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YouTube yuki yucky https //www.youtube.com/@yukiyucky/videos ゆきゆっきの歌う部屋 https //www.youtube.com/@user-hb1ff4ui3d/videos ニコニコ動画 https //www.nicovideo.jp/user/4443726/mylist/22541867 ツイッターアカウント https //twitter.com/yuki_yucky5290 動画 【歌ってみた】 flower of sorrow 【いずたん】ボクらが壊すセ界【歌ってみた/ゆきゆっき】 【歌ってみた】 サマータイムレコード アレンジver 【ゆきゆっき】 【ゆきゆっき】 エンクロージャー(enclosure)歌ってみた 【花あきこ】
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CD ベストアルバム single Best
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推薦作品:METAL GEAR SOLID3 媒体:ループorTPを起こす要因、状況(複数回答可):スネークが死んだ時/ペイン戦後ジ・エンドを狙撃した時/オセロットを殺した時等々他多数。 粗筋:■19XX……第一次世界大戦後、三大国(アメリカ、中国、ロシア)により、秘密組織『賢者達』発足 ■193X……賢者達の創設メンバーの最後の一人が死亡。以後、賢者の遺産を巡って三大国は対立していく ■1942……THEボスが『コブラ部隊』を結成 ■1944……ノルマンディ上陸作戦でコブラ部隊が活躍THEボス、戦場で”アダムスカ”(後のオセロット)を出産する ■1947……コブラ部隊、解体──────────── そして196X年、軍用機を拠点にした隠密行動特殊部隊FOX結成。 準備期間を経て、ゼロ少佐指揮の元、バーチャス(貞淑な)ミッションが行われる。 共通特殊技能 軍事技術、知識:銃の構造、兵器の威力、隠蔽工作の方法、狙撃の作法、戦術の組み立て、サバイバルの知識等 戦闘に役立つ数々の知識や技術を標準的に備えている。 個別特殊技能 CQC(Cross Quarters Combat):THEボスとネイキッド・スネークの編み出した対要人拿捕用格闘術 軍隊格闘術のような技を中心に拘束後からの派生技によって相手を圧倒する。 ナイフと拳銃を合わせて片手に持ち(銃口とは逆の方向にナイフの刃がくるように持つ) 余った片腕で相手を拘束、そこから投げ技、絞め技、逆手に持ったナイフで頚動脈を切る等の方法で戦う。 それ以外にも掴んだ相手にナイフを突きつけいつでも殺せるようにしておきながら他の相手を銃撃 、狙撃の心配がない場所へ連れて行き尋問等々ができる。 またこれらの動作は全て無音で行うことが可能で敵を地面に叩きつけようとも壁一枚向こうの敵兵にすら 気付かれることはない。参戦時期によってはオセロットもこれを使う事が出来る。 コブラ部隊:第二次世界大戦中各地で猛威を振るった特殊傭兵部隊。全員戦場に偏執した特別な感情を持っており 彼らに付いている二つ名はそれに由来する。 無上の歓喜THE・JOY、深遠なる悲哀THE・SORROW、真実の終焉THE・END、無限の憤怒THE・FURY 至純の恐怖THE・FEAR、至高の痛みTHE・PAINの6人で1チーム それぞれが人間とは思えない特技を持つ。具体的には蜂を操り体の中にまで殺人蜂を飼っている、植物と話す、光合成をする 関節を逆方向に折り曲げ木を駆け登り水の上を疾走する等。
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ ミラーPの曲mirror/ミラーP 双未ヒロキの曲Mirror/双未ヒロキ shu-tPの曲MIRROR/shu-tP チームカミウタの曲mirror/チームカミウタ タケノコ少年の曲Mirror/タケノコ少年 A-Mの曲MIRROR/A-M Ariの曲mirror/Ari 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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このページはこちらに移転しました Mirror 作詞/95スレ256 作曲/97スレ481 Mirror 僕を写しておくれ Mirror 僕は他人(ひと)からどんな瞳(め)で見られているの? 泣けば泣くほど黙る 月は薄情 悲しみを喜びに変えておくれ こんなにも貴女を愛していたのに Mirrorは裏切らないよ 貴女は 好きな人が出来たと言い たやすく僕を切ったね 情けない僕の顔が鏡に写り また泣いてしまう 悲しみを喜びに変えておくれ こんなにも貴女を愛していたのに さよなら貴女との優しい日々は ずっとずっと心に残しているよ Mirror 僕を写しておくれ 音源 mirror
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Morrowind Patch Compilation【重要なバグ修正Modを合体させたよ】 最終更新日 2012-06-27 タグ #M *Mod バグ 概要 Slartibartfastさん作。 まだベータ。 次のModを合体させたMod。 Bloodmoon Landscape Overhaul 1.1 ,(landscape data only) Cave Texture Fix 1.1 Correct UV rocks Mesh Fix version 1.2 Morrowind Patch Project 1.65 BTB edit Poorly Placed object Fix version 1.2 Texture Fix 2.0 UMPP fixes 重要なバグ修正Modが一度に手に入るので、あちこち探し回らなくてもよくなる。 ダウンロード SlartibartfastさんのDropbox -- Morrowind Patch Compilation 関連サイト 公式フォーラム -- Morrowind Patch Compilation - Beta コメント欄 名前 コメント
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【登録タグ T つるつるP 切儚 曲 鏡音リン】 作詞:切儚 作曲:つるつるP 編曲:つるつるP 唄:鏡音リン 曲紹介 理想と現実の間で苦悩・葛藤し、それでも明日を夢見るひとたちを歌った歌。 それはきっと頑張って生きている誰もに当てはまるものだと思います。 (作詞者PIAPROより転載) 配信限定アルバム『てのひらの青』に収録 歌詞 (作詞者PIAPROより転載) もうすぐ陽が落ちる じきに今日は昨日に変わってゆく 気がつけば大人になった僕らがいるよ あの頃描いてた“理想の自分”なんて程遠く 辻褄あわせの日々を今も生きている どんなに苦しくても いつかきっと報われる時が来ると信じて 裏切られて それでもまた僕らは願ってしまうよ 何度だって繰り返してゆくよ 目の前のドアを開けたら そこに明日が待ってるから ほら、歌おう 今の気持ちを 心にある思いを 下手くそでも外れてもいい 胸張って大きな声で 歌ってゆこう 綺麗事ならべて上手く生きられるほど甘くはない でも夢を見なくちゃ 叶うものも叶わない 未来を語らう時 なぜか少し切ない気持ちになるよ みんな同じように やるせなさや弱さを隠して 笑って希望の言葉を紡いでいる 廻り道だって きっと明日に続いてるはずだから ほら、歌おう 今の気持ちを 心にある思いを 下手くそでも外れてもいい 胸張って大きな声で 歌ってゆこう 下手くそでも外れてもいい 胸張って大きな声で 明日へ歌ってゆこう コメント このまま評価されることなく終わるのだろうか、この神曲…。 -- 名無しさん (2010-05-10 02 52 07) この曲を聞くと元気が出ます。もっと評価されるべき。 -- りく (2012-12-02 16 04 26) 名前 コメント
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プラチナスターチューンー ~Tomorrow Program~ユニット紹介:トゥインクルリズム 第1話 開演☆ファン感謝祭♪ ouverture:ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム 第2話 必見☆魔法少女たちの軌跡 第3話 襲来☆復活のギョーカイジン! 第4話 終演☆また会う日まで! MV(並び順) エピローグ オフショット☆素顔の魔法少女たち 相談テキスト 楽曲 その他イベント開催期間 リバイバル公演開催の経緯 小ネタ 前後のイベントコミュ 同ユニットの他のイベントコミュタグ一覧 プラチナスターチューンー ~Tomorrow Program~ ユニット紹介:トゥインクルリズム 悪のギョーカイジンと戦う魔法少女ユニットだよ! まちの平和を守るため、今日も変身して戦うんだから♪ よい子のみんな、応えんしてねっ!! 第1話 開演☆ファン感謝祭♪ 『トゥインクルリズム』のファン向け感謝祭 が開催! 司会を務める春香に続いて、育、 百合子、亜利沙が登場、会場は出だしから 大盛り上がり! 魔法のカメラで記念撮影を したら、イベントスタート♪ 松田亜利沙、七尾百合子、中谷育、天海春香 ouverture:ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム さらわれた人達が怪物にされちゃった!? 町の平和を守るため、魔法少女達は立ち上がる。 負けるな、トゥインクルリズム! 松田亜利沙、七尾百合子、中谷育 第2話 必見☆魔法少女たちの軌跡 『トゥインクルリズム』の放送を振り返り、 コメントしていく3人。誰もが持つドリーム パワーを強めるには、世界をラブで溢れさせる 事が大切……そう聞いた子ども達は、家族や 友達に優しくすると約束するのだった。 松田亜利沙、七尾百合子、中谷育、天海春香 第3話 襲来☆復活のギョーカイジン! 敵を倒すには敵を知ること……という事で、 ギョーカイ用語クイズをする一同。しかし、 そこに倒したはずのギョーカイジンが登場! 観客のひとり(ひなた)を人質にしてしまう ……どうする? トゥインクルリズム! 松田亜利沙、七尾百合子、中谷育、天海春香 三浦あずさ、菊地真、木下ひなた 第4話 終演☆また会う日まで! 観客全員を人質にされてしまい、絶体絶命の トゥインクルリズム。しかし、みんなの応援の おかげでドリームパワーがチャージ完了! ひなたを救出、ギョーカイジンを撃退する。 こうして、町の平和は守られたのだった。 松田亜利沙、七尾百合子、中谷育、天海春香 三浦あずさ、菊地真、木下ひなた MV(並び順) 七尾百合子、松田亜利沙、中谷育 エピローグ オフショット☆素顔の魔法少女たち イベントに続いて、リバイバル公演を無事に 成功させた育、百合子、亜利沙。見に来ていた ひなたや春香に褒められ、亜利沙は気絶。 しばらくして目を覚ました亜利紗は、感謝の 言葉と共に公演の動画を要求するのだった。 松田亜利沙、七尾百合子、中谷育、天海春香、木下ひなた 相談テキスト + 松田亜利沙 松田亜利沙 相談1 ふぉぉぉ! ついに、この日がやってきました~! また育ちゃんと百合子ちゃんの魔法少女姿を、 見ることができるなんて……ムフ、ムフフフフ♪ 解決1 ありさも魔法少女……? ハッ! そ、そうでした。 トゥインクルリズムの一員として、ちゃんとしないと。 と、とりあえず、ウィップの扱いは完璧にしますーっ! 相談2 ○○Pさん、情報交換の時間です! さあ、アイドルちゃんの写真を差し出すのです! ありさの目は、誤魔化せませんからね? ムフフ~。 解決2 って……あれ? ありさの写真ばっかり? ……「今推してるアイドルの写真」!? や、やぁ~んっ! 不意打ちはやめてくださいーっ! 相談3 ○○Pさん、会場のみんなと 写真を撮りたいんですけど……ダメですかね? いい記念になると思うんですケド……。 解決3 いいんですか!! ありがとうございますぅ~! 撮影ならお任せ下さい! データは ありさが個人的にも集めて……ムフフ~♪ 相談4 アイドルちゃん好きのスタッフさんと、ちょっと 情報交換を……。○○Pさん? 変な顔して、どうかしましたか? 解決4 ひぃぃ!? いつの間に、コンサートライトを手に!? 危うくステージに持ち込むとこでした……。 ○○Pさん、ありがとうございます! 相談5 あ、あの、○○Pさん! ありさ、ギョーカイ用語よりも、アイドルオタク 用語の方が自信があったりするんですケド……チラッ。 解決5 問題は変えられない? で、ですよね、 言ってみただけです! ギョーカイ用語も少しだけ なら……ガチンコで完パケまで頑張りますよぉ! 相談6 はあ~。育ちゃんも百合子ちゃんも、天使みたいな かわいさで、それでいて頼もしくて、笑顔が眩しい…… あ、あああ~……ああああーーーッ!!! 解決6 ……ふぉっ! えっ、ありさ……叫んでましたか? いま、ちょうどユニットのこと考えてて…… ううっ、無意識でした。これからは気を付けます! 相談7 悪い人がありさの大好きな育ちゃんや百合子ちゃんに 手を出したら、ありさは絶対許しませんっ! アイドルちゃんの平和は、ありさが守りますっ! 解決7 え? ○○Pさんも一緒に戦うん ですか? ありさも大事なアイドルだから、って…… そ、その言い方はズルいですよぉ! 相談8 今さらですけど、ありさなんかが、こんなに凄い役を もらえてるのって、おこがましい気が してきました……いいんでしょうかね? 解決8 ありさが適任? ……そ、そこまで……うぅ、 ありがとうございます、ありがとうございます! その言葉だけで、ありさ頑張れますっ! 相談9 むむむ……せっかくのリバイバル公演、 本当は最前列で見たかったです! あれ? ありさ、何か忘れているような……? 解決9 おっと、そうでした! これから本番でしたね! あっ。育ちゃんと百合子ちゃんが呼んでるみたいです。 行ってきますね、○○Pさん! 相談10 ありさは、主役という器ではないと思うんです! むしろ、アイドルちゃんを引き立てる方が役得…… じゃなくて、その方が、味が出ると思いませんか? 解決10 「そんな心構えじゃダメ!」……むむっ、確かに。 ありさは今、魔法少女ですカラ! 自分に 魔法をかけて……頑張りますよぉ! 相談完了 ○○Pさん、相談に乗ってくれて、 助かりました! 本当にありがとうございます~! 一時はどうなることかと……ありさ、感激ですぅ~! + 七尾百合子 七尾百合子 相談1 いよいよ、イベントの本番ですね! たくさんの子ども達に夢をあげられたらいいなぁ♪ 本番に向けて、何か気をつけることはありますか? 解決1 元気、勇気、ドリームパワーを意識する……。 なるほど! 私達もトゥインクルリリーとして、 みんなと一緒にキラキラできるように頑張りますっ! 相談2 あの、○○Pさん……。 しおりを見ませんでしたか? ホログラム仕様の トゥインクルリリーのしおりなんですけど……。 解決2 ええ、そんなところにっ!? そうだ…… 読書中に呼ばれて、そのまま置いちゃったんでした。 よかった……見つけてくれてありがとうございます♪ 相談3 イベント中の風景を亜利沙さんが撮ってくれるんです! 会場のみんなと一緒に写った写真…… きっと、素敵な思い出になりますよね! 解決3 えっ。写真のデータ、持ってるんですか? ……わあ~! みんな、いい笑顔してますね。ふふっ♪ よーし、パワー充填完了! この後も頑張りますっ! 相談4 うーん……私、役に入り込みすぎて、 周りが見えなくなっちゃうことが、たまにあるんです。 どうしたらいいでしょうか? 解決4 欠点を自覚してるなら、改善の余地はある……。 な、なるほど。少しでも変われるように、 努力してみます! それが私の成長物語ですから! 相談5 私、ギョーカイ用語について勉強してきたんです。 さて、○○Pさんにクイズです! 『テッペン』とは、何のことでしょうか? 解決5 大正解ーっ! 『テッペン』は夜の12時のことです! 業界人にとって、基本中の基本ですよね♪ さすが、○○Pさんです! 相談6 私たち、とっても相性がいいなって 思うんです! ユニットとして……ま、まさか、 そう思ってるのって、私だけですか? 解決6 ○○Pさんも、そう思いますか! 困った時は助け合って、嬉しい時は一緒に喜んで…… 本当に、仲間って素敵ですね♪ 相談7 たまに考えたりしませんか? 今、この瞬間に、 ギョーカイジンが乱入して襲い掛かってきたらって。 そしたら私、変身して、華麗に撃退を……! 解決7 あ……なんていうか、えへへ。私のこんな 妄想話にも付き合っていただけるのが、その、 とても、すごく……信頼していますっ! 相談8 うーん……ちゃんと魔法少女になれてるか心配です。 みんなの夢を壊してないといいんですけど……。 ○○Pさん、大丈夫でしょうか? 解決8 バッチリ……? あの、本当の本当の、 本当に……? あ、い、いえ、疑ってるわけ じゃなくて、う、嬉しくてつい……! えへへ。 相談9 トゥインクルリズムのリバイバル公演、本番ですね! この前のイベントは、小さなお友達がたくさん観にきて くれましたけど……今回はどうなんでしょう? 解決9 映像、見せてくれるんですか? わぁ…… ファンのみなさんもですけど、小さなお子さんの姿も たくさん! どんな公演になるか楽しみですね♪ 相談10 みんなと話してたら、妄想が暴走しそうになって……。 慌てて口を閉じたんですけど、舌を噛んじゃいました。 ううっ。もっと自重しないとダメですよね……? 解決10 次は黙らなくていい? い、いいんですか!? 止めてくれないと、いつまでも喋っちゃいますけど…… はい、わかりました! 全力で挑みますね! 相談完了 ○○Pさんには、助けてもらって ばかりですよね。なんてお礼をしたらいいか……。 いつもありがとうございます♪ えへへ。 + 中谷育 中谷育 相談1 わたし、ずっと今日のイベントを楽しみにしてたんだ! りっぱな魔法少女として、みんなを楽しませるね。 応えんしてくれる? ○○Pさん。 解決1 ありがとう~! ○○Pさんが 応援してくれるなら、わたし勇気いっぱいだよ! ギョーカイジンもこわくないかも! えへへ。 相談2 おかあさんが、お仕事の見学に来てくれるんだって! わたし、どうしてもいいところを見せたいんだけど…… どうしたらいいかな? 解決2 いつものわたしで大丈夫……。そっか。 余計なことをして、失敗しちゃったらイヤだし。 たくさん練習もしたもんね! うんっ! 相談3 ドリームパワーは、みんなが持ってる魔法の力で、 魔法少女の力のみなもと! ……あれ? それじゃあ、○○Pさんも……? 解決3 やっぱりそうだったんだ! わたし達、仲間だね♪ わたしがピンチになったら、 ドリームパワーで助けにきてね? 約束だよ! 相談4 あっ!? わたし、さっきスタッフさんに、まちがえた こと、伝えちゃったかも……ど、どうしよう~!? わたしのせいで、トラブルになっちゃう……。 解決4 スタッフさんに、ちゃんと伝えてくれたの? よ、よかった~! これで安心してお仕事できるね。 ○○Pさん、ありがとうっ! 相談5 トゥインクルリズムは正義の魔法少女だから、 まちがったことは許さないよ! でも…… 現実だと、どっちが正義かわからない時もあるよね? 解決5 そっか。○○Pさんみたいな大人でも わからないことがあるんだね。 もし悩んだ時は、いつでもわたしに相談してね! 相談6 百合子さんも亜利沙さんも、色々とわたしを、 大事にしてくれるけど……それってやっぱり、 わたしが子どもだからなのかな? 解決6 わたしが、頑張ってるから? そ、そうなんだ…… で、でも、そんなの当然だし。わたしのこと、 子どもだと思わないでほしい! わかった? 相談7 もし本当に、ギョーカイジンがいたら、 ちょっとこわい気がする……。わたしなら、 トゥインクル・プリンセスみたいに戦えないよ……。 解決7 ○○Pさんが、守ってくれるの? ありがとう♪ ○○Pさんが 一緒なら、わたしも戦えるかも! 相談8 朝、めだまやきが上手に焼けなかったの……。 おかあさんは「気にしないで」って言ってくれたけど、 なんだかモヤモヤしちゃって……うう。 解決8 「魔法少女は元気が一番」……そ、そうだね! こんなこと気にしてたら、魔法少女らしくないもん。 うん。わたし、気にするのやめるね! 相談9 わあ~! ファンのみんながいっぱい来てくれてる! たくさん練習したし……きっとうまくいくよね? ね? ○○Pさん……。 解決9 ありがとう、○○Pさん! 今、すっごいドリームパワーもらっちゃったかも♪ わたし、全力でがんばるから、ちゃんと見ててね? 相談10 わたし、毎日牛乳のんでるんだ。 背が高くなりたいから! でも、あんまり大きく なった気がしなくて……本当に効果あるのかな? 解決10 成長期だし、これからおっきくなる? そっか。信じて続けることが大事なんだ…… アイドルも同じだね。うん、がんばってみる! 相談完了 わたしのお話聞いてくれて、ありがとう! まだ知らないこととか、わからないことがたくさん あるけど、これからもお話してくれるとうれしいな♪ 楽曲 Tomorrow Program(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2021年8月3日~2021年8月10日 リバイバル公演開催の経緯 トゥインクルリズムの番組の評判を受けて、 ファン向けのイベント企画のオファーが届く。 プロデューサーはイベントがあるなら劇場でも リバイバル公演を行うのはどうかと提案し 高木社長も乗り気で了承する。 (プロローグより) 小ネタ トゥインクルリズムの名乗り口上 百合子「平和へのプロローグ! トゥインクルリリー!」 亜利沙「夢見る超常現象! トゥインクルアリサ!」 育「希望のサンシャイン! トゥインクルプリンセス!」 育「世界に輝く!」 百合子「愛の結晶!」 亜利沙「魔法少女ぉ~……」 3人「トゥインクルリズムッ!!」 (第1話 開演☆ファン感謝祭♪より) 前後のイベントコミュ 前:ユニットオフショット Vol.5 次:真夏のダイヤ☆ 同ユニットの他のイベントコミュ ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム(トゥインクルリズム) タグ一覧 トゥインクルリズム プラチナスターチューン 七尾百合子 三浦あずさ 中谷育 天海春香 木下ひなた 松田亜利沙 菊地真 名前 コメント すべてのコメントを見る
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タクシー 右下の表示であれば、TAXI・CABBY・ROMAN S TAXIの3通りがある。 さらにTAXIは素体にした車種で、それぞれCRUISERとMERITの2種に分かれるため、実質的には4種。 固体ごとにクラクションの音色が異なる。この差異はガレージに保存できない。 GTA恒例のタクシーミッションはROMAN S TAXIでのみ**10回だけ**挑戦可能。 それもストーリーミッションの「ROMAN S SORROW」クリア前限定で、後に別枠で復活するということもない。 普通の車の洗車代は$5、一方タクシー類は$3で済む。 MERIT型で洗車しにいくと$5かかると案内されるが、これは誤記で、実際の費用はやはり$3。
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247 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 04 18 ID oBVbH7lN 「がえっでぎだー」 二十歳を目前に控え、犬に囲まれながら、鼻水と涙で顔をゆがめた女性をどうしろというのか。 年明け早々、高速道路が混みだす前に東京へ帰った。細かい手続きは後にし、挨拶など、手短に済むことは済ませて戻ってきた。 病院には診断書と紹介状を書いてもらい、あの医者とはメールアドレスを交換した。俺よりも新しい携帯を使っていることが若干、頭に来た。 家に着いたのは夕方で、玄関に明かりがついていることを訝ったが、旅立ちの様子を思い出すと納得した。 元々天才だったが、事故かなんかでバカになってしまったアニメのキャラクターみたいな姿をしたおっさんに拉致られたのだから、電気を消す暇などなかった。 ちなみに、あの時の荷物は、仕事の合間を縫って一時帰宅した母が準備してくれたらしい。 「光熱費が・・・」と嘆きながら鍵を取り出したところで、待てよ、と自分に問いを投げかけた。「父さんと母さん、向こう行くまでは普通に帰ってきてたよな?」 「ええ、そうよ」 「・・・消し忘れたのはアンタらかよ」 「ちょっと待ちなさいよ。あたしがそんなミスをするとでも思ってるの?」 反論しようとするが、理性が止めにかかる。財布の中身を1円と狂わずに把握している人物が、値上がりしつつある光熱費を甘く見るとは思えない。 「じゃあ、誰だよ」 母とくるみは論外、父は母と共にいたため、除外。 「マエダとルイス、もないよなぁ」そもそも家の中に入っていない。 ちなみに、この不在の間、二人の食事に関しては万全を期してあった。 俺が夏に合宿に行った時に購入した『プルプルワンワン』のお陰だ。決まった番号に電話をかけることで一定量のドッグフードが皿に盛られるというハイテクマシーンだ。この際、ネーミングには目を瞑る。 248 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 05 02 ID oBVbH7lN 「じゃあ、誰だよ」大事なことなので、もう一度繰り返す。 くるみが俺の背に回った。いけない、頼れる人を演じなければ。 「2人は下がって。父さん、一緒に」 「ん?あぁ、俺はいいよ」 「いいよ、って、『コンビニ行くけどアイスいる?』って訊いてんじゃないんだから」 「あたし、あの高いヤツね」 「いかねぇよっ」何故こんなに緊張感がないのだろうか。思わずため息をついた。 母は天性の余裕だろうが、父はというと、何かを知っている素振りを見せている。 「まぁ、開けてみろよ。俺はなんとなくオチが読めたから」 女性2人は首を傾げ、父を見る。この人だけは人生の台本か何かをどこかで手に入れたのだろうか。もしくは、攻略本を。 意を決して鍵を差し込む。その刹那、家の中で何かが動く音がした。これは本当に迎撃する準備をするべきかもしれない。 飛び出してきたニット帽とサングラスの男の顔面にスパイクを打ち込むイメージを膨らまし、扉を開いた。 実際に飛び出してきたのは隈と牛の着ぐるみパジャマの女だったが、容赦なく掌を頭頂部に叩きつけてしまった。 それから、姉、斎藤憲美(さいとう かずみ)だと気付いた。 249 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 05 42 ID oBVbH7lN 「ケンちゃん酷い・・・」 姉が部屋の隅で、マエダとルイスに囲まれながらこちらを睨んでいる。 「仕方ないでしょうが」誰だってあの状況では同じ事をするはずだ、多分。 「いいよいいよ、どーせねーちんはその程度の扱いですよぉ」 マズイ、あの人マジで泣き出した。マエダとルイスが非難の目を向けてくる。 俺1人に姉を押し付けて、母と父は居間でコーヒーを飲みながらクイズ番組を見ている。 ウケを狙ってる場所では少しぐらい笑ってやってください。ボケに対して冷たく、バカじゃないの、と言い放つ母は恐い。 ふと、くるみが姉のもとへと踏み出した。体育座りをする姉の背に、そっと手を乗せる。「ごめんね、お姉ちゃん」 弾けたように姉の顔が挙がる。やはり涙でぐしゃぐしゃだ。 「くーちゃぁん」姉は飛び掛るようにくるみを抱き締めた。「心配したんだよぉ、ニュースでいっつもくーちゃんのこと言ってて・・・あたし眠れなかったよぉ」 「お父さん、くるみちゃんが牛に襲われてるわよ」 「うん、うらやましいな」小気味の良い炸裂音と共に、父が吹っ飛んだ。 これが俺の望んだ家族団欒だろうか。否、断じて否。 「集ぅ合っっ!!」 250 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 07 09 ID oBVbH7lN リビングの机に家族全員が集合したの何年ぶりだろう。さらに新しい家族もいるのだから、これほど喜ばしいことはない。 和室、風呂場の二つと隣接するリビングは、見まごうことがないほどに完璧なリビングだ。長めの机にキッチン、炊飯器、冷蔵庫にレンジ。さりげなく飾られた花が、これまたにくい。 長机の右側に手前から、母、父。左側に姉、くるみ。俺はその全てを見渡せる机の端で、腕を組んで立っている。その両脇には、マエダとルイスが鎮座している。 「本年度第一回斎藤家緊急家族会議を始めます。まず1つめは、なぜ家がこれほど乱れているかです」 「あたしはスルーなのっ?」姉が嘆くが、構っていたら話が進まない。 「私も、斎藤家?」 「あぁ、もちろん」手続きが大変だから、正式には黒埼のままだが。 「そっかぁ、斎藤くるみかぁ」 えへへ、と幸せそうに笑うくるみには、心が和む。左頬を赤く染めた父の顔も、どこか柔らかいものに見える。 251 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 07 57 ID IlfLF4Q3 久しぶりに帰ってきた家は見違えるようだった。悪い意味で。 流しには食器が溢れ返り、コンロには焦げ付いたフライパンと鍋が放置されている。洗濯物は洗濯機からはみ出ており、風呂場は髪の毛が流し口に詰まり、和室には空き缶や空き袋が散乱していた。 「やったやつら、手を挙げろ」苦笑いの父と、半泣きの姉がそろりと手を挙げた。「あんたもだろ、母さん」 部屋に響き渡る特大の舌打ちと共に、母が仕方なさそうに手を挙げる。 「・・・そこの二人はともかく、姉ちゃんは家事できるだろうに」 「だって、だってぇ」鼻を鳴らし、またぐずり始める。 都内でトップクラスの学力を持っていたにも関わらず、夢をかなえるためと言ってそれほどレベルの高くない大学へと進学した姉は、去年から一人暮らしをしている。 元々、我が家の家事を昔から担ってきた姉は、どちらかと言えばしっかりとしている方である。 そして、ガキだ。軽く波打つ黒髪と長い睫毛は大人の魅力を醸し出しているにも関わらず、くるみと競うほどの平らな体型をしている。 ギリギリ勝っている、というレベルか。身長は平均並なので余計、貧相に見えるということは黙っておこう。性格や服のセンスも見てのとおり子供的で、まだくるみの方がしっかりとしている。 「泣くなって。聞くから、な?」 腕でごしごしと目を擦ると、姉は頷き、話し始めた。 「あのね、この前いきなりおかーさんからメールがあったの。見たら『帰って来い』って書いてあって・・・ねーちん、超特急で帰ってきたんだよ? そしたら家に誰もいないし、連絡も何もないのに、ニュースじゃくーちゃんとかケンちゃんが毎日・・・ふぇぇ」言い切る前に泣き始め、くるみに抱きつく。 ・・・ツッコミどころはいくらでもあった。たが、とりあえずは母を睨む。首をぷいっ、と横にして、あからさまにしらばっくれられた。 「オイ、オイ、おぉぉいっ」 「やっかましぃっ。聞こえてるわよ」 「聞こえてるならこっち見ろよ、なぁ」 「マエダは相変わらず恐い顔ねぇ」 「こっち見ろ、そして俺と会話しろっ」 不毛なやりとりを繰り返し、ようやく母はこっちを向く。 「あたしの責任ね」 「知ってるわ、んなもん」 252 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 09 19 ID IlfLF4Q3 とりあえず、姉が薄情ではないことは証明された。 「電話ぐらいすればよかったのに」 「だって、どこにいるかわかんなかったし」 ・・・なんか今のやり取りは変だ。 「電話番号は知ってるよな?」 「だから、どこにいるかわかんなかったから、どこにかければいいかわかんなくて・・・」 ・・・たった今、姉がバカだと証明された。 「どこって、携帯だろ」 「・・・・ふぇぇっぇぇ」 「それ以上泣くとくるみがふやけるからやめてくれ」 「ねーちんじゃなくて!?」 泣くのか憤るのか、どちらかにして欲しい。 254 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 10 26 ID IlfLF4Q3 少しおいてから、姉がまたポツポツと話し始めた。 「ニュースでくーちゃんが出たときは、本当にどーしようかと思ったよぉ・・・その目、ほんとーに見えないの?」 「うん・・・」くるみは物憂げに俯く。「でも、ありがとう、お姉ちゃん。心配してくれて」 「ううん、こっちこそ、生きててくれてありがとうだよ」 男と女の差というヤツか、俺では踏み込めない領域を、姉は軽く飛び越していった。姉の人柄と言うものもあるのだろう。 「それと、ケンちゃんっ」 突如振り返った姉に指を突きつけられ、たじろぐ。 「いつの間に不良に・・・それも500人を引き連れたヘッドになっちゃったのっ。最後に見たときはフツーだったのに・・・もしやっ、あの頃から!?」 マスメディアを信じるな、と俺と同じように教え込まれたはずが、なぜこうまで鵜呑みにしているのだろう。っていうか、500人って。2学年分くらいじゃないか。 「俺がそんなタマに見えますか」 「タマ、たま・・・命(たま)っ!?」よく分からないが、年頃の女性がタマを連呼するのはよろしくない。 「はっきり言うぞ。俺は、不良じゃない。善良とも言い難いがな」 「・・・ねーちんに誓える?」久しぶりに見る姉の真剣な表情。 ああ、そうだ。この人はこうやって心配してくれる人だったな、と思い返す。 「誓います」 「いい子だぁ、ねーちんがハグしてやろうっ」言うが早いか、俺の首元に突進してくる。 「あぁ、ハイハイ、どうもね」 「嬉しくないの?」 「嬉しいですよ、はい」半ば首にぶら下がるような姉の頭をポンポンと、優しく叩く。顔が熱い。 ━━瞬間、全身を悪寒が包む。 慌てて姉を引き剥がし、見渡す。 父は優しい微笑みから、何事かというような顔に変わった。 母は興味なさげにテレビを観ている。 くるみは俺から視線を逸らした。 姉はきょとんとした顔で俺を見ている。 ・・・いや、まさか。 疲れているのだ。そう言い聞かせ、今日は眠ることにした。 255 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 11 11 ID IlfLF4Q3 四月になる頃には、住民登録などの面倒な手続きも終わり、斎藤家での暮らしにすっかり慣れていた。 といっても、家事の大半はお兄ちゃんがやってくれるので、未熟な私が出来るのはそのお手伝いくらいだ。 帰ってきたお兄ちゃんを玄関まで迎えに行き、おかえり、と言った時のお兄ちゃんの嬉しそうな顔は、私を蕩けさせてしまう。ただいま、と言われると、骨がなくなったように力が入らなくなる。 一緒にご飯を作ったり、お兄ちゃんが、手が荒れたらいけないからと言って代わりに洗ってくれた食器を、私が拭く。 そんな時、どうしても新婚気分になってしまい、お兄ちゃんに顔を向けられなくなってしまう。これで苗字も斎藤に出来たら最高なのにな。 苗字を変えるのは、お兄ちゃんが反対した。理由はわからないが、お兄ちゃんが言うなら仕方ない。それに、結婚すれば自然と変わるのだから、焦る必要はない。 お兄ちゃんは本当に優しい。 私が自室で目覚めた時━駄目元でお兄ちゃんと同じ部屋でいいと言ってみたが、案の定却下された━、どうしようもない不安に襲われることがある。 そんな日は、お兄ちゃんがいないと崩れてしまいそうになる。助けを求めると、お兄ちゃんは笑顔で、じゃあ今日は休もう、と言ってくれる。一日中一緒にいてくれ、時には私を外へ連れ出してくれる。 ああ、お兄ちゃん。大好き、本当に大好き。私は優しいお兄ちゃんが心の底から大好きだ。 だからといって、我侭も度を越えれば嫌われてしまう。時にはぐっと堪え、笑顔でお兄ちゃんを見送る。 いってきます。 いってらっしゃい。 無情なドアが閉まると、胸が締め付けられ、息が出来なくなる。 恐い。このままお兄ちゃんは帰ってこないのではないか。 お兄ちゃんはあんなに魅力的なのだから、発情期の雌が放っておくわけがない。中には、無理矢理お兄ちゃんを手に入れようとする輩もいるかもしれない。 だけど、そんなのはそんなことは些細なことに過ぎない。常識人であるお兄ちゃんがおいそれと騙されることはないだろうし、みんなは知らないが、お兄ちゃんは強いのだ。 目先のものに引き寄せられただけの雌など、容易くあしらってしまうだろう。 一番恐いのは、事故。 私を捨てた、私を裏切った両親のようなことを、お兄ちゃんはしない。するはずがない。 お兄ちゃんは傍にいてくれると言った。私にはそれを信じるしかない。 それなのに、一人でいる時 、私の右眼は視力を取り戻し、あの惨劇とお兄ちゃんの姿を重ねる。 256 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 11 59 ID IlfLF4Q3 ━━やめて、やめて、やめてやめてやめて壁が迫るやめてやめてやめてやめてやめてやめてお兄ちゃんが前のシートとの間に落ちるやめてやめてやめてやめてやめて右側に座り、私の頭を撫でてくれたやめて やめて血まみれで、所々ガラス片の刺さったやめてやめてやめてお兄ちゃんは運転席でやめてお兄ちゃんと、目が合ったやめてやめてやめてやめて・・・やめてよぉ・・・お願いだから、もうやめてぇ・・・ 部屋を暗くしようが、毛布に包まろうが、状況は変わらない。右眼が、私の一部が私を責め立てる。 右眼を潰せばいい。そうすればきっと、解放される。お兄ちゃんももっと優しくしてくれる。 シャープペンシルを握る。 ペン先の進路を定める。 振りかぶる。 金属の擦れる音を聞いて、私はシャーペンを放り投げた。続いて、扉の開閉音。 階段を駆け下りて玄関へ向かうと、少し驚きながらも笑顔のお兄ちゃんがいる。 ただいま。 おかえり。 257 :Tomorrow Never Comes5話「Crazy Sunshine」 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2009/01/24(土) 00 12 56 ID IlfLF4Q3 特別措置、という名目で、私は高校を受験した。もちろん、お兄ちゃんの高校だ。 3学期分の出席日数が足りなかったが、こっちに引っ越してきてからは、やはり特別措置ということで通信制の学校に臨時入学して、必要な出席日数をカバーした。 お兄ちゃんの高校は都立で、学力的には丁度、真ん中くらいの所だった。勉強を怠っていた私には多少きつかったが、お兄ちゃんと一緒にいられない恐怖を思えば、そんなものは恐るるに足らない壁だ。 私は晴れて、高校生になった。 伯父さんと伯母さんは誉めてくれた。一月以来、忙しくて帰って来れなかったお姉ちゃんは、この時ばかりは帰ってきて、私を抱き締めてくれた。 肝心のお兄ちゃんはというと、隈を伴った眼を潤ませながら、おめでとう、と何度も言って私の頭を撫でてくれた。なにより、嬉しかった。 「くるみ、忘れ物は?」 「ん、大丈夫」 教科書、ルーズリーフ、筆箱、体操着、ハンカチ、と一つずつ声に出して確認する。 「弁当は?」 「えへへ~」カバンを置いて、中からお揃いのバンダナに包まれたお弁当箱を出す。 一回り大きいのがお兄ちゃんので、もう1つが私の。今回は私が作ったものだ。 「よし、じゃあ行くぞ」 お兄ちゃんとお揃いの色をした制服の裾を揺らし、後に続いて家を出る。 「いってきます」 「いってきま~す」 暖かく、優しい太陽が照らしている。 お兄ちゃんは、私の太陽だ。