約 2,640,984 件
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/151.html
第33話 第34話 第35話 サブタイトル:ウルトラセブン 蒸発都市 ダンカン 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第34話(製作No.35)1968年5月26日放映 ●登場宇宙人・怪獣:発砲怪獣ダンカン ●円谷一監督というのは、いつも怪獣に何か違う形の動きをさせたがっていましたね。これもなんとなく原型を崩して、丸くなって吹っ飛んできたりするから、そういう演出をやろうとしていたんですね。体をアルマジロみたいに丸めてなんてのは面白かったですよね。こういうことはなかなかできないんですけどね。円谷一監督はウルトラマンで、ペスターとかドドンゴといった2人で入るような怪獣も出しましたしね。ダンカンも円谷一監督だから、変形してアルマジロ型になるということですね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 ドラマ部分を引っ張って、なかなか姿を見せてくれなかったダンカン。これまでに無いタイプの戦闘スタイルが、久々の市街地セットと相まって新鮮でした。姿形もイメージに残りやすい怪獣です(本体は泡状の生命体で、この姿も一形態に過ぎないという設定のようです)。 名鑑ファンの間では、ダンカンを握ると健康になると、言われているとかいないとか。 ● ● ● 第33話 第34話 第35話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/h-yamato/pages/43.html
1967年10月1日から1968年9月8日まで、円谷プロダクション製作で放映された特撮テレビドラマおよびその主役ヒーロー。 『ウルトラマン』終了後半年のブランクを置いてスタートした空想特撮シリーズ第3弾。制作上の諸問題や怪獣ブームの終焉で視聴率的には苦戦を強いられたが、SFドラマとして質の高いストーリーも続出し、不朽の名作とされる最終回で空想特撮シリーズと怪獣ブームの終焉を飾った。その後、再放送を通じて評価され、多くの続編やスピンオフ作品を生んでいる。 設定的には前2作とつながりのない物語で、共通する人物や怪獣なども登場していなかったが、その後ウルトラセブンが他のウルトラシリーズにゲスト出演する中で、ウルトラシリーズの一本に統合された扱いになっている。 ストーリー 地球防衛軍の精鋭・ウルトラ警備隊は、宇宙侵略者によると思われる人間消失事件を捜査していた。そのウルトラ警備隊の前に現れた風来坊・モロボシダンは、地球防衛軍に協力して事件を解決に導き、その功績で警備隊員に抜擢される。ダンの正体は、M78星雲人ウルトラセブンだった。地球の美しさと地球人の勇気に魅せられた彼は、宇宙侵略者から地球を守るために地球にとどまったのである。 彼は、ウルトラ警備隊員として侵略者と戦い、ピンチの際には変身用のゴーグル・ウルトラアイを着眼してウルトラセブンの姿に戻り、数々の超能力を駆使して宇宙人や宇宙怪獣と戦っていく。 ウルトラセブン モロボシダンの真の姿であるM78星雲の宇宙人。ウルトラマンと異なり、等身大での活動も多い。 頭部に装着した宇宙ブーメラン・アイスラッガーや、額のビームランプから発射するエメリウム光線を武器に、侵略宇宙人やその手先である宇宙怪獣たちと戦う。 本来地球上での活動に制限時間はなかったが、ポール星人の寒波攻撃に苦しめられた後遺症で活動エネルギーが持続しなくなり、ビームランプの点滅で活動限界を知るようになった。 宇宙人と戦いながらも、宇宙平和を目指す自分と地球平和を優先する地球人との立場の違いに悩むことも多かった。 長い戦いで弱り切った身体を押してゴース星人の大規模な侵略を阻止し、同僚で恋人でもあったアンヌ隊員に正体を明かして地球を去った。 しかし、その後もウルトラ兄弟の三男として何度も後輩たちを支援し、特に「ウルトラマンレオ」ではMAC隊長としてレオを鍛え上げた。 本作では、18話で初めてゲスト出演し、太陽に落下していたウルトラマンを助け、新兵器ウルトラブレスレットを渡した。 また、38話では、ナックル星で処刑寸前のウルトラマンを助けるため、初代ウルトラマンと共に駆けつけ、モロボシダンの姿やエメリウム光線を披露した。 また、ウルトラ兄弟と関係しない別な歴史のストーリーとしても、再び地球の守りに就く物語が制作されている。 ウルトラ警備隊 地球防衛軍極東支部で、各部署から選りすぐられたメンバーによる精鋭部隊。 キリヤマ隊長を中心にフルハシ、ソガ、アマギ、モロボシ、アンヌの6名で実戦にあたっている。 ヤマオカ長官以下、極東支部首脳部の直属として行動し、地球防衛軍の各部署から全面支援を受けている。 地球防衛軍極東支部は富士山麓地下に設置され、万能航空機ウルトラホーク1号、宇宙艇ウルトラホーク2号、偵察機ウルトラホーク3号、特殊潜航艇ハイドランジャー、地底戦車マグマライザー、万能専用車ポインターなどの超兵器が配備されている。これらのメカは、ウルトラ警備隊が優先的に使用しているが、一般隊員用の戦闘機ウルトラガードや通常型戦車なども配備されている。 ウルトラホーク1号
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/158.html
第41話 第42話 第43話 サブタイトル:ウルトラセブン ノンマルトの使者 ガイロス 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第42話(製作No.41)1968年7月21日放映 ●登場宇宙人・怪獣:蛸怪獣ガイロス 地球原人ノンマルト ●この回はノンマルトが出てきて、それからガイロスっていう怪獣も出てきましてね。なんかややこしくなったときがあったんですよね。名前も最初は「ガロンズ」と言っていて、途中から「ガイロス」になったんですよ。なんとなく海底だからということで、結局海底の生物ってタコとかイカのイメージが強かったんですよね。だからこれはタコであり、ヒトデですよね。水面より上に足だけがバシャーなんて出てくるところなんかは、やはりタコの足の動きだと思いますよね。海底物の難しいところは、深さのバランスでして、本当の海底だとずっと下なんだけれど、かといって水面にも上がってきて欲しいですしね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 やたらと足が吹っ飛んだり、斬り飛ばされてるイメージのガイロスですが、ジオラマは8本無事にはえています。ハイドランジャーと、たぶんノンマルトの海底基地も付属していてお買い得? 飾る時には、ちょっと無駄にスペースを取りますが。 ガイロスもテペト同様、怪獣デザインコンテスト受賞作(銀賞「ガイロス星人」)から。元のデザインでは吸盤が目になっていました。 「ノンマルトの使者」の内容については、ウルトラマンの「故郷は地球」や帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」などと同様、いろいろと議論を呼ぶ有名な作品なので、ここで敢えて解説する必要はないでしょう。(アンヌファンにも、映像的に一番好きな話数ではないかと思います)。 ● ● ● 第41話 第42話 第43話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/137.html
第19話 第20話 第21話 サブタイトル:ウルトラセブン 地震源Xを倒せ ギラドラス 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編1 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第20話(製作No.20)1968年2月18日放映 ●登場宇宙人・怪獣:核怪獣ギラドラス 暗黒星人シャプレー星人 ●当時、円谷プロの怪獣は合成等もあまり使わないので、こういった電飾で動きを持たせるものが多いですね。この背ビレもフラッシュ球を各々で結線しておいて、その端を釘等を使って順に光らせていく“三味線”と呼ばれる方法が使われていました。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 ●シャプレー星人(画像はHGより) 初めはシャプレー星人←→バド星人だったそうです。確かに、ギラドラスの親玉ならバド星人のデザインの方が似合いそうです(凄い悪面コンビ)。ちょっと気取ったシャプレー星人では、最後は頭かち割られる、あのプロレス的戦闘は厳しかったんでしょう。 ●ギラドラス約51g、ガラモン約65g 名鑑史上最も不当な扱いを受けている(かもしれない)ギラドラス。原因はこのセブン編1から本格的に投入されたQアイテム。いわゆるシクレ抜きってやつですね。ガラモンに次いで重かったギラドラスに誤爆する人が続出。そのため「またギラだったorz」「ギラ軍団ができちゃったorz」が、やがて「尻尾が長くて場所取って邪魔」「クリアパーツ使って手が込んでるとこが逆にムカつく」ついには「顔が嫁に似ているから嫌い」とか言われる始末。おまけにシャプレー星人はとうとう出ないままだし、とギラドラスは冷遇され続けてきました。 しかし、あれから幾星霜、もう一度ギラドラスを手にとってじっくり鑑賞してみましょう。どんどんこぢんまりしていった後続の連中と比べて、実に堂々とした……いや、何ともスーツアクターも動き辛そうな、哀愁漂う佇まい・造形美ではありませんか……あ〜、キレイにまとめようと思ったけどやっぱり無理でした、スイマセン。 第19話 第20話 第21話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/157.html
第39話・第40話 第41話 第42話 サブタイトル:ウルトラセブン 水中からの挑戦 テペト対ウルトラセブン 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編4 CONPLETE SPECIAL 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第41話(製作No.42)1968年7月14日放映 ●登場宇宙人・怪獣:カッパ怪獣テペト 水棲怪人テペト星人 ●河童にそっくりなテペト星人は、伊集湖の湖底に潜んでいたが、調査に訪れたウルトラ警備隊を攻撃すべく、怪獣テペトを繰り出してきた。星人の罠で湖底に捕らわれていたダンはセブンに変身、テペトに必殺チョップをお見舞いする||! という湖での激闘シーンを、躍動感あふれる造型でジオラマ化。本編の映像を見直してみると、垂直チョップを叩き込むこの瞬間は存在しているのだが、当然ながらほんの一瞬の動きであり、はね上がる水飛沫の表現とともに、これまでの名鑑シリーズになかった切り口といえるだろう。怪獣テペトは、当時行われた怪獣デザインコンテストの金賞受賞作品をデザイナーの池谷仙克氏がクリーンアップしたもの。当時中学生だった野崎進さんによる「回転サイボーグ デイクロス・レイザ」と名付けられた作品は1本脚のユニークなものだったが、演技上の都合もあってスーツは通常の2本脚で作られている。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ジオラマとしての切り口は新鮮…なのかもしれませんが、テペトちっちゃいですよね〜。これまでもウォーターラインで身体半分ってのはいましたが、これは胸から上だけで、しかも片手は水の中。水面の彩色もちょっと手抜き気味に感じます。 ● ● ● 第39話・第40話 第41話 第42話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/144.html
第26話 第27話 第28話 サブタイトル:ウルトラセブン サイボーグ作戦 ボーグ星人 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編3 3rd SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第27話(製作No.27)1968年4月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:甲冑星人ボーグ星人 ●ボーグ星人は、結婚を間近に控えた地球防衛軍の通信隊員野川を誘拐。サイボーグ化して操り、極東基地を爆破させようとする計画に失敗した野川を抹殺しようと基地に侵入してきたボーグ星人だったが、ダンによって阻まれ逃走、巨大化して攻撃してきた。甲冑をモチーフとするボーグ星人が、額から発射する光線でセブンを攻撃するシーンをジオラマ化。まるでヒーローのようなポーズが強く印象に残っている方も多いだろう。また、この回の戦闘シーンはオープン(野外撮影)とスタジオを巧みに組み合わせており、新鮮なものになっている。このオープンによる戦闘はセブン後半で何度か登場して、ウルトラシリーズ全体を見渡しても珍しいセブンの個性になっていった。余談ながら、『サイボーグ009』の最初のテレビアニメ版がスタートしたのは、このエピソードの放送2日前のこと。“サイボーグ”というキーワードは当時の子供たちのトレンドだったようだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 女性系宇宙人のようですが、人間に化けているときがオバさんぽい(失礼!)ので、あまり妄想は膨らみません。ヒーローのようで異質なボーグ星人ですが、円盤も個性的でした。ウルトラ警備隊の新兵器・ウルトラマグネットも60年代風味。立体化されることは、まずないでしょうが。 ● ● ● 第26話 第27話 第28話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/160.html
第44話 第45話 第46話 サブタイトル:ウルトラセブン 円盤が来た ベロリンガ星人 プレミアムED版 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編3 史上最大の侵略 ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編プレミアムエディション 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第44話(製作No.44)1968年8月4日放映 ※ブックレットの誤表記 正確には第45話1968年8月11日放映 ●登場宇宙人・怪獣:サイケ宇宙人ベロリンガ星人 ●「第四惑星の悪夢」はシリーズ後半で、円谷プロに戻ったわたしが「夜空の円盤(※)」と二本持ちで入った回である。上原正三さんとはじめて組んだものだが、構想を二人で考えた後、「悪夢」の方は上原さんが、「円盤」の方は私が、と二人で分けて執筆をした。何故しんなことをしたか?といえば、「宇宙人vs怪獣35」という、まぁ、一種怪獣忠臣蔵のような顔見世興行を、わたし達はやりたかったのだ。実際上原さんが書いたそのシナリオは、準備稿として印刷もされた。ただ、あまりに膨大な特撮になる、という理由で陽の目を見なかったのである。インまでの時間がなくなり、急遽二人で平行してシナリオを作ったのだ。でも、「第四惑星」も平衡感覚がなくなる長官室のアイデアがうかび、光学合成の中野稔さんにずっと立ち会ってもらい、彼が現場で長官の頭部を固定する器具を工夫するなど、お話は恐い悪夢だが、撮影はいろんな助けを借りて楽しかった。 「子供のとき第四惑星を見て、恐かったよ」そう知人などにいわれると、わたしは「セブン」をやった甲斐があったと、ニヤリとしてしまうのだ。 (※「円盤が来た」の準備稿段階でのサブタイトル) ウルトラセブン監督 実相寺昭雄氏 補足 小物にこだわった一品です。固定されてないパーツを無くないように気をつけましょう。また、プレミアムEDの中では、クリア素材が活かされていると思える貴重な存在。 メトロン星人と同様、下町の日常に現れるベロリンガ星人。「円盤が来た」は話自体も、そして円盤や戦闘シーンなどの映像も、幻想的な作品でした。顔はニワトリっぽいベロリンガ星人ですが、元は没シナリオに登場予定だった水棲怪人ビニヤを改造したもの。そう言われると、身体は半魚人っぽく見えてくるから不思議です。 ● ● ● 第43話 第44話 第45話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/405.html
ウルトラメカニックス SSSP TDF MAT TAC ZAT MAC MAC Monster Attacking Crew マッキー3号 収録:ウルトラメカニックス 出動スタンバイ編 解説ブックレットより ●所属チーム名:Monster Attacking Crew ●登場作品:ウルトラマンレオ ●マッキー3号 日本上空400キロメートルに衛生軌道上に浮かぶ宇宙パトロール隊の基地、MACステーションから小型戦闘機マッキー3号が発進する。レールの上をプラットフォームに乗って発進ゲートに向かい、そのまま射出されていく瞬間をジオラマ化。この赤いゲート部分はMACステーションの外壁の一部を再現したものなので、ステーション全体のスケールをイメージしてみてほしい。メカのテイストは前作のZATメカをやや継承しているが、基地内部はリアル路線に戻り、ハードな展開(1話でいきなりセブンが破れ変身不能に陥ったり、隊員は次々に殉職、最終的にはMACは全滅してしまう)の『レオ』世界を反映しているかのよう。本作では実はメカの発進シーンはあまり描写されないのだが、オープニングタイトルバックのそれが印象的だ。またマッキー3号はモロボシ・ダン隊長が愛機とし、前線で名パイロットぶりを見せた機体としても有名。 補足 ● ● ● ウルトラメカニックス SSSP TDF MAT TAC ZAT MAC
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/161.html
第43話 第44話 第45話 サブタイトル:ウルトラセブン 恐怖の超猿人 ゴーロン星人 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編3 史上最大の侵略 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第44話(製作No.45)1968年8月4日放映 ●登場宇宙人・怪獣:宇宙猿人ゴーロン星人 猿人ゴリー ●モンキーセンターを拠点に、人間と猿の脳波を入れ替える実験を行っていたゴーロン星人。地球を“サルの惑星”にしようと企んだわけだが、かの名作映画「猿の惑星」が公開されたのはまさにこの年(1968年)で、実にビビッドなテーマだったのだ。ゴーロン星人はゴリラやオランウータンといった類人猿に、劇中でも紹介されるゴールデンライオンタマリンのイメージをブレンドしてデザインされた。ウルトラシリーズ全体でも比較的珍しい猿人型宇宙人。ブロンドの長い髪は、かつら用のそれがそのまま植毛されている。長い尻尾は、操演で跳ねまわるように動かされていた。フィギュアの足もとに見えるのはアイスラッガーを食らったゴーロン星人が目から怪光線を放った瞬間だ。セブンはこの光線を受けて一時昏睡してしまい、危機に陥っている。 Text by Mizuki Eguchi 補足 猿が猿に化けるというなかなかの盲点をついたゴーロン星人。類人猿には不釣り合いなくらい立派な尻尾の持ち主。(ジオラマを後ろから見ると、色のせいで、すんごい巨大なウ○コにも見えますが)。名鑑のゴーロン星人は、こんなに毛艶が良かったか?と思うくらい、妙にテカってます。艶消し吹いた方がいいかもしれません。 ● ● ● 第43話 第44話 第45話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/147.html
第29話 第30話 第31話 サブタイトル:ウルトラセブン 栄光は誰のために プラチク星人 骨バージョン 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編3 3rd SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第30話(製作No.30)1968年4月28日放映 ●登場宇宙人・怪獣:プラスチック怪人プラチク星人 ●ウルトラ警備隊候補生のエリート隊員アオキが、野戦訓練に参加することになった。しかし功を焦るアオキは目撃した謎の戦車の存在を報告せず、訓練中にマグマライザーが何者かに強奪される結果を招く。やがて正体を現したプラチク星人が巨大化し、セブンの前に立ちはだかったシーンをジオラマ化。初期シリーズを支えたデザイナー成田亨のウルトラシリーズ最後の作品となったプラチク星人は、全身を覆う花弁状器官が特徴で、実際のスーツではジョーゼットのような生地を使って表現され、その数は撮影直前に増やされたようだ。この特異なスタイルのおかげでフィギュア化が敬遠されがちなキャラクターだが、コンプリートを目指す名鑑シリーズとしては避けて通るわけにはいかないのである。ちなみにアオキ隊員を演じたのは『仮面ライダーV3』のライダーマン・結城丈二役などで特撮ヒーローファンにはおなじみの故・山口泰久(当時、山口暁)。 Text by Mizuki Eguchi 補足 オッパ○星人なんて言っちゃいけません。本編ではアオキ隊員の印象に押されがちなプラチク星人ですが、これまで立体化の機会が少なかった分、名鑑ではけっこう気合いの入った造型になっているのではないでしょうか。骨バージョンの方は、たぶん名鑑では最軽量? マグマライザーもこの話数では主役の一人 ● ● ● 第29話 第30話 第31話 サブタイトル:ウルトラセブン