約 3,348,579 件
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5379.html
amazonで探す @楽天で #透明なゆりかご を探す! 金22NHK 2018.07.20~2018.09.21 公式HP wikipedia 前 デイジー・ラック 次 昭和元禄落語心中 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 命のかけら 2018/07/20 2 母性ってなに 2018/07/27 3 不機嫌な妊婦 2018/08/03 4 産科危機 2018/08/10 5 14歳の妊娠 2018/08/17 6 いつか望んだとき 2018/08/24 7 小さな手帳 2018/08/31 8 妊婦たちの不安 2018/09/07 9 透明な子 2018/09/14 10 7日間の命 2018/09/21
https://w.atwiki.jp/abadora/pages/2.html
メニュー トップページ よくある質問 アバター スキル クエスト ノーマルクエスト スペシャルクエスト コミュニティ 質問・雑談 招待・フレンド募集 カウンタ 今日 - 昨日 - ここを編集
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36250.html
とうめいしょうじょのすすめ【登録タグ と ユジー 初音ミク 曲】 作詞:ユジー 作曲:ユジー 編曲:ユジー 唄:初音ミク 曲紹介 透明になっていたずらしようぜ! 絵/カンフウ 動画/火種 歌詞 (動画より書き起こし) 1つ 身体などないと思え 2つ 心を虚しくさせろ 3つ 息を止めて念じれば ほら透明少女の出来上がり 一人も二人も同じでしょ? 知らんぷりの名人決勝戦 息の続く限り 声を殺したら きっと私、何処だってゆける 透明みたい! 有り得ないくらい 死に体の反撃を思い知らせろ 魔法、奇跡も安っぽくてさ へのへのもへじの雑音の中に 最終兵器を投げ入れろ 華麗なる転身 蛾から蝶へ変身 方程式より簡単だ けど後ろめたい でも止められないのは 透明人間 わたし透明人間です 心なし憎らしお茶濁し 無邪気ならばそれもまたやむなし きっとそれすら関係ない 釘を刺しても痛くない きっと教科書は正解だ 透明じゃない! 寝ても醒めても 透けたいの限界に失くなるまで 傷つけるのは痛いけど したり顔決めた藁束共を 据えものにして斬り捨てろ 誰も頭の上から爪の先まで 満たされぬ事を盾に取る こじつけたいのはわかるけど カビ生えた道徳なんて蓋をして埋めろよ 透明みたい! 有り得ないくらい 死に体の反撃を思い知らせろ 局地的 隕石落とせ 思考回路の抜けた棒人形たちを 三角の底へと突き落とせいま 透明じゃないならニンゲンでしょ? 間違いも正解もまとめて全部 細切れにして投げ捨てろ コメント なんか自分みたいな境遇の子で -- yuki (2017-06-11 17 50 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5272.html
こんにちは、平沢唯です。 突然ですが私、透明人間になれるようになりました。 なんでなれたのかは長くなるので省きますが、とにかく好きな時に透明人間になれちゃいます。 せっかくなれたからには何か有効活用したいものです。 ということで、色んな人のところにいってイタズラでもしちゃいましょう。 憂「お姉ちゃん、ご飯食べないの?」 唯「ふぇ!?た、食べるよ!」 憂「大丈夫?さっきからボーっとしてるけど」 唯「大丈夫だよ!じゃあいただきます!」 憂「うん。いっぱい食べてね」 この子は平沢憂。 容姿端麗、料理お掃除なんでもこいのよくできた自慢の妹。 そして、イタズラの最初のターゲットです。 普段は何でも笑って許してくれる憂ですが、透明になった私がイタズラしたらどんな反応するのでしょうか。 憂「それじゃ、おやすみお姉ちゃん」 唯「うん。おやすみ、憂」 夜10時。 私と憂は寝る前の挨拶を交わし、お互い自分の部屋へ入りました。 さぁ、お楽しみのはじまりです。 唯「ちゃんとなるかなー」 私は大きな鏡の前に立ち、透明になれと念じました。 するとあら不思議、みるみるうちに身体が透けていきます。 え?服はどうするんだって? やだなぁ、服ごと透明になるに決まってるじゃないですか。 エッチぃこと考えないでください。 そして透明になった私は気づかれないよう、慎重に憂の部屋のドアを開けます。 さてさて、憂は何をしてるのでしょうかー。 憂「……」 憂は勉強をしていました。 机の上にノートと教科書を広げ、すらすらと問題をとく様子は、とても私の妹とは思えません。 憂「……あれ?ドアが開いてる」 憂「……風かな」 憂「……」 憂の部屋はカリカリカリカリとノートに文字を書くシャーペンの音が静かに鳴り続けます。 地味です。 かつてこれほど地味な透明人間の物語があったでしょうか。 さてさて、こんな地味な物語に終止符をうつためにどんなイタズラをしましょうか。 そこで私が見つけたのが憂の手の近くにある消しゴム。 私は憂に近づき、消しゴムをポトリと机の下に落としました。 憂「あ……」 憂はそれに気づき、すぐに消しゴムを拾います。 憂「……」 そして憂が再びノートを書き始めると、私はまたポトリと消しゴムを落としました。 憂「あ……」 カリカリカリ。 ポトリ。 憂「あれ?」 カリカリカリ。 ポトリ。 憂「……もう」 今気づきました、このイタズラ地味すぎです。 しかし、これを続ければいくら温厚な憂でもイライラするはず。 さて、憂はどんな風に怒るのでしょうか。 憂「……」 カリカリ。 ポトリ。 憂「ん……」 カリカリ。 ポトリ。 憂「んん……」 カリカリ。 ポトリ。 憂「……」 バンッ! 唯「ひっ」 シャーペンの音しかしなかった憂の部屋の中に、大きな音が響き渡ります。 蹴りました、この子思いっきり机を蹴りました。 こんな陰湿な怒り方をする子だったとは姉の私も驚きです。 憂「だれ!?」 おっと、私としたことが驚きのあまり声を出してしまったようです。 憂はそれに気づいたようで、周りをキョロキョロと見回します。 憂「……気のせい、かな」 憂はそういうと再び机に向かい勉強を始めました。 憂がふたたび勉強に集中したこと確認すると私は口を憂の耳元に近づけ、優しく息を吹きかけました。 唯「……ふっ」 憂「ひや!?」 すると憂はそれに驚き、耳をごしごしと拭くような動作をしました。 憂「なに!?なに!?」 憂は周囲をキョロキョロと見回し、必死にその原因を探しています。 おびえる憂もまたかわいいものです。 憂「なんなのもう……」 憂は恐怖心が抜けないまま、勉強を再開します。 明らかにノートに書いた文字が震えています。 しかしここでやめてはつまらないというもの。 私は憂の座っているイスを両手で持ち、軽く揺らしました。 ガタガタ。 憂「いやぁぁぁぁ!」 ガンッ。 唯「ふごっ!?」 その直後憂が立ち上がり、憂の頭と私のおでこがごっつんこ。 私は痛みのあまり、その場にうずくまりました。 憂「痛!?何!?何とぶつかったの!?」 憂はすっかりおびえてしまい、目にはもう涙を浮かべています。 憂「やだ!やだぁ!」 そしてそのままベットに直行し布団にもぐってしまいました。 憂「こわいよぉぉぉ!お姉ちゃぁぁぁん!」 少し、やりすぎてしまったようです。 ここは姉として慰めるべきでしょうか。 私は透明を解き、憂の元へ向かい優しく声をかけました。 唯「憂、どうしたの?」 憂「お姉ちゃぁぁん……」 やばいです、マジ泣きしてます。 鼻と目を真っ赤にして口はへの字。 憂「怖かったよぉぉぉ!うぇぇぇん!」 唯「よしよし」 憂はそう言って顔ぐしゃぐしゃにしながら私の胸にとびつきわんわんと泣きました。 私の心は罪悪感でいっぱいです。 まさかここまで怖がりさんだとは思いませんでした。 憂「ひっく……ひっく……」 唯「怖かったね、もう大丈夫だよ。お姉ちゃんがいるからね」 そのお姉ちゃんが怖がらせたんですけどね。 憂「……」 それから少しして、憂はだいぶ落ち着いたようです。 唯「それじゃあお姉ちゃんは部屋に戻るね」 そして私はその場を立ち、自分の部屋へ戻ろうと振り返り歩こうとすると憂が私の袖を強くつかんできました。 憂「やだぁ……」 唯「え?」 憂「今日は一緒に寝てよぉ……」 憂は普段からは考えられないほどの甘えた声で私にお願いをしてきました。 唯「いやぁ……でもそれは、ねぇ?」 憂「一人じゃ怖いよぉ……」 あらら、憂が軽くキャラ崩壊してます。 唯「うーん……」 憂「……お願い」 憂は潤んだ目で私に頼んできました。 きゅんっ。 こんな顔で頼まれて断れる人類が存在するでしょうか。 いやいない。 私はその日、久しぶりに憂と一緒に寝ました。 といっても憂が私を抱き枕のようにして抱きついて寝たせいで、私はほとんど寝れなかったんですけどね。 憂にイタズラをして一日たった日のお昼。 今日は土曜日なので学校はお休みです。 今日は誰にイタズラしましょうか。 唯「……」 きめた、りっちゃんにしよう。 そうと決まれば膳は急げですね。 唯「憂ー!私ちょっと出かけてくるねー!」 憂「うん、気をつけてねー」 憂にお出かけの許可をもらった私はすぐに着替え、りっちゃんの家へ向かいました。 唯「ふぅ……」 着きました、りっちゃんの家です。 私はまた透明人間になり、家のドアをそーっと開けました。 唯「……」 どうやら一階には誰もいないようです。 もしかしたら全員留守なのでしょうか。 私はそんな心配をしながらゆっくりと二階への階段を昇っています。 二階へ上がるといくつかドアがあり、そのうちにの二つに 「りつのへや」、「さとしのへや」というプレートがかけられていました。 さとしとは、りっちゃんの弟でしょうか。 りっちゃんの弟に興味はありますが、今日のターゲットはあくまでりっちゃん。 私は静かにりっちゃんの部屋のドアを開けました。 律「……」 りっちゃんがいました。 いやに静かだと思ったら漫画を読んでいます。 ベッドの上で漫画を読む。 いかにもりっちゃんらしい休日の過ごし方です。 さてさて、どんなイタズラをしてあげましょうか。 律「ふぁぁ……」 りっちゃんは飽きたのか、読んでいた漫画を棚にしまって立ち上がりました。 するとそのままのタンスのほうへ歩いていきます、 唯「……?」 何をするのかと見ていると、りっちゃんはタンスの上にあるくまのぬいぐるみを手に取り、またベッドに寝ました。 律「くまきちぃー!」 くまきち? そのぬいぐるみの名前でしょうか。 律「お前はかわいいなー!」 りっちゃんはその「くまきち」とやらを抱き、ベッドの上でゴロゴロとしています。 意外なことに、りっちゃんはぬいぐるみが好きなようです。 律「んーやわらかい大好きだぞぉ、くまきち」 ……イタズラが思いつきました。 唯「……ボクモダヨ、リッチャン」 律「ひぃ!?」 律「……気のせい?」 唯「キノセイジャナイヨ、リッチャン」 律「しゃべった!?」 唯「リッチャンガボクノコトアイシテクレタカラシャベレルヨウニナッタンダヨ」 透明人間の私が言うのもなんですが、そんなファンタジーなことが起こるわけがありません。 私だったらまず気持ち悪いので人形を捨ててしまうでしょう。 律「な、なるほど」 すごい、この子信じました。 2
https://w.atwiki.jp/dreamxkiss/pages/122.html
透明人間の蒸気(とうめいにんげんのゆげ)
https://w.atwiki.jp/compels/pages/188.html
「はぁ~~っ、どうして私、こんな事になってしまったんだろう……。」 殺し合いの舞台の何処か、一見誰もいない場所に一人の少女の声だけが聞こえていた。 声の主の正体は南條まりあ、彼女は今まで普通の少女だったのであるが、小5の春の遠足の前日、翌日の遠足が嫌で落ち込んだ事をきっかけに透明化能力を発現し、落ち込んでいる状態であると自分の意思とは無関係に透明化してしまうため、無理にでも興奮するために本屋でエロ本を立ち読みする日々を送ってきたものの、それを続けてきた結果中二までの間に書店は次々と入店拒否、更にエロ本程度では耐性が出来てドキドキしなくなってしまったため、より刺激を求めて親のパソコンでエロサイトを見て無理に興奮する日々を送ってきたものの、次の年の中三の時にそれが原因で大量の請求書及びパソコンがフリーズするやらかしをしてしまい、それがショックでまた透明化して戻れないのかと絶望した所、憧れの瀬木恭介センパイと初めて出会い、彼への強い想いを抱いた時から能力をコントロール出来るようになり、これから新しい日々が始まると思った矢先に訳も分からずこの殺し合いに巻き込まれてしまったのだ。 「はあ……、殺し合いなんて巻き込まれたのは幾ら何でも不幸すぎるけど……、唯一の幸運は私の能力と今の状況があまりにもベストマッチすぎることよね。」 そう、元の世界と異なり、今の殺し合いの状況下では出会い頭に襲いかかって来るような危険な参加者と出会う可能性が十分に高い以上、殺し合いが終わるまでまりあはずっと透明化状態を維持し続け、このままずっと誰とも会わずにやり過ごすつもりでいた。 それに透明化を維持し続ける条件は気分が落ち込んでブルーな気分、状態であることであり、元の世界と違い誰とも会わなくていい、いや、むしろこの殺し合いが終わるまで誰にも気づかれないまま終わって欲しいとさえ思っている身としては殺し合いに巻き込まれて終始ブルーな気分であることで簡単に透明化の条件を満たせていることも相まって、今だけは自身の持つ能力に対して感謝の念すら抱いていた。 だが自身の能力にはある一つの致命的な欠点があった。それは透明化出来るのは自身の肉体『だけ』であり、身につけている服や下着、靴下や靴、それと眼鏡や所持品などは一切透明化出来ないため、まりあはそれらの服や下着や靴下や靴や眼鏡や自身への支給品などを一切合財捨て去り、今現在彼女は一糸纏わぬ全裸の状態で透明化状態を維持しながら、どこか安全な場所は無いか歩いて探している最中であった。首輪だけは残念ながら外すことは出来なかったものの、幸いな事に首輪も一緒に透明化の対象になっており、透明化能力以外では戦闘能力を一切持たないただの非力な普通の少女であるまりあにとってはこの特典は非常に有難かった。 グオオオオオオォォォォォォォッ!!!! 「!?ひいっ!!?」 その時であった。何処からともなく身の毛もよだつような怪物の雄叫びが周囲に響き渡り、まりあは恐怖から心臓がバクバクして一種の興奮状態になってしまい、透明化が解除され、未成熟な裸体を晒してしまう。 アエエエエエエェェェェェェェン!!!! 「ひいっ……、い、いや……この声……近くに絶対何かいる……」 ショオオオオオオオオッ 何かいる、その事に対する恐怖からまりあは股間の割れ目から放尿してしまうが、まりあにとってはそんな事をいちいち気にしていられるような余裕はなく、むしろ雄叫びの主に対する恐怖の感情の方が遥かに勝っていた。 アエエエエエエェェェェェェェン!!!! 「く……食われる……私、たぶんこれからこの声の主に襲われて餌として全身を食い千切られて死んじゃうんだ……元の世界に帰って先輩と結ばれる願いを叶える事も出来ずに……」 まりあは怪物とこれから訪れる自らの運命に対する恐怖から、目に涙を浮かべていた。たぶんこの雄叫びの主は世にもオゾマシイ姿をした人肉を喰らう怪物に違いない。そんな怪物にとって服など余計なものを一切纏ってない一糸纏わぬ全裸のまりあは正に最上の肉、餌そのものであり、逃げようにも腰を抜かしてその場から動くことも出来ず、その場でただ震える事しか出来なかった。そして、 アエエエエエエェェェェェェェン!!!! 「い……いやあ……イヤアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!」 ブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュ!! 先ほどよりも雄叫びが大きくなったことから雄叫びの主の怪物がすぐ近くまでいることを察してしまい、まりあはその恐怖から先ほどの失禁に飽き足らず、とうとう脱糞までしてしまい、彼女の肛門から盛大にウンチが排出されてしまう。だが彼女の思考はこの後の自らに訪れるであろう運命の事で頭がいっぱいであった。怪物はどんなオゾマシイ姿なんだろう。怪物に身体を食い千切られたらどんなに痛いんだろう。怪物に生きたまま餌として喰われるのはどんな感じなんだろう。どうして自分はそもそもこんな事に巻き込まれて理不尽に死ななくてはならないんだろう。まりあの思考は恐怖と悲しみで頭がいっぱいいっぱいであった。 (もういや……死にたくない……死にたくないよぉ……) 死にたくない。そんな気持ちで思考が埋め尽くされたまりあの顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。そしてとうとう、先ほどまで雄叫びを放っていた存在が姿を現し、まりあの前に現れる。 「……え?」 だがまりあの前に現れたのは彼女の想像とは全く違う存在であった。大きさはまりあの半分くらい、頭部に5本の小さな角、鼻先に大きな1本の角を生やし、直立歩行で体型は人間に近いが臀部に尻尾、背中にトゲトゲの甲羅を持ち、全身水色の不思議な生物であった。 生物の名はちびアンギラス、怪獣島に住んでいるちびゴジラを始めとした「ちび怪獣」と呼ばれる怪獣たちの中の一匹であり、彼はちび怪獣の中で唯一声変わりをしており、見た目に反して本家アンギラスと同じ恐ろしい鳴き声をしていた。 だがまだ安心は出来ない。人外の存在であることに変わりがない以上、やはり人肉を好む恐ろしい怪物の可能性もまだある。未だまりあが恐怖で震えて動けない状態の中、ちびアンギラスが一歩、また一歩とまりあに向かって徐々に近づいてくる。 「ひ、ひぃ……いや……食われる……来ないで……来ないで……」 だがそんなまりあの訴えを知ってか知らずか、ちびアンギラスは尚も徐々に近づいてくる。そしてちびアンギラスがまりあのすぐ近くまで来た時、まりあは目を瞑り、「これから食われる」と思ったまりあは痛みを堪えようと身を固くする。 ……だがいくら待っても痛みはやってこなかった。代わりに何故か頭を撫でられるような感触を感じる。 「……?」 まりあが恐る恐る目を開けるとそこには自身の頭に手を伸ばし、自身の頭を撫でているちびアンギラスの姿があった。 ちびアンギラスは声変わりの代償として人間の言葉を喋れなくなってしまったため、まりあと言葉でコミュニケーションをとることが出来ない。 だからちびアンギラスはせめて「恐くないよ、安心して」と自身の行動で自らの意思をまりあに伝えようとしたのだ。 ちびアンギラスは安全、そう理解したまりあの身体から緊張の糸がほぐれ、安心感からか彼女の身体にドッと疲れが押し寄せてくる。 「あ゛~~~~~~~~~っ!良かったあ~~~~~~~~っ!死んじゃうかと思ったあ~~~~~~~っ!」 まりあは自身が一糸纏わぬ全裸であることも忘れ、身体を隠そうともせず仰向けになって地面に横たわる。だが頭を撫でるのをやめたちびアンギラスは代わりに自身の鼻を抑え、何か臭そうな表情を見せる。 「……?」 何故臭そうな表情をしているんだろう、そう思ったまりあは身体を起こすとちびアンギラスが鼻を抑えていない手で何かを指さしているのを確認し、指を差した先を確認する。 「あ゛」 その先には自身の放尿によって作られた尿の水たまりと、脱糞によって出てきた自身の糞の塊が周囲に悪臭を放っている惨状であった。 まりあは今まで無理に興奮状態を維持するため色んなエロ本やエロサイトを見てきており、その中には当然全裸放尿や全裸脱糞も含まれてはいた。 ただ、だからといって自分自身がそのようなプレイをするつもりはなく、ただ自身が透明にならないよう興奮状態で居続けるためにそのような行為を見ていただけで、自身はそのようなプレイをするつもりはなかった。 だから不可抗力とはいえ自身がそのようなプレイをしてしまったという事を理解すると、まりあの中に先ほどまでとは違う感情……死や苦痛に対する恐怖や悲しみとは別の、自身が全裸放尿や全裸脱糞をしてしまった事に対する羞恥心や最低な事をしてしまった事による後悔の気持ちによる悲しみがまりあの中にドッと押し寄せてくる。 「うっ……うっ……うええええええぇぇぇぇぇぇぇん!!こんなの最低だよおぉぉ!!こんなこと瀬木先輩に知られたら私の事絶対嫌いになっちゃうよぉぉ!!そんなことになったら私女の子として人として生きていけないよぉぉ!!うわああああぁぁぁぁぁぁん!!」 全裸透明状態で南條の家に勝手に不法侵入し、彼の事をストーキングする、しかもそれを頻繁に繰り返してきた事を棚に上げ、まりあは自らの行為に対する悲しみと羞恥心から目から涙を流して泣き叫び続ける。 だがそんな彼女に対して救いの手を差し伸べる存在がいた。 スッ 「……え?」 なんとちびアンギラスが彼女の頭をさすり、「責めやしないよ。安心して。」と言いたげな表情を浮かべながらまりあの顔を見つめる。まりあはちびアンギラスの優しさから、再び目に涙を浮かべ、 「う……うええええええぇぇぇぇぇぇぇん!!あ゛り゛がどう゛!!あ゛り゛がどう゛!!私を庇ってくれて……って痛ったあっ!!?」 あまりの嬉しさからちびアンギラスに抱き着いたまりあはその直後あまりの痛みからその場から飛びのいてしまい、ちびアンギラスも「あーあ」みたいな感じの呆れた表情を浮かべる。 まりあはちびアンギラスに抱き着いた際に彼の背中の甲羅を掴んでしまい、その結果甲羅の棘が手に思いっきり刺さってしまったのだ。 痛い思いをしたことでブルーな気分になってしまい、まりあは自身の手を見るがその直後、ある重大な事実に気付いてしまう。 「あ……あれ……?何か……透明化……出来なくなってる~~~~!!?」 まりあはブルーな気分になっても透明化していない自身の身体の異変に驚愕してしまう。実は彼女は透明化出来なくなってしまったのではなく、海馬乃亜によって枷られた制限によって透明化解除後はある程度インターバルを置かないと再度透明化出来ないようにさせられてしまっていたのだ。 これはまずい、とまりあは今の状況に焦りを感じ始めていた。殺し合いが始まった直後、まりあはずっと全裸透明化状態を維持して他の参加者をやり過ごそうと考えていたため、自身の服や下着や靴下や靴や眼鏡や自身への支給品などを一切合財こことは別の場所に捨て去っていたため、今の彼女は一糸纏わぬ完全な全裸であり、今の彼女の中には他の参加者に自身の裸を見られたら恥ずかしい、今の裸の状態で他の参加者に襲われたらどうしようという、羞恥心と恐怖の気持ちでいっぱいいっぱいであった。 何とかできないかと考え、まりあは一筋の望みを託す形でちびアンギラスに問いかける。 「ねえ……お願いがあるんだけど……あの……何か着るものとか大きいタオルとか身体を隠すもの、持ってない?」 だが彼女の望みはちびアンギラスが両手で作った「×」の形によって無情にも打ち砕かれる。 ちびアンギラスは怪獣である。怪獣である以上、彼はそもそも最初から服を着ていない。そして彼の支給品の中にも服や衣類の類等は残念ながら一切存在していなかった。 望みを打ち砕かれたことでまりあは激しくブルーな気分になるが、その状態でも未だ透明化能力が使えていないことを否が応でも意識してしまった事で更に落ち込んでしまうが、そんな彼女の肩にちびアンギラスが手を置き、まりあがそれに気づいて彼の方を見ると彼がサムズアップして「大丈夫だよ。いざという時はまりあちゃんの代わりに僕が戦うから」と言いたげな表情を浮かべていたのを確認する。 ちびアンギラスはただ声変わりしただけでなく、実力も本家アンギラスに恥じない存在になれるよう、日々特訓をしてきたので流石に本家アンギラスと比べればまだ未熟なものの、嚙みつきや咆哮を攻撃に転用した衝撃波、そして背中の甲羅の棘を攻撃に活かせるよう本家を見習って編み出した技『暴龍怪球烈弾』をまだ練習中な不完全な状態であるものの使用することが出来、それらの技を駆使して敵と戦えるだけの戦闘力はキチンと有していた。 全裸である状態が解決していない羞恥心はあるものの、この場に留まっても状況は好転しないしわざわざ服や支給品等を一切合財捨てた意味がないことを理解したこと、そしてちびアンギラスが自身の代わりに戦ってくれる事を理解したことで彼女の中に安心感が生まれたのか、まりあはその場から立ち上がり、本来の未来において……瀬木先輩に対して勇気を振り絞って告白し、自己紹介をした時と全く同じ純粋無垢な明るい笑顔を浮かべ、ちびアンギラスに対し自ら自己紹介をする。 「私、まりあ!!南條まりあって言うの!!これからもよろしくね!!」 アエエエエエエェェェェェェェン!!!! ちびアンギラスはまりあの自己紹介に答えるような形で咆哮すると、お互い手を繋ぎ、その場を後にすることにする。 こうしてこの殺し合いの場において、全裸の透明少女と暴龍による奇妙なタッグが結成されるのであった…… 【南條まりあ@まりあさんは透明少女】 [状態]:健康、全裸、羞恥(小)、疲労(小) [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況]基本方針:殺しはしたくないし、元の世界に帰りたい。 1:透明化能力、復活しないかなあ…… 2:ずっと全裸でいるのは流石に恥ずかしい。本音を言えば服とか何か隠すものが欲しい。 3:誰かに襲われたらどうしよう。その時はちびアンギラスだけが頼りよね。 [備考] 第二話ラストの中学三年生の時に瀬木恭介と初めて出会ってから少しした頃からの参戦です。 彼女の服や下着や靴下や靴や眼鏡や支給品等は会場の何処かに全て放置されています。 【ちびアンギラス@ちびゴジラの逆襲】 [状態]:健康、 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:殺し合いを止めたい。 1: 本家アンギラスに顔向けできるよう、彼に恥じない存在になりたいなあ。 2:人間の皆と仲良くしたいけど、僕の声を聞いたら怖がらせちゃうかなあ。 3:他の怪獣島の皆はどうしているんだろう?他にも誰か参加しているのかな? [備考] 第6話終了後からの参戦です。
https://w.atwiki.jp/moonriver/pages/597.html
#article 紋さんのスピードLvアップ大作戦♪ 副班長 るーの (2006-01-08 (日) 21 56 01)るの→紋さん連絡用です。本日(1月8日)夜10時よりスタート。アイテム集め頑張りましょう^^エドさん、インしてたらお手伝いオネガイ☆すぐ出来るクエストの一覧(Lv19からLv20)1、 ジケル・ボーンスカルの頼み(下級)(経験値250×10回分 ) ゼリークリーム×25個、ポイズンゼリー×5個、サソリの尾×1個、×10回2、 ジケル・ボーンスカルの頼み(上級)(経験値1,000×10回分) ログルベグルの足肉×10個、鱗のかけら×5個、サメのヒレ×5個、×10回3、 ラルフの急な事情(経験値3,000×1回分) ポイズンゼリー×50個、サソリの尾×10個4、 ナステの頼み(経験値1,800×1回分) ラルヴァの触覚×10個5、 ガフの虫退治(経験値2,000×10回分) アレネの骨 × 20個 × 10回私も手持ちアイテムがあります。スタート前に相談しましょう〜 るのさんありがとう^^ 一人じゃ無理だったよ^^; -- 紋次郎 昨日入ってたんだけど・・・狩り&LV上げに夢中なってました^^; -- エド=聖那 名前 コメント ご案内 Kengo (2005-12-24 (土) 21 37 43)MOON☆RIVER TW支部の皆様。こちらの掲示板をご利用下さい。 おお〜♪ ケンさんありがとうです〜^^ ありがたく使わせていただきます〜 -- エド=聖那 わお、専用掲示板できてる〜^^ -- るの 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/abadora/pages/17.html
スキル M スキル スキル スキル名 効果 アタック 敵ボス単体に属性攻撃力の3倍ダメージ M スキル スキル名 効果 ATKブースト 自分と同属性アバターの攻撃力1.3倍
https://w.atwiki.jp/acedi4wiki/pages/26.html
アクションエディターではビットマップを採用しているため画像側で半透明化させることが出来ず、エディターの機能であるキャラエフェクトを使う必要があります。 単にキャラを半透明化するだけでは面白みがないので、半透明を有効活用してみましょう。 半透明ウィンドウを作成する メッセージコマンドを使ってメッセージを表示すると、「Window.bmp」を背景にメッセージを表示します。 ウィンドウの表示のチェックを外すと、文字だけ表示されるようになりますので「Window.bmp」の代わりに半透明のキャラを配置することで(半透明に限らず)自作ウィンドウを作ることが出来ます。 今回は単純に320*320pixelのサイズで作ってみましょう。 上と下はパレット番号0番で塗りつぶして透過してあります。 アクションエディターで扱えるキャラの最大サイズの100倍は丁度320pixelです。 早速データベースにて100倍で登録しましょう。 キャラデータはタブ3で巨大化×100に設定し、初期のキャラエフェクトを半透明に設定。 タブ1にて分身数を増やすことで若干透明度の調整ができると思います。 設置した結果がこれ 100倍サイズで丁度横幅20文字入力できます。 もちろんこの限りではないので他の倍率で作ったり、1倍サイズ(32*32)をたくさん並べるなど色々な組み合わせを試してみよう。 注意 ・DirectDrawモードのフルスクリーンでは綺麗に半透明化しないことがあります。 ・多用すると重くなることがあります。
https://w.atwiki.jp/vket/pages/226.html
ノンジャンル メリーゴーランド トナカイ ソリ アバターが回ってくる 年の瀬迫るイブの昼、ゴウンゴウンと機械が動いて工場全部が大忙しのフル稼働! なんでって……? だってここは、クリスマスプレゼントを作ってる、Snowman s Toy Factoryなんだから! 世界の子供たちみんなが待っているからせっせこせっせこ働いて、おもちゃやお菓子をいっぱい造らなきゃ! 中身ができたらコンベアで、可愛く包んでリボンを付けてラッピング!そうしたら、クリスマスプレゼントの完成~~~! できたクリスマスプレゼントは、工場併設のサンタ事務所で、みんなにお届け準備をするよ! 大勢サンタも回転木馬のアバター棚で、身支度万端準備もオッケー! でも……あまりに工場が激しく稼働するものだから、機械の熱で室温あがって、工場長のミスタ・スノーマンが溶けちゃうぞ?! 【VRChatワールドリンク】 ・Vket2021 Avatar Carousel 【カタログページ】 【サークル一覧】