約 4,059,443 件
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/98.html
聖戦のイベリア < > Sound HorizonのStory Maxi Single。 キングレコードより2007.8.1に発売。 幻想楽団の新たなる試み。 従来のアルバムの形態を長篇、アルバムに含まれる各楽曲を短篇とすればこの作品は中篇に位置する。 中世スペインを舞台にレコンキスタの鐘が鳴り響く ボーカルにはRomanに引き続きRIKKI,YUUKI,KAORI,REMI、そして新たにShaytânを迎え、 ナレーションとして深見梨加,Jimang,Ike Nelson、飛田展男が参加。 通称:イベリア, 聖イベ、聖ベリ、聖リア、テーマは不明(補完お願いします) 収録曲 争いの系譜 石畳の緋き悪魔 侵略する者される者 ボーナストラック ??? 数量限定特典 「聖戦のイベリア」登場キャラクターポストカード焔と契りし少女ポストカード(アニメイト) 美しき夜の娘(ゲーマーズ) 離散の老預言者(タワーレコード) 流浪の三姉妹・三女(TSUTAYA) 石畳の緋き悪魔(とらのあな) 流浪の三姉妹・次女(メロンブックス) 流浪の三姉妹・長女(ヤマギワソフト) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ボーナストラックの存在については今もって不明のまま。 隠しページに存在したイベリア関連の問題「流浪の詩」「焔の詩」「刻の詩」「深遠の詩」の全てをクリアすることで入手できるとされていたが、「深遠の詩」をクリア出来た者が一人もおらず闇の中に。 2011年の公式ページ移転に伴って隠しページも閉鎖されたため、ボーナストラックは不明に終わった。 一部では「海を渡った征服者達」こそがそれだったのではないか、とも言われている。 -- (名有り) 2012-10-09 08 45 19
https://w.atwiki.jp/sh_2ch/pages/82.html
FM NACK5で放送された特集ラジオ番組、Sound Horizon on the RadioにRevo陛下が出演した。 FM NACK5ホームページ → http //www.nack5.co.jp/ 配信されていたラジオを聞く OAされた曲(流れた曲順) 配信されていたラジオを聞く 2009年11月17日0 00 ~ 11月23日23 59までの間、期間限定でオープンしているモバイルサイト「ムービーフル」内の『Sound Horizonチャンネル』でストリーミング配信されます。 詳しくは事務所公式を参照。 OAされた曲(流れた曲順) 6th Story CD 【Moira】冥王 - Θανατος - オープニングとして放送された。 フルで放送された。 CD音源。 CD音源無し領土拡大遠征オープニングテーマオープニングBGMとして放送された。 6th Story CD 【Moira】冥王 - Θανατος - BGMとして一部が放送された。 インストver.であった。 1st Maxi Single 【少年は剣を…】終端の王と異世界の騎士~The Endia The Knight~ フルで放送された。 CD音源。 終端の王と異世界の騎士~The Endia The Knight~ BGMとしてフルで放送された。 インストver.であった。 6th Story CD 【Moira】奴隷市場 - Δουλοι - フルで放送された。 DVDから曲を……という流れだが、CD音源。 奴隷市場 - Δουλοι - BGMとして一部が放送された。 インストver.であった。 1st Story Maxi 【聖戦のイベリア】石畳の緋き悪魔フルで放送された。 CD音源。 CD音源無し国歌エンディングBGMとして一部(2番も含んで)が放送された。 インストver.であった。 国歌陛下のお言葉のBGMとして一部(2番も含んで)が放送された。 インストver.であった。 国歌エンディングとしてフルで放送された。 音源はSound Horizon メジャーデビュー5周年ファンクラブ祝賀祭の物と思われるが、どちらの部かは不明。確かめる術がない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46935.html
登録日:2021/01/08 (金曜日) 14 25 03 更新日:2021/09/04 Sat 20 21 33 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Sound Horizon Sound_Horizon シャイターン レコンキスタ! 争いの系譜 侵略する者される者 六番目の女神 再征服運動 石畳の緋き悪魔 聖戦のイベリア 『聖戦のイベリア』とは、Sound Horizonから2007年8月1日に発売されたマキシシングルである。 ●概要 サンホラとしては2作目となるシングル作品であり、収録された3曲を通して一つのストーリーが描かれている。 モチーフは題にある「イベリア」…現在のスペイン・ポルトガル地方で中世に繰り広げられた戦乱「再征服(レコンキスタ、国土回復)運動」。 イスラム系の「後ウマイヤ朝」によって一度イスラムの色に染められたイベリアを、再びキリスト教の民が総べるため、ウマイヤ崩壊後のイスラム勢力へとキリスト系小国家群が攻め入り、長き戦いを経てついにスペインに統一キリスト教王国を築き上げたこの運動。 …しかし、それに巻き込まれた名もなき民にとってはイスラム教側もキリスト教側も同じ暴威なのではないか?…そうしたやり切れない想いと、果てなく続く争いの負の連鎖からなる歴史の流れを謡っている。(注:建て主の個人的解釈です)。 ●収録曲 シングル冒頭の語りは深見梨加、曲中の英語語りはアイク・ネルソンが担当している。 1.争いの系譜 イベリアの地で長きにわたって続く「聖戦」。それに巻き込まれ全てから逃げようと駆けだすも「月夜に散った」少女は、蒼氷の石に眠る「悪魔」を呼び覚ます。 「再征服(レコンキスタ)!」コールが印象深いオープニングナンバー。本作の「~将軍に続けー!」枠でもあり、物語の基礎設定を語りとバラードで綴っている。 また歌詞の中には次に発表された第六の地平線『Moira』に繋がる「六番目の女神(うんめい)」と言うワードも存在する。 2.石畳の緋き悪魔 悪魔と契約した少女は、彼からその望みを問われる。 本作中で一番「普通の歌らしい」楽曲であり、CDの初回限定版にPVが付属している。 3.侵略する者される者 イベリアの地で繰り返される侵略と争乱、「啓典の民」と「聖典の民」の不毛な相違とぶつかり合い。その中で少女の望みを聞いた悪魔は、戦場で全てを薙ぎ払う。 冒頭でイベリア史の概略が歌われ、後半では派手な展開に。ライブ版では出演者や会場の観客が左右で「聖典の民」(黒の軍)「啓典の民」(白の軍)になり合唱を行っている。 エンディングでは一応元ネタに近い「啓典連合王国」が成立したらしいが、サディ先生の最後の台詞は新しい聖戦が起きる可能性を暗示させて縁起でもない…。 ●登場人物 サディ先生(演:Jimang) はるばる西進してイベリアまで流れ着いた流浪の民の老預言者で、歴史を3人の弟子と共に見守る。 かつて故郷を喪ったらしいがその詳細は不明。只曲中に「離散の(diaspora)」と言う冠詞がついている。 サランダ(演:RIKKI) トゥリン(演:REMI) エーニャ(演:KAORI) 先生と共に歴史を見守る「流浪の三姉妹」(Gitano Sisters)。曲中では主に「歴史」に関わる部分を歌う。 名前の表記や曲中で「流浪の」を「Gitano」(スペイン語で「ジプシー」を示す単語)と読む事から、リアルで言う「ロマ」(放浪の民族集団ジプシー)の一員と思われる。 《美シキ夜ノ娘》(ライラ)(演:YUUKI) 父を啓典の民、母を聖典の「兄弟(アーフ)」のせいで喪った少女。 家や自分を取り巻く全てから逃げ出そうとした時、胸を火の矢で射抜かれるが(*1)、地の底で封印されしシャイターンと出会い、「人」で無くなることを理解しながらも焔を纏い彼の伴侶となる。 そして彼の問いにより、自分の弱さから迷い続けていた「自分が何を憎むべきか」を理解することに…(但し曲中で明言はされない)。 Shaytan(シャイターン、シャイタン) かつて古の賢者により蒼氷の石に封じられ、しかしその伝承も自分自身が何だったのかも忘れられる程長き時に渡って封印されていた「焔の悪魔」。 だがライラとの出会いで「焔」を取り戻し、彼の言葉を聞き取れなかったライラが彼の名を「シャイターン(悪魔)」とした事で復活。彼女に「何を願うか」「何を滅ぼすべきか」と問う。 つまりこの2人はバカップルであるというのが半ば公式になっていたり。 そして黒の軍と白の軍がそれぞれの「正義」を掲げ相争う戦場に降り立ち、「兄弟同士」で殺し合いを続ける「人類諸君」へと宣戦布告する…。 ちなみにライブ版では作者のRevo(PVに少しだけ登場)と混じったレヴォタンや頭だけ『Roman』のイヴェールなイヴェタン(イヴェターン)なる謎存在が誕生した。 ●ライブ版 『第二次領土拡大遠征』と『国王生誕祭2009』初日等での本作全てのフル披露の他、『Moira』と『進撃の軌跡』のコンサート版千秋楽にて、『争いの系譜』の「再征服!」コールから直で『侵略する者される者』に繋げる短縮バージョンが登場(*2)。 前者ではMoiraのエレフセウス(ギター装備)が幼き日の自分・後者ではRevo本人が歌姫2人をライラの代わりに従えシャイターン役となっている。 妹を喪い冥王の器たる「紫眼の狼」と化したエレフと、ライブ後の展開で「仲間達以外の人類を駆逐し制止する友とも対する『進撃の巨人』」と化す『進撃の巨人』主人公エレンにこの歌を擬えるのは似合いすぎではないだろうか。 ●残された謎 本作には発売当時「隠しトラックへたどり着けるかも知れない謎解きページ」が存在しており(現在は閉鎖)、謎を解くため多くのファンがチャレンジした。 全部で「流浪の詩」「焔の詩」「刻の詩」「深遠の詩」の4つがあり、「刻の詩」までは(相当コアな知識や、グッズにちりばめられたヒントが必要になるが)解くことが可能。 ところが、そこまでの3つは全て難解なれど「問いかけ」であるのに対し、「深遠の詩」のみ内容がこうなっている。 蒼き星が泣き緋き月が嗤った 天に花が煌き地に星が咲いた 闇の声が響き光の花が揺れた 鎖と焔が喚き楔と声が朽ちた (テキスト入力欄) 「深遠の地平へと赴く」のボタン(*3) と、もはや問題ですらないポエムじみたセンテンスだけが存在しており、そもそも謎なのかどうかすら不明。(*4) わざわざ3問の難問の後に用意されているのだから、とチャレンジャーは続出したが「深遠の詩」の謎は誰にも解けず、結局「隠しトラックが何だったのか」は謎のままとなった。(*5) そのため「そもそも隠しトラックなんて無かったのではないか」説や「国王生誕祭2009でイヴェタンが披露したライブ限定曲『海を渡った征服者達』(スペインからアステカへの征服戦争を元にし、「聖戦」「石畳」という台詞も登場する曲)がそれではないか(*6)」説があるが、真実は謎である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sh_2ch/pages/76.html
FM NACK5で放送された特集ラジオ番組、Sound Horizon on the RadioにRevo陛下が出演した。 FM NACK5ホームページ → http //www.nack5.co.jp/ 配信されていたラジオを聞く OAされた曲(流れた曲順) 発表された好きなサンホラ曲ランキングTOP10 配信されていたラジオを聞く 2009年11月10日0 00 ~ 11月15日23 59までの間、期間限定でオープンしているモバイルサイト「ムービーフル」内の『Sound Horizonチャンネル』でストリーミング配信されていました。 詳しくは事務所公式を参照。 OAされた曲(流れた曲順) 4th Story CD 【Elysion ~楽園幻想物語組曲~】BaroqueBGMとして一部(前奏部分)が放送された。 CD音源無し領土拡大遠征オープニングテーマオープニングとして放送された。 9th Story CD 【マーべラス超宇宙】即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力フルで放送された。 当然の如くライブ音源。まだCD音源は無いし。 但しDVDに収録されているものとは違うようだ。 4th Story CD 【Elysion ~楽園幻想物語組曲~】エルの絵本 【魔女とラフレンツェ】 BGMとしてフルで放送された。 しかもインストver.であった。 1st Maxi Single 【少年は剣を…】神々が愛した楽園~Belle Isle~BGMとして一部が放送された。 これもまたインストver.であった。 6th Story CD 【Moira】死せる者達の物語 - Ιστορια -フルで放送された。 ちなみにRevo陛下はこの曲を「イストリア」と紹介したので、Moiraの曲はギリシャ語読みが正しいのかもしれない。 1st Story Maxi 【聖戦のイベリア】侵略する者される者BGMとしてフルで放送された。 インストver.であった。 6th Story CD 【Moira】死せる英雄達の戦い - Ηρωμαχια -BGMとして一部が放送された。 インストver.であった。 CD音源無し領土拡大遠征オープニングテーマつなぎとして放送された。 4th Story CD 【Elysion ~楽園幻想物語組曲~】Ark ランキングTOP10発表の10位。 一部が放送された。 CD音源。 StarDustランキングTOP10発表の9位。 一部が放送された。 CD音源。 6th Story CD 【Moira】冥王 - Θανατος -ランキングTOP10発表の8位。 一部が放送された。 CD音源。 1st Major Album 【Elysion ~楽園への前奏曲~】恋人を射ち堕とした日ランキングTOP10発表の7位。 一部が放送された。 CD音源。 1st Story Maxi 【聖戦のイベリア】石畳の緋き悪魔ランキングTOP10発表の6位。 一部が放送された。 CD音源。 5th Story CD 【Roman】11文字の伝言ランキングTOP10発表の5位。 一部が放送された。 CD音源。 6th Story CD 【Moira】死せる者達の物語 - Ιστορια -ランキングTOP10発表の4位。 一部が放送された。 CD音源。 5th Story CD 【Roman】11文字の伝言フルで放送された。 10位から4位までの中から1曲、という中で事で選ばれた曲。 CD音源(ボーナストラックver.ではない)。 9th Story CD 【マーべラス超宇宙】即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力イントロクイズ状態。 即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力ランキングTOP10発表の3位。 一部のみだが観客も歌っているver.。 CD音源無し国歌超イントロクイズ状態。 陛下奇声タイミング失敗気味。 国歌ランキングTOP10発表の2位。 一部のみ……というかオープニングのみ。 5th Story CD 【Roman】朝と夜の物語超々イントロクイズ状態。というか一音しかなってない。 朝と夜の物語ランキングTOP10発表の1位。 一部が放送された。 CD音源。 朝と夜の物語ランキングTOP10の1位と言う事でフルが放送された。 CD音源。 ちなみにRevo陛下はこの曲を「あさとよるのろまん」と紹介した。「あさとよるのものがたり」ではない。 CD音源無し国歌エンディングBGMとして一部(2番も含んで)が放送された。 インストver.だった。 発表された好きなサンホラ曲ランキングTOP10 10位Ark 9位StarDust 8位冥王 - Θανατος - 7位恋人を射ち堕とした日 6位石畳の緋き悪魔 5位11文字の伝言 4位死せる者達の物語 - Ιστορια - 3位即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力 2位国歌 1位朝と夜の物語
https://w.atwiki.jp/sh_2ch/pages/47.html
1st Story Maxi。少女と悪魔と聖戦のお噺。 「君ニ今敢エテ問オウ……」 発売日 2007/08/01 在庫状況 有り 主な参加者 Revo陛下作詞、作曲 Shaytân歌、台詞 Jimang台詞 YUUKI歌、台詞 KAORI歌、台詞 RIKKI歌、台詞 REMI歌、台詞 Ike Nelson台詞 収録曲 争いの系譜 Shaytân(歌、台詞) Jimang(台詞) YUUKI(歌、台詞) KAORI(歌、台詞) REMI(歌、台詞) RIKKI(歌、台詞) Ike Nelson(台詞) 石畳の緋き悪魔 Shaytân(歌) YUUKI(歌) KAORI(歌) REMI(歌) RIKKI(歌) Ike Nelson(台詞) 侵略する者される者Shaytân(歌、台詞) Jimang(台詞) YUUKI(歌) KAORI(歌) REMI(歌) RIKKI(歌) Ike Nelson(台詞)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9374.html
登録日:2010/02/17(水) 20 42 32 更新日:2024/07/08 Mon 22 55 42 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 HR/HM Revo SH Sound Horizon Sound_Horizon yokoyan アーティストの意向により歌詞は表示しておりません エンターテイナー カオス サンホラ ヘヴィメタル ローラン 中毒症状 地平線 楽園 歌ってみろ 物語 王国 神話 童話 邪気眼 ←いい意味でー! 音楽 Sound Horizon プロデューサーであるRevo氏を中心とする音楽グループ。 自らを幻想楽団と称し、物語性の強い音楽を創る。 曲やアルバムによって、違う歌い手や語り手を起用するという珍しいスタイルをとっている。 通称サンホラ、SH。 今でこそ、ここまでの知名度を持つようになったが、初期は同人活動を行なっていた。 最初期の曲は歌詞の無いもののみであり(代わりに解説があった)、曲に歌詞が着くのはしばらくしてからだった。 当時のCDは入手困難なものもあるが、何曲かはリメイクされて商業活動開始後のCDにも収録されている。 又、シングル『イドへ至る森へ至るイド』がウィークリーで初登場2位を獲得した(1位はTOKIO。因みにデイリーはTOKIOを抑え1位) 7thアルバムの『Marchen』は、デイリーで2位を獲得(1位はBUMP OF CHICKEN)。 現在は7.5or8.5BD『絵馬に願ひを!』が発売中だが、本来あるべき8thアルバムが「構想が膨大だから」と後回しにされており(「ハロウィンと夜の物語」・「ヴァニシング・スターライト」は『Nein』の導入に当たるシングル)、 7→9→7.5or8.5という変則的な順番になっているためファンの間では物議をかもしている。 特徴 先述のとおり、非常に物語性の強い音楽を創る。その為、 曲中に台詞が入っている 効果音が入っている 曲と曲同士の話が繋がっている(例 澪音の世界と星屑の革紐、エルの天秤と歓びと悲しみの葡萄酒、「檻の中」三曲と屋根裏ロマン&朝と夜の物語等) アルバム・シングル・タイアップも含め、ほとんど全ての曲が同一の世界観のもとで構成されている 歌詞カードの作りが凝っており、普通に見ても読めない当て字や物語性を持たせた歌詞の配置等が特徴。 キングレコード期のアルバムにはWEBでのみ視聴できるボーナストラックがある 等の特徴がある。 またCDのジャケットイラストは、同人時代から全作通してイラストレーターのyokoyan氏によるものとなっている。 その独特の雰囲気から、好き嫌いがはっきり分かれるグループでもある。 カラオケで、うっかりサンホラを知らない人の前で歌ってしまったら最後、ドン引きされること間違いなし。 「Ark」を選曲して「さぁ、楽園へ還りましょう…お兄様…うふふっ」とか台詞まで入れてしまったらもう目を合わせてくれなくなるかもしれない。 ただし、サンホラ曲の個性(?)として歌詞が読みづらいというのもあるため、まず耳コピしないと歌詞表示されても歌えないかも知れない。 BDの『絵馬に願ひを!』では映像なのを生かし、歌詞がムービングしたり色やフォントがリアルタイムで変わったりするようになった。 経歴 ◇webサイト時代(1990年代後半~2001年頃) 当時まだ若者であったRevoは自身の音楽を公開するため、インターネットサイト「Sound Horizon」を立ち上げる。ゲームのアレンジ曲をメインに公開していたが、次第にオリジナル曲を製作。最初はインスト楽曲のみだったが、物語付のオリジナル曲を公開していったことが現在のSHのスタイルの原型となった。また、この頃からRevo個人としてPCゲームのBGMを製作・提供していた。 コミックマーケットで同人誌だけではなくオリジナル曲の自主制作CDを販売している事を知ったことでRevoもCD製作を始める。便宜上、web時代に公開された楽曲を「零の地平線」と呼ぶ。 またこのwebサイトは「本家」と称されており、あまり表に出てこないRevoの近況を知れる数少ない場所でもあったのだが、2014年頃に閉鎖されてしまった。 ◇第1期(2001年~2006年) Revoはコミケで出展を目指すも落選。現在もメインビジュアルを担当しているイラストレーターのyokoyanに委託して最初のCD「Chronicle」を販売した。因みにこのCDは数百枚しか焼いていないらしく入手はかなり困難である。 インスト楽曲に物語の歌詞を載せるだけでは表現に制限がかかることからボーカリストを器用する事を考え、インターネットで募集をかけた結果Aramaryが参加。「Thanatos」を製作。更に「Lost」ではJimang・霜月はるかが参加し、口コミで人気が上がる。 インディーズ時代の集大成ともいえる「Chronicle 2nd」を発売した後、ベルウッド・レコードからメジャーデビュー。当時はボーカル・Aramaryとコンポーザー・Revoの男女ユニットと称されていた。因みにJimang曰く「自分も正式メンバーだった」らしい。 4th Story「Elysion」発売後、メインボーカルだったAramaryが脱退し、第1期としての活動は終了。Aramaryが脱退した理由は「任期満了」とのことだったが、真偽のほどは定かではない。 ◇第2期(2006年~現在) メインボーカルが脱退し、2期ではRevoのみを唯一の正式メンバーとし、楽曲毎に歌い手・演奏者を招集するソロプロジェクトとして活動が継続されていった。タイアップ作品とアルバムからの先行収録で構成された「少年は剣を…」を除き、以降の作品ではリード曲をRevo演じる"似て非なる人"がボーカルを務めているのも特徴である。 1期では、台詞や語り・歌を全て歌い手が担当していたのに対し、2期からは台詞は声優(語り手)、歌は歌い手が担当することが多くなった。が、「聖戦のイベリア」以降は歌手もセリフを担当し、ナレーションや歌唱がないキャラクター等の声を声優が担当している。 2008年にはギリシャ神話をモチーフとした「Moira」を発売、2010年には「イドへ至る森へ至るイド」、「Marhen」を発売し、ライブツアーも敢行しコンスタントに活動を行っていた。 2012年にはポニーキャニオンへ移籍、タイアップ専門のLinked Horizonを立ち上げ「ブレイブリーデフォルト」の全楽曲を製作。2013年には言わずと知れた「進撃の巨人」とコラボし「紅蓮の弓矢」が大ヒットした。 同年秋には3年ぶりにサンホラとしての新作「ハロウィンと夜の物語」を発売し、さいたまスーパーアリーナで単独ライブを行いメジャーデビュー10周年へ向けて再び始動。 2014年記念すべきメジャーデビュー10周年は、まずこれまで映像ソフト化されていなかったお蔵入りのライブ映像集「The Assorted Horizons」を発売、10月にはマキシシングル「ヴァニシング・スターライト」を発売、そして2015年には約4年ぶりとなるフルアルバム「Nein」の発売とストーリーコンサートツアー、コンサートBlu-rayの発売と駆け抜けた。 以降はSHの活動はFCイベントやアコースティックライブ等があったものの小休止に入り、リンホラの活動が主に行われていた。 メジャーデビュー15周年から約一年遅れる事2020年秋、遂に新作の発売が告知されると同時に"Around15周年"がスタート。2021年1月に約6年ぶり(⁉)に「絵馬に願ひを!(プロローグエディション)」が発売された。視聴者の選択で物語が分岐し楽曲が変化するというギミックを搭載したため、かなり製作時間がかかるのとコロナ禍も考慮し、物語途中までの発売となった。 プロローグから凡そ2年、2023年3月に完全版である「絵馬に願ひを(フルエディション)」が発売され、4月からはそれに合わせたストーリーコンサートツアーが敢行される。…筈だったが、Blu-rayに搭載した機能に致命的な問題が発覚したため6月へ延期、前代未聞の新譜の全容が分からないままコンサートツアーがスタートするという事態になってしまった。(なおコンサートツアーは延期後の発売日より前に千秋楽を迎えた。)また、様々な理由から必ず行われていたストーリーコンサートの映像化も今回は見送られている。 同年秋に二度目のアコースティックライブを以て約4年に渡る"Around15周年"が終結し(一体どういうことだよ…)、20周年へ向けて活動が始まった。2024年6月には初のオーケストラコンサートが行われ、11月には約11年ぶりにハロウィンパーティーが行われる予定である。 「Nein」コンサート千秋楽で8th Story「Rinne」の製作が発表されてからあと少しで10年になるが何時になるのだろうか…。 (あくまで一部の)1期派と2期派での争いが絶えないが、どちらも同じSound Horizonファンであり国民、仲良くしてほしいところである。 なおシリーズ最初期の作品である「Chronicle」のリメイク「Chronicle 2nd」に登場するキャラクター〈書の意志の総体〉(クロニカ)が有名どころで、ファン間では「ニカ様」の愛称で呼ばれているとか。 物語について 物語性の強い歌詞についてSound Horizon(Revo)側から明確な答えが提供されることはない。 聴いた人が色々と考察したりするのも楽しみの一つ。 2次創作 「Ark」と、「Elysion」(但し小説版のコミカライズ)・「Roman」・「Moira」(現在休載中)・「Märchen」(及び「イドへ至る森へ至るイド」)・「Nein」の全曲は漫画化、「Elysion」・「Roman」は小説化(作:十文字青)されている。 Elysion・Romanは共に全2巻、「Nein」は全3巻(但し通常版は電子書籍のみ)で、Arkは単行本化されていない。 また『Nein』ではコンサートBD受注生産版のみ収録の本編エンディングの内、追加公演千秋楽での不穏かつ意味深なエンディングを元にしたと思しき驚愕のエピローグ(その直前には平和的エンドを再現)が描かれた。 ちなみにMärchenは「旧約」・「新約」と2パターンのコミカライズが行われている。 漫画や小説の展開が「正解」というわけではなく、あくまでも「物語の可能性の一つ」らしい。 ディスコグラフィー ◇web時代(1990年後半~2001年頃) 「永遠を手に入れた魔術師」 不老不死という名の破滅を手に入れた魔術師の曲。「ブラック・クロニクル」を書いた「ノア」のこと。 「clock」 現在のSHではあまり聴けないデジタル系のインスト曲。物語が付いており、主人公の元に現れた「Vision」という存在が残り時間が減っていく時計を見せつけて「これがお前の寿命だよ」となんとも余計なお世話な物語。 「Blue Crowd」 こちらは歌詞の無い完全なインスト楽曲。サビメロが「石畳の緋き悪魔」で使われている。 「SUMMER END」 アコギとアコーディオンをメインに使用した楽曲で、物語も付属。内容としてはこれまでwebで公開した物語付楽曲を総括する様な物であり、現在のSHの原型がこの頃には出来上がっていたのが垣間見える。 また、上記以外にも「屋根裏の少女」「樹氷の君」「雷神の右腕」等、CD収録された楽曲も存在していた。 ◇第一期:自主制作時代(2001年~2004年) 1st Concept Story「Chronicle」 同人時代の作品その1。未来を記した書物「ブラック・クロニクル」に翻弄される世界を描いた物語。 インストの曲のみだが「少女人形」のみ台詞が入っている。 ボーナストラックは「夏の時雨」。この当時は映像つきだった。 2nd Story CD「Thanatos」 「第二の囚人」「死」 同人時代の作品その2。死に怯える1人の少女の幻想が舞台。 サンホラ世界の死生観はこれを聞けば大体わかる。 クロセカ同様リメイク版の製作が予定されていたがメジャーデビューによって頓挫した。予定されていたタイトルは「Another Thanatos」 3rd Story CD「Lost」 「第三の深意」 同人時代の作品その3。「喪失」をテーマにした単独曲群。「恋人を撃ち堕とした日」はサンホラ入門。 曲のどこかに「忘レモノハアリマセンカ…?」と囁く声が入っている。 ボーナストラックは「忘レモノハアリマセンカ」。 1st Pleasure CD「Pico Magic」 同人時代の作品その4。「Elysion -楽園への前奏曲-」と「Chronicle 2nd」の前振りだが、基本は「ぴこまり」によるノリ進行。 Elysionから「Ark」「魔女とラフレンツェ」を、クロセカの前振りとして「辿り着く詩」「雷神の系譜」、Lostから「魔法使いサラバント」・「恋人を撃ち堕とした日」、 「Thanatos」から「銀色の馬車」と同作の総括に当たる「タナトスの幻想は終わらない…」を収録。 2nd Pleasure CD「Pico Magic Reloaded」 同人時代の作品その5。別名「檻の中三部作」。 とある女性「ミシェル・マールブランシェ」を主役とするクロニクル以前の曲である「屋根裏の少女」、Lostから「檻の中の遊戯」、Romanと繋がる「檻の中の花」、同じく「Roman」と繋がる「澪音の世界」、「Ark」のショートバージョンを収録。 「楽園への前奏曲」ではここから「檻の中の花」・「澪音の世界」が再録されている。 1st Story Renewal CD「Chronicle 2nd」 「第一の追想」「歴史」 同人時代最後の作品。略してクロセカ。ニカ様ことクロニカはここが出展。 クロニクルの世界観をベースに新曲とボーナストラックを追加したアルバムだが、「樹氷の君」「少女人形」は欠番。 一部では「二周目」だと言われている。 ボーナストラックは「クロニクル」の最終話に当たる「<ハジマリ>のクロニクル」と「<空白>のクロニクル」。 ◇第一期:ベルウッドレコード時代(2004年~2006年) 4th Story CD「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」 「第四の仮面」「楽園と奈落」 メジャー最初の作品。当初は「ART E」という仮タイトルが名付けられていた。同人時代の一部楽曲を収録した「楽園への前奏曲」を経て発表。仮面の男と少女エルを巡る曲群と、愛を求めた末に死んだ5人の女性を描く曲群で構成。 ジャケットには裏があり、「ABYSS 〜奈落幻想物語組曲〜」と言う別のタイトルがある。 「エルの~」と題された曲とアルファベットで始まる曲が交互に収録されているが、「エル」→アルファベット→「パレード」が時系列順。 ◇第二期:キングレコード時代(2006年~2011年) 「少年は剣を…」 タイアップ2曲と「Roman」から「緋色の風車」を収録(ただしこちらは、フランス語の部分が英語になっており、一部の語りがない)。「カオスウォーズ」主題歌「終端の王と異世界の騎士」、「ベル・アイル」タイアップ「神々が愛した楽園」を収録。 作中には「第五の地平線(ものがたり)」、そしてこの後しばしば引用される「願った事全てが叶う世界ではない」・「少年は黒き剣を取る」という単語が登場し、CD裏にはなぜかクロニカが描かれている。2期で唯一"似て非なる人"の歌唱が無い。 ボーナストラックはないが、「朝と夜の物語」の旋律を使用したピアノインストがある。 5th Story CD「Roman」 「第五の物語(ロマン)」「物語」 サンホラの世界観を一気に広げた作品。それまで発表されたCDと何かしらの形で繋がっており、それぞれの地平線を生まれてくるに至る可能性を探す青年「イヴェール」の使いたる双子の人形が巡る、というストーリー。 登場人物はほぼ必ず「ローラン」という名前が入っているのが特徴。また作中用語はフランス系のものが多めになっている。 ボーナストラックは二つあり、CDと歌詞カードのヒントを元に、最後に収録されている「11文字の伝言」の伏せられた部分を解読して入力するとMP3がダウンロードできた。 「しあわせにおなりなさい」でやり直しになる「True massage」、「おりあわせしになさいな」で「檻の中の花」とリンクする「屋根裏物語」に繋がる。ちなみに曲調的に、この後に来るのが特典収録の「朝と夜の物語~Another Roman Mix~」。 1st Stoty Maxi「聖戦のイベリア」 中世スペイン(イベリア)を舞台に繰り広げられる、「Moira」の前振りに当たるストーリーマキシシングル。前編「争いの系譜」・中篇「石畳の緋い悪魔(シャイターン)」・後編「侵略する者される者」で構成。 ボーナストラックはジャケットに隠されたアドレスにアクセスし、そのページの先にある「流浪の詩」「焔の詩」「刻の詩」「深遠の詩」を解読することで入手できる……とされていたが、 「深遠の詩」が難解すぎて誰一人として解けず、正体不明のままページがなくなってしまった(間違えると「深遠ヘト至ル数トハ異ナル詩ヲ 君ニ今、敢エテ問オウ……」と表示されるが、解析ではこれ以外のページが先にないらしい)。 一部では「海を渡った征服者達」がそれではないか、と噂されている。 6th Story CD「Moira」 「第六の女神」「運命」 古代ギリシャをモデルとした世界にて、運命の女神ミラの見守る中で描かれる一人の少年の戦いを描く。 時系列的には一番過去に当たり、国も違うためか他の地平線との関連はさほど重視されていない。 その分、CD内でのストーリー構成が強められており、サンホラ独特の世界観がわからなくても、最初から聞けばとりあえずこれがどんな話かは理解できる。 ボーナストラックは「神の光」(後にキング期のベスト盤に収録)。一番非情なのはミラその人でした、というオチ。 Prologue Maxi「イドへ至る森へ至るイド」 「Märchen」のプロローグに当たるマキシ。主役コンビのメルとエリーゼが先行出演。通称イドイド。舞台設定は「Märchen」も含め中近世ドイツをモチーフとしている。 ちなみにエリーゼのパートは初音ミクが担当。メルの前身である少年・メルツとその母テレーゼを巡る物語を描く。 なお、「彼女が魔女になった理由」は曲の終わりの部分がそのまま「宵闇の歌」と繋がる。 ボーナストラックは通常版が「テレーゼ、もしくはエリーゼのために」、限定版が「黒き死の行進」。 7th Story CD「Märchen」 「第七の衝動」「童話」 イドイドから続く「本編」。世界への復讐を企てる少女人形エリーゼと、指揮棒を振りかざす屍揮者メルが、童話をモチーフとした7人の女優たちの復讐に手を貸すというストーリー。 「宵闇の歌」「暁光の歌」以外、それぞれの曲は七つの大罪がテーマとされている。 真ん中の「生と死を分かつ境界の古井戸」を中心に、文字の下端を揃えて順番に並べると文字が教会を象るというお遊びあり。 ボーナストラックは存在するが無題(*1)。本来は8thの前振りだったのだが……。 ◇第二期:ポニーキャニオン時代(2011年~) 「ハロウィンと夜の物語」 19世紀前半のアメリカを舞台とした「ある家族とハロウィンにまつわるお話」を描く。 1曲目の『星の綺麗な夜』の歌詞には過去作品を想起させる「第~の~」という単語(読みは当て字)が存在し、この時点ではまだ綴られぬ第八・九、そして「第十の意志」という単語も登場。 ボーナストラックは両方とも「朝までハロウィン」のインストアレンジで、限定版が家族視点の「レニーのいた季節」、通常版がレニー視点の「永遠のハロウィン」。 Anniversary Maxi「ヴァニシング・スターライト」 サンホラメジャーデビュー10周年企画の一環として制作されたシングルで、『Nein』の前日譚でもある作品。 「似て非なる地平」における現代日本で、Revoがプロデュースした、青年ノエルと現実世界のミュージシャン達によるバンド「ヴァニシング・スターライト」のデビューを描く。 1曲目「よだかの星」は宮沢賢治の同名の童話をモチーフに作曲されており、2曲目「Mother」は2006年初出のライブ曲を初ソフト化。 またCDタイトルには、クロニクル以前の曲の一つである「いづれ滅び行く星の煌き」が当てられている。 トラック3は色々な会社のライターやレポーターがノエルにインタビューした、という風体の語り。実はCD発売後ライブが行われた場所と絡めたメタ視点が入っている(*2)。 ボーナストラックはないが、隠し要素としてCDケースに「手紙」が封入されている。 その後、この世界観を基にした同名の漫画と小説が制作された。 9th Story CD「Nein」 8thを飛ばして発表された「第九の現実」「否定」。 8thが壮大になりすぎたのと、こちらが先に出来たということで追い越しで発表された。 それまでの地平線とは異なり「ヴァニシング・スターライト」世界を基準に、謎の女店主(*3)が営む「西洋骨董屋根裏堂」で《遮光眼鏡型情報端末》通称R.E.V.O.を手に入れたノエルを使い、R.E.V.O.が各地平線の『書庫』にアクセス、ハッピーエンドへと改竄して回るという物語。 ボーナストラックは「輪∞廻」。ただし、これは8th Storyにアクセスしたという設定のため、最終トラックの「最果てのL」よりも前に位置する。この曲で使われているのはMärchenのボーナストラックのリズム部分を抜き出したもの。 「西洋骨董屋根裏堂」をプロローグに、クロセカの「詩人バラッドの悲劇」「辿り着く詩」、Thanatosの「輪廻の砂時計」、Lostの「ゆりかご」、Elysionの「Stardust」、Romanの「焔」、Moiraのストーリー、Märchenの「磔刑の聖女」をR.E.V.O.が否定して回る、という体裁だが、 「輪∞廻」では生まれる前に死んでいったきょうだいの上の方に改竄を拒否され、「最果てのL」ではノエルが堪り兼ねて口を出す、という体裁になっている。 なお「Märchen」と同じく七人の女性が改竄曲の歌い手であり(「焔」パート以降は元ネタと同じ歌い手)、コンサート版のアンコールでは元となった歌も披露された。 Omake Maxi『マーベラス小宇宙(仮)』 Neinの予約限定版に付属。知る人ぞ知るエイプリルフール企画「マーベラス超宇宙」をベースに、1st以前の楽曲である「即ち…」3曲を収録。 7.5th or 8.5th Story BD「絵馬に願ひを!」 2020年9月に発表され、2021年1月、約5年ぶりに発売された新作(*4)。 2021年3月31日から曲間の台詞をカットした楽曲単体の配信、2022年10月17日からは2021年版BDに追加演出と機能を追加したアプリの電子配信も開始されている。 ヴァニシング・スターライトに次いで2作目の現代日本に似た世界観となり、ある街に突如現れた謎のエレクトリカル神社「狼欒神社」と、神社に願いを携え訪れた人々の物語。キャラ名等の元ネタは日本神話。 そして歌い手一覧が公表された直後、その中にあった「神社関係者」なる謎存在(ジャケット後方にいる仮面の男)がTwitterのトレンド入りした。(*5) CDではなくなんとブルーレイディスクでの発売となり、購入者自身が神社の祭神「狼欒神群(大神)」として、物語を選択し再生される曲を選ぶギミックを搭載。更に一部曲では一部音声・演奏・エンドシーンが異なるランダム再生機能付き(*6)。 特に実質的タイトルチューンの『狼欒神社』は4パターン存在するため、この曲のみサブスクリプションオンリーかつ配信元によってバージョンが異なるという仕様になっている 現代舞台のためリアルな方向で神話と現代的問題の合わさった鬱要素が描かれており、しかも全曲コンプリートのためには最低2周・ランダム再生の分岐も入れるとさらに多く周回する必要があるため、視聴者は嫌な形で神気分を味わう羽目に…。 配信版ではオープンなため隠しトラックかは微妙だが、『生きているのはボクだけなんだろ?』のみ再生確率が低い(『私の生まれた《地平線》』とのランダム排他再生)。但しガチ鬱曲のため注意。 + 以下、BD内容のネタバレにつき注意 …実は、一部の曲には超低確率で曲の途中で神社参拝直前に歌い手が不慮の事態により死亡するというアナザーエンドが存在。 死亡時には『Marchen』隠しトラックに近い台詞も存在しており(これも再生によって語り手が異なる)、恐らくこれが隠しトラック代わりと思われる。 ちなみにPrologue版でアナザーエンドが存在するのはBDジャケットで正面に立つ4人の曲『星空へと続く坂道』『夜の因果が見せた夢』『恋は果てまで止まらない』『西風のように駆け抜けろッ!』で(『星空~』のみ他三つと異なり死亡直後の周辺描写があり)、 このせいでジャケット左手のバット持ち少年の歌、『生きているのはボクだけなんだろ?』が笑えないとも…。 アプリ版ではさらに隠し曲『私の見つけた《地平線》』も追加されている(『私の生まれた《地平線》』・『生きているのはボクだけなんだろ?』のランダム部分に追加)。 また『生きているのはボクだけなんだろ?』ではなぜか少年の声に成人男性の声が重なっているが、『Sound Horizon Around 15周年記念祭』千秋楽にて少年と共にその声の主としてスーツ姿の眼鏡男性が登場。フル版で描写補完される事になる。 またこれまでのマキシシングルやアルバムとは異なり、ナンバリングに小数点が刻まれており、歌詞やスタッフが記載されたブックレットも廃止(それらの情報はBD映像に内蔵されている)。 更に最初に発売された2021年盤は「Prologue Edition」なためフルパッケージ版の制作・発売が予定されており、そのせいかラストナンバーは中途半端な所で終了。 そして2023年、発売予定が3月から6月に延期されたものの無事「Full Edition」も発表。プロローグ版のその後の他新ルートや新規ランダム曲多数、パスワード機能も追加されている。 8th Story 「Rinne」 2015年にタイトルが発表され、未だ発売されていない作品。『星の綺麗な夜』中では「第八の軌跡」とされる。 その全貌は2024年現在でも謎に包まれており、此処に至るには「Nearest Future」なるもの(『絵馬に願ひを!』フル版?)に至らなければならないらしい。 Revo曰く「物語音楽のフルコース」であり、「CDで出せる物語はNeinが最後」というインタビュー記事から推測するに「絵馬に願ひを!」と同じくBlu-rayでの製作になると思われる。 10th Story 「????」 『星の綺麗な夜』で「第十の意志」と称された存在。その他は一切不明である。 参加メンバー ■Revo サンホラ楽曲すべての作詞作曲編曲を担当する唯一のメンバーにして国王。自主制作時代には他にミックス・マスタリング・プログラミング・他大量の民族楽器等の演奏も行っていた。(クロセカのブックレットを見てみよう!) トレードマークはグラサン。本人曰くギターの才能は無い。本来は楽曲制作をメインに裏方業を専念するつもりであったがメインボーカル脱退後はフロントマンも兼ねる様になった。 色々とエピソードをお持ちの方だがここに書くと長くなるので詳しくはRevo参照。 ■歌い手 二期以降は楽曲に合わせて様々なボーカリストが参加している。中には声優やRevoと同じく同人活動を経た方、ボーカロイドまでとそれぞれの特色を生かす器用になっている。Revo被害者の会その1 ◇似て非なる人々 二期以降作品のリード曲でメインボーカルを務める人たち。生まれてくる前に死んだ人や悪魔や冥府の神や奴隷たちの英雄、屍人、航海士、ハロウィンおじさん、バンドマン、未来のサングラス、仮面を付けた神職関係の人など様々。何故だか皆Revoと声が似ている。 ◇Aramary 「Thanatos」~「Elysion~楽園幻想物語組曲~」まで参加。SH史上で唯一Revoと名を連ねメインメンバーだった多彩な歌声を持つボーカリスト。インターネットでボーカリスト募集のページを見つけ、応募したのがサンホラ参加の切っ掛けである。「Thanatos」以降メインボーカルとしてSHの楽曲を歌いあげたが、「Elysion」を以て任期満了に伴い脱退。脱退理由には諸説ある。(一説には辛い物が苦手と言った翌日に某主宰に激辛カレー屋さんに連れていかれたからと言われている。) ◇Jimang 「Lost」~「Moira」、「Marchen」、「Nein」に参加。 恐らくサポートメンバーの中では最古参。胡散臭い髭のオヤジから歴戦の英雄、賢者と多くの役を演じておりSHには欠かせないボーカリストの一人。ライブでもMC等を務めたり等、多くの貢献をしてきた。が、「Nein」の参加を以てソロ活動専念の為SHからは一時離脱を表明している。 ◇YUUKI 「少年は剣を…」~「Moira」に参加。その昔は平野綾と共にアイドル活動を行っていた。二期初期を支えたサポートメンバーの一人。 ◇KAORI 「少年は剣を…」~「Moira」に参加。通所首狩りお姉さん。梶浦由記氏のグループ、「fiction junction」にも参加している。二期初期を支えたサポートメンバーの一人。 ◇REMI 「少年は剣を」~「Moira」、「Marchen」に参加。高音域を難なく歌い熟すお姉様。ソロではドラマ・映画の劇伴等の活動を行っている。二期初期を支えたサポートメンバーの一人。 ◇RIKKI 「少年は剣を」~「聖戦のイベリア」、「Nein」に参加。また、Linked Horizonや「リヴァイアサン」イメージアルバムにも参加。通称ママンで、実際に双子の子を持つお母さん。二期初期を支えたサポートメンバーの一人。FF界隈で有名な「素敵だね」の歌い手でもある。 井上あずみ…「Roman」、「Marchen」 栗林みな実…「Moira」、「Marchen」、「Nein」 MIKI…「イドへ至る森へ至るイド」、「Marchen」 Joelle…「イドへ至る森へ至るイド」、「Marchen」、「Nein」※Linked Horizonにも参加 初音ミク…「イドへ至る森へ至るイド」、「Marchen」 Ceui…「Marchen」※Linked Horizonにも参加 南里侑香…「Nein」、他「ガンスリンガーガール」イメージアルバムに参加。 市川裕之…「Nein」、「絵馬に願ひを![Full Edition]」 ハセガワダイスケ…「絵馬に願ひを!」 ピコ…「絵馬に願ひを![Full Edition]」 等多数 ■語り手 主に楽曲内でセリフやナレーションを担当している方々。だったが、近年では語り手と表記されていても歌っているパターンが増えてきた。 ◇Ike Nelson(アイク・ネルソン) 「Roman」~「Moira」、「ハロウィンと夜の物語」~「絵馬に願ひを!」に参加。SH楽曲で英語のナレーションが聴こえれば大体この人。アメリカ出身の黒人DJであり、ライブではラップを披露したことも。 ◇Sascha(サッシャ) 「イドへ至る森へ至るイド」、「Märchen」、「Nein」他Linked Hosionにも参加。主にドイツ語のナレーションを担当する。金曜ロードショーでほぼ毎週この方の声を聴けたり。日本語・ドイツ語・英語のトライリンガルであり、ラジオパーソナリティの経験を活かしライブではMCを担当。 田村ゆかり 能登麻美子 保志総一朗 井上麻里奈 日高のり子 桑島法子 沢城みゆき 大塚明夫(『Märchen』コンサートでは曲中に歌い手兼アクターとしてゲスト参加した) 深見梨加 伊藤健人 飛田展男 若本規夫 悠木碧 森久保祥太郎 梶裕貴 等多数 余談だが『Moira』では若本規夫VS大塚明夫が聴け(「運命の双子」)、『Nein』では梶裕貴が若本規夫に対して「駆逐してやる!」と叫んだりする(「愛という名の咎」)。 ■サポートミュージシャン 変動が多い歌い手・語り手に比べるとかなり固定化されている。Linked Horizonにも参加しているメンバーも多い。Revo被害者の会その2 ◇ギタリスト 斉藤"Jake"慎吾 YUKI 西山毅 マーティ・フリードマン Leda 大橋英之 ◇ベーシスト 長谷川敦 IKUO ◇ドラムス Ken☆Ken JUN-JI 与野裕史 ◇キーボード・ピアノ 河合英史 五十嵐宏治 ◇ストリングス 石亀協子 弦一徹ストリングス 他多数 ライブ 基本的にはアルバム単位で新曲がリリースされるので、その宣伝としてのライブがメイン。アルバムは単独の「ストーリーコンサート」・シングルはライブの一部として実写化されている。 + 以下、その一覧 『Elysion』:『Elysion~楽園パレードへようこそ~』(2005年) 『Roman』:Sound Horizon Concert Tour 2006-2007『Roman~僕達が繋がる物語~』(2006年・2007年) 『聖戦のイベリア』:第二次領土拡大遠征(2007年) 『Moira』:6th Story Concert『Moira ~其れでも、お征きなさい仔等よ~』(2008年・2009年) 『イドへ至る森へ至るイド』:国王生誕祭2010 休日スペシャル(2010年6月19日・20日) 『イドへ至る森へ至るイド』 『Marchen』:7th Story Concert 『“Marchen”~キミが今笑っている、眩いその時代に・・・~』(2010年・2011年) 『ハロウィンと夜の物語』:Revo's Halloween Party(2013年10月26日) 『ヴァニシング・スターライト』:Sound Horizon メジャーデビュー10周年ファンクラブ祝賀祭(2014年10月26日・27日) 『Nein』:9th Story Concert『Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~』(2015年) 『絵馬に願ひを!』(Prologue Edition):Sound Horizon Around 15周年記念祭(2021年):動画配信のみ 『絵馬に願ひを!』(Full Edition):Sound Horizon 『絵馬に願ひを!』大神再臨祭(2023年):ソフト化の予定無し 他に公募された国歌(第二次から)を引っさげて出陣する『領土拡大遠征』通称『領拡ライブ』がこれまで計4ツアー開催されている。 曲の物語性を更に高めるライブでの演出に定評のあるSHだが、CDの雰囲気をそのまま期待して行くとえらい目に遭うこと請け合い。 事実上リーダーのRevo、ほぼレギュラーゲストのJimangを初め、『とにかく面白いことを言わないと我慢できない人達の集まり』なので、笑いの為なら緻密無比に作り上げた世界観であろうとお構いなしにぶち壊してしまうのだ。 まさにエンターテイナー。 観客への無茶振りも多々あり、毎回領拡ライブで出題される『課題曲(観客が正規ボーカルの代わりに歌う曲)』に『Baroque(最後のコーラス以外全部台詞と語りだけ)』を選んだりする等、甚だしくカオスである。 曲以上に人を選ぶスタイルのライブなので、覚悟して参加すべし。 またコンサートのスタッフはフードを被った「近衛兵」として登場しており、公式LINEスタンプにもデフォルメ版が描かれている。 Jimangに至っては例大祭に現れて賢者ボイスで『ゆっくりしていってね!』とのたまったとか…… 素のテンションがそんな感じの人達だ。 しかし、パフォーマンスはやはり素晴らしい。Revo氏自らが楽器を演奏している姿も見受けられる。 また『Moira』以降のCD再現ライブではバックミュージシャン・ダンサーも全員曲の世界観に会った衣装を纏っている。 Elysionのコンサートは、Aramaryに38度の熱があった中行ったとか。 それであの歌と動きは凄まじいと思う。 Romanのコンサートでは第一期のダークで妖しい感じの曲が少なくなり若干明るい(比較的)曲が多くなった為か Jimang(はいてない)が壊れはじめる。というか本性を現わしはじめる。 Moiraのコンサートでは、 TM NETWORKの宇都宮 隆 が参加。爽やか笑顔と爽やかボイスで会場を黄色い声で盛り上げた(*7)。 マスコット 第二次領土拡大遠征から「Sound Horizon Kingdomに住み、Revoが騎乗する幻獣」が登場しており、ポニーキャニオン移籍後3匹増え、現在は計6体存在。公式LINEスタンプが創られている。 リオン(翼獅子、モチーフはキングレコードのシンボル) ポニー(天馬) バニー(翼兎) フェレス(翼黒猫) ブリアン(コンサート版Moira追加公演千秋楽で言及された「翼牛」。2021年の公式グッズで初めてイラストが登場) ロー ラン(双子の翼狼。2021年の公式グッズで初めてイラストが登場) 余談 ベルウッド・キングレコード期にレコード会社サイドの最高責任者としてスタッフクレジットに掲載されている「浅沼正人」氏だが、実は彼のかつての顔は80年代のツッパリ系バンド「横浜銀蠅」のメンバー「Johnny」。 なので2020年のサンホラ15周年お祝いコメントに、浅沼氏はちょうど同時期横浜銀蠅に再参加していたためJohnnyとしてメッセージを送っている。 以下最大のネタバレ 第2期の男性メインボーカル Hiver Laurant(Roman) Shaytan(聖戦のイベリア) θανατοζ(Moira) Еλευσευζ(同上) Marchen von Friedhof(イドへ至る森へ至るイド、Marchen) Noël(ヴァニシング・スターライト、Nein) 便宜上R.E.V.O(Nein) 神社関係者or能楽関係者(絵馬に願ひを) はRevo氏本人が歌っている。コンサートも彼が演じているので上の人物は2人以上同時には出れない。 (代役等で例外はある) ファンはこの事をクチに出してはいけない。 もし アレ?声同じじゃね? とか言ってしまったら 殺メッ!られ冥府へヨゥコソ! されてしまう。 そして2020年、サンホラ15周年記念企画の一環として、サンホラファンな評論家による公式考察動画「サンホララボ」が公開された際、歌い手をRevo扱いする彼らに公式によるテロップでツッコミが入った。 でもたまにメンバーがポロっと言ってしまう 例 Revo演じるキャラが演奏を失敗する ↓ メンバーが 今の失敗は態とですよね? とRevo本人に聞いてしまう。 なお、「Märchen」の後、キングレコードからポニーキャニオンへと移籍した。ポニーキャニオンといえば渦中のフジテレビ傘下の会社である。悪影響がなければ良いが…… そのせいかは不明だが、移籍後はRevo氏の既存作品とのコラボレーションProject『Linked Horizon』が並行して行われている。 追記・修正は預言書に従いタナトスの幻想に抱かれつつ忘却と喪失の間で揺れながら樂園と奈落を廻って、黒き剣を取り冬の人の代わりに聖戦に終止符を打つ為に奴隷達を引き連れて井戸に落ちたら屍揮者に会えて ad921d60486366258809553a3db49a4aを【否定】し、絵馬に願ひを捧げた人だけお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- →黒の”歴史”→第一の追憶→「Chronicle」→ハジマリの地平線→ →”死”の詩→第二の囚人→「Thanatos」→第二の地平線→ →”喪失”と”忘却”→第三の深意→「Lost」→第三の地平線→ →”楽園”と”奈落”→第四の仮面→「Elysion」→第四の地平線→ →”朝”と”夜”の狭間→第五の物語→「Roman」→第五の地平線→ →”運命”の叙情詩→第六の女神→「Moira」→第六の地平線→ →夜の復讐劇→第七の衝動→「Marhen」→第七の地平線→ →”否定”と”改竄”→第九の現実→「Nein」→第九の地平線→ →誰かが願つた《過去と未来の狭間》 →八百万の《伝言》 →「絵馬に願ひを!」 →幻想絵巻第漆.伍 若しくは 第捌.伍の地平線→ | | 経 糸 は 紡 が れ ・ ・ ・ ――我々は 廻り続ける ――僕達は →第八の軌跡→ 8th Story "Rinne" Coming near future!!!!!!!! ▷ コメント欄 [部分編集] サンホラは好きだけどローランは嫌い。カラオケで歌おうとしたら「は?」とか言うし「Revoさんの曲好き」って言ったら「陛下って呼べ」とか、色々と押し付けてくるから。ロクなの居ないからあんまり関わりたくないなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-18 08 51 25) サンホラ好きな時点で他人から見ればあなたも「ローラン」なんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-18 10 43 58) サンホラってホラーのジャンルか何かだと思ってた…が、あながち間違いでもなかったようだ -- 名無しさん (2014-08-18 11 11 14) ↑2 押し付けは良くない。そういう態度が嫌われる原因になる。 -- 名無しさん (2015-01-20 22 55 43) ブレイブリーデフォルトの人の印象がかなり強いのに紅蓮の弓矢がプッシュされてたのはなんだかなぁ、どっちも大好きだけどさ -- 名無しさん (2015-01-20 23 09 59) 時々漫画や小説が出る -- 名無しさん (2015-10-14 14 31 35) Moiraがついに漫画化。やったね! -- 名無しさん (2016-01-17 01 39 37) タイアップはLinkedになる -- 名無しさん (2016-04-14 13 59 09) 紅蓮の弓矢のフル出た時の反応が面白かったなw進撃からのファンが「何だよこれ全然TV版と違うじゃん」って言ってるのをサンホラーは「ですよねー」で流すっていうw -- 名無しさん (2016-09-16 18 42 06) まあ、サンホラ好きに地雷が多いのはちょっとした事実かもしれん 事実俺は一人心当たりがある -- 名無しさん (2017-04-21 02 07 09) たまにサンホリとサンホラがごっちゃになってしまう -- 名無しさん (2017-10-30 07 27 49) 「1期派と2期派での争い」について、どちらも同じファンなのは確かだが、王国云々は2期の話だから「国民、仲良く」とは言えないのでは? -- 名無しさん (2020-07-02 00 46 59) 新曲決定。まだ序章段階のみ発表だそうだが、とりあえず「7と9」または「8と9」の間となる世界か…。 -- 名無しさん (2020-09-16 17 06 08) 紅蓮の弓矢はむしろよくあの人がTVサイズに収まる曲作ったなって思った。TV部分終わった途端に「約束は果たした」と言わんばかりに曲調急変させたのには笑ったけど。 -- 名無しさん (2021-01-06 14 43 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sh_2ch/pages/130.html
Sound Horizon's Archivesとは、2012年に発表されたChronology[2005-2010]を第一弾としたre-productionの総称のようだ。 第一弾のChronology[2005-2010]は1/13に発表され、第二弾のSound Horizon LIVE DVD 『Elysion~楽園パレードへようこそ~』(初回限定版再販売+新規特典)は4/12(Chronology[2005-2010]の発売前日)に発表された。 現時点で発表されているものはすべて数量限定となっている。 また、キングレコードとしての公式発表は無いが、『Triumph ~第二次領土拡大遠征の軌跡~』の再販もこの一環である可能性がある再販については公式でも大きくもめていたらしいので、これは別件だろう。 特設サイト → http //s-h-a.net/ ※キングレコードの特設であって、Sound Horizonとしての特設ではない可能性が高くなっている。 注意 このセクションは現在進行形の問題について取り扱っています。 このwikiの運営方針として、『Sound Horizon』および『Revo関係』、『Linked Horizon』に関するまとめを行う都合上、あらゆる問題の表記について、立場的にはどうしてもRevoサイドに主観がおかれていることに注意してください。 発覚している問題 Sound Horizon LIVE DVD 『Elysion~楽園パレードへようこそ~』アンコールプレスバージョンに関する問題 そもそもの発端は、アンコールプレスバージョンの予告において発表された追加特典のうち、「少女達の肖像写真集」が取り消されたこと。 これに関して、キングレコード側は特設サイト上で取り消された旨を発表したが、それだけだった。 そして7/13、宮内庁こと事務所公式ページに「Sound Horizonを応援してくださっている皆様へ」とする案内が行われ、ここでアンコールプレスバージョンに関わる問題が表面化した。今回の楽パレDVDの復刻について、Sound Horizon's Archivesでの発表でRevo/事務所側はそれを察知したらしい。 DVDの再販はともかくとして、「初回限定盤」の復刻となると話は別、本当の意味での「初回限定盤」購入者を裏切ることになり、またそれはRevoの意思に反する。販売停止を要請したが、キングレコード側に聞き入れられることはなく、「少女達の肖像写真集」の削除が発表されただけとのこと。 今回のようなリリースは決して喜ばしいことではないと宮内庁およびRevoは同文面で表現しているが、同じく契約上、キングレコードからこういった形で今後もベスト版や復刻版が販売される可能性も示唆している。アーティストの意向を無視した形でベスト版が発売される、復刻版が発売されるなどのケースは結構な数があるようだ。 第三弾が発表されるのか、あるいは発表されないのかに関してはともかくとして、「Sound Horizonの音楽を楽しんでいただきたい反面、過去の作品が再度世の中に出て行く際にはお客様ご自身の目で見定めていただけますと幸いです」の一文にあるように、最終的な判断はファンが各々でするべきだろう。 今回のようなケースが今後もあるとすればRomanのコンサートDVDの初回限定盤やMoira以降のCDの初回限定版が考えられる。前者はともかく、後者に関してはSound Horizonのライブやコンサートで平然と売られていたりすることを念頭に置くと良いかもしれない。 注意 発覚している問題Sound Horizon LIVE DVD 『Elysion~楽園パレードへようこそ~』アンコールプレスバージョンに関する問題 第一弾 Chronology[2005-2010] 第二弾 Sound Horizon LIVE DVD 『Elysion~楽園パレードへようこそ~』 第三弾 Elysion ~楽園幻想物語組曲~ 第一弾 Chronology[2005-2010] 第一弾はElysion ~楽園幻想物語組曲~からMarchenまでの楽曲の中でも特に人気の高い曲を集め、DVDまで付属したベスト版。 発売日は4/13。 収録曲の詳細は該当ページを確認してください。 第二弾 Sound Horizon LIVE DVD 『Elysion~楽園パレードへようこそ~』 第二弾はSound Horion初めてのコンサート、『Elysion~楽園パレードへようこそ~』のDVDの初回限定版の再販。 再販に伴い新たに写真集と外箱が新規特典として付属する旨が発表されている。 発売日は7/25。 収録曲の詳細は該当ページを確認してください。 初回限定版 アンコール・プレス・バージョン Disc 1 コンサート本編(約110分) Disc 2 特典ディスク(約40分) メイキング 特殊パッケージ「楽園の書」仕様(赤・黒・白の全3色)48ページ写真集 <アンコール・プレス・バージョン 追加封入特典> 外箱 ABYSS COLOR「少女達の肖像写真集」なくなりました。 第三弾 Elysion ~楽園幻想物語組曲~ iTune/moraでのダウンロード販売。 予定日は9月19日。
https://w.atwiki.jp/hati8acht/pages/26.html
聖戦のイベリア 争いの系譜 石畳の緋き悪魔 侵略する者される者 歌詞置場 トップページ
https://w.atwiki.jp/soundpontata/pages/62.html
Chronicle Thanatos Lost Pico Magic Pico Magic Reloaded Chronicle 2nd Elysion ~楽園への前奏曲~ Elysion ~楽園幻想物語組曲~ リヴァイアサン/終末を告げし獣 Elysion ~楽園パレードへようこそ~ 霧の向こうに繋がる世界 少年は剣を… Roman 聖戦のイベリア Moria Top←クリックで前画面に戻る
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/95.html
Sound Horizon Chronicle Chronicle 2nd Thanatos Lost Pico Magic Pico Magic Reloaded Elysion~楽園への前奏曲~ Elysion~楽園幻想物語組曲~ 少年は剣を… Roman 聖戦のイベリア Moira イドへ至る森へ至るイド Marchen ハロウィンと夜の物語 ヴァニシング・スターライト~いずれ滅びゆく星の煌めき~ その他 コメント サウンドクリエイターRevoを中心とする日本の音楽ユニット。読みは「サウンドホライズン」。 Chronicle 樹氷の君~凍てついた魔女~:ユキノオー♂ 少女人形:ジュペッタ♀ Chronicle 2nd 黒の予言書:ブラッキーorネイティ♀、トゲチック♀ 詩人バラッドの悲劇:ピクシー♂ 辿り着く詩:クレセリア♀ アーベルジュの戦い:シュバルゴ♂ 約束の丘:シュバルゴ♂(ほしのかけらを朱石の首飾りに見立てて)、色違いドレディア♀ 薔薇の騎士団:ドレディアorロゼリア♀ 聖戦と死神:シュバルゴ♂、アギルダー♂、レントラー♂、ドレディアorロゼリア♀ 書の囁き:ブラッキーorネイティオ♀ 蒼と白の境界線:キャモメ 沈んだ歌姫:プクリン♀、ラプラス♀ 海の魔女:ラプラス♀ 碧い眼の海賊:フローゼル♀、サメハダー♂、ホエルオー♂ 雷神の左腕、雷神の系譜:ピカチュウ♂♀ ボルテッカー必須 書の魔獣:ゼクロム 〈ハジマリ〉のクロニクル:チルタリス♂、スワンナ♀ 〈空白〉のクロニクル:アルセウス 雷神の右腕:ライチュウ♂、ピチュー♂ Thanatos そこに在る風景:ランプラー♀ 壊れたマリオネット:ゴチルゼル♀ 銀色の馬車:ゼブライカ♂&ギラティナ 輪廻の砂時計:アブソル♀&エーフィ♀ 珊瑚の城:サニーゴ♀ タナトスの幻想:ラルトス♀ Lost 白の幻影~White Illusion~:ユキメノコ♀ 恋人を射ち堕とした日:サーナイト♀&エルレイド♂ 魔法使いサラバント:フライゴン♂ 檻の中の遊戯:キュウコン♀ 記憶の水底:ミュウ 失われし詩:セレビィ 緋色の花:ドレディア♀ ゆりかご:ハハコモリ♀ 永遠の少年:ダークライ Pico Magic タナトスの幻想は終わらない:キルリア♀ Pico Magic Reloaded ...Reloaded:セレビィ 屋根裏の少女:ロコン♀ Elysion~楽園への前奏曲~ 澪音の世界:ゴチミル♀orエレキッド♀、グラエナ♀ 檻の中の花:キュウコン♀ Elysion~楽園幻想物語組曲~ エルの楽園[→side E→][→side A→]:ラルトス♀ Ark:ムウマ♀orコマタナ♀、キリキザン♂ エルの絵本[魔女とラフレンツェ]:アブソル♀or色違いキュウコン♀(どちらもラフレンツェのように銀色の髪に緋色の瞳をしているから)、ムウマージ♀ Baroque:パールル♀(性格はおくびょうで)&クレセリア(“月のように柔らかな笑み”というセリフから。性格はおだやかで) Yield:カモネギ♀ 持ち物はヒメリの実orストライク♀(緑で“鎌”を持っていることから連想) エルの天秤:チェリム♀、ベイリーフ♂ Sacrifice:ブースター♀、イーブイ♀ エルの絵本[笛吹き男とパレード]:ダーテング♂(くさぶえ持ちで)もしくはスリーパー♂(初代のポケモン図鑑でこの曲の元ネタと思しき「ハーメルンの笛吹き男」のようなことをしたというような記述があったので) StarDust:ロズレイド♀orハッサム♀ 少年は剣を… 終端の王と異世界の騎士~The Endia The Knights~:アギルダー♂、シュバルゴ♂、キリキザン♂、エルレイド♂、サーナイト♂、ダークライ 緋色の風車~Moulin Rouge~:ラティオス、ラティアス 神々が愛した楽園~Belle Isle~:セレビィ Roman 朝と夜の物語:ムウマ♂、エーフィ♀&ブラッキー♀orシャワーズ♀2匹(一方は色違い) 焔:ハピナス♀ 見えざる腕:エレキブル♂、ブーバーン♂ 呪われし宝石:ヤミラミ♀ 星屑の革紐:グラエナ♀、エレキッド♀orゴチミル♀ 緋色の風車:アブソル♂ 天使の彫像:ドーブル♂ 美しきもの:チルタリス♀、チルット♂ 歓びと哀しみの葡萄酒:チェリム♀ 黄昏の賢者:フーディン♂ 11文字の伝言:ハピナス♀ 屋根裏Roman:キュウコン♀、フーディン♂、ムウマ♂、エーフィ♀、ブラッキー♀ 聖戦のイベリア 争いの系譜:ディアルガ、ユクシー、アグノム、エムリット 石畳の緋き悪魔、侵略する者される者:ヒードラン♂、キルリア♀ Moira 冥王:ギラティナ、ムウマージ♀、ジュペッタ♀ 人生は入れ子人形:ドリュウズ♂、タブンネ♀ 神話:ブースター♀、サンダース♀、リーフィア♀、色違いエーフィ♀、グレイシア♀、シャワーズ♀ 運命の双子:ラティオス&ラティアス 奴隷市場 雷神域の英雄:レントラー♂ 死と嘆きと風の都:ラティオス&ラティアス、タッツー♂、ジャローダ♀、キュウコン♀、スリーパー♂ 聖なる詩人の島:ミロカロス♀、ラティアス 遥か地平線の彼方へ 死せる者達の物語:レントラー♂、ウインディ♀ 星女神の巫女: 死せる乙女その手には水月:ラティオス&ラティアス 奴隷達の英雄 死せる英雄達の戦い:ラティオス、レントラー♂ 神話の終焉:ラティオス、ドリュウズ♂&タブンネ♀ 神の光:アルセウス イドへ至る森へ至るイド 光と闇の童話:ナマズン…でなくムウマかカゲボウズ♂ この狭い鳥籠の中で:サーナイト♀ 彼女が魔女になった理由:ムウマージ♀ Marchen 宵闇の唄:ジュペッタ♂orムウマージ♂&キルリア♀ 火刑の魔女:ピカチュウ♂、ピチュー♀、クイタラン♀orミミロル♀ 黒き女将の宿:ブルンゲル♀、ゾロア♀ 硝子の棺で眠る姫君:ゴチミル♀、ドーミラー、ルージュラ♀ 生と死を別つ境界の古井戸:チルット♀(性格は“ようき”か“がんばりや”で)、ユキメノコ♀、ヤブクロン♀、ダストダス♀ 薔薇の塔で眠る姫君:ムウマージ♀、ハピナス♀、ドレディア♀、ロズレイド♂ 青き伯爵の城:ダイケンキ♂(色違いで) 磔刑の聖女:サーナイト♀、ジュペッタ♂orムウマージ♂、コロトック♂(旅歩きの胡弓弾き) 暁光の唄:ジュペッタ♂orムウマージ♂ 無音:ChronicleからMärchenに出たポケモン達 ハロウィンと夜の物語 星の綺麗な夜: 朝までハロウィン:バケッチャ♂、ポチエナ♂、ムウマ♀、ケイコウオ♀ おやすみレニー:パンプジン♀ ヴァニシング・スターライト~いずれ滅びゆく星の煌めき~ よだかの星:ムクホーク♂、ウルガモス、ゴーリキー♂、リングマorツンベア―♀、ウォーグル、ピジョット♂(PVからのイメージです) Mother:ミュウツー Interview with Noel: その他 即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超←重↓力↑:ダークライ 「じゅうりょく」を使えるポケモン(ライブのアレンジでメンバーを自由に変えてもよし) 海を渡った征服者達:ルカリオ エルレイド サーナイト シュバルゴ アギルダー キリキザン ミロカロス(ケツァルコァトルのイメージ。蛇の神で慈悲深いため) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 Elysion-楽園への前奏曲- 雷神の系譜:ボルトロス Nein 憎しみを花束に代えて:シェイミ 涙では消せない焔:デスマス 忘れな月夜:ルナトーンorルナアーラ 愛という名の咎:ラブカス 輪∞廻:ラティアス ラティオス -- (ユリス) 2019-02-17 17 11 13 楽曲 -- (名無しさん) 2017-11-06 07 01 23 Nein ニャオニクス♂、エネコロロ♀、ペルシアン♀、ラクライ(猫ではありませんが色的に)♀、ニャルマー♀ -- (名無しさん) 2015-09-26 20 44 24 Nein追加 -- (名無しさん) 2015-05-20 00 32 14 ヴァニシング・スターライトの項目を追加しました。 追記などがありましたらよろしくお願いいたします! -- (Ellie) 2015-01-12 11 46 10 「ハロウィンと夜の物語」のポケモンはヨノワール、でどうでしょうか? -- (Ellie) 2014-12-20 18 39 18 ヴァニシング・スターライトもリリースされる事だし案があれば追加したいね -- (名無しさん) 2014-10-03 23 05 33 作品別タイプ Chronicle 未定 Chronicle 2nd ゴースト・でんき(雷神から) Thanatos ゴースト Lost みず Elysion〜樂園幻想物語組曲〜 エスパー・ゴースト 少年は剣を… はがね・かくとう Roman こおり・くさ(冬の男と菫と紫陽花から) 聖戦のイベリア ほのお・かくとう Moira ドラゴン・ゴースト イドへ至る森へ至るイド みず・くさorじめん・くさ Marchen あく・ノーマル -- (ジャイポ) 2012-07-09 17 40 59 番外編 桃だろう? チェリム♂、ドードリオ♂、グレイシア♂、ケンホロウ♂、デオキシス、ラティオスorグラエナ♂ でお願いします。 -- (ジャイポ) 2012-03-08 19 33 22 赤王子と青王子に、キリキザンとその色違いはどうでしょうか。 -- (名無しさん) 2012-03-08 14 46 26