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SereneLinux SereneLinuxは、FedoraをベースにFascodeNetworkによって開発されているLinuxディストリビューション。(*1) Beta7以前はUbuntu派生の Basix 4.0をベースとしていた。(*2) その為、Beta8F以降はBeta7以前との互換性がない。 ▲デスクトップ画面(Beta8) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Red Hat系(Beta7以前は Debian系 ) 開発状況 開発中 初版 2019年3月28日(一般公開は2019年4月15日リリースのBeta2から) 最新版 Beta9.1F(Fedoraベース)/ 2021年12月1日 アップデート方式 DNF(Beta7以前はAPT) パッケージ管理 RPM(Beta7以前はdpkg) カーネル Linux(Beta7以前は Liquorix Kernel (*3)) デスクトップ環境 Xfce ライセンス GPL ウェブサイト https //serene.fascode.net/ 概要 SereneLinuxは、Kickstartを利用して開発されている。(*4) Xfceデスクトップ環境によるmacOS風のUIを採用し、デスクトップ下側にはドック風ランチャーを模したパネルが使われている。 Plasma DiscoverというGUIパッケージマネージャーがプリインストールされており、様々なソフトウェアを簡単にGUIでインストール出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*5) Beta8Fにおけるベースの変更 SereneLinuxは、Beta7以前はUbuntu派生のBasix 4.0をベースとしていたが、Beta8からはSereneLinux Beta8と同時期にFascodeNetworkが開発を開始した、 Alter Linux のようなスクリプトによるビルドが予定されていた。 Ubuntu派生のディストリビューションをビルドするスクリプトはLUBS(Live Ubuntu Build System)と名付けられたが、Ubuntuの独自仕様やAPTの仕様などにより、LUBSの開発は難航した。 一方、 AlterISO やLUBSを参考に開発が始められた、Fedora派生のディストリビューションをビルドするスクリプトであるLFBS(Live Fedora Build System)の開発が順調に進み、LUBSに加えられた。 その際、これまでのLUBSはLUBS U、LFBSはLUBS Fとなり、LUBSはLive Universal Build Systemの略称に変更された。 そして、LUBS Uの開発自体は続行されるものの、SereneLinuxはBeta8からLUBS Fによるビルドに変更され、Fedoraベースとなった。(*6)(*7) その為、FedoraベースのBeta8F(Beta8)以降は、Ubuntuをベースに持つBeta7以前との互換性がなくなっている。 その後、2021年11月14日のBeta9FからはLUBS Fに代わりKickstartを利用してビルドされるようになったが、ベースはFedoraのままとなっている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 Basixベース(Ubuntu派生) - ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta1 2019年3月28日 Basixをベースにした初回版 DEはXfce テスターのみでの配布 Beta2 2019年4月15日 Wi-Fiに繋げないなどのバグが修正された。 Beta3 2019年4月16日 Firefox をChromiumに変更 デュアルディスプレイ時の壁紙に対応 デスクトップ背景の変更、追加 Beta4 2019年5月15日 Grubの背景の修正 UIの大幅変更 設定ウィザードのターミナル実行を有効化 Beta5 2019年8月9日 LibreOfficeの削除 OfficeOnlineのリンク追加 Beta6 2020年1月1日 pacaptのインストール カーネルの変更 LightDMのグリッターをslick-greeterに変更 Beta7 2020年1月29日 UEFIブートができない問題を解決 Serene-Startdashの起動時に警告が表示される問題を解決aptリポジトリの追加 OS名からバージョン表記をなくす方向に統一 Fedoraベース(LUBS FまたはKickstartを利用) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta8F(Beta8)(*8) 2021年1月1日 ベースをBasix(Ubuntu派生)からFedoraに変更、標準ブラウザをFlast on Geckoに変更、インストーラーにCalamaresを採用、アップデート方式がDNFに、GUIパッケージ管理にPlasma Discoverを採用。LUBS Fを利用して構築されている Beta9F 2021年11月14日 Fedora 35ベースに、画面下のDock風ランチャーをCairo Dockに変更、リポジトリ改修のみでアップデート可能に、Secure Bootに対応、SELinux対応によるセキュリティの向上、標準ブラウザをFirefoxに変更、壁紙の追加、Kickstartを利用したビルド Beta9.1F 2021年12月1日 VLC Media Playerの追加、RPM Fusionリポジトリの追加(Freeのみ)、Input MethodをIBus-anthyからFcitx5-mozcに変更、PipeWireのコマンドツールを追加 動作要件(Beta7以前) 最小動作要件x86_64 PAE対応のシングルコア1GHz以上のCPU、1GBのメモリ、15GB以上のストレージ 推奨動作要件x86_64 PAE対応のデュアルコア2GHz以上のCPU、2GBのメモリ、25GB以上のストレージ 他のOSとの関係 NNLinux やCaramel OSなどは、SereneLinuxに影響を受けて開発がスタートしたOSである。 また、FascodeNetworkでは、他の開発チームと情報を共有して、より良いOSを目指している。 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。 Mozilla Firefox (ウェブブラウザ、Beta9F以降)Flast on Gecko(Beta8F)Chromium(Beta7以前) GIMP(画像編集・加工ソフト) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト、Beta7以前及びBeta9.1F以降) medit (テキストエディタ) Plasma Discover(GUIパッケージ管理、Beta8F以降)Serene-Startdash、Synaptic パッケージ・マネージャー(Beta7以前) YouTube FascodeNetwork公式 【 SereneLinux Beta8F 告知動画 】 水瀬玲音 CV null 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | SereneLinux 日本の学生が開発した国産Ubuntuベースの軽量Linuxを試してみた。 ナナッキーさんのインストール&レビュー動画 |【日本製Linux】SereneLinuxはオリジナリティ溢れる意欲的なLinux ギャラリー Beta7 デスクトップ 外部リンク SereneLinux | FascodeNetwork FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter SereneLinux プロジェクト日本語トップページ - OSDN SereneLinux - FascodeNetwork Wiki 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク SereneLinuxが変わります | FascodeNetwork Official Blog FascodeNetwork:サポートチャット - LINE 関連項目 Alter Linux 【2019年版】Ubuntu系のLinuxディストリビューションを自作しよう (外部リンク) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 15 08 57) Beta 8FのカーネルはLinuxです... - 八神太一 ◆YAGAMI99iU (2021-01-01 18 53 30) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/laxaqaleez/pages/17.html
UbuntuでEmacsをTerminalで動かすときに、C-x C-cで終了できないという問題。 Ctrl-x-c で終了出来ました。 C-x C-c は Ctrl を押しながら x を押し、次に Ctrl を押しながら c を押す というものでした。 両方とも使えます、という意味ではないのですね。
https://w.atwiki.jp/mobile_no_hdd/pages/191.html
660 名前: いつでもどこでも名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/05(日) 07 56 34 ID ???0 【PC型番】 IBM Thinkpad 570 【チップセット】 【アダプタ型番】 44-20-C 【SD/CF型番(容量)】 Fujitek 8GB(あとMagy 1GB) 【OS】 Vine4.1/Ubuntu7など 【インストール方法】 CDドライブより起動 【その他】 BIOSからはハードディスクの欄でCF8GBと認識されることとされないことあり 認識されないときは起動しない(system not found) Vineインストールの際は常時8GB認識、UbuntuをLiveCDで走らせたときは リムーバブルとして常時認識。インストールは一応うまくいき、再起動後に うまくgrubまで行くかどうかは事実上、運。 【ベンチマーク】そこまで行く以前の問題 相性が悪いのかアダプタないしPCがだめなのかの問題の見極めがまだ出来ません。 TP三桁シリーズでの事例報告って少ないですねえ。
https://w.atwiki.jp/nkym_memo/pages/143.html
UbuntuでのApache設定 Ubuntu10.10(Desktop,32bit)にて確認 Apache2の主要なファイル位置は/etc/apache2/ apache2.conf (/etc/apache2/apache2.conf) Apache2の設定として最初に読み出されるファイル。 このファイルから設定ファイルを読み出す。 httpd.conf (/etc/apache2/httpd.conf) httpd.confは主要な設定ファイルであり、各プロトコルの設定を多くのディストリビューション ではこのファイルに書き込む。 しかし、Ubuntuではapache2.confから読み出されるため、初期では空ファイルとなっている。 ports.conf (/etc/apache2/ports.conf) 許可するポートの設定。 access.conf (/etc/security/access.conf) 一般にサーバのアクセス制御と、サーバが提供する情報を定義する。 このファイルは最後に処理される。 Apacheディレクティブ アクセス制御 Allow, Deny クライアントのアドレスまたはホスト名により、許可・拒否する設定。 Order アクセスの評価順。Allow,Denyの順ならデフォルト値が拒否に、Deny,Allowならデフォルト値が許可に。 # デフォルトで拒否 Order Allow,Deny # abcdef.comからアクセスは許可 Allow from abcdef.com # aa.abc.comからは拒否(デフォルトで拒否なのでなくてもよい) Deny from aa.abc.com DIGEST認証のパスワード設定 以下のように設定ファイルに記述してあるとする。 Location "/member" AuthType Digest AuthName "Secret Zone" AuthDigestFile /etc/httpd/.htdigest Require valid-user /Location ユーザーusernameをパスワードファイルに追加する。 #htdigest /etc/httpd/.htdigest Secret Zone username 初めてパスワードファイルをつくるときは -c オプションをつける #htdigest -c /etc/httpd/.htdigest Secret Zone username 一般的には #htdigest パスワードファイル レルム ユーザー名 である。ここで、レルムはAuthNameに記したものである。
https://w.atwiki.jp/bunn/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー? 1.お絵かき掲示板 http //w7.oekakies.com/p/bunnlove/p.cgi 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/sawa2/pages/34.html
開発環境 Ubuntu 9.04 ファイルシステムのマウント NTFS領域のマウント ホストのWindowsのCドライブは, マウントせずとも /host 以下に展開されている. マウントされていない領域をマウントしたいとする. たとえば, /dev/sda3がマウントしたい領域だとする. $ su # mkdir /media/some_directory # mount /dev/sda3 /media/some_directory これで, windowsのファイルがUbuntuから自由にアクセスできる. # umount /media/some_directory でアンマウント. WebDAVのマウント WindowsでWebDAVのファイルを読み書きするのは結構面倒くさかった. けど, Ubuntuだったら一度設定してしまえばそれからは簡単にマウントすることができるようになります. $ su # apt-get install davfs2 -y # gedit /etc/davfs2/secret として, ここにWebDAVのログイン先URIとユーザー名, パスワードを書き込みます. ログイン先URI ユーザー名 パスワード のように, 空白をあけて3項目書くわけです. 次に, /etc/fstabの編集です. マウントしたいディレクトリを決めてください. たとえば, Ubuntuのユーザー名をysawa, /media/webdavとして話をすすめます. # gedit /etc/fstab として, 先ほど書いたログイン先URI /media/webdav davfs noauto,uid=ysawa,gid=ysawa,rw 0 0 を挿入します. 最後に, # mkdir /media/webdav # chown ysawa ysawa /media/webdav とコマンドを打ち設定は完了しました. 以後, $ sudo mount /media/webdav と打つだけで, WebDAV領域をマウントできます.
https://w.atwiki.jp/hisap/pages/33.html
eeePC/2008年05月03日/Ubuntu 2 eeePC/2008年05月03日/Ubuntu 2 #blognavi
https://w.atwiki.jp/gr883e5b/pages/20.html
ubuntu が起動している状態で(当然ですが)、REGZA を操作。 設定メニュー レグザリンク設定 LAN ハードディスク設定 機器の登録 および 動作テスト。 登録が済んだら $ sudo halt で、ubuntu を終了。 win7 のホスト名を、ubuntu のホスト名(/etc/hostname に記述した名前 = REGZA に登録された名前)にして、再起動。 コントロール パネル ネットワークとインターネット ネットワークと共有センター 共有の詳細設定 の パスワード保護共有を『無効』に。 共有したいディレクトリのプロパティ 共有タブ 共有 で 特定のユーザー Everyone を追加 アクセス許可のレベルを『読み取り/書き込み』 共有したいディレクトリのプロパティ 共有タブ 詳細な共有 で 共有名に /etc/samba/smb.conf に記述したセクション名 = REGZA に登録された名前を追加。
https://w.atwiki.jp/novita/pages/15.html
GNU/Linux Distro Debian系 Ubuntu Desktop Ubuntu Server 共通ツール覚書 Tweepy_ServerMonitoringReport
https://w.atwiki.jp/cscd/pages/178.html
-f オプションを使う方法 フォントの埋込みは埋め込みたいフォントのttfファイルを同じディレクトリに置き、 rml H hogehoge.ttf rmlv V hogehoge.ttf gbm H hogehoge.ttf gbmv V hogehoge.ttf と書いたmapファイルをhogehoge.mapとして保存する。そしてコンパイルのときに dvipdfmx -f hogehoge.map hogehoge.dvi としてやれば完成。普通のlatexでも同様にできる。 Ubuntu10.10でやろうとした場合 ** WARNING ** Could not find CID-to-Code mapping for “Adobe-Japan1″. というエラーが出たが、 sudo apt-get install gs-cjk-resource とすればできるようになった。 参考 Ubuntu 10.10でdvipdfmxを使ってフォント埋め込みPDFを作成 dvipdfmxの設定ファイルをいじる方法(Mac) オプションを使うほうが手軽でいいのだけど、僕のTeXShop環境ではsimpdftexというプログラムがdvipdfmxを呼び出していて、dvipdfmxのオプションを指定できない。しかたないので設定ファイルをいじろうとして、それが /usr/local/texlive/2011/texmf/dvipdfmx にある dvipdfmx.cfg であることは突き止めた。中に書いてある.mapファイルのありかはここ。 /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/map/ これをいじればいいんだと思う。あと、OS Xのフォント置き場は Mac OS X 10 フォントの保存場所とその目的 を参照。 僕の環境では /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/map/dvipdfmx 以下のcid-x.mapを該当部分を rml H HiraMinPro-W3.otf gbm H HiraKakuPro-W3.otf rmlv V HiraMinPro-W3.otf gbmv V HiraKakuPro-W3.otf として、 sudo /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/opentype sudo ln -s /System/Library/Fonts/ヒラギノ明朝\ ProN\ W3.otf /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/opentype/HiraMinPro-W3.otf sudo ln -s /System/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ\ ProN\ W3.otf /usr/local/texlive/2011/texmf/fonts/opentype/HiraKakuPro-W3.otf sudo mktexlsr とやってあげた。要するに下のリンク先と同じ事をやっったわけである。 参考 http //www.wikihouse.com/TeX/index.php?Mac#content_1_6 xdviもしくはdvipdfmxにヒラギノフォントが認識されない - Memo 名前 コメント すべてのコメントを見る