約 5,582,037 件
https://w.atwiki.jp/kobapan/pages/137.html
※さくらレンタルサーバはFreeBSDだが、便宜上このページにまとめている。 Linux/ssh_configの設定 Linux/pdftohtml・pdfをhtmlに変換 Linux/wkhtmltopdf・htmlをpdfに変換 Linux/pdftk・pdfをコマンドラインで編集 Linux/ファイル名・ディレクトリ名を一括変換 Linux/複数ファイル内の文字列を一括置換 Linux/zipコマンド Linux/sedコマンド Linux/KNOPPIX DVD の作り方 Linux/Gnomeの壁紙を起動毎に自動変更 Linux/ディストリビューションの確認 Linux/Dropboxを通常インストール Linux/Dropboxをソースインストール Linux/ncftpget・ftpでディレクトリを再帰的にget Linux/複数ファイルの文字コードを一括変換 Linux/さくらレンタルサーバにGITをインストール Linux/タッチパッドを無効化 Linux/さくらレンタルサーバにbase64をインストール Linux/sendmailコマンドでシェルから日本語メール Linux/lsで秒まで表示する Linux/Windowsの自己解凍式exeファイルを解凍する Linux/さくらレンタルサーバでlsに色を付ける Linux/grepで正規表現抜き出し Linux/find Linux/wget Linux/USB Linux/mkdir Linux/イメージビューアsxiv Linux/bash
https://w.atwiki.jp/riverwin/pages/14.html
= Linux = == リンク == * [http //pocketstudio.jp/linux/?FHS Filesystem Hierarchy Standard 日本語訳] * [http //elinux.org/BeagleBoardUbuntu BeagleBoardUbuntu] * [http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071023/285284/?ST=oss はじめてのカーネル・ソース] * [http //www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-dynamic-libraries/index.html Linux 動的ライブラリーの徹底調査] * [http //www.alsa-project.org/main/index.php/Main_Page Advanced Linux Sound Architecture (ALSA) project homepage] == メモ == * リソースの使用状況を知るには?[[BR]] {{{ $ ipcs -a }}} * どの装置から何回割り込みが入ったかを調べるには?[[BR]] {{{ $ cat /proc/interrupts }}} * インターフェースを管理しているファイルは?[[BR]] {{{ $ /etc/sysconfig/hwconf }}} * ネットワーク環境の状態確認/設定のためのコマンドは?[[BR]] {{{ $ /sbin/ifconfig }}} * パーティションのブロック・サイズを確認するには?[[BR]] {{{ $ dumpe2fs /dev/sda1 }}} * あるディレクトリ以下のファイルに対してGREPするには?[[BR]] GREPオプション[[BR]] -n 出力に行番号を付加する[[BR]] -r 再帰的に検索を行う[[BR]] -s エラー・メッセージを抑止する[[BR]] {{{ $ grep -nrs 検索語句 dir名 }}} * あるディレクトリ以下のファイルを検索するには?[[BR]] {{{ $ find dir名 -name 検索ファイル名 }}} * 標準入力の内容を指定ファイルと標準出力の各々に同時に出力するには? {{{ $ tee [オプション] [ファイル] ... }}} * パッケージのビルドに必要なライブラリ等を取得するには? {{{ $ sudo apt-get build-dep パッケージ }}} * バイナリファイルをダンプ表示するには? {{{ $ hexdump -C ファイル }}} or {{{ $ hd -C ファイル }}} * ドライバのコアイベントと、それに対応するudevイベントプロセスを表示するには?[[BR]] 「udevadm monitor」[[BR]] [http //linux.die.net/man/8/udevadm udevadm(8)][[BR]] 例.USBメモリをアタッチ・デタッチ[[BR]] {{{ $ udevadm monitor monitor will print the received events for UDEV - the event which udev sends out after rule processing KERNEL - the kernel uevent KERNEL[1263366899.518234] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6 (usb) UDEV [1263366899.567351] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6 (usb) KERNEL[1263366899.568434] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0 (usb) UDEV [1263366899.603844] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0 (usb) KERNEL[1263366899.607956] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5 (scsi) KERNEL[1263366899.608192] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5/scsi_host/host5 (scsi_host) UDEV [1263366899.610571] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5 (scsi) KERNEL[1263366899.631687] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep81 (usb_endpoint) KERNEL[1263366899.632458] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep02 (usb_endpoint) KERNEL[1263366899.633384] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/usb_endpoint/usbdev1.5_ep00 (usb_endpoint) UDEV [1263366899.657462] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5/scsi_host/host5 (scsi_host) UDEV [1263366899.670121] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep81 (usb_endpoint) UDEV [1263366899.699881] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep02 (usb_endpoint) UDEV [1263366899.738660] add /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/usb_endpoint/usbdev1.5_ep00 (usb_endpoint) KERNEL[1263366902.179038] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep81 (usb_endpoint) UDEV [1263366902.182526] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep81 (usb_endpoint) KERNEL[1263366902.183760] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep02 (usb_endpoint) KERNEL[1263366902.184394] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5/scsi_host/host5 (scsi_host) KERNEL[1263366902.184846] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5 (scsi) KERNEL[1263366902.185383] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0 (usb) KERNEL[1263366902.185938] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/usb_endpoint/usbdev1.5_ep00 (usb_endpoint) KERNEL[1263366902.186596] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6 (usb) UDEV [1263366902.199284] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/usb_endpoint/usbdev1.5_ep02 (usb_endpoint) UDEV [1263366902.238790] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5/scsi_host/host5 (scsi_host) UDEV [1263366902.254701] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0/host5 (scsi) UDEV [1263366902.293155] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/1-6 1.0 (usb) UDEV [1263366902.296864] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6/usb_endpoint/usbdev1.5_ep00 (usb_endpoint) UDEV [1263366902.320776] remove /devices/pci0000 00/0000 00 1d.7/usb1/1-6 (usb) }}} == Bluetooth関連コマンド == * hcitool (/usr/bin)[[BR]] hcitool is used to configure Bluetooth connections and send some special command to Bluetooth devices. If no command is given, or if the option -h is used, hcitool prints some usage information and exits.[[BR]] ソースは、BlueZ(ex.bluez-4.62.tar.gz)のtoolsディレクトリ内にある。 * hcidump (/usr/sbin)[[BR]] hcidump reads raw HCI data coming from and going to a Bluetooth device (which can be specified with the option -i, default is the first available one) and prints to screen commands, events and data in a human-readable form. Optionally, the dump can be written to a file rather than parsed, and the dump file can be parsed in a subsequent moment.[[BR]] インストールするには? {{{ $ sudo apt-get install bluez-hcidump }}} ソースを取得するには?(カレントディレクトリにダウンロードされる。[http //packages.debian.org/ja/source/sid/bluez-hcidump Debianプロジェクトのページ]にアクセスして取得することも可能。) {{{ $ sudo apt-get source bluez-hcidump }}} * hciconfig (/usr/sbin)[[BR]] hciconfig is used to configure Bluetooth devices. * hciattach (/usr/sbin)[[BR]] hciattach is used to attach a serial UART to the Bluetooth stack as HCI transport interface. * sdptool (/usr/bin)[[BR]] sdptool provides the interface for performing SDP queries on Bluetooth devices, and administering a local sdpd. * rfcomm (/usr/bin)[[BR]] rfcomm is used to set up, maintain, and inspect the RFCOMM configuration of the Bluetooth subsystem in the Linux kernel. If no command is given, or if the option -a is used, rfcomm prints information about the configured RFCOMM devices. * bluetooth-analyzer (/usr/bin)[[BR]] Display Bluetooth protocol traces in Frontline BTSnoop and Apple Packet Logger format. * bluetooth-browse (/usr/bin)[[BR]] Display a dialog for browsing directories over Bluetooth. * bluetooth-sendto (/usr/bin)[[BR]] Display a dialog for transfering files over Bluetooth. * bluetooth-applet (/usr/bin)[[BR]] Stay in your GNOME panel as a Bluetooth icon and will pop up a dialog whenever a passkey (aka PIN) is required from the Linux Bluetooth stack. * bluetooth-properties (/usr/bin)[[BR]] Display a dialog for changing Bluetooth preferences. * bluetooth-wizard (/usr/bin)[[BR]] Display a wizard for setting up Bluetooth devices. == USB関連コマンド == * lsusb (/usr/sbin or /sbin)[[BR]] lsusb is a utility for displaying information about USB buses in the system and the devices connected to them.
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/237.html
Growth Linux
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9416.html
登録日:2012/04/22 Sun 21 05 44 更新日:2024/09/27 Fri 18 57 40NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 OS linux アニヲタIT教室 ペンギン リーナス「ワタシハ リナックス チョットデキル」 上級者向け 無料 「Linux」とはOSの1つである。 読み方は『リナックス』が一般的だけど、『リヌックス』『ライナックス』でも間違いではない。というか公式な発音は決まっていないらしい。 名前はカーネル開発者Linus Torvalds(リーナス トーバルズ)に由来する。 ■そもそもOSって何だよ? 今、この記事を見てる人たちは殆どがWindows、macOS、Android、iOSと呼ばれる奴を使ってるだろう。まさにそれがOSである。 ちゃんと書くとOS(オペレーティングシステム)とは、「キーボードやタッチパネルからの入力やディスプレイ、プリンタへの出力といった入出力機能、ディスクやメモリの管理などパソコン全体を管理するソフトウェア」の事を指す。 まあ細かい理屈を抜きにすると、「OSっていう奴をインストールしないとPCを使うことは出来ない」となる。 厳密には昔はOSなんて代物はなかったり、特定分野のPCではあえてOSを入れていなかったりするが、気になるなら学んでみるのも一興だろう。 一般ユーザーに広く使われるOSは Windows UNIX の2ついずれかの系譜に属する。 Windowsに関してはもう説明不要だろう。 昔のMacintosh用のOSは独自系だったが、Mac OS Xになってからは現macOSに至るまでUNIX系。 iOSとAndroidも両方UNIX系。 UNIXについては本が一冊は書けるレベルの歴史があるので割愛。 ■では本編、Linuxについて LinuxとはPC-UNIXの仲間の1つというか、UNIXを参考にして当時学生だったトーバルズが真似て作ったもので、元々はマニアックなOSである。 ちなみに開発の動機は「PCが(当時としては)安価になってきていて割と容易に入手出来た → しかし、OSとして商用UNIXを使いたかったのだが高価だったので独自に似たOSを作ってしまった」という流れらしい。 Windowsとmacに対する大きな強みの一つは、多くの場合「使うだけなら無料」ということ。 著名ディストリビューション(後述)のインストーラーもただでダウンロードできるし、手元でコピーしてもいい。 それでいて、(IT的に)長きにわたって改修や機能追加が重ねられてきたため、用途によるが機能も市販OSにひけをとらない。 ちなみに最初は違ったのだが途中でGNU GPLというライセンスにしたため、流行りだす前はUNIX互換OSの中では低品質だったのだが、権利問題がクリアとなっていたこと、Linux自身でLinuxを開発することが出来る事などから加速的に普及していった。 ただし、GPLは長所もかなり大きいが『GPL汚染』という問題(*1)も抱えているため、製作物にGPLを適用したくない場合はソフト開発時にlinuxの一部でも含めたりしない様、細心の注意が必要となる。 Linuxより他のモノでひっかかりやすいとは思うが。 長年、MicrosoftからはMacに並ぶWindowsの対抗馬として扱われていたが、近年では無理やり領分を広げようとせずに共存する動きが強まっている。 Windowsの中でLinuxのアプリやコマンドを動かしちゃうWindows Subsystem for Linux(WSL)の登場はその代表例だろう。 ■Linuxの主な用途 サーバーとして使う これが一番多い理由である。 企業のサーバーから個人のサーバーまでこのLinuxが使われており、実績も信頼性も十分ある。 atwiki等のWebサービスも大半はLinuxサーバー上で稼働しているはず。 Windowsにもサーバー用途のOSがあり、そっちはそっちでかなり便利なのだが、何せお高い。色々と。 小規模ならケチケチすんなよと言えるかもしれないが、サーバーの数や規模が大きくなると費用がやばいことになる。 ちなみに個人用Pro系のエディションで代用する場合、制限の関係でかなり小規模なオフィスのファイルサーバーを上回る仕事は難しい。 学術計算器やプログラムの勉強として使う 一応WindowsとmacOSでも使うこともできるが、科学計算としてプログラムを使う場合はLinuxの方が使いやすい。 元々はUNIXがよく使われていた分野であり、UNIXライクなOSを使いたいというある意味Linux本命の用途と言える。 壊れたPCの起動 無料であることとLinuxの種類によってはCDやUSBからブート出来ることを利用して、OSのブート部分などが壊れてセーフモードすら立ち上がらなくなったPCの起動に使い、HDDのバックアップを取ったりする。 他のOSでも同じことが可能だったりするが、代表的なのはLinuxだろう。 ちなみに壊れたPCと言ってもブート部分の復旧を試みるなど、症状によって出来ることが色々とあるので策の一つである。 古くなったPCの再活用 アップデート対象から外れた、性能が最新OSに付いて行けなくなった古いPCでも、軽量版を入れればブラウザー経由での作業は快適にできる可能性が出てくる。 現在はWeb上で作業も十分行えるようになってきているので、再び第一線で使うこともできるかも? 自己満足 下記の通り個人用途ではぶっちゃけ使いづらいところも目立つLinux。 これを「仕事でLinux使っていて、PCごとに操作感覚変えたくない」「自分のPCは隅から隅まで支配したい」「MicrosoftやAppleが気に食わない」等の理由から、頑なにLinuxを使う人もいる。 スマートフォン用OS ご存じAndroidもLinux……ではない。 確かにLinuxの流れを汲んでいるが他のUNIX系や独自要素も組み込んだ新種のキメラである。 これと別に本当のスマートフォン用OSもちゃんと存在している。 ■Linuxって使いにくいの? とりあえず、WindowsでPCを使い始めた一般ユーザーの目線で言うと使いにくい。 近年はかなりの操作をコマンド無しで出来る様になってきたが、それでもWindowsやMacの様に殆どマウスだけでOK、ということはまずない。 その為ズブの初心者がLinuxを使うと絶対に後悔する。 昨今ではパッケージなどが用意されていて、ずいぶん初心者にも優しい仕様になっているが、それに関しても必要な物を必要なだけインストールしてねという趣である。 どのパッケージがどういう物なのかは一つ一つ調べるべきである。当然手間がかなりかかる。 そしてやはりコマンドを自分で入力する必要があることもよくある。 コマンドについては同じUNIX系のmacOSと共通なのでMac利用者の場合は新たに覚え直す必要はない。 個人ならそこらは自己責任なので良いとして、企業だとセキュリティ対策で必要なパッケージを手軽に入れられないということも多く(そこらの規定がなければやりやすいが企業態度には不安を感じる)、その場合はPC熟練者であっても途端に難儀な状態に陥る。 一部のITエンジニアがmacOSを好むのはUNIX系商用OSで最も普及している部分も大きい(いざLinuxを使う際にも経験をそのまま活かせるため)。 他にもDRMやゲーム絡みはかなりハードルが高い。 最近ではLinux対応のゲームもちらほら出てきてはいるが、Linuxでハードを十分に生かせているか?という問題もある(これらの理由についてはすごく長くなるので割愛)。 ValveがLinuxベースのSteam動作環境を用意していたりもするが、ゲーム開発者、特に企業の多くはXboxにも使い回せるので「Windowsでやってくれ」というスタンスなのが実情。 他OS向けのアプリを動かすことも出来なくは無いが、手間がかかったりパフォーマンスに影響が出やすかったりするため、個人用途では『OSを動かすこと自体が趣味』という具合になりやすい。 デバイスドライバーについてはもっと事情が厳しいので、マイナーな周辺機器を使ったりボタンカスタマイズ等の便利機能をフル活用したい場合も選択肢から外れる。研究用では逆にLinux用ドライバーしかないよ、というパターンもあるが。 ノートパソコンだとWi-Fiが入れた当初だと機能しない場合もある。 IT以外の業務用途で見ても、人が触ることの少ないサーバー用途ならばともかく、個人PCでLinuxが使われることは稀。 バグや足りない機能は自己責任!というわけにもいかないので有償サポートを受けることになるし、導入やメンテナンス・マニュアルの整備・レクチャーなどが必要になるし、Office等の主要アプリケーションは動かないものが多いし……と難題が多く、下手するとWindowsやmacOSより高くつく。 ちなみにWindowsサーバーから切り替えたいという場合も結構な手間がかかったりする。 やれることは概ね同じなのだが、Windowsサーバーを使っていたということはWindowsと連携していることが多いため(Active Directoryなど)、些細なことでひっかかりやすい。 完全に熟知していれば問題にならないが、そこまでの知識と経験を積んでいる人はそんなに居ないだろう。 また、サーバーOSだけ見ても、Windows Serverは当然ながらGUIなどが概ねWindowsと同じなので、お金はかかるがサーバー管理初心者でも操作やシステムの把握がしやすいという違いがある。 ■その他特徴 初心者にこそ扱い辛いが、命令文を打てばほぼなんでも出来るという長所があるので、かなり自分好みに改造できる事が出来る。 それこそ「これで無料かぁ!?」という感じにも出来る。というか、慣れた人からすると「むしろWindowsの方が高くて余計なことするOS」と考えることも。 Linuxはコンピューターウイルスにかかりづらい、なんて言われることもある。 確かにサーバーはガンガン狙われている一方で個人利用は比較的マイナーであるため、Windowsと比べると少ないとよく言われる。 とはいえ、当然Linux PCを標的にしたマルウェアも存在するし、 セキュリティ対策を徹底してなお安全だと言い切れないことは、Windows・macOS・Android・iOSも含めた全てのOSにも言えるし、どのLinuxのディストリビューションでも変わらない。 そのためLinuxは堅牢だから安心という意識で使うことは厳禁。 オープンソースなので、発見されたマルウェアや脆弱性への対処が比較的早くなるという特徴は一応ある。 ちなみに更新停止していたり更新の遅いディストリビューションにおいても自力での対策が可能だが、当然とても苦労する(*2)ので現実的とは言い難い。 ■有名なディストリビューション ディストリビューションってなんぞや?という話や詳細な解説はLinuxディストリビューションの項を参照。 Redhat系 Redhat Linux Oracle Linux Fedora CentOS Amazon Linux Debian系 Debian Ubuntu Linux Mint Raspberry Pi OS MX Linux Arch系 Arch Linux Manjaro EndeavourOS SteamOS Gentoo系 Gentoo Linux Chrome OS/Chromium OS SUSE系 OpenSUSE SUSELinux その他 slackwave Android 現在ではGCC依存を解消する為LLVM/ClangでLinuxをコンパイルできるようにするLLVMLinuxというプロジェクトも立ち上げられているようである。 追記・修正はLinux搭載PCからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Revolution OSはおもしろい。Linuxが嫌いな人にこそ見てほしい。 -- 名無しさん (2014-05-23 16 53 40) 俺はUbuntuにLXDE入れたの使っている -- 名無しさん (2015-01-16 05 20 06) セキュリティに強いイメージがある。 -- 名無しさん (2015-01-16 07 25 32) プログラム組むときに必要になるから入れておけって言われてwindowsとデュアルOSにしてるけど、今のところ一度も使ってない -- 名無しさん (2015-01-25 13 50 01) Knoppixとかの1CD Linuxは、一枚あると緊急時の保険になる。 -- 名無しさん (2015-01-25 13 51 47) LinuxにWineと言う互換レイヤーを入れておくと一部のソフト(東方とか)が動かせるから古いWindowsのセキュリティに不安があるならお試しあれ -- 名無しさん (2017-04-05 20 06 14) リナクスと読むと「こいつ…KURAUのファンか!?」と極々一部の人を驚かせる事ができるかもしれない -- 名無しさん (2018-06-06 01 49 25) Chromebookに導入されて来て徐々にパソコンの立場が無くなって来たな。それでも創作にはWindowsが必須なんだけど -- 名無しさん (2018-09-27 14 35 38) おおむね自己満足だけど、だからこそ楽しい -- 名無しさん (2019-06-18 17 04 48) そろそろ最新の情報が出てるかな… -- 名無しさん (2020-11-24 12 21 28) WSLの話題は流石に項目違いかな? -- 名無しさん (2021-08-15 23 47 56) 「チョットデキル」を知らなくて調べたら某IT用語サイトに載ってて草 -- 名無しさん (2022-06-17 18 16 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sk_tdyk/pages/15.html
組み込みlinuxの場合: PC上のLinux(相性もあるようなので要注意!)に組み込み用Linuxとのクロスコンパイラを入れる i.MXの場合、「PDK」内のgccがそれにあたるよう コンパイルは基本的にここで行い(ICE上でも可?)、FTP、samba、NFSなどで流すらしい i.MXへ組み込みPDKのLinuxのクロスコンパイラが使用可能なホスト側ディストリビューションは以下 Redhat 7.3、8.0、9.0 Fedora Core 1、2、3 ←i.MX25の話らしい Fedora Core 5 Debian 3.1r0 SuSe 8.2、9.2、10.0 Fedora Core 5 という訳で、これを使用(業者の都合) ただ、Fedoraは現在(2011/3)にてVer14までいってるのでかなり古い! サポートも終わっているので注意 インストール方法: http //fedorasrv.com/fedora5.shtml CD/DVDイメージ: http //srv2.ftp.ne.jp/Linux/packages/fedora/core/5/i386/iso/ Windows上でLinux この方式でやるかも。エミュレータソフトの定番は以下 VMware「VMware」 マイクロソフト「Virtual PC」 【用語集】 NFS 【Network File System】 UNIXシステムファイル共有UNIX系OSファイルシステムコンピュータファイルサーバクライアントプラットフォーム NFSを使うと離れた場所にあるコンピュータのファイルを、あたかも自分のコンピュータにあるファイルのように操作することができる。ファイル提供するコンピュータをNFSサーバ、ファイルを利用するコンピュータをNFSクライアントという。UNIX以外のプラットフォームからも利用可能。 ブートローダハード(CPU)を動かすための本当に基本的な部分。もしくはダウンロードをつかさどる ペリフェラルの設定はLinux上でやるもの? end
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/20.html
Linux(Debian系) 主にUbuntu8.10server以降のお話です。 ※登場するディストリビューション Ubuntu8.10 server Ubuntu10.04 LTS server Ubuntu 10.10desktop 32bit Ubuntu10.10 desktop 64bit Linux Mint 14.1 mate 64bit Ubuntu14.04 desktop 64bit Ubuntu18.04.1 LTS 64bit (WSL) alias command覚え書き ShScript install tips 接続されているネットワーク機器を知る方法 印刷ノウハウ vim-tinyからvimへ乗り換え viの設定 フォントの追加方法 gccでHelloWorldすらコンパイルできない apt参照先の変更方法 日本語表示から英語表示への変更 CUI環境へGUI環境の導入 user一覧の確認方法とshadow file Ubuntuのversion確認方法 Ubuntuのbitアーキテクチャ確認方法 日時変更 timezone設定 VMWareToolsの導入 zipの圧縮・解凍 ntpを利用した時刻合わせ cronの使い方 カーネルバージョンの確認 Windowsのスタートアップlikeに起動させたい ランレベルの確認と変更 aptitudeの使い方 Pythonについて diskの空き容量を確認 NICの追加方法 Linuxのデバイス管理方法 ユーザ一覧取得 CUI環境でのパスワード変更方法 スイッチユーザ時『.bashrc』が読み込まれない ネットワークの設定を変更する 圧縮・解凍の方法 ターミナルからproxyの設定を行う 便利なlogの見方 作成時のデフォルトパーミッションを変更する OSフリーズ時の再起動方法 日本語環境でインストールした時のカタカナのdir名が嫌 実行ファイルが確かに有るのに、無いって実行してくれない ディレクトリ構造だけをcopyしたい 任意のテキストファイルから空行を削除したい 文字列からMD5を算出する ファイルの日付を変更する 指定日数より前のファイルを検索する 英字keyboardから逃れられない linux/tips/ Linux Mint LinuxMintのsources.list ssh起動時にCould not load host keyと出て接続できない Ubuntuファイラ Nautilusマニュアル http //library.gnome.org/users/user-guide/stable/nautilus.html tools fzf Eclipse vim apache JBossAS Redmine MovableType Concrete5 SubVersion git OpenSSH OpenSSL gcc CUnit RubyOnRails LinuxBrew apt apt-get RubyGems paco ⇒ porg make Hardware Lister(lshw) sysv-rc-conf UT-VPN VMWare nfs OpenVPN SQLite PostgreSql Oracle GNUWing ubuntuApps http //ubuntuapps.blog67.fc2.com/ ペンギンの杜 http //penguin.tantin.jp/mori/ http //www.linux.or.jp/JM/ 更新日: 2023年08月20日 (日) 19時39分04秒 rc.local お手軽自動起動 -- (s1n) 2019-04-15 09 53 54 DEVICE_ATTR 使ってみるテスト -- (s1n) 2019-08-05 15 14 55 ubuntu起動後、全fileがreadonlyの場合、/を再mountし直すと読み書きできるのか? $ sudo mount -o remount,rw / -- (s1n) 2019-10-11 20 15 32 プロファイラ:実行ファイルの時間がかかってるところを探す。→perf -- (s1n) 2019-12-10 09 29 46 脆弱性スキャナ:Vuls、Trivy、Dockle -- (s1n) 2019-12-10 22 50 14 Brace Expansion 覚えとくと便利ね。sh scriptとかで使えそう。 -- (s1n) 2020-01-07 17 24 52 glib.MainLoop -- (s1n) 2020-10-19 17 33 10 openmediavault: Linux+smbでNAS環境を作ったときに、そのNAS管理用I/Fを用意してくれる。 -- (s1n) 2020-10-19 17 44 53 LXD Linux Containers -- (s1n) 2020-10-25 12 13 44 Ctrl+Sの無効化 if -t 0; then stty stop undef stty start undef fi -- (s1n) 2021-05-20 14 15 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ohmichi_linux/pages/30.html
ダウンロード http //sourceforge.net/projects/colinux/ coLinux-0.7.9.exe linux-2.6.33.7 が入っているらしい。 このファイルを実行し、「Root Filesystem Image Download」にチェックを入れてすすめる。 好きなディストリビューション(Fedora10, Ubuntu 7.10などちょっと古い)を選んですすめる。 config.txt ファイル(ubuntu-7.10用) kernel=vmlinux mem=128 hda1=c \colinux_ubuntu7.10\Ubuntu-7.10.ext3.2gb.fs hda2=c \colinux_ubuntu7.10\swap128.fs root=/dev/hda1 ro eth0=tuntap,TAP 「modprobe FATAL Could not load /lib/modules/2.6.*/modules.dep No such file or directory」対応 vmlinux-modules.tar.gz を解凍し、/lib/modules 配下に格納する。 tar -zxvf vmlinux-modules.tar.gz mv lib/modules/2.6.33.7-co-0.7.9 /lib/modules Windows サービスへの登録 「Device eth0 does not seem to be present」対応 Windowsサービスへ登録後、eth0 を認識できずにネットワークが使えないという障害が発生した。 service network restart を実行すると、掲題のエラーメッセージが表示された。 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の内容をすべて削除し、再起動することで 対処できた。 Windowsとのファイル共有 cofs を利用する。 config.txt に などを記述し、colinux を起動する。 windows の c \data は mount -t cofs cofs0 /mnt/share でマウント可能。 事前にマウントポイント /mnt/share は作っておくこと。
https://w.atwiki.jp/shiin311/pages/6.html
linux on Vaio C1-VR/BP Linux Linuxがヲタクの遊び道具ではなくなってから久しい。以前の雰囲気が好きだったのだが。 Vaio C1-VR/BP Vaioが遊び心を失って久しい。C1は名機である。 というわけで? Vaio C1-VR/BPにLinuxをインストールして遊んでいる。Linuxはサーバー向けOSであることは間違いない。クライアントとして使用して苦労するくらいならば、素直にWindowsやOSXを使った方がましである。
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/76.html
Tips 自宅でLinuxを利用する方法 Ubuntu使用ガイド ネットワーク&サーバー構築 Debian Tipsaptなど主にDebian固有の操作方法など 読み物 Unix系OSの歴史 Linuxをはじめよう Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(外部)少し古いけどセオリー的なことは10年経っても変わらない なんかガキの書いた文章みたいで読んでてイライラするけど何にも知らない人にはちょうどいいかも メジャーなディストリビューションの変遷Red Hat→消えた Turbo→空気化 LASER5→消えた Vine→空気化 Debian→首位爆走中 現在のトレンドはRPMベースのものはSuSE、debベースのものはUbuntuといった感じ アプリケーション ペンギンの杜(外部)窓の杜のLinux版。 Links 萌え萌Slackware Unixな生活Unixの設定に関する情報満載。特にDebianの設定に関する情報が細かい 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧 Linux Unix
https://w.atwiki.jp/kurowal/pages/31.html
linuxのブックマーク linux覚え書きファイル関連 アップデート クーロンcron シェル linuxのブックマーク Emacs簡易コマンドリファレンス Linuxコマンド linux覚え書き ファイル関連 tarファイルの解凍 tar -zxvf ファイル名 ファイル内文字置換 sed [オプション] [アドレス]編集コマンド ファイル名... コマンド s ・・・単語単位 y ・・・文字単位 参考ページ アップデート スーパーユーザーにて apt-get update apt-get upgrade クーロンcron cronの設定ガイド シェル 1行目 #!/bin/sh デバッグ sh -x [シェルスクリプト] 計算 `expr 数値1 式 数値2` 掛け算のときは(\*)で書く 環境変数 HOME・・・ホームディレクトリ PATH・・・コマンドサーチパス(ここからコマンドを探す) 引数 $1 $2 $3・・・引数の値が参照できる変数 $#・・・・・・引数の数 $*・・・・・・全ての引数の値 ログイン時読み込みシェルファイル $HOME/.bash_profile(.bash_login .profile)