約 5,406,819 件
https://w.atwiki.jp/tpx40/pages/19.html
入荷待ち、または今年中に発売される?デバイス このページは、今後更新しない予定です。旧情報としてご参照ください。 2009年1月13日作成 7/2更新 1/16更新 PhotoFast情報追加 1/20更新 PhotoFast製SSD いよいよ発売!? 1/22更新 PhotoFast製SSD よく見ると「予約受付中」でした。m(__)m SSDのシーケンシャルRead/Writeの値を追加 1/29更新 PhotoFast製SSDの発売開始(アマゾンなど) 2/14更新 PF18Z64GSSDIDE値下げ 2/21更新 Photofastの64GBのSSDのファームウェア情報掲載 SSD価格更新 2/23 Photofastの64GBのSSDのファームウェア適用により、動作OKを確認 4/28 PhotoFast製SSDの紹介をSSD化の手順のページに移行 5/8 PhotoFast製128GB SSDの情報掲載 5/22 PhotoFast IDE G-Monster 1.8 V3情報掲載 6/22 RuncoreのSSDが出てこないので、掲載縮小 SandiskのSSD情報更新 7/2 PhotoFast IDE G-Monster 1.8 V3情報更新 【1】SSD 下記、X40で全てが使用できるかどうかは確認できていません。 (1)PhotoFast製、OCZ製 MLCのSSD(32GB,64GB) → SSD化の手順のIDE SSDの箇所に移動しました。 128GBのSSDが発売中です。 V2シリーズ http //www.photofast.co.jp/gmon_18idev2.html また、V3シリーズが7月10日頃に発売予定です。現在、予約受付中。 「64MBのDDRIIキャッシュメモリーを搭載することによりランダムライトの速度が大幅に向上」だそうです。 http //www.photofast.co.jp/gmon_18idev3.html http //www.bestgate.net/ssd_photofast_pf18z64gssdidev3.html (2)RunCore製SSD 種類:MLC、Seq Read 70MB/s,Write 40MB/s → 市場に出てくる気配なし。 ニュースリリース http //www.runcore.com/newsshow.asp?ID=194 (3)SanDisk製SSD 秋葉原ARKで1.8インチZIF 32GBが発売されている模様(約25000円)。 http //www.ark-pc.co.jp/item/SDU5B-032G-00000/code/13510188 http //ascii.jp/elem/000/000/417/417902/ ニュースリリース http //www.sandisk.com/Corporate/PressRoom/PressReleases/PressRelease.aspx?ID=4460 PC Watch記事 (X40で使えるものが出るかどうか。。。) http //pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0113/ces13.htm (4)東芝 ↓512GBのSSD情報。だたしSATAだけかも(;;) http //www.atmarkit.co.jp/news/200812/19/ssd.html http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20081218_toshiba_ssd/ 【2】HDD (1)東芝 MK1231GAL、MK2431GAHなど http //www.span.com/catalog/index.php?cPath=23_504_1801 (もう見飽きましたね。(^^;)) アクセスカウンタ(2009.1.13以降) 昨日 - 、今日 - 、トータル -
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IDE... Ide, Mitsu. 井出光. 2017. 「Amazing Graceの"Than when we first begun"」『〈不思議〉に満ちたことばの世界(上)』編:高見健一, 行田勇, 大野英樹, pp. 104-108. 東京 開拓社. Ide, Mitsu. 井出光. 2006. 「古英語訳Pastral CareのWesan Geworden」『言語科学の真髄を求めて 中島平三教授還暦記念論文集』 編:鈴木 右文, 水野佳三, 高見 健一, pp. 513-525. 東京 ひつじ書房. Ide, Shoko. 井出祥子. 1982. 「待遇表現と男女差の比較」『日英語比較講座 第5巻 文化と社会』大修館書店. Ide, Shoko. 井出祥子. 1979. 「英語の敬語〈アメリカの場合〉」『月刊言語』1979年6月号. Ide, Shoko. 井出祥子. 1977. 「英語敬語の理解と翻訳」『英語文学世界』1977年1月号. Ide, Shoko. 井出祥子. 1977. 「英語における女性語と敬語表現」『日本女子大学大学院英文学論集』 Ide, Shoko. 井出祥子. 1977. 「日本人の敬語とアメリカ人の敬語」『月刊ことば』1977年12月号. Ide, Shoko. 井出祥子. 1974. 「アメリカ人の敬語」『英語文学世界』1977年1月号. Ide, Shoko. 井出祥子. 1974. "Rules of Politeness". 『英語青年』1974年5月号. Ide , Shoko. 井出祥子. 1974. 「英語における敬語表現(1)」『英語青年』1974年6月号. Ide , Shoko. 井出祥子. 1974. 「英語における敬語表現(2)」『英語青年』1974年7月号. Ide , Shoko. 井出祥子. 1974. 「英語における敬語表現(3)」『英語青年』1974年8月号. Ide , Shoko. 井出祥子. 1974. 「英語における敬語表現(4)」『英語青年』1974年9月号. Ide , Shoko. 井出祥子. 1974. 「英語における敬語表現(5)」『英語青年』1974年10月号. Ide , Shoko. 井出祥子. 1974. 「英語における敬語表現(6)」『英語青年』1974年11月号. 井出祥子, 荻野綱男, 川﨑晶子, 生田少子. 1986. 『日本人とアメリカ人の敬語行動-大学生の場合-』 東京 南雲堂.
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P-ATAだぞ~、気をつけろよw Versaproスレ8台目より 835 :819 [sage] :2009/08/22(土) 12 18 21 ID MEW/AQLT 結局日本経済のためにIDEのSSDを買い換えて、あっさりSSD化に成功しました。以下メモ、 機種: VersaPro VY10M/BH-T、20GBHDD、512MBメモリ バラしかたは、下記サイトを参考にしました。 http //www.ntfcorp.jp/yorozuya/?p=1185 7本のネジを外し、表のタッチパッドの部分をはずすとき、接続ケーブルに最新の注意を。ここが外れると復旧はかなり大変だと思います。 最後のHDDを固定してあるネジを外して、金具を左に寄せるのが最初解らず途方に暮れてました。 SSD BUFFALO SHD-NPUM32G(2.5インチ、IDE(Ultra ATA)接続 元々付いていたHDDは、東芝のMK2023GASでした。 後はもうマニュアル通りそのままで全く問題なくデータ移管、換装完了。 起動は檄早、今のところプチフリは無いが、後日プチフリバスター購入予定。 ベンチマークは後でアップしますが、 シーケンシャルリード: 18.74→71.87 シーケンシャルライト: 18.46→33.31 でした。まあまあでしょうか。 なお、前に買って泣いたSATAのSSDは、 BUFFALO SHD-NSUM32G でした。こちらは1万ちょい。IDEの方は1.2万ちょいだった。 ああ、嬉しい。快適。 これもレスくださった皆様のおかげで。 916 :[Fn]+[名無しさん] [sage] :2009/08/26(水) 17 55 43 ID dGWaohz8 835 うちも PC-VY10F/BH-R のSSD化に成功したので,備忘録も兼ねてご報告。 分解・組み立てについては 参考にしたのは http //discypus.jp/wiki/?PC%2FNEC%20PC-VY11FBHET 7本のネジを外し、表のタッチパッドの部分をはずすとき、接続ケーブルに最新の注意を。ここが外れると復旧はかなり大変だと思います。 との事だけど,ウチはここでやらかしてしまい,タッチパッドを外したときは無事だったが,その後の作業中にぶつけてしまった際の衝撃で, タッチパッド側の方のコネクタからフラットケーブルが抜けてしまった...。 単にコネクタを外して,再度留め直しただけでは復活しなかった(涙)。なんとか復旧したけど,かなり試行錯誤(約2時間)した。 結局,本体基盤側のコネクタからも外した上で,ケーブルを入れ替えて留めたら導通が復活した。 7本のネジも通常のミリねじよりも口径が細い。手持ちには1本も無かったので,無くすと大変。 元々入っていたのは MHT2040AT (タイ富士通製) 2.5インチ IDE 40GB 新しく入れたのは TS32GSSD25-M(トランセンド) 2.5インチ IDE 32GB(新型?) 9480円で購入。 HDDを外す手順は, 基盤側のコネクタを外す → 左上のネジをゆるめる → HDDをずらして外し,持ち上げる → HDD側のコネクタを外す HDDと保持フレーム(2個)を留めているネジ(4個)が特殊。口径は普通のミリねじだが,ネジの頭がかなり薄い。最初はSSDに付属していたミリネジを使おうとしたが, これだと装着したあとネジの頭が厚い分だけ,本体と干渉(ぶつかり)して微妙に位置ずれを引き起こす → 元のHDDのネジをそのまま使うことにした。 (再セットアップに続く) 917 :916 [sage] :2009/08/26(水) 17 57 52 ID dGWaohz8 916 作業手順全体と再セットアップは 1)適当なHDDに,内蔵HDDの中身をすべてパックアップ(念のため)。Grovy UD-500SA(ケーブルセット)と Power X Hard Disk Manager 8.5 を使用。 2)内蔵HDDのリカバリーエリアを活用して,内蔵HDDを購入状態に復旧(XPの再導入)。FAT32でフォーマットして復旧したかったが,仕様でNTFSにしかできない。 3)SP3を当てたりWindows Updateを実行した後,デフラグを実施(4時間以上掛かった...)。4)Hard Disk Manager を使って, XPが入っている起動区画をNTFSからFAT32に変換し,さらにサイズを20GB程度に縮小。(これも数時間コース) 5)UD-500SA を使って SSDを接続(スレーブに設定)した後,Hard Disk Manager を使って,内蔵HDDのC区画(起動区画)を,SSDにコピー(約1時間)。 6)前コメで説明した様に,内蔵HDDをSSDに入れ替える。SSDはマスターに設定。 7)電源ON → 問題なくSSDでXPが立ち上がった。 データのコピーやバックアップに恐ろしく時間が掛かっているので,丸1日コース。起動できる光学ドライブやXPのメディアを持っているのなら, いきなりSSDに載せ替えてクリーンインストールした方が時間の節約になる。 換装後は今のところ快適。でもこの速さにもすぐに慣れてしまった...(笑)。 918 :[Fn]+[名無しさん] [sage] :2009/08/26(水) 20 34 28 ID Qr9NTo9M 917 こちらも以前、VY10F/BH-LにG-MonsterIDE V2を 入れてた事があった。XPSP3で確かに快適、 こりゃイケると思ったらスタンバイから 復帰出来ないという思わぬ落し穴があり外して しまったorz 因みに現在は手持ちのHDD160GBを乗せて 可搬型画像倉庫にしているw(137GBの壁はない) 外したSSDはDynabookSS1620に収めるが スタンバイからの復帰も出来ている…分からんから 相性が悪かったという月並みな事で納得しとります SSD とスリープ状態 Kojii.net ココログ別館 http //kojii.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/ssd-5d46.html SSDでスリープ(スタンバイ)だと発熱が大きいって話もあるので休止状態の活用を 「よろずや工房」のPCよろずカルテ » Blog Archive » NECノートパソコン「VersaPro VY10M/BH-W」 のHDD交換 http //www.ntfcorp.jp/yorozuya/?p=1185 分解方法
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PS3 SSD換装メモ(2012年11月実施) SSD換装後の動作について 追記:バックアップに必要なUSBメモリの容量について PS3 SSD換装メモ(2012年11月実施) この作業が完了するまでゲームを起動しないこと。 トロフィーコレクションをバックアップ(同期し、PSNサーバーに保存)する。手順はPS3でPSNにサインインする。 サインインしたら「PlayStation Network」→「トロフィーコレクション」を選択した状態で△ボタンを押すと、右側に[サーバーと同期]が表示されるので選択して実行する。 同期が完了するまでしばし待つ。 本体ストレージ内のデータのバックアップをする。PS3にUSBメモリ(USB2.0 32GB)を挿す。 「設定」→「本体設定」→「バックアップユーティリティー」→「バックアップ」→「挿したUSBメモリを選択」 GT5しかインストールしていないので9.5GB程度だった バックアップに掛かった時間は50分弱。 システムアップデートファイルのダウンロード セーブデータをバックアップ保存したUSBメモリをPCに挿して確認すると PS3 というフォルダ(ディレクトリ)が作られているのでそのルートに UPDATE というフォルダを作成し、そのフォルダ内にDLしたシステムアップデートファイルをコピーする( PS3UPDAT.PUP という名前で保存する)。PS3/UPDATE/PS3UPDAT.PUP HDDをSSDに交換する。交換したSSDはOCZ AGT3-25SAT3-120G(2012年11月にアプライドで購入 7,480円)ですが、現在2013年末頃)は在庫が少なく1万5千円以上するようです。PS3にどのSSDを付けてもその性能を100%発揮出来ないので取り付けるSSDは厚さ7mm以下のものなら基本的にどれでもいいのですが(※厚さ9.5mmのSSDはダメです)、インテル製コントラーラ搭載SSDとPS3は相性が悪いようなので120~128GBのSSDならTS128GSSD370やCT128MX100SSD1やSV300S37A/120GやMZ-7TE120B/ITやCSSD-S6T128NHG6Qがオススメです。 本体裏のネジ(BDドライブの真下の手前側のネジ)の蓋を外す。 蓋は約3cm x 1cmくらい。 ネジの蓋は爪を引っ掛ければ簡単に外れる。 プラスドライバーを使ってHDD(120GB)を外し、SSD(120GB)を付けて元の状態に戻す。 ドライバを回すときの力加減は押す力8割、回す力2割にするとネジ山がつぶれ難い。要するにドライバーでネジを強く押した状態で回すってことです。 交換作業は5~10分で終わる。 PS3にPS3コントローラーを有線で接続、及び、バックアップしたUSBメモリを接続する。 PS3を起動し、PSボタンを押す。 メッセージに従って START と SELECT ボタンを一緒に5秒以上押し続けるとシステムアップデートが開始されるので終了するまでしばし待つ。各種設定入力が求められるので適当に入力またはキャンセル(バックアップで元に戻るので適当でOK) バックアップを復元する。復元に掛かった時間は20~30分 トロフィーコレクションの同期を実行し、完了するまでしばし待つ。ゲームを起動する前に同期を実行すること。 同期(トロフィーコレクションの復元)をする前にゲームを起動してゲーム内でトロフィー獲得してから同期を実行すると以前のトロフィーコレクションが消えてしまうらしいので必ずゲームを起動する前にトロフィーコレクションの同期を実行すること。 ゲームを起動し、動作確認して完了。 SSD換装後の動作について GT5のライセンスで失格と同時に頻繁にプチ静止していた(コンマ数秒~1秒、長いときで2秒程度静止する)現象が発生しなくなった。 コース選択が”体感”で約半分に短縮、及びオンラインを1時間以上プレイしてからオフラインに戻るとロード時間が”体感”で1分以上掛かっていたけど交換後は20秒弱に短縮された。(恐らく実測すると3~5割り程度早くなっている程度だと思う)。 HDD 120GBからのSSD換装なので既に200GB以上のHDDを実装しているならあまり効果を感じないかも。ぐぐってみるとHDD 250GBからSSDに交換したらどのコースを選んでもロード時間が10秒くらい短くなるという報告があった。 SSD交換する場合は今(2012年11月現在)のところ関係ないですが、2012年10月のシステムアップデート(4.25?)でPS3がAFTに対応したのでどのHDDを付けても大丈夫になったようです。 FF14をプレイしたことありませんが、SSDにすることでロード時間がかなり短縮されるようです。 GT6(ディスク版)+SSDについては既にSSDへ換装済みだったためどれくらい早くなるのか判りません。ググった限りではDL版GT6とSSDは相性がいいようです。(SSDと関係ありませんが、SSD+ディスク版GT6とSSD+GT5を比較するならGT6の方がロード時間が大幅に短縮されて快適です。) 追記:バックアップに必要なUSBメモリの容量について セーブデータだけを残し、インストールしたゲームデータを全て削除することでバックアップに必要なUSBメモリの容量は概ね4GB以下で済む(※セーブデータサイズによる)。 但し、SSDへ交換後にGT5の初回版をインストールすると10GB以上のアップデートファイルのダウンロード及びインストールの時間が必要になる。サーバーや回線状況にもよるので差はありますが合計で2時間以上は覚悟した方がいいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/mini9/pages/19.html
元々搭載しているSSDはSTEC製のMLC 換装用のSSDにはmini9対応のものを選んでください。 NTFSで遅いと感じる場合は、ファイルシステムをFAT32にするとかなり改善される模様。 SSDを固定しているネジは精密ドライバーより、普通の自作機組み立て用プラスの方の方がフィットする。 精密ドライバーで無理に回すとなめやすいので注意。 なお、コネクタこそMiniPCI-ExpressCard形式のだが実体はPATAなので、SSDを取り外して別のカードを装着する場合は注意が必要。 →mini9対応となっていないSSDは認識できない可能性がある。 サイズは3cm*5.1cm程度。 ※逆に無線LANは正規?のMiniPCI-ExpressCardであり、例えばSSDを換装して余った標準SSDを無線LAN側に装着しても認識しない。 対応SSD情報 mydigitaldiscountアカウント作成時に住所に"-"(ハイフン)が入ると弾かれてしまう。スペースやピリオドを使う事で登録可能。 STEC Super Talent Mtron⇒なくなった? Intel MyDigital Buffalo 取り扱い終了 RunCoreSaruTek Data Gate Active Media Products KingSpec Aeneas ? SDHC等をminiPCIeに変換(それで遅いが安価)動作は未確認 国内販売も未確認
https://w.atwiki.jp/pcjisaku/pages/16.html
SSDのページです。
https://w.atwiki.jp/nikoava/pages/59.html
ハードディスクとは、データを長期的に保存しておくパーツです。 単純に容量が大きいほどたくさんのデータを保存できます。 HDDとSSDとあるけど、何なの?って人に、それぞれの特徴・メリットを説明します。 ・HDD(Hard Disk Drive)大容量!安価!データ処理がSSDに劣る。最近は3TB 1万円位だったりする。基本的にはこちらにファイルを保存しておけばいいです。SSDより低速ですが、普通に運用するには問題ないです。 ・SSD(Solid State Drive)高速なデータ処理!容量が少ない。高価。120GB 1万円位です。OSとかをSSDに保存することで、起動がか~な~り早くなる。ゲームの読み込みやプログラムの起動も早くなります。USBメモリのデカイ版と考えればおkです。 ・SSHD(Solid State Hybrid Drive)最近登場した、新しい記憶媒体。SSDの速さとHDDの大容量と信頼性を合わせたようなもの。商品にはなっているけど、今は研究段階だと思う。 お金に余裕がある人、上が欲しい人はSSDを選んでみると幸せになれます! オススメは、HDDとSSDの併用!(RAID(レイド)といいます。) OSなど重要なプログラムはSSDに。音楽や動画などはHDDに保存する形です。 SSDの書き込み回数が減って長持ちします。 HDDやSSDを選ぶ基準を挙げていきます。 ・容量 これは多いほどたくさんのデータを保存できます。 500GBで妥協するより、1TBくらい入れたほうが後々楽です。 SSDは、HDDと併用する場合、60GBあれば良いですが、120GB位あった方が余裕があります。 SSD単体で運用する場合、128GBだと色々なゲームがインストール出来ません。 256GBで2万近くするので、素直にHDD買ったほうが賢いです。 ・回転速度(HDDの場合) HDDの記憶の仕組みは、金属の円盤(プラッタ)にデータを書き込んでいくことで記憶していきます。 この円盤が早く回ると、データ処理が早くなります。 しかし、円盤が早く回りすぎると、熱をもったり、エラーが多くなったり、振動に弱くなってしまいます。 大抵7200rpmを選べば大丈夫です。 ・サイズ ハードディスクにもサイズがあります。 3.5インチ、2.5インチなどです。 デスクトップだと3.5インチHDD選べばおkです。 2.5インチ、1.8インチのHDDはノートパソコン用です。 SSDは2.5インチなので、気にすることありません。 ・接続規格 今はSATA3.0(6Gb/s)が主流となっています。 SATA2.0(3Gb/s)のものありますが、一秒間にたくさんのデータを処理できるSATA3の方が優れています。 どれ買えばおk?って人は以下を読んでください。容量で分けています。 ●HDD ・動画保存しない。安いのが良い!(500GB) 東芝 DT01ACA050 [500GB SATA600 7200] ・ある程度容量が欲しい!(1TB) 東芝 DT01ACA100 [1TB SATA600 7200] WESTERN DIGITAL WD10EZEX [1TB SATA600 7200] ・動画、音楽、画像をたくさん保存する!(2TB) SEAGATE ST2000DM001 [2TB SATA600 7200] 東芝 DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] ・とにかく大容量が良い!(3TB・4TB) 東芝 DT01ACA300 [3TB SATA600 7200] SEAGATE ST3000DM001 [3TB SATA600 7200] HGST 0S03357 [4TB SATA600 7200] ●SSD ・OSが入ればおk!(60~64GB) ADATA ASP900S3-64GM-C [7mm] Intel 330 Series SSDSC2CT060A3K5 crucial Crucial m4 CT064M4SSD2 ・OSの他にもプログラムファイルを入れておきたい!(120~128GB) CFD CSSD-S6T128NHG5Q サムスン 840 PRO Series MZ-7PD128B/IT PLEXTOR PX-128M5P ADATA ASX900S3-128GM-C [7mm] Intel 330 Series SSDSC2CT120A3K5 ・SSD単体で運用したい!(240GB~) CFD CSSD-S6T256NHG5Q CFD CSSD-S6T512NHG5Q サムスン MZ-7TE250B/IT サムスン 840 PRO Series MZ-7PD256B/IT Intel 335 Series SSDSC2CT240A4K5 ADATA ASX900S3-256GM-C [7mm] Crucial m4 CT256M4SSD2 PLEXTOR PX-256M5S 三行まとめ ハードディスクはデータ保存するもの! HDDは大容量で安価! SDDは高速!
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メーカー 製品名 容量 接続 サイズ セル 読 書 国内流通初日 年/月/日 google 備考 CFD販売 CSSD-PM32NT 32G IDE 2.5 MLC 74 45 2009/02/02 ぐぐる JMF601。OCZ OCZSSDPATA1-32G のOEM CSSD-PM64NT 64G ぐぐる JMF601。Transcend TS64GSSD25-M のOEM GreenHouse GH-SSD64GP-2S 64G IDE 2.5 SLC ? ? 08/11/** ぐぐる GH-SSD32GP-2S 32G ぐぐる GH-SSD16GP-2S 16G ぐぐる GH-SSD128GP-2M 128G MLC ぐぐる GH-SSD64GP-2M 64G ぐぐる GH-SSD32GP-2M 32G ぐぐる GH-SSD16GP-2M 16G ぐぐる Mtron MSD-PATA3025032 32G IDE 2.5" SLC 100 80 -/-/- ぐぐる MSD 3000シリーズ MyDigitalSSD MDSSD32MLC-I 32G IDE 2.5" MLC ? ? -/-/- ぐぐる OCZ OCZSSDPATA1-32G 32G IDE 2.5" MLC? 80? 45? -/-/- ぐぐる JMF601 OCZSSDPATA1-64G 64G ぐぐる OCZSSDPATA1-128G 128G ぐぐる PhotoFast GM-25P256GV2 256G IDE 2.5" MLC 100 100 -/-/- ぐぐる Indilinx GM-25P128GV2 128G ぐぐる GM-25P64GV2 64G ぐぐる GM-25P32GV2 32G ぐぐる PF25P256GSSDIDE 256G 90 70 09/02/12 ぐぐる JMF602 + P-ATA Bridge PF25P128GSSDIDE 128G ぐぐる PF25P64GSSDIDE 64G ぐぐる PF25P32GSSDIDE 32G ぐぐる SAMSUNG MCBQE32G5MPP-03A 32G IDE 2.5 SLC 57 38 08/09/11 ぐぐる MC8DE16G5APP-0XA 16G 07/08/25 ぐぐる MCAQE32G5APP-0XA 32G 07/05/12 ぐぐる Transcend TS8GSSD25-S 8G IDE 2.5 SLC 30 22 -/-/- ぐぐる TS16GSSD25-S 16G ぐぐる TS32GSSD25-S 32G ぐぐる TS128GSSD25-M 128G MLC 80 45 -/-/- ぐぐる JMF601旧64G 読55書21旧32G 読25書8 TS64GSSD25-M 64G ぐぐる TS32GSSD25-M 32G ぐぐる BUFFALO SHD-NPUM128G 128G IDE 2.5 MLC ? ? -/-/- ぐぐる Mini USB 接続可JMF602 SHD-NPUM64G 64G ぐぐる SHD-NPUM32G 32G ぐぐる (最終更新:2009/11/03 21 10 29)
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1.8吋HDD搭載機の場合なんだけど インターフェースは2.5吋と共通。 指紋ユニットがHDDの左半分の領域に上からはみ出ているので1.8吋となるわけ 逆に言えば超薄型のHDDが有れば2.5吋でもおk、ということになるわけだな というわけでCFDのCSSD-PM32NJを調達 SSDのケースのねじを抜いて中の基盤だけ取り出す そしてショートしないようにビニールで包むか、元から使われていたHDD保護シートに入れて取り付ける 普通に筐体はしまりOSのインストールに成功 ただし中ではぐらぐらだと思うのでケーブルや基盤が破損するかも知れない 固定方法は別途考えたほうがいいと思われ IDEのSSDなら殻割りして基盤だけ取り出せば同様のことは可能と思う VY12F/CH 分解方法 http //kzm2006t43.blog49.fc2.com/blog-entry-118.html 1.8→2.5HDDディップスイッチ設定 http //kzm2006t43.blog49.fc2.com/blog-entry-139.html
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/82.html
SSD には無用の Windows のお節介機能を切る +クリックで展開 Windows 7 では SSD が ATA8-ACS に対応している場合 IDENTIFY DEVICE コマンドの Word 217 「Nominal Media Rotation Rate」 で HDD の回転数 (16進数) を取得でき、ここが「0001h」の場合は SSD として認識される。Windows 7 はこの方法で SSD として認識できた場合は自動で自動でフラグ機能をオフにする。更にランダムアクセス性能が 8MB/s を超えている場合には Superfetch・アプリケーション起動/ブートプリフェッチ・ReadyBoost・ReadyDrive も無効になる。(MSDN - ソリッド ステート ドライブ (SSD) に関するサポートと Q A より) 以下の環境ではこれらの機能が自動で無効にならない為手動で無効にする必要がある。 Intel X25/18-E/M/V (G1/G2) 等の ATA/ATAPI-7 以前のみに準拠していて ATA8-ACS に対応していない SSD SSD を想定していない Windows 7 /Server 2008R2 未満の OS HDD 等から OS をパーティションコピーにて移行した環境では OS・SSD 共に ATA8-ACS に対応していても自動で無効にならない場合がある。 尚、環境によっては HDD でも無効の方が快適になる場合がある。以下の設定は Intel ブランドの SSD の場合は手動で行わなくとも SSD TOOL BOX の"System Configuration Tuner"を使用して楽に設定できる。 自動デフラグ無効化 (Windows XP /Server 2003) SSD を始めとしたフラッシュメモリ系ストレージではウェアレベリングにより論理アドレスと物理アドレスが動的に変化する為このような通常のデフラグは効果が薄いだけでなく逆に速度低下を引き起こす事も。どんな SSD でも無効化推奨。 レジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout] に DWORD 値で「EnableAutoLayout」を作成し、値を「0」にする 自動デフラグ無効化 (Windows Vista /Server 2008 以降) 「ディスクデフラグツール」を起動し「スケジュールの構成(S)」をクリックする。 「スケジュールに従って実行する (推奨)(R)」のチェックを外す。 もしくは 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「タスクのスケジュール」を開く タスクスケジューラーライブラリー Microsoft Windows DefragからScheduledDefragを右クリックし、 無効を選択する。 更に SSD のみのシステムで自動デフラグ機能自体不要の場合はサービスも停止する。 コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツール→サービスの項目にある [Disk Defragmenter (defragsvc)]をダブルクリック [全般] タブで、[スタートアップの種類] の一覧の中から[自動]、[手動]、[無効]、 [自動(遅延開始)] から 無効を選択 プリフェッチ無効化 (Windows XP /Server 2003 以降) XP 以降の OS は起動時に読み込まれるシステムファイルやアプリケーションを記録しプリフェッチログを作成、そのログを元にアイドル時に HDD の先頭にそれらのファイルを配置するプリフェッチ機能ががある。HDD では構造上ディスク先頭付近が特にシーケンシャル・ランダム共に高速であったが SSD の場合先頭の方が速いといった事は無いので全く無用の機能。まずはプリフェッチログ作成を停止する。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters の「EnablePrefetcher」は初期値「3」になっている。「0」にするとプリフェッチログは作成されなくなる。 次にプリフェッチログを元にファイルの再配置を行わないよう設定する。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction] の「Enable」は初期では「Y」になっているので 「N」にすると無効 SuperFetch 無効化 (Windows Vista /Server 2008 以降) Windows Vista /Server 2008 以降では従来のブート/アプリケーション起動プリフェッチの他に SuperFetch が搭載された。これはHDD のような超低速なデバイスを前提とした機能で、よく使用するアプリケーション等を事前にメインメモリに読み込んでおく機能で、この機能の為に HDD は常に HDD にアクセスが発生する為 Microsoft の意図とは逆に異常に重くなり、逆に高速な SSD の場合には全く余計なお世話でしかない。無効にする方法は以下 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters] の「EnableSuperfetch」は初期値「3」になっている。「0」にすると SuperFetch 無効。 更にサービスも停止する コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツール→サービスの項目にある [~SuperFetch]をダブルクリック [全般] タブで、[スタートアップの種類] の一覧の中から[自動]、[手動]、[無効]、 [自動(遅延開始)] から 無効を選択 ReadyBoost 無効化 (Windows VISTA /Server 2008 以降) ReadyBoost は USB フラッシュメモリ等 HDD のような超低速デバイスのキャッシュとして利用する事で少しでも体感速度を向上させる為の涙ぐましい機能。やはり高速 SSD には全く無用の機能である。機能自体を無効にせずとも USB フラッシュメモリ等の接続時に表示されるメニューで「システムの高速化」を選択しなければ良いだけの話なので無理に無効にしなくとも良い。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\WMI\Autologger\ReadyBoot] 「Start=dword 1」←これを「0」に書き換えると無効になる SSD へのアクセス・書き込みを減らす +クリックで展開 以下で紹介する各種手法は、まだ SSD という呼び名が定着していない頃にコンパクトフラッシュをシステムドライブとして使用する際や、JMF601/602 や Indilinx (特に初期のファームウェア搭載品) 等の短寿命だったりランダムアクセスが集中するとプチフリが発生するような SSD や、システムドライブとして必要な容量に満たない低容量な SSD をなんとか使用するために編み出されたものであって、現在のマトモな SSD では全く不要なものである。現在のマトモな SSD は十分な寿命を備えており、プチフリもせず、容量も十分にある。これらの機能を無理に無効にしたり設定変更をすると逆に遅くなったり不便になったりシステムが不安定になる。現在でもドヤ顔でこれらの設定を必須であるかのように紹介しているブログ等が多数あるがそれらは全て情弱であるので無視してよい。どうしても寿命が気になるのであれば、信用できないパーツを不安を抱えながら無理に使い続けるのは精神衛生上非常に良くないし、そういう人に必要なのは無理にこれらの設定を行う事ではなく、SSD を使うのをやめて HDD やハードウェア RAMDISK に換装するか、精神科でカウンセリングを受ける事である。 現在でもマトモでない SSD は流通しており、これらの設定を行わないと使用に耐えないものもある。そういう場合はその SSD は処分してしまってマトモな SSD に買い換えるのが最も良い対処方法である。 「博士課程大学院生の現実逃避日記」というブログで当時公開された JSMonitor/JSOptimizer というソフトでは JMicron JMF601/602 や Indilinx の Barefoot 搭載 SSD 向けにこれらの設定や 8.3 形式のファイル名生成を停止する等の各種設定が簡単に行える。またこれらの SSD の寿命を予測する機能もあるが、寿命はファームウェアバージョンや搭載している NAND フラッシュチップのメーカー、スペック、搭載量によって変化する為あまり精度は期待出来ないとされている。 最終アクセス日時を更新しない (Windows 2000 以降) 通常はファイルにアクセスしただけで MFT の最終アクセス日時が書き変わるようになっている。この際 512byte/1KB 単位での書き換えが発生する為、HDD、プチフリ SSD、ランダム 4KB に最適化されていて 512byte 単位のランダムアクセスを非常に苦手としている RealSSD C300/400 では設定すると快適になる。但し最終アクセス日時が記録されなくなる為ファイルのアクセス状況を把握できなくなる。それでも困らない人のみ。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem] に DWORD 値 「NtfsDisableLastAccessUpdate」を作成し値を「1」にする事で最終アクセス日時が更新されなくなる。 最終アクセス日時を更新しない (Windows XP /Server 2003 以降) XP 以降であればコマンドプロンプトを使用して設定する事も出来る。 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し fsutil behavior set disablelastaccess 1 とコマンドを入力し Enter。 NTFS パーティションで 8.3 形式の名前の作成を無効にする (Windows 2000 以降) Windows と NTFS では DOS との互換性の為に常に 8.3 形式のファイル名が生成されている。特にこれらの互換性が不要の場合にはこの名前生成を停止する事で 512byte 単位のランダムアクセスを苦手としている RealSSD C300/400 の場合やや体感速度が向上し、ドライブへの余計な書き込みを減らす事が出来る。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem] に DWORD 値「NtfsDisable8dot3NameCreation」を無ければ作成し、値を「1」にする ※但しこの設定変更以前に作成されたファイルには影響を与えない 参考 マイクロソフトサポートオンライン NTFS パーティションで 8.3 形式の名前の作成を無効にする (Windows XP /Server 2003 以降) Windows 2000 同様のレジストリを使った方法の他に以下の方法がある。 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し fsutil behavior set disable8dot3 1 とコマンドを入力し Enter インデックスサービスを無効にする 有効の方がファイル検索が速くなるがインデックスを作成する為にドライブへの負荷が高くなる "ファイル名を指定して実行 (XP/Server2003 まで)"/"検索フィールド (Vista/Server2008 以降)"欄に "services.msc"と入力し"OK"をクリック サービスの一覧から"Indexing Service (Windows XP/Server 2003 まで)"/ "Windows Search (Windows Vista/Server2008 以降)"を選び、 プロパティから"スタートアップの種類"を"無効"にし、"OK"を押しサービスのプロパティを閉じる ついでにマイコンピュータから各ドライブのプロパティを開き、 "このディスクにインデックスを付け、ファイル検索を速くする(I) (Windows XP/Server2003 まで)"/ "検索を速くするため、このドライブにインデックスを付ける(I) (Vista/Server2008 以降)" のチェックを外しておく Intel は X25-M G2 等で速度低下した場合はインデックスサービスを無効にすることを推奨している その他、Windows XP /Server 2003 では TweakUI、Vista /Server 2008 以降ではUltimate Windows Tweaker 等で色々弄れるが、マトモな SSD であれば寿命は特に心配する必要が無いので無理に各種機能を無効にする必要は無い。その他の色々な設定は TechNet でも見とけ Windows7 には GodMode と呼ばれる Windows 7 の管理画面が一覧表示されるモードがあり、色々設定するのに便利である 1、新しいフォルダを作成する 2、作ったフォルダ名を"GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}"にする 3、フォルダのアイコンが GodMode アイコンになるのでダブルクリックする システムの復元を無効にする それ程頻繁に復元用ファイルが作成されるわけではないので書き込みを減らしたい場合であってもオフにする必要は無い。どうしても容量が足りない場合のみ。 休止状態を使用しない (ハイバネーションファイルを作成しない) 休止状態を使用するために作成される hiberfil.sys は基本的に物理メモリ量と同じ容量確保され、hiberfil.sys はブートドライブから移動できない為、SSD の容量が不足している上休止状態を使わない環境であれば無効にする他に無い。 マイドキュメントのフォルダを SSD 以外に設定する どうしても容量が足りない場合のみ。 環境変数を書き換え TEMP フォルダを SSD 以外に置く ブラウザのキャッシュを SSD 以外に置く HDD に移動した場合、一時フォルダを使用するアプリケーションやブラウザの動作が非常に遅くなるし、ソフトウェア RamDisk 上のドライブに移動した場合は十分な容量が確保されていないと、ブラウザで大容量のファイルのダウンロードした際にファイルが尻切れになったり等のトラブルが発生する。またソフトウェア Ramdisk は、内容を HDD にバックアップする機能の無いものの場合は内容再起動後に一時フォルダの中身が空になる為、なんらかのトラブルが発生する可能性もある。十分な容量のあるハードウェア RamDisk を利用するのが一番良い。 ページファイルを SSD 以外に置くか無効にする ページファイルを無効にした場合動作しないアプリケーションがあるし、物理メモリが足りなくなった瞬間アプリケーションがクラッシュするので危険。HDD に移動した場合はページファイルのアクセス速度が非常に低下してしまい体感速度が顕著に悪化する。ページファイルへの書き込みを減らしたいのであれば無効にしたり HDD に移動するよりも十分な物理メモリを搭載する事が一番である。 ページファイルの断片化を防止するには初期サイズと最大サイズを同じ数値にしておく。サイズは環境によって異なるが、物理メモリと同じか倍程度で良い。 EWF (Enhanced Write Filter) を使用する EWF は Windows XP Embedded Edition に搭載されている読み取り専用メディアからの起動・コンパクトフラッシュなどで書き込み回数を減らしたい場合・ブートパーティションへの変更を禁止したい場合に使用する機能。保護パーティションとは変更が禁止されるパーティションで、通常は OS のブートドライブである。EWF オーバーレイとは保護パーティションに対する書き込みがリダイレクトされるパーティションで、SSD 内の保護パーティション以外のパーティションや RAM ディスク・HDD 等の他のドライブ上に設定される。EWF オーバーレイへの変更はコミットを行わない限り破棄されてしまい、ブートパーティションに対する変更が反映されなくなる為、通常の使用方法であれば定期的にコミットする必要がある。EWF ボリュームとは EWF の構成情報が保存されるパーティション。EWF には動作モードが複数あり、SSD・メモリカード類への書き込みを減らしたい場合に使用するのは以下の二つである。 RAM Mode…ローカルディスク認識の SSD・CF のみ使用可能。最低二つのドライブを使用する。 複数パーティション構成の為リムーバブルディスク認識のドライブには使用出来ない ┏━━━━━━━━━┯━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━┓ ┃保護パーティション│EWF ボリューム┃ ┃EWF オーバーレイ┃ ┗━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━┛ RAM Reg Mode…リムーバブルディスク認識のメモリーカードでも使用可能。 最低二つのドライブを使用する。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━┓ ┃保護パーティション(レジストリに EWF 構成情報が記録される) ┃ ┃EWF オーバーレイ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━┛ 他に Disk Mode もあるが、これは SSD 内の EWF オーバーレイへの書き込みが発生する為書き込みを減らしたい場合には使えない。 RAM Mode…ローカルディスク認識の SSD・CF のみ使用可能。 最低一つのドライブをパーティションを分けて使用する。 複数パーティション構成の為リムーバブルディスク認識のドライブには使用出来ない ┏━━━━━━━━━┯━━━━━━━━┓ ┃保護パーティション│EWF オーバーレイ┃ ┗━━━━━━━━━┷━━━━━━━━┛ 現代のマトモな SSD へ RAM Mode/RAM Reg Mode を使用した場合に EWF オーバーレイを置くドライブが HDD の場合顕著に体感速度が悪化するが、EWF が想定しているようなメモリーカード類や JMF601/602 等は HDD よりも書き込み速度が遅い為、これらに使用した場合は体感速度がむしろ向上する可能性もある。 EWF DRAM を使った更なる高速化 +クリックで展開 RAM ディスク ACARD ANS-9010 (CF へのバックアップ機能有) や Gigabyte の i-RAM (バッテリに不具合がある) のようなハードウェアベースのものやメインメモリの一部をドライブとして割り当てるソフトウェアベースのものがあり、Flash SSD よりも高速なものが多い。テンポラリファイルや作業中のファイルを格納するのに利用すれば更なる高速化が望めるものの揮発性メモリを使用したドライブの為、バックアップ用バッテリや無停電装置を使用しているとしても消えたら困るデータは保存するべきでない。RAM ディスク作成ソフトの中には Flash SSD 以下のランダム性能しか出ない物もあるので注意する事。 ハードウェア RAID カード ハードウェア RAID カードの中には大容量の DRAM キャッシュを積んでいるものがあり、キャッシュの性能で更に高速化できる場合がある。ただし Trim コマンドが使用不能になるので Trim コマンド無しでも速度低下しない東芝製や SLC かつ予備領域の割合が多いエンタープライズ向け SSD を使用する事。当然停電でキャッシュの内容を失うリスクがあるのでバックアップ用バッテリを搭載したものを使うか無停電装置を使用すること。 各種 SSD 高速化ソフト JMicron 等の超低性能 SSD が出回ったが、全く使い物にならないためこれらの廃品を再利用する為に対処療法的な各種 SSD 高速化ソフトが販売された。これらのソフトは PC のメインメモリを SSD のキャッシュとして使用したり空き領域のデフラグを行うものである。まともな SSD にも使用すれば多少の高速化が望めるが、これらの SSD に対しては特に使用しなくとも十分高速であるしこれらのソフトをインストールする事によってシステムが不安定になる等のトラブルもあるのでこれらの廃品利用ソフトを使用しなくとも十分に高速な SSD を購入するべきである。 FlashFire (旧 FlashPoint)FlashFire はドライバの形態のプチフリ対策フリーソフトでメインメモリ上に 32MB のライトキャッシュを確保する仕組みで特にランダムライト 4KB の向上が見込める。Windows Vista / XP 版があり 32bit のみ対応。動作には不安定な面もあるのでこのようなソフトなしでも十分に高速な SSD を購入するべき。FlashFire 公式 その他に商用ソフトがある BIOS で不要なデバイスを切って OS 起動を高速化する +クリックで展開 BIOS・OS の起動中には各デバイスのチェックが行われ、このチェックに余計な時間が掛かっている場合がある。マザーの種類、UEFI・BIOS の別やバージョンでもかなりの差があり、メーカー PC や Intel 純正マザーの方が機能が最小限の為か高速な場合が多い。HDD 搭載システムでは HDD 自体がかなり遅いのでこれらのデバイスのチェック・イニシャライズに掛かる時間は殆ど問題にならなかったが SSD 搭載システムの場合は BIOS で使用していないオンボードデバイスを無効にしたり SSD を接続している SATA コネクタを別のコネクタに差し替えて見ると目に見えて OS の起動が早くなる可能性がある。SATA は若い番号が付いているコネクタの方が起動が速い場合が多いが例外アリ、チップセット内蔵 SATA の方が外付け SATA コントローラーより速い場合が多い。PC の起動時間を短くするお仕事の人や他にやることが無い人は試すと良い。 BIOS でパラレルポートを無効にすると Windows の起動時にイベントビューアに「パラレルポートドライバサービスは開始できませんでした」等のエラーが記録される場合があり、エラーを記録させないようにするにはレジストリの編集が必要であるVista /Server 2008 の場合7 /Server 2008R2 の場合XP /Server 2003 の場合は Vista の場合を参照