が使いやすく、また地上格闘の性能が悪いため地上格闘を振ることはNGである。 格闘の判定自体は万能機としては優れたものを持っているが、どの格闘も突進速度が2000万能機相応でV2の速度からすると遅めである。 基本的に確定場面以外での先出しには向かないが、格闘を振るのならばできるだけ接近した状態で相手よりも素早く振ってしまうのが望ましい。 特格以外特格C可能。 【地上通常格闘】 2段目まで強制出し切りで振りも遅く使えない。 【空中通常格闘】 V2の主力格闘の2段技。 2段目は2ヒットする。 前作に比べ、下方向への誘導が増しているが、相変わらず上下誘導は弱い。 攻撃発生と伸びはそれなりで使いやすい。 空N格闘2段目1hit 空N格闘出し切りがV2の持つダメージ重視の基本コンボ。 出し切りまで素早く終わってくれるのでカット耐性もそれなりにある。 因みに、初段以降のニープレス攻撃がかなりの強判定を持っている。 初段を外した隙に相手が叩き込もうとする格闘を無視して蹴りが入ることもあるため、ブースト切れなどで逃げ切れない場合、開き直って振り切ってしまうのも一つの選択肢として覚えておきたい。 空中通常格闘 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ 2段目1ヒット目 109(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ 2段目2ヒット目 183(34%?) 100(-40%?) 3.0(1.0) ダウン 【地上横格闘】 サーベル2段の切り上げ技。やはり振りが遅く使えない。BRC派生可能。前作とほぼ変わりはない。BRC派生→サブCも一応可能。 AB時に横格闘中射撃派生で腰部ヴェスバー発射。 相手を遠くへ吹き飛ばせるが、射撃性能が極まるAB時にわざわざ格闘を振る必要が無いため、あくまで魅せ技。 更に2段目からの射撃派生は受身が間に合う。 【空中横格闘】 2段技。 初段も2段目も多段ヒット技。この多段が非常にネック。 V2の格闘中では攻撃発生に優れるが、伸びがほとんどない至近距離用。 攻撃時間の長さのため相手のカットを受けやすい。 出し切りまで振り切れないと思ったら、ダメージ重視なら空横格闘1段 空N格闘出し切り、離脱したいなら光の翼に繋いでしまいたい。(翼の場合はND不要) 非常にカット耐性が低いため自衛手段以外だと使い所に困る格闘である。 AB時に横格闘中いつでも射撃派生で腰部ヴェスバー発射。 相手を遠くへ吹き飛ばせるが、射撃性能が極まるAB時にわざわざ格闘を振る必要が無いため、あくまで魅せ技。 【後格闘】メガビームシールド展開 ※V2AB時のみ使用可能。 シールドを展開し射撃を防ぐ。通常シールドと違い、格闘ガードが不可、シールド成功時に相手に向きなおらないため注意。シールドには当たり判定あり。 壁と簡易罠を兼ねる武装。格闘ボタン長押しで延長可。 ジャンプボタンでその場に設置。シールド中にブーストが切れてもジャンプボタンで小ジャンプ・切り離しできる。 格闘ボタン再度入力で前方に飛ばして設置。 射撃ボタンでVビーム発射。Vビームの射程はかなり短いが、当たればスタン効果がある。展開延長中は出せないので注意。 今作ではちゃんと照射系ビームも防ぐことができる。 前作のように着地に張ることは不可能だが、着地直前に張ることでAB中の被弾率は下げることが可能。 通常シールドと違い、展開中にNDが可能なため中々使いやすい。 またブースト消費もないため上手く使えばブーストが不利な状態も打開できる。 ちなみに設置後もV2自体のシールドがあるためシールド入力でシールド可能。 【特殊格闘】光の翼 前作に比べブースト消費量が大幅に増えた。 この技によるBD使用量が大きくNDとの相性は良くない。 さらに補正値が高く、多段ヒットのため、他の格闘から派生してもダメージ増加につながりにくい。 発動時にその場でバク宙を行う前動作があるため、基本的に見合っている相手に使用すべきではない。 派手な見た目の割りには判定は根元の方にしかない。2段目以降もブースト消費する。 密着状態で出すとスカる上、NDに振り切られることもよくあるため、積極的には使いづらい。 ただしV2の格闘の中では最高の伸びと突進速度、攻撃範囲を誇り、迂闊に飛び回る敵を闇討ちする分には申し分ない。 判定も強く、格闘とのぶつかり合いならまず判定勝ちできる。 この点を活かせば格闘機に対しては使い出も多い。 その場合光の翼発動までのタイムラグを見越した先出しが肝心である。 (遅れるとバク宙動作中に反撃を入れられてしまうため 特にエピオン) 技の特徴としてはゴッドガンダムの特殊格闘と似たところがある。 注意すべきなのが、光の翼を2,3発目まで当てるために特格を連打しないようにすること。 特格→特格だとブーストを2回押してるため、即座にND→光の翼(出掛かり)→ND→光の翼(出掛かり)とループしバク宙動作を繰り返すことになる。 今作も格闘攻撃の仕様上、緑ロックの敵機をロックしている状態で使用すると、機体が向いている方向に飛ぶためブーストの切れたときの悪あがきで逃げに使える。 【BD格闘】 盾を出して突撃する。 盾判定あり。ヴァーチェのCSなど照射系ビームもガード可能。判定もそこそこ強い。 シールド成功時に通常の盾判定となり、それ以降は格闘もガード可能。 しかし、発生が遅く、攻撃範囲も小さい上、突進速度も微妙、突進中の誘導はなしなど使いづらい。 その上、上空の敵以外はヒットしても追撃が望めないため非常に微妙。 ブースト切れで射撃を防ぎたい時に使用することになるが空中でシールドとなって着地を取られることに繋がるなどやはり微妙。 ちなみに相手の真上・真下をとっていても、ほぼ真下・真上に攻撃可能。 BR後のNDで相手に突っ込み過ぎてしまった場合、この格闘なら追撃しやすい。 AB時は判定が大きくなる。盾設置時はノーマルモードと同じとなる。 コンボ 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 136 攻め継続 BR BR BR 168 強制ダウン。 BR BR→サブ 158 強制ダウン。 BR BR サブ 180 強制ダウン。サブは遅いと抜けられる。 BR 特格N 159 BRの節約に。 BR 空NN 196 強制ダウン。主力コンボ。 アシスト始動 アシスト2hit BR BR 161 強制ダウン。着地取りアシストが当たったときにでも。 アシスト2hit BR→サブ 149 強制ダウン。↑のブースト節約版。 アシスト2hit サブ 145 非強制ダウン。これと上二つのどれを使うかは状況に応じて決めるとよい。 アシスト2hit 空NN(→サブ) 196(198?) 非強制ダウン。確実にダウンさせたい時はサブキャン(大抵はダウン追撃になる)。格闘間合いでアシストが当たったときはコレ。 N格闘始動 空N 空NN 197 一段目にNDしてしまった時に。 空NN(1hit) 空NN 234 主力コンボ。早く終わりなかなかの威力。 空NN(1hit) 空NN(1hit) サブ 240 締めのサブで強制ダウン。高威力。 空NN(1hit)→特殊射撃 空NN(1hit) メイン 244 アサルトバスターへの換装コンボ。空Nへの繋ぎが最速NDで確定かは要検証。 横格闘始動 空横N 空横N 206 2回目の出し切りはフルヒットしない 空横(カスリ) 空NN(1hit) 空NN 220前後 横のHIT数が多いと最後の空Nが1hitでダウンしてしまう 空横N(1hit) 空NN ??? 空N格闘は最速だと命中しない 空横(突き数hit)→特格 空NN(→サブ) 200前後(205?) 近接用魅せコン。最速サブCで長時間きりもみを奪えるのが利点。 特殊格闘始動 特格N サブ 168 最速NDで繋ぐ。強制ダウン 特格N 特格N 166 ネタコンで受身可能なので対人では無理。 特格N 空横N 151 ネタコン。ガリガリしたい人向け。最速でNDしないと落ちる。 特格 空横N 180~197 安定して繋がる。可能なら↓を推奨。 特格 空NN(→サブ) 200前後 基本コンボ②。二段目を落としやすい。(→サブで208ダメ。強制ダウン) その他の始動 アシスト2hit ABメイン 153 アシキャンから可能。 アシスト2hit 近接ABサブ 186↑ アシキャンから可能。 空NN(1hit) 空NN(1hit) ABメイン 244 AB時限定。 空NN(1hit) ABサブ 201~229 AB時限定。サブの当たり方でダメージ変動。 空NN(1hit) 空NN(1hit) ABサブ ~249 CSを除いたV2デスコン?AB時限定。サブ接射で249だが不安定(サブ前に前NDで比較的当たりやすくなる。)相手が斜め上だとフルヒットしない。 戦術 この機体の扱いでキモとなるのは、通常モードでの戦い方、ABモードの活かし方。 通常モード時は、接近戦よりも中距離射撃戦を主体として戦う方が無難。 その機動力とBZ弾数は大きな強みで、BRで着地を取れる距離を保って、NDを絡めたBRとBZでダメージとダウンを取りにいくことが基本となる。 その距離であればロックも取りやすいので、相方の負担を軽減して援護射撃も期待できる。 格闘性能が先出しに向かないので接近戦は控え目でもよい。 BR→ND→格闘、発生が早い空中横格闘、伸びと突進速度が優秀な光の翼といったあたりを要所で使えれば心強い。 ABモード時はNDで連射可能となったメインが前作以上に強さを発揮しやすい。 最強クラスの接射はもちろん健在で、NDを絡めて連射すれば回避が非常に困難、振り向き撃ちに化けてもNDCでリスク軽減可能。 中距離程度から撃ってもフワフワによる回避はほぼ許さないため、ブースト消費を強要させて着地取り狙いに展開しやすい。 確定状況を除けば、メイン→ND→メインの最速2連射を1セットにしてどちらか1本をヒットさせるようにする撃ち方が基本のひとつ。 攻撃範囲の広いサブとチャージ時間の短いCSもNDを前提とすれば活用できる選択肢。 ポイントは発動タイミングで、戦況などを考慮して最適なタイミングで発動したい。 序盤にアドバンテージを取るため、コストオーバーを狙うため、最後の1機を落とすため、といったあたりは前作同様に無難な発動タイミング。 AB途中解除の活かし方も戦略的に非常に重要。 (通常モードで僚機と連携して方追い→強制ダウン取り→AB発動)→(ABモードで僚機と連携して片追い→強制ダウン取り→AB解除)を繰り返してペースを握り続けて、最後にコストオーバーなどで耐久力が低くなっている敵機をABモードで速攻撃破する試合展開ができれば理想的。 注意点としては相方との歩調合わせ。 ABを除けばV2単機での戦闘力はそれほど高くない、V2の機動力が高いため相方が追従できない場合がある、3000機体なので相方を先落ちさせないことも重要、などの理由から相方との連携を考慮した立ち回りを心がけたい。 ただし、V2は後落ちしてもABがあるので、戦況によっては落ちる順番以外の要素を重視しても良いだろう。 僚機考察 機動力のある射撃寄り万能機で、これといって僚機を選ばない。 ただし安定しようと思えば標準クラスのBRを持つ機体を推奨する。 V2の攻撃手段はアシストを除き全て正面からのみ。効果的に攻めようと思えば、僚機との射撃連携は必須事項なのである。 この機体の持つ高い機動力は相手への接近よりも僚機との距離を縮めるためにあると思えば良い。 コスト3000 コスト2000 サザビー V2側が足並みを揃える必要があるがなかなか好相性な機体である。 可能な限りの接近で3000機を援護できるファンネルはV2に足りない多角的な攻撃という面を補ってくれる。 サザビーのファンネルで相手を動かし、動いた相手にV2が射撃または格闘を入れていく。 核迎撃で視界を塞いだところに、V2ABが連続射撃を行えば相手からすると相当やっかいだろう。 特射をV2に当ててしまわないように注意。 インパルス V2に追い付いていける2000で唯一の機体。 機動力だけなら通常時のV2とほぼ同等のブースト性能なので足並みを揃えやすい。 二人で中距離を維持して射撃戦に展開を持っていきたいところだが、V2と比べて赤ロック距離が短い為、V2にとっての中距離がインパルスだと遠距離になってしまう。 ガンダム 宇宙世紀最古・最新ガンダムコンビ。 ノーマルV2とは武装が似通っているため、射撃連携する場合の合わせやすさは随一。 射撃・格闘どちらの攻撃力も申し分なく、CSによるプレッシャーもバツグン。 ただし機動力では遅れをとるのでV2側がしっかり合わせる必要あり。 試作3号機 基本的にはV2が前で敵を動かして、3号機がBZで着地を取って行く。 V2を見れば3号機のBZが飛んで来て、3号機を見ればV2のサブが飛んで来る、敵側としては弾幕が非常に鬱陶しいコンビ。 近距離での自衛力が心もとないので、追われた時はV2にしっかり守ってもらおう。 コスト1000 得意・苦手機体考察 万能機であり、全機体最高レベルの機動力を持っているおかげで、大きく苦手とする機体はいない。 基本性能が高く、ABという切り札もあるため、万能機同士の対戦などはむしろ得意な方。 近距離戦は得意ではないが、苦手でもない。 ターンエー 一度張り付かれると相手のペースに持っていかれやすい。 格闘機だからと言って光の翼を連発するとハンマーや特格で迎撃されるので、安易に使わないように。 なるべく近寄らせたくないが、こちらも3000なので役割上ずっと逃げ回るわけにもいかない。 基本は中距離での射撃戦。ABを残しておき、切り札として使おう。 いくら∀でもABのメイン・サブに格闘で対抗するのは簡単ではない。 ダウンさせて自分から離れるか、相手から離れていくかしたら解除して仕切り直せばいい。 ただし、適当に連射してもフワフワとステサブで回避されてしまうので、焦らず、落ち着いて狙おう。 また、延々と中距離戦をし続けていると、∀のサブに当たったり、サブを回避した後の着地をアシストで取られてコンボを食らいダメージ負け、なんてことになりかねないので、∀の相方を狙いに行ったり、思い切って近距離戦を仕掛ける勇気も必要。 月光蝶も含めて火力でも不利なので、僚機を先に落とされないように注意。 ∀の横格は異様に伸びるが、判定自体は強くないので、読みきったなら格闘で迎撃するのもアリ。 デスティニー、ゴッド、エピオン デスティニー以外は近づかれなければ怖くもなんともない。 ブースト量でも勝っているので距離もとりやすいが、万が一近づかれてしまってしまった時はまずダウンを取ろう。 ABがない時でもBR→サブなどをうまく使えばなんとかなる。 格闘は光の翼が使えるが、近距離だと発生前に潰されてしまうことも多いため確実性はない。 デスティニーの場合アシストやCS、残像など近づくための武装も豊富に備えているので、中距離でも丁寧に戦うこと。 残像には光の翼での迎撃が有効。 エピオンのアシストは一度につきバリアを3回展開すると無くなるので、距離が開いているうちにサブを打ち込んでさっさと消してしまおう。 ゴッドフィンガーには翼をかち合わせるとカウンターヒートエンド、サブの場合はそのままかき消されてしまうことがあるので注意。 近距離のエピオンとゴッドにはバクステBRが有効。 デスサイズヘル V2はシンプルな武装しか持たないのでハイパージャマーに当てづらく、近寄られたら恐ろしい範囲の格闘が待っている。 バクステ・光の翼などで確実に迎撃して行こう。 右格は上方向の誘導が悪いので高飛びで回避するのも手段の一つ。 また、右格コンボの繋ぎは少しでも遅れるとステップやシールドが間に合う。 VS.V2対策 中距離でのタイマンBRズンダ戦では、BD持続と射撃性能の高いV2に優位に立てる機体が少ない。 近距離が苦手ではあるものの、距離を保たれてはV2のペースのままやられてしまう。 更に来るわけないと思ってると横格闘や光の翼で刺されてしまったり、格闘をサブで迎撃されることもしばしば。 N格闘は上下の誘導こそ皆無だが、発生は悪くないため、かち合うとV2に判定勝ちされる…なんてことも。 近距離戦に持ち込んでも油断は禁物。 が、武装はシンプル。ほぼ正面からしか来れない。 近づこうと追うのではなく、近くに誘うように動こう。 V2自身の爆速で振り向き撃ちを誘発させやすいので狙うのもいい。 おのずと着地をとれるようになる。 AB形態の時は攻めても返り討ちにあうことが多いので建物など使って逃げまくろう。きちんとフワフワすればそう簡単には当たらない。 食らったらV2がにらんでいる間は寝てればいい。高飛びもそれなりに時間を稼げる。 AB時はプレイヤーがガン攻めモードになることが多いので、振り向き撃ちを誘ってブースト消費させるのも有効。 V2の生存力の高さを逆手に取って相方をとっとと先落ちさせてしまうのも一つの手。 ただし、早々にV2の0落ちへ切り替えられるとサブ等の援護弾幕がウザいので、先落ちを狙う場合はV2もある程度削っておく必要がある。 一言でまとめると、「振り向き撃ちを誘うように動いて冷静に着地を取る」ことを意識すること。 外部リンク 非公式掲示板 - V2ガンダムスレ Part.3 非公式掲示板 - V2ガンダムスレ Part.2 非公式掲示板 - V2ガンダムスレ Part.1
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2084.html
「こいつ…動くぞ!」 型式番号:RX-78-2 頭頂高:18.0m 本体重量:43.4t 全備重量:60.0t ジェネレーター出力:1,380kw スラスター総推力:55,500kg 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 武装:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、60mmバルカン砲、シールド (HGUC REVIVE 1/144 ガンダム 説明書より引用) 1979年に日本サンライズ(当時)が制作し名古屋テレビをキー局として放送されたロボットアニメの金字塔、 『機動戦士ガンダム』にて主人公、アロム・嶺アムロ・レイ(CV: 古谷徹 氏、『機動戦士ガンダムさん』では 代永翼 氏)が乗る事になった、 モビルスーツ(略してMS)と呼ばれる戦闘ロボット。 ベガ星連合軍の司令官(こちらのページトップ画像の後ろにいる人)ではない。あれはガンダ「ル」だ 全高はマジンガーZと同じ。 これ以前のアニメのロボがひたすら巨大化の一途を辿る(なにせ前番組の『無敵鋼人ダイターン3』も120mとかいう始末)中、 そこに歯止めをかけるように人間の十倍程度まで戻した事も、以降の作品に大いに影響を与えたと言えるだろう (むしろ逆により小型サイズの作品も散見されるようになり、ガンダムの方が大型の部類にみなされる事もままある)。 続編が多数製作されガンダムの種類も増えた為、アムロのガンダムを指す場合は型式番号のRX-78(-2)を付けて呼ぶ事が多い。 アニメ第1話 RX-78-2 ガンダム デザインは大河原邦男氏。地球連邦軍の試作型モビルスーツ。 連邦軍の起死回生作戦であるV作戦の名のもとにガンタンク・ガンキャノン・戦艦ホワイトベースと共に建造される。 開発主任はアムロの父、テム・レイ。 「赤い彗星」シャア・アズナブルのサイド7偵察時の部下の無断襲撃に起因する出来事により、 偶然アムロ・レイが乗り、以降ホワイトベースを母艦に活躍する。 裏を返せば、この時の部下の無断行動がなければアムロがガンダムに乗る事も無く、宇宙世紀の歴史は変わっていたかもしれない。 変わらない 変わらないと思う 変わらないんじゃないかな ……ま、ちょっと覚悟はしとけ テレビアニメに登場したガンダムはアムロが搭乗した1機だけであるが、 放送後に、ホワイトベースにはガンダムが3機搭載されており、アムロが搭乗したのは2号機だという設定が作られた。 これに限らず、ガンダムシリーズの設定の多くが放映終了後に作られたものである。 1号機はサイド7襲撃時に破損、脱出時に回収する時間が無く機密保持のため焼却処分、 3号機は回収され予備機として部品取りに使用、後に連邦軍に引き渡されマグネットコーティングのテストに使われた。 尤もその焼却処分の場面でアムロの「まだ3機分くらいは残っている」という台詞と、 ガンタンクとガンキャノンが焼却された(複数機あった)事を考えれば、完全な後付けという訳ではない。 あと第2話サブタイトル「ガンダム破壊命令」も、この時「ジオンにデータさえも利用させないように残ったガンダムを破壊せよ」という、 アムロ側が受けた命令であり、シャアなどジオン軍が新兵器ガンダムを破壊しようとするという意味ではない (むしろシャアは上官のドズルから「できるならそのモビルスーツを手に入れろ」と命じられている)。 なお、RX-78-2の"-2"は、2号機ではなく2番仕様という意味。 1番仕様はプロトタイプガンダムと呼ばれ、黒・白・赤で塗装された1号機が有名だが、 サイド7襲撃時にガンダムは3機とも2番仕様に換装され、1番仕様は存在しなかった。 3番仕様はマグネットコーティング+αが施されて、上述のテスト後のグレー・紫の3号機、G-3ガンダムが有名。 これらは色以外に見た目の変化は少なく、2号機も後にマグネットコーティングが施されて3番に準ずる仕様となった。 更にその後に7号機まで設定が作られたが、輪郭から大分異なるので割愛。 地球連邦軍はジオン軍と比べてMSの開発技術では劣っていたが、ビーム兵器の開発技術に関しては勝っており、小型化に成功する。 その結果、本機は宇宙世紀の世界では、初めてビーム兵器(ビームライフル・ビームサーベル)を手持ち武器として与えられた革命的なMSとなる。 ビームライフルは直撃すればMSは一撃で沈み、巡洋艦クラスですら数発重要部位に当たれば轟沈する代物。 装甲材としては「ルナ・チタニウム合金」が使用されており、量産型ザクIIの120mm(!)ザクマシンガンの直撃を受けても無傷という驚異的な耐久性を持つ。 尤もこれには「宇宙での使用にあわせ、反動を抑えるため初速を意図的に抑えて作られていた」という設定も(後付けっぽいが)存在する模様。 また、「ルナ・チタニウム合金」はガンダムの戦果から、7年後には「ガンダリウム合金」と呼ばれるようになった。 実際は続編の制作時に、前作の設定資料を紛失していたのが原因なんだとか その他にも後発のMS開発に有用な運用データを確実に持ち帰る為、 分離したコクピットが脱出用の戦闘機に変形する「コアブロックシステム」を採用するなど、あくまで試作機という意味合いが強い部分もある。 TV版ではガンダムを内部に収納できるサポートメカ、Gファイターが追加配備されている。 + Gファイターについて このGファイター、スポンサーでもある玩具メーカーの要望で加わった支援メカではあるのだが、 監督の富野氏は正直オモチャオモチャしたこの機体を気に行ってなかったらしく、 劇場版製作に際してはコアブースターという別物とすりかえられた件は割と有名である*1。 同様に棘付き鉄球のガンダムハンマー及びハイパーハンマーも、後のガンダムシリーズにはほぼ黙殺されてしまった。 とはいえ、Gファイターは後に「Gディフェンサーがコンセプトを参考にした」、「ΖΖのコンセプトに影響を与えた」等々で後々まで名を残し、 ハンマーの方も言わずと知れた∀ガンダムの主兵装になるわ、メインに据えたゲームが作られるわ(ちゃっかり∀も隠し機体として登場している)、 『第08MS小隊』でもちらっと出てくるわで、現在は双方とも市民権を回復している。 + 「こいつを取り付けろ!そうすればガンダムの性能は数倍に跳ね上がる!」 「こんな古いものを…」 原作終盤、アムロが父テム・レイと再会した際、テムが酸素欠乏症に罹りながらも製作し、 所謂「テム・レイの回路」というものをアムロに渡して、ガンダムに装備させるよう進言した事がある。 なお、当のアムロは回路そのものがただのポンコツだと看破し、ガンダムに装備させず捨ててしまったため、 実際に装備したらどのような効力があったかは分からずじまいで有った。 ガンダムが参加するゲーム作品では強化パーツとして登場する事もある。 スパロボでは『α』で初登場、「古いもの」であるが故か機体性能があちこち下がってしまう。 父さん……酸素欠乏症にかかって……。 が、それと引き換えに修理費が10になるという効果がある。 このため、ガンダムよりも暴走をローリスクにできる初号機や自爆をローリスクにできるトールギスIIIに付けられる事の方が多かった模様 以降続く『α外伝』を後にしばらく登場しなくなったが、『OE』で「テム・レイ回路」として久々に復活。 防御性能とEN消費が悪化するものの攻撃力大幅上昇と、「数倍」はフカしすぎだろうがちゃんと性能が上がるようになった。 火力不足な今度のガンダムにはむしろ丁度いいかもしれない。喰らったら死ねるが。 スパロボ30周年記念作品の『30』では、「移動力+2、運動性・照準値+5、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1」と、 最強クラスのパーツである「ハロ」の下位互換的なものとなっており普通に有用である。 『ガンダムトライエイジ』では全能力を-300する代わりにクリティカル発生率が50%になる博打性の高い強化パーツになっている他、 『スカッドハンマーズ』ではなんとノーリスク・ハイリターンの強化パーツとして登場している。「こんな古いもの」なのに!? 『ガンダム無双(第1作)』では「制御回路」という名称で登場。他作品のメカニックでは製作できないテム・レイ専用のパーツで、 1個装備しただけでは毛の生えた程度にしかパワーアップしないヘボパーツだが、 3個装備すると機体の性能を爆発的に引き上げるというもの。 他のメカニックの最高級パーツを3個装備しても能力が+30ちょっとという中、 制御回路3個装備で+100と書けば、如何に凄まじい効果か分かるだろう。 総じてゲーム作品においては、近年の作品になるほど再評価されつつある。単にネタパーツとして制作者のオモチャにされていると言えなくもないが 酸素欠乏症でラリった時期の印象が強かったテム自身も「ガンダムシリーズの親としては比較的マトモだったのではないか」と再評価が進んでおり、 その影響と見る事もできるのが面白い所。 なお2007年には一番くじの景品としてテム・レイの回路型USB HUBが商品化されている……のだが、 USB2.0が既に主流になっている時代にUSB1.1準拠(当然転送速度は遅くなる)と言う「古いもの」だった。 この他、厳しい精度テストではねられたパーツを寄せ集めて作られたRX-79[G]「陸戦型ガンダム」や、 ガンダムを基にした量産機のRGM-79「ジム」が作られる事となったが、採算度外視で最高精度のパーツと、 規格外の出力を与えられていただけに、依然としてガンダムが連邦最強のMSであったという。 そのような一種怪物的な機体であるにも拘らず、終戦間際にニュータイプとしての覚醒著しいアムロの反応速度に追随し切れなかった為、 やむを得ずG-3と同様のマグネットコーティング処理により追従性を向上させていたというのだからアムロも大概である。 更にはガンダムの性能を超えつつあるアムロの専用機として、 より反応速度を高めた「ガンダムNT-1」が開発されていたが…それはまた別のお話である。 最終的にはジオン軍のゲルググ等が性能的には上に来ていたが、アムロの操縦性能が桁外れなためほぼ敵なしだった (逆にゲルググは性能は良くても、人員不足で未熟な学徒動員兵を乗せているような戦争末期の状況では活躍のしようもなく、 殆どが虚しく宇宙の塵となっていった。ガンダムとは対照的に不運な機体である)。 序盤は性能差で、終盤はパイロットの能力で一年戦争を駆け抜けた。 というか度重なる後付けでアムロのチートぶりが年々上がって来ている部分もある。 ゲームオリジナルの設定では、 母艦共々非常に目立つ機体である故に一種の囮として各地を転戦し、ジオンの名だたるエースパイロット達や最新兵器を撃破し続け、 いつしか伝説的な機体として認知されるようになり、連邦軍の味方からは「白き流星」と讃えられ、 敵軍ジオン側からは「連邦の白い悪魔」と恐れられた。 というものも。 実際の本編中ではライバルのシャアをはじめ、ジオン兵士達からは「白いヤツ」と呼ばれる事が多かった。 「白き流星」については書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』や後年のゲーム作品での呼び名、 「白い悪魔」については後年のゲーム作品において「ソロモンの悪夢」ことアナベル・ガトーが、アムロの乗るガンダムを評した言葉である。 本来「白い悪魔」とは小説版のアナベル・ガトーが操るノイエ・ジールの事を指していた。 最終的には宇宙要塞ア・バオア・クーでの決戦時、ジオングと相打ちになる形で大破。そのまま要塞内部に破棄された (最終決戦時の「たかがメインカメラがやられただけだ!」という台詞から誤解されがちだが、 メインカメラは目ではなく頭頂部の出っ張りにあり、これ以前にセイラが登場しランバ・ラル隊と戦闘した際、 ザクに組み付かれた際にメインカメラが破損し狼狽する場面がある)。 頭部と左腕を失ったガンダムが頭上の敵を撃ち貫くクライマックスシーンは「ラストシューティング」と呼ばれ、 何度もイラスト化されている他、幾つもの作品でパロディが作られる程の名場面である (なお誤解されがちだがこの前のシーンでアムロは既にガンダムから降りており、射撃自体は無人での自動操縦状態で行われている)。 要塞脱出に使用されたコアファイターも、ホワイトベースクルーの乗った小型艇と無事合流した際にそのまま宇宙空間に放棄された。 この時、アムロの激戦の成果である大量の戦闘記録が詰まった学習型コンピュータまで纏めて漂流させてしまった事が、 終戦間際の正確な記録が残っていない原因の一つだと思われる。 木馬の白いヤツ 派生機として追加装甲を付けたフルアーマーガンダムが存在する。 元々は漫画『プラモ狂四郎』のパーフェクトガンダムを宇宙世紀の世界観に合わせてリファインしたもの。 装甲も中身のガンダムもダークグリーンになっている。 いくつかのゲームでは登場し、撃墜されると装甲だけ外れてガンダム単体になる事もあるが、同時に色が変わる事も。 また、現代のフルアーマーガンダムというコンセプトでデザインされたのが、 『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のフォーエバーガンダムである。 『ガンダムビルドメタバース』ではハワイ出身の主人公、ホウジョウ・リオの愛機として下記のEGガンダムを基としたラーガンダムが登場。 試作壱型からの改修を続けてきた末、ハワイ語で「太陽」をイメージしたデザインとなっている他、 リオの祖父が日本人である事も影響してか「日本の心」を体現したカスタマイズが為されており、 弐型からは武者頑駄無を思わせる白と黒と赤のトリコロールとなっていたり、参型ではビームナギナタをも装備するようになった (ナギナタといってもゲルググ的なのではなく、れっきとした薙刀。一応柄は分離式ではあるが)。 + ガンダムの定義 宇宙世紀とは直接関係の無い世界を含めた∀ガンダムまで続く全てのガンダムのオリジナルである。 その為、以降「ガンダム」の名が付くほぼ全てのMSの顔はRX-78の頭部を真似て作られている。 漫画作品『機動戦士クロスボーン・ガンダム』冒頭ではこの事を皮肉って、 「目が二つついててアンテナはえてりゃ、マスコミがみんなガンダムにしちまうのさ!バカのひとつおぼえだよ」 という台詞が出てきている (この台詞は原作者・富野由悠季氏の指示らしく、枠線の外に「監督がこういうセリフにしろって言ったんだあ」と書いてある)。 連載開始当時は『機動武闘伝Gガンダム』放送中であった事も関係しているのかもしれない。 放送開始から40年以上経過した現在、宇宙世紀だけでも様々な外伝や派生作品に多種多様なガンダム顔が登場した事で、 「どっからどう見てもガンダム顔だけど、設定上はガンダムではない」機体がいたり、 逆に「どう見てもガンダムに見えないけど設定上はガンダム」という機体がいたりとややこしい事になっていく。 とはいえ宇宙世紀以外の、所謂アナザーガンダムでは、作品毎にガンダムの定義がはっきりしており、 例えば先述のGガンダムではコロニー国家の威信を賭けた『ガンダムファイト』に使用される競技用MSの総称であり、 それ故に所属している国家のお国柄がモロにデザインに顕れた、個性豊かなデザインの機体が多い。 『新機動戦記ガンダムW』ではガンダニュウム合金を用いた機体の俗称となっており、 後のメリクリウスやヴァイエイト、並びに両機を基にしたモビルドール「ビルゴ」もその扱いとなっている (なお、ガンダムエピオンも定義を満たしてはいるが、トレーズ閣下の意向によりガンダムとしていない(特に小説版))。 『機動戦士ガンダムSEED』では、搭載しているOSの略称が「GUNDAM」となる機体をガンダムという愛称で呼ぶ。 (しかもこの愛称は極一部の登場人物しか使用しておらず、その為に設定上はガンダムとつかない名前が正式名称) 『機動戦士ガンダム00』では定義上、動力炉として太陽炉(GNドライブ)を搭載したモビルスーツはどのような外見でもガンダムに分類される。 その為、主人公が「俺がガンダムだ」と主張したり終盤では敵も味方もガンダムだらけという事態に。 「2nd Sesson」では鹵獲されたガンダムを基に開発された新型量産機は、反ガンダムの世論を考慮して全く異なる外装となった他、 (裏設定だが)ガンダムに復讐する為に力を求めた結果、知らぬ間にガンダムに搭乗してしまった人物までいる始末であった。 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ではかつての大戦期に製造された半永久機関を搭載した内部フレーム、 「ガンダム・フレーム」を採用している機体をガンダムと呼ぶ為、ガンダムに全く見えない外装を纏ったガンダムも登場した。 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』では、新機軸の操縦システム「GUNDフォーマット」を使った機体を「GUND-ARM(ガンダム)」と呼ぶ。 しかしGUNDフォーマットはシステム接続時の膨大な負荷などもあって搭乗者を廃人とするリスクを抱えており、 MS開発の秩序と倫理を守る監査機構カテドラルなどはガンダムを「呪いのモビルスーツ」と呼び、 一般的にもその危険性が広く認識されている、いわば禁忌の存在として扱われている。 一方、宇宙世紀においては一年戦争の勝利の象徴というだけあって、 その時代で生きる者達の心情や信仰等がモロに顕れている分、より一層曖昧な定義となっており、 『機動戦士Ζガンダム』に登場する高級量産機リック・ディアスは、 クワトロ大尉より齎された新素材ガンダリウムγを用いた事からγガンダムと名付けられそうになったり、 敵勢力であるティターンズにおいても、自身の行為の正当化の為にガンダムMk-IIを開発。 「我々の、我々による、我々の為のガンダム」と喧伝した。 外伝作品『ADVANCE OF Ζ』ではハイザックとは別途に対スペースノイドにおける心理的効果の検証用に、 ジム・クゥエルの頭部をガンダムタイプに挿げ替えた「ガンダムTR-1」が存在。 『クロスボーン・ガンダム』の前作にあたる『機動戦士ガンダムF91』の主役機・ガンダムF91は、 頭部デザインがガンダムに似ていたので、艦長代理のあやかりによりガンダムF91と命名されている。 その後、続編『機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人』において、F91と同じサナリィが試作したF99レコードブレイカーも、 「連邦に売る際には二本角つけてなんたらガンダムとして売る」と開発者が冗談めかして呟いているので、 F91の頭部もわざとそういった意匠にした疑惑がある。後付け乙って言うな*2 パラレルワールドの宇宙世紀を描いた漫画作品『機動戦士ガンダム サンダーボルト』においても、 ガンダムがジオンにとっての脅威の象徴である事を利用し、同機の頭部に挿げ替えたジムも存在する。 謎が多いのが『∀』のコレン・ナンダー軍曹の判別能力で、 過去の時代から冷凍睡眠で生き延びた彼は∀ガンダムを恐ろしいMS「ガンダム」だと判断するのだが、 ∀ガンダムは皆の知っての通り、ガンダム顔ではなくかなり独自の顔であり、 劇中でもこれを理由にそれはガンダムではないと攻撃停止命令をされるもコレンは拒否。 まだ「過去に∀ガンダムと戦ってその時に覚えていた」なら分かるのだが、 最終回で彼が思い出した「ガンダム」は∀ガンダムと似ても似つかぬ顔であった。……何故? (他作品の機体だとウイングガンダムゼロカスタムが近い。スパロボの『α外伝』や『Z』ではこれだという事になっている) とまあこんな感じだから、2022年放送の『水星の魔女』の主人公であるスレッタ・マーキュリー、 ならびに同作の登場人物であるダブスタクソ親父を用いてネタにされている 目とアンテナがあればガンダムになるのか、ふうりん氏による検証 ダブスタクソ親父ネタの始まり ダブスタクソ親父ネタリスペクト ガンプラにおいても元祖の作品の顔となる機体という事で、最初期から幾度となくリニューアルを繰り返しており、 「ガンプラ技術に何かしらのブレイクスルーがあった時は、そのデモンストレーションとして最新仕様の『RX-78ガンダム』が出る」 と言われるくらい細かいバージョン違いがある。つまり、ガンダムの仕様の変遷こそがガンプラの歴史なのだ。 分かりやすい一例として、ガンプラで最も複雑で技術を要する「1/60 パーフェクトグレード」と、初心者向けに組み立てやすさを追求した結果、 パッケージを未開封のまま袋の中で完成させるのが一部で流行した「1/144 エントリーグレード」、いずれも第一弾は「RX-78 ガンダム」である。*3 『逆襲のシャア』では回想シーンでシャア専用ゲルググとの3度目の交戦シーンが登場。 『ガンダムUC』では、episode 7の最終決戦にてユニコーンガンダムとネオ・ジオングが宇宙の歴史を辿る中、 『逆シャア』と同様に一瞬だがエルメス、シャア専用ゲルググとの3度目の交戦シーンやビグ・ザムを突き刺しているシーンがある。 「ビギニング」のアレンジ版と共に怒涛の如く流れる宇宙世紀の罪の連鎖の象徴のようなフラッシュバックは、 往年のファン程胸を打たれるシーンだったろう。 + ええい このスイッチだ! 雑誌『冒険王』に連載されていた岡崎優氏による漫画版においては、ザクをパンチ一発で撃破したり、 グフを片手一本で持ち上げて投げ飛ばしたりと、原作中とはまた一風変わった縦横無尽の活躍を見せている。 この漫画、他にもシャアがやたら泥臭い組み合いを得意としていたり、ホワイトベースで敵を圧殺したり、 乗り込むアムロ自身も時代劇のような名乗りを上げたり、ギレンの演説を見てモニターを拳で叩き割ったりと、 どこぞのダイナミックなスーパーロボットかというような演出が満載である。 ある意味、TV版主題歌『翔べ!ガンダム』の歌詞にある「正義の怒りをぶつけろ」に相応しい内容であり、 まだ「リアルロボット」と言う言葉が無かった時代の試行錯誤(と言うか混迷)が窺える。 それでもストーリーラインは無理やり原作準拠で進められているのでなんとも言えないちぐはぐさがあり、それが受けてか一部で話題になっている。 2011年2月20日に完全版も刊行されたので、興味があれば買ってみても損は無いだろう。 ちなみにこのコミカライズ版、TV版の打ち切りの影響をもろに喰らってしまい、全12話の予定が10話で終わらせることになり、 資料や脚本などもジャブローの戦闘までしか岡崎優の元に来なかったらしく、第7話がランバ・ラルのグフ戦(TV第21&22話)なのに、 第8話「連邦が盛り返し&ジオンが新型MS開発(TV第26話)」、第9話「連邦軍がMS量産(TV第29&30話)」で第10話はオリジナル展開。 戦闘相手も「ゴック(第8話)→アッガイ(第9話)→ズゴック&ゾック(第10話・最終回)」という本来水中戦用の機体ばかりという状況になっている。 なお、後のZガンダムでアッシマーに輸送機で体当たりしたり、逆襲のシャアでサザビーに殴りかかったりと この作品のノリの様なものを本編でも行っている為、実はそこまで逸脱した作品ではないのかもしれない。 「くそっしょうがねえな」 あまつさえ『第2次スーパーロボット大戦α』にて、シリーズオリジナルの女性キャラがアムロの武勇伝を語る際に、 「ギレン・ザビの演説にキれて、モニターを素手で叩き割った」などと、よりによって本人に向かって発言しアムロを困惑させている。 本作発売後『クロスボーン・ガンダム』と岡崎版が仲良くコンビニに並んでいた原因はきっとこれだったのだろう。 尤も、このシリーズでは当のアムロも「地下にモビルスーツが隠してあるくらい言ってくださいよ!」 とカツに言われて本当に地下に隠してあったガンダムを出してきたという前科持ちなので、 あまり人の事は責められない(更に道中のフラグによっては後述のチート性能のG-3で、別作品ではリ・ガズィで出撃してくれる)。 ……とは言え、そもそもガンダムシリーズは所謂「主人公補正」に無理やり理由付けをした結果、 超能力者ニュータイプあり魔法の物質ミノフスキー粒子ありと、反ってオカルト色の強いロボットアニメと成ってしまっているのだが… (引きこもりのメカオタクだったアムロが鍛えた軍人であるシャアと互角に戦えた理由=ニュータイプ能力で上回っていたから。 MSの操縦なら「ゲームで鍛えた」と言い訳も可能(殺人的なGに関してはロボアニメなので無視)だが、初代最終回では生身でも互角に戦っている。 ただしミノフスキー粒子が魔法の物質扱いになったのは『機動戦士Ζガンダム』(厳密には『ガンダムセンチュリー』)以降)。 + 『ギレンの野望』では… 様々なifの一年戦争を楽しむ事ができる『ギレンの野望』では、 「シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンが一年戦争の時点でネオ・ジオン総帥として蜂起したら」 というifのもとに、「キャスバル専用ガンダム」という赤いガンダムが登場する。 ガンダムシリーズを代表するMSとキャラの、本来ならばある筈のない組み合わせでという事もあり、 他のガンダムを題材にしたゲームやプラモデル・フィギュア等で登場する事も多い。 そして、ガンダムが「白い悪魔」と呼ばれるようになったのも、本作品が初。 ちなみにこの作品には、「史実よりも早くティターンズが成立していたら」というifのもとに、 ティターンズ仕様の濃紺のガンダムも登場している。 また本作は地球全土が舞台の戦略級SLGであるにも拘らず、原作の連邦軍が水中用MSを開発しなかったからと言う理由からか、 相変わらず「海を知らないジオン軍の方が連邦軍より海戦に長けている」という特徴が受け継がれており、 オールマイティ故に水中戦も難なくこなせるガンダムがジオンの水陸用MSに対する数少ない対抗策となる。 その為、コストがそこそこで正規ガンダムよりも開発時期の早いプロトタイプガンダムの方が 序盤優先的に大量生産され大活躍しているという正史からするとちぐはぐな光景がよく見られるようである。 + 『Gジェネ』では… 『Gジェネレーション』シリーズでは、そこそこの性能をもつそこそこの機体といった扱い。 後述の『スパロボ』ほどには型落ちしていないので一安心。 武器もバランスが良く、ビームサーベル・ビームライフル・バルカン・ハイパーハンマーで射程5まで補う。 『WARS』以降はビームジャベリンとハイパーバズーカまで加わり、射程の穴が更に無くなった (ジャベリンは『OVER WORLD』にてG-3に譲り渡した)。 また、RX-78系統の機体の特徴として、水中適応Bというものがある(このゲームで適応Bは『スパロボ』における適応Aレベル)。 他の主人公機は大抵適応C (例外はユニコーンガンダム、シャイニングガンダム、ガンダムX、ガンダムエクシアとそれらの後継機。 後にΖやΖΖ、V2やWまで適応Bに) なので、ガンダムの適応が優れているのがわかるかと思われる。 お蔭で下手な水陸両用機を作るくらいならガンダム作った方がいいわけだが 昔と比べるとそうでもないが、脱出機能がある事が多いのも特徴。落とされても安心である。 まぁ、全体からみたら微妙な性能ではあるのだが…。 しかし、『初代』や『ZERO』においては、初期生産できるのが戦闘機で、そこからこつこつ開発を重ねた末に生産できるので、 とてもありがたい機体なのである。 戦闘機でザクに挑むとすぐに落とされそうになるので(ザク1機に対し戦闘機3機で互角と言う設定)…連邦軍の苦労が良く分かる。 なお、G-3ガンダムはガンダムにオプションパーツのマグネットコーティングを付けただけと言わんばかりの機体である。 まぁ、作品によってはその効果が「機体の能力底上げ」となっている事があるので、強力な機体ではあるのだが。 しかし、『WARS』以降の作品では、暫くの間ガンダムとは違い武装が追加されなかったので、「武装面で微妙」と思われるハメになった。 『OVER WORLD』にて上記の通りビームジャベリンがG-3専用となったので総合的には武装面も同等となった。ハンマーの方が攻撃力高い?聞こえんなぁ? また、かつては登場したプロトタイプガンダムはガンダムより性能は低いが武装が異なるという形になっている。 『初代』の頃はガンダムが高いので序盤は敢えてプロトタイプを生産した、という人も。 そして忘れてはならないのが漫画『プラモ狂四郎』出典のパーフェクトガンダム。 こいつ、中身はガンダム(追加装甲扱いで、撃墜されるとガンダムで脱出する)なのだが、 性能がΖガンダムやアナザーガンダムと同格というとんでもない機体である。 武器の威力も高く、他のMSがビームサーベルが4000前後、ビームライフルが3000前後の中、 ビームサーベル6000、ビームガンは3500×2ヒットで計7000と、 序盤で手に入る武装とは思えない無茶苦茶な威力である。 サーベルは燃費が恐ろしく悪いが、ガンはそうではない。 ガンはライフルより射程が短い反面、ライフルより近い間合いで使えるので、 威力合計7000のビームガンvs威力800のバルカンなんて事態が起きる(現在はライフルが射程2~なのでこうはならない)。 お蔭でプレイヤーからは「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダム」などと言われる事も。実際、小学生が作ったんだからその通りなのだが。 余談ながらライバル機に足を付けるとスペックだけならパーフェクトガンダムより上。なんなんだこいつら。 出典の『プラモ狂四郎』では武器にこのような設定は無く、 装甲が強化された分だけ敏捷性は悪化しているという欠点があって作中で敗北している。パーフェクトとは一体… この点はGジェネでも再現されており、パラメータに機動が入るようになってからは機動だけは低くなっている。 システムに大きな変更が加わった『NEO』及び『SEED』ではガンダムより少しだけ強い程度、武器の威力はほぼ同じになり、 旧来のシステムに近付いた作品でも『WORLD』『OVER WORLD』とシリーズが進むごとにサーベルとビームガンの威力が大きく落ち込んだ。 尤も、スペックそのものは落ち込んでいない上に、『OVER WORLD』ではショルダーキャノンが実弾武器としては高威力となったため (攻撃力5200。参考までにこいつのミサイル全弾発射が5000)、 実弾武器が復権した事もあって現役で戦えるだけの性能は保持している。 なお、『Gジェネ』のフルアーマーガンダムは一貫して脱出できない。色のせいか? ちなみに、『NEO』と『SEED』では同じく『プラモ狂四郎』出典のレッドウォーリアも登場する。 パイロットとして狂四郎自身が参戦した事もある。声優は松本梨香女史。 ニコニコ的には『遊戯王DM』の闇サトシバクラ(二代目)と言えば分かるだろう。 『Gジェネ3D』から『ガンプラビルダーズ』よりフォーエバーガンダムが参戦した。 スペック的にはνガンダムとトントンになっているが、νガンダムからの開発なので特におかしくない。 ところが『OVER WORLD』ではスペックそのままでパーフェクトから開発できるようになってしまった。 + 具体的なスペック まずパーフェクトと同じように中身はガンダムである。 武器はサーベルにライフル、ハイパーハンマーと中身の基本的な武装(バズーカはないけど)になっている。 これはパーフェクトやフルアーマーと違い、装甲に付属した武器が背面の4基のビームキャノンしかない為。 ただしビームキャノン型ファンネルであり、νみたいにバリアとしても使用可能。 実弾を軽減するフルアーマーとビームを軽減するIフィールドの双方を持った防御面が充実したMSである。 『WORLD』では、技術格差が13年もあるのにガンダムでサザビーと互角の戦いを繰り広げるムービーが存在している。 設定的にはジェガンどころかジムIIより性能低いのにマジぱねぇ。 言うまでもないが、実際にアムロ単独でシャアに挑むと性能差でフルボッコになるので注意。 + 『ガンダムVS.』シリーズでは… 『連邦VS.ジオン』系では最高コスト機体でバランスの取れた高性能万能機。 また、CPU専用機体(家庭用では使用可能)として各種Gメカ換装形態も登場している。 『無印』では格闘性能が悪く、しかも対戦相手となるジオン軍MSの性能、コスト編成面で大幅な不利が付く不遇の時代であった。 『DX』ではそれらの点が調整されガンダムは名実共に最上級機体に。 ただ、単体性能では同コスト万能機のシャア専用ゲルググにスピード面で僅かに劣っている為、 逆に上回っている耐久性を活かして粘り強い立ち回りを要求される機体になった。 また、本作でハイパーハンマー装備時にハンマーを回転させる特殊格闘が追加されたのだが、 これがビグ・ザムをはじめとするMAに効果絶大。MA狩り機体という新たな立ち位置もゲットした。 武装はガチ勝負ではビームライフル一択になりがちだが、漢の武器ハイパーハンマーに惹かれる者は後を絶たない。 『エゥーゴVS.ティターンズ』系でも扱い易さは健在。コストが下がり、僚機候補が増えたのでコンビの安定感も向上した。 『無印』では隠し機体として参戦。百式、ガブスレイといったΖガンダム世代のMSを押しのけシャア専用ゲルググと共に使用頻度ではトップだった。 『DX』では細かい点での弱体化や百式、ガブスレイの強化等により、同コスト帯では最も足の遅い機体となってしまい、 扱い易く強力ではあるが全体で見れば若干苦しい立場に。 ハンマー装備は依然として漢の機体であると同時に、『DX』ではEXステージに進むための必須条件であるサイコガンダム撃破等に活躍できる。 『ガンダムVS.ガンダム』系にも当然参戦。 本作ではこれまでと異なり武装選択はなく、ビームライフル・ハイパーバズーカ・ハイパーハンマーに加えビームジャベリンまで全て使用できる豪華仕様。 僅かに挙動が重い感があるが、運動性そのものは良好で、多彩な射撃武器と相まって扱い易い。 耐久力が少なくなると、格闘の派生で原作再現のラストシューティングが使用可能。その際の演出で頭と片足が無い半壊ガンダムが登場するが、 画面が切り替わると元に戻っている。…連邦のモビルスーツは化け物か! コストは中間で他機体と合わせやすい2000。 「無印」ではその突き抜けたゲームバランスから使われる機会こそ多くないものの、「1バグ6強」と呼ばれる上位陣を除けば上位に食い込む良好な性能。 『NEXT』では武装等に殆ど変更点は無いが、仕様の変更がことごとくプラスに働いたため、ブースト面を除いてはコスト2000帯では最強とも。 しかし、ある程度お手軽にその強性能を引き出せる、そしてコストバランスの良さで一部では対戦に使用されるのを嫌う傾向も。 『EXVS.』でもコストは変わらず2000だが、2500という新コスト帯に移動した機体もあるため相対的には低くなったとも言える。 前作同様のスタンダードな性能に変更はないものの、前作よりも格闘寄りにシフトしており、 基本は前作と同じだが、チャージショットがビームライフル狙撃からVSシリーズ初登場のスーパーナパームに変更。あとガンタンクを呼べる。 格闘のモーションも全面的に変更されており、格闘カウンターや豪快にハンマーをぶん回す横格闘などが追加。 ラストシューティングは覚醒技(所謂超必殺技)となり、演出も強化された。 主役機でありながらかつては「器用貧乏ならぬ只の貧乏」の汚名を被るほどの弱さであり、 前作で強さの一端を担っていたCSを失って代わりに得たナパームが全く使い所を見いだせないネタ技であったり、 特射のジャベリン投擲がなぜか大幅に弱体化を受けてバルカンと同レベルの強さになってしまったりと、射撃戦能力を大幅に失ってしまった。 性能を発揮できる近距離でも横格闘がいまいち頼りない為「近距離で極度に有利」というわけでもなく、 2011/9/21のアップデートまでは他の2000帯万能機に遅れを取る状況が続いていた。 オーソドックスなBRとバズーカがあり、中コストとして最低限の仕事ができたため「最底辺」でこそなかったものの、非常に立場は苦しかった。 (ちなみに2000コストで稼働初期のこいつより弱いと言われていたのがドラゴンガンダムとレッドフレーム) しかし、アップデートで弱機体筆頭であった∞ジャスティスやシナンジュと共に大幅なテコ入れを受けた事で、その評価は大幅に向上。 最終的には格闘性能に優れたシンプルな万能機として良好な評価を受けている。 そのアップデートの内容たるや全面改革と言っても過言ではなく、 発生も遅く射程も短いスーパーナパーム 発生・爆風範囲が強化。使い所は依然として選ぶものの死に技の地位を脱出 チャージしないとスタンもさせられなかったジャベリン 全てのLvにスタン効果+Lv2以上で鈍足のバステ付加しかもコンボにLv2以上のジャベリンを組み込めるようになり、格闘からのコンボバリエーションが増加 いまいち頼りなかったガンタンク 攻撃性能上昇。誘導が強く3連射する上に被弾時に相手を通常より長くよろけさせるため、拘束時間が長い+追撃タイミングに猶予がある 頼りなかった横格 発生・攻撃速度上昇。N格闘と使い分けられるだけの性能を手にした と、凄まじいまでのテコ入れを受けた。 …が、機体性能こそ上がったものの、末期の環境にて最上位と言われた3000コスト機体(X1フルクロスやダブルオークアンタ等)に対して、 決定的な対抗手段を持たないという理由で最終的な評価は中堅上位程度に落ち着いた。 以降のシリーズでも性能の変化や武装の追加をされつつもコスト・コンセプトは変わらず。 『マキシブースト』以降、様々な機体に追加された落下系のキャンセルルートを持たない事、 ゲーム全体で射撃が優勢のゲームバランスにシフトしたために得意の近距離に持ち込みにくくなり立場は落としたものの、 腐ってもBR・BZ・アシスト・格闘と武装は揃っており、コンボによる瞬間火力もあるため2000中堅程度の評価に落ち着く事が多い。 『EXVS.2』ではアップデートで武装追加・コマンド変更がなされ使用感が変化。 基本的には全面的な上方修正と言っていい状態で、他のアップデート修正機体ともども躍進が期待されている。 また、『マキシブースト』からは新たにガンダム(Gメカ)が参戦。こちらもコスト2000。Gメカ換装形態は実に13年ぶりの復帰となった。 こちらは「攻撃ボタンでGブル・ガンダムスカイ・Gアーマーに換装して攻撃する」という一見するとイロモノな射撃機体。 特筆すべきは特格の「Gアーマー換装」で、Gアーマー換装中は変形機体のような操作系になり、武器もビームキャノンとミサイルに変化する。 この2つの武器が2000コストの域を超えた超性能を誇り、 「ゲーム最強クラスの上下誘導を持ち、相手視点だと物理法則を無視してビームが急上昇・降下して見えるビームキャノン」、 「3000コストの一部が持つ高誘導のミサイルなどに匹敵する食い付きを見せるミサイル」とどちらも優秀。 ただしGアーマーは「速度・旋回ともに劣悪」「変形扱いになるためBDで解除不能、解除するには換装コマンドを経由する必要がある」と、 武器以外の性能はお世辞にもよろしくなく、相手に見られている状態での変形は自殺行為。 よって、「相方の高コストを援護しつつ、ロックが外れたらGアーマーの弾幕をお見舞いする」という立ち回りが基本となる。 2000コスト帯で同じ変形ムーブで立ち回るメッサーラやハンブラビと比べると、評価は一段階落ちるものの、 2000コストらしからぬGアーマーの攻撃性能や各種変形コマンドによる変則的な回避性能はこの機体だけの強み。 何より、ガンダムが戦いながら目まぐるしく姿を変え、変態的な挙動で敵の弾幕をすり抜けていく姿はギャラリー受けがよく、 マイナーではあるが、一部のファンからは猛烈な人気を誇る。 バーストアタック(覚醒技)は「Gファイター連携攻撃」。 Gファイターと連携しながら連続攻撃を浴びせる、所謂「乱舞系」。 攻撃時間は長いものの動きが派手でカット耐性があり、Gメカ自体自衛力に不安があるため、 相手の格闘機や高コストに詰められた際、文字通り最後の切り札としてぶっ放される事も。 上記のパーフェクトガンダムも後に参戦。こちらもコスト2000。 初代ガンダム名義での参戦ではあるものの『プラモ狂四郎』の要素がふんだんに取り入れられており、 パイロットもアムロではなく『プラモ狂四郎』の主人公「京田 四郎」がパイロットになっている。担当声優は『Gジェネ』と同じく松本梨香女史。 モデリングも昭和時代のガンプラっぽくなっているこだわり仕様である。 ゲーム作品では機体のみの参戦も多い中でのこの気合の入りっぷりは素直に褒めるべきであろう。 機体のカメラアイに黒目がありSDガンダムのように表情豊かである(原作でも行われていた表現)。 格闘寄りのガンダムとは逆に、射撃重視の万能機体。 格闘CSの「センサー・アイ」を展開する事で、ロック距離が全機体最長クラスに強化されるという独自の強みを持ち、 基本はセンサーアイを常時展開しつつ、各種射撃武器を刺していく事になる。 射撃武器は中距離以遠ではCSのダブルビームガン、実弾を曲射するサブ射撃、照射ビームの特射と充実しており、 近距離でも上記の実弾と使い分けられる、短射程だが発生が早い、かつ相手を長くよろけさせる水鉄砲、 機雷をまとめて投げ付けるモンスターボール特格と、小粒ながら2000コストとしては充実している。 格闘では、プラモデルのそれに準拠した棒のようなビームサーベルを振るう。 2000コストとしては標準的な性能で積極的には振れないが、 派生コマンドで高威力だが一切のキャンセルが効かない頭突きコンボに移行できるためリターンは大きく、 狙える所でコンボを決められると勝利に近付く。 また、射撃派生で原作通りロケットパンチが可能。こちらは出し切り以上、頭突き未満のダメージが取れる中間の択。 バーストアタックは「アイアム チャンピオン!」。 袈裟斬りから渾身のパンチを叩き込み、にっこり笑顔とともにガッツポーズを決める。 これで相手にとどめを刺すと勝利時のズームアップでちょうどガッツポーズが映る仕様になっており、 相手への煽り…もとい魅せ技としては高い魅力を持っている。 技性能としては、モーションは変わった以外はほとんどガンダムの「ラストシューティング」と同じで、 たった2段で280近いダメージを飛ばせるため時間効率だけを見れば優秀な覚醒技。 ただし、パンチのあとのガッツポーズまで全くキャンセルが効かないため、 「頑張って覚醒技を決めたはいいが、ガッツポーズ中に敵相方の攻撃を受けて結局ダメ負け」という状況になる事もしばしば。 しかし『EXVS.2』では敢え無くリストラの憂き目に合う。 コンパチキャラのエクストラ機体以外で削除されたのはこいつだけだったので、『プラモ狂四郎』絡みの版権の都合だと思われる。 + 『スパロボ』では… 『スーパーロボット大戦』シリーズでは、大抵既に型落ちした旧型機という扱いである。ファンは泣いていい。 昔はガンダムと同じく序盤から登場するマジンガーZも似たような扱いだったのだが、 能力が底上げされたマジンガーZに対し、ガンダムの方はアムロが最初からνガンダムに乗る事で解決させているような。 弱い機体ほど強化パーツのスロットが多いこのゲームで、殆どの場合ガンダムは最大の4の扱いである。 おまけに偶に隠しで出てくるG-3ガンダムはここまで極端な型落ちをしない。 初登場の『α』では次世代機のMk-IIどころか更に次世代のΖガンダムにも迫る性能であり、 下手すると終盤まで現役でいけるレベルの優遇ぶりであった。…マグネットコーティングはそこまで凄いのか。 ついでにシャイアン基地でカツに「地下にMSが隠してあるとくらい言って下さいよ!」と言われて本当にガンダムかG-3で打って出る展開は語り草となった。 ちなみにマグネットコーティングは強化パーツとしても存在するが、そちらは運動性が僅かに向上する程度の効果しかない。 にも拘らず、G-3の場合は武装の射程や攻撃力まで強化されている。ジェネレータの出力も上げられたという説もあるらしいけどさ。 加えて言えば以降の時系列に作成されたMSは基本的には標準としてマグネットコーティング処理が行われているのだが。 ただ、「パーツスロットが多い機体ほど、機体or武器性能が向上する」強化パーツである 「V-UPユニット」「W-UPユニット」が登場する作品では、弱い機体ほど強くなれる為、一応救いがある(それでもG-3に勝てない作品もあるが…)。 登場しなくとも、パーツスロットが多いという事は、それだけ多数の強化パーツを装備して強化できるという事であり、 また、弱い機体ほど改造という資金を消費する事による強化を行える回数も多い。 特に『A』及びリメイクの『Aポータブル』と、『GC』及びリメイクの『XO』では素の性能自体が悪くなく、 これらの作品ではνガンダムより強いと言われる事も。 『A』では原作では残骸の焼却にしか使わなかった「スーパーナパーム」を使用できるのだが、これの使い勝手がすこぶる良い。 消費ENが少ない上に威力が高く、改造して「魂」をかければ凄まじいダメージを叩き出せる。 ちなみにGBA版ではスーパーナパームがまるでビームライフルの強化版のように演出されていた。 これは原作の描写がビームライフルを発射したら残骸が燃え広がったからなのだが、 現在ではビームライフルにそんなものを射出する機能はなく、ビームライフルと一緒に持っていたのがスーパーナパームで、 設置したナパーム燃料にビームライフルで着火したという解釈になっている。 PSP版ではちゃんと投げ付けたスーパーナパームにビームライフルで着火する演出に修正されている。 スーパーナパームを直接ぶっ放せよってのは禁句 そして、これらでは合体相手としてGファイターも登場。 『A』では合体でGブル・Gスカイ以外にも原作でザクレロと交戦した時の「ガンダム(MA)」形態にもでき、 これはガンダムの武器がそのまま使える事に加え移動力と運動性が大幅に上昇、精神コマンドも当然二人分使用できる。 それに加えてガンダムで4つ+Gファイターで2つのパーツスロットを持つため、前述のV-UPユニットの恩恵を最大限に得る事ができ、 GBA版では連続ターゲット補正も存在しなかったため、歴代どころか『A』最強ユニットの一角と言える。 なにしろバルカンで数万のダメージを叩き出せる。 PSP版ではV-UPユニットが無くなり、連続ターゲット補正も出たためGBA版のような無双はできなくなったが、 それでもνガンダムより強いのだから凄い。 『GC』『XO』はGファイターの上に乗るという形で合体できる。 また『GC』では条件次第でGファイターとは別にフルアーマーガンダムにもなれる(合体できるGファイターの方が使い勝手はいい)。 更にガンキャノン・ガンタンクとの合体攻撃(その名も「V作戦」)も用意されており、高火力を発揮できる。 『GC』『XO』ではG-3も登場する(『XO』でフルアーマーになるのはこっち)が、 無条件で入手できる事もあり、性能もガンダムより少々強い程度に抑えられている。 …と、優遇傾向にあったが、『OE』ではまた弱いと言われてしまう揺り戻し現象が起こっている。 包囲や連タ補正に加えて対地・対宙といった特定の地形に対して強い武器特性の登場でアムロでも安定した回避が難しい… というかそのアムロも初期レベルではニュータイプ技能を持っていないので思ったより回避が高くない(レベルが上がれば改善されるが)。 火力の方も今一つパッとせず、おかげで避けられなくても頑強で耐えてくれて武器に対空・対地を揃えているガンタンクにお株を奪われる、 なんて事も…誰が言ったか機動戦士ガンタンク というか本作の新システム「グループ運用」が前提のため、単騎では少々厳しめの性能にされているのかもしれない。 作中では他のガンダムに比べて明らかに性能が劣っているのはRX-78は量産前提、他のガンダムはコスト度外視のワンオフ型だからとされている。 そのRX-78の量産機であるはずのEz-8とかは必殺技持ちで初期のガンダムより火力が高いのは秘密な! ドモンのターン開始時の台詞「ゴッドガンダムをただのガンダムと思うなよ!」が嫌味か皮肉にしか聞こえないともっぱらの評判。 ちなみに、ガンダムが作られるよりも先にGガンの物語が終わってる世界なので、史上初のガンダムですらないという非常に珍しい事になっている。 PVで初期段階の武装にはなかったラストシューティングらしき攻撃を行っていたので、これの追加を今か今かと期待される状態であったが、 条件を満たす必要はあるが5章でやっと追加される。なんと額面だけでも石破天驚ゴッドフィンガーを上回るというすさまじい火力である。 最新作『30』で2Dスパロボに久々の復活。今回のRX-78はオリジナル機ではなく、アクシズショック後に連邦軍に密かに救出された後、 シャイアン基地に再軟禁されたアムロに、手慰みとして用意されたレプリカ機という設定。 しかしアムロ自らの手でチューンされていたため、実戦に耐え得るレベルとの事。 実際、ゲーム中の性能も改造さえ怠らなければ序盤~中盤では十分に戦える上、 今回は量産型ν→ν→Hi-ν(DLC)と、アムロの乗り換え機に改造を引き継ぐため決して損にはならない。 空いたガンダムもシュラク隊のお姉様やオデロやトマーシュを乗せれば腐らない。 敵も味方もスタッフの仕事量削減のため武装が削られる近年のスパロボの傾向に沿って、バズーカとハンマーが削られ、 バルカン・サーベル・ライフルと、必殺技の『連続攻撃』のみの、ある意味潔い仕様(バズーカ自体は連続攻撃中に使う)。 カスタムボーナスは運動性+20、ライフル・サーベルにカウンター属性追加という、 一年戦争時のアムロの先読み(あるいは『ニュータイプ撃ち』)を体現したかのようなものになっている。 機体性能なのでパイロットが誰であろうと発動するが 戦闘アニメの演出では徹底した原作再現がされ、バルカン・ライフルの発射音や爆発の効果音、エフェクトも放送当時のものを再現した他、 アムロ搭乗時にライフルを使うと、 『逆シャア』のアムロがRX-78のコックピットのスコープを使って狙いを付ける描き下ろしのカットインが披露されるという優遇ぶり。 また『α』などでは中身のコアファイターもユニットとなっている。 この場合ガンダム本体がリ・ガズィのBWSよろしく外付けパーツ的な扱いになり、撃墜されてもコアファイターになるだけで済む (コアファイターを撃墜されない限り修理費すら出ない。やはりテム・レイの回路は不要だった)。 ちなみに『α』ではΖΖやV・試作1号機などの他のコアファイターやジェットパイルダー、 合体前のゲットマシンなどの戦闘機だけで出撃するシナリオなんてのもある。 ガンダムのコアファイターは出番ないけど + 戦闘デモまとめ 初代版 『F』版 『コンプリートボックス』版 『64』版 『α』版 『α for DC』版 『XO』版 『AP』版 『OE』版 『OE』版リアルPGガンダム 『30』版 他、『UX』では『三国伝』から演者がRX-78の劉備ガンダムが登場。 SSサイズながらダメージに補正が付く「三候の魂」や義兄弟との合体攻撃により序盤から高い火力を誇る。 翔烈帝にパワーアップすると曹操、孫権との合体攻撃が追加され、更に精神コマンド「魂」を修得するため作中トップクラスの火力を誇る。 欠点は長距離武器がない事、と義兄弟合体攻撃は自分からしか発動できない事。後者は義弟達の方の欠点と言うべきかもだが えっ、『BX』の騎士ガンダム?ありゃモチーフ別でRX-78なのは続編に出てくる皇騎士ガンダムっすよ… もといその皇騎士の後の姿である「キングガンダムII世」もアプリゲームの『X-Ω』にて参戦を果たしており、 アニメーター泣かせなデザインのせいか『円卓の騎士編』は未アニメ化だったため初めて声がつき、 寺島拓篤 氏が演じている。 + 『戦場の絆』では… 『戦場の絆』において、『REV2』初期バージョンでは本来の設定である「白兵戦用MS」を無視した射撃カテゴリーで登場した為、 射撃カテゴリー自体の扱いの難しさも手伝い主人公機としてはあり得ないほどの使用率の低さに悩まされた。 しかし後に行われたアップデートにより、本来の設定を活かした格闘カテゴリーに移行された。 格闘カテゴリー独特のステップワークにより多少の扱いづらさはあるものの、 このカテゴリーでは高バランスでまとめられた武装・性能はさすが地球連邦の高性能MS。 欠点としては高性能故に機体コストが高い事。何も考えずに突っ込んで行けば蜂の巣にされ敵軍にポイントを献上する事となってしまう。 かと言って撃墜される事を恐れると、仲間に負担をかける事になってしまう。 行くべき時は大胆に、退くべき時は冷徹に、と的確な状況判断が必要な機体である (ガンダムに限らず、中コスト以上の前衛には全て当てはまる事なのだが)。 余談ながら、『REV1』時代にガンダムと同条件でジオン軍側はシャア専用ザクが手に入ったのだが、 初期の頃はガンダムと比較にならない微妙機体で多くのジオン兵が泣いた(アップデートを重ねて強化されたが)。 + 『ガンダムトライエイジ』では… ガンダムオールスターが集うゲームに元祖主人公機が出ずして誰が出る。 という事でトレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では0弾「進化への序章」からの参戦。 レアリティは最上級となるパーフェクトレア。当然トップナンバーである。 また、最初のプロモカードにもなっている。 基本的にどのような戦場でもそつなく戦える機体であり、アビリティを生かせれば十二分に戦果を挙げる事ができる。 必殺技は「Gダイヴ・スラッシュ」。 本編第1話での「ジャンプしてビームサーベルでザクを胴体から真っ二つ」を再現したものになっている。 1弾「新たなる救世主」でガンダム(ハイパーハンマー装備)が隠しボスとして参戦。 2弾「目覚めし力」でマスターレアとして排出された。 こちらは全体的に低スピード・高アタックのパワー型として調整される事が多い。 必殺技は「ファースト・グラビティ」。 ハイパー・ハンマーを振り回し、ハンマーのブースター加速も付けて叩き付けるシンプルかつ豪快な一撃。 「ジオンの興亡 1弾」で新必殺技を引っさげて再びパーフェクトレアに君臨した。 その名も「ファースト・シューティング」。 ハイパー・バズーカでの爆撃後にバズーカを捨て接近、ビームサーベルでの一閃からラスト・シューティングに繋げる。 「ビルドMS 1弾」でガンダム(ビルドモビルスーツ仕様)が参戦。 機体カラーがグレートーンになっているのが特徴。 色合いからG-3ガンダムを思い出しちゃうのはご愛嬌である。 最初に開発できる機体のひとつであり、ここから各種連邦機体が開発できるのでお世話になった人は多いはず。 必殺技は「Gダイヴ・スラッシュ」。 同じく「ビルドMS 1弾」でガンダム(最終決戦仕様)がビルドモビルスーツとして参戦。 「ビルドMS 2弾」でマスターレアとして排出された。 原作でのア・バオア・クーでの決戦同様ハイパー・バズーカを両腕に装備しているため、通常攻撃が実弾攻撃に変更されている。 マグネットコーティング処理の反映か宇宙適性が◎に強化されており、相手と環境によって使い分けられる。 必殺技は「ファースト・シューティング」。 基本的には通常版と同じだが最初の爆撃が左右一発ずつに変更されている。 以上のように3種類のカードが用意され、それぞれで必殺技が異なるなどかなり優遇されている機体である。さすが元祖主人公機。 ガンダムAGE放送中だった1弾から6弾の間はトップナンバーをAGE系列に譲っていたものの、 それ以外の排出される弾ではトップナンバーになっているため参戦してるかの判別は容易。参戦していない方が珍しいが。 高レアも豊富で、アビリティも二回攻撃ができる「連撃」(通常版に多い)、一度だけ撃墜を回避できる「不沈」(HH装備に多い)が目立つが、 割と多彩であり、カードごとに戦術を変えられる。 ただしカードアクションの必要な派手なアビリティ(トランザムとか変身とか)はないので、堅実な戦い方に向いている。 数少ない例外が「ビルドMS 3弾」で登場した「ビルドウェポンカードキャンペーン」の一枚と「ビルドG 3弾」のマスターレア。 アビリティは前者が通常攻撃時に二つの武器からどちらか一つを装備して追加効果付きの攻撃を与える「ビルドウェポン」、 後者が通常攻撃時に仲間を呼んで同時攻撃を加え、更に攻撃に加わった仲間のステータスを引き上げる「トライブレイズ」。 パイロットはもちろんアムロ・レイ。0弾からの参戦で同じくパーフェクトレア。 スピードを中心に高いパラメータ上昇値とガンダム系MSに乗せたときにスピードを+400するパイロットスキル、 ガンダム主人公通例となる高レベルアタックバーストと過不足なく揃っており、今なお主戦力として使っていける良カードである。 4弾「超・覚醒!」以降のカードはHPがある程度減らされると能力アップができる「覚醒(ニュータイプ)」が追加された。 4弾とZ1弾ではマスターレア、5弾ではキャンペーンカードで高レアが登場している。 また、逆シャア時代のアムロを乗せてもしっかり専用機ボーナスが発動するため、アムロだけでも選択肢は豊富。 セイラ・マスも同時参戦しているのだが、彼女を乗せても専用機ボーナスは付かないので注意。 大会参加者限定プロモカードのアルテイシア・ソム・ダイクンも同様。 本編でガンダムに乗った数少ない人間なのに、この扱いの差は一体……。 ルナマリア・ホークはフォースインパルスガンダムに乗せても専用機ボーナスが付くというのに、あんまりである。 セイラはアムロ(ファースト版)、アルテイシアはキャスバルと組むと「絆カウンター」が発動するのが救いか。 「ビルドMS 6弾」以降は『ガンダムビルドファイターズ』の登場人物イオリ・タケシも専用機パイロットとして扱われるようになった。 こちらは素のガンダムじゃないと専用機扱いにならない少々難儀な仕様になっている。アニメではパーフェクトガンダムを操縦していたのに。 現時点では大会参加者限定プロモカードとして参戦。 最終話準拠のヒゲ無しバージョンになっている。初登場時準拠のヒゲありバージョンがカード化される日は来るのだろうか。 高レベルアタックバースト持ちでバランスの取れたパラメータ上昇値を持つため扱いやすく、 ラウンド2突入時に味方のHPを2500回復するパイロットスキルを持つためチームの生存力を大きく引き上げる事ができる。 強いて欠点を挙げるとするなら、「覚醒」や「逆襲」などHPが減らされている事が発動条件になっているアビリティ持ちとはやや相性が悪い事か。 ちなみに、同じ欠点は息子にも言える。 また、本家と別にパーフェクトガンダムも「ジオンの興亡 4弾」より参戦。 レアリティはマスターレア。珍しい事にこちらもアムロ・レイを乗せると専用機ボーナスが付く。 また、「ビルドMS 4弾」ではガンダムの代打ではあるもののトップナンバーを飾っていた。 「地形適性が全て○」というGジェネでのガンダムのような仕様になっており、高適性機体が希少である水中や砂漠で真価を発揮する。 特に砂漠は地形アクシデントがあるので、○適性でアクシデントを軽減できるのは大きい。 必殺技は「パーフェクト・スピリッツ」。 機雷と肩部大型キャノンを直撃させた後、右腕部の2連装ビームガン基部からビームサーベルを発振させ、そのままキリモミ回転して突撃する。 更に、「ビルドMS 8弾」ではプロトタイプガンダム並びにG-3ガンダムも敵専用機体として参戦している。 こちらは期間限定配信のスペシャルミッションでのみ登場。 プロトタイプガンダムは地形適性が地上戦を重視したものに変更されている。 必殺技は「アンセスター・Gスラッシュ」。 基本的な演出はGダイヴ・スラッシュと同じ。 G-3ガンダムは最終決戦仕様のマイナーチェンジ版といった所。元からしてそんなんだけどさ。 必殺技は「アナザー・ラストシューティング」。 基本的な演出はファースト・シューティング(最終決戦仕様)と同じ。 前述のスペシャルミッションは実は「ビルドモビルスーツ選抜戦」として配信されたものであり、 一定期間内における全国での撃破数が多かった機体が後日ビルドモビルスーツとして使用可能になる仕掛けになっていた。 その結果、圧倒的な大差を付けてG-3ガンダムが勝利。プレイヤー機体化を果たした。 「ビルドG 1弾」からは、プロトタイプガンダムもバトルパートナーにブライト・ノアを選択している時に、 一定確率で入手できる設定図を使う事で使用可能になった(限定配信だったG-3ガンダムも現在は同様の方法で使用可能)。 また、「ビルドG 5弾」でプロトタイプガンダムがカード化され、マスターレアで登場した。 プロトタイプガンダム、G-3ガンダム共にアムロを乗せると専用機ボーナスが付く。 G-3ガンダムはとにかく、プロトタイプガンダムにはアムロは乗っていないはずだが、そこは気にしないように。 なお、最初期のプロモではセブンイレブンとタイアップし、2弾までは機体色がセブンイレブンカラーという愉快なガンダムも使用できた。 大変貴重な0弾当時のプレイ動画 残念ながら今では使用不能(使うと通常カラーのガンダム扱いになる)だが、 ビルドMS1・2弾における「カラーリング違いのオリジナルMS」という発想を先取りしたものであった。 また、裏面インタビューは主題歌引用ネタになっているので興味がある方は他のプレイヤーに見せてもらおう。 もちろん相手の許可はちゃんと取る事。ドミナントとの約束だ! 他の機体の場合も原作や機体の豆知識、原作や漫画版などの名珍場面を意識したネタ、 兵士達のグチ、果てはガンダム講座など多種多様なネタが揃っているので一度は裏面を見てみよう。 新しい発見があるかもしれないぞ。 + 『SDガンダム』では… 公式の外部作品である『SDガンダム』シリーズでは人格が設定されている作品もある。 出演すれば主人公、そうでなくとも重要な役どころであるため、どれもその作品を象徴する性格をしている。 『SDガンダム外伝』シリーズでは、12の神々の中でも最古の神デュエルカイザーよりも更に古い、全ガンダムワールドの始まりの最上位の存在として、 SDではないそのままの姿である「創世神RX-78」が言及されている。 創世神の後に続かんとする12の神々は創世神を成している三つの要素(パイロット、コアファイター、リアルタイプボディ)に倣って、 現世の住人から選んだ「操主」(黄金神の例で言えば、武者真悪参が2つに分離した騎士ガンダムとサタンガンダム)、 操主と装備や守護獣などと神の精神が融合した「核(コア)」(黄金神の例で言えば、スペリオルドラゴン)、 手足が長い「身体」(黄金神の例で言えば、超竜カイザーワイバーンが変形したスペリオルカイザーのボディ)、 の三要素で、現世で活動するための肉体を構成している。 アーケードゲーム『機動戦士SDガンダム サイコサラマンダーの脅威』でも主人公として単身 (二人プレイなら色違いのプロトタイプガンダムと二人で)謎の新兵器を撃破に向かうが、 Ζガンダムやνガンダムのシールドを使ったり、フィンファンネルを使えたりと、 当時のキャラゲーらしいフリーダムさがありつつゲームとしての出来も良く、人気作となった。 また、実写+CGなゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』での紙装甲っぷりも一部で評判。 原作ではルナ・チタニウムの装甲で、ザクのマシンガン程度では怯みもしない筈なのだが…。 + カラーリングに関する余談 ガンダムの「白ベースに赤・青・黄のトリコロール」というカラーリングはそれ以降の主人公機に踏襲されるほど定着しているが、 大和田秀樹氏による漫画『機動戦士ガンダムさん』にて平行連載されていた「ガンダム創世」などでは、 「富野監督は真っ白なRX-78-2を主人公機にしたかった」というエピソードが描かれている。 スポンサーが「地味すぎて売れない」と難色を示したため、色が塗られてあのカラーリングになった…との事。 状況証拠として、G-3ガンダムが実質ライトグレー一色であり、富野監督がかかわっていない作品でもΖガンダム3号機「ホワイト・ゼータ」や、 ユニコーンガンダム、「白雪姫」、最終的に敵方の機体とはなったがOガンダムなど「真っ白なガンダム」が後に登場している。 また、頭頂のアンテナ(ツノ)は上画像のように白いが、『機動戦士SDガンダム』や『THE ORIGIN』などでは黄色になっている。 放送当時に発売されたダイキャスト玩具や『Ζ』など後発のガンダムの印象から「ガンダムのツノ=黄色」というイメージが定着した故だろうか。 ちなみにザクのグリーンの濃淡のカラーリングはそもそも「敵方のロボットである」としてスポンサーが興味を示さなかったため、一発で通ったそうな。 実際にはいざ放送してみたらザクも大人気なのはご存知の通り。 極端な例では、『ビルドファイターズ』に至っては最終盤までRX-78-2は出なかったのにザクベースのガンプラは序盤から出ている (これに関しては、RX-78-2が世界大会チャンピオンの経験がある主人公の父親の愛機だから、という作劇上の事情もあるのだが)。 + 正義の怒りをぶつけろガンダム "I choose the form of Gundam." (俺はガンダムで行く!) アメリカの小説『ゲームウォーズ』を原作とした2018年の映画『レディ・プレイヤー1』においてガンダムが登場。 作中のVRゲーム「オアシス」の乗っ取りを目論む大手企業IOIの野望を阻止しようとする主人公勢の1人トシロウ(アバター名は「ダイトウ」)が、 特別なアイテムによって変身し、IOI社長ソレントが搭乗するメカゴジラと戦うというドリームマッチを繰り広げた (変身完了の際にΖΖガンダムのようなポーズを決めるのだが、これは原作者曰く「カッコいいから」との事)。 ちなみにダイトウ(トシロウ)を演じた森崎ウィン氏は、後にアバターで変身するスーパー戦隊『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の主題歌を歌ったり、2024年公開の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で敵側のエリート兵の1人としてゲスト出演する事になる。そのエリート兵は一度はガンダムを落とすも決戦では逆にガンダムに倒されることに。これでは「俺はガンダム(の攻撃)で逝く」である なお、原作小説では当該シーンにガンダムではなくウルトラマンが登場するのだが、 映像化にあたり円谷プロが海外で抱えていた商標問題をクリアできなかったために変更されたという経緯があり、 他には同じくクライマックスで登場したレオパルドンも知名度の問題で未登場に終わっている。 興味のある方は原作小説と読み比べてみるのも一興。 実は1週間前に公開されていた『パシフィック・リム:アップライジング』でもお台場ユニコーンが映るシーンがあり、 ある意味ではガンダムが出てくるハリウッド映画が立て続けに公開されるというまさかの事態となった。 ちなみに、ガンダムシリーズとゴジラシリーズの共演自体はコンパチシリーズの『バトルサッカー』『バトルベースボール』でもあったが、 映像作品では初めてとなる。 ネット上では、初代ガンダムの当時の視聴者層は現在軒並み50~60代になってる事が多い事から「ガンダムのおっちゃん」と呼ばれ、 後発のシリーズの機体群からも「オジキ」と呼ばれている。 また、年代を重ねるにつれてキットの完成度が進化し続けた事から他キットの武装や装備を以て当該シリーズに参戦しようとしたり、 自社や他社の美少女プラモデルにセクハラしようとする所も。 格闘ゲームにおけるRX-78-2 ガンダム ガンダムシリーズは頻繁にゲーム化されており、格闘ゲームも存在するが一言で言うと玉石混淆で、 特に開発アルュメ・発売バンプレストのアーケード用格ゲーは「石」の方である。 1993年の『機動戦士ガンダム』は、よく言えばリアルだが、ぶっちゃけ地味(昇龍拳にあたる技が無言でビームサーベルを振り上げるだけ)。 本作品において、ガンダムはストリートファイターIIでいうリュウのポジションである。 そしてケンのポジションに当たるのが、セイラ・マスが搭乗するジムカラーのガンダムである。 性能は全く同じはずなのに、CPUが操ると明らかにアムロ機の方が弱い。どうした主人公。 セイラ機2 35~ アムロ機4 14~ その後同社から『機動戦士ガンダム EX REVUE』という続編的作品が作られたが、こちらは悪い意味で話題となった。 この作品でのガンダムは、投げを行うと相手がどんなモビルスーツでも、ザクの動力パイプを引きちぎる、 ビームライフルがピンク色の波動拳……ぐらいは良いとして、 ビームサーベルのモーションも覇王丸や橘右京のパクリである。 他のモビルスーツもなんかデジャビュを感じさせ、ユーザーからある種の『SVC』(『CVS』ではなく)だとか言われている。 また、「この程度の敵ならガンタンクでよかったんだ。ブライトさんは戦略をわかっていない」という非常に腹立たしい勝ち台詞がある。 「この程度の地上基地ならこのガンタンクの機動力と火力で十分に対抗できる。用兵の問題はまだブライトさんにはわかりはしない」 という原作の台詞を改変したものだが、印象が大分異なる。 同キャラ対戦が可能になった事でセイラ機は無くなり、ジムカラーのガンダムは単なる2Pカラーとなった。 このジムカラーのガンダムは90年代のガンダムゲームに、何度かRX-78-1プロトタイプガンダム扱いで2P側のガンダムとして登場している。 ゲームオリジナルというわけではなく、2号機と3号機はプロトタイプガンダム時代にこのカラーリングだった時期があるという設定がある。 家庭用ゲーム『ガンダム・ザ・バトルマスター』ではマーキュリー=プロムナードが搭乗する。彼についてはΖガンダムのページ参照。 『ガンダム・ザ・バトルマスター2』では条件を満たすとマーキュリーが搭乗するが、メガスペシャルアタック(超必殺技)を持っていないなど、技数が少ない。 SIMPLE2000シリーズ『ガンダム・THE・バトル』ではメガスペシャルアタックのハンマーなど、いくつか技が追加されている。 ハンマーを振り回してから北米版だと(ストリートモード限定で?)「Gundam hammer!!」とカットインと共にアムロが叫び、叩き付けるという、 至ってシンプルな技だが、ハンマーを振り回している間は相手も動けないので隙が少なく、ダウンも奪える上に起き攻めに使える。 このゲームの超必殺技は3回までの回数制、回数以外の制限は無いので、一度相手のダウンを奪えばハンマー3回確定。 MUGENにおけるRX-78-2 ガンダム 多数存在するが、ニコニコMUGENではあまり目立っていない。 他の白い悪魔達が暴れ回り、ライバル機がそれなりに活躍している位である。 中の国の呪縛とでも言うのだろうか。 しかし、くねくね氏の1stガンダムは幅広いランクに対応できるので、これからに期待できそうだ。 + よしつね氏製作 よしつね氏製作 アーケードゲーム『機動戦士ガンダム』のグラフィックを使用したもので、 アムロの音声を追加、ホワイトベースやガンタンク、別カラーのガンダムをストライカーとして呼び出すなどのアレンジがされている。 G-3、キャスバル、プロトタイプ、ブルーディスティニーなど様々MSを模したカラーがあり、 それによって性能や技、ストライカー、必殺使用中の無敵の有無が変わる仕様になっている。 よく見ると、ディスプレイネームがGUNDAMではなくGUMDAMになっている。 ちなみにファイル名は「WhiteGuy」。 + KWT氏製作 アムロ・レイ KWT製作 アムロ・レイ 上記のよしつね氏のガンダムの改変キャラで名前の通り生身のアムロを操作するキャラクター。 ただし生身だと護身用拳銃しか使えず戦いにならないのでコアブースターかガンダムに乗らなければならない。 コアブースター時はバルカンとミサイルとメガ粒子砲が使えるがメガ粒子砲以外は弾数制限があり撃ち切ると使えなくなり、 また一撃でも喰らうとコアブースターが破壊されダメージを受けてしまう。 アムロの護身用拳銃で間違って壊してしまう事も…。 ガンダム搭乗時は押しっぱなしで連射できるビームライフルと連打で自動でコンボが繋がるサーベルが使える。 ガンダムには体力ゲージとライフルエネルギーゲージとスラスターゲージが存在しガンダムの向きによって右下か左下に表示される。 ライフルゲージは射撃、スラスターゲージはステップやジャンプで消費するが時間が経てば回復し、 ガンダムの体力が0になると撃墜され即死する。 ちなみにコアブースターはアムロのすぐ後ろに配置されてるがガンダムは何故か相手の後ろにある。 アムロが乗ってない間でもガンダムは攻撃されるとダメージを受けるので、 やっとの思いでガンダムに乗れたと思ったら乗った時点で残り体力が1なので殴られて即爆散してしまう事も…。 というかアムロが乗る前に破壊される事もあるし、ガンダムに乗る前にアムロが倒される事もある。 ちなみに破壊されたガンダム及びコアファイターは次のラウンドで補充されない。 + taurusac氏製作 AC版 taurusac195氏製作 AC版 海外のGundam Mugenのサイトでビグ・ザムなどと共に公開されている。 アーケードゲーム『機動戦士ガンダム』のグラフィックを使用したもので、 DLページには、「よしつね氏のガンダムをよりリアルに改変したもの」と説明されている。 よしつね氏のガンダムは大ポートレートにアムロとセイラの両方が映っていたが、 こちらのガンダムはアムロ機とセイラ機がそれぞれ別キャラの扱いになっている事や、 ホワイトベースが呼び出せない事などを考えると、「リアル」というのは、原作再現を意味しているのだろうか。 ビームライフルとバズーカで遠距離、ビームサーベルで近接攻撃を行う。波動昇龍で使い易い。 ライフが3000もあるが、これは『バトルマスター』シリーズでライフゲージが3本ある事の再現と思われる。 アムロ機には北米版バトルマスター(Battle Assault)のアムロのボイスが入っている。 なお、ガンダムハンマーを使用できるのはアムロ機のみで、セイラ機は使用できない。 またバルカンの性能が、発生が早い、弾速も速い、削りあり、ゲージ消費なし、と非常に高く、 おまけにボタン連打し続ける限り永続攻撃可能なので、連射するだけで永久に相手を固める事ができる。 同サイトにはGamma氏がガンダムを改変して製作したジムも公開されている。 基本的に外見だけを変えただけらしく、ガンダムと殆ど同じ強さのジムというのも少々不自然かもしれないが、 ジムのカタログスペックはガンダムよりは低いとはいえ極端に劣るわけではなかったが、 量産を急ぎすぎたため要求されたスペックを満たさない不良品になった。 というのが現在のジムの設定らしいので、スペック通りの強さを発揮したジムと考えれば問題なかろう。 LIFEは2000に下げられているが、攻撃力と防御力が120に上昇している。ハンマーは使えないが、バルカンの性能は相変わらず。 ビグ・ザムなどと同様、Lhaplusで解凍できないなど少々面倒。 Gamma氏はこの他に、同サイト掲示板でガンダムの改変・画像差し替えとしてGP03ステイメンとF91を公開していた。 ステイメンは『ガンダム・ザ・バトルマスター』のガンダムのドット改変のようで、ガンダムやジムと比べてデカい。 またハンマーの代わりにフォールディングアームによる攻撃ができる。F91にはハンマーに相当する攻撃は無い。 現在この2体はログが流れてしまった模様。 + taurusac氏製作 バトルマスター版 taurusac195氏製作 バトルマスター版 2010年5月に公開された、『ガンダム・ザ・バトルマスター』シリーズのグラフィックを使用したガンダム。 こちらもセイラ機が別キャラ扱いになっており、更に海外版のセイラだと思われる女性の声が付いている。 性能面での両者の違いは超必殺技のハンマー。アムロ機はハンマーを振り回している間に相手が動けるので、発生するまでの隙が大きく潰され易い。 セイラ機はハンマーを振り回す動作を取らないので、発生は早いが威力が低い。 + Tommy-gun氏製作 ガンガル Tommy-gun氏製作 ガンガル 現在はSexx on wings等と同じく公開停止中。 『ガンダム・ザ・バトルマスター』シリーズのグラフィックを使用したものであるが、 色が黒く、機体名がガンダムのプラモデルのパチもので有名な「ガンガル」になっている。 パイロットも『交響詩篇エウレカセブン』のハップになっているが、オリジナルのゲージ消費技が追加されている事と、 スラスターが『ガンダム・ザ・バトルマスター2』仕様になっている事を除けば、 基本的な仕様は『ガンダム・THE・バトル』に準拠している点は、同氏のSexx on wingsと同じである。 黒いのでティターンズカラーのガンダムのようにも見える。ちなみに、セイラ機カラーのパレットも同梱されている。 6Pカラーは試作型ガンガルという扱いで、使用技が大幅に減り、 またパイロットが『バトルマスター』でガンダムを操っていたマーキュリー=プロムナードになる。 つまり、『バトルマスター』仕様という事だと思われる。ただしメガスペシャルアタックは試作型でも使用可能。 原作準拠のメガスペシャルアタックは、リードミーで「時間停止の長いインチキ臭い技」と書かれている(暗転中に攻撃?)。 よく聞くと通常必殺技の際に「hammer!」や「Gundam Javelin!」という北米版のアムロの声が入っている。 + エルリク氏製作 エルリク氏製作 現在は公開先であったWebFileのサービス終了により入手不可。 『スーパーロボット大戦W』のフリーダムガンダムのドット絵を改変したものなので、SDの二頭身である。 1ボタンで技が出るアクションゲーム仕様となっている。 2011年3月8日に飯井音子氏によるAIパッチが公開された。 ∞ロダで公開されていたが、現在はロダが閉鎖されており入手不可。 飯井音子氏 マジンガーやスコタコを製作しているバルバトス氏による強化改変版も存在。 元々の技に加え未実装技だったスーパーナパーム投擲とビームジャベリンによる投げがゲージ技に追加、 更にシールドバッシュや緊急回避、ビームサーベルで一閃する2ゲージ当身などが追加されている。 また技性能自体も大幅に強化されている。ただしデフォルトAIは未実装のまま。 なおボイスが多数存在し、改変元同様のRX78、RX93、そして鋼鉄アムロの3種類となっている(デフォルトで鋼鉄アムロ)。 + ミフ氏製作 ミフ氏製作 エルリク氏のガンダムの改変キャラ。GNドライブを搭載し、パイロットも変更され、0ガンダムっぽくなっている。 武装は改変元のまま。AIも搭載されている。 体力が半分以下になるとトランザムが自動発動し、攻撃力が上昇する。 ただしゲージが常時消費されていき、無くなるとトランザム終了。 更に、トランザム中に体力が1/3以下になると量子化回避が発動し、 自動的に無想転生するようになるので、ゲージが無くなるまでほぼ無敵。 + くねくね氏製作 1stガンダム くねくね氏製作 1stガンダム 『機動戦士ガンダムEX REVUE』のドットを使用したガンダム。 原作には無かったバルカン掃射やバズーカなどの動作が追加されている他、 ガンキャノン、ホワイトベース、ジオングをストライカーとして呼び出したり、 オリジナルの乱舞超必殺技が追加されている。 イントロには『レディ・プレイヤー1』のヨシアキ・トシロウ/ダイトウ(演:森崎ウィン)、 ガンダムハンマーには北米版『ガンダム・THE・バトル』メガスペシャルアタックの「Gundam hammer!!」、 KOボイスには刹那・F・セイエイ(やカンフーマン)などが使用されている。 10段階に調整可能なAIがデフォルトで搭載されている他、 設定によってハイパーアーマーの有無や上記ストライカーの有無などを設定でき、強ランクから狂ランクまで戦える。 プレイヤー操作 また、転載・改変・流用・AIの製作は自由のため、古谷徹氏のボイスが追加された改変版が小物ロダにて公開されている。 このボイスは付属Readmeによると、 TV番組『極上ワールドレコーズ 世界最強トーナメント ロボットバトルGP』で 勝俣州和氏が操縦したガンダムーの古谷徹氏による音声 だそうであり、相手に拘らず鉄人28号に勝負を挑んだり秘孔を突かれたり……。 オリジナル版のトシロウや刹那のボイスは裏カラーのみとなっており、フォルダ名も「Gundamu」となっている。 あと、カンフーマンのボイスは裏カラーでも削除されている ボイス元ネタその1 ボイス元ネタその2 + STG氏製作 STG氏製作 2018年のサザビー以降、多数の狂化MSを公開している氏により製作されたガンダム。ドットは例によって『バトルマスター』版。 ビームジャベリンやハイパーバズーカ、ハイパーハンマーなど多彩な武器を使い、 超必殺技はそれらの強化技やスーパーナパーム、 カイ・ハヤトのガンキャノンと同時攻撃した後ホワイトベース(絵はGジェネ)が援護射撃する技「めぐりあい」、 1敗後のみ使用可能な全画面即死攻撃「ラストシューティング」になっている。これは名前通り氏おなじみの最終回再現技となっており、 乱舞と同時にステージがSフィールドに変わった後相手を蹴り飛ばすと同時にどこからともなくジオングの攻撃が飛んできて頭と片腕が破壊され、 最後はア・バオア・クー内でラストシューティングを決めるという感涙モノの出来栄え。 そしてこの技でKOするとコアファイターだけになって脱出するラストシーン再現の勝利演出になる。KOできなかったら壊れた部分が一瞬で直るが これまでのMSよりもバランス良く強く、1Pでも狂中位クラスの性能になっている。高カラーはいつも通り中位~狂上限。 + 飯場半氏製作 SDガンダム 飯場半氏製作 SDガンダム FCディスクシステムの『ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』のドットを使用したガンダム。 武者頑駄無と同じフォルダにスクランブルウォーズの各種ステージとまとめて同梱されている。 AIは搭載されていない。 「僕にはまだ帰れる所があるんだ…こんなに嬉しい事は無い…。 わかってくれるよね…ララァにはいつでも会いに行けるから…」 And now… in anticipation of your insight into the future. 出場大会 + 一覧 ランセレで即興タッグトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント ハイスピードメカアクション杯 TDNTdeLMST 六大勢力大陸争覇戦 ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル トリオ・ザ・クラッシャーズ 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 削除済み ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント みんな仲良しタッグトーナメント 【ジム】 「[大会] [ジム]」をタグに含むページは1つもありません。 削除済み ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー 中の国(アムロ・レイとして。ただし…) Gガンダム cross in mugen ~ぼくらの非想天則~(Tommy-gun氏の改変と思われる) 科学特捜隊と奇妙な生徒達 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(327キャラ目操作キャラ、くねくね氏製) *1 大人の事情な話だが、アニメ等での作画の破綻が大して気にならない人間に対し、 四角い(硬い)デザイン故に破綻が悪目立ちするロボットに「歩く」「走る」などの激しい動きをさせるのはアニメーターへの負担が大きく、 「とりあえず飛ばす事で動きを最小限に抑えられる」Gファイターの存在は有難い物であった事も事実である。 そもそもガンダム(に限らず当時のアニメロボ)のデザインでは破綻させないと歩く事さえままならない。 今では当たり前と成った腰部装甲の分割稼動設定も放送終了後の後付け設定であり、 それ以前のガンダムの腰部装甲はザクの「スカート」に対し「パンツ」とよばれていた (分割可動となった現在ではスカートと構造的に変わらない為パンツ呼ばわりは無くなっている)。 なお手書きだった当時と違い、現在は『超ロボット生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ』『機獣新世紀ゾイド』の成功以降、 ロボットは3DCGで描かれるのが基本の為、アニメーターヘの負担は減っている。それこそMMDで個人製作できる時代である。 逆に 金田演出 の様な(態と破綻させる事による)ダイナミックさも減ってしまったが。 リアルロボットに金田演出は要らないとか言わない とはいえ『天元突破グレンラガン』等の金田リスペクトは今も存在する(勿論アニメーターの負担も増える)。 また、Gファイターの存在により演出上の幅が広がったのも事実であり (25話の「水爆切り」など、Gスカイの存在がなければそもそも成立し得ない)、 後のシリーズでも、殆どの場合何らかの形で「(ドダイ改など)MSが乗る乗り物が登場する」か、 あるいはMS自体がデフォルトで空を飛んでいる事がそれを物語っている。 Gファイターの存在を「スポンサーからのゴリ押し」と一言で切り捨ててしまうのは、あまりにも浅薄な考えであると言えよう。 バイク戦艦なんかとは違うのだ 分離合体もガンダムを乗せる事もできないコアブースターに取って代わられた劇場版では、 ビグ・ザムへの特攻が「ガンダムを乗せて、一撃食らっても次に繋げられる」勝算のある作戦から、 単なる捨て身の突撃になってしまい、メカデザインが大幅に変更された漫画『機動戦士ガンダム0079』のGファイターと、 リメイク漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のコアブースターは、「ガンダムを乗せられるが収納機能は無い」折衷案が取られた。 ちなみに、劇場版でも実はア・バオア・クーでの決戦で一瞬だけGファイターが写っている。 あえて他の作品との整合性を考えるなら、Gファイターの開発計画自体は凍結されずに、 (合体相手がいないので重武装戦闘機として)他の連邦軍艦隊に配備されていた、という事になるのだろうか。 だから「消し忘れ」の一言で片付けないであげてください 一方、ΖΖガンダムは作品の方向性を変更したので最初からスーパーロボット的である。合体時にかっこいいポーズまで取るし。 余談だが、もう一つの作画省力手段であるドムのホバー移動(及び『装甲騎兵ボトムズ』のローラーダッシュ)も、 後に様々な作品で多用されている。足要らなくね? *2 実の所はサナリィ上層部の、 「ガンダムなんて独立愚連隊(ホワイトベース)やテロリスト(エゥーゴやティターンズ)をイメージさせるデザイン意匠や名称を使うな」と言うお達しを開発陣が無視しただけという、何ともくだらない理由だった模様。 まぁ開発責任者が件の独立愚連隊出身であるジョブ・ジョン(初代ではガンペリー等を操縦している)なのに何を言ってるんだ?って話だけど。 とはいえ『F90 ファステストフォーミュラ』では自身の夢と野心の為にガンダム狩りに固執する人物が登場しており、 F90もガンダムと見なして標的と定め、暗躍している。 一方でサナリィのライバルであるアナハイムも「あれをガンダムと呼んでほしくない」と言っている。 こっちはこっちで視聴者から「ガンダムの商標権を持ってるのはアナハイムではなく連邦軍だろ(そしてサナリィは連邦軍の下部組織)」と突っ込まれている。 更にはF91のコピー品であるRXF-91まで作ってるし おまけに先述の『サンダーボルト』において、ガンキャノンIIの発展試作型の頭部をガンダムタイプにしてみた事といい、 アナハイムの商魂に呆れたりツッコミを入れた人物が居る。 *3 とはいえ斬新なギミックの導入は必ずしもガンダムで試されるとは限らず、例えばEGガンダムのギミックの前身と言えるモデルはHGACのリーオーで、 こちらは関節部をC字ジョイントによる挟み込みにした事で、前腕部や膝から下の後ハメの手間を省いた上に組み立て時間の短縮に貢献した。 この関節ギミックは他のEGシリーズや、以降のHGモデルにも採用された他、 それを基に自由なカスタマイズ性を売りにしたオリジナルプラモデルシリーズが「30 MINUTES MISSIONS(30MM)」である。 ……尤も、これに関してはリーオーのデザインがシンプルだったからこそ選ばれたと考えるべきだが (主役メカほどの売上が見込めない雑魚メカなのに安価で発売出来たのもそれが理由である。 一応『W』マニアからは「真の主役メカ」とも呼ばれてはいるが、あくまでもマニア限定の話に過ぎない)。 本放送時は「リミテッドモデル」と言う、ガシャポンをそのまま大型化したような簡易モデルしか出なかったし また、現在ではガンプラ関連の販促PV『ガンプラくん』の主人公であるガンプラくんのプラモデルも発売されており、 こちらは石灰石を主原料とし、石油の使用量を少なくしてCO2排出量の削減を試みた環境配慮型新素材「LIMEX」が使われている。 別件では『ガンダムビルドファイターズトライ』のヒロイン「ホシノ・フミナ」を、 劇中の人物が「MS少女(モビルスーツを擬人化したもの)」化した「すーぱーふみな」のプラモのヒット以降、 下手な主役ガンダムよりも多彩なフミナプラモが作られた(しかも実験的な技術が導入される事も多い)事から、 ガンプラファンからは「フミナは美少女プラモ界の初代ガンダム」と呼ばれたりも。 そうなると「フレームアームズガール轟雷」は「美少女プラモ界のマジンガーZ」って事になるのだろうか? そしてバンダイの美少女プラモの集大成として誕生したのが30MMの妹分である「30 MINUTES SISTERS(30MS)」であり、 『ガンダムビルドメタバース』の「あばたーふみな」には30MSの技術が逆輸入される事に。
https://w.atwiki.jp/msmusou2/pages/106.html
エクストラミッション ミッション名 ミッション難易度 ステージ ミッション出現条件&ミッション選択条件 備考 選択可能難易度 プレイヤー数 最強の陸戦兵器 ||||| 地上 フレンドシップ「地球攻略作戦3」をクリアミッション「兵士たちの戦場4」をクリアする ザク・タンク限定 Normal・Hard ボールは友達! ||||| 宇宙 フレンドシップ「地球圏統一作戦3」をクリアフリー「兵士たちの戦場4」をクリア ボール限定 Normal・Hard 究極のザクを求めて |||||| ジャブロー ターミナルイベント「限界の先を見ないか?」を見るコレクションミッション「ザク愛好家の集い2」をクリアザク?の撃墜数が4000以上 ザク?限定 Hard 永遠の四連星 |||||| オデッサ フリー「黒い四連星2」をクリアドムの撃墜数が3000以上 ドム限定 Normal・Hard エゥーゴの希望 |||||| 大気圏 リック・ディアスの撃墜数が3000以上 リック・ディアス限定 Normal・Hard ドン・キホーテ |||||| テキサスコロニー マ・クベとの友好が「親密」以上マ・クベで3000機以上撃墜マ・クベの壷で壷を無傷でクリア(出現条件) ギャン限定 Normal・Hard ニュータイプだ強化人間だってさ! ||||||| 宇宙 ターミナルイベント「オールドタイプの意地」を見るレズンとの友好関係が「親密」以上 元々ニュータイプ以外キャラ限定出現 Normal・Hard シャアの挑戦2 ||||||| 宇宙 ミッション「シャアの挑戦」クリアシャアとの友好「親密」シャア専用ザク?総撃墜数5000 Hard 危険なお嬢様 |||||||| 地上 カテジナとの友好関係が「親密」以上 クリア後、ゴトラタンのランク4パーツ解禁V2ガンダム限定 Hard 1人限定 囚われの姫 ||||||| 宇宙 クェスとの友好関係が「親密」以上 クリア後、クェス専用ヤクト・ドーガのランク4パーツ解禁ギュネイ専用ヤクト・ドーガ限定 Normal・Hard 1人限定 戦女神 ||||||| 宇宙 コレクションミッション「ジュピトリスの天才」をクリアする クリア後、パラス・アテネのランク4パーツ解禁 Hard ヤザン隊は永久に不滅です ||||||| グリプス2宙域 ハンブラビの撃墜数が3000以上 ハンブラビ限定 Normal・Hard 燃えよ龍 ||||||| 宇宙 グレミー・トトの撃墜数が3000以上 グレミー・トト、バウ限定クリア後、バウのランク4パーツ解禁 Normal・Hard 明日の向こう側 ||||||| 地上 カイのストーリークリア? ガンキャノン限定 Normal・Hard 闘争心 |||||| 宇宙 ギュネイのストーリークリアギュネイとの友好が「親密」以上 Hard 真紅の稲妻 ||||||| 地上 コレクションミッション「赤は一人でいい2」クリア 赤いモビルスーツ限定 Hard 貴様は俺にとって壁なんだ! ||||||| 地上 ジェリドとの友好関係が「親密」以上(ジェリド以外のキャラ)ジェリドのパイロットレベル30以上(ジェリド限定) ジェリドの搭乗しないMS限定クリア後、ガンダムMk-?(ティターンズ機)のランク4パーツ解禁 Hard 衝撃の黒歴史 ||||||| 宇宙 ギンガナムの撃墜数が3000以上 ギム・ギンガナム、ターンX限定 クリア後、ターンXのランク4パーツ解禁 Normal・Hard 1人限定 キング・オブ・ハートの挑戦 ||||||| 地下堂 ターミナルイベント「キング・オブ・ハート」を見るゴッドガンダムの撃墜数が3000以上 クリア後、ゴッドガンダムのランク4パーツ解禁 Hard 見よ!東方は紅く燃えている! ||||||| ニューホンコン マスターガンダムの撃破数が3000以上 クリア後、マスターガンダムのランク4パーツ解禁 Hard もっとだ、もっと! もっと来い! ||||||| 宇宙 シーブック、セシリーとの友好関係が「親密」以上 クリア後、ガンダムF91のランク4パーツ解禁 Hard 白い悪魔 ||||||| 宇宙 アムロとの関係が「親密」 クリア後、ガンダムのランク4パーツ解禁 Hard 最後の勝利者 ||||||| 宇宙 ヒイロとの関係が「親密」以上ウイングガンダムゼロでの撃墜数が1000以上 クリア後、ウイングガンダムゼロのランク4パーツ解禁 Hard 月光蝶VS光の翼 ||||||| 宇宙 ロラン、ギンガナムとの友好関係が「親密」以上フレンドミッション「地球帰還作戦2」クリア Hard 最後の力 ||||||| 地上 シンの撃墜数が3000以上 シン・アスカ、デスティニーガンダム限定クリア後、デスティニーガンダムのランク4パーツ解禁 Hard 1人限定 迷いなき正義 ||||||| 地上 インフィニットジャスティスガンダムの撃墜数が3000以上 Hard ゼロVSエピオン ||||||| 地上 ターミナルイベント「サンクキングダム」を見る(他のキャラ)ミリアルドの撃墜数が3000以上 ミリアルド、Wゼロ限定 クリア後、ガンダムエピオンのランク4パーツ解禁 Hard 1人限定 仲良くしなさい! ||||||| 宇宙 プル、プルツーのストーリーミッションクリア ジュドー・アーシタ限定クリア後、キュベレイMk-Ⅱ(プル機)、キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機)のランク4パーツ解禁 Hard アニメじゃない! ||||||| 地上 ジュドー、リィナとの友好関係が「親密」以上 クリア後、ZZガンダムのランク4パーツ解禁 Hard Zの発動 |||||||| 宇宙 星の鼓動は愛エンドを見る(?カミーユとの関係が「親密」以上Zガンダムの撃墜数が3000以上 クリア後、Zガンダムのランク4パーツ解禁 Hard 見くびってもらっては困る! |||||||| 宇宙 ハマーンとの友好関係が「親密」以上 クリア後、キュベレイのランク4パーツ解禁 Hard シロッコの望む世界 ||||||| 宇宙 セシリー、ラクス、リリーナ、ディアナの友好関係が「親密」以上「冷酷なるマキャベリスト」をクリアし、ターミナル「遠い星から来た男」を見たキャラがいる シロッコ、ジ・O限定クリア後、ジ・Oのランク4パーツ解禁 Hard 1人限定 赤き巨星 |||||||| 宇宙 サザビーのライセンスを所持しているサザビーの撃墜数が3000以上 クリア後、サザビーのランク4パーツ解禁 Hard 大いなる自由、大いなる責任 |||||||| 地上 ストライクフリーダムガンダムのライセンスを所持している友好関係が「親密」以上のキャラクターが8人以上いる クリア後、ストライクフリーダムガンダムのランク4パーツ解禁 Hard アムロ・レイ |||||||| 宇宙 νガンダムのライセンスを所持しているニュータイプである友好関係が「親密」以上のキャラクターが10人以上いる クリア後、νガンダムのランク4パーツ解禁 Hard 伝説への挑戦 ||||||| 地上 一人のキャラが全ライセンス取得 クリア後、武者ガンダムMk-?のランク4解禁 Hard 一機当千 |||||||| 地上 全MS完成武者ガンダムのライセンスを取得 クリア後、武者ガンダムのランク4解禁 Hard 絆を力に |||||||| 宇宙 親密が20人に達するとリストにミッションが出現友好関係が「親密」以上のキャラクターが40人以上いる クリア後、ライセンス以外のMSランク4パーツすべて解禁。友好度が改善される(効果は一度限り) Hard 1人限定 真のガンダム無双 |||||||| 地上 ミッション「伝説への挑戦」をクリアするミッション「一騎当千」をクリアするミッション「絆を力に」をクリアする クリア後、ライセンスMSのランク4パーツすべて解禁。友好度が改善される(効果は一度限り)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/739.html
マーメイドガンダムMERMAID GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-026ND 全高 16.5t 重量 7.6t 所属 ネオデンマーク 武装 マーメイド・トライデントビームネット 搭乗者 ハンス・ホルガー 【設定】 ネオデンマーク代表のモビルファイター。 両手両足を収納したフィッシュモードに変形すると水中機動能力が格段に向上する。 機体の名はマーメイドだが、その姿は人魚というよりも半漁人ことマーマンである。 【武装】 マーメイド・トライデント 本機の主武装となる三又の銛。 穂先で敵機を貫く「ヒート・トライデント」と穂先からビームを発射する「ビーム・トライデント」の2つの形態を持つ。 ビームネット 指先から発射される投網状のビーム。 相手を捕縛するのに使用される。 【原作の活躍】 決勝リーグでは機体が限界状態にあり、ドラゴンガンダムとの試合で敗北したこともあって修復不能の状態となり、決勝リーグから脱落した。 クライマックスでは修復されたものか、2号機なのかは不明だが、ガンダム連合の一員として対デビルガンダム戦に参加している。 その際には海洋生物がモチーフのマーメイドガンダムの試作機も参戦しているが、クラブガンダム、オクトパスガンダム、マンタガンダム、ロブスターガンダム、アンコウガンダム等それぞれが海洋生物そのままの姿であり、デンマークの人に見せたら怒られそうな機体が登場している。 【搭乗者】 ハンス・ホルガー CV:菊池 正美 ネオデンマーク代表のガンダムファイター。 水泳を得意としており、それをマーメイドガンダムの動きにも取り入れている。 セシル・ホルガーという妹がおり、彼女はサイ・サイシーの初恋の相手でもある。 尚、漫画作品の『超級』では、セシルもファイターとして、ガンダム連合に加わっている。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB ドラゴンガンダムの射撃CSで呼び出されて登場。 出てから突進開始までがやや遅く、弾速・誘導も微妙だが、当たると打ち上げダウン。 EXVS.MB ボルトガンダムと枠を共有する事になり、そちらの独特な仕様から「普通にアシストに頼りたいならマーメイド」という評価を得る。 EXVS.2 グラフィック一新によるモデル製作管理工数削減のためか、ボルト共々シャイニングガンダムに置き換えられてクビとなった。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 超難関ミッション「ロータス・チャレンジ」の主催者であるロータスが使用するガンプラとして登場。 機動戦士ガンダムアーセナルベース LINXTAGE SEASON 02(第6弾)で、パイロットのハンスと共にまさかの参戦(カード化)。 参戦時にはまだ未参戦の作品も多く、Gガン枠もシャイニングガンダム、マスターガンダム、ノーベルガンダムにそれぞれのパイロット+レインが参戦しているだけで、シャッフル同盟やゴッドガンダムを差し置いての参戦に多くの驚きと戸惑いの声が上がった。