約 1,421,739 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/15570.html
かみねんどのせかい【登録タグ か ミントブルー 初音ミク 曲 真夏】 作詞:真夏 作曲:ミントブルー 編曲:ミントブルー 唄:初音ミク 歌詞 (ピアプロより転載) 別に作品展見に行ったとかじゃないよ そんな世界があったら どうかなぁ と考えてみただけなんだ。 きっとあっという間になくなってしまうね。 だってどの瞬間もきっと誰かしら泣いているから。 そしてどの瞬間もどこかの誰かは濡れているから。 あぁ、でも、雨が降るたびに共同作業を繰り返して、みんな仲良しかもしれないな。 …………それはないな。 崩れる前より大きいだのうちの粘土を盗っただの、なんかしら理由をつけて争いをするんだろう。 文化を手にした代償は、下らない「宝物」。 そしてそれを必死でほしがる自分に気付いて、 それ以上の時間の浪費をやめる。 雲の王国は、あってもいいけど。 紙粘土の世界はいらないなぁ。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/408.html
《ネクロウォール》 効果モンスター レベル4/闇属性/アンデット族/攻撃力0/守備力0 自分のターンのエンドフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカード以外の アンデット族モンスターの数だけ「ネクロウォールトークン」(アンデット族・闇・星4・攻/守0) を自分フィールド上に特殊召喚できる。
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/266.html
ビルディークロウ
https://w.atwiki.jp/cicwiki/pages/222.html
02-064 名前:クロウカード『跳』 読み:クロウカード『ジャンプ』 カード種類:EVENT 色:赤 使用コスト:赤1無1 テキスト: メイン/自分 自分のキャラ1枚は、このターン、アクションに参加しても休息状態にならず、使用型テキストが無効になる。 フレーバーテキスト: 「『跳』!!」 エキスパンション:第二弾 作品:カードキャプターさくら レアリティ:SR
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/257.html
青髭と私の世界 < > 記憶してる方、補完お願いします 荒れ果てた野を 一人の明夫が往く 正確には明夫とは似て非なる存在 [※1]男の口には青い髭 [※1] Cv:栗林みな実 「豚めぇ!!」 Cv:大塚明夫 [※2] 観測とは事実の側面を抉り取るロンギヌス その男は果たして…何を得…何を失ったのか… Cv:大塚明夫 [※2] 推測とは事実の背面を削ぎ落とすロンギヌス その男は果たして…何を見…何を悟ったのか… Cv:大塚明夫 [※2] 閉ざされた[※1]男の瞳が開かれし瞬間世界は 幻想し得る最悪の狂夢を…残酷な死神を見る… 「青髭と私の世界」 Cv:栗林みな実 [※1] 「青髭と私(Cv:栗林みな実)と私の世界(Cv:木村智早)」 閉ざされた[※1]男の瞳が開かれし瞬間世界は 幻想し得る最悪の狂夢を…残酷な死神を見る… [※1] ※:歌は栗林みな実 ※1:現状ライブでのみ聞ける曲のため、不明部分のほうが多い。 ※2:原曲と同じ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓??の??をもつ〜は、ひょっとしたら「??の血筋を〜」だったかも? 自信はないですが。 -- (ハルナ) 2011-04-07 01 52 37 その先に 延びたる 顎髭もまた青く。 ??の?? をもつ男は 渋い声で 吠えた。 「豚がぁ!」 飼い主たる 私に 語りかけるように。 最後の方「罪人は〜」の所が「豚どもは、ただ私の瞳の奥に恐怖を見るという」 -- (ハルナ) 2011-04-05 18 53 38 「静かに唇を開いた」じゃなくて 「渋く吼えた」 だったと思います -- (名無しさん) 2011-01-29 16 04 13 男の口には青い髭 の後 『その先に繋がる顎鬚もまた青く その男(?)は静かに唇を開いた』だったと思います 青髭を指す言葉が『その男』だったかは自信がありませんが… -- (p) 2011-01-28 00 55 19
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1937.html
325 :DCD俺 ~パシリの世界~ 俺「ストライクウィッチーズなの」 837から[]:2010/12/03(金) 22 42 02.75 ID YSo627T8O 夜- 俺「よぉ、だいぶ綺麗になったな。本当に1人でやったのか?凄いな」 パシリ「俺か。まぁハンガーがぶっ壊れてたんじゃ魔女(レディ)が空飛べないからな。意地でも整理するさ。 ところで女ウィッチたちはどうした?」 俺「全員で風呂だとさ。俺は見事にはぶられちまった。ま、お前とも話しておきたかったしいい機会だ。 ん?チビッ子のストライカーに俺のストライカーも直してくれたのか。ありがとう」 パシリ「ははは、風呂は残念だったな。一応お前らは客人だから整備員として面倒見るのは当然だ。 あのちっこい嬢ちゃんのジェットストライカーはすげぇ、ナマもんの噴流式は久しぶりに見たぞ」 俺「……この世界はジェットストライカーを造れないくらい切羽詰ってるのか?」 パシリ「ああ、カールスラント、ガリア、リベリオンも半分くらい占領された。501も粘ったがローマも奪われたよ。 あの時のルッキーニの泣き顔は思い出したくもねぇ……だがネウロイの野郎はそれでも攻めて来やがる。 ここら辺も今はなんとかもってるが補給が少ない現状時間の問題ときたもんだ」ギリッ 俺「そうか。悪いな嫌なこと思い出させた……」 パシリ「気にすんな!事実は事実、受け入れるさ。それにやられっぱなしのつもりもねぇ。対策はある」 俺「坂本の言ってた『任務』ってやつか?」 パシリ「ほぉう、よく聞いてたな。そうだ、近々世界の運命を賭けた作戦を行う。ローマ奪還作戦だ。 501部隊が主力として任務にあたる。もちろん勝算はあるぜ」 330 :DCD俺 ~パシリの世界~ パシリさんごめんなさい[]:2010/12/03(金) 22 47 00.53 ID YSo627T8O パシリ「こいつを使う。『魔導カートリッジ弾』魔力結晶を仕込んである特殊弾頭弾だ。 これをネウロイの巣にブチ込む。結晶100㌔詰め込んであるから小国1つ落とせるぞ」 俺「それは……大丈夫なのか?」 パシリ「はははっ、冗談だ……タブンネ。計算ではイケるはず。それでも障害はたくさんあるがな。 まずこれを確実に巣まで運ばなきゃならねぇ。道中多くのネウロイを撃破しながらだ。 ……援軍はない。上層部は11人で任務をやれって言ってきやがった。何が世界の命運だクソッタレ! 敵は1000以上はいるんだぞ。それをたった11人で……それもまだ年端もいかない女にだぜ!!」 パシリ「無茶苦茶だと思わないか?世界の運命を勝手に託されて、それでもあいつらは笑ってるんだ。 悔しかったね。それを見てるだけしか出来ない自分が……だから俺はここに整備士として来たんだ」 パシリ「基地にいる間は少しでも心が休まるように俺は手伝うんだ。パシリだって引き受けるさ。 あいつらが喜んでくれるならなんだってしてやるッ!」 俺「…………」 パシリ「おっとワリィ、熱くなっちまった。でも今は少し安心してるんだ。アンタがいるからな。 聞いたぞ。100機をあっという間に撃墜したんだろ?その実力があれば作戦は成功できる」 俺「そうだな、乗りかかった舟だ。作戦は手伝う」 パシリ「よっしゃ!これで100人力だ。俺の分もあいつらを頼むぜ。皆が飛んでったあとは見ているだけだからな。 あーあ、俺もウィッチだったら良かったんだけどなぁ」 俺「ハァ?11人も面倒見きれるか。いいか、俺は1人だ。手伝いはするがお守をする気はない。アンタの頼みは聞けない」 パシリ「……なんだと…?」 俺「あいつらの面倒はアンタが見ろ。ウィッチじゃないとか言い訳するな。さっき自分で言っただろ。 見てるだけしか出来ない自分が悔しいって。だったらやれ。飛べなくてもやれることがあるはずだ」 333 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/03(金) 22 48 53.45 ID YSo627T8O 俺「あいつらが飛んで無事に帰ってこれるようにするのが整備士の仕事じゃないのか? 俺には機械の知識がないからそこんとこは分からない。それはアンタにしかできないことだ」 俺「というかアンタじゃないと駄目なんだよ。この世界のストライクウィチーズはアンタを入れて12人だ。 アンタは飛べないかもしれない、でもアンタの想いはあいつらと一緒に飛べる。そうだろ?」 パシリ「…ストライクウィチーズは12人か。そうだな、計算が違ってた。11人じゃ無理かもしれんが12人ならできるかも、 ……いや、できる!やってやるよおぉぉぉぉぉォォオ!!!」 パシリ「俺としたことが失念してたぜ!『魔女の僕』は魔女の為に働かないといけないよなぁ!!」 俺「いいね。アンタは面白い人だ。そこで勝率を上げるために頼みたいことがあるんだがいいか? 俺のカードで壊れているモノがあるんだがちょっと見てほしい……」シュッ ・ ・ ‐決戦当日‐ パシリ「いいか、魔導カートリッジ弾は全部で3発しかない。せめて2発は撃ち込まんと巣は破壊できんだろう。 悪いが強力なのはハマー用でしか造れなかった。サーニャちゃんに射撃は任せる」 パシリ「後は通常火器用を1人マガジン1つは用意してある。大事に使えよ。ヘルマちゃんも気をつけて扱ってくれ」 ヘルマ「了解しました!不肖ながら私もお手伝いさせていただきます」 ミーナ「パシリさんにはインカムで繋がるようにしています。ストライカーに異常が見られたらすぐに連絡して下さい」 全員「了解!!」 334 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/03(金) 22 50 09.95 ID YSo627T8O 坂本「それでは行くか……パシリ、この基地を頼むぞ。帰ってきたら盛大に祝ってくれ」 パシリ「任せてください美緒姐さん!腕によりをかけて御馳走作って待ってますよ。もちろんデザートもな!」 エーリカ・ルッキ「わーーーい!やったぁ!!」 パシリ「そうだ、俺」 俺「ん?なんだ」 パシリ「ストライクウィチーズは俺を入れて12人って言ったけどな、それは違うぞ。お前とヘルマちゃんをいれて14人だ!!」 俺「……そうか。それはありがたいな。ハハハ」 パシリ「頑張ってこい!俺は俺にできることをやる。お前はお前にできることをやれよ」パッ 俺「心配するな。俺は……俺たちは強い」ギュッ 握手。 ミーナ「ストライクウィッチーズ出撃します!!」 337 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/03(金) 22 51 35.69 ID YSo627T8O -仮施設から離れること数百km‐ サーニャ「もうすぐ敵ネウロイ集団の制空権に突入します。目標までは距離80km」キィン ゲルト「80km……それまでサーニャを守りながら飛べるのか……」 シャーリー「お、怖いのか堅物大尉殿?心配しなくてもこれからそんなこと考えられなくなるぜ」 ゲルト「こ、怖いだと!そんなことあるわけない。これは武者震いだ。カールスラント軍人が恐れるものか!」 ヘルマ「さすがバルクホルン大尉!かっこいいです」 エイラ「サーニャは私が絶対に守るからな。心配すんなヨ、サーニャ」 ペリーヌ「やかましい方たちですわ……あら?一番やかましそうなのが静かですわね?」 リーネ「ルッキーニちゃん?」 ルッキーニ「……この作戦が成功したらロマーニャ還ってくるんだよね。だから、あたし一生懸命がんばる!」 芳佳「うん!皆でローマを取り戻そう」 俺「お喋りはそこまでにしとけ。やつらが見えた……さぁ宴の始まりだ!」 340 :DCD俺 ~パシリの世界~ こっからしょぼい戦闘が始まるよごめんね[]:2010/12/03(金) 22 56 04.64 ID YSo627T8O 厚く暗い雲の中からネウロイが現れる。それも10や20じゃない、先日の100機を超える大軍。 それがこちらに向かって進軍してくる。まさに数の暴力であった。 だが、それでもウィッチーズは怯まない。逆にそれは好都合だと言わんばかりの顔をしている。 パシリ『あーあー、聞こえるか?ネウロイを全部相手にすることは無ぇ。敵はこっちを少数だと油断しているはずだ。 作戦通りでかいのをぶち噛ましてやんな。サーニャちゃん』 敵は巣にコアがあるタイプで殆どのネウロイは巣さえ駆逐すれば消滅するとされている。 なので全てを相手にするのではなく、奇襲でコアを狙う作戦だ。 まずは敵のかく乱、編隊の拡散を目的として先制攻撃を行う。ここで貴重な魔導カートリッジ弾1発を使う。 サーニャ「了解。皆さん少し下がっていて下さい。――では、撃ちます」ガチャ バシュウ!発射音と共に魔導カートリッジ弾が放たれる。それは真っ直ぐに飛んでいき、 ッカ! ドゴオオオオオオオオォォォォォン!!!! 強大な爆発を起こし辺りにいた100を超えるネウロイを吹き飛ばした。 エーリカ「ちょっと強すぎないかな……?」 パシリ「え?10㌔で超巨大なネウロイを吹っ飛ばせるから……今回はかなり気合いれてみました!お徳でしょ?」 俺「あいつ……冗談じゃなかったのか……」 坂本「まぁいい!奴らの陣形に大穴が開いたんだ。全機突入する。これからはスピードが勝負だ。 シャーリー、バルクホルン、ハルトマンが先行。後方は私とミーナ、俺が守る。 他の者はサーニャを護衛しつつ、状況に応じて援護しろ!」 341 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/03(金) 22 58 10.06 ID YSo627T8O シャーリー「スピードと聞いちゃあ黙ってられないね!音速でぶっ倒してやるッ」 ゲルト「調子に乗って音速で堕とされるなよリベリアン。よし、私たちもいくぞハルトマン!」 エーリカ「オッケー!早く終わらせてデザートフルコース食べるんだから」 ダダダダダッ バラララララ ズドドドドド キュイイィィィィン ビシュゥゥゥゥン ビシュゥゥゥゥゥン ビュシィイイィン サーニャ「目標まで距離70km!敵機200接近してます」 エイラ「全部は相手にスンナ!大尉たちが道を作ってくれる。取りこぼしたのだけ堕とせ!」ダダダダダダ リーネ「それでも数が多いです!」ズダン ズダァン ペリーヌ「泣きごとを言っても仕方ありませんわ!手を動かしなさい」バババババッ ルッキ「こんのぉ、ロマーニャ還せー!!」バラララバラララ 芳佳「ヘルマちゃん大丈夫?」ズガガガガガガ ヘルマ「だ、大丈夫です宮藤軍曹。これしきのこと問題ありません!(ここここわいです~)」バキューン キュイイィィィィン ビュイイィィィィン ドォン! ビュイイィィン ビュシィイィン ビュイイィィィィン ビュシィィン 342 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/03(金) 22 59 41.12 ID YSo627T8O ミーナ「どうやら前の方は順調にいってるみたいね」バラララララララッ 坂本「そのようだ。このまま上手くいってくれればいいが……ときに俺、なんだその姿は?」ズバァ! パリィィィン 俺[ヘンシン]「あぁ、半分ネウロイ怪人だ。ネウロイビームが出せるのと、敵を引き付ける能力がある」ビュイイィィィィン 坂本「なんかそれには不安があるな。別のにしてくれないか?」ザクッ 俺[ヘンシン]「分かった。……アレはまだ取っときたいし、じゃあこいつでいこう」シュッ オレライドォ ヘイヘ! ブゥゥーン 俺[ヘイヘ]「こっちの方が使いやすいからな。サクサク堕とせる」ダァン パリィィィン パシリ『目標まで50kmだ。ストライカーがおかしいと感じたらすぐに言ってくれ。遠隔操作で少しは直せる』 ゲルト『こちらバルクホルン。敵が増えてきた。通常火器用魔導カートリッジ弾を使用する!』 パシリ『いいぜッ、それも小さいが強力だ!上手く使ってくれよ。なんたって――』 バアァァン! 前方で強い爆発音が聞こえる。 パシリ「……マガジンにある1発1発に魔導結晶10㌘入れてあります……てへっ」 350 :DCD俺 12時までに終わらせる為に急いだ。こっからペース落とします[]:2010/12/03(金) 23 09 10.41 ID YSo627T8O シャーリー「『てへっ』じゃねーよ!びっくりしたぞ……でも威力は申し分ないな。あたしも使うからな」ガチャ ダァン バアァァァン! ダァン バアァァン! ドシューン ドシューン ドシューン ビュシィィン ビュシィイイィン ダァン バアァァン! ネウロイの攻撃が激しくなってくる。目標まで近づいている証拠だ。 サーニャと俺以外の全員が通常火器用魔導カートリッジ弾へ変更して応戦する。 パシリ『目標まで40km!たぶんもう巣が見えているはずだ。20km地点まで近づけば魔導カートリッジ弾の射程になる。 あと少しだ頑張れ。遠隔操作で皆のストライカーにエラーがないか見といてやったぜ!!』ハァハァ… 坂本「了解。支援感謝するぞ、パシリ。……確かに巣から巨大なコアも確認できるな。さぁ最後の攻防といこうか」 ズガガガガガガ ズキュゥゥゥン ビュシィイイィン バラララララッ ダダダダダッ ビュイイィィィィン バシュゥゥゥゥン 俺[ヘイヘ]「よし、最近手に入れたカードでも使ってみるか!」シュッ オレライドォ シノビ! ブゥゥーン 俺[シノビ]「影分身ッ」バババッ ルッキ「わあっ!!俺がいっぱい増えた」 芳佳(うぅ…あの忍者さんなんだか見覚えがある気がするよ///しかもつい最近……////) 俺[シノビ]「「「「「小型相手ならこれも便利だな(なにより忍者はカッコイイ……!)」」」」」ザンッ 352 :DCD俺 335 ホントは10レスで終わらせたかったが伸びた… 336 コメットはファイナルフォームライドだな[]:2010/12/03(金) 23 15 37.95 ID YSo627T8O ミーナ「もうじき射程圏内です。サーニャさんは砲撃の準備を。他は援護です。相手に邪魔はさせないように」バララララララ エイラ「サーニャには指一本触れさせない!サーニャは私のダァァァ!!」ダダダダダダッ サーニャ「距離25km。砲撃態勢準備できまし……っ!!巣の中から巨大なネウロイの反応あり!」 エーリカ「うっそ、何あれ大きすぎるでしょ!?戦艦クラス…ううん、もっと大きい」 ゴゴゴゴゴゴゴゴッ それは今までに見たこともない程の超弩級大型ネウロイだった。 象に踏みつぶされる蟻んこ。その比喩が現実になったかのような錯覚を受ける。 そしてその象が踏みつぶさんと大量の攻撃を仕掛けてきた。 ギュイィィィィィン ズドドドドドドド ビュイイィィィィン ビュイイィィィィン ドゴォン ゲルト「まずい!皆シールドで防御しろ。サーニャを守れ!!」 バシュゥゥゥゥゥン ビュシィイイィンン バシュウゥゥゥゥン ビュシイイイィィィン バシュゥゥン ビュシィィィィィィン シャーリー「ぐっ……こ、これは…やばいな……」ガリガリガリ… リーネ「ん…ダメです!魔力が持ちません……」ピシピシッ 第一掃射をなんとか防いだウィッチたち。だが大幅に魔力を削られてしまった。 敵は攻撃の手を休めることなく第二波を撃ち込もうと赤い輝きを見せる。 356 :DCD俺 ~パシリの世界~ 支援感謝! 345 乙。これで最近見なかった人が帰ってくるといいね[]:2010/12/03(金) 23 20 23.27 ID YSo627T8O ペリーヌ「そう何度も防ぎきれませんわ。次で魔力が底をついてしまいます…」 俺(ちっ…変身も解けた……そしてなにより今ので魔力を使い過ぎた……とっておきを使うにも魔力が足りない) サーニャ「ここは私の魔導カートリッジ弾で対抗します……」 坂本「いや、それだと作戦が成功しない……誰か通常火器用魔導カートリッジ弾を持ってる者はいないか!?」 エーリカ「ごめん、さっきので打ち止め」 ヘルマ「わ、私も使い切ってしまいました!」 芳佳「1発だけ残っています!でもこれだけじゃアレを倒すのは……」 パシリ『おい!もう作戦なんていいから重火器用を使え!!お前たちが死んだら元も子もないッ』 ルッキ「そんな!ロマーニャは!?」グスッ ミーナ「……仕方ないわ。作戦は失敗です。次の攻撃を防ぎ次第、サーニャさんは敵の迎撃をお願い。 その後は隙をついて撤退します(ごめんなさいルッキーニさん……)」 俺「ちょっと待て!1発は残ってるんだな……」 芳佳「は、はい、でも……」 358 :DCD俺 353 勝手に使ってゴメンネ、応援してるよ! 354-355 サーニャはスルーしました[]:2010/12/03(金) 23 25 31.96 ID YSo627T8O 俺「それを俺に渡せ……パシリ、これには魔導結晶10㌘は入ってるんだよな?それは人間の魔力にしてどれくらいだ?」 パシリ『大型吹っ飛ばせるくらいだから人間にしても相当だぞ……ってお前何考えてやがる!?』 俺「大体分かった。お前たち、俺はこれから少し動けなくなる。11人でなんとか持ちこたえろ」シュッ オレライドォ キュウシュウ! ブゥゥーン 俺[キュウシュウ]「こいつの魔力を貰うぞ」ギュウッ パシリ『やめろッそいつは強力なんだ!人間には負担が大きすぎる。死んじまうぞ!!』 静止の言葉を振り切り俺は弾丸を握りしめた。[キュウシュウ]の能力、今回は魔導カートリッジ弾の力を吸い取る。 途端に桁はずれの魔力が体に流れ込んできた。自分の中を暴れ回り、爆発するかのような苦しみを与える。 ヘルマ「お、俺さん!何してるんですか!やめてください!!」 俺[キュウシュウ]「ぐあッ!がががっ!う…るせ……ぇ。知らないのか……俺は……死なない! はやく、しーるどで……おれを…まもれ……おれの盾役、おまえにまかせる……」 ヘルマ「うぅ…分かりました。でも絶対に失敗しないで下さい。まだ謝罪してもらってないですから……」 坂本「なんなんだお前は、通りすがりのくせに私たちの為になんでそこまでするんだ……? くっ、皆、シールド展開!サーニャと俺をなんとしても守り抜く!」 ギュイィィィィィン ズドドドドドドド ビュイイィィィィン ビュイイィィィィン ビュイイィィィィン バシュゥゥゥゥン ビュシィイイィン バシュウウウゥゥゥゥン ビュシィィン バシュゥゥゥゥゥゥン ビュシィイイィン 362 :DCD俺 ~パシリの世界~ ディケイド知ってるなら分かると思うけどこのパシリは本編とは別人だよ[]:2010/12/03(金) 23 29 57.47 ID YSo627T8O 俺[キュウシュウ]「ぐぐぐ、うがぁぁぁ……言われたからな…俺もストライクウィッチーズの1人なんだろ……?」 パシリ『……まったく無茶をする男だぜ!手伝ってやらぁ!余分な魔力は俺が遠隔操作でストライカーから逃がす! ちゃんと持ちこたえろよォオ!!』 エイラ「お、おい、まだ時間かかるのか…?こっちもそろそろ限界が……」ガリガリガリ サーニャ「頑張ってエイラ!俺さん、早くお願いします!」 ギュイィィィィィン ズドドドドドドド…… ビュシィイイィン バシュウゥゥゥゥン ビシュゥゥゥゥン 2度目の砲撃が終わる。もう次を耐える余裕はウィッチたちにはない。 超弩級大型ネウロイが止めを刺そうと赤く光り出す……。 ヘルマ「ハァハァ、もう魔力が残っていません……俺……さん……」クラッ 俺「……良くやった。褒めてやるよ。もう大丈夫だ」ダキッ ゲルト「待たせ過ぎだ……ヘルマ曹長は私が預かろう。さっさとなんとかしろ……」 俺「十分魔力は溜まった。一気に倒すぞ……パシリ、アレを使うぜ!」シュッ パシリ『あぁ、ブチ噛ましてやれ!』 363 :DCD俺 ~パシリの世界~ 本編「パシリな俺」はこれの1000倍面白いよ[]:2010/12/03(金) 23 35 31.63 ID YSo627T8O オレライドォ プロト! ブゥゥーン 俺[プロト]「カードは持ってたけどなぜか壊れて使えなかったんだよな。パシリが直してくれたおかげでやっと使える」 ギュイイイィィィィィン シャーリー「説明してる場合かっ!敵が撃ってくるぞ」 俺[プロト]「分かってるよ。チャージは済んでる……行くぞネウロイさんざん面倒かけやがって」 俺[プロト]「ターゲット……ロックオン!!フルブラスト!」 俺[プロト]「―――絶望がお前のゴールだ!!」 ズゴオオオオオオオオオオォォォォォォッ!!!!! 青い閃光が砲身から放たれる。光は一直線にネウロイの中心へと突き刺さり、後方にそびえ立つ巣まで貫く。 その強力無比な砲撃によって超弩級大型ネウロイは反撃行動すらとれず爆散した。 ズドオオオォォォォォン!!! 俺[プロト]「でかいハエは墜とした。サーニャ、撃て!!」ブゥゥーン サーニャ「魔導カートリッジ弾、発射します」ドシュン ドシューン 365 :DCD俺 ~パシリの世界~ 支援感謝[]:2010/12/03(金) 23 37 13.80 ID YSo627T8O ルッキ「ロマーニャ還せーーー!!」 パシリ『おい、お前らそこから離れろ!衝撃が来るぞ!!』 ミーナ「そうだったわね。総員退避!」 安全圏まで下がる。下がりすぎじゃないかってくらい下がる。 もういいだろうと誰かが突っ込みを入れようとした瞬間………… ッカ! ドドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!(AA 世界が震えた……。 パシリ『………………………………てへっ!』 ミーナ「パシリさん、帰ったら少しお話があります……覚悟して下さいね」ニコッ パシリ『OMG』 ルッキ「私のロマーニャァァァァァアアアアアアア!!!」ガーン! 367 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/03(金) 23 41 15.91 ID YSo627T8O ‐数日後‐ パシリ「なんだ、本当に行っちまうのか。もっとゆっくりしてけばいいのに。勲章だって貰えるぜ」 俺「そんなもん旅の邪魔になるだけだ。それにここには用は無くなった。通りすがりは通りすがるだけさ」 ミーナ「ローマも思ったよりは被害がなかったし、復興も大丈夫でしょう。貴方には礼をいっても言いきれないわ」 俺「礼もいらん。俺はただ手伝っただけ。ローマを救ったのはお前たちだ。それに戦いはこれからだろう?」 坂本「そうだな。でも魔導カートリッジ弾の製造を上層部も認めたことだ。対策は出来ている。 ……それよりあっちはどうする?」 ヘルマ「あぁ、バルクホルン大尉ともうお別れなんて……悲しすぎるであります!」ズビィ ゲルト「え、あ、そ、そうか?私も寂しい…よ?貴官には貴官の世界がある……まぁがんばれ!!」 ヘルマ「バルクホルン大尉ィ~励ましの言葉ありがたく受け取らせていただきますぅ~///」 俺「……置いてこうかな」 368 :DCD俺 ~パシリの世界~ 終わり[]:2010/12/03(金) 23 45 10.22 ID YSo627T8O パシリ「ははは。俺、世界は違っても俺たちはつながってるんだ。この空が続く限りな。それを忘れんなよ」 芳佳「私たちは14人でストライクウィッチーズです!また会いに来てくださいね」 俺「フッ、ああ、またな!おいチビッ子、行くぞ」ブロロロッ ヘルマ「あー!待って下さい俺さん!では皆さん失礼します(敬礼」ドドドドォォ END (ゲットカード:[パシリ] ) 375 :DCD俺 ~嘘次回予告~[]:2010/12/03(金) 23 48 38.03 ID YSo627T8O Next Ore Warld... 俺「この世界も戦争してやがる……」 俺「就活戦争だッ!!」 ??「あぁ……また不採用だ……」 ??「働きたいのになんでどこも俺を雇ってくれない?」 ヘルマ「カールスラント軍人たるもの最後まで諦めない!」 ヘルマ「就職できるように特訓しましょう!!」 戦闘とは違うもう1つの戦い。 「この空白期間は何をしていましたか?」 「長所と短所を教えてください」 「貴方が入社したとしてどのような貢献ができると考えていますか?」 天使の頬笑み。 エーリカ「君はやれば絶対にできる子だよ。私が保証する」 ??「ネウロイだぁ?俺は今から面接があるんだよ!人の就活を邪魔すんじゃねぇ!!」 ??「俺は世界最強の無職だあああぁぁあああああああああああああ!!!」 Nからの脱却 / 渦巻く風、就職戦線異状アリ!
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2874.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 百の世界の物語 タイトル 百の世界の物語 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ASK-71 ジャンル RPG 発売元 アスク講談社 発売日 1991-8-9 価格 6200円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/8423.html
シェリル・クロウ 名前:Sheryl Crow 出生:1962年2月11日 - 職業:シンガーソングライター・女優 出身:アメリカ 出演作品 2000年代 2006年 カーズ(エルビスRV)
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1936.html
825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/01(水) 08 56 59.20 ID W+EGK168O 本当は続ける予定なかったけどネタが思い付いたから仕方ないよね DCD俺 ~???の世界篇~ 俺「ストライクウィッチーズ……なのかもしれない」 598から 前回の三つの出来事 一つ ウィッチの危機に謎の青年、『俺』が乱入 二つ オレライドカードで別世界の俺に変身。ネウロイを倒す 三つ うまいコーヒーを飲む為に基地へ同行した そっから小ネタだよ 828 :DCD俺 ~???の世界~ ここから他作品のキャラが出て来ます。すいません[]:2010/12/01(水) 09 04 56.63 ID W+EGK168O ‐501総合戦闘航空団仮施設‐ 俺「ここが基地か?随分と開放的だな」 ミーナ「ネウロイの攻撃で以前の基地は壊滅、他部隊の基地も殆どが定員オーバーで私たちを受け入れる余裕もない。 それに敵の侵攻を防ぐためにはこの海に近い港が一番条件がいいのよ」 100機を超えるネウロイを倒した後、俺は501の基地へ連れてこられた。 しかし、そこは基地と呼べる代物ではなく、港を基地として使用している場所だった。 既に近隣住民はどこかへ避難しているらしく今は501とサポート役の軍人少数しか存在していない。 坂本「こんな場所ですまんな。だがここも市民からの善意で提供してもらったのだ。悪く思わないでくれ」 俺「いいさ、屋根とベッド、明日のズボンさえあれば俺はどうでもいい。あっ、あとうまいコーヒー」 リーネ「フフ、そうでしたね。お口に合うか分かりませんが淹れてきます」 俺「しかしここまでの激戦区は旅した世界でもそうそう無いぞ。人員も少ないし。整備兵とか大変じゃないか? ストライカーの修理とか人数分面倒見るの辛いだろ」 坂本「その辺は問題ない。ここには腕のいい整備班長がいるからな。あいつのおかげで私たちは飛べるんだ」 ルッキ「凄いんだよ!武器もストライカーもピカピカにしてくれるし、お願いはなんでも聞いてくれるし~」 エーリカ「お菓子作れる貴重な人材なんだ。頼みごとは嫌な顔一つしないで叶えてくれるいい人だし。 たぶんこっちに来るから会ってみなよ。男だけどね~」ニシシ 俺「なんだと……?それってただのパシr」 ???「パシリっていうんじゃねぇ!」 830 :DCD俺 ~???の世界~ キャラ違うかもだけど別世界ということで許して。ディケイドも違ったし…[]:2010/12/01(水) 09 11 51.21 ID W+EGK168O ???「いいかいそこの君、俺はただ魔女(レディ)の要望に忠実で敏感なだけなんだ。女性に優しい紳士であって 決して断ることができない訳じゃないんだ!決していいように使われるパシリではないんだよ!!」 俺「お……おお、そうか……わるい……」 ???「分かってくれたならいいんだ。ちなみに俺の名は『パシリ』。ここの整備班長を無理矢理やらされ……」 ミーナ 「(ニッコリ)」 パシリ「自分から志願して働かせて貰ってるであります!至極光栄であります!!」ビシッ ゲルト「そうだパシリ。さっきの戦闘でユニットが少し故障したみたいだ。あとで診てくれないか?」 パシリ「おいおい昨日整備したばかりだぞ……まあいいや、どうせだから全員分整備し直してやるよ」 エーリカ「パシリ~ついでにお菓子も作ってぇ~」 パシリ「…あのねエーリカちゃん?僕のお仕事はパティシエではなくてですね……」 エーリカ「つくってくれないの……?」ウルウル パシリ「わかった!わかりましたよ!喜んで作らせていただきます。晩御飯後のデザートでいいだろ? 楽しみにしてろよチクショウ!!」 エーリカ「うわーいっ!パシリ大好き~」 831 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/01(水) 09 16 57.36 ID W+EGK168O 俺「……なるほど。ここは『パシリの世界』というわけか。俺の世界ではないみたいだな」フゥ パシリ「おうどうした?なんか困ってるなら言ってくれ、力になるぞ……名前は『俺』だっけか?」 俺「ああそうだ。よろしくな、パシリ整備班長」 芳佳&リーネ「皆さーん。コーヒーが入りましたよ。おやつにしましょう。パシリさんの分もありますから」 パシリ「あんがとよ~。でもこれから仕事だからハンガーで飲むわ。じゃあ俺、なんかあったら頼ってくれ」 サーニャ「ストライカーの整備お願いしますパシリさん」 エイラ「お菓子もたのんだゾ~」 そうしてパシリはハンガーへ向かった。 見送った後、俺はコーヒーを飲みながらウィッチたちからリ・イマジについて質問攻めに合うのだった。 ・ ・ シャーリー「へぇ、いろんな世界があるんだな~。面白かったぞ俺!」 ペリーヌ「にわかには信じがたい話ですわね。あんな戦い方を見せられては信じるしかありませんけど……」 832 :DCD俺 ~パシリの世界~ 自分で書いといてなんだがパシリの世界ってネーミング……[]:2010/12/01(水) 09 22 31.23 ID W+EGK168O 俺「俺にも解らんことだらけだがな。自分が何者か、なぜ世界を旅する力があるのか? まぁどうせどっかの馬鹿の気まぐれだろう。まったく面倒なことさせやがって……」 リーネ「苦労してるんですね。あの、旅の仲間とかはいないんですか?」 俺「仲間なんていない。俺は1人だ……あ、でもそういえば最近勝手に着いてくる奴がいたな。 ここに来てからはぐれたけど(※面倒だから置いてきた)」 芳佳「なぁんだ、一緒にいてくれる人がいるんじゃないですか。1人は寂しいし誰かがいると安心しますから。 それなら迎えに行かないといけませんね?」 俺「あーいや、たぶん大丈夫だろ…きっとそろそろ……」 サーニャ「……この基地に近づく正体不明の反応あり。速いです。速度800㌔」キィン ミーナ「高速型ネウロイかしら?さっき戦ったばかりなのに……迎撃します。皆、ハンガーへ急いで!」 ‐ハンガー‐ パシリ「なんだなんだまた出撃かぁ?忙しねぇなったく!整備はある程度済んでいる。だが気をつけていけよ」 ゲルト「了解した。整備感謝するぞ。ネウロイめ、好き勝手はさせん!」ヒョコン 俺「おい、ちょっと待て!」 エイラ「ナンダヨ~。こっちは急いでるんダ。すぐそこまで来てるんだゾ」ブルルルル 833 :DCD俺 ~パシリの世界~ ヒロイン登場……[]:2010/12/01(水) 09 28 17.19 ID W+EGK168O 坂本「いや、ネウロイじゃない。あれは……人間……女、ウィッチ……?」 シャーリー「人間なのか?マッハ近く出てるぞ!どんなストライカーだよ!」 パシリ「……ジェットストライカーだ。だがこの御時世生産が追い付かずほとんど廃止になったと聞いてるが」 エーリカ「冷静に分析してる場合じゃないでしょ!こっち来るよっ。このままだとぶつかる!避難避難~!!」ダッ ルッキ「うじゃー!なにしてるの俺!?あぶないよ!!」 皆は避難したが俺は1人だけ動かずに、迫りくる物体を眺めていた。 相手も自分を確認するとスピードを落とすどころか突撃の態勢で突っ込んでくる。 ……あれは相当怒ってるなぁ。なんて溜息を吐いて1枚のカードを腰のホルダーから取り出す。 オレライドォ ノド! ブゥゥーン 俺[ノド]「ハァ……このままだと怪我するって解ってんのかアイツ……仕方ない…フェルマータッ!!」 俺はこうやってカードを使うことによって他世界の『俺』の力を使用できる。 今回は[ノド]の能力、『フェルマータ』で目の前まで迫っているモノの動きを止めた。 だが、予想外にスピードが出てた為、完全に止めることができず、速度は落とせたが激突は防げそうにない。 俺[ノド]「ぁ、ミスった……危ねぇ」ヒョイッ ???「避けるなああああぁぁぁぁあああああ!!!」ブウォン……ドゴォン!! パシリ「俺のハンガーがあああぁぁぁああああ!!!」 834 :DCD俺 ~パシリの世界~[]:2010/12/01(水) 09 31 24.16 ID W+EGK168O 全員「…………生きてる?」 ガタン ゴトン ガサ ザッザッザッ ???「ぷはぁ!し、死ぬかと思いました。なにを避けてくれちゃってますかこのすっとこどっこい!」 俺[ノド]「あんな速度で突っ込んできたお前が悪い。助けてやっただけでもありがたいと思えチビっ子」ブゥゥーン ???「なっ、チビっ子って言わないで下さい!私にはヘルマっていうちゃんとした名前があるんです!! それにこれは俺さんが私を置いて勝手にいなくなったのが原因でしょうが!」 俺「勝手に着いてきたのはお前だろう。いい加減付きまとうのは辞めて自分の世界に帰れ」 ヘルマ「そうはいきません。俺さんには罪があります。それを償ってくれるまでは私は帰りませんよ!」ガルル 俺「(面倒な奴に捕まったな……)それだよ。罪ってなんだ?俺は何かした覚えはないぞ」 ヘルマ「えっ///そ、それは……えと…その……///あんなこと自分の口から言えませんっ//// と、とにかく俺さんが罪を償うまでは―――」 俺「どうでもいいが皆呆れてるぞ」 ヘルマ「へ?みんな……?ってわぁッ!ストライクウィッチーズの皆さんです!バババルクホルン大尉もいます」アセアセ ミーナ「えっと……貴女は見たところ軍人のようですがどちらの方かしら?」 837 :DCD俺 ~パシリの世界~ 835 ヘルマたんをペロペロしたかったんだ…[]:2010/12/01(水) 09 36 25.28 ID W+EGK168O ヘルマ「わわっ、こちらの世界でははじめまして、ヘルマ・レンナルツ曹長であります!!ジェットストライカーの実験部隊に所属しておりましたが、 今はこちらの甲斐性なしの監視及び贖罪の追求の為、旅の同行をしています!」ビシッ エーリカ「へー、暇なんだねー」 ゲルト「こらハルトマン。すまないなヘルマ曹長。同行ということは貴女も他の世界から?」 ヘルマ「はい!こちらでも憧れのバルクホルン大尉にお会いできて光栄です。…失礼ですがこの世界で私との面識はありませんか?」 ゲルト「(憧れ?)悪い、私は貴女に会った事はないな。そちらではあるようだが……」 俺「こっちでは運命はなかったみたいだ。残念だったな」ポンポン ヘルマ「う~」(´・ω・`)ショボーン サーニャ「……あのぅ、パシリさんの様子がなんだか変です」 パシリ「」シーン… 坂本「(忘れてた)ハンガーが滅茶苦茶だな。これでは任務に支障がでる。パシリすまないが早めに整理しといてくれないか。 それとそのストライカーも修理してやってくれ」 パシリ「…ハッ!ちょ、ちょっと美緒姐さん?まさか俺1人でこれ全部やるんですか?」 坂本「うむ。客人の手を煩わせるわけにはいかん。頑張ってくれ!わっはっは」 パシリ「OMG」 つづく 839 :DCD俺[]:2010/12/01(水) 09 46 57.24 ID W+EGK168O まず最初にパシリ俺作者様に謝罪しますごめんなさい
https://w.atwiki.jp/panbot23/pages/141.html
あなたが召喚したのは・・・ クロウ・クルワッハです! 『闘争こそ我が望み…!クロウ・クルワッハの名にかけて敵を切り刻んで見せよう!』 ©SEGA