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目次 IDE画像 発売年 エディションの種類 対応OS 含まれる開発環境 サポート終了日 IDE画像 発売年 1998年 エディションの種類 Visual Studio 6.0 Enterprise Edition Visual Studio 6.0 Professional Edition Visual Basic 6.0 Enterprise Edition Visual Basic 6.0 Professional Edition Visual Basic 6.0 Learning Edition Visual C++ 6.0 Enterprise Edition Visual C++ 6.0 Professional Edition Visual C++ 6.0 Standard Edition Visual InterDev 6.0 Visual J++ 6.0 Professional Edition Visual J++ 6.0 Standard Edition 対応OS Visual Basic 6.0 Windows 95 (注1) Windows NT 4.0 (注1) Windows 98 Windows 2000 Windows Me Windows XP (注2) Windows Server 2003 (注3) Windows Vista (注4) Windows Server 2008 (注4) Visual C++6.0 Windows 95 Windows NT (注1) Windows 98 Windows 2000 Windows Me Windows XP (注2) Windows Server 2003 (注3) Visual InterDev 6.0 / Visual J++ 6.0 Windows 95 Windows NT 4.0 Windows 98 Windows 2000 Windows Me Windows XP (注2) (注5) 含まれる開発環境 Visual Basic Visual C++ Visual InterDev Visual J++ サポート終了日 Visual Studio 6.0 のサポート期間はそのコンポーネント製品の各サポートライフサイクルとなる Visual Basic 6.0 メインストリーム サポート終了日2005/03/31 延長サポート終了日2008/04/08 Visual C++ 6.0 メインストリーム サポート終了日2004/09/30 延長サポート終了日2005/09/30 Visual InterDev 6.0 メインストリーム サポート終了日2003/09/30 延長サポート終了日2004/09/30 Visual J++ 6.0 メインストリーム サポート終了日2003/09/30 延長サポート終了日なし (注6) 参考マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル マイクロソフト サポート ライフサイクル 注1 Internet Explorer 4.01 SP1 が必須 注2 リモートデスクトップおよびユーザーの簡易切り替えは除く 注3 Visual Studio 6.0 Service Pack 6 の適用が必要 注4 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/support/vistasupport.aspx 注5 Visual J++ 6.0 を Windows XP へインストールするには、あらかじめ Microsoft VM がインストールされている必要がある 注6 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vjsharp/support/support/supportguidance/
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♪studio響生のコンセプト♪ 忘れてしまった大切なことを取り戻したい! この国は、経済的には豊かになったと言いますが、「心の豊かさ」はどうか?といえば、 必ずしも、そうとは言えないようです。経済的な豊かさ(損得の考え)を求めるあまり、 損をするものはダメ、割に合わないことはしない、という考え方が根付いてしまっている ように思います。 でも、皆が皆、そういう考え方になってしまったら、どうなるでしょう?? きっと割に合わない事をしてくれる人なんて居なくなりますよね?ということは・・・。 割に合わない事であっても、それを、陰で黙って一生懸命やってくれている人が居る おかげで、僕らは暮らしてゆく事ができているんですね。 それを「お陰さま」というんでしょうね。 「お陰さま」の心を忘れてしまった現代で、アクセクする日常の下敷きになってしまった 「誰かを思いやる気持ち」を取り戻したい、それを自分達なりの彩りで表現したい。 それが、「studio響生」のコンセプトです。 Copyright 2009 studio響生 All rights reserved. トップページへ戻る
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このページはFL Studioの情報をまとめていたwiki「FL Studio @ ウィキ」のアーカイブです。 情報はかなり古い(2008〜2015年ころ)のでご了承ください。 gol直伝!ヘルプにも載っているワンポイントから初めて明かす秘密まで!FL Studio Tips集 公式フォーラムの下記のスレッドの全訳です(新規追加されしだい更新します)。 http //forum.image-line.com/viewtopic.php?t=26502 このtipsはFL Studio 9発売前に書かれたものですので、既に古くなった項目もあります。ご注意ください。 各tipのカテゴリ分けは内容を考慮して一部変更している場合があります。 全般ミドルクリック=リネーム ハードウェアが変わればレンダリング結果も変わるのか? ノブとスライダーの動かし方 モーダルウィンドウではENTER=決定 F3=コンテキストメニュー 任意の複数パラメータのランダマイズ プロジェクトをマルチスレッディング向きに最適化するためのtips FL Studioメトロノームの音 アンドゥのショートカットキーの覚え方 ステップエディット ヒントバーのアイコンの意味 ツールバーのメインスナップの存在意義 マルチチャンネル出力 トランスポーズ PCキーボード演奏 Waiting for input... ウィンドウのスプリッタ パネルをカスタマイズ ピアノロールスコア全体を違うテンポに再スケールする 「よく使うノート長」ポップアップ 選択範囲にノート/クリップを加える(ピアノロール/プレイリスト) 直近のノートを調整 タイムバー上の選択範囲(ピアノロール/イベントエディタ) ステップシーケンサー上で右クリック プレイリストプレイリスト/ピアノロール上を自在にズーム&移動する ピアノロール/プレイリスト/イベントエディタでENTER マーカーの追加・選択・ジャンプ 既存のオーディオクリップにドロップして置換 プレイリスト上のクリップを選択/クリップからパターンを開く イベントエディタ/オートメーション現在位置からカーブを描き始める 上限と下限を決めたオートメーション ミキサー「このトラックにだけ送る」 Channel settingsPage Up/Down=前後のチャンネルへ MIDIアフタータッチを活用する 一つのノブに複数のパラメータをアサインする アサインを全て初期化する ブラウザスナップショット機能 アイテムを選択中のチャンネルに送る ブラウザにドロップする 全般 ミドルクリック=リネーム FL(IL製プラグイン含む)のほとんどの部分では、リネーム可能な項目の上でミドルクリックするとリネームになる。もしミドルボタン(orホイール)がないマウスを使っている場合は、SHIFT+左クリックでも同じ効果になる。 2008/11/18(Tue) 9 45 (General) ハードウェアが変わればレンダリング結果も変わるのか? これは厳密にはFL Studioの話とは言えないが、(全部ではないにせよ)まともな音楽ソフトウェアのほぼ全てに当てはまることだ。 サウンドカードはプロジェクトのレンダリングには一切関係しない。実のところ、FL Studioではプロジェクトをレンダリングするだけならサウンドカードもオーディオ出力さえも要らない。 つまり… サウンドカードを買うときは、それがレンダリングに使われるわけではないということを知った上で買うこと。レンダリングのためなら特別な機材を買う必要はない。 もしプロジェクトのレンダリングでうまく行かないことがあったら、サウンドカードはまず原因から除外してよい。 そしてこれは、プロジェクトは異なるPC上でレンダリングしても完璧に同じになるはずである、ということをも意味している。周辺機器が絡んで悪さをすることはないのだから。 おっと、ちょっとこれは正確じゃない。現実には、ソフトウェアは(その機能がサポートされているかいないかに応じて)違ったCPUの使い方をすることもある。たとえば、オーディオアプリがSSE/SSE2メディア拡張命令をサポートしていることは珍しくない。しかしそのどれを使うかによって出力精度は変わってくる。そしてその選択はプログラマ(時にユーザー)に任されている。 たとえば、ユーザーAはSSEをサポートしていない古いシステムを使っているとしよう(もっとも今時こんなものはまずない。そもそも現在のFL StudioはSSE1が必須だ)。彼が入れたプラグインのコードは古いFPUを呼び出さざるを得ない。この演算ユニットの精度は80bitだ(厳密にはもっと低くなることもあるが、技術的な話はよそう)。 ユーザーBはSSE1をサポートするプロセッサを使っている。彼のプラグインのコードはSSE1命令を呼び出す。処理は速くなる(もっとも必ずしもすごく速くなるとは限らない。残念ながら広告の売り文句も含まれているのだ)が、32bit精度に落ちる。 ユーザーCはSSE2をサポートするプロセッサを使っている。彼のプラグインのコードはSSE2命令を使い、64bit精度で処理を行う。 さて結果は?ほとんどの場合この3システムの出力は"デジタル的に"異なる精度となる。皮肉なことに、古いシステムが最も高精度な結果を出力する。 同時にほとんどの場合、ユーザーは結果を聞き比べてもまったく違いがわからない。とりわけ80bitと64bitの違いはまず間違いなくわからない。ただし32ビット精度の(フィルタ)演算は時折聴いてわかるレベルのアーティファクトを生成することがある。 (ちなみに、処理速度で言ったらこの3システム間にはかなりの差があるはずだ) まとめると、確かにCPUが変われば出力結果も変わる可能性がある。だが通常まず気付くレベルではない。物によってはユーザーがクオリティ設定を選べる場合もあるかもしれない。 備考 近年のCPUは全てSSE2かそれ以上の命令セットをサポートしている。従ってこの問題はもはやほとんど関係ない。 この結論は64bitオーディオストリームが有益だということを意味しない。むしろ無用だ。それのために必要なのは64bit精度の出力であって、64bit精度のフィルタ処理ではないからだ。 2008/12/04(Thu) 8 31 (General) ノブとスライダーの動かし方 FL Studioおよびほとんどのプラグイン(全部じゃないけど)のノブとスライダーに当てはまるちょっとした秘訣がある。 CTRLを押したままノブを動かすとより精密に動く。 SHIFTを押したまま動かすとノブのスナップポイント(一瞬ノブが止まる場所)を無視する。 ALT+左クリックまたはミドルクリックでデフォルト値にリセットする。 マウスホイールを回すと値が(一定ステップで)増加/減少する。 マウスのエクストラボタン(X1とX2。対応マウスであれば)で値を連続的に増加/減少させる。 デジタル数値セレクタでは、カーソルをセレクタ領域の上端か下端に近づけると上矢印/下矢印が出現する。このときにボタンを押し続けると数値が連続的に増加/減少する(最初の一回だけは一瞬止まる)。マウスのエクストラボタンは実際にはこの機能に割り当てられている。 2008/12/10(Wed) 9 51 (General) モーダルウィンドウではENTER=決定 ほとんどのモーダルウィンドウ(決定かキャンセルを押すまで他に行けないウィンドウ)は、Enterキーで決定、ESCキーでキャンセルできる。 Mackie CUのようなOK/キャンセルボタンのあるMIDIコントローラでも同じことができる。確認や警告のダイアログをさっさと飛ばしたい時に便利だ。 2008/12/19(Fri) 12 40 (General) F3=コンテキストメニュー FL Studioの多くのウィンドウではF3キー(および一部のMIDIコントローラのボタン)を押すことでコンテキストメニューを開ける。 2009/01/06(Tue) 8 03 (General) 任意の複数パラメータのランダマイズ 複数のパラメータを一度にランダマイズ(でたらめな値にする)/ヒューマナイズ(現在値から少しだけランダムにずらす)するには… レコーディングパネルの「Multilink to controllers」LEDをONにする。 ランダマイズしたいパラメータを少し動かす。するとLEDの近くにパラメータ名が浮かぶ。 全てのパラメータを覚えさせたら、LEDを右クリックして「Randomize」もしくは「Humanize」を選ぶ。 2009/01/08(Thu) 8 35 (General) プロジェクトをマルチスレッディング向きに最適化するためのtips 以下に挙げるのはマルチコアCPUで良パフォーマンスを得るためのtipsだ。 まず第一に知っておいて欲しいことは、「マルチスレッディングには(かなりの)コストがかかる」ということだ。つまりスレッディングコスト以上にCPUパワーが余っている状況でないと恩恵は得られない。FLは今そういう状況かどうかを判断できない。プラグインのCPU負荷は流動的で、使い方次第でまるきり変わってしまう。そのたびに自動で割り振りを変えさせようなんて思ったらそれだけですごい負荷になってしまうだろう。 適切に状況を整えたプロジェクトを作ってベンチマークしてみると、マルチスレッディングには大きな効果があるように見える。ところが実際の経験においては、むしろほとんど効果がないことの方が多い。下手すれば先述の理由で、マルチスレッディングを有効にした方が重くなるなんてこともあるくらいだ。とはいえもし君のプロジェクトが本気でCPUを食っているとしたら(たとえば20%以上)、賢く最適化することで大きな効果を得ることができる。 それではマルチスレッディング向きの構造をつくってFLを助けてあげるとしよう。まず、プロジェクトを開くかミキサートラックに変更を加えるかしたあとで、設定ダイアログのデバッグログを見てみて欲しい。添付画像みたいなやつだ。 この例ではジェネレータが6スレッドに分かれている。すべて十分に独立性を保っているから、これ以上何もすることはない。ただしすごく負荷の軽いジェネレータとか、曲の大部分で寝ているようなジェネレータがあった場合、スレッディングコストが処理コストよりも大きくなってしまうことがある。そういう時は単純にマルチスレッディングを無効化してしまった方がいい(プラグインメニューの「Allow threaded processing」のチェックを外す)。 続いてミキサーのトラックマップを見よう。最初のリストは処理順序だが、これはそれほど大きな違いをもたらさない。少なくとも直接的には。 でも続くスレッドマップの影響は大きい。 第一のルールは、「レイヤー」を増やしすぎてはいけないということだ。レイヤーは直列に処理しなくてはならず、決して同時に二つのレイヤーが処理されることはない。二者の間に依存関係があるときレイヤーが生成される。場面によってはミキサートラックの順序を入れ替えることでレイヤーの数を減らせるかもしれない。 レイヤーの中には「ユニット」があるが、これがスレッドだ。こいつらが一連のミキサートラックを処理する。この図でいえば、レイヤー1のユニット1がトラック1、2、3を処理する。 (正確にはユニットはスレッドそのものではなく、共有スレッドだ。レイヤー1のユニット1はスレッド的にはレイヤー2のユニット1と同じものだ) ここからちょっとややこしくなってくる。ジェネレータの時と同様、負荷が軽すぎるユニットを入れるのは避けたいわけだ(処理コストよりもスレッディングコストの方が重くなってしまうから)。FLは既に空のミキサートラックをグループ化している。ユニット1がトラック1~3を処理しているのはそのせいだ。全部空だからだ。 従って鉄則は、強制的にFLにユニット生成を自動判断させることだ。たとえばすごくCPUを食うプラグイン(特にFLがうまく負荷を判断できないもの。負荷が流動的だったり、曲のごく一部でだけ負荷が増大したりするようなもの)があるとする。それがどのレイヤーにあるかを調べて、それがレイヤーの最初に来るように動かせばいい。 CPU食いのプラグインに続いて、軽いプラグイン群からなる5つのミキサートラックが同じレイヤーにあるとしよう。この場合"最初の"ミキサートラックでだけ「Allow threaded processing」をONにし、その他の四つについては無効化する。そうすればFLは5つのミキサートラックを一個のユニットにまとめてしまう。これでユニットは二つだけになった。一つはCPU食いのプラグインで、もう一つは軽い5連ミキサートラックだ。運が良ければ最初のユニットを処理している間にもう一つの5連ミキサートラックの処理が終わってくれる。 ここでまたトラックを並べ替えてレイヤーを減らすこともできる。ただしトラックを動かすときは注意が必要だ。マルチイン/マルチアウトプラグインなんか使ってた時にはプロジェクトがぐちゃぐちゃになってしまうかもしれない(各種VSTやSlicex、サイドチェイン関係など)。プラグインは事前に知らされることなく何にでもアクセスできるが、FLの方ではその事情を知らない。ミキサートラックを動かしたとき、FLが調整するのは自分が知っている部分だけだ(つまりトラックとオートメーション間のルーティング)。 もし同じレイヤーの中にCPUを食うプラグインが一つと、軽いもしくは空のユニットが一つあった場合、軽い方について「Allow threaded processing」のチェックを外せばだいたいうまく行く。 もし軽いプラグインからなるユニットがたくさんあった場合、これも「Allow threaded processing」を外すことで全体を2~3のユニットにまとめることができる。 CPUコア数よりも多いユニットを持つことは避けた方がいいだろう。もっとも何らかの理由(内部同期)でプラグインが待機状態に入ると、ユニット全体が止まってしまうことになるので、そういう時に備えてコア数より少し多めのユニットを持っておくことは悪くない(そうすれば待機中に他のユニットを処理できる)。FLの持つワーカースレッドの数が(Vocodexと違って)CPUコア数と同じでないのはこのためだ。でないともしプラグインが待機状態に入ったら、処理スレッド数がコア数よりも少なくなってしまうからね。 2009/8/27(Thu) 6 54 am (Processing) FL Studio メトロノームの音 メトロノームボタンの上で右クリックするとメトロノームの音を選べる。 メトロノームはAudio Settingsで指定する「Preview mixer track」に流し込まれるので、音量調整したい時はミキサーのボリュームを使ってくれ。 2008/11/22(Sat) 7 38 (General) アンドゥのショートカットキーの覚え方 Ctrl+Zを押すとアンドゥ/リドゥし、Ctrl+Alt+Zを押すとアンドゥ履歴を一つ遡る。 これはわかりやすく言うと、Ctrlを押さえている間に、Alt+Zを押せば履歴を古い方にたどって行き(ついでにナビゲーションしやすいようブラウザの履歴の項目が勝手に開く)、Zを押せば新しい方にたどって行く、ということだ。主にピアノロールで便利なはずだ。 Mackie CUなど、FLがジョグホイールを認識できるタイプのコントローラなら、undoボタンを押しながらジョグホイールを回すことで履歴ブラウザ上をナビゲートすることができる。 2008/11/25(Tue) 8 51 (General) ステップエディット FLにステップエディットモードがあることはご存じだろうが、たぶんその機能のいくつかは見落としているんじゃないだろうか。 基本的な使い方は、(レコーディングパネルから)ステップエディットモードをONにし、何か音符を打ち込む(鍵盤からでもPCキーボードからでも)。1ステップの長さは単純にグローバルsnap設定と同じになる(ただし「Line」と「Cell」を選んでいた場合はデフォルト値で指定した1ステップになる)。 ノートは全てのキーをリリースしてからでないと確定しない。つまり、コード入力もできるということだ。もし間違えて弾いたノートを置き換えたかったり、新しいノートを追加したかったりした時は、MIDIキーボードの か (PCキーボードなら/か*)を使えば、それでミニピアノロールビューのスコア上を移動することができる。置き換える代わりに新しい音を追加したかったら、「Blend recorded notes」(ステップエディットのチェックボックスの真上)をONにするだけだ。 最後に、複数ステップぶんをまとめて入力することもできる。キーを押さえながらナビゲートし( や を押す)、それからキーをリリースするだけでいい。 2008/11/29(Sat) 7 22 (Step edit) ヒントバーのアイコンの意味 FLのヒントバーにはよくアイコンが出現する。全部一覧にしてみた。 MIDIプラグ。このパラメータが何か(MIDIコントローラや内部コントローラ)にアサイン可能だということを意味する。 レコーディング。このパラメータはオートメーション/レコーディング可能であり、エンベロープコントローラを持っている、ということを意味する。1.と2.は必ず一緒に表示される。なぜならFL Studioでは「オートメーション可」と「アサイン可」は全く同じ意味だからだ。 スマイル。何かがうまく行っている時に表示される。 右マウスボタン。これが表示されている時は、右クリックするとポップアップメニューや何らかの機能にアクセスできるという意味になる。しかしアイコンが出ていないからといって右クリックに機能が割り当てられてないとは限らない。いつでも全てのボタンクリックを試してみてくれ。 泣き顔。何かがうまく行っていない時に表示されるが、滅多に出ない。 左矢印。正直言うとどこに使ったか忘れた。というか本当に使ったのかどうかも忘れた。もし見かけたら教えてくれ。 早送り。(プレイリスト、Edisonで)早送りキーを押している時に表示される。 注意。読み逃しては困る重要なヒントの時に表示される。 砂時計。長くかかる処理の時に表示される。マウスカーソルの砂時計があるので、こっちは滅多に使われない。 巻き戻し。(プレイリスト、Edisonで)巻き戻しキーを押している時に表示される。 2つのイベントがリンク(グループ化)されている時に表示される。FL Studio 8には実装してない。 2008/11/30(Sun) 7 48 (FL Studio) ツールバーのメインスナップの存在意義 ピアノロール(やプレイリスト)だけでなくツールバーにも「main snap」設定があるのは、特定のピアノロールに結びつかないグローバルな機能を持ってるからだ。 一つ目はリアルタイム・クオンタイゼーションだ。この機能ないかとかなりしょっちゅう聞かれるんだが、というかFLでは無理だろうと思われてることの方が多いんだが、実はめっちゃ簡単にできる。クオンタイズしたいステップを選ぶだけだ。試しにメインスナップを1stepにしてみたまえ。ほらごらんの通り、君が打ち込むノートはレコーディング中ちゃんとステップ単位にクオンタイズされる。 二つ目はステップエディットモードでステップの長さを決める時に使う。1/2stepに設定すれば、ステップエディットのとき1/2stepずつ進んで行く。 ところで…コントロールのヒントは読んでくれよな。カーソルを合わせた時「Main snap / quantization / step edit step」って出るのはまさにこれを説明してるんだよ。 2008/12/01(Mon) 9 10 (FL Studio) マルチチャンネル出力 FLにはサラウンド・パンの機能はないが、どうしても必要なら、手作業でサラウンドを作ることはそれほど難しくない。 たとえば君のサウンドカードが(ASIOで)5.1ch出力を持っているとしよう。ミキサーチャンネルを3つ用意し、順に「5.1フロント」「5.1リア」「5.1センター&サブ」と名付けて、必要ならアイコンと色を設定する。しかるのちASIO出力(普通はフロント、リア、センター/サブ・ステレオの3組に分かれているはずだ)をこの3トラックに割り当てる。 あとは残りのミキサートラックを、レベル調整しつつこの3トラックにルーティングしていけばいいわけだが、これは難しくないだろう。エクスポートする時は単純に3トラックを3つのステレオオーディオファイルに分けてレンダリングする。統合は別のツールを使ってくれ。 2008/12/08(Mon) 12 56 (FL Studio) トランスポーズ スコア全体もしくはチャンネルを素早くトランスポーズするにはいくつかの方法がある。 誰でも知ってる方法: 投げ縄ツールを使ってノートを選択して、垂直に動かす。 ピアノロールを開き、SHIFT+↑/↓で半音ずつ移調する。もしくはCTRL+↑/↓で1オクターブ移調する。 ピアノロールを開き、「Limit」ツールを選び、トランスポーズ範囲をノートで指定する。 Channel settingsで、ウィンドウ下部のテスト用キーボードを右クリックしてチャンネルのルートノートを変える。その際「Add to key」チェックボックスは忘れずにONにしておくこと。この方法はチャンネル全部を移調できる。 2008/12/15(Mon) 1 27 (FL Studio) PCキーボード演奏 レコーディングパネルには「Typing keyboard to piano keyboard」チェックボックスがあるわけだが、わざわざここに置いてあるのは、OFFにするといくつかの単独キーのショートカットが使えるようになるので切り替えやすいようにという意図。 このチェックボックスの上で右クリックすると、演奏時のルートノートを選べるポップアップが出る(ちなみにPCキーボードを真ん中から二段に分けて、それぞれ上の行が黒鍵、下の行が白鍵にあたる)。 FL Studio 9ではこのポップアップメニューに「Jankoレイアウトを使う」オプションが加わる予定だよ。 http //en.wikipedia.org/wiki/Janko_piano 2008/12/16(Tue) 6 24 (FL Studio) Waiting for input... "Waiting for input..." これはほぼ全てのユーザーが一度は見たことがある(でなくてもこれから見ることになる)文面だが、この項目を読んだからにはもう技術サポートにスレ立てて聞いたりしないでくれ。 こいつが出ているということは、君がレコーディングパネル上の「Waitなんたら」と書いてあるチェックボックスを触ってしまったということだ。これが出ている時は、何かMIDI信号とかコントロール操作を与えてやらないと再生が始まらない。君がプレイ(MIDIキーボードなり、MIDIもしくは画面上のノブの操作なり、何なり)を始めしだいすぐさま記録を行えるように待機しているんだ。 2008/12/17(Wed) 2 16 (FL Studio) ウィンドウのスプリッタ FL Studioのスプリッタ(プレイリストやピアノロールで上半分と下半分を分けている横棒。ブラウザの縦棒も)は記憶を持っている。スプリッタの上で右クリックし、動かし、もう一回右クリックするとさっきの場所に戻る。つまりあらかじめ2箇所を覚えさせておけば、右クリック一つで切り替えられるというわけだ。 2008/12/18(Thu) 6 48 (FL Studio) パネルをカスタマイズ FLのツールバー(パネル)の何もないところで右クリックすれば、要らないパネルを隠したり、(間違って動かさないように)ロックしたりすることができる。 FL Studio 9ではこのメニューはVIEWメニューの中にも置かれるよ。 2008/12/22(Mon) 7 56 (Toolbars) ピアノロール スコア全体を違うテンポに再スケールする たとえばメトロノーム通りに弾けなかったレコーディングを異なるテンポに合わせたい時など、スコア全体をスケールし直すことができる。 全てのノートを選択し、マウスカーソルを(リサイズする時のように)最後のノートの近くに置いて、SHIFTを押しながらリサイズすればいい。どのノートを選んでもいいんだが、一番右端のノートでやった方がより正確になる。 再スケールの最中は左上のヒントバーを見ておこう。どれくらいの割合にスケーリングしているかがパーセントで表示される。もし正確に合わせることができなかった場合は、1/4stepぐらいでクオンタイズをかけるといい。 2008/11/17(Mon) 2 21 (Piano roll) 「よく使うノート長」ポップアップ ピアノロールのスナップセレクタ(もしくはメインスナップコントロール)の上で右クリックすると、よく使うノートの長さを集めた「stock note lengths」ポップアップが出てくるぞ。 2008/11/20(Thu) 11 39 (Piano roll) 選択範囲にノート/クリップを加える(ピアノロール/プレイリスト) 選択範囲にノートやクリップを加えることができる。CTRL+左クリックでノートを選んだとき、CTRL+SHIFT+左クリックで既存の選択範囲にノートを加える(もしくは既に選択済みのノートであった場合、除外する)。 また、ピアノロール/プレイリストの左端でCTRL+左クリックするとその行の全てのノート/クリップを選択する。 2008/11/26(Wed) 6 39 (Playlist / piano roll) 直近のノートを調整 SHIFT+マウスホイールで直近のノートを水平方向に精密調整できる。またALT+マウスホイールでは直近のノートのレベル(ベロシティ、パンレベルなど)を調整できる。 もし選択範囲に一つ以上のノートが含まれていれば、直近ノートではなくその選択範囲が対象になる。 2008/12/15(Mon) 4 09 (Piano roll) タイムバー上の選択範囲(ピアノロール/イベントエディタ) タイムバー上でCTRL+左ボタンを押すと新たにタイム選択を開始する。 (左端か右端で)右ボタンを押すと選択範囲を広げる。 SHIFT+左ボタンで既存の選択範囲を水平方向に移動する(そしてALTを押しっぱなしにしておけば現在位置スナップを解除できるのはいつもの通り)。 2008/12/15(Mon) 4 12 (Playlist / piano roll) ステップシーケンサー上で右クリック ステップシーケンサー上のミニピアノロールビューを左クリックするとピアノロールウィンドウが開くが、右クリックするとちょうどクリックしたあたりが開く。スコア上の任意位置に素早くジャンプしたい時に便利だ。 2009/01/25(Sun) 2 37 (Piano roll) プレイリスト プレイリスト/ピアノロール上を自在にズーム&移動する プレイリスト(ピアノロール)のズーム設定をプロジェクト毎に保存してくれよ!という不満を時々聞くんだが、もしプレイリストのズームを毎回復元して欲しいと思っているなら、それはプレイリストを間違って使っているということなんだ。CTRL+左クリックでノートやクリップを簡単に選択できるのと同様、CTRL+右クリックを使えばズーム&ナビゲートはすごく簡単になる。 プロジェクト内のズームしたいウィンドウでCTRL+右クリックしてみよう。オートメーションクリップをズームしたいなら、CTRL+右ドラッグでそのあたりを囲めばいい。そして作業が済んだら、何も選択していない状態でCTRL+右クリックすればたちまち元の全体表示に戻る。そしたらまた別のところにズームするわけだ。もしプロジェクトがものすごく長いようだったら(最大にズームアウトしても全体が収まらないので)少しだけスクロールする手間がかかるかもしれないが、普通はこの方法で全体を把握できる。 それからミドルボタンを使えばリスト上を二次元方向に動き回れるし、SHIFT+右クリックすれば現在の表示領域を左右に「振る」こともできる。 2008/11/16(Sun) 4 29 (Playlist / piano roll navigation) ピアノロール/プレイリスト/イベントエディタでENTER ENTERを押すとフォーカスが当たっているピアノロール/プレイリスト/イベントエディタを最大化する(もしくは元に戻す)。もしいずれもフォーカスされていなければ、プレイリストが出現する。 2008/11/20(Thu) 5 34 (Piano roll / playlist / event editor) マーカーの追加・選択・ジャンプ タイムバー上に選択範囲をとっているとき、ALT+Tを押すと選択範囲の先頭にマーカーを挿入する。選択範囲がなければ一番最初に入れる。 マーカーラベルをCTRL+クリック、もしくはダブルクリックすると、そのマーカーから次のマーカーまでの範囲を選択する。 再生中、テンキーの . キーを押すと次のマーカーにジャンプする。CTRL+ . を押せば次のマーカーに飛んだ上で選択する。 ALT+テンキーの/または*を押すと次または前のマーカーにジャンプする。こちらもCTRLを押しておくと選択する。 コントローラにジョグダイアルがあれば(そしてFLが対応済みならば)、それでも同じことができるぞ。 2008/12/12(Fri) 4 13 (Playlist) 既存のオーディオクリップにドロップして置換 サンプルファイルをプレイリストにドラッグ&ドロップするとクリップが作成されるが、既存のオーディオクリップにドロップするとそのクリップのオーディオを置き換える。こうするとクリップのチャンネル設定をやり直すことなく簡単にループを別のループに置き換えることができる。 2008/12/24(Wed) 10 11 (Playlist) プレイリスト上のクリップを選択/クリップからパターンを開く 現在のパターンを曲のどこに配置したか忘れた?プレイリストなら、Select→Select by selected sourceを使うといい(Shift+C)。現在選択中のパターンの全ての実体が選択される。もし選択中のチャンネルがオーディオクリップやオートメーションクリップなら、その実体が選択される。 それからプレイリスト上のクリップをダブルクリックすると対応するパターンやチャンネルを選択できるということも覚えておこう。パターンだった場合は同時にピアノロールも開くはずだ(ちなみにクリックしたあたりがウィンドウの中心にくる)。 2009/9/18(Fri) 4 27 am (Playlist) イベントエディタ/オートメーション 現在位置からカーブを描き始める イベントエディタでパラメータを動かすとき、現在位置からカーブを描き始めたい?それならCTRL+I(Edit→Insert current controller value)を押すだけでいい。 これはスイッチ/セレクタコントロールで、ある特定の瞬間ただちに特定の値にジャンプさせるようなことをしたい場合にも便利だ。まずイベントエディタのタイムライン上に選択範囲を作り、CTRL+Iを押す。こうすると選択範囲の先頭にセレクタの値が挿入される。 2008/12/06(Sat) 9 45 (Event editor) 上限と下限を決めたオートメーション たとえばテンポを120から130BPMまで変化させたいとしよう。普通はイベントエディタを使うところだと思うが、もしオートメーションクリップの方がお好みならこういうやり方もある。 テンポセレクタを右クリックし、「Create automation clip」。 テンポを120にする。 テンポセレクタを右クリックし、「Copy value」。 ステップシーケンサ上でオートメーションクリップの「Output min level」(左のノブ)を右クリックし、「Paste value」。 テンポを130にする。 テンポセレクタを右クリックし、「Copy value」。 ステップシーケンサ上でオートメーションクリップの「Output max level」(右のノブ)を右クリックし、「Paste value」。 これで120~130BPMを範囲とするオートメーションクリップができた。あとは単純に斜め線を引くだけでスムーズにこの二値間をオートメーションしてくれる。 ピッチベンドの時も同じようにするといいだろう。FLではチャンネルのpitchノブもテンポセレクタも、ちょっとデフォルトの範囲が広すぎるからね。 2009/08/14(Fri) 4 47 (Automation) ミキサー 「このトラックにだけ送る」 ミキサートラックの一つを別のトラックにルーティングしたい時など、マスタートラックへのデフォルトルーティングを無効化したい時がよくあるだろう(でないと同じトラックが二重に送られることになっちゃうからね)。これを一発でやるには、送り先トラックのルーティングボタンの上で右クリックして「Route to this track only」を選ぶだけでいい。 2008/12/22(Mon) 7 53 (Mixer) Channel settings Page Up/Down=前後のチャンネルへ Channel settingsウィンドウにフォーカスが当たっている間は、Page Up/Downキーを押すと一つ前/後のチャンネルに移動する。 2008/11/22(Sat) 7 34 (Channel settings) MIDI アフタータッチを活用する キーボードのアフタータッチは、オートメーション可能なパラメータならどれとでもリンクできる(なおチャンネルアフタータッチとキーアフタータッチは両方ともチャンネルアフタータッチとみなして扱うことができる)。 面倒な方法は、「Link to controller」を選び、Controllerナンバーセレクタを右クリックし、「Channel aftertouch」もしくは「Key aftertouch」を選ぶことだ。 もっと簡単な方法は、キーを押さえた状態のまま「Link to controller」を開くことだ。ウィンドウが出現したら、ただキーを押し込むだけでいい。アフタータッチが検出されて自動的にコントロールとリンクされる。 なんで「Link to controller」を開く前にキーを押さえておかなきゃいけないのかって?ウィンドウが既に見えてる段階でキーを押したら、アフタータッチじゃなくてキーそのものをコントロールにリンクしてしまうことになるからだ(そうしたい時はそれでいいけど)。 君のキーボードがアフタータッチを送っているのかどうか知りたい時は、キーを押さえてからさらに押し込んでみるといい。FLのMIDI input LEDが点滅し続けているようなら、アフタータッチコマンドを受け取っているということだ。もっとコントローラの解析をしてみたいならwww.midiox.comに行くといい。 もし君のシンセが既に自前でアフタータッチ検出をサポートしていたとしても、MIDI Outチャンネルを使えば自由に送り先を変えられる。上記と同じやり方で、MIDI Outチャンネルの任意のノブにキーボードのアフタータッチをアサインし、それをシンセにルーティングしてやればいい。 こういうやり方ができるってことは、言い換えるとシンセのアフタータッチ機能にアクセスしたい時、必ずしもアフタータッチ対応キーボードが必要なわけではないという意味でもある。同様にアフタータッチ対応キーボードを使って何かをしたい時、必ずしもシンセ側にアフタータッチのサポートが必要なわけではない。 最後に、オートメーション可能なコントロールはピッチベンドホイールにリンクすることもできる。もし君のコントローラが7bitパラメータしか送信できないようなら、14bit精度が必要な箇所にピッチベンドホイールを使うというのは賢い方法だ(もちろん、指を離したら中央に戻ってしまうという欠点はあるけど)。 2008/11/27(Thu) 3 53 (MIDI) 一つのノブに複数のパラメータをアサインする 一つのノブ(もしくは内部コントローラ)に対して複数のパラメータをアサインすることができる。 そういうことをしたい場面ってのはいろいろ考えられるが、それぞれちょっとずつ違ったやり方が必要になる。 二つのパラメータを同時にコントロールしたい場合。一番簡単なのは、最初のパラメータのところで「Remote control settings」ウィンドウを開き(もしFLネイティブなプラグインだったら単に右クリックして「Link to controller...」を選ぶだけでいい)、ハードウェアのノブをちょっと触り、続けて二つ目のパラメータでも同じことをやる方法だ。「Remove conflicts」のチェックを外しておくのを忘れないように!これで一つのノブで両方のパラメータを操作できるようになる。もっとも二つのパラメータを1 1にマッピングすることはあまりないと思う。数式を使ってスケールするといいだろう。 同種のチャンネル複数について、常に現在選択中のチャンネルの対象パラメータをコントロールするようにしたい場合。このときは対象パラメータの上で「Remote control settings」ウィンドウを開き、「Omni」をチェックして、ハードウェアのノブを触ればいい。これは全てのチャンネルが共通に持っているパラメータを操作するとき便利だ。たとえばパンのノブとか。しかし各チャンネルのタイプが異なっていたりすると結果は予想できないことになる。たとえばあるシンセのフィルタをコントロールするのに使った場合、別のチャンネルに移動すると何をコントロールすることになるかわからない(何もしないかもしれない)。 同種のウィンドウ複数について、常に現在フォーカスが当たっているウィンドウの対象パラメータをコントロールするようにしたい場合。つまりハードウェアコントローラを特定の種類のプラグインに対してマッピングしたい場合、って意味になる。個人的にはあまりお勧めしたくない。パラメータのアサインは既にすごく簡単にしてあるし、オン・ザ・フライにアサインできてこそだと思うので。でも本気でコントローラをきっぱりお気に入りのプラグインだけのために使うつもりなら、その方法はこうだ。まずレコーディングパネルの「Multilink to controllers」をONにし、対象パラメータを少し触り(パネルのチェックボックスのあたりに名前が浮かぶ)、次に「Multilink to controllers」の上で右クリックして「Override generic links」を選び、それからいつものようにハードウェアコントローラをいじる。このアサインはプロジェクト毎ではなく、グローバルに保存される。認識されるのは特定のコントローラと特定のウィンドウ/プラグインが揃っている時だけだが。またこのアサインはプロジェクト毎に保存されるアサインよりも優先度が低くなっている。つまりあるノブを特定プラグインの特定パラメータに割り付け済みだったとしても、別のプロジェクトの中ではやっぱり別のものにアサインするということが可能だ。 2008/12/02(Tue) 6 00 (FL Studio) アサインを全て初期化する 全ての「MIDIリンク」(コントローラにアサインしたノブ。内部コントローラ、ハードウェアとも)をまとめて一発で削除するには… ブラウザのCurrent Project→Remote Controlのところで右クリックし、「Delete whole mapping」を選ぶ。 これを行うとアサインしたリンク全てが初期化される。ピッチベンドホイールについてはデフォルトアサインに戻る(これすらも消したいのであれば、手動で消す必要がある)。 2009/02/06(Fri) 9 44 (Remote control) ブラウザ スナップショット機能 FLのブラウザ内のお気に入りフォルダに素早くアクセスするには… フルキーの1~5を押して、5個のスナップショットのいずれかを選ぶ。 好きなだけフォルダを開く。 スナップショットセレクタの「Frozen」にチェックを入れる。 以後いま選んだキーを押せば、ブラウザは特定のスナップショットに切り替わる。フリーズされているので、この状態から何を(他のフォルダを開くとか)しようとも設定したスナップショットが書き換わることはない(再度同じスナップショットを選べばさっきの状態に戻る)。 スナップショットはブラウザ全体の設定を保存する。フォントサイズ、拡張子表示のON/OFF、ソート順、などは全て含まれる。 2008/12/06(Sat) 9 41 (Browser) アイテムを選択中のチャンネルに送る ブラウザのアイテム上でミドルクリックすると、そのアイテムを選択中のチャンネルに送る。F5/F6キー、もしくはマウスの二つのエクストラボタンを押すと、ブラウザの一つ前または次のアイテムを選択チャンネルに送る(プリセットやいろんなドラムを試し聴きしている時に便利だ)。 Enterキーを押すと現在選択中のアイテムを選択チャンネルに送る。 2008/12/09(Tue) 3 19 (Browser) ブラウザにドロップする ファイルはブラウザ「に」ドラッグ&ドロップすることもできる。 もしそのファイルがブラウザ上のフォルダのどこかに登録済みだったら、ブラウザはそれを表示する。もし登録されていなかったら、そのファイルのあるフォルダがextra search folderに加わり、その上でそのファイルが表示される。 つまり、新しいサーチフォルダを追加したかったら、中のファイルを一つブラウザにドロップしてやるだけでいい。 これは、たとえばチャンネルに既にサンプル一個がロードされてるとして、同じフォルダの他のサンプルも見てみたいと思った時(たぶん同種のサンプルがあるだろうからね)なんかに便利だ。channel settingsからサンプルをドラッグしてきてブラウザにドロップすればいい。 FL Studio 9では、MOVEモード(たとえばEdisonやSlicexの編集結果をD Dする場合など、ドロップした瞬間にファイルが生成されるような場面)でドラッグしてきたファイルはちょうどドロップした位置のフォルダ内に生成されるようになる予定。 2008/12/22(Mon) 7 49 (Browser)
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Image-Line公式のリストに乗っているFL Studioを使用している日本人アーティスト 公式のユーザーリストに掲載されている日本人アーティストをピックアップ。 アーティスト名 説明 記事へのリンク 補足 Ajurika Japanese electronic music producer, composer, and songwriter best known for his work in games such as Tekken Ridge Racer.日本の電子音楽プロデューサー、作曲家、ソングライターで、『鉄拳』や『リッジ レーサー』などのゲームでの作品で最もよく知られています。 Ajurika - FL Studio Heat Haze Shadow - Tekken 7 Soundtrackが296万回再生 (非公式動画) Ujico*/Snail's House Japanese producer of upbeat electronic music with colorful visuals and immense numbers of plays and views on his work.カラフルなビジュアルと膨大な数の作品再生回数を誇る明るいエレクトロニック ミュージックの日本のプロデューサー Ujico*/Snail's House - FL Studio 1.1億回再生 Banvox Japanese DJ and Producer known for Dubstep and, more recently, Pop/Hip Hop.ダブステップ、そして最近ではポップ/ヒップホップで知られる日本の DJ 兼プロデューサー Banvox - FL Studio 333万回再生 Aura Qualic Japanese dance music producer who has also worked extensively on music for video games and anime.ゲームやアニメの音楽も幅広く手がける日本のダンスミュージックプロデューサー Aura Qualic - FL Studio 初音ミク - Sweet Cat Dreaming 【VOCALOID】 Hatsune Mikuが33万回再生 FL Studioを使っている日本人アーティスト FL Studioを使用していると公言している日本人アーティストのリストです。 アーティスト名 説明 補足 大久保博 ゲームサウンドクリエイターとしてリッジレーサーシリーズ、エースコンバットシリーズ、アイドルマスターシリーズなどのサウンドデザインおよびトラックメイクを担当 アップルパイ・プリンセスが30万回再生(動画は非公式) DJ PMX 日本にWESTCOAST HIPHOPを広めた第一人者でありJapanese HipHopのプロデューサー、DJ 420万回再生 m1dy スピードコア・ミュージシャン。beatmaniaIIDXへの楽曲提供など m1dy - Cold Pizzaが42万回再生 Lil'Yukichi KOHHやBAD HOP、あいみょんなどへ楽曲提供も行うベテラン・ビート・メイカー チェリーボンボン Remixが74万回再生 Pulp K ビート・メイカー/ループ・メイカー。主にHiphopやTrapを制作 MK / Shadw プロデューサー/DJ。海外トップレーベルからのリリースやゲームへの楽曲提供など MK - Irresistibleが5.7万回再生。Yotube - MK / ShadwにDTM講座の動画があります KO3 作曲家兼DJ。ホロライブやアイマス、beatmaniaIIDXへの楽曲提供など USAO Franchcoreが中心の作曲家兼DJ。HARDCORE TANO*Cに所属 480万回再生 Srav3R UK Hardcoreがメインの作曲家兼DJ。HARDCORE TANO*Cに所属 18万回再生 Getty UK Hardcoreがメインの作曲家兼DJ。HARDCORE TANO*Cに所属 14万回再生 DJ Myosuke HARDCORE TANO*Cに所属 60万回再生 Roughsketch HARDCORE TANO*Cに所属 12万回再生 C-Show クラブミュージックのトラックメイカー・DJHARDCORE TANO*C準メンバー 48万回再生 PSYQUI バンドマン、サウンドエンジニア、編曲家。※複数のDAWを使い分けている 3000万回再生 audiot909 Amapianoを中心としたトラックメイカー、DJ Pharien DJ/作曲家。オランダ大手レーベル"Spinnin' Records” と日本人初の専属アーティスト契約を結ぶ 13万回再生 もちうつね ボカロP 680万回再生 Capchii DJ / 作曲家、ボカロPVTuber / ボーカリスト、商業音楽ゲームへの楽曲提供 420万回再生 Guiano ボカロP、シンガーソングライター、作詞作曲家。KAMITSUBAKI STUDIO所属 2400万回再生 ETIA. 作曲家。商業音楽ゲームへの楽曲提供 38万回再生 Shingo Nakamura Progressive Houseを中心としたプロデューサー兼DJ。 7万回再生 Reku Mochizuki 作曲家。各種音楽ゲームへの楽曲提供など 16万回再生 Shu 作曲家/DJ。ボカロP 3.5万回再生 K-forest Hardcore Technoを中心とした作曲家/DJ。音楽ゲームへの楽曲提供など 6.4万回再生 Kanaria ボカロP。音楽ゲームへの楽曲提供、TVアニメの主題歌など 8000万回再生 Silentroom 作曲家。各種音楽ゲームへの楽曲提供など 220万回再生 モリモリあつし 作曲家。各種音楽ゲームへの楽曲提供など 230万回再生
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Anime Studioとは? ベクターベース、シンプルなUIで作画・色塗り・動画・パブリッシングまでこなします。 Flashベースに見えますが、最大の特徴は【トゥイーンは3DCGソフトと同じボーンを使用】すること。 影響範囲は頂点ペイント・グラフィカル表示による範囲指定で調整。 Pro版においては奥行きをもったシーン構造に3Dデータ(obj)を取り込む事も出来、パースをもつシーン・背景のアニメ制作に威力を発揮します。 1ライセンスでWin/Mac/Linux(パッケージ版のみ)に対応。 実際にどんなことができるかは下のデモンストレーションを参照してもらうと分かりやすい。 最新バージョン Anime Studio Debut 7 Anime Studio Pro 7 公式サイト(Smith Micro) http //store.smithmicro.com/searchimageviewdetail.aspx?catid=37&cat=Graphics+Products 呼び方 Anime Studuo,ASP(Anime Studio Proの略だがPro・Debutを総括して呼ぶことが多い),AS,アニスタ 同名商品に注意 以下の商品は同じ「Anime Studio」であるが、まったく別の商品なので注意。 AnimeStudio.jp セルアニメ用日本製ソフト ANIMESTUDIO(ピノキオ社) クレイアニメ用玩具
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MotionStudio 3Dとは、かつてCorel社が開発・発売していた3Dタイトル/オブジェクトアニメーションソフトウェアです。 概要 歴史 リリース履歴 VideoStudioとの違い 対応ファイル形式インポート(入力) エクスポート(保存) どこで入手できるの? 概要 ニュースやバラエティ番組のOP、コーナー名。映画など、世の中には3Dのタイトルが多くつかわれています。 それを初心者でも作れるようにしたのが「MotionStudio 3D」です。 パーティクル(炎、煙、雪、光、などのエフェクト)やテキストデザイン・動きなどのプリセットが計1000種類以上搭載されていて、クリックしていくだけで作成できます。 歴史 1997年、UleadからCool3Dというタイトルで発売。当時はWordやWebなどに使える3Dタイトルデザインソフトという立ち位置でした。 当時の情報 2000年に発売されたバージョン Ver3.0 では、動画ファイルとしての保存なども可能になっている。 2011年のリニューアル時では、Windows7での対応とパーティクル(雪、雨、炎など)機能が向上し、ハイビジョンサイズへの書き出しと、VideoStudioとの連携を強化した。 リリース履歴 1997年 Ulead Cool 3D 2000年 Ulead Cool 3D Ver3.0 2011年 Corel MotionStudio 3D 2018年 VideoStudio 2018 Ultimate にテキスト作成機能が組み込まれる。 VideoStudioとの違い MotionStudio3Dは動画編集ソフトではないため、動画のカット・結合、BGMを流す、動画ファイルの変換などはできません。 動画編集ソフトのサポート的アプリケーション(プラグイン)だと考えるとよいでしょう。(なかなか類似ソフトウェア・ジャンルはありません) 対応ファイル形式 インポート(入力) ビデオ AVI、MOV、AVCHD、MPEG-2、MPEG-4、WMV、3G 画像 BMP、JPG ベクター・グラフィック Adobe Illustrator (Version 8以前)、EMF、WMF オーディオ MP3、WAV、AIFF、AU、AVI、MOV、M4A、WMA、3GP、CDA 3Dモデル 3DS、X Model Memo 1.WMFなどでパスデータを読み込み、押し出すことで3Dオブジェクトを作成できます。 2.3Dソフトウェアで3DS形式に保存すれば読み込むことが可能ですが、ボーン設定はできません。 3.オブジェクトのテクスチャ指定で好きな面で画像を選択することが可能です。複雑な形状の場合はX値の方向、Y値の方向などが指定できます。 エクスポート(保存) ビデオ AVI、MOV、AVCHD、MPEG-2、MPEG-4、3GP、WMV 画像 BMP、JPG、TGA、GIF |3Dモデル|3DS、 X Model ウェブアニメーション SWF、Animated GIF Memo 1.MotionStudio 3Dのプロジェクトファイルは、VideoStudio X7以降のバージョンならそのまま読み込むことが可能です。 2.透過背景のAVIファイルとして保存できるので、どんな動画編集ソフトでも使うことができます。 どこで入手できるの? 全国の家電量販店、PCソフト取扱店、ネット通販、ダウンロードなどで購入できます。 『通常版』一番最初の導入はこちら 『特別優待版』VideoStudioやCool3Dを持っている人はこちら 『アカデミック版』学割版。学生証、教職員免許提示ならこちら
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目次 IDE画像 発売年 概要 エディションの種類 エディション機能比較 対応OS 対応.NET Framework 含まれる開発環境 サポート終了日 IDE画像 発売年 2005年 概要 .NET Framework 2.0対応 ClickOnce対応 リファクタリング、コードスニペット エディションはTeam System、Tools for the Microsoft Office System、Express Edition、Professional Edition、Standard Edition、Express Edition Visual Studio初の無償版、Express Edition提供 エディションの種類 Visual Studio 2005 Team SystemVisual Studio 2005 Team Suite Visual Studio 2005 Team Edition for Software Architects Visual Studio 2005 Team Edition for Software Developers Visual Studio 2005 Team Edition for Software Testers Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office System Visual Studio 2005 Professional Edition Visual Studio 2005 Standard Edition Visual Studio 2005 Express EditionVisual Basic 2005 Express Edition Visual C# 2005 Express Edition Visual C++2005 Express Edition Visual J# 2005 Express Edition Visual Web Developer 2005 Express Edition SQL Server 2005 Express Edition エディション機能比較 Visual Studio 2005 各エディション 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/compare/default.aspx Visual Studio 2005 Team System 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/howtobuy/vs2005/editions/team/compare/#vsts_feature Visual Studio 2005 Professional Edition 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/howtobuy/vs2005/editions/pro/#pro_feature Visual Studio 2005 Standard Edition / Express Edition 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/howtobuy/vs2005/editions/stdexp/#stdexp_feature 対応OS Windows 2000 SP4 以上 Windows XP SP2 以上 Windows Vista (注1) Windows Server 2003 SP1 以上 Windows Server 2008 (注1) 対応.NET Framework .NET Framework 2.0 .NET Framework 3.0 (注2) 含まれる開発環境 Visual Basic Visual C# Visual C++ Visual J# サポート終了日 メインストリーム サポート終了日2011/04/12 延長サポート終了日2016/04/12 参考 マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル マイクロソフト サポート ライフサイクル 注1 Studio 2005 Service Pack 1 および Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista の適用が必要 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/support/windowsvista/ 注2 Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0が必要 Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0 (WCF WPF)提供が終了されました Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0 (Windows Workflow Foundation)
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目次 IDE画像 発売年 概要 エディションの種類 エディション機能比較 対応OS 対応.NET Framework 含まれる開発環境 サポート終了日 Visual Studio 2008 アンインストール IDE画像 発売年 2007年 概要 .NET Framework 2.0、3.0、3.5対応 WPFデザイナ対応 LINQ対応 JavaScriptのデバッグ機能強化、IntelliSense対応 ASP.NET AJAX標準対応 Professional Edition以降にVisual Studio Tools for Office包含 Professional Edition以降に単体テスト機能搭載 Visual J#の提供終了 エディションの種類 Visual Studio Team System 2008Visual Studio Team System 2008 Database Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Architecture Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Development Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Test Edition with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Team Suite with MSDN Premium Subscription Visual Studio Team System 2008 Team Foundation Server Visual Studio Team System 2008 Team Foundation Server Workgroup Edition Visual Studio Team System 2008 Test Load Agent Visual Studio 2008 Professional Edition Visual Studio 2008 Standard Edition Visual Studio 2008 Express Edition Visual Web Developer 2008 Express Edition Visual Basic 2008 Express Edition Visual C# 2008 Express Edition Visual C++ 2008 Express Edition エディション機能比較 Visual Studio 2008 各エディション 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vs08/compare.aspx Visual Studio Team System 2008 機能比較 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vsts08/compare.aspx 対応OS Windows XP SP2 以上 Windows Server 2003 SP1 以上 Windows Vista Windows Server 2008 対応.NET Framework .NET Framework 2.0 .NET Framework 3.0 .NET Framework 3.5 含まれる開発環境 Visual Basic Visual C# Visual C++ サポート終了日 メインストリーム サポート終了日後継製品発売後 2 年間 延長サポート終了日メインストリーム サポート終了後 5 年間 参考 マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル マイクロソフト サポート ライフサイクル Visual Studio 2008 アンインストール Visual Studio 2008 の各エディションと、インストールされたすべてのコンポーネントをアンインストールする方法。 手動でアンインストールする場合の手順と、それらを自動で行うアンインストール ツールが公開されている。 http //msdn.microsoft.com/ja-jp/vs2008/bb968856.aspx
https://w.atwiki.jp/visualstudio/pages/33.html
発売日 2010年4月13日 News Visual Studio 2010に関するニュースです。 Visual Studio 2010 Express日本語版が公開されました。 2010年4月28日 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/ Visual Studio 2010 サブスクリプション向け日本語版が公開されました。 2010年4月21日 http //blogs.msdn.com/dd_jpn/archive/2010/04/21/9998509.aspx Visual Studio 2010 and .NET Framework 4 Training Kitが公開されました。 2010年1月11日 http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=752CB725-969B-4732-A383-ED5740F02E93 displaylang=en Microsoft,Visual Studio 2010の新UIを披露 2009年02月25日 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090225/325482/ 次期Visual Studio 2010と.NET Framework 4の新機能 2009年01月09日 http //www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/vs10net4_01/vs10net4_01_01.html Microsoft、「Visual Studio 2010」と「.NET Framework 4」の概要を発表 2008年09月30日 http //www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/30/news024.html Microsoft、「Visual Studio 10」の概要を明らかに 2008年09月24日 http //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0809/24/news076.html 今度の 「Visual Studio」では何が登場するか? 2008年9月19日 http //japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20380645,00.htm
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/55.html
このページはFL Studioの情報をまとめていたwiki「FL Studio @ ウィキ」のアーカイブです。 情報はかなり古い(2008〜2015年ころ)のでご了承ください。 購入前の質問FL STUDIOはヒップホップやテクノなどのダンス系ミュージックに向いていると聞いたのですが、ロックやポップスは作れますか? じゃあなんでFLはダンステクノに最適なソフトなんて言われてるの? Windows7や8(64bit)で問題なく動きますか? Mac版ありますか? Demoを試しています。デモソングを鳴らすと音飛びやノイズが激しいのですが対処法はありますか? デモ版と製品版の違いって何? FL Studio 4(または5、6…)の頃に買ったんですが、これと最新版ではやっぱり差がありますか? プラグインやサンプルが少ないだけならば、そのまま使い続けようと思うのですが。 他のDAWを使用していますが、FLの優れた点って何ですか? 今使ってるDAWと組み合わせると何か便利になりますか? 他のDAWと併用する予定なので、VST版がついてくるプラグイン一覧を知りたいです。 サンプル素材はどれくらい同梱されてますか?インストーラに同梱されているもの(DL版/BOX版共通) 後から無料DLできるもの(DL版/BOX版共通) BOX版限定のもの ライセンスFLのライセンスてPC1台につき1ライセンス?ノートとデスクトップで併用したい場合はもう1ライセンス買わないとダメなの? FLを買った人が「やっぱり必要なくなった。売ろう」と思った場合は譲渡などは可能なのでしょうか? 購入Cubase studio 4ってクロスグレード対応ですよね?クロスグレードって買うときになにか証明みたいなのが必要ですか?それともインストールするときになにか必要ですか? FL Studio Signature Bundleが欲しいのですが、もう本家では新しいバージョンが出ているみたいです。日本版はまだ旧バージョンしかないようです。日本版を買えばすぐアップデートして最新版にできますか?学生なのでクレジットカードを持っていません。 クレジットカードが作れないのですが、本家から購入は可能ですか?銀行振り込みでどうにかなりませんか? クレジットカードがないので親のカードを借りようと思うのですが、何か問題ありますか?たとえばユーザー名が親の名前になっちゃうとか… 他に購入手段はないの? Image-Line Shopで購入してから一週間経つんですが返信メールが来ません。これってなにか操作ミスりましたかね?クレジットカードの方には情報行ってるみたいなんですが… アカデミック版ありませんか? 関連商品と公式ショップ公式ショップ見たらEdisonとかSlicexとか売ってるみたいだけど、あれって別売だったの?てっきりProducer以上なら同梱だと思ってたのに… The FL Studio Bible買ったことある人いる?中身はどんな事かいてあるんだろ。 日本語で読める解説書ありませんか? DL版ユーザーですが、後から日本語ヘルプだけ手に入れる方法ありませんか? フックアップの日本語ヘルプは英語ヘルプの内容を100%含んでると考えていいの?つまりこのwikiの「マニュアル翻訳」セクションは要らなくなる? ILアフィでもらったバーチャルキャッシュが半端に余ってるんだけど、足りない額を現金で補って何か買うことってできないの? あれ?BOX版を買うとバーチャルキャッシュがもらえるって以前聞いたんだけど、ついてないよ? Juice PackにReeverb2が入ってないのはなんで? 日本で売っているFL Studioパッケージには「英語版」と書かれていますが、ちゃんと「日本語マニュアル」は付いてきますよね? 購入前の質問 FL STUDIOはヒップホップやテクノなどのダンス系ミュージックに向いていると聞いたのですが、ロックやポップスは作れますか? デモソングにもシンプルなボーカルロック入ってます。 演歌も、童謡も、もちろんロックやポップスも作れる、要は使う人次第です。 じゃあなんでFLはダンステクノに最適なソフトなんて言われてるの? ダンスとかテクノは同じフレーズの繰り返しが多いから、パターンやブロックやクリップを並べるタイプのシーケンサーはそれ向きとか言われる。別にFLだけが特に向いてるというわけでない。 イチローは野球で真価を発揮する、かといって別に短距離の選手になれないこともない。 Windows7や8(64bit)で問題なく動きますか? 動きます。 Mac版ありますか? まだありません。FL StudioはDelphiというWindows専用の開発言語で書かれているため、簡単には移植できないのです。ご了承下さい。 ただし「CrossOver」というIntel Mac上でWindowsアプリをネイティブ実行するためのフレームワークがあって、それをFL専用にカスタムしてかぶせる計画が進行中です。純粋なMacアプリになるわけではないので、Mac用VSTやAUプラグインが使えない(読み込めるのはWindows用VSTのみ)などの制限がつきますが、これを使えば別途OSをインストールすることなしにMac単体でFLを動かせます。 現在βテストの段階ですので、正式リリースまでもうしばらくお待ち下さい。一足早く触りたい人はいま購入すればすぐ試せます。 Demoを試しています。デモソングを鳴らすと音飛びやノイズが激しいのですが対処法はありますか? ほとんどの場合はPCの性能不足が原因です。デモソングは重いソフトシンセを多用しているので、スペックの低いPCを使っていると高確率で処理しきれなくなり音飛びやプチプチ音が発生します。 この場合はFL Studioの「Audio Settings」で再生バッファを多めに取ると改善される可能性があります。そのかわりレイテンシは増えますので(鍵盤などを押した時の反応が鈍くなる)、調節しながら最適点を見つけてみて下さい。 また、サウンドカードやオーディオインタフェースのドライバを変更してみると状況が変わるかもしれません。現在使用中のドライバがWindows標準のMMEドライバ(「プライマリ サウンド ドライバ」)であるならば、まずはレイテンシを低く抑えられるASIOドライバに変えてみることをお勧めします。FL StudioのインストーラにはASIO4ALL(フリーソフトの汎用ASIOドライバ)が同梱されていますのでこれでもかまいませんが、もしサウンドカードメーカーが公式にASIOドライバを提供しているならば(たとえばCreativeの公式ドライバには含まれている。ONKYO製品には無い)一般にはメーカー製を使った方が確実です。 逆に現在メーカー製ASIOドライバを使っていて不具合が出るようならASIO4ALLに変えたり、場合によってはWindows標準ドライバに戻したりしてみてもよいでしょう。 以下は旧バージョンにおけるAudio設定の解説サイトです。Fruityloops 3.5時点なのでものすごく古いですが、設定項目はあまり変わっていないので参考になります。 ■俺流ランバダ FRUITYLOOPS ttp //oreryu.velvet.jp/fruity/index.php チュートリアル ttp //oreryu.velvet.jp/fruity/kantan.php デモ版と製品版の違いって何? デモ版のFL Studioは保存したプロジェクトファイルを再度ロードすることができません。 デモ版の別売プラグインは数分おきに音が止まります。また保存したプリセットを再度ロードすることができません。 基本的にそれ以外の機能は全部使えます。つまり内蔵プラグインだけを使い、がんばって一度もセーブせずに作業して成果をWAVに書き出せば、デモのままでも一曲完成させることができちゃいます。でも気に入ったら買ってね。 FL Studio 4(または5、6…)の頃に買ったんですが、これと最新版ではやっぱり差がありますか? プラグインやサンプルが少ないだけならば、そのまま使い続けようと思うのですが。 変更点はここにまとめられています。 http //flstudio.image-line.com/documents/history.html 互換性や操作感の変化が心配なら、デモをダウンロードして自分で確認するとよいでしょう。異なるバージョンのFL Studio(βリリース含む)は同じPCに共存可能です。でもFL Studioは他のDAWと比べてもかなり互換性問題や急激なUI変化が少ないソフトだと思いますよ。 他のDAWを使用していますが、FLの優れた点って何ですか? 今使ってるDAWと組み合わせると何か便利になりますか? 河合鮭缶さんの書いた「いつものソフトが大化け。組み込んで使うFL studio」 が参考になると思います。 http //www.geocities.jp/brotherasazuke/sakekanworks/ 他のDAWと併用する予定なので、VST版がついてくるプラグイン一覧を知りたいです。 Signature Bundleに含まれる以下の四つだけです。 DirectWave Hardcore Maximus Sytrus 基本的に、FL Studio本体(Express~Producer)にはFL専用プラグインしか同梱されていません。なのでバンドルパック(Signature)に入っている追加分だけがVST版ライセンスを含むことになります。 ただ、FL Studio自体が自らをVSTクライアント化する機能を持っているので、他DAW→FL→プラグイン という形で呼び出せば他のDAWからFL専用プラグインを鳴らすことは可能です。 サンプル素材はどれくらい同梱されてますか? 別途DLするものを含めるとトータル3~4GBほどのファイルを無償で利用できます。初めて買う人でもサンプル素材だけで十分曲を仕上げられる分量です。 ただし全体的な傾向としてドラム系の音は豊富なのですが、それ以外のアコースティック楽器の音は不足気味です。生音を打ち込みたい人は別売りライブラリの追加購入も検討した方がいいでしょう(もっとも「生楽器の音が欲しければ専用ライブラリを買え」という事情はどこのDAWでも似たようなものです)。 インストーラに同梱されているもの(DL版/BOX版共通) FL Studio 11の時点ではおよそ2400ファイル、114MB(圧縮時)のWAV素材が同梱されています。そのうち約半分はドラム系で、残りはギター、ベース、キーボード、効果音、ボイスなどです。 FL Studio起動後、画面左のブラウザパネルから「Packs」フォルダを開いてみてください。 後から無料DLできるもの(DL版/BOX版共通) 「Content Library」と呼ばれるFL Studio内蔵のダウンロードマネージャ経由で、追加音源やプリセットをDLできます。 http //www.image-line.com/support/FLHelp/html/download_manager.htm WAVファイルに絞ると全体で7500ファイル、2.8GBほどの内容が無償公開されています。 このうち約4割を占めているのがドラムプラグイン「FPC」用音源です。およそ3300ファイルの全てが無料であるうえ、プリセットも完備されていてまとまりが良いので、かなり使いでがあります。 残りはサンプラー「DirectWave」用音源、もしくは単体のループ素材となります。しかしこれらの多くは別売り有償ライブラリのお試し版のような意味合いで提供されているため、内容はわりとバラバラです。たとえば「トロンボーンがあると見せかけてスタッカートしかない」などせこいセレクトになっています。 とはいえ(いわゆる体験版とは違って)商用利用も許可されている正式な音源なので、そこそこ実用にはなります。 BOX版限定のもの BOX版に限り、通常は単独で販売されている商品「Generic Sample CD」($29)がまるまる一枚ついてきます。 http //www.image-line.com/content/Sample+Fusion/generic+sample+cd/ これは5596ファイル646MBの音源集です。中にはflp(FL Studio標準プロジェクト)形式で読み込めるループスコアつきのドラム/ベース素材、各社のシンセサイザ(ARP、Roland、Yamaha等)から採録したパッド系中心のサウンド素材、SimSynthなどのプラグインで使えるパッチ、などこまごましたものが一通り入っています。良く言えば福袋みたいな感じですが、悪く言えば寄せ集めです。 ライセンス FLのライセンスてPC1台につき1ライセンス?ノートとデスクトップで併用したい場合はもう1ライセンス買わないとダメなの? 一人1ライセンスですので、他人に貸さない限り何台でも制限なく併用できます。Image-LineのFAQページにも公式回答があります。 Can I install FL Studio on more than one PC (if I own a License)? http //support.image-line.com/knowledgebase/base.php?id=36 ans=72 Q 二台以上のマシンにFL Studioをインストールしていいですか? A ソフトを利用するのがあなた一人である限り問題ありません。 ただし悪用は認められませんので気をつけて下さい。複数人で同一ライセンスを共有していることが判明した場合、あなたのライセンスは剥奪される恐れがあります。 これは別売りプラグインなど、Image-Lineの他の製品についても同様です。公式フォーラムでスタッフがコメントしています。 Installing FL Studio on 2 computers with 1 licence ? http //forum.image-line.com/viewtopic.php?t=2338 Q アメリカ国外への旅行に持って行くノートPCにFLを入れて行きたいんだけど大丈夫?SytrusとかPoizoneもいい? A 使用するのがあなた一人である限り問題ありません。by reflex(←スタッフ) FLを買った人が「やっぱり必要なくなった。売ろう」と思った場合は譲渡などは可能なのでしょうか? できません。FL Studioのライセンスは「non-transferable」と定められており、有償・無償を問わず一切の譲渡が禁止されています。現在の価格設定およびLifetime Free Updatesを維持するためには必要な制限なので理解して欲しいとのことです。 http //support.image-line.com/knowledgebase/base.php?id=29 ans=105 (公式FAQ) FL Studioの購入前に、プロジェクトファイルの保存が出来ないなど以外は製品版と全く同一なdemoをよく試して検討してください。 なお言うまでもありませんが、これから購入する人が中古品を選ぶのもおすすめしません。前の人がユーザー登録を済ませた状態で売却していた場合、あなたが買った中古品は海賊版と同じ扱いとなり、今後のバージョンアップなどを受けられなくなってしまいます。 もし確実に未登録だとわかれば一応は問題なく使えますが、やはり厳密には規約違反となりますので推奨できません。 (参考)Ordering Issues Where to buy FL Studio on Ebay / Craigslist / Auction sites http //support.image-line.com/knowledgebase/base.php?id=51 ans=116 購入 Cubase studio 4ってクロスグレード対応ですよね?クロスグレードって買うときになにか証明みたいなのが必要ですか?それともインストールするときになにか必要ですか? 質問者が日本代理店フックアップに問い合わせました。 Cubase Studio 4はクロスグレード対象ですか? はい。本来は対象ではなかったのですが、他のお客様で同じ問い合わせの際にImage-Line社に問い合わせたところ許可をもらえましたので、公にはしておりませんが対象として受け付けます。 クロスグレード商品を購入する資格があるというのはどのようにして証明するのですか? 詳細は製品の中に御案内がございますが、製品の所有を示すものをFAXか郵送でお送りいただき登録いただく形になります。登録ができませんとユーザー登録が出来ない形になり、(日本代理店フックアップでの)ユーザーサポートや将来的なアップグレードが出来ない形になります。 オーサライズの方式はどのようなものですか? シンプルにシリアルナンバーを入力する形になります。海外の開発元であるImage-Line社にインターネットで登録してサンプルのダウンロードや一部付加機能等のサービスが受けられますが、こちらは Image-Line社の運営するサービスとなりますので日本語訳や登録方法などはサポート対象外となっております。ご了承ください。 二台(ノートとデスクトップ)に入れて使うことは可能ですか? 可能ですが、厳密にはソフトウェアというライセンス商品になりますので同時に2台のPCにはインストールすることは違法です。前環境を削除していただきましてインストールをする分には問題ありません。 ※前述のImage-lineの公式見解と矛盾するため、フックアップがライセンス形態を勘違いしている可能性が高いと思われます(フックアップは単に販売を仲介しているだけなので、こういう制限を設ける権限はないはず)。 心配ならば本家Image-Lineにユーザー登録したうえ、本家サイトからインストーラをダウンロードし直して使うとよいでしょう。パッケージ同梱のディスク以外からインストールしたものは規約上フックアップの管轄外となるため、確実にImage-Line側の方針が適用されます。 FL Studio Signature Bundleが欲しいのですが、もう本家では新しいバージョンが出ているみたいです。日本版はまだ旧バージョンしかないようです。日本版を買えばすぐアップデートして最新版にできますか?学生なのでクレジットカードを持っていません。 可能です。アップデートするには本家Image-Line社にユーザー登録を行う必要がありますが、カード情報は要りません。 なお本家でアップデートする場合は日本語ヘルプや紙マニュアルは付属しません。これらが欲しい場合は日本代理店を経由する必要がありますので、有償となります。この場合は日本代理店フックアップにユーザー登録(Image-Lineとは別管理)を行った上、フックアップのサイトから申し込んで下さい。 クレジットカードが作れないのですが、本家から購入は可能ですか?銀行振り込みでどうにかなりませんか? 未成年やさまざまな理由でクレジットカードの審査が通らない場合でもVISAデビットカードなら作れるかもしれません。 VISAデビットカードがあれば、決済にVISAカードが使える多くの店で買い物が可能です。(少なくともImage-Line本家での購入は問題ありません) 日本国内では以下の銀行でVISAデビットカードを発行しています。 スルガ銀行 http //www.surugabank.co.jp/my/debit/ イーバンク http //www.ebank.co.jp/kojin/debit/ 銀行振り込み(Bank Transfer)での購入は対応している銀行で可能ですが、手数料が非常に高額になるようです。 クレジットカードがないので親のカードを借りようと思うのですが、何か問題ありますか?たとえばユーザー名が親の名前になっちゃうとか… はい、気をつけないとFL起動時に表示されるユーザー名がカードの持ち主の名前になってしまうかもしれません。このユーザー名はIDとしても用いられるため、二度と変更できません。 プロフィール上の「実名」「カード情報」「フォーラムユーザー名」などは後から変更できるため実害はありませんが、起動時に毎回親の名前を見る羽目になってなんとなく恥ずかしくなっちゃいますので、情報入力にあたっては十分注意して下さい。 他人名義のクレジットカードを使いつつ、ユーザー名は自分の名前にしておきたい場合は、以下のような購入方法があります。 1. 新規購入時、カード名義のほかに「使用者名」を入力する欄があるみたいです(未確認)。 アカウント情報をはじめ名前に関する欄は原則すべて自分の情報で埋めるようにし、支払い方法選択後の「カード名義人」のところだけ持ち主(親)の名前を使うようにして下さい。 ただここ数年でショップの仕様が少し変わっていますので、いま具体的にどういう項目名になっているかはちょっとわかりません。 2. ギフトクーポンを購入するという形をとれば、安全確実に他のユーザーに購入権を転送することができます。 まず親の名前でアカウントを作り、親のアカウントでショップ一番下の「Gift Certifiate」を購入して下さい。金額は$99、$199、$299の定額から選ぶ形になります。購入が済むと20桁のギフトコードが親御さんのメールアドレスに届きます。 しかるのち改めて自分専用のアカウントを作成し、自分のアカウント管理ページに入って、右下の「Register my serials」のところに送られてきたギフトコードを入力して下さい。これであなたは一定額の買い物ができるポイントを手に入れたことになります。 あとはこのアカウントでショップに行って好きなものをカゴに入れ、支払い方法に「IL Virtual Cash」を選べばOKです。 もちろんこのクーポンは既にクレジットカードを持っている既存ユーザーへのプレゼントとしても使えます。 他に購入手段はないの? 現在はローソンやサークルKサンクスといった日本のコンビニでの支払いもできるようになりました。 支払い方法で「Konbini(JP)」を選択してください。この場合決済代行会社はAVANGATE社となります。 ただしAVANGATE日本拠点での処理が昼12時以降にならないと行われないようで、タイミングによっては丸1日近く待たされることになるので注意してください。 例えば夕方に支払いを行っても実際に使用できるようになるのは翌日の午後になってしまうということです。 Image-Line Shopで購入してから一週間経つんですが返信メールが来ません。これってなにか操作ミスりましたかね?クレジットカードの方には情報行ってるみたいなんですが… 自分のメールアドレスを打ち間違えたか、もしくは迷惑メールフィルタに引っかかった可能性が大です(特にYahooやHotmailには相当数の前科があります)。ですが現在のシステムでは、注文確定~購入完了までのメッセージはすべてアカウントページの「SUPPORT TICKET」から閲覧できるようになっていますので心配は要りません。仮にメールを受け取り損ねても、自分のアカウントにさえログインできるならば現在の状況を確認できます。 もし確認してもやはりおかしい(チケットが存在しないのに引き落とされている、注文状況が処理中のままずっと進行していない、など)場合は、何か重大な問題が起きていることになりますので、サポートに連絡して下さい(英語で)。連絡は該当の注文チケットのページにある「Reply」から行います。注文自体が認識されていないなど、適切なチケットがない場合は、チケット一覧のページから「Add New Issue」を押して下さい。 アカデミック版ありませんか? あまり知られていませんが、実はあります。 ただし個人用ライセンスは海外の一部代理店のみの取り扱いとなっており、他国在住者が輸入することは想定されていません。ダウンロード版もないので、忘れた方がいいでしょう。 たまに日本の輸入業者が転売していることがありますが、正式な購入ルートとは言えないため、あまりおすすめはできません。トラブルがあったという報告はまだないものの、何かあった際には自己責任での対応が求められます。 しかもFLのアカデミック版は(Photoshop等と異なり)作品の商用利用が許可されていないので、せっかくいい曲ができても発表の場が限られてしまいます。 またLifetime Update権も付属しません。アカデミック版からのアップデートはImage-Lineショップでは行えないため、英文でメールを書いて個別に申し込む必要があります。 総じてメリットよりもデメリットの方が大きいと思われますので、日本在住の人は学生であっても通常版の購入をおすすめします。 なお唯一の例外として、あなたが学校の講師等であり教材としてまとめ買いを検討している場合に限り、海外代理店を使わずImage-Lineから直接ライセンスをDL購入することができます。この場合はそこそこの割引を受けられますが、数量は最低10ライセンスからとなります。 http //support.image-line.com/knowledgebase/base.php?id=52 ans=128 http //www.image-line.com/documents/educational.html 関連商品と公式ショップ 公式ショップ見たらEdisonとかSlicexとか売ってるみたいだけど、あれって別売だったの?てっきりProducer以上なら同梱だと思ってたのに… いえ、確かにProducer以上のFL Studioには同梱されています。別途購入する必要はありません。 公式ショップで売っているのはVST/スタンドアロン版です。他社製DAWのユーザー向けに販売しているものです。 機能はFL Studio同梱版と完全に同一なので、FL Studioメインの人なら特には要りません。ただしライセンスは別々なので、FL Studioを持っていてもVST版のライセンスはもらえないことにだけ注意して下さい。 このような「FLで使うなら購入不要だが、VST版は別ライセンス」というタイプのプラグインには以下のものがあります。 DrumSynth Live DX-10 Edison Juice Pack(Delay、EQUOなどの定番プラグイン13個パック) Slicex SimSynth Live Vocodex WASP/WASP XT The FL Studio Bible買ったことある人いる?中身はどんな事かいてあるんだろ。 回答1 2・3割が本体について、残りはプラグインの解説みたいな感じ。1冊持っておくと便利かもね。 回答2 前に持ってたけど、本家FL公式サイトにあるビデオチュートリアルの方がよっぽど役に立つと思う 。というか今のWIKIとかテンプレサイトで十分だよ。洋書を読む手間を考えたら全然。 回答3 紙で読めるマニュアルみたいな感じかな。でもやっぱ本になってると便利で良いよね。PC立ち上げなくてもみれるしさ。だからみんなもFLバイブル買おうぜ! 補足 The FL Studio Bibleはオンデマンド出版なので、内容は必要に応じてリアルタイムで改訂されており、注文するとその時点での最新版が印刷・発送されます。ですので書名が同じでも買った時期によって内容は若干異なります。逆に言うと書名がFL Studio 8 Bible→9 Bibleに変わったとしても別に全く新しい本になったというわけではありません(同じ本が地道に改訂され続けているだけです)。 以下のURLでちょっとだけ試し読みできるようになりました。 http //www.lulu.com/product/paperback/fl-studio-bible/6357418?showPreview 日本語で読める解説書ありませんか? 藤本健氏がFL Studio 10をベースに書いた本が今のところ最新です。 『BASIC MASTER FL STUDIO』 http //www.bnn.co.jp/books/title_index/dtm/basic_master_fl_studio.html また、過去にはFL Studio 7~8をベースにした服部心護氏の著作が数冊発売されていました。部分的には現在でも通用する内容ですが、さすがに古いので今から積極的に探す必要はないでしょう。 『DTMならコレにおまかせ! FL Studio 8 徹底入門ガイド』 http //www.rutles.net/books/220.html DL版ユーザーですが、後から日本語ヘルプだけ手に入れる方法ありませんか? これまではBOX版を買い直さない限り不可能でしたが、FL11になってついに日本語ヘルプが単体発売されました。 BOX版を持っているか否かにかかわらず、誰でも次のURLから単体購入することができます。日本語の「Getting Started」pdfマニュアルとのセットで、価格は\840です。 https //www.dlmarket.jp/products/detail/233401 なおFL12以降もこの方針が維持されるかどうかはわかりません。 フックアップの日本語ヘルプは英語ヘルプの内容を100%含んでると考えていいの?つまりこのwikiの「マニュアル翻訳」セクションは要らなくなる? いいえ。たとえばHarmlessやMorphineなど、Signature Bundleに含まれないプラグインの説明は英語のまま翻訳されていません。 MaximusとHardcoreはSignatureに含まれてるはずですが、なぜかこれらも翻訳されていません(Sytrusの翻訳はあります)。 あと、Scottの小粋なジョークは軒並み削られています。 プラグイン以外の機能説明のページはほぼ全部大丈夫です。 ILアフィでもらったバーチャルキャッシュが半端に余ってるんだけど、足りない額を現金で補って何か買うことってできないの? できます。原則としてはバーチャルキャッシュと他の支払い手段を併用することはできないのですが、自腹でキャッシュを追加することにより実質的に任意の額の買い物をすることができます。 あらかじめ自分のアカウントにログインした上でショップに入り、商品一覧の下の方にある「IL Virtual Cash Depsoit」という項目を探して下さい。この枠内に追加したい金額をドル単位で記入し(ただし最低$9からなので注意)、チェックを入れていつも通り決済手続きを進めれば、指定した金額があなたのクレジットカードに課金され、同時に同額のバーチャルキャッシュが現在ログイン中のアカウントに追加されます。 あとは増えたバーチャルキャッシュを使って再度欲しいものを買えばOKです。 あれ?BOX版を買うとバーチャルキャッシュがもらえるって以前聞いたんだけど、ついてないよ? それはFL9限定の措置です。 FL10以降はBOX版にもLifetime free updatesがつくようになったため、引き替えにバーチャルキャッシュは同梱されなくなりました。 FL8以前のBOX版にはバーチャルキャッシュ自体がついていません。 いま未登録のFL9を持っている人は、まずImage-Line公式サイトでアカウントを作ってから同梱シリアルナンバーを登録すれば、自動的にアカウントに$49のバーチャルキャッシュが追加されます。 Juice PackにReeverb2が入ってないのはなんで? Reeverb系のエンジンはUltrafunk社製なんだけど、ライセンスでFL以外の製品への再利用が禁じられてるんです。 (by reflex) 日本で売っているFL Studioパッケージには「英語版」と書かれていますが、ちゃんと「日本語マニュアル」は付いてきますよね? 日本語で書かれた薄い紙マニュアルが付属します。またインストールCD内に日本語字幕が付いた英語音声のチュートリアルビデオが入っているほか、起動時に閲覧できるヘルプファイルも日本語化されています。 いずれも初めての人にとっては助けになりますが、ヘルプファイル以外はそれほど詳しい内容ではないため、必須というほどではありません。初心者の方は紙マニュアルよりも解説サイトやブログを見た方がわかりやすいでしょう。