約 2,664,368 件
https://w.atwiki.jp/leaguebattle/pages/279.html
カイリュー No.149 タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:せいしんりょく(ひるまない) 入手可能ソフト:FR/LG/XD/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS ドラゴントリオ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値合計 カイリュー 91 134 95 100 100 80 600 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 600 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 600 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 他のドラゴン達と比べるとかなり器用 そのため見せ合い個体変更ありのリアポケルールでは通常以上に輝けるはず もちもの考察 火力増強 こうげきの種族値は申し分なく、とくこうも技の威力で十分にカバーできているため、耐久方面のアイテムの方が使い勝手はよい。 火力強化アイテムを持たせる場合は下手な調整はせずに火力へぶっぱ、あるいは耐久調整の余りを火力へ振るのをおすすめする。 「こだわりハチマキ」 暴走が怖い「げきりん」を問題なく採用できる。高火力楽しい。基本的な動きとしては 「げきりん」をぶっぱなす 物理耐久が低いポケモンに後出しし、「しんそく」2発で叩き潰す。氷タイプの技を「めざめるパワー」しか使えない特殊アタッカーなどを狙う。 「こだわりメガネ」 「りゅうせいぐん」を筆頭に、「かみなり」「だいもんじ」「ふぶき」など物理技と比べて威力の高い技を多く習得でき、物理型と種族値に差を感じさせない火力が出る。 ラティと比較すると火力が低い半面、「きあいだま」or「ばかぢから」、「だいもんじ」を使えるためハッサムやバンギラスに強い。ただし「くさむすび」は使えない。 ボーマンダ比較すると特殊耐久が高く、「かみなり」「10まんボルト」を使えるためにスイクンやシャワーズとのタイマンに強い。ただし「いかく」がないため後出し性能で劣る。 「いのちのたま」 攻撃範囲が広く、一致のドラゴン技から高火力の先制技まで、物理特殊を問わず全て強化してくれる夢のアイテム。 ただし攻撃するたびに自分にダメージが入るので、カイリューの魅力である高い特殊耐久を生かした後出し戦法を取りづらくなっている。 「でんじは」「はねやすめ」「ひかりのかべ」などのサポートも使えないことはないが、 「いのちのたま」をもつ場合はこれらの道具を使うより、カイリュー自身はできる限り攻撃範囲を広くとり、 他のポケモンで状態異常をまく、壁を張る、タスキを潰すなどのおぜん立てをしてから全抜きにかかるのがよい。 「たつじんのおび」 攻撃範囲の広いカイリューには使いやすい道具ではあるが、ドラゴン技と「しんそく」を強化してくれる「いのちのたま」の方が個人的には使い勝手がいい。 「りゅうのプレート」 ボーマンダやガブリアスの方が上手く使いこなせるだろう。 耐久強化 ラティアスに次ぎ高い特殊耐久を持つドラゴンポケモンであり、その耐久力を生かすことと、 パーティ内での道具の優先度を考えると「きあいのタスキ」よりも「ヤチェのみ」や「ハバンのみ」、「ヨロギのみ」などの各種半減実を持たせたい。 カイリューはそこまで遅いポケモンではないが、ラティやガブリマンダのように高水準の素早さを持つわけではないので、タスキにすると例え「しんそく」 持ちでタスキでこらえたとしても、先制技同士の素早さ勝負で負け、結局タスキがはがされてしまうことになる。 「ヤチェのみ」 4倍弱点である氷タイプの攻撃を半減できる。「れいとうビーム」程度であれば、一致であっても無振りグレイシアクラスまでなら耐える。 「ばかぢから」「だいもんじ」「かみなり」+しんそくで氷タイプや水タイプを突破することはできるが、「こおりのつぶて」の存在が非常に厳しい。 なのでこのアイテムは基本的に氷タイプ相手ではなく、「めざめるパワー」こおりを意識して持たせることになる。 一発目を余裕をもってしのげれば、「でんじは」「はねやすめ」と合わせることで有利な状況を簡単に作り出せるだろう。 「ハバンのみ」 ドラゴンタイプの攻撃を半減する。ドラゴンタイプは基本的に先制技を持たないので、このアイテム込みで相手の攻撃を一発耐えればこちらのドラゴン技+「しんそく」で相手を落とすことができる 先制技を持つドラゴンとしてフライゴンがいるが、フライゴンとのタイマンになったとしても、「きあいのタスキ」ではなく「ハバンのみ」を採用することで「でんこうせっか」を耐えることができる。 つまり、このアイテムを持ったカイリューは対ドラゴンのタイマン性能が非常に優秀なポケモンとなるのである(相手ドラゴンも「ハバンのみ」を採用しているとこの限りではない)。 同じような戦術をとることのできるポケモンとしてラティアスがいる。ラティアスは先制技を持たない(「ふいうち」はあるが)代わりにドラゴンで最速の素早さを持つ強敵である。 カイリューを採用する利点としては、ドラゴンの後ろに控えているであろうメタグロス、ハッサム、バンギラスといったポケモンに対してラティアスに比べ非常に有利な点があげられる。 さらに、ラティアスと比べて他のドラゴンを誘いやすいのも、ドラゴンとのタイマンに強いこのアイテムを持つカイリューの利点と言えるだろう。 「オボンのみ」 このアイテムを持たせると、後出し性能が上がり動きやすくなる。 ただ弱点の関係上、オボンを持たせたからと言って確定数の変わる敵はそこまでいなかったりもする。 「たべのこし」 「でんじは」+「はねやすめ」と合わせるとうっとうしいことこの上ない。 ただし同じことができ、エアスラッシュを一致で撃てるトゲキッスがいる。 汎用型 性格:せっかち 努力値:A6 C252 S252 持ち物:しろいハーブ きあいのタスキ ラムのみ 各種半減実など 確定技:りゅうせいぐん 選択技:しんそく/ばかぢから/じしん/げきりん/だいもんじ/かみなりor10まんボルト/れいとうビーム 見せ合い無し33で最も使いやすいと感じる型。 攻撃範囲をとても広く取ることができ、なお且つ先制技を持つこともできるので組ませるポケモンの得意不得意に柔軟に対応できるオールマイティな型 もともとの攻撃種族値が高いので、物理技を使えば無振りでもかなりの威力を出すことができる リアポケルールであればかなり活躍できるのではないでしょうか 物理型 性格:いじっぱりorようき 努力値 H252 A252 ,A252 S252 持ちモノ:こだわりハチマキ いのちのたま きあいのタスキ たつじんのおび ラムのみ 各種半減実 確定技:げきりんorドラゴンダイブorドラゴンクロー、しんそく 選択技:じしん/ばかぢからorきあいパンチ/属性パンチ/たきのぼり/つばめがえし/でんじは/ひかりのかべ 物理一本 マンダより遅く、火力もないが先制技を使えるので十分な差別化が可能 「しんそく」の威力は高く、タスキをはがす程度にしか使えない他のドラゴンの先制技と違い、十分なダメージ源としてみることができる 「ドラゴンクロー」+「しんそく」でも「げきりん」の威力を越える。暴走のことを考え、拘らない場合は「げきりん」よりも「ドラゴンクロ―」or「ドラゴンダイブ」+「しんそく」を推奨 特殊型 性格:ひかえめorおくびょう 努力値:H252 C252,C252 S252 持ちモノ:こだわりハチマキ いのちのたま きあいのタスキ たつじんのおび ラムのみ 各種半減実 確定技:りゅうせいぐん だいもんじ 選択技:しんそく/きあいだまorばかぢから/10まんボルトorかみなり/なみのり/れいとうビーム/めざめるパワー/でんじは/ひかりのかべ 特殊一本 とはいえタスキをつぶす意味でしんそくをいれるのは十分あり ラティやマンダにできないかみなりとだいもんじを両立できるのが特殊型カイリューの強みである きあいだまを使えるが、命中率やカビゴン、ハピナスなどを考慮すればかぢからの方が安定すると思われる 無振りでも無補正無振りスイクンのれいとうビームを耐えるため素早さにも多少振っておくと助かることも多い。外れて泣くのはお約束 特殊耐久型 性格:なまいき しんちょう おとなしい 努力値:H252 D252 持ちモノ:ラムのみ たべのこし こうかくレンズ オボンのみ 各種半減実 確定技:はねやすめ でんじは 選択技:ドラゴンクロ―orドラゴンダイブ/たきのぼり/じしん/属性パンチ/だいもんじorかえんほうしゃ/10まんボルトorかみなり/みがわり/ひかりのかべ/りゅうのまい ドラゴンの中でトップクラスの特殊耐久を生かした型。 無補正スターミーの珠れいとうビームを高乱数で耐える程度の特殊耐久を得るため、トゲキッス、ゲンガー、ゴウカザルなどの氷タイプ特殊アタッカーに強い 電磁波を入れ、はねやすめを交えつつ攻撃するのが基本 まひからのドラゴンダイブでなんちゃってずっと俺のターンが楽しいのだが、外した時のケアがきつい場面もあるのでまひるみを狙うのであれば滝登りオススメ。安定を取るならドラゴンクローで キッスでやれ?聞こえんな りゅうのまいを持たせて火力アップを計ってもよい。物理受けマンダの特殊版みたいな感じで運用しよう!
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/311.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.149 タイプ:[[ドラゴン]]/[[ひこう]] 特性:せいしんりょく(怯まない) 夢特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重:210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 オノノクス 76 147 90 60 70 97 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 夢特性「マルチスケイル」と、優先度+2になったしんそくのおかげでタイマン戦で非常に強い。 カイリューのしんそくはハッサムのテクニシャンバレパン並みの威力。抜き性能も高い。 物理/二刀/特殊/でんじは+羽休めと多くの戦い方が出来るが、シングルでは大半が物理型である。 ※補足。実際の対戦では9割以上物理で、ニョロトノ入り(雨パ)でもこれは同じ。雨仕様含めた特殊持ちは1割いるかいないか。
https://w.atwiki.jp/fis_poke/pages/29.html
カイリュー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 個体値 31 31 31 31 31 31 努力値 44 252 0 0 0 212 実数値 172 204 115 108 120 127 特性 マルチスケイル(HPがMAXのときダメージが半減される) 性格 いじっぱり(A↑C↓) 持ち物 ハバンの実orラムの実 技構成 \ゲッキリーン/ / しんそく / りゅうのまい / ばかぢから 夢特性によって凶悪化された初代600族。 晴れパ要員、というよりは晴れに弱いドラゴンタイプに対策として扱うことを目的として採用しました。 素早さ調整 あのハハコモリと同じ最速64族仕様。竜舞2回で最速スカーフガブを抜けます。 しかしカイリューミラーを考えるとようきのほうがいいのかもしれません。今後変更するならば最速70族+2あたりでしょうか。 攻撃技について 逆鱗・しんそくはほぼ確定です。竜対竜での逆鱗、優先度+2の強力な神速。 あともう1枠は今でもまだ悩んでおります。 馬鹿力・地震・炎のパンチ・かわらわり etc・・・ いっそハチマキ持たせてもいいかもしれません。まだ扱って間もないのでそのうち追記するかもしれません。
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/580.html
過去にワタルパを組んでいたために3匹のカイリューが存在するが すべてマルチスケイルではなく精神力である PDWがクソゲーのためシラクサは夢特性のポケモンはほとんど持っていない イラストはデフォルメがかかっていて、まるで妖精のようなかわいさである。 ちっさいおっさんではない by R・H・シラクサ
https://w.atwiki.jp/pokemonbwgati/pages/24.html
種族値 HP91 攻撃134 防御95 特攻100 特防100 素早さ80 特性 せいしんりょく マルチスケイル カイリューは マルスケなけりゃ ただのデブ
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/295.html
カイリュー No.149 タイプ:[[ドラゴン]]/[[ひこう]] 特 性: せいしんりょく(ひるまない) 隠れ特性:マルチスケイル(HPが満タンの時受けるダメージが1/2)【PDW】 入手可能ソフト:FR/LG/ ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS/ブラック/ホワイト/PDW 体重:210.1kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 同タイプ(+α) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値合計 カイリュー 91 134 95 100 100 80 600 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 600 フライゴン 80 100 80 80 80 100 520 チルタリス 75 70 90 70 105 80 490 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 600 オノノクス 76 147 90 60 70 97 540 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 600 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) ドラゴン/いわ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 今作で手に入れた新特性「マルチスケイル」で大幅に耐久が強化された。 オノノクスの特性型破りは注意したい。 このポケモンは今作屈指の厨ポケの中の一体だといっても過言ではないだろう。 サンダーと同じような羽休め+電磁波といった居座りも可能。 ただ、耐久に振っているので流星群の威力もそこまで大したものではないということは覚えておこう。 カイリュー鉢巻カイリュー 神速する機械 ドラゴンメタ型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 鉢巻カイリュー 神速する機械 特性:マルチスケイル 性格:いじっぱり 努力値:A252 残り耐久と素早さ調整 持ち物:こだわりハチマキ 確定技:げきりん/しんそく/ほのおのパンチ 選択技:じしん/かわらわり 神速する機械。 鉢巻から繰り出される技の威力は満足の一言。 最速ラッキー抜きで残りを耐久に割く型が流行したが、最近はいじっぱりで最速をめざしAS252に限りなく近くなっている。 とにかく特性をいかして特攻することが出来るため最強の一角を担うまでになった。 忘れている人もいるがラティオスの眼鏡流星群を受けるには耐久に相当割かなければいけないためラティオスの相手は厳しい。 ドラゴンメタ型 特性:マルチスケイル 性格:おだやか/ずぶとい 努力値:HP、防御、特防調整残りAorC 持ち物:たべのこし/タイプ強化アイテム/半減実/ラムのみ 確定技:ドラゴンダイブorりゅうせいぐん/しんそく 選択技:だいもんじ/まもる/ぼうふう/でんじは/はねやすめ/じしん ドラゴンダイブを使用する場合は残りはA、流星群の場合は残りはC 調整先は以下の通り(HP、防御、特防の個体値が31の場合) 無補正H212振りで陽気ガブの鉢巻逆鱗確定2 無補正H244D84振りで臆病ラティの眼鏡流星群確定2 無補正H244D188振りで控えめラティの眼鏡流星群確定2 性格補正H244D84での控えめラティの眼鏡流星群確定2 意地っ張りガブで鉢巻は結構マイナーなので調整してもしなくてもどちらでも。 概要で述べてある通りオノノクスには狩られる。 型破りを持つポケモンには注意が必要。 また強力な弱点技を持つポケモンには普通に押し切られる 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミニリュウ ハクリュー カイリュー - - - - - 1 - - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - - - - - 1 - - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - - - - - 1 - - 1 はねやすめ - - ひこう 変化 10 1 1 1 1 1 1 1 1 1 まきつく 15 90 ノーマル 物理 20 1 1 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 8 8 8 5 5 5 5 5 5 でんじは - 100 でんき 変化 20 15 15 15 11 11 11 11 11 11 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 22 22 22 15 15 15 15 15 15 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 29 29 29 21 21 21 21 21 21 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 36 38 38 25 25 25 25 25 25 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - - - - - 31 33 33 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 - - - 31 33 33 35 39 39 アクアテール 90 90 みず 物理 10 - - - 35 39 39 41 47 47 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 43 47 47 41 47 47 45 53 53 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 - - 55 - - 55 - - 55 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 - - - 45 53 53 51 61 61 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 50 56 61 51 61 64 55 67 67 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 57 65 75 55 67 73 61 75 75 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 - - - - - - - - 81 ぼうふう 120 70 ひこう 特殊 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 フリーフォール 60 100 ひこう 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 ※以下は第4世代までの技マシン BW 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 タマゴ/PDW 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 タマゴ 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 × 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 Lv. 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 × 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 BW 技16 ○ ○ ○ しろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ くろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 HS ○ しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 ○ みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 4th 技03 ○ アクアジェット 40 100 みず 物理 20 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 4th 技59 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 4th 技23 教え技 FL Em XD DP Pt HS BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP BW ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 Lv./技73 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 × ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 Lv. ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 Lv. ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 Lv. ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 Lv. ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 秘06 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 × ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 × ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 Lv. ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 × ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 × ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 いやしのすず - - ノーマル 変化 5 XD りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 PDW みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 PDW 遺伝 タマゴグループ 水中1/ドラゴン 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩。デルパワー「タマゴふかパワー +++/S/MAX」も併用すると2560歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化前 ハクリュー 進化条件 ミニリュウLv.30→ハクリューLv.55→カイリュー 経験値 Lv.50=156,250 Lv.55=207,968 Lv.81(ぼうふう習得レベル)=664,301 Lv.100=1,250,000 遺伝経路 りゅうのまい : タッツー(L38)、チルタリス(L39)、キバゴ(L32)など しんそく : ミニリュウ(HGSSイベント) アクアジェット : ゴルダック(L1)/ママンボウ(L9)/プロトーガ(L15)/ブイゼル(L21)など りゅうのはどう : モノズ(L32)、タッツー(L42)、チルット(L50)、キバゴ(L41)、ミニリュウ(旧マ)など ※アクアジェットとりゅうのはどうの同時遺伝は第4世代から連れてきたオーダイルからのみ可能
https://w.atwiki.jp/p-broken-in/pages/63.html
飽きは、本当におそろしいものだ。 それは熱中すればするほど顕著になる。 熱くなり、我に返ると、もう手のひらには空虚しか残らない。 モンスターボールを男は楽しそうに宙に放った。 くるくると回りながら落ちてきたそれを片手で受け止める。 男はかつてチャンピオンと呼ばれていた。 かつて、である。 今からして思えば、何故あれほどポケモンバトルに明け暮れていたのか。 何故あれほど強いポケモンばかりに執着を抱いていたのか、思い出せない。 失念してしまったように、男からポケモンバトルに対する情熱がすっぽり抜け落ちていた。 後に残ったのはバトルで懐に溜まり込んだ膨大な額の金。 男はそれを、新たな趣味へ注ぎ込むことに決めた。 一人で住むには広すぎるほどの邸宅。 ——その母屋から、ボールを握りながら離れへ向かう。 複雑な形状の錠を開け、分厚く作られた壁にはめ込まれた大きな扉をくぐり抜ける。 男はある目的のためだけに作られたタイル張りの部屋に足を踏み入れた。 しっかりと戸締まりをして、男はボールを、今度こそ床に投げた。 赤と白が上下に割れて白い光が飛び出す。 光は男と比較してかなり大きな姿のシルエットを作った。 「カイリュー」 やがて眩しい光が引いて、その後に一匹のポケモンが現れた。 長い尻尾を一振りし、黒目がちなまるい目を瞬かせて、目の前に居る男をじっと見つめていた。 男は、その優しげな風貌のポケモンのつるんとした肌に手を触れる。 カイリュー。 海の化身とも呼ばれ、人間に匹敵する知能を持つドラゴンポケモンは人なつこそうな目で男のことを見下ろしている。 いや、観察している。 この若いカイリューはもともと男の手持ちではない——男が「買った」ものだ。 条件のいいポケモンとそれに見合うポケモンを交換する、それが成り立つのだから、ポケモンの売買も違法ではない。 ただ珍しい故に高かったが、と男は回想し、懐から大きく歪曲したマゴのみを取り出した。 「食べる?腹が空いてるだろ」 カイリューはかがんで男の手元に鼻を寄せる。 甘い香りに促されてそれを食べ始めた。 何と不用心なことだろう。 もっとも、それは本当にただのマゴのみだが、もしこれに薬を仕込んでいても同じように平らげてしまうのだろうか。 男はそう思い、カイリューがすっかりきのみを食べ終えるのを見届けた。 目の前で租借をしているカイリューの額から伸びる触覚に男は手を伸ばし、きゅっと握りしめた。 きゅうっ、と驚いたような声を上げた。 男はそれだけで止めずに触覚を扱く。 カイリューの身体は敏感な箇所を触れられて硬直している。 たじろいではいたが、恐らくこういう感覚は初めてなのだろう、はねつけることもなくただ男を上目遣いに見るだけだ。 息が荒くなってきたことも頬の血色が良くなったこともカイリューは気付いていない。 この感覚が快楽であるということも。 「ほら、お出ましだよ」 カイリューの下腹部、蛇腹に沿って走った横割れから、肉棒が顔を出していた。 当人は混乱しているのか、もしくは自分自身の身体の異常が分かっていないのか、困惑的な視線を男に送るばかりだった。 「何?もしかして自分の性器も見るの初めて?」 男は声をかけてみた。 だがカイリューはやはり言っている意味を理解できていないようで、どくどくと脈打つ自分の股間を見ている。 「ひぅっ?!」 試しに肉棒に触ってみると、カイリューは身体をびくっと奮わせ、益々顔を紅潮させた。 邪気のない瞳で不安そうに男を見つめているカイリューとは正反対に、その息子は快感を欲してぴくぴくと震えている。 男は笑い声を立てた。 性交すらしたことがないらしい、このまだ幼げなカイリューは。 それどころか性的快感だって今知ったような顔をしてるよ。 ——ま、すぐに堕ちちゃ面白くないけどね。 男はカイリューから少し離れ、洋服のポケットから何かを取り出した。 細めの針金を捻ったような奇妙な金属と、軍手、待機状態の小さなモンスターボールだ。 モンスターボールの中心にある小さな白いボタンを押すとシュル、と音がして元の大きさになる。 ボールを床に落とすと同時、カイリューの時と同様に光が飛び出した。 しかしその大きさはカイリューに比べるとだいぶ小さい。 今度現れたのは男の手持ちであるリザードンだった。 昔はこのリザードンでチャンピオンの座を一度も譲らなかったものだったが、もう過去の話。 今のリザードンはもう男の手持ちの中で最強のポケモン、ではない。 カイリューを調教するための一つの手段だ。 カイリューは、リザードンがボールから出てきてから急に興奮し出した。 それもそのはず、リザードンは今発情期なのである。 人間には分からないものの雌の匂い、雄を誘う匂いがしている。 「カイリュー、やりたい?」 今度は「やる」という言葉の意味を本能で理解したか首を縦に振る。 発情期の雌を前にしても理性を保つとはやはり大した物だと、男はその目の前に金属の棒を突き出した。 「これが我慢できたらやらせてやるよ」 リザードン、と名前を呼ぶと、夢うつつの表情で振り返った。こちらもやりたくて堪らないようだ。 片手に軍手をはめる。 太い尻尾を持ち上げて、その先端に赤く燃える炎に金属の棒を晒した。 金属は熱されてやがて赤くになる。それがさらに輝く加熱して、男は金属の棒を火から下ろした。 動くなよ、と囁いて——男はおもむろにカイリューの太ももに焼きごてを押し当てた。 「——きゅううううううッ!?」 細い悲鳴を上げた。無理もない。肌を灼いているのだから。 だがカイリューはポケモン、それもドラゴンタイプだ。構造上、炎には強い。 分厚い表皮に精神力、人間にしてみれば拷問でも、彼にとってはそこまでのものではない。 しかし、とはいえ、焦げ目がつくだけの高温の金属を押し付けられ、時折身体が反射的にびくりとする。 苦痛に耐えているのか男には心なしか震えているようにも見えた。 それでも、未調教の人間相手なら精神が揺らぐほどの行為にも耐えるとは、やはりカイリューを完全に調教するのは、自分から絶頂を求めて尻尾を振るようになるまでには時間がかかりそうだ。 じゅうう、と白煙が立ち上り、焦げた匂いに鼻が慣れたところで、男は金具をカイリューから離した。 うす茶色をベースに、黒いモンスターボールの焼き印が浮かぶ。 「従属——いや、隷属の印だよ。消えなくていいでしょ?」 自分よりずっと上にあるカイリューの目は、先ほどと比べて怯えたような影をちらつかせている。 いきなり皮膚を灼かれたのだから当然だか、しかし—— ——股間から首をもたげた肉棒は、まだまだ役に立ちそうだった。 こんな責め苦にも萎えないとは、と男は半ば感心する。 「お前も結構スキモノか?」 「……ひぅ、ぅ」 辱めの言葉すら耳に入らぬように、カイリューはリザードンのほうをじっと見ていた。 条件は満たしたのだから早く犯したいというふうに、尻尾でタイルの床を叩いている。 男が目の前からどけばすぐにでもリザードンに襲いかかるだろう。 いやリザードンもその気は満々だから押し倒すというほうが適切か。 男は皮肉っぽく笑って焼きごてを床に放り投げた。 「いいか。リザードン、相手してやって。そいつの最初で最後の普通の交尾だから」 男はきびすを返し、広い部屋の隅においてあった椅子に腰掛けた。 リザードンがカイリューにまたがるかとも考えたが案の定、カイリューがリザードンの身体を突き倒す。 無防備になったリザードンの身体にカイリューが覆いかぶさった。 すっかり固く大きくなった肉棒は人間の腕ほど太い。それはリザードンの秘所には太すぎたが、何せ卵はそこからひり出すのだから問題はないはずだ。 カイリューはその勃った肉棒を狭い秘所にあてがい。 一気にリザードンの雌を貫いた。 「あ゛っあああぁぁッ!!」 どちらが叫んだかは分からない。童貞を喪失して心を手放してしまいそうなほどの快感に襲われたカイリューか、太い雄をいきなり挿入されたリザードンか、ともかく交尾が始まる。 頭がまっしろになって、カイリューは身体を突き抜ける感覚にしびれた。 滴るほどの先走りも秘所を潤す愛液もこの直径は許容できず、リザードンとカイリューのつなぎ目からにわかに血がにじむ。 カイリューも随分と苦しいだろうに、二匹とも快楽で手一杯で、痛みを覚えるだけの余裕がないらしい。 「はぎっ……ひゅいッ!!あぅあッ!」 何度も何度も下腹部を下腹部にぶつけ、その度小気味の良い音がする。 肉棒を出し入れしながらカイリューは矯正をあげてリザードンの身体に爪を立てる。 リザードンも感じており、甘い声で鳴いては自ら腰を振った。くちゃくちゃと音がして、二匹の体液が胎内で混じり合う。 「今のうちによーく堪能しとけ、ホラ」 男がパチン、と指を鳴らすと、それに反応して、リザードンのとろけた目に光が戻る。 その尻尾が床をしたたかに打った。 「きゅ、い?」 次の瞬間、カイリューは天地が返るのを見た。さっきまで確かにリザードンの上に乗っていたのに、瞬時に仰向けになっていて、打ち付けた背が痛い。 「犯してばっかじゃなくて犯されんのも経験だよ」 かいりきを使って体位を真逆にしたリザードンは、弾力のあるカイリューの腹部に手をつき、そそり立った男性器に腰を沈めた。 カイリューは声にならない叫びでよがって背中を弓なりにそらせた。 身体の随が燃えるように熱く、覚えたての快楽の甘い疼きが身体を支配する。 そうしてリザードンの一挙一動がそのままカイリューの脳を焦がす電撃になっていく。 それはリザードンも同じだ。体のなかを雄が擦れる。壊れたようにピストンを続けた。 「いっ、いいあ゛ッ!ひゃひっ」 「んん?もう限界か?2人仲良くイッちゃいな」 その言葉に押されるようにして、リザードンの奥深くをカイリューが突いた。 リザードンが情けない叫び声を残して絶頂に達し、カイリューの身体にしがみついた。カイリューも耐えきれずその背中に手を回した。 秘所がきゅううっと閉まってカイリューの肉棒を締め付ける。 その瞬間、カイリューは頭の中でかみなりが弾けたのを感じた。 身体がびくびくと跳ね、もつれ合う。太ももを白い精液が伝ってこぼれ落ちたが、まだ肉棒は脈打ち続け、射精している。 汗が体中から噴き出す。肌が細かく震えていた。だが余韻が体中に残っていて、カイリューは自分の肉棒が粘つく生暖かい液体で包まれていくのが分かった。 ようやく射精が終わった頃、カイリューはゆっくりとリザードンの身体から出た。 ごぷ、とリザードンの秘所から白い液体がどくどくと溢れてみるみるうちに足下に広がっていく。 随分と派手に子種をばらまいてくれたものだ。近いうちに卵でも生むかもしれないな、と男はボールをリザードンの方に向けた。 間髪入れず赤い光が飛んできてリザードンの身体に触れ、それをも取り込んでボールの中に収まる。 カイリューは曇った目で男を見つめていたが、あたりに溜まりを作っている白い液体の臭気に顔をしかめ、少し後じさって、床に倒れた。 「気もちよかったか?……もう味わえないけどね」 男はリザードンの入ったボールを縮小してポケットにしまい込み、カイリューのほうへ歩み寄る。 その下腹部では体力は使ってもまだ満たされていないと言うようにまた男性器が立ち上がっている。 もっとも、男にはもうまともな交尾をさせてやる気などさらさらなかったが。 麻痺では運動能力どころか感覚も失われてしまう。眠らせてはカイリューが無理にイかされているという自覚を持てない。 だが、緊縛ならどちらもクリアする。頑丈な鎖なら千切れはすまい。 男はそう考えると横になっているカイリューの目の前でポケットからボールを取り出した。 その中にリザードンが入っていると思ったカイリューは疲れたような目を急に輝かせた。 ——だが光の中から現れたエレキブルを見てその興奮は引く。 がっかりしたようだったが、すぐにその手を伸ばしてエレキブルにじゃれつこうとする。 「でんじは」 短い男の声を合図に、電気がエレキブルの触手からほとばしった。カイリューはいきなりのこと、痛みのない衝撃に目を見開いた。 伸ばしかけた指の先端から感覚が凍り付き始める。 電磁波は神経を一時的に狂わせる。ほどなく、カイリューの身体は硬直し、全身が痺れに覆われた。 「どう?身体を動かしてくても動かせないっていうの?」 声帯すら動かせないのか、カイリューは焼き印の時と同じ怯えた表情を垣間見せる。男は鼻を鳴らすと、部屋の分厚い壁に作られた収納の扉に鍵を差し込む。 凄まじい音を立て、カイリューの鼻先に鉄の鎖が投げ出された。 金属の擦れる嫌な音が鼓膜を摩擦した。衝撃に耐えられなかった幾枚かのタイルの破片が飛び散って音を立てる。 カイリューの顔色がみるみるうちに青ざめる。こんなもので打たれでもしたら—— エレキブルに男が何か耳打ちしたのを見て、カイリューは力の入らない身体を必死に固くし、声にならない悲鳴を上げた。 それに構うことなく無表情で近づいてくるエレキブルにさらに恐怖心をかき立てられ、さらにその顔を恐怖に引きつらせる。 太い腕で鎖をつかみ、エレキブルはそれをカイリューの身体に垂らした。 「〜〜〜〜ッ!!」 効果のない抗議に指の動き乱すことなく、エレキブルはカイリューの体を軽々と持ち上げ、鎖を身体に絡めて行く。 だがその動作は明らかに鞭打ちのそれではない。 安心したのもつかの間、エレキブルがごく強い電気を操ることを思い出しておののいた。 不自由な体を絡めとる重い鎖がいつ自分を感電させるのか、酷く震える瞳で、カイリューはエレキブルの一挙一動を追った。 そんな杞憂を笑い飛ばすようにエレキブルは、ジャラッと鎖を固く結ぶ。 右手と右足、左足と左手を括られ、性器をさらけ出した恥ずかしい格好で座らされ、カイリューは震えていた。 「エレキブル、待機してて」 男がカイリューへ歩きよるのと反対に、エレキブルはその影に隠れるように後ろにさがった。 カイリューはさらに身を引いたが、男の手に握られているものに見覚えがあることに気付き、警戒を緩める。 「さっきまでコチコチだったのに、さっきの怖かったんだ?」 不安のためにひくつく排泄口を無視し、カイリューの萎えた肉棒にかいふくのくすりを吹き付けた。 「恐いとダメなのに痛いのは大丈夫って、やっぱり変態なんじゃない?」 体力の回復に伴い、カイリューの肉棒も元気を取り戻す。麻痺状態もすっかり解けきった。 だがカイリューはもがくことすらせず、それどころかゆっくりと顔を赤らめ、息が少しずつ弾んでいく。 どうやらくすりを散布されて感じているらしい。 まだまだだ——男は薬の空容器を投げ捨てる。 性器をさらけ出し、それを弄ばれ、弄ぶことが恥辱であると知らないなら、それは調教とは言えない。 だがまずはまだまだ無知なカイリューに、射精に至るまでのプロセスを教え込まなければ、と男は結論づける。 目の前で脈動し、高く誇っている立派な男性器に目をやった。 道具を使おうか、でも人間の手で直接的にイかせるのがいいよね、男は独り言を言い、エレキブルにバケツを持ってくるように言いつける。 プラスチックでできた青いバケツをカイリューの目の前に押しやり、男はカイリューの肉棒を丁寧に扱き始める。 「あっ、ひっ……」 切なげな声を上げてカイリューは善がった。白い世界が思考の中に展開する。 現実と夢の境が曖昧になり、甘く柔らかな心地よさが身を委ねるように囁いた。理性が本能の手に渡る。 目と頭が熱で霞む。カイリューはぼうっとした視界の中に浮かぶ赤い目を見つける。 エレキブルは澱みのない、しかし表情もない目でじっとカイリューのことを見ていた。 見ないでほしい、とカイリューは顔を赤らめた。が、エレキブルはカイリューから視線を逸らそうとはしない。 もともと薬で湿っていた肉棒が透明な液体を吐き出し始めて手の動きがより滑らかになった。 ぬちゃぬちゃといやらしく音を立てながら手が前後する。 男が手首をひねるたび、指が筋に這うたび、血が性器に集まって、より固さを増す。 カイリューは恍惚の表情で大きく喘いだ。強い息遣いの中、確かに甘い吐息が含まれていた。 黒々とした目はすっかり快楽にとろけてしまっている。 ……つまらないな、と、男は呟いた。 カイリューは確かに快楽に囚われていたが、与えられている性感に流されているだけだ。 普段から肉欲をにじませているような、真の淫乱ではない。 「おい、エレキブル、こいつの尻穴に触手さしてあげて」 「っ!」 エレキブルの名を聞き、カイリューはびくりとして目に光を取り戻した。 しかしもう遅い。エレキブルは命令に素早く応じ、性器のすぐ下にある排泄口に触手を伸ばした。 一瞬の間を置き、先端の赤く光る部分から、カイリューの内側に潜り込んで行く。 「きゅぃぃッ?!」 体内を触られる異様な感覚に意識を回復させられ、カイリューはその顔に恐れを露にする。 再度悲鳴を上げてもエレキブルは一向にやめる気配すら見せず、より体内奥深くまで侵入する。 表皮を通してならまだしも、内側から高電圧の電流を流されればひとたまりもない。 冷や汗が雫を作って頬を流れ落ちる。 が、その次の瞬間、意識に反してびくんと腰が浮く。 男がカイリューの肉棒の先端に爪を立てたのだ。その鋭く肉棒を刺激する状態のまま、男は爪先で裏筋をなぞる。 「きっ……ぃああ!!」 「ほらほら、そろそろ限界なんじゃない?」 「きゅ、う、あふッ」 「殺されるかもしれないっていうのに淫乱だなあ」 「いッ!……ッ!」 きっと男のことを睨みつけたが、理性と本能が戦い合っているように、その焦点は定まらない。 「じゃあ次イッちゃったら電撃ね。がんばれば?」 「ん……りぁあ?!」 嘘ではないと示唆するように体内でもぞりと触手が動く。カイリューは身体をこわばらせた。 それも男が軽く性器を弄ぶだけで緩んでしまう。圧倒するほどの熱が、頭と身体の中を駆け回る。 肉棒を愛撫する手の動きも、これまでのただ擦るだけのものから、急所を差すようなものに変わっていた。 男の指がつつつ、と先端をなで回して、カイリューはさきほどリザードンを犯した時と同じ気持ち、心地に駆られ始める。 それがいけないと分かっていた。イくと言う言葉がそれを指すことは薄々感づいている。 そう考え、都度、カイリューは自分を招くうずしおに歯向かってみるのだが、勝敗は火を見るより明らかだ。 どくどくと体自体が心臓になったように鼓動が激しく強いものになる。 熱いものが体の奥からこみ上げてきて、その感覚はリザードンに射精する直前のものに酷似していた。 カイリューは歯を食いしばる。それをこじ開けようと腹の奥底から次々と嬌声が生まれる。 が、エレキブルの目を再び見、それを堪えた。 カイリューは、そんなに見つめるな、自分を見るなと訴えたかった——声に出したかった。だが喉が動かない。 視線が自分を射抜くほど、子種を出さねば、という意志が湧き上がってくる。 一種の生存本能なのか。 押し寄せてくる恐怖から逃れようと背をそらすと、鎖が鈍く鳴って体が軋んだ。 それでも衝動の膨張は止まらず、噴き出そうになる。 「お前さあ、もしかして見られて感じてるの?」 辱めの言葉を投げかけられ、カイリューは違うと言う風に首を振った。 もはや体が打ち震えているのは戦慄しているからではなく、羞恥と快感によるものだろう。 達するものかとカイリューは強く目をつぶり、腹部に力を込めたが、しかしもう忍耐は限界に達していた。 男はカイリューの意気が上がっているのを確かめてバケツを手にとり、とどめとばかりに強く扱いた。 カイリューは悲鳴とも嬌声ともつかない声で鳴く。 白い世界が破けて、すうっと夢見心地が薄れた。一度目には見劣りするものの、多量の精液が竿を伝う。 肉棒が幾度も膨らみ、ポンプのように白い精液を排出する。 ビュクビュクと吐き出されるそれはすべてバケツの中に飛び込み、白がバケツの底を埋めた。 それでもまだ射精の勢いは衰えない。 溜まっていたか、もともと精力が強いのか、いずれにせよ、男は楽しげに精液を搾取する。 一方でカイリューは、絶望に似た感情と、虚無感と、不快感と、そして快楽に意識を奪われていた。 自分の意識とはまったく無関係に——コントロールできずに、射精してしまった。そのことがカイリューの自信を砕く。 しかし、これで終わり、ではなかった。 「ほれほれ、全部出しちゃいな」 再び湧き上がってきた感覚に翻弄され、カイリューは驚いてびくっとなる。 バケツの中の精液を手ですくいとり、どろどろになるまで肉棒にかけて、男はまたそこを強く刺激し始めた。 達した後の敏感な箇所を扱かれ、無事でいるはずがなく、カイリューは身をよじらせる。 しかし、……あっという間だった。抵抗しようとする時間すらなかった。 男の指のすき間から新しい精液がこぼれ、バケツの中に落ちてとぷっと音を立てる。 それでもなお男はやめようとはしなかった。 ——結局、リザードンの時を含めて、7回ほどイったところで精を出し尽くした。 すっかり萎え、擦れてしまった肉棒から手を離すと、男は指を拭う。 バケツはほとんどいっぱいになってしまった。まったくとんだ絶倫だ、男は笑いながらカイリューの顔を見上げた。 文字通り精力を出し尽くして、カイリューはぐったりとしていた。体を小刻みに震わせている。 その顔は真っ赤で、息はもうすり切れてしまいそうなほどの早さで繰り返される。 「これで終りだと思っちゃだめなんだけど」 「りゅ……」 「言ったじゃない。イッたら電撃ってさ。もう六回も射精しちゃってさ、ほんっとうに淫乱だよね」 「……!!」 「じゃ、エレキブル、やっちゃって」 カイリューの瞳が目に見えて小さくなる。が、男はそれを取り消そうとはしない。 エレキブルの背中で火花がバチッとはぜた。カイリューは悲鳴を上げた。 触手に電気が送られ、カイリューの体に達し、 ——まだ身体の中に残っていた精液がバケツの中に飛び込む。 カイリューは自分が死んだものと思って何度も瞬いた。が、体からずるずると触手が引きずり出され、抜かれる感触がある。 だが筋肉が緩んでしまって力が入らなかった。 男はその様子を見てけらけらと笑い、エレキブルをボールに戻す。バケツ一杯の精液に目をくれて、次はどうしてやろうかと考え始めた。 目の前では、太い鎖で緊縛されたカイリューが、呆然とした顔をしていた。
https://w.atwiki.jp/satopokedia/pages/93.html
プロフィール cv 三宅健太 ゲット日 2020年1月26日/第10話「カイリューの楽園、ハクリューの試練!」 性別 ♀ 性格 ようき 一人称 ??? イメージカラー ゴールデンイエロー(山吹色)(※1) 二つ名は「流星の化身」(※1) 初登場時はハクリューだった。 フレンドリーな性格で、ハグをするのが好き。 アイリスによるとサトシのためにバトルを頑張っていたらしい。 新無印47話「ポケモンチャンピオン!大食い王決定戦!!」で少食であると描かれた。 ソード・シールドの配信により♀と判明。サトシのポケモンにおいて、本編外で性別が判明したのは初めてのことである。 ※1 新無印128話参照。イメージカラーはめざポケ編opによって変更する可能性あります。
https://w.atwiki.jp/poke-doublebattle/pages/239.html
カイリュー No.149 タイプ:[[ドラゴン]]/[[ひこう]] 特性:せいしんりょく(ひるまない) 入手可能ソフト:FR/LG/XD/ダイヤモンド/パール 600ドラゴン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん シングルと同様600ドラゴンのなかで最も扱いづらいポケモン 一応トリックルームをすれば600ドラゴンの中では最速になるが マイナーなガブリアスよりさらにマイナーな感があるのは否めない せいしんりょく・しんそく・でんじは等で他のドラゴンとどう差をつけられるかがカギとなる ダブルではガブリ同様げきりんは少々厳しいが、特攻100からくりだすりゅうせいぐんなど強力な技は多い せいしんりょくを生かし、天候始動役にもなれる…かも しんそくは美味しいが、実はラティアスも先制技を覚えたりするのである カイリュー 基本型 重力型 トリパ型 追い風と型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 基本型 性格:おっとり(配布使用の場合)/おくびょうなど 努力値:HP252 すばやさ調整 残りとくこう 持ち物:きあいのタスキ/ヤチェのみ/ラムのみ/ハバンのみ 確定技:りゅうせいぐん/まもる 選択技:しんそく/でんじは/ドラゴンクロー/つばめがえし/だいもんじ/みがわりなど よく組み合わせる相手:ゴウカザルなどねこだましもち 相方により選択技が変わってくる。つばめがえしは無振りでもヘラ確定1。 こごえるかぜのサポートやスイッチトリパなど、すばやさを工夫する戦い方をしないとややつらいかもしれない。 重力型 性格:いじっぱり/ようきなど 努力値:攻撃252 すばやさ調整 残り耐久にでも 持ち物:ヤチェのみ/ラムのみ/強化アイテム 確定技:ドラゴンダイブ/ばくれつパンチ/まもる 選択技:しんそく/りゅうのまい/炎のパンチ/だいもんじ/かみなり/その他攻撃技 よく組み合わせる相手:ダイノーズ 重力ダイノーズとの相性が非常に良いポケモンの一体 普段は信用できないドラゴンダイブの命中が100になる上、舞えばさらに強力 (ばくれつパンチはEmの教え技で、しんそくがHGSSのたまごわざなので、この二つは併用不可) ボーマンダやガブリアスには爆裂パンチは真似できない大技 ダイノーズは手助け持ちのXD産を推奨します トリパ型 性格:ゆうかん/れいせいなど 努力値:攻撃or特攻252 残り耐久 持ち物:強制ギプスor黒い鉄球 確定技:まもる ドラゴン技:ドラゴンクローorドラゴンダイブorりゅうせいぐんorりゅうのはどう その他技候補:でんじは(トリックルームが切れた後を考慮するなら)/なげつける(鉄球持ちの場合)/しんそく/その他攻撃技 本家にあった物を改変。 ドラゴンではチルタリスと並んで最遅だが素早さが半端なので持ち物でカバー。 火力も攻撃種族値134なので十分。重力と組み合わせて爆裂パンチや雷等を使う手もありか? 禁止級以外のドラゴンで唯一投げつけるを使える。バンギラスがいない時には入れる余地があるか? 追い風と型 性格:いじっぱり/ひかえめなど 努力値:HP252 攻撃orとくこう252 すばやさ6 もしくは調整 持ち物:ヤチェのみ/強化アイテム 確定技:ドラゴン技/まもる 選択技:炎のパンチ/だいもんじ/じしん/ばかぢから/でんじは/その他攻撃技 よく組み合わせる相手:追い風持ち 追い風ですばやさVかつ6振りならば実値202となり、130族抜き抜き調整となる。 この無駄のなさはマンダにはまねできず、実際耐久差は大きい。 スイクンと組めば炎技なしもありかも知れない。 覚える技 レベルアップ ミニリュウGBA ハクリューGBA カイリューGBA ミニリュウDS ハクリューDS カイリューDS 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - - - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - - - - - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - - - - - 1 はねやすめ - - ひこう 変化 10 1 1 1 1 1 1 まきつく 15 85 ノーマル 物理 20 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 8 8 8 5 5 5 でんじは - 100 でんき 変化 20 15 15 15 11 11 11 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 22 22 22 15 15 15 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 29 29 29 21 21 21 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 36 38 38 25 25 25 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - - 31 33 33 アクアテール 90 90 みず 物理 10 - - - 35 39 39 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 43 47 47 41 47 47 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 - - - 45 53 53 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 - - 55 - - 55 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 50 56 61 51 61 64 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 57 65 75 55 67 73 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘07 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 タマゴ技 GBA DPPt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 ○ ○ ○ しろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ くろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 ○ しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 ※「しんそく」の遺伝にはHGSSでのイベントで「♂」のしんそくミニリュウを獲得しておく必要があります 同時遺伝不可 ひかりのかべ & くろいきりしんそく & ひかりのかべ/しろいきり/くろいきり/ちょうおんぱ/りゅうのいぶき 教え技 FL Em XD DP Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 いやしのすず - - ノーマル 変化 5 XD 遺伝 タマゴグループ 水中1/ドラゴン 孵化歩数 10455歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5355歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化前 ハクリュー 遺伝経路 ひかりのかべ :ヤドン(マ)/サニーゴ(マ)など くろいきり :アーボ(L36)/アメタマ(L37)/ハブネーク(L43)/ウパー(L43)など りゅうのまい :自力(Lv.) ドラゴンダイブ :自力(Lv.) ※技マシンで「ひかりのかべ」を覚えないので注意! 外部リンク ポケモン対戦考察まとめwiki - カイリュー ネタポケまとめwiki - カイリュー、ハクリュー リトルカップルール考察まとめ@wiki - ミニリュウ
https://w.atwiki.jp/p-broken-in/pages/31.html
飽きは、本当におそろしいものだ。 それは熱中すればするほど顕著になる。 熱くなり、我に返ると、もう手のひらには空虚しか残らない。 モンスターボールを男は楽しそうに宙に放った。 くるくると回りながら落ちてきたそれを片手で受け止める。 男はかつてチャンピオンと呼ばれていた。 かつて、である。 今からして思えば、何故あれほどポケモンバトルに明け暮れていたのか。 何故あれほど強いポケモンばかりに執着を抱いていたのか、思い出せない。 失念してしまったように、男からポケモンバトルに対する情熱がすっぽり抜け落ちていた。 後に残ったのはバトルで懐に溜まり込んだ膨大な額の金。 男はそれを、新たな趣味へ注ぎ込むことに決めた。 一人で住むには広すぎるほどの邸宅。 ——その母屋から、ボールを握りながら離れへ向かう。 複雑な形状の錠を開け、分厚く作られた壁にはめ込まれた大きな扉をくぐり抜ける。 男はある目的のためだけに作られたタイル張りの部屋に足を踏み入れた。 しっかりと戸締まりをして、男はボールを、今度こそ床に投げた。 赤と白が上下に割れて白い光が飛び出す。 光は男と比較してかなり大きな姿のシルエットを作った。 「カイリュー」 やがて眩しい光が引いて、その後に一匹のポケモンが現れた。 長い尻尾を一振りし、黒目がちなまるい目を瞬かせて、目の前に居る男をじっと見つめていた。 男は、その優しげな風貌のポケモンのつるんとした肌に手を触れる。 カイリュー。 海の化身とも呼ばれ、人間に匹敵する知能を持つドラゴンポケモンは人なつこそうな目で男のことを見下ろしている。 いや、観察している。 この若いカイリューはもともと男の手持ちではない——男が「買った」ものだ。 条件のいいポケモンとそれに見合うポケモンを交換する、それが成り立つのだから、ポケモンの売買も違法ではない。 ただ珍しい故に高かったが、と男は回想し、懐から大きく歪曲したマゴのみを取り出した。 「食べる?腹が空いてるだろ」 カイリューはかがんで男の手元に鼻を寄せる。 甘い香りに促されてそれを食べ始めた。 何と不用心なことだろう。 もっとも、それは本当にただのマゴのみだが、もしこれに薬を仕込んでいても同じように平らげてしまうのだろうか。 男はそう思い、カイリューがすっかりきのみを食べ終えるのを見届けた。 目の前で租借をしているカイリューの額から伸びる触覚に男は手を伸ばし、きゅっと握りしめた。 きゅうっ、と驚いたような声を上げた。 男はそれだけで止めずに触覚を扱く。 カイリューの身体は敏感な箇所を触れられて硬直している。 たじろいではいたが、恐らくこういう感覚は初めてなのだろう、はねつけることもなくただ男を上目遣いに見るだけだ。 息が荒くなってきたことも頬の血色が良くなったこともカイリューは気付いていない。 この感覚が快楽であるということも。 「ほら、お出ましだよ」 カイリューの下腹部、蛇腹に沿って走った横割れから、肉棒が顔を出していた。 当人は混乱しているのか、もしくは自分自身の身体の異常が分かっていないのか、困惑的な視線を男に送るばかりだった。 「何?もしかして自分の性器も見るの初めて?」 男は声をかけてみた。 だがカイリューはやはり言っている意味を理解できていないようで、どくどくと脈打つ自分の股間を見ている。 「ひぅっ?!」 試しに肉棒に触ってみると、カイリューは身体をびくっと奮わせ、益々顔を紅潮させた。 邪気のない瞳で不安そうに男を見つめているカイリューとは正反対に、その息子は快感を欲してぴくぴくと震えている。 男は笑い声を立てた。 性交すらしたことがないらしい、このまだ幼げなカイリューは。 それどころか性的快感だって今知ったような顔をしてるよ。 ——ま、すぐに堕ちちゃ面白くないけどね。 男はカイリューから少し離れ、洋服のポケットから何かを取り出した。 細めの針金を捻ったような奇妙な金属と、軍手、待機状態の小さなモンスターボールだ。 モンスターボールの中心にある小さな白いボタンを押すとシュル、と音がして元の大きさになる。 ボールを床に落とすと同時、カイリューの時と同様に光が飛び出した。 しかしその大きさはカイリューに比べるとだいぶ小さい。 今度現れたのは男の手持ちであるリザードンだった。 昔はこのリザードンでチャンピオンの座を一度も譲らなかったものだったが、もう過去の話。 今のリザードンはもう男の手持ちの中で最強のポケモン、ではない。 カイリューを調教するための一つの手段だ。 カイリューは、リザードンがボールから出てきてから急に興奮し出した。 それもそのはず、リザードンは今発情期なのである。 人間には分からないものの雌の匂い、雄を誘う匂いがしている。 「カイリュー、やりたい?」 今度は「やる」という言葉の意味を本能で理解したか首を縦に振る。 発情期の雌を前にしても理性を保つとはやはり大した物だと、男はその目の前に金属の棒を突き出した。 「これが我慢できたらやらせてやるよ」 リザードン、と名前を呼ぶと、夢うつつの表情で振り返った。こちらもやりたくて堪らないようだ。 片手に軍手をはめる。 太い尻尾を持ち上げて、その先端に赤く燃える炎に金属の棒を晒した。 金属は熱されてやがて赤くになる。それがさらに輝く加熱して、男は金属の棒を火から下ろした。 動くなよ、と囁いて——男はおもむろにカイリューの太ももに焼きごてを押し当てた。 「——きゅううううううッ!?」 細い悲鳴を上げた。無理もない。肌を灼いているのだから。 だがカイリューはポケモン、それもドラゴンタイプだ。構造上、炎には強い。 分厚い表皮に精神力、人間にしてみれば拷問でも、彼にとってはそこまでのものではない。 しかし、とはいえ、焦げ目がつくだけの高温の金属を押し付けられ、時折身体が反射的にびくりとする。 苦痛に耐えているのか男には心なしか震えているようにも見えた。 それでも、未調教の人間相手なら精神が揺らぐほどの行為にも耐えるとは、やはりカイリューを完全に調教するのは、自分から絶頂を求めて尻尾を振るようになるまでには時間がかかりそうだ。 じゅうう、と白煙が立ち上り、焦げた匂いに鼻が慣れたところで、男は金具をカイリューから離した。 うす茶色をベースに、黒いモンスターボールの焼き印が浮かぶ。 「従属——いや、隷属の印だよ。消えなくていいでしょ?」 自分よりずっと上にあるカイリューの目は、先ほどと比べて怯えたような影をちらつかせている。 いきなり皮膚を灼かれたのだから当然だか、しかし—— ——股間から首をもたげた肉棒は、まだまだ役に立ちそうだった。 こんな責め苦にも萎えないとは、と男は半ば感心する。 「お前も結構スキモノか?」 「……ひぅ、ぅ」 辱めの言葉すら耳に入らぬように、カイリューはリザードンのほうをじっと見ていた。 条件は満たしたのだから早く犯したいというふうに、尻尾でタイルの床を叩いている。 男が目の前からどけばすぐにでもリザードンに襲いかかるだろう。 いやリザードンもその気は満々だから押し倒すというほうが適切か。 男は皮肉っぽく笑って焼きごてを床に放り投げた。 「いいか。リザードン、相手してやって。そいつの最初で最後の普通の交尾だから」 男はきびすを返し、広い部屋の隅においてあった椅子に腰掛けた。 リザードンがカイリューにまたがるかとも考えたが案の定、カイリューがリザードンの身体を突き倒す。 無防備になったリザードンの身体にカイリューが覆いかぶさった。 すっかり固く大きくなった肉棒は人間の腕ほど太い。それはリザードンの秘所には太すぎたが、何せ卵はそこからひり出すのだから問題はないはずだ。 カイリューはその勃った肉棒を狭い秘所にあてがい。 一気にリザードンの雌を貫いた。 「あ゛っあああぁぁッ!!」 どちらが叫んだかは分からない。童貞を喪失して心を手放してしまいそうなほどの快感に襲われたカイリューか、太い雄をいきなり挿入されたリザードンか、ともかく交尾が始まる。 頭がまっしろになって、カイリューは身体を突き抜ける感覚にしびれた。 滴るほどの先走りも秘所を潤す愛液もこの直径は許容できず、リザードンとカイリューのつなぎ目からにわかに血がにじむ。 カイリューも随分と苦しいだろうに、二匹とも快楽で手一杯で、痛みを覚えるだけの余裕がないらしい。 「はぎっ……ひゅいッ!!あぅあッ!」 何度も何度も下腹部を下腹部にぶつけ、その度小気味の良い音がする。 肉棒を出し入れしながらカイリューは矯正をあげてリザードンの身体に爪を立てる。 リザードンも感じており、甘い声で鳴いては自ら腰を振った。くちゃくちゃと音がして、二匹の体液が胎内で混じり合う。 「今のうちによーく堪能しとけ、ホラ」 男がパチン、と指を鳴らすと、それに反応して、リザードンのとろけた目に光が戻る。 その尻尾が床をしたたかに打った。 「きゅ、い?」 次の瞬間、カイリューは天地が返るのを見た。さっきまで確かにリザードンの上に乗っていたのに、瞬時に仰向けになっていて、打ち付けた背が痛い。 「犯してばっかじゃなくて犯されんのも経験だよ」 かいりきを使って体位を真逆にしたリザードンは、弾力のあるカイリューの腹部に手をつき、そそり立った男性器に腰を沈めた。 カイリューは声にならない叫びでよがって背中を弓なりにそらせた。 身体の随が燃えるように熱く、覚えたての快楽の甘い疼きが身体を支配する。 そうしてリザードンの一挙一動がそのままカイリューの脳を焦がす電撃になっていく。 それはリザードンも同じだ。体のなかを雄が擦れる。壊れたようにピストンを続けた。 「いっ、いいあ゛ッ!ひゃひっ」 「んん?もう限界か?2人仲良くイッちゃいな」 その言葉に押されるようにして、リザードンの奥深くをカイリューが突いた。 リザードンが情けない叫び声を残して絶頂に達し、カイリューの身体にしがみついた。カイリューも耐えきれずその背中に手を回した。 秘所がきゅううっと閉まってカイリューの肉棒を締め付ける。 その瞬間、カイリューは頭の中でかみなりが弾けたのを感じた。 身体がびくびくと跳ね、もつれ合う。太ももを白い精液が伝ってこぼれ落ちたが、まだ肉棒は脈打ち続け、射精している。 汗が体中から噴き出す。肌が細かく震えていた。だが余韻が体中に残っていて、カイリューは自分の肉棒が粘つく生暖かい液体で包まれていくのが分かった。 ようやく射精が終わった頃、カイリューはゆっくりとリザードンの身体から出た。 ごぷ、とリザードンの秘所から白い液体がどくどくと溢れてみるみるうちに足下に広がっていく。 随分と派手に子種をばらまいてくれたものだ。近いうちに卵でも生むかもしれないな、と男はボールをリザードンの方に向けた。 間髪入れず赤い光が飛んできてリザードンの身体に触れ、それをも取り込んでボールの中に収まる。 カイリューは曇った目で男を見つめていたが、あたりに溜まりを作っている白い液体の臭気に顔をしかめ、少し後じさって、床に倒れた。 「気もちよかったか?……もう味わえないけどね」 男はリザードンの入ったボールを縮小してポケットにしまい込み、カイリューのほうへ歩み寄る。 その下腹部では体力は使ってもまだ満たされていないと言うようにまた男性器が立ち上がっている。 もっとも、男にはもうまともな交尾をさせてやる気などさらさらなかったが。 麻痺では運動能力どころか感覚も失われてしまう。眠らせてはカイリューが無理にイかされているという自覚を持てない。 だが、緊縛ならどちらもクリアする。頑丈な鎖なら千切れはすまい。 男はそう考えると横になっているカイリューの目の前でポケットからボールを取り出した。 その中にリザードンが入っていると思ったカイリューは疲れたような目を急に輝かせた。 ——だが光の中から現れたエレキブルを見てその興奮は引く。 がっかりしたようだったが、すぐにその手を伸ばしてエレキブルにじゃれつこうとする。 「でんじは」 短い男の声を合図に、電気がエレキブルの触手からほとばしった。カイリューはいきなりのこと、痛みのない衝撃に目を見開いた。 伸ばしかけた指の先端から感覚が凍り付き始める。 電磁波は神経を一時的に狂わせる。ほどなく、カイリューの身体は硬直し、全身が痺れに覆われた。 「どう?身体を動かしてくても動かせないっていうの?」 声帯すら動かせないのか、カイリューは焼き印の時と同じ怯えた表情を垣間見せる。男は鼻を鳴らすと、部屋の分厚い壁に作られた収納の扉に鍵を差し込む。 凄まじい音を立て、カイリューの鼻先に鉄の鎖が投げ出された。 金属の擦れる嫌な音が鼓膜を摩擦した。衝撃に耐えられなかった幾枚かのタイルの破片が飛び散って音を立てる。 カイリューの顔色がみるみるうちに青ざめる。こんなもので打たれでもしたら—— エレキブルに男が何か耳打ちしたのを見て、カイリューは力の入らない身体を必死に固くし、声にならない悲鳴を上げた。 それに構うことなく無表情で近づいてくるエレキブルにさらに恐怖心をかき立てられ、さらにその顔を恐怖に引きつらせる。 太い腕で鎖をつかみ、エレキブルはそれをカイリューの身体に垂らした。 「〜〜〜〜ッ!!」 効果のない抗議に指の動き乱すことなく、エレキブルはカイリューの体を軽々と持ち上げ、鎖を身体に絡めて行く。 だがその動作は明らかに鞭打ちのそれではない。 安心したのもつかの間、エレキブルがごく強い電気を操ることを思い出しておののいた。 不自由な体を絡めとる重い鎖がいつ自分を感電させるのか、酷く震える瞳で、カイリューはエレキブルの一挙一動を追った。 そんな杞憂を笑い飛ばすようにエレキブルは、ジャラッと鎖を固く結ぶ。 右手と右足、左足と左手を括られ、性器をさらけ出した恥ずかしい格好で座らされ、カイリューは震えていた。 「エレキブル、待機してて」 男がカイリューへ歩きよるのと反対に、エレキブルはその影に隠れるように後ろにさがった。 カイリューはさらに身を引いたが、男の手に握られているものに見覚えがあることに気付き、警戒を緩める。 「さっきまでコチコチだったのに、さっきの怖かったんだ?」 不安のためにひくつく排泄口を無視し、カイリューの萎えた肉棒にかいふくのくすりを吹き付けた。 「恐いとダメなのに痛いのは大丈夫って、やっぱり変態なんじゃない?」 体力の回復に伴い、カイリューの肉棒も元気を取り戻す。麻痺状態もすっかり解けきった。 だがカイリューはもがくことすらせず、それどころかゆっくりと顔を赤らめ、息が少しずつ弾んでいく。 どうやらくすりを散布されて感じているらしい。 まだまだだ——男は薬の空容器を投げ捨てる。 性器をさらけ出し、それを弄ばれ、弄ぶことが恥辱であると知らないなら、それは調教とは言えない。 だがまずはまだまだ無知なカイリューに、射精に至るまでのプロセスを教え込まなければ、と男は結論づける。 目の前で脈動し、高く誇っている立派な男性器に目をやった。 道具を使おうか、でも人間の手で直接的にイかせるのがいいよね、男は独り言を言い、エレキブルにバケツを持ってくるように言いつける。 プラスチックでできた青いバケツをカイリューの目の前に押しやり、男はカイリューの肉棒を丁寧に扱き始める。 「あっ、ひっ……」 切なげな声を上げてカイリューは善がった。白い世界が思考の中に展開する。 現実と夢の境が曖昧になり、甘く柔らかな心地よさが身を委ねるように囁いた。理性が本能の手に渡る。 目と頭が熱で霞む。カイリューはぼうっとした視界の中に浮かぶ赤い目を見つける。 エレキブルは澱みのない、しかし表情もない目でじっとカイリューのことを見ていた。 見ないでほしい、とカイリューは顔を赤らめた。が、エレキブルはカイリューから視線を逸らそうとはしない。 もともと薬で湿っていた肉棒が透明な液体を吐き出し始めて手の動きがより滑らかになった。 ぬちゃぬちゃといやらしく音を立てながら手が前後する。 男が手首をひねるたび、指が筋に這うたび、血が性器に集まって、より固さを増す。 カイリューは恍惚の表情で大きく喘いだ。強い息遣いの中、確かに甘い吐息が含まれていた。 黒々とした目はすっかり快楽にとろけてしまっている。 ……つまらないな、と、男は呟いた。 カイリューは確かに快楽に囚われていたが、与えられている性感に流されているだけだ。 普段から肉欲をにじませているような、真の淫乱ではない。 「おい、エレキブル、こいつの尻穴に触手さしてあげて」 「っ!」 エレキブルの名を聞き、カイリューはびくりとして目に光を取り戻した。 しかしもう遅い。エレキブルは命令に素早く応じ、性器のすぐ下にある排泄口に触手を伸ばした。 一瞬の間を置き、先端の赤く光る部分から、カイリューの内側に潜り込んで行く。 「きゅぃぃッ?!」 体内を触られる異様な感覚に意識を回復させられ、カイリューはその顔に恐れを露にする。 再度悲鳴を上げてもエレキブルは一向にやめる気配すら見せず、より体内奥深くまで侵入する。 表皮を通してならまだしも、内側から高電圧の電流を流されればひとたまりもない。 冷や汗が雫を作って頬を流れ落ちる。 が、その次の瞬間、意識に反してびくんと腰が浮く。 男がカイリューの肉棒の先端に爪を立てたのだ。その鋭く肉棒を刺激する状態のまま、男は爪先で裏筋をなぞる。 「きっ……ぃああ!!」 「ほらほら、そろそろ限界なんじゃない?」 「きゅ、う、あふッ」 「殺されるかもしれないっていうのに淫乱だなあ」 「いッ!……ッ!」 きっと男のことを睨みつけたが、理性と本能が戦い合っているように、その焦点は定まらない。 「じゃあ次イッちゃったら電撃ね。がんばれば?」 「ん……りぁあ?!」 嘘ではないと示唆するように体内でもぞりと触手が動く。カイリューは身体をこわばらせた。 それも男が軽く性器を弄ぶだけで緩んでしまう。圧倒するほどの熱が、頭と身体の中を駆け回る。 肉棒を愛撫する手の動きも、これまでのただ擦るだけのものから、急所を差すようなものに変わっていた。 男の指がつつつ、と先端をなで回して、カイリューはさきほどリザードンを犯した時と同じ気持ち、心地に駆られ始める。 それがいけないと分かっていた。イくと言う言葉がそれを指すことは薄々感づいている。 そう考え、都度、カイリューは自分を招くうずしおに歯向かってみるのだが、勝敗は火を見るより明らかだ。 どくどくと体自体が心臓になったように鼓動が激しく強いものになる。 熱いものが体の奥からこみ上げてきて、その感覚はリザードンに射精する直前のものに酷似していた。 カイリューは歯を食いしばる。それをこじ開けようと腹の奥底から次々と嬌声が生まれる。 が、エレキブルの目を再び見、それを堪えた。 カイリューは、そんなに見つめるな、自分を見るなと訴えたかった——声に出したかった。だが喉が動かない。 視線が自分を射抜くほど、子種を出さねば、という意志が湧き上がってくる。 一種の生存本能なのか。 押し寄せてくる恐怖から逃れようと背をそらすと、鎖が鈍く鳴って体が軋んだ。 それでも衝動の膨張は止まらず、噴き出そうになる。 「お前さあ、もしかして見られて感じてるの?」 辱めの言葉を投げかけられ、カイリューは違うと言う風に首を振った。 もはや体が打ち震えているのは戦慄しているからではなく、羞恥と快感によるものだろう。 達するものかとカイリューは強く目をつぶり、腹部に力を込めたが、しかしもう忍耐は限界に達していた。 男はカイリューの意気が上がっているのを確かめてバケツを手にとり、とどめとばかりに強く扱いた。 カイリューは悲鳴とも嬌声ともつかない声で鳴く。 白い世界が破けて、すうっと夢見心地が薄れた。一度目には見劣りするものの、多量の精液が竿を伝う。 肉棒が幾度も膨らみ、ポンプのように白い精液を排出する。 ビュクビュクと吐き出されるそれはすべてバケツの中に飛び込み、白がバケツの底を埋めた。 それでもまだ射精の勢いは衰えない。 溜まっていたか、もともと精力が強いのか、いずれにせよ、男は楽しげに精液を搾取する。 一方でカイリューは、絶望に似た感情と、虚無感と、不快感と、そして快楽に意識を奪われていた。 自分の意識とはまったく無関係に——コントロールできずに、射精してしまった。そのことがカイリューの自信を砕く。 しかし、これで終わり、ではなかった。 「ほれほれ、全部出しちゃいな」 再び湧き上がってきた感覚に翻弄され、カイリューは驚いてびくっとなる。 バケツの中の精液を手ですくいとり、どろどろになるまで肉棒にかけて、男はまたそこを強く刺激し始めた。 達した後の敏感な箇所を扱かれ、無事でいるはずがなく、カイリューは身をよじらせる。 しかし、……あっという間だった。抵抗しようとする時間すらなかった。 男の指のすき間から新しい精液がこぼれ、バケツの中に落ちてとぷっと音を立てる。 それでもなお男はやめようとはしなかった。 ——結局、リザードンの時を含めて、7回ほどイったところで精を出し尽くした。 すっかり萎え、擦れてしまった肉棒から手を離すと、男は指を拭う。 バケツはほとんどいっぱいになってしまった。まったくとんだ絶倫だ、男は笑いながらカイリューの顔を見上げた。 文字通り精力を出し尽くして、カイリューはぐったりとしていた。体を小刻みに震わせている。 その顔は真っ赤で、息はもうすり切れてしまいそうなほどの早さで繰り返される。 「これで終りだと思っちゃだめなんだけど」 「りゅ……」 「言ったじゃない。イッたら電撃ってさ。もう六回も射精しちゃってさ、ほんっとうに淫乱だよね」 「……!!」 「じゃ、エレキブル、やっちゃって」 カイリューの瞳が目に見えて小さくなる。が、男はそれを取り消そうとはしない。 エレキブルの背中で火花がバチッとはぜた。カイリューは悲鳴を上げた。 触手に電気が送られ、カイリューの体に達し、 ——まだ身体の中に残っていた精液がバケツの中に飛び込む。 カイリューは自分が死んだものと思って何度も瞬いた。が、体からずるずると触手が引きずり出され、抜かれる感触がある。 だが筋肉が緩んでしまって力が入らなかった。 男はその様子を見てけらけらと笑い、エレキブルをボールに戻す。バケツ一杯の精液に目をくれて、次はどうしてやろうかと考え始めた。 目の前では、太い鎖で緊縛されたカイリューが、呆然とした顔をしていた。