約 3,439,622 件
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/36.html
当然の事ながら、Arch LinuxはLinuxカーネルを基に構築されている。これは派生先のUnivalentも同様である。UnivalentはArch系であるため、最新の安定版や代替カーネルの利用ができる。このページでは、公式・非公式に関わらず利用可能なカーネルと軽い説明を列挙する。 注意 バグレポートの際にはご利用中のカーネル名を記載して下さい。NMIではインストール時にカーネルを選択できるようにシステムを構築中です。 + 目次 公式リポジトリStable Realtime Longterm Realtime Longterm Zen Hardened AURにあるカーネルkernel.orgが管理Git Mainline Next DRM Old Longterm 非公式Ck Libre Liquorix 公式リポジトリ Arch公式が動作を保証するカーネル。Alisでも動作を保証している。 Stable 通常の(英語では形容詞「vanilla」と表現される。「通常の」あるいは「平凡な」くらいの意味でいいかな?)安定版カーネルだが、Arch向けに少しパッチが適用されている。 https //www.kernel.org/ || linuxcore Realtime 完全にプリエンプティブなカーネル。タスクの遅延を減らすパッチが適用されている。音楽や映像クリエイターにお勧め。 Alisは標準として採用。 https //wiki.linuxfoundation.org/realtime/start || linux-rtextra Longterm 最新の長期サポートカーネル。 https //www.kernel.org/ || linux-ltscore Realtime Longterm Realtimeの長期サポート版。 https //wiki.linuxfoundation.org/realtime/start || linux-rt-ltsextra Zen カーネルハッカー達の知恵と技術の結晶。カーネルの応答速度の調整や、オーバーヘッドの削減などが行なわれている。競合相手の「Alter Linux」では標準でこのカーネルが搭載される。 https //github.com/zen-kernel/zen-kernel || linux-zenextra Hardened セキュリティ超強化版。LTSではない。 https //github.com/anthraxx/linux-hardened || linux-hardenedextra AURにあるカーネル kernel.orgが管理 Git トーヴァルズ大先生のGitリポジトリからソースを頂戴する。 https //git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/torvalds/linux.git || linux-gitchaotic-aur Mainline 新機能を試したい?だったらこれを使ってみよう。 https //www.kernel.org/ || linux-mainlinechaotic-aur Next 次期Mainlineリリースに収録予定の機能が実装されている。 https //www.kernel.org/doc/man-pages/linux-next.html || linux-next-gitchaotic-aur DRM 最先端のGPUドライバ付き。 https //cgit.freedesktop.org/drm/ || linux-drm-tip-gitchaotic-aur / linux-drm-next-gitchaotic-aur Old Longterm 旧LTSカーネル。 https //www.kernel.org/ 4.14 linux-lts414AUR 4.19 linux-lts419AUR 5.4 linux-lts54AUR 5.10 linux-lts510AUR 5.19 linux-lts519AUR 非公式 Ck Con Kolivas氏によるシステム応答性の向上パッチや「MuQSS(マックス)」パッチなどが含まれる。勿論どんな目的でも問題なく使える。 http //ck.kolivas.org/ || linux-ckPPA repo-ck Libre プロプライエタリなドライバを用いない。これぞまさに真理省によりもたらされた自由。ちなみに自由ソフトウェア財団公認。 https //www.fsfla.org/ikiwiki/selibre/linux-libre/ || linux-libreAUR Liquorix Debian向けZen。開発者の一人Damentz氏はLqxとZen双方のパッチセットを開発・管理している。 https //liquorix.net/ || linux-lqxPPA liquorix
https://w.atwiki.jp/tamotech/pages/26.html
カーネルとカーネルモジュールの管理 カーネルのカスタマイズとインストール カーネルとカーネルモジュールの管理 モジュール管理コマンド lsmod 現在ロードされているすべてのモジュールを一覧表示する。 modinfo モジュールの詳細情報を表示する。 insmod ローダブルモジュールをロードする。 rmmod ロードされているモジュールをアンロードする。 使用中のモジュールや依存関係にあるモジュールはアンロードできない。 modprobe モジュールのロードやアンロードを行う。 ロードの際は依存関係を調べて必要な他のモジュールは自動的にロードするなどできる。 カーネルのカスタマイズとインストール カーネル再構築の手順 処理内容 2.4系コマンド 2.6系コマンド 0 カーネルソースの準備(バッチ適用) patch 1 カーネル設定の初期化 make mrproper 2 カーネルデフォルト構成の.configへの反映 make oldconfig 3 カーネル構成 makeconfig make menuconfig make xconfig make gconfig 4 依存関係の確認 make dep make 5 不要なファイルの削除 make clean 6 カーネルのコンパイル make bzImage 7 カーネルモジュールのコンパイル make modules 8 カーネルモジュールのインストール make modules_install 9 初期RAMディスクの作成 mkinitrd 10 カーネルイメージの配置 コンパイルしたカーネルを/boot以下にコピー installkernel
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/968.html
「オレは敵には一切 容赦はしない!」 【名前】 カーネル 【読み方】 かーねる 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 バレル 【開発者】 Dr.ワイリー 【属性】 無属性 【所属】 チームオブカーネル→WWW 【登場作品】 ゲーム:『5』『6』アニメ:『Stream』『BEAST』 【基本装備】 スクリーンディバイド、カーネルアーミー 【ナビチップ】 カーネル(チップ) 【固有チップ】 カーネルキャノン 【関連チップ】 クロスディバイド、カーネルフォース 【アニメ版CV】 安元洋貴 【詳細】 アメロッパの軍人のバレルの所有するネットナビ。 基本的な一人称は「ワタシ」だが時々「オレ」も使う、バレルのことは呼び捨てにしている。(アニメではバレル大佐と呼んでいる。) 『5』で初登場。 カーネル版では物語序盤に科学省襲撃事件を起こし、その首謀者としてロックマンの前に現れた。 勿論これは演技であり、この騒動の後はチームオブカーネルのリーダーとして光熱斗やロックマンと共にネビュラに立ち向かう事となる。 また、ネビュラの人質となったロックマンの代わりとして、一時期ではあるが熱斗のナビとしても活躍した。物語の途中でダークソウルに支配される事となるも、仲間たちに助け出される その際にロックマンと魂が共鳴、彼にカーネルソウルの力を与えた。 ブルース版では、ネビュラの手に落ちたブルースを救助した謎のナビとして登場。 チームオブブルースとは別ルートでネビュラに対抗しているようだが、オペレーターのバレル共々こちらのバージョンでは詳しく語られない。 『6』では、WWWの副指令となったバレルのナビとして、熱斗とロックマンの前に立ちはだかる。 元々はDr.ワイリーが開発した軍用ナビで、高い戦闘能力と明晰な頭脳に加え、あらゆる電子機器に対応する制御能力、そして優しさを持ち合わせるなど全ての面で完璧といえるナビだった。 時系列的に考えて約20年前に開発されたナビではあるのだが、その性能は現代でも最強クラスとして通用するほど。 バレルの父親の殉職を切っ掛けに、ワイリーは悪の科学者の道を進み始め、カーネルから「優しさ」と「電子機器の制御」を司るプログラムを抜き取ってしまう。これ以降、カーネルは敵のデリートを第一に考える冷徹な性格となっている。この時に抜き取られたプログラムから、カーネルの妹にあたるナビとして作られたのが「アイリス」である。 最期はアイリスと融合して完全体となり、ワイリーが融合を阻止するために仕込んでいた自爆プログラムに巻き込む形で電脳獣に止めを刺し、世界を救って消滅した。 後に、服役中のワイリーの協力の下でネットワークを保守するための「ウイルスや犯罪ナビに対する自動迎撃システム」が開発され、そのシステムに「カーネル」の名が冠される事となる。 元ネタは『ロックマンX4』に登場する同名のレプリロイド。 世界最強のレプリロイド軍「レプリフォース」に所属していたが、とある事件がきっかけでエックスやゼロと敵対することになる。 ゼロ編では妹であるアイリスも登場するが…。 軍属という事で「大佐」を意味する「カーネル(Colonel)」というネーミングなのだが、偶然にもコンピュータ用語に「カーネル(Kernel)」というものがあり、結果的にはエグゼ世界的にも合致するネーミングとなった。 『X』のカーネルといえば「見損なったぞカーネル!」の名言が有名だが、案の定エグゼ版カーネルにもファンから(何の落ち度のない場面でも)このコメントが出て来る事になった。 愛されていると言うべきか…。 デザイン面は余り変わっておらず、白と黒のツートンカラーだった上衣が黒一色に変わったほか青緑色のマントを羽織るようになった程度。 また、外見年齢が元ネタと比べて若い。 アニメ版の声優を担当された安元洋貴氏は、このカーネルが声優デビューの役であるそうな。 【使用技】 スクリーンディバイド 使用作品:『5』『6』 カーネルの基本技。プレイヤーのエリアを「/」「\」「<」のどれかの形で斬り付けてくる。 『5』では素早く最大3連続で斬ってくる。攻撃範囲が固定されているので、中央の上下左右が安全地帯となる。 『6』は攻撃前に長い溜めが入り斬るのも1回だけだが、直後に後述の「ネオ・スクリーンディバイド」を放ってくる。 ブルースと違いコチラと後述のネオが遠距離斬撃の理屈はよくわからないが、おそらくはIT用語の「スクリーンセイバー」の本来の意味から転じて、スクリーンことバトルフィールドを切り裂く意味か。アニメ版ではカーネルは掛け声なしでは普通に斬るが、「スクリーンディバイド!」と掛け声時はタワー状の斬撃を飛ばしていた。 ネオ・スクリーンディバイド 使用作品:『6』 プレイヤーのエリアを「Z」字に斬り付ける。 上記の通常のスクリーンディバイドから派生する形で放たれる。威力が高いのできっちり避けること。 「Z」というと若干分かりづらいかもしれないが、要は「エ」の形が攻撃範囲。最前列と最後列の中央が安全地帯。 攻撃範囲が固定されており、中央最前列で斬ってきても同じく中央最前列で目の前のロックマンには当たらず、ロックマン側の上下横列と中央パネルしか斬れない。エリアスチールをしても、攻撃範囲は右にズレないため、エリアスチールして距離を詰めると無力化同然となるのがシュール。 カーネルキャノン 使用作品:『5』 巨大なキャノン砲を構えて敵に砲撃する。 威力が高めな上、最後列に到達すると縦3マス分に誘爆する。 基本的にはロックマン側の使うセンシャホウと同じもの。 インダクトミサイル 使用作品:『6』 腕に着けたミサイルランチャーからミサイルを上空に発射。 ミサイルはプレイヤーを狙って降下してくる。属性は炎属性。 ランクが上がると複数発連続で撃ってくるほか、着弾点をヒビパネルに変えて行動を制限してくる。 (ネオ・)スクリーンディバイドを安置でやり過ごしていると、高確率でこの技に移動範囲を狭められるので注意したい。 カーネルアーミー 使用作品:『5』『6』 兵士を召喚して攻撃させる。『5』と『6』で性質が大きく異なる。 『5』ではストーンキューブをロックマンのエリアに召喚し、キューブの前後にロックマンが移動するとキューブの中からカーネルアーミーが出現して攻撃してくる。キューブより前にいるとロングソードで、キューブより後ろにいると3連射の銃で攻撃する。前提条件としてストーンキューブを必要とする為、ポルターガイストがあればこの技を封じた上で攻撃に利用できる。 『6』ではパネルから直接アーミーを召喚し、銃を3連射させる。ランクが上がると一度に2体召喚してくる。カーネルフォースのアーミーとは異なり、こちらはマヒ効果を持たない。 ブラインド・レインシャワー 使用作品:『5』 前方1直線にマントを投げ、それにロックマンが当たると移動封印状態になる。 そこに4連続の斬撃を叩き込んでくる技。 移動を封じられるだけなので、バトルチップなどで反撃することは可能。 そもそも使用頻度がかなり低いため、この技を見たことがない人も多いだろう。 アスパイアブレイク 使用作品:『6』 プレイヤーの目の前に移動してマントを投げつけて視界を封じ、そのまま大きくぶった斬る。 マントが当たると技の終了まで暗転チップを使った時のような時間停止状態となるため、移動も反撃も一切できない。 攻撃力が極めて高い(RVだと550もの破壊力を誇る)ソード系統の攻撃で、プレイヤーのHPが攻撃力以下の時にしか使用してこない。 すなわち、アンダーシャツを装備したりホーリーパネル上で受けたりしない限りは被弾=即死となる。 更にこちらの所持しているチップを一枚破壊する効果も持っており、よしんば耐えても攻撃の手を一つ減らされる。 カーネルがマントを脱いでいる姿が確認されればこの攻撃を行う合図。 マントさえ当たらなければ不発に終わるため、横2マスにまっすぐ飛んでくるマントを上下に避けよう。 ただし、避けるタイミングが遅れてマントにかすってしまうと発動してしまうので注意。 カワリミを張った状態であれば、チップは破壊されるものの大ダメージは免れる事ができる。 「アスパイア(Aspire)」は「熱望する、大志を抱く」という意味の言葉。つまり、技名の訳としては「望みを砕く」といったところだろうか。 ちなみにブルースには「ダークブルース」の時にしか使ってこない技がいくつかあるが、カーネルの方は「ダークカーネル」の時にしか使ってこない技というものは無い。 『5』からの登場というのもあり、単調な攻撃が多いブルースより元々戦いにくいから…という理由もあるかもしれない。 アニメ版 Stream 第8話から登場。 20年前のアメロッパ軍のネットナビで軍事機密事項とされており、表では殆ど知られていない。 デューオの試練を与えられた同じく20年前のバレルのナビとして、未来(現代)のバレル自身から送信された「時空サーベル」を用いて、20年の時間を超えて未来(現代)の熱斗たちに力を貸す。 20年前に開発された軍用ナビながら、アステロイドを圧倒する強さを誇る。必殺技のスクリーンディバイドは、稲妻のような斬撃が敵めがけて突き進む、もしくは落下するという演出になっている。 しかし、デューオの使者である地球外ネットナビのスラーと2度交戦しているが、どちらも全く歯が立たなかった。(断っておくが、スラーに対してはロックマン、ブルース、サーチマンの3人がかりのプログラムアドバンスでも無傷だった) 第8話、第11話、第16話、第21話、第49話で、時空サーベルの力で過去から未来へやってきている。 終盤の第50話では、過去のスペクトルと現代の時空タワーの連携でバレルが未来(現代)へ命がけで移動した後、Dr.ワイリーが開発したシンクロチップを託されたことで、バレルとのクロスフュージョンを実現している。 最終話「新たなる未来へ」にて、デューオに感情を理解させるためにバレルと共にデューオとクロスフュージョンし、長い宇宙の旅をする。 バレルはその影響で老化した状態で元の時代へ帰っていったが、カーネルがどうなったのかは明らかにされていない。 ただ、バレルは寿命をまっとうしたであろうが、元の時代で永眠して棺に入った時はカーネルがいないことと、原作ゲーム版と違いアニメ版デューオにはスラーが仕えていたが、スラーがフォルテにデリートされたことで空白を踏まえると、尺の都合で描いていないだけで、主人を失ったカーネルと、使徒を失ったデューオの需要と供給が一致して、スラーと入れ替わりでカーネルがデューオに仕えた可能性もあるかもしれない。 BEAST 『Stream』で登場したカーネルがバブルマンの回想で登場している。 『Stream』第32話「時空戦争」で過去へやってきたバブルマンをデリートすると未来に影響を及ぼす可能性があるため、バブルマンをコオリホウガンで20年後の未来まで封印していた。 (これがキーとなり、『BEAST』序盤で解凍されたバブルマンが、アメロッパ軍基地サイバーワールドに発生したフォッサアンビエンス経由でトリルを発見している) 並行世界・ビヨンダードでは、こちらの世界(過去)とは別存在のバレルとカーネルが登場。 バレルが軍人であることは同様だが、カーネルは「ゾアノロイドとの闘いに徹するため、バレルの意志で優しさのデータを抜き取り、戦闘マシーンとさせられた」という原作寄りの設定となっており、その抜き取られたデータもビヨンダードの光正博士によってアイリスとして構築されている。 第14話てビヨンダードの存在が初登場。 獣化ウイルスに包囲された熱斗を救出すべく、バレルにより現実世界に実体化させられ逃走経路を確保。 後にゾアノスネークマンに襲撃され、実体化に必要なインターバルタイムが足りていなかったため、序盤はゾアノスネークマン圧倒するが次第に追い詰められていった。 その後、第21話にて、グレイガ軍の中枢に乗り込むがグレイガには全く歯が立たず、バレルを逃がすためにカーネル自らグレイガの囮となったうえ、グレイガに獣化因子を注入されゾアノロイド化したことが明かされた。 アイリスとの接触で過去の記憶を取り戻しかけることもあったが獣化因子がそれを阻止してしまう。 第23話にてグレイガと共にトリルを奪おうと戦場に現れるが、トリルがシンクロナイザーとしての力を発揮したことでアイリスと融合し、獣化因子の影響を抑え込んで元の記憶と姿を取り戻し、ゾアノロイドから元のネットナビに戻ることに成功。 第24話にて、研究所を守るように展開されたディメンショナルエリアを解除すべく、そして自らの過去の過ちを償うため、研究所のサイバーワールドに侵入。 制御装置に辿り着いた矢先、ビヨンダードのワイリーの声に反応するかのように、抑え込まれていた獣化因子が再びカーネルを蝕んでいくが、アイリスの力により事なきを得る。 しかし、獣化因子を宿したままこれ以上仲間の足手まといになることを拒んだためか、アイリスを逃がして自身は自爆することにより制御装置を破壊し、消滅していった。 アイリスが存在するという点と、ロックマン達と一時敵対する姿としては原作『6』を意識しているのだろう。 また、獣化因子によりゾアノロイドとなってしまう点は、原作『5』でバージョン違いだったリーダーポジションのブルースが、『AXESS』でダークロイド因子によりダークブルースとなっていた点と重ねているのだろうか。 ゾアノカーネル時には、スクリーンディバイドの獣化版である「ディバイディングサーベル」、カーネルキャノンの砲塔を獣のようにした「クラッシュキャノン」も新たに使用した。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 Colonel 中国語 簡体字 卡尼尔 繁体字 卡尼爾 関連項目 カーネルソウル カーネルアーミー カーネルフォース クロスディバイド ブルース リーダーズレイド ツインリーダーズ
https://w.atwiki.jp/soraka/pages/21.html
http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/theory01/theory01.html カーネル カーネルというのはOSの中核部分です。どこまでが中核部分なのか、という線引きはとても難しいことです。OSの設計思想によっても違ってきます。 Linuxでいうと、ファイルやプロセスの管理、入出力といった処理を行う部分がカーネルです。従って、カーネルだけでは実用にならないということになります。 そこでカーネルに加えて、さまざまなプログラムをまとめたものが配布されるようになりました。これをディストリビューションといっています。 どんなソフトウェアを入れるかはディストリビューションの作者が判断するわけですから、同じLinuxといってもいろいろなバリエーションができてくるわけです。 •Red Hat •Vine POSIX これはまあUNIXと同義語 これには速やかに改良が進むという利点と、バリエーションが増えて互換性が低くなるという欠点がありました。 これを何とかしようとしたのがPOSIXです。OSの実装面ではなく、APIを規定することで互換性を確保しようとしたのです。現代のUNIXは、みなPOSIXに準拠しているといっていいでしょう。 UNIXの中でも、System VとBSDという二大潮流 Linux Linuxは、System V系列なのでしょうか、それともBSD系列なのでしょうか? 答えは「どちらでもない」です。 Linuxを開発したLinus氏は、何もないところからPOSIXのAPIを満足するようにプログラムを書き上げた
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3688.html
「一度本気で戦ってみたかった」 「手加減無用だ、本気で来いッ!」 『ロックマンX4』に登場する敵キャラクター。 南斗無音拳の使い手ではない。と言うか本来は「軍の大佐」という意味でしかない。 なお、ケンタッキーのサンダースさんは「ケンタッキー州の名誉大佐」なので、大佐ではあるが軍人ではない (日本風に言うなら「名誉州民」(こっちではない))。 担当声優はカプコン作品ではロレントやイーグルでお馴染みの 山野井仁 氏。初代ブルース役である事はあまり知られていない。 海外版での英語ボイスはMatthew Meersbergen氏。こちらも海外版『ロックマン8』でブルースの声を担当している。・・・・すごい偶然だ。 ボイス集 原作におけるカーネル レプリロイドによる軍隊「レプリフォース」の陸軍士官で、アイリスの兄。 本来はエックスのように強い闘争心と平和を愛する心を併せ持った究極のレプリロイドとなる予定だったが、 相反する2つの心がどうやっても反発してしまうため、已む無く2体に分けられた。 このとき闘争心をより多く受け継いだ方は「カーネル」と、平和を愛する心をより多く受け継いだ方は「アイリス」と命名された。 カーネルとアイリスのプログラムは8割以上も共通しているため、両者の結び付きは非常に強い。 オープニングにて巨大なドラゴン型メカニロイドがレプリフォース本部を襲撃してアイリスを攫い、 更に多数のイレギュラー部隊を率いてスカイラグーンを攻撃。 このイレギュラーの鎮圧と妹の救出のため、カーネルは軍を引き連れてスカイラグーンに駆けつけるものの、 既にエックスとゼロの手によってイレギュラーは処分され、妹も無事に保護されていた。 ハンター本部のオペレーターがこのイレギュラー部隊とカーネルの軍隊を混同して出撃命令を出していたため、 レプリフォースに事件関与の疑いをかけたエックスとゼロは、カーネルに武装解除とハンター司令部への任意同行を要求 (ただし、カーネルやアイリスと顔見知りであったゼロは「この部隊は本当にレプリフォースなのか?」と疑っていた)。 しかしカーネルは「断る! 軍人が武器を捨てるのは戦えなくなったときだけだ!」と突っ撥ねてこれを拒否する。 「それでは本当にレプリフォースがイレギュラーと認定されてしまう」と説得されるも、 カーネルは「勝手にしろ! 我々は軍人の誇りを捨てるよりも戦いを選ぶ!」と全く耳を貸さず、 後日、イレギュラーハンター側はレプリフォース全体をイレギュラーと認定してしまう。 レプリフォース総司令官ジェネラルはこの認定を不服として反乱を開始。 「レプリロイドだけの理想国家」を目指し、ハンター組織と対立する「レプリフォース大戦」が始まってしまう。 戦争中盤にはエックスやゼロをメモリアルホールに呼び出して決闘を繰り広げるも、決着はつかなかった。 レプリフォース大戦が終局に近付いた頃、カーネルは味方を宇宙拠点「ファイナルウェポン」へ送り出す為、 殿としてスペースポートに残り、エックスやゼロと対峙して敗れ去った。 最愛の兄が死んだ事を知ったアイリスは兄のデータチップを密かに回収し、悲しみと絶望のあまり自らに取り込み、ゼロと対峙する。 これにより当初目論まれていた「究極のレプリロイド」は完成するが、相反する2つの心がせめぎ合い暴走してしまう。 ……読んでの通り、レプリフォース大戦の引き鉄を引いた最大級の原因の1人。 彼がエックスとゼロの要求に応じてハンター司令部に同行し、無実が証明されればレプリフォース大戦は起こらなかったのだが、 カーネルのあまりにも高すぎる軍人としてのプライドがそれを許さず、結果として大惨事を引き起こしてしまった。 身も蓋もない言い方だが、某所の言葉を借りるなら「ガキのケンカ」 (ただし、言うまでもなく直接の原因は裏で糸を引いていたシグマと、冒頭の事件で暗躍したマグマード・ドラグーン)。 汚名を被る事も厭わず誇りを選んだ事は一介の武人としては立派かもしれないが、 軍人としては、ましてや部下を率いて大局に臨むべき士官としては大いに問題があると言わざるを得ない。*1 「平和を愛する心」は本当に彼に受け継がれていたのだろうか。 結果として彼のせいでゼロはアイリスに憎まれた上に分かり合えないまま死別、その心にトラウマを刻み込むハメになった。 ストーリー上はメモリアルホールでの初戦、スペースポートでの決戦という二回の戦いを繰り広げる事になるが、 ゼロのストーリーでは初戦の代わりにアイリスが仲裁に入って戦いが中断するムービーが挿入される。 そのためカーネルと二回戦えるのはエックスを主人公に選んだ時のみの特権と言える。 しかしムービーはかなり気合が入ったものなので、エックスが優遇されているとは言い難い ビームサーベルを用いた剣術主体で戦い、歩行はせず、目の前にワープしての斬撃を繰り出したり、 サーベルを突き刺して地面から大量の電撃を発生させる技「グラディエルバスター」(通称「100円ライター」)を使用してきたり、 上下段交互に斬撃を飛ばしてきたりと、手数は少ないながらも回避が難しい攻撃を繰り出してくる。 ちなみに、エックス編でのエピローグではサーベルの先が白い円筒状なため千歳飴と呼ばれている(ドット絵では発光するのでそうでもないが)。 フロストタワーor氷烈斬が弱点武器だが、凍らせたり動きを止める効果はない。 もともと接近戦主体のゼロはともかく、エックスではわざわざ接近する必要があるためやりづらい。 『アニバーサリーコレクション』におけるカーネル タッグで襲い来るボス達と戦う「エックスチャレンジ」にてジェネラルと組んで登場(vol.1のみ)。 ジェネラルのサイズの都合上、ジェネラルの部屋で戦う事になる。 原作に比べて広い場所での戦闘のため、壁蹴りで天井まで登るとカーネルが見えなくなって「グラディエルバスター」の回避が難しくなるなどのリスクもあり、 加えてジェネラルの巨体とロケットパンチも飛んでくるのだから始末が悪い。 「Xチャレンジ」参考動画 この他にも、アイリスとダブルのタッグ(こちらもvol.1のみの登場)では、アイリスがカーネルを召喚する技が追加されており、 カーネルは終始無敵でアイリスを倒さない限り消えない。 撃破すると、彼女を抱えてどこかへと消える演出も追加されている。 原作みたいに倒れていたり、かといって他のボス同様に消滅させるのも悲惨すぎる故の配慮と思われたが、 カーネルの召喚は「ダブルを先に撃破する事」が条件であるため、同時撃破やアイリスを先に倒した場合はカーネルが現れずに消滅してしまう。 2 54辺りからカーネルを召喚する。 『X Dive』におけるカーネル バレンタインイベントのボスとして初登場。 ゼロに本命チョコを渡そうとするアイリスを止めるべく現れ、プレイヤーたちと戦う事となる。 原作とは逆に軍人ではなくシスコン妹煩悩な兄として描かれており、 そのキャラ崩壊ぶりと戦闘前の紹介文が原作の内容と矛盾している事と合わせて賛否が分かれている。 攻撃パターンは原作通りだが、ワープ斬りやグラディエルバスターの他に、 プレイヤーの頭上にワープして斬りかかるオリジナル技が追加されている。 7 54辺りから登場 アイリス敵化バグ(12 42~) 後に、プレイアブルキャラクターとしても実装。 スキルの「巨大衝撃波」は地形を貫通し、対人戦では命中した相手の自動ロックオンが無効になる。 「瞬移斬」はロックオンしている相手目掛けてワープ斬りを放つ。 カーネルの剣「カーネリオン」も実装され、ジャンプ中に攻撃すると攻撃力がアップするスキルを持つ。 プレイ動画 漫画版におけるカーネル 岩本佳浩氏によるボンボン版では、イレギュラーハンターに配属されたばかりの頃のゼロと交友があり、 オリジナルエピソードにて、イレギュラーハンターとレプリフォースの共同作戦でお互いに協力し合っている描写が見られる。 お互いを良きライバルとして切磋琢磨し合う仲であったようだ。 こちらではレプリフォース大戦の引き金となった経緯が微妙に異なり、 スカイラグーンを破壊したメカニロイドにレプリフォース特有のパーツが使われていた事で軍全体が疑われる事になる。 一応妹を助けるために現場に駆けつけ、武装解除を拒むという経緯は変わらないが、それは直接的な原因にはならず、 軍全体に行われた武装解除に対し、レプリフォースの総意で戦争の道を選んだという風になっている。 頑固者な一面はこちらでも健在で、アイリスの説得を拒み、彼女を犠牲にする事すら辞さない。 この時はゼロが敢えてサーベル(ゼットセイバー)を地面に突き刺して「戦意がない事を示す」事でアイリスを犠牲にするのを防ぐ事ができた。 「私は…軍人だ…軍人は、戦意を失ったものとは闘わぬ!!」 この後、内心ではゼロにアイリスを救ってくれた事を感謝している。 最後は互いの「信念」をかけてゼロと激闘を繰り広げる。 彼の損傷がアイリスに影響する事を知ったゼロは彼らの死に顔を背負ってでも闘い抜くと決意し、カーネルを倒すのだが、その死に顔は穏やかなものであった…。 また、登場からしばらくはボディの黒色の部分がゲームとは違い明るい色となっているが、 (コミカライズにはよくあるようにおそらく決定前の資料に基づいていると思われる) ゼロとの一騎打ちの際より「かつての友を(あの世に)送るためのけじめ」として、原作同様の黒色となっている。 前述の通りシグマ反乱前に完成しており、漫画版ではこの時期はエックスが特別視されてはいないことから、 モデルとなったのは漫画版では伝説と語られている初代ロックマンに変更されている。 その他のカーネル 『ロックマンエグゼ』シリーズには、設定は違うものの上記のカーネルを元にした同名キャラが主役級の扱いで登場している。 担当声優は 安元洋貴 氏。 こちらの性格は冷静沈着で任務遂行を第一としており、『X4』のカーネルと違いプライドの高さから騒動を起こすような事は無い。 『EXE』シリーズでの『X』シリーズからの登用はトランスミッションのゼロに続き二人目 (ゼットセイバーが隠し武器として登場するが、こちらは『ロックマンゼロ』のものである)。 こちらにも妹のネットナビ”アイリス”が存在しており、一つになる事で究極のネットナビとなる力を持っていた。 一体化した時の力は、ラスボスと同格の存在を瞬殺する程。 初登場は『ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル』と、初登場にてタイトルに名を冠する破格の待遇である。 『チームオブブルース』版でのブルースの役をまんま受け継いでいるが、細かい部分に差異がある。 ブルース版のチームは科学省から命を受けた、いわばオフィシャル公認でのチームとなるが、カーネル版はある人物から依頼を受けたという形になる。 そのため他国の軍人からも人材を用意できたブルース版と違い、 以前のシリーズで敵対した組織の幹部(つまり元犯罪者)や闇に生きる暗殺者など、いかにも傭兵部隊のようなチームメンバーが揃っている。 まあテスラかプライドだったらプライド姫の方選ぶよね リベレートミッションにて操作できるが、はっきり言ってリーダーなのに使いづらさが目立つ。 3ターンの時間制限内でシリーズ中かなり控えめな傾向のチップで戦う都合、ナビのチャージショットが貴重なダメージ源となるのだが、 チャージショットの溜めが長く、ブルースのリフレクトのような特殊能力も持たない彼は強みが無い。 強いて言えばセーブは彼のみのコマンド……と思わせてトードマンもできるのはナイショ。リメイク作の『5DS』ではいつでもセーブ可能になってしまった 更に言うとリベレート用の専用コマンドもブルースと変わらず目の前の横3マスを一気に解放できるだけであり、 1ターンで戦闘に勝利すると周囲8マスを解放できるシステム上、実力に自信があるなら使わなくていいので、正直弱い部類である。 同チームのナンバーマンの戦闘力はさらに悲惨だけど シリーズ最終作である『6』にも登場。ここでもストーリーの中核に関わっている。 『6』にて熱斗やロックマンと出会った際に明らかに面識のある掛け合いをしたため、『6』は『5』のカーネル版から続くのが正史と思われる。 つまりジャスミンやメディとは出会ってない世界線である可能性が… 戦う事もあるが、ロックマンのHPがその技の威力より低い時しか使わない、いわば即死技を持つためHPが減った場合は注意。 + 色々とネタバレ 『6』未プレイ者は特に注意 カーネル版にて熱斗達にチーム編成を依頼したある人物とは、なんとDr.ワイリーである(ブルース版でも登場はするが姿は出ない)。 『5』(『4』も)での黒幕はワイリーの一人息子であり、息子が悪の道に走ったと知ったワイリーは息子の更生のために裏で暗躍していた。 更に、エグゼシリーズでのカーネル、ひいてはアイリスの製作者もワイリーである。 光正(エグゼ世界でのライト博士)との競争に敗れ、失意の底にいた彼を支えたのが現在のカーネルのオペレーターであるバレルの父であった。 軍人である父が多忙であったため、当時幼いバレルのためにワイリーはカーネル(とアイリス)を製作したのだ。 その恩もあって『6』ではカーネルは敵として登場し、熱斗とロックマンの前に立ち塞がる事になる。 最終局面で改心し、ロックマンと戦わない方(別バージョンの)のラスボスと戦い、なんと見事これを撃破する事に成功する。 しかし、ラスボスとのバトルで疲弊極まったロックマンはラスボスに乗っ取られてしまい、 これを救うためカーネルとアイリスは一体化して究極のナビとなる事を決意する。 しかしそうなった時には内にかかったプロテクトにより二人は自動的にデリートされるようになっており、合体する事は二人の死を意味していた。 最後にロックマンからラスボスを引きずり出し自爆し、自らの命を以て全ての戦いに決着を付けた。 全てが失敗し自爆しようとしたが、熱斗の説得を受け罪を償う道を選んだワイリーは獄中であるシステムを開発する。 ネット社会を更に発展させたそのシステムには、カーネルとアイリスの名が冠せられていた。 ちなみにコンピューターのOSの中核部分の事をカーネル(Kernel)と呼ぶので、 電脳世界が舞台であるエグゼシリーズとしてはこちらと掛けている可能性があるが、前述の「大佐」の意味のカーネル(Colonel)とは綴りが異なる。 MUGENにおけるカーネル + 漆黒氏製作 X4仕様 漆黒氏製作 X4仕様 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。 ステージもBGMと同梱で公開されていた。 原作通りの技に加えオリジナル技も搭載されており、またロックマンシリーズのボスの例に漏れずスーパーアーマー+無敵時間持ち。 攻撃力もデフォルトで高いため、凶キャラや狂キャラに分類されるだろう。 無敵時間のおかげで俗に言うアーマー殺し技も通用しない。が、バグなのか稀に無敵時間を無視して攻撃がヒットする事がある。 同作者のゼロと戦わせると戦闘開始前の会話が入る。 + DiegoSanchez氏製作 X4仕様 DiegoSanchez氏製作 X4仕様 海外製のカーネル。原作には無かった歩行やジャンプ、空中での攻撃手段が追加されている。 AIも搭載されていて、こちらの動きに合わせてワープやグラディエルバスターを使用してくる。 ただし、スーパーアーマーが無いためダメージを受けると怯んでしまう。 また、突き攻撃を当てると突きの動作を繰り返すバグがある。 + darknesskyo氏製作 EXE版 darknesskyo氏製作 EXE版 コンボを主体としており、アーミーを呼び出すストライカーも付いている。 スイッチによりアーミーが勝手に…ぅわあああ!!や、出現するアーミーを増やす事ができ、 3ゲージ技アスパイアブレイクに即死を付ける事もできる(ただし10P以上のカラー限定)。 ランクは1Pデフォルトで強、強化全開で狂中位辺り。 ニコMUGENにおいては、敗北時に『X4』作中のムービーでゼロが言い放った「見損なったぞカーネル!」と一喝するコメントが付く事があるが、 某MADの風評被害(詳しくはシグマのニコニコ動画での扱いを参照)で登場しただけでも見損なわれるようになった。ある意味原作通りだが 『エグゼ』のカーネルも、前記した操作性の悪さから見損なわれている。 「容赦はしない、いくぞ!」 出場大会 遊撃祭 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 出演ストーリー にとりと鉄人兵団 ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ *1 ゲーム中の独立宣言の描写からも、カーネルの行動に異を唱える部下がおらず、 その後エックス達と戦う事になるレプリフォースの士官ら(暴力目的やスパイのために入った者は除く)も、 ゼロに「今からでも遅くない。クーデターを取りやめろ!」と言われても、自分達の行動の非を認めないどころか、 「イレギュラー扱いしおって!正義はこちら側にある!」と言い切っている辺り、レプリフォース全体がカーネルに近い考え方を持っている模様。 挙句の果てには黒幕のシグマにすら「レプリフォースほどおめでたい連中もいまい」と鼻で笑われる始末であった。 一部では、カーネルの立場も鑑みて「忠臣蔵よろしく上官の解放を求めて暴動を起こす部下や、惨めに投降した彼に失望して反乱を起こす部下もいたのでは」と、 投降したらしたで別の問題が起こるのではないかと危惧する声もある。要するに疑われた時点で負け確 とはいえ、イレギュラーハンター側にも問題がない訳ではなく、 イレギュラーの概念自体の曖昧さ(シグマも本作冒頭で「イレギュラーとは単に言いなりにならないレプリロイドの事」と指摘している)や、 シグマの反乱は勿論、各作品で起こっているイレギュラーハンターのイレギュラー化の事実でも分かる通り、 決してイレギュラーハンターも一枚岩の組織ではない。 他の作品でも、イレギュラーハンターのやり方に懐疑的なレプリロイドがレプリフォース以外にも少なからず存在している。 そのため、『X4』のレプリフォース大戦は、イレギュラーハンターとレプリフォースの内在していた亀裂が表面化した出来事と言える。 岩本氏の漫画版では再三にわたるシグマの暴虐に対してレプリフォースが行動を起こさなかった後付け設定理由付けとして、 当時のイレギュラーハンター本部の上層部は「身内の恥で軍の力を借りるわけにはいかない」という見栄から協力を拒んでいたからなのだが、 それを知らされていなかった民間人達から「肝心な時に頼りにならない無能」のレッテルを貼られ、『X4』のスカイラグーン事件で民衆の不満が爆発し、 レプリフォースがイレギュラー視された事が士官の回想という形で書かれている。
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カーネル 登場 S カーネル 技概要 技説明メダロットS 複合効果を持つ技 技概要 メダロットS初出の技。 味方チーム全体にコンシール、自身にステルスの効果を与える複合技である。 名前の由来となる可能性のある英単語は2つ存在する。 ひとつは、コンピュータ用語における、オペレーションシステムの中核となるプログラムを意味する、カーネル(英 kernel)。 もうひとつは、軍隊の階級において大佐を意味する、カーネル(英 colonel)。 初めてカーネルを備えたリアリラ2と、その先代との技を照らし合わせると後者に考えられるが、いずれかという名言はない。 余談だが、コンピュータを題材としているゲーム、ロックマンエグゼシリーズとのコラボメダロット、リーダーカーネルは大佐を意味する方のカーネルである。 技説明 メダロットS リアリラ2の技として初登場。 先述のとおり、味方全体にコンシール、自身にステルスのプラス症状を付与する。 メダロット7をプレイしたことのある方であれば解ると思われるが、コレは実は、同作におけるステルスの効果とほとんど同じである。 ステルスおよびコンシールの項目に詳しいが、メダロット8において、メダロット7までのステルスの回避率上昇効果の分割と新効果が加えられ、コンシールが生まれた。 そしてステルスは新効果を加えた上で、使用したメダロットにのみ、ガードすり抜けの効果が付与される様に変更された。 カーネルは、複合支援技という形でそれが復活したものに近い。 それに加えて使用したメダロットはターゲットセレクトの対象にならなくなる。 また、チーム全体が貫通、全パーツ、乱撃特性を一度限りながら無効化出来るため、パワーアップしている。 弱点は、その全てをレーダーサイトおよび、それが含まれる複合支援技で無効化出来ることである。 奇しくも、カーネルを初めて備えたリアリラ2の先代であるリアリラは、それを真正面から潰してしまえるのだ。 ただし、相手がレーダーサイトさえ持っていなければ、一度限りとはいえ、攻撃を受けることなく、ガードもものともせずに攻撃を与えられるという強みがある。 ランクボーナスは充填値と冷却値へのプラス補正で、ランク☆3時はプラス100。 以降プラス50ずつされていき、ランク☆5時にはプラス200となる。 複合効果を持つ技 一石二鳥?複合支援技 コマンダー 切れ者指揮官の戦術眼が勝利に導く サイバーコア 電子の妖精のイタズラが敵を惑わす ハイパーセプト ハズレ無し、支援スキルの大博打 ドミニオン 電脳の聖騎士による戦場支配 シュートFC 融ける装甲は相手を全力で機能停止させる合図 ファイトFC 進化開放の反動は融ける装甲 フルチャージ改 隙を見せない改良型フルチャージ ファイターコア 冴え渡る名探偵の観察眼が拳を研ぎ澄ます シューターコア 狙撃手のタカの目は獲物を逃さない プレコグニション 三重の予知が見据えるのはその勝利 カーネル 大佐が示すは、勝利の中核 モビルクーラー 冷静に避けて素早く体勢を立て直すですの ガードヒーター 私にいい考えがある!防御を固め速攻を狙うのだ!
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カーネル 読み:かーねる 英語:Kernel 別名:システム 種類:OS 意味: カーネルとは、OSの中核となる部分で、ハードウェアを管理、汎用的な機能を提供するためのプログラムです。 核という意味でハードウェアとソフトウェアをつなげる役目をします。 Linuxは本来このカーネルの部分だけを指します。 2015年10月12日 メモリ管理 デバイス管理? プロセス管理 システム・コール カーネル・モジュール OS UNIX Linux デバイス ファイル
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__,,,,, / _ ``ヽ、 /// ̄' ̄`ヽ. l `i ./,_, i.i ,_,i_} Vj {=ニ/ヽニ=/f] ヽ_ ̄F-イ、_ 7 l ヾ===イ ,j `! `笊´//\__ /` <´./ / /`ヽ、 // /介./ / / ハ / /// i __;/ /、三 } / /´ / /ii / /iヾ、ー- ト, l l / .ii / / }i .. ヽ, LV:100 種族:幻魔 名称:カーネル HP:834 MP:549 力:40 魔:30 体:39 速:38 物:反 火:耐 氷:無 電:耐 衝:無 魔:無 縁の回数:7 本名ハーランド・デーヴィッド・サンダース。親しい者は「カーネル」と呼ぶ。 悪魔としての名はクルースニク。クドラクと戦うことを宿命づけられている。 白い羊膜を付けて生まれてきたが、両親はカーネルを愛し人として育ててくれた。 生まれは人とは違ったが、周りの人間はそれを受け入れてくれた。 その為、クドラクから人間を守る為に、クドラクに狙われたやる夫に近づいた。 なお、対クドラク限定の予知能力がある。 内容は、誰がクドラクに敵対し狙われているか。 クドラクに塵も残さずトドメを刺し、永い因縁に終止符を打った。 その人生から、子供の面倒を見るのは手慣れたもの。 エヴァを見る目が、完全におじいちゃんである。 基本的に柔和な性格で、周りを諌めたり、説教を行なったりもする。 冷静な現実主義者でもあり、救えない存在もいると割り切っている。サタンを救えなかったやる夫に対して、「それは仕方がない」と諭した。 アマテラスから告白を受けたが、やんわりと断っている。 だが仲そのものは悪くなく、むしろアマテラスから熱烈なアプローチを受けている。 カーネル曰く「どうしてこうなった」・・・この一言に尽きるようだ。 一刀の奇襲においては、やる夫を庇い重傷になるも、キラの助太刀が間に合い事なきを得る。 そして長いこと一緒にいて絆されるんですねもげろ。
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カーネル 名前:Kernel デビュー:『リロイ・アンド・スティッチ』(2006年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品014号。クリーム色で壺状の形をしており、頭の穴からポップコーンを噴出する。 カーネルがリロ・ペレカイとスティッチに捕まえられて名前をつけられたエピソードは省略されている。 エピソード リロイ・アンド・スティッチ スティッチが宇宙に旅立った後、島の中で生活している様子が確認できる。 リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロ・ペレカイとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 登場作品 2000年代 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 2010年代 2012年 ★Stitch!Now
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オペレーティングシステム(OS)の中核となる部分。 ハードウェアを直接管理して操作するなどの最も中心的な 機能の部分をカーネルと呼ぶこともある。 カーネルの機能はOSによって異なるが、 メモリ、CPU、入出力を中心としてハードウェアを抽象化し、 ハードウェアとソフトウェアがやり取りを可能にし、 複数のプロセスを同時に行うためのスケジュール管理などがある。