約 3,074,498 件
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/237.html
Diary/2006年04月18日/落ち着き Diary/2006年04月18日/CSS追加(ネタ系) #blognavi
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/165.html
Diary/2006年03月19日/TRogueに関するお願い Diary/2006年03月19日/続、3DCG #blognavi
https://w.atwiki.jp/s2stendhal/pages/103.html
diary/2007年01月23日/スマスマ diary/2007年01月23日/求!すっぴんおふ~! #blognavi
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/559.html
Diary/2007年02月01日/続、2ch閉鎖騒動 Diary/2007年02月01日/論文提出 #blognavi
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/83.html
Diary/2006年02月16日/資格勉強、開始 Diary/2006年02月16日/ゲーム制作、凍結 #blognavi
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/53.html
Diary/2006年01月31日/ワールドマップと町、ファイルUp Diary/2006年01月31日/ゲーム制作、ワールドマップと街 #blognavi
https://w.atwiki.jp/astrophysics/pages/99.html
過去の日記:2012年 つぶやきはこちら。日記はメモみたいな使い方。 2012年滞在記録(場所:日程:用途) 香川・高松:1月1日-3日:帰省 東京・本郷:1月28-29日:会議 東京・三鷹:3月1日-4日:TMT研究会 京都・龍谷大学:3月19日-22日:天文学会 奈良・奈良女子大学:3月28日-30日:高宇連シンポ 東京・本郷:4月28日-29日:TMT/MICHI研究会 神奈川・相模原・ISAS:5月8日-11日:すざく当番SSOC 鹿児島・内之浦・JAXA:6月14日-18日:すざく当番USC 東京・本郷:7月14日:会議 福井・東尋坊:7月31日-8月4日:天文若手夏の学校 香川・高松:8月12日-15日:帰省 京都・中京区:8月20日-22日:ASTRO-H Summer school in 京都 神奈川・相模原:8月26日-29日:共同研究 in ISAS 大分・大分市・大分大学:9月18日-21日:天文学会 兵庫・神戸市・神戸モザイク:10月7日:友人の結婚式 香川・高松市:12月30日-31日:帰省 海外 ベトナム・ホーチミン:2月11日-14日:M2卒業旅行 韓国・ソウル:2月21日-26日:KJYAM2012 (口頭) 韓国・済州島:2月26日-3月1日:The second AKARI conference (口頭) 6月29日-7月2日:シンガポール/マレーシア・バカンス 韓国・済州島:9月11日-14日:AGN workshop 2012 in Jeju (口頭) アメリカ・テキサス:10月14日-12月14日:共同研究 アメリカ・テキサス:12月5日-7日:Torus Workshop 2012 2012年プロポーザル執筆記録 mini-TAO 2012年3月13日 done. accepted, not completed. ESO P90 2012年3月29日 done. not accepted. 2011年の日記はここ 2010年の日記はここ 2009年の日記はここ。 発表(京大内外含む) 4月17日:火曜ランチセミナー. done. 4月28日:TMT/MICHI研究会 at 東大/本郷 done. 6月1日:AGNゼミ done. 6月6日:水曜雑誌会 done. 7月27日:大手前高校ショートトーク done. 9月13日:AGN Workshop 2011 in Jeju done. 9月19日:天文学会 銀河R18 (11 00-13 00枠) done. 11月28日:Talk at UTSA done. 12月6日:Talk at torus workshop 2012 in UTSA. done. abstract締切り 6月19日12 00 (JST) 天文学会秋季年会 done. 6月30日23 59 (JST) AGN WS done. 10月12日 Torus workshop 2012 done. 2012年12月 12月31日 今年も終わり。修士号を取得して、博士課程に進学したものの、生活はまったく変わらずの年だった。目標だったもののいくつかは達成することができたので、総じて満足な1年。 科学的な成果としては、査読付き論文:1本、プロシーディング:1本、国際学会での発表(口頭):4つ、国内学会・研究会での発表(口頭):2つ。 今年のフライト回数は2011年よりは多いものの2010年よりは少ない30フライト。うち国内線は11フライト。総距離は32500 mile。飛行機で見た映画の本数は8本。最も多く利用した空港はITM。 12月30日 祖父母の家を訪れるために高松へ。door to doorでだいたい3時間半から4時間。年明けの3日まではまったく何もしない日々。 12月23日 白蛇伝という映画を知る。日本最初の長編カラーアニメらしい。 12月16日 朝5時にHNDに到着。その後すぐにITM。朝の羽田の国際線ターミナルは非常に混んでいて、国内線乗り換えは優先カウンターでさえ15分も待たされた。 ITMから京都の家まではいつものスカイゲイトシャトルを使ったので、たかだか50分程度の旅である。 時差ボケを出さないために、この日はひたすらと頭の使わない作業をして起き続けた。この2ヶ月の間に出ていた漫画を20冊ほど購入。髪の毛もきりに行った。 12月14日 Chacho'sというお店でSan Antonioにお別れのMargarita. 今はLAX. これからHND経由でITM. 12月13日 こちらでお別れパーティーやってくれた。嬉しい限りである。 12月10日 Web Infrared Tool Shed. 赤外線関係のおもちゃ箱。 DustEM. 赤外線のdust fitting. TOPCAT. 大量のascii dataを扱い時に。 12月7日 Torus workshop 最終日。午前中のH氏やA氏の発表は非常に勉強になった。スライドはアップされるのだろうか。 SKIRTOR. 12月6日 Torus workshop 2日目。僕の発表が午前中にあった。発表自体は練習通りにうまくいき、質問も予想の範囲内のものばかりだった。昼はランチミーティング。そのあとはUさんとCさんと学生とで晩御飯。 12月5日 Torus workshop 2012初日。7割くらいが知っている研究の話だったけど、一番大きいのは、その研究をして、論文を書いた本人と直接会って話ができることである。 この分野は女性が(他の天文の分野と比べて)比較的多い。3割くらいが女性である。他の天文の分野は、感覚的には2割を切っているイメージ。 12月4日 PeerJ. 来年から出版を開始するらしい。今はmedical scienceやbiological scienceだけだけど、創設者は物理学者なので、将来は物理もスタートするかも? "Torus workshop 2012" 0日目。会場の設営とポスターボード、そしてregistrationとLOCの雑用係であった。 12月1日 二木真希子さんという方を知る。スタジオジブリの動物のシーンにはたいてい二木さんが少なからず関わっているそうだ。最も有名なシーンは、天空の城ラピュタで、パズーがシータに鳩の餌をあげてそこに鳩が群がるシーンだそうだ。 それと同時に、保田道世さんという方も知る。ジブリの色彩設計のほとんどに関わっている人だそうだ。 2012年11月 11月30日 THE COVE. 外でうまいnachosとburgerが味わえる。室内ではライブもやっていて、今日は"Hotel California"などの懐かしい曲を演奏してはった。 River Walkがクリスマス用にライトアップしているというので行ってみた。確かに綺麗なのだけれど、ライトアップのライトの配置がすごい雑で、もう少し工夫の余地があるのじゃないだろうか、というのが気になってしまった。 11月29日 IACtalks. スペインにあるIACで行われたトークを聞くことができる。日本人なら、例えばIさんのはここ。最近僕が使っているソフトを作った人のトークはこれ St. Germainという人を教えてもらう。 Chris Madrid's. 11月28日 UTSAでのトーク終了。基本的には評判が良かった。こちらの指導教官からスライドに対していくつかコメントをいただいた。 11月27日 Rudy'sのBBQがめちゃくちゃうまい。chicken, brisket, そしてcream cornははずせない。 11月25日 24のシーズン3を見終わる。いくつか腑に落ちない点は残っているけれども、個人的には一番面白かったシリーズである。 某知人宅にてなべ。日本の西遊記(西田敏行が出ているやつ)がイギリスでは"Monkey"として大人気であった、という話を初めて聞いた。 11月24日 ラクイラ地震 禁錮6年の有罪判決について。イタリア地震学者の判決に至るまでの背景がわかりやすくまとめられている。 11月23日 Black Fridayだけど、のんびりと一日を過ごす。旅行用に取っておいた24のシーズン3を見始めたらあっという間に時間が過ぎてしまった。24を見ていると、普段まったく出会わない英単語やフレーズにたくさん出会う。例えば"traitor/mole/undercover"などのスパイ関係の言葉や、"interrogation"などの尋問に関する言葉もたくさん出てくる。 11月22日 こっちはthanksgiving。友人の家のお食事と、若者だけのパーティーにお呼ばれして、楽しい時間をすごした。 The Blind Sideという映画をみなさい、と勧められたので、メモ。 問題の一個が解決した。よいthanksgivingのプレゼントになりそうだ。 11月21日 穐吉敏子というジャズピアニストを知る。これを知るきっかけとなったのは、Jessica Williamsの"Toshiko"という曲から。 シードルとサイダーの違いがよくわからない。 11月20日 sanity check/testing という言葉を知った。日本語に直すとどうなるのだろう。簡易チェックとかでいいのだろうか。 11月16日 卓球をしている時に足がつってしまった。手当をしてくれた人たちとの説明から、足がつったり、こむら返りになっている症状を"cramp"ということがわかった。 11月14日 The Instituto de Astrofísica de Canarias (IAC) の存在を初めて知る。 Please Understand Me. アメリカでは非常に有名な正確診断テストらしい。ちなみに僕は、ESTJ (Supervisor) だった。 SWOT analysis The Girl from Ipanema. 何度聞いてもよい。 11月13日 渋滞はtraffic jamとかconjestionというが、最もひどいものはgridlockというらしい。ここまでひどいものがアメリカではたびたび起きるらしい。 11月6日 Gallup pollという言葉を知った。 11月1日 "delegation"と"empower"という単語を覚えた。一度そのお仕事をあなたに振った以上、そのお仕事の責任者はあなたですよ、ということ。 Spitzerの中間赤外線スペクトルのフィッティングソフトとしてPAHFIT (Smith et al. 2007) は有名だけど、PAHTATというものも最近出たらしい (Pilleri et al. 2012) 。何が違うのだろう。読んでみないとわからないな。 2012年10月 10月27日 San Antonioの卓球クラブで行われた卓球大会に出場した。予選を行なってその成績で5つのクラスに分けられ、そこでさらにトーナメントを行う方式。僕は下から2つ目のクラスに割り当てられて、4勝1敗の準優勝だった。久しぶりの卓球だから仕方ないとはいえ、過去の自分の実力を取り戻すことがまったくできなかった。個人的に最も大きな収穫は、サーブの勘が少し戻ってきたこと。最大の問題点は、体が重くて体力がすぐに無くなってしまうこと。これは痩せるより仕方がないので、これがクリアできるかどうかは、自分の今後の食生活次第。 10月24日 weekly meetingの日。月曜日で新たに決まった方針について、調べられたことについての報告をして、その後に某天体について、論文から値を集めて終わってしまった。 rocket scienceという用語を知る。難しいとか、達成困難な、という意味で使うらしい。"This is not rocket science!!" とこちらのボスに言われた。 10月18日 こちらで僕のwelcome partyをしてもらった。ついでに大量の食料とスリッパを購入。slipperが勘違いされてsweeper(掃除機・ほうき)のコーナーに連れて行かれた。自分の英語の発音の悪さに辟易とする体験だった。 10月17日 毎日信じられない量のタスクが降ってくる。 10月16日 こちらの体育館で初卓球。アメリカだからか、卓球台はたった3台しかなかった。 10月14日 ITM- NRT- SFO- SATという順番でアメリカに移動。 HOTというタグを初めて付けられたけど、乗り継ぎに時間がないので急いでね!という意味らしい。 San Antonioに初めて来たけど、ここは非常に大きな都市。今でも外にどんどん大きくなっていて、活気あふれる街、というイメージを持った。 たくさんの生ビールが飲めるお店に連れて行ってもらった。食事も想像していたよりおいしく、チェーン店なので使いやすそうである。そこでは"Dos Equis"というビールを頼んだ。 10月13日 宇宙物理学教室のメンバーで天地明察を見てきた。あの長い小説を二時間半でどのようにまとめるのか気になったが、終わってみれば飽きることもなくあっという間の二時間半だった。おそらく小説を読んだことがない人でも楽しめるようになっていたと思う。僕の大学のスタッフも天文の監修として入っていて、EDクレジットに確かに名前があった。 10月12日 Tiger Bunny, the beginningという映画を見てきた。最初の一時間くらいはアニメと一緒だったけど、途中からは映画のオリジナルストーリーだった。もう一個映画を作るらしく、2013年の秋に公開予定だそうだ。 10月7日 高校時代の友人の結婚式に出席するために神戸へ。実は新郎新婦ともに同じクラスで、6年の付き合いが実るというのは個人的にはビックリであった。幸せな家庭を築いていってほしい。 それはそうと、今回は船上結婚式で、クルージングしながらという超豪華なものだった。披露宴の料理も非常においしかった。出席者も半分くらいは高校の同窓生なので、半分同窓会な雰囲気もあって、高校時代を思い出すエピソードもたくさん聞いて、あれから6年以上経ったことも忘れてしまいそうな楽しい会だった。 10月5日 新しく来たポスドクM氏と短期滞在のD氏、Zさんのwelcome party.Zさんと隣の席だったが、歩くのが好きらしく、京都でオススメの散歩スポットとして、哲学の道、鴨川沿い、御所、鞍馬-貴船を紹介しておいた。 10月3日 京都の免許試験場まで行って国際免許証を発行してもらった。受付の時間のタイミングが悪く、日中のほとんどを使ってしまった。 10月2日 住所の変更をして半年間もほったらかしにしていた運転免許証の住所変更をした。明日は国際免許証の発行に行こう。 2012年9月 9月29日 大阪にて一泊。両親におみやげを渡した。 9月27日 M-sigma relationは渦巻銀河よりも楕円銀河の方がtightな相関関係を持っているらしい (Gulltekin et al. 2009)。その原因の一つとして、すべての楕円銀河が過去にmergerを経験していたと仮定すると、mergerが、SMBHの成長とバルジの形成のどちらにも寄与するからだそうだ (Hopkins Hernquist 2009)。 QSOの継続期間は~10^8 yr, mergerは~10^9 yrくらいなので、それよりも短い。 9月23日 前日の結婚式に出席するために東京から来ていた友人と一緒に京都観光。レンタカーを借りて京都駅まで迎えに行って、そのあとは大原と比叡山をドライブで回った。午前中は小雨模様だったが、それが大原の三千院の庭をより美しくしていたように思う。夜はまた他の友人も合流して、そして前日の主役出会った新婦も登場して夕食。新婦は途中で帰ってしまったが、非常に楽しい夕食だった。 9月22日 高校時代からの知り合いである友人の結婚式。めでたい。同期の結婚式・披露宴に出席するのは初めてだったので、言葉で説明するのは非常に難しいが、不思議な感じであった。披露宴等ではところどころ趣向が凝らされていて、準備に非常に時間がかかったのだろうな、と感じられるところに、粋な心遣いがあるな、と思った。落ち着いた頃にでも家におじゃましに行こうかと思っている。 僕は今回の結婚式・披露宴には新婦側の友人として出席。他にも2人共通の知人が披露宴に出席していて、その1人はすでに既婚者。結婚式・披露宴の席の配置などもやはり色々知っていて、披露宴のところどころで勉強になる解説があった。 続けて結婚式の二次会。披露宴とはまったく違った感じで、新郎側の男系部活ノリに終始圧倒されっぱなしであった。 9月21日 大分から京都に帰宅。某先輩と研究の話をしていて1時間があっという間だった。 9月19日 僕の発表。今回は初めて銀河セッションで発表してみた。思っていたより小さい教室で、発表者はb講演が多数を占めていたちょっとびっくり(かくいう自分もb講演なのだけれど)。 夜ご飯はD1のメンバーで二代目与一。残念ながらアジと鯖は売り切れだったけれど、ブリの琉球丼、というのをいただくことができた。そのあとは回というところで引き続き東京の同期と飲み。久しぶりにいろんな情報を交換(主に僕が情報をもらったり)することができた気がする。3次会は京都の後輩とバーに行ってぐだっとしゃべっていた。 9月18日 大分着。 9月17日 学会のポスター完成。 9月16日 小松さんの研究する上でのtips. 9月15日 あじき路地に行って来た。個性的な人々が住んでいて楽しいところ。 夜は念願のアジェに行って来た。一緒に行った先輩は来月から別のところに移られるので、こういうふうに飲むことも少し難しくなりそうだ。 9月14日 Workshop最終日。1時間ほど寝坊してしまった。反省。このworkshopの方向性を考える議論。こういうのって、A案とB案が出た時に、最終的にどちらに決めるのかというのは、そのworkshopのモチベーションやゴールをまず何にするか決めていないと決まらないので、今回の議論のようにまずゴールを決める、というのが話されている(少なくともそういうのが提案されている)のはすばらしいなぁ、と思った。 日本に戻ってきた。何度も言うけど、関空は京都から遠い。 9月13日 Workshop2日目。自分の発表があったけれども、今回は不思議なことに、自分の発表している時に「あ、こういうことができるんじゃないだろうか。」という思いつきをした。来週の大分の学会が終わったら本格的に調べてみよう。 9月12日 Workshop1日目。Komossa氏のtidal disruptionの話やJong-hak Woo氏のM-sigma relationの話は非常に勉強になった。 9月11日 済州島 in 韓国に到着。朝一の便だったので、非常に眠い。明日からはAGNのワークショップに参加する予定。 9月10日 Brandt Hasinger (2005)読了。当時までのX線サーベイの現状をまとめたレビュー論文。やや古いところもあるけれども、個人的にはX線で受かるStarburst銀河がどのflux程度から数がdominantになるかや、サブミリ銀河のX線観測についても触れているので、そこから論文をたどっていくのは非常に勉強になりそうだ、という意味では非常に勉強になった論文だった。 9月8日 Brandt Hasinger (2005) のreview論文を読んでいたら、Compton thickの説明で、"For comparison, the column density through a person's chest is N_H ~ 1.0e24 cm-2"と書いてあった。 ボストンから帰ってきた友人が昼から遊びに来てくれたので、いろいろと話をした。年に1回程度しか会わない人だけど、一緒にいて気楽でいれるのが個人的には好きだ。 9月7日 ちょっとしたわけがあって、いくつかのX線サーベイのお勉強やまとめ。いままで浅くて広いサーベイ(~1e-12)ばっかり使っていたので、1e-15 erg/s/cm2 とか 1e-16 erg/s/cm2とかの深さのサーベイを見ると変な気分。 9月2日 Star in a Box. お星さまがどのように成長していくかが見れて楽しい。 2012年8月 8月30日 8月29日 ISAS滞在4日目。最後の事柄も無事解決できて、やることはすべてやってから帰ることができた。なかなかに有意義な3(or 4)日間だった。 帰りの新幹線はN700系じゃなかったせいで、切れかけたPCの電源が充電できず困ってしまった。それだけでなく、700系はWifiが使えないのか、返事しようとしていたメールすら見れずにとても困ってしまった。 8月28日 ISAS滞在3日目。解決したい2つ目の事柄もやっぱりYくんが解決してくれた。 京都時代に一緒のグループにいたポスドクの方と今お世話になっているポスドクの方とで夕食。焼き鳥がうまかった。 8月27日 ISAS滞在2日目。まずは午前中に今回解決したい3つの目標を立てて、それらを1個ずつ潰していくことになった。1つについては、事前に送っていたメールからすでにYくんが解決してくれていて、指示通りにやってみるとうまく行って幸先のよいスタートとなった。 ASTRO-H Summer Schoolで出会ったUMDの学生がISASでセミナーをしていたので、それに参加。そのあとはT研の方々とその学生と食事(しゃぶしゃぶ)。テキサスなんてなにもないぜーと馬鹿にされたが実際砂漠ばっかだと思う。 セミナーの内容はFairall9という近傍の1型Seyfertに対して、SuzakuとXMM-NewtonのスペクトルからAGNのBHスピンを決めてやろう、という話だったが、途中から2装置のスペクトルの違いを説明するためのはなしになってしまって、BH spinはやっぱりそんなに簡単には決まりそうになさそうである、という印象だった。 8月26日 ISASに来た。相変わらず駅から遠い。 8月25日 分野が違う某先輩のお話を聞きに行って来た。電磁気学は微分系で表したほうがよい、というのと、もう一つはメタマテリアルの話。n 0となるような物質を作って、透明マントのようなものが作れる、という話を聞いた。今は実現可能なのは電波のような長い波長にたいしてだけだが、簡単な状況だったら、可視光でもそのような物質は作れるところまで来たらしい。 夜はお医者さんになった友人と食事。分野が違うと、普段聞かない話がきけるので非常に楽しい。その人自身も非常に優しい人で、話しやすいのもあると思う。 8月24日 先輩と後輩のそれぞれの助けにより、とあるサーバー上での作業の移行がだいぶうまくいった。なんとか自分のlocal PCでも同じ作業ができるようになった。いくつかの細かい変更がまだ必要っぽいけど。 http //iraf.net - View topic ds9[5469] Error kCGErrorInvalidConnection ... Inval - http //bit.ly/OzJPDu . これとおんなじ様なことがおきていたが、ds9を最新バージョンにしたらエラーはでなくなった。 8月22日 GALAXY ZOO。銀河のmorphologyなどの判定を、多数の人々の少数の時間を使ってやってしまおう、と始まったプロジェクト。 8月21日 自宅等の大学外のネットワークから学内ネットワークへアクセスする場合 京大版。学外から論文を取ってくる時に、この設定をしておくと便利。 8月20日 ASTRO-H Summer School 2012に参加。今回もU氏など著名な方々が講演。 Multiwavelength Astronomy and CTA X-rays keV-TeVのエネルギースケールでの観測装置の感度がまとめられている(Fig. 1)。 8月16日 午前の送り火。今回は大文字・妙法・舟形・左大文字の4つを鑑賞した。人生でまだ鳥居からの送り火だけは見ていないのよなぁ。いつかは広沢池から鳥居をみてみたい。こんな感じにきれいらしい。 8月15日 高松から大阪の鶴橋で友人と焼肉。その後京都へ戻る。 8月14日 午後は来るまで高知へ。これで四国は全制覇である。シーズンではないけれども鰹のたたき。臭みがなくてうまい。 8月12日| 高松の祖父母の家へ。 8月10日 CASSIS. Spitzer/IRSで観測された天体なら、スペクトルやSEDを自動的に表示してくれる。 8月4日 夏の学校終わり。 8月1日 夏の学校の始まり。 2012年7月 7月31日 福井市内で一泊 7月30日 査読付きというプロシーディングのアクセプトが来た。んー。なぞ。 7月29日 昼は某さんの誕生日会。アサヒスーパードライ京都で昼間っから飲み。楽しいメンツでゆっくり過ごすことができた。 新京極の六角の広場にmobusの専門店が出来ていたので、シューズとかばんを衝動買い。いい買い物なので財布には許してもらうことにする。 7月28日 D3の先輩が早出しででーろんの公聴会を無事終わらせたので、お祝いに三条へ繰り出した。今回は前から気になっていたお店である六角ホルモンに行ってみた。値段はリーズナブルだが、(夏でやきもんなので仕方ないのだけど、)やたらと暑くてちょっっぴりバテた。そのあとはまだ行ったことがないと先輩がおっしゃるので、からふね屋の本店でかき氷でしめて解散。10月から先輩は韓国だそうだ。12月くらいに一回遊びに行く約束をした。 7月26日 高校時代の塾メンバーで飲み会。今回のメンツは京都から4人、大阪から2人。いつのまにか僕がアメリカに長期間留学することになっていて (実際は、共同研究で2ヶ月ほどアメリカに行くことは行く。)、物事はだんだんと曲げられて伝わる、ということがよくわかった飲み会であった。それでも、プレゼントをもらったりと色々してもらって感謝感謝の飲み会だった。 7月24日 続・初めてのPerlをちびちびと読み始めた。良い復習になる。 7月23日 半年前の自分の仕事を掘り返して、この夏でどこまでがんばれるかやってみる。 7月22日 うーん。続・初めてのPerlも読んだほうが良さそうだ、というのがわかった。 7月19日 「初めてのPerl」を読み終わった。Perlを勉強するんだったらこの本からスタートしておけばよかった、と後悔。そう思えるほどの良書だった。 百万遍にあるレブン書房が閉店していた。丸山書店に続いて、京大生なら誰もがお世話になったであろう本屋がまた一つ消えた。百万遍で待ち合わせたとき、約束の時間よりも早く着いてしまったら必ずと言っていいほどレブン書房で時間を潰していた (もちろん、ときたま本を買ったりもして売り上げに貢献もしていた) が、これからはそういうことができなくなってしまうのだ。店の入れ替わりが激しい百万遍近辺でも、個人的に非常に大きな変化だと思う。 7月17日 iノードの話など。 7月9日 今日のセミナーはDiffuse Interstellar Band (DIB) 。まだまだ未知の吸収線はたくさんあるんだ、という話。 7月8日 先輩から「惑星(ほし)のさみだれ」という漫画を借りる。 The Gettysburg Addressというものを知る。本人のではないが、[youtubeにあがっている動画 [http //www.youtube.com/watch?v=V4bM9geY0do]]。 7月7日 Old Black Joe 来週の東京出張のチケットをとった。 7月3日 ESO P90のdecision letterが届いていた。結果は不採択。残念。 IDLをいれた。tvrd()を使うとエラーを吐き出すのだけど、これはどうにかならんのやろか。Lionだからかな。 7月1日 マレーシアのジョホールバルに行ってみた。immigration込みで、僕のホテルからは2時間くらい。ジョホールバルは駅前はものすごい栄えている。物価はシンガポールの2分の1くらいな感覚。駅前以外もいろいろ歩いてみたが、日曜だからなのか、人も居なくて寂れた感じだった。楽しむものもなさそうなので、すぐに戻ってホテルに寄り荷物をピックアップ。そのあとはタクシーでチャンギ国際空港へ。S$17だった。安い。 チャンギ国際空港はinformation centerに行くと無料のwifiのkeyをくれる。たまにパスポートの提示を求めたりすることもある。 2012年6月 6月30日 China townまで散歩する。まぁ特に何もせずに帰ってくる。ホーカーズの飯が予想外にまずくて残念。その後はホテルでグダグダ。 6月29日 朝一でKIXに向かい、今日からシンガポールへ。KIX- SINはSQを利用。エコノミーなのにフードメニューとか配られてビックリする。スクリーンは大きいし一席にコンセントが必ず一つはあるし、エコノミーとしては最高クラスだと感じた。何よりも凄いのはmovie, drama, musicの量。主要な国の映画が必ずあって、全体ではものすごい種類が揃うものになっていた。僕は「映画けいおん!」と「フィッシュストーリー」を見た。 夕方にチャンギ国際空港に到着。あまり疲れてなかったので、MRTを使ってCity Hallまで出てみた。1回しか乗り換えがなかったのでラク。40分くらいで到着した。今回はCarlton Hotelに宿泊。13階だったのだけど、景色もよく、Raffles Hotelが眼下に広がり、向こう側にはMarina Bay Sandsが見えた。夕食と散歩を兼ねてベイエリアをひと通り散歩する。 6月28日 無事仕事を終えて、午前中に鹿屋に脱出。 鹿屋でレンタカーを借りて、桜島一周 霧島温泉を堪能してきた。桜島では龍神露天風呂に入るのが目的の1つだったのだが、僕が行った時間帯は運悪く清掃時間とぶつかってしまったらしく、泣く泣く断念。かわりに桜島マグマ温泉に入ってきた。こちらも景色はよく、値段も300円と高くなかったので、満足。その後は垂水の道の駅に行き、桜島の景色を堪能し、霧島温泉へ。霧島ホテルの大浴場を楽しんだ。霧島ホテルの大浴場は、一言で言うとバブリーな感じ。一度は行ってみると楽しいかも。ただし景色は楽しめないので、そんな場合は他のところに行くべき。その後は飛行機の時間が近づいてきたので、夜の鹿児島発伊丹便に乗って京都へ戻る。 6月27日 僕がいた内之浦は80mm/hr overの豪雨に見舞われ、それだけでなく5日間の総雨量が600mmにも達してしまった。それのせいか、各地で土砂崩れがおきて、3箇所の通路のうち2箇所が通行止め、1箇所が片面通行になるなど、孤立状態直前まで追い込まれてしまった。 6月26日 24 second season を観終わる。ここでは娯楽がなさすぎる。 6月19日 学会のアブスト提出。この夏が本番だ。 6月15日 覚えることが多すぎて辛い。休みが恋しい。 6月14日 鹿児島にやってきた。内之浦でこれから2週間ほどおつとめしてくる予定。 6月10日 Bohlin et a. 1978。N_HとA_Vのconversion factorがまとまっている。N_H/A_V=1.9 \times 10^{21} cm^{-2} mag^{-1}。 6月6日 発表おわり。AGNのクランプトーラスモデルについて。そこそこ好評であったという印象を受けた。 京大の物理・宇宙物理GCOEには、BIEPプログラムという短期海外滞在プログラムというのがある。それの採用が決まって、アメリカのテキサス大学に2ヶ月行くことになった。滞在予定は10月半ばから12月半ばくらい。 6月1日 AGNの2型が1型に変化する、という論文を読んで、いろいろと考えるところがある。うーむ。 この前astro-phに投稿した論文に関して、とあるコメントが来た。どのようにお返事しようか。 2012年5月 5月30日 astro-phにでていた同期の論文を読み終わった。Nitrogen Loud QSOのNarrow Line Regionのmetallicityについて。[OIII]からestimateしたmetallicityとあわないので、Nitrogenのabundanceは必ずしもmetallicityの指標とはならなさそうだ、という感じの論文だった、と思う。 5月27日 国際会議に出るために京都に来ていた方とOグループの方々と、奈良で遠足。 5月26日 某プログラムへの申請書類一覧を書き終える。チェックをお願いして、お返事が来るまで待つことにする。 5月24日 [arXiv/astro-phに論文を投稿。 http //arxiv.org/abs/1205.5032]]人生で初めての、first author論文。あかりのデータを世の中にですことができてうれしい限り。もう一つの方も今年度中にキチンと仕上げたい。 同期の論文も同じ日にastro-phにでていた。彼は修士で卒業して就職してしまったが、論文を読んでみようと思う。彼の所属グループは、連日で論文をastro-phに投げていて、生産性が高いなぁ。 5月21日 朝5時半に起きて、金環日食のお手伝いをしに京大の農学部グラウンドへ。当初は雲がかかっていて見れないのではないかと思われたけど、6時20分ごろから晴れだして、無事金環日食を見ることができた。僕は日食の投影コーナーの担当で、人力で太陽の焦点をあわせていた。入り口に最も近かったので、人が多くて対応が大変でわたわたしてしまったが、きれいに黒点も見ることができて非常に楽しかった。 5月18日 論文がアクセプトされた。 5月10日 当番2日目。実践。青学にいる某氏と近くのパブで飲み。 5月9日 当番初日。午前中は座学。午後は実習。 2012年4月 4月30日 1回休み。 4月29日 朝一で東京から京都に戻ってきて、朝10時すぎに京都競馬場へ。この日は春の天皇賞が開かれるので、朝から場所取りをしようと意気揚々として行ったら、すでに席はすべて埋まっていた。 本番の第11レースはオルフェーヴルが大本命で、周りもオルフェーヴルを軸に馬券を買っていたが、まさかのビートブラックが最後まで逃げきって一着。万馬券となった大波乱のレースだった。 4月28日 朝一で東京入り。GW初日なだけあって、交通機関はどこも混んでいた。朝10時からTMT/MICHIのmini Workshop。論文を読んだことがあるけれども、リアルでは初めて会った方もいた。基本的に僕と非常に近い分野の方々が集まっていたので、ふだん気になることも質問できて、よい勉強になった研究会だった。そんな中で僕の研究と将来計画を話すことができたのはよい収穫で、いろいろなコメントが得られたのは大きい。宿題となる論文もいくつか発掘できたので、よい宿題が見つかった。 夜は加賀屋で打ち上げ。ここは今度本郷に来ることがあったらまた来ようと思う。 某氏によって、Spainと日本が何周年かのanniversaryイベントを開催するようだ。たしか2013年? あと、Instituto Cervantesという場所を教えてもらった。スペイン語の普及や教室、イベントをしているようだ。 4月26日 http //xxx.yukawa.kyoto-u.ac.jp/PS_cache/arxiv/pdf/1204/1204.4421v1.pdf Swift/BATではobscured AGNなのに、可視では普通に見える、というAGN. 4月17日 Hotel Mauna Kea Mauna Keaの天文学者の歌。Hotel Californiaのパロディ。 NOAO budget cuts hit Tucson 4月15日 NGC 3256の存在を初めて知る。「南天のArp 220」と呼ばれるくらい、近傍における典型的なmerger galaxy LIRGらしい。知ったきっかけは、 http //almascience.nao.ac.jp/alma-data/science-verification/ngc3256 を見たから。 4月11日 Journal of Universal Rejection (JofUR) Harvardにいる方が日本に戻ってきているということで、少しの間だけ会った。むしやしないにいってたらふくケーキを食べた。 SMGやBzK galaxiesでは、COのdouble peak profileがすでに観測されているらしく、それらの原因は、 1. merger 2. stellar motion のどちらからしい。(see Greve et al. 2005, Daddi et al. 2010) 4月10日 とあるきっかけから、NGC 4395に最近興味を持っている。 今日、GEMSというのを初めて聞いた。X線のぽらり。 4月9日 英語の発音に悩んだら、ここに来て復習することにしている。 http //www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/grammar/pron/ 4月1日 学振研究員になった。お給料をもらえる立場になりました。 2012年3月 3月22日 天文学会 at 龍谷大学 in Kyoto 終了。 3月19日 天文学会 at 龍谷大学 in Kyoto 開始。 3月14日 miniTAO/ANIRワークショップ。 WISEのall sky catalogがとうとうでた。 3月13日 とあるproposalを提出。 3月5日 信じられないことに、もう3月である。2月はあっという間に過ぎた。大学に戻ってきたので、本腰を入れて研究を再開する。 2012年2月 2月26日 ソウルから済州島へ。金浦空港でIさんと約半年ぶりに会う。どちらもあかり国際会議に出席する予定だったので、その日、一緒に夕食を食べることに。 2月23日 Crowd Fundingという考え方があるということを知った。たとえば何かお金のかかるプロジェクトをやるときに、様々な人から小学のお金(10 USDとか100USDとか)をもらって、その代わりに何かしらの見返り(名前が乗るなり、何かを作る場合、それができたら特別に見学ツアーに参加できるなり)を用意して、プロジェクトを推進したりうするという試みなどがもう行われているようだ。 FundaGeek EACOA Fellowship Program 5000USD /Month. 2月22日 KJYAM2012初日。とある人の講演が興味深かった。近傍AGNをAKARIを使って2.5-5umのスペクトルを取ったプログラムがあったのだけど、それがやっと日の目を見た感じ。 晩ご飯はプルコギ。そのあとは、先輩とサムギョプサル。そのあとは、韓国チームと合流して、韓国スタイルの鳥の手羽先を食べた。 2月21日 ソウルについた。 2月19日 Ajello et al. http //arxiv.org/abs/1202.3137 Murray et al. http //arxiv.org/abs/1202.1291 Ramos Almeida et al. http //adsabs.harvard.edu/abs/2012arXiv1201.4240R iTerm2にいつ移行するか決めていない。 2月17日 発表練習。結構いろんなところを指摘された。思想の違いなどを除いては、しっかりと取り入れていかないといけない。取り入れるのには、自分が納得して咀嚼する時間が必要で、これが結構時間がかかる。 同期に、EReKというのを教えてもらった。科学英語の表現の正しさを調べるのに便利かも。 2月16日 2月の2つの国際会議のスライドを作り終わった。 2月15日 今日から本格始動。まずはベトナムで言った場所の記録をまとめて、それから返すべきメールに対して、1件ずつ処理していく。 2月14日 ベトナムを24時すぎの深夜に出て、KIXに朝7時に到着。スカイゲイトシャトルを使って、9時半ごろに京都に帰宅。メールチェックをして、いつのまにか寝ていた。 2月13日 ベトナム3日目かつ最終日。午前中は、サイゴン開放の歴史的場所である統一会堂を訪れた。南ベトナム解放民族戦線が統一会堂に侵入した際の戦車が庭に飾られており、約40年前の出来事にトリップするような気分になった。今のホーチミン市からは、当時の戦争の様子は感じ取ることはできないが、ここではその様子が色濃く残っていた。 その後は、ホーチミン市最大の中華街であるチョロンを訪れた。漢字をところどころで見かけるホーチミン市の中でも、チョロンは「〜有限公司」と言った企業がたくさん入居している雑居ビルや、中国語が日常的に聞こえるなど、中国系の雰囲気を様々な場所で感じることができる場所だった。 午後は各自自由行動ということで、僕はドンコイ通りや近くの日本人街を散歩した。外国に行くといつも感じるのだけど、なぜ日本語のフォントが変になるのだろう。こういうのって、いったいどこで手に入るのだろうか。 2月12日 メコン川ツアーに参加。メコン川で「めっちゃええやん!」と叫んできた。「めっちゃええやん!」は某先生の東南アジアの川の覚え方で、メコン川、チャオプラヤ川、エエヤワディー川の3つの要素が入っており、順番は東側から西側の順である。 今回、メコン川ツアーはTNKトラベルという場所に頼んでだいたい2000円強だった。その割には色々と盛りだくさんのツアーだったので、大満足である。 2月11日 卒業旅行でベトナムのホーチミンに来た。だいたい日本の7月始めくらいの気温である。暑いが、30度いくか行かないかくらいである。 フォー24というところで、ベトナム初フォー。他にも揚げ春巻きと生春巻きを食べた。 ベトナムに来てから初めて知ったが、ベトナムのフルーツは非常に美味しくて、そしてめちゃくちゃ安い。50円くらい出すと、様々な生ジュースを飲むことができる。 ベトナムの物価は、感覚的には1/3-1/4くらい。観光地でない場所に行くと、もう少し下がる感じ。 2月10日 無事、修論OK、博士進学OKという通知をいただいた。 今日はじめて出会った単語・人物名:high-level language, Tim Berners-Lee. z~2までPAHが受かってきている Shao et al. 2010 Hony et al. 2011 などをきちんと読む。 2月9日 修士論文発表会。あいうえお順なので、僕は8人中、2番目の発表だった。個人的には非常によい順番。聴衆もまだだれていないし、しかも一番最初じゃないので、ココロの準備をすることもできる。 2月8日 天文学専攻の沖田博文さん、南極へ行く。。実際、南極での観測が実用段階に達するのはもう少し先だろうけど、南天で起きたトランジェント現象については、フォローアップがしやすくなるはず。そのような時間変化現象を捉える観測が恒常的に実現されるとうれしいなぁ。南極でオン・ザ・ロックはあこがれるなぁ。 2月7日 後輩くんに色々と質問したおかげで、IDL上で動くスクリプトができた。うれしい。いくつかプロットした感じ、なんとかいけてそう。この結果を明日、ちゃんとした図に整形しよう。 2月6日 AGNのfx/fvを記述した論文として、Stocke et al. 1991というのがあることを知った。ただ、これが2型についてもそのまま使えるかどうかは、自明ではない。 LBG w/ Lyαとか、 w/o Lyαとか、という表現を使いこなせるといいなぁ、と漠然と思った。 Lyα輝線強度は、中性水素に非常に敏感である。なぜなら、中性水素が多ければ多いほど、Lyα輝線は吸収を受けるため、という説明があった(Santos et al. 2004)。なので、その輝線強度を測れば、その次代の中性水素量がどの程度あるかが見積もれる、ということらしいのだけれど、天体ごとのLyα輝線のintrinsicな強さのばらつきがわかっていないと、それは簡単に出せないように感じたが、それの理由説明は、きちんと理解出来ていないままにセミナーは終わってしまった。 2月5日 とあるAGN探し。いきなり仕事をふられたけど、やればやるほどこれは、かなり難しいのではないか、というのが分かってきた。一週間とかでは無理。できるところまで調べて、そこで一端、「ここまで調べたけれども、どのようにしませうか。」と相談するのがいい気がする。 論文の修正を始める。昔の自分に関して、良い点と悪い点の両方が見えてくる。 2月4日| 来週の修論発表のスライドを作り終わる。バージョン1。いろいろ直すべきところはたくさんあるけど、大きな流れについてできたのは、個人的にはうれしいところ。精神的な負担がだいぶ減る。 2月2日 無事修論をさぶみっと。修論に関しては、9日の発表会を乗り切る。 次に、返ってきて放置していた投稿論文のコメントへのお返事を書かないといけない。締切りは一週間しかない。 Mixed aromatic-aliphatic organic nanoparticles as carriers of unidentified infrared emission features Kwok, Sun; Zhang, Yong http //ads.nao.ac.jp/abs/2011Natur.479...80K PAHは観測事実をあんまり表さず、amorphous organic solids with a mixed aromatic-aliphatic structureアモルファスな有機物質の固体(芳香族と脂肪族の構造)が、最もコンシステントだ、といっているらしい。 2月1日 ボスと議論。新たに図を追加して修論にも盛り込むことになった。提出は2日なんだけどなぁ。 2012年1月 1月31日 修論のドラフトがなんとか完成。 1月29日 JAXA法の成立によって、実質的に文科省の直属だったJAXAに対して、他の省庁も意見を言えるようになった。これがどう働くのかは、まぁいろいろな意見があるけれども、天文学者は何かしらの反応をしているのだろうか。 1月28日 本郷で会議に出席するため、早朝に京都から東京へ移動。米原から関ヶ原あたりは大雪で、新幹線の外側は一面真っ白になっていた。 1月26日 Magic TrackPadを手に入れた。僕はMagic Mouseを右手で使っていたのだけど、普段Macbook Proではtrackpadは左手で使っていたので、Magic TrackPadもキーボードの左側に配置。最初はなにかを動かすときもついつい右手をだしてしまったりもしたのだけれど、数時間後には違和感なく左手を使うようになった。いままでお世話になったよ。ありがとうMagic Mouse。 ボスに進捗報告をして、まぁ概ねOKの返事をもらった。なので、あとは細かいところをはぶけば、修論提出日までは修論を書くことにする。 1月24日 解析の重要な部分でどうしてもわからないバグのようなものがあり、それの原因のようなものの候補が1つ見つかった。 1月23日 最近やっている研究結果をすべてまとめるテーブルがやっとできた。今回は時間がかかりましたなぁ。 1月22日 過去の赤外線背景放射に対して、星生成銀河がどれだけ寄与したのか、に関する研究を調べていたら、Andrew Blainという人の論文にいきあたった (Blain et al. '99)。この人はサブミリ銀河に関する研究もしているらしく、2002年にレビュー論文のようなものを書いているようだ。なぜか物理のジャーナルに投稿されているが、一見したところ、僕の知りたそうな情報が非常によくレビューされていそうな気がするので、一度読んでみたいと思ったので、ここにメモする。 emacs -nwを使っていて、マックでメタキーがよくわかんなくなったので、ここを参考にして、Optionキーをメタキーに指定した。今のところ、まぁ問題ない感じ。 1月20日 egrepの存在を初めて知る。 修論は2つの異なる研究の組み合わせで書いている。前半についてはすでに投稿中の論文の内容なので、そんなに苦労することなく、ついに今日草稿が書き終わった。詳細については、一週間くらい経ってから書き直すことにする。もう1つについては、まだやりはじめたばかりの研究で、イントロを書くのにもそこそこ時間を要している。これは解析をやりながらと結構ぎりぎりな感じである。 昨日は日中、ほぼ一日ダウンしていたので、今日は朝早めから解析やら文章書きやら。 1月19日 修論が36ページになった。 1月18日 修論が24ページになった。 texのテーブルの扱いについて少し詳しくなった。論文のスタイルから修論にする際に細かい修正が必要で、その修正の際に生じる種々のエラーに対応するためだけに結構な時間を奪われた。 1月17日 修論が12ページになった。 1月16日 1日休み。 1月15日 今週は水曜からずっと自動化のスクリプトを書いているが、それが折り返し地点に来て感動している。 修論を書き始めた。5ページ 1月10日 H2O iceの勉強をしている。 1月8日 この一月近く悩んでいたfittingを大方終わらせた。この一月でわかったことは、XSPECはやっぱりX線などのhigh energyの解析にしか向いていないということ。もしXSPECを他の波長帯で使うなら、モデルで選ぶことのできる波長帯・周波数帯・エネルギー帯を増やして、縦軸ももっといろいろと選べればいいのに、と思う。もう少しoptionが増えれば非常に使いやすくなるのに。 1月5日 QDPで保存したPSファイルをPASJ用のEPSに変換する - HongoWikiを参考に、ps2epsを(なぜか僕のmacbookには入ってなかったので)入れて、pasjpsコマンドを作った。 emacs -nwというのをよく使うので、bash_profileにalias nemacs="emacs -nw"と書いておいた。nemacsという名前は日本語のemacsと交じるから使わないほうがいいかもしれない。 1月4日 京都の南の方に住んでいる友人と夕食。そろそろ家を買うかどうか、などという話を聞いて、僕とは違う人生を歩んでいるなと感じた。 1月3日 京都に戻ってきた。 夕食は友人と夕食。ラーメン五行。そのあとソワレ。4年半ぶりくらいに会ったが、お互いにそんなに年を取ったとは思わなかった。 1月1日 New Year's Concertを見てまったりとすごす。 NHKでやっていた日本庭園スペシャルというのが面白かった。石と石の継ぎ目である目地はどのように配置したほうが自然に見えるかや、石燈籠の配置の考え方は知らないことがたくさんあった。役木については一度きちんと勉強したい。これを知ることで庭を見る面白みは段違いに変わると思う。 ふと、京都の八瀬のあたりとか回ってみたい気持ちになった。崇道神社とか、蓮華寺とか、栖賢寺とか。春ぐらいか紅葉の時か。
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/2449.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) 夏色DIARY -DDR mix- 猫叉王子 feat. TAG DDR2014 踊10 160 389/9 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 70 53 21 16 27 踊譜面(10) / 踊譜面(14) 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/d/5/d5d61f1d.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=IUofXJ_ULNg (NOTE) プレイ動画 解説 大規模連動イベント「BEMANI SUMMER DIARY 2015」のエピローグソング。 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ Bメロのからの捻りと同時が繰り返される部分が最難関です。更に裏表の切り替えもあるので、そこで体力を奪われます。 - 2016-08-30 23 00 36 これは10ではありません。詐称です。 - 2016-08-30 23 01 47 青矢印始動が多くリズム難気味で、ノート数も2016/9/1現在レベル内第4位。もっと危険な曲があるため影に隠れがちだが10だと強めだと思って良い。BASICがレベルの割に簡単なので落差という意味でも危険。 - 2016-09-03 19 12 58 最近の12よりキツイです! (2019-01-19 16 18 54)
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/319.html
Diary/2006年06月18日/変えられないもの、始める時 Diary/2006年06月18日/東京見聞録 #blognavi
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/322.html
Diary/2006年06月19日/不快なこと Diary/2006年06月19日/真実の”もの”と、条件 #blognavi