約 227,006 件
https://w.atwiki.jp/398san/pages/751.html
説明 概要 構築 プレイング その他のサポートカード このデッキの弱点 派生デッキ【スキドレ機皇帝】 【機皇帝スキエル∞】 【機皇帝グランエル∞】 代表的なカード 関連リンク 説明 《機皇帝ワイゼル∞》を召喚しビートダウンするデッキ。メタデッキの一種とも取れるが、メタの対象となるデッキ以外を相手にしてもそれなりに戦える。 概要 [[《ワイズ・コア》]] 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻0/守0 このカードがカード効果によって破壊され墓地へ送られた時、自分フィールドに存在するモンスターを全て破壊し、 自分の手札・デッキから「機皇帝ワイゼル∞」1体を特殊召喚する。 [[《機皇帝ワイゼル∞》]] 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。「ワイズ・コア」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 相手フィールドに表側表示で存在するシンクロモンスター1体を指定してこのカードに装備する事ができる (この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の数値分アップする。 構築 まず《機皇帝ワイゼル∞》を召喚する為に《ワイズ・コア》をサーチするカードとそれを破壊するカードが必要となる。 《ワイズ・コア》はレベル1で尚且つ闇属性の攻守0のモンスターである為、サーチは《ワン・フォー・ワン》や《キラー・トマト》などで行える上、 《おろかな埋葬》や《終末の騎士》で墓地に落として《ダーク・バースト》や《悪夢再び》でサルベージしたり《リミット・リバース》や《エンジェル・リフト》で蘇生する事も出来る。 次に《ワイズ・コア》を破壊する手段であるが、《激流葬》や《つり天井》が中々汎用性が高く便利。 《ジャンク・シンクロン》採用などの工夫を行えば《つり天井》の発動条件も若干緩和できる。 最も手っ取り早いのは《リミット・リバース》で蘇生して自壊させる事である。 これならば他のカードの力を借りる事なく、《ユベル》のように手軽に効果を発動させる事が出来る。 また、必須カードはそれ程多くは無い為幅広いデッキ構築が可能となる。 プレイング まず、《機皇帝ワイゼル∞》を主力としてどんどん攻めて行くか相手がシンクロモンスターを召喚した時の切り札として扱うかで立ち回りは変わって来る。 前者であれば《リミット・リバース》などで《機皇帝ワイゼル∞》を速攻で召喚しその攻撃力で力押ししたり、 《レベル制限B地区》などで攻撃を封じつつ《光学迷彩アーマー》で直接攻撃したりする戦術が考えられる。 このタイプの場合は《機皇帝ワイゼル∞》を特殊召喚する事に全力を注ぎ、積極的に展開して行くべきである。 後者であれば相手にこちらが《機皇帝ワイゼル∞》を有している事を気付かせないよう、他のカードで立ち回る必要がある。 その場合、《機皇帝ワイゼル∞》と同じ闇属性や機械族のモンスターで固めたり、 《ライオウ》や《死霊騎士デスカリバー・ナイト》などの汎用性が高くデッキが割れにくいカードを用いるのもいいかもしれない。 尚、《ワイズ・コア》は《機皇帝ワイゼル∞》を特殊召喚する際自分フィールド上のモンスターを全て破壊してしまう為、 あまり考え無しにモンスターを展開するのは避けたい。 また、シンクロモンスターを吸収していない《機皇帝ワイゼル∞》の攻撃力は2500と平均の上級モンスターとそう変わらない。 現環境ではそれ以上の攻撃力を持つモンスターがあっさり出て来る事も珍しく無い為注意が必要である。 その他のサポートカード 上記で紹介したカード以外で相性が良いと思われるカードを紹介して置く。 《亜空間物質転送装置》 ◦《機皇帝ワイゼル∞》は何の耐性も持っていない為、敵の除去カードから護る必要がある。 このカードであれば相手が新たなシンクロモンスターを召喚して来た時装備カードを外しつつ《機皇帝ワイゼル∞》を護る事も出来る。 また、自身が発動した《ワイズ・コア》の破壊効果から自身のモンスターを守る際にも役に立つ。 《ゴブリンのやりくり上手》&《非常食》 ◦《機皇帝ワイゼル∞》はデッキから特殊召喚出来る為、手札にいても邪魔なだけである。 そこでこの《やりくりターボ》のギミックを加える事で手札に来てしまった《機皇帝ワイゼル∞》をデッキに戻しつつデッキを回転させる事が出来る。 また、《非常食》で《ワイズ・コア》に装備した《エンジェル・リフト》や《リミット・リバース》を墓地に送る事でライフを回復しつつ《機皇帝ワイゼル∞》を召喚する事が出来る為フルで投入しても問題無い。 《転生の預言》 ◦《機皇帝ワイゼル∞》は《リミット・リバース》などを使えば簡単に特殊召喚出来るが、墓地からの特殊召喚は出来ない為、 全ての《機皇帝ワイゼル∞》が墓地に落ちてしまうとデッキのギミックが無駄になってしまう。 その保険として《転生の預言》で墓地に落ちた《機皇帝ワイゼル∞》を回収すれば再びデッキのギミックが復活するのである。 《転生の預言》は汎用性が高いカードなので腐る事が少ないのもポイント。 《貪欲な壷》 ◦基本的に上記の《転生の預言》と同じ理由であるが、こちらは必ず5体のモンスターをデッキに戻さなければならない為何らかの墓地肥やしのギミックが必要となって来る。 デッキを選ぶものの、発動出来れば強い事に変わりは無い。 このデッキの弱点 まず、相手がシンクロモンスターを使わなければ《機皇帝ワイゼル∞》は単なる攻撃力の高いだけのバニラモンスター同然だという事を忘れてはならない。 攻撃力2500の耐性無しのモンスターは、現環境では簡単に除去されてしまう危険があるのである。 また、《王宮の弾圧》などで特殊召喚を封じられるとどうしようも無くなる。 また、《ワイズ・コア》は墓地で効果を発動する為《マクロコスモス》や《次元の裂け目》も天敵である。 派生デッキ 【スキドレ機皇帝】 上記の通り、《機皇帝ワイゼル∞》は相手がシンクロモンスターを使用しなければ単なる攻撃力2500のモンスターに過ぎない。 そこでシンクロモンスター吸収を捨て、その召喚の容易さと高攻撃力に任せて力押しを求めたのがこのタイプ。 《スキルドレイン》によって効果モンスターを封殺し、こちらは《機皇帝ワイゼル∞》を速攻召喚しビートダウンするのである。 ただし、このシンクロモンスター吸収の効果を捨てる事になる為より攻撃力の高いシンクロモンスターが出て来た時の対処が難しくなる事を覚えておきたい。 【機皇帝スキエル∞】 デッキページ名がこんなんなのでここに。 基本的に《機皇帝ワイゼル∞》と効果は変わらず属性が風になり、攻撃力が300ダウンした《機皇帝スキエル∞》を主力に据えたデッキ。 闇属性サポートが使えなくなる代わりに風属性サポートが使用できる。 詳しくは《機皇帝スキエル∞》のページでも見ればいいと思う。 【機皇帝グランエル∞】 デッキページ名が(ry ほかの2体と違い攻撃力が安定していないがより高い攻撃力を出せる可能性がある。 《ドレインシールド》などのライフ回復ギミックを用いて闘っていこう。 代表的なカード 《ワイズ・コア》 《機皇帝ワイゼル∞》 関連リンク デッキ集
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/421.html
効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻2200/守2200 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが 効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を 装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 また、このカードに装備されたモンスター1体を墓地へ送る事で、 このターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 ステータスがワイゼルの劣化であり、固有効果の有用性も低い。 グランエルのような爆発力もないため、3体の機皇帝中もっとも要らない子扱いされている。 一応グランエルより安定する4枚目のワイゼルとして利用するという後ろめたい採用理由はあるが、優先度はとにかく低い。 しかしテンペストのコストになるという特異な点を無視してはならない。 テンペストはデブリをサーチでき、ブラロぶっぱやダイヤウルフからの機皇帝展開を可能にする。 征竜に撃たれても飛び出し、例え腐ってもコストになると、まったくもって無駄がない。 グランエルと併用すればレドックスからテンペスト→デブリとも繋げられ、相性の良い髑髏顔天道虫を使いまわしつつライフゲインを行える。 エンシェントフェアリーで機皇城を叩き割り、サーチを行いつつライフゲインという動きも可能である。 征竜だと思って嬉々としてクリブレを立てようものなら、瞬く間に機皇帝の餌食である。 出てくるのは2200と低いため、シンクロモンスター以外が出てくると確かに力不足。 しかしそれでもフォトン・スラッシャーなどを一方的にはり倒すには事足り、倒すには大型モンスターの力が必要。 だが後ろに控えるは、征竜の自己再生によるビッグアイの展開。 機皇帝の条件は「自分のモンスターが墓地に送られた場合」ではないため、奪った大型モンスターの破壊をトリガーにさらに機皇帝を呼び込む事もできる。 そうなれば相手ももはや抵抗する手段すら残っていないだろう。 自身は何も持たずして相手に本質を掴ませず、自身を元に様々な事象を呼び、力をふるう。 変幻自在にして空虚なるこのカードこそ、まさに機皇帝の「天」を司るにふさわしい1枚である。 7スレ目 298 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/15(日) 02 02 45.41 ID sot2Iu7E0 機皇帝好きで全種類3枚持ってる俺に死角は無かった 野暮なことだが上に書いてあることってグランエルでも…ゲフンゲフンレドックスの固有効果やサーチ先は直接相性よくもないですから 要約するとデブリ安定して握れる構築にできる、というだけで価値がある Tag:4枚目の~ 【機皇】 イリアステル用 正当評価
https://w.atwiki.jp/kamika/pages/163.html
《機皇帝(きこうてい)ぬえ∞(インフィティ)》 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻1800/守2700 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、相手の[[シンクロモンスター]]1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 このカードが装備しているモンスターを墓地へ送ることで、相手フィールド上の表側モンスター全ての攻守を入れ替え、 レベルの数×200ポイント攻守を下げる。 Quiz of Nightmare -悪夢のクイズ-??で登場した闇属性、機械族の特殊召喚モンスター。 自身を特殊召喚する誘発効果、シンクロモンスターを装備する起動効果、装備モンスターを墓地へ送ることで攻守を変動させる起動効果を持つ。 通常召喚できないレベル1モンスターだが、特殊召喚をすることはさほど難しくないので場に出すことは比較的容易。 しかしこのカード自身の効果でしか特殊召喚できないので注意が必要。 《機皇帝にとり∞》と比較した場合、攻撃力は100低いが守備力は100高い。 1900モンスターに相打ちできず一方的に負けてしまうのは少々痛い。 しかし守備力100違うことで発生する利点もある。 相手の冥府をこのカード一枚で止めることが出来るようになったのは非常に大きい。 シンクロモンスターでは《パラボ》まで抑えることが可能。 吸収したモンスターを墓地に送ることで、相手の攻守を入れ替えた上でレベルの数×200ポイントの攻守を下げる効果を持っているがこちらはおまけ程度だろう。 わざわざ吸収したモンスターまで捨てて発動する効果ではない。 一応、《女王華琳》の攻撃力を0にすることができるが、この効果を発動しないと《女王華琳》が倒せない状況は《カゴメ》を装備した場合のみ。 現在登場している機皇帝の中では一番守備力が高い。 ちなみに攻撃力が一番高いのは《機皇帝妖夢∞》である。 出典:東方project 関連カード 機皇帝 収録パック等 Quiz of Nightmare -悪夢のクイズ-?? QM-012Ultra
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3579.html
デッキ:人気レシピ:【機皇帝ワイゼル∞】 デッキ解説:PSPTF6仕様:2011年3月制限 機皇帝ワイゼル∞をブッピガンして戦うビートダウンデッキ。 OCG版の機皇帝が合体を介さない残念なモンスターになってしまったため、アニメ版の機皇帝の動きを再現できるのはタッグフォースだけである。 若干調整に失敗しているような気もするが モンスターカードについて 機皇帝ワイゼル∞やそのパーツ、そしてそれらをまとめて特殊召喚できるワイズ・コアは確定である。 また、一族の結束を採用する都合上、デッキのモンスターは機械族で固めておきたい。 その2点さえ抑えていれば、後は好みで決めてしまっていいだろう。 なお、ワイゼルのパーツは使い回すことができるため、1枚ずつでも十分機能するが、基本的には2枚ずつの投入が推奨される。 これは、機皇帝ワイゼル∞及びそのパーツのいずれかが全て除外されると、展開の軸であるワイズ・コアが腐ってしまうためである。 厳密に言うと使い道が完全になくなるわけではないのだが、使う意味が失われてしまうことには変わりなく、奈落の落とし穴やゴースト・コンバートの存在も鑑みると、やはり1枚では不安だろう。 むしろゴースト・コンバートの存在を鑑みれば3枚積んでもいいくらいではあるが、その場合はその場合で手札事故を起こしやすくなるため、やはり2枚がベストと言える。 ワイズ・コア 効果破壊された時に機皇帝ワイゼル∞とそのパーツをまとめて特殊召喚するモンスター。 このデッキでは、このカードの効果を手早く発動することが重要になってくる。 相手の効果で破壊された時にも当然効果は発動するが、それを期待するだけではデッキが回らないため、このデッキでは自らこのカードの破壊を狙っていくことになる。 効果発動時には自分フィールドのモンスターを全て破壊するため、特殊召喚するモンスターを置く場所がないといった問題は発生しにくいが、いずれにせよスターダスト・ドラゴン等の破壊メタカードには弱い。 ただ、タッグフォースでは戦闘破壊耐性も付与されているので、効果を発動できずとも壁として最低限の仕事はこなせたりする。 なお、ワイズ・コアの効果でワイズ・コアを破壊することで、デッキの機械族モンスターを一気に墓地に送るといった使い方も可能。 カオス・ブラストがある以上狙ってやるほどのことではないが、ゴースト・コンバートを使う上では覚えておいて損はない。 機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版) 対象耐性と吸収効果を持つモンスター。 このデッキのエースモンスターであり、攻守は機皇帝のパーツ及び装備したシンクロモンスターの攻撃力の合計で決まる…………と言いたいところだが、何故か機皇兵ワイゼル・アイン等の攻撃力まで加算される。 状況次第では凄まじい攻撃力を持つこともある反面、元々の攻守が0であるため、パーツ等を除去されると途端に弱体化するモンスターでもある。 一応、単体でもシンクロモンスターメタカードとして機能はするが、やはりワイズ・コアの効果でパーツ共々並べておきたい。 なお、作中ではシンクロキラーと呼ばれていたモンスターだが、別にシンクロモンスターの攻撃や効果に耐性を持つといったことはなく、ターボ・ウォリアーのような吸収できないモンスターも存在する。 遊星は無視してくれていたが 機皇帝ワイゼル∞(OCG版) 相手の魔法カードと他の自分のモンスターの攻撃を封じるモンスター。 こちらも自分のモンスターが効果破壊されたタイミングで特殊召喚できるモンスターだが、ワイズ・コアを必要とせず、むしろワイズ・コアとの相性は最悪である。 その一方でワイゼルのパーツとの相性は良く、それらを自壊させることで簡単に特殊召喚できるため、手軽に使える魔法カードメタモンスターとして扱える。 ただ、自身の効果によって他の自分のモンスターの攻撃を封じてしまう上に、強化効果も持たないため、攻撃性能はいまいち。 攻めのゲーム版、守りのOCG版といったところか。 なお、ゲーム版もOCG版も機皇帝ワイゼル∞であることには違いないため、これらは合わせて3枚までしか入れられない。 前述したように、機皇帝ワイゼル∞とそのパーツは2枚ずつ入れた方がいいため、残りの1枚をOCG版にするといった投入方法がベストだろう。 ワイゼルT ワイゼルA ワイゼルG ワイゼルC 機皇帝のパーツ。 ワイゼルGは攻撃対象変更効果を、ワイゼルCは効果破壊耐性を持つ。 単体では自壊効果持ちの弱小モンスターでしかなく、機皇帝ワイゼル∞の強化なら機皇兵ワイゼル・アイン等でも可能ではあるが、それでもワイズ・コアの効果でまとめて展開できるのは大きな強みであり、その重要度は高い。 なお、これらのパーツを揃えておく必要はないため、頭がいくつもある機皇帝ワイゼル∞や、腕が何本もある機皇帝ワイゼル∞も作れたりする。 ワイゼルT3 ワイゼルTの強化版。ウサ耳ワイゼル 攻撃力は僅か100しか上昇していないが、魔法・罠カードの発動を無効する効果は非常に強力であり、このカードやゴースト・コンバートを並べておくと、カウンター罠以外の相手の魔法・罠カードを封殺できる。 悪夢再びに対応するため簡単に使い回せるが、このカードを複数枚入れたパーミッション軸のデッキにするのもいいだろう。 ワイゼルA3 ワイゼルAの強化版。 攻撃力が400アップし貫通性能も付与できるようになったが、それでも機皇兵ワイゼル・アインの下位互換でしかないため、採用は厳しい。 一応、モンスターカードゾーンが機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式で埋まっている状態であっても場に出すことができたり、レベル制限B地区等があっても攻撃できたりするのは、機皇兵ワイゼル・アインにはないメリットである。 ワイゼルG3 ワイゼルGの強化版。 守備力が800アップし、1ターンに1度限りの戦闘破壊耐性も得た。 ただ、守備力がアップしても機皇帝ワイゼル∞の強化には貢献しないため、カードを1枚消費するくらいなら一族の結束等の強化カードを使った方がいいだろう。 機皇帝ワイゼル∞が高い攻撃力を得るなら、結果として戦闘破壊を狙われることも少なくなる。 強化されても自壊効果は持ったままであるため、高めの守備力を活かした壁役とすることすら厳しい。 機皇兵ワイゼル・アイン 自身以外の「機皇」に貫通性能を付与できるモンスター。 悪夢再びで回収できるアタッカーとして扱うことができ、一族の結束等で強化すれば魔のデッキ破壊ウイルスの媒体にもなる。 機皇帝ワイゼル∞(OCG版)は他のモンスターの攻撃を封じてしまうため、このカードで貫通性能を付与する意義も大きい。 ただ、モンスターカードゾーンを埋めた上での一斉攻撃を得意とする機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版)との相性がいいとは言い難く、デッキコンセプトとは噛み合っていない面もある。 レベルの関係からレベル制限B地区等との相性も悪く、召喚すらできずに手札で腐っている場面も多くなるだろう。 A・ジェネクス・クラッシャー 自身と同じ属性のモンスターが自分フィールドに召喚された時に相手フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター。 特殊召喚には対応しないものの、このカードをリミット・リバースや機甲部隊の最前線で特殊召喚することもできるため、他のモンスターと並べるのは容易である。 ただ、モンスターカードゾーンは機皇帝ワイゼル∞とそのパーツで埋まっていることも多く、ゴースト・コンバート等の存在から、魔法・罠カードを除去する意味はそこまで大きくない。 一族の結束があるなら、戦闘でモンスターを除去することも容易になる。 このカードならではの強みがないというわけではないものの、やはりデッキコンセプトと合わないカードの採用は厳しいだろう。 A・ジェネクス・パワーコール 自分フィールドに存在する同じ属性のモンスターの攻撃力を500アップさせるモンスター。 機皇帝ワイゼル∞及びそのパーツをまとめて強化できるため、機皇帝ワイゼル∞の攻撃力を最大で2000も強化できる。 ただ、その強化値は機皇兵ワイゼル・アインを召喚した場合と大差なく、あちらは貫通効果まで持つ。 そもそも機皇帝ワイゼル∞が存在する状態では、このカードを出すスペースがないことも多いだろう。 このカード以上の爆発力を得られる一族の結束の存在も厳しい。 ブラック・ボンバー 召喚時に自分の墓地の機械族・闇属性・レベル4のモンスターを蘇生できるチューナー。 機皇兵ワイゼル・アイン等を蘇生させつつ、強力な効果を持つブラック・ローズ・ドラゴンに繋げられるようになる。 ただ、蘇生対象となるモンスターの採用意義は大きくなく、ブラック・ローズ・ドラゴンは一族の結束の邪魔になってしまうため、デッキコンセプトとは全く合わない。 一応、シンクロ召喚先をカラクリ将軍 無零にすれば一族の結束の邪魔にはならないが、そうまでしてシンクロ召喚する意義のあるモンスターとは言い難いだろう。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン エクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを除外することで特殊召喚できるモンスター。 エクストラデッキの枠が余っていることからサイバー・エンド・ドラゴンは無理なく用意でき、ダークゾーンや魂縛門といったフィールド魔法を採用できるデッキでもあるため、手軽に特殊召喚できる攻撃力4000のアタッカーとして扱える。 フィールド魔法がない場合でも、自壊により機皇帝ワイゼル∞(OCG版)に繋げることが可能。 ただ、やはりデッキコンセプトに合っているカードとは言い難く、高い攻撃力が欲しいのであれば、機皇帝ワイゼル∞と一族の結束を活かすことに力を入れる方がいいだろう。 サイバー・ドラゴン 相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できるモンスター。 属性こそ合わないものの、キメラテック・オーバー・ドラゴンやキメラテック・フォートレス・ドラゴンを採用する場合は、このカードも採用する必要性が生じる。 ブラック・ボンバーと並べてレベル8のシンクロ召喚を行うのもいいが、シンクロ召喚先に有用な機械族モンスターは存在しない。 キメラテック・オーバー・ドラゴン 強化効果と連続攻撃効果を持つモンスター。 機械族で固めたデッキであるため、サイバー・ドラゴンさえ追加で入れておけば、オーバーロード・フュージョン1枚で融合召喚可能。 未来融合-フューチャー・フュージョンを破格の墓地肥やしカードにすることもでき、デッキの機械族を好きなだけ墓地に送ることができるようにもなる。 ただ、必要となるカードの枚数こそそこまで多くないとはいえ、やはりデッキコンセプトに準じないカードを入れるのはあまり褒められたことではない。 墓地に送る枚数と対応範囲では劣るものの、墓地肥やしならカオス・ブラストで十分とも言える。 オーバーロード・フュージョンでパーツ等を除外してしまうのもかなり痛く、1ターンキルまで持ち込めなかった場合はジリ貧になってしまうだろう。 融合召喚時に自身以外の自分フィールドのカードを全て墓地に送ってしまう関係上、ワイゼルT3やゴースト・コンバートで1ターンキルをサポートするのも難しい。 総じてハイリスクハイリターンのカードと言える。 キメラテック・フォートレス・ドラゴン フィールドの機械族を墓地に送ることで特殊召喚できる融合モンスター。 エクストラデッキの枠が余っているため、サイバー・ドラゴンを採用するのであればこのカードも無理なく採用できるが、活かせる場面はあまり多くない。 むしろ相手に使われると困るモンスターであり、サイバー・ドラゴンを採用する場合は、このカードの被害を受ける危険性も増すことになる。 魔法カードについて 闇属性・機械族であることから、サポートカードにはかなり恵まれている。 それらを全て採用することはできないため、自分の戦術に合ったカードを見極めたい。 カオス・ブラスト レベル1の機械族3体を墓地に送り、フィールドのレベル4以下のモンスター1体を破壊する通常魔法。 ワイズ・コアやワイゼルのパーツを墓地に送りつつ、リミット・リバースやゴースト・コンバートへの布石を打てる。 ワイズ・コアの効果の発動トリガーにもなるため、展開の起点としても使いやすい。 貧弱なワイゼルのパーツを除去しつつ、高い攻撃力と貫通効果を持つ機皇兵ワイゼル・アインを召喚するのもいいだろう。 総じて優秀なカードだが、レベル4以下のモンスターがフィールドに存在しない状態では発動できない点には注意。 ワン・フォー・ワン 手札のモンスターを墓地に送ってレベル1のモンスターを特殊召喚する通常魔法。 展開の起点となるワイズ・コアを手早く用意できる。 相手フィールドにシンクロモンスターが存在するなら、機皇帝ワイゼル∞を特殊召喚するのもいいだろう。 ワイゼルのパーツは手札で持て余しやすいため、墓地に送るモンスターに困ることも少ない。 機甲部隊の最前線 機械族モンスターが戦闘破壊された時に同属性の機械族をリクルートできる永続魔法。 リクルートするモンスターの攻撃力は戦闘破壊されたモンスターの攻撃力未満でなければならないが、攻撃力0のワイズ・コアなら容易に条件を満たせる。 反面、このデッキには攻撃力0の機械族モンスターも多く、それらが戦闘破壊された時にこのカードの効果を発動することはできない。 特に、真っ先に戦闘破壊されるワイゼルGの後続を用意するといった使い方ができないのは惜しいと言える。 マシン・デベロッパー 機械族の全体強化効果と蘇生効果を持つ永続魔法。 強化値は200と微々たるものだが、機皇帝ワイゼル∞であれば最大で1000の強化も狙える。 カウンターが置かれている自身を墓地に送ることで発動できる蘇生効果も、レベル1のモンスターが多いこのデッキでは活用しやすい。 ただ、全体強化効果であれば一族の結束の方が、蘇生効果であればリミット・リバースの方が遥かに優れているため、総じて器用貧乏なカードと言える。 リミッター解除 機械族モンスターの攻撃力を倍にする速攻魔法。 機械族デッキの強さを支えるカードであり、このデッキの1ターンキル性能を更に高められる。 エンドフェイズの自壊をワイズ・コアや機皇帝ワイゼル∞(OCG版)に活かすといった使い方も可能。 一族の結束 1つの種族を全体強化する永続魔法。 機械族全体の攻撃力を800強化するだけでも十分強力だが、特筆すべきは機皇帝ワイゼル∞との組み合わせであり、他の「ワイゼル」と並べておくと最大で4000まで強化される。 無論、他の機械族も強化されるため、その総攻撃力は凄まじい数値になるだろう。 一例として、ワイズ・コアの効果でワイゼル一式を揃えた上でこのカードを発動すれば、ワイゼルTの攻撃力は1300に、ワイゼルAの攻撃力は2000に、ワイゼルGの攻撃力は800に、ワイゼルCの攻撃力は1600に、機皇帝ワイゼル∞の攻撃力は6500になり、その総攻撃力は13000にまで膨れ上がることになる。 ダークゾーン 闇属性モンスターの攻撃力を強化するフィールド魔法。 強化値で劣る上に相手の闇属性モンスターも強化してしまうため、このデッキでは一族の結束の下位互換である。 ただ、フィールドカードゾーンに置かれるカードであるため、レベル制限B地区やゴースト・コンバート等の魔法&罠カードゾーンに残るカードを多用するのであれば、こちらが優先されることもあるだろう。 魂縛門 コントローラーのライフ以下の攻撃力を持つモンスターを破壊して互いにダメージを与えるフィールド魔法。 攻撃力0のワイズ・コアなら、このカードで確実に破壊できる。 また、効果は1ターンに1度しか発動しないため、破壊されたワイズ・コアによって特殊召喚されるモンスターに影響することはない。 結果として、自分はモンスターを大量展開した上で、相手の召喚行為を牽制できるのである。 ワイズ・コアを破壊するだけならもっといい方法が他にあるため、相手の展開を妨害したい場合に採用することになるだろう。 性質上、展開力に難のあるビートダウンデッキには滅法強い。 レベル制限B地区 レベル4以上のモンスターを守備表示にする永続魔法。 レベル1のモンスターを主軸にしたデッキであるため、基本的に相手にだけ影響を押し付けられる。 守備表示になることから貫通効果との相性もいいが、機皇兵ワイゼル・アインはこのカードがあると守備表示になってしまうので注意。 悪夢再び 自分の墓地の守備力0の闇属性モンスター2体を回収できる通常魔法。 回収できるモンスターは多いものの、範囲内にはリミット・リバースで蘇生できるモンスターも多い。 機皇兵ワイゼル・アインを回収してアタッカーにする、手札断殺でドローに変換する、パワー・ボンドで融合素材にするといった使い方が考えられるが、いずれも特筆するほど有効な戦術とは言い難いだろう。 異次元からの埋葬 除外されているモンスターを3体まで墓地に戻す速攻魔法。 採用しておけば、ゴースト・コンバートや闇の誘惑が使いやすくなる。 苦手とする除外戦術対策としてはやや力不足だが、それでも十分活躍できるだろう。 闇の誘惑 2枚ドローして闇属性モンスター1体を除外する通常魔法。 手軽にドローすることができ、ワイゼルのパーツが手札で余っていることも多いことから、除外する闇属性モンスターに困ることも少ない。 ただ、このデッキと除外の相性がかなり悪いため、考えなしに使うと自分の首を絞めることになる。 採用する場合は、異次元からの埋葬等のフォロー手段も用意しておきたい。 漆黒のトバリ ドローフェイズにドローした闇属性モンスターを墓地に送って1枚ドローする永続魔法。 手札に来ても困るワイゼルのパーツを墓地に送りつつ、新たなカードをドローできる。 運次第では、かなりのアドバンテージを稼げるだろう。 ただ、ワイズ・コアやカオス・ブラスト等でデッキのパーツをまとめて引っ張りだすことも多く、そうなると効果を適用できる機会がなくなってしまうため、貪欲な壺を採用する場合に併用できるかどうかといったところか。 手札抹殺 手札断殺 手札交換効果を持つ通常魔法と速攻魔法。 手札で余っているワイズ・コアやワイゼルのパーツを墓地に送りつつドローできる。 使用すると手札が1枚減ってしまうが、手札事故の解消に貢献するだろう。 貪欲な壺 自分の墓地のモンスター5体をデッキに戻すことで2枚ドローするカード。 ワイズ・コアやカオス・ブラストの存在から墓地は肥えやすく、発動条件を満たすのは容易い。 デッキに戻したモンスターも、再びワイズ・コアやカオス・ブラストで墓地に送っていける。 ただ、ゴースト・コンバートとは墓地のモンスターの奪い合いになってしまい、墓地を肥やす必要があるカードを増やせば、必然的に手札事故も招きやすくなってしまう。 未来融合-フューチャー・フュージョン オーバーロード・フュージョン パワー・ボンド キメラテック・オーバー・ドラゴンを採用する場合に必要となる魔法カード。 未来融合-フューチャー・フュージョンは破格の墓地肥やしカードになるが、サイバー・ドラゴンがデッキにないと腐ってしまい、それを避けるためにサイバー・ドラゴンを多く入れるとデッキのバランスが崩れてしまうというジレンマを抱えている。 オーバー・ロード・フュージョンは1枚でキメラテック・オーバー・ドラゴンを融合召喚できるが、このデッキと除外の相性が致命的に悪い。 パワー・ボンドは除外する必要がなく、ワイズ・コアの効果によって融合素材の確保も容易いが、手札事故要因になりやすい上に自分がダメージを受けてしまう危険もある。 総じてデッキコンセプトを壊しかねないカードであるため、採用する場合でも枚数は抑えておきたい。 罠カードについて 除去カードと妨害カードに恵まれており、採用候補となるカードは多い。 ただ、魔法&罠カードゾーンの圧迫が問題になりかねないデッキであるため、特定の戦術を諦める決断も重要になってくるだろう。 リミット・リバース 攻撃力1000以下のモンスターを蘇生させる永続罠。 単体ではリビングデッドの呼び声の下位互換でしかないが、守備表示になった対象モンスターを破壊する効果も持ち、ワイズ・コアの蘇生と効果の発動をこのカード1枚で行えるため、このデッキではこちらが優先される。 相手フィールドにシンクロモンスターが存在するなら、機皇帝ワイゼル∞を蘇生するのもいいだろう。 激流葬 フィールドのモンスターを全て破壊する通常罠。 単体でも強力なカードだが、このデッキではワイズ・コアの破壊にも使えるため、特に相性がいい。 互いのモンスターカードゾーンをガラ空きにしつつ、自分だけモンスターを大量展開できるようになる。 つり天井 フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する通常罠。 フィールドにモンスターが4体以上存在する必要があり、セットされているワイズ・コア等を破壊することもできないが、フリーチェーンで発動できるのは激流葬にはない強み。 少々もったいないが、機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式が存在する状態では、タイミングを選ばず発動できる驚異の除去カードになる。 ただ、発動条件の都合上融通が利かないことも多いため、基本的には激流葬が優先されるだろう。 ツイン・ボルテックス 自分の機械族モンスター1体と相手のモンスター1体を破壊する通常罠。 除去力は激流葬やつり天井に劣るが、フリーチェーンで発動できる除去カードはやはり強力。 ワイズ・コアの破壊に使えるのはもちろん、全体除去ではないことから機皇帝ワイゼル∞を展開した後でも使いやすい。 ハイレート・ドロー 自分フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊された機械族モンスターの数だけドローする通常罠。 機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式が揃った時に発動すれば、一気に5枚ものカードをドローできる。 ただ、自分のモンスターを全て失ってしまうのは痛く、考えなしに発動すると自分の首を絞めかねない。 5枚ドローできる状況を作ったなら、一族の結束やリミッター解除との併用でそのまま1ターンキルできることもあるだろう。 基本的にはワイズ・コアを破壊するカードとして扱い、大量ドローは狙えるなら狙うという扱いの方がいいか。 インフィニティ・フォース 「機皇帝」が存在する状態で自分がダメージを受けた時に相手フィールドのモンスターを全て破壊する通常罠。 発動条件の都合上、基本的には聖なるバリア -ミラーフォース-の方が有用である。 ただ、自爆特攻や魂縛門の効果で能動的に発動することもでき、守備表示モンスターも破壊できるという点では聖なるバリア -ミラーフォース-より優れているため、採用する場合はその点を活かしたい。 ゴースト・コンバート 自分の墓地の機械族1体を除外することで発動できる発動無効効果を持つ通常罠。 自分フィールドに「機皇帝」を必要とするものの、このカードを用意しておくだけで相手の魔法・罠・モンスター効果の発動を全て封じられるため、非常に強力。 しかも使い捨てではなく、くず鉄のかかしのように発動後は再セットされるため、維持すれば毎ターン効果を発動できてしまう。 難点はダメージステップに発動できないことと墓地の機械族を除外してしまうことであり、墓地肥やしが必要なのはもちろん、除外に弱いこのデッキにとっては、発動すればするほど自分の首を絞めてしまうカードでもある。 尤も、そのような状態では既に相手にも大きな損害を与えている筈であるため、一方的に不利になってしまうことは少ないだろう。 ただ、オネストに関してはどうしようもない。 チェーン・クローズ エンドフェイズまで相手の魔法・罠カードの発動を封じる通常罠。 フィールドのカードが破壊され墓地に送られた時にしか発動できないが、ワイズ・コアを自ら破壊することが多いこのデッキでは発動条件を満たしやすく、そのターンは安全に展開と攻撃を行えるようになる。 自身へのチェーンを封じる効果も持つため、カウンター罠も怖くない。 似たことを行えるゴースト・コンバートと比べた場合、モンスター効果に対応しないことと使い捨てのカードになる点では劣るが、複数の魔法・罠カードの発動をまとめて封じられる点では勝る。 バサラ リリースした自分のモンスターよりもレベルの高いモンスターを破壊してダメージを与える永続罠。 低レベルモンスターの展開に優れたデッキであるため、気軽に使えるモンスター除去カードになる。 手札がワイゼルのパーツばかりの状態でも最低限戦えるようになるのは大きい。 似たことを行えるツイン・ボルテックスと比べた場合、毎ターン使えることとダメージを与えられる点では勝るが、ワイズ・コアの効果のトリガーにならない点では劣る。 死のデッキ破壊ウイルス 魔のデッキ破壊ウイルス 闇のデッキ破壊ウイルス 闇属性モンスターをリリースして特定のカードを殲滅する通常罠。 闇属性モンスターの展開力に優れていることから相性が良く、相手のデッキによっては壊滅的な損害を与えられる。 ただ、攻撃力が低いモンスターが多いため、魔のデッキ破壊ウイルスや闇のデッキ破壊ウイルスは若干使いにくい。 死のデッキ破壊ウイルスとの相性は抜群と言えるが、こちらは貴重な禁止カード枠を使ってしまうことになる。 グラヴィティ・バインド-超重力の網- レベル4以上のモンスターの攻撃を封じる永続罠。 レベル制限B地区同様、相手の攻撃を封じつつ自分だけが一方的に攻撃できるようになる。 ゴースト・コンバートの存在から維持も容易いが、魔法&罠カードゾーンを圧迫するカードであることには注意が必要。 特にこのカードの場合、ゴースト・コンバート共々罠カード封じの影響を受けるため、状況次第ではこちらにとって邪魔なカードになることもある。 超古代生物の墓場 特殊召喚されているレベル6以上のモンスターの攻撃と効果の発動を封じる永続罠。 レベル1のモンスターを主軸にしたデッキであるため、レベル6以上のモンスターを採用しない限りは相手にだけ影響を押し付けられる。 ただ、このデッキは元々シンクロ召喚を牽制できるデッキであるため、シンクロモンスターを最大のターゲットとするこのカードとは噛み合っていない部分もある。 無論、機皇帝ワイゼル∞がシンクロモンスターの攻撃や効果に耐性を持っているわけではない以上、全く無駄なカードというわけではないのだが、魔法&罠カードゾーンを圧迫するカードであるという点も踏まえて、採用するかどうかはよく考えたい。 御前試合 群雄割拠 自身のフィールドに存在できる属性や種族を1種類に限定する永続罠。 属性と種族を統一できるデッキであるため、これらのカードも採用を検討できる。 ただ、相手次第で大きな拘束力を発揮するカードではあるものの、超古代生物の墓場同様、シンクロ召喚の牽制なら機皇帝ワイゼル∞だけでも十分と言える。 相手次第では全く意味のないカードを魔法&罠カードゾーンに残してしまうリスクも踏まえると、仮に採用する場合でもサイドデッキに入れることになるだろう。 このデッキの戦術 ワイズ・コアの効果で機皇帝ワイゼル∞とのそのパーツを展開し、ゴースト・コンバートで相手の反撃の芽を摘んでいく。 一族の結束やリミッター解除の存在から1ターンキル性能も高く、一度布陣を固めてしまうと相手の逆転は極めて困難である。 このデッキの弱点 単体では役に立たないワイゼルのパーツを積む以上、手札事故のリスクは避けられない。 機皇帝ワイゼル∞が展開できない状態で、一族の結束やゴースト・コンバートばかりをドローしてしまうこともあるだろう。 王宮の弾圧等の特殊召喚封じやマクロコスモス等の全体除外を受けるのも厳しく、展開の要であるワイズ・コアが腐ってしまう。 また、機皇帝ワイゼル∞の性質上、E・HERO ワイルドジャギーマン等の全体攻撃効果を持つモンスターにも弱く、パーツの貧弱さも相俟って、攻撃を止められないと展開したモンスターを殲滅された上に大きな戦闘ダメージも受けることになる。 ただ、このデッキはゴースト・コンバートの存在に伴う制圧性能にも優れたデッキであるため、ゴースト・コンバートの発動に必要な機皇帝ワイゼル∞さえ手早く展開してしまえれば、弱点となるカードであっても封じてしまえることが多い。 それ故に最大の弱点となるのはゴースト・コンバートの穴を衝いてくるカードであり、どんなに攻撃力を上げても無意味な上にダメージステップに効果を発動してくるオネストや、召喚条件で機皇帝ワイゼル∞を除去してくる溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを使う相手には、布陣を簡単に崩されてしまうだろう。 なお、このデッキに限った話ではないが、機械族には専用メタカードが多く、当然ながらそれらも弱点になる。 使われることこそあまりないが、システム・ダウンやキメラテック・フォートレス・ドラゴンを使われると、壊滅的な被害を受けるだろう。 キメラテック・フォートレス・ドラゴンの場合は、ゴースト・コンバートで止めることもできない。 サンプルレシピ 合計40枚 下級18枚 機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版) ×2 機皇帝ワイゼル∞(OCG版) 機皇兵ワイゼル・アイン ×2 ワイズ・コア ×3 ワイゼルA ×2 ワイゼルG ×2 ワイゼルC ×2 ワイゼルT ×2 ワイゼルT3 ×2 魔法13枚 一族の結束 ×2 カオス・ブラスト ×2 サイクロン ×2 死者蘇生 ハリケーン ブラック・ホール 機甲部隊の最前線 リミッター解除 レベル制限B地区 ワン・フォー・ワン 罠9枚 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 激流葬 ゴースト・コンバート ×2 死のデッキ破壊ウイルス 聖なるバリア -ミラーフォース- バサラ リミット・リバース ×2 サイドデッキ 異次元からの埋葬 魂縛門 ツイスター 月の書 異次元からの帰還 神の警告 神の宣告 群雄割拠 御前試合 砂塵の大竜巻 サンダー・ブレイク チェーン・クローズ 超古代生物の墓場 つり天井 ハイレート・ドロー
https://w.atwiki.jp/hasin-g/pages/68.html
機皇帝ワイゼル
https://w.atwiki.jp/ygocheapdeck/pages/97.html
【上級3枚】(660円) 地縛神コカパク・アプ(180) 地縛神チャク・チャルア(200) 地縛神アスラ・ピスク(280 【下級17枚】(2290円) 機皇帝ワイゼル(350)*3 機皇帝グランエル(500)*2 機皇兵グランエル・アイン(50)*3 機皇兵ワイゼル・アイン(10)*3 機皇兵スキエル・アイン(10)*3 オポッサム(10)*3 【魔法10枚】(1670円) ライトニング・ボルテックス(30) サイクロン(150)*2 リミッター解除(20) テラ・フォーミング(150)*2 死皇帝の陵墓(10)*2 機皇城(500)*2 【罠11枚】(360円) カオス・インフェニティ(30)*2 機限爆弾(10)*3 デストラクト・ポーション(10)*2 栄誉の贄(20) ミラーフォース(170) 安全地帯(30)*2 合計 4980円 初手に機皇兵はほぼ確実に来るので兵を適当に並べながら リミ解・爆弾やらで皇帝召喚。 他にも城の張り替え用に陵墓にして陵墓から地縛神。 破壊されたら次は機皇帝、ってのも可能。 安全地帯で皇帝なりチャク・チャルアを守って効果を使うのもよし (破壊されても機皇帝が出る) ポーションと爆弾のおかげで奈落やらもあんま怖くない。 できればホープ(カオスからの特殊召喚が容易&自壊) とディシグマもいれればより強い
https://w.atwiki.jp/teamsatisfaction/pages/40.html
2010年8月9日発売のWJ付録(の予定。) ワイゼルT(トップ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ワイゼルA(アタック) .〕\-、 l´ ̄``ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ kンv h ヽ ヽ、 / , ァ〔 .‐"¨-ヒ少弁ミヽ→、 ヽ、 , '´ミヽ、 / /,/ ,/ ((__)ノノ`ヽミ!`ー-- ..,,⊂ヽ、__,つ__r‐‐- ミ ‐- レ'// ,ィrフ/ ー-- '´ Y ``ー'―-く /フE天\``ヽ Y/ / し __/ ̄ミヽ / ノ ⌒)-ミ__レU、 , クー ォ -ァu_ し 人 ( __ )ソ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ Eヲ Lつ (/ レ' ,イ ‐くヽ ∨ノ- '´ 7ー ィ十v´|_ イ ̄\ \ (/ //》'´ レク く , -‐- v《 ,レ' /レ'. ヽ ヽ \ /∠/ ,ィ'´ | 人 ! Y /ー-| ヽ ヽ\ \ /ヒヽ, イ´ ` ' '´ -‐λ,!、 l__ ヽ. ヽ. ヽ¨ \ ,イy'´ムレノ/ ̄ / / !、l | レク‐-.ヽ ヽ. ', \ 機皇帝ワイゼル∞(インフィニティ) く巛ム人彡'´ | ヽ 入 ',/ \ i'´`ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∪lYミ|三つ ! \'´ ' \ ', 《ミi ',', ∪`'´\ ,| | / \ 、¨', lヽ \π´i , -‐ '´ \`ーヽ ヽ !.\ ノ‐- / ヽ ヽ ヽ ワイゼルC(キャリアー) \.\// ', ヽ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /\ !、 |`ヽ、',/ / / | \ ワイゼルG(ガード) \| ヽ イ /ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ', / レ/ \ ', 機皇帝ワイゼル∞(インフィニティ) 〔ATK:2500 ★1〕
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1801.html
《機皇帝グランエル∞》 効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻 0 /守 0 このカードは通常召喚できない。「グランド・コア」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。 相手フィールドに表側表示で存在するシンクロモンスター1体を指定してこのカードに装備する事ができる (この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の数値分アップする。 機皇の名をもつ、通常召喚できないモンスターで、《グランド・コア》の効果でのみ特殊召喚ができる。機皇帝共通効果のシンクロモンスターを装備する効果と、ライフによって攻撃力が変動する効果をもつ。 《機皇帝ワイゼル∞》《機皇帝スキエル∞》と異なる点は、このカードの元々の攻撃力は0であるという点である。その代わり、このカードの攻・守はコントローラーのライフポイントの半分となるので、自分が無傷のままこのカードを特殊召喚すればフィールドに攻撃力4000のモンスターがいきなり飛び出すことになる。 このモンスターの特性上、ほかの機皇帝とはまた違ったデッキ構築をする必要がある。相手の攻撃をライフで受けるといったことができないため採用するカードも攻撃を無効化、ライフを回復するものを積んでおく必要があるだろう。両方兼ねることのできる《ドレインシールド》はお勧めのカードである。壁になりつつ、ライフを回復できる《素早いモモンガ》をデッキに入れてもよい。 他の機皇帝同様、《光学迷彩アーマー》との相性がいい。とくにこのカードの場合ライフ8000の状態で《リミッター解除》をかければそれだけで相手のライフを0にできる。 イリアステルメンバーは嫌がるだろうが、シンクロモンスターの《メンタルスフィア・デーモン》との相性も悪くない。戦闘でモンスターを破壊して自分のライフを回復しつつ、相手フィールドに押しつけてこのカードで吸収することができる。 このカードの弱点は、元々の攻撃力が0であるため効果を無効にされること。そのため、機皇帝サポートであるはずの《インフィニティ・ガード・フォーメーション》とは相性が悪い。 アニメにおいて イリアステルの三皇帝、ホセの使用する機皇帝。アニメでは攻撃力は自らのライフと同じになるというOCGやCGIのものより強力だったが、アニメの初期ライフが4000であるため当たり前といえば当たり前である。他の機皇帝と違い、初期パーツすべてに効果をもっており、《グランエルT》は攻撃を行う際相手シンクロモンスターの効果を無効にする効果を、《グランエルA》∞が戦闘で破壊したモンスターを∞自身に装備する効果と、装備したシンクロモンスターで攻撃を行える効果を、《グランエルG》は装備したシンクロモンスターを盾に使える効果を、《グランエルC》は自分フィールド上のモンスターを1度だけ戦闘破壊から守る効果をもつ。これたのパーツのほかにも、《グランエルT5》、《グランエルA3》、《グランエルG3》がアニメに登場している。いずれのパーツの形も水生生物をモデルにしている。 関連項目 《機皇帝ワイゼル∞》 《機皇帝スキエル∞》 《グランエルA3》 《機皇兵グランエル・アイン》
https://w.atwiki.jp/kamika/pages/165.html
《機皇帝(きこうてい)妖夢(ようむ)∞(インフィティ)》 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻2000/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、相手の[[シンクロモンスター]]1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 このカードが装備しているモンスターを墓地へ送ることで、このターン2回攻撃が出来る。 DUEL TERMINAL ―ポケモンの快進撃!!―??で登場した闇属性、機械族の特殊召喚モンスター。 自身を特殊召喚する誘発効果、シンクロモンスターを装備する起動効果、装備モンスターを墓地へ送ることでこのターン2回攻撃することが可能になる起動効果を持つ。 紙カーOCG??のレベル1モンスターの中で一番高い攻撃力を誇る。 通常召喚は出来ないものの特殊召喚をすることはさほど難しくないので場に出すことは比較的容易。 他の機皇帝と比べた場合、攻撃力が高いのがこのカード最大の魅力。 1900モンスターを一方的に倒せるので、下級モンスターに破壊されることはまずないだろう。 また攻守ともに2000なため、表示形式変更や《スノーマン》??のようなダメージステップ時に攻守を入れ替えるモンスターにも強い。 極めて攻撃的なカードなので、相手のターンよりも自分のターンに特殊召喚を狙っていきたい。 壁として運用する場合、少々扱いにくい。 攻撃力2000より大きいモンスターが相手の場にいるだけでこのカードは一方的に破壊されてしまう。 また他の機皇帝が得意とする相手のシンクロモンスターの攻撃を抑えて、自分のターンに吸収効果を発動することが困難である。 吸収することは難しいが、吸収した装備モンスターを墓地へ送ることで発動できる効果は極めて強力。 1度に2回攻撃できるので、リクルーターに非常に強い。 攻撃力2000未満のシンクロモンスターを装備している場合、この効果を発動したほうが総合ダメージは大きくなる。 ただし1ターンのみなので、ゲームエンドまで持ち込めないのであればダメージを稼ぐために使用する意味はないだろう。 以上の観点からかなり攻撃的なモンスターだと言えるが、他のモンスターが攻撃宣言できないデメリットは痛い。 これにより攻め手が遅れたり、戦闘破壊に耐性を持つモンスターなどが出てくると、それらを突破できずに膠着する場合もある。 また、2000という攻撃力も現環境では圧倒的な攻撃力とはいえない。 現在登場している機皇帝の中では一番攻撃力が高い。 ちなみに守備力が一番高いのは《機皇帝ぬえ∞》である。 出典:東方project 関連カード 機皇帝 収録パック等 DUEL TERMINAL ―ポケモンの快進撃!!―?? DT01-012Ultra
https://w.atwiki.jp/olgn/pages/410.html
機皇帝パイレル∞(インフィニティ) 炎 機械族 レベル1 ATK0 DEF0 このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言することができない。このカードの攻撃力は自分のデッキの枚数×200ポイントアップする。また、1ターンに1度、自分の手札から「機皇」と名のつくモンスターを1体墓地に送ることで、そのモンスターのレベル×300ポイントダメージを相手ライフに与える。この効果を使ったターン、このカードは攻撃することができない。