約 211,642 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4502.html
. ––––––––-僕は普通の文学青年であって、例えば異世界に転生したりとか、例えば幽霊に憑依されて囲碁の世界で活躍したりとか、そんな幸運はない ピカマン「死兆星が鳴いている、天へ帰る時が来たのだ」 文学青年「た、助けてくれー!タステクレー!」 ––––––––ただ強いて言えば、不幸は皆平等に訪れる可能性を持っていて、その失敗を踏むものことそのものが悲劇なのだと考える マリオ「今助けるぞ」テッコツポーイ 鉄骨「そこの君!鉄骨が当たったよ!」 –––––––––だからこれは、救いも何もない、無益な悲劇の物語 ピカマン「これも運命か–––––––」グシャ 文学青年「ごゔぁっ」グシャ ------------強いて言えば、こうなる前にもっとマシな幕引きを誰かに渡して欲しかった 患者「内臓が激しく損傷!ダメです止血間に合いません!」 医者「もう一方の患者の内臓は無事だ、遺族には私から説明する!」 -----------これは紛れもない、道化の物語なのだから ピカマン「信じてくれ!僕は”人間”だったんだッ!!」 プリン「そう言う君は目の前のそれが人間に見えるのかね」 ピカマン「見える」 ピカマン「逆に言えば、自らを人間と主張するそれが岩の塊とかよく分からないものに見える」 ピカマン「教えてくれ、君は何者なんだ。なぜ君だけがこの世界で唯一『人間』に見える」 プリン「かつて人間を同族と認識していた君が人間ではなくなったと言うことさ」 教えてよ 教えてよ その仕組みを -変身- クイントA「パターン黒、間違いありません使徒です!SSレート、超大型ゴッキブリ、来ます!」 クイントB「衛生兵ー!衛生兵ー!」 クイントC「ダメだ!ダメだ!ダメだ!ダメだ!」 クインドD「DAISUKE」 ニオ「何をしているクズ共、ただ死ね!そしてせめて死に意味を持たせろ!さぁ、私のために死んでこい!お前たちは弾丸なのだ!炸裂弾だ!」 クイント達「「「「「お師匠様ばんざーーーーーーイ!!!!」」」」」 \バンザーイ!!/\バンザーイ!!/\バンザーイ!!/\コロシテヤルウウウウ!!!/\バンザーイ!/\エイセイヘーイ!!/\オシショウサマバンザアアイ!!/\ウワアアアア!!/\タスケテクレー!!/ サタナエル「やめたまえ君達。争いは争いしか生まない。つまりもう手遅れなんだ、はるか昔に争いを始めた時点で手遅れなんだ 戦争は一つの種だ、細菌だ、やっぱり手遅れだ!皆戦え!死ぬまで戦え!みんな死ぬまで戦い続けろ!!」 じょうじ「じょうじ!じょう!じょうすけ!」 サタ萎える「いいぞ殺せ!」 –––––––––2018年 6/15 それはまだ梅雨であろうにも関わらずと言う我々の認識の甘さをあざ笑うかのように奴らは下水道より進軍を始めた God of キブリニチ。略してゴキブリ、八頭身で人と形容しがたい顔をしたあの屈強な生物が我々を侵略しにやってくる 台所に出現するどころの騒ぎではない、奴らは我々の生活領域を侵略し、平然と生を謳歌するつもりなのだ ピカマン「(無言の指ポキ)」 –––––––––これに対抗するべく政府軍は『徴兵制度』を施行した だが民から叩き上げの兵など弾除けにすらならない。これを解決するべく『スーパーソルジャー』計画が施行された 実験は失敗、人々はことごとく『ピカマン』と言う異形へと変貌し、かつて人であったと言う薄ぼんやりとした認識と、 それを奪った権力への臓腑のみを糧に活動し、ゴキブリも、人も関係なく殺しにかかる人類の脅威なのだ クイント達「ウワアアアア–––––––––-!!」 –––––––––これらを掃討するべく大魔導士ニオ=タソがスプレッター社の財源を利用しクローンクイント部隊を編成 『人類などどうでもいい、ピカマンとゴキブリが消えてくれればまた静かな暮らしが帰ってくる』 と、首脳会談の場で彼女は涼しい顔をして語った。これには温厚で有名なロバート大統領は苦笑し、クロフォード総理は匙を投げたという 今こうして、外敵VS人類の失敗VS究極の自己中、どれが勝ち残ったとしても人類は元の生活へ戻ることなど許されない領域に突入していた どうしようもない事態へ直面した時、人々はやるせなさからか、せめて攻撃対象を探そうとささやかな抵抗として『責任問題』を追求し始めた 「そもそもなぜゴキブリがこうなるまで進化したのです!」 「原子力発電所に生息していたゴキブリだと聞き及んでおりますが!」 「ピカマンは元々徴兵された人間だとのことですが!」 「総理!お答えください総理!」「いやこれは陸軍が勝手に忖度を」 「忖度っていうのはですね!えー忖度というのは、つまり私が忖度したのです?」 「知るかハゲ!コノハゲー!バーカ!」 「静粛にお願いします!静粛にバックします!」 「いるさ!ここにな!」 「ここ好き!」 「そのカップリングはない!」 「同じコマにいた!!!!!!」 「なんでこんなことで言い争ってるんですかね…」 「もうみんな死ねばいいと思う」 これを是正するチャンスは誰にでもあった ゴキブリが進化する可能性はニュースで報じられていたが政治の無関心を国民は咎めなかった、 徴兵制が施行される兆候はあったが、誰もそれに危機感が及ばなかった、 そもそも上記の二つがなければクイント部隊は編成されなかった 誰にでも止められた、誰にでも声を上げることはできた、そして誰もそうしなかった この手記を残す私でさえ、その愚かなりし傍観者の一人であったのだと強く認識し、叶うならこの身を捧げて、 それを引き換えに天におわしになる主に人類を救っていただきたい だがそれはもはや叶わない、何せこれそのものが天罰に、主の怒りに等しいのだと、痛感しているから いつだって目に見える問題を先送りにしてきた、我々の咎を負うのは、我々の他にないのだから––––––だから カ ッ 「なんだあれは!」「ピカマン……いや違う!」「ライチュウだ!ライマン!?いや、もうめんどくさいからライナーでいいや!」 超大型八頭身ライチュウ「オアアアアアアアァァァァァァ––––––––––––––––– ッッッ!!!!」 私はこの体になっても尚立ち向かう この魂に人としての尊厳がある限り、何度だって立ち上がり、そして困難に向かっていく 私は人だ、どんな姿になっても尚、私であり続ける。だから諦めるな、私にはできる、しがない文学青年だった私にも きっと、勇気を持って立ち向かえば–––––––––––––––––––– ┣¨ ンッ ライチュウ「」チーン…… ライチュウ(あれ? 私は負けたのか?) ライチュウ(待って待って、何これおかしい) サタナエル「あーあー、負けちゃいましたねぇ」 ニオ「まぁこんなこともあるさ。来世では付いていますように」 ––––––––––よっちゃんの味噌汁 陸軍はまだそんなものを隠し持っていたというのか……ッ! なぜだ、私は立ち向かったのに、人類のために立ち向かったのに……なぜ私までこうなる、なぜ私まであの核兵器の攻撃対象になる サタナエル「そりゃお前、人間じゃないからだよ」 ライチュウマン「う”わ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!」 市長「いやぁ効きますねよっちゃんの味噌汁。山田くん、これ箱で買いなさい」 市長「この過ちは人類から始まった」 市長「であれば人類がケリをつけなくては。子供だって散らかした玩具は片つけますよ」 市長「そしてものに心があったとしても、当たり前に処分するのですから」 市長「ご安心を、あなた一人、徴兵された被験体の方々、ニオナントカさん」 市長「全員殺したところで、遺族が悲しみに暮れようと、人類史は続きますよ」 ガララッ のりしお「そうはさせん!」 市長「何!お前は!?」 のりしお「ファイナルエクスプロージョンンン––––––––––––––– ッ!!!!!!!!!!!!!!」 市長「た、タスケテー!!!!!」 こうして人類は救われたし悪も去った だが失ったものは永遠に取り戻せない、時計は前へ進み続けるのだから…… クイント「ていう夢を見たんですけど」 ニオ「やっぱり安眠薬ってロクなものじゃないわ」 Happy end .
https://w.atwiki.jp/verseir/
このページは、東京農工大学SF研究部“TRPG班”の活動まとめページです。 これまでに実施したTRPGのセッションや、現在進行中のキャンペーンについての情報をまとめてあります。 進行中キャンペーン情報 D Dキャンペーン「Verseir 傭兵学校」 D Dキャンペーン「名前はまだない」 六門世界RPG2ndキャンペーン オンセ「名称未定」 六門世界RPG2ndキャンペーン 「サザンの闘技場」 六門2ndオンセ「名前は決まってないです」 アリアンキャンペーン SW2.0キャンペーン オンセ「人蛮都市 バウム」 過去キャンペーン情報・リプレイ ナイトウィザードキャンペーン「朝露の巫女」 単発セッション情報 セッション実施状況 BBS・その他 部員用BBS(セッションの調整やその他アレコレ) TRPG情報集積所 物置 コミュニケーション mail(please_let_it_be@msn.com) 今までに - 人の冒険者がこのダンジョンを訪れました・・・ 今日は - 人がダンジョンに潜っています。
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/810.html
SF / SF カードイラストを手掛けた人物の一人。 画風・テキストともに駄洒落を利かせるのが氏の特徴であり持ち味といえる。 手掛けたイラスト Ultimate Animals 《フィラデルフィア実験》 《キャトル・ミューティレーション》 《葉巻型円盤》 《霊魂退行》 《違法警備装置》 Desk on the Desk 《白青損害水晶》 《緑の子鬼》 《受験失敗》 《第3種接近遭遇》 《カブトエビ》 《スタンⅡ》 《スカッドミサイル》 《飛行鯨》 《飛行海豚》 《飛行鯱》 《短気な収集家》 Fear of Democracy 《秘密警察》 関連リンク イラストレーター
https://w.atwiki.jp/relatetrekker/pages/16.html
スタッフカード SF001-SF004 【イタズラ大王】トリック 【不遇な巫顕】ミナモ 【制圧型白兵装備AA-SA】アーカム 【星を見つめる子】ステラ SF005-PRカード 【渚の性癖職人】 銀舎利 航青 【憧憬への挑戦者】セオ 【君への招待状】アーク 【???】?????
https://w.atwiki.jp/3dworld/pages/38.html
SF地形一覧 目次 SF地形一覧BoxKillerGoal BoxKillerStepA BoxKillerStepB BoxKillerStepC BoxKillerStepD BoxKillerStepE ChampionshipStepA ChampionshipStepB ChampionshipStepC ChampionshipStepD ChampionshipStepE ChampionshipStepF ChampionshipStepG ChampionshipStepGoal ChikaChikaBoomerangGoal ChikaChikaBoomerangStepA ChikaChikaBoomerangStepB ChikaChikaBoomerangStepC GalaxyRoadGoal GalaxyRoadStepA GalaxyRoadStepB GalaxyRoadStepC HexScrollGoal MysteryHouseClimbStepD MysteryHouseClimbStepF BoxKillerGoal BoxKillerStepA BoxKillerStepB BoxKillerStepC BoxKillerStepD BoxKillerStepE ChampionshipStepA ChampionshipStepB ChampionshipStepC ChampionshipStepD ChampionshipStepE ChampionshipStepF ChampionshipStepG ChampionshipStepGoal ChikaChikaBoomerangGoal ChikaChikaBoomerangStepA ChikaChikaBoomerangStepB ChikaChikaBoomerangStepC GalaxyRoadGoal GalaxyRoadStepA GalaxyRoadStepB GalaxyRoadStepC HexScrollGoal MysteryHouseClimbStepD MysteryHouseClimbStepF
https://w.atwiki.jp/ndlguide/pages/10.html
SF タイトル 著者 出版者 出版日 公開制限 メモ 推薦 URL SFの手帖 伊藤典夫,紫野拓美,大伴昌司,牧村光夫,筒井康隆 恐怖文学セミナー 1965 個人 同人誌 SFファンジン解説 https //id.ndl.go.jp/bib/000001066138 赤軍ニューヨークを占領す モーリス・デコブラ 室町書房 1955 個人 https //id.ndl.go.jp/bib/000000931435 宇宙人フライデイ レックス・ゴードン 早川書房 1958 個人 ハヤカワ・ファンタジイ https //id.ndl.go.jp/bib/000000976809 21世紀潜水艦 フランク・ハーバート 早川書房 1958 個人 ハヤカワ・ファンタジイ http //id.ndl.go.jp/bib/000000982081 H.G.ウェルズ短篇集 第1 (来たるべき世界の物語) 早川書房編集部 編 早川書房 1961 個人 ハヤカワ・SF・シリーズ http //id.ndl.go.jp/bib/000000985438 H.G.ウェルズ短篇集 第2 (タイム・マシン) 早川書房編集部 編 早川書房 1962 個人 ハヤカワ・SF・シリーズ http //id.ndl.go.jp/bib/000000985439 H.G.ウェルズ短篇集 第3 (モロー博士の島) 早川書房編集部 編 早川書房 1962 個人 ハヤカワ・SF・シリーズ http //id.ndl.go.jp/bib/000000985440 SF人類動物学 生物界と人類の未来 小原秀雄 著 早川書房 1968 個人 ハヤカワ・ライブラリ SFマガジン連載 http //id.ndl.go.jp/bib/000001106020 アトムの子ら ウィルマー・H.シラス 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000993152 アンドロイド エドマンド・クーパー 著 早川書房 1960 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001009264 空想天文学入門 アイザック・アシモフ 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001039445 宇宙文明論 アーサー・C.クラーク 著 早川書房 1965 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001083328 未来のプロフィル アーサー・C.クラーク 著 早川書房 1966 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001083321 宇宙商人 フレデリック・ポール 早川書房 1961 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001020553 宇宙戦争 H.G.ウエルズ 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001049393 宇宙のオデッセイ2001 アーサー・C.クラーク 著 早川書房 1968 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001117866 宇宙行かば マレイ・ラインスター 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001045963 宇宙人フライデイ レックス・ゴードン 著 早川書房 1958 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000976809 宇宙病地帯 ジョージ・O.スミス 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000992332 海底二万リーグ ジュール・ヴェルヌ 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001033658 火星人ゴー・ホーム フレドリック・ブラウン 著 早川書房 1958 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000976167 巨眼 マックス・エールリッヒ 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001041181 金星応答なし スタニスラフ・レム 著 早川書房 1961 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001021607 月世界最初の人間 H.G.ウェルズ 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001035290 最終戦争の目撃者 アルフレッド・コッペル 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001030356 猿の惑星 ピエール・ブール 著 早川書房 1968 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001107288 神経線維 レスター・デル・リイ 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000996551 時間溶解機 ジェリイ・ソウル 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000990380 世界の小さな終末 モルデカイ・ロシュワルト 著 早川書房 1964 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001062921 レベル・セブン 第七地下壕 モルデカイ・ロシュワルト 著 弥生書房 1960 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001011511 大真空 チャールズ・E.メイン 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000989085 地球脱出 ロバート・A.ハインライン 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001040293 地球の緑の丘 ロバート・A.ハインライン 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001036542 地底旅行 ジュール・ヴェルヌ 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001046001 月は地獄だ! ジョン・W.キャンベル 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001035293 超能力エージェント ウイルスン・タッカー 著 早川書房 1961 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001024161 時の風 チャド・オリヴァー 著 早川書房 1960 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001009210 都市 C.D.シマック 著 早川書房 1960 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001011995 トリフィドの日 ジョン・ウインダム 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001045347 人間の手がまだ触れない ロバート・シェクリイ 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001033342 呪われた村 ジョン・ウインダム 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001001518 脳波 ポール・アンダースン 著 早川書房 1962 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001032286 果てしなき明日 ハント・コリンズ 著 早川書房 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001000923 墓碑銘2007年 光瀬竜 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001045552 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 著 早川書房 1963 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001043277 わが手の宇宙 フレドリック・ブラウン 著 早川書房 1964 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001056202 南極輸送記 松本満次 著 東京創元社 1959 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000994985 死にいたる火星人の扉 フレドリック・ブラウン 著 東京創元社 1960 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001006213 スポンサーから一言 フレドリック・ブラウン 著 東京創元社 1961 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000001022150 渚にて 人類最後の日 ネビル・シュート 著 東京創元社 1965.9(46刷 1999.10) 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000002912378 人類のあけぼの号 内田庶 著 盛光社 1967.3 個人 解説 福島正実 http //id.ndl.go.jp/bib/000004247994 すばらしき超能力時代 北川幸比古 著 盛光社 1967.3 個人 解説 福島正実 http //id.ndl.go.jp/bib/000004247999 夕ばえ作戦 光瀬龍 著 盛光社 1967.3 個人 解説 福島正実 http //id.ndl.go.jp/bib/000004248003 近未来SF/21世紀の安全対策 光瀬龍 著 セキュリティワールド 1977-2000 個人 「Security」1986年10月号掲載 18-23p https //dl.ndl.go.jp/info ndljp/pid/2380081 あしたのあさは星の上 石森章太郎 ぶん・え 盛光社 1967.3 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000004247362 月の上のガラスの町 古田足日 ぶん 盛光社 1967.5 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000004269905 森の中のペガサス 谷真介 ぶん 盛光社 1967.8 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000004225746 ロケットさくら号のぼうけん 北川幸比古 ぶん 盛光社 1967.5 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000004247360 遊星フロリナの悲劇 アイザック・アシモフ 著 室町書房 1955 個人 http //id.ndl.go.jp/bib/000000935306
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/662.html
ようこそ、SF小説のお部屋へ こちらは管理人がごっついのんびり書かせて頂いている、SF小説「Minimum Bout」置き場です。 ノベリストにて、「迫タイラ」という名前でこのお話をアップさせて頂いています。 そっちの方には別の駄文もありますので、お暇な方はよかったら(笑) 人探し屋。という探偵のような仕事をする男女3人組が、変な事件に巻き込まれて行くお話です。 宇宙船とか地球とか戦争とか、とにかく管理人の趣味丸出しの話しですw No.003人寄れば… No.01ようこそ、MBへ No.02組織 No.03途絶える No.04少年兵 No.05名誉のため No.06矛盾 No.07選ぶ道 No.08惚れられて No.09the earth No.10初恋 No.11敗北 No.12契約 No.13捕獲成功 No.14ミロ
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/58.html
2011年度冬会誌『日常SF』 大阪大学SF研は冬コミで新刊を出します。 今回は新刊の「日常SF」と既刊の「円環の理」となります。 サークル:大阪大学SF研究会 配置:3日目西た03b 新刊:『日常SF』 既刊:『円環の理』 新刊の表紙です。今回は「日常SF」です。 でも、「日常SF?何それ、おいしいの?」という人もいるかもしれないので、会誌の序文を引っ張ってきました。 日常SF 序文 SF(Science Fiction)は、私達が今いる世界とは異なる仮想の世界を描くジャンルである。それは、私達にとっての非日常と言い換えてもいい。サイバーパンク、スペースオペラ、タイムトラベル等々、私達の世界からかけ離れた非日常を描いたものが多い。 しかし、SFとは本当に非日常を描くジャンルなのだろうか? SFであっても日常を描くことはできるのではないだろうか? 私達が気づいていないだけで日常を描いた作品は存在するのではないだろうか? (1) SF的存在が日常に溶け込む例 例えば、藤子・F・藤雄の『ドラえもん』。『ドラえもん』では22世紀から来た猫型ロボット「ドラえもん」というSF的非日常の存在を有している。だが、作品内で描かれるのはあくまで「ドラえもん」がいる世界の中の日常であり、「ドラえもん」がいる日常生活を主軸にしたコメディこそが『ドラえもん』という作品だ。このようにロボットや宇宙人のようなSF的存在が日常に溶け込んだ日常コメディ作品は多く存在する。 (2) SF世界での日常の例 SF的存在が日常に溶け込む場合とは別に、SF的世界での日常を描く作品も存在する。例えば、芦奈野ひとしの『ヨコハマ買い出し紀行』では海面が上昇し人類が衰退していく世界での日常が描かれている。天野こずえの『ARIA』では火星をテラフォーミングした世界での日常が描かれている。このようにSF的舞台設定の中で日常を描く作品も存在するのだ。 以上、「SF」と「日常」、ふたつのキーワードを有する例を紹介した。 ここで、我々大阪大学SF研究会の一同は新たな概念を提唱する。 その名も「日常SF」 非日常を描くSFの中での特異点。SFとそれ以外のジャンルの境界線上に位置する日常SF。 本誌ではその概念と該当する作品の紹介を行っていく。 こんな感じの内容のことをやっています。 まあ、そういう感じなので、興味のある方は是非お越し下さい。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/81.html
大阪大学SF研究会 2016年度冬会誌のテーマは「戦争」 ミリタリーものからロボット作品、架空戦記と幅広く特集! 表紙イラストは、来年より放送開始の『幼女戦記』のイラストレーター篠月しのぶ先生! コミックマーケットにて頒布! 2日目 東Q-28a 3日目 東V-04b ■戦争SF作品紹介 ミリタリーSF……軍人が主人公の作品 ロボットSF……巨大ロボットに乗り込み敵を粉砕する! 架空戦記……第二次世界大戦で日本が勝っていたら、という「もしも」を描いた作品たち ポストホロコーストSF……戦争によって滅んだ世界で人々はどのように生きるのか!? 一般人×戦争作品……そこでは戦争の手段が玩具に取って代わられていた…… 以上5つのジャンルに分類して戦争SF作品を紹介! ■SF兵器特集 SF作品で登場した兵器を現代の技術からの発展も考慮して特集! ■ガールズ&パンツァー座談会 阪大SF研でも大人気のガルパン。ガルパン愛を語り尽くす! 「ガルパンって何がいいの?」「ガルパンの『ガールズ』と『パンツァー』について」「SFとしてのガルパンはどうなの?」「最終章はどうなるのか?」 ■戦争SF作品論 「そもそも戦争ってなんだ?」「ガルパンはいいぞ」「美少女と兵器の視覚的表現」「戦争映画と音楽」「戦争をどうやって書き始めるのか?」「抵抗文学の時代的考察」「ハードSF読者からの仮想戦記のススメ」 といった多種多様なテーマを作品例を挙げながら徹底考察。重厚な論が揃っております。 ■SF研戦士伝 日々何かと戦い続けている阪大SF研のメンバーを紹介するコーナー 自分と比べてみてその戦士力を比較してみよう。 「ごちうさ戦士」「アイマス戦士」「男の娘おじさん」「メンヘラ戦士」「逸見エリカおじさん」
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/91.html
2019年冬会誌『幸福SF』のご紹介 大阪大学SF研究会 2019年冬会誌は「幸福SF」です! 社会と人間の「幸福」をテーマとし、 ユートピア/ディストピア作品を取り上げた一冊です。 誌 名 幸福SF 発 行 大阪大学SF研究会 企 画 ① 巻頭カラー「ディストピア飯作ってみた」 ② 幸福SF作品紹介 ③ 幸福SF作品論 ④ 幸福のための技術・制度 ⑤ 完全食1ヵ月生活レポート ⑥ ナチス(フリー素材)映画特集 ⑦ あなたのユートピア 形 式 A5本文モノクロ96ページ 価 格 800円 頒 布 2019年12月30日(月) コミックマーケット97 場所:東京ビッグサイト 南展示場 ミ41b 2020年1月19日(日) こみっく★トレジャー35 場所:インテックス大阪 4号館 オ28b 誤植について (1)巻頭カラー「ディストピア飯作ってみた」p.5-p.6 指定配給食のナンバリングが①、②、①、①、②になっています。 正しくは①、②、③、④、⑤です。 (2)幸福SF作品紹介 p.29 米澤穂信『リカーシブル』の書影が抜けています。 (3)ナチス(フリー素材)映画特集 p.72 『アイアン・スカイ』のレビュー本文 ゴシックに明朝体が入り混じっているため大変読みにくくなっています。 どれも編集者の確認不徹底が原因です。 ここにお詫び申し上げます。 ①巻頭カラー「ディストピア飯作ってみた」 「SF作品に出てきそうな料理を再現する」ということで巷で話題になった「ディストピア飯」を、SF研員で作って食べてみようという企画です。 本企画は色が重要になるので、思い切って巻頭カラーにしています…! ②幸福SF作品紹介 ユートピア/ディストピア作品のレビューです。 作品ごとに、その社会全体の幸福な人の割合:不幸(非幸福)な人の比率をもとに★5つでランク付けした「幸福度」を測っています。 全48レビューあります。 ③幸福SF作品論 作品紹介で書き切れないものの一群(全4本)です。 一見SFと縁の薄いように思えるプリキュア・プリパラから、独特の世界観を持つフラクタル・プロメアまで、「実はこんな幸福/不幸世界についての考察ができる」という内容になっています。 ④幸福のための技術・制度 SF作品において登場する、幸福社会を実現するための技術や制度を特集した企画です。 これらにより、社会や人間がどう方向付けられるのかを考察しています。 収録:拡張少女系トライナリー、パラノイア、PSYCHO-PASSなど ⑤完全食1ヵ月生活レポート 「必要な栄養素を全て摂取できる食事」として売られている「完全食(完全栄養食)」だけで1ヵ月間生活できるのかを検証する企画です。 部員の一人がその身を挺して挑戦してくれました。 完全食に興味のある方はぜひどうぞ。 ⑥ナチス(フリー素材)映画特集 「ナチズム」の思想のもと、驚異のディストピア社会を作り上げた「ナチス(ドイツ)」「ヒトラー」を扱った映画の特集です。 各作品を「名作」と「迷作」に分類し、S,A,B,C,Fの順でおススメ度を決定しています。 ⑦あなたのユートピア 生きづらい現実世界を厭い、理想の作品世界に焦がれるのは誰しもあることです。 本企画は、そんな「ユートピア的な世界観・世界設定をもった作品」を集めたものです。 SF研員それぞれが理想の作品世界について熱く語っています。