約 3,726,437 件
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1287.html
思わぬトラブルで演奏を中止してしまった彼女達 "The Maidens" は、その後ウィスキー・ア・ゴーゴーのオーナーから叱られた。 とはいったものの、今ではこのバンドは紛れもなくバーで人気を集めており、このバンドを目当てにしている客も多いということから、そんなに厳重には叱られなかった。 しかし「次こそはThe Endという曲を最後まで演奏しきる」という約束はさせられた。 「ねえ貴女、大丈夫?」 もっぱらオーナーの叱られ役を買って出た真紅がそれを終え、バンド仲間達のところに戻ってくると、未だにぶるぶる身体を震わせているボーカルの雪華綺晶に優しく語りかけ、その彼女の肩に手をそえた。 「歌っているときに、なにかあったの?雪華綺晶」 雪華綺晶は身体を震わせたまま何も答えない。 「まったくぅ、急に変な歌い方に代わったかと思えばぁ」 ギタリストの水銀燈が、不完全燃焼でバンドの演奏が終わったことへの不満バリバリという様子で口に出した。 「いきなり前に倒れて、"もう歌えません"って!冗談じゃないわぁ! この子いったいどうなってるの?」 グチグチと水銀燈に文句を言われた雪華綺晶は、さらにその心を傷つけた。 「でもどうします、真紅?次には"The End"を最後まで演奏させろって…」 ドラムスの翠星石が不安げに真紅に問い掛ける。 "The Maidens"が本格的に雪華綺晶をボーカリストに迎えてバンド活動を開始する前から、真紅はずっとバンド仲間のリーダー的存在であり続けた。 喧嘩する水銀燈や翠星石をまとめあげ、あるいは真紅自身と水銀燈が衝突することもあったが、大体は真紅が和解を打って出て崩壊の危機から脱してきた。 「そうね……」 真紅は手を顎にそえ、考える仕草をする。それは真紅が好きな探偵物の番組を見ているうちに、自然と癖となってしまった仕草だった。 「次の演奏では雪華綺晶には悪いけれど、"The End"は避けて演奏に臨みましょう。明日は水銀燈の作った詩の曲を中心に組んで…、"Love me two times","Light my fire" , あとカバー曲の"Alabama song"もいきましょう。」 このとき雪華綺晶は、その精神状態からなにも口にだせなかったのだが、内心では真紅の提案には猛烈に嫌がっていた。 "Light my fire"をはじめ、"Love me two times"もまた彼女の嫌う性的なラブソングだ。 「そうしますかぁ。」 そんな雪華綺晶の気持ちをよそに、翠星石をはじめバンド仲間は話しをすすめてしまう。 「そうと決まれば、練習あるのみですね。さあさあ、やるですよおまえら。」 「でも待って。雪華綺晶がどうにも歌えそうにない状態だから……」 真紅はいい、再び彼女の隣に座ると、優しくこう声をかけた。 「無理をしなくてもいいのよ。調子のわるいときは、私達だけでも練習してるから……」 雪華綺晶はぎこちなく頷いた。そうして隅で座ったまま、ボーカリストとしての役目を今日はもう演じられずに、ただバンド仲間の練習風景を眺める。 とりわけ、水銀燈がギターを弾く姿を中心に。 その日は深夜を過ぎる。日も昇る時間帯にもなってきたので、流石に夜型のバンド仲間たちも疲れ、仲間達は一端解散となった。 「それじゃあまた、ゴーゴーで会いましょう。それまで十分に睡眠をとらないとね」 バンドのリーダーの真紅は、特に睡眠時間を大切する習慣を持っていた。 「ふぁ~。じゃあまたねぇ、真紅ぅ」 水銀燈もアクビしながらギターをケースにしまい、肩に背負うと帰宅路へと向かっていった。 「ええ、また」 「次こそは成功させるですよ、真紅。私達なんだかんだで、結構順調にバンド活動進んでいるような気がしますし。 このままいけば私達ひょっとするとジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドに並ぶ事だって夢でもないかも…」 大げさな夢を楽しそうに語る翠星石を優しそうに見つめながら、真紅は微笑んでいた。 「それじゃあまた明日です、真紅」 「また明日」 その場には真紅と雪華綺晶のみが残った。 「ねぇあなた、立てる?一人で帰れそう?」 雪華綺晶のことを特に心配して気遣った真紅は、彼女が無事に家につくまでの帰路を一緒に付き添った。 2人でカリフォルニア州の街道を歩く。夜が終わり、ほのかに空が夜明けの明るさに染まり出している頃の、アメリカの街。 「ねぇ雪華綺晶、もう一度聞くけれど、今日の貴女は様子がおかしかったわ。なにか心に溜め込んでいたこと、あるの? 一人で悩まず人に打ち明けることもたまには大切なのよ」 真紅の促しにも、雪華綺晶は応じなかった。 学生時代から常に読書ばかりするタイプだった彼女がロックバンドという世界に足を踏み入れ、このように誰かから優しくされることは彼女としても嬉しかったが、"Light my fire"などの曲を歌うこと自体が、身の毛もよだつもど嫌ということは流石に言い出せなかった。 ましてその歌詞を考えた人があの水銀燈ともなっては。 永遠にこの私の悩みを知る者は誰もいないだろう。 そんな気持ちを真紅の横で街を歩きながら、身の差すような孤独感と共に雪華綺晶はこのように詩を読み始めた。 People are strange when you re a stranger "人々が歪んで見えるとき 歪んでいるのはあなた" Faces look ugly when you re alone "あなたが一人ぼっちのとき 人々の顔は歪んで見える" Women seem wicked when you re unwanted "女たちの顔は醜悪に見える" Streets are uneven when you re down "あなたが落ち込んでいるとき 行く先はでこぼこ道" 独りでに寂しげに歌い始めた雪華綺晶の隣で、真紅はただ耳を澄ましながら、今回は過敏な反応をして彼女の詩を褒め称えたりすることもなく、彼女の歌に聴き浸っていた。 もちろん、今回も彼女の詩人としての非凡な才能と同時に、雪華綺晶の持つ悲しげな世界観に共鳴を感じながら。 When youre strange "あなたが一人ぼっちのとき" Faces come out of the rain "人々の顔は雨の向こう" When youre strange "あなたが一人ぼっちのとき" No one remembers your name "だれもあなたの名を知ろうとしない" When youre strange...When youre strange...When youre strange... "一人ぼっち…一人ぼっち…一人ぼっち…" 翌日の夕方。再び集まってきたバンド仲間たちの間に電撃が走った。 なんとボーカルの雪華綺晶が、「今日のライブは"The End"を最初に歌いたい」と言い出したからだ。 昨日まで"The End"は避けて今日の演奏をしようと計画していたバンド仲間たちのこの提案は度肝を抜いた。 「でもあなた、大丈夫なの?歌えるの?」 心配そのものの顔をして、真紅は問い掛ける。水銀燈のほうは完全に面食らった表情をし、翠星石と一緒に愚痴をこぼした。 「大丈夫。今日は歌えます。昨日は不名誉なことに途中で演奏の糸を私が切ってしまった。私が続きを紡がなければならない。機会を私にください」 「今度また泣きっ面晒して歌えませんなんとほざいたら、許さないんだからね。いいかしらぁ?」 きついように水銀燈は迫ってはいたが、内心は彼女も雪華綺晶の異様ともいえる程のボーカルの才能には認めつつあった。 奇妙な存在感を放つ容姿と歌い方、異様な世界観を持ちながらクリスタルのように透き通った詩の数々は、真紅もよくこんな子を見つけてきたものだと思っていたのだった。 しかし一方、翠星石については、"Crystal ship"をはじめ、"The End"や"Moon Light Drive"などの詩を雪華綺晶のいないところで 「まったく訳の分からない詩ばかりですぅ」 と言ったこともあった。 「それじゃあ、みんないい?今日こそは"The End"を成功させるわよ。最後まで。」 真紅の呼びかけによって、バンド仲間四人の団結にスイッチが入る。 ウィスキー・ア・ゴーゴーが今日も開店の時間だ。 (4)へ戻る/長編SS保管庫へ/(6)へ続く
https://w.atwiki.jp/tokina/pages/147.html
2013/01/25更新 Hearth Stone Arena Guide by AkiraTokina アリーナ初心者の人へ1.まずはチュートリアル・vsAIで遊んでみる 2.基本カードでデッキを組んで、Casualでさらにゲームに慣れつつお金を貯める 3.はじめてのアリーナ 基本戦略Aggro (Beatdown) Mid-range Control 結論「ArenaはMid-Rangeを組め」 Arena向けMid-Rangeの組み方 ボードコントロールをとれ ボードをクリアしろ逆転を許すな範囲除去の回避の仕方 相手のカード・範囲除去・単体除去切れを見切れ ボードコントロールを取られたら終わりのデッキは作るなHero Pick Card PickArena Tier List Play Hearthstone便利ツール総合ツール アリーナ支援ツール 使用カードメモツール リプレイツール 戦績記録ツール とあるArenaの一戦 コメント Hearth Stone Arena Guide by AkiraTokina 2015/09/16 またハースストーンやるかも? 2013/01/25 平均7勝超えたので初版を書いて途中で飽きた。 このゲームは平均7勝できれば上級者。著名なプロ達やTierList作成者で7.5勝ぐらい 参考 著者の戦績メモ アリーナ初心者の人へ 下の方の内容は既にある程度分かってる人向けの内容だったので、初心者向けにまとめてみた 1.まずはチュートリアル・vsAIで遊んでみる 2.基本カードでデッキを組んで、Casualでさらにゲームに慣れつつお金を貯める http //www.hearthhead.com/decks?filter=cl=11;set-2-min=30#0-13-10-9+1 基本カードによる安価なデッキ(BasicDeck)を探す時はHearthHeadが便利 上のメニューからDecks→Decks→Classを選択→Basic。一覧のPatchの部分をクリックしてパッチ順に並び替えて、最新パッチの中で人気のありそうな物を選ぼう。Dustの項目が0の奴は完全に基本カードのみ。 重要:プレイしながらそのデッキの勝ち筋や、なぜこんな構成なのかが何となく考えてみよう。 基本カードによるミニオンデッキには アリーナの平均勝率を上げる為の最も重要な事柄が詰まってるよ。 ビギナー向け TGT導入に合わせた 低予算デッキ(9ヒーロー) - デッキ 2015/11月時点ではこれもお薦め。ただ多少のダストが必要な点に注意 3.はじめてのアリーナ 右も左も分からないうちは素直に先人達のデータに頼ろう HearthStats | Hearthstone Statistics and Tracking ヒーロー選択に迷ったら単純にいま強いヒーローを選んでみるといい 慣れてくれば自分なりの得意ヒーローができる筈 基本戦略 まずはHearth Stoneのデッキを大きく三種類に分ける。 基準は勝負を決める時間帯。 Aggro (Beatdown) 序盤から相手本体を殴り、そのまま押し切る事を目的とした速攻デッキ。 1-2マナ帯のミニオン、チャージ付きミニオン、武器、ダイレクトダメージ系のSpellが中心になる。 例 LeaperGnomeやAbusive Sergeantで削り、silenceで相手Tauntを無効化してさらにSpellや武器で削り、Leeroyを絡めたコンボでフィニッシュ 弱点 Taunt連発や範囲除去に弱い Mid-range AggroとControl、つまり速攻と後半型の中間なのでmid-range。 序盤から積極的にボードアドバンテージを取り、強力な4-6マナ帯のクリーチャーでフィニッシュする。 Control 序盤中盤を凌ぐシステム(=Control)を持ち、終盤決定力のあるカードへつなぐ後半型デッキ 終盤破壊力の高い2-3カードを組み合わせる事、それを目的としたデッキは特に「combo」と呼ぶ 構築で実際に搭載されるコンボやカードは以下のようなものがある 序盤中盤を凌ぐシステム例 単純な範囲Spell … FlameStrikeやSwipe等 コストパフォーマンスの高いTaunt … Ancient Watcher+Sunfury Protector/Defender or Argus 各種回復やIce Block等のShield類、Frost Nova等のFreezeによる時間稼ぎなど色々な手法がある 終盤決定力を持つカード例 silenceやhex等で除去される可能性を考えて、YseraやRagnaros等を複数 giant複数枚 終盤決定力を持つコンボ例 Leeroy+Unleash+Bazzard+Timber wolf+α(大量ドローと大量ダメージ) Force of Nature+Innervate+Savage Roar+Savage Roar(22ダメージ) Pyromancer+Equality+α(4マナでボードクリア、残りのマナで確実なアドバンテージ取得) 結論「ArenaはMid-Rangeを組め」 Aggroを組もうとしても重いカードはまず間違いなく混ざってしまう。それは完全に劣化したAggroだ Controlを組もうとしても、決定力あるカードを必ずとれるわけじゃ無い。コンボパーツが揃う保証もない。 もうお気づいて貰えただろうか。 全てのカードプールからランダムに選ばれるArenaで AggroやControlを組める事など殆ど無いという事に。 つまり9割方意識せずともMid-rangeデッキを組むことになる。 そして殆どのプレイヤーはMid-Rangeの組み方・戦い方を分かっていない。 Arena向けMid-Rangeの組み方 というわけでようやく本題だ。 ボードコントロールをとれ ボードアドバンテージを取るには1-3マナ帯の素で出せるミニオンを重視しろ ボードをクリアしろ逆転を許すな 相手の場は空にしろ それだけでバフ系カードは使い道がなくなる。バフ機能つきミニオンもだ。 範囲除去の回避の仕方 せっかくボードアドバンテージをとっても、範囲除去(具体的にはFlameStrikeなんかだ)で場を一層された後 大型のミニオンを出されて負けた経験は無いか? 「運悪かったわー」で済ませてないか? 殆どの場合、悪かったのは運じゃなくて君のプレイだ。 カードを持ってて 相手にマナがあるなら 範囲除去を必ず放ってくると考えるんだ そうすればその前のターンの動きが変わってくるのは当然だよな 何言ってるか分からないか? 「次のターン7マナになるメイジ相手に 考えなしにミニオンを置くな」って言ってるんだ。 置くなら5ライフ以上か、battlecryやchargeで出した瞬間ある程度戦果を見込める奴か、deathrattleで殺されても何か戦果を残せる奴にすればいい。 (執筆中) 相手のカード・範囲除去・単体除去切れを見切れ 上の項目と少しだけ矛盾して聞こえるかもしれないが、こちらに十分なカードがあるならFlamestrikeを打ちたくなるようなギリギリのラインを狙うべきだ。 具体的には (執筆中) ボードコントロールを取られたら終わりのデッキは作るな ボードをクリアしろ逆転を許すなの項目の逆だ。 自分がやる分にはいいが やられたら困ったなーとか言ってないか? 「運よく決まれば勝てるデッキ」より「安定して決まるデッキ」を組もう Dark Iron Dwarfを素で出した経験は? 1.ボードコントロールは何故美味しいか Defender of Argus 2/3ミニオン(2マナ) +左右に+1/+1 Taunt (1.5マナ*2ぐらい) Blessing of Kings well played Hero Pick Card Pick Arena Tier List ADWCTA's Arena Tier List 恐らくもう古い情報類 AntiGrav1ty's Arena Draft Tiers v2.2 Arena Draft Guide for New Players trump先生のニュートラルランキング Play リストは古いが、考え方がとても参考になる Arena Mulligan Guide マリガンと共に序盤の展開についての考察。 Top Ten Tips Steps on Becoming a Better Hearthstone Arena Player 力作。 redditのArena関連スレッド類 Hearthstone便利ツール ツール類は慣れてしまうと無いと大幅に不便を感じるようになるため、オフライン大会等に出場を予定している人は気を付けたい。 2013年時点ではツールが乱立していたが、現在は総合ツールのHearthstone Deck Trackerがあれば十分かも。 総合ツール bold(){Hearthstone Deck Tracker} 使用カードメモ リプレイ 戦績記録、さらにデッキ保存 自動構築機能まで持つ総合ツール。 アリーナ支援ツール bold(){ArenaValue} 言わばTierList自動表示ツール。しかもカード個別の評価やこれまでのピック状況、マナカーブ などを考慮して点数を表示してくれるためさらに強力。 使用カードメモツール 対戦相手が既に使用したカードを表示するツール。覚えるのが苦手な人はオススメ。 bold(){hsjpcardlist} 「日本語によるカード情報の表示機能」を持つ。どちらかと言えば真価はこちらかもしれない。 リプレイツール 負け試合どこでミスったのか反省する為に、リプレイ機能のあるHearth Logは是非導入したい。 bold(){Hearth Log} Hearth Logによるログの例(ch主の戦績) リプレイツール。戦闘の内容事態が記録されるので、何故負けたか感想戦をするのに最適。 Pros リプレイ機能がある。マッチ結果の取得はパケットキャプチャなので完璧。 Cons 簡単だがWinPcapを導入する必要がある。 戦績記録ツール リプレイツールのHearth Logはとても便利だが、直近20試合しか記憶しない上にArena/Rankedの区別も無い為、 過去の戦績を保存して傾向と対策を練りたいならHearthstone Statsも入れておこう。 詳しくはログの例を見ると分かりやすい。 [[HearthstoneTracker http //hearthstonetracker.com/] 美しいインターフェイスを備えた2015年登場の戦績記録ツール。 Pros デッキのスクリーンショット保存や戦績の自動アップロード等機能が充実。 Cons マッチ結果の取得は画像から行うのでよく失敗する。成功率7割ぐらい? bold(){Hearthstone Stats} Hearthstone Statsによるログの例(ch主の戦績) 2013年登場の戦績記録ツール Pros デッキのスクリーンショット保存や戦績の自動アップロード等機能が充実。 Cons マッチ結果の取得は画像から行うのでよく失敗する。成功率7割ぐらい? HearthTracker Hearthstone Statsよりマシな取得成功率。長く更新が無いっぽい? とあるArenaの一戦 気が向いたら書く。 序盤のターンがどれほど勝利に影響してるか、ボードアドバンテージがどれほど有利かを クソカードvs超優良カードで紹介する予定だったけど意外とめんどくさくなってきた 範囲除去のかわしかたとかそういうTipsも書きたいよね 両者Mage 先行は Bloodfen Raptor/Razorfen Hunter/Dragonling Mechanic/Abusive Sergeant 後攻は Frost Bolt/SilverHand Knight/SilverHand Knight/ 1ターン目先行 1ターン目後攻 2ターン目先行 Bloodfen Raptor 3/2 2ターン目後攻 同Frost Bolt 3ターン目先行 Razorfen Hunter 2/3 1/1 3ターン目後攻 1/1にFire Blast 1マナロス 4ターン目先行 Dragonling Mechanic 2/3 2/4 2/1 4ターン目後攻 CoinからSilverHand Knight 4/4 2/2 5ターン目先行 Abusive Sergeantで2/1を強化して4/4と相討ち 2/4で2/2を除去 2/3 2/1 2/1 5ターン目後攻 28 再びSilverHand Knight 4/4 2/2 6ターン目先行 2/1と2/1で4/4と相討ち 2/3で2/2を除去 Archmage 4/7 2/1 6ターン目後攻 Yeti 4/5 7ターン目先行 4/7とFireBlastで4/5を倒し、Darkscale Healer 4/6 4/5 2/3 7ターン目後攻 FlameStrike 8ターン目先行 8ターン目後攻 9ターン目先行 9ターン目後攻 1ターン目先行 1ターン目後攻 1ターン目先行 1ターン目後攻 コメント 間違いの指摘だとか感想とかなんでもコメントしてね。 Battlenetやゲーム内やIRCとかでもいいよ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/quider/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート まとめサイト作成支援ツール その他お勧めサービスについて 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1273.html
「ねぇ貴女、貴女はそこで一人で、何をしているのかしら?」 突然かけられた他人の声に、雪華綺晶は顔を上げてその相手を見た。 その相手 - 紅のドレスを着て、金髪をツインテールにしている少女は、私の顔を見ると少し驚いたようだった。 きっと私の右目には空洞がぽっかり開いていて、眼の代わりに白い薔薇が差されているせいだろう。 生まれた時からこうだった。その空洞には親の趣味によって白薔薇がこうして施されたし、白く腰の下まで伸びる長い髪にも、飾りとして二個ほど白薔薇を付けられ、彼女と同じようなツーサイドアップになっている。 そんな顔のせいか、あるいは両親の仕事の事情に振り回されて、何度も何度も転校を経験しているせいなのか、雪華綺晶はほとんど人と話すようなことをせず、ただ一人でひたすら読書にふけったりするのが日常だった。 あるいは他にすることといえば…。 「私は今、詩を書いています」 雪華綺晶は話し掛けてきた金髪の少女に対して、答えた。 学生時代からIQ149をもち、高校時代には既にその教師群を卓越する知識と知恵を持っていた雪華綺晶は、国内でも最も難関な大学UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に入学した。 ところがこのとき彼女は両親からひどく反対をされたものだった。なぜなら彼女が志望した学部は映画科だったからである。 両親は娘が映画関連の職業につこうとすることをあまり望まなかった。それでも雪華綺晶は反対をおしきり、この映画科に入学した。 それだけ、彼女は映画に強い思い入れがあったのだ。 「あら…そうなの。」 話し掛けてきた金髪の少女は嬉しそうに微笑み、雪華綺晶の隣の席に座った。 「私は真紅。このあたりで仲間数人とバンド活動をしているの。私は仲間のことを"姉妹(Maidens)"と呼んでいるわ。ねえ、よかったら貴女の作ったその詩を、私にも聴かせてくれないかしら?」 今度は雪華綺晶が驚く番だった。 趣味的に詩作に一人でふけることずっと、自分の詩を他人から聞かせて欲しいなどと言われたのは初めてだからだった。 同時に自分の詩に興味を持ってくれる人がいることに嬉しくなった雪華綺晶は、さっそく最新作の詩をその真紅という少女に対して読んでみることにした。 Let s swim to the moon, uh huh "月まで泳いでいきましょう" Let s climb through the tide "潮に乗って昇ってゆきましょう" Penetrate the evening "夕方を過ぎ抜けて" That the city sleeps to hide "町はひそひそと眠っている" Let s swim out tonight, love "さあ一緒に今晩、泳いてゆきましょう" It s our turn to try "私たちの番なのです" Parked beside the ocean "海の傍らに滞りましょう" On our moonlight drive "私たちの月の光の旅に" 幻想的な内容を持つ詩を、まるで自分の世界にトリップしたように読み続ける雪華綺晶。その彼女に真紅は並みならぬ才能を感じた。 まるで詩を読んでいるときの彼女は別世界の人のようだ。 全て見えているものが私達のものとは違うような、綺麗な金色の瞳…。そして響き渡る、まるで一点の穢れもない存在のみに許されたような、透き通った声。 Let s swim to the moon, uh huh "月まで泳いでゆきましょう" Let s climb through the tide "潮に乗って昇ってゆきましょう" Surrender to the waiting worlds "待っているだけでは世界は変わらない" That lap against our side "それが私たちの側面を塞いでいる" Nothin left open "左からは何も開かない" And no time to decide "判断してる時間などないのです" We ve stepped into a river "すでに河に足を踏み入れたのです" On our moonlight drive "私たちの月の光の旅に" 「すごいわ!」 雪華綺晶の詩に、真紅は聞き浸ってしまった。感動に青い瞳を輝かせながら、言葉で絶賛する。 「あなた、天才よ!間違いないわ。透き通った詩、あなたの美しい声…。夢中になってしまいそう…」 過敏すぎとも思える真紅の反応に、少し戸惑っている雪華綺晶を気にもかけず、真紅はいきなり彼女の手を持つとこう迫った。 「ねえ、よかったら、私のバンドのボーカルをやってみないかしら?いいえ是が非でもお願いするわ。 実は私のバンドにも一応歌詞を作る子はいるのだけれど、どうも合ったボーカルが見つからなくて…困っているところだったの。」 長編SS保管庫へ/(2)へ続く
https://w.atwiki.jp/hellgate_london/pages/374.html
F-S 'Poseidon' SNPR [部分編集] Category Base Item Class Hunter Type Sniper Rifle Item Level 6 Require Level 2 Damage Type Spectral Direct 50-60 Rate of fire 28 shots/min Interrupt Strength 30 Critical Chance 3% Critical Damage 50% Range 40m Equip Cost 18 Accu Modification Tech(0-3) Ammo(0-1) Battery(0-2) Fuel(0-2) ※上記に画像がないときはアイテム名.jpgでアップロードしてください。 [部分編集] Quote You can get much farther with a kind word and gun than you can with a kind word alone -Al Capone 優しい言葉に銃を添えれば(優しい言葉だけよりも)より多くの物を獲得出来る -アルカポネ(アメリカ禁酒法時代のマフィアの帝王) [部分編集] F-S 'Poseidon' SNPRベースのUnique Item Arashi s Spider-Shot Convulsor 関連ページ
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/70.html
しろのきせつ【Tags S Yuuyu-P tS tw Miku】 Original Music Title 白の季節 English music title White Season / Season of White Romaji music title Shiro no Kisetsu Music Lyrics written, Voice edited by ゆうゆ(Yuuyu-P) Singer 初音ミク [Miku Hatsune] Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by soundares): everytime i put my numb hand together and wade my way through the crowd of people in search of warmth, i dream of tomorrow I cannot reach white fragments overlap one another soon coloring the world that even my singing voice won't sound i want you to warm my cold heart white season do not hide everything not this voice that i want you to hear resound though, the spring that i long for, and i spun out in eternity a broken hand on watch a telephone bell ring that was cut off (?) the tenderness of that joined hand i have left them somewhere and now forgotten 'unable to tell you anything important' 'only time goes by' 'town, people, everyone is leaving me behind' 'a cold chilly winter comes' because this voice has not yet gotten hoarse i will shout this song till end Lonely sad night will be scary alone... i feel like I might disappear away white season please don't hide me and this voice that i want you to hear so me in tomorrow has smile I will pray quietly Romaji lyrics (translated by iwashi1024): kajikanda te o awase hito no nami o kakiwake nukumori o motomete wa todokanai asu o yume ni miru siroi kakera kasanari ai yagate sekai o somete boku no utagoe mo hibikanai yo hieta kokoro atatamete hosii siro no kisetu subete o kakusanaide kimi ni kiite hosii kono koe o matikogarete tumuida haruyo narihibike towa ni kowasareta tokei no hari togireta denwa no beru tunaida te no yasasisa wa dokakokani okiwasurete kita daiji na koto o nanihitotu tutaerarenai mama jikan dake ga nagarete yuku mati mo hito mo dare mo watasi o okizari ni suru tumetai samui huyu ga kuru mada kono koe karete wa inai kara saigo made sakebu kono uta o samisii kanasii yoru wa hitori kowaiyo kiete simaisou siro no kisetu watasi o kakusanaide kimi ni kiite hosii kono koe o asu no watasi ni egao ga aru youni sotto inoruyo [YuuyuP, Yuuyu-P]
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/688.html
【Tags Miku Nashimoto-P tB tT N】 Original Music title なれのはて English music title The Bitter End Romaji music title Nare no Hate Music Lyrics written, Voice edition by 梨本P (Nashimoto-P) / 梨本うい(Nashimoto Ui) Music arranged by 梨本P (Nashimoto-P) / 梨本うい(Nashimoto Ui) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by vgboy / vgperson): Thanks, goodbye, see you tomorrow Going on like this, I hope to vanish into thin air I don't want to die, but I'm writing a will Please, scold me, tell me it's nonsense... In the bitter end, there is your smile, And everything else gives me no hope On the changing town, I turn my back I breathe, but it grows labored... On a train, rattling to somewhere far away Though without a ticket, how far can I go? Even if I complain, it won't change my weakness Listen to me monologue, until you tire of me... In the bitter end, there is your smile, Among the countless crowds of people I'm searching for a place to live, Before it becomes too late for me... I became so absorbed in picking up fallen leaves, I had completely forgotten to look up into the sky... In the bitter end, there is your smile, And everything else gives me no hope On the falling town, I turn my back I breathe, but it grows labored... In the bitter end, there is your smile, And that is the only thing I have Though my memories have faded, I'll hold them tight, and walk the path To the bitter end... Romaji lyrics (transliterated by vgboy / vgperson): Arigato sayonara mata ashita Kono mama dokoka e kietai na Shinu ki wa nai kedo isho kaku yo Muimi na koto dato shikatte yo Nare no hate kimi ga warau Sore igai ni kibou wa nai Kawari yuku machi o sei ni Iki o suru kanashikute Densha ni yurarete tooku made Kippu mo nai no ni doko made Yowane o haite mo yowai mama Hitori-goto kiite yo akiru made Nare no hate kimi ga warau Oosugiru hito-gomi no naka Iki basho o sagashiteru Teokure ni naru mae ni Ochiba hiroi ni muchuu ni narisugite Sora miageru koto o wasurete shimatta yo Nare no hate kimi ga warau Sore igai ni kibou wa nai Ochiteiku machi o sei ni Iki o suru kanashikute Nare no hate kimi ga warau Sore dake ga boku no subete Iro aseta omoide o Dakishimete machi o yuku Nare no hate [Nashimoto-P, NashimotoP, Nashimoto Ui]
https://w.atwiki.jp/yamiden_us/pages/276.html
Spring Floppy Event attachref There have been rumors of a giant creature on the outskirts of Mileth. Aingeal heard it from the beggar, Teague, in the Mileth Tavern a few suns ago; however, I wouldn t trust anything coming from that old run-drown drunkard. Some of the farmers, though, are becoming concerned about their crops; this creature is said to be able to devour entire fields in the matter of moments! I’m not going to get all caught up in it, but you may want to see what he has to say. Teague does have a tendency to be right about these things. Riona Mileth Innkeeper (The Spring Floppy Event will start on April 10th and last until April 20th.) Yahoo にて直訳 巨大な生きものという噂が、Milethの周辺にありました。Aingealは、少数派が日にさらすMileth Tavernで、乞食(ティーグ)から、それを聞きました前;しかし、私はその年をとったrun-drown飲んだくれから来ている何も信頼しません。 農民の何人かは、しかし、彼らの収穫について懸念を抱いているようになっています;この生きものは、瞬間に関して全フィールドをむさぼることができると言われています! 私はすべてをそれにひっかけてもらうつもりでありません、しかし、あなたは彼が何を言わなければならないか見たいかもしれません。ティーグには、これらに関しては心配無用の傾向があります リオナMileth宿屋の主人 (春のFloppy Eventは4月10日に始まって、4月20日まで続きます。)
https://w.atwiki.jp/rounderworld/pages/36.html
楽園団 - Eden s Group 開発中 renew 20130715 14 08 26-40,41-55整形手直し 20130710 3 12 NPCの配置を韓国基準に暫定配置 20130707 1 44 リピータブルクエスト 26-40,41-55,56-70,71-85,86-90,91-99暫定実装 1-10,11-25台詞整形 20130625 19 35 リピータブルクエスト11-25実装 NPC「Spikle」配置 20130624 9 13 リピータブルクエスト1-10実装 NPC「Sprakki」配置 20130623 21 24 NPC「Eden Group Intern」配置 20130623 20 39 NPC「Eden Group Chief」ランダム関数のセリフ補完 20130623 16 04 NPC「Eden Group Chief」配置 20130623 15 35 NPC「Boya」Step1,Step2クエスト実装 NPC「Administator Michael」「Blacksmith Thorn」「Weapon Expert BK」配置 20130621 23 40 情報整理と混乱回避の為必要分をレイアウト配置 20130621 14 11 楽園団基地→街へは「Eden Teleport Officer」の転送元の街に行くようにワープポイント配置 20130621 6 20 NPC「Eden Teleport Officer」各街に配置 20130621 3 57 NPC「Secretary Lime Evenor」「Office Assistant Neede」セリフ補完 20130621 2 30 NPC「Secretary Lime Evenor」「Office Assistant Neede」配置 20130620 17 20 ワープポイント配置 エントランス⇒通路へは「楽園団の印」所持を前提とするように配置 1F⇔2F間はマップ違いでセーブをはさむが、双方のマップ構造は同一な為統合 20130620 16 35 NPC「Good Cabinet」の利用に 500z、[基本スキル]Lv6及び「楽園団の印」所持を前提とするように修正 20130620 12 56 NPC「Good Cabinet」配置
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2058.html
Kaleidoscopic/Sota Fujimori feat.Calin まわって繰り返す ふと見上げた雲の形にも 映り込んではなれない フラクタルの規則的な 迷宮入りの事件のヒロイン気取り 捜索 あなたのいろ あなたのひかりを辿る 辿る 辿って プラスチックビーズのアクセサリー ほどいて そこらじゅうにちらばる 百色のキラキラ ポケットの中からあふれだしちゃいそう この気持ちつめこんで カレイドスコープの中 目が離せない ずっと離せないよ 万華鏡の中 のぞくみたい 昨日話したのにまだ足りない もっと話してよ 続編希望 目が離せない ずっと離せないよ 万華鏡の中 のぞくみたい ママも知らないくらい熱くなる この物語は無限ループ