約 6,148,062 件
https://w.atwiki.jp/linuxlab/pages/15.html
IRQ IRQはInterrupt Requestの略で、CPUへの割り込み要求のことです。 CPUはこの割り込み要求があると、その時の処理を中止し、割り込まれた処理を行います。 このIRQはデバイス毎にことなるIDを持っていなければなりません。 Linuxでは/proc?/interruptsで参照できます。 # cat /proc/interrupts CPU0 0 75 IO-APIC-edge timer 1 2 IO-APIC-edge i8042 6 3 IO-APIC-edge floppy 7 0 IO-APIC-edge parport0 8 2 IO-APIC-edge rtc0 9 0 IO-APIC-fasteoi acpi 12 4 IO-APIC-edge i8042 14 8146 IO-APIC-edge ide0 15 324 IO-APIC-edge ide1 16 0 IO-APIC-fasteoi EMU10K1 17 2 IO-APIC-fasteoi ohci1394 18 498259 IO-APIC-fasteoi eth0 19 763 IO-APIC-fasteoi uhci_hcd usb1 23 0 IO-APIC-fasteoi uhci_hcd usb2 NMI 0 Non-maskable interrupts LOC 592306 Local timer interrupts RES 0 Rescheduling interrupts CAL 0 function call interrupts TLB 0 TLB shootdowns TRM 0 Thermal event interrupts SPU 0 Spurious interrupts ERR 0 MIS 0
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/38.html
Ubuntu 9.10 デスクトップ版 日本語 Remix CD での個人的な設定。 Ubuntu日本語フォーラムも参照するするとより便利に活用できるかと思います。ここに書いてある情報より正確でしょうし、説明も丁寧です。 システムアップデート 便利なパッケージ群 スーパーユーザの作成sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする ctrl+alt+backspace を有効にする。setxkbmap を使う。 /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi の内容を変更する Gnome パネルからの設定 (gnome 起動中のみ有効 gnome-setting-daemon を起動していても有効) コンソールを快適にするコンソールを快適にするためのパッケージのインストール フォントのインストールM+ フォント (ビットマップ) のインストール IPA フォントのインストール M+IPA フォント mlterm の設定 キーボードの配列を英語配列に風に zsh のインストールデフォルトのシェルを変更 screen のインストール テキストログイン システムアップデート 最初にするべきことはやっぱり、アップデートでしょうか? $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get dist-upgrade 便利なパッケージ群 ubuntu からインストールすると便利なまたは推奨されるパッケージが以下のコマンドで一括でインストールされます。 $ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras 様々なパッケージがインストールされます。 スーパーユーザの作成 以下の手順でスーパーユーザのパスワードを設定することによりスーパユーザを作成します。 $ sudo passwd また、パスワードは設定したくないがスーパーユーザになりたいという場合は、 $ sudo -s や、 $ sudo -i でスーパーユーザになれます。 sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする $ sudo visudo とvisudo を起動して次の文字を追記する ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD ALL たとえば、 ユーザ名がhoge なら hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL とします(最終行に追記)。 ctrl+alt+backspace を有効にする。 ubuntu 9.04 から、初期設定では ctrl+alt+backspace で X を落とす方法が無効となっています。 有効にする方法が Ubuntu Wiki に記載されていました。 https //wiki.ubuntu.com/X/Config/DontZap?action=show redirect=DontZap setxkbmap を使う。 コンソール画面にて以下コマンドを打つと有効になります。 $ setxkbmap -option terminate ctrl_alt_bksp ~/.xinitrc,~/.xssession,/etc/gdm/Xsession などに追記しておくと有効になるのではないでしょうか。 ## 私は、~/.xinitrc にこの文面を挿入することにより有効にしています。 /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi の内容を変更する ## この方法を試してみたのですが、有効になりませんでした。上手く行かなかったということは間違っている可能性もあります。 例えば、 $ sudo gedit /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi などで、/usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi を変更するのですが、注意するところは match key="info.capabilities" contains="input.keys" セッションに書き込むことです。 おそらく、 match key="info.capabilities" contains="input.keys" セッションの初期状態は以下のようになっているかと思います。 match key="info.capabilities" contains="input.keys" !-- If we re using Linux, we use evdev by default (falling back to keyboard otherwise). -- merge key="input.x11_driver" type="string" keyboard /merge match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer system.kernel.name" string="Linux" merge key="input.x11_driver" type="string" evdev /merge /match /match この内容をおそらく次のように変更すると有効になります。 match key="info.capabilities" contains="input.keys" !-- If we re using Linux, we use evdev by default (falling back to keyboard otherwise). -- merge key="input.x11_driver" type="string" keyboard /merge merge key="input.xkb.options" type="string" terminate ctrl_alt_bksp /merge match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer system.kernel.name" string="Linux" merge key="input.x11_driver" type="string" evdev /merge /match /match ## Thinkpad のトラックポインタのスクロールを有効にするときもそうでしたが /usr/share/hal/ の内容を変更するものはどうすれば上手く有効化するのかよくわかりません。 Gnome パネルからの設定 (gnome 起動中のみ有効 gnome-setting-daemon を起動していても有効) 最もわかりやすい方法かと思います。 ubuntu 9.10 Release notes に記述されました。 http //www.ubuntu.com/getubuntu/releasenotes/910#Enabling%20Ctrl-Alt-Backspace%20for%20Ubuntu ubuntu のパネルから以下の手順を踏めば有効になります。 システム→設定→キーボードを選ぶ レイアウトタブを選択 レイアウトのオプションボタンをクリック Key sequence to kill the X server (上から八番目) を選ぶ Control + Alt + Backspace にチェックする。 コンソールを快適にする コンソールの入力が快適でなければファイル編集などが非常にやりにくいのでここら辺を改善します。 コンソールを快適にするためのパッケージのインストール パッケージ コンソール mlterm mlterm-im-scim エディタ vim emacs マニュアル (manpage) manpages-ja manpages-ja-dev ページャー lv フィルター nkf シェル zsh その他 screen mlterm は 初期コンソールのより高速で表示できるコンソール $ sudo apt-get install mlterm mlterm-im-scim vim,emacs は 最初から入ってるvi やgedit より高度な編集ができるエディタ $ sudo apt-get install vim $ sudo apt-get install emacs emacs23 ## なぜか、 apt-get install emacs では、emacs22 がインストールされてしまいました。 ここでデフォルトで起動するページャーも自分の好みのものに変更します。 update-alternatives コマンドでデフォルトのエディタを変えます。 デフォルトのエディタが何であるかは $ editor ファイル で確認できます。 例えばこれは、visudo コマンドに使用されるエディタなどに影響してきます。 このデフォルトのエディタを変更するために以下のコマンドを使用して次のように変更します。 $ sudo update-alternatives --config editor There are 6 choices for the alternative editor (providing /usr/bin/editor). Selection Path Priority Status ------------------------------------------------------------ 0 /bin/nano 40 auto mode 1 /bin/ed -100 manual mode 2 /bin/nano 40 manual mode 3 /usr/bin/emacs22 0 manual mode 4 /usr/bin/emacs23 0 manual mode * 5 /usr/bin/vim.basic 30 manual mode 6 /usr/bin/vim.tiny 10 manual mode Press enter to keep the current choice[*], or type selection number 5 ubuntu 9.04 では、この辺も日本語で表示されていたのですが、2009年11月9日現在では英語で表示されています。 意味合いとしては、ubuntu 9.04 の項目を参照していただければ分かるかと思いますが、デフォルトのエディタをどのエディタにするのかを数字で選択しています。 また、すべてのデフォルト設定(関連付け見たいな感じ?)を変更したいときは $ sudo update-alternatives --all とタイプするとすべてのデフォルト設定を変更できます(ただし選択できるもののみ)。 manpages は、各コマンドのマニュアルmanpages-ja その日本語版 $ sudo apt-get install manpages-ja manpages-ja-dev lv は、less に比べて文字コード関係をうまく処理してくれるページャー $ sudo apt-get install lv ページャーもlv に変更してしまいましょう。 $ sudo update-alternatices --config pager nkf は、文字コード関係をうまく表示してくるためのフィルタ $ sudo apt-get install nkf さて、manpage をインストールしたことにより各コマンド(パッケージ) のマニュアルを 見ることができるようになりました。実際には以下のようなコマンドによって閲覧できます。 $ man command たとえば $ man ls とすればマニュアルを見ることができます。 どうやって終わればいいんだと思った人は なんどか ESC を押した後、 q (小文字のq) を押して終了させてください。 フォントのインストール 主に mlterm のためですがいくつかフォントをインストールします。 M+ フォント (ビットマップ) のインストール M+(ビットマップ) フォントのインストールは以下のとおりとなります。 $ sudo apt-get install xfonts-mplus M+ ビットマップフォントを認識させるために以下のコマンドで X に フォントを認識させます。 $ sudo xset fp rehash また、M+ ビットマップフォントが X に認識されているかどうかを確認するには以下のコマンドで確認できます。 $ xlsfonts | grep mplus IPA フォントのインストール IPA フォント、 ipaモナフォントのインストールは以下のとおり。 $ sudo apt-get install ttf-ipafont ttf-ipamonafont M+IPA フォント M+IPA フォントをインストールされる前にM+IPAフォントを格納するディレクトリを作成しておく $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA フォントのインストールはネット上からファイルを持ってくる必要があるので次の手順を踏みます。 $ mkdir tmp $ sudo mkdir -vp /usr/share/fonts/truetype/mplusipa $ cd tmp $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts $ sudo cp -v M+*.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa 目的のフォントを移動したところで、次にフォントをシステムに認識させます。 現在インストールされているフォント(おそらく、TrueType と OpenType)は、次のコマンドで確認できます。 $ fc-list 目的のインストールを認識させるために $ cd /usr/share/fonts/truetype $ sudo fc-cache -v -f とします。 正しく認識された確認するために $ fc-list | grep M+ として、表示されるか確認します。 mlterm の設定 mlterm の詳しいところは mlterm を参考にしてください。 私は フォントを M+フォント(ビットマップ) にしています。 配色関係を適切なものにすればかなり快適になると思います。 キーボードの配列を英語配列に風に 私は、普段のキーボードを HHKB 英語配列を使っています。 しかし、ubuntu をインストールしているパソコンは日本語配列なので 英語配列風にして快適にタイピングできるようにキーマップを変えています。 以下のコマンドでほぼ英語配列へと変更することができます。 $ setxkbmap -model us -layout us しかし、] キーが\(バックスラッシュ) だったりと不満が残る場合があります。 そのときは、xmodmap コマンドを使って自分でキー配列を変更できるので、 xmodmap を使ってさらに快適なものにします。 xmodmap によって変更するのは以下の点です。 コントロールキーと Caps キーを取り替える。 Caps キーとコントロールキーを入れ替える これにより、A の横にコントロールキーが来るのでコントロールが押しやすくなる。 バックシュラッシュやパーティカルバーを正しい位置へ変更する。¥(エンマーク) の位置に持ってきます ] を Enter キーに変更する そのために、以下のファイルを作成します。 .xmodmaprc というファイルに記述することとします。 これをホームディレクトリに作成するので $ pwd /home/ ユーザ名 # 現在の位置がホームディレクトリか確認 $ vim .xmodmaprc # vim は使いやすいエディタに適時変える .xmodmaprc の内容 ! .xmodmapprc ! Keymap US chenge ! Swap Caps Control remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L keycode 132 = backslash bar keycode 51 = Return 作成をができれば $ xmodmap .xmodmaprc とコマンドを打つことにより反映されます。 それぞれのキーコードが分からない人は xev コマンドを使用することにより確認できます。 zsh のインストール bash より補間機能が強力なzsh をインストールする。 $ sudo apt-get install zsh zsh の設定は、~/.zshrc に記述するのですが設定が膨大なので設定は割愛します。 強力な補間機能を有効にするために以下の一文を加えておくと便利です。 autoload -U compinit compinit デフォルトのシェルを変更 初期起動時のシェルを変更するためには、chsh コマンドで変更できます。 そのためにまず、変更するシェルの場所を把握しておく知る必要があります。 そのため、which コマンドで $ which zsh /usr/bin/zsh このように場所を把握します。 そして、chsh コマンドで $ chsh -s /usr/bin/zsh で変更します。 screen のインストール $ sudo apt-get install screen テキストログイン 以下の記事のようにsysv-rc-conf を使ってデーモンを殺したり http //viva-ubuntu.kilo.jp/?p=1259 ubuntu 9.04 のときように/etc/rc2.d/S30gdm を/etc/rc2.d/K70gdm へ変更したりと従来の方法では変更できませんでした。 そこで、 https //forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=7786 http //gihyo.jp/admin/clip/01/ubuntu-topics/200910/30 これらの記事を読んで、 /etc/init/gdm.conf を削除(適当な場所に移動)するとテキストログインに変更することができました。 今回はこの様にしてみました。 $ sudo mv /etc/init/gdm.conf /etc/init/gdm.conf.kill ## この方法が正しい方法なのか不安で仕方ない(他のデーモンに影響してないか不安)。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/21.html
日経Linux2007年5月号(56ページ)より以下抜粋。 Linuxを形作るファイルは、役割ごとに/binや/homeなどあらかじめ定められたディレクトリに並んでいます。設定に関するファイルは/etc(スラエトセと読む)にあります。Linux自体の起動設定、ネットワーク設定、表示設定、個別のアプリケーション設定など、多岐にわたりますが、すべてがテキスト・ファイル形式で収められています。 テキストファイルで各種の設定 /etcには「設定」と名がつく作業に必要なファイルが集められている。 Linuxのありとあらゆるシステム設定に欠かせないファイルがあるため、新しいプログラムをインストールしても「/etcに設定ファイルがあるだろう」と容易に想像がつく。 FHSとの比較 標準Linux・開発用Linuxの/etc(スラエトセ)ディレクトリをFHSが定めた内容と比較してみる。 FHS 標準Linux 開発用Linux 設定内容 /etc/opt × /optに関する設定。 (/etc/X11) × X Window Systemに関する設定。 (/etc/sgml) × SGMLに関する設定。 (/etc/xml) × XMLに関する設定。 csh.login × Cシェルがログイン時に参照。 exports × NFSクライアントにアクセスを許す共有ディレクトリの一覧。 fstab ○ ファイルシステムのマウントポイント。 ftpusers × FTPアクセスを禁止するユーザー一覧。 gateways × 動的経路を設定するroutedコマンド?が参照。 gettydefs × loginコマンド?を呼び出すgettyコマンド?が通信速度と端末の設定時に参照。 group ○ ユーザーグループの定義。 host.conf × 名前解決(DNS)の際の優先順位を定義。 hosts ○ 名前解決のためのホスト名、IPアドレス設定。 hosts.allow × xinetd?経由で起動するサーバーのアクセス可能ホストを定義。 hosts.deny × xinetd?経由で起動するサーバーのアクセス拒否ホストを定義。 hosts.equiv × 外部からのリモートアクセスを許可するか否かを設定。 hosts.lpd × 外部からのリモートアクセスによる印刷を許可するか否かを設定。 inetd.conf × ポートを監視するinetd?に対象ポートと、アクセスを発見した場合に起動するプログラムを指示。 inittab ○ 起動時のランレベル?などを定義。 issue ○ ローカルログイン時の表示メッセージ。 id.so.conf × 共有ライブラリ?の検索パスを定義。 motd × コンソールログイン時の表示メッセージ。 mtab ○ マウント中のファイルシステム一覧。 mtools.conf × MS-DOSのディスクにアクセスするmtoolsコマンド群の設定。 networks × ブート時に用いるホスト名、IPアドレスの対応情報。 passwd ○ ユーザー名、ユーザーIDなどを記録。 printcap × プリンタの設定。 profile ○ ログイン時にbash?が参照・実行する設定。 protocols × プロトコルのデータベースであり、IPヘッダーに含まれるプロトコル種別を示す数値と特定のプロトコルを結び付ける。 resolv.conf ○ ホスト名とIPアドレスにおける名前解決の設定。 rpc × RPC(Remote Procedure Call)に用いるサーバー名とプロトコル番号の一覧。 securetty × rootがログインできるターミナルを指定。 services ○ ネットワークサービス名と利用ポート、プロトコルの対応を定義。 shells × ログインシェルとして利用可能なシェルを記述。 syslog.conf ○ ログデーモンであるsyslog?の設定。 ※引用「日経Linux2007年5月号(59ページ)」(日経BP社)
https://w.atwiki.jp/gleaning/pages/24.html
インストール wineは、Linux上でWindowsのソフトウェアをそのまま実行するためのソフトウェアで、Windows の API を X Window System 上で実装したものである。かなり多くのWindowsソフトウェアをLinux上で実行できる。 gentooでは下記のようにしてインストールできる。 emerge wine 2008年9月24日現在、wine-1.1.2 がインストールされる。 設定 wineでは ~/.wine の中に各種設定ファイルを置く。この中にCドライブがあって、C \Windowsディレクトリがあって…となるのだが、最近のwineではこのディレクトリの中を明示的に編集する必要はなくなってきているようだ。 昔は結構苦労したものなんだがねぇ… tips ソフトウェアのアンインストール アンインストーラを起動すれば、GUIで簡単にアンインストールできる。 アンインストーラは、 wine uninstaller として、起動する。 拡張子 .msi ファイルのインストール 拡張子が msi となっているファイルは MicroSoft のインストーラを使うタイプである。これを wine でインストールする際には wine msiexec /i foo.msi のようにする。
https://w.atwiki.jp/kuni_memo/pages/104.html
Linuxメモ Linuxカーネル http //linuxjf.sourceforge.jp/JFdocs/The-Linux-Kernel.html Linux on ITRON 検索キーワード プリエンプティブカーネルパッチ
https://w.atwiki.jp/anythingmemo/pages/16.html
Virtual PC 2007にLinuxをインストール Virtual PCはWindows内で動くソフトなので、もちろんWindowsを起動しつつLinuxを起動できる。 あたり前だが、ゲストOSのスペックはホストOS依存なので満足に使おうとするならばそこそこのスペックがホストに要求される。 XPならメモリは2G Vistaなら3Gは欲しいところ GUIならゲストOSに割り当てるメモリは1Gは欲しいところだ。 debian デスクトップに比べると非力なスペックでGUIを仮想マシンで動かすのはややつらい 動かすのが目的なら問題ないが、まともに使おうとするとストレスが大きいと感じた。 そこでdebianのCUI環境のみをインストールこれなら起動し、サーバーのテストくらいなら割り当てメモリは256で十分ことたりる。 上記をふまえてGUIをインストールするならXの画面を16bitにしてやると、VirtualPCにlinuxをインストールするときに言われている主な問題は解決する。 ゲスト、ホストOS両方の同時接続をするならデフォルトのままではできないのでWindows側でのネットワークの前準備は Loopback AdapterをホストOSにインストール IPを192.268.0.1に設定、サブネットマスクは255.255.255.0 そしてホストOSの有効なネットワークデバイスのプロパティの共有の項で設定 ubuntu GUIなlinux環境も欲しいのでデスクトップにubuntuをVirtual PCにインストール 以降は、そのうち記述…
https://w.atwiki.jp/c0metssd/pages/24.html
インストール 最新パッケージの確認 # yum search postgresql # yum install -y postgresql-server 最新が9.3(2014/7現在)が存在しないので、手動でダウンロードする https //www.enterprisedb.co.jp/products-services-training/pgdownload Linuxで起動 # chmod a+x postgresql-9.3.0-1-linux.run # ./postgresql-9.3.0-1-linux.run 画面に沿ってインストールする /opt/PostgreSQL/9.3 自動起動設定 # chkconfig postgresql-9.3 --list postgresql-9.3 0 off1 off2 on3 on4 on5 on6 off データベースの作り直し PG_DATAフォルダ以下を空にしないとinitdbできないので、rm -rfとかで消しておくこと。 # su - postgres $ rm -rf /opt/PostgreSQL/9.3/data/* $ /opt/PostgreSQL/9.3/bin/initdb -D /opt/PostgreSQL/9.3/data --encoding=UTF8 --no-locale 証明書の作成(オレオレ版) # su - # cd /opt/PostgreSQL/9.3/data # openssl genrsa -out server.key 2048 Generating RSA private key, 2048 bit long modulus ......+++ ...............................+++ e is 65537 (0x10001) # openssl req -new -key server.key -out server.csr You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter . , the field will be left blank. ----- Country Name (2 letter code) [XX] State or Province Name (full name) [] Locality Name (eg, city) [Default City] Organization Name (eg, company) [Default Company Ltd] Organizational Unit Name (eg, section) [] Common Name (eg, your name or your server s hostname) [] Email Address [] Please enter the following extra attributes to be sent with your certificate request A challenge password [] An optional company name [] # openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key server.csr server.crt Signature ok subject=/C=XX/L=Default City/O=Default Company Ltd Getting Private key パーミッションの変更 # chmod og-rwx server.key SSL設定 # vi postgresql.conf 以下の4行を追加 ssl = on ssl_ciphers = DEFAULT ssl_cert_file = server.crt ssl_key_file = server.key 再起動 # service postgresql-9.3 restart Restarting PostgreSQL 9.3 waiting for server to shut down.... done server stopped waiting for server to start.... done server started PostgreSQL 9.3 restarted successfully postgreSQLの設定 ユーザ作成 # useradd postgres # passwd postgres postgresにスイッチユーザする # su - postgres パスを設定しておく # vi ~/.bashrc 下記を追加 export PATH=$PATH /opt/PostgreSQL/9.3/bin/ ログインしなおして、パスの確認を行う。 -bash-4.1$ which createuser /opt/PostgreSQL/9.3/bin/createuser データベースアクセスユーザを作成 -bash-4.1$ createuser -U postgres -P hoge Enter password for new role hogeのパス Enter it again hogeのパス Password postgres データベース作成 -bash-4.1$ createdb -U postgres -O hogeuser -E UTF8 hogedb 作成確認 -bash-4.1$ psql -l データベース一覧 名前 | 所有者 | エンコーディング | 照合順序 | Ctype(変換演算子) | アクセス権 -----------+----------+------------------+-------------+-------------------+----------------------- hogedb | hogeuser | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | postgres | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | template0 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres postgres=CTc/postgres template1 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres postgres=CTc/postgres (4 行) 接続確認 -bash-4.1$ psql hogedb psql (8.4.20) "help" でヘルプを表示します. hogedb=# select * from user; current_user -------------- postgres (1 行) hogedb=# \q -bash-4.1$
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naiad linux net wave
https://w.atwiki.jp/parepan/pages/106.html
Linuxなどのホストから,Windows コンピュータに簡単なメッセージを伝えたいことがあります。このような場合はsmbclientコマンドを使えば,相手のパソコンに,ポップアップを表示させることが可能です。具体的には,-Mオプションを使って,標準入力からテキスト・メッセージを送信します。 ただし,このメッセージを受信してポップアップを表示するためには,WindowsパソコンでMessegerサービスが起動している必要があります。 例えば,事前に作成したテキスト・メッセージをcatコマンドで表示させ,その内容をsmbclientコマンドで処理させることで,ポップアップ・メッセージとしてWindowsコンピュータに送信できます $cat message.txt This is a message for Linux (Test now) $cat message.txt | smbclient -M wxp-info -I 185.81.1.124 Conneted. Type you message, ending it with a Control-D sent 33 Bytes $
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1. Puppy Linux インストール 実家で放置されていた古いPCでネットをしたり、ファイルサーバのファイル整理をするためにPuppy Linuxを導入することにしました。軽量のLinuxを探して、いくつか候補がありましたが、名前が「子犬(puppy)」と可愛いかったのでこれに決定!!(笑) 実家PCのスペック CPU(Pentium III) 768MHz メモリ 512MB HDD 30GB ディスプレイ 1024*768 1.1. ISOファイルダウンロード 下記のサイトからダウンロード パピーリナックス 日本語版 現時点(2012/1/22)での最新版は「Warry-511-01j」でした。 サイズは115Mバイト。 1.2. ISOをCDに焼く Deep Burnを使ってCD-RWに焼きました。 1.3. Live CDとして起動 PCにCDをセットして電源ON。システムが立ち上がりGUI画面が表示されます。有線LANは始めからケーブルを差していればそのまま使えたので、すぐさまネット利用は可能。SeaMonkey(←知らない)というブラウザがデフォルトのようです。あと、起動時は画面解像度が800*600だったんですが、設定のウィザードでxorgというのを選んだら1024*768の設定が利用できました。 1.4. いよいよHDDへインストール 下記のサイトを参考にさせてもらいました。 Puppy Linux 4.3.1のHDDインストール パーティションを整理して、デスクトップのインストールアイコンから行います。 2. Puppy Linux活用 2.1. ファイルサーバ(NAS)へのアクセス メニュー>ネットワーク>Pnethood Samba共有 と辿ったら簡単に接続できました。 2.2. スクリーンショット(画面キャプチャ) メニュー>グラフィック>mtPaint-snapshot 画面キャプチャ と辿ると、12秒後にキャプチャされます。キャプチャされたイメージはmtPaintに貼り付けられているので、あとは好きな場所に保存します。