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基本情報 配信者名 SSD ジャンル ソードマスター 性別 男 年齢 25歳 webカメラ 恐らくある マイク あり 配信時間帯 不定期 21時以降多し 配信者ページ SSD あなたは - 人目のファッキンソードマスターであり現在-人が谷アビスソロに向かっています。 実況作品名など リアルドラゴンネスト(バル鯖) osu! 特徴 ゲーム内キャラ名:ちむさん ギルド:美輪五郎キングダム(マスター) MMO初心者 FPSは上手いらしい 配信中の口癖・名言・迷言 [部分編集] ぷるるるるるるる どやwww しょーもなww わんちゃんあったな!(だいたい無い) 惜しい!(だいたい惜しくない) よろしくまんまん おつまん これ最後の聖戦だな ギルドって何ですか? 強化失敗にて「ファックだろこれ!」 取った! ナイショ! 「字まっすぐで綺麗ですね」 強化配信にて「システムの隙をつく」 てんぷりさん強化配信にて「4回キャンセルして失敗して3回キャンセルで成功します」 〃 「焦りすぎですwシステム側に隙つこうとしてたのバレバレでしたよw」 SPEEDを「スペードってなんですか?」 わかった!(わかってない) せいせいせいせい 瞬間最大火力~♪ ドヤッ! すまんすまんすまんすまんすまん 主が行ったネ申配信 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 2010/8/23 SSD http //livetube.cc/SSD/%E6%9A%87%E4%BA%BA%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%B9%E9%85%8D%E4%BF%A1 【概要】 2010/8/23 これはドラゴンネストでlivetube初の左上配信を果たしたファッキンソードマスター伝説である。 レベル32を目指す配信を立て、いつも通りの過疎配信を始める。 クエスト:アビスの恐怖Ⅰをクリアし、次にⅡのクリアを目指す。 その後最終マップ「黒竜の谷」に向かうのだが、 疲労度も残り10くらいで計算機を使い経験値を計算するも、32に届かない計算となり萎える。 そこでリスナーからソロで行って経験値ガッポリ作戦を提案される。 そう・・・地獄の始まりである。 リスナーのヌルポさんより復活の書5の支援が送られ、本人もやる気を出しセイントヘイブンのポーション買占め、 自分でも課金し、50個の復活の書get!計55個となる。 この辺りより視聴者がじわじわ増え始めると同時に「ソードマスターww」「無理ww」「確立0%」などのコメントが増える。 主はリスナーの「2時間かかる」「いやお昼までかかるな」「いや夕方だろ・・・」のコメントもネタだと思い笑っていた。 武器が壊れるとの声を受け、マジックのソード一本、ヘルム一個を買い足す。 そして旅立つのであった。。。。視聴者50人程 LV31 魔ソードマスター 装備 LV24装備一式、復活の書55、ポーション、ネクタル大量 【序盤】_時間をかけつつも死ぬこと無く、順調に進み「余裕ですね」「みんな大袈裟ww」と 余裕をぶっこく展開。この辺りでリスナーが2chに晒し、視聴者が100人越える。 【中盤】_第①の山場を迎える。初めは「これが山場?!これが山場?!ww」と言っていたが、 フレイムたんの猛攻で10死程する。不穏な空気を察知してか「無理かも・・・・」と呟きだす。 その後、第②の山場ジャメットはなんなく撃破するも、他の雑魚で数回死ぬ。 ここで天敵再生のオークが現れる。攻撃値<回復量となり、詰んだ状態となる。 リスナーの「スルー出来る」との言葉を受けスルーする。 この辺りで既に防具はボロボロ、武器も残り1本となる。 【終盤】_ボス手前でまさかの再生オーク再出現。「詰んだ」「オワタ」などのコメントが続く中、 「敵のドロップ狙え!」「装置を動かせば敵全滅!」「兵士と倒すんだ!」「はよ装置!」 などの情報が飛び交い、ジャメット撃破しわたわたしてるうちに兵士は全滅・よくわからないタイミングで 装置発動→オーガ2対出現、ヘルモード突入!防具は既に全部破壊され、武器1本のみとなる。 オーガの猛攻に主も無言になり始め精神的にも破壊される。 あまりの悲惨な姿に 「(´;ω;`)ブワッ」「フレイム!」「ヒール!」「もういい」「行けるなら行きたい・・・」「お前はよくやった」などの多数のコメントがよせられる。 そしてついに相当な時間をかけオーガ撃破。 視聴者は250人程 ここまでかかった時間約7時間ほど。 雑魚も撃破し、残りは再生のオーク。 スキルリセット覚悟で、ロックブレイクLv5・他何かを上げ、再戦! 途中初のHP半分まで削り、光が見え始める。 しかし・・・・・殺され武器が破壊・・・ダメージが18・・30・・・・、防具も武器も全て破壊され疲労も限界に達する。 叩けど叩けど減らないHP。復活の書だけが無残に散っていく。 叩けど叩けど減らないHP。 叩けど叩けど減らないHP。 茫然と立ち尽くすボロボロのソードマスター・・・・・ 完全に詰んだ状態となり、ボス手前で途中リタイアする結果となる。 ファッキンソードマスターはボスの顔を見ることなく散るのであった。 ソードマスターの威厳を光らせる事は出来なかったが、 無理ゲーでも諦めない・ボロ雑巾のようになったソードマスターの姿に 多くのリスナーが感動・同情し、 たくさんのレアアイテム・エピック武器・100Gなどが贈呈される。 倉庫拡張スロットまで送る神リスナーも出現。 総プレイ時間 約18時間 ちむさんが起きていた時間 31時間 総視聴者数 約5100人 総コメント数 4768コメ リアルタイム最高視聴者数 約260人 谷ソロアビスは打開済み 最近のちむさん 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 パート① ケルソロ無死を狙って出発。3MAPで死にそうになるも順調に進み無死でケルに挑むも、クソ火力の為ミリ単位でしか削れない状況になる。 コメントガン無死の超真剣モードに突入するも、ミリ単位の拷問配信となる。めっちゃ時間かけて残り1ゲージと半とするも約60個あったポーションも尽き死亡。 パート② その後通産3回目となるリベンジ戦を行う。が・・・ボス手前でのBGMをかけようとの提案にBGMをループでかけることとなるのだが、 ランナー → 愛を取り戻せ → タフボーイ → ユリア永遠に →moumoonサンシャインガール という選曲で挑むも、見事にmoumoonで力が抜けあっけなく死亡。 その後も2回ほど死にgdgdな展開に。因みにすべての死にmoumoonは絡んでいる。 パート③ 気合を入れて挑んだリベンジ1回目、残り1ゲージまで行くも壁ハメを食らいFW直撃で即死。相当な気合で挑んだらしく今までにないほどの落ち込みを見せる。 何を思ったのか一度町に戻りPOTを買い足し、即リベンジ開始。気持ちだけが先行し、牛にあっけなく殺される。 気持ちを入れ替えるためリスナーとデイリーに向かい、スポンサーからの強力な支援(魔力ソード・アクセ)もあり、メンテ前にラストチャレンジ! 結果見事 独りよがりをGETした。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 配信終了間際に、ドラネス終了時に起きるエラーの回避方法を発見したと嬉しそうに語る。 ↓ 散々もったいぶり、解説と共にどや顔で実行 ↓ しばらくフリーズ後、デュンと言うエラー音と共にエラーメッセージが表示される。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ヘルケロにて起った事件的な配信。配信後2chでちょっとしたいがみ合いが起こる。これに関しては人によって捉え方が異なるので詳細は各々で調べましょう。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 Deathmoonアタックによる「独りよがり」獲得失敗後、ちむさんの思いつきで倉庫の前に佇むolivine(以下パンツ)を誘いペアでケルベロスへ。 3MAP目でパンツの失態により多少グダったが、無事ケルベロスまで到着。順調に削る二人、このまま何事もなく終わるように思われたが、残り1ゲージという所でちむさんまさかの瀕死。 弱音を吐くちむさん 果敢に攻めるパンツ それを見守るリスナー達 それぞれの想いが交錯する中で見事ケルベロスを撃破、無事「格別な」の称号を獲得した。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 魔力のアレグロソード+10を+13にし赤く光らせようとして破産した。 予備を600Gで購入し、それこそ順調に強化成功しなんと+11までいき魔攻1500↑となる。しかしその後は落ちに落ちまくる。今までの流れとは打って変わり、ことごとく強化失敗し+6あたりまで下がり壊れる。やけになり+10も突っ込むも+8、+6と下がっていき壊れる。更に+7の3本目を???Gで購入し、再度挑戦するも即折れ。 今までの強運は見る影もなく、ベリンの洗礼を受け強化破産する。 【失ったもの】 魔力のアレグロソード+11 魔力のアレグロソード+10 魔力のアレグロソード+7 約3000G 正常心 主のステータス 喋り B コメントの流れが速い時はほとんど拾えていない。 タバコ S 何かと一服する。咳が出てもずっと吸っている。 天然 S 天然というよりMMOをあまり理解していない。 忍耐力 SSS 何故かソロ思考が強く、リスナーの無茶ぶりも加わりいつも辛い展開になる。パーティーを組むという概念が乏しい。 プレイスキル C+ 正直上手くないが、成長はしている。闘技場配信では、魔ソードの割に善戦し熱い展開も。物理にしたら強いかも・・・ 交流の深い友人リスト [部分編集] 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 tenpo・・・livetube初配信の時に色々世話になったらしい。陰でちむさんを操ってるとのうわさ。ちむ配信の古参リスナー。 ぷっちん・・・伝説配信時、「見て勉強している」と言っていた。彼・・ソドマスだよね?・・・因みに交流は一度も無い。 saera・・・tenpo繋がりでかくれんぼ配信に沸く。「マルあき」というsaeraの友人のソドマスに対戦を挑むも断られる。 ばるなっこ・・・最近?配信を始めたちむさんの右腕。因みに右腕なのに本人より強い。ちむ配信の古参リスナー。 マルあき・・・saeraの相方。ちむさんと同じ魔ソードであり、配信でちむさんとスカイプをしてヘルペアに挑むも共にボロ雑巾となってしまった。 ゐだてん・・・「切り鮭~!!」の人。マルあき企画のケルヘルソドマスx4配信にてスカイプ参戦、リスナーのコメント拾いに定評がある。ガチホモという噂。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 リスナー ばるなっこ・・・別名たるなっこ(樽に嵌っていたことから)。気が付いたらいつも目の前にいるらしい。カンストキャラ6個持っている変態。マーセナリーだがケルベロスでは裸にソードをもって善戦。ちむさんとPTを組むと何故かいつも辛い目にあってしまう。 olivine・・・通称パンツマン、または弓矢の人。犬ヲリ限定PTの流れで空気を読まず参加したため、リスナーの風当たりはいつも厳しい。ハーブ食ったら腹パン、死んだら腹パンはデフォ。 ちむさんとのタイマンでは一度も勝ったことがない。唯一ちむさんがボコれる相手。 てんぷり・・・美輪五郎キングダムのサブマスター。ギルドメンバーの勧誘などマスターよりも仕事をしている。ドラゴン課金によって、徐々にイケメン装備になりつつある。 ぬるぽ・・・復活の書5個・倉庫スロット15を贈った影の立役者。 くじけない・・・通称ガチパンツ。闘技場配信でパンツマンをふるぼっこにし、調子に乗っているところに出現。あまりの強さに、パンツマンからパンツさんと呼ぶようになる。 BB天城・・・闘技場配信で1vs1で激闘を繰り広げたマセ。パンツマンの恋人。ヘルペアにイケメンパラで参加。ちむさんを強力なバックアップで見事打開。 ぬゅこ・・・突如現れた全身エピ装備のガチアクロ。強化アイテムをちむさんに送り、ちむさんの「これよかったら使って下さい」に対し「あ、はい・・・」と発言した事から、「あ、はいさん」と呼ばれるようになる。≠ガチパンツ。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スポンサー ぬゅこ・・・アクセサリー類やPOT提供 BB天城・・・騎士のエピリング提供 くじけない・・・32エピ魔剣提供 ぬるぽ・・・復活の書5個・倉庫スロット15提供 ちむさんに配信してほしいゲームその他 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 美輪さんカラオケ配信 36 (36%) 2 終始美輪さん配信 26 (26%) 3 勝つまで終われないリスナーとの麻雀対戦 11 (11%) 4 エロイプ 5 (5%) 5 ヘルソロ 5 (5%) 6 勝つまで終われない地獄の闘技場配信 5 (5%) 7 得意のFPS 5 (5%) 8 せいせいせいせいのみの配信 2 (2%) 9 雑談 2 (2%) 10 SA 1 (1%) 11 ケルソロ 1 (1%) 12 バットマン 1 (1%) 13 別ゲー配信 0 (0%) その他 投票総数 100 配信環境 多分低スペック FF14ベンチマークで6000(本人が一桁間違えていた為本当は600ぐらい。「自分が6000でテンプリさんが60000ですね」) コメント 名前 コメント バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/wannatool/pages/33.html
SSD換装 ttp //homepage2.nifty.com/o-nikko/Hard/cf-t2/02%20recovery.htm CF-T2-HDD換装 VAIO SZ -- ttp //www.mick.jp/2009/01/vaio-szvgn90s-intel-x25mmlc-ss.html -- 名無しさん (2010-02-10 16 06 28) 名前 コメント ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
https://w.atwiki.jp/ssdttenannda/
SSDとは、ハードディスクとは異なる新たな記憶装置の事。 例えばこんな感じ。
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いきなり結論を書くが、最近のTLC SSDは「3D TLC NAND」なるものを積んでいるものが主流で、これがあると速度低下を起こさない! 3D QLCは速度低下するが + 過去の文章 最近、TLC・3D QLCのSSDの登場により、SSDの低価格化が進んでいる。 これは喜ばしいことだが、TLC・3D QLCのSSDの性質をよく調べずに買うと、後で泣きを見る。 もうプチフリや低寿命といった初期のSSDのような症状は起きないものの、安さにつられて買うとどうなるか、実体験者が語っていくこととしよう。 そもそもTLCとは? SSDには複数の種類の記録方式があり、SLC、MLC、TLC、QLCが存在する。 SLCは1つの所に1つのデータを書き込む方式のもので、一番速いがかなり高価で、業務用(サーバー向け)製品となっている。 MLCは1つの所に2つのデータを書き込む方式のもので、速さはそこそこ(とはいえ読み書き600MB/s程度はある)の方式のもの。 TLCは1つの所に3つのデータを書き込む方式のもので、速さは3DのはMLCと同じくらい、3Dでなければこの中では割りと遅い、とはいえ読み込みはHDDよりは速い。書き込みも仮想SLCなどのキャッシュである程度までなら速い(なぜある程度なのかは後述)。そこそこ手頃な価格。 QLCは1つの所に4つのデータを書き込む方式のもので、速さはこの中では1番遅い、とはいえ読み込みはHDDよりは速い。書き込みも仮想SLCなどのキャッシュである程度までなら速い(なぜある程度なのかは後述)。一番手頃な価格。 3Dじゃなかった頃のTLC・3D QLC SSDでの問題点 寿命と答えた方、今すぐブラウザバックしろ(# ゚Д゚) この画像を見て欲しい。 これは2DTLCタイプのSSDのADATAのSP550(480GB)のディスクベンチの写真である。書き込み速度が265MB/sと表示されている。一般的なHDD(2015年当時)は書き込み速度が150MB/sなので速いと思われる人もいるだろう。 しかし下の画像を見て欲しい。 これは同じSSDのデータ転送の様子である。 最初の方は高速でデータ転送ができてるようだが、その後はほとんど60~80MB/s程度の速度しか出ていない。これは2.5インチのHDD並の書き込み速度である。 2DTLC・3D QLCのSSDは他の書き込み方式のSSDと比べ書き込み速度が遅く、キャッシュを使って速度を補っているのだが、そのキャッシュが切れるとこのような数値になってしまうのである。この事を知らずに買った筆者は最初「故障してるのか!?」と思ったほどである。この書き込み速度は正直言って2010年以前の初期のSSD程度の速度である。 こちらのサイトでも、4種のTLCのSSDを性能検証してるが、何れもキャッシュを溢れると低速になっている。 プチフリが無かったりや長寿命(それでもMLCのSSDよりは寿命が短いが)なことを考えても、これは少し許容しがたいものである。 でも3D TLC NANDなら・・・ 書き込み速度は落ちない。 画像はmicron製SSD(1TB)にsteamのデータをコピーしているところ。 全く速度が落ちない。みんな!3DTLCのSSD、買おう! 最後に 2018年には、TLCよりもデータ記録密度が高い「QLC」という方式が登場した。 HDD並の容量単価に近づけるために開発され、最初から3D NANDの製品だけが作られている。 だが、キャッシュを使い果たしたときの速度の落ち方が尋常じゃない。こちらも下手するとHDD未満。 じゃあTLC・3DQLCのSSDは買っちゃダメなの? そんな事は言ってない、大容量(10GB~)のファイルを書き込んだりしない使い方なら、むしろ買いである。要はキャッシュ内で収まるファイルの容量で使えばいいのだ。OS向けCドライブ向けではないがDドライブ向けと言った所 またSteamゲームのゲームデータ置き場もいいだろう。ダウンロード速度が書き込み速度(60MB/s)を下回ることが大半だからだ。
https://w.atwiki.jp/kplus/pages/34.html
SSD SSD / 使い方 / 価格動向 / 主な製品 / history 概要 SLCはSingle Level Cell。MLCはMulti Level Cell。 前者は1つのセルに1ビット、後者は2ビットを書き込む。 SSDには「書込み回数制限」があり、SLCは10万回、MLCは1万回。 価格だが128GB品で比べると、SLCは約35,800円、MLCは約18,000円。 SLCはMLCの10倍長持ちするというわけではないし、価格も2倍とは限らない。 しかし耐久性があるのはSLCであることは確かで、OSをインストールするのに向いている。 ちなみにMLCの価格動向、2009年4月は25,000~30,000円。2011年12月は12,000~20,000円。 約2年半で34%値下がったことになる。これは1年で1割以上下がっている計算だ。 SLCは情報不足でまとめられなかったが、店頭価格はほぼ上下変動なしだった。 MLCはプチフリ(瞬間停止)が問題だが、こちらはドライバや管理ツールが改善されてきて いるものの、それでも問題は残っている。そのため導入はまだ早いと言う人は少なくない。 しかしメーカー製PCには2009年頃から搭載機が発売されており、サーバ向けSSDの 発売も目立ってきている。 SSDは”書込み”さえ抑えて”読込み専用”として使えばPCが快適になることは 使用者の誰もが実証ずみだ。 [[使い方 自作PC/SSD/使い方]ではとにかくSSDにアクセスさせない方法を書いたが アクセスさせたくないのにデフラグするの?と反論があるだろう。 しかし紹介のブログでは「SSDこそ、デフラグすべき!」と紹介されています。 私はSSDにして約半年で、断片化率は8%。 紹介サイトの断片化率は何%なのか分からないのが多分15%以上にはなっていると 思われる。断片化されたSSDはデフラグしては駄目ではなく「行うべき」だろう。 じゃあ10%未満の状態で行うべきか?というと、その必要は無いと思う。 紹介サイトは強制的に断片化を行い著しい断片化を発症している状態なので、 ごく一般的に使っている場合は20~30%以上断片化してから行って良いと 俺は思う。 どうしても気になるなら時々CrystalDiskMarkを使って読み書き速度を計測してみると 良いだろう。それで著しく速度が低下しているときだけ行えばSSDを大きく傷つける ことは最低限に留められるはずだ。 結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。 パソコントラブル出張修理・サポート日記 SSDのデフラグの効果を検証 - Lansenの現実逃避日記
https://w.atwiki.jp/flashssd/pages/66.html
【Flash】SSD Part40枚目【SLC/MLC】 475 名前:Socket774 投稿日:2008/12/29(月) 23 23 29 ID lM4G3rle
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SSDメーカー別評価? ここでは現在までに発売されてきたSSD、及びメーカーのスレでの評価をまとめております。 鉄板じゃね? Intelコントローラーチップ・フラッシュメモリ・基板・ファームウェアが全てが内製。バグファーム問題が起きたりやや大味な面も垣間見えたものの初期不良以外に突然死報告が少ないのが良。速度低下がややあるものの、Intel SSD Tool Box を使用すれば Windows 7 未満の OS でも Trim 使用可能。2.5インチSATA、1.8インチMicroSATA のものがある。 東芝コントローラーチップ・フラッシュメモリ・基板・ファームウェアが全てが内製。パフォーマンスでは目立たないものの、速度低下の少なさは特筆に価するレベルで他の高速 SSD が長期使用で東芝以下の速度まで速度低下するのと対照的である。フラッシュメモリの寿命が近づくと自動的にリードオンリーモードに移行しデータを保護する。単体で入手可能なものに2.5インチSATA、1.8インチSATA、halfslimモジュール(SATA)があり、他にも特殊形状のものをPCメーカー向けに供給している。 並 Crucial Real SSD C300Intelや東芝に比べ安価で新品時にはそれらを上回る速度が出る。しかし速度低下が大きく、IntelのようにWin7以外でもTrimを行うツールが提供されていないのでWin7以外ではお勧めできない。またパーティションアライメントを調整するか否かでベンチスコアが結構違う。Marvell製コントローラーチップを使用するものの、ファームウェア・フラッシュメモリ・基板はMicron内製で大きなトラブルの報告も無く品質は安定しているようだ。2.5インチSATAのみ。 各社SandForce製コントローラーチップ搭載SSDSandForceはコントローラーチップのみを製造するベンチャー企業。ここのコントローラーチップは信頼性・速度の面で比較的評価が高い。ただし製品としてのSSDはあちこちのベンチャー企業が製造している為、ここのコントローラーチップを採用しているからといって信頼できるとは限らないのが難点。 SanDisc東芝と並ぶNANDフラッシュの老舗かつほぼ全て内製部品。スペックを見る限り東芝以上の信頼性と寿命を実現しているようだが、速度はかなり遅め。ExtremeFFSやvRPM/LDE等、新たな指標やアルゴリズムや一般販売されていないが切手サイズSSDを開発するなど現在は研究に力を入れているようだ。 地雷? JMicron JMF602 搭載 SSD言わずと知れたプチフリSSD。メインメモリをキャッシュに割り当てるソフト等で回避可能だが、寿命・信頼性の面で疑問が残る。 Mtronかつて存在した韓国のSSDメーカー。速度や品質はともかく、会社が夜逃げしてしまったのでファームウェアのダウンロードや保証等のサービスが受けられなくなってしまった。
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#4 IDE New背番号&NewIDe不明 アイ ディ イー って読みます アイ デー イー でも別に通じます アイ ディー って略すとちょっとかっくいいです 坊主です。 サッカーのチームにも所属してます。 趣味は不法侵入です。 年は18です。 サッカーうんちくで女の子はイチコロです。ひーはー 最近はミドルシュートで得点をあげることが多いです。 サイドからドッカン、です。ひーはー 自陣の一番底、かつドフリーでボール持つと、無性に相手ゴールに蹴りたくなります。これやると必ず相手ボールになっちゃいます。なんでなんだろう?( o ) 遠くの味方には浮かしたパスが絶対いいと思います。 近くにいる味方には出来るだけよわーいパスが効果的だと思います。 でもこれやると罵声が飛んできます。なんでだろう?( o ) このところのSの試合では一番得点をあげている模様。 Sメンバーからも一番信頼されている模様。 途中から加入した期待のホープ のはずがなぜかジュネS入り すでにSで不動の地位を確立する ジュネスメンバの中で一番経験が長い 小中高大と玉蹴りしているが キックオフで相手陣地に玉いれないといけないことを 知らなかったりする 試合中のコーチングには定評あり ドリブルとパスとトラップとシュートとゴレイロが若干苦手 キャプテンのこと好き過ぎ ジュネAのキーパーもたまにやるが、 キャプテンがどんなに囲まれていようが お構いなしにパスだして切れられる あと若干監督に厳しい 〇バと並んで細菌絶交超の左サイド●ァック、あ、いや左アラ 二人だけでSの得点を全てタタキダスOh yeah 得意技はゆっくりめのルーレット バスケだとスピンムーブを4歩でやる感じ 坊主かアフロ キックオフ5分前に小学校の上履きを履いてきて みんなに脅威を与えた天才 九州組の一人 ダ●ョウ倶楽部のリーダーに似てる 気がするとの噂 中日の和田に似てる 気がする
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よみがな:ひゃくにじゅうはち / ひっふっは 分類:数字 説明文 ヒッフッハの意。 または、取り敢えず言っとけ的な便利数字。 ゼロスレ住人に数を訊ねると、128%の確率で「128」と答えられる。 100%を超過した28%分は、同時に複数の住人が答えるケースを加味した数値。 ロックマンゼロコレクションの商品情報のゼロスレのテンプレに加えられてから本説明文執筆現在まで、ロックマンゼロコレクションは「プレイ人数:128人」となっている。 いつまで経っても直る気配がない。 日常で「128」という数字に過剰反応したら立派なゼロスレ住人。 血圧や連続書き込み規制の時間などで「128」の数字が出てきたら画像をうpる住人も珍しくない。 「ハニー」はもう「八二一」にしか見えない。 ガンヴォルト発表後は淫帝側からもネタを振ってくるようになった。 https //twitter.com/GunvoltOfficial/status/489779672285065216 「Azure StrikerGunvolt」北米イベント向けTシャツ通称試型-Proto Type-』の値段 「イメージアクセサリ『フェザー製ペンダント』silver925本格仕様」の値段 「イメージアクセサリ『フェザー製リング』silver925本格仕様」の値段 年に二回、「1月28日」と「12月8日」はヒッフッハの日。 「1月28日」は「年始のヒッフッハの日」、「12月8日」は「年末のヒッフッハの日」と呼ばれる。 「1/128の純情な感情」は週間オリコンランキング最高128位を獲得。嘘。
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Intel 系 SSD +クリックで展開 特徴 サポートや資料・各種ツール完備で特に過去のバグやリリースノート等他社ではあまり公開されない事柄も公式ページで公開され誰でも確認出来導入事例も多いので、ファームウェアのバグは多々見受けられるもののトラブルが発生しても対処し易い。東芝程は手軽ではないものの各種設定をしなければまともに使用できなかった黎明期の MLC 採用 SSD とは一線を画する完成度を誇る。 ベンチスコアを重視しホストからの要求を最優先で処理する設計思想の為ベンチではスコアが高くレイテンシも低いが、その分速度低下もあり物理アドレスの断片化を解消する為に時々 GC が行われ、その瞬間はレイテンシが高くなる。G2 以降であれば Trim コマンドに対応したドライバを使用している環境限定であるが Intel SSD Tool BOX を使用して Windows XP や VISTA でも Trim コマンドを発行出来、Trim コマンドの効果が高いので速度低下は最小限に留める事が出来、パーティションアライメントの影響は殆ど無い。またキャッシュにはコントローラー内部の SRAM を使用しており、外部に接続されている SDRAM ワークメモリとしてのみ使用され、ワークメモリにはユーザーデータは保存されない。また NAND フラッシュメモリが 5/10ch 接続の為容量は他社製のように 32/64/128…と二の累乗数ではなく 40/80/120/160…という特徴的なラインナップになっている。 Intel は本格的なエンタープライズ向け SSD はリリースしていないが、GB 単価はそれほど高くなく QD=32 時のパフォーマンスが高くモニタリングに必要な SMART の機能が充実しており仕様が公開されている為、高価な SLC 採用のエンタープライズ向け SSD やハードウェア RAM DISK を導入しにくいエントリーサーバーに採用される例がある。クライアント PC にはほぼ無関係な NCQ だがサーバー用ソフトウェアでは積極的に非同期 I/O を使用するものが多い為 NCQ のパフォーマンスが重要となる。しかし Trim コマンド非対応の OS を使用した 2ch のサーバーへの導入事例では度々フリーズする現象が発生しており、Trim コマンドが使用できない環境や、ファームウェアのバグ等が原因でフリーズが発生すると損害が発生するような用途への導入はお勧め出来ない。 対応OS 全ての Trim 対応 OS と Windows XP/Server2003/Vista/Server2008 RAID 不可 (予備領域を増やした場合は可) その他 ファームウェアアップデート可能な環境である事 インテルR Solid-State Drive (日本語) Intel D.I.Y スクエア-SSD (日本語) Intel 保証規定 (日本語、PDF、OEM 品は除く) Intel SSD 公式ページ(英語) Intel Solid-State Drive Info Center (英語) Intel Communities (英語) Intel Communities SSD の良くある質問 (英語) Intel Blog (英語) Intel SSD 型番一覧 (PDF) http //qdms.intel.com/MDDS/MDDSView.aspx Download.intel.com #twitter_widget_profile Intel の NAND フラッシュメモリ Intel NAND Flash 型番規則 (png) 主要な Intel の NAND フラッシュ 90nm 72nm 50nm 34nm 25nm 20nm 128Gbit 128M20 64Gbit 64M25 64M20 64S20 32Gbit MD332(Eastham) MD332B TD332 32M25 32S25 16Gbit MD516 (Manzanillo) MD316 8Gbit MD78 MD58 SD58B SQ58 4Gbit SD24 SD54 SD54B 2Gbit SS92 1Gbit SS91 M48A Intel は 25nm の 64M25 の内エンタープライズ向け (書き込み・消去回数 10,000 回) 品及び 25nm の SLC の 32S25 (書き込み・消去回数 100,000 回) より TSOP パッケージよりも周波数特性の優れた BGA パッケージ品を供給する。現在のロードマップでは 2011Q4 から供給される SLC の 64S20、MLC の 128M20 (双方とも 20nm) より ONFI 3.0 インターフェースを採用する。この他 ONFI 2.2 の 64M20 も予定されている。2011/5/4 Intel change packaging for NAND circuits for higher speeds 注意点 半導体の大御所ではあるものの、IDE/SATA ホストバスコントローラーの設計・製造経験はあっても HDD の設計・製造経験は無い事、製造は中国である事、過去にはバグがあるファームウェアやユーティリティを配布した事例 (HDD で同じ事をやれば会社が傾くくらいの大失態である) がある為、ファームウェア・ソフトウェアの更新や新機種に対しては注意を要する。ただ何らかの問題を発生させても Intel の場合は必ず何らかの対応を行うためデータは失う事があってもドライブ自体はゴミにはならない。 2009年7月28日:X25-M G2 の販売直後に BIOS パスワードの設定をするとSSD が使用不能になる問題が発覚、回収騒ぎ。1、2、3 2009年8月29日:X25-M G2 の販売再開。1 2009年10月27日:X25-M G2 の Trim 対応のファームウェアアップデートが公開されるが、適用すると SSD が使用不能になる問題。1、2 ※現在ではこれらのの問題は修正済み G1系、G2系共に使用頻度に関係なく突然「8MB病」を発症する可能性がある。症状は使用中に突然フリーズし再起動するとパーティションが消える・容量が制限される。容量が 8MB (8MB 以外の例もあり、80GB のドライブが 37GiB 認識になってしまった例もある) になる他、デバイス名がコードネーム表示になる・容量の表示がおかしくなるシリアルNo.が「NO_DEFMAP」や「BAD_CTX」になる等の特徴がある。ファームウェアアップデートは受け付けなくなる場合もある。SecureErase を行うと再び使用できるようになる場合もあるがデータは失う。この状態になった場合は保証にて交換が可能。 G1・G2・320 のダイキャストのケースは全数裏面の仕上げが悪く傷が目立つが機能には問題ない。凹凸が酷過ぎてノート PC にうまく収まらないといった実用上の問題がある場合には販売店か代理店に問い合わせる事。 2008 Future Compute Memory Non Volatile Memory (NVM) in Compute (PDF) 2009/5/11 ■元麻布春男の週刊PCホットライン■ もう1つのSSD 2009/7/27 Intel製SSDの性能と信頼性について、インテルの天野氏が解説 余計な書き込みを減らし寿命を確保している 2009/6/19■元麻布春男の週刊PCホットライン■IntelがSSDを手がける理由 "あくまでも Intel プラットフォームの一部" 2010/7/7 2010 年上半期の SSD のシェアの内約半分を Intel が占める。(パーツとして販売されたものに限る。PC 搭載分はカウントされない) 2011/3/28 時点で Intel 製 SSD はトータルでおよそ 100 万台弱出荷されており年間平均故障率は 0.4% 程度となっている。ファームウェアの完成度はともかくハードウェアレベルでは問題は抱えていない。但し 2011/2月時点で後発の SandForce 製 SSD コントローラーが 100万個出荷済みである事から順風満帆という訳ではない。 Hardware.fr による障害発生率の統計は以下の通り。比較対象に東芝・SanDisk・Samsung 等の大企業は含まれておらず中小のベンダーのみであるが、ファームウェアはともかくハードウェアレベルでの障害が発生する確率は十分に低いと見て良い。 Intel 0,59% Corsair 2,17% Crucial 2,25% Kingston 2,39% OCZ 2,93% Product Code 命名規則 +クリックで展開 例 Product Number 例 SSD SA 2 M H 080 G1 C1 意味 SSD ①インターフェース ②形状 ③NANDの種類 ④グレード ⑤容量 ⑥世代 ⑦パッケージ種類等 各項目の意味 該当箇所 記号 意味 ① PA PATA SA SATA 3Gbps SC SATA 6Gbps US USB MA mSATA ② 2 2.5" 1 1.8" E miniPCIe M Mini Card P Package on Package (PoP、BGA) ③ S SLC M MLC(50/34nm) C MLC(25nm) ④ H ハイパフォーマンス J "H"の新リビジョン P バリュー C SSD 310 W SSD 320 80GB以上 T SSD 320 40GB L ? 0 Reserved ⑤ * 容量(GB 単位) ⑥ G1 G1 G2 G2 G3 SSD 320 A2 SSD 510 ⑦※1 01/05 7.0mm※2、茶箱、付属品無し C1/C5/10 9.5mm、茶箱、付属品無し R5 9.5mm・化粧箱・3.5"変換マウンタ+ネジ、説明書入り 8cm CD-ROM or USB メモリ※3、ステッカー付属※3 K5 R5 に更に SATA 信号ケーブル、4pin ペリフェラル→ SATA 電源変換ケーブルを追加したもの B5 K5 に更に USB 3.0 変換ケーブル、シリコン製ケースを追加したもの。(ドライバーも付属しているという情報があるが不明) HP HP OEM LE Lenovo OEM DE DELL OEM? ※1:数字は仕入れ単位でエンドユーザーには関係無し。保証は正規国内代理店経由の品であればパッケージ種類に関わらず三年。よく茶箱=バルクという誤解を受けているが、パッケージ種類に関わらず正規代理店経由で販売されメーカー(代理店)保証が受けられるものはリテール品である。並行輸入物は保証が短い・無い場合がある。茶箱版は並行輸入物が混じっている事がある。正規代理店は現在 SYNNEX のみ確認。クレバリーでは末尾「C1-M」や「10-M」という型番を扱っているが、これは通常の末尾「C1」や「10」にクレバリーが独自にマウンタを付属させたものである。 ※2:G1/G2/320 等の厚さ 9.5mm 版は 厚さ 7.0mm 版に黒いプラスチックの枠 (スペーサー) を咬ませて厚みを調整してあるだけでそれ以上の差は無い。 ※3:ステッカーは 初期は「MY SSD LOCKS!」、2010 年秋頃のロットから「SPEED DEMON」。説明書入りメディアは 2010 年秋頃の X25-M G2 120GB 末尾 "K5"に USB メモリ(ingston DATA Traveler G2 4GB) が見られたが、それ以外は 8cm CD-ROM のようだ。(このあたりの情報は全数確認したわけではないので不明確) Intel 系 SSD OEM +クリックで展開 Intel の SSD は自社リテールの他、A-DATA、Adaptec、Buffalo、Kingston、PQI が OEM 販売していたが Intel 自社ブランド品の売れ行きのみが目立った為か現在では Adaptec、PQI 以外は取り扱いを終了している模様。流通在庫が安価で販売されている場合がある。その他 HP・Lenovo 等の主に外資系と EPSON Direct 等の PC に採用されており (容量が特殊なので容易に判別できる) これらの純正部品として流通する場合もある。これらの PC メーカー向け OEM 品は 7mm 厚でラベルの印字・デバイスネーム末尾が異なる場合が多い。(リテール向け品は G1/G2 の場合末尾"GC"や"GN") メーカー 該当機種 中身 A-DATA SINTS-80GM系 X25-M G2 Adaptec MAXcacheシリーズ X25-E G1+キャッシュソフト Buffalo SHD-NSMRシリーズ、SHD-NSMR80G X25-M G1 Kingston SSDNow E シリーズ SNE125-S2系 X25-E G1 SSDNow M シリーズ SNM125-S2系 X25-M G1 SSDNow M シリーズ SNM225-S2系 X25-M G2 SSDNow V シリーズ SNV125-S2/40GBのみ X25-V PQI X25-Mシリーズ 6526**********系 X25-M G2 S532-Eシリーズ 6532-XXXXXXXXX系 X25-V + USB2.0 外付けケース S533-Eシリーズ 6533-XXXXXXXXX系 X25-M G2 + USB3.0 外付けケース EPSON Direct 採用機種例 その他多数 HP 採用機種例 その他多数、HP 搭載分はデバイスネーム末尾"HP"。他のメーカーの SSD 搭載機種もあり Lenovo の採用機種は ThinkCentre M90、M90p 等。Lenovo 搭載分はデバイスネーム末尾"LE"。他のメーカーの SSD 搭載機種も多い HGST (Westen Digital) 系 SSD +クリックで展開 HGST は 2008 年末に Intel とエンタープライズ向け SSD の共同開発に乗り出す事を宣言。2010 年 11 月に SAS / FC-AL インターフェースの SSD を発表した。SSD コントローラー・NAND フラッシュメモリ共に Intel 製の為こちらに記載する。SATA でノート PC への搭載を前提とした 2.5"7mm 厚 の X25-E (Extream) とは異なり本格的なエンタープライズ向け SSD として期待出来る。→-2011/3/7 WD による HGST の買収について - 株式の譲渡は 2011/9 迄に完了する予定とされている。SSD がどうなるかは不明 HGST model number 命名規則 model number H U S SL 40 40 A S S6 0 0 意味 Hitachi Ultrastar Standard SLC シリーズ最大容量(GB)/10 容量(GB)/10 世代 S=Small Form FactorL=Large Form Factor S6=SAS6GbpsF4=FCAL Reserved Reserved Intel 系 SSD Product Code 命名規則 Intel 系 SSD OEM HGST (Westen Digital) 系 SSDIntel SSD TOOL BOX Intel SSD ファームウェアアップデートツール Intel Data Migration Software powered by Acronis Intel Rapid Storage Technology (IRST) RST SSD Caching /Smart Response Technology (SRT) Intel 系 SSD の S.M.A.R.T.の値の読み方 Intel SSD 固有のテクニックほか HGST (Westen Digital) Ultrastar SSD400S シリーズ Intel SSD TOOL BOX +クリックで展開 Windows 7 以前の OS でも Trim コマンドを発行 (Optimizer) できるツール。RAID モードにも対応しているが、RAID ボリュームに対しては Trim コマンド発行は不可能。他に SecureErase (非ブートドライブのみ) や SMART ステータスの確認・診断も出来る。最新版で追加された"System Configuration Tuner"では Windows の Superfetch/Prefetch、ReadyBoost、デフラグと DIPM (SATA LPM の内 SSD 側が主体で実行されるもの) を無効にする事が出来る。 Intel の解説によると Optimizer (Trim) 機能を使用するには AHCI モードかつドライバとして Intel Rapid Storage Technology か Windows 7 標準 AHCI ドライバがインストールされている必要があるとされているが、実際には Trim コマンドをサポートしたドライバであれば IDE/AHCI モードの別なく Optimizer は動作しているかのように振舞う (実際に効果があるかは不明)。 ダウンロード(ver2.0.2.000) TOOL BOX に関しての FAQ(英語) 必要環境 対応機種 X25-M/X25-V/X18-M の G2 かつファームウェア 02HA 以降SSD 310/320SSD 510或いはそれ以降の機種 対応 SATA 接続モード AHCI、RAID モード (IDE モードでも動作するUSB 等にインターフェースを変換した場合認識されない) 対応ファイルシステム Trim コマンドを発行するボリュームは 非 RAID ボリュームである事フォーマットが NTFS でダイナミックディスクで無い事(ver2.0時点) 対応OS .NET Framework 2.0 がインストール済みの Windows XP、VISTA、7 の各 32/64bit 版 対応ドライバ IRST (それ以外の Trim コマンド対応ドライバでも動作する) ※ Optimizer は Windows のタスクスケジューラを利用したスケジュール機能があるので一旦設定すれば意識する必要なし。必要な頻度は使用状況 (毎日大量のデータを削除する環境程こまめに行った方が良い) によって大きく変わるが毎日~週一程度。 更新履歴(リリースノートより) リリース日時 リビジョン 詳細 2009/10/26 1.1 初公開 2009/12/21 1.2 使用不能なシステム復元ポイントの問題を修正diagnostic と Optimizer のプログレスバー追加(バグの為日本語 XP 環境で Optimizer 使用不可) 2010/3/22 1.3 バグ修正 2010/9 2.0 新機能"System Configuration Tuner"、"Secure Erase"を追加 2010/10 2.01 SecureErase の改良とバグ修正 2011/3/23 2.02 SecureErase の改良 Intel SSD ファームウェアアップデートツール +クリックで展開 Intel の各種 SSD のファームウェアをバージョンアップ出来るブート CD-R の ISO イメージ。CD-R ドライブと CD-R メディアが必要。(Windows 7 未満の OS であれば iso イメージを扱える CD-R ライティングソフトも必要。DeepBurner Portableあたりが手軽) CD-R 作成後はこの CD-R から PC を起動するとファームウェアのバージョンアップが出来る。DOS/V 機であれば動作するので x86 の Mac でも使用可。 このファームウェアアップデートツールは FreeDOS + DOS ベースのアップデートツールで構成されており、iso イメージを展開しファイルを抽出して 4MB 以上の容量がある USB メモリに突っ込んでも使用可能。 (iso イメージを展開する際は Universal Extractor を使用しないとうまくファイルを抽出できない場合がある。USB メモリは必ずリンク先のツールでフォーマットする事。) 注意 IDE モード (Legacy/Compatibility) と AHCI モードのみ対応、RAID モードや "IRRT" "Native + IDE" 等の設定ではファームアップ不可 ファームアップ対象の SSD はサウスブリッジ内蔵 SATA コントローラーのポートに接続する事。外付け SATA コントローラー・SATA インターフェースカード・各種インターフェース変換チップ経由では認識されない場合がある。 例外:MSI の K9A2 で使用する場合は SSD は ポート 1 か 2 に接続しないと認識されない 例外:Lenovo ThinkPad T410・T510、IdeaPad Y460 の場合 AHCI モードでは認識されないので IDE モードにする必要がある 例外:Nvidia チップセットの場合は AHCI モードではアップデートできない場合があるので IDE モード推奨 機種 更新後のファームウェアバージョン X25-M (G1、50nm) 045C8820 にアップデート X25-E (G1、50nm) 045C8855 にアップデート X25-M・V/X18-M (G2、34nm) 2CV102M3 にアップデート ※記載の無い機種はアップデートは無い 現在の最新版は v1.7(2011/01/26) ダウンロード Lenovo PC 向け X25-M G2 の Lenovo 搭載分向けの USB フラッシュメモリ向けファームウェアアップデートツール。解凍して出てきたファイルを DOS のシステムファイルが入った起動可能な USB メモリにコピーし、DOS 上でコマンド「FW31 /a」を実行するとファームウェアのアップデートが出来る。バージョン 2CV102M3 にアップデートされるが Intel 純正のアップデートツールとファイル内容に相違がある為あくまで該当機種のみでの利用をお勧めする。 Lenovo 文書番号 MIGR-76694 Lenovo 文書番号 MIGR-69806は Samsung 製 SSD 向けであるので適合しない。 Intel Data Migration Software powered by Acronis +クリックで展開 Intel ブランドの SSD 限定で動作する Acronis の OEM のパーティションコピーソフト。HDD のシステムドライブを SSD に移行出来るがパーティションアライメントが考慮されているかは不明。1152 x 864 以上の解像度が推奨されている。 解説 ダウンロード Intel Rapid Storage Technology (IRST) +クリックで展開 Intel Matrix Storage Manager の後継で RAID 管理機能を備えた Intel チップセット専用ドライバ。Trim コマンドに対応しており SSD TOOL BOX を併用する事で Windows XP や Vista でも Trim が使用可能。(このドライバ単体では Trim コマンドを発行する事は出来ない)。.NET Framework 3.0 が必須。 OS を新規にインストールする場合は SATA を AHCI モードにし、XP 以下の場合インストール時に F6 キーを押し、Vista 以降の場合は「インストール場所の選択」画面から画面左下の「ドライバの読み込み」をクリックし IRST の F6 インストール用の RAID コンソールの無い簡易版のドライバを読み込ませて OS インストールを完了させ、Windows 起動後にインストーラー版の IRST をインストールすること。尚 Windows Vista 以降では AHCI モード用のインボックスドライバが組み込まれているので対応チップセットならば特に F6 インストール用簡易ドライバを別に読み込ませなくとも OS のインストールは可能.。 IRST の起動が遅い場合は Intel Rapid Storage Technology のサービスのスタートアップの種類を「自動(遅延開始)」から「自動」に変更する事。 バージョン 10.1.0.1008 では単体で 2 TiB 以上の容量を持つ HDD は単体でのみ使用可能。2TiB を超える RAID ボリュームを作成する事は出来ない。バージョン 10.5.*.**** 以降から 2TiB 以上の RAID ボリュームに対応する。インストーラー版の 10.1.0.1008 での代表的な不具合として一部の環境で光学ドライブを見失うというものがある (その他詳細はリンク「人柱用最新版」のリンク先のリリースノート参照)。 IRST は SATA LPM に対応しているが SSD 側に SATA LPM 関連のバグがあると数秒のフリーズが多発するのでその場合はレジストリを編集して SATA LPM を無効にするか 旧バージョンの 9.6.0.1014 を使用する事 IRST の SATA LPM 無効化方法 regedit を起動し以下のキーに移動する。(無ければ作成する) HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port0 (ポート番号は SSD を接続しているポートを選ぶ事。全てのポートを無効にしても動作に問題は無いが消費電力が増す) (ドライバファイルが iaStorV の場合 \iaStorV\Parameters\Port* のキーを参照する事) にある以下の各 DWORD 値を使途に合わせて変更する。ポートごとに個別に設定が必要である。 "DIPM"______DIPMの有効無効を設定____Enable 1、Disable 0 "LPM"_______HIPMの有効無効を設定____Enable 1、Disable 0 "LPMSTATE"__HIPMで要求するLPMの状態_Slumber 1、Partial 0 "LPMDSTATE"_DSATE時のLPMの状態______Slumber 1、Partial 0 ダウンロード 32bitOS 用 F6 インストールファイル 10.1.0.1008 64bitOS 用 F6 インストールファイル 10.1.0.1008 32/64bitOS共通インストーラー 10.1.0.1008 人柱用最新版 旧バージョン サポート情報 各バージョンの違い Trim 2TiB 超え RST SSD Caching 9.5 以下 SSD TOOL BOX のみ 非対応 非対応 9.6 SSD TOOL BOX Win7 10.0 10.1 AHCI モードのみ対応 10.5 AHCI RAID モード 対応 対応環境 対応OS Windows 2000 / Xp / 2003Server / Vista / 2008Server / Seven の 32/64bit 対応サウスブリッジ Intel の AHCI か RAID 対応のもの RST SSD Caching /Smart Response Technology (SRT) +クリックで展開 Intel のソケット LGA1155 に対応したチップセットである Z68 に搭載される機能。SSD を HDD のキャッシュとして設定しハイブリッド動作させる。キャッシュには Intel 製以外の SSD も指定可能。 システム要件 Intel Z68チップセット + Core i の組み合わせであること Windows Vista /Server 2008 以降の OS BIOS で RST Smart Storage caching を有効化し SATA の動作モードは RAID モード Intel RST 10.5 以上がインストールされている事 キャッシュとできる SSD の容量は 18.6GB~64GB キャッシュとできる SSD はシステムあたり 1 台まで 動作モードは OFF / Enhanced(Default) / Maximized の三種類があり、Enhanced では読み込み性能の向上、Maximized では更に信頼性を犠牲に書き込み性能が向上する。 Performance Dual Boot Safe Data Caching Enhanced Boot-timeRun-taime ReadPaging 有効 Write-Through Maximized Boot-timeRun-taime ReadsRun-taime WritesdPaging 無効 Write-Back Z68 チップセット搭載マザーボードは 2011/5/18 登場予定だが台湾では 12 日に販売される為レビューが見られるとの事 Intel Z68に搭載されるSSD Cachingの詳細 (北森瓦板) tom's Hardware のレビュー同じセクタに複数回アクセスする事により SSD 側にキャッシュされやや高速化するものの、SSD 単体で使用したほうが高速。また Enhanced と Maximized モードでのパフォーマンスの違いは Tom s Hardware のベンチマーク上では殆ど無い。Trim が使えないため速度低下する Intel の MLC の SSD では使い物にならない事を自覚していると見られ、SLC を採用した SSD 311 をリリースする。 エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.79 エルミタ台湾特派員、「Z68 Express」マザーボードを買うこちらのベンチマークでは CrystalDiskMark が使用されており、Enhanced モードでは読み込みが、Maximized では書き込みも含めて高速化する様子がわかる。設定方法も紹介している。 Intel 系 SSD の S.M.A.R.T.の値の読み方 +クリックで展開 G1 以降の Intel SSD の S.M.A.R.T. の仕様は公式に公開されている。Marvll 製 SSD コントローラー搭載の SSD 510 も SMART の仕様はほぼ共通。SSD TOOL BOX で各値が確認できる他 Crystal Disk Info でも Intel SSD の S.M.A.R.T. 値の取得に対応している。各項目名は Clystal Disk Info が対応しているものは同じ表記にし、不明・ベンダ固有と表示される項目は Intel の資料に記載されている名称で表記してある。この表は現在 G1/G2/320/510 に対応している。 こちらのページの Trim を有効にした状態での X25-V を使った耐久テストにおける各数値の変化の様子を () 内に青字記載した。X25-M G2 系はファームウェアバージョン 2CV102M3 以降ではメディア消耗指数の減りがかなり遅くなる。 D.I.Y.Square Product_Specification (PDF)SSD 320SSD 510 Enterprise Server/Storage Application Product Specification Addendum (PDF)SSD 320 G1 とは X25-M G1、X18-M G1、X25-E の事 G2 とは X25-M G2、X28-M G2、SSD 310、SSD 311 の事 G3 とは SSD 320 の事 項目 項目名 値の区分 閾値 詳細 03 スピンアップ時間 Raw 0 0固定 04 スタート/ストップ回数 05 代替処理済のセクタ数 Raw(G2以降)Normalized(G1) 工場出荷後に代替されたフラッシュメモリーのブロック数。G2 以降では 1 ブロック代替される毎に値が 1 ずつ増加する(徐々に増加する) 09 使用時間 Raw 累積通電時間。省電力モード (DIPM) 時の時間は記録されない 0C 電源投入回数 電源のオン/オフの累積回数 AA Available Reserved Space(G3のみ) 10 異常な値を示した場合販売店か代理店に相談する事 AB Program Fail Count(G3のみ) 0 書き込み失敗した割合 AC Erase Fail Count(G3のみ) 消去失敗した割合 B8 エンドツーエンドエラー検出回数(G2/G3のみ) Raw 99 SSD 内部のデータの整合性チェック (LBA タグチェック)においてエラーが発生した回数正常品であればこの値は減少しない異常な値を示した場合は販売店か代理店に相談する事 C0 アンセーフシャットダウン回数 0 安全でない電源断が起きた累積回数 E1 総書き込み量 OS から見た総書き込み容量(つまり SSD 内部ではこの数値よりも多くの書き込みが発生している)32 MB 毎に 1 ずつ増加する E2 Timed WorkloadMedia Wear Indicator(G1/G2/G3のみ) 前回の Workload Timer (E4) 稼動時のドライブ側から見た消耗の進行具合(%)生の値を1024で割るとパーセンテージが得られる最大で小数点第三位まで記録されるE4 の Workload Timer が 60分になるまで値は FFFFh に固定される E3 Timed WorkloadHost Read/Write Ratio(G1/G2/G3のみ) 前回の Workload Timer (E4) 稼動時の全 I/O 中の読み込みの割合E4 の Workload Timer が 60分になるまで値は FFFFh 固定 E4 Workload Timer(G1/G2/G3のみ) 現在のワークロードの経過時間が分単位で記録されるSMART EXECUTE OFFLINE IMMEDIATE(D4h) subcommand 40hの発行でリセットされる E8 利用可能な予備領域[寿命] Normalized 10 予備領域の残存数値は正規化されており 100 から徐々に減っていく正常な範囲は 10 パーセントまで(減少速度はかなり遅い) E9 メディア消耗指数 0 フラッシュメモリーの平均消去回数平均消去回数が増えるにつれ正規化された値が100から1まで減少する値が 1 まで下がった後は数値は変化はしないが継続して使用すれば更にフラッシュメモリは消耗する。値が 2 の時点でのデータ保持期間は一年間G2 はファームウェア 2CV102M3 を適用するとやや数値が回復する(比較的早期から減少を始めるが、1 になった後も更に継続使用が可能)だが、一年未満の放置でデータ化けの可能性あり F1 Total LBAs Written(G3のみ) Raw OS から見た総書き込みセクタ数 F2 Total LBAs Read(G3のみ) OS から見た総読み取りセクタ数 ※ E1 は OS から見た書き込み量であり、SSD 内部では WA 分多く書き込みが発生している。X25-M G2 でパーティションアライメントが合っていてかつ 4KB 未満のブロックサイズの書き込みが一切発生していない環境であればワーストケースでも実際の書き込み量はこの値の 25 倍以下である。 ※ E9 は 34nm の X25-M G2 (ファームウェア 2CV102HD 以前)の場合 NAND フラッシュメモリのスペック上の保証書き換え回数である 5000 回に達すると 1 になる。G1 や SSD 320 の場合は 1 に達するのに必要な書き換え回数が異なる可能性がある。 Intel SSD 固有のテクニックほか +クリックで展開 X25/18-M/V G1 G2 の速度低下予防について Intel の自社製コントローラー搭載 SSD はパーティションとして確保していない空き領域を予備領域として使用するため、わざと全領域を確保せずに余らせておくと速度低下しにくくなる効果がある(効果があるピークは全容量の 20% で、それ以上確保しても効果は無いらしい)。特に RAID 環境では Trim が使用出来ない為お勧め。寿命を伸ばす効果もあるが、既に全領域を使用していても十分な寿命がある事が実証されているので寿命目的であれば予備領域の確保は余り意味が無い。また X25-E は出荷時に既に約 25% の予備領域を確保しているのでこちらもあまり効果は無い。予備領域を増やしたい場合は一旦 IDE モードで Secure Erase コマンドで全領域を消去後に未使用領域を余らせた上でパーティションを確保する必要がある。 IDF2009 の資料 2010/4/10 Server Expo 2010 における Intel の天野氏の解説 AnandTech のテスト・解説 HGST (Westen Digital) Ultrastar SSD400S シリーズ +クリックで展開 HDD で有名な HGST は Intel との共同開発で Intel 製 NAND フラッシュ/ SSD コントローラー搭載のエンタープライズ向け SSD を製造する。SAS 版はシーケンシャルリードは最大 535 MB/s、シーケンシャルライトは最大 500 /400 MB/s、4KB 毎のランダム IOPS はリード 46,000 IOPS、ライト 13,000 IOPS となっており競合する東芝製エンタープライズ向け SSD と比較するとシーケンシャルで勝りランダムアクセスでは劣る。 HGST SSD 公式 データシート(PDF) 概略仕様(PDF) スペック一覧 型番 インターフェース 容量(user/搭載量) 形状 シーケンシャルリード/ライト RR4k/RW4k(IOPS)※1 保証書き込み量※2 価格 HUSSL4010ASS600 SAS6Gbps 100GB/128GiB? 2.5"SAS(厚さ15mm) 535/400 MB/s 46,000/13,000 9PB HUSSL4020ASS600 200GB/256GiB? 535/500 MB/s 18PB HUSSL4040ASS600 400GB/512GiB? 35PB HUSSL4010ALF400 FCAL4Gbps 100GB/128GiB? 3.5"FCAL(厚さ15.25mm) 390/340 MB/s 9PB HUSSL4020ALF400 200GB/256GiB? 18PB HUSSL4040ALF400 400GB/512GiB? 35PB ※1 計測条件は不明 ※2 100%ランダム書き込み時 コントローラーチップ Intel EW29AA31AA0 EAL48W57 (ES?) ファームウェア フラッシュメモリ Intel 29F64G08JCND1 ? 訂正不能エラーレート 1/10^16 DRAMキャッシュ DDR2 256MB 以上 (Micron MT47H128M8CF-3 H 128MB * 2 以上) 衝撃耐性(動作中) 2.17, all axes 5 to 700 Hz 振動耐性(動作中) 1000G (0.5ms)/500G (2ms) 動作温度 0~60℃ インターフェース SAS 6Gbps / FC-AL コネクタ形状 SAS / FC-AL 消費電力(アクセス時) 5.5W (平均) 消費電力(待機時) 1.7W (平均) 動作電圧 12V 5V 重量 187g (SAS)227g (FC-AL) ※実装されているチップは Intel 製同様樹脂で固定されている