約 3,247,407 件
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/209.html
2012年11月26日 2004年に刊行されたダレル・B・ロックハート編『ラテンアメリカ・ミステリ作家ガイド』(Darrell B. Lockhart編『Latin American Mystery Writers An A-to-Z Guide』、Greenwood Pub Group)で扱われている54人の作家の一覧。 邦訳は出ていない。この本は2005年のエドガー賞最優秀評論・評伝賞(Best critical/biographical work)の候補になっている。この年の受賞作は、レスリー・S・クリンガー(Leslie S. Klinger)のシャーロック・ホームズ新注釈本(The New Annotated Sherlock Holmes The Complete Short Stories)だった。 Index ABC順一覧 生年順一覧 国別・生年順一覧 ABC順一覧 ※作家名をクリックするとスペイン語版Wikipediaの記事が新規ウィンドウで開きます(ブラジルの作家の場合はポルトガル語版Wikipediaの記事) ※生没年は『Latin American Mystery Writers An A-to-Z Guide』の目次で示されているものです(刊行後に亡くなった作家については没年のデータを追加しています) Alvaro Abós (1941- ) アルゼンチン Isaac Aisemberg (1918-1997) アルゼンチン Francisco José Amparán (1957-2010) メキシコ Roberto Ampuero (1953- ) チリ Enrique Anderson Imbert (1910-2000) アルゼンチンエンリケ・アンデルソン=インベル:『魔法の書』(鼓直、西川喬訳、国書刊行会、1994年11月) Roberto Arlt (1900-1942) アルゼンチン Velmiro Ayala Gauna (1905-1967) アルゼンチン Vicente Battista (1940- ) アルゼンチン María Elvira Bermúdez (1916-1988) メキシコ Rafael Bernal (1915-1972) メキシコ Adolfo Bioy Casares (1914-1999) アルゼンチンアドルフォ・ビオイ=カサーレス:邦訳多数 ボルヘスとの共著の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』(木村榮一訳、岩波書店、2000年9月)がミステリの代表作。 Jorge Luis Borges (1899-1986) アルゼンチンホルヘ・ルイス・ボルヘス:邦訳多数 ビオイ=カサーレスとの共著の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』(木村榮一訳、岩波書店、2000年9月)がミステリの代表作。 María Angélica Bosco (1917-2006) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Martín Caparrós (1957- ) アルゼンチン Leonardo Castellani (1896-1980) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生没年の食い違いあり Luiz Lopes Coelho (1911-1975) ブラジルルイス・ロペス・コエーリョ(邦訳なし)。「シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編」で紹介。 Hiber Conteris (1933- ) ウルグアイイベア・コンテリース:『マーロウ もう一つの事件』(小林祥子訳、角川文庫、1988年10月) Marco Denevi (1920-1998) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いありマルコ・デネービ:『秘密の儀式』(江上淳訳、西和書林、1985年7月) Ramón Díaz Eterovic (1956- ) チリ Alberto Edwards (1873-1932) チリ ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Enrique Fairlie Fuentes (1915- ) ペルー C. E. Feiling (1961-1997) アルゼンチン José Pablo Feinmann (1943- ) アルゼンチン Rubem Fonseca (1925- ) ブラジルフーベン・フォンセッカ短編集『あけましておめでとう』(江口佳子訳、水声社、2018年12月) Carlos Fuentes (1928-2012) メキシコカルロス・フエンテス:邦訳多数 Mempo Giardinelli (1947- ) アルゼンチン Antonio Helú (1900-1972) メキシコアントニオ・エル(邦訳なし)。「メキシコのアルセーヌ・ルパン」ことマキシモ・ロルダンのシリーズが「クイーンの定員」に選出されている。「シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編」で紹介。 Juan Hernández Luna (1962-2010) メキシコ Jorge Ibargüengoitia (1928-1983) メキシコ Miriam Laurini (1947- ) アルゼンチン ※「Myriam Laurini」と綴ることもある?ミリアム・ローリーニ:サラ・パレツキー編『ウーマンズ・ケース』下巻(ハヤカワ・ミステリ文庫、1998年2月)に短編「失われた夢」(興津真理子訳)収録 Vicente Leñero (1933- ) メキシコ Sauli Lostal (不明) アルゼンチン Jorge Manzur (1949- ) アルゼンチン José Martínez de la Vega (1908-1954) メキシコ Juan Martini (1944- ) アルゼンチン Leonardo Padura Fuentes (1955- ) キューバレオナルド・パドゥーラ『アディオス、ヘミングウェイ』(宮崎真紀訳、ランダムハウス講談社文庫、2007年9月) 『犬を愛した男』(寺尾隆吉訳、水声社、◆2019年以降刊行予定) 短編「狩猟者」(『すばる』2004年11月号) Adolfo L. Pérez Zelaschi (1920-2005) アルゼンチン Manuel Peyrou (1902-1974) アルゼンチンマヌエル・ペイロウ短編「ジュリエットと奇術師」(『魔術ミステリ傑作選』創元推理文庫、1979年) - 著者名表記「マニュエル・ペイロウ」 短編「わが身にほんとうに起こったこと」(『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』角川文庫、2001年 等) Ricardo Piglia (1940- ) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Mónica Plöese (1962- ) アルゼンチン Syria Poletti (1921-1991) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Rafael Ramírez Heredia (1942-2006) メキシコ Bertha Recio Tenorio (1950頃- ) キューバ Víctor Ronquillo (1959- ) メキシコ Juan Sasturain (1945- ) アルゼンチン Enrique Serna (1959- ) メキシコ Sergio Sinay (1947- ) アルゼンチン Juan José de Soiza Reilly (1879-1959) アルゼンチン Paco Ignacio Taibo II (1949- ) メキシコパコ・イグナシオ・タイボ二世『三つの迷宮』(佐藤耕士訳、ハヤカワ・ミステリ、1994年7月) 『影のドミノ・ゲーム』(田中一江訳、創元推理文庫、1995年1月) ほかに短編の邦訳あり ノンフィクションの邦訳もあり Gabriel Trujillo Muñoz (1958- ) メキシコ Pablo Urbanyi (1939- ) アルゼンチン René Vergara (1921-1983) チリ Raúl Waleis (1845-1911) アルゼンチン Rodolfo Walsh (1927-1977) アルゼンチン 生年順一覧 ◆~1899年 Raúl Waleis (1845-1911) アルゼンチン Alberto Edwards (1873-1932) チリ ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Juan José de Soiza Reilly (1879-1959) アルゼンチン Leonardo Castellani (1896-1980) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生没年の食い違いあり Jorge Luis Borges (1899-1986) アルゼンチンホルヘ・ルイス・ボルヘス:邦訳多数 ビオイ=カサーレスとの共著の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』(木村榮一訳、岩波書店、2000年9月)がミステリの代表作。 ◆1900年代 Roberto Arlt (1900-1942) アルゼンチン Antonio Helú (1900-1972) メキシコアントニオ・エル(邦訳なし)。「メキシコのアルセーヌ・ルパン」ことマキシモ・ロルダンのシリーズが「クイーンの定員」に選出されている。「シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編」で紹介。 Manuel Peyrou (1902-1974) アルゼンチンマヌエル・ペイロウ短編「ジュリエットと奇術師」(『魔術ミステリ傑作選』創元推理文庫、1979年) - 著者名表記「マニュエル・ペイロウ」 短編「わが身にほんとうに起こったこと」(『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』角川文庫、2001年 等) Velmiro Ayala Gauna (1905-1967) アルゼンチン José Martínez de la Vega (1908-1954) メキシコ ◆1910年代 Enrique Anderson Imbert (1910-2000) アルゼンチンエンリケ・アンデルソン=インベル:『魔法の書』(鼓直、西川喬訳、国書刊行会、1994年11月) Luiz Lopes Coelho (1911-1975) ブラジルルイス・ロペス・コエーリョ(邦訳なし)。「シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編」で紹介。 Adolfo Bioy Casares (1914-1999) アルゼンチンアドルフォ・ビオイ=カサーレス:邦訳多数 ボルヘスとの共著の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』(木村榮一訳、岩波書店、2000年9月)がミステリの代表作。 Rafael Bernal (1915-1972) メキシコ Enrique Fairlie Fuentes (1915- ) ペルー María Elvira Bermúdez (1916-1988) メキシコ María Angélica Bosco (1917-2006) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Isaac Aisemberg (1918-1997) アルゼンチン ◆1920年代 Marco Denevi (1920-1998) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いありマルコ・デネービ:『秘密の儀式』(江上淳訳、西和書林、1985年7月) Adolfo L. Pérez Zelaschi (1920-2005) アルゼンチン Syria Poletti (1921-1991) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり René Vergara (1921-1983) チリ Rubem Fonseca (1925- ) ブラジルフーベン・フォンセッカ短編集『あけましておめでとう』(江口佳子訳、水声社、2018年12月) Rodolfo Walsh (1927-1977) アルゼンチン Carlos Fuentes (1928-2012) メキシコカルロス・フエンテス:邦訳多数 Jorge Ibargüengoitia (1928-1983) メキシコ ◆1930年代 Hiber Conteris (1933- ) ウルグアイイベア・コンテリース:『マーロウ もう一つの事件』(小林祥子訳、角川文庫、1988年10月) Vicente Leñero (1933- ) メキシコ Pablo Urbanyi (1939- ) アルゼンチン ◆1940年代 Vicente Battista (1940- ) アルゼンチン Ricardo Piglia (1940- ) アルゼンチン ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Alvaro Abós (1941- ) アルゼンチン Rafael Ramírez Heredia (1942-2006) メキシコ José Pablo Feinmann (1943- ) アルゼンチン Juan Martini (1944- ) アルゼンチン Juan Sasturain (1945- ) アルゼンチン Mempo Giardinelli (1947- ) アルゼンチン Miriam Laurini (1947- ) アルゼンチン ※「Myriam Laurini」と綴ることもある?ミリアム・ローリーニ:サラ・パレツキー編『ウーマンズ・ケース』下巻(ハヤカワ・ミステリ文庫、1998年2月)に短編「失われた夢」(興津真理子訳)収録 Sergio Sinay (1947- ) アルゼンチン Jorge Manzur (1949- ) アルゼンチン Paco Ignacio Taibo II (1949- ) メキシコパコ・イグナシオ・タイボ二世『三つの迷宮』(佐藤耕士訳、ハヤカワ・ミステリ、1994年7月) 『影のドミノ・ゲーム』(田中一江訳、創元推理文庫、1995年1月) ほかに短編の邦訳あり ノンフィクションの邦訳もあり ◆1950年代 Bertha Recio Tenorio (1950頃- ) キューバ Roberto Ampuero (1953- ) チリ Leonardo Padura Fuentes (1955- ) キューバレオナルド・パドゥーラ『アディオス、ヘミングウェイ』(宮崎真紀訳、ランダムハウス講談社文庫、2007年9月) 『犬を愛した男』(寺尾隆吉訳、水声社、◆2019年以降刊行予定) 短編「狩猟者」(『すばる』2004年11月号) Ramón Díaz Eterovic (1956- ) チリ Francisco José Amparán (1957-2010) メキシコ Martín Caparrós (1957- ) アルゼンチン Gabriel Trujillo Muñoz (1958- ) メキシコ Víctor Ronquillo (1959- ) メキシコ Enrique Serna (1959- ) メキシコ ◆1960年代 C. E. Feiling (1961-1997) アルゼンチン Juan Hernández Luna (1962-2010) メキシコ Mónica Plöese (1962- ) アルゼンチン ◆不明 Sauli Lostal (不明) アルゼンチン 国別・生年順一覧 ◆アルゼンチン(30人) Raúl Waleis (1845-1911) Juan José de Soiza Reilly (1879-1959) Leonardo Castellani (1896-1980) ※Wikipedia記事と生没年の食い違いあり Jorge Luis Borges (1899-1986)ホルヘ・ルイス・ボルヘス:邦訳多数 ビオイ=カサーレスとの共著の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』(木村榮一訳、岩波書店、2000年9月)がミステリの代表作。 Roberto Arlt (1900-1942) Manuel Peyrou (1902-1974)マヌエル・ペイロウ短編「ジュリエットと奇術師」(『魔術ミステリ傑作選』創元推理文庫、1979年) - 著者名表記「マニュエル・ペイロウ」 短編「わが身にほんとうに起こったこと」(『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』角川文庫、2001年 等) Velmiro Ayala Gauna (1905-1967) Enrique Anderson Imbert (1910-2000)エンリケ・アンデルソン=インベル:『魔法の書』(鼓直、西川喬訳、国書刊行会、1994年11月) Adolfo Bioy Casares (1914-1999)アドルフォ・ビオイ=カサーレス:邦訳多数 ボルヘスとの共著の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』(木村榮一訳、岩波書店、2000年9月)がミステリの代表作。 María Angélica Bosco (1917-2006) ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Isaac Aisemberg (1918-1997) Marco Denevi (1920-1998) ※Wikipedia記事と生年の食い違いありマルコ・デネービ:『秘密の儀式』(江上淳訳、西和書林、1985年7月) Adolfo L. Pérez Zelaschi (1920-2005) Syria Poletti (1921-1991) ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Rodolfo Walsh (1927-1977) Pablo Urbanyi (1939- ) Vicente Battista (1940- ) Ricardo Piglia (1940- ) ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり Alvaro Abós (1941- ) José Pablo Feinmann (1943- ) Juan Martini (1944- ) Juan Sasturain (1945- ) Mempo Giardinelli (1947- ) Miriam Laurini (1947- ) ※「Myriam Laurini」と綴ることもある?ミリアム・ローリーニ:サラ・パレツキー編『ウーマンズ・ケース』下巻(ハヤカワ・ミステリ文庫、1998年2月)に短編「失われた夢」(興津真理子訳)収録 Sergio Sinay (1947- ) Jorge Manzur (1949- ) Martín Caparrós (1957- ) C. E. Feiling (1961-1997) Mónica Plöese (1962- ) Sauli Lostal (不明) ◆メキシコ(14人) Antonio Helú (1900-1972)アントニオ・エル(邦訳なし)。「メキシコのアルセーヌ・ルパン」ことマキシモ・ロルダンのシリーズが「クイーンの定員」に選出されている。「シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編」で紹介。 José Martínez de la Vega (1908-1954) Rafael Bernal (1915-1972) María Elvira Bermúdez (1916-1988) Carlos Fuentes (1928-2012)カルロス・フエンテス:邦訳多数 Jorge Ibargüengoitia (1928-1983) Vicente Leñero (1933- ) Rafael Ramírez Heredia (1942-2006) Paco Ignacio Taibo II (1949- )パコ・イグナシオ・タイボ二世『三つの迷宮』(佐藤耕士訳、ハヤカワ・ミステリ、1994年7月) 『影のドミノ・ゲーム』(田中一江訳、創元推理文庫、1995年1月) ほかに短編の邦訳あり ノンフィクションの邦訳もあり Francisco José Amparán (1957-2010) Gabriel Trujillo Muñoz (1958- ) Víctor Ronquillo (1959- ) Enrique Serna (1959- ) Juan Hernández Luna (1962-2010) ◆チリ(4人) Alberto Edwards (1873-1932) ※Wikipedia記事と生年の食い違いあり René Vergara (1921-1983) Roberto Ampuero (1953- ) Ramón Díaz Eterovic (1956- ) ◆キューバ(2人) Bertha Recio Tenorio (1950頃- ) Leonardo Padura Fuentes (1955- )レオナルド・パドゥーラ『アディオス、ヘミングウェイ』(宮崎真紀訳、ランダムハウス講談社文庫、2007年9月) 『犬を愛した男』(寺尾隆吉訳、水声社、◆2019年以降刊行予定) 短編「狩猟者」(『すばる』2004年11月号) ◆ウルグアイ(1人) Hiber Conteris (1933- )イベア・コンテリース:『マーロウ もう一つの事件』(小林祥子訳、角川文庫、1988年10月) ◆ペルー(1人) Enrique Fairlie Fuentes (1915- ) ◆ブラジル(2人) Luiz Lopes Coelho (1911-1975)ルイス・ロペス・コエーリョ(邦訳なし)。「シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編」で紹介。 Rubem Fonseca (1925- )フーベン・フォンセッカ 短編集『あけましておめでとう』(江口佳子訳、水声社、2018年12月) 関連記事 スペイン語圏・ポルトガル語圏推理小説略史 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/34.html
2010年4月19日 (最終更新日:2011年6月8日) 中国のミステリ雑誌『歳月・推理』公式サイトの、各号の内容紹介ページへのリンク。 『歳月・推理』は、B5サイズで各号150ページ前後。 中国の書籍が買える日本のネット書店「書虫」では、送料手数料込みで1冊800円ほどで買えます。(前に1冊購入しました) ミステリ読者で、大学その他で中国語を勉強している・したことがあるという方は、購入してみてはいかがでしょう。 (ネット書店「書虫」を通じての年間購読料は8760円だそうです(2009年9月問い合わせ)) ※日本と同じく、数字は1ヶ月ずれます。たとえば、2010年5号=2010年4月発売、となっています。 2008年 2008年9号より、値段が2元高くなってリニューアル。リニューアル号は島田荘司特集号。表紙は2008年11号より刷新して現在の雰囲気に。 (2008年9号以前のもののリンクは略) ■2008年9号 島田荘司インタビュー(上) 杜撰「悲剧的稻草人」(悲劇的稲草人) 台湾作品: 林斯諺「雾影庄杀人事件」(霧影荘殺人事件) ■2008年10号 島田荘司インタビュー(下) 御手洗熊猫「世俗边缘的歌者」(世俗辺縁的歌者) ■2008年11号 台湾作品: 凌徹「幽灵交叉点」(幽霊交叉点) (日本では東京創元社『ミステリーズ!』Vol.29(2008年6月)に掲載された) ■2008年12号 台湾作品: 藍霄「你不乖」 2009年 ■2009年1号 水天一色「丑小鹅」(丑小鵝)、杜撰「消失在二十六楼的男人」 台湾作品: 林斯諺「看不见的密室」(看不見的密室) ■2009年2号 台湾作品: 藍霄「自杀的尸体」(自殺的屍体) 推理の旅 第4回: 神戸/日本の探偵小説発祥の地 ■2009年3号 杜撰「饕餮兽」(饕餮獣) 台湾作品: 林斯諺「羽球场的亡灵」(羽球場的亡霊) 推理の旅 第5回: 大阪/江戸川乱歩 ■2009年4号 ■2009年5号 ■2009年6号 ■2009年7号 御手洗熊猫「二律背反的诅咒」(二律背反的詛呪) 甲賀三郎「血液型殺人事件」 ■2009年8号 ■2009年9号 水天一色「我这样的人」、御手洗熊猫「玫瑰与十三个谜」(玫瑰与十三個謎) ■2009年10号 御手洗熊猫「雪地怪圈」(雪地怪圏) ■2009年11号 水天一色「输给爱情」(輸給愛情) 天蝎小猪氏による日本のミステリ雑誌紹介 ■2009年12号 台湾作品: 寵物先生「犯罪红线」(犯罪紅線)、既晴「考前计划」(考前計劃) 2010年 ■2010年1号 ■2010年2号 台湾作品: 林斯諺「影子的恋情」 ■2010年3号 杜撰「红衣鬼」(紅衣鬼) 寵物先生による鮎川哲也賞受賞パーティー訪問記 水天一色『蝶の夢』日本刊行記念インタビュー (→公式サイト上でも読める http //mysteryworld.cn/shownews.asp?news_id=304) ■2010年4号 台湾作品: 寵物先生「名为杀意的观察报告」(名為殺意的観察報告) 天蝎小猪氏による台湾のミステリ作家 既晴 インタビュー ■2010年5号 台湾作品: 林斯諺「偷走你的心」 藍霄『天人菊殺人事件』推薦文(中国大陸部で4月刊) ■2010年6号 ■2010年7号 台湾作品:冷言「空家」 ■2010年8号 ■2010年9号 ■2010年10号 ■2010年11号 ■2010年12号 2011年 ■2011年1号 ■2011年2号 ■2011年3号 ■2011年4号 ■2011年5号 ■2011年6号 関連記事 中国のミステリ雑誌『推理世界』 公式サイト各号へのリンク集 中国ミステリ紹介 目次へ
https://w.atwiki.jp/zooworld/pages/23.html
ミステリーギフト 先着1名にレアアイテムが貰える? ごめんなさい!既に他の誰かがミステリーギフトを開けてしまったみたい。 レアアイテム ミステリーギフトの中を開けると オーク が入っていました。! ミステリーギフトの中を開けると レッドオーク が入っていました。! 大きなキャンプファイヤー
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3643.html
【属性】全ての支配者 【名前】ミステリー999 【大きさ】全て存在は彼に干渉できないので認識できず大きさは不明 【攻撃力】小指を少し動かしただけで全てが消滅するほど 【防御力】ありとあらゆる攻撃や事象が無意味で、他の全ての存在とは現実(ミステリー999)とアニメ(他のすべての存在)のような関係になっている 【素早さ】全てよりも速い 【特殊能力】メタ能力も含めたありとあらゆるパターンの能力を使え、常時発動をすることにより有利になる能力は全て常時発動(これらは彼の巨大数庭園数分の1の力に過ぎないがこれ以上は強すぎて理解できない) 【説明】裏で全てを操っている謎の存在で、彼が安全と判断した存在以外は初めから存在できない 【長所】何でもできる 【短所】全て系のキャラに勝てるか不安 巨大数庭園数が分からない人はとりあえずとてつもなく大きい数って覚えといて、ワイもよくわからん 579格無しさん2022/12/11(日) 16 35 23.56ID Zpr/fRTK 578 あといる次元は∞^∞^∞^∞^∞^∞^∞^∞次元 603格無しさん2022/12/16(金) 19 33 30.81ID EqxOk7/I ミステリー999考察 全て存在は彼に干渉できないので認識できず大きさは不明 なので大きさも不明だし、干渉ができないので考察もランクインもできない。 考察不能。
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/505.html
STOREランキング おそらく毎週金曜日に更新されていると思われる、 PC Store公式の隅にあるランキングTOP10を記録したものです。 2009/06/26~2009/10/23頃までランキングはジャンル別になっていました。 また、リニューアル前はPC Store公式の隅の目立たないところにありましたが、現在はPC、PS3、PSPのどのPlayStationStoreにも、トップページの目立つところにランキングが表示されています。 他のSTOREランキングのページはこちらです。 取得中です。 2010/11/17 テーブルゲーム編 SIMPLE1500シリーズ Vol.88 THE ギャル麻雀 LoveSongs アイドルはハイレート SIMPLE1500シリーズ Vol.39 THE 麻雀2 カルドセプト エキスパンション・プラス 0からの麻雀 麻雀幼稚園たまご組2~大会へ行こう!~ SIMPLE1500シリーズ Vol.40 THE 将棋2 SuperLite1500シリーズ ピンボール ゴールデンログレス 上海 ダイナスティ 最強銀星将棋2 最強銀星麻雀 SIMPLE1500シリーズ Vol.43 THE 花札2 2010/11/10 ロールプレイング編 パラサイト・イヴ チョコボの不思議なダンジョン2 ファイナルファンタジーIX ファイナルファンタジーVII インターナショナル 聖剣伝説 ~LEGEND OF MANA~ 海のぬし釣り-宝島に向かって- ファイナルファンタジーVIII サガ フロンティア ゼノギアス ファイナルファンタジータクティクス 2010/10/27 格闘アクション編 ザ・キング・オブ・ファイターズ '98 ザ・キング・オブ・ファイターズ '99 エアガイツ ブシドーブレード弐 ザ・キング・オブ・ファイターズ '97 リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND サムライスピリッツ天草降臨スペシャル 幕末浪漫 月華の剣士 鉄拳2 ギルティギア 復刻版 2010/10/20 その他のジャンル編 SuperLite1500シリーズ クイズマスター イエロー メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.4 LSD ウンジャマ・ラミー パネキッド ダイスDEチョコボ アーク ザ ラッド モンスターゲーム with カジノゲーム ビシバシスペシャル ときめきの放課後ねっ★クイズしよ? PS one Books SuperLite1500シリーズ クイズマスター レッド 2010/10/13 スポーツ・レース編 チョコボレーシング -幻界へのロード- みんなのGOLF 2 クラッシュ・バンディクー レーシング ファイヤープロレスリングG フィッシュアイズII 激走トマランナー SIMPLE1500シリーズ Vol.64 THE キックボクシング BOXER'S ROAD チャンピオンシップバス ワイプアウト 2010/09/29 シミュレーション編 大運動会オルタナティブ フロントミッション3 ときめきメモリアル2 コナミ ザ・ベスト ラングリッサーIV V FINAL EDITON アストロノーカ フロントミッション ザ・ファースト ザ・コンビニ2 -全国チェーン展開だ!- チョコボスタリオン フロントミッション2 アジト 2010/09/15 シューティング編 怒首領蜂 R・TYPE DELTA ZANAC x ZANAC 出たな!! ツインビー グラディウス 沙羅曼蛇 アインハンダー Gダライアス THUNDERFORCE V Perfect System RAYSTORM 2010/09/08 パズル編 SuperLite1500シリーズ おえかきパズル2 SuperLite1500シリーズ おえかきパズル PUZZLE BOBBLE 3DX I.Q FINAL Xi[sai] XI[sai] JUMBO マジカルドロップIII よくばり大特集号! ときめきメモリアル2対戦ぱずるだま I.Q Intelligent Qube ときめきメモリアル対戦ぱずるだま 2010/09/01 アクション編 シルエットミラージュ ~リプログラムド ホープ~ 大魔界村 BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD 2 BIOHAZARD DIRECTER'S CUT メタルスラッグX クラッシュ・バンディクー 3 -ブッとび!世界一周- ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? BRAVE FENCER 武蔵伝 がんばれゴエモン宇宙海賊アゴキング 2010/08/25 アドベンチャー編 METAL GEAR SOLID マリオネットカンパニー 学校であった怖い話S POLICENAUTS ARTDINK BEST CHOICE クーロンズ・ゲート -九龍風水傳- 御神楽少女探偵団 シルバー事件 続 御神楽少女探偵団 まぼろし月夜 探偵 神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に 2010/08/11 ロールプレイング編 聖剣伝説 ~LEGEND OF MANA~ ファイナルファンタジーIX ファイナルファンタジーVII インターナショナル 真・女神転生 ファイナルファンタジーVIII ゼノギアス デュープリズム サガ フロンティア ファイナルファンタジータクティクス 俺の屍を越えてゆけ 2010/08/04 テーブルゲーム編 SIMPLE1500シリーズ Vol.88 THE ギャル麻雀 LoveSongs アイドルはハイレート SIMPLE1500シリーズ Vol.39 THE 麻雀2 SuperLite1500シリーズ バトルすごろくハンター SuperLite1500シリーズ カードII カルドセプト エキスパンション・プラス SIMPLE1500シリーズ Vol.40 THE 将棋2 上海 ダイナスティ 井出洋介の麻雀教室 SIMPLE1500シリーズ Vol.43 THE 花札2 SIMPLE1500シリーズ Vol.41 THE リバーシ2 2010/07/29 格闘アクション編 ザ・キング・オブ・ファイターズ '98 ザ・キング・オブ・ファイターズ '99 負けるな! 魔剣道2 ザ・キング・オブ・ファイターズ '97 ブシドーブレード弐 エアガイツ サムライスピリッツ天草降臨スペシャル リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND 幕末浪漫 月華の剣士 ギルティギア 復刻版 2010/07/22 シミュレーション編 SIMPLE1500シリーズ Vol.85 THE 戦国武将 ~天下統一の野望~ NOëL ~La neige~ Special ときめきメモリアル2 コナミ ザ・ベスト SIMPLE1500シリーズ Vol.71 THE 恋愛シミュレーション2 ~ふれあい~ ラングリッサーIV V FINAL EDITON ザ・コンビニ2 -全国チェーン展開だ!- SIMPLE1500シリーズ Vol.82 THE 潜水艦 くっつけっと チョコボスタリオン フロントミッション3 2010/07/15 アクション編 BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD 2 BIOHAZARD DIRECTER'S CUT メタルスラッグX ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? クラッシュ・バンディクー 3 -ブッとび!世界一周- ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 がんばれゴエモン宇宙海賊アゴキング ボンバーマン'94 DINO CRISIS 2010/07/01 その他のジャンル編 SIMPLE1500シリーズ Vol.74 THE ホラーミステリー ~惨劇館ケビン伯爵の復活~ ウンジャマ・ラミー パネキット メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.1 ダイスDEチョコボ アーク ザ ラッド モンスターゲーム with カジノゲーム ビシバシスペシャル ときめきの放課後ねっ★クイズしよ? PS one Books コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1 アクアノーツの休日2 2010/06/24 スポーツ・レース編 チョコボレーシング -幻界へのロード- みんなのGOLF 2 SIMPLE1500シリーズ Vol.64 THE キックボクシング クラッシュ・バンディクー レーシング フィッシュアイズII ファイヤープロレスリングG SIMPLE1500シリーズ Vol.32 THE ボクシング チャンピオンシップバス パワーリーグ4 わいわいテニス プラス 2010/05/21 ロールプレイング編 ファイナルファンタジーIX ファイナルファンタジーVIII ファイナルファンタジーVII ゼノギアス サガフロンティア 俺の屍を越えてゆけ サガフロンティア2 ファイナルファンタジータクティクス グランディア エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ 2010/04/23 シューティング編 アーケードヒッツ ウルフファング バトルエース THUNDERFORCE V Perfect System Gダライアス R-TYPES RAYCRISIS アインハンダー R・TYPE DELTA ゲート オブ サンダー ソルジャーブレイド 2010/04/09 シミュレーション編 マイガーデン ときめきメモリアル2 コナミ ザ・ベスト ラングリッサーIV V FINAL EDITON ブラックマトリクスダブルオー SIMPLE1500シリーズ Vol.15 THE パチンコ チョコボスタリオン ザ・コンビニ2 -全国チェーン展開だ!- ときめきメモリアル ~forever with you~ アストロノーカ フロントミッション3 2010/03/12 アドベンチャー編 SIMPLE1500シリーズ Vol.31 THE サウンドノベル METAL GEAR SOLID センチメンタルグラフティ 学校であった怖い話S 御神楽少女探偵団 シルバー事件 POLICENAUTS みちのく秘湯恋物語 続 御神楽少女探偵団 探偵 神宮寺三郎 2010/03/05 スポーツ・レース編 チョコボレーシング -幻界へのロード- みんなのGOLF 2 チャンピオンシップバス ファイヤープロレスリングG クラッシュ・バンディクー レーシング フィッシュアイズII デッドヒートロード わいわいテニス プラス 激走トマランナー ボンバーマン ファンタジーレース 2010/02/25 その他のジャンル編 ときめきの放課後ねっ★クイズしよ? PS one Books ウンジャマ・ラミー パネキット コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1 ダイスDEチョコボ アーク ザ ラッド モンスターゲーム with カジノゲーム アクアノーツの休日2 ビシバシスペシャル コナミアンティークスMSXコレクション Vol.2 がんばれ森川君2号 2010/02/18 シューティング編 ソルジャーブレイド Gダライアス R・TYPE DELTA R-TYPES アインハンダー RAYSTORM RAYCRISIS ソビエトストライク アーケードヒッツ ソニックウィングス・スペシャル アーケードヒッツ 紫炎龍 2010/01/23 シューティング編 Gダライアス アインハンダー R-TYPES R・TYPE DELTA RAYSTORM スーパースターソルジャー ソビエトストライク RAYCRISIS キュイーン アーケードヒッツ ソニックウィングス・スペシャル
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/4396.html
ミステリー・プレス 自然 UC 7 呪文 ■自分の山札の上から1枚を見る。 ■そのカードを、自分のマナゾーンまたは裏向きにして自分のシールドに置く。 F 「ゴゴゴゴゴ!!」「?」「ズドーン!」「!!!」孤高の願は押し潰され、やがて皆の力となった。 作者:匿名 孤高の願が潰されてしまったようです。 っとまぁそれはいいとして、《ミステリー・ブレス》の1コスト増加+α版。 といっても7マナ払ってマナ補充する意味もないに等しいので素直にシールドに眠らせるはず。 そもそも使われ無そう。 ミステリー・「プ」レス。 ミステリー・「ブ」レスは本家。
https://w.atwiki.jp/tenvisaisin/pages/12.html
ミステリーキャビン入り口 出現モンスター ウルフル(バイト)(58lv) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7532.html
登録日:2009/05/27(水) 12 25 23 更新日:2024/08/27 Tue 15 42 45NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 LOVE寄せ L・O・V・E! さようなら先生ありがとう先生 たまには思い出してあげてください ミステリー先生 ライトノベル レーベル 乙 伝説 先生が消えるんじゃない! 先生が業界全てを吸収するんだ!! 地雷 地雷←大事なことなので(ry 地雷処理班の方お疲れ様でした 地雷原 存在自体がミステリー 富士ミス 富士見ミステリー文庫 愛のある項目 火薬庫 富士見ファンタジア文庫から派生するような形で2000年に創刊されたライトノベルレーベル。 その名が示す通り、ミステリー風味の作品が多い事が特徴であった。 創刊当初は微妙な評価だったが、『ブロークン・フィスト(深見真)』の破天荒かつ非現実的なトリックが地雷処理を生き甲斐とする人々を、 『Dクラッカーズ(あざの耕平)』で一般的なライトノベルファンを引き入れ局地的な人気を得るようになった。 例:ブロークンフィスト あらすじ 私は大浦高校空手部の二年生、羽山秋楽。不動会館主催の空手大会、女子軽量級で優勝はしたけど、私はもっと強くなりたい! だから、空手部の同級生で私の下僕、武田闘二をむりやり引っ張って、大浦高校空手部の合宿に参加したんだ。そんな合宿で起こった予期せぬ事件。 それが、この世にただ一つの「完全な密室」殺人事件だなんて!? しかもその事件は、私でさえ知らなかった闘二の秘密に触れてしまったのだ……。 空前絶後のトリックをひっさげて、第1回富士見ヤングミステリー大賞を満場一致で受賞! ミステリーと格闘技のミクスチャーに、新時代の予感。 数ある応募作を退け、栄えある第1回大賞の座に輝いたブロークン・フィスト。 そして、その空前絶後の「完全な密室」殺人のトリックとは……、 壁越しに部屋の中にいる人を拳を使って気合いで殺す、というものであった。 何をか言わんや そんな深見真先生も今では他レーベルで売れっ子であり、ガンアクションやハードボイルド、バイオレンス等他ジャンルのお話を書いているが、 本レーベルでの単発作品『パズルアウト』の悲劇的かつ予想外な後日談を、ファミ通文庫の『疾走する思春期のパラベラム』最終巻にぶち込んでくるとんでもないサプライズを行っている。 そして2003年、富士見ミステリー文庫は大きなターニングポイントへ差し掛かる。 そう、『LOVE寄せ』である。 それまでの良く言えば落ち着いた、悪く言えば地味な装丁から一転、カラフルな表紙と全ての帯に書かれたL・O・V・Eの文字。 この改新により、富士見ミステリー文庫はLOVEという他の追随を許さぬ新境地を切り開く事となる。 最早ミステリーではなくとも許される時代の到来だった。 この頃から地雷処理の間にある奇妙な雰囲気が一層強くなっていった。 LOVE寄せの象徴とも言うべき作品が『ROOM NO.1301(新井輝)』である。 思春期真っ只中の主人公が偶然出逢った女性と性交したりする心情描写とエロがウリの小説だ。 ミステリーの要素はほぼない。 続くように『描きかけのラブレター(ヤマグチノボル)』『カラっぽの僕に、君はうたう。(木ノ歌詠)』などのLOVE側の作品がレーベルを支えるようになった。 そんな状況でも『GOSICK(桜庭一樹)』、『平井骸惚此中ニ有リ(田代裕彦)』などのミステリー作品、 そして『ロクメンダイス、(中村九郎)』に代表される数多の地雷、そしてレーベルを代表する名作にしてライトノベル最凶の鬱小説のひとつ『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』などが発売され、 最早誰にもレーベルの方向性がわからないカオスな状況となっていった。 だからこそ撤去しがいがある ロリコン小説四天王の一角を占めるSHI-NOもこのレーベルだ。作者はかなりきれいな文章を書くが男。 ちなみに上記のROOMとSHI-NOは、共にミステリー先生の最期に付き合っていた小説である。 そして2005年秋葉原エンタまつりにて、富士ミス作家の、富士ミス作家による、地雷処理班のためのL・O・V・Eの集大成とも言うべきリレーノベルが企画される。 後の『ネコのおと』である。 新井輝、築地俊彦、水城正太郎、師走トオル、田代裕彦、吉田茄矢そして飛び入りのゲストあざの耕平による、 富士ミスバカ売れ企画を考えるという議題のイベントにて企画された本だ。 メタ要素満載で多くの作家が実名で登場し、中には殺される作家も出てくるなど、地雷好きにはたまらない内容であった。 世界一ネコのおとの完成をに楽しみにしていた風見周氏のブログから感想を抜粋してみよう。 これはヤバイです。マジでヤバイ。「ネコのおと」は出版界における、一つの奇蹟と言ってもいいと思います。 つうか、どんだけ懐が深いんだよ、富士見ミステリー文庫! すごすぎるよ! 一周回ってカッコイイよー!ヽ(≧▽≦)ノ どうだろうか。数年間ライトノベルを読み込んだ人ならばすぐに察するであろうこの火薬の臭いは。 この『ネコのおと』で多くの読者が全レーベル中トップの地雷原であり、火薬庫とも称される富士見ミステリー文庫の本気を垣間見たと言っても過言ではない。 ちなみにどのような流れかというと、 1.最初の新井輝は間違いなくマジメに書いた 2.水城正太郎が明らかに踏み外す 3.師走トオルがそれを決定的にする 「田代先生がなんとかしてくれる!」 4.田代裕彦がなんとかしようと整理整頓するも頓死 5.どうしようもなくなった代物をバトンタッチされた挙句に自棄になったように大虐殺をおっぱじめる吉田茄矢 6.叫喚地獄のような話の流れの最後を投げつけられたあざの耕平が逆ギレを結晶化させる …………正にカオス。 そして2008年、富士見ミステリー文庫はファンタジア文庫と同一の発売日に改め、 師走トオルなどの作家をファンタジア文庫に送り込み、人気シリーズを完結させるなどファンタジア文庫の吸収にむけて着々と準備を進めている。 富士見ミステリー文庫がライトノベル業界を牛耳るのもそう遠くない未来のことであるだろう。 …と思われたが、2009年になぜかレーベル自体が打ち切られてしまった。残念。 カオス化するネコのおとにおいてあざの耕平氏のまとめ方は神技と言っていいかも知れない。 アニヲタwiki内にある作品記事は以下の通り しずるさんシリーズ(著:上遠野浩平、星海社文庫に移籍) Dクラッカーズ(著:あざの耕平、富士見ファンタジア文庫から新装版発売) 東京タブロイド(著:水城正太郎) ヴァーテックテイルズ 麗しのシャーロットに捧ぐ(著:尾関修一) 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(著:桜庭一樹、角川文庫から新装版発売) ハード・デイズ・ナイツ(著:南房秀久) GOSICK -ゴシック-(著:桜庭一樹、角川文庫・角川ビーンズ文庫に移籍し完結。続編はハードカバーで発売) 真・女神転生 廃墟の中のジン(著:吉村夜) マルタ・サギーは探偵ですか?(著:野梨原花南) ROOM NO.1301(著:新井輝) そしてファンたちが集う、2chのスレタイは以下の通り。 富士見ミステリー文庫 集まれ地雷処理人・富士見ミステリー文庫2 存在自体がミステリー・富士見ミステリー文庫3 発売日までミステリー・富士見ミステリー文庫4 ミステリーあります・富士見ミステリー文庫5 推定地雷・富士見ミステリー文庫6 地雷?嗜む程度には 富士見ミステリー文庫7 このミステリーが地雷! 富士見ミステリー文庫8 地雷の中心で、LOVEを叫ぶ 富士見ミステリー文庫9 十傑衆の愛した地雷 富士見ミステリー文庫10 L・O・V・E ! は地雷を救う 富士見ミステリー文庫11 L・O・V・E 地雷博 富士見ミステリー文庫 12 イチメンジライ、 富士見ミステリー文庫13 ジライジャナイをさがして 富士見ミステリー文庫14 SHI-NOu 黒焦げの地雷処理人富士見ミステリー文庫15 踏体験(ばぁん)project 富士見ミステリー文庫16 レーベルに地雷を 富士見ミステリー文庫17 ジライのおと 富士見ミステリー文庫18 かくてジライの死を禁ず 富士見ミステリー19 酷井地雷此中ニ有リ 富士見ミステリー文庫20 さよならジライチタイ 富士見ミステリー文庫21 …富士ミスが、ファンたちからどのように愛されていたかよくわかるスレタイ群である。 L・O・V・E!が出版業界を救うと信じて! 富士見ミステリー先生の次回作にご期待下さい。 もしかしたら業界内で一番愛されたレーベルかもしれない。 実は新人発掘能力はかなり高く、他所で活躍中の作家の中には富士見ミステリー出身の方がそこそこいる。 じゃあなんで富士ミスはこうなったのかは誰にも分からない。 なお、当時は角川スニーカー文庫も「スニーカー・ミステリ倶楽部」というミステリのサブレーベルを展開していた。こちらはあの米澤穂信の『氷菓』を輩出したことで知られ、はやみねかおるや乙一といった人気ミステリ作家を招へいするなど真面目にミステリをやっていたがラノベ読者にはあまりウケずに短命に終わっている。 ちなみに上記の桜庭先生が直木賞を受賞したとき、我々のこころの内はものすごいことになった。 よく地雷レーベルもとい富士見ミステリー先生の“後がま”として一迅社文庫があげられるが何かが決定的に足りない。 もしかしたらミステリー先生は一番大事なものを持っていて、そして宝の持ち腐れであったかもしれない。 近年では『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『幽霊列車とこんぺい糖』などちょくちょく他レーベルから復刊される作品も存在し、ミステリが一ジャンルとして定着しているライト文芸や2023年近辺のライトノベルミステリブームの先駆けとして再評価されつつある。 というか当時の富士ミス愛読者がミステリ作家としてデビューし活躍しているケースも少なくない。 過去形で語られているものの、作品群は今でも最先端であるだろう。 最先端過ぎてついてこれる人間が少なかったのは残念でならない。 しかし今現在、着実に理解者は増えてきている。再び栄光を掴むこともあろう。 いつかミステリー先生が復活する日が来ると信じて……。 L・O・V・E △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時うさんくさ過ぎて、作者買いで閉鎖のシステムしか読まなかった俺は負け組。 -- 名無しさん (2014-05-25 23 40 09) 当初はラノベ作家たちが暖めてたミステリーを色々出してそれなりだったんだ。でも本格的なのは数年かけて書くようなものをラノベのペースで出してネタが切れないわけがないんだよなぁ。あと、ブロークンフィストの1巻のトリックはありだと思う。2巻以降は普通に格闘ノベルに成り下がったが… -- 名無しさん (2014-05-26 00 27 37) 当初は対象年齢が高めだったせいか鬱系や重い話も多かった。キリサキは面白かったなー。最初から暴露してる幽霊ネタからくるトリックは唸ったわ。 -- 名無しさん (2014-05-26 02 47 08) 最初読んだミステリー文庫のラノベが全くミステリーしてなかった。 -- 名無しさん (2014-12-02 20 25 15) 業多姫好きだったな…イイ感じにミステリーとラブが混ざってて -- 名無しさん (2015-05-21 22 21 38) ハードデイズ・ナイツにせよSHI-NOにせよ、ちょっと小学生女児がレイプされ過ぎだと思うの -- 名無しさん (2015-05-21 22 39 47) 食卓にビールをが好きだったな -- 名無しさん (2017-10-21 05 08 46) ミステリーとして面白いのも結構あったんだけど、結局そういうのが売れなかったんだろうな -- 名無しさん (2020-06-11 12 56 57) ブロークンフィストのネタバレ全然違うんだが。気合なんて超能力みたいなものでなく実際にある武術の奥義を使っただけなんだがこれを書いた人間は格闘漫画もロクに読んだこともないのかな? -- 名無しさん (2022-03-04 07 13 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2027.html
概要 【ゼドラ洞】で立ちふさがる【試練の門】のボスモンスターの1匹。 見た目は紫気味の柱に青い炎を灯した【エンタシスマン】?で、 初出のDQ7ではそのエンタシスマンの上位に位置していた雑魚モンスターであった。 なお、DQ7では「ミステリピラー」という表記である。 後に通常出現するようになり、その際は行動が異なっている。 ver2.0~ 戦闘では同種2体と【アイスゴーレム】でパーティを組み、 仲間にスカラをかけ、炎を灯したウデ(?)を器用に使った【足ばらい】で補助をしつつ、 【マヒャデドス】?で攻めてくる。 2体いるため、行動が多いため運も絡むのだが、片方がマヒャデドスを唱えながら足ばらいで回復役の動きを封じられたり、 2体同時にマヒャデドスを唱えられたりすると泣きたくなる思いをしたくなることも。 また、こいつ最大の特徴は【ミステリーダンス】でこちらのMPを0にしてくる事だろう。 幸いにして使用頻度はあまり高くないものの、攻撃にも回復にもMPを使うゲームのバランス上MPを0にされるとかなり辛い。 範囲はあまり広くなく、溜めも長いので何とかして離れて避けるか止めたいところである。 DQ7ではふしぎなおどりとスクルトを使うだけで弱く、生息地域も限られていたためどちらかといえばややマイナーだったが、 今作においてはボス級モンスターとして強化され出世した上に、人によっては試練の門の稼ぎに使われる事もあるため最早マイナーではないだろう。 1048経験値 10Gとそこいらの雑魚モンスター並の報酬だが、その分アイスゴーレムの報酬が高くなっている。 通常ドロップ緑の宝石 レアドロップせいれいせき ver2.1~ 名前がDQ7と同様に「ミステリピラー」に修正。また更なる上位種に【ツイストーチ】?が追加。 また、【レビュール街道南】(真)で雑魚として通常エンカウント出来るようになった。100体討伐の対象にもなった。 この際行う行動はスクルト ふしぎなおどり 足ばらいとなっており、生息域が限られているのも含めてDQ7のものにかなり近い。 ver2.1.0f 怒るとメラゾーマをこれでもかという程撃つようになった。 上位種のツイストーチ辺りから譲り受けたのだろうか。
https://w.atwiki.jp/sponsor20/pages/111.html
木曜ミステリー(木曜20時枠) ※A枠・B枠は隔週ごとに前後交替 「京都地検の女」(2011.07~09) A枠0 30"…LION、日清オイリオ、スカパー!、養命酒、TOYOTA(PT) B枠0 30"…サカイ引越センター、ドクターデヴィアス化粧品、小林製薬、アートネイチャー+月替1社7月中 KINCHO 8月~ セイバン 後半枠固定(0 30")…不定期1社 「おみやさん」(2011.04~06) A枠0 30"…LION、日清オイリオ、スカパー!、養命酒、TOYOTA(PT) B枠0 30"…サカイ引越センター、ドクターデヴィアス化粧品、小林製薬、アートネイチャー、KINCHO 後半枠固定(0 30")…不定期1社4/28 AiiA Corporation 5/05 番宣 6/16 Soft Bank(PT)