約 5,744,891 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6336.html
Pop nツインビー 【ぽっぷんついんびー】 ジャンル 縦スクロールシューティング 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1993年3月26日 定価 7,800円(税別) プレイ人数 1~2人 レーティング 【VC】CERO A 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年5月7日/823円【New3DS】2016年11月28日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×2・B×0 判定 良作 ツインビーシリーズ 概要 ストーリー 特徴・システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ツインビーシリーズの通算6作目にして、SFC参入初作品。 コナミがSFCでリリースしたSTGの中でも、「縦スクロール」「2人同時プレイ可能」という貴重な2つの要素を併せ持つ作品でもある。 (これ以外のほとんどは横スクロールの1人プレイ、もしくは2人交互プレイであった)。 後のドラマCDシリーズでも人気のレギュラーキャラ「マドカ」が初登場した。 なお、本作ではまだツインビーたちの機体名とパイロット名は分けられていない。 ストーリー ツインビーとウインビーは、今日もどんぶり島を空からパトロールしていた。しかしその途中、二人のもとに突然のSOS通信が入ってくる。通信の送り主は、たんぽぽタウンに住む少女「マドカ」だった。彼女には科学者の祖父「マードック博士」がいたのだが、研究室の柱に頭をぶつけた事で人格が豹変。お手伝いロボットの「どんぐり隊」を使い、世界征服を企む悪の科学者になってしまったのだと言う。そしてマドカもまた小型艇に乗り込み、どんぐり隊の追っ手から逃げ回っている最中だったのだ。話を聞いたツインビーとウインビーは、たんぽぽタウンへ向け颯爽と飛び立っていく。マドカを救うため、世界の平和を守るため、ツインビー達の新たな戦いが始まったのである。 特徴・システム 従来通りショット(対空攻撃)と爆弾(対地攻撃)を使い分ける縦STGだが、本作では家庭用ならではの意欲的なシステムが多く取り入れられている。 新たな攻撃手段として「パンチ」「ちび分身」が追加。 パンチ:対応ボタンを押すとパワーを溜める動作を取り、離すと空中の敵に対し高威力のパンチを繰り出す。 2段階の強さを撃ち分けられる。長く溜めると強パンチとなり、発動時に星のエフェクトが出る。 パンチでしか倒せない敵もいる他、敵の通常弾を跳ね返せる(*1)。 ちび分身:ストック式のいわゆる「全画面ボム」。大量の分身が画面内を跳ね回り、画面内の敵全てにダメージを与える。 発動中は無敵となりその他の攻撃は出来なくなるが、ベルなどは取れる。 この2つは次回作『ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!』にて武器セレクトの「ためパンチ」「ためぶんしん」として若干の変更を加えて引き継がれている。 従来は残機制だったが本作はライフ制になっており、ライフがなくなるとゲームオーバー。 地上敵を8体倒すと出現する「ハート」を取る事で回復できる他、ステージクリア時には全快する。 隠し要素として、ライフを大幅に回復する「妖精」が存在する。特定のポイントに地上判定の攻撃を当てると出現。 コンティニューは戻り復活(ステージの最初から)だが、2人プレイの場合同時にゲームオーバーにならない限りその場復活となる。 コンティニュー(クレジット)は有限で、2人プレイでもこれを共有する形となる。 ライフシステムやパンチ攻撃との兼ね合いで、本作では腕の破損や救急車といった要素はオミットされた。 お馴染みのベル取得によるパワーアップシステム。 黄色ベル/スコアアップ:逃さず連続取得していくごとに獲得スコアが上がる。 青ベル/スピードアップ:自機の移動速度が上がる。青ベル4つで最高速。5つ目を取るとスピードダウンとなり初速に戻る。 緑ベル/分身:本作では緑ベル1つにつき分身が1つ付き、最大4つまで付けられる。ダメージを受けると1つ失われる。緑ベル5つ目以降はストックとなる。2人プレイ時は合計で4つしか画面内に存在できず、余剰分がストックされる(*2)。 白ベル/キャノン砲:耐久力のないザコを貫通する大型のショットを撃てる。画面内に3連射まで。紫ベルと併用不可。 紫ベル/3ウェイ:前方3方向にショットを撃てる。画面内に1セット(3方向に1発ずつ)まで。白ベルと併用不可。 ピンクベル/バリア:被ダメージを4発まで防ぐ全方位バリアを張る。被弾するごとに青→緑→オレンジ→ピンクとバリアの色が変わり、ピンク状態で被弾すると消滅。残り耐久力に関係なくピンクベルを取得すれば耐久力が最大まで回復する。 点滅ベル/ちび分身:ちび分身のストックが1発増える。最大9発までストック可能。 ゲーム開始時に、分身(オプション)の挙動を3つのタイプから選択する。同じタイプでもツインビー(1P)とウインビー(2P)とで若干性能が異なる。 のーまる:お馴染みの追従式。1Pは自機が停止すると従来通り自機に重なって隠れる。2Pは停止した時の位置関係を維持するいわゆるグラディウス式。 ぐるぐる:分身が自機の周囲を回転する。1Pは前方集中型、2Pは360度全方位にショットを撃つ。 のびのび:分身が自機の左右に付き、ショットを撃っている間だけ分身の間隔が広がっていく。1Pは分身が画面端に着くと上方向に曲がる。2Pはその逆。 協力ショットの代わりに、本作独自の2人プレイ専用アクションが実装。1Pと2Pが重なった状態で、対応したボタンを押す事で使用する。 投げ攻撃:片方がもう片方をぶん投げて攻撃。投げられた方は一定時間無敵状態で画面内を跳ね回り、接触した空中敵にダメージを与える。 投げられた方は止まるまで操作できず、さらにベルが取れなくなるので邪魔をしないようほどほどに。 ライフ受け渡し:片方のライフが減っている時、ライフを多い方から少ない方へ供給する。 オプション画面ではキーコンフィグや、8段階の難易度設定(*3)の他、「カップルモード」への変更がある。カップルモードでは2人プレイ時に敵の攻撃が1Pへ集中するようになる。 タイトル画面で2コンを使えば、ウインビー単体でのプレイも可能。ツインビーとは分身の挙動だけでなく、パンチに使う腕(ウインビーは左手)やライフが尽きて墜落する時のボイスも異なる。 評価点 ハード移行に伴い進化したグラフィック・サウンド。 敵キャラやステージ背景のみならず、OPデモやステージクリアごとのアイキャッチ画面も見どころとなっている。 全7ステージのBGMも、それぞれにマッチした名曲揃い。 SEに関しても、パンチを当てた時の「ガンッ!」という音や、中・大型機破壊時の派手な爆発音は爽快感をもたらしてくれる。 幅広い難易度設定。 これまではアーケード作品ということもあり難易度は4段階程度であったが、本作では8段階も用意されている。 STG初心者でもレベル1であれば敵の撃つ弾が非常に少ないため、簡単にエンディングへ到達できる。もちろん難易度を上げれば相応に難しくなり、最高難易度のレベル8だと開幕から弾幕を張ってくる上敵の動作や発射間隔も非常に速くなり、打ち返し弾も発生するためかなりの鬼畜難易度へと変貌する。 なんと裏技で周回数セレクトも可能。腕に自信があればさらに難易度を上げることができる。 ゲーム開始時に装備選択が可能になった事によって多彩なプレイスタイルを実現。 ゲーム始めたての初心者は扱いやすいツインビーのぐるぐるやウィンビーののーまるを選べば安定してクリアを目指せる。逆にプレイ経験を積み重ねて上級者になるとのびのびを使った非常にテクニカルな大道芸的プレイを行える…という具合。 またカップルモードにより2人プレイのハードルも下がった。上手な人が1Pを担当することで相方が生き残りやすくなり、途中でクレジットが尽きて2Pが復活できず見守る…という事も少なくなった。 ベルの色が変わりにくくなった。 従来作では色が変わったベルに1発ショットが当たるとすぐ黄色ベルに戻ってしまったが、本作ではある程度猶予があり狙った色を回収しやすくなった。 この「ベルの色変化の猶予」はのちに稼働する『ツインビーヤッホー!』でも難易度PRACTICEにて採用されている。 ステージ単位で全力を注げる設計。 本作のステージボスは撃破時に大量のベルを出す。画面が暗転してアイキャッチに入るまでは間があり、好きに色に変えて回収が可能。 分身やバリアを失いちび分身を切らしていても、確実に補充できる点は嬉しい。 これにステージクリア毎のライフ全快も相まって、十分な余力を持って次のステージに臨む事が出来る。 他のシューティングにありがちな「ジリ貧状態で次のステージに進み開幕ゲームオーバー」となる事態はほぼ起こらない。 問題点 ボタン配置の問題 デフォルトではボムとパンチは同じボタン(Y)となっているが、別々に割り振った場合パンチを溜めている最中は爆弾を撃てなくなる。 しかし同じボタンのままの場合、パンチをためる前に一度ボムを投げてからでないとため動作に入らないため、タイムラグが発生する。 どちらも一長一短のため、プレイヤーが好みに合わせて設定するべき。 パンチは威力が高く攻撃の隙が少なく、敵の通常弾を跳ね返す事ができたりと少し高性能すぎる節がある。 更に僅かだが攻撃判定が持続するので、青ベルを十分に取っての高速移動と組み合わせると大抵のザコ敵は薙ぎ払ってしまえる。 ただし爽快感重視の仕様とも取れるし、高難易度プレイでは戦術として成り立っている。 本作の分身は爆弾を撃ってくれないため、対地制圧力が低下している。 4面以降は一度に大量の地上敵が出現する場面が多く、ちび分身をうまく使わないと厳しい。 分身セレクトについて 本作は敵が真横や後方から出現する場面が多く、攻撃範囲の広さが生きてくる「のびのび」が明らかに他より使いやすい。 「のーまる」や「ぐるぐる(ツインビー)」は前方集中型であるため対応が難しく、いちいち回り込んだり縦座標を合わせなければならず後方の敵に至っては何もできないことも多い。 グインビーが未登場。 FC『ツインビー3』では囚われの身、GB『ツインビーだ!!』ではお留守番だったが、本作ではストーリー上でも存在が明かされていない。 総評 タイトル通りのポップな世界観やキャラクターで世代や性別を問わず、幅広い難易度選択により初心者からコアシューターまで、更に充実の2人プレイ要素により友達同士や親子などでも一緒に楽しめる。 STGそのものの高難易度化が進む時代より前に生まれた、「万人向け」と言う言葉が相応しい名作と言えるだろう。 その後の展開 PlayStation Portable用ソフト『ツインビー PORTABLE』に本作が収録されている。 但し、同作収録版では2人プレイが不可能なので、どうしても現行機で2人で遊びたいのならWii Uバーチャルコンソール配信版をプレイするしか無いだろう。 本作の設定やキャラクターを元に、後にシリーズの基盤となる『ツインビーPARADISE』シリーズが始まった。 本作発売から半年後にラジオドラマが開始し、4年間に渡り放送された。マドカ役の声優・國府田マリ子のトークコーナーも人気を博し、「合言葉はBee!」という合言葉が駅の掲示板に書き込まれる程の社会現象を巻き起こしたことは有名。このあたりの話やメディアミックス企画については各自検索のこと。 その後のツインビーのゲームにおいては『ツインビー対戦ぱずるだま』や『ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!』などでラジオドラマの世界観がベースに使われている。 また、本作のBGMのいくつかはアレンジされてボーカル曲になり、ラジオドラマで使用されている。うち「風に誘われて (Twin memories)」のボーカル版である「Twin memories」はラジオドラマやOVAのOPの他、上記『ツインビー対戦ぱずるだま』のテーマソングにも使われた。 その後、同曲は2018年3月より配信されたスマホアプリ『ときめきアイドル』にて同作出演の声優によるカバー版「Twin memories W」が収録されている。同バージョンはタイアップとしてBEMANI機種にも収録されているが、中でも『ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢』はコナミにおける元祖pop nの楽曲が現役のpop nに収録されるという快挙を成し遂げた出来事が話題になっているとか無いとか。 2020年に『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録された。 余談 発売当時、懸賞で本作のイメージCDが当たるキャンペーンが行われた。 本作のBGMのアレンジ版及びマドカによる語りが収録されている。 このCD自体は非売品だが、アレンジ曲については後に市販されたサントラCDや関連するCDに全て収録されているため、現在でも容易に聴くことが可能。 コミックボンボン・1993年春の増刊号にて、読み切り漫画が掲載された。 厳密には本作そのもののコミカライズではなく、本作をプレイする2人の少年を主人公にしたゲーマー漫画である。 プレイスタイルの違いで反目し合っていた2人が、高難易度の同時プレイに挑み友情を結ぶ物語となっており、ライフ受け渡しや投げ攻撃もしっかりとフィーチャーされている。 ヨーロッパのGBでも『Pop n TwinBee』が発売されているが、同作の中身は『ツインビーだ!!』の海外版が改題されての発売になったものであり、内容は全く別物である。 パッケージイラストも『Pop n』の物を流用していて、ライトやパステルといった『出たな!!』以降に登場したキャラクターも描かれた物になっているのだが、当然ながらゲーム内には一切登場していない。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/189.html
出たなツインビー 出たなツインビーデータ 概要 ストーリー(公式ページより) 特徴 隠しコマンド縦画面モード プレイヤー数増加 クレジット数増加 他作品との関連 データ コナミ:2007年9月18日配信 コナミ:1992年2月28日発売 ジャンル:縦スクロールシューティング プレイ人数 1〜2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:22 Wiiポイント:600 機種:PCエンジン 当時の希望小売り価格:6,800円 攻略ページhttp 紹介ページVC出たな!!ツインビー(リンク切れ) コナミ公式 概要 ツインビーシリーズのアーケード第2作目。 1985年の初代アーケード版『ツインビー』以降、ファミコンを中心にシリーズ展開されていたが、1991年、6年ぶりにアーケード作品として登場した。本作はその移植版である。 ストーリー(公式ページより) スパイス大王との闘いから数年後。平和だったドンブリ島に遠い星からのSOSが届きました。 「私は惑星メルの女王メローラです。私たちは今、惑星イーバの手によって滅ぼされようとしています。どうか、私たちの星を救ってください・・・。」 それを聞いたツインビーたちは、惑星メルを救うために発進しました。 特徴 VC配信タイトルのなかでは数少ない、2人同時プレイ可能な縦スクロールシューティングである。2人同時プレイならではのシステムとして、プレイヤー同士による合体攻撃を行うことができる。 本作から、主人公のツインビーとウィンビーに乗り込む男の子と女の子が、ステージクリア時のデモシーンなどに登場するようになった。これらのキャラクターは、当時コナミに在籍していたアニメーターのShuzilow.HA氏がデザインを担当した。 ゲーム中に流れる音楽の評価が高い。ただしPCエンジン版は音源の制約により、楽曲の再現度はやや厳しい。 本作はシューティングというマイナーなジャンルながら、ショッピングチャンネルのランキングにおいて長期に渡りランクインを果たした。これは『ツインビー』というタイトル自体の知名度に加えて、可愛らしいキャラクタや世界観が、一般ユーザーにとっても親しみやすいものであったからであろう。 隠しコマンド ※コマンド入力に1P〜3Pコントローラを使用するため、必要数のリモコンを用意するか、GCコントローラを1P〜3Pポートに接続する必要がある。 縦画面モード タイトル画面表示中に3Pコントローラで、I、II、右、左、右、左、下、下、上、上の順に入力する。コマンドが成功するとチャイムが鳴る。オプション画面に入ると「Hモード」が追加される。この項目にカーソルを合わせ、方向キーにより「Vモード」に変更すると縦画面モードになる。 プレイヤー数増加 タイトル画面表示中に2Pコントローラで、上、上、下、下、右、左、右、左、I、IIの順に入力する。コマンドが成功するとチャイムが鳴る。オプション画面に入るとプレイヤー数を最大10機まで増やせるようになる。 クレジット数増加 タイトル画面表示中に1Pコントローラで、上、上、下、下、左、右、左、右、II、Iの順に入力する。コマンドが成功するとチャイムが鳴る。オプション画面に入るとクレジット数を最大9まで増やせるようになる。 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている 以前iアプリで「ツインビーダンジョン」というローグライクゲームが配信されていた。 本作のキャラクターを基にした作品群としてツインビーPARADISEが存在する。ラジオ番組を中心にドラマCDやアニメが制作された。 シリーズ本編の他にもパロディウスシリーズ等へ多数出演している。 VCで配信されているソフトツインビー(FC) もえろツインビー シナモン博士を救え!(ROMカセット版)(FC) ツインビーだ!!?(GB) VCでの配信が期待されるソフトツインビー(MSX版)(MSX) もえろツインビー シナモン博士を救え!(FC:DISK) ツインビー3 ポコポコ大魔王(FC) Pop'nツインビー(SFC) ツインビー レインボーベルアドベンチャー(SFC) コナミワイワイワールド(FC) コナミワイワイワールド2 SOS!!パセリ城(FC) 現在入手できる中でお勧めソフトツインビー(携帯アプリ版)(各社携帯アプリ) 出たな!! ツインビー(携帯アプリ版) (各社携帯アプリ)
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/176.html
ツインビー【オジャマ】 【ツインビー】 ※ポップンミュージック ラピストリア削除対象オジャマ 関連タグ>>オジャマ フレーム変化系オジャマ 画面がツインビー風になるよ ポップンミュージック16 PARTY♪のネット対戦で初登場したオジャマ。 フレーム変化系オジャマの一種でもある。 KONAMIの往年の名作シューティングゲーム「ツインビー」をモチーフにしている。 「キャラクターポップ君」の変形版とも言うべきで、画面がツインビー風になる。 レーンのデザインがツインビーのゲーム画面を背景にしており、さらにツインビーとウインビーが動き回っていて、ポップ君がベルになる。 また発動中、画面のボタン部分に「ツインビー」と表示される。 注意点・対策など 背景はラインごとに区切られているとはいえスクロールしており、元ネタの特徴から青を基調として雲も混じっているので、特に青・白レーンが背景に溶け込みやすいのが注意したい部分。 ツインビーとウインビーは常に動き回ってオブジェを遮るため、若干ながらダンス的な効果があり、動く際に降ってくるポップ君と混同してしまわないように。 またベルの色はポップ君の色と対応しているので、普段から色で見分けている人は難しくない代わりに、ベルの大きさはどれも同じなので大きさで見分けている人はきつい。 ネット対戦 初出時は《コナミマン》称号をセットした状態でネット対戦を行った場合、対戦後に獲得する。 個人差はあれど、見切れそうで見切りづらいので、ハイスピードは通常よりやや抑え目の方がいいかもしれない。 【ポイントの変遷】 pm16 8 元々の作品での各色ベルの効果は以下の通り。 白:ツインショットを撃てる。 黄:得点を獲得。ベルを逃さなければ獲得点が増えていき、最大で1万点になる。 緑:分身を出す(グラディウスで言うオプションとほぼ同じ特徴)。 青:自機のスピードアップ。ただしスピードを上げるとミスするまで下げられない。 赤:敵弾を数発まで耐えてくれるバリアを張る。 このお邪魔が登場したことに合わせたのか、ポップン17でTwin Bee-Generation X-の担当キャラクターにツインビーが実現された。ネタプレイならこの曲にこのお邪魔を合わせれば、まるでツインビーをプレイしている気分に。後にポップン17の隠しコース「コナミゲーム体感コース」でも、このシチュエーションで再現されている。 ちなみに上下プレス(上下プレス&プレス)と併用すると、このお邪魔特有の青い背景がプレスされずそのままの状態になっているため、SUDDENような感覚になり独特の難しさがある。…ところが画面の表示がバグって処理落ちしたように見えるためか、ポップン18では仕様が変わって、他のフレーム変化系お邪魔同様に背景がそのままプレスされるため、難易度が大幅に低下してしまった。 ポップンミュージック19 TUNE STREETに限りズームポップ君と共に、タウンモードでCOOL判定を伴わない形を選択した際でも、ノルマ設定のできたオジャマであった。PASELI NORMAでの選択やCHARA NORMAで出現することがある。 ポップンミュージック eclaleでデコパーツとして、このオジャマのポップ君の形状で使われている「ベル」が使われている。 【ポイントの変遷】 pm16 8 関連用語 フレーム変化系オジャマ -ツインビー関連 ツインビー(キャラクター) ユーロビート(TwinBee-Generation X-) ホットロック [Twin memories W] オジャマ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/442.html
ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!! 出たなツインビーヤッホー! DELUXE PACK ツインビーPORTABLE 機種:AC, SS, PS, PSP サウンド (AC):十一谷明広 (118)、妹尾和浩 (シタール 妹尾)、前田尚紀 (エンゾニック 前田)、山根ミチル (山根 ミチル) サウンド (PS):山根清彦、山岡晃 サウンドプログラム (PS):山根清彦 (*1) サウンド (SS):大内正徳、中村圭三、荘司朗、今井一仁 サウンド (SS) (*2):荘司朗、大内正徳、山岡晃、今井一仁、山根清彦 サウンドプログラム (SS):山根清彦 (*2) 開発・発売元:コナミ 発売年:1995年4月 (AC) 概要 『ツインビー』シリーズの作品。アーケードでは3作目になる。 なお作品名としては中点が入らない『ツインビーヤッホー!~』が正しい。 当時人気があったラジオ番組『ツインビーPARADISE』の世界観を継承しており、キャラゲーの側面も強い。 また同番組より第2シリーズのドラマOP主題歌「僕らのステキ」が採用され、基板音源の演奏で随所に使用されている。 丁寧な見た目に反し、ランクがもりもり上がっていき難易度が高いことでも知られる。 (前作:出たな!!ツインビー) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 僕らのステキ ~ヤッホー!ショートバージョン~ 作曲:前田克樹編曲:岩本正樹 電源投入直後などタイトルデモバージョン名不明 (サントラ未収録) 失われたメロディ オープニングデモ(実際にはアトラクトデモ Part 1) 僕らのステキ ~ヤッホー!バージョン~ 作曲:前田克樹編曲:岩本正樹 タイトルデモ(実際にはアトラクトデモ Part 2)作詞:戸沢暢美唄:國府田マリ子 アーケード263位ゲームソング268位第2回オープニング198位 レッツ・チャレンジ! 難易度セレクトBGM 油断しないでねっ! 装備セレクトBGM Twin Flight 1st.BGM ~SISILIA ISLE~ 第5回986位第6回988位第13回980位アーケード121位第2回アーケード195位シューティング168位KONAMI92位マイナーゲーム67位一面86位1990年代51位 Kiss my Parasol 1st.ボスBGM 僕らのステキ ~ヤッホー!クリアーバージョン~ 作曲:前田克樹編曲:岩本正樹 ステージクリアー Sky Swimming 2st.BGM ~RUINS~ ラブラブ・ファンファン・タイフーン 2st.ボスBGM 海のかなたへ 3st.BGM ~OVER THE SEA~ KONAMI118位1990年代261位 クレイジー・テルピッツ 3st.ボスBGM 空中回廊 4st.BGM ~AERIAL CORRIDOR~ バルル~ンのマーチ 4st.ボスBGM Dancing Toys 5st.BGM ~WONDER PALACE~ Wonderful Armor 十一谷明広 5st.ボスBGM ナンセンス大公の陰謀 エレキドール・エミリー登場BGM Schizoid Doll 十一谷明広 エレキドール・エミリーBGM 君に会うために... 6st.BGM ~THE CHASE~ アーケード138位第2回アーケード29位KONAMI188位ラストバトル182位第2回ラストバトル304位 僕らのステキ ~ヤッホー!フルバージョン~ エンディングアトラクトデモ Part 2のイントロ付きフルバージョンバージョン名不明 (サントラ未収録) 僕らのステキ ~ヤッホー!インストバージョン~ ヤッホー!フルバージョンのインストバージョン基板に収録されるも作中のエンディングでは未使用 すっごーい! ランキング きっとまた会えるよねっ! ゲームオーバー Magical Melody 妹尾和浩 基板に収録されるも未使用海外版用スタッフロール没曲 僕らのステキ ~ヤッホー!アトラクトインストバージョン~ アトラクトデモ Part 2のインストバージョン基板に収録されるも未使用バージョン名不明 (サントラ未収録) サウンドトラック ツインビー・ヤッホー! ~オリジナル・ゲーム・サントラ~ アーケード版音源、オリジナル音声・効果音アラカルトを収録。 サントラの商品名としては中点のある『ツインビー・ヤッホー!』表記となっている KONAMI SHOOTING COLLECTION ミュージック フロム コナミアーケードシューティング
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4182.html
出たな!! ツインビー 【でたな ついんびー】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 コナミ 稼動開始日 1991年2月20日 判定 なし ポイント アーケード版ツインビーシリーズの2作目メルヘンチックに正当進化みんなのアイドル「パステル」登場(ただし今作では名無し) ツインビーシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 特徴 評価点 問題点 総評 家庭用移植 ソフト単体としての移植 オムニバス収録としての移植 概要 1991年にてコナミからアーケードにリリースされた、コミカル風味の縦スクロールシューティングゲーム『ツインビー』シリーズの1作。 アーケード作品としては『初代』から数えてシリーズ2作目、家庭用シリーズも含めると通算5作目にあたる作品となる。 本作のキャラクターデザインは当時コナミに在籍していたShuzilow.HA(濱川修二郎)氏が担当。後のシリーズにおいても担当を引き継ぐ事になる。 二人同時プレイ可能。全7ステージ・2周構成。 ストーリー ドンブリ島から遠く離れた星、惑星メルにイーバ星人が侵略を開始した。惑星の女王メローラ姫のSOS通信をキャッチした「ツインビー」「ウインビー」の2人は自慢の戦闘機を駆り、惑星メルを救うべく旅立った。 ゲーム内容 初代からの変更点 基本的なルールは初代をほぼ踏襲しているが、以下の変更点が加えられている。 新操作「ビッグショット」(溜め撃ち)が追加。及び、二人同時プレイ時の合体ショットの性能変化。 新たなベルとして「黒ベル」「紫ベル」が追加。 ミラクルボールの削除。その代理として「グインビー」が追加。 スコアエクステンドによる1UPの削除。本作ではアイテム等を含めたエクステンド(残機追加)が全く発生しない。 救急車による両手修復の機会が増えた。ステージクリアをする事でも両手修復する。 プレイ人数を問わず、無制限に途中コンティニュー可能。 エンドレスゲームではなくなり、2周目をクリアした時点でゲーム終了となる。 操作系統 本作はレバーと2ボタン(対空ショット・対地ショット(*1))を使用する。 レバーで自機の八方向移動。 対空ショットボタンで、射程制限のない直進型の"対空ショット"を放つ。対空敵・及びボス敵のみに有効。 対空ショットボタンを押しっぱなしにし、画面下部の「パワーゲージ」が満タンになった状態で離すと溜め撃ち攻撃「ビッグショット」が放てる。ビッグショットは"高攻撃力・広攻撃範囲・貫通性能"を併せ持った対空攻撃。溜めの危険性は伴うが、使用回数に制限はない。 対地ショットボタンで、射程制限のある"対地ショット"を放つ。対地敵のみに有効。対地ショットボタンを押すと着弾点にマークが表示され、対地ショットはそこへと投下される。 二人同時プレイ限定で以下の操作が可能。 お互いの自機が横に接した(手を繋いだ)状態で対空ショットボタンを押すと、横幅に広い"ツイン攻撃"が放てる。 お互いの自機が縦に接した状態で対空ショットボタンを押すと、拡散ショットである"ガッチンコ攻撃"が放てる。 ベル ステージ中に浮遊している「雲」を撃つと、効果音と共に本作のメインアイテムである「ベル」が出現する。 出現したベルをそのまま放置すると、放物線を描く感じで下位置へと落ちる。この時、ベルを対空ショットで撃ち込む事により、上位置へと押し上げられる。 ベルは5発撃ち込む度に色が変化する。基本色は黄色だが、撃ち込む回数によって色が変わり、取得したベルの色によってアイテムの効力が変わってくる。 ベルを限界まで撃ち込むと潰れてしまい、そこから更に撃つと敵である「ハチ」に変わってしまう。こいつを破壊すると多めのスコアボーナスが得られるが、再度ベルへと戻す手段はない。 また、ボス前になると画面上のベルが残り耐久値に関係なく潰れた(=撃つとハチ化する)状態となる。 ベルを見逃がさずに連続取得すると、黄色ベルの入手スコアに倍率がかかる。最初は500点から始まり、最大で10,000点までのスコアボーナスとなる。但し、一回でもベルを画面内から逃してしまう・もしくはベルがハチ化してしまうと、倍率が元に戻ってしまう。 + ベルの種類及び効果 ベルの種類及び効果 「黄色ベル」…スコアアップの効果。上記の通り、連続取得するとスコア倍率がかかる。 「青ベル」「黒ベル」…前者は自機のスピードアップ効果。後者はスピードダウン効果。 「白ベル」…自機の対空ショットが攻撃判定の大きいツインショットになる。分身時ではない状態の3WAYとの併用不可。分身時限定で3WAYとの併用が可能。 「緑ベル」…自機にトレースする形で動く分身(無敵オプション)を3機付け、自機と同じショットを放ってくれる。バリア・しっぽバリアの併用が可能。 「赤ベル」…自機に特定回数のダメージを無効化してくれるバリアを付ける。分身との併用が可能。しっぽバリアとの併用は不可(紫ベルが出現しなくなる)。 「紫ベル」…自機にトレースする形で動く"しっぽバリア"を3機付け、触れる事で対空敵ダメージ・及び敵弾をかき消してくれる。分身との併用が可能。バリアとの併用は不可で一度装備するとミスをするまで赤ベルが出現しなくなる。 地上アイテム&グインビー ベルとはまた別のアイテムとして、地上の敵を"対地ショットで破壊する"事で「地上アイテム」が出現する。 ベルとは違い、アイテムは固定配置される形となる。また、アイテム効力はベルとはまた別物である。 グインビーも、地上アイテム取得で出現する。 + 地上アイテムの種類及び効果 地上アイテムの種類及び効果 「フルーツ」 スコアアップの効果。黄色ベルのそれとは違い、倍率によるスコア変動はない。 「地上ベル」 自機の対空ショットが3WAY弾になる。分身時ではない状態のツインとの併用不可。分身時限定でツインとの併用が可能。 「☆」 画面内にいる対空敵を全滅させる効果(対地敵には無効)。 「チビグインビー」 アイテムを取ると、ツインビー達の仲間「グインビー」が出現する。出現後のグインビーに接触すると、自機達と合体できる。グインビーと合体すると、以下の特殊攻撃が可能となる。 グインビーと共に対空・対地ショットを協力放出できる。これを利用すれば、通常の倍近くの範囲での攻撃が可能となる。但し、グインビー合体時は移動範囲が狭まるデメリットもある。 二人同時プレイ時にて、お互いがグインビーを挟み込む形で接触させると、グインビーが画面内を飛び回りながら体当たりを仕掛ける「スペシャルグインビー攻撃」が出せる。 手のダメージ 本作の自機には「両手」が付いており、対空敵・ボス敵・敵弾に手が触れると片手が消失してしまう。 両手すべてがなくなると、一切の対地ショットが放てなくなる。そのまま放置していると、対地敵の破壊はおろか、対地アイテム入手機会も逃してしまう。両手消失後はステージ中に一回だけ「救急車」というお助けキャラが登場し、それに触れる事で両手を修復できる。しかし、再び両手がなくなってしまうと、ステージ内においてはミスするまで二度と救急車は現れない。 消失した手は「救急車に触れる」「ミスをする」「ステージクリアする」のいずれかの方法で完全修復される。ステージクリア後に両手を消失しても、救急車は再度現れる。 ミス条件 残機制を採用しており、ミス後は一人プレイ時・二人同時プレイ時を問わずにその場で復活となる。残機がすべてなくなるとゲームオーバー。 ミス条件は「バリア効果なし状態の自機本体・もしくは両手消失時の自機が対空敵・ボス敵・敵弾に触れる(共に一撃死)」。 ミスすると、それまでに得ていたパワーアップ(スピードアップや分身など)は全て消滅する。 グインビー側にもやられ判定があり、自機同様にミスしてしまうが、自機側はミスにはならない。グインビー消滅後もミニグインビーアイテムは出現する。また、ステージクリア後もグインビーを合体させている場合は、次ステージにおいても合体状態が引き継がれる。 ゲームオーバー後はプレイ人数を問わず、無制限の途中復活コンティニューが可能。 コンティニュー後は救済ボーナスとして、バリアと3WAYの効果が付いた状態での復活ができる(初回自機のみ)。 特徴 メルヘンチックな続編。 本作は初代『ツインビー』を筆頭とした歴代シリーズと比べ、コミカルさ以上にメルヘンチックな一面が強調された作りとなっている。 『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』など、ジブリアニメの影響を大きく受けたと思われるデザインが目立つ。この路線は後のシリーズ全般にも受け継がれる事となる。 「海と雲が広がる大地」というシリーズ共通の舞台背景はそのままに、各ステージ毎に「要塞がそびえる舞台」「暗闇に明かりが照らされる舞台」といったステージ背景が展開される。 キャラクター性の強化。 本作は過去作において"ほとんど"姿を見せなかった「ツインビー達のパイロット」が、ステージクリア後のミニイベントに登場する。 ツインビーのパイロットは「T文字の青服を着た男の子」、ウインビーのパイロットは「W文字の赤服を着た女の子」という設定で、これも後シリーズで継続されている。しかし、本作の時点では彼らの本名は付いていない。名前が付けられるのは本作の約2年半後に放送されたラジオドラマ『ツインビーPARADISE』からである。 本作のツインビー・ウインビーは、過去シリーズ以上にポップで個性的なデザインで描かれている。 過去シリーズのツインビー達は「両手が付いた飛行型戦闘機」という擬人化された容姿だったが、さほど強いデフォルメではなかった。本作では「丸い機体に両手両足付き」という、さらにポップで擬人化の進んだデフォルメ色の濃いデザインになり、よりコミカルな容姿となった。 過去シリーズにおける"単なる機体の色違い"といった印象を払拭し、本作においては「ツインビーは男の子チック、ウインビーは女の子チック」な個性付けがされている。 当時のACシューティングとしては比較的珍しく、ストーリー設定を示すミニイベントが挟まれる。 ゲーム開始後に「メローラ姫からツインビー達への助けを求める」イベントが、ステージクリア後はツインビー達の戦況(休息)のイベントが発生する。 本作のイベント描写はほとんど"おまけ"レベルの演出でしかないが、これは次回シリーズにおいて強化がなされていく事になる。 評価点 初代からの正当進化。 基本的なゲームシステムは初代『ツインビー』のそれを継続しているが、本作ならではの新要素も多く取り入れられた。 ビッグショット(溜め撃ち)を放てば、前方にいる"対空敵集団"や"硬い対空敵"を楽に倒す事ができる。これにより、初代よりは一方的な戦況不利に陥る心配が減った。 グインビーを仲間にすれば大幅な火力を得られ、より多くの敵を倒しやすくなる。特にグインビー付きのビッグショットは、地上敵に超絶的ダメージをあたえられる程の威力を誇る。しかし、グインビーと合体している最中は移動範囲が限られてしまう為、戦況によってはグインビーを見捨てる非道さも必要となろだろう。 自機自体の性能も、分身とバリア系装備が正式に併用できるようになった上に、分身装備時には更にツイン砲と3wayの同時装備も可能となり、シリーズでもかなりの高性能である。 他にも「しっぽバリアによる対空敵撃破・敵弾かき消しテクニック」「二人同時プレイ時のコンビネーションプレイ」といった要素もあり、初代以上にプレイバリエーションの幅が広がっている。 連続ベル取得によるスコア稼ぎがやはり熱い。 歴代シリーズ同様に、スコア倍率を継続した黄色ベル回収行動が熱い。 黄色ベル連続取得で10,000点が凄まじい勢いで入ってくる様は爽快の一言。ベル以外でのスコア稼ぎの効率があまり良くない本作においては、ベルをどれだけ取得できるかがベストスコアの鍵となる。 もちろん適当にプレイするだけでベルが取得できる程甘くはなく、「敵を倒し(かわし)ながらも、的確にベルを逃さず回収できる」プレイテクニックは必至である。 さらに色鮮やかなグラフィック・BGM周り。 当時としては性能の高い基板で製作されているだけあって、グラフィックの書き込みレベルは非常に高い。 上記で述べた特色のあるステージ背景が非常に繊細に描かれ、シリーズの名に恥じない外見を表現している。どのステージも外れが全くない。 2周目ではステージ背景のカラーが1周目と変化し、プレイヤーを飽きさせない工夫がみられる。 当然ながらBGMのクオリティも素晴らしい。 90年代のシューティングではごく当たり前ではあるが、各ステージの道中BGMはすべて専属のものが用意されている。ボス戦BGMはラスボス含め計3楽曲。 特にステージ6(曲名「イーバの神殿」。優しさに溢れながらも、クライマックスを感じさせる壮大さも兼ね備えた楽曲。)とステージ7(曲名「霧のむこうのパラダイス」。クライマックスを迎えたプレイヤーのテンションを最高潮に盛り上げるイントロからメロディーが最終ステージに相応しい。)がファンの間では非常に有名。この曲を聴きたいが為にプレイする者も数多い。 ボイス演出もより強化され、喋る機会が増した。 「ステージスタート時」「自機の手ダメージ・救急車接触時」「自機・グインビーのミス時」「パワーアップベル取得時」「ミニイベント時」といった場面で可愛らしいボイスが入る。 その代わりに、初代にあった「SF風の渋いナレーションボイス」は完全に消滅し、完全なるコミカル・メルヘン路線の作風となった。これは後のシリーズでも受け継がれている。 問題点 前作譲りの高難易度趣向。 些細な事でもミスしてしまう、虚弱体質な自機の"もろさ"は相変わらず。 自機のやられ判定の大きさはシリーズ譲りであり、気が付いたらミスしていたという事態は当たり前。その辺はシリーズの遺伝子を受け継いでいる模様。 初代同様に地上敵の弾封じの概念がなく、至近距離からでも容赦なく弾を撃ってくる。 グインビーとの合体は強力だが、グインビーが被弾すると画面手前(高空)に逃げるので、一瞬ではあるが視界が遮られてしまう。 ミス後はパワーアップなしでの途中復活なのも厳しい。後半ステージや2周目プレイでミスしてしまうと、ほぼ確実に死亡フラグといっていい。 更に残機のエクステンドが廃止され、残機を溜めてのゴリ押しもしにくくなっている。 初代とは違い、両手修復の機会が増えているのは救い。ステージさえクリアすれば、次ステージにて完全修復されているのは親切な配慮。 凶悪無慈悲な2周目プレイ。 1周目の前半ステージの難易度はベルパワーアップの難しさも考慮してか敵の攻撃が穏やかで易しめだが、ステージ4からは劇的に難しくなってくる。特にステージ6からの難易度は、明らかに前ステージとは別次元の難しさに達している。とはいえ1周目は極端に難しい場面はなく、敵のパターンの把握と練習次第できちんと先へ進むことができる絶妙なバランスである。 しかし、本当の地獄は2周目からである。コナミシューティングのお約束の"撃ち返し弾"が追加されるのだが、本作のそれは敵撃破後も時間差で嵐の如く撃ち返し弾が降ってくる過酷さ。無闇な立ち回りではあっという間に追い込まれてしまい、その難易度は1周目とは比較にならない。攻略にはしっぽバリアを使いこなした上でのパターン構築が必須になる。 総評 初代の正当進化でありながらも本作ならではの要素も多く、まさしく「期待通りの続編」といって過言でない作品である。 ただし、難易度の高さも初代譲りなだけに、コミカルポップさを増した雰囲気と裏腹に、少々気軽に楽しみにくいのが残念なところである。 家庭用移植 本作の家庭用移植は多い為、「ソフト単体」と「オムニバス収録」の各分類に分けての紹介を行う。 ソフト単体としての移植 X68000版 (1991年12月6日発売、コナミ) 初移植作品。移植度は非常に高く、原作プレイヤーからの評判も上々であった。縦画面モードやMIDIに対応。 PCエンジン Huカード版 (1992年2月28日発売、コナミ) 家庭用ハードとしては初移植。容量の関係上、ステージ6が丸々カットされ、ボイスなどの演出も削除された。 ステージ6が無くなった事で、道中BGM(「イーバの神殿」)も収録されていない。これに関しては、原作プレイヤーから批判が相次いだ。 X68000版程に比べると大幅に劣るものの、ハードスペックを考慮すれば頑張っている移植度ではある。二人同時プレイやミニイベントは再現されている。 うちミニイベントに関しては、一部原作とは違うものに差し替えられている。 2007年9月18日からPCE版がバーチャルコンソール(Wii)にて配信開始。2010年6月16日からはゲームアーカイブスにて配信開始。 アーケードアーカイブス(Switch/PS4)(2020年1月16日) アーケード版を忠実に移植。海外版『Bells Whistles』も収録。 オムニバス収録としての移植 『出たなツインビーヤッホー! DELUXE PACK』(プレイステーション / セガサターン、1995年9月29日発売、コナミ) AC版を収録。縦画面モードに対応していないが、移植度自体は良好。 このソフトから2機種同時発売となる。 『出たな!!』の方は、当時主流だったTVを横に割り当てた縦画面設定はできないので、アーケードとは幾分か画面構造に違和感があった。 後作の『ヤッホー』はステージの切り替わりに若干のロードが入る(PS版はロード表示もされる)。また、AC版ではテキストのみだったエンディング会話がフルボイスとなっている。 『ツインビーPORTABLE』(プレイステーション・ポータブル、2007年1月25日発売、コナミデジタルエンタテインメント) AC版を収録。縦画面モードに対応しており、上記『DELUXE PACK』以上に高い移植度を誇るが、二人同時プレイができない制限あり(自機選択は可能)。 『Game Room』(Xbox360 / Windows、2010年12月01日配信開始、マイクロソフトゲームスタジオ) AC版を収録。初代『ツインビー』と同時配信。
https://w.atwiki.jp/p777/pages/365.html
ツインビーをお気に入りに追加 [PR]月々の返済にお困りの方、全国対応・無料相談受付中 情報1課 <ツインビー> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ツインビー> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <ツインビー> ツインビーの97%は毒電波で出来ています。ツインビーの3%は白インクで出来ています。 情報2課 <ツインビー> #technorati 外部リンク課 <ツインビー> ウィキペディア(Wikipedia) - ツインビー ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ ツインビー このページについて このページはツインビーのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるツインビーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/67.html
Pop'nツインビー 【ぽっぷんついんびー】 ジャンル 縦スクロールシューティングゲーム © Konami Digital Entertainment 発売機種 スーパーファミコン8メガビットROMカートリッジ 発売元 KONAMI 発売日 1993年3月26日 分類 時代を彩った作品起伏の緩い作品 概要 特徴 気になる点 補足と総評 概要 コナミからスーパーファミコン用に発売されたシューティングゲーム。 アーケードで稼働していた出たな!!ツインビーの世界観や パイロット設定を受け継いだ家庭用オリジナルのシリーズ続編。 狂人になってしまったマドカの祖父のDr.マードックを正気に戻すため、 ツインビー達がどんぐり隊に立ち向かう。 特徴 当時スーパーファミコンで主流になっていたアレンジ移植やオリジナル続編の中間的な作品。 同機種に出たな!!ツインビーが移植されていないため、代替的な作品という立ち位置でもあった。 システムはライフ制の導入や、スーパーファミコンの多ボタンを使用した 攻撃の使い分けを特徴としたオリジナル色の強い内容になっている。 BGMはボス戦を始めとして前作よりアップテンポな曲が増えている。 分身のフォーメーションは3パターンから選択制になったほか、 ツインビーとウインビーで選べる物が異なる。 他のゲームのボンバーに相当する回数制の全画面攻撃として、 画面中を分身が飛び回る「ちび分身」が追加された(*1)。 溜め撃ち攻撃はなくなり、代わりに弾消し性能のある近距離攻撃のパンチが使えるようになった。 二人プレイ時は味方にライフを分け与える操作と、味方を投げる操作が加わった。 どちらもコンフィグで設定した専用のボタンを押す事で行なう。 気になる点 テンポが悪い 家庭用に設計された事でステージが長くなり、冗長な展開が多くなった。 特にステージ4の空中戦艦はボスまでの道中が8分を超える長期戦となり、集中力を維持する事が難しい。 しかもボスは戦艦と無関係な戦闘機のため、戦艦を撃破する事はできず、徒労感だけが残ってしまう。 またコンテニューは回数制の戻り復活なので、ボスでやられた時のモチベーション維持が難しい。 操作が複雑 攻撃手段の増加や2P連携用の操作でボタンをフルに使わせる操作形態となり、 ただでさえベル管理が忙しいシリーズにも関わらず、操作形態も複雑になっている。 パワーアップが面倒 分身が一回につき一つずつ増加に変更された上、ダメージで剥がれる仕様になったため ベルパワーを気にしなくていいような最強状態になれる機会がほとんど無くなってしまい、 ゲーム中ずっとベルの吟味をしなくてはならず、ステージの長さと合わせて嫌な緊張感が続いてしまう。 攻撃を避けにくい 画面比率の都合で敵が近いだけでなく、溜め攻撃がパンチに変わったため 常にインファイトになりやすく、危険を認識する前にダメージを受けやすい。 また3面ボスは画面下部まで圧迫した上で至近距離レーザーを撃つという 知らなければまず避けられない攻撃を最低難易度でも行なってくる。 頻度は多くないが、画面下から体当たりしてくる敵も存在する。 補足と総評 見た目や音楽は非常に華やかで動画などで見る分には名作の風格があり、 また発売機種やライフ制(*2)という要素から簡単な作品扱いされる事も多いが、 実際にプレイをすると動画では分からない意地悪な要素が目立つ作品でもある(*3)。 なお二人プレイではその場復活になる仕様や 分身が削れても気にならない程度の火力が保証される事から 上記の欠点もかなり緩和されるというリア充向け仕様のゲームでもある。 名前 コメント すべてのコメントを見る KONAMI シューティングゲーム スーパーファミコン ツインビー
https://w.atwiki.jp/kurukurulab/pages/98.html
キャラクター/クルクルメイツ/運動/ツインビー [索引|一覧] 平和な島を守るためにシナモン博士が造り上げた戦闘機。 高精度な攻撃を可能にする器用な手が自慢。 青い機体に黄色の窓、手足ロの付いた、「ツインビー」「パロディウス」シリーズでおなじみの、カプセル型飛行機。 未来のテクノロジーが生んだ、あんまり戦闘機に見えない戦闘機。 AIを搭載しており、搭乗者がいなくても、自らの意志で動いたりしゃべったりできる。 現在の足の生えたデザインになったのは「出たな!ツインビー」あたりから。 クルクルラボには登場しないが、兄弟機に、ピンク色でハート型の窓の「ウインビー」と、緑色で窓が2つの「グインビー」がいる。 運動 レベル5 えてがみ:黄/青 きせかえ:赤いグローブ・黄色のベル いろいろ計算では懐かしいドット絵仕様で見られます -- 839 (2007-01-05 12 48 13) 声の担当はONEPIECEのルフィ役等でお馴染みの田中真弓さん。前作、ツインビーヤッホーのSEを流用している為です。 -- ACE! (2007-02-02 13 09 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/378.html
タイトル(コピペ用) ツインビー1 ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル 発売日 1986/01/04 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 15 42 追記回数 - Player べひしゅたいん TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/6465759 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1910.html
出たな!! ツインビー 【Detana!! Twinbee / Bells whistles】 コナミ 1991年2月20日 AC ポップな雰囲気の縦スクロールSTG ツインビーシリーズの5作目 移植 X68k.PCE(Hu-CARD) PCE版は、容量の都合上ステージ6が無く、また、同バージョンは WiiのVC.PSNのGAで配信された 出たなツインビーヤッホー! DELUXE PACK ツインビー ポータブル