約 6,374,800 件
https://w.atwiki.jp/kagiwada/pages/48.html
Windows7について、調べてみた。 RC 版をインストールする準備 必要なもの *空の DVD *DVD 作成プログラムがインストールされた PC *テスト用 PC。推奨ハードウェアの最小要件を満たすもの (この要件 は Windows 7 RC 版固有のもので、Windows 7 の最終版では変更される 可能性があります)。 o1 GHz 32 ビットまたは 64 ビットのプロセッサー o1 GB 以上のシステム メモリー o16 GB の空きハード ディスク領域 o128 MB のメモリーを搭載した DirectX 9 をサポートするグラフィッ クス (Aero テーマを有効にする場合に必要) oDVD-R/W ドライブ oインターネット アクセス (Windows 7 RC 版のダウンロードと更新プ ログラムの入手に必要) メモ Windows 7 の一部の機能 (テレビ放送の視聴や録画を行う機能、 またはユーザーの「タッチ」によるナビゲーションなど) には、高度な ハードウェアまたは追加のハードウェアが必要になる場合があります。 アクセス数| - | 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kplus/pages/22.html
Windows / 使い方 / サンプルコード / セキュリティ バグ / リンク / history Windows 製品名 Windows よみかた ウィンドウズ Version リリース日 サポート終了日 延長サポート 最新バージョン 6.1 2009年 2019年Q4期 販売会社 日本マイクロソフト株式会社 開発会社 Microsoft Corporation ライセンス Proprietary URL Windows 7 - Microsoft Windows 販売方式 一般販売 サポート対応製品 WindowsXP、WindowsVISTA、Windows7 対応OS Windows MacOS iOS Android CentOS Ubuntu FreeBSD ○ △(VMwareFusion) × × × × × 対応携帯 DoCoMo au SOFTBANK EMOBILE WILLCOM × × × × × 対応スマートフォン DoCoMo(xxD) au(IS) SOFTBANK iPhone iPad EMOBILE WILLCOM × × × × × × × 仮想環境 VertualPC VMware VMwareFusion Xen KVM VirtualBox ○ ○ ○ ○ ○ ○ WindowsXP Professional SP2 WindowsVISTA Business Windows7 Professional SP1 32bit 64bit 32bit 64bit 32bit 64bit 定価 35,800 39,690 市場価格 販売終了 販売終了 34,800 Amazon価格 36,000 29,800 31,633 秋葉原価格 36,400 サポート対応製品 WindowsXP WindowsVISTA Windows7 Windows7(x64) エディション StarterEdition Starter Starter - HomePremium HomeBasic HomeBasic HomeBasic Professional HomePremium HomePremium HomePremium MediaCenterEdition Business Professional Professional TabletPCEdition Enterprise Enterprise Enterprise - Ultimate Ultimate Ultimate システム要件 br;ハードウェア要件 *Professional、Business版を対象とした。 CPU 300MHz 32bit 1GHz 32/64bit 1GHz 32bit 1GHz 64bit RAM 128MB 1GB 1GB 2GB Max-RAM 4GB 4GB 192GB HDD 1.5GB 20/40GB 16GB 20GB VGA SVGA DirectX 9.0 DirectX 9.0 DirectX 9.0 VRAM - 128MB - - ドライブ CD-ROM DVD-ROM - - ネットワーク 要 要 要 ミドルウェア要件 不要 不要 不要 不要 パフォーマンスSPEC 使用HDD容量 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.01MB 使用メモリー容量 起動時 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 平均 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 最小 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 最大 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 使用SWAP容量 起動時 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 平均 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 最小 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 最大 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 使用ネットワーク帯域 起動時 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 平均 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 最小 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 最大 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 使用ネットワーク速度 起動時 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 平均 0.00MB 0.00MB 0.00MB 0.00MB 最小 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 最大 0.00bps 0.00bps 0.00bps 0.00bps 依存関係 対応バージョン インストール条件 インストール手順 なし なし なし なし
https://w.atwiki.jp/sht0/pages/13.html
セキュリティ パソコンを驚異の手から守ろう!!パソコンは、ウイルスやスパイウェアなどに、感染して、使えなくなることもあります。 そこで、無料で、感染しないようにしよう。 ソフト名 URL 説明 その他 Microsoft Security Essentials http //www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp microsoft社が開発した無料で安心ウイルス対策ソフト 対応os XPservise pack2以上(正規品) avast!free antivirus http //www.avast.com/ja-jp/free-antivirus-download 人気が高いウイルス/スパイウェア対策ソフト (家庭内の非商用利用のみ、30日以上の利用には無料ユーザー登録が必要) AVG Anti-VirusFree Edition9.0 http //www.avgjapan.com/avgfree80-dl.html avastに続き、人気があるウイルス/スパイウェア対策ソフト (家庭内の非商用利用) Kingsoft Internet Security U Service Pack 1 http //www.kingsoft.jp/is/ 脆弱性を検知して自動的に修正できる“脆弱性診断”機能がついている、ウイルス/スパイウェア対策ソフト 対応os windws2000以上で、32bitのみ 広告なし有料版 980円/年購入
https://w.atwiki.jp/naobe/pages/77.html
コンピュータに戻る。 【参考文献】 http //hack.ninja-web.net/academy003-060.htm ハッカー・プログラミング大全 暗号 2要素認証 ローカルバッファオーバフロー スタック領域の構成 ほとんどの関数の先頭には以下のコードが存在する push ebp mov ebp, esp sub esp, 010h 注)010hは、関数のデータ領域。 関数を呼び出す前に、OSが呼び出し元の関数のアドレスをスタックにプッシュしている。 よって上記コードを実行したあとのスタックの動きは以下のようになる。 子関数で、指定したサイズ以上のデータをセットすると、データ領域を超えて、呼び出し元のアドレスにデータがセットされる。 シェルを起動するアセンブラコードをスタックに書き込み、呼び出し元のアドレスにそのアドレスをセットするようにしておけば、このプログラムを実行すると新たにシェルがプログラムの実効ユーザで起動される。 passwdなどのsuidプログラムでかつ、実効権限がrootのプログラムにバッファオーバフローがあれば、プログラムの入力に細工を施すことで、上記の仕組みを利用して、rootで起動されたシェルを新たに開くことができる。 リモートバッファオーバフロー サーバプロセスは通常、実効ユーザがrootである。またサーバプロセスはポートを指定して、パケットの受信を待っている。サーバプロセスにバッファオーバフローのバグがあると、例えば、受信バッファのサイズが受信パケットのサイズより小さい場合、受信パケットをローカルバッファオーバフローの場合と同様に呼び出し元のアドレスを受信パケットで上書きしてしまう。 受信パケットに以下のコードを書き込む。 echo '9999 stream tcp nowait root /bin/sh -i' /etc/inetd.conf kill -HUP inetd リモートから以下のコマンドを実行すると、rootで全ての操作が可能になる。 $telnet ホスト 9999 # バックドア 裏口のこと。 通常ユーザとして侵入しPATH変数を修正し偽のコマンドを配置しログアウトする。その後、本当のユーザが偽のコマンドを実行したときに、rootのパスワードをログファイルに書く。または、インストールしたプログラムにrootのsuid属性を与える。 偽のコマンドとして、su、lsがよく使われる。 tripwireなどの改竄防止ユーティリティで防ぐことができる。 rootのPATHにcurrent directoryを追加しないというセキュリティルールは、バックドアを防ぐためのもの。
https://w.atwiki.jp/tkonishi73/pages/363.html
1-7.Windows 7とは 最新版のWindows Windowsの歴史 1985年 Windows1.0(英語版) この時期はMS-DOSが流行。 基本構想は良いが、ハードウェアが未熟で、その機能を発揮できなかった。 ●マルチウインドウ(複数の画面を開ける) ●マルチタスク(複数の仕事を同時にできる) この時期ではMacintosh(Apple)やワークステーションで機能できた。 ●ワークステーション(WorkStation) パソコンよりも高価・高性能な汎用コンピュータのこと Macでは、「System1.x」(初代MacOS)が1984年に開発され、この頃から、Windowsと切磋琢磨していく。 1987年 Windows2.0 1988年 Windows2.11(改良版) 1990年 Windows3.0 1992年 Windows3.1 このころから大分、利用できるようになってきた。 このころ、米国ゴア副大統領の「情報ハイウェイ構想」が出る。 不況による失業者対策を解消する作戦として、功を奏する。 アメリカ合衆国全土を、情報通信網でつなぎ「インターネット」が利用できる環境を構築した。 ちなみに、公衆電話回線を利用した「xDSL」 であり、高速な接続を可能にした。 その後、約10年後に、日本にも「「ADSL」が広がる。 ◎インターネットの普及で、会社・学校・一般家庭に広がり始める。 ネット犯罪が増えてくる。 ハッカー=他人のPCに潜入する。盗み見する。 クラッカー=他人のPCに潜入し、破壊活動・データの改ざんを行う。 ネットワークのセキュリティを強化したOSが必要になった! 1993年 WindowsNT3.1 NT=New Technology (新技術) 企業用に、セキュリティに対応したOSが開発される。 1994年 WindowsNT3.5(改良版) 1995年 Windows95 ◎世界的なインターネットの普及で、会社・学校・一般家庭に広がる。 1996年 WindowsNT4.0 (企業向けにセキュリティを強化) 1998年 Windows98(Windows95の改良・セキュリティ強化版) 2000年 WindowsMe(Millenium edition) 98の改良版 Windows2000 企業用・セキュリティ強化のNTの改良版 (以上が、第4世代) 2001年 WindowsXp(Xp=eXpert) ・・・ 第5世代 Professional=企業用・セキュリティ強化 Home=家庭用 2002年 WindowsXp SP2 (サービスパック=バグなどを修正する無償サポートプログラム) ◎WindowsXpは安定したOSで利用者が多かったので改良版の出る時期が遅れた。 操作性が良いので、現在もネットブックに使われている。 企業などでも多く導入され、Xp用のソフトウェアがよく使用された。 2007年1月 WindowsVista ・・・ 第6世代 Ultimate(完全版) Business(会社版) HomePremium(家庭版・AV強化版) HomeBasic(基本仕様) Vistaの新機能は、エアロ(Aero)とメディアセンター(MC) エアロ=3Dフリップなど、グラフィック強化 メディアセンター=画像・音楽などを一括管理 Edition Aero Media Center Ultimate ○ ○ Business ○ × HomePremium ○ ○ HomeBasic × × ○=使用可、×=使用不可 2009年 Windows7 ・・・ 第7世代 Ultimate(最上位・完全版) Professional(企業用) ・・・ 「WindowsXpモード」でXpのソフト資産が活用できる。 HomePremium(家庭用) Starter(基本仕様) ネットブックなどで使用される。 ダウングレード 企業などではXP用のソフトが多く使用されている。 7用のソフトが無い場合、XP、Vistaは販売終了されているので、7を買って古いOSをインストールして使う。 ソフトは著作権で保護されている。 基本的にPC1台に1つのOSしか使えない。 Xpを使うにはXpを買わないと使えない。 Xpが古くて買えない⇒7を買ってダウングレードする。 Windows7のパッケージ版を購入すると、デスクトップ1台とノートPC1台にインストールできる特権がある。 (プレインストールの場合は適用外) 32ビット版と64ビット版 64ビット版は多くのメモリを搭載でき高速動作できる。 一部のソフトや周辺機器は32ビット版でないと動作しない。 1-8.MacパソコンやMacOS X Snow Leopardとは 最新型のMacOS X(=10の意味)
https://w.atwiki.jp/nagano-ict/pages/16.html
関連項目 ネチケット チェーンメール デジタル万引き ライセンス サイバーテロ ファイル共有ソフト u-Japan 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 個人情報の保護に関する法律 デジタル著作権管理 知的財産権 違法コピー スパイウェア 統合脅威管理 アンチウイルスソフトウェア アンチスパイウェア オンラインスキャン クラッカー コンピュータセキュリティ 改竄 ハッカー フィッシング SQLインジェクション 辞書攻撃 情報セキュリティポリシー DoS攻撃 ファイアーウォール セキュリティホール コンピュータウイルス 個人情報漏洩 情報倫理 Winny 暴露ウイルス マルウェア ポイントと解説 ☆ ソフトウェアライセンスとは何かを説明することができる 校内でのウィルス対策ソフトやoffice等の業務に使うソフトウェアのライセンス契約について、本数や期限を把握する。通常は1台のPCに1本のソフトウェアしかインストールできない。 著作者は、再配布や改造に対して一定の規定を定めている場合が多い。フリーウェアであっても著作権は放棄されていないので、2次利用等には注意を要する。 ☆ 情報モラルの必要性と、ネチケットとはなにかを説明することができる ネチケット・・・ネット利用者が守るべき倫理的基準。メールやWWWなどを利用する際に守るべき最低限のルールをまとめたもの。一般社会でも通用する常識的なエチケットのほかに、チェーンメールの禁止や大容量メール配信の禁止、文字コードの制限なども含まれる。 ☆☆ 情報リテラシーとは何かを説明することができる 情報リテラシー・・・大量の情報の中から必要なものを探し出し、組み合わせたり加工したりして、意思決定したり結果を表現したりするための知識や技能をさす。一般に情報を使いこなす能力のこと。 Q1 電子メールにファイルを添付して送付するときの注意事項とは? Q2 電子メールの返信や転送するときの注意事項にはどんなものがあるの? Q3 パソコン室にある画像編集ソフトを職員端末にインストールしても問題ないでしょうか? 法令 ポイントと解説 ☆ 情報化社会において守るべきルールやマナー、権利(知的所有権等)について知っている デジタル著作物はコピーしても品質劣化がないため、インターネットの普及により、違法な配布・交換などが増えている。 ☆☆ 情報に関する関係法令(個人情報保護法等)について説明することができる 不正アクセス禁止法・・・他人のユーザIDやパスワードの使用、セキュリティ上の弱点を攻撃してのPCの不正利用、データやプログラムの改ざん等を禁じている。システム管理者は防御する義務もある。 個人情報保護法・・・行政や事業者に対し、取得や保存・利用に関する義務や、違反時の罰則などを定めている。 個人情報保護条例・・・自治体が制定する、個人情報の保護に関する条例も把握しておく。 ☆☆ 個人情報やプライバシーの保護の重要性、情報の改ざん・破壊の危険性を説明することができる 個人情報には氏名、住所、電話番号、生年月日、顔写真、メールアドレス等、個人を特定できる情報が含まれる。収集目的の特定、目的外の収拾・取扱の禁止、収集手段および目的の公表、不正な手段による取得の禁止、保護に必要な措置を講じること、本人の同意を得ない第三者への譲渡の禁止などの義務が課される。 個人利用であっても、著作者の許諾を得ない配布・交換などは違法行為である。 Q1 レンタル店から借りてきたDVDをコピーして授業で使っても問題ないですか? Q2 学校のホームページで児童生徒の写真を掲載する場合の注意事項は? Q3 学校のホームページにある掲示板にインターネット上のニュース記事をコピーして貼り付けしても問題ないでしょうか? 不正プログラム ポイントと解説 ☆ コンピュータウィルスとは何か知っている ウィルス、ワーム、トロイの木馬等の種類や感染ルート等について把握する。 ☆☆ コンピュータウィルスの種類と予防・対策方法を説明することができる 学校内のPCにインストールされているウィルス対策ソフトの種類や有効期限について確認する。ウィルスだけでなく、無断で個人情報を収集しているスパイウェアにも対応しているものを導入する。 ウィルスを検知するパターンはワクチンソフトメーカーによって更新され、インターネットなどを経由して取得できる。また定期的にウィルスチェック(スキャン)を行う設定になっているか確認する。 Q1 不正プログラムにはどんなものがありますか? Q2 感染するとどうなるのですか? Q3 何をすると感染するのですか? Q4 感染したようなんですが、どうしたら良いでしょうか? Q5 インターネットにつないでなければ大丈夫ですよね? Q6 電子メールの添付ファイルで注意することとは? 不正アクセス ポイントと解説 ☆ セキュリティの必要性(不正アクセス、コンピュータウィルス等)について説明することができる サーバ内の重要なファイルに誰でもアクセスできるようになっていないか確認する。アクセスする場合やファイルを開く場合には必ずパスワードを掛けるよう徹底する。 ☆ セキュリティ対策(IDとパスワード等)の機密保持方法を説明することができる IDとパスワードの管理を行う係を決め、漏洩等がないようPC内には置かないようにする。職員についても管理を徹底するよう促す。特に異動に伴う変更や引継ぎの際には注意する。 Q1 職員端末のIDとパスワードが全員共通ですが、問題ないですか? Q2 児童生徒端末から職員サーバーの内容は見られる可能性はないでしょうか? 対策 ポイントと解説 ☆ 校内での情報管理体制について説明することができる 情報管理部(係)の設置と校内の情報管理規定(電磁的情報取扱要領)に則った処理を行う。セキュリティポリシー(情報セキュリ ティに関する基本方針)を明示にする。児童生徒がインターネットを利用する際の方針についても整備する。 ☆☆ セキュリティホールとは何か、その対策方法を説明することができる セキュリティホール(ソフトウェア上の欠陥)を放置しておくと、悪意のあるユーザに不正にコンピュータを操作されてしまう可能性 がある。使用しているOSやブラウザのバージョンを確認し、修正プログラムがインストールされているか確認する。 Q1 学校のウィルス対策ソフトってどんなもの? Q2 不正プログラム対策にはどんなものがありますか? Q3 画面右下のビックリマークは何ですか? Q4 個人認証の方法にはどのようなものがあるでしょうか? 確認問題にチャレンジする モラルとセキュリティーQ A 情報モラル Q1 電子メールにファイルを添付して送付するときの注意事項とは? A1:電子メールにファイルを添付する場合の主な注意事項は次のとおりです。 ○ファイルサイズ 送付先のネットワーク環境などが違うことから、添付するファイルサイズは一般的に1MB以内が望ましいと言われています。仮に、これ以上の添付ファイルを送りたい場合には事前に相手先のネットワーク環境を確認してから送るのがマナーと言えます。 ○ファイル形式 メールの添付ファイルから不正プログラムへの感染が多いことから、EXE等の実行ファイル形式よりも一般的なファイル形式のものの方が良いでしょう。 ○ファイル名 普段からやりとりしている相手先であっても、「とりあえず付けたような」ファイル名にすることは良くありません。例えば学校や市町村役場等でやりとりする添付ファイルでも、「1」や「文書」などファイル名から判断できないものを送付すると、受信側ではファイル名を付け直して保存するという手間が発生します Q2 電子メールの返信や転送するときの注意事項にはどんなものがあるの? A2: 法令 Q1 ? 不正プログラム Q1 不正プログラムにはどんなものがありますか? A1:不正プログラムとは、次の3つの機能別に分類でき、少なくとも1つの機能を備えたものです。 (機能別分類) ●自己伝染機能・・・自分や他のパソコンにコピーを作るなど、自分自身を増殖させる ●潜伏機能・・・感染してもすぐに症状を出さず、パソコンやプログラムにしばらく潜伏する ●発病機能・・・一定の潜伏期間を経過したあとにさまざまな症状を引き起こす また、主に次のような種類のものがあります。 【ファイル感染型ウィルス】・・・ 「狭義のウィルス」とも言い、普通のプログラム(ファイル)に悪いプログラムが寄生して媒体を通じて広がります。 【ワーム】・・・ネットワークに接続しているだけで感染し、自動的に自己増殖して拡散します。 【トロイの木馬】・・・正当なプログラムに偽装して、不正アクセスのための裏口(バックドア)などを作りますが、自己増殖はしません。 【ボット】・・・コンピュータをネットワークを通じて遠隔操作するもので、感染していることに気付きにくいと言われています。 【スパイウェア】・・・コンピュータに保存されている個人情報等を外部に送信するもので、商用目的のものもあって悪用目的のものと区別が難しく気付きにくいと言われています。 最近の不正プログラムは上記機能を併せ持った複合タイプのものが主流となっています。 <ページトップへ> Q2 感染するとどうなるのですか? A2:ウイルスの種類によって様々な症状があります。「インターネットに接続すると有料サイトの案内になってしまった」というものから、最近では「パソコンの中のファイルを勝手に知らない相手に送信する」「知らないうちに勝手に迷惑メールを大量に送ってしまう」「キーボードで入力している文字が外部に漏れてしまう」など重大な問題になりかねないものが増えております。 Q3 何をすると感染するのですか? A3:学校現場で考えられる不正プログラムの感染経路には次の物があります インターネット(悪質サイトや偽サイトでURLをクリックした場合など) 電子メール(主に添付ファイルですが、本文を開くだけで感染するプレビュー感染型もあります) 外部媒体(特に最近はUSBメモリ経由のものが多くなっています) セキュリティーホール(OSなどのアップデートをしていないことが原因です) Q4 感染したようなんですが、どうしたら良いでしょうか? A4:ウィルス対策ソフトで対処が不可能な場合まずは、感染の被害を広げないためにネットワークケーブルと外部記憶媒体等を取り外す必要があります。その後、情報管理主任と学校長に対応を相談したうえで契約業者に連絡をして除去作業と端末を再利用できるように復旧してもらう必要があります。場合によっては有料作業になったり、データ復旧不可能になる場合もあります。保守契約等の確認もあらかじめしておきましょう。 Q5 インターネットにつないでなければ大丈夫ですよね? A5:インターネットに繋がっていないパソコンはアップデートもされておらず、セキュリティーホールだらけということになります。成績データはインターネットに繋いでないパソコンならば安全かというと、必ずしもそうとも言えません。インターネット以外の媒体から感染して、インターネット以外の方法で外部に情報漏えいする可能性もあります。 Q6 電子メールの添付ファイルで注意することとは? A6:電子メールなどに添付されるファイルには、主に次のようなものがあります。 この中の、「exe」はexecute(実行する)の意味で、.exe の拡張子(ファイルの種類を表すもの)がついたファイルは、そのファイル単体で何らかの機能を実行するプログラムです。これを実行形式ファイルといいますが、「.exe」の他に、「.bat」「.cmd」「.com」などといった拡張子がついているファイルも実行形式ファイルです。実行形式ファイルは、実行するために必要なプログラム等が PC にインストールされていなくても、クリックするだけで実行されます。 これに対して、例えば、WordファイルやExcelファイルは、Microsoft WordやMicosoft Excelのようなアプリケーションプログラムがインストールされていないと開くことはできません。 これら実行形式ファイルをクリックすると、自動的にプログラムが起動します。つまりそのファイルがウィルスであった場合には、この瞬間に感染ということになります。したがって、見慣れないタイトルのついた実行形式ファイルが送られてきたら、クリックせずに削除しましょう。 今ではメールで送られてきた実行形式ファイルは開かないというのが常識です。 また、さらに悪質なものになると、「.doc」「.txt」「.xls」などの拡張子がついているように見せかけ、あたかも実行形式ファイルでないように偽装したものもありますので、一見して実行形式ファイルでないと思っても、やはり注意する必要があるでしょう。 プログラムの種類を表す拡張子は表示するように設定しておきましょう。 不正アクセス Q1 職員端末のIDとパスワードが全員共通ですが、問題ないですか? 不正アクセスを防ぐための最も一般的な方法がログインパスワードです。学校端末は端末導入時の設定そのままだと、全員が共通のパスワード設定であったりすることがあります。端末やサーバーで機密情報を扱う最近では、職員ごと別々のユーザー登録とパスワードの設定により、ファイルへのアクセス権限を設定する必要があります。また、トラブルが発生した時にもどの職員端末かの特定もできます。なお、個々のパスワード設定にした場合は万が一の紛失や忘失のためにも責任者が一括で管理した方が良いでしょう。 なお、より強力な不正アクセス対策としてBIOSのパスワード設定というものもあります。BIOSとはWindowsが起動する前に動く最初のプログラムで、ここにパスワードをかけておくと不正アクセスに対しては非常に強力になります。 Q2 児童生徒用端末から職員サーバーの内容は見られる可能性はないでしょうか? 児童生徒用端末と職員端末をネットワーク上分離する最も一般的な方法が「VLAN」という仕組みです。 VALN(仮想LAN)は、スイッチという機器を使って学校内部の物理的には同じネットワークを別々のネットワークに分離するというものです。 対策 Q1 学校のウィルス対策ソフトってどんなもの? A1:学校にある複数台のネットワークコンピュータを安全に利用する場合は、サーバーはもちろんクライアントそれぞれにウィルス対策ソフトが入っていることが望ましいです。 有名なソフトでは、次のものがあります。 トレンドマイクロ社:ウィルスバスター シマンテンック社:ノートンインターネットセキュリティー 複数台の端末をクライアントサーバー方式で運用する学校では、ウィルスバスターコーポレートエディションなどの製品を利用することが多いです。 このような製品では、学校にある端末すべての感染状況やアップデート状況などを管理することができます。 Q2 不正プログラム対策にはどんなものがありますか? A1:不正プログラムと戦う10箇条は次のとおりです。 ①OSやアプリケーションは最新状態にする ②不正プログラム対策ソフトを最新状態にする ③不正プログラムの定期的なフルスキャン ④見知らぬメール(特に添付ファイル)は無視する ⑤メールのURLは安易にクリックしない ⑥安易にプログラムをダウンロードしない ⑦見知らぬ(不審な)HPには近づかない ⑧管理不備のパソコンで機密情報を扱わない ⑨万一に備えてバックアップを定期的に行う ⑩情報流出に備え、重要なデータは暗号化する Q3 画面右下のビックリマークは何ですか? Windowsのプログラムにあるセキュリティー上の弱点を「セキュリティーホール」と言って、定期的に更新(アップデート)することで弱点を補強することができます。 OSのバージョンによっても違う表示になりますが、ビックリマークはアップデートを促す表示です。アップデートをしないOSはセキュリティーホール(不正プログラムの進入する穴)だらけということになります。 学校では、忙しい時に再起動が伴うアップデートは時間がかかるので敬遠されがちですが、不正プログラム対策に欠かせないものです。 Q4 個人認証の方法にはどのようなものがあるでしょうか? 個人認証の方法は次のようにそれぞれ比較できます。 確認問題にチャレンジする 上に戻る
https://w.atwiki.jp/eitango/pages/87.html
セキュリティ secure [形] 安全な セキュリティとは、安全や防犯のことです。 最近では、IT関係のセキュリティも重要視されていますね。 受験生のための定義 間違った情報に耳を傾けない能力のこと。 誤った情報に踊らされる受験生にならないように気をつけましょう。
https://w.atwiki.jp/dynm7/pages/38.html
セキュリティ セキュリティ関連の勉強メモ。 OS毎のセキュリティ対策 CompTIA Security+ IPA安全なウェブサイトの作り方
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/53.html
VirtualBoxにLinuxをインストールに書いたように、Linuxを使えるようにするのは比較的簡単だったが、WindowsXPには手間取った。 通常のインストール PCの作成のところでWindowsXP(32bit)を選ぶ。メモリは1024MB、HDDは10GBを指定した。 WindowsXP(Home edition)のCD-ROMをisoにしたファイルを指定して電源を投入するとインストーラが動き出し、通常のインストールと同様にインストール作業がされてゆく。途中プロダクトキーを入力するところも同じ。 かなり古いが、↓がすごく詳しい。 http //virtual-soft1.nnn2.com/?p=42 今となってはWindowsXPのWindows Updateはないし、ライセンス認証もやり方は不明だが、とりあえずインストールはできる。 途中、PC上にあるファイルをどうやって持ってくるのかと思ったが、Virtual BoxのGuest Additionsというのをインストールすればファイルの共有という機能が使える、というのは参考になった。仮想OSからはネットワークのファイルとして見えている。 XP Home Edition(SP1)のインストール→SP2→SP3とここまでで、ファイルサイズは4.2GB程度。 Windows7のXPモードのインストール https //qiita.com/kouki-T/items/4fdb63d9efab58e4e92b に詳しい。 必要なファイルの用意 VirtualBox本体以外に用意するものは、 Oracle VM VirtualBox Extension Pack (Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.6.vbox-extpack) Windows XP Mode (WindowsXPMode_ja-jp.exe) https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=8002 WindowsXPモードの拡張子はexeだが、これをcabに変更し7-zipを使って解凍する。 事前準備 結構面倒くさい。 WinXP.bat(名前は何でもよい。拡張子をbatにする)を作成。以下の通り。 @set CURRENT=%~dp0 @echo Start deployment. This window close automatically... @msiexec.exe /a "sources\xpminstl64.msi" targetdir="%CURRENT%XPMode" /qn バッチファイルの実行 解凍したフォルダで上記バッチファイルを実行すると、XPModeというフォルダができる。 作成されたフォルダを下ってゆくと、vhdイメージができている。これが読み取り専用になっているのでプロパティで読み取り専用のチェックを外す。このファイルのサイズはこの時点で1.2GB程度だった。 仮想マシンの作成 VirtualBoxで新規に作成する。 WindowsXP(64bit)を選ぶ。メモリは1GBもあれば十分か。 仮想マシンの作成途中でハードディスクの作成をどうするか聞かれるところで、いったんそのままにして先ほどのvhdファイルを仮想マシンの名前(例えばWindowsXP)のフォルダが作成されているのでその下へ移動する。 この作業は必須ではないが、このvhdファイルがWindowsXPの仮想HDDになるので暫定的な場所へ置くと、そこから動かせなくなってしまう。あとで場所を変更できるのかもしれないが調べていない。 ハードディスクの作成で「すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する」を選び先ほどのvhdファイルを指定する。 ここまでで一旦仮想マシンの作成は終わり。 仮想マシンの起動 仮想マシンを起動する XPのセットアップが行われる。ここは自然に流れるままやればいい 完了すると真っ黒の画面になり反応がなくなる。そのときはメニューの仮想マシン→リセットをする。 セットアップの途中マウスが効かない。メニューの入力→マウス統合をオフにすると効くようになるが今度はマウスカーソルが外へ行かなくなる。この時は右CTRLを押す。 再起動後新しいハードウェアがうんちゃらかんちゃらと出るがすべてキャンセル。自動更新もOFF これで一応インストールは完了。ただしこのままでは画面のサイズが800x600から変更できないしマウスが画面を跨ぐことができず不便。 Guest Additionsの導入 いったん終了しWindowsXPをセーフモードで起動する 起動時にF8連打でセーフモードに入れる 起動後メニューからデバイス→Guest Additionsのマウントを選ぶ インストール画面が現れるのでデフォルトのままインストールを進める。途中で何度か(たぶん3度)ワーニングが出るが続行を押して進める 終わったら再起動 これでマウスの操作がシームレスになる。また画面サイズが拡大できる。右CTRL+Fで全画面とウィンドウ画面の切り替えが可能。 ホストPCとファイル交換 Guest Additionsを導入すれば共有フォルダを設定することでゲストPCとホストPCの間でファイルのやり取りが可能となるが、それよりも簡単なのは、設定→高度な設定で、双方向を選択すればホストPCのファイルをドラッグアンドドロップでがファイルを持って来れる。これは便利。 ホストPCのUSBのサイドワインダー もともとこれがしたかった。フライトシミュレータ98を仮想PCのWindowsXPにインストールして動かしたかった。USBに刺したMicrosoft Sidewinderを認識させる手順は次の通り。 ゲストOS設定 - ポート - USB USBコントローラを有効化→チェック USB2.0(EHCI)コントローラを有効化→チェック USB機器をホストマシンに接続する USBデバイスフィルターで+アイコンから対象のUSB機器らしきものを追加する これで仮想マシンのWindowsXPでFS98がサイドワインダーで制御できた。 3Dダイレクト(挫折)→解決→やっぱりダメ Guest Additionsインストール時に3D Direct Supportがチェックできなかった。よく見ると、VRAMに256MB以上割り当てなあかんとか、設定画面で3Dアクセラレーションを有効にせなあかんとか言ってくる。 設定画面ではところが、VRAMは128MB以上割り当てられないようになっている。ただ、画面数を最大の8までスライダーを持ってくると、VRAMを256MBまで割り当てられるようになる。この状態でいったん設定を終わり、もう一度設定を開き画面数を1にすればVRAMは256MBのままになる。バグっぽい感じ。 ところがこの状態でもGuest Additionsインストール時に3D Direct Supportにチェックできない。よくわからないので諦めた。最新バージョンのバグなのかもしれない。 これは最新バージョンがよくなかった。アンインストールして6.0.20をインストールし直したら同じ手順でDirect3D Supportがチェックできるようになった。 Guest AdditionsのインストールでDirect 3D SupportはチェックできてもやっぱりFS98でグラフィックアクセラレータが有効にならない。こういうもんかと思ったがVMwareでは有効になるので、やっぱおかしい。FS2002もダメ。なんか変。諦めた。
https://w.atwiki.jp/wiki-inspiron/pages/72.html
Windows Updateの更新プログラムにVista SP1が表示されない SP1で未対応のドライバが存在する場合にはWindows Update上にSP1は表示されない SP1が未対応の言語環境が含まれているとWindows Vistaを利用していても SP1はWindows Updateには表示されない 対応しているのは英語版・日本語・フランス語・ドイツ語・スペイン語版の4言語版のみ (2008/3/23現在) 「Windows Vista情報局」 http //windowsvista.nomaki.jp/vistavocabulary/vistasp1.html Windows Updateでの適用が推奨されているのでそれまで待つのが吉