約 6,537,418 件
https://w.atwiki.jp/guru/pages/96.html
VirtualBoxをWindowsサービス化する (Windows 7) VirtualBoxをWindowsサービス化する (Windows 7)はじめに 起動・停止のスクリプト化起動スクリプト 停止スクリプト WinSWの設定ファイル サービス化 VirtualBoxで作成した仮想マシンをWindowsのサービスとして動作させてみた。 環境 OS Windows 7 x64 PowerShell PowerShell V3 VirtualBox VirtualBox 4.3.26 使用したソフト WinSW WinSW 1.16 はじめに VirtualBoxをWindowsサービスとして動作させたかった。 Windowsサービスとして動作させたい要件は下記の通り。 要件 ホストOSの起動時に仮想マシンも起動すること ホストOSの停止時に仮想マシンも停止すること ホストOSのスリープから復帰しても継続して仮想マシンを使えること (可能な限り)他のソフトをインストールせずに使えること 私はソフトをインストールするという行為が好きじゃないので。レジストリが汚れるのが嫌だ。 まずはじめに、Google先生から先輩諸氏のやり方を教えてもらった。 バッチでコマンドを叩く方法 VirtualBoxの仮想OSをバックグラウンド(画面なし)で起動する方法・Windows編 Windows起動時にVirtualBoxゲストOSを自動起動させる VBoxVmServiceを使う方法 VirtualBoxをWindows上のサービスとして設定していろいろ調整 VirtualBoxをWindowsのサービスとして動かす VBoxManage.exeをコマンド実行してみたところ、ホストOSのスリープでゲストOSが落ちてしまった。 スリープが使えるのは絶対条件なので、VBoxManage.exeを使うセンはないな。 VBoxVmServiceは良さそうなんだけど、インストールしないと使えないのが嫌だ。 クリーンなソフトを使いたい。 他に方法がなければ検討することにして後回し。 いろいろ調べてみるうちに、VirtualBox.exeの引数で.vboxファイルを渡してやると仮想マシンを起動してくれることが分かった。 GUIのコンソールも一緒に起動してしまうが、この方法で起動するとホストOSのスリープ時に自動でゲストOSを一時停止し、スリープ復帰時に再開してくれるようだ。 停止は上記のVBoxManage.exeでできる。 Windowsサービスとして動かしてしまえば、GUIコンソールは裏で動いていて見えないし、要件全部クリアじゃね?ってことで、任意のプログラムをサービス化する素晴らしいソフト WinSWを使うことにした。 このソフトなら、ローカルに置いた.exeをサービス登録するだけで使える。 使い方のチュートリアルは winsw - 任意のプログラムをWindowsのサービスに を参考にした。 起動・停止のスクリプト化 VirtualBox.exeは非同期に動作するプログラムのようで、コマンド実行するとすぐに制御が返ってきてしまう。 そのままではWinSWに登録できないので、起動~状態監視と、停止をスクリプトで書くことにした。 最近使い出したPowerShellで書いてみる。 起動スクリプト Start-VM.ps1 ################################################################################ # @file # @author leo # @brief 仮想マシンを起動する # @details # @param vmfile VMの構成ファイル (*.vbox)。パイプライン入力可。 # @param synchronousMode (オプション)同期モード。trueを指定すると同期モード。デフォルトはfalse。 # @param timeout (オプション)同期モードのときの監視を開始するまでのタイムアウト時間 [msec]。デフォルトは 60000 [msec]。 # @param monitorInterval (オプション)同期モードのときのVM起動状態を監視する間隔 [msec]。デフォルトは 1000 [msec]。 # @return なし # # @version 1.0.0 新規作成 ################################################################################ param ( [parameter(Mandatory=$true, ValueFromPipeline=$true)] [string]$vmfile, [bool]$synchronousMode=$false, [int]$timeout=60000, [int]$monitorInterval=1000 ) begin { pushd (Split-Path $MyInvocation.MyCommand.Definition -Parent) echo "[$($MyInvocation.MyCommand.Name)] [start] $(Get-Date -Format "yyyy/MM/dd HH mm ss")" function Get-RunningVM { return (VBoxManage.exe list runningvms) -join "`n" | Select-String -Pattern "(? name .*?)"\s+?{(? uuid .*?)} -AllMatches | foreach { $_.Matches } | foreach { [PSCustomObject]@{ name = $_.Groups["name"].Value; uuid = $_.Groups["uuid"].value } } } } process { # 名前を特定 if (!((VBoxManage.exe showvminfo "$vmfile" --machinereadable) -join "`n" -match name="(? name .*)" )) { Write-Error "name not found." return -1 } $name = $matches["name"] # UUIDを特定 if (!((VBoxManage.exe showvminfo "$vmfile" --machinereadable) -join "`n" -match UUID="(? uuid .*)" )) { Write-Error "UUID not found." return -1 } $uuid = $matches["uuid"] # 既に起動しているかどうかのチェック if ((Get-RunningVM).uuid -contains $uuid) { Write-Error "$name {$uuid} already running." return -1 } echo "Starting ... $name {$uuid}" VirtualBox.exe "$vmfile" # 起動待ち [System.Diagnostics.Stopwatch]$timer = New-Object System.Diagnostics.Stopwatch $timer.Start() while ($synchronousMode) { sleep -Milliseconds $monitorInterval if ((Get-RunningVM).uuid -contains $uuid) { $timer.Stop() echo "$name {$uuid} started." echo " starting time = $($timer.ElapsedMilliseconds) [msec]" break } # タイムアウトの検出 if ($timeout -le $timer.ElapsedMilliseconds) { $timer.Stop() Write-Error "$name {$uuid} cannot start." Write-Error " starting time = $($timer.ElapsedMilliseconds) [msec]" return -1 } } # 監視開始 while ($synchronousMode) { sleep -Milliseconds $monitorInterval if (!((Get-RunningVM).uuid -contains $uuid)) { echo "$name {$uuid} stopped." break } } } end { echo "[$($MyInvocation.MyCommand.Name)] [end] $(Get-Date -Format "yyyy/MM/dd HH mm ss")" popd } 停止スクリプト Stop-VM.ps1 ################################################################################ # @file # @author leo # @brief 仮想マシンを停止する # @details # @param vmfile VMの構成ファイル (*.vbox)。パイプライン入力可。 # @return なし # # @version 1.0.3 新規作成 ################################################################################ param ( [parameter(Mandatory=$true, ValueFromPipeline=$true)] [string]$vmfile ) begin { pushd (Split-Path $MyInvocation.MyCommand.Definition -Parent) echo "[$($MyInvocation.MyCommand.Name)] [start] $(Get-Date -Format "yyyy/MM/dd HH mm ss")" } process { # UUIDを特定 if (!((VBoxManage.exe showvminfo "$vmfile" --machinereadable) -join "`n" -match UUID="(? uuid .*)" )) { Write-Error "UUID not found." return -1 } $uuid = $matches["uuid"] $result = (VBoxManage.exe controlvm "$uuid" acpipowerbutton) } end { echo "[$($MyInvocation.MyCommand.Name)] [end] $(Get-Date -Format "yyyy/MM/dd HH mm ss")" popd } WinSWの設定ファイル 今回は、"vm-test"とう名前の仮想マシンをサービス化してみる。 vm-test.xml ?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"? service id vm-test /id name vm-test /name description 仮想マシン /description startmode Automatic /startmode depend /depend serviceaccount domain . /domain user username /user password password /password allowservicelogon true /allowservicelogon /serviceaccount executable powershell /executable startargument -NoLogo /startargument startargument -ExecutionPolicy /startargument startargument RemoteSigned /startargument startargument Start-VM.ps1 /startargument startargument F \VirtualMachines\test\test.vbox /startargument startargument $true /startargument stopexecutable powershell /stopexecutable stopargument -NoLogo /stopargument stopargument -ExecutionPolicy /stopargument stopargument RemoteSigned /stopargument stopargument Stop-VM.ps1 /stopargument stopargument F \VirtualMachines\test\test.vbox /stopargument logpath log\vm /logpath log mode="roll-by-time" pattern yyyyMMdd /pattern /log /service サービス化 あとは、vm-test.xmlと同じディレクトリに vm-test.exe (WinSW.exeのコピー) Start-VM.ps1 Stop-VM.ps1 を配置して vm-test.exe install でサービスインストール。 起動、停止、スリープからの復帰も問題なくできる。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/214.html
ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブート に戻る 注意:このページの内容を参考にしたことによってどのような損害が発生しても、当方は一切責任を負いません。 GRUBのみでデュアルブート ここでは、GRUBのみでデュアルブート環境を構築する方法について記載します。 GRUB4DOSを使ってデュアルブート環境を構築する方法についてはこちら。 また、事前の準備などは済ませておいてください。 Linuxのインストールディスクを用意する まず、使用するLinuxのisoファイルをダウンロードします。 今回はSereneLinux Beta7を使っていきます。 このisoファイルをCDやDVD、USBメモリなどに書き込み、インストールディスクを作成します。 今回は手軽なのでUSBメモリを使っていきます。 USBメモリは、4GB以上の容量があれば充分でしょう。 USBメモリでインストールディスクを作ると、そのUSBメモリに元々あったデータは無くなってしまいます。 使用前にバックアップを取っておきましょう。 USBメモリの用意が出来たら、専用のソフトを使って書き込んでいきます。 今回はRufus( ダウンロード )というソフトを使います。 Rufusでは書き込めないisoファイルもたまにあるので、その場合はEtcher( ダウンロード )などを使うといいでしょう。 +Rufusでインストールディスクを作成 Rufusの場合は、 「デバイス」は使用するUSBメモリを選択 「ブートの種類」は「ディスクまたはISOイメージ (選択してください)」を選択 ブートの種類の右の「選択」からisoファイルを指定 「パーティション構成」、「ターゲットシステム」を自分が使っているPCに合わせて選択 UEFI に対応しているパソコンを使用している場合で、UEFIモードでインストールしたい場合は、「パーティション構成」は「 GPT 」、「ターゲットシステム」は「UEFI」を選択 よくわからない場合、「パーティション構成」は「 MBR 」、「ターゲットシステム」は「 BIOS (または UEFI-CSM )」を選択 「ボリュームラベル」にはわかりやすい名前を指定 といった感じでいいでしょう。 ▲自分の場合はこうなりました 準備が出来たらスタートを押します。 -場合によっては表示されるダイアログ 場合によっては、下の様なダイアログが表示されることがあります。 isoファイルが要求するSyslinuxのバージョンと、Rufusが内蔵するSyslinuxのバージョンが合わない場合は、上の様なダイアログが表示されます。 「はい」を押せば勝手にダウンロードして合わせてくれます。 isoファイルが ハイブリッドISO 形式だった場合は、上の様なダイアログが表示されます。 Rufusを使っていればあまり関係ないので、「ISO イメージモードで書き込む (推奨)」を選択したまま「OK」を押してください。 上の様なダイアログが出たら、「OK」を押してください。 バックアップを取り忘れていた場合は、「キャンセル」を押せばここまでなら間に合います。 「OK」を押すと書き込まれます。 「準備完了」の文字が表示されれば、書き込み完了です。 インストールディスクで起動する インストールディスクが作成出来たら、Windowsを再起動し、USBメモリをブートします。 USBメモリをブートする際にBIOSを触らなければならない場合がありますが、PCの機種やマザーボードなどによってBIOSには差があるので、ここでは解説しません。 +自分の場合はこうなりました 自分の場合は、BIOSのBootタブのBoot Priorityの1st boot PriorityをExternal Deviceに変更する必要がありました。 ▲自分の場合はこうなりました USBからブート出来たら、ブートローダーが表示されます。 そのままデフォルトの1番上を選択。 起動に成功すれば、Live CD環境のデスクトップが表示されます。 インストールする 大抵の場合はデスクトップにインストーラーがあります。 もし無い場合は、メニューなどからInstallerと検索すれば、ほぼ確実に出てきます。 アップデートなどを取得してくれるので、Installerを起動する前にインターネットに接続することをおすすめします。 SereneLinux Beta7はUbuntu派生によく使われているインストーラー、Ubiquityを採用しているので、今回はUbiquityで解説します。 最近はCalamaresなどを採用するディストリビューションも多くなっている様ですが、Calamaresでもやることは大して変わりません。 CalamaresではUbiquityと順番が違うので、その点には気をつけましょう。 言語は日本語にしておきます。(*1) 使っているキーボードの配列を選択してください。 日本で発売されているPCの大半は日本語キーボードです。 ここはお好みでチェックを入れてください。 私はドライバは後から入れる派なので、今はアップデートの方だけチェックを入れます。 インストールの種類を聞かれます。 Calamaresでは「パーティション」に当たります。 ここから先で間違えると、Windows環境が破壊されます。気を付けて作業してください、 「それ以外」を選択します。 Calamaresでは「Manual partitioning」を選択。 すると、このようにパーティションを選択する画面が出てきます。 Linuxを入れるパーティションを選択します。 誤ってWindowsのパーティションを選択しないように注意。 あとで必要になるので、選択したパーティション(sda4、sdb2などと表記されている部分)は覚えておいてください。 この画面でパーティションを追加、変更などすることも一応可能です。 そして、「ブートローダーをインストールするデバイス」をLinuxを入れるパーティションに変更します。(*2) Calamaresでは「ブートローダーの場所」に当たります。 設定に誤りがないことを確認したら、次に進みましょう。 ▲このような確認のダイアログが出ることがあります 自分が住んでいる地域を選択します。 情報、パスワードを入力します。 インストールが始まります。 しばらくかかるので、何か別の事をして待つのがおすすめ。 上の様なダイアログが出たら、インストール完了です。 再起動はせず、「試用を続ける」を選択してください。 パーティションのMBRを取得する Linuxのインストール時に、ブートローダーをLinuxを入れるパーティションにインストールしたので、そのパーティションのMBRを取得します。 Live環境でターミナルを起動し、root権限で以下のコマンドを実行します。(*3) dd if=/dev/sda4 of=grub.dd bs=512 count=1 /dev/sda4 の部分は、ここで覚えてもらったLinuxの入っているパーティションを指定してください。 コマンドが正常に実行されれば、現在のディレクトリに「grub.dd」というファイルが出来ています。(*4) このファイルを、WindowsでCドライブとなっているパーティションの直下に配置してください。 BCDエントリの追加(Windows Boot Manager) ここからはWindows Boot Managerの設定を触っていきます。 失敗すると厄介(*5)なので、注意して進めていきましょう。 まず、コマンドプロンプト(cmd)を管理者権限で起動します。 ここからコマンドを打っていきます。 bcdedit /create /d "GRUB 2" /application BOOTSECTOR 「GRUB 2」はWindows Boot Manager上で表示される名前です。 好きな名前にしておけばよいでしょう。 このコマンドを打ち込むと エントリ {~~~~~} は正常に作成されました。 のように表示されるので、{~~~~~}の部分をマウスでドラッグし選択して、Ctrl + Cを押すと、{~~~~~}の部分がクリップボードにコピーされます。 以降、上記の{~~~~~}の部分をそのまま{~~~~~}と記すので、自分の環境で表示された内容に修正して実行して下さい。 {~~~~~}の部分を貼り付けるには、右クリックするかCtrl + Vを押してください。 bcdedit /set {~~~~~} device partition=C bcdedit /set {~~~~~} path \grub.dd bcdedit /displayorder {~~~~~} /addlast を順に実行すれば、Linuxをインストールする時にインストールしたGRUB 2を、Windows Boot Managerに追加出来ます。 お疲れ様でした。 これで再起動すれば、WindowsとLinuxを選択出来る様になっているはずです。 外部リンク 参考にしたウェブサイトへのリンク Windows boot loaderでWin10+Linuxのマルチブート環境を作る – nyacom.net ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブート/GRUB4DOSを使ってデュアルブート(Wiki内) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-11 20 29 32) Linuxを使うのは初めてですが、このページの方法でWin10とZorinOSLiteのデュアルブートを実現することが出来ました。WinBootMgrが立ち上がってからZorinOSのGRUB?が立ち上がる感じになるので起動に時間は掛かりますが、Windows側に変更を加える必要が無いので安心です(*・ω・)b - 名無しさん (2020-10-23 08 28 10) ちなみにXP世代のノーパソなのでMBR環境です。ところで、Windows側で予め拡張パーティションを作っておいたのに関わらず、Linux側でインストール時に作成した論理パーティションがWindows側でプライマリ(基本)パーティション扱いになっていたのはどういうことなんでしょうか……明らかに四つ以上あるんですけど、LinuxはMBRの上限の影響を受けなかったりするんですか? - 名無しさん (2020-10-23 08 40 42) 助けて下さい。kona linux (klue4.0)ですが、"\grub.ddがありません"と出て、linuxを選択できません。windowsを選択すると、Windowsは立ち上がります。BIOSのブート順を"ubuntu"にすれば、linuxは立ち上がります。uefi gptです。 - へたくそ大将 (2020-11-10 10 13 06) おそらくそれはCドライブ直下にgrub.ddが配置されていないので発生しているかパーティションの設定を行っていないか間違っているかもしれません - 名無しさん (2021-07-28 21 14 11) ブートろだ− - 名無しさん (2021-07-28 21 14 51) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/gogoyukki/pages/14.html
Windows用のXサーバである "Xming" 。 検索すれば、その使用法はたくさん出てくる。 玄箱に入れた Debian をいじくり回すのに便利とばかりにインストールしてみたのだが、 私の場合、"XLaunch" を設定して立ち上げても、タスクバーにアイコンが出てすぐ消えてしまう。 "Xming" を立ち上げて、"putty" 等のターミナルエミュレータで玄箱に接続し、 export DISPLAY=192.168.0.5 0.0 なんて感じで、XサーバのあるWindowsのアドレスを設定すれば、 Xクライアントの "xterm" や "GIMP" 等が問題なく表示されるので "Xming" 自体には問題ない訳だ。 X11フォワーディングの設定が悪いのだろうと "putty" 等の設定を色々といじるがうまくいかず。 玄箱の "/etc/ssh/sshd_config" は X11Forwarding yes となっている。問題ない。 Windowsがだめなら、Ubuntu ならどうだ? Ubuntu の "/etc/ssh/ssh_config" は ForwardX11 yes となっているが、これも環境変数 DISPLAY を設定しないとXクライアントを Ubuntu に表示できなかった。 延々とネットを調べあげたところ、「玄箱側のファイルが足りない」ことがわかった。 "xbase-clients" を玄箱にインストールしたら、X11フォワーディングが通った。 詳細には、ssh でX11フォワーディングするためには "xauth" が必要らしい。 玄箱の Debian には最小限のファイルしかインストールされていないから、他の人が難なくできた "Xming" の設定も苦労してしまったが、 大変勉強にはなりました。約2日はでかいが。。。
https://w.atwiki.jp/atwiki_tools/pages/29.html
./コマンドライン
https://w.atwiki.jp/vaio_type_c/pages/4.html
VAIO VGN-C70B/W に XP を導入する方法 VAIO VGN-C70B/W に XP を導入する方法実験に使ったターゲットPC 準備 作業手順 ユーティリティについて 【Special Thanks!】2chのノートPC板「【ノートPC】- 【 VAIO type C 】Part1 で、果敢にダウングレードに挑戦してくれた神の皆さん VAIO typeSZ Wiki おまけToshiba StackではなくWindows標準のものを使う 実験に使ったターゲットPC VAIO typeC VGN-C70B/W 重要:ここでのXP化は初期のtype Cを前提に書かれています。(VGN-Cxxシリーズ) VGN-CRxxシリーズはここに書いてある方法で対応できるとは限りません(失敗したとの報告もあります) VGN-CRxxシリーズを使っている方は特に注意して実行してください 準備 現状のリカバリを行うため、リカバリCDは必ず作っておきましょう! これを忘れると、有料でCDを買う羽目になります。作成方法は説明書を参考にしてください。 さらに念のため、Vista の状態で、Vista用のドライバを確保します。DriverMaxというソフトを使うと、簡単にまとめてバックアップできるので、このソフトを使用すると、非常に簡単にドライバだけを抽出できます。 【注意】 DriverMaxは、集めたドライバを新しい環境へ一発で再インストールする機能がありますが、XPインストール後、DriverMaxで再インストールを行うと、以下のドライバのインストールが正しく行われませんでした。 Microsoft 1394 Drivers × nVIDIA Display Drivers △ SonyCorp. FeliCa Drivers × Microsoft Keybord Drivers × Alps Mouse Drivers △ Microsoft Net Drivers △ Intel Net Drivers △ Microsoft USB Drivers × Microsoft Volume Drivers △ Microsoft VolumeSnapshot Drivers △ USB HS-CARD Drivers △ ×=Error △=Failed 以下のサイトから、XP用のドライバやユーティリティを入手しておきます。 VAIO SZ 用ドライバ:114MByte ftp //ftp.vaio-link.com/pub/Vaio/Original/SZ3_Drivers.zip VAIO C2 用ドライバ:121MByte ftp //ftp.vaio-link.com/pub/Vaio/Original/C2_Drivers.zip VAIO C2 用ユーティリティ:71.5MByte ftp //ftp.vaio-link.com/pub/Vaio/Original/C2_Utilities.zip FeliCaポートソフトウェア ドライバ:2.90MByte http //www.sony.co.jp/Products/felica/pcrw/driver/PaSoRiDriver/FeliCaPortWithDriver.exe ※CRシリーズにもドライバ詰め合わせzipがあるようです。originalディレクトリにそれとおぼしきファイルがあるので 試してみる価値はあるかも。もちろん自己責任です。 それぞれかなり大きいので、展開して CD-R に焼いておくことをお勧めします。 また、入手に時間がかかるので、夜間に引っ張っておくことをお勧めします。 【注意】 ドライバファイルを展開するときに、SZ用ドライバとC2用ドライバは、別の名前のフォルダに展開するようにしましょう。デフォルトだと、どちらも「Drivers」というフォルダに展開してしまうため、上書きしてしまう可能性があります。 以下の説明では、SZ用ドライバはSZ_Driversに、C2用ドライバはC2_Driversに展開した、という前提で説明しています。 Vista 環境を残したい場合は、あらかじめパーティションを切っておきましょう。お勧めは 16384MByte(16GByte認識)です。 個人的には、リカバリCDさえ作ってしまえば、Vista Home Basic の環境は捨ててしまっても問題ないと思います。私はすっぱり消してしまいました。 ここまでできたら、作業に移ります。 作業手順 Windows XP SP2 をインストールします。パーティションをきった場合は、Vistaがインストールされていないパーティションに、クリーンインストールの場合はすっぱり全部消しますので、お好みで。作者はC ドライブのみの1パーティションで作成しました。 以下のURLにある、SZダウングレード手順に従って作業を進めます。 [[http //www7.atwiki.jp/vaio_type_sz/pages/10.html http //www7.atwiki.jp/vaio_type_sz/pages/10.html] 筆者は以下の手順で作業しました。なお、作業の途中に「新しいハードウェアの検索ウィザード」が立ち上がることがありますが、特に指示がない限りはすべて「キャンセル」します。 ドライバのインストールチップセットドライバ C2_Drivers\Chipset\Setup.exeを実行しインストール インストール後は再起動 ビデオ:nVidia Geforce Go 7400 デバイスマネージャを起動し、「?」になっているところのビデオコントローラを右クリック。表示されたメニューから、「ドライバの更新」を選択してドライバをインストール。 「一覧または特定~」に、C2_Drivers\Video2\を参照して設定し、インストールする。 インストール終了後、ディスプレイの解像度が1280×800になっていることを確認。 なっていない場合は修正する。 ビデオ:Mobile Intel(R) 945GM Express Chipset Family 「一覧または特定~」に、C2_Drivers\Video1\を参照して設定し、 インストールする。 オーディオ C2_Drivers\Audio\UAA High Definition Audio Class driver\kb835221.exeを実行。 「新しいハードウェアの検索ウィザード」が立ち上がりますが、「キャンセル」してください。 インストール後、C2_Drivers\Audio\Setup.exeを実行。 インストール後、再起動。ここで終了音が鳴る。 モデム C2_Drivers\Modem\HXFSetup.exeを実行する。インストール画面とか出ず、実行した かどうか不明になるかもしれないが、デバイスマネージャを確認すれば、モデムが正しくインストールされたことが確認できる。 Bluetooth http //www7.atwiki.jp/vaio_type_sz/pages/10.htmlのBluetoothと同じ作業を行う。ドライバは決してインストールしないこと。 ネットワーク デバイスマネージャを起動し、イーサネットコントローラを右クリック ドライバの更新を選択し、「一覧または特定~」から、SZ_Drivers\Network を参照してインストール。 無線LAN C2_Drivers\WirelessLAN2\iProInst.exe を実行してインストール。 オプションは特に指定しなくても、標準で十分。 ※VGN-CR60B/P Atheros製のWLAN(LAN-Express AS IEEE 802.11g PCI-E Adapter)は、 こちらのドライバーで動きました。 http //www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-52527 http //www.station-drivers.com/page/atheros.htm Serie 802.11b/g/n Wireless Network Adapterが該当のドライバ FeliCa 用意したFeliCaPortWithDriver.exeを実行してインストール インストール後、デバイスマネージャを起動し、大容量記憶域コントローラを右クリック ドライバの更新を選択し、「一覧または特定~」から、C2_Drivers\FlashMediaを参照してインストール。 以上でデバイスドライバに表示されていた「?」は全部クリア。再起動する。 Alps Pointing device for VAIO デバイスマネージャを起動し、「PC/2互換マウス」をクリック。 ドライバの更新を選択し、「一覧または特定~」から、C2_Drivers\Pointingを参照し、インストール。 タッチパッドによるスクロールなどの機能が使えるようになります。 ユーティリティについて 好みに応じてインストール。 ※:Utils Installer Bluetooth Stack for Windowsは不要。 【最低限構成】 Utils Installer 1 SonyUtils DLL Utils Installer 2 Sony Shared Library(インストール後、再起動) Utils Installer Battery Checker Utils Installer VAIO Control Center Utils Installer VAIO Power Management Utils Installer VAIO Event Service Utils Installer Wireless LAN Starter Utils Installer Wireless Switch Setting Utility Vistaとデュアルブートにした人は、以下のURLを参照して作業してください。 http //www7.atwiki.jp/vaio_type_sz/pages/10.html 【Special Thanks!】 2chのノートPC板「【ノートPC】- 【 VAIO type C 】Part1 で、果敢にダウングレードに挑戦してくれた神の皆さん 【ノートPC】- 【 VAIO type C 】Part1 VAIO typeSZ Wiki http //www7.atwiki.jp/vaio_type_sz/ おまけ Toshiba StackではなくWindows標準のものを使う こちらを参考にする。 typeCの場合、300cではなく300dにする。
https://w.atwiki.jp/win_live/
Windows7 ―― それはOSではなく、ニックネームである。 ※ Windows7というニックネームとMSは別物です ページ作成してもらいたい方は―― 右上の「このウィキに参加」をクリック
https://w.atwiki.jp/impressive/pages/26.html
Windows 版の ZIP ファイルをダウンロードし、都合のよいフォルダーへ展開してください。フォルダー内に Impressive.exe という実行ファイルがあります。この実行ファイル上にエクスプローラーで PDF ファイルや画像ファイルを含んだフォルダーを直接ドラッグ ドロップしてもかまいませんし、“送る...” メニュー (通常 Windows XP では C \Documents and Settings\あなたの名前\SendTo、Windows 7 では shell sendto) に impressive.exe へのリンクを登録してもかまいません。後者の方法をとれば、PDF ファイルを右クリックして “送る... → Impressive” を選べばプレゼンテーションを開始できます。 出典: Download the ZIP file of the Windows version and extract it into a folder of your choice. There is an executable file called Impressive.exe in this directory. You can either directly drop PDF files or directories containing image files on this .exe in Explorer, or you install a link to Impressive.exe in your “Send To” Menu (usually C \Documents and Settings\YourNameHere\SendTo on Windows XP or shell sendto on Windows 7). Using the latter method, you can start a presentation by right-clicking a PDF file and selecting “Send To / Impressive”. 出典:Impressive Documentation
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7596.html
【TOP】 商業 同人 ゲーム その他 あ か さ た な は ま や ら わ あ~お
https://w.atwiki.jp/intelmac/pages/35.html
このページでは、MacPortsを利用して手元のMacに最新版のWineを自分でコンパイルして導入する方法を紹介する。 このページは書きかけです。詳しい人、だれかこのページを加筆・修正してください。 準備1:Xcodeをインストールする XcodeとはMacのアプリやiPhoneのアプリを開発するためのツールである。MacPortを使うためにこいつが必要なので先にインストールしておく。 MacOSX のインストールDVDをマウントし、オプションインストールフォルダを開く。 Xcode.mpkgを実行する。 最新版のXcodeは Appleのサイト で会員登録すると無料ダウンロードできる。 準備2:MacPortsをインストールする MacPortsとは、UNIX用のアプリをMacOSXに簡単に導入・管理するためのツールである。いわばUNIX版のAppStoreみたいなもの。これで最新版のWineを導入する。 http //www.macports.org/に行き、左側のメニューのInstalling MacPortsからファイルをダウンロード 普通のMacOSXアプリと同様にインストールする。 インストールできない場合は、Xcode,X11がちゃんとインストールされていることを確認する。(MacOSX10.5以降ではX11はデフォルトでインストールされているはず。) MacPortsでインストールできるUNIXアプリの一覧は こちら 。 Wineの導入 MacPortsからWineをインストールする。 ターミナル.appを起動する。 $sudo port install wine-devel と入力し、Retern(Enter)。 ここでパスワードを尋ねられるので、入力して再びRetern(Enter)する。Wineとその関連ファイルのインストールがぞろぞろ開始されるので気長に待つ。(やたらと時間がかかって不安になるかも知れないが、そんな時はアクティビティモニタを起動して、システムのプロセスが動いていることを確認する。うっかりターミナルを終了しないこと。) Wineの設定 ターミナルを起動する。 $ winecfg と入力、Retern(Enter)。しばらく待つと、Wineの設定画面が起動する。起動すれば無事にWineがインストールされている。ここでWindowsXPやVISTAの設定を行う。 Windowsアプリケーションの実行 ターミナルに $ wine と入力。(wineと入力して、半角スペースをひとつ開ける。)そのままターミナルのウィンドウに実行したい.EXEファイルやインストーラーをドラッグ&ドロップする。ドロップした場所にファイルのパスが表示されるので、Reternする。最初からファイルのパスを手書きしてもOK。例えばこんな感じ。 $ wine ~/Users/名前/Downloads/game.exe これでも同じ。 $ wine ~/Downloads/game.exe これでダウンロードフォルダの中のgame.exeが起動する。簡単なゲームはこれだけで動く。インストーラーも同様にして起動することができる。インストーラーの場合はダイアログの支持に従ってインストールを行う。 通常インストーラでWindowsアプリがインストールされる場所は、~/.wine/drive_c/Program Files/になる。このフォルダーは隠しフォルダになっているので、普通はみえない。そこでFinderのメニューの移動 フォルダへ移動で、~/.wineと入力する。drive_c、Program Filesとインストールされた.EXEファイルを探す。ファイルが見つかったら$ wine にドラッグ&ドロップすればよい。もしくは、直接ファイルのパスを書いて実行する。例えばOffice2007のPowerPointならこんな感じになる。半角スペースの前には\を入力。 $ wine /Users/名前/.wine/drive_c/Program\ Files/Microsoft\ Office/Office12/POWERPNT.EXE これでも同じ $ wine ~/.wine/drive_c/Program\ Files/Microsoft\ Office/Office12/POWERPNT.EXE もしWineでOffice2007がインストールされていたら、おもむろにPowerPointが起動するはず。 ※ただし、製品化されているCrossOverMacとは違い、正常に作動しないソフトが多い。例にあげたPowerPointも実はそのままでは動作しない。そういう場合はこのWikiや、本家データベース WineHQ に行って使いたいソフト名を検索し、そもそも動作可能なのか、どうすればよいのか情報収集を行う。必要な.dllなど見つけてきてぶっ込むと解決することが多い。ターミナルのエラーメッセージを読むのも有効。もしくはcross-over-gamesの導入を試みるページ下参照。 WineアプリをDockに登録する Appleスクリプトを使って、ターミナルを起動するミニアプリを作ることで対応する。 Apple Script エディターを起動する 次のように入力する。~/.wine/drive_c/Program\ Files/Microsoft\ Office/Office12/POWERPNT.EXEは起動したいソフトのパスに置き換える。ここではPowerPoint。半角スペースの前には\を入力。 tell application "Terminal" do script "/opt/local/bin/wine ~/.wine/drive_c/Program\ Files/Microsoft\ Office/Office12/POWERPNT.EXE" end tell 保存するときに、ファイルフォーマットで「アプリケーション」を選択する。 生成されたミニアプリに好きなアイコンを付け加えてDockに登録する。 Wineの導入(ゲームなど) MacPortでWineという名前のついたソフトを検索してみる。 $port search wine と入力し、Retern(Enter)。 何種類かヒットするはずである。 wine @1.2.2 (x11) Wine Is Not an Emulator wine-crossover-games @9.2.0 (x11) Wine Is Not an Emulator (1.2.1 with CodeWeavers modifications) wine-devel @1.3.9 (x11) Wine Is Not an Emulator winetricks @20101106 (x11) downloads and installs various redistributable runtime libraries などと表示される。一番上がWineの安定版。Wine-develはWineの開発版であるが、安定版よりもより開発が進んでると期待される。一番下のwinetricksは、これをインストールすることでOfficeなどが動くようになることもあるが、最近は流行らない。ゲームをする人は2番目のwine-crossover-gamesのインストールを考慮する。Wine-develと同様に $ sudo port install wine-crossover-games でインストールできる。ただし、既にWine-develがインストールされるとErrorが出るので、Wine-develは先にアンインストールしておく必要がある。ソフトのアンインストールは $ sudo port uninstall ほにゃらら(例えばWine-devel) 今までにMacPortsでインストールしたUNIXアプリの一覧は、 $ port installed で表示される。
https://w.atwiki.jp/win7life/pages/17.html
Home Basic Starter Home Premium Professional Enterprise Ultimate RC 32Bit ? ? ? ? ? ? ○ 64Bit ? ? ? ? ? ? ? ※システムが不安定になる可能性があるので、自己責任で変更してください。 ※Vistaと異なり、不要なサービスが停止されているようです。 その為、処理速度を追及しない限り、サービスを停止する必要性は無いと考えます。 「スタート」メニューを選択する、 「スタート」メニューの検索ボックスに「compmgmt.msc」と入力して「Enter」キーを押す。 「コンピュータの管理」ダイアログが表示されるので「サービスとアプリケーション」項目の「サービス」を選択する。 停止したいサービスを右クリックして「プロパティ」を選択する。 「プロパティ」ダイアログが表示されるので、「スタートアップの種類」項目を「手動」に変更します。(※1) 「OK」ボタンを押して、「プロパティ」ダイアログを閉じる。 「コンピュータの管理」ダイアログを閉じる。 ※1 「スタートアップの種類」に「自動(遅延開始)」が追加されました。 サービス名 機能 初期値 Themes デスクトップテーマ機能です。このサービスを無効にするとクラシック表示になります。 自動 Windows Media Player Network Sharing Service Windows Media Player ライブラリを、ネットワーク接続された他のプレーヤーやメディア デバイスと共有する際に使用します。 自動(遅延開始) 名前 コメント