約 4,085 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/1046.html
西日本新聞記事へ飛ぶ (元記事控) 2010年6月8日 00 04 家畜伝染病「口蹄疫」問題で、宮崎県は6日夜、特例措置で同県西都市の山中に避難させ、経過観察してきた主力種牛5頭に関し、遺伝子検査に続き、ウイルス感染の痕跡を調べる血液の抗体検査も陰性だったと発表した。東国原英夫知事は7日、県議会で「5頭すべてについて感染していないということが確認された」と表明した。 5月12日、種牛55頭を飼う県家畜改良事業団(高鍋町)から約2キロの農場で感染疑いの牛が見つかり、県は事業団の主力6頭を翌13日に移動制限区域外に避難させた。このうち最優秀牛の忠富士は同21日に感染疑いが分かり、殺処分した。 同じ牛舎にいた5頭について、ウイルスの潜伏期間(7-10日程度)を踏まえ特例で2週間、経過観察。連日の遺伝子検査で陰性と確認され、観察最終日の今月4日に採取した血液による抗体検査も陰性だった。 =2010/06/08付 西日本新聞朝刊=
https://w.atwiki.jp/yasu0612/pages/112.html
3椎体以上の長い脊髄病変を呈しNMOとの鑑別を要する疾患 Ⅰ.感染症 ウイルス性脊髄炎(単純ヘルペス、ムンプス、EB) Vascular myelopathy in HiV 髄内膿瘍 梅毒 Lyme病 ブタ回虫、イヌ回虫 日本住血吸虫症 Ⅱ.腫瘍 Astrocytoma Haemangioblastoma 転移性脊髄腫瘍 Ⅲ.血管障害 硬膜動静脈瘻 Ⅳ.自己免疫疾患 Sjogren症候群 全身性エリテマトーデス Antiphospholipid antibody syndrome Ⅴ.その他 脊髄空洞症 放射線照射によるミエロパチー サルコイドーシス VitB12、銅欠乏(脊髄後方に限局(NMOは脊髄中央部)) (Tanaka et al. 『神経内科』Vol.72/No.4 2010) 脊髄にLCLを認めた際の検査 頭部MRI…MSとの鑑別のために MSを疑うならば、FLAIRを3方向で 全脊髄MRI 全身CT 便潜血 血液検査 [膠原病] SS-A、SS-B、C-ANCA、P-ANCA、抗核抗体) [感染症] 梅毒(TP,RPR)、HTLV-1、 [栄 養] VitB12、葉酸、銅、VitB1 [一 般] 血沈、CRP [腫 瘍] sIL2-R Ab [その他] ACE、Ca…サルコイドーシス AQP4抗体 髄液検査 髄液ウイルス抗体?(HSV、VZV、EB、CMV) MBP、IgGindexも忘れずに 細胞診 MEP、SSEP VEP…NMOの鑑別のために 問診・・・HIV、寄生虫(ペット飼育、生肉) 以下必要に応じて 寄生虫抗体 Myelopathy but normal MRI where next Pract Neurol 2008;8 90-102 doi 10.1136/jnnp.2008.144121 より、 Differential diagnoses of myelopathy with normal spinal MRI ■ 脱髄 □ MS □ NMO (if scanned after recovery from acute attack of tranverse myelitis—that is, after resolution of spinal cord changes) ■ 代謝性、栄養 □ B12欠乏、(葉酸も) □ 銅不足 □ 慢性肝障害 □ 慢性腎障害 □ VitE不足 □ ラチリズム、Konzo ■ 血管性 □ spinal AVF/AVM □ 脊髄梗塞 □ 中枢神経血管炎 ■ スピロヘータ □ 梅毒 □ ライム ■ ウイルス感染 □ VZV、□EB、□HSV、□CMV □ アデノ □エンテロ、□ コクサッキーB □ HSV6 ■ AIDS関連 □ HTLV-1、HTLV-2 ■ 真菌感染 □ クリプトコッカス、アスペルギールス ■ 感染後自己免疫 □ 急性横断性脊髄炎 ■ 中毒性脊髄症 □ 放射線(急性、慢性) □ 圧迫性病変 □ 電撃症 □ Nitrous oxide □ MTX髄注 ■ くも膜のう胞炎 ■ 化学性 □ 放射線 ■ 自己免疫 □ SLE □ SjS □ サルコイドーシス □ Stiff person syndrome □ 傍腫瘍性 ■ 腫瘍 □ Intravascular B cell lymphoma ■ MND □ ALS □ PLS ■ 遺伝性 □ Male adrenomyeloneuropathy □ Manifesting carrier X-linked adrenoleukodystrophy □ Metachromatic/orthochromatic leukodystrophy □ HSP □ Friedriech’s ataxia □ Neurodegeneration with brain iron accumulation □ ヘキソサミニダーゼ欠損症 ■ Structural lesions outwith the spinal cord ■ Parasagittal meningioma (fig 3) ■ Arnold-Chiari malformation ■ 脊髄係留症候群
https://w.atwiki.jp/cervarix/pages/96.html
平成21年12月21日の薬事・食品衛生審議会議事録によると 世界で初めて治験された群のHPV予防効果検証(私注;癌ではなくHPV)がまだ6.4年しかできていないので今後の経過に期待 だそう。 繰り返しになりますが、まだ研究段階であることは間違いないですね。。。 引用のように見せているがこのような文章は存在しない。ブログ主の創作である。 実際の議事録では ○藤田委員 抗体が継続する期間ですが、6.4年というのは、結局、最大6.4年追跡して6.4年の人がいたということですか。 ○事務局 はい、実際に臨床試験等でフォローアップして確認されたのは6.4年です。ただ、一方で抗体の減少の程度からある程度どのぐらい持つかという推計もしていますが、今、手元に資料がないのでここでは回答できませんが、それはもっと長い期間。つまり、把握している範囲で抗体の推移を見て、どのぐらい抗体が減少するまで時間がかかるかを推定すると、数十年という単位であるとは聞いていますが、こちらに記載があるのは、あくまでも臨床試験等で確認できている範囲をここに示しているだけです。6.4年までというのが今までで一番長いケースという意味で、こちらに記載しています。 ○望月分科会長 今の答えでよろしいですか。 ○藤田委員 そうすると、普通の人が読んで、これは6.4年までしか持たないのだと思ってしまうのではないでしょうか。 ○事務局 そういった意味でここは「確認されています」と記載があり、かつ、「今後得られる情報にも御留意ください」ということをお示ししています。逆に言うとここについては、例えば減少の程度から「数十年持つ」という記載をすると、かえって過剰な期待を抱かせるのではないかと。そこもまたこの分科会での御指摘であったと理解しているので、ここは客観的な事実を述べるにとどまった方が我々としてはいいのではないかと考えています。 となっています。これはサーバリックスの効果が6.4年しか持たないということではなく、今までの臨床試験などで追跡でき確認できているのが6.4年ということでこれはまだ続いている。以前の分科会の指摘で過剰な期待を抱かせる可能性があるため数十年持つという記載は止めた。ということである。 また、 Vol. 260,261 子宮頸がん予防ワクチン:その有効性と安全性について によれば、「この6.4年という数字ですが、接種開始されてから6.4年時点でのデータが解析されたためで、さらに長期のデータは今後解析され確認されていきます。したがって、長期の効果の継続期間は推測するしかありませんが、ワクチンによって得られた免疫状態(産生された中和抗体)の経時的経過からは、20年以上継続すると見積もられています[13]。」とあります。 それ以前の 薬事・食品衛生審議会 でも 「このワクチンが実際に効いたか効いていないかを最終的に判断できるのは、がんができたかできないかということになってくると、例えば10代の女性に接種したあとに、40代ぐらいにならないとはっきりとした効果が判定できないということだろうと思うのです」 という委員の発言があります。。。 意図的な文章の抜き取りです.実際は ○濱口委員 一つ教えていただきたいのですが、このワクチンが実際に効いたか効いていないかを最終的に判断できるのは、がんができたかできないかということになってくると、例えば10代の女性に接種したあとに、40代ぐらいにならないとはっきりとした効果が判定できないということだろうと思うのです。そうしたときに、販売後の調査においてもう少し明確に、10年後、20年後といったところまでフォローするような綿密な計画が必要かなという気がするのです。そこはどうなっているのでしょうか。 という質問であって、「ワクチンが40代にならなければ効いたかどうかを判定できない」ということを問題視した質問ではなく「そのための綿密は計画があるのか?」という質問である。 また、子宮頸がんに限らずほとんどの癌が長い年月をかけて成長するのであるから癌になったかならないかは時間が経たないと分かるはずがない。しかし、何度も述べているがHPVの感染を防げは子宮頸がんになる確率は非常に下がるのは明らかである。 効果も安全性も確立していないシロモノなら、このブログの読者にも打って欲しくないって思ったのが本音です。 接種を選択するのは読者自身があらゆる資料に眼を通してからであろうと考える。 当該BLOGに眼を通したから接種を行わない、ではなく、世の中にある他の資料も紹介しつつ接種を読者本人に委ねるのが正しい呼びかけでは? このワクチンで、女っぷりは上がりません。 心理として、子宮頸癌を患った方が接種推進運動するのはわかります。しかし、子宮頸癌を患ったタレントや女性政治家をこの運動のマスコットに仕立て上げてキャンペーンに利用するのは如何なものでしょうか。そういったイメージ戦略の前にワクチンについてもっと検証すべきです。 市場に出るどの様な商品についても同じです。 実際、ワクチンの勉強をされてる小児科医も稀少なくらいだし、政治家や役人が勉強してるとも思えないから、本気でいいものって信じてるんでしょうかね。医者って言ってもその専門でもない限り、日常の業務が忙しくてなかなか他の分野まで手を伸ばすのって現実的に難しいようだし。 基本的には産婦人科の担当になるでしょう。一部総合病院では、小児科外来で接種を行っている施設もあります。 接種に関してどの病院・医院のどの診療科のどの医師に相談するかは、被接種者の選択次第ですし、医師によっては自分が対応できなければ近隣で対応してくれそうな医師を紹介してくれるだろうと思いますが。 ちなみに、このアジュバントというシロモノ、輸入ワクチンにはほとんど入っていて、子宮頸癌・インフルエンザだけでなく、プレベナー、国産でもDTP三種混合ワクチンには入っています。 そもそも殆どのワクチンに含まれている抗原は被接種者の感染・発症を防ぐ為に弱毒化又は不活化されている。この為、そのまま接種しても抗原に対する抗体の産生が不十分であり、以降の抗原ウィルス或は細菌への感染が防ぐ事ができない可能性がある。この為、人が感染・発症しない量の抗原で充分量の抗体を産生させる為にアジュバントが加えられる。 ワクチンはたしかに血液に抗体はできますが、肝心の感染ルートである粘膜に抗体はできません。 これもThinkerからのコピペの類。侵入経路の如何にかかわらず、病原体が体内に侵入してから抗体は働くという免疫の基礎である。また血液に抗体が出来たのであれば粘膜にも抗体があるのでは?それとも粘膜って血液が通ってないの? ひたすら免疫に関する知識不足である。 ここまで言っといてなんですが、最終的な判断はご自分で考えるべきものなので、この記事を接種するか否かの判断材料のひとつにしてもらえれば幸いであります。 (久しぶりの更新が文字ばっかりの記事で、しかもうんちくたれてスミマセン。) ★追記★ 20年度の資料 子宮頸部HPV感染症の疫学研究とワクチンによる予防 にも 子宮けい癌発症を予防できた との記述はなく、 HPV感染は子宮頸癌発生の必要条件であっても十分 条件とは言えないが,その感染を予防することで,子宮頸癌発生の制圧が期待できる ですって。 このリンク先に書いてあることを書きだしてみる。 免疫反応 すでに3~4年以上(注:この文書は平成20年8月25日に受付られ、平成20年9月11日に受理されています。すなわち平成23年9月の段階では6~7年以上ということである)は、高い抗体価が持続することが確認され、下がる傾向もないようで、10年間以上効果が持続すると予想されている。自然感染による抗体価の数十倍の高い抗体価が得られる。またboosterにもよく反応することも確認されている。成人に比べ思春期では抗体価が高くなり、またそれが持続するとされている。 有効性 臨床試験のワクチン投与群での予防が確認されたのは、HPV16/18の持続感染と癌直前のCIN23、AIS発生に関してで、これについては100%近い効果が確認されている。このワクチンは基本的にはHPV型特異的であるが、CERARIXではHPV45、HPV31感染予防にも有効というデータがある。 安全性 GSKおよび米国メルクにおける治験の対象者は数万人に達するが、コントロール群(アジュバントのみ)と差がなく、関連のある重篤な有害事象は皆無に近い。アジュバントによる局所反応や微熱がほとんどのようである。FDAの認可においても、ワクチンとしては最も安全なものと位置づけられている。 副効用 HPV関連癌としては、子宮頸癌が主だが、HPV16/18が高頻度に検出される肛門癌、膣癌、外陰癌、陰茎癌および一部の喉頭癌、食道癌、肺癌なども含まれる。子宮頸癌と同時にすべてのHPV関連癌が予防できることが期待される。HPV6/11を含むワクチンでは尖圭コンジローマ、若年喉頭乳頭腫の予防もできる。 今後の期待 このワクチンはHPV16/18型特異的で、他のHPV型関連の子宮頸癌予防のために、現在8価ワクチンの臨床試験が開始されている。ただ、本邦でも20~30歳代に限るとHPV16/18陽性は80%で、腺癌に限るとHPV16/18陽性は90%である。若年子宮頸癌、腺癌は急速に増加しており、癌検診ではrapid growthする癌や腺癌の発見に弱点があり、HPVワクチンがそのような癌の発生自体を抑制することでその弱点をカバーすることが期待される。 実際のリンク先は子宮頸がん予防ワクチンの優秀性を語っているのであるが、ブログ主が自分の都合の良い部分だけ抜き取って如何にして読者にワクチンに対して悪印象を持たせようとしているのかがよくわかる。 しかし、上記の引用を見るとHPV感染を抑えれば(すなわちワクチン接種)子宮頸がんの発生を抑えられると読めるのだが、ブログ主(ワクチン否定論者)はどのような意図でこれを引用したのであろうか? そもそも、子宮頸癌発症を予防するワクチン接種後に子宮頸がんの発症は見られないのが最良の結果なのでは? HPV未感染である被接種者の誰が将来的にに子宮頸癌を発症する要因を保有しているか分からないし、今後の疫学研究に於いて彼女達が生涯のうちに子宮頸癌の発症がなければワクチン接種によって「予防できたと推測」されるのみであり、その推測が立てられるの被接種者が死亡した後となる。 また、追跡調査を数十年に渡って重ねる事で統計的にHPVワクチンの接種開始以降の子宮頸癌罹患者及び同癌による死亡者が有意に減少すれば、それは「子宮頸癌の発症を予防できた」としても支障はないと考えられる。 さらに、この文章を問題視するということは必要条件・十分条件の意味が分かっていない。 必要条件とは「AであることはBであるための必要条件」=「BはAに含まれる」=「BならばAであるが真」ということである。 わかりやすくAを動物Bを犬と書きなおせば「動物であることは犬であるための必要条件」=「犬は動物に含まれる」=「犬ならば動物であるが真」である。 そして、元の命題が真であるならその対偶も真であるから「AでなければBではないは真」すなわち「動物でなければ犬ではないは真」である. 従って、今回の子宮頸がんとHPV感染に関して言えば(文章中の『HPV感染は子宮頸癌発生の必要条件であって』より)「子宮頸がんならばHPV感染しているは真(現実的にはちょっと極論だけど)」であり「HPV感染していなければ子宮頸がんではないは真」である。 すなわちHPVに感染さえしなければ子宮頸がんにならないのである。正確に言えば「高リスクHPVの感染を防げはほとんどの子宮頸がんを防げる」ということである。 別の場所で述べているが、子宮頸がんの原因が高リスクHPVの長期間に渡る感染であるから、そのHPVの感染を防ぐ子宮頸がん予防ワクチンは子宮頸がんを防ぐと言っても過言ではない。 また、一般的に必要条件が満たされたからといって、十分条件も満たすとは限らない。これも高校1年生の数学の知識があれば分かることだが、十分条件とは「AであることはBであるための十分条件」=「AはBに含まれる」=「AならばBは真」ということである。すなわち必要条件、十分条件を共に満たすためには「BはAに含まれる」かつ「AはBに含まれる」という条件を満たさなければならない。これは「AとBは同値」といい、AとBが寸分違わぬものということである。例えば「ある多角形の内角の和が180度」と「ある多角形が三角形」というのは同値である。 前述の例を出せば「動物であることは犬であるための必要条件」であるが、十分条件とは言えない。何か問題があるのだろうか?もう一度言うがこの引用から分かることは、HPV感染は子宮頸癌発生の必要条件を満たしているのであるから、高リスクHPVの感染を防げばほとんどの子宮けい癌を防げるのである。十分条件を満たしている必要はない。 もし、十分条件を満たしていると「HPVに感染しているならば子宮けい癌が真」となり、これはとても恐ろしいことである。何故ならこの前提ではHPVに感染している人は全員子宮けい癌になっている事を意味しているからである。実際にはHPVに感染している人の内の極少数が子宮けい癌になっている。しかし、HPVの感染さえ防げば子宮けい癌の発生を防げるのである。 でも、「子宮頸癌発生の制圧が期待できる」って子宮頸がんを予防が期待できるってことじゃないの? 期待ができるがまだ実証されてないワクチンに公的資金投入かぁ。 よっほど利権がらみの案件なんだろうと再確認。 どうやって確認されたのですか? 議事録でも厚労省が国内臨床試験の途中で承認したって書いてありますね。 本邦で既承認の類薬はなく、子宮頸癌予防対策の一つとしてHPVワクチンの臨床使用を求める医療上の要望及び社会的関心が高まっております。このような背景を踏まえ、厚生労働省の指導により、国内臨床試験の終了を待たずに平成19年9月26日に本剤の製造販売承認申請がなされております。 薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会 議事録 より抜粋 実際の議事録では 本邦で既承認の類薬はなく、子宮頸癌予防対策の一つとしてHPVワクチンの臨床使用を求める医療上の要望及び社会的関心が高まっております。このような背景を踏まえ、厚生労働省の指導により、国内臨床試験の終了を待たずに平成19年9月26日に本剤の製造販売承認申請がなされております。国内臨床試験成績については、10歳~15歳の健康女性を対象としたHPV-046試験の総括報告書が□年□月□日付けで提出され、また、20歳~25歳の健康女性を対象とした国内主要試験であるHPV-032試験の中間解析結果が□年□月に提出されました。審査チームは、この中間解析の結果に基づきHPV-032試験の評価を進め、□年□月□日付けで提出された最終総括報告書の内容と矛盾のないことを確認しております。なお、本品目は、優先審査品目に指定されております。 となっており、国内臨床試験は途中で止めたが中間報告などより採集総括報告書の内容と矛盾がないことが明らかになっている。と述べている。ここでも否定的に取れる文章だけを取り上げその後に続くそのことを補完する文章を悪意を持って削除している。 FDA(アメリカ食品医薬品局)は、HPVウイルスに既に感染された女性がHPVワクチンが接種すると、サーバリックスは32.5%、ガーダシル44.5パーセント、癌発症リスクが高まることを知っていたそうです。 HPV関連和訳3.doc を参照。FDA云々というのが出鱈目だという論証がなされています。 しかも幼児にもHPVウイルスが発見されたという。 幼児でのウィルス検出は、出産時にHPV+の母親から産道を経由して感染するものである。 これは主にHPV-6/11によって発症する尖圭コンジローマや喉頭乳頭腫、再発性気道乳頭腫症の原因となり、特に若年発症型の再発性気道乳頭腫症は稀な疾患ではあるが上気道での乳頭腫再発の傾向が強く見られ、気道を閉塞しないように乳頭腫を除去する処置が繰り返される。場合によっては早晩の気管切開も必要となり児のQOLにも影響し得る。また乳頭腫による気道の閉塞は死亡の原因ともなり得る。 従って、事前に(ウィルス未感染状態の)母親に対してワクチン接種を行う事は、児への垂直感染を防ぎ、疾患の発症を予防する手段にもなり得る。 幼児にも発見例があるってことは、集団接種前にHPVウイルス検査しないといけないですね。 思春期の女の子に、この手の検査ってどうなんだろ? 問診だけで適合者じゃないってどうやってわかるの?? ますます現実的でないような??? 性交渉を行う前であればHPVに曝露されていることを気にする必要はないでしょう.性交渉を行った女性がHPV検査が必要と感じたら このようなキット があります。 しかも実際にガンにかかるよりも接種で起こるリスクの方が高いとは。。。ねぇ。。。 ? 意味が分かりません。 具体的な資料がないと分からないですよね。 しかし、認可が下りているのだから「接種によるリスク」 「ワクチンの効果」は明らか。 ちなみに問題箇所原文( VaccinesWork より) I strongly believe that anyone reading anything should consider the plausibility of the claim. How likely is that these numbers 44.5% with Gardasil and 32.5% with Cervarix, even if accurate mean "The FDA knew that the many women who were already infected with HPV would double their risk of cancer if they got vaccinated, but approved the vaccine anyway." これも意図的な抜き書きである。 引き続き筆者が書かれている文章を最後までご覧になられたのであろうか? まず、引用されている文章のまさに次にはこの様に書かれている。 Not surprisingly, the people who license vaccines are not insane. 訳 驚く様な事ではないが、ワクチンを認可した人々は至って正常である。 そして次の章の中ほどでは、 ガーダシルに関するFDA資料 から、Leslie Botha女史が引用して問題視している数字(BLOG本文内にもある「HPVウイルスに既に感染された女性がHPVワクチンが接種すると、サーバリックスは32.5%、ガーダシル44.5パーセント、癌発症リスクが高まる」)の意味について解説している。 全文を読むのが面倒ならば、以下のパラグラフ最後の下線部だけでもご覧戴きたい。 So the applicant and the FDA looked for reasons in pages 13, 14 and 15. The FDA concluded Therefore, while the subgroup from study 013 remains a concern of the clinical review team, there is some evidence that this represented an unbalanced subgroup where Gardasil™ recipients at baseline had more risk factors for development of CIN 2/3 or worse. Furthermore, when the subgroups from three studies are combined, these groups appear to be more similar. Finally, there is compelling evidence that the vaccine lacks therapeutic efficacy among women who have had prior exposure to HPV and have not cleared previous infection (PCR positive and seropositive), which represented approximately 6% of the overall study populations. (emphasis added) Put simply, there s no scientific reason for thinking that Gardasil increases the rate of cancer in women who are already infected AND the test data when combined doesn t show a problem. 下線部訳 簡単に云えば、ガーダシルが既感染女性の癌の罹患率を上げると云う科学的な根拠は無く、研究データを組み合わせた場合にも問題は示さないのである。 また、この記事の最後で筆者はこの様にも書いている。 A long blog entry that demonstrates (a) that the people who approve vaccines are not crazy and (b) vaccination opponents love to cherry pick information they like and then present it without putting it into context. 下線部訳 (a)ワクチン接種に賛成する人達は至って正常である(b)ワクチン反対論者は情報の良いとこ取りを好み、それを前後の脈絡関係無しに表現したがる で、再度、サーバリックスの添付文書を読み返したら 免疫原性 抗体価と長期間にわたる感染の予防効果及び子宮頸癌とその前駆病変の予防効果との相関性については現時点では明確ではない。 ん?現時点では明確ではない。明確ではない。明確ではない。。。 っておい!!!! 引用された文章は『「抗体価」と「予防効果」の相関性が明確ではない』という文章である。ブログ主は相関性という言葉が理解できていないか少し長めの日本語を読むのが苦手のようである。 少し具体的に書けば『抗体価が10倍の時予防効果が20%、抗体価が20倍の時予防効果が50%のような相関が分かっていない』ということ。すなわち相関図が任意の曲線・直線を描いていないということである。中学の時に習う相関図を思い出して欲しい。 常識的に言えば、人間の体は全員同じ反応をするわけではなく個人によって差異が生まれるのであるから抗体価が同じでも予防効果が違うのは明らかで明確な相関性を見つけるのは難しい。 このような相関図であれば「理科の得点」と「数学の得点」の相関性が明確といえる。 せめて集団接種廃止してくれないかなぁ。(実際の接種方法が個別接種でも) 意味が分からない!?個別接種なのに集団接種とはどういうことだろうか? 接種が自由ってことすら知らない保護者いるし。はぁ。 サーバリックスの接種は任意であり集団接種でもない。いつから義務化されたのだろうか? こんな効果もわかんないことに国の税金使うなら、原発事故の除染事業に使って欲しいわ。 「子宮けい癌ワクチンは女っぷりを上げません!」についてその1に戻る。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10098.html
ワクチン / COVID-19ワクチン / DNAにデータ保存 ーー 遺伝子ダイレクトワクチン / ウィルスベクターワクチン / mRNAワクチン / DNAワクチン / 組み替えタンパク質ワクチン / 組み替えウィルス様粒子(VLP)ワクチン キャリー・マデイ医師 遺伝子ワクチンの危険性 ワクチンのもたらす超管理社会 http //www.nicovideo.jp/watch/sm38738374 グラフェンのレポーティング機能と補完関係にある、体の各部位や内臓にタグ付けする為の遺伝物質の情報がありました。#rHAワクチン(リコビナントHA)は、インフルエンザ等の💉に何年も前から使用され…。 ソースは内閣サーバの公開資料…🥲https //t.co/PLsINtsvxz — Attsu (@attsu205) July 7, 2021 Attsuさんの上記関連スレッド https //twitter.com/attsu205/status/1412666221003116548 ■ 遺伝子ワクチンと血栓症 ※保存済み JPSikaHunter ※参考 Covid-19 European countries suspend use of Oxford-AstraZenecavaccine after reports of blood clots [pdf] 「BMJ」より Autoinflammatory and autoimmune conditions at the crossroad of COVID-19 「ScienceDirect」より What causes APS 「APS Support UK」より 「ワクチンと呼ばれるこの手の遺伝子治療製品が人間に接種されるのは史上初のことで、その作用はまるで未知だ。接種された核酸が我々の細胞に製造させるウィルスの量も未知。製造し過ぎて過剰反応が起こることはないのか?」(ペロンヌ医師) ←英国でのワクチンによる最初の死者はそれが原因と聞いた — p (@OdNezu) December 30, 2020 【リスクとベネフィット】 ■ 日本のコロナ年代別死者数 JPSikaHunter 【参考資料】 http //www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp https //www.statista.com/statistics/1105162/japan-patients-detail-novel-coronavirus-covid-19-cases-by-age-and-gender/ (下の動画が消えたので、ダイヤモンドオンラインの記事を参考にしてください。(これが同じ内容のものかどうかは分かりません。)) ■ ファイザーのワクチンで激しい副反応を経験した看護学者が警告 「Newsweek(2020年12月9日(水)17時35分:アレクサンドラ・ガレット)」より Nurse Asks Doctors to Warn About Possible COVID-Like Symptoms From Vaccine / <ファイザーの臨床試験に参加した看護学者は、2度目の接種の後に事前説明にはなかった予想外の激しい症状に襲われた> カリフォルニア在住の看護学者が、医師たちに対して、米ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種で生じる可能性のある副反応を接種前に明確に説明するよう求めている。この研究者自身が、ファイザーの第3相臨床試験を受けた際に複数の激しい症状を体験したためだ。 カリフォルニア大学看護学校のクリステン・チョイ助教。米医師会雑誌(JAMA)の内科部門専門誌に12月7日付けで掲載されたレポートによると、チョイはインスタグラムで広告を見たのがきっかけで8月にこのワクチンの臨床試験に参加した。 「(新型コロナウイルスワクチンの)臨床試験にボランティアとして参加することは、名誉ある行動のように思えた。同時に、50%の確率でいち早くワクチン接種を受けられることに、准看護師として大きな関心を覚えた」。チョイは、「看護学研究者によるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチン臨床試験での体験」と題されたこのレポートでそう書いている。 もともと医学的な知識があり、臨床試験を担当する看護師からも説明を受けたものの、2回にわたって接種されたワクチンに対する自分の身体の反応は予想外のものだったとチョイは語る。 「私はそれまでに、開発過程やワクチンに関して広範な情報を得ていたが、個人的なレベルでは、反応原性の反応を予期すべきだとは理解していなかった」と、チョイは書く。「発熱した時には恐怖を覚えた」 40度近い発熱が 臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、チョイは頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出たという。 このような状況であったにもかかわらず、臨床試験を担当していた看護師はチョイに対し、そうした症状は通常の範囲内だと述べ、「2回目の接種の後に反応が出る人は多い」と説明したという。 ファイザーの臨床試験は無作為のダブルブラインド方式で行われていたため、チョイは自身が接種を受けたのがワクチンなのかプラセボ(偽薬)なのかは知らされていない。それでもチョイは、自らの身体の免疫反応から判断して、自分が接種を受けたのはワクチンの方で、高熱もその副作用だという「強い疑念」を持っているという。 ファイザーの第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。 「このワクチンが承認されたなら、ワクチンを接種された人のうち大半が、私が体験したように、1つ、あるいはそれ以上の副反応を体験する可能性がある」とチョイは書いている。「幸い、私のようにあらゆる反応が同時に起きたというケースは、まれのようだ」 チョイは医師たちに対し、新型コロナウイルスワクチンで発生しうる反応について明確に説明するよう求め、その上で、たとえマイナスの作用があったとしてもこのワクチンに信頼を置くべき理由を伝えるよう訴えた。 「私が医学誌向けにこのレポートを書いたのは、新しい新型コロナウイルスワクチンについて医療サービス提供者が患者に話をする一助となればと思ってのことだ」と、チョイは本誌の取材で述べた。「われわれは患者に対して、何を予期すべきかを伝え、発熱や寒気、筋肉痛、疲労感、頭痛といった副反応は通常のものであると説明する必要があるだろう」 チョイはさらにこう続けた。「もしもう一度同じことをする必要が生じたとしても、私はためらいなくワクチンの接種を受ける。ワクチン接種の機会を与えられた他の医療従事者も、私と同様の判断をしてくれるよう期待している」 (翻訳:ガリレオ) ーー ■ ファイザーの殺人ワクチンが-70℃での保存を必要とする衝撃的な理由…実験的な脂質ナノ粒子含まれているため!体内で過炎症反応を引き起こし大量死に至る!日本契約!ビルゲイツ、日本政府は間違いなく祝って 「みんなが知るべき情報gooブログ(2020-11-29 14 04 19 )」より / ファイザーの殺人ワクチンが-70℃での保存を必要とする衝撃的な理由…これまでワクチンに使用されたことのない実験的な脂質ナノ粒子含まれているため!この【殺人ワクチン】は体内で過炎症反応を引き起こし、重度の反応、入院、そして潜在的に大量死に至ります!ビル・ゲイツ、日本政府は大量死が始まる前でさえ、今、間違いなく祝っています!日本政府が契約!ハザールマフィアの傀儡!大嘘コロナパンデミックを永続的に続け、その間、詐欺全体が人間の自由を破壊し、世界中の自分の家やアパートで人々を奴隷にするため! (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ーーーーー 【※mono....以下の記事は遺伝子ワクチンとは言っていないが参考までにリンクする】 ■ 「コロナワクチンの拙速な開発・承認は危険」免疫学者が断言する理由 「ダイヤモンドオンライン(2020.9.21 5 10)」より / 宮坂昌之/大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授インタビュー 全世界で開発競争が進む新型コロナウイルスワクチン。早ければ2020年中の認可と国民への配布を宣言する国も多いが、そこには大きなリスクがある。特集『賢人100人に聞く!日本の未来』(全55回)の#1では、スイス・バーゼル免疫学研究所、東京都臨床医学総合研究所・免疫研究部門部長、大阪大学大学院医学系研究科教授などを歴任した免疫学者の宮坂昌之・大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授が警鐘を鳴らす。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) (※mono....削除されても困るので、全文を転記する) ――新型コロナウイルスの感染はどうやって終息するのでしょうか。社会全体が集団免疫を獲得すれば収まるという説もありますが。 + 続き 集団免疫の獲得によって終息を目指すということは、新型コロナにおいてはあり得ないでしょう。免疫は、いわゆる「城門の門番」として、体内に入ってくるウイルス全てを殺す自然免疫と、城門が破られたときに本丸で特定のウイルスを殺す獲得免疫の2段階構造となっています。獲得免疫とはワクチンやウイルスへの罹患などを通じて後から獲得されるものです。問題は、新型コロナに対してこの獲得免疫がどのくらい持続するのかということです。 はしか、おたふくかぜ、破傷風などは、一度ワクチンを打ったら獲得免疫は20年は維持されます。ところが、新型コロナと同様の構造のコロナウイルスによる鼻風邪の免疫が残るのは半年程度です。毎年インフルエンザのワクチンを打つのもこのためです。新型コロナの獲得免疫も、同様に長続きしないと考えるべきでしょう。インフルエンザ同様に毎年流行し続け、感染者が出続けるものと考えた方がいいでしょう。 ――政府は新型コロナのワクチンの早期開発と国民全員への配布を表明しています。 現在の拙速なやり方に強い危機感を覚えます。 というのも、現在開発中の全てのワクチンは、新型コロナの予防効果も、逆に接種が感染を悪化させたり健康被害を及ぼしたりするリスクも、確実な形で確認されていないからです。 ワクチンの開発には、まず動物実験レベルでウイルスを殺す力を持つ抗体ができるか、病気を悪化させないか、感染予防をする力があるかの3点を確認した後、第1相、第2相、第3相試験と少しずつ被験者を増やしながらヒトでの臨床試験をしていきます。第3相試験とは「確かに安全であり、予防効果がある」ということを数千人レベルで確認するものです。ところが、新型コロナの陽性患者は、一番感染が激しい国においても1000人当たり数人程度しかいない。この状況で、ある集団にワクチンを打ち、同数の集団に打たない試験を行って、確かに予防効果があるという有意な結果を出すには、少なくとも数万人に対してさまざまな地域で第3相試験を行い、1~2年かけて結果を見る必要があります。 ――しかし、日本でも世界でも新型コロナワクチンの承認を迅速化する動きが相次いでいます。今年または来年の配布を目指すとしているところもあります。 現在日本が在庫を確保しようとしている英アストラゼネカによるワクチンは「自社が行う第3相試験の結果を信用するなら日本で使っていい」という条件付きのものです。今年の末には初期段階の結果が出ますが、ウイルスに対する抗体がどのくらいできるかは分かるが、予防効果や病気を悪化させないか否かは分からない。現在世界で五つの開発が、第3相試験に入っていますが、どのワクチンも同様の状況です。 抗体ができることを確認するだけでは駄目で、それは抗体が悪影響を及ぼすケースもコロナウイルスにはあるからです。以前に流行したコロナウイルスであるSARS(重症急性呼吸器症候群)とMERS(中東呼吸器症候群)のワクチン開発では、猫を使った動物実験でワクチンを打つほど感染がひどくなるという結果が出ました。 抗体の役割は、ウイルスを自分に結合して殺すことです。ところが、抗体の中には結合してもウイルスを殺すことができないものもあります。この場合は食細胞(白血球など、外来の微生物などの異物をのみ込み、破壊する細胞のこと)がウイルスを結合した抗体ごと取り込んで殺すのですが、未熟な食細胞は逆にウイルスに感染し、全身に感染を広げてしまいます。ワクチンを打つことでウイルスを殺す“善玉”抗体を得ようとしたのに、逆に“悪玉”抗体が感染を全身に広げてしまう。つまり、ワクチン開発では、善玉抗体ができるか否かを時間をかけて見極める必要がある。 さらに、ある地域や人種を対象にした第3相試験の結果を、そのまま他地域で適用できるとは限りません。抗リウマチ薬のアラバという薬は、海外の第3相試験で良い結果が出たからと日本での第3相試験を省略した結果、間質性肺炎により大量の死者が出てしまいました。 ――アストラゼネカが開発中のワクチンに副作用の症状が出て治験を一時中断するというニュースもありました。 ワクチン開発は当然進めるべきですが、ゆっくりでいいので確実なものを作らなければならない。少なくとも予防効果があるかどうか、そもそも病気を悪化させないかどうかという点は、確実に見極める必要があります。10万人、100万人に1人というレベルの脳症や神経症などの深刻な副反応の有無を見極めるには、さらに長い時間が必要です。これまでのワクチンの開発の歴史においても、完成までには長い時間がかかっています。最速はおたふくかぜのワクチンですが、それでも4年かかっています。そもそも、ワクチン開発案件の中で認可にたどり着く確率は全体の4%しかありません。政治的な思惑もあり、世界的にワクチン開発に巨額の資金がつぎ込まれていますが、とにかく拙速に動くべきではありません。 ――では、治療薬の開発についてはどのようになっているのでしょうか。 私がゲームチェンジャーになり得ると思っているのは、人工抗体です。感染者に投与し、重症化を防ぐための薬となります。米イーライリリーがすでに第3相試験を実施中で、あと半年で結果が出ると見込まれています。 先ほど話に出た、コロナウイルスを確実に殺す善玉抗体を、新型コロナから回復した人の血液中から集めてきて、その抗体の遺伝子をクローニングして工業的に大量生産します。現在、中国や米国で治験が行われていますが、ウイルスを強力に殺す抗体を作り、投与した集団の重症化を抑えることに成功しています。 健常者に投与して感染予防できるかどうかを長期間かけて見るワクチン開発と異なり、感染者に投与して重症化が防げるかどうかを確認するものなので、効果ははっきり短時間で確認できます。抗体製薬は中外製薬などが大手で、すでに30種類くらいの薬が上市されていますが、主だった副作用がほとんど出ていないのもポイントです。製造インフラとコストの問題を解決する必要がありますが、非常に期待が持てる。 コロナは重症化を防ぐことが大事です。人工抗体で重症者や死亡者を減らすことができれば、インフルエンザと同様にそこまで恐れるものではなくなるかもしれない。また、人工抗体を投与すればその効果は1カ月は残ります。感染が拡大しているエリアに行かなければならないときに防御策として使える可能性もある。確実なワクチンが開発されるまでの間、こうしたものをつなぎとして活用すべきです。しかしワクチン開発に比べて、人工抗体開発に投じられる予算は極端に少なく、そのアンバランスさを危惧しているところです。 ――今後、一般の人がアフターコロナ時代に新型コロナの感染を防ぎながら生活していくために必要なことは何でしょうか。 免疫力が弱いか、一定以上の飛沫を浴びた人から感染は広がります。免疫力には個人差があるので感染は社会全体で同じスピードでは広がらず、最終的には免疫力が強く、感染予防策を何重にも行っている人たちが感染せずに残り、そこで感染は止まります。マスクをする、3密を避ける、手洗いをする、対人距離を保つなどの基本的な感染防御策を徹底することがまず第一です。 もう一つできることとしては「現在流通し広く接種が進んでいる、他のワクチンを積極的に打っておく」ということが挙げられます。小児が新型コロナで重症化しないと確認されていますが、この理由の一つとして考えられているのが、小児が小学校入学までに十数種類のワクチンを接種するからではないかということです。 ワクチンは特定のウイルスを殺す獲得免疫を得るためのものですが、獲得免疫とは、門番である自然免疫を刺激しないと働かない。そのため、各ワクチンには自然免疫を刺激する物質も入っています。つまり毎年ワクチンを打っている子どもたちは毎年自然免疫を上げる機会を得ていて、それが新型コロナの重症化を防ぐ効果につながったのではないかという議論があります。 ポリオや肝炎、おたふくかぜのワクチンを接種した人は、新型コロナの感染率が下がったという統計も出ています。また、ギリシャで医療従事者にBCGを追加接種(一度打ったワクチンをもう一度打つこと)した結果、BCGを打った集団には有意差をもって新型コロナの感染者が発生しないという結果も論文になりました。毎年のインフルエンザワクチンのみならず、高齢者の肺炎球菌ワクチン、風疹ワクチンなど、大人でも打つ機会があるワクチンは積極的に接種しておくべきでしょう。 Key Visual Daddy’s Home, Kanako Onda ■ 【医師が警告】新型コロナワクチンは危険?ファイザーワクチンのリスクを徹底解説 堤未果 / 月刊アンダーワールド / 公式チャンネル ■ 遺伝子組み換えウイルスワクチンを理解する ーーー ■ 遺伝子組み換えワクチン 学びラウンジ 不安煽動する意図はないが、2019年に厚労省の見解としては遺伝子組み換えワクチンについてまだまだこれからのものとして様々な留意点があるべき存在だと認識しており、国民が誰かれ摂取すべきものでない扱いだったはず。 コロナ禍だかたといって特に若年層への推奨は慎重になるべき。#ひるおび pic.twitter.com/MnTZs1GuOh — 黒猫のタンゴ (@kuroneco_tango) December 11, 2020
https://w.atwiki.jp/yamata97/pages/80.html
RA(rheumatoid arthritis) 慢性に経過する関節を主体とした全身性の炎症性疾患 Pathology 本質的には滑膜の活動性の慢性炎症。 組織学的には(1)滑膜増殖(パンヌス形成)、(2)angiogenesis、(3)形質細胞やlymphocyteの浸潤、(4)骨・軟骨の破壊が特徴 特徴的な関節のレントゲン所見は、関節裂隙の狭小化と骨びらん。早期には「軟部組織の腫脹」 RAの診断基準(アメリカリウマチ学会) 判定基準 定義 1,朝のこわばり 関節とその周囲での少なくとも1時間以上持続する朝のこわばり 2.3ヵ所以上の関節炎 3.手関節炎 4.対称性関節炎 同時に両側の同一部位での関節炎 5.リウマトイド結節 6.RF 7.X線変化 ※以上の7項目のうち少なくとも4項目を満たすときにRAと診断する。 抗ガラクトース欠損IgG抗体はRAに比較的特異性が高い。早期RAに有用。 抗CCP抗体は早期診断に極めて有用 MMP-3------滑膜炎のマーカー
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10942.html
ワクチン推進者の論理と責任 ここまで言っといて懐疑的はねえだろ 最近は推進派の掌がえしが流行りみたいですね pic.twitter.com/6jhj8X9aLr — 💰💉クレイジ医・クラ今💉💰 (@8zUWk6FnhTTdmxB) January 8, 2023 皆、感情的になっていますが、もう少し冷静になりましょう。薬が害になるのは本当に頻繁によくある話。日本でも有名なファイ〇ーの禁煙薬も、米国では訴訟で負け和解金。しかし、禁煙薬推奨医死が罰せられたなんてことは米国だってないです。害を知らなければそれで終わりなんです。 https //t.co/TDlKmV2DYI — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) December 6, 2022 この2つはセットなんです。当時はわからなかった、という証拠として、左のようにスクショしろ、と主張しているわけです。Baka氏の狙い通り、証拠はこうして世に残り、彼が罰せられることはないんですね。彼はこの時点でも100%、超過四亡はないと考えていた、と主張できるのですから。 https //t.co/jpQ9iByPVg pic.twitter.com/wkFI7ebbpD — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) December 6, 2022 「新型コロナは重症化率が問題!」と言ってた人達が、一切重症化率出さなくなった。結局、科学的な思考はゼロだった。重症化率0.001%以下では、何の驚異にもならない。インフルエンザより遥かに格下である。制度(システム)と医療詐欺の問題でしかない。 — Covi ユニ (@covidUniverpro) September 1, 2022 めっちゃ言ってて草 https //t.co/0HWNqYBYHr pic.twitter.com/2uhzKnXC81 — 復活の「F」コロナ垢 (@MHYL3vw3sbrOPuf) June 4, 2022 【忽那賢志】 逃げ始める御用医師。 4回目のワクチン接種の効果によって明らかになってきた、既存の新型コロナワクチンの有効性の限界(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース https //t.co/baS74DZjDB — Ikki-Drummer- (@doparata15) March 20, 2022 おい、忽那賢志、お前みたいなファイザーのセールスマンが今さら逃げるのはワシらは許さんからな。お前との記念撮影、保存されておるわ。いいツーショットだな→4回目のワクチン接種の効果によって明らかになってきた、既存の新型コロナワクチンの有効性の限界(忽那賢志)https //t.co/dYikuagmoU pic.twitter.com/vPzoOtWkJC — 中川淳一郎 (@unkotaberuno) March 20, 2022 ーー ■ 4回目のワクチン接種の効果によって明らかになってきた、既存の新型コロナワクチンの有効性の限界 「Yahoo!news(2022/3/20(日) 7 00)」より / 日本では現在ブースター接種とも呼ばれる3回目の新型コロナワクチンの接種が進められています。 イスラエルではすでに4回目の接種が行われており、その結果の一部が報告されています。 残念ながら目覚ましい効果は確認されず、この結果によってワクチン政策は大きな岐路に立たされることとなりそうです。 医療従事者を対象にしたイスラエルでの4回目のワクチンの効果と安全性を評価した研究が報告されています。 1250人の医療従事者のうち、ファイザー3回目接種から4ヶ月後以降に154人がにファイザーの4回目の接種を受け、120人がモデルナの4回目を接種しました。 図はワクチン接種後のスパイク蛋白RBDと呼ばれる、実際のウイルスを中和する中和抗体の量を反映しやすい抗体価の推移を示しています。 縦軸は2回目よりは3回目、3回目よりは4回目の後の方が抗体価は高くなっていますが、それほど大きな変化とは言えません。 ただし、3回目の接種後に時間が経つと抗体価が減ってきますが、4回目によってそれが再上昇するということは確認できます。 + Yahoo!は記事を消すことがあるので以下保存 ワクチン接種後に産生される中和抗体(実際にウイルスを中和するための抗体)の量は、変異株の種類によって異なります。 元々、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、武漢で見つかった新型コロナウイルス(いわゆる野生株)のスパイク蛋白を細胞内で産生し、免疫を得るというものです。 しかし、オミクロン株では非常に多くのスパイク蛋白の変異が起こっており、野生株のスパイク蛋白とは顔つきが大きく変わっています。 このため、mRNAワクチンの接種によって野生株に対する中和抗体は多く産生されますが、オミクロン株に反応するための中和抗体の量は十分ではありません。 4回目の接種ではどうなるかというと、これもやはり野生株と比べると10分の1以下の量となっており、十分とは言えません。 中和抗体の量は感染を防ぐ効果と概ね相関すると考えられており、オミクロン株に対して十分な中和抗体が産生されないことは、十分に感染を防ぐことは難しいと推測されます(重症化を防ぐ効果は必ずしも中和抗体の量と相関しません)。 この研究では、4回目のワクチン接種をしなかった人(3回目まで接種した人)は、観察期間中に25%がオミクロン株に感染したのに対し、ファイザー接種群は18.3%、モデルナ接種群は20.7%が感染しており、3回目接種のみの人と比べた感染予防効果はそれぞれ30%、11%と計算されました。 ただしこの研究では参加者の人数が多くないため、ワクチンの効果を過小評価している可能性もあります。 ちなみにこの研究でオミクロン株に感染した医療従事者は、4回目接種群の方が無症候性感染者の割合が多かった(25〜29.2%)ものの、4回目を接種した群も接種なしの群と比べてウイルス量は多く、感染した場合の周りに感染を広げるリスクはおそらく変わらないものと考えられます。 なお、4回目の接種後に生じた副反応は、3回目までの副反応と大きな違いは見られませんでした。 これまで通り接種部位の腫れや痛み、だるさ、筋肉痛、頭痛、発熱、リンパ節の腫れなどが見られています。 3回目までよりも特に副反応が多くなる、ということはなさそうです。 60歳以上の高齢者では感染リスクが半減、重症化リスクが1/4 ファイザー社は3月15日にプレスリリースを発出し、イスラエルにおける60歳以上の高齢者を対象にした4回目のワクチン接種の効果について発表しました。 このプレスリリースによると、3回目の接種から4ヶ月後以降に4回目のワクチン接種をした高齢者では、4回目を接種していない高齢者と比較して感染者が半分、重症化した人が4分の1であった、とのことです。 これらのデータを元に、ファイザー社はアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)に65歳以上の高齢者に対する4回目の接種に関する申請を行ったとのことです。 4回目接種の効果で見えてきた既存ワクチンの限界 以上のように、4回目のワクチン接種の効果や安全性に関する情報は限られていますが、3回目と4回目とでは大きな効果の差はなく、少なくとも「全員が4回目の接種をしたらコロナは終息する」ということは期待できなさそうです。 オミクロン株が主流となっている現状においては、4回目のワクチン接種することで接種した人の感染リスクを下げることはできるようですが、感染を完全に防ぐことはできないようです。 高齢者では時間経過とともに重症化を防ぐ効果も下がってきますので4回目を接種する意義はあるでしょう。 病院内でのクラスターを少しでも防ぐという意味では医療従事者も接種対象になると思われます。 しかし、すでに3回接種を完了して重症化リスクが大きく下がったそれ以外の人たちにとって、3回目からたった4ヶ月の間隔で4回目の接種を行うのは現実的ではないでしょう。 今回の4回目の接種の効果に関する報告は、有効性を示したというよりは既存のワクチンの限界を示したとも言えます。 「おっ、くつ王、ついに反ワクになったか・・・闇落ち乙」と思われたかもしれませんが、そういうわけではありません。 これまでにmRNAワクチンなどの新型コロナワクチンが果たした功績はあまりに大きく素晴らしいものです。現在、感染力が極めて強いオミクロン株で感染者が爆発的に増えてしまいましたが、それでもこれだけの重症者・死亡者で済んでいるのはワクチン接種の影響が非常に大きいです。 しかし、既存のワクチンは重症化予防効果は保たれているものの、短期間で出現してくる変異株に対して十分な感染予防効果を持続的に保つことができなくなってきています(今後、オミクロン株よりもワクチンが効きやすい変異株がオミクロン株から置き換わるということも、これまでの変遷を考えればあまり期待できないでしょう)。 また、4ヶ月ごとに追加接種を延々と行うことは、一部の免疫不全者・基礎疾患のある方や高齢者以外の人々にとっては現実的に難しいと考えられます。 既存のワクチンの追加接種は重症化リスクの高い人に限定し、今後は、より長期間効果が持続するワクチンや、様々な変異株に対して幅広い効果を持つワクチンの開発に注力すべき、という意見が増えてくるでしょう。 そういう意味では、今回の4回目の接種に関する効果に関する報告は、今後のさらなるワクチン開発の必要性を改めて認識させるものになったと言えるでしょう。 そして、そうしたワクチンが登場するまでは、4回目以降のワクチンは「どういった人たちへ」「どれくらいの間隔で」接種すべきなのか、科学的根拠と実現可能性の見地から検討しなければなりません。 なお、高齢者や基礎疾患のある方にとっては3回目のワクチン接種が重症化リスクを大きく下げることは間違いありません。 また多くの人にとっても3回目のワクチン接種はオミクロン株による感染を防ぐ効果を再び高めることができます。 本稿では「4回目」の接種について述べていることにご注意ください。 忽那賢志 感染症専門医 感染症専門医。国立国際医療研究センターを経て、2021年7月より大阪大学医学部 感染制御学。感染症全般を専門とするが、特に新興感染症や新型コロナウイルス感染症に関連した臨床・研究に携わっている。『専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話』発売中ッ! ※記事は個人としての発信であり、組織の意見を代表するものではありません。本ブログに関する問い合わせ先:kutsuna@hp-infect.med.osaka-u.ac.jp .
https://w.atwiki.jp/injectionmatome/pages/55.html
名前 隼人 年齢 14歳 性別 男 所属 根上研究所 使用Venom 「ガン」/ 旧式 設定 児童養護施設に居た所を、Venomの抗体を持つ子供が居るという情報を掴んだ根上のエージェントに(非公式に)引き取られた。(施設では失踪扱い) 苗字は有るが、彼にとって自分を引き取り新たな人生を導いてくれた研究員こそが親であり、その名を名乗ることは無い。 根上に連れ去られ、住む場所を与えられると同時に様々な実験や教育を受けた。そのため根上は正義でVenom軍事利用などは正しいと思っているし、神城は排除しなければならない存在と信じ切っている。……という訳ではなく、年齢的にも早熟した彼は根上が行なっている事は犯罪で、研究員達が言っている事は正しくない部分も多いという事は理解している。そして彼らに与する自分も犯罪者たる存在だということも解っている。その上で抗体を持つ自分の身体を使って、ある時は自身が少年である事を利用して、少年は“親”である根上に与している。 裏設定 無
https://w.atwiki.jp/jinroda/pages/87.html
極東消火器不全症候群(きょくとうしょうかきふぜんしょうこうぐん)とは、 主に暇日麻痺発症者が合併症として発症する、下ネタ耐性を失う病気である。 通称: 下露下呂悲 (ゲロゲロヒ) 概要 病原宿主は、常々ウンヘラに悩まされているメロン。 暇日麻痺発症者は、彼の発言をみるだけで感染するので注意が必要。 症状 下痢、嘔吐、胃痛など。 ワクチン・治療 「ゼロ」 ワクチン「ゼロ」は、第一回よろしい、ならば人狼だ人気投票で0票だったとろろが発明した 予防接種のワクチンであり、又、唯一の治療薬である。摂取すると、下ネタ耐性・メロン抗体がつくが、 副作用として精神異常を発症してしまい、 具体的な症状としては、 他人から同情を煽り続けなければならなくなるメンヘラ亜種のようになってしまう。 ワクチン後遺症患者が遺した手記については、寂しい(ryを参照のこと。 「ウンナ 0.6mg」 ワクチン「ウンナ 0.6mg」は、日本排便科大学名誉教授さくが開発した予防接種のワクチンである。 摂取すると、下ネタ耐性・メロン抗体がつくが、 女性にしか効かないのが難点である。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1075.html
【名前】 ラピッドモンX 【読み方】 らぴっどもんX 【世代】 究極体 【種族】 聖騎士型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ラピッドブラスターレーザーガトリングアームビリオンバレット 【所属】 メタルエンパイアX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 ラピッドモンがX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 運命のデジメンタルに宿る力がX抗体によって更に引き出され、究極体レベルのパワーを常に発揮出来るようになった。 更に両手や背中の武装は「アームドアームズ」と化した。 遠距離には下記のラピッドブラスター、近、中距離には背中のアームドアームズを交換装着する事で下記のレーザーガトリングアームを連射する。 更にブースター機能も追加され、懐に高速で飛び込んでからの爪による斬撃も可能となった。 必殺技 ラピッドブラスター 減衰率が少ない。 レーザーガトリングアーム 武器、相手に放つ。 ビリオンバレット 射出した全てのアームドアームズの遠隔操作で相手を追い詰め、10億発の弾丸を撃ちまくる。
https://w.atwiki.jp/sr_archives/pages/606.html
2011年の出来事 シルバーレインの世界で起こった出来事を時系列順に纏めたページです。 背景色 意味 銀誓館学園が把握している事項です。 時限トップなどの、銀誓館学園が把握していない事項です。 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 その他 学校行事 2011年の記録 日時 出来事 01/07 【アリスの贖罪:妖精郷への道】 スプリーナから「全世界のヤドリギ使い」に強い影響力を持つという女性「ラプンツェル」、そして、彼女を「清廉騎士カリスト」と引き合わせたという話を聞いた一行は、「ネジ」によって洗脳されているであろう彼女を解放するべく、妖精郷へと向かい、無事に到達する事に成功しました。→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】猫の森からゆく先は」 01/11 【銀誓館襲撃!:怪談編】 クリスマスに行われた「アレックス・ライン」の襲撃による銀誓館学園内での大規模戦闘。この戦闘で学園内に生じた痕跡を利用して、ナイトメアビースト「病垂・愁一」が大量の怪談ゴーストを生成。メガリス「ティンカーベル」を奪取するべく、新たな襲撃を仕掛けてきました。これに対抗する為、多数の能力者による迎撃が行われ、その結果、学園内の怪談ゴーストを一掃すると共に、病垂・愁一を倒す事に成功しました。→→全体シナリオ&特別リプレイ「銀誓館襲撃~病垂愁一」 01/21 【アリスの贖罪:ラプンツェルとの邂逅】 妖精郷に到達した一行は、「ネジ」の影響下にある「ラプンツェル・チャーム」の夢の中に潜入。休眠中だった彼女の夢の中のネジを破壊する事に成功します。その結果、彼女から人狼が多数の「フェンリル」を呼び出しているという情報を得る事ができましたが、「妖精郷を守る」事を第一に考える彼女の協力までを取り付ける事はできませんでした。→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】果てぬ旅路諦めずなおも往くそれが人」 01/24 【銀誓館襲撃!:昭和と特訓とスニークミッション】 銀誓館学園の体育館で行われていたチャリティバザー。これを利用してナイトメアビースト「颯爽・菱子」の特訓を受けた大量の昭和ゴーストと、11倍の力を得た「百目鬼・面影」が学園内に侵入。また、同時に「颯爽・菱子」の10体のコピーも学園内に潜入を果たすという、これまでの襲撃の中でも最大規模での襲撃が行われました。この事態を受けて、多数の能力者による対処が行われ、「百目鬼・面影」本人と「颯爽・菱子」の全てのコピーを倒す事に成功しました。→全体シナリオ&特別リプレイ「銀誓館襲撃~百目鬼面影」→特別リプレイ「銀誓館襲撃~颯爽菱子」 【ヤヌスの鏡とメガリス・アクティブ】 かつて「竜宮の玉手箱」の所有者だった「近江・永都」氏から得られた新たな情報「メガリス・アクティブ」。このメガリス・アクティブと思われる一般人女性「水谷・美佐代」の元に、メガリス「ヤヌスの鏡」が復活し、彼女が8人に分裂するという事件が発生しました。この事態を受けて、彼女を助け、メガリスを回収する為の依頼が行われ、その結果、彼女を元に戻す事に成功し、「ヤヌスの鏡」を入手する事ができました。→通常シナリオ「メガリス・アクティブ! ~美佐代と8つの恋物語~」 01/30 【ファイナルナイトメア】 5回に渡る銀誓館学園襲撃の失敗を受け、「ジャック・マキシマム」は入手していたメガリス「瑠璃硝子の蜘蛛」の破壊を決定。ナイトメアの破壊効果「完全幻想」を発動し、銀誓館学園に対して最後の決戦を挑んできました。その結果、ナイトメア勢力は銀誓館学園に対して全ての戦場で敗北。ナイトメア王である「ジャック・マキシマム」も倒され、組織として完全に滅ぶ事になりました。→リアルタイムイベント「ファイナルナイトメア」 02/07 【アリスの贖罪:狼使いの森へ】 妖精郷を後にした一行は、「フェンリル」に関する情報を得る為、人狼十騎士の一人「狼使いローラ」の元へと赴きます。彼女もまた「ネジ」による洗脳の影響を受けていましたが、一行の活躍によって洗脳からの解放に成功。現在の「フェンリル」の配置状況などの情報を得る事に成功しました。また、この結果を受けて、今後の対応を決めるべく、一向は学園へと帰還しました。→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】深山幽谷、少女は静謐を好む」 02/15 【北関東セメント工業にて新たなる領域の探索を開始】 北関東セメント工業廃業後に、近隣の大学の映画サークルが撮影に利用し、事故が起きたとされる領域「ヒーローは眠らない」の探索が開始されました。 02/16 【ナイトメア症候群】 この頃から、滅んだはずの「ナイトメア」の力を利用する「一般人」が夢の中に閉じ篭るという事件が発生し始めました。 02/17 【新たな七星将】 「闘神の独鈷杵のメガリスゴースト事件」において、新たな覚醒済みの七星将「貪狼」と遭遇する事件が発生しました。→結社シナリオ「≪霧椿庭≫赤き魁星」 02/24 【緊急事態、メガリス暴走! サンダーバード出動せよ!】メガリスの所有状況に余裕が無くなった銀誓館学園に対して、巡礼士組織は、自らが所有している最後のメガリス「プラトン立体」を学園に譲渡する事を決定。「ランドルフ」達による移送作業が行われたものの、乱入してきた人狼騎士の攻撃によってプラトン立体が暴走する事件が発生。プラトン立体の持つ特性により、唯一、これに対抗できるサンダーバード達によるメガリス回収作戦が行われました。結果、プラトン立体の暴走を食い止める事に成功したものの、それによって廃棄された「古い知識」との戦いが行われる事になりました。→シリーズシナリオ「【オクタヘドロン・ランページ】新たな知識を電送せよ」 02/25 【フェンリル撃破作戦】 洗脳を解かれた元人狼十騎士の「聖女アリス」と、彼女に同行した能力者達によってもたらされた「20体のフェンリル」の情報。この事態を受けて、学園は総勢600人の能力者によるフェンリル撃破作戦を敢行。既に洗脳を解かれている人狼十騎士「狼使いローラ」を初めとした人狼達の協力もあり、多くのフェンリルを倒す事に成功しました。→全体決戦シナリオ「フェンリル撃破作戦」 02/17 【マヨイガへの移送の試み】 「まだ人を襲う事を知らない妖獣」の存在が確認され、この妖獣の討伐に向かった能力者達の合意によって、一部の妖獣を「マヨイガ」へと移送できないかという試みが行われる事になりました。→通常シナリオ「まんまるちっちゃいけど、いっぱいのふわもこ」 03/02 【対人狼情報封鎖作戦の発動】 先日のフェンリル撃破作戦の成功を受けて、ヨーロッパの人狼勢力の行動を阻害するべく、続けて彼等の情報網を封鎖する作戦が立案されました。→全体シナリオ「対人狼情報封鎖作戦」 【続・マヨイガへの移送の試み】 先日、能力者の試みによって確保された妖獣を、実際にマヨイガに送り届ける為の活動が行われました。その結果、マヨイガへの定住を認められはしたものの、「マヨイガに招かれた存在ではない」彼等は、マヨイガと、その住人にとっても迷惑に成りかねない存在であるとも示唆され、今後はこのような事が無い様、注意を促されました。→シリーズシナリオ「【ふわもこ搬送大作戦!】エキセントリック妖獣動物園」 【大帝の剣の復活】 大帝の剣のメガリスゴースト事件の解決に向かっていた能力者達が、メガリス「大帝の剣」が修復期間を終え、復活した事を確認しました。→通常シナリオ「魔に魅入られし『閃華』」 03/05 【ドリルガントレットの拳士】 「闘神の独鈷杵のメガリスゴースト事件」において、先日確認された七星将「貪狼」と同じ「ドリルガントレット」を使う拳士達が確認されました。→結社シナリオ「≪蒼魔藤≫黒き笑みの女狐」 03/07~03/10 ''【後期期末テスト(実力テスト)】 ''後期期末テスト(実力テスト)が行われ、03/11に一斉に結果が発表されました。→リアルタイムシナリオ「後期期末テスト(実力テスト)2010」 03/11 【プラトン立体の確保】 暴走を続けるプラトン立体に知識を与え、止める事に成功したサンダーバード達。彼等によって与えられた知識の変わりに「不要」と判断され、捨てられた「知識」が具現化した存在との戦闘が行われました。その結果、古い知識との戦いに勝利し、メガリス「プラトン立体」の確保に成功する事となりました。→シリーズシナリオ「【オクタヘドロン・ランページ】破壊を生み出す知識を消去せよ」 03/17 【対人狼情報封鎖作戦】 ヨーロッパ各地で行動を行っていた人狼の情報収集結社に対する攻撃に成功し、情報網を混乱させる事に成功しました。→全体シナリオ「対人狼情報封鎖作戦」 【無血宰相強襲】 同日、「狼使いの森」にあるローラの塔を、人狼十騎士の第二席「無血宰相トビアス」を名乗る異形の存在が強襲。彼女を護衛していた人狼騎士を惨殺し、「狼使いローラ」を奪還されるという事件が起きました。→時限トップ 03/21 【大帝の剣とカースブレイド】 復活したメガリス「大帝の剣」の所有者によると思われる事件が発生。これを解決するべく、現地に向かった能力者達は、大帝の剣の所有者側に就く「カースブレイド」という思わぬ存在と邂逅する事となりました。→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】暗殺者」 03/23 【ビスマルクとトビアス】 人狼十騎士の第一席「人狼騎士長ビスマルク」と第二席である異形の存在「無血宰相トビアス」の間で、何らかのやりとりがあったと噂されています。→時限トップ 03/27 【ヨーロッパ人狼戦線3】 先のフェンリル撃破作戦、対人狼情報封鎖作戦の成功を受け、その集大成としてヨーロッパでの大規模な行動を起こそうとしていた人狼軍に対して、洗脳を解かれた処刑人とヤドリギ使い。そして、協力関係にある巡礼士の3組織とも協調した大規模な攻撃を仕掛ける作戦が決行されました。その結果、人狼軍と、そこに潜む「清廉騎士カリスト」や「無血宰相トビアス」「水晶剣ルルモード」といった異形の存在に対して大きなダメージを与え、洗脳の原因となっていたメガリス「bニーベルングの指輪」の確保にも成功。しかし、その戦果の直後、異形の存在によって切り裂かれた世界結界の外から「万色の稲妻」が発生。ビャウォヴィエジャの森全体に、これまでに遭遇した事の無い新種のゴーストが大量に発生するという異常事態に陥る事となりました。→リアルタイムイベント「ヨーロッパ人狼戦線3」 【カタストロフ】 「万色の稲妻」によって発生し、ゴーストにとっての詠唱兵器とも言える「抗体兵器」を所有する「抗体ゴースト」の大群。そして、先の戦いで生き残った改造人狼である「人狼騎士長ビスマルク」の軍勢。この2勢力からの攻撃に対し、学園側の能力者達は必死の撤退戦を繰り広げる事となりました。その結果、多数の重傷者を出したものの、なんとか、この窮地を切り抜ける事に成功しました。→リアルタイムシナリオ「カタストロフ」※結果の発表は2011/04/04に行われました。 04/04 【日本で「万色の稲妻」が観測された事実が判明】 「カタストロフ」から生還した能力者達は、同じ時期に日本でも「万色の稲妻」が発生していたという事実を聞かされました。 04/07 【悪路王との会談】 カタストロフで生じた抗体ゴーストに関して、悪路王との特別な関係にある能力者が、悪路王への報告を行いました。この事によって、抗体ゴーストがどのような存在であるのかなど、新たな情報が判明しています。→時限トップ 【カースブレイドによるスーパーの襲撃】 メガリス「大帝の剣」の所有者によるものと思われる事件が再び発生し、スーパーを襲撃しようとしていた妖獣とカースブレイドの撃退に成功しました。→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】襲撃者」 04/11 【抗体ゴーストの出現】 この頃から、日本でも抗体ゴーストの出現が確認されるようになりました。 04/15 【闘神の独鈷杵の復活】 闘神の独鈷杵のメガリスゴーストによる事件…その100戦目となる戦いが行われ、学園が復活したメガリス「闘神の独鈷杵」を、再度、確保する事になりました。→結社シナリオ「≪草わんこと橋の下≫誇るは鍍金の自尊心」 04/18 【ファンガス獲得ツアー2011】 今年も繁殖期を迎えた来訪者「ファンガス」。例年通り「明生・芙美」によるツアーが企画される事となりましたが、今年はファンガスの少女である「園枝・さつき」もツアーに同行する事に。また、彼女の意向と説得によって、さつきが所有していたファンガスのメガリス「紺碧の貴石」が、銀誓館学園に引き渡される事になりました。→イベントシナリオ「「ファンガス獲得ツアー2011」へようこそ!」 04/22 【富山県の山中にて新たなゴーストタウンを発見】 かつて富山県と岐阜県の山間部に存在していた神岡鉄道神岡線。そこにあったとされる幻の分岐路線の先に存在していた無人の区画「神岡鉄道切雲谷駅」のゴーストタウン化が確認されました。 04/23 【大帝の剣の所有者の下へ】 「大帝の剣」の所有者を追う能力者達による、所有者の推測が行われ、所有者と思われる人物への奇襲が行われました。→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】偽ノ覇者」 04/25 【大雪山にて改造人狼の姿が確認される】 北海道の大雪山山系において、異形「無血宰相トビアス」によって鳥の頭部を持つ姿へと変えられた人狼の姿が確認され、これに対する調査が行われました。→通常シナリオ「大雪山の影」 05/09 【原初の吸血鬼と抗体ゴースト】 大雪山にて活動を行っていた改造人狼との接触が行われ、彼等の目的がこの地に来た「原初の吸血鬼」である事、そして、その原初の吸血鬼は既に「万色の稲妻」の力を手に入れており、体内の全てのゴーストが抗体ゴーストと化しているという事実が判明。現地に向かった能力者達はこの原初の吸血鬼の配下である抗体ゴーストによる包囲を抜け、この事実を学園へと持ち帰る事に成功しました。→通常シナリオ「大雪山の影」 05/11 【大帝の剣事件の終幕】 遂に所有者を突き止めた能力者一行は、所有者と、その護衛であるカースブレイド達と妖獣の戦闘を開始。これに勝利し、メガリス「大帝の剣」を回収する事に成功しました。なお、この戦いで倒されたカースブレイド達は、内部にいた妖狐との内通者の手引きにより、妖狐組織に回収される事となったようです。→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】偽ノ愚者」 05/17 【江田島の異変】 広島県江田島市に近い洋上に、突如として『巨大な龍の如き水柱』が立ち上って消えるという現象が発生。現地のマヨイガ結社の団員による、偵察が行われました。※対象となる結社のスレッド上のイベントとして実施されました。 05/20 【平家蟹の抗体ゴースト】 江田島市の偵察に向かっていた能力者達の活動によって、現地に大量の「平家蟹の抗体ゴースト」が発生している事が判明。市街地へと向かおうとするこれを殲滅するべく、多数の能力者による作戦が行われました。→全体シナリオ 05/22 【ソフトボール大会2011】 銀誓館学園の学校行事「ソフトボール大会2011」が行われました。→リアルタイムイベント「ソフトボール大会2011」 05/25 【大雪山の戦い】 大雪山で「万色の稲妻」の力を得た原初の吸血鬼。彼の放った大量の抗体ゴーストを倒し、彼自身をも倒さんとする多数の能力者による作戦が実施されました。結果、ほぼ全ての抗体ゴーストを倒す事には成功したものの、原初の吸血鬼本人の姿までは確認する事ができませんでした。→全体シナリオ 06/03 【ダブルフェイスの登場】 「平家蟹の抗体ゴースト」の事件の後、江田島市の周辺で「人間の体に寄生する」という特徴を持った新種の抗体ゴースト「ダブルフェイス」が確認されるようになりました。 06/06 【原初追討】 北海道の大雪山で「万色の稲妻」の力を得て、自らの体内の全てのゴーストを「抗体ゴースト」へと変化させた原初の吸血鬼「グレゴール」。学園の包囲網を逃れ、羽田空港からフランスへと渡航しようとしている彼を止めるべく、数名の能力者による追討作戦が行われ、結果、彼を倒す事に成功しました。→全体シナリオ「出発は午前0時」 06/07 【京都にて】 巨大な筆を持つ、謎の能力者によるゴースト退治の噂が流れました。→時限トップ 06/08~06/10 【前期中間テスト】 前期中間テスト(小学生は実力テスト)が行われました。→リアルタイムシナリオ「前期中間テスト(実力テスト)2011」 06/14~06/17 【修学旅行2011】 小学6年生、中学2年生、高校2年生を対象とした修学旅行が行われ、旅行先である関西地方(京都~大阪~神戸)に旅立ちました。なお、この際、各地で「立ち入りを禁じる」という内容の半紙が確認されるなど、不可思議な出来事も起きていました。→イベントシナリオ「修学旅行2011」 06/14 【修学旅行の夜に…】 修学旅行の夜、不思議な「鳴子の音」に導かれて、30人の能力者が平等院鳳凰堂に集結。そこで行われていた異形の一人「無血宰相トビアス」の何らかの行動に対する調査を行いました。結果、トビアスの目的が「平家」の残した妖獣兵器「不滅の災い」と、それに関連するゴーストの復活である事が判明するも、既にある程度の準備を終えていたトビアスによって、不完全ながらも「不滅の災い」が復活する事となりました。なお、この不滅の災いの復活を受けて撤退を開始した能力者達と入れ替わるようにして、地元の能力者組織と思われる謎の集団による行動が確認されています。→決戦シナリオ「修学旅行2011~鳳凰堂の戦い」※リプレイ公開は2011/06/22です。 06/24 【平家と福原京の復活】 かつて源氏との戦いに敗れ、壇ノ浦の戦いで滅びたとされる能力者組織「平家」。異形「無血宰相トビアス」の活動の影響か、「不滅の災い」と時を同じくして、彼等もまた、抗体ゴーストとして現世へと復活を果たしました。その影響により、兵庫県神戸市に彼等の拠点である魔都「福原京」が出現。この異常事態に対抗するべく、大規模な作戦の決行の準備が開始されました。→リアルタイムイベント「源平合戦」 06/30 【定刻通りの殺意】 かつて時刻表トリックの旗手と称されながら行方不明となった作家。その作家が最後に目撃された信越鉄道碓氷峠駅付近に、現実から切り離されてゴーストタウン化した碓氷峠駅が発見されました。→ゴーストタウン<神岡鉄道切雲谷駅>『碓氷峠ミステリー下り急行の女』 日時 出来事 07/03 【源平合戦】 兵庫県神戸市に出現した魔都「福原京」巡る決戦が実施されました。→リアルタイムイベント『源平合戦』 【Rock on!】 この戦いの最中、『不滅の災い』に対してゴーストチェイサーの本業能力:ゴーストチェイスの使用に成功し、戦場で討ち漏らした『不滅の災い』の追跡が行われました。→追跡期限は48時間 07/05 【影の城へ】 「源平合戦」で捕獲した平家を蘇らせた黒幕『無血宰相トビアス』の処遇をめぐり投票が行われました。その結果、神戸の「影の城」へ幽閉することに決まりました。→トビアスをどうするべきかまた、この時期から銀誓館学園の生徒を狙ったナンバードが出現するようになりました。→結社シナリオ「襲撃! ナンバード」受付開始。 07/08 【掃討戦】 「源平合戦」で出現した獣人の一部が、まだ神戸市に残っている為、生徒達が掃討に向かいました。→「敗残の抗体ゴースト」 07/11 【追撃戦】 『源平合戦』で討ち漏らした『不滅の災い』をゴーストチェイスしていた生徒達が帰還しました。追跡の結果、『不滅の災い』は富士山の火口へ姿を消しました。また、『不滅の災い』を追って来た京都の能力者組織「書道使い」から『不滅の災い』の詳細な情報がもたらされました。→追跡期限は48時間 07/14 【愛の巣窟】 マヨイガ内部にデートスポットを作るという依頼が成功し、マヨイガの中に数々のデートスポットが出現しました。→ゴーストだってデートがしたいっ!~マヨイガデート大作戦~。結社シナリオ「2人でマヨイガデート」受付開始。 07/16 【学園祭2011】 07/16から07/18の日程で学園祭が開催されました。→リアルタイムイベント「学園祭2011」 07/20 【大陸からの使者】 ある日、鎌倉市の路上、狐さんに出会った怪しくなくなった文曲。金毛九尾の使者として鎌倉を訪れた何も怪しくない七星将「廉貞」は…!→七星将「廉貞」 & 洪・文曲 07/20 【夏の扉】 大陸妖狐の使者、七星将「廉貞」が齎した「抗体ゴースト撲滅に向けた協力の要請」に関して投票がおこわなわれました。これにより、大陸妖狐と限定的な対抗体ゴースト共同戦線を張ることになりました。また、終業式に前後して学園祭に参加した京都の能力者「書道使い」達も学園に加わりました。→ジョブ「書道使い」 07/29 【銀輪の墓標】 島根県の山中に発見された廃棄された列車の並ぶ「列車墓場」に新しいゴーストタウンが見つかりました。→ゴーストタウン<神岡鉄道切雲谷駅>『殺人列車D4084号』 08/06 【封神台演義】 墓にとりついて、葬られてる人を地縛霊として出現させるメガリス「封神台」のメガリスゴーストの出現が確認されました。 08/17 【仁義なき夏休み・沖縄編】 三日間の日程で沖縄で臨海学校が開催されました。大陸妖狐との共同作戦の下、神戸から逃げたダブルフェイスが潜伏したとある業界への掃討作戦も実施されました。→シリーズシナリオ『臨海学校2011』 08/25 【古戦場の散歩者】 この頃から『過去に滅ぼされたゴーストを、抗体ゴーストとして蘇らせる』能力を持つ抗体ゴースト『ルールー』の関わる事件が多発するようになりました。 08/30 【夢の跡】 山口県のとある山中、そこを逃げ回るのは沖縄の包囲網を逃れた七大ヤクザの生き残り、ダブルフェイスの菱田・洋子。再起を図る彼女をいとも容易く粉砕したのは、七星将・貪狼。貪狼は、沖縄で金毛九尾の配下を殺めた洋子を…!→菱田・洋子、七星将・貪狼 09/09 【マヨイガが繋ぐ道】 親銀誓館学園の能力者組織が大勢を占めるようになったヨーロッパと銀誓館学園をマヨイガで繋ぐことになりました。→ヨーロッパへの道を作れ!~マヨイガ教育大作戦~ 09/12 【最後の任侠】 沖縄から逃亡した七大ヤクザ、ダブルフェイスの瀬能・瀬尾丸も銀誓館学園の生徒の手によって打ち取られました。瀬能が倒れたことで、七大ヤクザの事件は完全に決着しました→シナリオ「復讐鬼」また、三日間の日程で前期期末テストが実施されました。→リアルタイムシナリオ「前期期末テスト(実力テスト)2011」 09/16 【星空からのメッセージ・月面大戦】 何故か月にいる銀誓館学園理事長、矛城晴恋菜。彼女と共に月の危機を伝えるために数名の月の住人ルナ・エンプレス達が地球を目指して旅立ちました。→一時的に本業「ルナエンプレス」のキャラクターが作成可能になりました。 09/20 【輪になって念じよう】 丁度その頃、星空の下で青春を謳歌していた生徒達が、地球を目指す理事長からの通信を受信しました。→≪浮雲☆まおー城≫BBQと星空と、ときどき宇宙 【ゴースト・ホテルへようこそ】 「万色の稲妻」が落ちた長野県松本市の山中にある広大な敷地を持つホテルの廃墟が、抗体ゴーストが集うゴーストタウンになった事が確認されました。→ゴーストタウン「グランドイン上高地」 09/22 【マヨイガ・ロード】 ヨーロッパと銀誓館学園をつなぐマヨイガの道が開かれました。ヨーロッパ側の出入り口はヨーロッパの能力者組織とマヨイガ結社によって守られることになりました。また、これによりヨーロッパを舞台にした事件に生徒達が介入できるようになりました。 10/02 【DIVE INTO OUR EARTH】 追撃を受けながら大気圏まで到達した理事長達。それを追うのは永い眠りから目覚めた七星将「巨門」。彼女達が落ち行く先は…! 10/02 【月よりの使者】 銀誓館学園理事長、矛城晴恋菜とルナ・エンプレス達を追って、金毛九尾の『尾』の一つ、九大災厄『女禍』と抗体ゴーストの軍勢が東京湾沿岸部に落下しました。『女媧』の帰還を察知した大陸妖狐も現地に駆けつけ、彼らの援軍を受け入れた銀誓館学園と共に迎え撃つことになりました。→リアルタイムイベント『月よりの使者』 10/10 【運動会】 運動会が実施されました。→リアルタイムイベント「運動会2011」 10/14 【血と聖杯】 この頃から『世界結界』が創造された際に用いられた『2つの聖杯』の内、欠片となって散逸してゴーストを封じ込めた『聖杯結界』となって失われた『もうひとつの聖杯』に関する探索や、吸血鬼勢力に現れた『原初の吸血鬼のなりそこない』に関する事件が現れてきました。 10/18 【覚悟完了】 ヨーロッパの巡礼士を統括する総帥に就任した巡礼士ランドルフが、学園を訪れました。ランドルフの提案を受けて、銀誓館学園が所有する聖杯「有明の月」を巡礼士へ貸出し、『聖杯結界』から欠片の回収を進め、もうひとつの聖杯「三日月」を利用した『世界結界の完全な修復』に協力するかどうか投票が行われました。投票の結果、メガリス『聖杯』を巡礼士に貸し出すことになりました。 10/30 【聖なる行進】 巡礼士総帥・ランドルフにより、巡礼士とヨーロッパの人狼騎士団を中心にした「世界結界の完全修復を目指す」作戦、トルコのイスタンブールを起点に、アラビア半島から西アジア、インド、東南アジアを経て、日本に到るまでの「ゴーストを駆逐する」大遠征、『ジハード』が発令されました。 11/04 【敵は過去・異形達の饗宴】 長野県のゴーストタウン、グランドイン上高地に抗体ゴースト「ルールー」が集結していると情報がもたらされました。→<グランドイン上高地>ルールーの墓暴き 11/11 【BEYOND THE DEATH】 東ヨーロッパから東南アジア迄、さしたる障害もなく順調に進むジハード。その一行が「カンボジア」に差し掛かったその時、虚空の涯ての『円卓』に集う水晶剣ルルモードと清廉騎士カリストは、ある気配に…! 11/11 【KILL ZONE】 「カンボジア」に入った「ジハード」が、アンコール・ワット遺跡で抗体ゴースト「ルールー」達の率いる数万体のリビングデッドに包囲されました。また、カンボジアのジャングルに穿たれた、ルールーと謎の巨大存在が待つ大穴に向かう決死隊が募られました。→全体シナリオ『ジハード救援作戦』 11/14 【月に代わって一筆奏上!】 書道使い、ルナエンプレスのための詠唱調律車両儀式の準備が整いました。試練を受けるため生徒達が列車に乗り込みました。→「綴る魂、戦ぎ天に舞い咲き誇れ」、「月光赫映」 11/25 【死の貌】 カンボジアのジャングルに穿たれた大穴の底に辿りついた生徒達を待ち構えていたのは、死の淵の主、『生と死を分かつもの』……! 11/25 【死線の向こう側】 カンボジアのジャングルに穿たれた大穴も消滅し、学園の救援で窮地を脱したジハードの一団は、フィリピン、台湾を経由して日本を目指す事になりました。→全体シナリオ、ジハード救援作戦:キリングホール 11/29 【宗谷氷河期】 北海道とサハリン島の間に位置する宗谷海峡が凍結する事件が発生。調査のために生徒達が現地に急行しました。→宗谷岬~季節外れの流氷事件 12/02 【防人の唄】 宗谷海峡の異変と応呼するように札幌市内に謎の白服組織が現れ、何かを迎え撃つ態勢を整えているらしいと一報がもたらされました。この集団と接触するため、生徒達が現地に急行しました。→追跡、謎の白服組織! 12/06 【遠すぎた橋】 凍結した宗谷海峡を渡って日本に到達した原初の吸血鬼『伯爵』の退路を断つために、氷の列柱に封じられたリリスと妖獣が支える氷の大橋を破壊する作戦が開始されました。 【鏡合わせの彼岸】 「生と死を分かつもの」の召喚を目論む抗体ゴースト『ルールー』のサバトを阻止するために激戦が繰り広げられたゴーストタウン<グランドイン上高地>に、新たに鏡合わせのように「もうひとつのグランドイン上高地」が出現しました。→<グランドイン上高地>生と死の蹂躙者 12/09 【それさえもおそらくは平穏な日常】 平岸3条5丁目あたりのとある会社。暗雲逆巻く事態をよそに、今日も平穏な日々を送る某社の社員達は…! 12/09 【試される大地】 宗谷海峡を渡った後、所在の確認できなかった原初の吸血鬼『伯爵』が、札幌に「影の城」を築きました。これにより生徒達が接触を図った市内の能力者組織は壊滅、札幌市周辺は侵入不能の闇に包まれ音信不通となりました。この事態を受け、12/18の決戦に向けてポジション結社が設置されました。また、札幌市内すすきのを拠点にするマヨイガ結社に対し、市内の状況を把握するための特別依頼が開始されました。 12/12 【白スーツと黒の大剣】 カースブレイドとフリッカーダイヤが学園に加入しました。→追跡、謎の白服組織 12/18 【伯爵戦争】 札幌に「影の城」を築いた『伯爵』との決戦、『伯爵戦争』が始まりました。→リアルタイムイベント『伯爵戦争』 【善悪の彼岸】 『伯爵戦争』の終盤、妖狐の妨害工作により東南アジアを立ってから連絡の途絶えていた聖女アリスと巡礼士ランドルフ率いる「ジハード」の軍勢が銀誓館学園に合流。更に『大陸妖狐』の七星将廉貞と破軍の軍とルルモード達『異形』が現れ、『大陸妖狐』が言う「『異形』を滅ぼす唯一の希望」である『伯爵』を守るか、『異形』と共に『伯爵』と『大陸妖狐』を倒すかの選択を迫られる事になりました。選択の結果、銀誓館学園は、『伯爵』を守り『異形』を退けました。その結果、吸血鬼を擁する大規模組織は学園を残して壊滅し、巡礼士総帥ランドルフとジハードの巡礼士達との関係は決定的に悪化しました。 12/20 【果てしなき逆襲】 どことも知れぬ場所にある『円卓』に集うルルモードとカリスト。そこに現れたのは、秘されし大罪のひとり、『情熱』のブリュンヒルデ。札幌の戦いで離散した原初の吸血鬼を束ねて銀誓館学園への復讐に燃える彼女と異形達は手を携える。まず、彼らが狙うのは…! 12/24 【クリスマスパーティ2011】 銀誓館学園の学校行事「クリスマスパーティ」が行われました。→リアルタイムイベント「クリスマスパーティ2007」