約 4,085 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11677.html
(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授。専門は免疫学、実験病理学。) 学者・医師・専門家 🤔🤔🤔…? 「IgG4抗体はワクチン効果を邪魔していることはなく、むしろ善玉抗体としてワクチン効果の主体となっている」 pic.twitter.com/3h4uisoEBQ — UE (@Yonishitagaeba) October 29, 2023 どっち打ったんだろ…f?m? 医師だからf?だよね? 臨床研では医療者は蜘蛛の糸に群がるが如く真っ先に予約して打ってドヤってた…浅ましい人種ばかりだったから、打つ気なのにどうぞお先にとはならないはずw 因果応報🫣 pic.twitter.com/WsPO6LSZ72 — 🧑🔬iuaoi🐕 (@iuaoi39) April 20, 2023 そうなんですね… 不思議なのは宮○先生は反ワクのUPした論文結構お目通しされてるんですよ その上で反論論文出してきたりしてますからホントに有効性をある程度信じてるように見受けます 元私の上司の先生のお弟子さんが[この人は自分で論文出さずに人の論文にケチつけてる]昔からそんな人ってw — 🧑🔬iuaoi🐕 (@iuaoi39) April 21, 2023 ■ 日本人には“訓練免疫”ができている?「第3波は必ず収束する」と免疫学の専門家 「AERA(2020.12.7 08 02)」より / 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。聞いた。大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授の宮坂昌之氏に聞いた。 + ... 【写真】コロナ重症化の原因はネアンデルタール人の遺伝子? (ネアンデルタール人の遺伝子がコロナ重症化の原因 リスク3倍、東アジアとアフリカはほとんどなし) ーーー 年末年始の帰省や旅行は、感染症が専門の先生方はなるべく控えるべきだとおっしゃいます。原則はそのとおりですが、過度な自粛は経済的な閉塞につながるなど弊害が少なくありません。旅行という行動自体では、コロナの感染は増えません。旅先で羽目を外すから感染を広げてしまうのです。 「Go To」の実施で感染が再拡大するのは想定されていたこと。それでも感染症対策を十分行った上で、経済対策もやっていかざるを得ない。そんな中でも感染症を広げないためには、自分自身で危険を回避する「自己アラート」が鍵。「自己アラート」がかけられれば、旅先でマスクを外し大声で宴会をするようなことはしないはずです。 直近1週間の新規感染者数を見ると、東京や大阪など多いところで人口10万人当たり20人程度です。そのうち活発に行動して他人にうつす人は1~2割ほどですから、1万人当たり0・2~0・4人。PCR検査の実施数が十分ではないから実態の10%しか把握していなかったとしても、1万人当たり2~4人です。そう考えると、飲食店で感染者に出会う確率はそう多くないはずです。 店によっても対応はさまざまです。座席の間にアクリル板を設置するなど感染症対策をしっかりやっている店もある一方、密状態で換気が悪く、マイクロ飛沫がたまっているような店もあります。「自己アラート」で慎重に判断すれば、安全そうな場所と危険な場所の判断もできます。 日本で米国のような感染爆発が起きないのは、複合要因があります。まず、2月にダイヤモンド・プリンセス号の集団感染が起き、みんな怖がって早い段階から対策をとった。海外からの人の流入を止めたので、国内の感染者数が一定規模内で推移しています。マスクと手洗いを徹底し、対人距離を保つなど国民の努力と協力も要因の一つです。 日本人はこれまで風邪のコロナに何度もかかり、交差免疫により新型コロナの感染や重症化を抑えていると考えられます。まだ証明されていないので断言できませんが、科学的エビデンスは蓄積されつつある。幼いときにBCG接種を受け、インフルエンザワクチンを繰り返し打つ日本人は自然免疫が刺激され続け、“訓練免疫”が起きている可能性がある。ですから、私は第3波も必ず収束すると見ています。 みやさか・まさゆき 1947年、長野県生まれ。スイス・バーゼル免疫学研究所、東京都臨床医学総合研究所などを経て、94年大阪大学医学部教授。2012年、名誉教授就任と同時に現職 (まとめ/本誌・亀井洋志) ※週刊朝日 2020年12月11日号 ■ 「「新型コロナで集団免疫はできない」 免疫学者の警告」 「朝日新聞(2020-07-02 )」より / 抗体だけで免疫を語ると道を誤る。免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之さんはこう断言する。「日本のコロナ対策に関する議論には、いくつか大きな誤解がある。抗体だけが免疫だと短絡的に考えるのは誤りだ。また、(一定率以上の人が感染すれば、それ以上感染が拡大しない)集団免疫は、新型コロナウイルスでは獲得できない」という。免疫を十分に発揮する方法も含め、宮坂さんに聞いた。 抗体だけで免疫を語ると道を誤る。免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之さんこう断言する。「日本のコロナ対策に関する議論には、いくつか大きな誤解がある。抗体だけが免疫だと短絡的に考えるのは誤りだ。また、(一定率以上の人が感染すれば、それ以上感染が拡大しない)集団免疫は、新型コロナウイルスでは獲得できない」という。免疫を十分に発揮する方法も含め、宮坂さんに聞いた。 抗体なし=感染リスク高、ではない ――抗体に注目しすぎる議論はやめにしようとおっしゃっています。どういう意味でしょうか。 「先日、厚生労働省が抗体検査の結果を発表し、東京で新型コロナウイルスへの抗体を持っている人は全体の0.1%だと発表されました。そうなると、残りの99.9%は抗体がないから感染する可能性があると考えませんでしたか」 ――思いました。そうではないのですか? 「体の抵抗力つまり免疫といえば、抗体だと考えるから、そう思うのですが、それは20年前までの古い考えです。新型コロナウイルスに関しては、抗体は免疫機構の中でそんなに大きな役割を担っていないかもしれません。回復した人の3分の1はほとんど抗体を持っていないという研究結果もあります」 「人間の免疫はもっと重層的です。まず、人体が持つ免疫機構を説明しましょう。免疫機構は、自然免疫と獲得免疫の二段構えです。自然免疫は生まれた時から備わっているもので、皮膚や粘膜の物理的なバリアーやそこにある殺菌物質が病原体を殺す化学的なバリアーがあり、病原体の体内への侵入を防ぎます。バリアーが突破されても、続いて白血球の一種である食細胞が病原体を食べて殺してくれます。ここまでが自然免疫です。食細胞は全身に分布し、常時、異物の侵入を見張っています。いわば城のいたるところでたくさんの足軽が槍(やり)や刀を持って常時見回りをしていて、外敵を見つけたら、その場で撃退してくれるようなものです。病原体が侵入して数分から数時間のうちに発動します。だから、抗体など持たなくても、自然免疫が強ければ、自然免疫だけで新型コロナウイルスを撃退できる人もいるのです。ここが完全に見落とされています。 + 続き 自然免疫で新型コロナウイルスを排除できなかったら、獲得免疫の出番です。獲得免疫は発動するまでに数日かかります。最初に刺激されるのは、ヘルパーTリンパ球で、獲得免疫の司令塔です。これがBリンパ球に指令を出すと、Bリンパ球は抗体を作ります。一方、ヘルパーTリンパ球が兄弟であるキラーTリンパ球に指令を出すと、キラーTリンパ球はウイルスに感染した細胞を殺します。獲得免疫はいわば本丸を守る役目の高級将校ですね。 ここで大事なのは、抗体はウイルスを殺しますが、ウイルスに感染してしまった細胞を殺すことはできないのです。抗体は大きなたんぱく質なので細胞の中には入れず、細胞膜の中に隠れているウイルスは殺せません。細胞の外にある、これから細胞に感染してやろうというウイルスや、感染細胞から放出されるウイルスは殺せますが、すでにウイルスの侵入を許してしまった細胞は殺せません。それができるのは、キラーTリンパ球なのです。キラーTリンパ球は抗体と同様に重要です。 そして、人間の体は、自然免疫が強いと獲得免疫も強いという性質があります」 自然免疫だけで撃退できる人も ――つまり、抗体の保持率イコール既に感染して治った割合ではないと? 「その通りです。先ほど述べた、感染者の3分の1が抗体を持っていなかったか、あるいはごくわずかしか持っていなかったのは、自然免疫だけでウイルスを排除したか、キラーTリンパ球が活躍して感染細胞を殺した結果、回復したと考えられます」 ――どのくらいの割合の人が自然免疫だけでウイルスを排除できるのでしょうか。 「それは分かりません。我々全体の10%くらいは自然免疫だけで新型コロナウイルスを排除できるのではないかと私は推測しています」 ――キラーTリンパ球の活躍でウイルスを撃退した患者さんは何割くらいになるのでしょうか。 「こちらも分かりません。一般的には、ヘルパーTリンパ球は、抗体を作るBリンパ球にもキラーTリンパ球にも同じように作用すると思われます。インフルエンザウイルスが侵入すると、抗体もキラーTリンパ球も同程度作られます。キラーTリンパ球がどれくらい作られたのかを測定するのは、生のウイルスを扱う必要があり、安全性が高い研究施設でないと測れません」 抗体にも「悪玉」がいて・・・ ――抗体だけではすでに感染した人の割合を知る指標にはならない、感染細胞を殺すキラーTリンパ球の量も簡単には測れない。私たちは何を基礎に議論を進めればいいのでしょう。 「その前にもう一つ、抗体の役割についても、大きな誤解があります。抗体であれば、すべてウイルスを撃退すると考えていませんか」 ――抗体は、病原体を殺し、排除する役割を持つのだから、そう考えるのは当然では? 「そうではありません。抗体は3種類の振る舞いをします。一つは、みなさんがよく知っている、ウイルスを攻撃し排除する抗体、私はこれを『善玉抗体』と呼んでいます。逆にウイルスを活性化させる抗体『悪玉抗体』もあれば、ウイルスを攻撃もしないし活性化もしない『役なし抗体』もあるのです。 免疫、半年程度で消える? 武漢医科大学で感染者の血液を調べたところ、感染者のうち無症状の人は抗体量が少なく、重症者は発症後何日たっても、無症状、軽症の人より常に抗体が多い傾向がはっきりと示されました。善玉抗体がたくさんできてウイルスを撃退すれば軽症で済むはずなのに、重症者は常に抗体が多いということは、新型コロナウイルスは悪玉抗体をたくさん生み出し、抗体がウイルスの増殖を助けていると考えられます。 病原体によって、3種類の抗体のでき方に差があります。多くのウイルスは獲得免疫が働くと善玉抗体がたくさんできるのですが、エイズは役なし抗体が圧倒的に増えます。また、3種類の抗体のでき方は、同じ病原体に感染しても個人差があります。善玉抗体を作りやすい人は治りやすく、悪玉抗体や役なし抗体を多く作る人は治りにくいのです。そしてやっかいなのは、善玉、役なし、悪玉のどれが増えているかは、ウイルスを培養細胞にかけて感染試験をしないと分かりません。そのためには高度な設備を持つ研究機関でないとできず、そうした研究施設は極めて限られているのが現状です」 ――抗体だけで免疫を語るなということですが、集団免疫についてはどうですか。 「先ほども述べたように、自然免疫だけでウイルスを撃退する人もいるのですから、抗体の保持率だけを考えるのは意味がありません。それと、集団免疫を考える時、一度獲得した免疫が長期間にわたって続くことが前提ですよね。すぐに免疫が消えてしまったら、多くの人が免疫を持っている期間がなくなってしまうわけですから。しかし、新型コロナウイルスの免疫が続いている期間はとても短いようなのです。私は半年程度ではないかと考えています。免疫が半年程度しか続かないとしたら、集団免疫はいつまでたっても獲得できないことになります」 自然免疫をフル稼働させるには 「先ほどの武漢医科大学の研究では、8週間後にもう一度抗体量を測定したところ、軽症者で4割近く、重症者でも2割の人が抗体が検出不可能なほど少なくなり、持っている人も抗体量は8分の1程度に減っていました。こんなに早く抗体の量が減るのは、ほかのウイルスではあまり考えられないことです」 「破傷風やポリオなど、ワクチンを一度打てば免疫が数十年も続く病気もあれば、インフルエンザウイルスのように、3カ月程度しか続かないものもあります。私は新型コロナウイルスはワクチンが出来ても、インフルエンザと同じように有効期間は極めて短いものになるのではないかと考えています」 ――新型コロナウイルスに対抗するためには自然免疫が大切だということですが、自分の自然免疫の力がどの程度のものか、測定する方法はありませんか。 「自然免疫を測るものとして白血球の数があります。簡単に測れますが、これは機能を表すものではありません。血中のナチュラルキラー(NK)細胞を刺激して自然免疫の強弱を測る方法が最近、がん患者さんに使われるようになりましたが、まだ一般的ではありません。残念ながら、自然免疫の力を簡単に測れる物差しは今のところありません」 ――免疫を強くするために、私たちは何をしたらいいのでしょうか。 「免疫を強くするといういい方は適切ではありません。免疫が強くなりすぎると、健全な細胞を攻撃することになりますから。各種のアレルギーや関節リウマチなどは、免疫が強くなりすぎた結果です。強くするのではなく、自分が持つ免疫がフルに活躍できる状態に保持することが大切です。そのためには、まずはストレスの少ない生活をすること。なかなか難しいですが。リンパ球は血液の流れに乗って全身をパトロールしていますから、有酸素運動をしたり、毎晩お風呂に入って体温を上げたりして、血流をよくすること。 もう一つは、免疫は体内時計がつかさどっているので、昼間は免疫が強くなり、夜は弱くなります。ですので、体内時計を毎朝きちんとリセットして、規則正しい生活をすること。朝日を浴び、軽い体操や散歩するなどして、体内時計が狂わないようにするのは大きな意味があります」 ――食事はどうですか。 「私は乳製品をよく食べ、納豆も好きですが、これ一つだけ食べれば、免疫を強くする、なんていう食品はありません。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしです。満遍なく、バランスのよい食事を心がけることでしょうか」 「免疫は加齢が非常に大きな要素です。50代を過ぎると、免疫力は半分になると言われます。新型コロナウイルスの重症者の95%は60代以上というのは、うなずける数字です。獲得免疫はさまざまな病原体を記憶しています。ですから高齢者は免疫の経験値は高いのですが、それぞれの免疫が弱体化する。いわば、免疫も老兵化するのです。そして数も少なくなります。元に戻すことはできません」 ウイルスは変異してる? ――新型コロナウイルスは変異が速いと言われます。それで第2波、第3波は病原性が大きく変わり強くなって襲ってくるという説があります。 「変異が速いのは間違いありませんが、それはRNAウイルスの特徴です。でも他のRNAウイルスに比べ、変異の幅は大きくない。遺伝子をコピーするときに、エラーが起きるのですが、コロナウイルスはそれを修復するメカニズムを持っているのです。たとえば、同じRNAウイルスであるインフルエンザウイルスは変異の幅が大きい。だから、ブタやトリからヒト、またヒトから動物へ感染する、とんでもない変異を起こす。新型コロナウイルスで、明らかに病原性が高まった変異は今のところありません。病原性の強さでいえば、大体同じくらいです。 一部に、『日本では最初に病原性が弱い新型コロナウイルスが入ってきて、その後に病原性の強い新型コロナウイルスが入ってきた。日本人は新型コロナウイルスの免疫が出来ていたから、死者が少ないのだ』という説を唱える人もいますが、これまでのところ、病原性の強弱に明らかな違いのある変異は確認されていません。 変異といっても、悪い方向への変異もあれば、良い方向への変異もある。五分五分です。SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)は致死率が高く、宿主が死んでしまうので、結局ウイルスも死んでしまい、人間社会に定着できなかった。新型コロナウイルスはSARSやMERSの近縁ですが、重症化する患者は2割で、病原性は強くありません。だから宿主が死んでウイルスが消滅することはありません。しばらく、私たち人類は新型コロナウイルスと共生する社会ことになるでしょう」 私たちの暮らしは・・・ ――新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて半年。相手の素性がだんだん分かってきたところで、免疫学者として、私たちはどんな対策を取るべきだと思いますか。 「練習で大声を出すため、相手に飛沫が飛ぶことを懸念した全日本剣道連盟に頼まれ、私が実験した結果、①よほど大きな気合を出しても多くの飛沫は2メートル以下で地面に落ちてしまい、1.5メートルの距離を取れば直接に飛沫を浴びる可能性は極めて小さい②マスクを着用すれば9割の飛沫の飛散は防げる③微少飛沫は残るが、換気すれば飛散することが確認できました。従って、他人と1.5メートルの距離を保つ、他人に感染させないためにマスクを着用する、換気する、しっかり手洗いする、といった緩やかな接触制限と行動変容で対応できます。一時期言われた、人々の全体の接触率を8割減らすといったマスの対策は必要ないと思います。 ワクチンが出来れば、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同程度の病原体となりますが、作りやすく、安く作れる良いワクチンが出来るのには2年以上かかるでしょう。重症化を止める薬が出てくれば、普通の感染症となりますが、それにはまだ時間が必要でしょう。しばらくは、新型コロナウイルスと共生していかなくてはなりません」(聞き手・畑川剛毅) 大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授・宮坂昌之さん 宮坂昌之(みやさか・まさゆき) 大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授 1947年、長野県生まれ。73年京都大学医学部卒。81年オーストラリア国立大学ジョン・カーティン医学研究所博士課程修了、PhD(免疫学)取得。スイス・バーゼル免疫学研究所メンバー、東京都臨床医学総合研究所免疫研究部門・部長などを経て、94年、大阪大学医学部教授。2012年、名誉教授になると同時に現職に就任。 主な著書に『標準免疫学』、『免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か』、『免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』など。 趣味は剣道。七段錬士。モーツアルトとバッハを愛し、赤ワインを好む。 ■ 一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上) 「木村正人 | 在英国際ジャーナリスト(2020.5.16)」より / [ロンドン発]感染症数理モデルは集団免疫理論に基づいています。しかし新型コロナウイルスに感染して抗体を持つ人が一定程度、増えれば、そうした人たちが壁になって流行は本当に終息に向かうのでしょうか。 テレビでもすっかりお馴染みになった免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話を通じて質問してみました。 木村:加藤勝信厚生労働相が15日、献血された血液で新型コロナウイルスの抗体を調べたところ陽性率は東京都の500検体で0.6%、東北6県の500検体では0.4%だったと明らかにしました。 大規模抗体調査を来月から実施するそうですが、どんな意味を持つのでしょう。 宮坂氏:使われたキットがどこのものか公表されていません。抗体検査キットの中には精度も感度も悪いものがあります。今回の陽性率はかなり低く出ており、解釈が難しいと思います。 最近出た論文では14種類の抗体検査キットを調べた結果、満足に使えるのは3つだけでした。つまり抗体検査キットは今の段階では精度も感度も非常に悪い。陽性率が高く出てしまうキットは鼻風邪コロナを引っ掛けてしまう。 陽性率が低く出過ぎるのは感度が悪いのと、新型コロナウイルスの場合は免疫のでき方が非常に悪いことが関係しています。抗体がなかなか上がって来ないし、量も少ない。 これまでに出た論文で抗体のでき方と病気の重症率が調べられています。もし、良い抗体(善玉抗体)だけがつくられていれば、抗体の出現、増加とともに重症化率は下がらないといけないはず。 ところがこの病気では多くのケースで抗体の量が増えているのに重症化率も上がっています。一方、抗体の量が少ないのは軽症の人たちです。 抗体の中には少なくとも3種類のものがあります。善玉抗体と悪玉抗体と役なし抗体です。SARS(重症急性呼吸器症候群)や MERS(中東呼吸器症候群)では善玉抗体とともに悪玉抗体ができることが報告されています。 ネコのコロナウイルスのワクチンでは開発途中に悪玉抗体ができて病気が悪くなったという例もあります。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の場合には全てできる抗体が役なし抗体で、抗体がいくらできてもウイルスを殺してくれません。 こういう役なし抗体も新型コロナウイルスではできています。ですから単に抗体の量だけを見ても、本当にどの程度、正しい免疫ができたのか、よく分かりません。 じゃあ善玉抗体だけ測ればいいじゃないかという方法があります。 中和抗体測定法がそれです。試験管の中で培養細胞にウイルスをかける時にそこに抗体を共存させたならばどのぐらい感染が抑制されるか、ウイルスの感染度を中和する能力を調べる検査があります。 この測定法はバイオセーフティーレベル3のところでないとできません。培養細胞を持っていてウイルスを培養しているところでしかできません。普通の検査機関ではできません。 普通の検査機関では単にウイルスと結合する抗体の量だけを測っています。新型コロナウイルスの場合は3種類全ての抗体ができているのではないかとみられています。抗体検査キットにはそういう問題があります。 抗体の量だけ測って、機能は測っていません。 HIVの場合は抗体をつくることができても役なし抗体ばかりなので、ワクチンはまだできていません。新型コロナウイルスでも、こういうことが起こり得ます。 今まで見ているところでは、新型コロナウイルスは抗体のつくり方が弱くて、タイミングも遅い。抗体だけ測っていて良いのかということになってきます。 抗体検査による陽性率は、誰が測定するのか、サンプルの保存の仕方にもよります。PCR検査の陽性率から見ると、東京では10%を切っています(筆者注:累計で東京9.5%、日本全国6.9%)。 あれほどPCR検査を実施しているドイツで陽性率は6%ぐらい(筆者注:5.6%)です。100人で6人ぐらいです。このことを考えると、おそらく東京でも感染者は100人に数人かそれ以下でしょう。 ただし、抗体で見るともう少し高く出てくる可能性はあります。というのは、今の抗体検査キットでは鼻風邪コロナも引っ掛けてきてしまう可能性があるからです。どうも、出てくる数字はあまり信用できなさそうです。 一方、つい最近スイスのロシュが出した抗体検査キットは感度99%です。精度も高いので、そういうのを使うと、今の社会で何%ぐらい感染したのかが分かると思います。 フランスで調べたら4.4%しか感染していなかった、最も感染が広がっていたパリでも9~10%だったというパスツール研究所の報告が出ています。スペインでも5%だったそうです。 どの抗体検査キットを使ったのか、感度がどのくらいなのかという問題はありますが、メディアはわずか数%しか感染していなかった、やはりこのウイルスは集団免疫をつくりにくいんだという論調でした。 どうも、このウイルスは免疫を起こす力が非常に弱いし、起こっても遅い。抗体だけを見ていると、判断が非常につきにくい。 今まで集団免疫は、獲得免疫の、しかも抗体というパラメーターだけを見て判断していましたが、私は、それは間違っているのではないかと思っています。 ウイルスに対するからだの防御というのは、獲得免疫だけが規定しているのではなくて、われわれの免疫は自然免疫と獲得免疫の2段構えになっています。 自然免疫が強かったら獲得免疫が働かなくたってウイルスを撃退できる可能性があります。 自然免疫だけでウイルスを撃退することもあるから、抗体の量や陽性率だけを見ていても集団免疫ができているかは判断できない可能性があります。今回はそういうことが起きているのかもしれません。 + 続き 木村:人間と家畜を比べるのはふさわしくないのかも分かりませんが、恐ろしいのは口蹄疫の教訓です。 英国では新型コロナウイルス対策の感染症数理モデルをつくるインペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授のモデルに基づき、口蹄疫対策で650万頭もの家畜が殺処分にされました。 口蹄疫ウイルスも変異を繰り返しており、ワクチンは万全ではありません。新型コロナウイルスの致死率はそれほど高くはないものの、経済的・社会的・政治的コストは計り知れません。 悪夢のシナリオに備えなければならないように思えるのですが。 宮坂氏:問題は、集団免疫に対する考え方です。これは「特定の集団の何割が免疫を得たら感染流行が収まるか」を計算するものであって、もし免疫がなかったら何割死亡するのかということを示すものではありません。 そこが間違って使われていると私は思います。 新型コロナでは基本再生産数(Ro)が2.5だとすると、集団免疫閾値は(1-1/2.5)x100 = 60%となり、6割の人が免疫を保持することが流行を止めるために必要であることが示唆されます。 ただし注意すべきなのは、この場合、一般的には「免疫」とは抗体ができることを指していて、「獲得免疫」のことであるというのが暗黙の了解となっています。 しかし、個体レベルではウイルスに対する防御は2段構えであって、自然免疫と獲得免疫がウイルス排除に関与します。 もし自然免疫がうまく働けば、少数のウイルス粒子が侵入してきても自然免疫だけでウイルスを排除できる可能性があります。つまり獲得免疫が働かなくてもウイルスは排除できる可能性があります。 実際、最近の研究結果から、自然免疫はさまざまな刺激によって訓練され、強化されることがわかっています。 例えば、結核ワクチンであるBCGは結核菌に対する免疫だけでなく、一般的な細菌やウイルスに対する反応能力を上げることが指摘されていて、その作用機序として、BCGが自然免疫を強化・訓練することが示唆されています。 その可能性を示すものとして、オランダの研究グループがBCG接種後に生ワクチンである黄熱病ワクチンを投与してその後に出現する一過性ウイルス血症の頻度を調べています。 BCG接種により(獲得免疫の関与なしに)ウイルス血症の出現率が有意に下がったことが示され、自然免疫が訓練・強化されていると、獲得免疫が働かなくともウイルスに対する生体防御が起こることが示唆されています。 つまり、集団免疫のことを語る際には、獲得免疫のことだけではなくて、個人レベルで働く自然免疫と獲得免疫の両方を考慮に入れる必要があると思われます。 新型コロナウイルスの場合、上に述べたように「6割程度の人が免疫を保持することが流行を止めるために必要である」と信じられていますが、実際にそうなっているでしょうか? 例えばこれまで激しい流行があった中国湖北省武漢市でも、またクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも感染した人は全体の2割程度でした。集団の6割も感染をするようなことは観察されていないのです。 その理由は大きな流行が始まると、人は隔離措置をとり、接触制限をするようになるからで、それとともに上記の基本再生産数が小さくなるのです(これを実効再生産数と言います)。 接触制限によってR値が1.2まで下がると、上記の公式で集団免疫閾値は20%以下(筆者注:16.7%)となります。これが、実際に武漢市やダイヤモンド・プリンセスで起きていたことではないかと私は考えています。 つまり、一部の人たちは自然免疫と獲得免疫の両方を使って不顕性感染の形でウイルスを撃退したのかもしれませんが、かなりの人たちは自然免疫だけを使ってウイルスを撃退した可能性があるのかもしれないということです。 そのために多くの人は感染が成立する前にウイルスを撃退したという可能性です。 これについては感度、精度の高い抗体測定キットが出てくると、何割の人が本当に抗体を獲得したか(感染したのか)が分かるようになると、この考え方が妥当性であるか、判断できることになるでしょう。 次に、この集団免疫の考え方を援用して言われてきたのが「われわれはこのウイルスに対して免疫を持たないので、無防備の状態で感染が広がると集団の中の60%ぐらいの人たちが感染するであろう」ということです。 実際、イギリスのファーガソン教授もスウェーデンの疫学者アンデシュ・テグネル氏も、さらには厚生労働省クラスター対策班の北海道大学大学院、西浦博教授もこの数字を挙げていました。 しかし、私はこの仮定は違うと思います。前述したように、このようなことは武漢市でもダイヤモンド・プリンセスでも起こってはいません。これはスペインでもイタリアでも起きていません。 大きな感染症の時には人は必ず都市封鎖などの強い交通制限策をとるので、感染は抑制され、これとともに実効再生産数が下がるからです。そして予想よりもずっと低い集団免疫閾値に落ち着くのです。 特にこのウイルスが起こす免疫はあまり高くなく、持続も短いようなので、免疫学者の目から見る限り、集団の60%もが免疫を獲得するような状況は、余程良いワクチンが出てこない限り起こり得ないでしょう。 ウイルスに出会わなかった可能性は否定できません。しかし都市封鎖や社会的距離が導入される前からウイルスは広がっています。 それでもファーガソン教授や西浦教授が言っているような何も対策をとらなければ集団の6割が感染してしまうというような状況は起こっていません。 私は西浦教授の理論自体は正しいと思っているのですが、「このウイルスは何も対策を立てないと人口の6割が感染して何十万もの人が死ぬかもしれない」という前提は間違っていると思います。 どちらが正しいかどうかは良い抗体検査キットが出てくると、本当に感染した人が2割だけだったのか分かります。 集団免疫を獲得すればこの感染症を克服できるとファーガソン教授が言ったのは結局、間違っていたと私は考えています。それを示すことに、スウェーデンは外出制限を厳しくせずに北欧の中で断トツに多い人口100万人当たりの死者を出してしまいました。 【人口100万人当たりの死者数】 ノルウェー 43人 フィンランド 53人 デンマーク 93人 スウェーデン 361人 集団免疫閾値はこの新型コロナウイルスの場合、60%は成立しない。たぶん良くて20%だと思います。2割だったら今後ワクチンができてくると確実にそこは到達できると思います。 ナチュラルな状況で人が感染して治るという状況だと、おそらく毎年、このウイルスにお付き合いすることになると思います。 宮坂昌之氏 1947年長野県生まれ、京都大学医学部卒業、オーストラリア国立大学博士課程修了、スイス・バーゼル免疫学研究所、東京都臨床医学総合研究所、1994年大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター臓器制御学研究部教授、医学系研究科教授、生命機能研究科兼任教授、免疫学フロンティア研究センター兼任教授。2007~08年日本免疫学会長。現在は免疫学フロンティア研究センター招へい教授。新著『免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』(講談社)。 (つづく) 。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5318.html
日本脳炎ワクチン + クチコミ検索〔日本脳炎〕 #bf + ブログサーチ〔日本脳炎〕 #blogsearch + ニュースサーチ〔日本脳炎〕 【2人に1人が死ぬ!?「日本脳炎ウイルス」検出される ワクチン接種が健康を守るカギ】(Medical DOC) - Yahoo!ニュース 重症なら2人に1人が死亡?福岡県のブタから「日本脳炎ウイルス」が検出 (2024年9月2日掲載) - livedoor ブタの日本脳炎抗体保有状況-2024年度速報第7報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 蚊媒介の感染症に警戒=ウマ脳炎で死者―米東部 - goo.ne.jp 貼るワクチンで日本脳炎を予防 北大病院 - 高知新聞 蚊が媒介「日本脳炎ウイルス」 発症後の致死率20~40% 涼しくなり蚊の活動も活発になると要注意 - FNNプライムオンライン 日本脳炎「予防接種漏れ」に注意 県内のブタが感染判明…蚊が媒介して人にも感染リスク 発症後の致死率高く 福岡 - Yahoo!ニュース 日本脳炎「予防接種漏れ」に注意 県内のブタが感染判明…蚊が媒介して人にも感染リスク 発症後の致死率高く 福岡 - Yahoo!ニュース 日本脳炎に注意しましょう - 茨城県 蚊から感染する日本脳炎 症状は? ワクチン4回接種で予防…脳炎を発症すると致死率は20~40% - 読売新聞オンライン 「日本脳炎」コガタアカイエカ、ソウルで発見…ウイルス「未検出」 - AFPBB News 子どもの予防接種 - 長泉町 仁川市で今年初めて日本脳炎を媒介する蚊を発見…ウイルスは未検出=韓国 - ニフティニュース ダニ媒介脳炎に関する基本的な情報 - city.chiba.jp 日本初、小児・成人へのダニ媒介性脳炎ワクチン - 日経メディカル 日本脳炎ワクチンの供給不足についてのお知らせ - つくばみらい市 高知県内に日本脳炎注意報 蚊からの感染注意 - 高知新聞 蚊が媒介する日本脳炎ウイルス感染 県が注意呼びかけ - nhk.or.jp 日本脳炎ワクチンなのに…女児に誤った薬品を接種 一宮の医療機関 - 47NEWS 予防接種(子ども) - 愛荘町 ケイエスミラクルの軌跡 天まで駆け抜けた『奇跡』の快速馬/名馬列伝 | 競馬まとめ - netkeiba - netkeiba.com 日本脳炎注意報 「予防守則をしっかり守ってください」 - Chosun Online | 朝鮮日報 こどもの予防接種について - 泉佐野市 子どもの予防接種医療機関一覧 - いすみ市 「はしか」感染相次ぐ り患乳児が5~10年後に脳炎を起こすと致死率100%…予防策は? 福岡県内の全自治体を調査 - rkb.jp 日本脳炎の予防接種していない - 朝日新聞デジタル はしかの世界的流行 欧州で60倍 国内も感染相次ぐ 国が注意喚起 - 朝日新聞デジタル 子どもの予防接種 日本脳炎で最大200万人未接種か 確認呼びかけ - 朝日新聞デジタル 日本脳炎ワクチン 未接種注意 新小1と新小6、最大200万人 - あなたの静岡新聞 日本脳炎、接種漏れ注意 ワクチン不足で延期が影響 12、17年度生まれ最大200万人 - 日本経済新聞 日本脳炎ワクチン接種漏れ注意 不足解消も最大200万人 - 日本経済新聞 日本脳炎、ワクチン接種漏れ最大200万人の可能性 厚生労働省が注意呼びかけ - 産経ニュース 日本脳炎、接種漏れに注意 不足解消も最大200万人 - 北海道新聞 日本脳炎、接種漏れに注意 不足解消も最大200万人 | 共同通信 - 共同通信 日本脳炎、接種漏れに注意 不足解消も最大200万人(共同通信) - Yahoo!ニュース 日本脳炎、接種漏れに注意 不足解消も最大200万人 - 信濃毎日新聞デジタル 令和5年度群馬県感染症流行予測調査結果について - 群馬県 正念場、瀬戸際…戦時中と重なるコロナ禍 「精神論」で乗り切る思考 - 朝日新聞デジタル 339人分の新型コロナや日本脳炎ワクチンなどが使えず…電気設備の故障で冷凍庫・冷蔵庫がダウン 経年劣化が原因=静岡・河津町 - あなたの静岡新聞 7年ぶり 静岡県内で「日本脳炎」の患者を確認 県内で蚊に刺され感染か - あなたの静岡新聞 予防接種を受けられなかった幼い命2050万人 - 公益財団法人日本ユニセフ協会 日本脳炎 - 広島県 感染症法に基づく急性脳炎の届出状況、2018年1月~2023年9月 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎、熊本で今年全国初の感染例 蚊が媒介「注意を」 - 毎日新聞 熊本の男性が日本脳炎に感染 ことし国内初確認 意識ない状態 - nhk.or.jp 熊本の男性が日本脳炎発症、今年全国初の感染例…「蚊に刺されないようにして」 - 読売新聞オンライン 熊本県内の男性、日本脳炎に感染 2023年で全国初の確認 - 熊本日日新聞 玉名郡で日本脳炎患者 国内でことし初確認 県が注意呼びかけ - nhk.or.jp 流行予測調査 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ペストとは(2023年9月13日改訂) - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎に感染した豚を確認 媒介する蚊にさされないよう注意 - nhk.or.jp 【速報】ブタの日本脳炎抗体保有状況2023、九州・四国などで保有確認-感染研 - QLifePro医療ニュース ブタの日本脳炎抗体保有状況-2023年度速報第4報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 熊本県が日本脳炎注意報を発令 - 日経メディカル ブタの日本脳炎抗体保有状況-2023年度速報第3報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 【予防接種】日本脳炎予防接種の特例措置について - takashima.lg.jp 謎のビールスを追って 消えるか日本脳炎 - nhk.or.jp 日本脳炎予防接種特例について - 豊見城市 日本脳炎 千葉県内7年ぶり発生 新型コロナ以外への感染も注意 - nhk.or.jp 【速報】ブタの日本脳炎抗体保有状況2022、ワクチン未接種者は蚊に要注意-感染研 - QLifePro医療ニュース ブタの日本脳炎抗体保有状況-2022年度速報第2報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2022年度速報第3報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2022年度速報第4報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2022年度速報第1報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 サル痘とは - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第15報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第13報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第12報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第10報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第8報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第2報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2021年度速報第1報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 【子どもの予防接種】日本脳炎 - 厚木市 日本脳炎・おたふく風邪ワクチン不足 子どもへの影響は - 朝日新聞デジタル 神奈川県衛生研究所/神奈川県微生物検査情報第197号 - pref.kanagawa.jp 日本脳炎ワクチンが足りず予防接種に影響……どうすればいい? - 読売新聞オンライン 中国で「流行性乙型脳炎」と呼ばれる日本脳炎が日中で激減している理由 - 日経バイオテク (6)ウイルスの命名は誰がする?規則はある?|ウイルス学エピソード|神奈川県衛生研究所 - pref.kanagawa.jp ブタの日本脳炎抗体保有状況 -2020年度速報第13報- - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況 -2020年度速報第6報- - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2020年度速報第5報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 【長岡】蚊媒介感染症に注意しましょう - pref.niigata.lg.jp ブタの日本脳炎抗体保有状況 -2020年度速報第1報- - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎予防接種特例措置について - 中央市 子どもの予防接種について - 広島市 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2019年度第6報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2019年度速報第1報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2018年度速報第1報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2018年度速報第3報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2017年度速報第6報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2017年度速報第9報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ダニ媒介脳炎とは - 厚生労働省-戸山研究庁舎 ブタの日本脳炎抗体保有状況-2016年度速報第8報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎が発生、長崎県で4人の患者を確認 - 日経メディカル ブタの日本脳炎抗体保有状況-2016年度速報第3報 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎ウイルスプラットフォームを用いた2価ワクチン抗原によるC型肝炎ウイルス中和抗体の誘導 - 厚生労働省-戸山研究庁舎 日本脳炎 | 家畜疾病図鑑Web - naro.affrc.go.jp ● 日本脳炎〔Wikipedia〕 ● 日本脳炎〔厚生労働省〕 日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の予防接種のご案内を行いませんでした(いわゆる「積極的勧奨の差し控え」)。 その後新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっています。 日本脳炎って名前、変えてもらえないのでしょうか。 オリンピック選手等が各国に日本脳炎を持ち帰って世界的流行とか… 日本発のパンデミック、しかも名前は「日本脳炎」なんて、ゲイツ含む支配層の喜びそうなプランですよね💧 — yurika🇯🇵🌸 (@yurika_nanasawa) July 22, 2021 もう精神的に始終追い詰められている感じでたまらない。コロナ枠珍だけでもキツイのに、熊本で日本脳炎のニュースを見て、死にそうな気分。これもコロナ枠珍の影響も相当ありそうだし、あるいは撒いたか過剰に煽って病院へ行かせて枠珍打たせたりしてホントに発症させて混乱させたいのかな? — 偏光プリズム (@prism31415) July 29, 2021 日本脳炎注意報、熊本県内全域に発令 | 2021/7/29 - 熊本日日新聞 https //t.co/bgfthsOyxp おかしい。日本脳炎は年間、数人というレベルだったと思うけど。撒いたか、危険を煽って病院や予防接種への誘い込みかも? — 偏光プリズム (@prism31415) July 29, 2021 .
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/12130.html
人物 「膠原病」「皮膚筋炎」「間質性肺炎」 まったくうちの母と亡くなった病名が同じです。 と、ワクチン被害者遺族の方から連絡が来た。 芸能人であれワクチン打ってその状況にあるのなら公表して欲しい。 命まで取られて黙る必要なんてあるのか。。。 pic.twitter.com/HMbHBjYHH5 — 鵜川和久 (@sousyou13) January 10, 2024 【mRNAワクチンと間質性肺炎】 MDA5と新型コロナウイルス感染症、mRNAワクチンの気になる関連性 抗MDA5抗体は、皮膚筋炎(DM)という自己免疫疾患の患者で見られる自己抗体です。皮膚筋炎は筋力低下を起こしますが、抗MDA5抗体陽性の皮膚筋炎は、筋症状がなく、重症の間質性肺炎を起こします。1/10 — WB (@wb29304326) April 4, 2022 ※ Thread Readerで読む COVID-19 / mRNAワクチン ■ WB@wb29304326氏のtweetスレッドから MDA5と新型コロナウイルス感染症、mRNAワクチンの気になる関連性 抗MDA5抗体は、皮膚筋炎(DM)という自己免疫疾患の患者で見られる自己抗体です。皮膚筋炎は筋力低下を起こしますが、抗MDA5抗体陽性の皮膚筋炎は、筋症状がなく、重症の間質性肺炎を起こします。 抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎に随伴する間質性肺炎と、COVID-19の肺炎の類似性(胸部CTでの間質性肺炎所見、発熱、関節炎、筋炎、血中サイトカインなどの強い炎症性疾患としての臨床像)が以前から指摘されていた。 https //erj.ersjournals.com/content/56/3/2001618 中国からの報告、成人COVID-19のなんと半数、48%(132/274例)に、抗MDA5抗体がみられ、その抗体価が高い(≧10.0 U/mL)人が、死亡者により多い(31.2% vs 14.0%)。また、抗MDA5抗体が発症早期に高い患者は、その後重症化している傾向があったと報告されている。 https //pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34987516/ 抗MDA5抗体は、日本での多施設共同研究で、多発性筋炎/皮膚筋炎242例、その他の膠原病190例、特発性間質性肺炎154例、健常人123例での調査があり、陽性者55例は「すべて皮膚筋炎」の症例で、その他の疾患や健常人では認めなかった。 https //journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0154285 抗MDA5抗体の標的となっているMDA5は、RNAウイルス感染時の自然免疫応答を担う。MDA5はウイルスの2本鎖RNAを認識し、I型IFNを誘導しウイルスを排除する。新型コロナウイルスでも同様にMDA5がウイルス認識とIFN誘導を担っている。 https //pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16625202/ https //pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33440148/ 新型コロナウイルス感染において、重症者で抗MDA5抗体が誘導されているということは、新型コロナウイルスがMDA5経路を介して自然免疫を活性化させ、抗MDA5抗体を誘導し重症化に繋がっているのかもしれません。 ファイザーmRNAワクチンをマウスに投与する実験において、このMDA5経路を介した自然免疫応答増強がみられる。 ワクチン接種時にも新型コロナウイルス感染時と同様にMDA5を介して自然免疫系が活性化されているということになります。 各種自然免疫センサーのノックアウトマウスにBNT162b2 LNP-mRNAを投与したところ、比較的長い二本鎖RNAの受容体であるMDA-5だけがI型IFN応答に重要な役割を担っており、抗原特異的CD8+T細胞に反応するビルトインアジュバント経路として重要であることが示された。 https //twitter.com/wb29304326/status/1509818270802903042 接種直後に多くの人が発熱する、反応原性が強いワクチンは、mRNA-LNPを介し強い炎症を引き起こしてMDA5経路を介した免疫応答を誘導し、強い抗体産生を誘導するきっかけを作っているのではないでしょうか。強い免疫応答は、自己抗体の産生にも繋がり得ます。 仮にワクチン接種後に抗MDA5抗体などの自己抗体ができれば、同様の抗原やウイルスに出会ったときにMDA5経路が活性化され、重篤な間質性肺炎のような自己免疫疾患を引き起こす可能性もあります。 何度も何度も免疫原性、反応原性が強いワクチンで抗体産生を誘導することは危険だと思います。特に感染自体が脅威にならず、免疫の活性化により自己免疫疾患を発症しやすい若年者は、機序の詳細が解明されていない免疫誘導を接種により促してはいけないと思います。 広島大学の論文はこちらです。 Appearance of anti-MDA5 antibody-positive dermatomyositis after COVID-19 vaccination 新型コロナウイルスワクチン接種後の抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎の発症について (2022 年 8 月 11 日公開)https //t.co/Zubll6c4h2 — kazuchan-cocone (@kazuchancocone) January 9, 2024 http //www.nicovideo.jp/watch/sm41496787 ★ 演歌歌手八代亜紀さん12月30日に死去73歳「膠原病」で8月活動休止 「雨の慕情」「舟唄」 「日刊スポーツ(2024年1月9日18時3分)」より / 演歌歌手八代亜紀さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが9日、分かった。八代さんの公式サイトで発表された。73歳。熊本県八代市出身。 膠原病の一種で指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症し、昨年8月に活動休止することを、公式サイトで発表していた。 所属事務所によると、8月下旬に本人から体調不良を訴える報告があり、複数の病院で検査を行い「膠原病」と診断され、闘病を続けていた。 活動休止について八代さんは「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります!」とコメントしていた。 1971年(昭46)にデビューし、73年に出世作「なみだ恋」を発売。その後「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」など数々のヒット曲をリリースし、80年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞の大賞を受賞した。 絵画でも活躍し、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展であるフランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たして永久会員に。2010年には、歌唱技術が認められて文化庁長官表彰を受賞。 芸能生活50周年を迎えた21年には、第42回松尾芸能賞大賞を受賞した。 .
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10582.html
抗体依存性感染増強 / 抗体依存性反応 (※mono....とりあえずのメモ) ※ ABSとは何か? 「国立遺伝学研究所」より ※ 感染を増強する抗SARS-CoV-2抗体は、元の武漢/D614G株とデルタ変異体の両方を認識します。大量予防接種の潜在的なリスク ? ※ 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― .
https://w.atwiki.jp/coxiella/pages/23.html
B肝 ces 自己免疫性 抗核抗体・抗平滑筋抗体 →事故ってもへいき(平筋) 原発性胆汁性肝硬変 脂質異常症:黄色腫、IgM、抗ミトコンドリア抗体 ほか 抗平滑筋抗体、シェーグレン、吸収障害:骨粗鬆症 →胆汁って黄色?いや真っ黒。こんど見せて 劇症肝炎 肝炎出現後8週間以内+肝性昏睡Ⅱ度以上+PT40%以下 肝萎縮、血糖値低下、脳浮腫、亜急性型の方が悪い、 ICGとビリルビンは競合
https://w.atwiki.jp/rotti/pages/63.html
抗核抗体 Antinuclear antibodies ANAs 総論 ANAは1940年代にLE細胞テストを用いて発見された。自己抗体は、白血球による分裂した細胞の核の食作用を促進させる。LE細胞(核を取り込んだ食細胞)は、抗核抗体陽性の患者の胸水・心嚢液・腹水における偶発的所見であり、これらの自己抗体の存在の有用な手掛かりとなる。しかし、LE細胞testは一般的には血清ANA検査に取って代わられている 抗核抗体は全身性自己免疫疾患がある患者の血清学的証明である。 Reichlin, M. Diagnosis criteria and serology. In Clinical Management of Systemic Lupus Erythematosus. Schur, PH (Ed), Grune and Stratton, New York 1983. p.49. これらの自己抗体から、最低限の症状しかない患者や複数の自己免疫疾患の臨床徴候をもつ患者の診断・予後データをより得ることができる。 ANA検査の有用性 臨床徴候から自己免疫疾患や膠原病が疑われる患者の診断の証明 少ない、あるいはハッキリしない臨床所見の患者の除外診断 自己免疫疾患や膠原病の診断のついた患者の分類 病勢のモニタ(ループス腎炎?における抗dsDNA抗体?) Autoantibodies to extractable nuclear antigens making detection and interpretation more meaningful. Phan TG; Wong RC; Adelstein S. Clin Diagn Lab Immunol 2002 Jan;9(1) 1-7.PMID 11777822 full text ⇒? 抗核抗体陽性と関連する疾患 全身性自己免疫疾患 ANAの感度 SLE 93% 強皮症? 85% MCTD? 93% PM/DM? 61% RA? 41% リウマチ性血管炎? 33% Sjogren症候群? 48% drug-induced lupus 100% Discoid lupus 15% Pauciarticular juvenile chronic arthritis 71% ⇒?[編集]
https://w.atwiki.jp/cervarix/pages/55.html
このページは編集途中です 現在、子宮頸がん予防ワクチンとして、米・メルク社の「ガーダシル」と英・グラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」があります。2010年3月現在、国内で厚労省に認可されているのは、後者のみです。 製造元の英・グラクソ・スミスクライン社によれば、「予防効果がどのくらい続くのか」 「追加接種が必要か」については、まだ不明とのことです。 同社は、「半年に3回の接種で、最長で6.4年間くらいは、HPVの感染を防ぐのに十分な量 の抗体ができる」としています。 この子宮頸がんワクチンが予防できるのは、HPV16型と18型です。 全ての発がん性HPVの感染を防げるものではありません。 ここで述べられている6.4年とはサーバリックスの追跡調査を行った期間です。 サーバリックス製品情報のサーバリックスの接種時期-5 における「海外データにおけるシミュレーション」のグラフの下の注意書きで確認出来ます。また、 サーバリックス製品情報のサーバリックスの接種時期-4 においては「少なくとも7.3年にわたり、HPV-16および18に対する抗体価が自然感染時の13倍以上および11倍以上に維持されました。」とあるので、数字の多少の差異はありますが概ね正しい情報です。 また、「抗体価」というのは、動物がウイルスに感染すると血清中に抗体を産生するが、ウイルスなどの蛋白質(抗原)に対して産生された抗体の量を示す指標であり、血清を2倍ずつ段階的に希釈していき、抗原抗体反応により抗体価を決定します。そうすると、ある段階で抗原と反応しなくなり、この反応しない一段階手前の血清希釈倍数の逆数を抗体価として表します。例えば、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32、1/64、1/128と順次希釈し、抗原抗体反応で1/64以上に希釈した血清で反応がなくなれば抗体価は32倍ということになります。例えば接種前の抗体価が4倍で接種後の抗体価が128倍であれば、抗体価が32倍上昇した(32倍になった)ことになります。 「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきりと述べています。また、特筆すべき点は、日本人の子宮頸がんの原因はHPV 52・58型が比較的多く、HPV16・18型は全体の約60%ということです。そのためHPV16・18型予防に製造された輸入ワクチンは、日本人には予防効果がさらに限定的であるということです。(HPV52・58型に対する予防効果は10%程度) HPV16/18型が全体の60%であると自身で書いてあるのにHPV52/58型に拘った書き方になっています。また、52/58型が比較的多くと書いてありますが数値には言及していません。何故なのでしょうか?少なくとも40%以下である事はこの文章から分かります。 サーバリックスのよくある質問 には次のように載っています。海外においてHPV16/18型に近縁の型であるHPV31/33/45型の予防効果も認められており、全てのタイプの発がん性HPVに対する予防効果は、約70~80%になることが期待できます。また、このことから全てのHPVの型に対して有効というわけではないというのは正しい情報ですが予防効果がほとんどないような書き方は関心しません。しかしHPV52/58型に対する予防効果が10%というのはどこから出て来たのでしょうか?それが正しいとするならグラクソ・スミソニアン発表の予防効果70〜80%に加え52/58型の予防効果10%もあるということになります。詳しくはサーバリックスのHPVに対する有効性を見てください。 ←戻る 進む→
https://w.atwiki.jp/yasu0612/pages/26.html
■ 辺縁系脳炎を疑ったときの検査 CT、MRI、抗Hu抗体、抗Yo抗体、髄液検査、MBP、OCB、 髄液サイトカイン(IL-6(基準値<3.1pg/mL)↑、IFN-γ(基準値<8)→)、IL-10 HSV抗体(ペア血清)、HSV-DNA PCR、脳波、乳酸、ピルビン酸、 EBV抗体類、SPECT 全身CT(棒主要症候群;肺小細胞癌)、抗Hu,Yo、Ta、Maなど ■ 治療 疑えばすぐに抗ヘルペス薬の投与(検体を集めてから)、ステロイドパルス(鉤ヘルニアによる意識障害、四肢麻痺改善) ■ 予後 ヘルペス脳炎で悪く、非ヘルペス性では悪くない 逆行性、前行性健忘、近時記憶障害、てんかん、感情失禁、Kluver-Bucy症候群 (非ヘルペス性急性辺縁系脳炎と類縁疾患;神経内科59(2)145-148) その他抗VGKC抗体、抗GluRε抗体も考慮 2010.2.21 静岡てんかんセンター http //www.shizuokamind.org/ 研究機構→どんな研究を~→15 傍腫瘍性辺縁系脳炎に対して免疫抑制療法を施行してもよいか http //www.pariet.jp/helpful/vol56/no581/sp13.html
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/25.html
育成可能デジモン アルファモン アルフォースブイドラモン アルフォースブイドラモンX抗体 インペリアルドラモンFM インペリアルドラモンPM ヴァイクモン ウォーグレイモン ウォーグレイモンX抗体 エグザモン オファニモン オメガモン オメガモンX抗体 カオスモン カオスドラモン グランクワガーモン サーベルレオモン サクヤモン シャイングレイモン ズィードガルルモン セラフィモン ダークドラモン タイタモン デュークモン デュークモンX抗体 ハイアンドロモン バルバモン バンチョーレオモン ピエモン ビクトリーグレイモン ピノッキモン プラチナヌメモン ブラックウォーグレイモンX抗体 プリンスマメモン ヘラクルカブテリモン ベルゼブモン ベルゼブモンX抗体 ホウオウモン ボルトモン マグナモン マグナモンX抗体 マリンエンジェモン ミラージュガオガモン ムゲンドラモン メタルエテモン メタルガルルモン メタルシードラモン ラストティラノモン リリスモン ロゼモン ロゼモンX抗体 NPC専用デジモン 戦闘あり アポカリモン イグドラシル_7D6 カオスデュークモン デクスモン ブラックウォーグレイモン ベルフェモンSM メタルガルルモン(黒) ルーチェモンSM 戦闘なし ジジモン デーモン ベルフェモンRM リヴァイアモン 究極体への進化 パートナーデジモンが各世代で一定時間を過ごし、かつ条件を満たしていると進化する。 条件となるのは各ステータスと各コンディションであり、それぞれ定められた条件を満たす必要がある。 ただし全ての条件をクリアする必要はなく、各究極体ごとに"進化に必要な条件数=必要数"が設定されている。 この必要数分、条件を満たせばパートナーデジモンは進化する事が出来る。 ステータス 各ステータスは独立しており、ステータスを満たした場合に条件を1つ満たしたとカウントする。 コンディション 体重 条件を満たしていれば一つとして数える。 戦闘勝利数 条件を満たしていれば一つとして数える。コロシアムやネットワークでの戦闘は含まない。 育成ミス 条件を満たしていれば一つとして数える。 スキル数 条件を満たしていれば一つとして数える。現在パートナーが覚えているスキルの総数。 きげん しつけ 条件を満たしていれば一つとして数える。赤のゲージで50。黄のゲージ満タンで100。 きげんとしつけの二つが同時に進化条件となるデジモンはいない。 詳細は進化参照。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11090.html
Poor virus-neutralizing capacity in highly C-19 vaccinated populations could soon lead to a fulminant spread of SARS-CoV-2 super variants that are highly infectious and highly virulent in vaccinees while being fully resistant to all existing and future spike-based C-19 vaccines https //uploads-ssl.webflow.com/616004c52e87ed08692f5692/627933433cc6dc1c869df8ad_GVB's%20analysis%20of%20C-19%20evolutionary%20dynamics%20update%20May%202022.pdf ※mono....上記記事の機械翻訳👇 高度にC-19ワクチンを接種した集団におけるウイルス中和能力の低下は、やがて、既存および将来のすべてのスパイクベースのC-19ワクチンに対して完全耐性を持ちながら、ワクチン接種者に高い感染力と高い毒性を持つSARS-CoV-2超変異型の劇症感染を引き起こす可能性があります。 コンテンツ一覧 ➢ キーメッセージ ➢ イントロダクション ➢ 要約 ➢ なぜこの呼びかけなのか? ➢ なぜオミクロンは長らく望まれていたパンデミックの終着駅ではないのか? ➢公式の「専門家」の説明は何を語っているのか? ➢現在のパンデミックの疫学は何を教えてくれるのか? ➢ワクチン接種者が感染しても、死亡はおろか重症化もしないのに、なぜ群れ免疫の欠如を気にする必要があるのか? - 現在の疫学的状況では、すぐにでも集団免疫につながるという希望すらない - 他の呼吸器疾患、他のウイルス性疾患、さらには癌の発生率が上昇しているという報告が着実に増えているように、ワクチン接種者の免疫抑制がより一般化している兆候がある。 - オミクロンは、高度にワクチン接種された人々が、その病原性に対して免疫圧を発揮することを可能にするという実質的な証拠がある。 ➢ ウイルス感染性に対する宿主の免疫反応は、現在進行中のパンデミックにおけるSC-2の進化的ダイナミクスについて何を教えてくれるのか? ➢ ワクチン接種者の感染症に対する感受性が高まることと、病気に対する感受性が低下することの間に因果関係はあるのか? - 中和能が低いと、ADEI感受性が高くなる - 中和能が低いと、トランス感染能が低下し、トランスフュージョンが減少するため、全身性/重篤な疾患の可能性が低下する。 - トランス感染能が低下すると、トランス融合が低下するため、全身性/重症化しにくくなる。 ➢オミクロンの画期的な感染は、なぜ持続的な防御免疫につながらないのか? 新しいオミクロンの亜種(すなわち、BA.4とBA.5)は、オリジナルのオミクロン亜種であるBA.1の画期的な感染によって引き起こされる中和Absからどのようにして逃れるのでしょうか。 ➢SC-2は、LRT(あるいは遠くの臓器)のレベルで、その保存された感染促進NTD部位にかかる免疫圧力から逃れることができ、同時にこの感染促進部位を利用してURTの非中和Absに結合することができるのか? ➢RBDのO-グリコシル化は実現可能か? 保存された強化NTD部位を、ウイルス感染性の強化を損なうことなく保護するための論理的なアプローチを提供できるか? ➢なぜ、O-グリコシル化がN-グリコシル化より可能性が高いのか? ➢O-結合型糖鎖変異体は、URTレベルにおけるウイルス感染性の増強とLRTレベルにおける病原性 の低下をどのように切り離すことができるのか? ➢O-結合型糖鎖変異体は、オミクロン感染やS(オミクロン)ベースのC-19ワクチンの再接種による中和Absに対して、どのように本格的な耐性を獲得することができるのか? ➢ニューコはどのようにO-結合型グリコシル化の拡大に対応し、ADEIがワクチン接種者のウイルス毒性増強と常に対になるようにするのですか? ➢部位特異的なO-グリコシル化は、ウイルスの表現型の特徴にどのような影響を及ぼすでしょうか? ➢O-グリコシル化されたNewco変異体は、高度にワクチン化された集団においてどのように進化し、個人および公衆衛生にどのような影響を及ぼすか? ➢より病原性の高い SC-2 変異体が優勢になるには、どの程度の時間がかかるのか? ➢O-グリコシル化ニューコは、なぜワクチン非接種健常者に無症状から軽度の感染しか引き起こさないのか? ➢なぜ、C-19ワクチン接種者は、循環している亜種がワクチンAbsの中和能力に対して耐性を持つようになると、関連する自然免疫細胞に頼れなくなるのか? ➢自然界からの教訓 ➢このパンデミックの初期に(つまり免疫的にナイーブな集団に)生きた(弱毒)ウイルスのワクチン接種を行えば、なぜ同じ破滅的な予後が得られなかったのだろうか? ➢急性自己限定性ウイルス感染症のパンデミックは、公衆衛生の観点からどのように監視されるべきか? ➢ 結論 ➢ 図1-7 ➢ 添付資料 I. SC-2のグリコシル化について II. SC-2のO-グリコシル化について III. SC-2感染症の病態におけるC-型レクチンの役割について ※mono....以下は私の手には負えないのでここまで、興味のある方は翻訳してみてください。 ボッシュ博士のこの発言ですが、2ヶ月の間にというのが当たるかどうかはわかりませんが、より毒性が高まった変異株が登場する可能性については一考すべきでしょう。これは武漢型スパイクタンパク質に対する抗体を多くの人々が持ってしまったことがウイルスに選択圧として働くということが原因です。 https //t.co/UQJIDtiN6g — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 ここにスパイクタンパク質の構造を貼り付けておきます。右から二番目を見るとよくわかると思います。これがウイルスから突き出ている部分です。抗体はスパイク全部の部分に対してできるわけです。ACE結合部位に対する抗体が中和抗体です。他の部分の抗体が非中和抗体です。 pic.twitter.com/aLvW1RdZmj — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 ボッシュ博士が注目しているのがNTD抗体です。この抗体ができていることは私の研究チームでも接種者及び感染者のサンプルで確認済みです。このNTD抗体が感染増強抗体として働くことを大阪大学のグループが既に論文発表しています。以前も紹介しましたがもう一度貼り付けておきます。 pic.twitter.com/nhDnLHxdRh — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 RBD抗体が結合していると、それに隣接するNTD部分には抗体が結合しづらくなるわけです。このような現象を立体障害による結合阻害と呼びます。オミクロン型ではどうでしょうか?邪魔なRBD抗体がいなくなるわけです。NTD抗体にとっては自由にスパイクに結合できる夢のような状態になるわけです。 — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 RBD抗体が結合していると、それに隣接するNTD部分には抗体が結合しづらくなるわけです。このような現象を立体障害による結合阻害と呼びます。オミクロン型ではどうでしょうか?邪魔なRBD抗体がいなくなるわけです。NTD抗体にとっては自由にスパイクに結合できる夢のような状態になるわけです。 — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 RBD抗体が結合していると、それに隣接するNTD部分には抗体が結合しづらくなるわけです。このような現象を立体障害による結合阻害と呼びます。オミクロン型ではどうでしょうか?邪魔なRBD抗体がいなくなるわけです。NTD抗体にとっては自由にスパイクに結合できる夢のような状態になるわけです。 — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 ここで結論ですが、接種を繰り返すと感染増強抗体が一層強化されていきます。RBD抗体が意味をなさなくなった今、追加接種は有害以外の何者でもありません。見かけの効果は免疫抑制によるサイトカインストームの抑制によって生じています。ともかく接種、追加接種は今すぐやめるべきです。 — molbio08 (@molbio08) June 18, 2022 ボッシュ博士の主張はまだ見ていません、なので毒性が強まる云々は、解らないですが、上記説明でも選択圧からの話しと、ADE。それによるサイトカインストームは考えられる。結果重症化してしまう、、、これを毒性。 とか 2/2 — たけし (@mo62707719) June 19, 2022 .