約 3,784,287 件
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/179.html
E2M6 Halls of the Damned map外観(classicdoom.comより) シークレットは3 Thingデータ monster SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Barons of Hell 0 0 3 Cacodemons 0 6 9 Demons 14 29 35 Imps 20 23 39 Lost Souls 10 20 30 Sergeants? 8 10 11 Spectres 7 11 11 Troopers 0 2 2 powerups SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Armor bonuses 12 12 12 Backpacks 1 1 1 Berserk packs 1 1 1 Blue armors 1 1 1 Computer maps 1 1 1 Green armors 3 3 3 Health bonuses 9 9 9 Invisibilities 3 3 3 Medikits 13 13 13 Soul Spheres 1 1 1 Stimpacks 17 19 19 Weapons SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Chainsaws 1 1 1 Shotguns 1 0 0 Chainguns 1 1 1 Rocket launchers 1 1 1 Plasma rifles 1 1 1 Ammunition SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Ammo clips 8 8 8 Bullet boxes 1 1 1 Shells 24 23 23 Shell boxes 4 4 4 Rockets 7 7 6 Rocket boxes 3 3 3 Energy cells 4 4 4 Keys SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Blue skulls 1 1 1 Red skulls 1 1 1 Yellow skulls 1 1 1 DEMO(lmp)の動画 Youtube Doom E2M6 UV Max + Pistol Start speed run(Compet-N)world record(参考記録) Run Time Player Date File UV speed NM speed UV max NM100S UV -fast UV -respawn UV Tyson UV pacifist ●現在Compet-Nのサーバーが消滅してるため日本からダウンロードすることはできません その他のlmp DSDA The DooMed Speed Demos Archive Doomworld idgames detabase The Shores of Hell(mapデータ)に戻る DOOMシリーズのMAPデータINDEXに戻る
https://w.atwiki.jp/titanquest/pages/1113.html
Doom Herald 日本語訳:ドゥーム・ヘラルド 性能 99~120ダメージ 攻撃速度 遅い 24 防御力減少/3秒間 +18 腕力 +20 知性 +21 敏捷性 コンカッション・ブロウ +2 習得スキル デスチル・オーラ Lv5 (装備した時に発動)(AE) 装備要求Level 29 装備要求腕力 338 装備要求敏捷性 119 解説
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/163.html
E1M1 Hangar map外観(classicdoom.comより) シークレットは3つ Thingデータ monster SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 imps 2 2 4 Sergeants? 0 0 16 Troopers 2 4 9 powerups SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Armor bonuses 25 25 25 Blue armors 1 1 1 Green armors 1 1 1 Health bonuses 12 12 13 Medikits 3 3 3 Stimpacks 1 1 1 Weapons SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Shotguns 1 1 1 Ammunition SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Ammo clips 2 2 2 Bullet boxes 1 1 1 Shells 3 3 3 Shell boxes 3 3 3 DEMO(lmp)の動画 classic doomチャネルより xbox版(doom3シリーズに添付されていもの)secret speed run(Compet-N)world record(参考記録) Run Time Player Date File UV speed 00 09 Thomas"Panter"Pilger 1998-09-28 e1m1-009.zip NM speed 00 09 Adam Hegyi 1999-04-30 n1m1-009.zip UV max 00 29 Jonathan Rimmer 2001-04-13 e1m1-029.zip NM100S 00 18 Drew"stx-Vile"DeVore 2005-04-08 n1s1-018.zip UV -fast 00 31 Adam Hegyi 2000-12-11 f1m1-031.zip UV -respawn 00 32 Radek Pecka 2002-05-13 r1m1-032.zip UV Tyson 00 47 Xit Vono 2003-01-02 t1m1-047.zip UV pacifist 00 09 Thomas"Panter"Pilger 1998-09-28 e1m1-009.zip ●現在Compet-Nのサーバーが消滅してるため日本からダウンロードすることはできません その他のlmp DSDA The DooMed Speed Demos Archive Doomworld idgames detabase Knee-Deep in the Dead(mapデータ)に戻る DOOMシリーズのMAPデータINDEXに戻る
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/191.html
WAD 一覧 Action Doom Beautiful Doom A Boy And His Barrel Brutal Doom Brutalist Doom DOOD Doom The Arcade Game Doom3 Weapon mod Doom the Mercenaries DOOM Debug Menu Doomzone EMPATHY Extreme Weapon Pack HDoom Hard Doom Hideous Destructor Instadoom Japanese Community Project JP HUD mod-friendly MODERN WARFARE 2 Weasel Presents NAZIS! Psycho Phobia Real Guns HardCore Run For It! Russian Overkill SmoothDoom Taggart Difficulty Mod GZDOOM 日本語 忍殺語 Fonts Action Doom 開発 "Scuba" Stephen Browning バージョン ファイル action.zip マルチプレイ - 対応エンジン ZDoom リンク 公式サイト コナミのアクションシューティングゲーム『魂斗羅』のようなアクションゲームのWAD。 自他が放つ弾は即着弾ではなく、目に見えるスピードで飛んでいくため、気をつけていればかわすことができる。 ただし、主人公も敵も弾が一発当たれば倒れてしまうので、一瞬の油断が命取りに。 Beautiful Doom 開発 Jekyll Grim Payne aka zer0 バージョン 6.1 v5.3 Mod DB.com v6.1 Doomworld.com マルチプレイ - 対応エンジン GZDoom 1.3.17以降(v5.3)Zdoom2.7.1(v6.1)GZDoom 1.8.1以降(v6.1)Zandronum3.0以降(v6.1) DOOMのグラフィックやエフェクトをさらに綺麗にするアドオンタイプのWADで、3つのファイルに分かれている。v6.1からはスプライトの画質を上げたHDspritesのWADも付いている。 (v5.3の場合)Weapons.wadは自分の武器や弾などのグラフィックや効果音を良いものにし、武器の性能も若干変える。Monsters.wadはモンスターのグラフィックやゴア表現を強化する。Objects.wadは装飾物や水面などのグラフィックを強化する。 A Boy And His Barrel 開発 jimmy バージョン v0.2.1 ファイル Zdoom forum マルチプレイ 対応エンジン QZDoom1.2.1以上 or GZDoom2.3.0以上 ドラム缶のヴァイオレットちゃんをうまくエスコートしてゴールまでつれていくという趣向のWAD。全体的な雰囲気はvalve社作品『ポータル』でのコンパニオンキューブパズルに似ている。 Brutal Doom 開発 Sergeant Mark IV バージョン v21 ファイル brutalv21.rar マルチプレイ 対応エンジン Zandronum,GZDoom リンク Moddb.com Cacowards 2011 Best Gameplay Mod受賞。 ゲームをより難しく、より残虐にするためのアドオンタイプのWAD。ヴィジュアルのインパクトだけでなくプレイバランス構築の完成度も高い。 詳細はこちら。 Brutalist Doom 開発 1337 Doomer 対応エンジン Zandronum,GZDoom リンク idgames Cacowards 2014 Mockaward受賞。 その名からは上述のBrutal Doomの亜種を思い起こされるが、そうではなく、おそらくは1950年代に登場した建築形式、“ブルータリズム”を取り入れたであろうwad。 壁、床、天井・・・見渡せば水系以外一面真っ白なマップ、プレイヤーやモンスターはおろかメニューの文字すらも色彩が薄まり、更にはBGMまで完全に取り払われた「限りなく殺風景なDoom」を味わえるwadである。 DOOD 開発 DeXiaZ 対応エンジン Zandronum,GZDoom,ZDoom リンク フォーラム ニコニコ動画などでもチラホラ見かける左右対称ネタを全力で取り入れたMOD。 グラフィックは当然のことながら英文も単語ごとに左右対称となり、更にはサウンドも逆再生されたものが重ねられ、視覚にも聴覚にも多大なインパクトを与える。 またマップも左右対称になっており、アイテムやシークレット、敵やゴールに至るまで様々なものが再配置され、難易度が上下している(E2M8ではサイバーデーモンを2体倒す必要があるなど)。 グラフィックやサウンド、マップなどはそれぞれ独立しているので例えばマップだけ左右対称にしてプレイする事も可能。 Doom The Arcade Game 開発 GooberMan バージョン ファイル dar1.zip マルチプレイ - 対応エンジン ZDoom リンク 公式サイト 「DOOMにもしアーケード版があったら・・・」をテーマに作成されたWAD。 時間制限が設けられており、時間内にミッションを達成すればクリア。 敵を倒すことで制限時間が増加する。 最初のドアをくぐるには庭にある沼のショットガンを取る必要がある。 チートでMAP90に移動すると、レミングスを模したゲームが楽しめる。 Doom3 Weapon mod 開発 PrnzdoomGhaslty dragonMauricio rokcsFabo914Roack16Lackay ivFernando Perez_666_demon バージョン 4.6 ファイル USD3MOD.rar マルチプレイ Cooperative 対応エンジン ZDoom,Zandronum(Skulltag),GZDoom リンク 公式サイト DOOM1・2に、DOOM3の武器と敵を登場させることができるWAD。DOOM3の特徴でもあるライトも使える。 武器と敵キャラの画質が向上するだけでなく、銃器のリロードが必要になったり、強力な敵キャラが追加されたりと、これまでのWADを新鮮な気持ちでプレイできるようになる。 Doom the Mercenaries 開発 Doomero バージョン final ファイル doomthemercenaries.rar マルチプレイ 非対応 対応エンジン zdoom、gzdoom リンク フォーラム 『バイオハザード』シリーズのミニゲーム『THE MERCENARIES』を再現したアドオンタイプのWAD(ただしタイトルは同作海外版の『Resident Evil』になっている)。 プレイスタイルは『バイオハザード4』を基にしており、プレイヤーキャラはハンク、クラウザー、レオン、ウェスカー、エイダを選べる。アイテムを取ったり近接攻撃をすることでタイムリミットを延ばせる制限時間制になっており、多くの敵を続けて倒すことで獲得できるコンボボーナスもある。 ゴール到達か敵全滅でミッションクリアとなり、制限時間切れでも強制的にミッションクリアになるが、プレイ評価は低くなる。 キャラクターグラフィックは2Dだが本家と同じく三人称視点になっており、キャラごとの使用武器や緊急回避、近接攻撃、BGMなどもかなり忠実に再現されているので各操作のキー割り当てを確認しておくこと。 DOOM Debug Menu 開発 AgustinLuz バージョン ファイル Doom_Debug_Menu.zip マルチプレイ 対応エンジン zdoom、gzdoom リンク ゲーム内に出現する敵キャラ、オブジェ等を自由に変更できるMOD。敵キャラにはvanilla未登場のキャラやステルスバージョンも揃っており種類豊富。他のPWAD類とも併用は出来るが、キャラクターのスプライトが変更されているものとは相性が悪い。 Doomzone 開発 ZORASOFT バージョン v1.7 ファイル DOOM WADS マルチプレイ Deathmatch対応、coop対応未確認 対応エンジン gzdoom(v3.0.1以降) リンク ZORASOFT 特性の異なる13種類の兵士を選べるアドオンタイプMOD。中でもSLIPGATERは初代QUAKE、SAMURAIはSHADOW WARRIORを髣髴とさせる能力になっており、オールディーズFPSファンには懐かしい作りになっている。 各キャラとも使用武器、能力、弱点が個別に設定されており、特に武器は各キャラとも銃火器10~12種類に近接武器と手榴弾が使用できるが、キャラごとに装備内訳が大きく異なっているので対応しないものは取得できず、敵キャラやアイテムの種類はランダムなため、MAPによっては弾薬管理も重要になる。また、同じ武器でもキャラごとに機能が若干異なっている場合があり、芸が細かい。 さらに各武器はリロード、MELEE(武器チェンジ無しの近接攻撃)、SELECT FIRE(フルオート、バースト、グレネードランチャーなど銃火器の機能切り替え)、スナイパーライフルなどのスコープ使用、ライト使用の各操作が必要とされるので、プレイ前に各キー割り当てと確認が必須となる。 敵キャラも概ね攻撃力とバリエーションが強化されておりvanillaとは全く異なる戦いが展開される(およそ60種類以上ある銃火器類はプレイヤーが使用する殆どの種類をゾンビ兵士たちも共通で使用している)。全体的に攻撃ペースが速めかつダメージ多めになっており、多勢だと撃ち負けやすくなるので、的確な攻守が攻略の要点となる。 最新版(v1.7)は普及版のGZDoomではv3.0.1以降が必要。PWADとの組み合わせ併用も可能で、製作元のZORASOFTでは一部PWADに対応するための各種パッチファイルも配信している。 EMPATHY 開発 バージョン 1.4.3 ファイル EMPATHY 1.4.3.zip マルチプレイ - 対応エンジン zdoom、gzdoom モンスターに扮して戦うWAD。Spectreになれば敵に気付かれにくく、Arch Vileになれば倒したモンスターを味方として蘇生できる等、各モンスターの特徴を操作して楽しめる。 しかし大きさもそのまま活かされているので、チートコードで壁抜けしないと特にSpider MastermindやCyberDemonは開始位置から全く移動できなかったりする。 Extreme Weapon Pack 開発 Doggo120 ファイル ewpack.zip 対応エンジン ZDoom,GZDoom Cacowards 2013 Mockaward受賞。 連射はするがキーを離す度に丹念に手入れするピストル、殴っているとしばしば丹念に爪の手入れをする拳、錆び付いてなかなか撃てないコッキングできないショットガン等々既存の武器をことごとく産廃レベルまで使えなくするネタ武器MOD。 HDoom 開発 hdoomguy バージョン techdemo9a マルチプレイ - 対応エンジン GZDoom,Zandronum リンク newgrounds モンスターを女体化させ、倒して性交するMOD。 つまりDOOMをエロゲにしてしまおうというものである。 少しでも女性要素があれば相手が誰でもお構いなしというなかなかに変態なDOOM親父を見ることができる。 Hard Doom 開発 Faerlyn バージョン 8.1 ファイル Hard-Doomv81.zip マルチプレイ - 対応エンジン GZDoom,Zandronum リンク Hard-Doom mod 全モンスターがヴィジュアル変更&攻撃力向上、プレイヤー側もRailgunやQuadshotgunなどの武器強化もあるが、敵兵士も同じ武器を使ってくるので名の通り難易度はHARDになっており、あらゆる場所が難所と化す地獄MOD。 BrutalDoomやDoomZoneのような芸の細かさはないが、プレイ感覚を大きく変えるだけの新鮮なインパクトとやりこみを誘う適度なバランスを兼ね備えている。 Hideous Destructor 開発 Vaecrius バージョン 20161216 ファイル hd20161226.zip マルチプレイ - 対応エンジン GZDoom リンク hd20161226.zip? DooMを強烈にリアル仕様にしてしまうMOD GZDooMの最新機能をがっつり使用しているため最新版やSVNの使用を推奨する。 ADSこそないがその代りに敵を狙うためにクロスヘアを表示させるには一旦完全に静止をしなければならない また武器はドロップするものはすべてのマガジンが管理されており 中途半端に使った武器は中途半端な弾数のまま放置されることになる DooMGuyの動きもリアル仕様になり、移動力の低下はもちろん壁にぶつかると跳ね返ってしまう また全力疾走するときは射撃することはできない 敵も変化と追加を遂げており、偵察をおこなう球体がDooMGuyの邪魔をしたり アーチバイルのように蘇生を行うモンスターもいる 怪我をすればそのまま出血を伴って死んでしまうので、治療アイテムを切らさないようにしたいところ。 Instadoom 開発 Linguica バージョン ファイル selfie.wad マルチプレイ 対応エンジン Vanillaで動作可 リンク Doomworld forums Cacowards 2015 Mockaward受賞。 炎上上等、晒し歓迎。Chainsawを自撮り棒に置き替え、地獄のどこでも記念撮影を可能にしたWAD。 数十種類のフィルターもついてくるぞ! Japanese Community Project 開発 Tatsurd-Cacocaco他 バージョン 2.2(final version) ファイル JPCP.zip マルチプレイ - 対応エンジン ZDoom, GZDoom リンク 公式ページ Cacowards 2016 top10入賞。 日本人Doomer達が集いMAPを出し合って制作された合作MegaWAD。各MAPの作りこみと美麗さは海外Doomer達からも好評を得ている。 ステータス表示を日本語に変換するHUDも同梱されている。 日本語HUDは他のWADと併用可能。カタカナや漢数字が画面に並ぶ様はかなり新鮮。ただしMAPクリアのメッセージは日本語にはならない。 JP HUD mod-friendly 開発 jpalomo 対応エンジン Zandronum,GZDoom リンク ModDB モンスターの名前とHPを表示するHUD。 Vanillaのモンスターに限らず、各WADのオリジナルモンスターにも対応してくれる優れもので、どんなWADとも併用可能。 ただし、Brutal Doom Hell on Earth Starter Packなどにあらかじめ備わっているボスのHP表示とは相性が悪い。 MODERN WARFARE 2 開発 バージョン v12 ファイル mw2v12.rar マルチプレイ 対応エンジン Skulltag リンク DOOM1・2に、CALL OF DUTYの武器を登場させることができるWAD。 武器以外にも、敵がアイテムを落とすようになったり、瀕死の状態から反撃してきたり、新キャラが登場するなどの変化が加わる。 Weasel Presents NAZIS! 開発 wildweasel バージョン 2.1 ファイル ww-nazis-v2.zip マルチプレイ - 対応エンジン ZDoom、GZDoom リンク フォーラム 武器MODを多く制作しているwildweaselによるWAD。 Wolfenstein3Dのイメージを引き継ぎ、DOOMGUYはB.J.Blazkowiczに、敵モンスターは全てナチス軍人や軍用犬などに置き換わり、武器も第二次大戦などで実際に用いられたものを多く取り入れている(リロードあり)。 キャラクターグラフィックの多くは新たに作り起こしており、銃弾も即着弾から弾道視覚化に変更するなど、Wolfenstein3Dの世界観と古典的シューティングゲームの持ち味を残しつつ進化させたスタイルになっている。 なお、このWADでは敵の同士討ちは無い。 Version2のアップデートにより、武器性能の修正及び連合国軍側の武器の追加などが行われた(v2の場合、gzdoomは1.7.00以前のものでは作動不可)。 Psycho Phobia 開発 Cobalt バージョン v2.25 ファイル PsychoPhobia_V_2_25.rar マルチプレイ 対応エンジン gzdoom,Zandronum リンク 公式サイト DOOM2をベースに、グラフィックやキャラを大きく追加して製作されたWAD。HereticやHexen、One Unit Whole Bloodなどの影響が見られる怪奇調の作風。 本編全3章(第3章は製作中)と全32mapのZbloodpakのほか、敵キャラと自由に戦えるThe Pitも追加されている。v2.25からはZandronum(v1.2)にも対応しており、Brutal Doom(v0.19)も使える仕様となっているが、何故か同梱のgzdoomがBD非対応のv1.5.6のままになっている。 さらに独自の3DモデルとHiResテクスチャーの導入も可能。マシンスペックによっては導入すると動作がかなり重くなる場合もあるので注意。 Real Guns HardCore 開発 Matěj "CommanderZ" Zábský バージョン 1.12 Beta ファイル マルチプレイ 対応エンジン ZDoom,Skulltag,GZDoom リンク 公式サイト DOOM1・2に、CALL OF DUTYの武器を登場させることができるWAD。 敵にも強化が見られ、アイテムを落とすようになった。 詳細はこちら。 Run For It! 開発 Cherepoc 対応エンジン ZDoom,GZDoom,Zandronum リンク idgames Cacowards Mockaward最後の受賞作品の一つ。 武器・弾薬・アイテム、更には吊るされた死体や燭台などのオブジェクト、挙句の果てに自分や敵が放った即着弾以外の弾に至るまでゲーム中の様々なものに手足が生え走り出す珍妙極まるMOD。 一見するとおバカなMODだが、走るモーションがムカつく程細やかに作り込んであったり、結果的にインプの火の玉などにホーミング性能が加わった事や撃つと止まる性質を利用して弾を撃ち落とす事ができるといった不思議な戦略性があったりと意外と丁寧に作られたMODである。 Russian Overkill 開発 PillowBlaster バージョン 3.0e ファイル RO.7z マルチプレイ 可 対応エンジン GZDoom, Zandronum リンク フォーラム 圧倒的破壊力を持つ武器やアイテムを大量に追加するWAD。 Overkillと名が付くだけあってゲームバランスなどどこ吹く風。敵も自分も一瞬で消し炭になる破壊兵器が目白押し。 難易度はモンスターのHPで調整を図っている。 詳細はこちら。 SmoothDoom 開発 Gifty(プロジェクト創始者はSergeant Mark IV) 最終更新 2014/8/8 マルチプレイ 未確認 対応エンジン GZDoom, Zandronum リンク フォーラム 武器や敵のアニメーションを滑らかにするWAD。 出血エフェクトや敵の死亡パターンも追加される。 登場モンスターがvanillaの状態ならゲームプレイには一切影響を及ぼさないので、他の武器WADなどと併せて使えるが、処理がやや重くなる。 Taggart Difficulty Mod 開発 J.E. Gregory aka Taggart バージョン v1.9.5 ファイル tdmv195.zip マルチプレイ 対応エンジン zdoom、gzdoom リンク Beautiful DoomやBrutal Doomのようにグラフィックや敵キャラを強化するWAD。こちらはDOOMの原型により近い印象を保ちつつ、各キャラの能力向上とランダムに置き換わる派生型キャラを付加することによってゲームバランスと難易度の底上げを実現させている。一見して大きな変化が無さそうに見せつつも、さりげなく強化された攻撃力をランダムに発揮してくる敵は油断できない緊張感をじんわりと与えてくる(特に派生型キャラは要注意)。なお、プレイヤー側の強化は特に無い。 また、このMODに対応したバイザー型HUDもある(vanillaでも使用可)。 GZDOOM 日本語 忍殺語 Fonts 開発 Toooooasty、kurashiki、Badpool バージョン 2019/08 ファイル GZD_JPfonts-4xx.zip 対応エンジン GZDoom GZDOOM4.0.0以降の多言語対応に伴い日本語訳され、その際に内蔵されたフォントから変更するMOD。 デフォルト言語(US)にてオプション以外(スタート画面、アイテム取得時、クリアメッセージの文)や さらに英語(UK)ではWebノベル「ニンジャスレイヤー」調の独特な和訳版になる。 JPCPスキンのワイド対応HUDが同封された方はこちら。
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/119.html
リンク 公式サイト 国内ファンサイト FPS関連Wiki 国外NEWSサイト 攻略・情報・デモ配布サイト PWAD配布サイト体験版 FREE IWAD Doom関連Wiki その他 公式サイト id software team TNT 国内 ファンサイト DOOMATON.xyz 道霧(DOOM)667号線 S.R.O.D. DEEP INSIDE DOOM THE DEMONS 真・DOOM無しでは生きられない LAS.net DOOManism dooms DOOMER's only page! TegeYoka.com PARK of DOOM Legendary doom@ wiki 林檎Doomのすすめ DOOM情報 Doom Builder 2 おおまかなマニュアル FPS関連Wiki VIPの皆でいろんなFPSやろうぜ!@wiki FPS初心者wiki 家庭用FPS・TPSまとめWiki Co-Opゲームまとめ Wiki 国外 NEWSサイト Doomworld NewDoom.com Planet Doom DRD Team 攻略・情報・デモ配布サイト Classic Doom.com The Doomed Speed Demos Archive COMPET-N Thedemos DoomGate Secrets for TNT Evilution (Final DOOM) Secrets for The Plutonia Experiment (Final DOOM) Doom Hires Texture Pack (DHTP) Doom2.net PWAD配布サイト Doomworld idgames detabase DoomDepot Doom Wad Station Visions of DooM Sir Robin's Doom Castle WIP - WADs In Progress Doom Legacy Wads! GZDoom Wads! WadHost Doom The Arcade Game Eternal DOOM Daedalus(Doom2000) ICARUS Cutstuff DooM Nexus Realm 667 WolfenDOOM DOOM3 WEAPONS MOD cobalt-pit Doom 3 on GZDoom(更新停止) 体験版 Doom体験版 Doom体験版(ミラー) FREE IWAD Freedoom HacX Action Doom 2 Urban Brawl Harmony Blasphemer Foreverhood Chex Quest 3 Delaweare Wolfenstein 3D Total Conversion Doom関連Wiki 米国 Doom Wiki(wikia) 米国 Doom Wiki ZDoom Wiki Legacy Wiki Doomsday Engine Wiki Chocolate Doom その他 Mega Man 8-Bit Deathmatch Voxelstein 3D
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8130.html
DOOM 【どぅーむ】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション4Xbox OneWindowsNintendo Switch 発売元 Bethesda Softworks 開発元 【PS4/One/Win】id Software【Switch】Panic Button 発売日 【PS4/One/Win】2016年5月19日【Switch】2018年3月1日 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 良作 ポイント 新生『DOOM』リブート物量・過激演出路線へ回帰旧作要素の多くも復活 DOOMシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム サブコンテンツ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 北米を中心に爆発的なヒットを遂げ、FPSというゲームジャンルを普及させた1993年発の名作シリーズ『DOOM』の、史上二度目となるリブート作。 タイトルが初代と同一のため、一般的には『DOOM(2016)』や『DOOM 4』として区別されている。 開発はid Software、発売はBethesda Softworksが担当。 ゲームシステムや音楽が高く評価され多くの賞を受賞し、リリース後数週間でWin版だけでも50万本以上を売り上げる大ヒットとなった。 ストーリー 西暦2145年。深刻な資源枯渇に悩まされていた地球は、火星表面に開いた次元の裂け目から「アージャントプラズマ」が漏れ出しているのを発見。これに目を付けた大型複合企業「UAC」は火星の開拓を行い、地球へのエネルギー供給を開始する。 しかし裂け目は、人々がかつて「地獄」と呼んだ場所へと繋がっていた。地獄へ調査隊を派遣したUACは謎の遺跡を発見し、大量の文献と謎の鎧「プラトエルスーツ」に加え、1人の人間が入った石棺を回収する。 順調に進んでいたかのように思えた採掘事業だったが、突如として研究員の1人オリビア=ピアス博士が捕獲されたデーモンを解放。UAC火星基地は瞬く間に阿鼻叫喚の地獄絵図となり、さらには地球への侵攻さえも企てられる。 しかしそれに呼応するかの如く、研究所では安置されていた石棺の男が目を覚ましていた。間一髪で迫り来るデーモンを返り討ちにした謎の男「ドゥームスレイヤー」は、悪魔を一匹残らず駆逐するべく銃を手に立ち上がる。 ゲームシステム 操作方法・ゲームバランス 移動や視点操作、武装選択といったものは現代的なFPSと同様。ただし移動速度はかなり早く、1990年代のスポーツ系FPSに近い操作感覚となっている。 複雑な操作は存在せず、最低限撃ちあいに必要なもののみ揃っている。体力やアーマーについては自動回復が無いため、隠れて回復するのではなく、ダメージを受けすぎる前に素早く敵を倒し、その敵が落とした回復アイテムを拾って回復するのがセオリーである。 回復系アイテムは難易度が高いほど効果が減るが、体力回復については残り体力が低いほど敵を倒したときのドロップ率が上がる。 武器 武器は『DOOM』からチェーンソー・ショットガン・チェーンガン・ロケットランチャー・プラズマライフル・BFG 9000(*1)、『DOOM II』からスーパーショットガンだけでなく、『DOOM 3』のマシンガンがヘビーアサルトライフルとして、『QUAKE II』からはピストル及びレールガンを元にしたガウスキャノンが登場。 いずれもid製FPSの過去作をベースとしていて、オリジナル版『DOOM』同様にADS(サイトの覗き込み視点)やリロードの概念がない。 初期装備のピストルのみ弾数無限。それ以外は弾薬が限られており、またBFGとチェーンソー、ロケットランチャーを除いてそれぞれ2種毎(*2)に弾薬を共有する。 スーパーショットガン以外に拡張機能が追加されており、特定地点で武器MODを手に入れることで強力なサブ攻撃が使用可能になる。これらの武器MODによるサブ攻撃は条件を満たすと手に入る武器強化ポイントで強化を図れる。 MODパーツがないスーパーショットガンのみ、本体性能であるメイン攻撃を強化できる。 グローリーキル(チェーンソーキル) 敵の体力を一定まで減らすと敵が青く点滅し、有効射程に入るとオレンジに光る。敵がオレンジに光った状態で近接攻撃を放つと攻撃モーションが変化しトドメ技「グローリーキル」が発生。 本作の目玉として作られており、頭を粉砕する・目玉を潰す・腕を引きちぎるなど過激な方法で悪魔にとどめを刺す。 しかもプレイヤーの状態(立ち・しゃがみ・ジャンプ中)や敵との角度、武器によって個別にフィニッシュモーションが用意されている。 また、グローリーキルをすれば必ず体力回復アイテムを落とす(*3)ため、アーマーが尽きたころに、手遅れになる前に近接フィニッシュを狙っていくことで延命が図れる。 ちなみに、今作のみグローリーキルやチェーンソーキル発動時にBGMにもエフェクトがかかるという仕様があり、爽快感を演出するのに一役買っている。 チェーンソーは敵の体力を問わず一撃必殺すると同時に、弾薬を大量補給することもできる。血しぶきともになぜか大量の弾薬アイテムが飛び散る光景は一見の価値あり。 チェーンソーにも燃料という形で使用回数制限(*4)があるため頻繁には使えないし、弾薬が減ってきたときに敵を倒せばまれに弾薬アイテムをドロップすることもあるが、ここぞという時に確実な弾薬回復手段として利用可能。強敵排除に使うかは攻略次第。 ゲーム進行 現代主流のルート固定・通路型マップではなく、オリジナル版同様の左右に広い迷路構造マップを採用。スイッチや上下の脇道から行ける隠しエリアといったシークレットもマップ上に多く詰め込まれており、非常に高密度。 ハードSF的な基地からダークファンタジー調の地獄まで、地形バリエーションは豊か。暗い通路ばかりだった『DOOM 3』と比較して、広い空間を持つ解放的な地形が増加している。 敵勢力 登場する敵はシリーズ皆勤賞の悪魔(デーモン)たち。元のキャラの面影がかなり薄かった『DOOM 3』のものとは異なり、オリジナル版『DOOM』のキャラクターデザインをベースにしつつ現代的なリファインを行っている。 「ポゼスド(ゾンビ)(*5)」「インプ」「ピンキー(デーモン)」「カコデーモン」「レヴナント」「サイバーデーモン」などなど、登場する敵はどれも個性的。 攻撃方法や移動能力も差別化されており、単調さを感じさせにくい。特にピンキーやへルナイトは高速接近して打撃を放ってくるなど機動性と耐久性が大きく強化、マンキュバスはこちらが接近すると強力な範囲攻撃を返してくるようになるなど、旧作以上の強敵になっている。 5段階の難易度 難易度選択は『DOOM』のものを概ね踏襲した4+1段階。「死ぬには若すぎる」「手加減無用」「ウルトラバイオレンス」「ナイトメア」の4つに加え、特殊枠の「ウルトラナイトメア」がある。 この内、「ウルトラバイオレンス」までの難易度であればゲーム中にいつでも変更できるようになっており、変更しても何のペナルティも課されない。難易度に応じて敵の攻撃力・行動頻度や回復アイテムの効果量が変動する。 「手加減無用」までの難易度であればアイテムの回復量も多いため余裕を持って戦えるが、「ウルトラバイオレンス」に上がると敵の攻撃も苛烈になりアイテムの回復量も減少するため、途端に難しくなる。 「ナイトメア」ともなれば、体力・アーマーアイテムの最小回復量がたったの1まで激減し、さらに敵の攻撃力も「ウルトラバイオレンス」の倍近くに迫るなど、一筋縄ではいかない文字通りの地獄と化す。 最高難度に相当する「ウルトラナイトメア」は、上記の「ナイトメア」をノーコンティニュー ノーリトライ縛りでプレイする特殊モードで、残せるセーブはステージクリア後の一時的なもののみ、ゲーム再開および死亡した瞬間そのセーブデータは削除されるという、まさしく挑戦状とも言える極めて過酷なモード。 なお、いずれの難易度でも敵の耐久力だけは変動しない。熾烈な猛攻を掻い潜って敵を圧倒する爽快感はどのようなプレイヤー層にも等しく提供される。 サブコンテンツ シークレット マップ各所には「シークレット」と呼ばれるものがあり、見つけるごとにキャラモデルを鑑賞できるフィギュアの入手、プレイヤーや武器を強化するポイントを得られる。 ステージのどこかにあるレバースイッチを動かすと、過去作のステージの一部が再現されたエリアへの扉がどこかで開く。これを発見すると、当時のマップを本作のシステムでプレイする「クラシックマップ」が追加される。 特定の位置にあるルーンストーンを見つけてアクセスすると、「ルーントライアル」と呼ばれるシークレットミッションに挑戦できる。達成すると、グローリーキルやガジェットなどに対応する特殊な強化要素を装備することができるようになる。 ルーントライアルは一旦マップ上でアクセスしておけば、メニュー画面であとから挑戦することもできる。 武器強化ポイントは1ステージごとに最大10ポイント得られる。課題「チャレンジ」の3つ全てで3ポイント(各1ポイント)、「探索」で規定のシークレットを発見すると2ポイント(*6)、マップの敵を倒した割合の「コンバットレーティング」で5ポイント得られる。 ただし、プレイヤーの強化に関わる「エリートガード」「フィールドドローン」「アージェントセル」や武器などは、進路上においてありシークレットとしてカウントされないものも一部ある。 コーデックス 前作における音声ログに近い立ち位置の要素。作中さまざまな場面で更新されていき、読み進めていくことで本作を取り巻く世界観設定を把握していくことができる。 シークレット扱いではないがマップ上に落ちているものを拾わないと開放されない項目も多い。 スナップマップ 『DOOM』で登場し今日も勢いの衰えていない、オリジナルのステージを作れる「WAD」製作機能。本作においては「スナップマップ」というマップエディットモードに変化して受け継がれている。 小規模ながらプログラミング機能などにも対応しており、マップ構成の幅はプレイヤーのアイデア次第。製作チュートリアルやマップ公開コミュニティも充実している。 疑似3D時代のパーツを使うこともできる。 マルチプレイ 最大12人のマルチプレイを搭載。「チームデスマッチ」「ソウルハーベスト」「ドミネーション」「ウォーパス」「フリーズタグ」「クランアリーナ」の計6種類のルールから選んで戦う。 評価点 高いプレイヤー性能 主人公「ドゥームスレイヤー」は初期作を踏襲して機動力、火力共に非常に高く、さらに敵の耐久力が難易度依存でないことも相まって1対複数であろうと立ち回り次第で並み居る悪魔どもを次々になぎ倒していける。 部位破壊やドロップアイテムの散乱といった痛快な映像表現も豊富に盛り込まれており、動かしていて非常に楽しい過激な魅力に溢れている。 マップに用意されているパワーアップアイテムを取ると、一定時間攻撃力が大幅に上昇する。近接攻撃が専用モーションの一撃強制グローリーキルになる「バーサーカー」や、武器ダメージが4倍になる「クワッドダメージ」など。 強烈なゴア 『DOOM 3』では鳴りを潜めていたゴア表現が堂々の復活。部位欠損描写や吹き出る血液といったグロテスクな描写が満載となり、グローリーキルの実装も相まってシリーズ屈指の残虐性を誇る。 残虐なキルムーブによる死に様は主人公であるドゥームスレイヤーに対しても例外ではなく、首筋や腹部を食いちぎられる、腕をもがれた後にその腕で頭を叩き割られる、首を切断され生首が転がり落ちる、溶鉱炉に沈みながらサムズアップ…など、敵の死に様に負けないほどのグロテスクさ・ユニークさを誇る。 敵が悪魔だからセーフということか、日本語版でも一切表現規制が行われていないため、日本語版でも嗜虐的な殺戮を楽しむことができる。 迫力あるリアルなグラフィック 本作から採用されたid Techエンジンの6世代目となる「id Tech 6」はこれまで以上の高度なグラフィックを実現しており、id Tech 4エンジンを使用した『DOOM 3』とは雲泥の差。 敵の3Dモデルもより緻密となり、血や臓物の飛散といった現象もリアルに再現。 さらに、過去作でも目にすることの多かった「死体」のオブジェクトも健在。辺り一面が血の海と化していたり、天井にぶら下がった夥しい数の死体から延々と血が流れ出ていたりなど、恐怖や嫌悪感を煽るような描写の数々は圧巻。 ある程度グラフィックの設定を落としても見劣りしないようになっている。 対応ハードの中ではマシンスペックが劣るSwitch版はテクスチャが簡略化された上で30fps動作となっているが、それでもプレイ中は携帯モード(*7)であろうと ほぼ処理落ち無し で気持ち良く動作する。 この快適性は後の『DOOM Eternal』や同社開発の『Wolfenstein II The New Colossus』でも受け継がれている。 良質なBGM 各種BGMは『Wolfenstein The New Order』『Medal of Honor』『Crysis』『Dead Space 3』といったFPSのゲーム音楽を手がけたことでも知られるミック・ゴードンが担当。アップテンポなデジメタルBGMは作中の雰囲気と合致しており、複数の賞を受賞するなど高い評価を得た。 オリジナル楽曲のみならず旧作BGMもアレンジして再登場。『DOOM』E1M1のステージBGMでありシリーズを象徴する曲でもあった「At DOOM s gate」も大胆にアレンジされ復活している。 豊富なシークレット マップのそこらじゅうにシークレットが隠されており、これらを集めるのも本作の醍醐味の1つ。 ただ迷路構造なだけでなくゴール以外の場所にも価値があり、探索のうっとうしさをカバーしている。また、シークレットを活かした小ネタ・イースターエッグも満載。 今作のプレイヤーは上記の通り機動力が高いため、ステージ探索であちこち歩きまわるストレスも少なめ。 賛否両論点 徹底した現代FPS要素の省略 歩き回り、撃ちまくる90年代FPSへの回帰を掲げており、「カバーアクション」「リーン」「サイトの覗き込み」「リロード」といった現代FPSでは当たり前なシステムの多くが省かれている。 遮蔽物に隠れてじっとしても回復せず、敵が急速にこちらを狙って襲いかかってくるので正確にヘッドショットだけを狙って戦うわけにもいかない。現代FPSに慣れたプレイヤーの多くはまず、その簡略化されたシステムに戸惑うことになる。 逆に捉えればカバーも覗きも必要なく、敵の攻撃は即着弾も偏差撃ちも少ないため、ひたすらに動いて弾が切れるか敵が死ぬまで撃ち続け、手詰まりになりかける前に近接フィニッシュを狙って余裕を持たせる…にシンプルに、敵の猛攻との駆け引きからの爽快感を追求した作りともいえる。 意図的に排除されたストーリー説明 ストーリーは現代のFPS、或いは前作『DOOM 3』と同等、あるいはそれ以上と言えるほど緻密に作りこまれている。 しかし本編においてはストーリーを語る演出は意図的に省かれており、「人類の不手際で起こった地獄の襲撃に抗う」以上のことを知るには環境ストーリーテーリングからの考察、もしくは情報源となるアイテムの収集が必須。 サミュエル・ハイデン博士など語り部として成立しそうなNPCはいるものの、大抵の場合ドゥームスレイヤー自身が人の話をあんまり聞かない性格のため知りたくても知れない情報が多い。 決してストーリーがないがしろにされているわけでもなければ、その世界観の出来が悪いわけでもない。しかしただ進めていくだけでは与えられる情報は僅かであり、ストーリーを楽しみたい場合は一旦隠し要素の探索をしながら手を止めなければならない。 終盤のイベントを除けば長時間手を止められることがないため、周回の際などはストレスフリーで高速なゲームテンポを損なっていない。調整の方向性としては間違っているわけではない。 インフレ上等の武器バランス コレ自体はオリジナル版や『Serious Sam』などのオールドスクールフォロワーにも共通することだが、本作は武器MODパーツに強化要素の大半が割かれているため、副攻撃を使いこなせるか否かで使い勝手に激しく差が出る武器が多い。 『QUAKE II』で水鉄砲扱いを受けていたショボい無限ピストルやヘビーアサルトライフルは主攻撃ではなく副攻撃が明らかに性能が良いなど、武器MODシステムでなんとか存在意義を保っている武器が複数存在する。 一部のチャレンジ達成以外に使い所がなかったためか、次回作ではピストルは削除され、コンバットショットガン(通常のショットガン)が初期装備という『QUAKE』仕様となった。 特に火力インフレが甚だしいのがスーパーショットガン。コンバットショットガンと比較して、「弾薬消費が2倍で射程が短いが、威力は4倍(初登場の『DOOM II』では3倍弱だった)」という特徴がより極端になっている。 ここまでであればハイリスクハイリターンな武器であると言えなくもないのだが、問題はこの武器だけアップグレードが本体に対応していることと、最終アップグレードの条件を満たすと「威力はそのままで弾薬消費が2 → 1になる」というバランスブレイカーな強化がなされること。 一見するとコンバットショットガンが立場を食われかねないが、そちらはMODセカンダリに榴弾の爆発で複数の敵にダメージを与えられる「爆破ショット」があるため、基本的に1~2体の敵しか相手取れないスーパーショットガンとはきちんと棲み分けがなされている。 また「バーストショット」も弾薬消費が多い代わりに、スーパーショットガンと同等の火力を長めの射程から打ち込める。 『QUAKE II』からDOOMに逆輸入されたガウスキャノン(旧レールガン)もプラズマライフルの弾薬を激しく消費する(1発につき15消費)が威力・弾速ともに高く、オリジナル版同様に同じ遠距離武器でありながら偏差射撃を要求されるロケットランチャーの立場を奪うような形になってしまっている。 さらにロケットランチャーと異なり自爆ダメージも無く、武器MOD「シージモード」で強力な威力と貫通能力を得られる、中~近距離でもためらいなく使えるなど、より違いが激しい。 ただし、弾薬を共有するプラズマライフルには敵の動きを止める「スタン爆弾」という立ち回りに重要な武器MODがあること、ロケットランチャーにもMOD「ロックオンバースト」で敵を自動追尾するため命中率が高いなど、ガウスキャノンにはない長所があるため使い分けは効く。 問題点 蛇足感漂うマルチプレイ 『DOOM 3』や『QUAKE 4』でも蛇足扱いされがちだったマルチプレイだが、本作でもそれら同様あまり革新性がなく見所に欠ける出来となってしまっている。 一応COD的な成長要素は盛り込まれているものの、ステージ構成はスポーツ系FPSのアリーナタイプと群雄割拠のマルチプレイ市場で戦うにはいささか古臭すぎる内容。シングルプレイを絶賛された本作だったが、批判の多くがマルチプレイ部分に向けられていた。 発売から一年後にはカスタマイズや能力強化のシステム刷新、有料DLCの無料開放といった大胆なテコ入れ策も講じられたが、結局最後まで盛り上がることは無かった。 ロードが長い ハードによって所要時間は多少上下するが、トライ エラー的側面が強い上に死亡時のロードがそこそこ長いため億劫。 移動制限の多いアリーナ形状のマップ ドアで区切られたアリーナ型エリアに閉じ込められ、その中で出現した敵を全て倒しきるまで出ることができない、という場面が多い。『II』までと比較するとゲームテンポを強制的に仕切る形となっており、敵を避けてでも先に進みたいプレイヤーには厄介な障害となる。 元々スポーツ系FPSのシングルプレイはスピードラン種目として長く競われてきたもの。『DOOM』もステージごとにクリアタイムが個別集計され、100%と非100%両方の部門で盛り上がっていたため、そういった方面のプレイヤーにとっては不満点となった。 ステージ外や高所からの落下が即死 ステージによっては足場のない奈落の穴や一定距離以上の縦長の空間が存在するが、そこに落ちてしまうと問答無用で即死するという仕様がある。 前述のロードの長さも相まって、慣れないうちはストレス要因になりがち。 次回作では空中アスレチックの拡充もあってこの仕様は撤廃され、「奈落に落下してもわずかなダメージを受けて直前の地点から復帰する」という仕様に改められた。 総評 『DOOM 3』のように新たなスタイルを模索するのではなく、悪魔と血と臓物が彩るシリーズの原点へと再び回帰したリブート作品。 「古き良きFPS」として半ば神格化されつつあったオリジナル版に、キャラ造形やシステムといった構成要素を意図的に近づけることで「懐かしいが、新しくもある」ゲームプレイを実現。 シリーズファンを中心に高い評価を獲得し、『DOOM』シリーズの復活をも成し遂げた。 一方で過剰なほどのゴア演出、語られないストーリー、ドッジング前提のゲームバランスなど、『CoD4』以降の現代戦FPSに慣れた一般プレイヤーからは「古臭く異質」と捉えられかねない要素も多い。 とはいえ根本的なゲームシステムはシンプルであり、FPSへの先入観がなければ非常にとっつきやすいもの。ゴア表現に抵抗の無いFPSプレイヤーであれば、問題なく楽しめるクオリティに仕上がっている。 余談 残念ながらジョン・カーマック、ジョン・ロメロ、トム・ホール、アメリカン・マギーといったオリジナル版『DOOM』の開発メンバーの大半は既にid Softwareを退社している。 しかし、本作は企画初期に関わったジョン・カーマックを除いてかつてオリジナル版『DOOM』のファンだった世代によって製作されており、非常にリスペクト溢れるリブート作品となっている。 また、本作にはオリジナル版『DOOM』シリーズの大型MODである『Brutal DOOM』の影響もあると言われており、それがグローリーキルという要素にも反映されている(*8)。 元々『DOOM 4』自体はZenimax Media傘下となる前の2007年ごろから開発が進められていた。 当時からホラー路線ではない原点回帰が掲げられていたが一旦頓挫した後、2013年に開発が再開された。 シークレットのクラシックマップについては『Wolfenstein The New Order』にも同じ小ネタがあり、同様に「武器や敵などは新作側のまま」「1ステージまるごとの再現ではなく各所に隠しエリアとして部分的に隠されている」「しかし当時のテクスチャやアイテムをそのまま再現する」というものであった。 一度発見したマップは、セーブデータを選択した後のメニューから「クラシックマップ」を選ぶことで1ステージまるごと遊ぶことができる。 また、『DOOM II Hell on Earth』のラスボスである罪の聖像も部分的ながら登場。元ネタ同様に額にロケットランチャーを撃ち込む(*9)とスポーンブロックが飛び出すというファンサービスが用意されている。 その後の展開 2020年3月20日にPS4/One/Winで、同年12月8日にSwitchで本作の続編『DOOM Eternal』が発売された。 2025年にPS5/XSX/Winで、本作の前日譚を描いた『DOOM The Dark Ages』が発売予定。
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/84.html
Commander Keen(Billy Blaze) 特徴 コマンダー・キーン(ビリー・ブレイズ)はidソフトウェアの、名祖となるプラットホームゲームのシリーズに登場するキャラクター。彼はDoom2のマップ32の最後に隠し要素として登場する。4人のキーンが最後の部屋で吊るされており、レベルをクリアするには彼らを全員殺さなければいけない。 nomonster状態でマップ32をプレイするとこのキャラクターも出なくなり、クリア不能になってしまう。 データ データ HP 100 スピード 0 まめちしき マップ32:Grosse到達時のプロローグに「You found the super-secret level. You better blaze through this one(このレベルを通れば君はもっと燃え上がる)」との記述があるが、これはビリー・ブレイズを指している。 Wolfenstein 3Dの公式ヒントマニュアルに、ビリーのフルネームはWilliam Joseph Blazkowicz IIと書かれている。ウルフェンシリーズの主人公であるB.J.の本名はWilliam Joseph Blazkowicz。実はビリーはB.J.の孫なのだ。そしてEXITのために彼を殺すDoomguyの顔はB.J.とよく似ているが、なんとDoomguyはkeenの子孫であることがTomhall氏のtweetにて明らかにされた。map31 32の一連のシークエンスはスタッフ一流のブラックジョークなのだった。 外部リンク Doom WIkiの記事 http //doom.wikia.com/wiki/Commander_Keen
https://w.atwiki.jp/kakuchousi/pages/26.html
【拡張子】 GIF 【読み】 じふ 【説明】 GIF イメージ 【ファイルの種類】 画像データ(圧縮) 【形式】 バイナリ形式 【詳細】 静止画とアニメーションGIFの2種類がある。 256色までしか色が使用できないが、小さい画像の保存には適している。 Webページ内の画像で使用することが、古くから可能であった。 【参考ソフト】 ペイント(Microsoft Paint(但し初期の物は開けない))
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/180.html
E2M7 Spawning Vats map外観(classicdoom.comより) シークレットは6 Thingデータ monster SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Barons of Hell 1 1 2 Cacodemons 2 5 5 Demons 18 26 33 Imps 40 41 46 Sergeants? 3 4 4 Spectres 0 1 5 powerups SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Armor bonuses 12 12 12 Backpacks 1 1 1 Berserk packs 1 1 1 Blue armors 1 1 1 Computer maps 1 1 1 Green armors 1 1 1 Health bonuses 9 9 9 Invulnerabilities 2 2 2 Medikits 5 5 5 Soul Spheres 1 1 1 Stimpacks 16 16 16 Weapons SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Chainsaws 1 1 1 Chainguns 1 1 1 Rocket launchers 1 1 1 Plasma rifles 1 1 1 Ammunition SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Ammo clips 16 16 16 Bullet boxes 3 3 3 Shells 6 6 6 Shell boxes 6 6 6 Rockets 2 2 2 Bulk cells 2 2 2 Keys SKILL 1/2 SKILL 3 SKILL 4/5 Blue cards 1 1 1 Red cards 1 1 1 Yellow cards 1 1 1 DEMO(lmp)の動画 Youtube Doom E2M7 UV Max + Pistol Start speed run(Compet-N)world record(参考記録) Run Time Player Date File UV speed NM speed UV max NM100S UV -fast UV -respawn UV Tyson UV pacifist ●現在Compet-Nのサーバーが消滅してるため日本からダウンロードすることはできません その他のlmp DSDA The DooMed Speed Demos Archive Doomworld idgames detabase The Shores of Hell(mapデータ)に戻る DOOMシリーズのMAPデータINDEXに戻る
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2155.html
DOOM 64 クラシック N64 FPS・TPS 580円(税込)161MB Raze Hell 『DOOM 64』でDOOM25周年を祝おう。1997年にNINTENDO 64で発売された本作が、任天堂ゲーム機に再び帰ってくる。家でも外でも地獄との戦いに挑め! マザーデーモンを打ち倒すため、数々のデーモンと戦いながら地獄の侵略を食い止めろ。 デーモンの脅威に終止符を打つための強力な武器と秘密を探し、怒涛の迫力で展開する30以上のレベルを戦い抜け。 メーカー ベセスダ・ソフトワークス 配信日 2020年3月26日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 レーティング CERO D 暴力 DOOM64懐かしいけどいかんせん古いゲームだからすぐ飽きるだろうなと迷ってたけど いざやってみたらめっちゃ面白いのな。…序盤初見殺し的な謎解きと敵配置あるけど。 いつでもセーブ出来るからこまめにセーブしながらやればそこまで辛くもないけど。 当時やった時最序盤でよくわかんなくて詰んだ記憶があるけど今やったらちょっと納得だわ。 -- 名無しさん (2020-04-28 11 05 51) 酔う? まあ体調による…あまりFPSやるタイプじゃないから参考にはならんかもしれんけどしばらくやったら慣れる。 あと移動スピードが早いから苦手な人は酔いやすいかもしれん -- 名無しさん (2020-04-28 11 06 03) 名前 コメント