約 5,153,746 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/69.html
1.一般的な格闘ゲームにおける用法 2.『東方Project』におけるストーリーモード 3.MUGENにおけるストーリーモード 関連項目 1.一般的な格闘ゲームにおける用法 格闘ゲームにおいては、アーケードモードの一種、あるいはアーケードモードの亜種として存在する対CPUモードのこと。 基本的には対戦の前後に会話シーンなどが挟まれ、文字通りストーリーを楽しみつつ戦っていくモードである。 アーケードモード自体がそうである場合もあるが、区別される場合はアーケードモードに会話シーンはない。 主に家庭用において搭載されていて、中には特殊な状況・ルールで戦うものや分岐ルートの選択肢が出るもの、 果ては格闘そっちのけでミニゲームが始まるものもある。 MUGENでは、「ARCADE」モードで似たようなことが出来る。 キャラクターごとにオープニングやエンディングが表示されるように設定することができるので、 それによりストーリー付きの戦闘を行うことが可能である。 2.『東方Project』におけるストーリーモード 『東方Project(の中でも典型的な弾幕STGの形態をとるもの)』ではボスキャラクターには体力ゲージが複数本存在し、 それが一定の残量まで削れるとスペルカードと呼ばれるものを宣言、カットインとともにスペルカードの名前が表示され、 それ以後はそのスペルカードに対応した独特な弾幕を体力ゲージがなくなるまで放ってくるようになる。 『萃夢想』『緋想天』『非想天則』におけるストーリーモードとは、 この『東方Project』におけるスペルカードルールを格闘ゲームの形態で再現したものと言える。 + 設定上のスペルカードルール 命名決闘法案 妖怪同士の決闘は小さな幻想郷の崩壊の恐れがある。 だが、決闘の無い生活は妖怪の力を失ってしまう。 そこで次の契約で決闘を許可したい。 幻想郷の中には、スペルカードルールというものが存在する。 それは、強大な妖怪達が過剰な力で小さな幻想郷を破壊しつくさないための「形式的な決闘」ルールのことで、 幻想郷において異変やトラブルが発生した場合はこのルールで解決せよという決まりがある。 つまり、幻想郷内においては基本的に殺し合いなどのガチンコによる解決は存在しないのである。 なお旧作の時点ではスペルカードルールは存在しないため完全にただの殺し合いである 実際に対峙しての会話でルール・お約束に言及するのは滅多に見られない。流れを簡潔に記す。 互いに要求(例 「それをよこせ!」「とっとと帰れ!」)を出し合い、合意する(でないと決闘が成立しない)。 スペル使用者が「あらかじめ紙に書いておいた」自分の得意技(弾幕)の名前を宣言し、攻撃する(宣言の際は叫ぶ必要はない)。 宣言された側は、その技に倒される前に相手を打ち破る、または規定された時間まで回避し切ると、技を「破った」ことになる。 全て破られ、負けた方は勝った方が事前に伝えた要求に従う。 試合に負けた後は、たとえ体力に余裕があっても戦いは続けられない。また、勝った方も負けを認めた相手には攻撃できない(再戦を申し込むことは可能。合意が得られるかは別として)。 スペルカードルールが「技を出すこと」と「それを破ること」に意味を見出す関係上、 「技を出させる前に速攻でボコって倒す」というのは勝ちとは認められない。 そして東方におけるHPゲージも生命力ではなく、スペルが破られたかどうかの指標の意味合いが強い。 だからスペルごとにゲージがリセットされるし、ゲージが無くなれば体がピンピンしていても負けを認めることになる (中にはスペルを破られる度に死んでしまう人もいるが、これは例外だろう)。 決闘という性質上不意打ちは許されないし、「知覚不可能な攻撃/回避・攻撃共に不可能である」といった絶対に勝てないスペルも使用禁止になっていて、 例えば完全無敵になる「夢想天生」などは制限時間が設けられていたりする。 東方文花帖には回避不可能なほど高密度の弾幕が存在するが、これは写真に撮られる(=弾幕を消される)ことを前提としているため。 ただしSTGでも格闘でも、稼ぎを意識しないなら、両者が同時にスペル展開することは頻繁にあるため、 概ね複数の必殺技を応酬し、どっちかがヘコむまで痛い目を見ると決着、という形が多い様子。 自機とボスの条件がだいぶ違うように見えることについては、「攻撃側・防御側に分かれて、スタイル(速射で紙・多弾でライフ制)を変更している」 「実際は全く同じ条件で、ゲーム的に彼我の表現を変えてある(耐久値が尽きるのと、見切れず被弾するのが同じ現象)」などの解釈がある。 なお、実力差による力づくの決着を避けるルールでもあるので、設定上どれだけ強かろうとそれがゲーム内の強さと一致するとは限らない (むしろ一致しないことの方が多い)。 むしろ人間では勝ちようのない連中も少なくない中、人間な自機が勝てるのはこのルールのおかげでもある。 要はゲーム的な補正なんだけども。 ちなみに、スペルカードは宣言に使う技名を書いた紙で、これ自体には魔力や霊力はない。 ない、のだが……そもそもルールを破ったらどうなるのかという問題に言及はなく、 外から来た現代人や長らく地上と交流が無かった旧地獄の在住者達、 果ては数百年以上もの封印から解放されたばかりの相手にもスペルカードが使えることから、 「片方の宣言で上記のルールを強制できるカードなのではないか」等の説もファンの間では囁かれている。 二次創作では「スペルカードがなくて技が出せない」といった前後関係が逆転している描写もあったりする。 + スペルカードの由来とか このルールが決められた最大の理由は、 『紅魔郷』より以前、幻想郷外から吸血鬼(スカーレット一族とは明言されていない、別人の可能性も)が、 幻想郷を支配しにきた(通称「吸血鬼異変」)。 この時、巫女や人間を襲うことが禁じられ、食糧も供給されるようになっていたことが一つの原因で、妖怪は気力が下がる一方であったため、 多くの妖怪が短期間の内に吸血鬼の軍門に下ってしまったが、それらは纏めて最も強大な力を持っていた妖怪によって鎮圧されたことで終結する。 その後、気力が残っていた妖怪達が懸念して「博麗の巫女」に相談、巫女も退屈だったので妖怪と決闘しやすくなるアイディアに賛同して、 妖怪が書いたと思しき原案を元に「スペルカードルール」と呼ばれる一連のルールを持つ決闘法を制定、導入することを決定した。 これにより、「プロレスの様な」あるいは「スポーツ感覚に近い決闘」と表現されるような闘いを気軽に行うことが可能となった。 大規模な異変を引き起こしても、一度敗れたら素直に引き下がって禍根を残さないので、妖怪は異変を起こしやすくなり、人間も異変を解決しやすくなった。 他にも決闘ルールは提案されていたようだが、スペルカードルールによる弾幕の美しさと多様さが大ウケしたため、他の決闘法はあまり使われていない模様。 ちなみに、スペルカードルールが適用された一番最初の異変こそが、『紅魔郷』の「紅霧異変」である。 作中での扱いはこの決闘ルールも所詮「弾幕 ごっこ 」であり、正確に言えばゲームや遊びの一環でしかない。 しかも、女の子同士のままごと感覚なのである (ただし、妖怪のために作られた決闘ルールであるため、危険だから禁止という概念は少なく、人間の場合は当たり所が悪ければ死ぬこともある)。 また、あくまで対等に戦うルールのため、どれだけ能力差があろうとも必ず互いに勝ち目のある形で決闘する。 力量差のあるものが互いに全力で戦えば勝負にならないし、力のある者同士が激突すれば前述のように幻想郷に被害を与えかねないので、 これは致し方ないところ。 本人達もその辺は織り込み済みなので、無用に荒れることはあんまりないようである。 「弾幕ごっこ」と呼ばれてはいるものの、攻撃が「弾」に限定されることもなく、スペルカードの技が弾幕である必要もない。 なお、このスペルカードルールは幻想郷に広く知れ渡っているものの、男性にとってはあまり関係がない。 Q.「幻想郷」今まで頑なに bold(){少女しか登場しなかったのには何か重要な意図が?} A.もちろんありますよ。 本気で闘う場合、少女たちが1対1で闘う事なんてあり得ないんです。(シリアスなストーリーになればなるほど) だから、あれは彼女達のゲームなんです。遊びとしてみた場合、今度は均等に老若男女が入り乱れる事の方が 不自然になります。だからゲームの中では、 bold(){容易に少女以外を出す事が出来ない}訳です。今までもこれからも。 ( 幻想掲示板のweb archiveより ) ちなみにZUN氏は萎えラジでも、東方キャラはみんな子供(だからあんまり胸ない)、と明言している。 東方Projectに男性キャラや大人キャラが出てこないのは、そういう理由からなのである。別にロリコンと言うわけじゃないよ!…多分 同様の理由で「あの葉っぱが落ちたらこの命も(ry」みたいな病弱少女、この世に不思議なことなど何も無いと思っている現代っ子、親の仇とか言うキャラも出せないという。 上記3作のストーリーモードでは、敵キャラクターの体力がある程度減るとスペルカードを宣言し体力が全快、 それを削りきるまで特殊な攻撃、行動パターンを取るようになる。 ゲームジャンルが「弾幕"アクション"」とされる理由もこの辺りにあるのであろう。 相手の体力を削りきることでそのスペルを攻略したことになり、再び敵の体力が全快して次のスペル攻撃に移行する (『緋想天』と『非想天則』では、溜めがある代わりにスーパーアーマー状態が付加。溜め時間中でも仰け反らせられないので、 無闇に突っ込めば発動時にぶっ飛ばされる。もちろんスペルにより溜め時間は変わるので見極めが必要)。 さらに『非想天則』では、前作までと比べHPが非常に高くなり、削りきるには非常に時間がかかるようになったが、 攻撃を加えるごとに画面上部のSPELL BREAKゲージが減少していき、空になると相手がクラッシュを起こすようになった。 クラッシュ中は相手のアーマーが無くなると共に、通常よりも多くのダメージを与えられるようになり、ダウン中などでも追撃できるようになる。 よって、相手がクラッシュしてる間にいかに追撃できるかが鍵となる。 また、ゴリアテ人形など、STGでは度々登場する耐久スペカ(時間切れまで回避し続けなければいけないスペカ)も登場するようになった。 + 参考動画 『萃夢想』のプレイ動画 『緋想天』ストーリーモード(体験版) 『緋想天』ストーリーモード(製品版) 『非想天則』 3.MUGENにおけるストーリーモード MUGENにおいても上述のシステムが実装されているキャラクターが存在する。 特にニコMUGEN界隈において、単に「ストーリーモード」と呼ぶ場合は、 その中でも『東方Project』の弾幕アクションにおけるストーリーモードの挙動を再現したものを指す。 転じて、そのシステムを他作品キャラやオリジナルキャラに搭載したものも同じように呼ばれる。 「ピンチになると体力ゲージが回復する」という見た目のせいか、格ゲーの範疇を超えた超回復と勘違いされることがあるが、 実際はオンスロートやアビスのような段階的形態変化をするボス仕様。 彼らと違い外見上の変化がないので、勘違いされやすいのは仕方なくもあるが。 後述するが、MUGEN的にはスペルを出す前に速攻でボコっても勝ちになることがある*1。 スペカの攻撃のパターンは大別すれば3つあり、 「弾幕を放つ→移動もしくは間を置く→再び弾幕を放つ」というパターン(符の壱「夢想妙珠連」、符の壱「連続殺人ドール」等)と、 「特定のスペルカードが使い放題になる(他の技も普通に使用する)」パターン(萃夢想での一部スペル)、 「一定の弾幕を継続的に放ち続ける」パターン(外力「無限の超高速飛行体」、無題「空を飛ぶ不思議な巫女」等)に分けられる。 プレイヤー操作の場合、パターンを読んでガン逃げしつつ攻撃すれば(しなくとも耐えきればクリアになる場合もある)、 カンフーマン並のキャラで倒すことも十分に可能である。 ……と言っても、その多くは東方独自システムであるグレイズ(ダッシュや飛翔中は弾幕を素通り出来る)で弾幕を回避しつつ、 相手に接近しての打撃、もしくは相手が隙を見せた時に射撃などで攻撃を加えるのが一般的な攻略法なため、 グレイズができないキャラで攻略することは非常に困難である。*2 一方、AI操作のキャラで対戦させた場合、 パターンを読んでガン逃げという概念や、グレイズというシステムもAIは認識できないため、 力技で強引に攻めるか、特殊な手段で突破できる凶キャラ級以上でないと、攻略が困難な場合が多い。 従って、AI同士で普通にやるとまともな勝負にならないため、封印推奨。 狂クラス大会をやるというならば、ストーリーモードではなく、狂クラスモードのようなレベル設定のある東方キャラを出すといい。 ちなみに、AI操作であってもストーリーモードに突入する直前に限り、相手ステートを奪う攻撃でライフをゼロにすると倒せることがあるため、 「瞬獄殺」や一撃必殺など、威力が大きい投げ判定技があれば、他の部分が並~強ぐらいでも運が良ければ撃破できることもある。 ストーリーモードに突入した場合でも、全部ブロッキングや反射/吸収で対処したり、 耐久スペルが無ければ開始と同時に超火力攻撃をしたり、無敵つきの移動技を駆使したりすれば、 対戦用のAIでも攻略できる場合もあるにはある。本当に稀だが…。 + そんな稀な一例 ただし、見れば分かるがこれはほぼ100%ブロッキングするようにAIを改変しているので、 デフォルトでこんな芸当はいくら暴君であろうと不可能である。 なお、クロガネ氏が製作した東方キャラに関しては、「AssertSpecial」のステートの「NoKo」のフラグを使用しているため、 一般的な即死攻撃ではストーリーモードに移行させずに倒すということができなくなっている。 MUGENでのストーリーモード搭載キャラは以下の通り。 Nachel氏作 霊夢(7P~8P) Nachel氏作 レミリア(7P~8P) とま氏作 魔理沙 とま氏作 パチュリー 栗氏作 レミリア 栗氏作 幽々子 Ina氏作 萃香 ヌケナシ氏作 咲夜 gu氏作 緋想天霊夢 gu氏作 咲夜OS改 gu氏作 天子 gu氏作 パチュリー gu氏作 紫(アレンジ仕様) ダイヤ氏作 紫 クロガネ氏作 霊夢 クロガネ氏作 紫 クロガネ氏作 幽々子 クロガネ氏作 妖夢 クロガネ氏作 パチュリー クロガネ氏作 衣玖 蒼月氏作 萃香 蒼月氏作 咲夜 シロト氏作 MB紫 シロト氏作 MB優曇華院 キャベツ太郎氏作 神奈子 キャベツ太郎氏作 メディスン キャベツ太郎氏作 霊烏路空 クロガネ氏作 フランドール ネンミン氏作 チルノ ネンミン氏作 ルーミア ネンミン氏作 映姫 gomashio氏作 橙 鳩スレ産 カンフー美鈴*3 lunatic氏氏作 鬼巫女 萃香の夫氏作 ゆっくり魔理沙 萃香の夫氏作 チェインコンボジェネラル(ミッシングパワーチェーンコンボジェネラルズ) I.M.R.F氏作 ちびゆっくり ドロウィン氏作 桜咲刹那 関連項目 : 特殊システム一覧 プレイヤー操作 ストーリーモード自重方法 *1 実は東方においても、スペルカードが初めて導入された『紅魔郷』では、宣言直前にボムを使うことで潰せるスペルが存在した。 『妖々夢』以降は宣言と同時にボムが強制的に中断されるようになり、スペル潰しは不可能になった。 当然、『萃夢想』・『緋想天』でも(初期バージョンの一部スペルを除いて)同様。 『地霊殿』では、一部中ボスの登場演出中、 機体によってはボムを重ねると攻撃開始前に撃墜可能というバグがあったが、こちらは仕様としてそのままGOサインが出た。 *2 最近は東方キャラの方で「ダッシュ中の相手に当たらない」ように設定された弾を撃っていることも多く、 その場合は、ダッシュステートに入ればどの作品のキャラでも弾幕をすり抜けることが可能。 『KOF』など、途切れないダッシュができるシステムのキャラは、この面では東方キャラより有利とさえ言える。 更に北斗に至っては、途切れないダッシュに加えてブースト併用で超高速接近まで出来る。世紀末勢自重しろ。 *3 『萃夢想』の美鈴は、追加キャラなのでストーリーモードの対戦相手としては登場しない。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3132.html
今日 - 合計 - NiGHTSの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時01分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/3dungeon/pages/19.html
メインストーリー サブストーリー1 0 混沌の封印のための調査を依頼される 1 2Fの階段を発見 経験値稼ぎサンドバックのマーフィズゴーストに出会う 2 3Fへの階段を発見するも封印されている 迷宮の賢者ワイズマンに出会い彼が“混沌”とはなにか教えてくれる 3 封印された扉の前に住む「水神の使い」のおつかいで病気の水神の元へと向かう ワイズマンから自分をサルに変えた魔術師「サイレントワーカー」から金のメダリオンを取り戻すよう依頼される 4 水門トラップ帯でボス『キラーオクトパス』を倒す 5 水神に使いからの薬を渡し、水神からはるか昔、“混沌”の封印を手伝ったことを聞く 6 3Fへの扉が開放される 7 4Fへの扉を発見 8 5Fへの扉を発見 9 5Fに向かうが魔法の故障で先へと進めないので管理階層(4,5F)へ向かうことに 10
https://w.atwiki.jp/xbox360gta4/pages/248.html
ストーリー 大まかな流れです。 細かい部分はどんどん補足してください チャプターはこのサイトに基づいて分けています。 Chapter 1 リバティー・シティへ 1月某日、午前5時。主人公ニコ・べリック(Niko Bellic)は、リバティー・シティ(Liberty City、以下LC)に向かう貨物船の中で、期待に胸をふくらませていた。同地でアメリカンドリームをつかみ、巨万の富を築き上げたという従兄弟のローマン・ベリック(Roman Bellic)に会いにいくためだ。波間のむこうにLCの夜景が見えている。到着を目前にして、ニコは航海をともにした仲間ホッサン(Hossan)と、あの夜景の中にあふれた夢を語り合う。アメリカンドリーム。その言葉はニコに、まだ知らない金の輝きや毛皮の手触りを思わせた。ニコは送られてくるメールに書かれた従兄弟がいかに裕福な生活をしているか、そして自分が彼の従兄弟であることがいかに誇らしいかを叫んだ。ボスニア紛争後、ニコはまともな人生を歩んでいなかった。おれの従兄弟が成功し、そしておれを呼んでいる。さび付いた人生の転換期がきたと、ニコは確信していた。 船は港へ錨を下ろし、ニコはゆっくりと船を降りた。汚れたタクシーのヘッドランプがニコを照らす。タクシーから降りてきた太った男。ローマンである。彼は酒に酔っているのか、千鳥足のままよりかかるようにニコを抱きしめた。ニコ!会いたかった!酒臭い息に顔をしかめながら、それでも従兄弟に無事会えた喜びをかみしめるニコ。ローマンは昨夜のお祭り騒ぎは素晴らしかった、と、アメリカはチャンスの国だ、と、ろれつの回らない舌でうたう。足取りのおぼつかないローマンは、ニコにクルマの運転を任せ、俺の家へ行こう、と言った。 ローマンの言う“豪邸”へ向かって車を走らせるニコ。軽く酩酊したローマンの舌がよく回る。きらびやかな彼の話に胸をおどらせながら、ニコはその“豪邸”に車を止めた。ニコは初めて違和感を感じた。そこは、豪邸とは似ても似つかないぼろアパートだったのだ。ガード下の道路に面したアパートのドアは粉塵にまみれ、部屋に上がる階段の手すりは錆びて赤茶けている。部屋に入るやいなや、ローマンが床を這うゴキブリを踏みつけた。うちに住むなら家賃を払えってな!ゴキブリにそう吐き捨て、ローマンは何でもないかのように、ニコに苦笑いを向けた。 この従兄弟がアメリカンドリームを手にした、というのは真っ赤な嘘だったのだ。ニコは唐突に現実を突きつけられていた。さらにローマンは嘘だけでは飽き足らず、多額の借金さえ背負っていた。取立てから逃げ続け、質の悪い零細タクシー会社を営む日々。危険な目にも遭っていた。アメリカンドリームから遠く離れた生活。彼もまた、人生の波に溺れかけていた。そしてローマンはニコをはめたのだ。タフなニコを、自分のボディガードとして動かすために。 ローマンのパシリ ボロアパートは仮の住居で、一時的なものだと言い張るローマン。ニコはこの従兄弟のつらの皮の厚さに呆れ、そして憤慨した。ローマンを罵倒するニコ。しかし、ニコの罵声から耳をふさぐように、ローマンは居眠りを始める。怒りが頂点に達したニコはローマンをたたき起こすが、彼は事務所に来いと言い残して部屋を出て行ってしまった。(THE COUSINS BELLIC) ぼろアパートに一人置いていかれ、昨日の自分を呪うニコ。あまり洗った形跡のないシーツを横目に、彼は部屋を出て行く。くすんだ色の小汚い事務所にはローマンと、可憐な女性マロリー(Mallorie Bardas)がいた。ローマンの積極的なアプローチもむなしく、彼はマロリーから気のきいた返答ひとつもらえてはいなかった。アルバイトのヘルプのような雑用をニコに頼むローマン。ニコは悪態をつきながらローマンの為に仕事をこなしたが、報酬は古い型の携帯電話と、握り皺のついた10ドル紙幣三枚だけだった。(IT S YOUR CALL)。 事務所に戻ってきたニコに、またも雑用を押し付けるローマン。2人のガールフレンドを家まで送ってくれと言う。ローマンが執心するマロリーと、マロリーの友人であるミシェール(Michelle)である。ニコの運転席の後ろで、マロリーは冗談半分にニコとミシェールを引きあわせようとする。しかしその後、二人は本当にお互いを気にかけるようになっていく。(THREE S A CROWD) ローマンの友人リトル・ジェイコブ(Jacob Huges)の仕事に付き添ったニコは、銃撃戦に巻き込まれるも、軍で培った銃の腕を発揮し彼とともに生き延びる。(JAMAICAN HEAT)。 さらにローマンがインターネットを通じて知り合った友人ブルーシー(Bruce Kibbutz)にも出会い、仕事の雇い主や、友人を着実に増やしていく。 借金取り ローマンの多額の借金は確実に彼を追い詰めていた。借金取りは頻繁に事務所に訪れ、ローマンの私物を破壊したり暴言を吐いたりと彼を危険な目に遭わせていた。 ブラッドもその一人で、ローマンを苦しめていた。ニコはローマンの身の危険を察知しブラッドの部下になるが、ブラッドが与える仕事は内容の割に報酬が少なかった(BULL IN A CHINASHOP、HUNG OUT TO DRY、CLEAN GETAWAY、IVAN THE NOT SO TERRIBLE)。 ある日、ローマンはただならぬ様子でニコに助けを求める連絡をした。急いで現場に向かうとそこには2人のアルバニアンに暴行を受けるローマンの姿があった。2人を戦闘不能に陥らせたニコは、残りの1人をクルマで追い処刑する。この一件もあり、ニコはローマンからリスペクトを得ることになった(BLEED OUT)。 ローマンの仕事を手伝うためにローマンの会社へ赴くと、そこには頭を抱えるローマンがいた。彼が好意を抱く相手マロリーと、ロシアンマフィアのちんぴらである借金取りブラッド(Vladmir Grebov)が交際している疑いがあるというのだ。ニコはブラッドの為に仕事を引き受けていたが、この一件のみならず彼の態度には嫌気が差していた。 何かが吹っ切れたニコはブラッドのバーに殴りこみ、ブラッドを追い詰めて引き金を引く。ブラッドは死ぬ直前に、ロシアンマフィアの大物ミカイル(Mikhail Faustin)とのつながりを明かす(UNCLE VLAD)。 それを聞いたローマンは、ミカイルが自分達を討ちに来ることを恐れ震え上がった。しかしニコは冷静で、戦時中の出来事を語りだした。かつて所属していたキャンプで、仲間の1人が裏切り多くの仲間を死なせたと言う。生き残ったのはニコを含め数人。その中の裏切った男がLCに住んでいるというのだ。 狂気のミカイル 別の日、ローマンはニコを呼び出した。ローマンに言われた場所へ来ると、彼はゴミ箱の中で怯えていた。何があったのか聞くと、ファウスティンの仲間に尾行されているというのだ。ニコがそんな心配はないとローマンに諭すが、ローマンの悪感は的中した。 銃を突きつけられた2人は薄汚い地下室へ連行される。拷問が続き、ニコもローマンも追い込まれているとき、ボス・ファウスティンとその右腕ディミトリ(Dimitri Rascarov)が登場する。ファウスティンは暴言とともに部下を殺したり、恐怖に怯え叫ぶローマンの腹部を打ち抜いたりと暴走し始める。 ミカイルは麻薬に溺れ、荒れ狂っていた。ディミトリが彼を何とか押さえ込んでいると言う格好で、両者の考えは不一致であったのだ。幸運なことに、ミカイルの持つブラッドへの感情は「事情があって部下においた」程度のもので、2人の命は助かった。しかし、ニコには幾つかの仕事が科せられることになる(CRIME AND PUNISHMENT)。 ディミトリはファウスティンを手に負えない存在であると感じ、ニコに彼の殺害を依頼する。ニコはそれを引き受け、ファウスティンのクラブへ押し入り彼を始末した(THE MASTER AND THE MOLOTOV)。 因縁 ディミトリの依頼を果たしたニコは、彼とはよき仲間としてやっていけると感じた。 しかしそんな関係はすぐに終わってしまうのだった。ディミトリはブルガーリン(Ray Burgarin)との関係を持っていたのだ。ブルガーリンはニコにとって大きな因縁がある相手である。過去に密航船で事故があり、それは数少ない生き残った存在のニコが仕掛けた因縁であると決め付けてきたのだ。大規模な銃撃戦に発展し、果ては大量の警察官が押し寄せてくると言う大事に至ったが、友人のジェイコブと協力して戦闘を進めたニコは何とかその場を脱出する(RUSSIAN REVOLUTION)。 ローマンは度重なる事件を踏まえ、近いうちに死ぬ時が来ると察してニコに街を出ようと話す。ニコは賛同し、荷物をまとめにアパートに戻るが、そこは燃え盛る炎に包まれていた。 ディミトリの手下が放火していたのだ。怒り狂うローマンを彼の事務所に連れて行くも、そこまで同じ状態になっていたのだ。あまりの虚無感に涙を溜めるローマン。しかし、不幸中の幸いが起きる。マロリーとコネのある相手がBohanに新居を用意してくれたのだ。2人はBohanで新たな生活を始めることになる(ROMAN S SORROW)。 Chapter 2 人脈の構築 ローマンの憧れの女性、マロリーに呼ばれて、South Bohanのとある施設を訪れたニコ。そこにはマロリーとダンサー達、そして彼女らの指揮を執るマニー(Manny Escuela)の姿があった。彼はニコにストリートの事情を話し、治安の回復を実現するために掃除が必要だと訴える。ニコに付きまとうカメラマンを鬱陶しがりつつも、マニーの熱意に免じたニコは協力を約束する。ニコは売人の車を尾行し、アジトの敵を一掃した(ESCUELA OF THE STREETS)。 別の日、またしてもマロリーに呼ばれるニコ。そのマンションへ行くと、巨大な女性エリザベータ(Elizabeta Torres)とアイルランド系ギャングパッキー(Patrick McReary)、そしてニコを呼び出したマロリーがいた。エリザベータはプエルトリコ系の麻薬ディーラーで、自身もドラッグに溺れる危険な人物である。彼女は、パッキーが控えている取引の相手が信用できないことをニコに話す。依頼を引き受けたニコは取引場所付近のビルの屋上で待機。エリザベータの言うとおり取引は失敗したが、ニコは調達してもらったスナイパーライフルを駆使してパッキーを無事救出した。この一件がありパッキーはニコに一目を置くようになる(LUCK OF THE IRISH)。 ニコはエリザベータを通し、プレイボーイX(Trey Stewart)とも知り合う。彼の薬物売買の取引に同伴したニコは、プレイボーイXに仕事を求める。その取引は警察の罠だったようで、迫り来る特殊部隊の攻撃も凌ぎ2人は何とか生き延びる(BLOW YOUR COVER)。 大切な人 ある日、ニコは尋常ではない剣幕でエリザベータに電話で呼び出された。彼女のマンションへ駆けつけると、そこにはジェイコブとエリザベータが言い争う姿があった。事情を聞くと、彼女のコカインが何者かに盗み出され、その何者かがジェイコブが紹介してきた男達だと決め付け、ジェイコブを激しているという。ニコはジェイコブのために溜まり場と化した廃墟の病院へ行き、激しい銃撃戦の中なんとかしてコカインを取り戻した。駆けつけてきた大勢の特殊部隊の攻撃と追跡を回避しジェイコブの元までコカインを配達したニコ。しかし彼は意外な人物を目にする。 恋人のミシェルだ。ニコは「お前のいるところじゃない」と諭すが、ミシェルは本当のことを曝け出した。彼女は政府の元で働いている人間で、ニコの危険な行動を監視するのが仕事だった、と。彼女自身も罪悪感を覚えているようだったが、今まで本当の愛する人だったと信じていた人間に裏切られたショックは大きかった。ミシェルは自分の雇用主がニコの力を必要していることを告げるとその場を後にした(THE SNOW STORM)。 エリザベータの悲劇 エリザベータは、周囲に警察がうろつき自分が捕まりそうなことを悟り、不安に陥っていた。さらに今まで信用してきた相手がネズミ(密告者)であることに怒り狂っていた。明らかに平衡を失っているエリザベータの元に突然訪ねて来たのは、マニーと彼のカメラマンだ。彼らはエリザベータに「余計なことをしやがって、ストリートから出てけ!」と挑発的な訴えをする。怒りが頂点に達したエリザベータは拳銃を手にし2人の頭を見事に打ち抜いてしまったのだ。 2人の遺体をエリザベータの愛車に積み、医者の所まで運転することを任されたニコ。当然、合法の医者の病院へ運ばれる訳はないと分かっていた。目的地にいたのは袖が血にまみれたいかにも怪しげな男。人身売買をしているという男は訊く。「自然死か?」ニコはこう答えた。「勿論だ、頭部に銃弾がめり込んでるなんて、この町じゃ自然なことだろ」男は遺体を引き取り去った(HAVE A HEART)。 その後、エリザベータはムショ行きが確実となった。。。 ノース・ホーランド・ハスラーズの2人 かつて仕事を与えてきた人間がニコの前から姿を消し、金が要るニコは新たな雇用主、つまりミッションを与えてくれる相手をあたる。LCの中枢都市が位置する島、Algonquinに乗り込んだニコは、かつてエリザベータを通じて知り合ったアフリカ系のギャングプレイボーイXを訪ねる。「これは俺の町だ」LCを手中に収めたかのように振舞うプレイボーイX。そこへ現れたのが、かつてLCを支配していたギャング“North Holland Hustlers”のボスであった男、ドウェイン(Dwayne Forge)だ。 刑務所から出てきたばかりというドウェインは、ニコに幾つかの仕事を頼む。かつて貢いでいた恋人の彼氏がドウェインの金をくすねていたことが分かり、それを取り返した(RUFF RIDER)。そして更に、かつて通いつめていた“紳士のクラブ”の経営者を始末したのだった(UNDRESS TO KILL)。 プレイボーイXの仕事もこなしたニコは、彼に呼び出されることになる。実は、ドウェインの出所後以降、2人の関係は良くなかったのだ。プレイボーイはドウェインに殺されるという危機感まで抱いている。しかし、ドウェインも同様だった。2人はそれぞれがニコに、それぞれを殺害する依頼をする。どちらもかつて仕事をくれた仲間だ。どちらにせよ苦渋の決断となるが、ニコは意を決してある人の家へ向かう(THE HOLLAND PLAY)。 Xマークに行った場合 プレイボーイはニコの早すぎる帰還に驚いた。しかも、ニコはドウェインを殺していないと言うのだ。まさかとは思ったが、そのまさかが的中することになろうとは、彼も、彼の部下のギャング達も思わなかったであろう。 プレイボーイが部屋を後にすると、銃撃戦の火蓋が落とされた。激しい戦いの末、ニコは一目散に逃げ出したプレイボーイを追う。マンションを脱出すると、彼の仲間が駆けつけ、ニコに銃弾を浴びせた。しかしニコは果敢にそれを避け、プレイボーイに詰め寄った。 「X印が付いてた方を選んでやったのさ」 ニコは引き金を引いた。 Dマークに行った場合 ドウェインのアパートは綺麗ではない。床にはゴキブリ、廊下は落書きまみれである。彼の出所後の哀れな有様が露呈する様子であった。ドウェインの部屋には老いぼれた男(恐らく祖父)とドウェインがいた。バットを持って襲い掛かってくる老人を捌き、ニコはドウェインに銃を向ける。そしてニコは殺す人間を間違えたのかもしれない、と彼の苦しみを感じた。それは奇しくも自分と重なるのであった。 探している人間 ニコはミシェルからの電話を受け取った。「誰だお前」裏切り者に対して、露骨に嫌そうな声を出す。しかしミシェールはお構いなしに用件を口にし、雇用主の所在を明かした。Algonquinの高層ビルに呼び出されたニコは、そのミシェルの雇用主、ユー・エル・ペーパー(U.L. Paper)と名乗る男に会いに来る。そこへミシェールが現れ、そしてミシェールというのは偽名で本名がカレン(Karen)であることを明かす。衝撃を隠せないニコ。オフィスの扉の向こうには男性が座っていた。 いかにも大物らしい彼は、いくつかの任務を与えた。完了すれば、ニコの犯罪歴を抹消し、さらにニコを裏切り大量の仲間を死なせたにっくき相手を捜索することを約束したのだ。無論、ニコが仕事に梃子摺るまでもなく、ユー・エル・ペーパーはニコの犯罪歴抹消と探している人間の調査に乗り出した。 マクレリー兄弟 Algonquin南部の海岸にあるレストラン。そこにニコを呼び出したのは、フランシス(Francis McReary)刑事。LCPDの警官であり部下に慕われる存在でありながら、自身は穢れた男であった。ニコは多数の犯罪を犯してきている。それを見逃してやる代わりに自分にとって都合の悪い人間を始末しろと命令するのだ。仕方なく協力を約束するニコ。フランシスを脅迫する揺すり屋(CALL AND COLLECT)から訴訟を起こそうとしている弁護士(FINAL INTERVIEW)、果ては麻薬の売人(LURE)まで様々な人間を消すことになった。 そして再びコンタクトを取り合うことになるのがパッキーである。奇しくも彼とフランシスは兄弟関係であるが、兄が警官であるのに対し弟のパッキーは麻薬に溺れるアイリッシュギャングであった。港へ奇襲しトラックを奪ったり(HARBORING A GRUDGE)、古い倉庫で銃撃戦に身を投じたり(WASTE NOT WANT KNOTS)、ハチャメチャな行為を重ねつつニコとパッキーの友情は深まっていく。 あるとき、パッキーは長男のデリック(Derrick McReary)と友人の聖・マイケル(Saint Micheal)と銀行強盗を企てる。ニコも参加することになり、4人は車で銀行へ行く。金庫に爆弾を仕掛け、爆発まで60秒という状態で、床に伏せていた一般客が反逆を起こしマイケルを射殺。一般客は直ぐに抹殺されたが、ニコ達は1人の仲間をここで失ってしまう。金庫が爆破されると、急いで金を回収し、脱出に図る。N.O.O.S.E.特殊部隊ほか多数の警官に包囲されたニコ達は、銃撃戦を繰り広げ、なんと地下鉄の線路に飛び降りる。待ち伏せていた特殊部隊隊員も倒し、別の駅から脱出、3人は無事に逃亡するのであった(THREE LEAF CLOVER)。 大金を手にしたニコ。しかし、ニコが得たものは25万ドルだけではなかった。パッキーの妹のケイト(Kate McReary)がパッキーの仲介を通じてニコとの交際を始めた
https://w.atwiki.jp/vipwow/pages/45.html
人口が多い 構えが変 走り方も変 Allyのドナーは大体こいつ 陰湿で欺瞞なガチヒキ 静止状態ならいつまでも隠れておけるShadowmeldが標準装備。 PassiveのQuicknessによってNE自身の「melee/ranged攻撃を受ける確率」が-2% Nature spellを受ける確率も-2% 対Druid/Shamanでちょっとだけ強い。 + 世界観メモ 世界観メモ Azerothに住まう種族の中ではTrollについで古参。 大陸が分断される前は世界的規模で繁栄していたが、現在は世界樹モドキで暮らすガチヒキ。 元々暗い森に住み、夜中に行動する種族であったため目と耳が利くという設定がビジュアルにモロに表れている。 性格は陰湿で相手をネチネチ責めるタイプ。 WC3でHumanやOrcと初めて対面した時の彼らのセリフからすると、かなりプライドが高い。 今でもHumanに対しては利用されてやってるぐらいに思ってるはず。 同じレベルの生き物とさえ思ってないぐらいだった。 今存在するほとんどの魔法は彼らが発達させたものと言っても過言ではない。 Druidの絡みで牛とは馴染みがあったため、牛とは神話や宗教的思想の一部を共有している。 大昔に色々あって貴族集団の一部がそれまでとは違う暮らし方をするようになり、HighElfと自称するようになる。 太陽の光を浴びて暮らすようになり数千年、彼らは金髪碧眼・白い肌を持つようになった。 そしてなんとNight ElfはTrollから分かれた種族。 それぞれがお互いに全てを知ったのはかなり最近のこと。 (HighElf自身が元はNightElfであったことが忘れ去られるほど時は流れている) 今度の拡張でストーリーに絡んでくるとウワサされているAzsharaは太古のNEの女王。 これまた大昔の大分断(Cataclysm)の際にWell of Eternityと共に海中に飲み込まれてしまったとされている。 この時にNEの中でHighbornと自称していた貴族・エリート階級のほとんどが死ぬが、 姿を変えて生き延びた者の末裔が現在のNagaである。 TBCで盛大に散ったIllidanは元は貴族出の天才児だったが恋に破れて半Demon化。これが全ての始まり。 その恋敵は実の兄のMalufurionだが、彼は今女王となったTyrandeの尻に敷かれている。
https://w.atwiki.jp/yukiho_hibiki/pages/19.html
第1巻 何の気なく県内有数の進学校に入学することができた(はず)の俺はこれから始まる高校生活に胸弾ませていた。 誰でも憧れる3年間。仲間と過ごす3年間。部活に費やす3年間。遊びほうける3年間。 憧れるのは勝手だが、それに見合う生活を送れるかの不安も勿論あるけどな。 『ウエストサイドストーリー』で脚光を浴びた青崎 龍也期待大の最新作! 第2巻 過ぎ行く桜の季節は程遠く… と書くと、もうとうに四季の春が終わったように聞こえるかもしれないが、 そうではなく終わったのは俺自身の春(青春)であった。 騒ぎ立てる奴は相変わらず騒ぎ立てるし、それにホイホイ乗せられる子もいてそれなりに見る方は楽しいんだけどな。 今大注目(!?)の青崎 龍也新シリーズ第2巻! 第3巻 iframe width="312" height="176" ="http //ext.nicovideo.jp/thumb/sm14391407" scrolling="no" style="border solid 1px #CCC;" frameborder="0" a href="http //www.nicovideo.jp/watch/sm14391407" 【ニコニコ動画】【個人的】アニソンランキングBEST50【+α】 /a /iframe
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7273.html
本家wikiにも背景ストーリーのまとめがあるので、ここにもあっていいんじゃないかなと勝手に作ってみました! 「勝手にリストに加えるな!」と文句のある人は、私キーショットにお申し付けください。 また、このリストの内容は個人個人でつくってもらえると助かります。 皆さんで背景ストーリーをまとめて、見せ合いましょう! 背景ストーリーリスト 赤鳥さん作 DMW-01~DMW-04(龍撃編) DMW-05~DMW-08(超越編) DMW-09~DMW-12(帝王編) DMW-14~DMW-17(レジェンス編) DMW-18~DMW-21(アルケミア編) DMW-23~(テンプレア編) W-swordさん作 DMN-01~(烈火編)? 牛乳さん作 DMM-01~(混沌編)? プラトンさん作 DMR-01~(狂奏編)? ぐりぐらさん作 DMGG-01~(DMGGシリーズ エピソード1)? 焼きナスオさん作 DMA-01~DMA-04(アナザーエピソード1)? DMA-05~(アナザーエピソード2)? 炭塵さん作 DMB-01~(色砕編)? 黒揚羽さん作 DMB-01~DMB-04(メサイアの西線)? DMB-05~(アリスエイジ)? キーショットさん作 DM-30.5~DM-33.5(噴襲編)? DMK-01(超古編)? DMK-02~(悪武編)? シューマイウさん作 DMN-01~(メテオインヴェーション)? ウタさん作 DMU-01~(ドリーム・エピソード1)? mokoさん作 DMA-01~(パラレル・ユニヴァース編)? Orfevreさん作 DM@-003(御伽編以前) DM@-01~DM@-04(御伽編)? ギガドドンさん作 DMZX-01~DMZX-04 ザ=ガーン作 「DMデッキ開発部特別編! ファイナル・ビルダーズパック!」背景ストーリー 探偵編 第1章 背景ストーリー 探偵編 第2章 背景ストーリー 探偵編 第3章 背景ストーリー 探偵編 最終章 背景ストーリー シザー・ガイ作 虹禍編背景ストーリー(前日譚) リース族さん作 伝説の復活編 第1章 伝説の復活編 第2章 伝説の復活編 第3章 コメント欄 勝手にリスト追加させていただいたんですが、大丈夫ですよね…? -- ザ=ガーン (2017-07-23 23 27 10) 背景ストーリーは、どうやって作るんですか? -- Rito (2021-08-07 20 44 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/planetquestjp/pages/62.html
共通ストーリー #16 (2/19) 翻訳者 AFK Twitter 事象の地平線 発信者 エメル・ヴォーデン 発信地 クラス C 研究船 ヴィクター 3 レポート No.21 - ζ サジタリィ 3.32 星紀 分類 [空白] こっ、こちらはエメル、帝国のヴォーデン家の者です。すみません、報告を任されたのですが手順がよくわからなくて… その、他の者は今手一杯でして。パノペアは… ええ… 大破しました。その瞬間私は艦橋にいたんです。パノペアが光の中心に接触すると、船体が、その… バラバラになったんです。クラス A の宇宙船があんなことになるなんて、初めての光景です。まるで内側から何かに引き裂かれたかのようでした。あんなことが起こるなんてありえない。あんな… そ、それから、小型戦闘艇の残がいを回収しました。ですがいくつか… いえ他の戦闘艇はほぼ行方不明です。影も形もなくなってしまったんです。なんと言えばいいのか… 消失数も不明です。というより、誰も未だに正確な消失数を把握できていないと思います。 とにかく何かが起きたんです。それでその、その後も…光は残ったんです。今の光は穏やかに… なったと思われます。センサー値を確認する限り、ええこれまでも何度も確認してきているんですが、あの異常なほどのものだったエネルギー量が大きく減少しているんです。パノペアとの接触で何らかの反応が起きたように思われます。今の光の状態なら、クラス C の船でも中心部に突入できるかもしれません… しかし船団にそれをやろうという者はいないでしょう。あんな光景を見た後では、とても。誰も光に近づきたがらないんです。私は残がいから救出された者の姿も見ました。光が体に沿って流れていて、絶叫しているんです。凄まじい激痛に苦しんでいる、というような様子で。ちなみに、体とのクアンタム融合が起きた、と周りではささやかれています。わ、私はパイロメーターの数値を見ていただけなので、よくわからないんです。 現在我々は、前回報告時の位置から約 3 倍ほど光から離れた位置で軌道周回中です。光のエネルギー放出量の減少もあり、これだけ距離を取れば安全が確保できるはずです。今は評議会の応援が到着したら光に再度突入すべきだ、という声も周りから上がっています。それを聞いた瞬間私は震えあがりましたよ。帝国民が選ばれませんように… 私が選ばれませんように。 通信終了 - このまとまりのない報告から読み取れる限りでは、光の塊の中心にパノペアを突入させる作戦は失敗に終わったようです。ただし理由は不明ですが、この突入によって光の放つエネルギー量は大幅に減少したようです。パノペア乗組員たちの迎えた結末は痛ましいことですが、彼らの犠牲によって非常に貴重なデータが得られました。それを元に検討した結果、さしたる懸念もなく評議会から調査船団にクラス B の船隊を派遣できそうです。クラス B 船は素早く用意できるものなので、コアシステム外への派遣準備完了までそれほど時間はかからないでしょう。つまり、光の中心部の徹底的な調査がじき実行できる、ということです。なお調査船団には、ステーション・イグニスへの帰還が安全に行えるようになるまで、今の位置で待機するよう評議会から命じてあります。
https://w.atwiki.jp/bladesoul/pages/4.html
ストーリー・世界観 ストーリー・世界観ストーリー ストーリー ストーリーについて記述
https://w.atwiki.jp/uni2wiki/pages/2.html
メニュー wiki内検索 検索 and or トップページ wiki内に於ける記載ルール及び略称表記 初めての人向け ゲーム概要 各キャラの特徴を簡単に教えて! 簡単に分かるグラインドグリッドの流れと攻防 トレーニングモードの使い方ダミー記憶例 システム 対戦画面の基本情報 EXSアクション グラインドグリッド 投げ・グラップ キャラクター攻略 ハイド リンネ ワレンシュタイン カーマイン オリエ ゴルドー メルカヴァ バティスタ セト ユズリハ ヒルダ ケイアス ナナセ ビャクヤ フォノン ミカ ワーグナー エンキドゥ ロンドレキア ツルギ カグヤ クオン ウヅキ エルトナム アカツキ 関連サイト 前作 Undernight in-birth wiki 編集者向け sandbox 各種細かいフレームの調べ方集 テンプレート_基本情報 テンプレート_立ち回り テンプレート_技 テンプレート_コンボ テンプレート_崩しネタ テンプレート_起き攻め テンプレート_固め すぐに分かるキャラテンプレート 3stepとりこれテンプレート集 キャラページテンプレート ここを編集