約 2,810,548 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1006.html
真・女神転生if... part3-416~425,431、part27-129 416真女神転生if...sage04/02/02 14 46 ID Jdi5OZTf ・登場人物 主人公…軽子坂高校の2年生。みんなに一目置かれる存在。 ハザマ…狭間偉出男。同級生。いじめられっ子の天才美少年。ある日「魔神皇」の力を得る。 ユミ…白川由美。同級生。茶髪の派手な見た目だが根は優しい少女。 レイコ…赤根沢玲子。1年生。優等生の地味な黒髪メガネっ娘。なぜかハザマに執着する。 チャーリー…黒井慎二。同級生。自己中心的で軽薄な男。 アキラ…宮本明。同級生。学校では孤立している寡黙で粗暴な不良。 オオツキ…化学教諭。プラズマを信仰するマッド・サイエンティスト。 香山先生…ハザマが心を許していた保険室の先生。 リュウイチ…同級生。正義感に溢れる好漢。 アキコ…同級生。リュウイチの彼女。 417真女神転生if...sage04/02/02 14 47 ID Jdi5OZTf 東京某所の「軽子坂高校」 居眠りをしていた主人公は夢の中でハザマを見る。 彼は魔界を統べる「魔神皇」になったと言う。 すると突如学校に衝撃が走り、学校は「魔界」へと転送されてしまった。 パニックになる一般生徒をよそに、主人公は原因の究明のためパートナーを探す。 (このパートナーによりルート分岐) 418真女神転生if...sage04/02/02 14 48 ID Jdi5OZTf →ユミ・レイコ・チャーリールート 学校を巡っていると、「悪魔」に襲われている生徒を助ける 生徒は「悪魔召喚プログラム」を使っていると悪魔が出現したらしい 悪魔召喚PRG、ハンドヘルドコンピュータを入手した主人公は魔界を探検する 主人公の前に魔神皇ハザマのアストラル体が現れる ハザマは魔界から脱出したくば「リング」を探せと言う 体育館の悪魔を倒し第一のリング「謙虚のリング」を手に入れる主人公 すると化学教師オオツキが立ちふさがる 「お前たちが魔神皇様に逆らっていい科学的根拠はないのだ!」 オオツキも退け、いよいよ魔界へと乗り込む 419真女神転生if...sage04/02/02 14 49 ID Jdi5OZTf 第一の魔界「傲慢界」を攻略し「粗食のリング」を入手 第二の魔界「飽食界」 ここにはハザマが「学校で最も許せない」という人物が悪魔に変えられているという 悪魔の体内に入るため「ミクロプラズマ」をオオツキから強奪する 食物に紛れて悪魔の体内に侵入し「勤勉のリング」を入手 悪魔の正体は軽子坂高校の校長であった 校長は心を入れ替えるという なぜハザマが彼を憎んだのかは不明のままだ 第三の魔界「怠惰界」 ここには救出を待つばかりで行動を起こさない学校の者たちが強制労働の責め苦にあっていた ハザマは彼らが「リング」を掘り出せば魔界から解放してやるという とうとうリングが掘り起こされるが、最初に手にしたのが主人公であったため約束はなしとなってしまう 「寛容のリング」を持って第四の魔界へ (ここでルート分岐、ユミ・レイコは嫉妬界、チャーリーは憤怒界へ) 420真女神転生if...sage04/02/02 14 51 ID Jdi5OZTf →チャーリールート最後の魔界「憤怒界」 憤怒界へ着くとリュウイチが助けを求めてくる アキコがハザマにさらわれてしまったので助けてほしいという しかしチャーリーは他人には構ってられないと言い主人公のもとを去っていってしまった アキコを助けるためハザマに会う主人公 そこで3つの難題を突きつけられるが、なんとかクリアする主人公 独りでは魔界では何もできないと悟ったチャーリーも主人公のもとへ戻ってきた 約束どおりアキコを返せとハザマに迫るリュウイチ ハザマはアキコとリュウイチを憤怒界のどこかへ転送する 自分のことしか考えていなかったチャーリーが「二人を探そう」と言い出す 二人を見つけるが、二人はハザマの魔力により石像にされてしまっていた チャーリーはハザマの虚言に従い石像を叩き割るが、二人を助けることはできなかった 自分の手で二人を殺してしまったチャーリーを嘲笑うハザマ リュウイチとアキコの残骸から「無欲のリング」を手に入れる 魔界からの脱出 リングの力により学校の封印が少しだけ解けた 脱出を阻止しようとするオオツキを倒し、ついにハザマと対決する 「お前たちの努力もここで終わりだ」 魔神皇 の姿を現すハザマだが、それをなんとか退ける 主人公とチャーリー だけ は人間界へと帰ることができた チャーリーは魔界のことは黙っていようと言う 主人公とチャーリーは無事に帰還できた しかしハザマはまだ生きており、学校はまだ魔界にある ハザマはこれからも学校の生徒達を責め続けるだろう ~真女神転生if...チャーリー編END~ 421真女神転生if...sage04/02/02 14 51 ID Jdi5OZTf →ユミ・レイコ編第四の魔界「嫉妬界」 パートナーは突然現れた男に誘惑され、主人公のもとを去ってしまう 後を追うと嫉妬の象徴、悪魔リリスが立ちふさがる 嫉妬心を力でねじ伏せ、パートナーも正気に戻り「温厚のリング」を入手する ついでに改造教師オオツキも倒した 第五の魔界「貪欲界」 この世界の支配者は人間の「欲」を喰らって成長するという 無欲な者は貧弱なボスを、貪欲な者は強大なボスを倒すことになる ボスを倒し「無欲のリング」を入手したかに思われたが、オオツキにリングを奪取されてしまう 最後の決着をつけるためにオオツキのLABOへと赴く プラズマパワー最終形態となったオオツキをも倒し、リングを入手 六つのリングで学校の封印を解く 学校は元に戻ったはずだが様子がおかしい 保健室の香山先生を除いて生徒の姿が見当たらない ダンジョンと化した学校を巡り、ハザマと対面する 「全てのものは不要だ!取るに足らないゴミだ!カスだ!消え去るのが当然だ!!」 魔神皇ハザマを倒す主人公たち (ここで分岐、ユミはエンディングへ、レイコは最後の魔界へ) 422真女神転生if...sage04/02/02 14 53 ID Jdi5OZTf →ユミ編エンディング ハザマは倒れ、主人公とユミは学校と現世を帰還させた するとなぜか校歌が流れる ~真女神転生if...ユミ編END~ 423真女神転生if...sage04/02/02 14 54 ID Jdi5OZTf →レイコ編、ハザマの精神魔界へ ハザマを倒し「解脱のリング」を手に入れる レイコはハザマを救ってやらなくてはと言い、リングの力でハザマの心の中へ ハザマの精神を巡り、ハザマの過去を垣間見る 幼い頃、母親と妹(レイコ)と離れ離れになったこと 学校でイジメにあっていたこと 勇気を出して思いを伝えた女の子(アキコ)に笑い者にされたこと 心を許していた香山先生に迫るも拒絶されたこと そして精神の最奥で真の魔神皇(ハザマの精神体)と出会う 真の魔神皇を打ち破る主人公 「みんながわるいんだー、みんながぼくをいじめるんだー」 子供のように泣きじゃくるハザマをレイコは優しく抱きしめる 抱きしめたハザマとレイコが光に包まれる ハザマの精神世界が崩壊するが、レイコは側にいるために主人公に別れの挨拶をせずに 早く外に出るようにと言い精神世界へと残る ハザマの創造した魔界が消え去ったことにより仲魔との契約が解除された 現実世界へ帰還する主人公 学校も生徒も無事現世へ戻ることができた あの二人を除いて… 香山先生は言う 「もっと真剣にハザマ君の話を聞いてあげればよかった…もしも…」 ~真女神転生if...レイコ編END~ 424真女神転生if...sage04/02/02 14 57 ID Jdi5OZTf →アキラルート 不良少年アキラに誘われ、学校からの抜け道だという用務員室のマンホールへと向かう 外へと繋がるはずのマンホールは「幽閉の塔」へ続いていた そこでハザマと出会う 「まさか、こっちに来るヤツがいたとは…」 ハザマは魔界からの脱出は許さないと言い二人を攻撃する 瀕死の二人を残しハザマは去る 瀕死のアキラへ悪魔アモンの魂が語りかける 「我と同じ恨みを抱きし者よ…」 アキラとアモンは融合し、アキラは悪魔人間となってしまった アモンの記憶によると、ハザマは自分を悪魔召喚プログラムにより使役し、幽閉の塔を制覇、そして魔神皇の力を手に入れたという しかし魔神皇の力を手に入れたハザマはアモンを魂と肉体とに引き裂き、封印したという ハザマへ復讐するために塔を駆け上がるアキラ(アモン) アモンの肉体を持つ邪神マンモンを倒し、アモンの肉体を取り返す ますます悪魔へと近づくアキラ 塔を登り続け、とうとうハザマと対面する ハザマを倒すアキラ、もはや身も心も悪魔アモンになってしまった http //www.youtube.com/watch?v=fvJzPHudUYo vs魔神皇 ハザマ戦 (ネタバレ注意) 自分と主人公はもはや住む世界が違うと言い、主人公だけを現世へ送り返す 現世へ帰還できたのは主人公だけのようだ 学校は救うことができなかった 学校の消失は「ガス爆発」として処理されたようだ… ~真女神転生if...アキラ編END~ 425真女神転生if...sage04/02/02 15 03 ID Jdi5OZTf 全てのエンディングを体験した主人公(プレイヤー)の前に謎の車椅子の老紳士が現れる 「もしもし、そこの君…実は君に折り入って話があるのだが…」 ~真女神転生if...完~ エンディングの数週間後には東京に核ミサイルが落下し、東京は崩壊するという設定 しかし女神転生外伝作品は「199X年に東京にミサイルが落ちなかった世界」も存在する このゲームはタイトル通り、そういう「if..」の基点となっている. 東京にICBM落下→真女神転生I、II、NINEへ 東京にICBMが落ちなかった→デビルサマナーシリーズ、ペルソナシリーズへ 431名無しさん@お腹いっぱい。sage04/02/02 19 59 ID qsxgTObV ペルソナに登場するたまきちゃんはifの女主人公という位置づけ。 物語終了後、エルミン学園に転校。事件で暗くなっていたが 薬局屋サトミタダシの息子ただしの馬鹿な態度に救われた。 後に葛葉探偵事務所に助手として就職(ただしも) 裏でデビルサマナーとして働いている。 もちろんこれはifの設定ではないわけだが
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/447.html
「クリスマスに雪は降るの?」/黒ブキ◆lg0Ts41PPY 12月に入ってからラブの落ち着きがない。 元から落ち着きなんてあるのか?と問われると反論のしようもないのだが、 いつもにも増して言動もオーバーリアクション気味だ。 まるで靴にバネでも仕掛けてあるのでは?と疑いたくなるくらい、 普通に歩いていても踵が地に付いてない。 「だって!!クリスマスなんだよ!!」 少し落ち着いたら?とせつなが呆れたり、苦笑いする度に ラブはそう答える。 全く答えになっていないのだが、それ以外に答えようがないらしい。 確かに言われてみれば落ち着かないのはラブだけではない。 美希や祈里、クラスの友人も何だかいつもより笑顔が増え、 お喋りしていても、いつの間にか話題はクリスマスの事になっている。 そして、気が付けば町全体がソワソワと浮き足立ち、赤と緑を基調とした 飾り物があちこちに顔を出している。 冬のはずなのに、雪をモチーフにした物も多いのに、町の気温が ほんわりと上がった気分にさえなる。 ラブはせつなにクリスマスを説明しようとしたが、今一つ要領を得ない。 「あのね、外国の神様が産まれた日なんだ!」 「サンタクロースって赤い服着たおじいさんがプレゼントくれるの!」 「その日はね、家族とか友達とパーティーしたりするんだよ!」 「ご馳走食べて、ケーキ食べて、プレゼント交換するの!」 「恋人同士の一大イベントなんだよ!」 ラブは息咳切って説明してくれるのだが、せつなには、 「?????」 な、様子だ。 外国の神様の誕生日なのに、プレゼント貰えるの、どして? サンタクロースって人が神様なの?え?違うの? 家族や友達と交換するプレゼントとサンタクロースがくれるプレゼントは 違うの? 家族と恋人とどっちと過ごすのが本当なの? そもそも何で外国の神様の誕生日に…… せつなとしては、ただ疑問に思った事を聞いただけなのだが、 ラブは疲れた顔で少し遠い目をして、 「……とにかく、そう言うモノなんだよ。せつな。」 「…………。」 結局、ラブにもこう言う事!とはっきり説明は出来ないらしい。 何でも、雰囲気とフィーリングだそうだ。 埒があかないので、自分で調べる事にしたせつなだが、調べる内に 奇しくもラブの説明はどれも間違いではない事が分かり苦笑を禁じ得なかった。 「確かに、外国の神様の誕生日で、サンタクロースがプレゼントをくれて、 家族や恋人と過ごす大切な日……、みたいね。」 特に、クリスマスに共に過ごす恋人がいない、と言うのは 妙齢の男女にとっては切実な問題らしい。 取り敢えず、この国においてクリスマスと言うのは、「サンタクロース」、 「プレゼント」、「クリスマスケーキ」と、いくつかの重要キーワードを 押さえていれば、それがその人なりのクリスマスで通用する…、 と、言う事…、らしい?違うかしら?……まあ、いいわ…。 (……プレゼント、どうしよう。) サンタクロースのプレゼントは良い子にしてれば、夜の内に枕元に 置いて行って貰える物で、大切な人やお世話になった人には 自分で考えた、心の籠った物を贈る……らしい。 ラブ、美希、祈里には当然用意する。お父さん、お母さんにも何か贈りたい。 出来ればタルトとシフォンにも……。 しかしながら、自由になるお金と言えば月に一度のお小遣い。 それにたまに貰える買い物のお釣とお手伝いのお駄賃。 到底5人+2匹に満足のいく贈り物が出来るかは……。 勿論、お金を掛けるだけがプレゼントではない、(この後、 両親へのプレゼントは金欠ラブからの申し出で、連名&ブッキー指導の元で手作りする事て解決した) のは分かってるのだが……。 (何か、私にしか出来なくて…尚且つ皆が喜んでくれそうなモノ……) ふと、せつなに閃くものがあった。 (……やって、やれない事は…ない?) 腰のポーチに下げたリンクルンから、アカルンを呼び出す。 「ねぇ、アカルン。どう思う?」 「キー?」 取り敢えず、やれるかどうかやってみよう。 クリスマスの事を調べている間に、何度も出てきた言葉。 『ホワイトクリスマス』、クリスマスに降る雪は特別なものらしい。 しかし、この国では特に雪の多い地域でない限り12月、それもクリスマス当日に 雪が降るなんて奇跡に近い。 (クリスマスに雪が降れば、皆喜んでくれるかしら?) もしそうなら、クリスマスに雪を降らせる事が出来たなら……。 家族や友達だけでなく、町の人みんなに喜んで貰えるかも知れない。 せつなはこの町で幸せになれた。それは勿論、ラブやみんなのお陰。 それに、この町の人すべてのお陰。せつながやって来たのが この町でなかったら、自分はこんなにも素直になれなかった。 こんなにも、幸せを受け入れられなかった。 そう思うから………。 せつなは手のひらの上で自分を見上げてくる、相棒の赤い妖精に微笑みかける。 「やってみましょうか?アカルン。」 「キィー!!」 そうと決まれば具体的に計画を練らないと。 まず、練習……と言ってもそこかしこでするわけにはいかない。 それに、そう何回も出来ないだろうし……。 当日の天気はどうなのかしら? 出来れば24日か25日が理想的だけど、無理そうなら23日…。 せつなはぐるぐると考えを廻らせる。 本番は一発勝負。失敗は許されない。 誰にも内緒で準備を進め、決行する……。 (当日まで、ラブにも気付かれないようにしないとね!) …… ………… ……………… 「せつなの様子がおかしい?」 こくり、とラブがジュースを啜りながら頷く。 ここはドーナツカフェ。ラブの他には美希と祈里。 もうすぐ冬休み、と言う放課後。いつものように集まってお喋り。 クリスマスパーティーの相談でもしようと思っていたのだが、せつなの姿はない。 用があるから後から行く、と一人でどこかへ行ってしまった。 「どんなふうに?」 「なんか、時々一人でニマニマしてるんだよね。それに、何だか寝不足みたいでさ。」 「寝不足?」 「そう。どうも夜中にアカルン使ってどっか行ってるみたい。」 「………。」 「………。」 「隠し事、してるみたいなんだよね。」 「せつなちゃんに聞いてみた?」 「それとなくは…。」 「せつな、なんて?」 「……キョドってた。でも、悪い事してるわけじゃないみたいなんだよね。 なんか、楽しそうだし。」 美希と祈里は顔を見合わせる。 せつながラブに隠し事。隠し事になってないみたいだが、珍しい。 まぁ、イース時代の事を考えればラブにバレバレな隠し方しかしてない様子 からして、大袈裟なものではないと思うが。 「まぁ、楽しそうなら気にするほどの事じゃないんじゃないの? せいぜいイタズラ仕掛けようとしてるとか?」 うーん、とラブが唸っている内にせつなが息を切らせて走って来るのが見えた。 「ごめんなさい、遅くなっちゃって。」 息を整えながら、席に着くせつなに、ラブが微妙な視線を向ける。 「ねぇ、せつなちゃん。何かラブちゃんに隠し事してる?」 「!!!」 「!!!」 「!!!」 「ブッキー……、そんな豪速球のど真ん中ストライクを…。」 「うん、してるわよ?」 「!?」 「!?」 「!?えっ!何??何を?」 「そんなの、言えたら隠し事にならないと思うけど。」 確かにごもっとも。 せつなは、もう少し待ってね?すぐにわかるから。 と、意味有り気な微笑み。 そんな風に言われたら、これ以上は追求出来そうにない。 そんな訳で、その日はそのままパーティーの段取りを付けてお開きとなった。 「どうしたのかしらね、せつな。」 「ね、あんなせつなちゃん初めてかも。」 「あれじゃ、ラブも気になるわよねぇ。」 「でもせつなちゃん、すごく楽しそうだったね。」 美希と祈里は顔を見合わせながらクスクスと笑いを漏らした。 ラブには悪いが深刻ぶってるラブと、浮かれた感じのせつなとのギャップが 何だか可笑しくて。 ひょっとして、せつなはクリスマスに何か サプライズを用意してるのではないだろうか。 たぶん、いやきっとそうだろう。 また二人は微笑む。 せつなにとっては初めてのクリスマス。 準備も含めて楽しんでくれてる様子が嬉しくて。 「まぁ、すぐに分かるって本人も言ってるんだし。」 「そうだね。クリスマスのお楽しみが一つ増えたよね。」 25日。町はお祭り最後の夜に、何だかさわさわとざわめいていた。 公園には大きなクリスマスツリー。明日の朝には撤去 されてしまうので、 夜の公園は記念撮影したり、ドーナツ(カオルちゃん特製 クリスマススペシャルバージョン)片手にお茶したりする人で溢れかえっていた。 勿論、クローバーの4人も公園で待ち合わせ…のはずだが、 またせつなはラブを一人で行かせて自分は後から合流すると言う。 「9時丁度に空を見てくれる?」 と言う意味深な台詞を残して。 「まあったく!何しようってんだか。」 さすがのラブにもせつなが何かサプライズを用意しているのは予想出来た。 しかし、それが何なのか、全くもって見当も着かない。 「ま、それもあとちょっとか……。」 楽しみにしてるよ?せつな! 美希と祈里に合流し、せつなの伝言を伝える。 「何しようってのかしらね、あの子。」 「ラブちゃん、何か分かった?」 「それが、全然!あっ、もうそろそろ9時だよ!」 3人は揃って空を見上げる。 その時、チカッ!チカッ!と、遥か上空で赤い光が二回瞬いた。 「!!今、光ったよね?」 「ひょっとして、アカルン?」 「え?でも、なんで?どう言う意味?」 3人が訳も分からず囀ずっていると、頬を真っ赤にしたせつなが 走り寄って来た。 「みんな、お待たせ!」 「ねぇ、せつな!今光ったのアカルンだよね?」 「一体何なの?空の上にテレポートしたの?」 「ねぇ、せつなちゃん。そろそろ種明かししてよぅ。」 「しっ!ほらっ、空見てて!」 その時……… 「あっ!!!雪?」 「え?マジで?」 「ホントだ!雪、雪降ってきた!」 「えー?信じられない!ホワイトクリスマス?」 わぁっ!とあちこちから歓声が上がり、子供達が「雪だ!雪だ!」と はしゃぎ回る姿が見える。 その光景を見て、満足そうに頬を紅潮させるせつな。 呆然と降り注ぐ雪とせつなを交互に見つめる3人。 「……せつな。せつなの仕業だよね?」 「でも、一体どうやって……?」 「アカルンに天気を操る力なんてなかったよね…?」 せつなはニンマリと笑って、種明かし。 「あのね。アカルンで雪の塊と一緒にテレポートしてきて、空の上で ハピネスハリケーンで砕いたの。」 結構加減が難しかったのよ? あんまり細かく砕くと地上に降りる前に溶けちゃうし、かと言って 大き過ぎると危ないし…。 量もある程度欲しいから、溶ける分差し引いても、かなりの大きさだったし…… 「……って、どしたの?みんな。」 声も出ない3人に、せつなは小首を傾げる。 もしかして、気に入らなかった?せつなが不安になりかけた時、 ラブ、美希、祈里は弾けるように笑いだした。 「もーぅ!せつなってば、信じらんないよ!」 「アカルン有効利用し過ぎ!」 「色々想像したけど、その発想はなかったかも!」 3人はせつなをもみくちゃにして髪をくしゃくしゃにかき混ぜる。 「ちょっ!ちょっと!やめてよ!」 せつなはそういいながらも抵抗しない。 (喜んで貰えたの……かな?) その夜、四つ葉町に起きた異常気象。 ホワイトクリスマスにはしゃいだ人々は、公園を一歩出ると違和感に 首を傾げた。 そして、違和感の正体に気付くと唖然とした。 公園の外には、雪なんてひとひらも降っていなかったと言う事実に。 この事は、後々まで四つ葉町の不思議として語り継がれる事になる。 その奇跡の仕掛人は、赤いドレスの少女サンタ。そして、寄り添うのは トナカイではなく赤いハート型の小さな妖精。 真相を知っているのは、彼女達と固い絆で結ばれた3人の少女だけでしたとさ。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/324.html
『幸せの赤いカギ(後編)』/夏希◆JIBDaXNP.g かつて、私が工事現場で召還した最強のモンスター。 苦痛でコントロールを乱し破れたが、その本来の力はどれほどのものだろうか。 勝てるわけが――ない。 イースで勝てるなら、そもそもそんなモノを呼び出したりしていない。 落ち着け! と自分に言い聞かせる。勝利という最善を得られないのなら、次善を勝ち取るのみ! 次の望み、それはこの子の安全。ならば、せめて、せめて時間を稼ぐ。 「お願い。どこでもいい、逃げて! 早くっ」 奴の意識を引き付けるべく、挑発しながら側面に回りこむ。蹴りを放とうとしてバランスを崩す。 先の戦闘のダメージで、軸足が効かなくなっていた。 これでは――戦えない……。 ――轟!! ドリル状の腕が私を襲う。体をひねって直撃は回避したものの、勢いを殺せず弾き飛ばされる。 痛っ――! やけどのような痛みが左上腕に走る。すぐにそれは激痛に変わる。 腕が半分、抉り取られていた。 次の攻撃で……終わる。 だから、最後に少女の安全を見届けたかった。振り返って――驚愕する。 逃げたはずの少女は――目の前に居た。 フラフラと、私の方に近づいてくる。 (だめっ、逃げて!)叫ぼうとするが既に声も出ない。 守りたかった。せめて、この子だけでも……。 悔しかった。絶望で目の前が真っ暗になる。 こんなささやかな願いすら叶わないのか。それほど、私の罪は重いのか……。 少女は歩みながら、優しい瞳で見つめ、語りかけてきた。 そして、私を迎え入れるかのように大きく両手を広げた。 「わたしはずっとお姉ちゃんのことを見守っていた。 ずっとお姉ちゃんのことを待っていた。 誰よりも優しいから傷付いて、 誰よりも寂しいから傷付けて、 誰よりも幸せになりたいと願っているから、 誰よりも、人の幸せを願うこともできるんだよ。 そんなお姉ちゃんが、ううん、せつなが大好き!」 少女が私の首に手を回す。 「お願い、思い出して! せつなの本当の心、本当の姿を!」 そして微笑み、私に口付けをした。 戦って! せつな わたしが許してあげる わたしがそばに居てあげる わたしが一緒に償ってあげる 唇から少女の想いが流れ込んでくる。 徐々に少女の体が薄くなり、透明になる。 体が熱い。全身に何かが流れ込んでくる。 痛みが引いていく。傷が塞がり、力が漲ってくる。 私の胸に、心に開いていた穴が、少女の想いで満たされていく。 こみ上げる熱い想いが喉に駆け昇る。 そして、自然に言葉が紡ぎだされる。 〝チェイ――ンジプリキュア! ビートア――ップ!!〟 悪夢という名の幻想が、少女たちの想いで聖なる泉に姿を変える。 イースの衣が溶け、体が光の粒子に包まれる。 熱い情熱は真紅の衣に。 戦士の誇りは輝くティアラに。 過去を受け入れし覚悟は黒いリボンに。 優しき心はハートに宿り、前に進む強い意志は、羽飾りに姿を変える。 真っ赤な!――ハートは!――幸せの証! 熟れたて!――フレッシュ! 両手が十字に切られる。今、女神の裁定が下る。 “キュアパッション” 長くたなびく薄紅色の髪。ドレスを思わせる可憐な衣装。そう、これから始まるのは剣の舞。 紅い瞳に闘志が宿る。戦いを知り尽くした戦女神が降臨した。 「あなただったのね、アカルン」 (ごめんなさい) 心に直接響くアカルンの声。大丈夫、心を共有してるもの。気持ち、ちゃんと伝わってるわ。 「詳しい話は後でね、ここは一体何なの?」 (せつなの精神世界よ。あれはナキサケーベじゃなくて、せつなを破壊するために送り込まれたウィルス。あの姿は、この世界での奴の強度を視覚化したもの。力関係は同じだと思って) 「負けたらどうなるの?」 (ウィルスが繁殖してあなたの命は尽きる。ごめんなさい、ここには仲間を呼ぶことも出来ない。一人で戦わなくてはならない。どれだけ力の差があるとしても) 一人……では勝てない。 なのに、まるで負ける気がしなかった。 私はいつだって一人じゃないもの。 ラブがいて。美希とブッキーがいて。おとうさんやおかあさん。 みゆきさんやカオルちゃん。クラスのみんな。商店街の人たち。 夢の中ですら、アカルン、あなたが一緒に居てくれた。 「大丈夫、私は一人じゃないわ。一人じゃこんなに心は温かくならない。一緒に居てくれるって言ったじゃない、アカルン。なら、一緒に闘いましょう!」 (うん!) ナキサケーベを見据える。 本来、宿主の命を削ることで顕現する異形。 苦痛の束縛から解き放たれた、その真の力はどれほどのものか。 だが、負けない! 絶対に負けられない! 必ず勝って、帰るんだ。みんなのところに。 罪を償うために戦ってるんじゃない! 過ちを正すために、戦っているわけじゃない! 私は――! 私達は――! 私達みんなの幸せを守るために戦う!! 私はプリキュア。キュア・パッション。幸せを守る者。 “お願い! アカルン、力を貸して!!” 気持ちが重なる。心が一つになる。私は一人じゃない。想いは重なって力になるんだ! ――轟!! 唸りを上げてドリルアームが襲いかかる。さっきはやられた、だが! 「遅い!」 垂直に飛んで避けたところをショベルが迫る。 (まかせて!) 体が紅い光に包まれ、ナキサケーベの後ろに現れる。 「プリキュアキィィィ――ック」 (プリキュアキィィィ――ック) 私とアカルンの気持ちが、叫びがシンクロする。 巨体が何が起こったかもわからずに吹っ飛び転がる。 「どんな攻撃も力の差も、当らなければ意味は無いわ!」 ナキサケーベの懐に悠然と歩み寄る。超接近戦。 ドリルがショベルがパッションを襲う。だが――寸前で避ける。紅い光と共に転移する。 勢いを止められず、そのたびに敵は自らの攻撃を体に受ける。 そして追撃。バランスを崩した敵に、パッションの拳が、蹴りが襲いかかる。 「プリキュアパァァァ――ンチ」 (プリキュアパァァァ――ンチ) 死角から繰り出される連続攻撃。右に左に、ナキサケーベは翻弄される。 「グォォォォ――」 渾身の力でドリルが横凪に振るわれる。それを紙一重で避け、軸を掴み転移する。 上空高くに転移した私たちは、背負い投げの如く地面にナキサケーベを叩きつける。 「タァァァァァァァ――」 (タァァァァァァァ――) ズドォォォォ――ン 「グ……ォ…ォ…ォ…………」 ―――今よっ!―― イース、あなたの技使わせてもらう! 大きく息を吸い込み、大地を掴むが如く踏み込む。急激な重心の沈下の反動。吐息とともに爆発し、膝で増幅され、腰で回転エネルギーに替わる。 体内に伝わり気を纏う。膨らんだ力が肩で直線エネルギーに変換され、肘、拳で更に回転加速する。 技が引き出す物理的な打撃力、心が引き出す生命の力、アカルンが引き出すプリキュアの力。 三つの異なる力が螺旋となり、打突を以て波紋と成す。 「ハアァァァ!!」 (ハアァァァ!!) ドオォォォ―――ン 弾丸のようにナキサケーベが弾け飛ぶ。流れ込む力が体内を食い荒らし崩れ落ちる。 ―――止めよっ!!―― 「歌え! 幸せのラプソディ、パッションハープ!」 (歌え! 幸せのラプソディ、パッションハープ!) ハープを持つ手が高らかに上がる。それは勝利の宣言。 「吹き荒れよ、幸せの嵐」 (吹き荒れよ、幸せの嵐) 願う、どうか世界が幸せに満ちた場所であって欲しいと。 “プリキュア・ハピネス・ハリケーン” 私は、私達は、舞う――踊る――廻る――届け! この想い!! 「はぁぁぁぁぁぁぁ――」 (はぁぁぁぁぁぁぁ――) シュワシュワシュワ~~~~~~ ナキサケーベが消えていく。真っ暗だった世界に光が差し始める。 そよ風が吹き抜け、長い髪が美しくたなびく。 空には真っ白な雲、大地にはクローバーの花が咲き乱れる。 「ありがとう、アカルン。でもどうして人間の姿になって会いに来てくれたの?」 せつなの姿に戻り、アカルンも現し身を取り戻す。再び私たちは向かい合った。 可愛い大きなリボン。真っ赤なドレス。 (そう。あなたの服はパッションの衣装に似ていたのね) 長い睫毛に大きな瞳。愛らしい表情で私を見つめる。 「わたしはずっとせつなを見てきたの。泣いているあなたを見て……。どうしても、どうしても、お友達になりたくなったの。抱きしめてあげたくなったの。あなたを愛してるって、伝えたくなったの。例え、夢の中だけの幻であったとしても」 私はアカルンをそっと抱きしめた。そして思う。私は一人じゃないと。夢の中でさえも。 この腕の中の温もりに誓う。これが幸せなんだと。これを守るために戦うのだと。 「あなたは一人じゃない。わたしたちはいつも繋がっている、か……」 聞いたことがある言葉。大切な人たちが何度も言ってくれた言葉。 「そうね、私だけがわかってなかったのね。ありがとう、私はもう迷わない。自分を信じて、みんなを信じて、精一杯がんばるわ。これからもよろしくね、アカルン」 アカルンは「うん」と大きく頷いて微笑んだ。 「さ、せつな。もう帰らなきゃ。あなたを心配してくれる人たちのところに」 ☆ 「せつなっ!!」 「せつなちゃん!!」 「せっちゃん!!」 眼を覚ましたとたん、ラブに、美希に、ブッキーに、おかあさんに、ミユキさんに抱きしめられた。 ここは――病室? みんな目に涙をいっぱい浮かべている。 おとうさんも後ろに居た。まだ明るい。仕事を早引きしてきたのかもしれない。 「みんな、心配かけてごめんなさい」 孤独に震えていた頃の私はもう居ない。全身でみんなの想いを受け止める。 まだ自分を許すことはできない。だけど認めよう。私もまた、みんなの幸せのひとつだって。 そして――守るんだ。 みんなの笑顔を。みんなが笑顔でいられる世界を。私達みんなの――幸せを。 そして気がつく。左手にアカルンを握り締めていたことに。 「ありがとう。アカルン」 私はそっとアカルンにキスをした。 ☆ わたしは幸せの赤いカギ、アカルン。 無限のメモリーの扉を開くカギ。 せつなの幸せを開くカギ。 命の目指すところ、幸せを導くカギ。 負けないで、せつな、わたしも一緒に戦うから。 過去に苦しんだ分、きっと未来は光り輝くはずだから―― それまであなたはわたしが守るから。 あなただから幸せの守護者になれるの。 大好きよ、せつな。
https://w.atwiki.jp/24miss/pages/5.html
https://w.atwiki.jp/lunaticgate/pages/27.html
頭 複数段 名前 重量 DEF Slot JOB 効果 キャットナインテイルの被り物 50 8 1 ALL 上中段STR+3 人間形からの攻撃に対する耐性+15% NPC イズルード いつもの場所 材料 狐の尻尾500 青染料5 月夜花C 幻想のヘッドフォン 重量 4 1 ALL 全異常耐性+100% NPC オリDMOBドロ? 材料 ライダーマスク 重量 5 1 ALL 上中段STR+6 Dex+5 Mdef+4とび蹴り使用可能・とび蹴りのダメージ+800%闇.不死属性攻撃耐性+50% 無属性攻撃耐性+20%不死・悪魔種族耐性+25%ダブルタイフーンを装備時Dex+4Str+3Atk+20HP/SP+9% NPC ウンバラ左上奥 材料 バッタ人形200 緑染料50 バッタの足250 スクラッチマスク30 鎧 名前 重量 DEF Slot JOB 効果 カーボンペイドアーマー 重量 DEF S ALL 効果 NPC クリエ作成 材料 壊れた鎧10 sフルプレート3 カーボンの端布10 毛糸のサポーター 重量 DEF S ALL 効果 NPC クリエ作成 材料 毛糸30 なめらかな紙30 偽天使の羽10 白金の金槌 カーボンおしめ 重量 14 1 ALL 効果 NPC おっしー(強力なおしめ) 材料 心、魔心、弓心2000 剣心、商心、盗心3000 癒心4000 カーボンの端布180 特殊なカーボンの一部130 カーボンモノフィラメントβ、γ、δ、μ、ε型130 肩にかけるもの 名前 重量 DEF Slot JOB 効果 リンカーローブ 重量 5 1 ALL HP+15% Flee+5 全ダメージ-5% Vit+2 SP消費+50% NPC フィゲル中央のジョンダ職員のいる家の一番上 材料 天女の羽衣5 古い着物200 つややかな髪150 マフラー10 ポールドロン5エル30 透明な羽衣200 柔らかい布220 足 名前 重量 DEF Slot JOB 効果 お茶目なウサギスリッパ 重量 DEF S ALL 効果 NPC クリエ作成 材料 石炭50 柔らかい羽毛20 白色の染料1 白金の金槌 ケルビムの知識靴 重量 DEF S ALL 効果 NPC クリエ作成 材料 ケルビムの知識靴10個 スレイプニール1個 スパイクシューズ 重量 DEF S ALL 効果 NPC クリエ作成 材料 アノリアンの毛皮40 輝く槍の穂先1 石炭20 白金の金槌 セラフィムの精霊靴 重量 DEF S ALL 効果 NPC クリエ作成 材料 セラフィムの精霊靴10個 スレイプニール1個 熱い闘志の込められた鉄下駄 重量 DEF S ALL 効果 NPC WS作成 材料 鋼鉄50 燃えている心臓30 双頭竜の首5 エンペリウムの金槌 下駄 重量 DEF S ALL 効果 NPC WS作成 材料 硬い木屑30 石炭20 アルコール5 エンペリウムの金槌 流血の鉄下駄 重量 DEF S ALL 効果 NPC WS作成 材料 壊れた剣30 鋼鉄30 オリテオゴン10 の金槌 靴や下駄はどうやら武器の模様 のちほど修正いたします 10,19 夜一
https://w.atwiki.jp/polish/pages/133.html
複数形 英語みたいに s つけて終わり,とは行きません. 形容詞 名詞 男性 人間 -e 男性 非人間 -e 硬子音なら-i/y, 軟子音なら-e 女性 -e 中性 -e -a zeszyt - zeszyty ołówek - ołówki dziewczyna - dziewczyny książka - książki hotel - hotele koń - konie ulica - ulice aで終わらない女性名詞は,上記ルールに当てはまらないことがあります. rzecz - rzeczy powieść - powieści twarz - twarze 特殊形 imię - imiona 語尾はあっているけど,語幹が変化 zwierzę- zwierzęta 語尾はあっているけど,語幹が変化 dziecko - dzieci oko - oczy ucho - uszy 複数対格 男性人間を除いて,複数主格と複数対格は同形です.
https://w.atwiki.jp/optimuslte/pages/21.html
省電力化の効果があると思われるものを書いておきます。(要root) プリインアプリ凍結(または削除) 凍結はTitanium Backupでできます。adbコマンドからも可能。 凍結して良さそうなプリインアプリ: BOOKストア2D、BOOKストアマイ本棚、Contents Headline、ecoモード、Hulu、 iチャネル、JOOKEY、LinkBackup、SF IV、Twitter、Twonky、ご当地ガイド、 オートGPS、ジークラウド、ドコモ地図ナビウイジェット、パーソナルエリア、 ビデオマーケット、マチキャラ、地図アプリ は、凍結してる。 地図ナビかオートGPSが、intent受け取れなくてFC(ForceClose)した以外は 特に問題はないと思う。(logcatでログ見てる限り) CPUクロック変更 setcpuなどで最低クロック、最高クロックを下げると省電力になるかもしれません。 3G通信停止 tasker等で、画面オフ時などの3G通信を一定時間offにするなどすると省電力になるかもしれません。 ネットワークをoffにするとバッテリーの減りが相当ゆっくりになる人もいるので、ある程度の効果は見込めそうです。 LTE通信停止(v10b) モバイルネットワークOFF→「*#*#4636#*#*」→携帯電話情報 →WCDMA ONLY しばらく様子を見てみるが、今までLTEに切り替わっていた場所でLTEにならないので切れてると思う。 同じ操作をすると勝手にGSM auto(PRL)に戻るので、別の方法で電波の切り替えを確認できれば確実。
https://w.atwiki.jp/asato/pages/8.html
hello do show 関数その1 その2 hello module Main where main = putStr "hello" 実行結果: hello do module Main where main = do putStr "hello\n" putStr "hello\n" putStr "hello\n" 実行結果: hello hello hello あるいは: module Main where main = do putStrLn "hello" putStrLn "hello" putStrLn "hello" 実行結果: hello hello hello show module Main where main = putStr (show 111) 実行結果: 111 あるいは: module Main where main = putStr $ show 111 実行結果: 111 あるいは print 関数を使う: module Main where main = print 111 実行結果: 111 関数 その1 module Main where addStar s = "*" ++ s ++ "*" main = putStr $ addStar "aaa" 実行結果: *aaa* その2 module Main where add x y = x + y main = putStr $ show $ add 1 2 実行結果: 3
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/836.html
特に何次とか、召喚する鯖とか考えずに、どの鯖が呼ばれても使えそうな嘘予告考えてみた。 「残るすべての令呪を持って話が傀儡に命ず。 セイバー、宝具を最速で発動し、眼前のアーチャーごと聖杯を破壊しろ」 「おのれえええええ!? こ、このようなあああああああ!」 ――戦争(たたか)いは終わった。 四度目の杯も満たされることはなく、生き残るべきものは生き残り、散りゆくべきものは消え去った。 ――ただ一人を除いて…… 「これが……お父様の用意した英霊の触媒?」 「正確にはその予備だ。時臣師は“本命”が間に合わなかった時のために“保険”を用意していた。 私はその管理を命じられていたのだよ。 ――本来中立たる監督役としては問題だが。兄弟子として師の娘である妹弟子にこの程度をするくらいは許されるだろう」 「かの大英雄の触媒は見つからなかったか……。60年周期が10年に縮まったのだから致し方がないが、別の英霊を呼ばざるを得ないとはな。 イリヤスフィールよ、かねてより用意してあった予備の触媒を使い、今度こそ7つ全てのサーヴァントを殺しつくし、必ずや天の杯(ヘヴンズ・フィール)を完成させよ……!」 「カカカ。よもや10年で聖杯戦争が再開するとは。やはり聖杯には何か問題が生じているということか。 桜は魔術師としての訓練はしておらぬし、本命の触媒も間に合わぬ……。とくれば、此度も見送りし、次回まで待つが得策か……。 いや、すでに令呪の兆しが表れている桜を放置するのももったいないのう。とりあえず召喚だけさせておいて立ち回るべきか……?」 「はぁ……。不覚です。まさかランサーの触媒となるイヤリングが盗まれてしまうなんて……。この戦いが終わったら何としてでも犯人を捕まえないと! ――とりあえず聖杯戦争は、予備の触媒を使って挑むことにしましょう。赤枝の騎士の末裔は、この程度では揺るがないのだから」 「士っ郎~! はい、これおみやげ」 「お土産? 珍しいな藤ねえ……って、なんだこれ?」 「さあ? 道端で拾ったものだし? なんかちょっと骨董品ぽいから土蔵のアンティークにどうかなーって」 「土蔵のかよ。まったく、珍しくお土産なんて言うと思ったら……。それよりそこ片付けてくれ、飯運べない」 「わ~い、ごっはん、ごっはん♪」 たった一枚の欠けたピースが、物語の歯車、そのすべてを狂わせ……呼ばれるべきものが呼ばれなくなる……。 ――かくして、五度目の戦争(たたか)いが幕を開ける……。 Fate/If minasaba 絶賛制作予定なし! 「早く呼び出さないと、死んじゃうよ、お兄ちゃん」
https://w.atwiki.jp/rubyiw/pages/90.html
24年ぶりに道頓堀川から奇跡の生還を果たしたオッサンの人形ではない。 全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュールであり、Object クラスはこのモジュールをインクルードしている。 このKernelモジュールに定義されているメソッドこそ、以前概説した組み込み関数なのである。 もう終わっちゃった。 これではいくらなんでも寂しいので、ちょっとオマケとしてあるテストをしてみたいと思う。 Rubyのクラスは、暗黙的にObjectクラスを継承しているのである。その証拠に、Objectクラスのメソッドが呼び出せる。 001 | #Fooクラスの定義 002 | class Foo 003 | end 004 | 005 | f=Foo.new 006 | puts "ボクはFooクラスのインスタンスです" if f.instance_of? Foo つまらないサンプルだが、要するにメンバをなにも持たないFooクラスを定義して、インスタンスを生成すると、instance_of?という、Objectクラスが持つメソッドを使えるでしょうということが言いたいのだ。 ではここで、冒頭の説明を思い出していただきたいのだ。 『ObjectクラスはKernelモジュールをインクルードしている』 ということは、次のような記述ができるのではないだろうか? 001 | #Fooクラスの定義 002 | class Foo 003 | end 004 | 005 | f=Foo.new 006 | f.puts "ボクはFooクラスのインスタンスです" ~ if f.instance_of? Foo あれ?どこが変わったのか?そう、6行目のputsが、f.putsに変わったのだ。Objectクラスは、Kernelモジュールをインクルードしているわけであるから、Objectクラスから派生したFooクラスにも、Kernelモジュールに定義されているputsメソッドが存在するはずだと考えたわけである。 しかし、残念ながらこの呼び出しはエラーになる。 private method `puts' called for # Foo 0x2840678 (NoMethodError) どうやら私のようなひねくれプログラマーが妙な事をしないように、しっかり隠蔽されているようだ。 ま、できたところで全く無意味なのだけれども。