約 1,715,407 件
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/433.html
ニコとまた出会ったのは、4ヶ月位前の冬の日だった。 その日も破れた堪忍袋を手にしょんぼり肩を落として照蔵から出て来た俺の目に、 路駐してあった愛車をじっと眺めている女の子が映った。 サラサラの黒い髪が肩に流れて綺麗だった。首を軽く傾げたいかにも「愛らしい」 後ろ姿に思わず声を掛けてしまった。 「あ、あのその車僕のなんですけどっ、興味あります?……その。もし良かったら お乗りになりませんか、なんて……って、うわ、えっ、うっそ、なんでっ!?」 「こっちが聞きたいよ」 「なぁんだよぉ~。ニコかよ~」 まさかこんな形で出会うとは思わなかった。振向いたその娘は16歳になったニコ。 「あたしそんなに変わったかなあ?」 「う~ん……そうでもない」 「はあ!?」 つくづくテレクラに縁のある2人だと思った。 花はすっかり散ってしまって葉桜になった道を歩きながらふと呟いた。 「暖かくなったなぁ」 早いもんで、ニコとまたつるみ始めてから4ヶ月位になるのか。 最後に話して別れた日から3年……。遊びの時間を終えた俺達はしばしの休み時間を 経てまた一緒にいる事が当たり前の様になっていた。 ニコは高校生になったけど、あの頃と変わりなく生意気でちょっとクールで大人の 俺より時には大人で。何も変わってないように思えた。 だから、これから先も俺達はずっとこんなふうに続いていくもんだと思っていた。 なのに……。 「なんでこんな事になっちゃったんだろう、俺達」 強い風が頬を撫でてゆく。暖かい陽射しとはうらはらにそれが俺の心を凍えさせて いく。 「俺どうすれば良かったんだろう……」 1人頭を抱えてしゃがみ込む。 俺、ニコを振ったんだ。 * * * 「あ~、全敗だあ!今年も1人身だよ……」 ちゃぶ台の上に照蔵の会員証を放り出して突っ伏していた俺に、容赦ない声が飛ぶ。 「こんな日まで行くんだ?懲りないよね」 「こんな日だからじゃん!」 毎年誕生日には必ず通っていた。 「だって合コンも最近はそうそうないしさ、普通に待ってたってなかなか出会いの チャンスなんてあるわけないじゃん。だったらたとえ1%の可能性だとしても何も しないよりはましだよ、そう思わない?……思わないか~」 ニコの呆れたーって視線が、イタイ。 「どんな娘かもわかんないのにさ。全然顔も知らないような相手だよ!?好きになるか どうかもわかんないじゃん」 「そんなの会ってみなきゃもっとわかんないだろ?」 「そりゃそうかもしんないけどさ、会うどころかろくに喋れもしないで撃沈してんじゃ ん。それってどうしようもないよね……スケベ!!」 「な、何をぉ~~!?」 さすがに言いたい放題言われてカチンと来たのでやり返してやった。 「何だよ、自分だってこんな日にスケベなオタクに付き合ってるって事は祝ってくれる 誰かさんもいないんだろ~?寂しいね。高校生にもなって彼氏の1人もいやしないん だって、っか~、切ないよなぁ」 「あたしはいないんじゃなくて興味ないだけ。誰かさんなんかと一緒にしないでよ」 あかんべーされてそっぽ向かれた。 「ああ、そうですか。そりゃスミマセンね~」 くっそ~。可愛くない!!ほんっと生意気だな。せっかくの誕生日になんで俺達こんな 事やってんだろ。なんか虚しくなってきた。 「ねえロボせっかくだからさ、2人でなんかやろ?」 「え~……いいけど」 ニコとかぁ。ま、久しぶりだしなあ。それもいいかな……。 「どうせ誰も祝ってくれないんだし。誰とでもいいんでしょ?」 「……なんだよ、それ」 さらにムッときた。 「別に嫌々一緒にいてくれなくて結構ですぅ!あ~あ、なんでこんな日にニコとなんか 過ごさなくちゃいけないんだよ。別に好きで同じ日に生まれたわけじゃないし。 あ~あ、どうせなら一海ちゃんみたいな娘なら良かったのにな」 あ、やばい。さすがにやり過ぎたかな……。ニコが俯いたまま動かなくなった。 「……やっぱ一海ちゃんがいい?」 「ん?んん~、まあ相変わらず可愛いもんな~」 彼氏いるけど。ていうかたまたま見掛けただけでまともに喋ったりしてないし、 ニコから話聞くだけで直接会ってもないけど。 「でも、それがダメならテレクラでもいいんだ?」 「……まあ、見つかればね。っていうかどこで運命の相手が見つかるかなんて関係 ないじゃん」 「……でも、……なんだ」 なんだ?聞こえないよ。俺ニコみたく耳良くないからなんて思ってたら次の言葉に 面食らった。 「あたしじゃダメなんだ」 ん、な、な?何だって!? 「あたしじゃ一緒にいても満足できないの?……ロボが思ってる程、あたしもう子供 じゃないんだよ?」 ええええっ? 「もう17だよ。ちゃんとあたしを見てよ……」 いきなりそんな事言われて頭がパニック起こした。 「えっ、俺、ニコの事そんな風に見た事ない……ていうか考えもしなかった」 思い浮かんだ言葉そのままに口に出してしまっていた。そしてそれを聞いたニコは 壊れそうな瞳で俺を見た。でも俺はその時自分の事でいっぱいいっぱいだった。 「あたしじゃ1%の可能性もないの……?」 「いや、えっと」 「……自分の気持ちに気付くのがこんなに苦しいんなら、またロボと出会いたくなんて なかったな」 そう言われてニコの顔をやっとまともに見ると、哀しそうな表情で俺を見てた。 俺この顔前にも見た気がする。いつだ?いつだったっけ!? 「ずっと友達でいられたら良かったのに……」 「……」 「ごめん。気にしないで、ね。あたし大丈夫だから」 俺が答えに困ってるうちにニコは出て行ってしまった。 「えっ?ちょっと待てよ、これってニコが俺を……?えええっ!嘘、嘘だろ!?」 頭を掻きむしりながらうろたえるが混乱した気持ちはなかなか治まらない。って、 こんな事してる場合じゃない!! 慌てて追い掛けたけどもうどこにも姿が見えなくて……。 それでやっと思い出したんだ。 俺がニコを突き放してあの人の元へ走った時の、あの時と同じ表情だった事に。 * * * 「うっそ~~~~!?」 ないっ!家がないっっ!! 久々にニコの家まで思い切って来てみたら跡形も無く建物が消えていて、代わりに マンションが建っていた。 聞いてないよ~!? 携帯は繋がらない。メールは返って来ない。どこにいるかもわからない。 「そんなあ……」 学校もどこに通っているのか聞いた事がない。休みの日にしか会わなかったから、 制服姿も見た事がなかったし。 手掛かりがまるで無くてどうすれば会えるんだろう、どこに行けばいるんだろう、 そればっかり考えてた。 「何だよ有り得ないっての!なあ二……」 テレビを見ながら側にいるニコに話し掛けようとして振向いた。 「あ……ああ、いるわけないじゃん。俺何やってんだろ、なあマックス」 座布団に寝かせてあったマックスを手に取りながら話し掛ける。 「夕飯はカレーにしよう」 この前食べた時はニコと2人だったっけ。 「あいつ、怒ってるのかな?……お前がここにあるのもニコのお陰なんだよなぁ」 『5・2・2』 運命的とも言えるシリアルナンバーを指でそっと撫でる。 あの日一番一緒に祝うべき相手は半ば無理やり見つける様などこかの誰かなんか じゃなく一海ちゃんでもなくて、そうするべき人がいた筈なのに。 どうして俺はそんな当たり前の事を忘れていたんだろう。自分の事しか頭に無かっ たんだ。その日『おめでとう』って言葉を貰えるのは俺だけじゃなかったのに。 初めて一緒に誕生日を迎えたあの頃14歳だったニコ。色々あったけど、東京に妹が 出来たみたいで嬉しかったなぁ。 そう思い浮かべた途端、いきなりサッと背中に冷たい氷を滑らされた様に強張って 身体が力を失った。 い も う と 女の子じゃなくて妹だったら、いつかは俺が今までしてきたように他の女の人ばかり に目を向けてるうちに違う男と恋に落ちる日が来るだろうし、その時には祝福して やれる。その筈なのに、何でこんなに苦しいんだ? 胸に針が食い込んだみたいに息が出来なくなった。 震える掌から落としたマックスロボを床から拾い上げると、その青い躯にぽとりと 雫が落ちた。それは1つ、また1つとナンバーを濡らせてゆく。 歪む視界の中捜しているのはただ1人、失くしてしまった大切な友達、そして……。 どれ位そうしていただろうか。 「明日会社だ……」 目が痛い。顔を洗ってもう寝よう。 何もかも俺がそういう流れに仕向けてしまったこと。自分の事で精一杯で、ニコを 追い詰めて、なんにも考えず不用意な言葉でニコの気持ちを傷付けた。あげく、 大切な存在を失った。 それに気付くのが遅すぎた。 冷たい水で顔を洗って鏡を見ると、そこにあの時のニコと同じ顔をした俺がいた。 「……いや、何事も遅すぎるという事はない」 気合いを入れるため思いっ切り両手で頬を叩いた。 「いってえぇぇぇぇ~~~~っ!!」 諦めきれないものだって、この世にはあるんだ。 「ニコーー!お前どこにいるんだよーー!!」 三日坊主を送ったあの原っぱで俺は1人ニコを待ち続けている。 会えなくなって半月、もう限界だった。 謝らなきゃとか、心配だからとか理由と呼べるものは色々あるけどそんなの本当は どうだっていい。ただニコに会いたい。顔が見たい。どんなに叱られたっていい、声が 聞きたいよ。 「俺の声、お前なら聞こえてるんだろ?返事してくれよーー!」 こうして会社帰りの夕暮れにここへ立ち寄ってニコを呼び始めて、もう5日目になる。 声を掛けたあの日、「変わってない」なんて言ったけど本当は全然わかんなかった。 背だって髪だって伸びて、あの頃よりも大人びた後ろ姿じゃニコだなんて思わなかった。 もし知ってたら、あんなふうに声を掛けたりなんか出来なかったと今なら思う。 俺に対する態度は昔と変わりなかったけど、最初に見た時は正直ドキドキしなかった なんて言ったら嘘になる。 なんでこうなるまで自分の本当の気持ちに気付かなかったんだろう。ニコの事だって 知ろうとも解ろうともしなかった。今ならきっと聞きたい事がいっぱいあるのに。 ニコに俺の声が届かない事がこんなに苦しいなんて……。 いつもこんなふうにニコに哀しい想いさせてたんだ……俺って本当にバカだよな。 「ごめんな……」 さわさわと風に吹かれて草が揺れる音がする。それと共に待ち侘びた気配を感じて 振り返った。 「何やってんのよ……」 初めて見る制服。 「……待ってたから。ニコを」 もう髪は結わえてないんだ。 「だからって……しまいに通報されるよ?」 「おお、それはまずい!!」 「じゃ何でやめないの」 「……会いたかったから」 「……来なかったらどうすんのよ?」 「何か別の方法考える。ていうか、来てくれたじゃない。俺の声聞いてくれたじゃん」 届いたんだ、俺の声はニコに。 「ダメ!こっち来ないで!!」 ニコに近付こうとしてそれを阻まれた。 「……何で今頃あたしの名前なんか呼ぶの?あたしなんかロボにとってはいくらでも 替りのきく相手じゃない。側にいてもいなくても同じような人間じゃない!」 「そんな事ないよ。ニコみたいな友達なんか俺には他にいないよ」 「友達でももう無理だよ。笑って無かった事にしてまた一緒にいられる程あたしは 強くなんかない。なれないよ……」 ずっと背中を向けたままで、ニコは俺を見てはくれなかった。 「いいよ。強くなんかならなくても」 「……」 「強がらなくたっていいよ。俺の前ではもっと泣いたり我が儘言ってもいい。言えよ」 「何言って……」 「自分でカレー作ったら、2日目は美味しいのにニコのみたいに美味しくなかった。 狭い狭いってニコに文句言われた部屋はすごく広くて、マックスだって他の皆も寂しそうだった」 「……それで?」 「いないってわかってても、すぐ後ろ振り返っちゃうんだ。1人ぶんのお茶、いつも 淹れ過ぎちゃうんだ。でもさ、飲んでも味がしなくて、テレビ見ててもつまんなくて」 一海ちゃんの顔だって思い出せなくなった。 「……何もかも色あせていくんだ。ニコがいないってだけで俺の世界がまるで変わっ ちゃうんだ。そんな事が当たり前になってた。近くに居過ぎてわからなかったんだ」 すくってもすくっても指の間から零れる砂の様に、虚しく過ぎてゆく日常が辛くて。 「側にいて欲しいんだ。ニコに」 「……どういう意味?」 ニコにゆっくり近付きながら話し掛けた。 「……友達でいるのは、やめないで欲しいんだ。ニコは1番の友達だと思ってるから」 「な……!無理って言ったじゃん」 構わず肩を掴んで振り向かせて、俺はニコの顔を見た。泣きそうな顔がそこにあった。 「友達で、相棒で、妹みたいに思ってる。でもそれだけじゃないってわかったんだ俺。 ニコの替りになる人なんていないよ……」 ニコの瞳から小さな涙の粒が零れた。 「また一緒にいて。俺の声聞いてくれよ」 唇を震わせながら、俺を見上げるニコが愛しくて仕方なかった。なんでこんな大切な もの失おうとしたんだろう。 「……一生懸命スイッチ切ろうとしたの。ロボの声を聞かないですむように耳塞いで。 でもだめなの。どこにいたって拾っちゃうの。他の音は無視出来てもロボの声だけは 絶対聞こえちゃうんだ……」 「聞いてよ。ニコを呼ぶの絶対やめないから。戻って来てくれるまでやめないから。 何度だって言ってやる。好きだ!だぁ~い好きだぁ~~~っ!!」 大声で空を仰いで叫びまくった。 「……うるさいし。嫌でも聞こえるっつーの!それでなくてもあたし耳いいんだよ?」 言い足りないよ、何度繰り返しても。 あっという間に俺の心はニコへの想いでいっぱいになっていった。友情だとしか意識 していなかった気持ちが恋に変わった瞬間は、一体いつだったんだろう? 「ニコ、泣かせてごめん。それから……ありがとう」 気が付いたら走り出してる。どうしようもなく伴う痛みはリアルに苦しいけれど、 愛されていると知った時の喜びはこの上なく幸せに溢れて、世界が光に満ちてゆく気が する。 『恋愛ってこんな感じ?』 走り出して加速してゆく想い、それを思い出させてくれたのはニコ、お前だから。 「そっか~、前の家取り壊しになっちゃったんだ?」 「うん。何か言いそびれて、連絡なら携帯あるしいいかなって。……それに、今度 こそもう会う事なくなるって思ってたから」 「えっ、困るよそんなの!俺ニコのカレー食べらんなくなるじゃん」 「何それ。心配なのはカレーかあ……」 なんだよもう。わかってるくせにさ。 「まだ出会いたくなかったって思ってる?」 俺の問いにニコは首を軽く振る。 「ずっとこのまま自分の気持ちを殺さなきゃなんないなら、って思ってたけど。でも ロボに出会わなかったら今のあたしはないんだよね。自分で自分を好きにもなれな かったかもしれないし、そしたら自分以外の人の事なんか尚更……恋なんか出来なか ったかもしれない。だからロボに会えた事やっぱり良かったって思ってるよ」 結局俺の運命の相手はテレクラで見つけた事になるのか。 「俺にもニコの声がもっと聞こえたらいいのにな。そしたらいつだってすっ飛んでいけ るのに」 「いつだってロボは、あたしが呼んだら理由も聞かずに来てくれたじゃない。それで いいよ。それで充分。だからこれからも呼んだらすぐ来てよね」 「うん。マックスダッシュで駆け付けてやるから!……だからまたカレー作って。 もう見たくなくなるまで食べるから!」 「なにそれ。無理して食べても嬉しくないって」 どこにだって飛んでくよ、ニコの声が届いたら。 だからこれからも俺の声を……聞いて。 * * * * * * *終
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/562.html
衛星レーザー Z.EUS → Z.EUS-C → Z.EUS-X → Z.EUS-EX Z.EUS-EX 補給ポッド能力 強化 生産条件 説明 活用方法 履歴 能力 種類:衛星レーザー 属性:エネルギー・爆発 効果:貫通・燃焼 強化 強化ポイントテーブル:A 強化Lv. 射程 威力 射撃レート 射撃精度 リロード時間(sec) 装填量 エネルギー 1 90m 1000 - 99 40 1 ∞ 2 75m 1034 3 76m 1069 4 1103 39 5 1138 6 1172 7 77m 1207 8 1241 9 1276 10 1310 38 11 78m 1345 12 1379 13 1414 14 1448 15 79m 1483 16 1517 37 17 1552 18 1586 19 80m 1621 20 1655 21 1690 22 1724 36 23 81m 1759 24 1793 25 1828 26 1862 27 82m 1897 28 1931 35 29 1966 30 83m 2000 31 2050 32 2100 33 84m 2150 34 34 2200 35 2250 36 85m 2300 37 2350 33 38 86m 2400 39 2450 40 2500 41 87m 2550 32 42 2600 43 2650 44 88m 2700 45 2750 31 46 89m 2800 47 2850 48 2900 49 90m 2950 30 50 113m 3000 51 3167 52 114m 3333 53 115m 3500 54 116m 3667 55 117m 3833 56 118m 4000 57 4167 58 119m 4333 59 120m 4500 60 121m 4611 61 122m 4722 62 123m 4833 63 4944 64 124m 5056 65 125m 5167 66 126m 5278 67 127m 5389 68 128m 5500 生産条件 ハウンドクラスΧ10 キーパーツ/STE 必要数 デモンバリガの短腕 4 デモンバリガの長腕 2 バンダリニアの爆砕袋 1 ピリオスの角 6 ヴァナルガンドの鎧足 1 STE 0 「第2~4回XROSS BATTLE」獲得スコア特典 説明 レーザー光線を連続発射するタイプの衛星レーザー砲をコントロールする。 着弾地点に連続的な爆発を引き起こし、圧倒的な制圧力を誇る。 活用方法 照射地点を中心に複数のレーザーが降り注ぎ、着弾地点に小規模な爆発を起こす。 レーザーは連続して15本ほど落ちてくるが、全く同じ場所に連続して落ちてくるわけではない。 そのためエネミーの弱点にすべて当てるのは難しいので、爆発属性を活かし面制圧をメインに運用していくのが適切だろうか。 また他の衛星レーザーと違い一度落ちてきたレーザーを誘導することはできないが、 後続のレーザーが落ちてくるポイントをエイム時の赤い線で変更することは可能。 照射時間、射程距離ともZ.EUS-Cとほぼ同じでリロード時間もZ.EUS-Cに次いで短いので扱い易い。 レーザーを全て直撃させることができればかなりの火力を発揮できると思われるのだが、要検証。 履歴 2013/10/02 「第2回XROSS BATTLE」報酬で追加 2013/11/05 「第3回XROSS BATTLE」報酬 2013/12/11 射程範囲の拡大 2014/01/29 「第4回XROSS BATTLE」報酬 2014/03/26 不具合症状の修正 2014/07/16 弱点ダメージ率の向上、生産条件の変更
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/1512.html
ウルトラセブン テレビ映画 ウルトラセブン 発売元・販売元 日本コロムビア株式会社 発売日 1967.12. 価格 400円(税抜き) 内容 ウルトラセブンのうた 歌:みすず児童合唱団/ジ・エコーズ ウルトラ警備隊のうた 歌:東京マイスタージンガー 備考 ウルトラセブンのうた(Aタイプ)初出 演奏:テレビスタジオ・オーケストラ
https://w.atwiki.jp/skygirls/pages/39.html
メカニック/航空機/US-1(ゆーえす・いち) 緋月と七恵が音羽の住む瀬戸内海の小島にやってきたときに乗ってきた飛行艇。(TVシリーズ 第1話) 飛行艇の有利な点として、洋上での発着が可能なことから、飛行場の無い離島へもアクセスできること、ヘリコプターより長い航続距離と、ヘリや船舶よりもはるかに高速であることがある。 時速100km程度で離水可能なSTOL(短距離離着陸)機である。また波高3mといった高波でも離着水が可能である。 モデルとなったUS-1は現在の海上自衛隊に1976年から配備されている。 アニメで登場した機体は1981年以降にエンジンを換装したUS-1Aに近く、そのグレーにオレンジの塗色は救難艇カラーである。 2007年現在、US-1Aの後継機、US-2が試験運用中である。
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/1200.html
スレ243より 366 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 51 04.67 0 見合いの相手から 「父が余命残り少ないので早く結婚して安心させたい」とせかされてすぐ結納 なのに挙式前に義父死亡 喪中につき式は延期だよねと思っていたら 「亡き父のためにも早く~」で式強行 そしたらとんでもない不良債権だったわ 急ぐとろくなことがないしせかせるヤツはたいてい詐欺師 367 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 05 05.18 0 366 さて、kwsk聞かせていただこうか 370 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 16 59.69 0 近親の喪中に挙式強行ってだけで、非常識さがわかるね 余命幾ばくもない近親のために段取りを急ぐのは珍しくないし、 結婚を意識して付き合ってきたカップルならむしろ親孝行だけど、 それでも挙式が間に合わずに亡くなってしまったら、普通は延期するよな 371 名前:366[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 32 19.49 0 370 そのとおりだと思う 父が夫(になる男)をいさめてくれたんだけど 「檀家になってる寺の和尚に頼んで特別に祈祷?してもらうから」とまで言われて… 「そんなにまでして私と結婚したいんだ」で舞い上がった自分が情けない ほんとうにほんとうにいろいろあったんで メモ帳まとめるのにどんだけかかるかと… とりあえず急ぎ過ぎたためにわからなかったことの最初の二点あげておく 河童ハゲだったことと上げ底靴で身長ごましてたこと これがすべての始まりだったw 379 名前:366[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 16 18 05.02 0 元がついてからだいぶ経つんでかなりウロになってるところもある ツジツマの合わないとこは勘弁して ひとつめは「お金」の問題 見合いの仲介をしてくれた人に財産問題について訊いてもらったんだけど それは財産のあるなしより 自分の親族で相続をめぐって大騒ぎになったことがあって そういうことが一番苦手というか嫌いだったから 夫には4人の姉がいて 義父の余命を考えたら、嫁いですぐ相続問題に巻き込まれることも考えられるわけで そしたら「家と土地はもう『生前贈与?』で、長男である夫のものになっているから問題は起こらない」ということだった でもそれは嘘だった 新婚旅行から帰ってくるなり、もめごとが始まった 夫は病床の義父に、「すべてを長男に」という遺言状を書かせていた そのことを姉たちは知らされていなかったので、大変驚き、腹を立てていた 380 名前:366[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 16 26 58.95 0 続き でも、遺言状があるだけでは相続はできなくて 「遺言執行人」という役割の人が必要なんだって 普通は弁護士とかに頼むものなんだろうけど 夫は依頼料をケチって新妻(私のことです)にさせようとした 「そんなことできない(法律に疎い&義姉たちから何を言われるかわからない)」と抵抗したけど 「名義だけだから」と説得され、書類にサインした それから後は、遺産をめぐる義姉たちや他の親族とのゴタゴタで新婚生活はめちゃめちゃ 私的にはそうだけど、夫的には「充実した新婚時代」だったらしい 義姉たちと不仲で、親戚からも総スカンを食っていた夫にとって 私はやっと手に入れた唯一の味方だった (そのわりには大事にされてなかったやんけ←自己ツッコミ) 381 名前:366[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 16 36 04.03 0 さらに続き で、何がエネかというと 義姉たちと私がうまくいかないようにしくんだこと (後だしすいません。義母は結婚話が起こるよりずっと前に亡くなっています) 共通の敵を持つことで、私を自分に縛りつけておきたかったんじゃないかな 「姉が『学生時代に貸してやった金を返せ』としつこく責めるんだ。 未成年の弟に援助したのを返せなんてヒドイよね? 『夫の借金は妻の借金。嫁の退職金を差し出せ』と言うんだよ」 なんてことを言われて、私は「ひどい姉さんたちだ」と思ってた 実は学生時代の借金というのは奨学金で、夫が払わないので連帯保証人の長姉が立て替えたもの もちろん長姉は、夫に対しては 「うちも苦しい。立派な稼ぎがあるんだから立て替えたものを返して」とは言ったが 私まで巻き込むつもりはなかった ほかにも、夫の語る「姉たちの悪口」に「そうなんだ」とあいづちを打っただけなのに それをぜんぶ私が言ったことにされてたり 義姉が送ってくれた娘へのプレゼントもこっそり捨てたり もっとボロイものとすり替えたりしてた 「こんなもの送ってくるなんて非常識!」と私に言わせたかったらしい 私はヘタレなので思っても言わなかったが、言わないでよかった 382 名前:366[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 16 39 07.80 0 これで最後です 長いわりに大したことなくてごめん これらのことは 私が経済的DVに耐えかねて、三歳の娘を連れ、夫のもとを逃げ出してから 義姉たちと会う機会があってわかった (証人=義父の弟&お寺の和尚さん) 遺産相続についても、姉たちが怒っていたのは 夫が姉たちに義父の世話を丸投げして金も出さず、あまり見舞いにも来なかったくせに 弱っている義父を脅して遺言状を書かせたから そして檀家寺へのお布施とか法要のお礼なんかは 都合のいいときだけ「無宗教」になってばっくれたから 本当にケチで金に汚い人だった 私の退職金もうまいこと言われて半分くらい巻き上げられたし その金を取り戻そうとジタバタしてたら逃げそこなったかもしれないので 金を取られたままであることに対する批判は甘んじて受けます ちなみに夫には水虫もあったことがのちにわかった 水虫はうつっても非常識がうつらなくてよかったと思う 385 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 17 07 01.86 0 まあ、結婚前の盲目状態はどんな聡明な人にも起こりうること 多少のモヤッとには寛容で行こうよw むしろ結婚前に、相手のボロが見えた時点で逃げ切れた人は その人の賢さ以上に運の良さがあるとして思えないよ 386 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 17 18 30.09 0 お見合いだと分かりやすい不良物件はまずないから騙されるよね 391 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 18 18 50.53 0 ハゲなら許せるが借金関係で嘘は許せない。不良債権なんぞいらんわw 392 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 18 32 11.16 P 366は託児スレの人なのかなー乙でした 音量UPされたのは3歳の娘さんか・・・絶縁オメでした 【イイ加減ニ汁】うちは託児所じゃない85【玄関放置】より 486 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 22 40 20.83 ID BHUw2+qy 474 うちの旦那は適当に話してる。 今日も「何でいつも自転車掃除してるの?~」に対して、「日本代表で3バックは無いだろう」と返してビックリした。 その後もシステムの話や、ご贔屓のチームの移籍に関してしゃべり通し。 放子ちゃんが他の質問しても「お母さん美人?何やってんだ?お父さんの仕事は?」とか逆に質問攻め。 満足したのか呆れたのか、すぐ帰ってくれました。 500 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 09 37 58.51 ID MlP88eg+ 498 私はコレを長男にやって、嫁に蹴られた。 良いじゃんかよー。新聞読みたかったんだよー。 509 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 56 35.03 ID gSK2fqW8 [1/2] 500パパは わが子@乳児が泣きだしたら 見てたテレビの音量を上げた元旦といい勝負だと思う 510 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 14 06.03 ID 3WdOiaGM [3/4] 元か・・・・ 音量UPって跳び蹴りもアリだな よかったらチラ裏あたりでKWSK 515 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 17 39 46.54 ID gSK2fqW8 [2/2] 510 チラ裏じゃないし育児話でもないけど 元旦についてはエネスレに書いてきたとこ
https://w.atwiki.jp/siberia_specialforce/pages/212.html
S-3はアメリカ合衆国の航空機メーカー・ロッキード社(現・ロッキード・マーティン社)が開発した艦上対潜哨戒機。愛称はヴァイキング。 1960年代後半、アメリカ海軍は”VSX”(次期固定翼対潜機)としてS-2トラッカーの後継機となるべき機体の開発計画を国内航空メーカー各社に提示した。 1969年にロッキード社が製造契約を獲得したが、ロッキード社は艦上機の経験が浅かったためF-8 クルセーダー艦上戦闘機やA-7コルセアII艦上攻撃機などで艦上機の経験が深かったヴォート社(LTV社)を従契約社として開発が行われた。 その為、実際の開発/生産はヴォート社が主体となって行なわれ、主契約社のロッキード社は胴体の製造と航空電子システムの統合、最終組立を行ったにすぎない。 試作機は1972年1月21日に初飛行し、S-3Aの名称で量産が開始された。
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/4827.html
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/260.html
名称 IS-3 略称 IS,IS3 弱点 車体側面下部、背面、上面 座席 1番席 D-25T 43口径122mm砲、DTM 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 155.1mm 2番席 DShK38 12.7mm機銃, 砲撃要請 3番席 デサント席 4番席 デサント席 関連 IS-1 IS-2 IS-3 IS-4 IS-100 IS-3-D-30 Object701 No.1Object701 No.2OTIS-4 概要 ソ連の重戦車。傾斜装甲を随所に採用している。 とくに砲塔装甲には220mmの厚さと良好な角度が与えられており、事実上貫通不可能。 車体装甲は実厚こそ従来の重戦車と変わらないが、前面はやはり傾斜が鋭く頑丈になっている。 一方で、搭載砲はIS-2と同じであるため、自身の装甲に比して貫通力は著しく劣る。 それに加え、狭い砲塔のために発射速度と総合的な火力はIS-2より低下している。 コメント 強い強い言われているが、無敵ではない。ゲーム内でもよくやられている。 -- 名無しさん (2013-04-15 09 50 07) 戦後西側陣営の戦車開発に多大な(妙な部分も)影響を与えた車両、以降のソ連戦車の基本設計における雛形にもなった。装甲各所が複雑に傾斜しているので、正面は強力だが思わぬ位置からの攻撃が抜けたりする。とはいえ戦車で殴りあうとやはり面倒なので、一番良いのは歩兵で群がるか航空攻撃で仕留めてしまう事だろう。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 08 24) ちなみに2輌ほど北朝鮮にいまだ配備されている・・・らしい? -- 名無しさん (2013-06-01 07 35 49) 5式戦車砲で側面抜けたので4号APCR、パンターAPなら側面抜けるはず。となると3MのAPCRでも側面抜ける。 -- 名無しさん (2013-06-09 15 10 36) 砲弾グラを良く見ると判るが、砲の前提が戦車砲と言うより榴弾砲だったりする。史実通り分離装薬式にしている為と思われ、よって装填速度がかなり遅い。その点に関しては、戦車砲よりもむしろ120mm↑クラスの野砲を想像した方が近い。 -- 名無しさん (2013-06-11 12 59 13) 実は操縦席のバイザーなら八九式(試製三十七粍戦車砲搭載)でも抜ける。 -- 名無しさん (2014-09-27 10 34 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/2552.html
https://w.atwiki.jp/2chsiberiassf/pages/533.html
米海軍向けの艦上対潜哨戒機 航空母艦に搭載する艦上機という性格上、主翼や垂直尾翼は大きく折り畳むことができ、主翼は上方に、垂直尾翼は側方に折り曲げるようになっている。 胴体内の兵装庫に魚雷や爆雷を搭載できる他、翼下のエンジン外側のパイロンにも空対艦ミサイルや対地、対潜用の各種爆弾を搭載でき、増加燃料タンクの他に”バディシステム”と呼ばれる空中給油装置を搭載しての空中給油能力を持つ。S-3自身は機体上部前端、キャノピーの中央部に収納式の空中受油ブームを装備している。 乗員は4名であり、主操縦士兼機長、副操縦士兼センサー員、音響センサー員、戦術調整士となっている。座席配置は並列座席の2列配置である。4名の乗員全員に射出座席が装備されており、機内に座席のある後部2名も、非常時には頭上の機体上部外版を破砕して座席ごと射出される。乗員区画の後方は電子機器室になっており、乗員区画から中央の通路を通じて機内から機器のメンテナンスが可能である。機内の乗員区画は与圧されており、高高度でも乗員は個別に酸素マスクを着用せずに活動できる。与圧状態を保つため、及び電子機器が発生させる大量の熱を冷却するために「ECS(環境コントロールシステム)」と呼ばれる装置が備えられており、S-3では前任機のS-2で不十分とされた居住性を大幅に向上させることに成功している。