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プレイステーション オールスター・バトルロイヤル 【ぷれいすてーしょん おーるすたー ばとるろいやる】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ メディア 【PS3】Blu-ray Disc【PSV】PSV専用カード 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 【PS3】SuperBot EntertainmentSCEサンタモニカスタジオ【PSV】Bluepoint Games 発売日 2013年1月31日 価格(税込) 【PS3】 パッケージ版 5,980円 ダウンロード版 4,900円【PSV】 パッケージ版 4,980円 ダウンロード版 3,900円 プレイ人数 1人~4人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 『スマブラ』ライクではないリスペクト作対戦アクションとしてはなかなか楽しいそれと同時に問題点も多い SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 システム ゲームモード バトルシステム 参戦キャラクター 評価点 問題点 日本国内における参戦キャラクターについて 総評 余談 概要 プレイステーションで発売されたゲームのキャラが集まりバトルを行う、2D対戦アクションゲーム。PSVのクロスプレイに対応しており、両機種間で対戦可能。 「オールスターが集結し最大4人での対戦が可能な2Dアクション」という要素、及び周辺システムが任天堂の『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズと酷似している。 その他、日本では参戦キャラの知名度がかなり低かったこともあり、発売前はもちろん発売後も複雑な評価を得た作品となった。 システム ゲームモード 主なゲームモードとして以下の4つがある。 シングルプレイ CPUキャラと連続で戦っていく「アーケードモード」を始め、決められた課題をこなす「コンバットトライアル」や、練習などができる「プラクティスモード」などがある。 アーケードモードにはキャラ毎に簡単なストーリーのようなものがある。 トーナメント オンライン専用のモード。バトル条件固定(ステージはランダム)で、勝敗によってランクが上下する「ランクマッチ」と、バトル条件を指定してバトルを行う「クイックマッチ」がある。 ランクマッチの成績で決まるランクは1ヶ月毎にリセットされ、リセット時のランクによって称号が貰える(ただし後述の問題点あり)。 いずれのモードも、フレンドを呼んで一緒にチーム戦を行うことが可能。 対戦マッチ オフライン、またはフレンドを呼んでオンラインでバトルを行うモード。 CPUの有無やアイテム、ステージの指定など細かくルールを決められる。 カスタマイズ 各キャラのコスチューム、挑発、勝利ポーズなどを決めたり、対戦時に自分が使うアイコン、称号などを決めることが出来る。 コスチューム、挑発などはそのキャラを使用してレベルを上げていくことで入手できるが、一部のコスチュームはDLCになっている。 バトルシステム □・△・○ボタン + 方向(横・上・下・ニュートラルの4つ)の組み合わせにそれぞれ攻撃技が設定されており、これらを相手に当てることでAPを溜めることができる。 また、その他の操作として(2段)ジャンプ・ガード・回避・投げ技・空中回避など、概ね『スマブラ』などのサイドビュー2D対戦アクションの様式を採用している。 APが一定以上溜まるとそれを消費してスーパーアタック(以下、SA)という攻撃を使うことができ、これを相手に当てて倒す(キルする)ことがバトルの目的である。 SAは消費AP量に応じてレベル1、2、3の3種類があり、レベルが高いものほど強力。特にレベル3は一定時間相手を一撃でキルできるようになったり、画面全体攻撃で相手を全員キルしたりと、非常に強力。 SAのLvはAPの溜まり具合によって自動で決まる。 いわゆるHPなどは無いうえ、画面下に落下してもステージ内に戻されAPを少し失うだけである。相手を倒す方法はSAを当てることだけ。 勝敗についてのルールは、一定時間以内に一番ポイント(キル数×2 - デス数)を稼いだものが勝ちとなる「タイムリミット」と、一番早く規定のキル数に到達したものが勝ちとなる「キルリミット」に加え、規定数分だけキルされた人から負け抜けとなる「ストックリミット」の3つがある。また2vs2などのチームバトルも可能。 アイテムや各ステージのギミック、投げ技などでダメージを受けるとAPを失うことがある。この失ったAPはAPボールとして放出され、拾ったキャラがAPを獲得することができる。 参戦キャラクター プレイアブルキャラクターを以下に挙げる。カッコ内は原作ゲームタイトル。 + キャラクター一覧 クレイトス (『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ) 神々への復讐の道を突き進むスパルタの戦士。容赦の無い性格と圧倒的な強さを誇る。国外人気が非常に高いこともあり、実質的に本作の主役と言っても過言ではない扱いを受けている。 リーチや獲得APに優れる攻撃を多く持つ、近~中距離を得意とするキャラ。SAもオーソドックスな性能で使い易い。 パラッパ (『パラッパラッパー』シリーズ) 「I Gotta Believe(僕ならできるさ)!」が口癖の、犬の少年。ラップの力で色々な困難を解決していく。今回はタマネギ先生から教わった技や、スケボー・マイクなどを駆使して戦う。 遠距離攻撃はほぼ無いが、コンボ性能が高く近距離戦を得意とするキャラ。レベル2SAが強力。 ぽっちゃりプリンセス (『ぽっちゃり☆プリンセス』) ケーキが大好きなタイタニア王国のでっぷりプリンセス。原作は彼女を運び出すのを競い合うゲームである。 兵士、魔法使いなどを召喚し一緒に攻撃ができるキャラ。見た目とは裏腹に扱いやすい攻撃が多くコンボもし易い。 スウィート・トゥース (『Twisted Metal』シリーズ) 暴力とアイスクリームを愛し武装したアイス販売車を乗り回す狂ったピエロ。こう見えてもレースゲーム出身である。 ショットガン、地雷などを使ったヒット&アウェイを得意とするキャラ。レベル1SAの消費が少ないのでガンガン使っていける。 ラデック (『KILLZONE』シリーズ) ヘルガスト軍屈指の強さを誇る兵士。原作ではボスキャラクターで、冷酷で殺戮を好む性格。 銃火器による遠距離戦を得意とするキャラ。反面、コンボ性能は低く近距離戦は苦手。 スライ・クーパー (『怪盗スライ・クーパー』シリーズ) 義賊の血を引くアライグマの青年。カバの「マーレー」やカメの「ベントレー」(*1)といった仲間がいる。 ガード、回避が一切できないが、その代わりボタンを押している間姿を消すことが可能。その性質上、4人対戦などでは強いがタイマンは苦手。 ネイサン・ドレイク (『アンチャーテッド』シリーズ) 海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自称し、歴史の謎を解き明かすトレジャーハンター。愛称はネイト。 格闘や銃火器攻撃などが揃っており、どの距離でも戦うことができるキャラ。 コール・マグラス (『INFAMOUS』シリーズ) 元はバイクメッセンジャーだったが、ある事故の影響で電気を操る力と卓越した身体能力を手に入れた青年。エンパイアシティーを悪の手から守る。 電撃や氷による中~遠距離攻撃が得意なキャラ。機動力もある。 コール・マグラス(悪) (『INFAMOUS』シリーズ) 自らの超能力を悪の道に使うようになったコール。原作では「カルマ」という値が存在し、プレイ次第でコールが善か悪かに変化する。 通常のコールと比べて、全体的に攻撃の獲得APが多いが発生が遅いパワータイプになっている。 ラチェット (『ラチェット クランク』シリーズ) 「ガラメカ」を操る獣人ロンバックス族の少年。相棒ロボットのクランクと共に銀河の危機を何度も救ってきた。 様々なガラメカを使った中~遠距離戦が得意なキャラ。投げ技が特殊で、相手を捕らえたあと移動することができる。 ジャック (『ジャック×ダクスター』シリーズ) エルフの青年。過去・現在と時空を超え、生命の源である「エコ」を操り戦った。イタチのダクスターは唯一無二の相棒。 空中での機動力に長けるキャラ。コンボ性能は低いが、場を制圧するような技が多い。 ビッグダディ (『BioShock』シリーズ) 海底都市ラプチャーを徘徊する人造人間。初代作のボスキャラだが、リトルシスターを護衛する姿はファンに愛されている。『2』での主人公。 優秀な突進技を持ち、いくつかの攻撃にスーパーアーマーが付いている近距離主体のキャラ。混戦に強い。 ダンテ (『DmC Devil May Cry』) 天使と悪魔のハーフであるデーモンハンター。って名倉やないかい! □→△→○と技をキャンセルして繋いでいくことができるテクニカルなコンボキャラ。操作に慣れると絶え間なく攻撃し続けることが可能。 三島平八 (『鉄拳』シリーズ) 驚異的に堅固な体を持つ格闘家にして、三島財閥の頭首。『鉄拳タッグトーナメント2』にて薬を飲んで若返った姿で参戦。 浮かせ技を数多く持ち近距離でのコンボが得意なキャラ。ただし攻撃のリーチが短いため混戦が苦手。 ナリコ (『Heavenly Sword』) 神の剣「ヘブンリーソード」を操る原作プロデューサーの彼女女性。元々剣の使い手には男子がなる宿命だったが、自らの運命を変えるため戦士として戦う。 攻撃のリーチが長くコンボ性能も高いキャラ。SAはどれも癖がありやや使い難い。 雷電 (『メタルギアライジング リベンジェンス』) 『メタルギア』シリーズの登場人物。『メタルギアソリッド2』の主人公だが、最新作と本作での姿は『メタルギアソリッド4』にて強化手術を施されサイボーグ化したあとのもの。 遠距離攻撃は一切無いが、強力な突進技及び近距離技を持つキャラ。SAも全体的に優秀。 リビッツ (『リトルビッグプラネット』シリーズ) 夢の世界「リトルビッグプラネット」の住人。ステージや敵キャラを自由に「クリエイト」して作り変えてしまうことが出来る。 設置系の技や飛び道具を使ったトリッキーな戦いができるキャラ。レベル3SAの性能は全キャラの中でもトップクラス。 ダニエル・フォーテスク (『メディーバル』シリーズ) 悪の魔法使いザロックを倒すため白骨のまま蘇った騎士。顎の骨が欠けておりフゴフゴとしか話せない。 剣による攻撃はやや隙が大きいがカバーする範囲が広く複数の敵を巻き込みやすい。相手の飛び道具を吸収できる盾を持つ。 カケル (〔サルゲッチュ』シリーズ) 『サルゲッチュ』シリーズの初代主人公。様々な時代に逃げ込んだピポサル達を捕まえ、スペクターの野望を阻止するために奮闘した。 様々なガチャメカで戦う、近~中距離戦が得意なキャラ。SAはどれも使い易い性能だが他のキャラに比べるとキル数を稼ぎにくい。 トロ (『どこでもいっしょ』シリーズ) 国内での知名度バツグンな白い猫。いつの日か人間になるのが夢。 格闘家、ニンジャ、雷様の3つのスタイルで戦うキャラ。スタイルによって得意な距離が異なる。 以下、DLCキャラクター キトゥン (『GRAVITY DAZE』シリーズ) 「重力嵐」に覆われた街・ヘキサヴィルを駆ける少女。同伴する黒猫ダスティの力で重力を操る。 空中ジャンプの代わりに任意の方向へ空中ダッシュが可能なキャラ。空中コンボ性能が高い。 本作随一の萌えキャラとされる。 エメット (『STAR HAWK』) ダスト星に埋まっていた「リフトエネルギー」にさらされた雇われガンマン。採掘作業を妨害するアウトキャストとの紛争に身を投じる。 武器をステージ内に設置し、回収して使うという特殊なキャラ。回収した武器による遠距離戦が得意。 ゼウス (『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ) 全ての神を統べる存在で、クレイトスの復讐の対象となっており、彼の実の父親でもある。 動きは鈍重だがほとんどの攻撃がスーパーアーマー付きで、かつ獲得AP量が非常に多い。 アイザック (『Dead Space』シリーズ) 宇宙船舶担当のシステムエンジニア。エンジニアと思えないほどの戦闘能力の高さから一部ファンから「アイザックさん」の愛称で親しまれる。 設置技や飛び道具を数多く持ち、中~遠距離が得意なキャラ。投げの掴み動作で飛び道具を跳ね返すことができる。 評価点 対戦アクションとしての出来はそこそこ良い。 操作性が良く、コンボなども(一部を除き)比較的簡単にできるため取っ付き易い。SAで相手をまとめて倒したときなどはかなり爽快感がある。 4人でのバトルロイヤルが基本のゲームなのでやや大味な面があるが、タイマンでじっくり相手の攻撃を読み合うなどの戦い方も出来る。 ステージのギミックやアイテムなども強すぎず弱すぎずちょうど良いバランス。一部のレアアイテムは強力だが、それでも戦況を引っくり返す程ではない。 攻撃の種類も簡略化されているスマブラと違ってそれなりに多く、通常の格ゲー並にコマンドを熟知する必要がある。 各キャラ毎のSAも千差万別であり、スマブラの必殺技と違い相手を倒すのに必要不可欠なためSAの活用を前提とした戦い方を組み立てることが必須となる。 攻撃を当ててAPを溜めるというシステム。 全体的にスマブラと似通っている点が多いこのゲームの、一番の差別点にして大きな良点の1つ。 スマブラと違い、相手を倒すためにはどうしても「自らの攻撃を敵に当て、APを回収し、APを消費する技を当てる」必要がある。 つまり自発的に攻撃を当てないとスコアを稼ぐことが出来ないので、ひたすら画面を逃げ回ってダメージの蓄積した敵を倒す、いわゆる「ハイエナ」は成立しなくなっている。 特にオンラインにおける4人対戦の基本ルールである時間制ルールにおいて、この点は積極的に戦闘することを促すシステムになるため、試合が冗長になりにくかったり、冷めたプレイを抑制することに繋がっている。 勝敗を決めるキルも『スマブラ』のように画面外に吹っ飛ばすのではなく、SAが当たれば一撃死なので、相手のAPの溜まり具合と挙動に常に気を配りつつ立ち回る独特の緊張感を生み出している。 この点、『スマブラ』というよりは『ディシディア』をサイドビュー2.5Dにしたようなものといえるだろう。 万が一相手のSAを喰らう直前で相手をキルしても相手のAPはそのまま残る。勿論自分も同様であり、SAが不発だったり何回もキルされたりしてもLv3までAPをため込んでSAで一気に逆転するというプレイも可能である。 一部キャラやステージではAPを増加するアイテムを出すギミックを持つものもあるが、直接攻撃を当てた時よりも溜まるポイントはかなり少なめになっているので、基本的には精神的プレッシャーをかけるレベルに収まっている。 逆にAPを奪うアイテムやギミックは多く、後述のようにステージ構成がめぐるましく変化するので、気を抜いているとあっという間に不利になってしまう。 ステージの演出が賑やかで凝っており、見た目にも楽しい。 各ステージもプレイステーションのゲームをモチーフにしているが、なんとどのステージも必ず別作品のキャラクターが一定時間で登場して状況を動かすようになっており、BGMも途中で別作品のものに変わる複合メドレーとなっている。この脇役同士のクロスオーバーは「スマブラ」では見られない手法である。 例えば『ゴッド・オブ・ウォー』の「冥界」というステージでは、途中で背景に『パタポン』のパタポン軍が現れ槍を投げてくる。 『パラッパラッパー』の「ドージョー」では途中で街に『KILLZONE』のヘルガスト軍が攻めてくるが、さらに時間が経過するとなぜか巨大化したタマネギ先生が巨大兵器をぶっ壊す。 ビックダディのLv3SAが発動するとステージが水没状態となり、背景にいるキャラクターまでにも影響を及ぼす演出もある。 『LoCoRoCo』の「フランジーア」はファンシーな雰囲気のステージだが、途中でいきなり背景が溶断され、破壊された背景の奥からメタルギアが出現する。 また、背景や足場などが大きく変化していったり、背景のキャラが色々喋るなどの演出もあり非常に力が入れられていることが分かる。 戦闘向きでないなどプレイアブルキャラの無い作品はステージ限定で出演している(『パタポン』や『みんなのGOLF』など)。 ステージの他に、キャラが必殺技で倒された時のエフェクトがプレステのシンボルたる○・×・△・□ボタンのマークになっていたりと演出面でのこだわりが窺える。 ファンサービスは結構多い。 比較的マイナーなゲーム揃いではあるが、プレイした人やファンならニヤリとくるようなネタがふんだんに盛り込まれている。 平八のLv3SAが自分の必殺技と思いきや『鉄拳5』のエンディング再現だったり、トロと平八が知り合い(『STREET FIGHTER X 鉄拳』ネタ)といったものも。 アーケードモードでのラスボスは知る人ぞ知る没キャラ「ポリゴンマン」。当時のソニー・コンピュータエンターテイメント・アメリカ社長が考案したが日本側の中止要請によりお蔵入りとなった初代プレステのイメージキャラを起用するとは恐れ入る。他キャラ達への復讐にでも来たのだろうか…。 ポリゴンマンと直接戦うわけではなく、ポリゴンマンが生み出したキャラの分身やポリゴンマン自身が変身した各ステージのギミックと戦う。主にステージ中の敵キャラに変身するのだが、なぜかパタポンも混じっている。 カスタマイズの存在。 種類がとにかく膨大でありやりこみ要素としては十分。 コスチュームは過去作での衣装やパワーアップ時の服装などがほとんど。例えば平八は『鉄拳4』のラストステージコスチューム(白髪にふんどし一丁)など。 勝利時のBGMは初期設定ではオリジナルのものだが、カスタムすることで原作風のBGMに変更できる。 グラフィックは流石SCEといった高レベルなものであり、vita版でもほぼそのままの高画質を実現している。携帯機で美麗なグラフィックを楽しめるという点はスマブラに勝っている。 パラッパはきちんとペラペラの平面で表現されており、ニュートラルでは唯一正面向きになっている。 ただ、ロード画面で表示されるキャラのアイコンはかなり粗く、頻繁に目にするので気に掛かってしまう。 問題点 全般的な問題点。 キャラバランスがあまり良くない。 この手の多人数乱闘アクションでは必ず問題となるが、本作のキャラバランスもなかなかに不安定。特に2vs2やタイマンでは下位キャラが上位キャラに勝つのはかなり難しい。しかもこれは2回のバランス調整を経た上での話である(*2)。 2回目のバランス調整では中堅キャラは大きく強化または弱体化され、それ以外はほぼそのままという調整であり、ますます差が広がったとの声もある。 特にクレイトスは海外版発売時から現在まで不動の最強キャラであり、ほとんど弱体化されていない。開発元が『ゴッド・オブ・ウォー』のサンタモニカスタジオなので弱くしたくないのではという声もある。 攻撃速度、範囲、リーチ、スキの少なさ、高性能当身持ちとどれをとってもほぼ完璧で欠点らしい欠点がない、あえて挙げるなら飛び道具が弱い位だが接近戦が強すぎて気にならない。 オンライン対戦でもクレイトスだらけと思われがちだが、実際はコンボを組むのが非常に簡単な雷電・パラッパの使用率が高かった。 1人用モードがつまらない。 「アーケードモード」「コンバットトライアル」はどのキャラでもほぼ同じことをするだけであり、それ程面白いものではない。また、クリアすることで特別なものが貰えるわけでもない。 好意的に解釈すれば、1人用モードはやらなくても良いようにしたと言えないことも無い。 「アーケードモード」にはキャラ毎に簡単なストーリーがあるが、どれも大雑把に言えば「何か変な奴らが集まっているところがあるらしいから行ってみるか」→「変な奴らを倒してたら謎のパワーが手に入ったわ」というだけのもの。 一応原作のサブキャラやナレーションが一通り見れるのでプレイ経験者は一見の価値はある。ただしダンテや平八、雷電といった他社出典のキャラはサブキャラがほとんど登場せず、格好付けて独り言をボソボソ呟いてるだけという手抜きのような構成になっている。ビッグダディに至っては最初から最後までリトルシスターが歌を歌いながら徘徊しているだけで、他キャラと戦ったのかどうかすら語られない。 途中にライバルキャラ(OPで戦っているキャラ同士)との掛け合いがあるが、ほとんどは世界観が違いすぎてまともな会話になっていない。お互い最初から殺る気全開か片方がコミュニケーションをしようとしてももう片方が突っぱねて襲い掛かってくるのが大半である。 ネイト対スライ、アイザック対ゼウスなど異なる原作設定を尊重しつつ納得のいく流れになっている組み合わせもあるが、完全な善人キャラ同士を無理矢理対決の流れに持って行っているものもあるため違和感が拭えない。 一応、同じ組み合わせでもプレイヤーが操作しているキャラによって内容が変化する。 前述の通り最終ステージではポリゴンマンとの戦いになるが実際は1対3のチーム戦であり、CPUの攻撃はプレイヤーしか受けない仕様になっている。にもかかわらず乱戦用のアイテムがボンボン落ちてくる上ギミックも他CPUのSAもプレイヤーのみに反応するため、一方的に袋叩きにされることも(*3)。 そもそもポリゴンマンが何故そこまでして襲ってくるのか全く説明がない。ポリゴンマン本人はかなり尊大な態度をとっており、事ある毎に「私は最強だ!」「勝てるわけないのに…」と口にするだけである。うるさい。 原作キャラクターが崩壊している描写がある。 この手のクロスオーバー作品にはつきものの問題であるが、本作にもそういった描写が散見される。 特にカケルが顕著であり、初期設定のイントロがピポサルに踏みつけられて無言で顔を歪ませるというガラの悪いものになっている。アーケードモードではピポサルを逃がしたパラッパに対して、パラッパの言い分を無視して「お前も悪の手先だな!ゲットアミで捕獲してやる!(意訳)」と襲いかかるというあんまりな描写になってしまっている。 一部ステージの理不尽な仕様。 『ラチェット クランク』が出典である「メトロポリス」では途中でステージの形状が変化し『ゴッド・オブ・ウォー』のヒドラが攻撃を仕掛けてくるが、変化後のステージ構成が「触れるとAPが奪われるオブジェクトが中央部に設置され、中央に向かって自動で動くベルトが起動する」というもの。 さらに空中に出るとヒドラが攻撃してきてこれまたAPを削られてしまう。このため油断すると直ぐにギミックに引っ掛かり、理不尽にAPが減っていってしまう。 『リトルビッグプラネット』の「夢の世界」では途中で四択クイズが始まり、選択肢がそれぞれの足場に割り当てられ、正解の足場に立っていると特殊効果が得られる。 クイズの内容は参戦作品に関することなのだが、原作を知らないと分からないマニアックな問題も多分に含まれるため、プレイヤーによる有利不利の差が激しく出てしまう。 オンラインバトルの仕様に問題あり。 本作のオンラインシステムではサーバを立てておらず、P2P方式を採用しているにもかかわらず、ホストがバトルから抜けるとバトル自体が強制終了するという仕様がある。 ゲストが抜けた場合は棒立ちのキャラが残され、バトルは継続される。そのキャラはその後キルされると復活しない。 問題なのは誰がホストかということは一切分からず、バトルから抜けるときに警告なども無い点。「ストックリミットで脱落したので抜ける」、「もう逆転は不可能だから抜ける」といった行為によってバトルが強制終了されるケースが非常に多い。 この仕様は説明書などでも一切説明されていないため「自分が抜けるだけでバトルは継続される」と思っている人は非常に多いと思われる。 途中で抜けることでスコアが-99になり、必ず最下位となるが明確なペナルティも無ければ、抜けた際の警告は一切無い。 画面構成の味気なさ。 タイトル画面・キャラ選択画面・ロード画面等がどれも非常に簡素な出来であり、対戦格闘ゲームとしてかなり味気ない印象を受ける。 ロード画面については、本作はロード時間が全体的にやや長めであるため、特に印象に残りやすい。 ステージが全体的に広く、キャラが見にくい。後述のエフェクトのショボさが際立ってしまっている。 ステージのBGMも原作を元にしてはいるのだが落ち着いたシックな雰囲気の曲ばかりで盛り上がりに欠けてしまう。 エフェクトやSEも同様に地味なものばかり。銃撃や剣での斬り付けや爆発も迫力がなく、効いているのか判別しがたい。 キャラ毎の最強技であるLv3SAは原作の1シーンを元にしたもので完成度は高いのだが、どれも「自キャラを超強化」「FPS風の視点で画面手前から相手を攻撃する」といったものばかりで実質的なバリエーションが少ない。特に後者は原作ジャンルがFPSではないラチェットやスライも同じ形式のためワンパターンなのが際立っている。 スタッフロールで画面が動かなくなるバグ アップデートで修正されたが元々アーケードモードをクリアすると必ずスタッフロールが流れる仕様であった為、アーケードモードをクリアする度に再起動を求められる時期があった。 PSV版の難点。 アイテムを入手する際、キャラとアイテムが隣接した状態でキャラをタッチするという手順を踏む必要があり、かなり面倒くさい。 データを更新すると、メニュー画面のBGMが数秒するといきなり停止し、以降のステージBGMも全て無音になってしまう不具合もある。 アーケードモードをクリアするとスタッフロールが流れるのだが非常に長く全部で30分もかかる。 スタートボタンでスキップできるのが救いか…というかスキップできないと相当に重大な問題である。 日本国内における参戦キャラクターについて この手の作品では参戦作品のラインナップに最も注目が集まるものだが、本作は当時のSCEアメリカが北米市場向けに制作した所謂「洋ゲー」である上、参戦作品も大半が洋ゲー。このため日本市場では、参戦キャラクターが微妙・分からないという声が相次いだ。 宣伝も兼ねているのか、参戦作品は「本作の発売日から約1~3年前の最新作及びリマスター」が大半を占めている。 それ自体は良くある事であり決して悪いものではないが、当時日本展開が殆ど行われていない『ジャック×ダクスター』『Dead Space』『スライ・クーパー』『Twisted Metal』等もこれに含まれており、上記の批評の声を後押ししている。例として『Twisted Metal』は北米で絶大な人気を誇ったシリーズだが、日本ではたったの2作しか発売されてないためその知名度は非常に低い。 国内でも比較的有名なSCEタイトルとして、『クラッシュ・バンディクー』『ワイルドアームズ』『アークザラッド』『ワンダと巨像』など、PS3作品なら『白騎士物語』や『Demon s Souls』などもあったため、それらが参戦していればまた違った評価になったかもしれない。 その中でも特に「SCEの看板」と言っても過言ではない、『クラッシュ』シリーズの未参戦を残念がるユーザーは多かった(*4)。 実はDLCの配信予定がありつつもそれが叶わなかったタイトルも存在する。例えば当初は『レジェンド オブ ドラグーン』もDLCで参戦予定であった(*5)。 国内で著名な作品のキャラも、基本的に海外版含めた最新作のそれを基にしているため、日本目線ではピンと来ない事も多い。 幾つか例を挙げると、カケルは『サルゲッチュ』ではなく外伝の『ミリオンモンキーズ』準拠のキャラ構成であり、『スライ・クーパー』はPS2シリーズでなく『コレクション』準拠なので吹き替え声優陣やベントレーの口調が変わっている等。 ダンテに至っては折悪しく本家シリーズが長く止まっていた中に色々と議論を呼んだ海外制作の『デビル名倉イDmC』仕様になっており、ジャックの初期コスチュームもこれまた日本未発売の『Jak 3』準拠である。 一部の参戦作品及びそのキャラのチョイスに不可解な点があり、一例として原作では同一人物のコールが2人いる(*6)。 コールの出典である『inFAMOUS』は翌年に新作が控えており、作品自体も高評価を得ていたのでまだいいものの、本作発売から数か月後にトロ・ステーションがサ終した『どこでもいっしょ』や、当時から数えても10年以上音沙汰がない『パラッパラッパー』に加え、発売から既に6年近く経過したうえにシリーズ展開もされていない『Heavenly Sword』など、海外目線で見ても微妙なチョイスが僅かながら存在している。 こちらもトロとパラッパについては「動きが少ないだけでPS初期を代表するほどに知名度を高めたキャラ」という点でまだ擁護できるが、『Heavenly Sword』については貴重な女剣士キャラということを差し引いても流石に微妙なチョイスと言わざるを得ない。 ちなみに、『Heavenly Sword』のナリコは原作プロデューサーであるタミーム・アントニアデスPの交際相手に似せて作られた曰く付きである。また、同作を開発した「Ninja Theory (ニンジャセオリー)」は『デビル名倉イDmC』の開発元でもありタミームPも係わっている。 『ゴッド・オブ・ウォー』『BioShock』『KILLZONE』等、参戦作品にゴア描写を含み年齢制限が設けられている作品が多いのも、国内ではプレイヤーが本作を通じて原作に触れにくい問題点に繋がっている。 「いっそ年齢制限かかってもいいからゴア作品のみで構成してしまった方がコアゲーマーに受けが良かったのでは?」という意見もちらほらあった。 総評 洋ゲーかつ北米市場向けに作られたが故、日本では主に「参戦作品の知名度」の面で評価が低迷した、ある意味では不遇な作品である。 ソロプレイ・キャラクター間の性能バランス・カットシーン不足等の問題も、上記の低評価を後押しする形となった。 しかし、細かな短所や粗こそあれど、対戦型アクションとしてはかなり遊べる出来になっており、そこは紛れもない評価点である。 日本では評価が低迷する結果になったが、海外では決して悪い評価は得ておらず、本作が単なる駄作でないことを裏付けている。 かなり実験的・意欲的な意味合いの強い作品であったため、完成度を高めたリメイクや参戦作品を増やした続編を望む声も多い。 余談 発売前からスマブラとの類似性が指摘された本作だが、この点は開発者が『スマブラ』シリーズの大ファンであるためで、『スマブラ』をリスペクトして製作したことを公言している。 出来と差別点も上述の通りなかなかのものであり、「安易なパクリ」「粗製乱造の模造品」とは言えない水準に達している。なお、『メタルギア』シリーズ、『鉄拳』シリーズは『スマブラ』にも参戦しているが、キャラクター自体は本作とは異なる(*7)。 当然ながら任天堂とSCE(現SIE)は、ゲーム市場におけるライバル関係にある。にもかかわらずライバル会社の作品に惚れ込み、リスペクト作品を作ってしまうのは、長いゲーム史においてもなかなか類を見ないユニークな出来事と言えるだろう。 なお、もう1つのライバル企業であるマイクロソフトは、Xbox版スマブラについては「 あれは魅力的なIPを多数持つ任天堂だからできること 」として否定的な見解を示している。 ちなみにSIEは、6年後の2019年11月に行われた『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会にも参戦している。これは『ファミ通』が任天堂に許可を取って開催した大会なので、準公式/公認大会の位置付けである。 こちらも他メーカー・他ゲームではまずありえないようなことであり、やはりSIE内にも根強いファンがいる模様である。 本作のOPムービーで使用されている楽曲はフランスのミュージシャンであるMadeonの「Finale」という楽曲。後にスズキ・ワゴンRのCMのBGMとして採用されている。
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このwikiは Janetterユーザーがつくった、Janetterの使用方法の補足を行う場所です。 当然のごとく開発元とは何にも関係ないし、金銭の授受もありません。 ソフトウェアのバグレポートをされてもwiki管理者からは何もできません。 構成について 特に規則はありませんが、以下の方針でページ分け等が行われています。 現在のバージョンに関する話題 メニューに表示されている通り。 初心者向けにはヘルプページを用意。こちらのページでは機能説明をその目的とします。 過去のバージョンに関する情報 ver1.x系の話題は、JanetterClassicとして保管。 しばらくは残してありますが、現行版の内容と勘違いする方がいるので、そのうち削除するかもしれません。 編集について とくに縛りはありませんので、ページ作成から内容の加筆修正を自由に行うことができます。ただし、内容によってはページの統廃合などの処理をすることがあります。 @wikiシステムによってスパムと判断され、編集できない事があります。 そのときは、OpenIDを使ってログインするか、メールアドレスの登録を行うことで、編集が可能になります。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/34.html
三国志バトルロワイヤルについて 2ch三国志・戦国時代板にて行われているバトロワパロディ企画。 スレッドは本スレと観戦・雑談スレに分かれて存在する。 (観戦スレは専用の外部板に設置)。 第六回の未完終了から満を持して復興。現在は第七回が開催中。 本スレが三戦板の鯖移転に巻き込まれdat落ちしていたが、二ヶ月ぶりに復帰(07/04/07)。 【参加者】 参加者人数が300、350、500と、他のパロロワと比べてやたら多いことが特徴。 それも三国志という題材であるが故で、しかも比較的有名どころの人物をカバーしきれない場合もある。 参加者の決定は投票ではなく、作品が投下され【生存確認】されることで参加が認められる。 参加者人数自体は開始前に決められているので、【生存確認】された参加者数がこれに到達した時点で正式な参加者が決定する。 この参加者が多いことが理由であるのか、ごく序盤のことであったが一話で30人近い参加者が死亡するという話もあった。 【三国志バトルロワイアルのルール】 ★出されたご飯は残さず食べる。 (新しいお話を書く方は前からのお話を読んで無理のない設定にして下さい) ★転んでも泣かない。 (お気に入りのキャラが思わぬ展開になっても気持を切替えて次に進みましょう) ★おいらのギャグには大爆笑する。 (いろんなネタが出てきても、なるべくおおらかな気持で見てあげましょう) 外部リンク ■支援サイト 第七回(ログ保管庫など)第7回三国志バトルロワイヤル ……のこっそりまとめミラー(過去ログ) 第7回三国志バトルロワイヤル ログまとめ(上記サイトのログをまとめ中。Wiki) 三ロワ速報かも知れない。(速報用のブログ) 三国志バトルロワイアル外部板(したらば避難所、閉鎖) 第六回第六回!三国志バトルロワイアル(snapshot 2chのミラー、消滅) 第五回~第二回三国志バトルロワイアル(第二回~第五回ログ、消滅) 三国志バトルロワイアル 過去ログ置き場(第二回~第四回ログ、消滅) 第一回→第七回のまとめサイトにログ有り ■スレッド 第一回(過去ログ)三国志でバトルロワイヤル 三国志でバトルロワイヤル2~激闘編~ 三国志でバトルロワイヤル3~飛翔編~ 第二回(過去ログ)第2回!三国志バトルロワイアル 第二回!三国志バトルロワイアル Part2 第2回!三国志バトルロワイアルPart3 第二回 三国志バトルロワイアル Part4 第二回 三国志バトルロワイアル Part5 第二回 三国志バトルロワイアル Part.6 第二回 三国志バトルロワイアル Part.7 第三回(過去ログ)第3回!三国志バトルロワイアル 第3回!三国志バトルロワイアル Part2 第3回!三国志バトルロワイアル Part3 第四回(途中まで過去ログ)第四回!三国志バトルロワイアル part1 第四回!三国志バトルロワイアル part2 第四回!三国志バトルロワイアル part3 第四回!三国志バトルロワイアル part4(途中から第五回の雑談スレ) 第五回第五回!三国志バトルロワイアル part1 第五回!三国志バトルロワイアルpart2 第六回第六回!三国志バトルロワイアル 第七回第七回! 三国志バトルロワイヤル 第七回三国志バトルロワイヤル・2 第七回三国志バトルロワイヤル 3 第七回三国志バトルロワイヤル 4(現行スレ) 三国志バトルロワイヤル観戦&雑談スレ(第一回終~第二回へ) 第2回!三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ 第2回!三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ2 第2回!三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ3(第二回終~第三回へ) 三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ4 三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ5(第三回終~第四回へ) 三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ6 三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ7 第四回!三国志バトルロワイアル part4(第四回終~第五回へ) 三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレその7(第五回終~第六回へ~第六回終) 第七回三国志バトルロワイアル開催議論スレ(第七回へ) 三国志バトルロワイアル観戦雑談スレ 三国志バトルロワイアル観戦雑談スレ( color(#F54738){閉鎖}) 三国志バトルロワイアル観戦雑談スレ 2(現行スレinしたらば、閉鎖)
https://w.atwiki.jp/jeremiah/pages/25.html
B鯖 FantasyEarthZero Briahネヲチ@ wiki C鯖 ネツァワルwiki エルソードwiki カセドリアwiki ゲブランドwiki ホルデインwiki D鯖 カセドリアwiki ゲブランドwiki ホルデインwiki
https://w.atwiki.jp/katamaritribute/pages/111.html
ロイヤル:3個 1ページ 1ページ 名前 大きさ 属性 説明 王子 ヨクワカラナイ メズラシイ 王子以外を使用時、相撲ステージのコピー機に挟まっているなど 王様 ヨクワカラナイ メズラシイ デンジャー 地球上orビッグバン 大海原 王妃 ヨクワカラナイ メズラシイ ビッグバン 大海原 上へ
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/79.html
ぷーれwiki 当wikiについて 星のカービィ スーパーデラックスのRTAや風来のシレンを中心に配信活動を行っている ずことぷーれについてまとめたwikiです。 基本的には用語集を随時更新します。 2020/4/19現在、用語集・コピペ集に関連する内容は誰でも編集可としています。 https //w.atwiki.jp/zzzhonki/ 「ぷーれwiki」とは当wikiのことである。 配信者「ぷーれ(ず)」に纏わるあらゆる言葉、事象、茶番について随時更新されている。 2020年4月17日、ぷーれはセンチメンタルになっていた。配信歴は9年目に差し掛かり、かつて時間を共にした者たちは次々と消え、その痕跡すらも今は僅かほどしか残っていない。 ぷーれ自身の放送履歴も、ニコ生のTSが残らない関係からほとんどが消え、今はもうかつての様子を確認することは叶わない。彼はそんな現状を憂いていた。 そんなぷーれの想いを酌んだ有志が立ち上げたものこそが「ぷーれwiki」である。 これからもぷーれwikiは成長を続けていく。またいつの日か、ぷーれが過去を振り返りたくなった時、その証を彼に示すために。 2020年4月19日。ニコ生のゲームである『サイコリーディング』において「ぷーれwiki」がお題になる。 ぷーれのあらゆる物事に関連したこのお題は、ぷーれの質問に対し「多分そう、部分的にそう」という回答が多発したため迷宮入りするかと思われた。が、幾多の困難を乗り越え、ぷーれは何とか答えに辿り着いた。 質問した回数35回、間違えた回数5回、かかった時間62分51秒という記録を残して… 2020年8月1日に"その時"がやってきた。 ぷーれは配信でぷーれwikiを視聴者と共に閲覧した。このとき、ぷーれは用語集を後回しにコピペ集から消化を試みるが、「日本の山」「世界の山」「世界の川」「ボーボボあらすじ」「カービィあらすじ」「遊戯王カード」「有名人」と、大量の情報に圧倒され消化器不全でギブアップしてしまった。今後のwiki枠で用語集の巡回が待たれる。( アーカイブ ) 今後は 毎日格闘王 のついでにぷーれwikiを消化していくことが明言された。(毎日格闘王の21日目アーカイブ参照)しかし、ぷーれがぷーれwikiを閲覧することで、その際の反応等が記事に追記され、永遠にwiki更新が終わらない。一種のスパイラルの発生が一部研究者から指摘されている。 アーカイブまとめ ぷーれwikiを見る枠 Tweets by zzzhonki 今日 - 昨日 - 合計 - 閲覧-人
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─────────────────────────── 「「「「この素晴らしい世界に祝福を!」」」」 ─────────────────────────── 最新ニュース 最新の大型更新ページ このすばWikiについて 最近の編集状況更新履歴 コメント 最新ニュース キャラクターページ「アイリス」を追加しました! 最新の大型更新ページ アクシズ教 このすばWikiについて ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」(著:暁なつめ)についての情報をまとめたWikiです。 管理人がマイペースに更新します。だいぶゆっくりです。 中途半端に編集途中で新しいページを編集している場合ありあり、既に作ったページの更新ありありですのでご了承ください。 なお、ある程度ページが出来上がるとここのホームに目次も作成する予定です。 まだまだ少ないですが、それまではページ一覧からお願いします。 間違った場所の訂正など、ご意見はコメントでお願いします。 最新ニュース 最新の大型更新ページ このすばWikiについて 最近の編集状況更新履歴 コメント 最近の編集状況 カラーコードを入力すればどんな色も再現できることを発見しまして、現在デザインの方にも張り切っています。(でも編集ペースは相変わらず遅い) 五十音順にキャラクターのページを作成していっています。 ページを作る程でもないキャラクターについてはメインキャラクターが終わった後、まとめて1つのページとして掲載する予定です。 更新履歴 取得中です。 コメント 不適切なコメントはしないようお願いします。 名前 コメント
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