約 4,085 件
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/90.html
基本 ゲーム中に手に入るデジモンカード。1枚に1種類のデジモンが描かれており、C~SSのランクがある。 背景はデジモンの種族ごとにワクチン(緑)、データ(青)、ウィルス(赤)、フリー(紫)に分かれている。 主な入手法はコロシアムの景品・勧誘後のメール・ナイトキャニオンにいるテントモンから購入 特定の組み合わせを揃えるとテントモンから景品が貰える カード一覧 1ページ目 2ページ目 ボタモン ドドモン ユラモン ポヨモン ジャリモン キャンドモン チューモン ツカイモン カメモン クダモン コロモン ワニャモン バドモン トコモン ギギモン ララモン インプモン ギルモン パタモン ピコデビモン アグモン ガオモン パタモン ブイモン ハグルモン ガブモン(黒) サイケモン ゴブリモン ユキアグモン アグモン(黒) 3ページ目 4ページ目 ガブモン ソーラーモン テントモン ゴマモン パルモン ブラックテイルモン ジオグレイモン サンフラウモン ヌメモン レオモン ドルモン コマンドラモン グレイモン ガオガモン バードラモン グラウモン エンジェモン グラウモン(橙) テイルモン デビモン エクスブイモン メラモン エアドラモン ガルルモン バケモン ブラックグラウモン アイスデビモン ガルルモン(黒) グルルモン ゲレモン 5ページ目 6ページ目 カブテリモン スカモン イッカクモン ガードロモン シードラモン ライラモン ヴァンデモン メガシードラモン メガログラウモン ブラックメガログラウモン トゲモン シールズドラモン メタルグレイモン マッハガオガモン ガルダモン ワーガルルモン エンジェウーモン ブルーメラモン ワーガルルモン(黒) メガログラウモン(橙) パイルドラモン ホーリーエンジェモン レディーデビモン もんざえモン ライズグレイモン アトラーカブテリモン エテモン アンドロモン ズドモン メタルティラノモン 7ページ目 8ページ目 メガドラモン メタルグレイモン タンクドラモン ウォーグレイモン ミラージュガオガモン メタルガルルモン メタルガルルモン(黒) ズィードガルルモン ヘラクルカブテリモン メタルエテモン ホウオウモン ブラックウォーグレイモン シャイングレイモン ビクトリーグレイモン マリンエンジェモン ヴァイクモン カオスデュークモン ベリアルヴァンデモン ムルムクスモン デスモン ロゼモン プラチナヌメモン バンチョーレオモン ダークドラモン カオスモン ヴィカラーラモン クンビラモン ヴァジラモン ミヒラモン アンティラモン 9ページ目 10ページ目 マジラモン サンティラモン インダラモン バジラモン マクラモン オレーグモン グラビモン ウォーグレイモンX抗体 ブラックウォーグレイモンX抗体 セラフィモン シンドゥーラモン チャツラモン カオスドラモン ムゲンドラモン メタルシードラモン オファニモン ケルビモン ルーチェモン フォールダウンモード リヴァイアモン ベルゼブモン ギガシードラモン ネオヴァンデモン ドルビックモン スプラッシュモン ザミエールモン リリスモン ベルフェモン レイジモード バルバモン デーモン ゴッドドラモン 11ページ目 12ページ目 ホーリードラモン メギドラモン チンロンモン バイフーモン スーツェーモン エンシェントボルケーモン アポカリモン ファンロンモン インペリアルドラモン インペリアルドラモン ファイターモード シェンウーモン エンシェントグレイモン エンシェントガルルモン エンシェントビートモン エンシェントイリスモン インペリアルドラモン パラディンモード オメガモン デュークモン マグナモン デュナスモン エンシェントメガテリウモン エンシェントマーメイモン エンシェントトロイアモン エンシェントワイズモン エンシェントスフィンクモン ロードナイトモン アルフォースブイドラモン クレニアムモン スレイプモン ドゥフトモン 13ページ目 エグザモン アルファモン マルスモン ネプトゥーンモン メルクリモン ウェヌスモン ミネルヴァモン ウルカヌスモン クロックモン ジジモン カードセット一覧 セット名 必要カード 報酬 ロイヤルナイツ:始祖 インペリアルドラモン PM オメガモン マグナモン デュークモン 完璧なる聖槍 デュナスモン ロードナイトモン アルフォースブイドラモン アルファモン クレニアムモン スレイプモン ドゥフトモン エグザモン 七大魔王 ルーチェモン FM デーモン ベルゼブモン リリスモン 聖魔の翼 バルバモン リヴァイアモン ベルフェモン RM - 三大天使 セラフィモン ケルビモン オファニモン - 黄金の天翼 四聖獣 シェンウーモン スーツェーモン チンロンモン パイフーモン カード ファンロンモン 十二神将(デーヴァ) ヴィカラーラモン クンビラモン ヴァジラモン ミヒラモン デジカムル アンティラモン マジラモン サンティラモン インダラモン バジラモン マクラモン シンドゥーラモン チャツラモン 四大竜 ゴッドドラモン ホーリードラモン チンロンモン メギドラモン クサリカケメロンx3 古代十闘士 エンシェントグレイモン エンシェントガルルモン エンシェントビートモン エンシェントイリスモン 超再生ディスクx10 エンシェントメガテリウモン エンシェントマーメイモン エンシェントトロイアモン エンシェントワイズモン エンシェントスフィンクモン エンシェントボルケーモン - - クラックチーム カオスドラモン ムゲンドラモン メタルティラノモン メガドラモン ワールドキャップ メタルシードラモン ギガシードラモン - - D-ブリガード コマンドラモン シールズドラモン タンクドラモン ダークドラモン ダークマター ビッグデスターズ ネオヴァンデモン ドルビックモン スプラッシュモン ザミエールモン マクフィルドマイク オレーグモン グラビモン - - ホーリーリング テイルモン クダモン マリンエンジェモン ホウオウモン 天使の聖水 ゴッドドラモン - - - ガルルモン進化 ガブモン ガルルモン ワーガルルモン メタルガルルモン 獣の巨砲 ズィードガルルモン - - - かわいい子供たち ドドモン ボタモン ジャリモン ユラモン 極上肉x5 ポヨモン - - - 究極体グレイモン ウォーグレイモン ブラックウォーグレイモン ビクトリーグレイモン エンシェントグレイモン グレイバックホーン アグモン進化 アグモン グレイモン メタルグレイモン ウォーグレイモン グレイホーン ガオモン進化 ガオモン ガオガモン マッハガオガモン ミラージュガオガモン 満月のツメ ピヨモン進化 ピヨモン バードラモン ガルダモン ホウオウモン 大空の翼 ゴマモン進化 ゴマモン イッカクモン ズドモン ヴァイクモン トールハンマー ギルモン進化 ギルモン グラウモン メガログラウモン デュークモン ギルモイヤー ブイモン進化 ブイモン エクスブイモン パイルドラモン インペリアルドラモン ダイスケゴーグル ララモン進化 ララモン サンフラウモン ライラモン ロゼモン 愛と美の宝玉 オレたち汚物 スカモン ゲレモン ヌメモン プラチナヌメモン ホワイトスワン テントモン進化 テントモン カブテリモン アトラーカブテリモン ヘラクルカブテリモン 王者のツノ シェンウーモン配下 ヴィカラーラモン クンビラモン ヴァジラモン - カード シェンウーモン チンロンモン配下 ミヒラモン アンティラモン マジラモン - カード チンロンモン スーツェーモン配下 サンティラモン インダラモン バジラモン - カード スーツェーモン パイフーモン配下 マクラモン シンドゥーラモン チャツラモン - カード パイフーモン 黒き悪魔たち ピコデビモン デビモン レディーデビモン - 悪魔の翼 メタルデジモンズ メタルグレイモン メタルガルルモン メタルエテモン - メタルパーツ メガデジモンズ メガドラモン メガログラウモン メガシードラモン - 暗黒竜の壊腕 3色ガブモン ガブモン ガブモン(黒) サイケモン - ミスリルハンド 3色ガルルモン ガルルモン ガルルモン(黒) グルルモン - ミスリルの毛皮 3色グラウモン グラウモン グラウモン(橙) ブラックグラウモン - 深紅のウィルス 3色メガログラウモン メガログラウモン メガログラウモン(橙) ブラックメガログラウモン - 巨大な双刃 マシーンデジモン ハグルモン ガードロモン アンドロモン - 鉄壁の全身鎧 ジョグレス進化その1 バンチョーレオモン ダークドラモン - - 混沌の魂 ジョグレス進化その2 ウォーグレイモン メタルガルルモン - - 聖騎士の証 2体のX抗体 ウォーグレイモンX抗体 BウォーグレイモンX抗体 - - Xプログラム 謎のデジモンコンビ エテモン もんざえモン - - エテモングラサン 汚物の友情 スカモン チューモン - - けいたいトイレx10 ミレイの僕 エンジェウーモン レディーデビモン - - 聖なる弓 ツインフレイム メラモン ブルーメラモン - - 炎のかけら 黄色い汚物たち スカモン ゲレモン - - ティッシュロール 異なるヌメモン ヌメモン プラチナヌメモン - - ラバーガッポン
https://w.atwiki.jp/croquette/pages/112.html
神経疾患クリティカルケア −神経救急の手引き− 第5章 重症神経症候・疾患管理の方法 45.重症神経疾患の血液浄化療法 8000字 8P Neurocritical care pearls 本文 文献 1. Neurocritical care pearls 2. 適応の確認。 神経疾患における健康保険上の血漿交換の適応 血液浄化療法を安全に施行するために各種検査を行う。 3. 他の内服状況を確認する。 4. ブラッドアクセスの確保と管理 カテーテルと挿入部位 穿刺 5. 管理 6. 血液浄化療法の方法には、PE,DFPP,IATがある PEを行う場合の置換液の選択 脱血不良時の対応 血圧低下時の対応 PE 吸着 1. Neurocritical care pearls 神経疾患領域における血液浄化療法の試みは多岐にわたるが、medical urgencyとして施行される状況は ギランバレー症候群と重症筋無力症における急性期や重症例に限られる。ギランバレー症候群と重症筋無力 症どちらも指針とすべき治療ガイドラインが存在する。血液浄化療法を選択する際には、患者の状態を安定 化させ、血液浄化療法を安全に施行できるかどうかの評価を行い、患者に合併症や他の治療との比較を十分 に説明する。 2. 適応の確認 神経疾患における健康保険上の血漿交換の適応 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 一連につき月7回、3月 ギランバレー症候群 重症筋無力症 一連につき月7回、3月 多発性硬化症 ギランバレー症候群と重症筋無力症、CIDPについては治療ガイドラインに沿って適応 があるかどうかを確認する。 血液浄化療法を安全に施行するために各種検査を行う。 末梢血、生化学、電解質 凝固能 心電図 胸部レントゲン 血液浄化療法が施行できなくなった 場合にIVIgへ変更が可能な場合は、IgAの測定も行っておく。(IgA欠損症の時にはIVIgは投与 してはいけない) 3. 他の内服状況を確認する ACE阻害薬を服用している場合には〜〜すべきである。 また血液浄化療法施行時に、それぞれ の薬剤について確認を行う。 脱水があれば是正すべきである。心疾患が疑われる場合には心機能評価のために心エコー などを追加する。 4. ブラッドアクセスの確保と管理 カテーテルと挿入部位 中心静脈にダブルルーメンカテーテルを挿入しブラッドアクセスを確保する。マルチルーメン カテーテルはシングルルーメンカテーテルより感染率が高いが、血液浄化療法では一般的に ダブルルーメンカテーテルが用いられている。 ダブルルーメンカテーテルでは脱血側と返血側に内腔がわかれており、再循環を最小限にする ために返血側がカテーテル先端部分にあり脱血側は先端より末梢に側孔として設けられている。 挿入時にラインを確認し(一般的に返血側には青色のマークがついている)、脱血用側孔の 血管壁へのへばりつきを予防するために、返血用側孔が動脈へ接しないように、ダブルルーメン カテーテルを挿入するしたほうが良い。 中心静脈カテーテルでは、内頸静脈や大腿静脈に挿入するよりも鎖骨下静脈へ挿入したほうが 感染率が低い。ダブルルーメンカテーテルでは感染率を下げるための皮下トンネルの作成は できない。神経疾患領域では治療のための短期間だけの留置になることが多いが、糖尿病性腎症 などの基礎疾患があり将来的に内シャントの可能性がある場合には、静脈高血圧を起こさないよ うに鎖骨下静脈穿刺は避ける。内頚静脈穿刺は大腿静脈穿刺に比べてADLを保つことが出来る。 大腿静脈穿刺の場合は深部静脈血栓症のリスクを評価し、必要なら予防を行う。 穿刺 ギランバレー症候群などで自律神経障害がある場合には、血管迷走神経反射も含め、脈拍、血圧 などバイタルサインの変化に特に注意する。 挿入時に手袋、マスク、ガウンなどによるマキシマルバリアプリコーションを確実に行うことで 感染率を低下させることができる。必ずしも手術室で挿入する必要はない。 内頚動脈穿刺 胸鎖乳突筋の胸骨枝と鎖骨枝が形成する三角の頂点から乳頭へ向けて穿刺を行う。 各穿刺部位における合併症は以下のとおり 5. 管理 免疫抑制剤による治療が行われている場合には、特に感染症予防について留意する。 カテーテル挿入部のドレッシングは半透明性の透明ドレッシング材を用いる。ポビドンヨード 軟膏をカテーテル挿入部に塗布することは推奨されない。透明なドレッシングは7日間間隔で 交換しても安全であるといわれるが、挿入部の皮膚の状態を持続的に観察し、発赤や腫脹などの 早期発見に努める。重症筋無力症など血液浄化療法前に免疫抑制剤にて治療されている患者では 特に注意を払うべきである。 ヘパリンロックのエビデンスは存在しないが、通常血液浄化を行わない日は、カテーテル内腔 閉塞予防のためにヘパリンによるフラッシュを行う。 まず生食の入った注射器にて陰圧をかけ、血液の逆流がスムーズであることを確認する。 次にヘパリン(1000単位/ml) 2mlを注入しヘパリンロックを行う。 カテーテルを他の輸液などに用いることは避ける。血栓による内腔閉塞と感染症のリスクが 高まると予想される。 発熱時に菌血症が否定し得ないときにはカテーテル抜去を行う。一般的なガイドラインを以下に 示す。 免疫抑制剤の時にはより注意する。 6. 血液浄化療法の方法には、PE,DFPP,IATがある 保険適応を以下に示す。 抗ガングリオシド抗体除去能の比較を以下に示す。 PEが最も抗体除去能 にすぐれているが置換液を必要とするデメリットがある。 吸着療法としてはフェニルアラニンカラム、改良型トリプトファンカラムの除去能が低い。 PEを行う場合の置換液の選択 アルブミン溶液を用いる FFPを用いるのは凝固因子の補給を必要とする病態が合併している時のみである。 脱血不良時の対応 カテーテルを少しずつ引き抜き位置をずらすことで、血管壁へのへばりつきをなくす。 場合によってはカテーテルを回転させる。 回路接続の際に脱血側と返血側を逆にして接続する。再循環による透析効率低下は10%であり 透析時間を延長する。 Hypovolemiaがあれば是正する。 血漿処理がすすんだところで、顔面紅潮などアナフィラキシー様症状がでる場合には、 ブラジキニンによるものと考えられる。血漿処理速度を下げて対処するが、症状が強い場合は 中止し他の治療へ切り替えるべきである。 血圧低下時の対応 アナフィラキシー様症状の有無をチェック 脱血によるhypovolemia,血管迷走神経反射として対処 ブラッドアクセスを確保するための穿刺後であれば、合併症としての気胸、血胸を除外する。 PE 60-100ml/min NS 500 ヘパリン2000 回路内の洗浄、充填 フサン(50mg)2V+5%Glu20ml 時間40mg 体重の4-5% 同量の5%アルブミン液で置換 吸着 全血50-100ml/min 分離血漿10-30ml/min 血漿処理は2lを目標に行う(概ね2時間) TR350はフィブリノーゲンもよく吸着されるため連日使用は行わない。改良型としてTR-350S があるが前述のとおり抗ガングリオシド抗体除去能が劣る。 ブラジキニンが吸着材より産生されるためACE阻害薬との併用を避ける。 血漿処理量が2Lを 越えると、吸着材から自己抗体の解離がおきる可能性がある。 カラムの返血漿は空気により 置換する。 メディソーバMG-50 返血漿が生理食塩液でも可能なため安全である。 〜抗体は除去できない.
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11292.html
COVID-19ワクチン接種後に体内で起きる事 / 血液脳関門 (※mono....ウイルス【SARS-CoV-2】の存在を前提にした論文。ワクチンのスパイク蛋白質には触れていないが、このページに掲載しておく。注ーーー速報ジャーナル誌BBR(Biochemical and Biophysical Research Communications)Cに掲載の記事、ということで。) ※ 下記tweetスレッド 「SARS-CoV-2スパイク蛋白S1サブユニットを介したβセクレターゼ1(BACE1)の増加はヒト脳血管細胞を損傷させる」https //t.co/FIU9cTyTv2 — DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) November 17, 2022 ◆ SARS-CoV-2 spike S1 subunit protein-mediated increase of beta-secretase 1(BACE1)impairs human brain vessel cells SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質を介したβセクレターゼ1(BACE1)の増加によるヒト脳血管細胞の障害について ハイライト SARS-CoV-2は内皮細胞を障害し、細胞の老化を誘導する。 SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質はBACE1発現を誘導する。 BACE1発現の増加は、血管の完全性障害と老化をもたらす。 概要 COVID-19感染者は,脳血管障害(CVD)や神経症状を含む心血管系疾患に罹患し続けており,その回復が不完全であることを示す証拠が増えつつある.最近の知見では,重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)感染によるダメージの一部,特に脳への影響は,スパイクタンパク質によって誘導され,初期の血液脳関門(BBB)の破壊につながる可能性があることが示されている.SARS-CoV-2感染細胞および動物では、年齢依存的な病原性が認められる。本研究では、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質によって誘導されるBBB破壊と細胞老化の重要なメディエーターとして、内皮BACE1を同定した。ヒト脳微小血管内皮細胞(HBMVEC)においてBACE1が増加すると、ZO-1、オクルディン、クローディンなどのタイトジャンクションタンパク質のレベルが低下することが判明した。さらに、BACE1の過剰発現は、細胞の老化の典型的な特徴であるp16とp21の蓄積をもたらす。本研究の結果、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質は、HBMVECにおいてBACE1の発現を上昇させ、内皮漏出を引き起こすことが明らかとなった。さらに、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質は、p16およびp21の発現を誘導し、BACE1を介した細胞老化を示すことが、HBMVECのβ-Gal染色により確認された。以上、本研究により、BACE1を介した内皮細胞障害および老化がCOVID-19感染後のCVDと関連する可能性が示された。 キーワード SARS-CoV-2COVID-19BACE1脳血管細胞老化 1. はじめに 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)に感染した患者の多くは、初感染から回復した後も疲労感や認知障害、あるいは脳血管障害(CVD)を含む心血管疾患を発症することが最近の研究で明らかにされている(総称して long-COVID と呼ばれる)。一部の患者は感染後7ヶ月でもそのような症状を示し、long-COVIDに苦しみ続けます[1]。これは、スパイクのS1サブユニット、完全長スパイク、ヌクレオキャプシドを含むSARS-CoV-2抗原が持続的に残存していることと関連します[2]。最近の研究では、長いCOVIDによる認知障害は、20年に相当する加速度的な老化に相当することが実証されています[3,4]。SARS-CoV-2感染動物[5]やCOVID-19患者[6]では、加齢に伴う発症が観察されています。臨床研究によると、COVID-19患者の約30〜50%が長いCOVID症状を経験し、これは年齢や女性性が高くなるにつれて一般的である[7]。 SARS-CoV-2は、S1サブユニットを介して細胞に感染し、標的細胞上のACE2と結合する[8]。ACE2は肺、心臓、腎臓、脳、腸などの複数の臓器で発現しており、COVID-19患者の肺や脳を含む肺外の複数の臓器でウイルス要素が検出された[9]。COVID-19患者のいくつかの臓器からの組織学的データは、SARS-CoV-2が内皮細胞に直接感染する証拠を示している[10]。最近の研究では、SARS-CoV-2スパイクS1タンパク質が血液脳関門(BBB)を通過して脳実質に移行し、BBB障害を引き起こすことが示唆されている[11]が、BBB機能障害に関わるメカニズムは十分に検討されていない。 BACE1はアスパラギン酸プロテアーゼであり、細胞外ドメインに2つのアスパラギン酸残基の活性部位を持つ膜貫通型タンパク質である。また、βセクレターゼとして知られており、γセクレターゼと協力して、アルツハイマー病(AD)患者の脳に蓄積するアミロイド前駆体タンパク質(APP)を切断してアミロイドベータ(Aβ)を産生することが知られている。BACE1が脳血管内皮細胞のタイトジャンクションの完全性の喪失を誘導することを示す証拠が増えつつある[12]。脳アミロイド血管障害(CAA)の死後ヒト脳の微小血管では,BACE1の上昇が観察される[12].内皮BACE1活性の異常は、内皮機能障害や記憶障害を誘発する[13]。したがって、内皮BACE1の発現増加は、タイトジャンクションタンパク質の喪失によるBBB崩壊と関連している可能性がある。 本研究では、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質が、BACE1がupregulationしているヒト脳血管のタイトジャンクションタンパク質の完全性を崩壊させることを確認した。BACE1を阻害すると、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニット蛋白質による内皮細胞の漏出が阻止された。さらに、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質によるBACE1のアップレギュレーションは、細胞の老化に関連するβ-gal、p62、p21の蓄積を引き起こすことがわかった。これらの結果から、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質による内皮BACE1が血管漏出と内皮老化を媒介し、脳血管の機能を低下させ、結果として脳卒中や出血などのCVDを引き起こす可能性があることが示された。 2. 材料と方法 2.1. 試薬 抗BACE1(CS-5606)抗体および老化β-ガラクトシダーゼ染色キット(CS-9860)はCell Signaling Technology(Beverly, MA, USA)から、抗p16(sc-1207)および抗p21(sc-756)抗体はSanta Cruz Biotechnology(サンタクルーズ、カリフォルニア、米国)から、抗occludin(ab31721)抗体はAbcam(ケンブリッジ、MA、米国)から、入手した。抗ZO-1(61-7300)、抗クラウディン-1(37-4900)、および抗クラウディン-5(35-2500)抗体は、Invitrogen(Carlsbad、CA、USA)より購入した。抗β-アクチン(A5316)抗体は、Sigma(Saint Louis,MO,USA)から入手した。SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質(10522-CV)は、R&D Systems(Minneapolis、MN、USA)から購入した。β-セクレターゼ阻害剤IV(BI-IV;565788)および血管透過性アッセイキット(ECM644)は、EMD Millipore(Temecula、CA、USA)より購入した。 2.2. 細胞培養 ヒト脳微小血管内皮細胞(HBMVECs)は、Cell Systems社(Kirkland, WA, USA)から購入した。HBMVECは、20%FBS、3ng/mL組換えヒト線維芽細胞増殖因子-基本(FGF-b;ミリポア、テメキュラ、カリフォルニア、米国)、5U/mLヘパリン、ペニシリン(100U/mL)およびストレプトマイシン(100μg/mL)で補充したM199培地で培養された。ヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVECs)はLonza(Walkersville, MD, USA)から購入した。HUVECは、完全なサプリメント(EGM-2 bullet kit, Lonza)を含む細胞増殖培地(EGM-2, Lonza)中で増殖させた。細胞は、37℃、5%CO2の加湿雰囲気下で維持した。 2.3. イムノブロット プレートで培養した細胞をリン酸緩衝生理食塩水(PBS)で洗浄し、RIPAバッファーで溶解させた。細胞溶解液を遠心分離し(13,000rpm、30分、4℃)、ブラッドフォードタンパク質アッセイで製造元のプロトコルに従って濃度を測定した。タンパク質を4-12%NuPAGEゲル(Invitrogen)で分離し、ニトロセルロース膜に移した。膜は5%スキムミルクと0.1%Tween 20を含むトリス緩衝生理食塩水でブロックし、一次抗体とともに4℃で一晩インキュベートした。洗浄後、膜は二次抗体とインキュベートされた。タンパク質は化学発光キット (Amersham Pharmacia Biotech, Buckinghamshire, UK, USA) で検出した。以下の一次抗体を用いた;抗ZO-1(1:1000)、抗p16(1:1000)、抗p21(1:1000)、抗occludin(1:1000)、抗claudin-5(1:1000)、抗claudin-1(1:1000)、抗BACE1(1:1000)および抗β-actin(1:5000)。 2.4. 2.4. 細胞へのトランスフェクション pCMV-MycベクターにクローニングしたヒトBACE1で細胞を一過性にトランスフェクションした。トランスフェクションには、Lipofectamine LTX試薬とOpti-MEM培地(Life Technology, Grand Island, NY, USA)をメーカーの説明書に従って使用した。 2.5. 血管透過性アッセイ 血管透過性アッセイキットを、製品の説明書に従って透過性アッセイに使用した。簡単に説明すると、HBMVECを24トランスウェルプレートの1μm孔サイズのメンブレンインサート上に播種し、500μlの完全培地で満たした24トランスウェルプレートに移した。コンフルエント(100%)になった時点で、HBMVECをSARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質で24時間処理し、その後、高分子量のFITC-Dextranを含む完全培地を細胞に補充した。インサートの膜を越えて移動したFITC-Dextranを24トランスウェルプレートで20分間回収し、移動したFITC-Dextranを含む100μl容量の培地を清浄な96ウェルプレートに入れて485nmで蛍光測定した。 2.6. 老化関連β-ガラクトシダーゼアッセイ 老化したHBMVECは、製造者の説明書に従って、老化関連β-ガラクトシダーゼ(SA-β-gal)染色キット(Cell signaling)により検出された。簡単に説明すると、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質とインキュベートしたHBMVECを0.2%グルタルアルデヒドで室温で15分間固定し、β-gal染色液中で37℃にて一晩インキュベートした。老化細胞は、標準的な光学顕微鏡(Olympus, Tokyo, Japan)下でのβ-gal溶液の青色染色によって同定された。陽性染色を定量化するため、標準偏差を得るために、各サンプルについて、いくつかの視野で100個以上の細胞を数えた[14,15]。 2.7. 免疫蛍光アッセイ 細胞はPBSで素早く洗浄し、直ちにPBS中4%パラホルムアルデヒドで37℃、15分間固定し、PBSで3回洗浄した。細胞は100%氷冷メタノールで室温で10分間透過処理した。細胞をPBSで再洗浄し、4%ウシ血清アルブミンで1時間ブロックし、一次抗体(抗ZO-1、1:200)と共に一晩インキュベートした。一晩インキュベートした後、蛍光剤結合二次抗体を45分間適用し、カバーガラスで密封した。染色は、蛍光顕微鏡(Zeiss, Jena, Germany)を用いて確認した。 2.8. 統計解析 結果は平均値±S.D.で表した。グループ間の有意差の解析には、Student's t-testを適用した。 3. 結果 3.1. SARS-CoV-2 スパイク S1 サブユニットタンパク質はヒト脳微小血管の制御を異にする SARS-CoV-2 spike S1 subunit proteinを24時間暴露したHBMVECにおいて、BBB形成に必須の成分であるZO-1、オクルディン、クローディンの発現を評価し、脳血管の健全性に及ぼす影響について検討した。その結果、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質は、HBMVECのZO-1、オクルディン、クラウディン-5の発現を低下させることがわかった(図1A)。免疫蛍光染色により、ZO-1陽性細胞はSARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質の存在下で消失することが明らかになった(図1B)。さらに、SARS-CoV-2スパイクS1サブユニットタンパク質に24時間暴露すると、血管透過性が上昇した(図1C)ことから、ヒト脳微小血管の調節異常が示唆された。 ※mono....まだまだ続くので後ほど全機械翻訳予定。DR. DOGGIE氏の一連のtweetを読んでいただいた方が分かり易いかも。 ※参考記事 ■ みんな一度は通る道?とりあえずBBRC。 「環境バイオテクノロジー研究室の講義ファイルと研究アーカイブス(2019年6月29日土曜日)」より ドイツの学会で遺体解剖経験40年の医師が講演 mRNAワクチン接種後に急死した人の脳細胞がスパイク蛋白を生成した事実を画像と共に説明する おそらく人格に影響を与えるレベルだと示唆 https //t.co/4sdg0EFNQ7 — みたま🇯🇵 (@int_independent) October 10, 2022 .
https://w.atwiki.jp/bioboon/pages/20.html
htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 第5部 物語は少しずつ終幕へ進む 「工場編」 目的 ・『研究所』へ行き『抗体』と『P-ウィルス』を手に入れる ・六つ手と交戦中である兵士を助ける 話 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
https://w.atwiki.jp/bioboon/pages/9.html
htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 第三部 加速した事態は、大きく捻じ曲がる。 「VIP博物館編」 目的 ・『研究所』へ行き『抗体』と『P-ウィルス』を手に入れる 全42話 ・173話~213話 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/484.html
【名前】 ロックビー 【読み方】 ろっくびー 【分類】 昆虫獣類 【捕獲レベル】 37 【生息地】 トミーロッドの体内 【体長】 24cm 【体高】 - 【体重】 1.3kg 【価格】 1匹/6万円 【詳細】 トミーロッドが体内に飼う寄生昆虫の一種。 獲物を無差別に肛門から食い破り、腸に卵を産みつけるタイプ。 一刺しで自分の数百倍もの体重の猛獣さえ致死させる強力な毒針を尻に持ち、抗体が作りにくい成分の毒を注入するためほとんどの生物に対して有効。
https://w.atwiki.jp/mugen_traveler/pages/38.html
IP交換リスト IPとは? IPは「イベントポイント」の略で「あいぴー」と呼びます IPをためるとデジヴァイスに新たな機能を持たすことのできるモジュールメモリと交換することができます 注意:ポイントは各自で管理計算してください ポイントの注意 IPが加算されるのは1イベントにつき1ポイントのみになります(クリアー特典などの例外を除く)。同じイベントに何枚もイラストを投稿してもそれ以上ポイントは追加されません 複数のキャラを製作している場合の注意 2012/02/20追記 キャラクターを複数作成し、シナリオ、イベントに参加させていても入手ポイント量は作成キャラ1人の人と同じになります。 例 イベント001 参加ポイント1+追加報酬ポイント1=合計入手ポイント2 の場合 イベント001にキャラクターAとBを参加させ、追加報酬条件をA、Bの両方ともみたしても最大入手ポイントは「2」となります。4にはなりません。 追加報酬条件が投稿枚数3枚以上などの〇枚以上などの条件だった場合 キャラクターAで2枚、キャラクターBで2枚で合計4枚だった場合、この追加報酬条件をみたしたことになります。 IPはキャラクターごとの入手ではなくキャラクター製作者が入手するポイントになります。 2012/02/19までIPの計算ミスをした方へ 表記が曖昧だったため、キャラクターごとでIP計算をしてしまい、本当は取得しているIP以上のメモリを交換してしまった人で2012-02-19日までに間違って入手してしまった分はそのままで大丈夫です。 ただし、その場合20日以降の入手ポイントは0から計算してください。 メモリ交換後について メモリをポイントと交換後、そのメモリを初めて使用するイラストのタグに交換したメモリのタグを入れてください 専用タグは【Mメモリ】〇〇になります(〇には手に入れたメモリになります) 交換したモジュールメモリの2回目以降の使用の場合タグはつけなくてかまいません。初回のみつけてください。 交換メモリ メモリの他のテイマーによる使いまわしはできません 交換メモリ 1P デジルフメモリ 転生のメモリ 武具メモリA 武具メモリB 武具メモリC M進化メモリγ 2P M進化メモリα DMメモリα DMメモリβ HSPメモリα HSPメモリβ M進化メモリβ エボリューター ハイエボリューター NO DATA NO DATA 3P 超進化メモリ ジョグレスメモリ クロスメモリ ビーストメモリ リミッター解除LvⅠ 5P 運命のデジメンタル 錬成メモリ 暗黒のデジメンタル 錬成メモリ 黄金結晶 星界メモリ 10P ツインメモリ 電子精霊コア ??? 奇跡のデジメンタル コードクラウン デジルフメモリ自分専用のデジルフを作成登録することができます(パートナーではありません)。デジルフは戦闘、情報処理、情報収集、に特化した電子精霊でパートナーデジモンをサポートします。戦闘能力は成長期~成熟期の範囲になります(作成時に強さを決定してください)交換メモリ一覧まで戻る 転生のメモリパートナーデジモンに寿命が訪れデジタマ化する 効果:パートナーデジモンを変更できる。効果は一度だけ。交換メモリ一覧まで戻る 武具メモリA数種の武具が入ったメモリ。武具装備のままデジクロス可。全レベル使用可能 武具内容:獅子王丸、バトルトマホーク、トールハンマー、鋼のドリル、ホーリーロッド、白い羽 ※武器の外観は御自分でお調べください。交換メモリ一覧まで戻る 武具メモリB数種の武具が入ったメモリ。武具装備のままデジクロス可。全レベル使用可能 武具内容:ガトリングアーム、ロメオ、ホーリーアロー、ヘヴィ・メタル、メガハンド、黒い羽 ※武器の外観は御自分でお調べください。交換メモリ一覧まで戻る 武具メモリC数種の武具が入ったメモリ。武具装備のままデジクロス可。全レベル使用可能 ウールボール・ブースター、ブルーコメット、チェーンソー、イロニーの盾、ホーリーリング、炎の羽 ※武器の外観は御自分でお調べください。交換メモリ一覧まで戻る M進化メモリαメモリ化した成長期デジモン1体を成熟期に進化させることができる。デジメンタル、スピリット(Hスピリットに限る)の使用も可能。このメモリで進化したデジモンはパートナーデジモンと同じように進化する前のレベルに戻れる(このメモリの場合は成長期)使用回数は無制限。交換メモリ一覧まで戻る M進化メモリβメモリ化した成熟期デジモン1体を完全体に進化させることができる。パートナー以外とのジョグレス進化スピリット(Bスピリットに限る)の使用も可能。このメモリで進化したデジモンはパートナーデジモンと同じように進化する前のレベルに戻れる(このメモリの場合は成熟期)使用回数は無制限。交換メモリ一覧まで戻る M進化メモリγメモリ化した成熟期デジモン1体を錬成メモリの効果で完全体アーマ体に進化させることができる。このメモリで進化したメモリデジモンはパートナーデジモンと同じように進化する前のレベルに戻ることができる(使用回数は無制限)交換メモリ一覧まで戻る DMメモリα勇気、友情、愛情、知識のデジメンタルが入ったメモリ。デジメンタル入手描写免除。交換メモリ一覧まで戻る DMメモリβ純真、誠実、希望、光のデジメンタルが入ったメモリ。デジメンタル入手描写免除。交換メモリ一覧まで戻る HSPメモリα炎、光、風、雷、氷のヒューマンスピリットが入ったメモリ。スピリット入手描写免除。交換メモリ一覧まで戻る HSPメモリβ土、水、鋼、木、闇のヒューマンスピリットが入ったメモリ。スピリット入手描写免除。交換メモリ一覧まで戻る エボリューター自分のパートナーデジモンの通常進化の成熟期の形態を1つ増やすことができる。交換メモリ一覧まで戻る ハイエボリューター自分のパートナーデジモンの通常進化の完全体の形態を1つ増やすことができる。交換メモリ一覧まで戻る 超進化メモリ自分の成熟期のパートナーデジモンを完全体に進化させることが可能になる。交換メモリ一覧まで戻る ジョグレスメモリ自分の成熟期のパートナーデジモンをメモリ化した同じレベルのデジモンと融合させ完全体に進化させることが可能になる。交換メモリ一覧まで戻る クロスメモリ自分のパートナーデジモンを他の複数のデジモンと合体させ完全体級のデジモンに進化させることが可能になる(詳細は完全体級のデジクロス説明のを参照)。交換メモリ一覧まで戻る ビーストメモリ自分のパートナーデジモンをビーストスピリットを使いビースト体に進化させることが可能になる。交換メモリ一覧まで戻る リミッター解除LvⅠデジルフメモリで作成したデジルフのリミッターを解除し最大完全体級の力をだすことが可能になります。交換メモリ一覧まで戻る 運命のデジメンタル 錬成メモリ運命のデジメンタルを使用しパートナーデジモンをアーマー体(成熟期)に進化させることが可能になる(運命のデジメンタルで進化したアーマー体は完全体級の戦闘能力を持つ)。 錬成メモリの効果でデジメンタルの力を精錬しパートナーデジモンを強力なアーマー体に進化させることが可能になる(この力で進化したアーマー体は完全体級の戦闘能力を持つ)。交換メモリ一覧まで戻る 暗黒のデジメンタル 錬成メモリ暗黒のデジメンタルを使用しパートナーデジモンをアーマー体(成熟期)に進化させることが可能になる(暗黒のデジメンタルで進化したアーマー体は完全体級の戦闘能力を持つ)。 錬成メモリの効果でデジメンタルの力を精錬しパートナーデジモンを強力なアーマー体に進化させることが可能になる(この力で進化したアーマー体は完全体級の戦闘能力を持つ)。交換メモリ一覧まで戻る 黄金結晶完全体相当の能力を持つ成熟期アーマー体に進化することが可能になる黄金のデジメンタルを作成可能になる鉱石です(ただし、オリジナルの黄金のデジメンタルは、パートナーデジモンのみ使用可能)。一度オリジナルの黄金のデジメンタルを作成すると、黄金結晶はなくなります。交換メモリ一覧まで戻る 星界メモリ「使用キャラが「スピリットエボリューター」かつ「ビーストメモリ」を所持している時のみ使用可能」魂の力を増幅し、スピリットの力を更に引き出すことができる。このメモリの効果により、ヒューマンスピリット体(完全体級)とビーストスピリット体(成熟期級)のハイブリッド体に進化が可能になる。所持しているスピリット全てに使用可能だがスピリットエボリューターにのみ使用可能(メモリデジモンには使用できない)。通称「アストラルスピリットエボリューション」 ツインメモリパートナーデジモンを2体にできる。新規キャラにこのメモリを使用する場合このメモリの効果で最初から2体での投稿が可能(その場合メモリ使用との一文を追加してください)。交換メモリ一覧まで戻る 上に戻る メインページに戻る 特典メモリ等に要望、案等があればコメントお願いします。 名前 コメント 武器メモリを交換した場合、その武器メモリは使用制限は無いものなのでしょうか?(つまりな使ってもなくならないもの扱い)また二つの武器を同時に装備することは可能でしょうか?解答よろしくお願いします。 -- パコネコ (2012-08-02 21 48 25) 質問です、武器メモリをテイマーに装備させることは出来るのでしょうか? (ただしデジモンを倒す為に使うものではありません) -- 名無しさん (2012-05-26 10 21 23) ↓解決しました -- ダイチ (2012-02-29 17 29 15) 「ツインメモリ」によってパートナーを2体にした場合でも「ジョグレスメモリ」は使用できますか?(「"メモリ化した"同じレベルのデジモンと」とあるので) -- ダイチ (2012-02-29 15 54 32) 幼年期はやはり進化できないんですね、了解しました、返信どうもありがとうございます。 -- 居ぬ (2011-12-24 17 36 39) Re 居ぬさん 今現在規約上テイマー側に属する全てのデジモンは進化することはできません。幼年期をメモリ化した場合もテイマー側に属している限り現在は進化させることはできません。M進化メモリαでも幼年期⇒成長期の進化はできません。一応シナリオの流れ上もうすこししたらパートナー以外のテイマーに属するデジモンの成熟期までの進化を解禁するので幼年期を進化させようとお考えならばもう少々お待ちください。 -- 皐月メイ (2011-12-22 01 17 16) イベント003にて幼年期のデジモンを連れ歩く人も見られるようになりました。そこで疑問に思ったのですが、彼らを幼年期→成熟期に進化させる場合。成熟期からの進化同様、メモリ化→M進化メモリαの流れで進化できるのしょうか?それとも幼年期を進化させることは現時点で不可能なのでしょうか? -- 居ぬ (2011-12-20 22 01 00) 了解しました。ありがとうございます!! -- 蒼月 楽 (2011-12-09 00 09 12) Re 蒼月楽さん 過去に取得したIPは新規作成キャラにも使用することができます。もちろん新規キャラで取得したIPも過去キャラに使うことができます。けど、IPで取得したモジュールメモリはキャラクターの製作者が同じでもテイマー間での使いまわしはできません。 -- 皐月メイ (2011-12-08 17 46 37) このIPは、新たにキャラを作成した際にその新たなキャラの為に使うことは可能ですか? -- 蒼月 楽 (2011-12-07 23 35 16) 分かりました。今移動します -- ドリーム (2011-10-26 17 20 18) Re ドリームさん オリジナルのデジメンタル作成も可能です。ただし、進化後のデジモンは成熟期で、能力も成熟期相当になります。黄金のデジメンタルのように完全体や究極体並みの力を持たすことはできません。キャラクター作成人数は2人でも大丈夫です。ここはIP関係の掲示板なので設定の質問は普通の掲示板のところでおこなってください。あとここでご自分の作品を宣伝することはおやめください。(過去の宣伝の文章は消させていただきます) -- 皐月メイ (2011-10-24 20 33 54) あとひとつ、忘れていました。自分のオリ主は2人でも良いんですか、一人は、「女の子、中2」パートナーデジモン「オリデジ」もう一人は、スピリットを持つ「男の子、中1{弟}」=「音のスピリット」 -- ドリーム (2011-10-22 18 54 50) 返答ありがとうございます。・・あともう一つ、オリジナルのデジメンタルもいいですか、ちなみに、私が考えた、デジメンタルは、幸せです。紋章もあります。 -- ドリーム (2011-10-22 18 44 28) Ⅹ抗体>了解しました。返答ありがとうございますw -- ヨルムンガンド (2011-10-15 10 15 53) Re ヨルムンガンドさん X抗体の進化に関しましては参加者の自由にさせていただいています。ただ流れ上「成長期(通常)」⇒「成熟期(X抗体)」⇒「完全体(通常)」⇒「究極体(X抗体)」という風に一度X抗体に進化して、次の世代では通常種に進化するという形にはしないでください。一度X抗体に進化した場合は、そのX抗体になった世代以上の世代は全てX抗体種にしぼってください。そして企画の内容上「Xプログラム」が存在していないのでXプログラムの脅威から身を保護するという効果を発揮することはありません。X抗体のデジモンでも他のデジモンと扱いは同じになります。 -- 皐月メイ (2011-10-15 00 15 02) Re ドリームさん オリジナルのスピリットで参加していただいても大丈夫です。ただし、オリジナルスピリットに関しても多少規約がありますので企画規約の「スピリット作成について」をご一読ください -- 皐月メイ (2011-10-15 00 07 51) コメント失礼します。前々から気になってましたが、Ⅹ抗体は発売されないのでしょうか?Ⅹ進化(またはⅩ抗体を含むデジモンへの進化)するときにあると良さそうだなぁとは思いますが、流石にそこまでするのは面倒ですかね;? -- ヨルムンガンド (2011-10-14 17 51 25) 初めまして、ドリームともうします。自分で作ったスピリットでも良いんですか。 -- ドリーム (2011-10-13 18 09 03) 了解しました。返答ありがとうございまsita -- 幾邑 (2011-10-11 19 26 12) Re 幾邑さん 各メモリの説明に書かれているアイテムの全てを使用することができます。IPとDMメモリαを交換した場合「勇気」「友情」「愛情」「知識」の4種のデジメンタルを使用できるようになります。 -- 皐月メイ (2011-10-10 09 24 33) Re くろのんさん ツインメモリの効果はパートナーデジモンを2体にするものなのでテイマーをスピリット進化させることはできません。 -- 皐月メイ (2011-10-10 09 20 53) 武具メモリ、DMメモリ、HSPメモリでは中に入っている物の中で一つだけが使えるようになるのでしょうか? -- 幾邑 (2011-10-08 11 56 53) ツインメモリはパートナーの代わりにテイマーがスピリットを使えるようにしてもいいのでしょうか? -- くろのん (2011-09-30 23 57 00) ありがとうございます。続報・追加お待ちしてます。 -- 青沢電機 (2011-08-25 17 29 22) IP交換で手に入れたモジュールメモリは初めて使用する際にキャプション等で「交換した」程度の記述で大丈夫です。所持しているIP等は私1人で管理するのは大変なので各自で計算していってください。メモリの入手方法は各自自由に表現してもらっても結構です。「探索中入手した」や「デジヴァイスが新しい力に目覚めた」でも大丈夫です。■またモジュールメモリに関してさらに塾考し、詳細を追加しますので少々お待ちください -- 皐月メイ (2011-08-25 16 41 09) 交換で得たものは何らかの形でアップすることにはなると思うのですが、それは「ポイントを消費して入手した」という形でお知らせすべきですか?それとも、ポイントの消費だけは自分で計算して行って「(探索などで)発見、入手した」という形にすべきですか? -- 青沢電機 (2011-08-25 13 52 42) 了解しました。返答ありがとうございますー -- ダイチ (2011-08-23 08 38 42) M進化メモリαで進化したデジモンは任意で成長期に戻せます。使用回数にも制限はありません。 -- 皐月メイ (2011-08-23 07 29 52) M進化メモリは、使用後も成長期に戻って何度も使用可能ですか?それとも1回限りで、使用して以後成熟期継続ですか? -- ダイチ (2011-08-22 20 47 50) 小さな槍や鋼のドリルなどの装備アイテムをお願いします -- 名無しさん (2011-08-22 19 22 31)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52683.html
登録日:2022/12/04 Sun 01 38 57 更新日:2024/07/12 Fri 22 41 55 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 スカルマンモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンセイバーズ バグラ軍 マンモス マンモン モブ ワクチン種 千里眼 単眼 古代獣型 完全体 悪魔←ではない 象 氷の監獄より解き放たれた、千里眼の古代獣! 『マンモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆マンモン(X抗体) ◆スカルマンモン 【関連作品でのマンモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 古代獣型 属性 ワクチン種 必殺技 ・タスクストライクス長く伸びた2本の牙で相手を突き刺す技。 ・ツンドラブレス長い鼻から一気に冷たい息を吐き出し、どんな敵も一瞬で凍らせる。 得意技 ・ノーズスタンプ 【概要】 デジタルワールドの温暖化によって超圧縮されていたデータが解凍され、氷に閉ざされていた氷雪エリアから姿を現した古代デジモン。 ただし、数々の形跡から、遥か昔に存在していた事実は明らかになっていた。 生息地の関係からか、極端な熱さには弱い。 全身を濃い体毛で覆われ、長い鼻と巨大な牙を持ち、太古の強大なパワーを備えるデジモン。 耳も大きく、遠く離れた場所の音まで聞き分ける聴力を持つ。 なお、上述の解凍の際に数十%超のデータが破損されたため、この姿が必ずしも太古の生息していた姿と一致しているとは限らない。 また、その顔と鼻は金属製の仮面に覆われている。 そして、その仮面には、超古代の英知の結晶である巨大な単眼のような紋章が刻まれており、遥か彼方まで見通すことができる千里眼の力を持っている。 モチーフは、実在の古代生物の一種、ケナガマンモス。 ただし、実在のマンモスは寒冷地に対応するため、耳は大きくなかった。 また、顔面の紋章は『古代ゾウの化石を発見した古代人が「この骨は単眼の巨人のものだ」と誤認し、サイクロプスなどの伝説が誕生した』という説が由来の可能性もある 名前は一緒だが、悪魔の一種である「マンモン」は関係ない。 ※あちらも綴りは“Mammon”なので、こちらの英語名は“Mammothmon(マンモスモン)”になっている。マンモスマンではない。 無理やりこじつければ、 悪魔のマンモンはエジプト神話の太陽神アメン・ラーと同一視される →同じくエジプトの天空神にしてラーの息子ホルスは全てを見通す「ウジャトの眼」を持つ →故にマンモンは千里眼を持つ ……は、さすがに苦しいか。 初登場は『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』。 ゴリモンから、当時は完全体に分類されていたサーベルレオモンとの分岐進化。 上記以外では、同じく古代哺乳類のバルキモンや、氷雪エリア+毛深いという特徴が被るモジャモンなどが進化系譜に組み込まれる事がある。 古代の哺乳類デジモン+氷雪エリア+毛深いという点でエンシェントメガテリウモンとの関係も気になるところ。 『バイタルブレス』のDimカード「Blizzard Fang」では、ルートが繋がった。 【派生種】 ◆マンモン(X抗体) 超古代より甦りし仮面の豪獣! 世代 完全体 タイプ 古代獣型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ジオメトリックスフリーザー鼻腔から放つ冷気でウィルス種だけを凍結させる結界を張る。“Geometric Freezer”は直訳すると「幾何学的冷凍」 ・タスクストライクス通常種と同じ。 ・ツンドラブレス通常種と同じ。 X抗体の影響で自己修復力が高まったことにより破損データが99.0%まで復元され、古代に生息していたマンモンのほぼ完璧な姿となった。 とはいえ、それほど大きくは変わらず、牙や耳が綺麗な形になった他、通常種では顔と鼻だけを覆っていた装甲が背部や腹部にまで及ぶようになった程度。 仮面に刻まれた紋章による遠隔視能力は完璧な状態で発揮されるようになり、ウィルス種を発見すると同時に本能的に追跡を開始することが判明した。 これらの事からマンモンの本来の生態は苛酷な氷雪エリアにおけるウィルスハンターであったと考えられている。 初登場はX抗体デジモン登場最初期の『デジタルモンスターカードゲーム ブースター21~X殲滅部隊の猛威~』。 同時に後述のスカルマンモンもX抗体を得ている。 ◆スカルマンモン 執念のみが、その巨体を支えるアンデッドデジモン! 世代 究極体 タイプ アンデッド型 属性 ワクチン種 必殺技 ・スパイラルボーン背びれの骨を高回転させて飛ばす技。 ・ジャイアントクラッシュボーン(X抗体のみ)頭蓋骨の巨大な角を高速で回転させて突進し、敵を粉々に砕く技。 得意技 ・グランチャージ ・突進 マンモンがウィルス種のデジモンと戦い続け、全身がウィルスによって蝕まれた結果、全身が骨だけになってしまったアンデットデジモン。 死してなお、ワクチンとしての生存本能が強く、ウィルスを殲滅すること意外の感情や知性を失っている。 スカルグレイモン等と同様、胸に輝くデジコアが無傷なうちは、全身が骨だけになっても生命活動を維持することができる。 だが、その剥き出しのデジコアを攻撃された時こそが、スカルマンモンの最期となるであろう。 X抗体を得ると、その骨格だけが成長を始めた。 後足で完全に立ち上がり二足歩行が可能になり、代わって前足は敵を引裂く爪状に変化した。 蓋骨も異常発達して巨大な角を形成し、これは突進時に敵に大打撃を与える強力な武器となった。 通常種の初登場は『デジモンペンデュラムVer.3 ナイトメアソルジャーズ』。 なお、マンモンとは異なり、2022年現在アニメ作品には未登場。 スカルバルキモンが『デジモンアドベンチャー:』に登場したことで、スカル〇〇モンの中でも唯一の未登場となった。 ただし、最初期から登場していることもあり、ゲーム等ではそれなりに登場している他、イラストで (恐らく博物館と思われる施設で)スカルグレイモンと並べられて、見学のモチモンに「でけ~」等と言われて無言で汗をかく ガルルモンに思わず、ガブッと噛み付かれ「パオーン!!」と悲鳴を上げる などと、コミカルな姿を見せていた。 デジモンカード(2020年版)のイラストでは、設定に従いスカルグレイモンに襲いかかる姿も描かれた。 【関連作品でのマンモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 第29話「マンモン光が丘大激突!」でアニメ初登場。 ヴァンデモン配下のデジモン中、現実世界での8人目の子供捜索の一番手。 …と書くと聞こえはいいが、実際はほぼ捜索もせずに暴れ回り、テイルモンも呆れて放置する始末。 てか、テイルモンはどうやってスカウトしたんだ? 一応、音に反応して子供たちを見つける場面もあって、知性がないわけではないらしいが…… 以下、目撃者の声 「だれだ、ゾウなんて放し飼いにしたのはー!!」 「なんでこんな所にゾウが…?」 「映画の撮影かなんかよ…」 「よくできてる、本物の怪獣みたいだ…」 この暴走するマンモンに対して、バードラモンが挑戦。 しかしこの陸の巨獣と空の怪鳥の激闘……(「ボレロをBGM」として、)「光が丘」を舞台に、「電波障害」を起こし「火球」を放ちながら「電話ボックスや歩道橋」を破壊していく「二匹の怪獣」の姿が、子供たちにある記憶を呼び覚まさせる。 最後は超進化したガルダモンによって空中から地面に落とされ、追い打ちの「シャドーウィング」によって撃破された。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第32話「謎の遺跡ホーリーストーン」にてアルケニモン&マミーモンが勝手な行動をするブラックウォーグレイモンを止めるためダークタワーデジモンとして登場。 総数だけなら、ブラックウォーグレイモン製造に使われた数の2倍であるダークタワー200本を用いて、計20体も生み出された。 群れになって、Bウォーグレイモンに突撃するが・・・結果はお察しください。 第41話「恋とボルシチ大激戦!」では現実世界に多数のマンモンが出現しているが、最終的に倒され、デジタルワールドへ帰された。 アニメ『デジモンセイバーズ』 第17話「奇跡を呼ぶ歌声 ライラモン進化」にて、無限氷壁近くまで接近した一向を迎撃するため、ゴツモンが呼び出す形で登場。 セリフは咆哮のみ。 雪崩を引き起こして、イクト諸共アニキ達を攻撃し、結果として淑乃とララモン、トーマが崖下に落とされてしまう。 トーマはガオモンと分断された上に淑乃を庇って負傷してしまった。 そんな彼らを更に攻撃するマンモンとゴツモン。 …なのだが、必死とはいえ成長期のララモンに「シング・ア・ソング」で眠らされるちょっと情けない姿を晒す。 その上、起きた直後に初進化を果たしたライラモンの「ビューティースラップ」と「マーブルショット」を連続で受けてマンモンは敗北してしまったのであった。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) モブデジモンとして何度か登場。 第1話から早速登場するが、タイキが見た夢の中、かつバグラ軍の兵隊としての立場であった。 その上、シャウトモンX4の「スリービクトライズ」で他のモブ(*1)諸共消し飛ばされてしまった。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第15話「ズドモン 稲妻の鉄槌」にて登場。 複数体のユキダルモンを従えて、雪山にて丈と空、ヤマトらを襲撃する。 ユキダルモンが空を負傷させたため、囮を買って出た丈とゴマモンを追撃。 なお、雪崩に乗って一気に高速移動したり、河を凍らせて橋をかけたり…といったパワー一辺倒でない姿も見せた。 最後は、イッカクモンから超進化したズドモンに河に落とされ、「ハンマースパーク」の一撃で倒された。 温暖化によって、超圧縮されていた追記・修正データが解凍されてから編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメではそこそこ出番多いのだが、どれも台詞すらないただの怪獣。完全体で図体デカくてわかりやすいパワータイプでと使いやすいのは分かるんだが。 -- 名無しさん (2022-12-04 22 31 28) スナイモン共々ワクチン種でウィルスハンターだけど見た目のせいで敵役にされがちな子 -- 名無しさん (2022-12-05 06 45 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/croquette/pages/76.html
恙虫病、Scrub Typhus(草原熱) "***"に入る言葉は、写真の"刺し口"です。 頭痛、発熱、リンパ節腫脹、皮疹、刺し口の症状が揃っており、地域性、季節性も考えて診断は、恙虫病です。確定診断のため、鹿児島県環境保険センター(鹿児島市城山町)にてつつが虫抗体検査を行ってもらいました。SRLやKMLなどの商業ベースではでは、現在の所 Kato, Karp, Gilliamの標準株の抗体検査しか行ってもらえませんが、Kawasaki, Kuroki の新型株の抗体検査も可能です。1回目(11/27)の検査では、判定が困難であったため、2回目(12/11)の検査を行い、血清学的につつが虫病陽性と診断しました。Multiple Reactiveであり、血清型の特定には、初期のリケッチア血症の時期の血清でPCR診断することが必要です。 恙虫病、Scrub Typhus(草原熱) 日本の恙虫病、東南アジアのscrub typhus は、Orientia ( formerly Rickettsia ) tsutsugamushi を病原体とする急性熱性疾患である。この病原体は、リケッチアの一種であり、偏性寄生性で人への感染は媒介動物(ベクター)である恙虫に刺されることによる。(Orientia 属と Rickettsia属の類似点と相違点は表1を参照 ) 表1 (疫学)恙虫病は古くから新潟県の信濃川、阿賀野川、山形県の最上川、秋田県の雄物川流域に、夏期(7-9月)に発生する、致命率の高い、急性の熱性・発疹性疾患の一地方病として知られていた。媒介動物は、アカツツガムシLeptotrombidium akamushi であり、"古典的恙虫病"と言われる。 その後、恙虫病は東南アジアをはじめとして西はパキスタン地方、北はロシア極東から朝鮮半島、中国など広く東半球に分布する広域感染症であることが明らかにされた。東南アジアでは、草原熱 scrub typhus と呼ばれ、L. delienseが媒介動物であり、第二次世界大戦、ベトナム戦争に際して、両軍兵士に数万人の患者と多数の死者を出した。 恙虫病は、減少の一途をたどっていたが、1986年に急激に増加し、群馬、富山、宮崎、鹿児島の各県に多数の患者が秋から冬(9-12月)に発生している。古典的恙虫病に比べ一般に軽症であり、タテツツガムシL. scutellare, フトゲツツガムシ L. pallidum によって媒介されるなど"古典的恙虫病"とは異なり、"新型恙虫病"と呼ばれる。(図1) ツツガムシは、Orientia tsutsugamushi のリザーバー及びベクターであり、経卵垂直伝播によって次の世代へ伝えられるが、卵→幼虫→若虫→成虫という変態のサイクルを通して保有される。この変態の過程で、ツツガムシは卵からかえった幼虫の時期に一度だけ、宿主を刺してその組織液を吸い、その後は地表や土中で生活する。ツツガムシは、野ネズミやヒトの呼気中のCO2で興奮状態になりそれらに付着する。 免疫血清学的には標準型とされるGilliam, Karp, Katoの3型は、古典的、新型とも共通して認められるが、新型には特異的なKawasaki型とKuroki型の2型があり、これらは、マウスに対して弱毒性である。マウスに対する強毒及び弱毒性は、必ずしも臨床像とは一致しない。 Kato型の株は過去に多数分離されたが、現在は殆ど分離されなくなっており、Kato型の株を媒介すると考えられているアカツツガムシが現在殆ど見出されなくなったことに関連していると考えられている。Shimokoshi 株は、1984年に新潟県下の患者さんから分離された1例のみで、その後は、血清学的な疫学調査で、秋田、福島、新潟地方で散発的に数例認められている。 血清型(serotype)と国内での地理的分布をおおざっぱに見ると新潟から東北地方の本州北部は、Gilliam型と Karp型が殆どで、南九州や東海地方の温暖な地域では、Kawasaki型とKuroki型が多く見られる。Gilliam型と Karp型は、フトゲツツガムシの分布する地域に見られ、Kawasaki型とKuroki型は、タテツツガムシが棲息する地域に見られる。地理的分布は厳密ではなく、分布する媒介ツツガムシの種の差異による相関が強いと思われている。混合して見られる地域もあるが、鹿児島・宮崎では、Kawasaki型とKuroki型が多い。(表2) 表2 (病態) 有毒ツツガムシの刺咬によって皮膚に浸入したOrientia tsutsugamushi は、局所で小血管内皮細胞やマクロファージに侵入あるいは貪食され、細胞内で増殖し、周囲に細胞浸潤を伴って局所の炎症病変を形成する。刺咬部の中心は、次第に壊死となって水疱を形成し、ついで潰瘍となり、約7-10日後には黒褐色の痂皮で覆われる。これが、刺し口である。 この間にリケッチアは局所のリンパ節に達し、さらに血行性に全身に広がり、微少血管炎ないし血管周囲炎により全身諸臓器の障害を起こす。この血管病変が高度な場合には播種性血管内凝固症候群(DIC)を起こす。急性期におけるリケッチア血症とこれに伴う単球、白血球、血管内皮細胞などからのサイトカイン産生が病態を形成すると考えられる。 剖検例で見られる臓器障害は、肝臓ではグリソン鞘への細胞浸潤。肺では、浮腫・充血など間質性肺炎。心臓では、心筋の膨化、間質の細胞浸潤。脳では、脳幹部を中心にミクログリア性小結節形成が見られる。 (臨床) ツツガムシの刺咬後、6-18日(多くは10-12日)で臨床症状は見られる。発熱、頭痛などで急激に発症する。頭痛、悪寒、全身倦怠感、食欲不振、筋肉痛、関節痛などの消化器症状も比較的多い。咽頭発赤、粘膜充血も約半数で認められる。 発熱は急激に38-39℃に達し、自然経過で1−2週間弛張した後、徐々に解熱する。発疹は経5mm前後の紅斑状、丘疹性で2-5病日に出現する。部位は胸・背部、腹部に初発し、顔面・四肢に広がる。5日程度で褪色し消退する。重症例では出血性となる。 刺し口は、ツツガムシの刺咬部にできる径5-10mm、黒色痂皮で覆われ、周囲に発赤、軽度の腫脹・膨隆を認める潰瘍であり、臨床診断の決め手となる重要な所見である。四肢以外にも通常の診察では発見しがたい腋窩、鼡径部、陰部などにできることも多いので慎重な診察が必要である。 刺し口の局所リンパ節腫脹はしばしば見られる。ときに軽度の圧痛を伴うが化膿はしない。全身のリンパ節腫脹も見られる。肝脾腫の多くは軽度である。中枢神経症状としては、頭痛の他、項部硬直など髄膜刺激症状が見られる。重症例では脳炎の症状として失見当識、混迷、昏睡などの意識障害やけいれんを認める。 循環器症状では、重症例では末梢血管抵抗の減弱や心筋障害によって血圧低下を起こす。 呼吸器症状では稀に咳嗽があるが、重症例では間質性肺炎や胸膜炎を合併する。 ちなみに、ベトナム南部でscrub typhusに罹患した87名の兵士の報告(Ann. Internal Med.1973;79.26-30) によれば、発熱と頭痛は全員に認められ、刺し口を認めたのは、36/74(49%)。皮疹を認めたのは、たったの30/87(34%)。リンパ節腫張は、74/84(85%)と高頻度であった。誤診の多くは、伝染性単核球症であった。 未治療患者の致死率は、0-30%の幅で報告されており、死因の多くは、心不全、循環虚脱、肺炎と報告されている。 (診断) Weil-Felix反応は、sennsitivityが低く、現在は、用いられなくなっている。間接免疫蛍光抗体法( indirect immunofluorescence test:IF法)と間接免疫酵素抗体法( indirect immunoperoxidase test:IP法)が特異的血清診断として最も確実である。IP法の標本は、光学顕微鏡にて観察することができるため、発展途上国でも利用されている。判定は、単一血清の場合は80倍以上、ペア血清の場合には4倍以上の上昇の時、陽性とする。また、IgG, IgM の両抗体価の高い場合は初感染、IgGのみが高い場合には再感染の可能性がある。 PCR (polmerase chain reaction )は、特異性、感度ともに高く、少量の急性期患者の血液からOrientia tsutsugamushi のDNAを検出でき、検査に要する期間も短いので病原診断として優れている。特にリケッチア血症があり、抗体上昇以前の急性期に陽性となるので、早期診断の目的で利用価値が高い。(Labo. DATA) CRP陽性、GOT,GPTの軽度から中等度の上昇。LDHの中等度上昇。アルブミン尿は、しばしば認められる。血清アルブミン低下、γグロブリンの上昇、BUNの上昇は重症例に認められる。DICが合併例すると、FDPの上昇などが認められるようになる。 (治療) The Cochrane Library-2000 Issue 2 によれば、doxycycline(200mg 分2 for 7-15days)とtetracycline(25mg/kg/day 分4)は、同等に効果有りとされている。 MandellやHarrisonなどの教科書も参考にすると次にchloramphenicol (50mg/kg/day 分4) を勧めている。タイ北部には、自然にdoxycyclineやchloramphenicolに抵抗性を持つ株も発見されており、それに対してciprofloxacin や azithromycin が有効であったとする報告もなされている。 日本では、ミノマイシンを100mg を2回、経口もしくは点滴静注する治療が用いられる。治療開始後24-48時間ですみやかに解熱が得られることは多く、症状が比較的はやく軽減したとしても、リケッチアは直ちに殺菌されるのではないので、薬剤投与は、7-14日間継続する方がよい。 ペニシリン系、セフェム系、アミノグリコシド系の抗生剤は全く無効である。 2001/01/19 能勢裕久 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cervarix/pages/95.html
女っぷり向上委員会のブログで「 子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません! 」という記事があるが、ここではその記事のいい加減さを説明していく。 以下の ほげほげ というのは「子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません!」からの引用であり, ふがふが というのは「子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません!」のブログ内での引用である。 また、 あわわ というのは当ウィキの編集者が「子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません!」のブログ内で引用したものの続きやブログ主が省略しているところを引用したものである。 本題に入る前に記事を読んで気づいたことをいくつか。 記事中に『アジュバント』と『アジュバンド』の二種類の記述があり、自分で詳しく調べて書いたものではなく、Thinkerや南出氏の発言などのサイトのコピペの可能性が高いことが分る。あくまでコピペ止まりで医学的・科学的にその先の真偽を問うことはしていない。ようするに「 正しい懐疑マニュアル 」におけるニセ科学に引っ掛かる人の前者である。 また、意図的に自分の都合のいい文章を切り貼りして事実を誇張したり嘘を作り上げている。 子宮頸がん予防ワクチンの効果が確立していないなどの記述が散見されるが、その主張の仕方は「ワクチンを接種してから20年・30年しないと癌になったかならないかは確認できない」というものである。しかし、高リスクHPVに長期間感染することによって子宮頸がんを発症するのが明らかになっており、その高リスクHPVの感染を予防するのがこれらの子宮頸がん予防ワクチンなのであるから子宮頸がん予防ワクチンの効果は明らかである。「結果を見なければ分からない」というのは徒競走や受験など相対的な要素や運が多く含まれる事象を予測する時に使うものであって、今回の子宮頸がん予防ワクチンのように因果関係がはっきりしているものには当てはまらない。運動をしない人が毎日5000kcal摂取して太るかどうか分からないという人はいないだろう。 では「 子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません! 」を引用しつつ、その内容を検討していく。 癌がワクチンで予防できるならいいなと思って調べ始めたのが発端。 今、日本で打てる子宮けい癌ワクチンは「サーバリックス」という名前で、このワクチンに添加されているアジュバント(免疫増強剤)はAS04というタイプです。 アジュバントには2つタイプがあるといわれていまして 1: 水酸化アルミニウム ワクチンの有効成分(死菌等)に沈降性タイプの添加物をしみ込ませると、体内に長期間残留でき、死にゆく宿主細胞から放出されるDNAはアルミニウムのアジュバント活性を担うそうです。 2:油性タイプ ワクチンの有効成分(死菌など)を油の膜で包み込むと、体内に長期間、残留させられるというものだそうです。 まず「1:水酸化アルミニウム」であるが,正しくは「沈降性アジュバント」の中に水酸化アルミニウムが含まれる。 水酸化アルミニウムのリンク先に書いてあることは「死にゆく宿主細胞から放出されるDNAはアルミニウムのアジュバント活性を担う」だけであり他の部分はThinkerからのコピペです。 また「死にゆく」という言葉を引用することによってマイナスのイメージを植え付ける心理的操作である。実際「死にゆく」を外して読めば普通の文章である。 「2:油性タイプ」について、これもThinkerからのコピペである。「1:水酸化アルミニウム」でもそうであるが、これも「死菌」という言葉を使うことによってマイナスのイメージを植えつけている。ワクチンの有効成分の説明であれば「毒性を無くしたか,あるいは弱めた病原体」と書くのが普通である。 1についての副作用としての懸念は、 マウス実験で、脳内の運動ニューロンを死滅させた。人間の脳は、マウスより5倍も弱いのだから、その危険性も容易に想像できます。 人間の脳はマウスより5倍も弱いという根拠がわからない及び何に弱いのか?物理的に?化学的に?それもどのような実験の結果で?これはThinkerの丸写しである。 また、どのような摂取の方法でこの結果が出たのかも一切不明である。 因みに、水酸化アルミニウムは制酸薬として経口投与可能な医薬品であり市販もされており、一般消費者がドラッグストアで購入する事も可能である。 当該医薬品の添付文書を確認すると確かに副作用で「アルミニウム脳症」の発現が記載されているが、これは透析を受けているほどの重度の腎不全患者に見られた副作用であり、腎が機能しない事で尿中へのアルミニウム排泄が阻害され、血中濃度が上昇した事により発症したものである。 同時に腎機能に問題がない者が通常量経口摂取しても重大な副作用の報告はなく、ましてや脳へのダメージは報告されてはいない。 2についての副作用の懸念は 発癌問題、アジュバンドは人体にとっては「異物」です。この異物を封じ込めようと包み込む=「肉腫」が形成される。この反応「肉腫形成」でガン化するともいわれている。 これもThinkerのコピペである。大量のアジュバントを使用すればこのようなことも考えられるが、ワクチン接種程度の量であれば問題ない。 ワクチン接種による猫の肉腫の例があるみたいだが「 猫のワクチン接種ガイドライン2011/03/11 」人間の例は未だ発見できず。 また、アジュバントに関する正確な説明は以下のリンク先を参照して下さい。 アジュバントって何? 3-脱アシル化-4 -モノホスホリルリピッドA 水酸化アルミニウム懸濁液 2011年9月18日加筆修正 サーバリックスワクチンに使われている アジュバント 「モノホスホリルリピッドA」(略称 MPL)は、“脂質”ですが、油性アジュバント(オイルアジュバント)ではないそうです。 でも脂質も油性だしなぁ。 確かに「リピッド」は脂質であるが、栄養学における「脂質」と化学における「脂質」は別のものである。現在の生化学的定義は「長鎖脂肪酸あるいは炭化水素鎖を持つ生物体内に存在あるいは生物由来の分子」( Wikipedia - 脂質 )となり、通常イメージされる油ではない。 アルミに関しては有用性を論じるサイトを上記該当部分にリンクさせて頂きました。 平成21年8月31日薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会 議事録 によると、 「これはアジュバントに水酸化アルミとMPLが使われているのですが、MPLだけのアジュバント効果が基礎データにはないのです。なぜ二つ加えなければいけなかったのか、その辺の根拠みたいなものについてメーカー側から情報はありますでしょうか。」 「MPLの単独での検討ですが、少なくとも私どもで確認している中では、御覧になったとおり常にMPLとアルミニウムと一緒の検討結果になっております。なぜ臨床でMPL単独でやっていないのかという点については、今この時点では正確には分かりません。」 ですって。 リンク先を実際に見てみれば分かることであるが、この後 ○庵原委員 もし情報があれば教えてください。というのは、MPLがTh1型で動いて、水酸化アルミはTh2型で動きます。それを二つ混ぜることがどういう意味を持っているのか、そこが理解できないのです。 ○機構 実は、GSKとしては、正に御指摘いただいたTh1とTh2と両方の効果を意図してMPLを配合しているという背景があります。 と続く。ブログ主は意図的に「二種類のアジュバントを使用している理由がわからない」と印象づけるように操作しているが、実際には「GSKはTh1とTh2の両方の効果を意図して二種類のアジュバントを使用している」とはっきり述べている。 アルミニウム混濁液に関してはリンク先参照:水酸化アルミニウム懸濁液 Monophosphoryl lipid A(MPL)・3-脱アシル化-4 -モノホスホリルリピッドAの効果についてはこちらのリンク参照:3-脱アシル化-4 -モノホスホリルリピッドA AS04について、 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 議事録(平成21年9月29日厚生労働省共用第8会議室 ) 中にサーバリックスの記述がありました。 私なりに要約すると、 AS04はMPLとアルミとの化合物で、MPLはサルモネラ菌由来。 サーバリックスは、昆虫細胞をたん白質発現細胞として用いた遺伝子組換え製剤だそうです。 まず「サルモネラ菌由来」という言葉を使って不安を煽っている、正しくは「グラム陰性菌Salmonella minnesota R595株のリポ多糖の非毒性型誘導体である3-脱アシル化-4′-モノホスホリルリピッドA(MPL)」である。 また、実際の議事録は いわゆるアジュバントとして、アルミニウムのほかにサルモネラ菌由来のリピドA誘導体であるモノホスホリルリピドA(MPL)を含有しております。MPLを含有するアジュバントの添加により、高い抗体価の持続と細胞性免疫の誘導が見込まれております。 となっており、意図的に「高い抗体価の持続と細胞性免疫の誘導が見込まれております」などの安全性や効果を訴える文章が削られている。 2番目の遺伝子組換え製剤云々は、バキュロウイルス発現系のことであるが,この文章だけでは不安を駆り立てる要素にしかならない.詳しくはリンク参照:サーバリックスに蛾の組み換え遺伝子が使われているって聞いたけど? また、実際の議事録は 本剤は、このHPV-16型及び18型の外殻(キャプシド)を構成するたん白質を、バキュロウイルス発現系を用いて昆虫細胞によって産生させ、得られたウイルス様粒子たん白質を新規有効成分とするワクチンです。 となっており、遺伝子組換えをしたバキュロウイルスを用いて昆虫細胞内で生成されたタンパク質を利用したワクチンであり、決して昆虫細胞を遺伝子組換えして作られたワクチンではない。 薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(平成21年8月31日) 議事録にその件について質疑応答がありました。 「ワクチンを3回打ったあとの昆虫細胞に対する抗体は検出されなかったのかというのが一点です。というのは、昆虫細胞の安全性という意味で、これを見るとそのようなデータがなかったような気がしたので」 「昆虫細胞に対する抗体については、ある程度検出はされております。」 実際の議事録にはこの後に 「しかし、本剤の接種によって特段上がるとは、現時点で報告されておりません。」 と続く 「というのは、今、インフルエンザワクチンもバキュロ系(私注;昆虫細胞由来)で発現したものが日本でも作られようとしています。そうしたときに、抗体が産生されたときにバキュロで発現されたインフルエンザワクチンを打つと、さらに悪くなるのかならないのかとか。今後バキュロ型で出てくるワクチンが増えると思いますので、これはこれでいいのですが、そのほかのワクチンを打ったときに、これに対する抗体がさらに上積みされるのかどうか。その辺りの情報は、やってみなければ分からないですね。」 「おっしゃるとおり、その辺りはやってみないと分からないことかと思います」 これは途中で文章が切ってある。実際の議事録には次のように続いている。 「が、少なくともサーバリックスを打っている時点で抗体の異常な上昇は見られていないというところです。」 ここでも、悪意を持って議事録からの文章をかい摘みワクチンに対する否定的な感情を引き出そうとしている。 牛や猿の次は、昆虫ですか。。。しかもサーバリックスがこの昆虫細胞を使ったワクチンでは初の試みだそうで、これから昆虫細胞由来遺伝子組み換えの製剤が増えていく中で本当に安全なのかは、やってみないとわからないそうです。。。目眩が。。。 「昆虫」ばかりを強調しているが、実際に利用されているのは昆虫由来の細胞であって昆虫の本体ではない。筆者は実際にタンパクが培養されいてる現場を知らないのではないか? しかも、昆虫由来の細胞内で、ある目的をもって遺伝子組換えしたバキュロウイルスを増殖させるとL1タンパク質が多数発現し、その細胞を破壊しL1タンパク質だけをろ過・精製している。 さらに、バキュロウイルスとは節足動物にしか感染・増殖せず、人間にとって無害であり、多くのL1タンパク質を得るための有効な手段としてはバキュロウイルス発現系か哺乳類発現系しかないが、バキュロウイルス発現系を利用し哺乳類発現系を利用しないのは人間が哺乳類であり、万が一の事を考えてのことである。詳しくはサーバリックスに蛾の組み換え遺伝子が使われているって聞いたけど?を参照して下さい。 また、試験成績からすでに感染している場合の有効性は期待できないとの判断だそうです。 サーバリックスの添付書類にも「予防効果は確認されていない」と明記されています。 添付文書には「本剤は予防ワクチンであり、本剤の接種時に感染が成立している HPV の排除及び既に生じているHPV 関連の病変の進行予防効果は期待できない。」とある。そもそも本剤はウィルス感染を防ぐものであり排除を目的とするものではないと同時に、患部病変を治療し進行を防ぐ為のものではない。 前提が間違っている。 感染してしまった方の予防効果が有効性が期待できないってことは、性交後の接種推進はさらに疑問が残ります。20代30代女性の接種をした方、予定させてる方に医師からの正しい情報は伝わっているのでしょうか? 性交後であっても、ウィルス感染が見られなければワクチン接種による予防効果は期待できる。 また、接種前には疑問点を自ら医師に問い合わせ、確認する事が求められる。医療従事者からの情報提供は、必ずしも一方的なものではない。 また、 HPVワクチン(ガーダシル)を接種される方へ の「HPVワクチンガーダシルの概要」の4.には「ガーダシルの接種時にHPV6、11、16、18型のいずれかのHPV型に感染している場合、そのHPV型に対する予防効果は期待できませんが、これら4つのすべてのHPV型に感染している可能性は低いため、1つの型のHPVに感染している場合でも他の3つの型のHPVに対する予防効果は期待できます。」とある。 また、参考までに同じく子宮頸癌4価ワクチン「ガーダシル」について 著名学者が警告するHPVワクチンの危険性 には、こう記されています。 1. そもそも、非常に稀なタイプの癌の予防である。 2. 予防対象のウィルスは、98%の場合、子宮頸癌の原因でないウイルスである。 3. 定期的な婦人科検診を推進すれば、簡単に発見・治療できるタイプの癌を防止するものである。 4. 安全な性習慣の促進によって実現できるほどの予防効果もない。 5. ワクチンは約三年間の予防価値しかないかもしれないのに、性的活動を始める前の年齢の少女に対して推進されている。(私注;サーバリックスは約6年半とされています) 6. HPVの100種類以上のウィルス株の内、たった4種類の予防にしかならない。その全種類が、90%以上の症例で、身体本来の力で対処可能なものである。(私注;サーバリックスは2種類) 7. 安全だと証明されて「いない」。例えば、癌を発生させたり、不妊症になる可能性があるかは誰にも分からない。 そして、この学者は4つの型の抗体ができるワクチンでさえ、こう文末を締めくくっています。 90%の確率で自然に消える感染症を予防するために、深刻な副作用の危険のあるワクチンを接種する理由は、全然ない。それに、予防できるという保証はない。ワクチンを受けてもHPVに感染する可能性は依然としてあるからだ。ワクチンを接種する人が有利になる状況は、本当にない。 ここでは、1.から順にこの引用に対する反証をしていく。 実際には子宮頸がんは日本では1年あたり15000人が罹り3500人が亡くなっていて、罹患率は、100万人あたり140人(世界平均は124人/100万人)。30-50歳の間では、100万人あたり400人を超えています。さらに日本の20〜30歳代の女性患者数が倍増しており、30歳代女性における人口10万人あたりがん罹患率の内訳では、子宮頸がんが55人と1位であり、2位の乳がんの30人を大きく引き離しています。これを稀というかどうかはおいておくとして、ワクチンで救えるはずの命を救い、生まれるはずだった命を生まれさせるのが子宮頸癌ワクチンです。また、『稀』というのが『予防』にかかっているのだとすると、全くその通りである。数ある癌の中でも子宮けい癌のようにワクチンで予防できる癌はほとんどない。 これはガーダシルの予防対象ウイルスHPV-6/11/16/18型のうちHPV-6/11型を指していると思うが、HPV-16/18型は子宮頸がんの主な原因のウイルスであり、HPV-6/11型は 尖圭コンジローマ の主な原因のウイルスである。別の場所で述べているがHPV-16/18型による子宮頸がんの割合は60%以上である。子宮頸がんの議論のはずなのに意図的にHPV-16/18を外すのは問題である。 早期発見・治療と共に、ワクチン接種による疾患とウィルス自体の根絶をも期待されている。また、子宮頚部上皮内腫瘍で治療受けるとCIN再発、子宮頸癌リスクが上昇とのデータも存在する。( 子宮頚部上皮内腫瘍で治療受けるとCIN再発、子宮頸癌リスクが上昇 )但し本文内にある通り、これにはCINグレードと適用された治療のタイプ、患者の年齢が関係し、今後CINに対する適切な治療法の選択が求められる事も付記する。 安全とはどう云う意味か?生涯の性交渉相手が1人であってもその1人がHPV+であり、挙児を希望しているのならば避妊具使用による予防は不可能ではないだろうか?また挙児を希望せず、常に避妊具を使用していても皮膚の接触で尖圭コンジローマ等を発症する可能性も存在する以上、「安全な性習慣」のみではHPV感染は予防しきれないであろう。 本ブログが引用している 平成21年12月21日の薬事・食品衛生審議会議事録 によると「現時点で6.4年の追跡及び確認がとれていて、それは今も続いている。抗体価の変化から実際には数十年の期間持続が見込まれるが、以前の分科会での『過剰な期待をもたせる可能性がある』との指摘で客観的な事実を述べるのにとどまっている」旨の発言がある。また、性的活動が始まれば高確率でHPVに曝露されるのであるから、性的活動を始める前の年齢の少女に接種することは当たり前である。 CDCのQ A でも「HPVワクチン接種によって最大の利益を確実に得る最良の方法は、性的活動が始まる前に全部で3回の接種を終えることです」と述べている。実際、追跡調査の期間を経るに従い本剤の効果持続が6.4年以上ある事が確認されている。GSK社医療従事者向けの製品資料(2010年11月改訂)では効果持続が「7.3年」に渡って認められているとの記載がある。 これは全ウイルスが同等の感染割合であることが前提の文章であるが、実際の感染はHPV-16/18型で60%以上になる。参照:子宮頸がんとは?また数多く存在する亜種のうち、将来癌化する可能性の高いハイリスク型を優先的に感染予防の対象とする事には何ら不思議はない。 これは消極的事実の証明の困難だという『悪魔の証明』というものである。この世にあるすべてのものは「完全に危険じゃない(すなわち安全)」ということは証明できません。ただし、不妊になることはない。これは科学的に説明できる。いわゆるペットの避妊ワクチンというものは存在するが、それは『精子・卵子を構成する特殊なタンパク質』をワクチンの成分とし接種することによって体内防御反応により精子・卵子を攻撃させ妊娠できないようにするのであって、このとき必要なものは『精子・卵子を構成する特殊なタンパク質』である。ところが子宮頸がん予防ワクチン(Cervarix及びGardasil)にはこのようなタンパク質は含まれていない。よって子宮頸がん予防ワクチンによって不妊になることはない。また、唐突に「癌を発生させたり」と出ているがデータも何も無い。 そして、最後の締めくくりに対しては、引用している書籍の信頼性は? 書籍に信用があり、その通りだと考えているのならば接種しなければ良いだけの話である。 また、「90%の確率で自然に消える」のは全体に対しての割合であって、当人にとっては「0%か100%」である事を考えるのも必要ではないだろうか。 元薬剤師のはたともこさんのブログ「 子宮頸がん予防ワクチン 」への疑問ではこう記されています。 「サーバリックス」ですが、効能効果を読めば読むほど、日本で推奨され集団接種される意味が私にはさっぱりわかりません。 日本で見当違いの誹りを免れない最大の理由は、数種類ある高リスクの子宮頸がんを引き起こすHPVのうち、欧米では16型と18型が主流の一方で、日本では52型と58型も高危険型であって18型は日本では自然治癒することが多い、という報告です。サーバリックスの添付文書に、16型・ 18型以外のHPV感染に起因する子宮頸がん及びその前駆病変の予防効果は確認されていないと明記されている以上、サーバリックスを推奨し小学生に集団接種する意義をとても見出すことはできません。 以上。 サーバリックスはそもそも集団接種ではない。接種したい人が任意で個別に受けるものである。 効能・効果にはしっかり「ヒトパピローマウイルス(HPV)16型及び18型感染に起因する子宮頸癌(扁平上皮細胞癌、腺癌)及びその前駆病変(子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)2 及び3)の予防」と載っています。注意事項として HPV-16型及び18型以外の癌原性HPV感染に起因する子宮頸癌及びその前駆病変の予防効果は確認されていない。(注:実際には他の型に対してもある程度の効果が見られているが、予防接種としての本薬剤はHPV-16/18型に対してしか保証しないということ) 接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じているHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない。(注:あくまでも予防接種であるということ) 本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるものではない。本剤接種に加え、子宮頸癌検診の受診やHPVへの曝露、性感染症に対し注意することが重要である。(注:他の型による子宮頸がんやその前駆病変になったり、接種以前にHPVに曝露されてる場合もあるからちゃんと検診を受けて下さいということ) 本剤の予防効果の持続期間は確立していない。(注:抗体の減少とその年数から数十年持つものと思われるが、確認されているのが6.4年でこれからもこの年数は伸びるのでまだはっきり分からないという意味) と続いている。 また、サーバリックスはHPV感染予防ワクチンであるから、HPV感染後の症状である子宮頸がん及びその前駆病変の予防効果がないのは当然である。 Miura S et al.: Int.J.Cancer 119(11):2713-2715, 2006( http //onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ijc.22195/full )のtable.1によると、確かに異常細胞診の病態はHPV-52/58型にも多く見られるが、俗に「悪性」と云われ、予後が不良となる扁平上皮癌(SSC)、腺扁平上皮癌(ADC)、浸潤性子宮頸がん(ICC)はHPV-16/18型への感染例の方が遥かに多く見られる。 また、小学生に集団接種はしていない。すべて任意の個別接種である。 さらに、HPVに感染した場合の治療法(HPVを体内から除くような)は存在しない。よって未然にHPVの感染を防ぐことが重要である。従ってHPV感染前の少女にワクチンを接種することは非常に有効なことである。 他にもいっぱい資料があるんですが、私は結論として思ったのはワクチンを仮に接種しても日本人で発症しやすい型の抗体は多少抗体が上がるとしても含まれないんだし、まだ副作用が解明されてない接種のリスクを負うより、定期的に検診をきちんとするのが一番だな。と。 国からしても、中高生への性教育を充実させたり、接種を公費で補うより常時検診を無料にしたほうが、よっぽど有益だと思います。 何をもって「日本人で発症しやすい型の抗体は多少抗体が上がるとしても含まれない」と述べているのか分からない、というか日本語がおかしい。 「多少抗体が上がる」と述べているが、HPV-16/18型に対して明らかに抗体価が上がる。サーバリックスの添付文書の海外臨床の結果には「HPV-16及びHPV-18のいずれも、GMTは自然感染による抗体価の10倍以上であった。」と載っている。 何をもって有益と述べているか分からないが、実際の診断にかかる費用より接種の費用のほうが少ないのでは? また、子宮がん検診は各自治体で補助付きで行われているがその検診率は20%程度である。検診率を上げることが現時点での課題である。 だいたいサーバリックスは、世界で初めてオーストラリアが2007年から接種が開始されたワクチンだから、子宮頸癌の特性(HPVウイルスは成人女性はほぼ感染経験者。ウイルスが子宮頸部に2年半くらい排出されていないと前癌化状態になる可能性があり、その状態を経て癌が発症するには10年以上かかります)をふまえると時間的に考えても予防効果が立証されてないし、副作用だって晩年性のものは未知なんです。 子宮頸がんの原因は高リスクHPVの長期間に渡る感染ということは既に分かっていることであり、そのHPVの感染のリスクを下げるのがCervarixおよびGardasilという子宮頸がん予防ワクチンなのだから常識で考えれば、将来的に子宮頸がんの予防になることは明らかである。ただし、ワクチンのみではなく検診も併用することが推奨されている。 副作用に関して晩年性のものは未知数と言っているが「予防効果はすぐに切れる」「副作用を起こす可能性は長く続く」という主張は矛盾していないか? もし晩年、問題が発生したとしてもワクチンとの因果関係を立証するのは至難の業でしょう。 そこまでのリスクを追ってまで、接種しなきゃいけないワクチンなのでしょうか。。。 「子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません!」についてその2」に続く