約 5,582,082 件
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/15.html
最近のLinux Ubuntu 最近は専らubuntuらしい。安定バージョンは18.04?日本語化も問題ない。Windowsを捨てて完璧にLinuxに移行するなら現時点ではubuntu一択 環境によってはUbuntuとWindowsを切り替えるたびに時刻が9時間ずれる場合があるので、そうならないように設定を変更する。 画面左上の『アクティビティ』をクリック、terminalまたはcommandもしくは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。 Linux terminal ~$ sudo timedatectl set-local-rtc true その後、Ubuntuを再起動すると設定が反映される。 Windowsとデュアルブートしている場合は、上記の設定後にWindowsを起動すると時刻がズレているので、一度Windows上で時刻を同期し直せば、その後はズレなくなる。 Knoppix 一時期流行っていたがこれはLiveCDと言ってCDから起動するunixで試しにunixを使うには便利だがメインとして使う感じにならなかったんだろうか。 2020年2月23日時点でKnoppixは日本語版の開発は2012年6月の7.0.2を最後に中止された状態。英語版の最新版は8.6.1らしい。2019年11月22日リリース http //www.knopper.net/knoppix/ 日本語版は↓にあるがいつまであるかわからない。 http //ftp.riken.jp/Linux/knoppix/knoppix-jp/iso/ ↓で最新のKnoppixを日本語化する方法が紹介されているので、どうしても、という場合は参考にするのが良いかも https //linux-memo.net/knoppix/index.html Puppy Linux 小型軽量版linuxであるが日本語化は2014年のPrecise-571JPというところで止まっている。↓がパピーリナックス日本語フォーラム http //sakurapup.browserloadofcoolness.com/ 日本語版の最終版のサイズは137MB、このディストロのいいところはセーブすることができて、環境設定や自分で作ったファイルを(HDDにインストールしないでも)保存できる。そのためにはメモリーカードサイズは512MBじゃちょっとたりない、みたいなことを言われる。 英語の大本は、 http //puppylinux.com/ 2020-02-24現在の最新版は、8.0。ラズパイ版もある。ubuntuベースとかslackwareベースとか、あとubuntuでもBionicとかTahrとかXenialとかあってよくわからない。→少し調べるといろいろなプロジェクトが並行して開発されていたが現時点ではBionicの最新版8.0がubuntu18.04と互換でこれが本流みたいに見える。 Bionic puppy英語版は32bitバージョンと64bitバージョンが用意されている。64bit版が360MB、32bit版は280MB。64bit版の日本語化がされているのを見つけたがこれはサイズは400MB。手持ちのdynabook RX2では↓のLinux Bean同様画面が暗くなる。起動時に puppy acpi=off とすれば暗くならないことはわかったが。。 Linux Bean これも小型軽量版Linuxだがやはり日本語は開発が止まっている。ubuntuベースで最新版は14.042。これは2015年4月。32bit版しかないらしい。これのサイズは647MB。 https //ja.osdn.net/projects/linuxbean/ もともとの作者でない、ライブCDの部屋さんの作った16.04というバージョン(日付は2018年2月8日)もあるが一度きりだった。サイズは865MBとなっている。このバージョンはなぜか手持ちのdynabook RX2では画面が暗くて使い物にならない。明るくする方法はあるのかもしれない。暗くなるのは16.04だけ。→暗いのは起動時のメニューでACPIを使わない、を選択すれば暗くならない。だけどそれでいいのか? ↓も参考になる。 http //takaq1.plala.jp/contents/bean/ 試しに14.04をインストールしてみた。ライブCD起動直後のデスクトップの左上に、”linuxBean 14.04のインストール”というアイコンがあるが、これをクリックしてもなぜかインストールは始まらない。起動直後のwindowに書かれているように手動で、 $ ubiquity gtk_ui --automatic とすればインストールを始めた。インストールは32GBのUSB3のメモリに対して行ったがすごく時間がかかり40分くらいかかった。起動も遅く、使い物にならない。次に80MBのUSB3接続のHDDにインストールしてみたら、こっちは早くて5分くらいで終了した。ところが外付けHDDにインストールしたつもりなのに、なぜかMBRを書き換えてしまいgrubが立ち上がる。外付けHDDを抜くと、grubが見つからない的なメッセージが出て元のWindows10が起動しなくなってしまった。なんでだ。 Linux mint これはubuntuベースで比較的メジャーなディストリビューションな感じがする。ただ、isoのサイズが最新版の19.3では2GBもあり、ubuntuよりむしろでかい。MATEというデスクトップ環境が軽くていい、らしいが、ピンとこない。 Linux Mintは何となくHDDにインストールして使うのが基本のようなので、たまたま手持ちだった16GBのuSDカードにインストールしてみた。インストール後のサイズは7.7GBにもなる。ただ初期状態で起動した直後のメモリ使用量は500MB弱とたしかに、比較的小さい。ちなみにubuntuは1.3GBほどだった。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/150.html
Vine Linux Vine Linuxは、Red Hat系の日本製Linuxディストリビューション。 Red Hat系ではあるが、Linux Standard Baseには準拠していない。 2021年5月4日、公式サイトとメーリングリストにてVine Linuxの全てのリリース版の終了が宣言された。 VineSeedの開発は継続される。(*1)(*2) ▲デスクトップ画面 各種データ 開発者 Project Vine 系統 Red Hat系 開発状況 VineSeedのみ開発中(リリース版は終了) 初版 1999年3月28日 最新版 6.5 / 2017年4月3日 アップデート方式 APT-RPM パッケージ管理 RPM カーネル Linux デスクトップ環境 GNOME 2(VineSeedはGNOME 40) ウェブサイト https //vinelinux.org/ 概要 1998年にProject-JEのメンバーを主体として開発が始まった。 以前はRed Hat Linuxの派生であったが、バージョン3.0からはProject Vineのメンバーを中心に独自に開発が進められている。 Linuxを常用OSとして使用したい個人や教育機関をメインターゲットとして開発されており、使いやすい日本語環境、日本語利用に程よい標準環境や設定、パッケージの厳選、使い勝手を犠牲にしない軽量・高速化などを掲げている。 1990年代後半、海外製のLinuxディストリビューションがまだ日本語にまともに対応していなかった時代に登場したVine Linuxは、日本語をそのままで扱うことができるようになった日本語対応のLinuxディストリビューションの先駆けの一つである。 その為、2000年代初頭までは日本語環境を必要とするユーザに人気があった。 2021年5月4日、公式サイトとメーリングリストにてVine Linuxの全てのリリース版の終了が宣言された。 開発版であったVineSeedの開発は継続されており、2021年5月時点では以下のようなバージョンで開発されている。(*3) kernel-5.4 gcc-10.3 rpm-4.16 gnome-40 各バージョンのコードネームはワインの名称から採られている。(*4) 開発版はVineSeedという名称になっている。 他のメジャーなディストリビューションに比べセキュリティー上の問題の修正が遅い場合がある。 VineSeedを元にローリングリリースとする意見などもあるとしているが、2021年5月時点では未定である。(*5) パッケージ管理システムにAPT-RPMを採用しており、 Debian系 同様APTが利用出来る。 アプリケーション Vine LinuxはArch LinuxやFedoraのように最新のパッケージを導入せず、少々枯れたパッケージで構成されている。 初期状態では厳選されたパッケージだけがインストールされており、オフィス系ソフトからグラフィック、マルチメディアまで一通りのものは揃っている一方で無駄は少ない。 修正パッケージはソフトウェアのバージョンアップではなく、Red Hat Enterprise Linuxや Debian のように、不具合箇所の修正のみを行う。 これは、セキュリティ上の修正のためにソフトウェアの挙動が変更されてしまう問題を起こさないためである。 他には、Emacs、LaTeXの日本語環境などのデフォルト設定、プログラミング環境(GCCなど)、JM Projectの日本語マニュアルの採用という特徴がある。 また、Project Vineメンバーが開発しているVLゴシックフォントファミリが標準で採用されている。 VinePlus Vine Linuxには、VinePlusというVine Linux対応のRPMパッケージ群が存在する。 VinePlusについてもProject Vineが管理するサーバで配布されているが、Vine Linuxをアップグレードした場合に動作しなくなる可能性があるなど、利用者の自己責任で利用する必要がある。 過去には、VinePlusにあるRPMパッケージのインストールに必要なパッケージがサーバに置かれていないという事例も存在した。 バージョン3.0からは、VinePlusは細分化された。 過去にあったVinePlusのうちメンテナが不在でメンテナンス頻度が極度に低いパッケージはextrasやorphanedというリポジトリに分離された。 これらのパッケージもapt-getを使ってインストールすることもできるが、そのためには利用者がaptの設定ファイルを書き換える必要がある。 VinePlusは原則としてFHS 2.3には準拠しておらず、FSSTND1.2に準拠している。 特許が取得されている機能を実装しているソフトウェアのように、使用に制限があるソフトウェアをVine Linuxで利用するためには利用者自身がインストールする必要がある。 VinePlusでは、それらのソフトウェアのRPMパッケージを作成するためのSRPMパッケージをnonfreeリポジトリに用意している。 リリース Vine Linuxの主要なバージョンにはコードネームがつけられており、VinePlusなどのパッケージやサポート期限もそれに応じて用意される。 修正プログラムは原則としてそのバージョンの次のメジャーバージョンリリースから1年後まで提供される。 バージョン6.xよりppc(PowerPC搭載のMacintosh)は対応アーキテクチャから外された。 主なバージョン リリース日 サポート期限 1.0 Nahe 1999年3月28日 2000年1月11日(サポート終了) 1.1 Rheingau 1999年6月4日 2000年1月11日(サポート終了) 2.0 Sociando-Mallet 2000年4月14日 2003年4月7日(サポート終了) 2.1 Cissac 2000年11月4日 2003年4月7日(サポート終了) 2.1.5 Calon-Segur 2001年3月24日 2003年4月7日(サポート終了) 2.5 Domaine de Chevalier 2002年4月15日 2006年2月28日(サポート終了) 2.6 La Fleur de Bouard 2002年10月25日 2006年2月28日(サポート終了) 3.0 Valandraud 2004年8月2日 2007年11月22日(サポート終了) 3.1 Pichon Lalande 2004年11月26日 2007年11月22日(サポート終了) 3.2 Ducru Baucaillou 2005年9月18日 2007年11月22日(サポート終了) 4.0 Latour 2006年11月22日 2010年8月23日(サポート終了) 4.1 Cos d'Estournel 2007年2月22日 2010年8月23日(サポート終了) 4.2 Lynch Bages 2007年12月25日 2010年8月23日(サポート終了) 5.0 Lafite 2009年8月24日 2012年8月6日(サポート終了) 5.1 Cheval Blanc 2010年2月26日 2012年8月6日(サポート終了) 5.2 Palmer 2010年11月30日 2012年8月6日(サポート終了) 6.0 Haut Brion 2011年8月6日 サポート終了 6.1 Pape Clement 2012年7月30日 サポート終了 6.2 Haut Bailly 2013年10月16日 サポート終了 6.3 Malartic Lagraviere 2015年2月26日 サポート終了 6.5 Poupille 2017年4月3日 サポート終了 外部リンク Vine Linux Vine Linux ユーザーフォーラム - Google グループ 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Vine Linux News - VineSeed 以外の Vine Linux リリースを終了します [vine-users 082989]Vine Linux リリース版の終了について コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-18 21 10 05) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/63.html
/varとは /varの構成 標準Linuxのvarディレクトリは/mnt/ram/varのシンボリックリンクとなっている。 つまりRAM上に作られているため、玄箱PROの電源を切るたびに内容は消えてしまうということだ。 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 empty lib lock log run spool tmp
https://w.atwiki.jp/pxy12770/pages/50.html
Linuxの設定メモ X11停止 samba postgres CentOS postgres trac network .bashrc subversion ntpd HDD LDAP ruby rubygems rails redmine redmineのApache起動 mercurial 分散SCM(software configuration management) CentOSのCDイメージをダウンロード ftp //ftp.riken.jp/Linux/centos/5.2/isos/i386/CentOS-5.2-i386-netinstall.iso インストール元のアドレス ホスト:ftp.riken.jp パス:Linux/centos/5.2/os/i386 パッケージの更新 # yum update yum
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/24.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/09 20 03 ここでは、PLANEX GW-USMicroN (Ralink RT3070L)を使用した無線LANアダプタの設定方法を載せています。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.ドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.kai設定 コメント 1.ドライバのインストール WiFiアダプタをPCに取り付けます。 WiFiアダプタのVenderIDとProductIDを確認します。ここでは、PLANEX GW-USMicroNを使用してます。 #このWiFiアダプタは、VenderID 2019 ProductID ed14 になります。 $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ed14 PLANEX Ralink社サイトからRT3070USB(RT307x)のドライバをダウンロードします。 ダウンロードしてきたドライバを解凍します。 $ cd ~/Downloads $ tar jxvf DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412.bz2 $ cd DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412/ WiFiアダプタのVIDとPIDを追加します $ vi ./common/rtusb_dev_id.c #編集内容 {USB_DEVICE(0x2019,0xED14)}, /* PLANEX GW-USMicroN (RT3070L) */ もし他WiFiアダプタなら... {USB_DEVICE(0x0411,0x015D)}, /* BUFFALO WLI-UC-GN (RT3070L) */ ... 35行目にライセンス情報を追加します。(参考:http //www.geocities.jp/o110me/rt3070/3/3.html) $ vi ./os/linux/usb_main_dev.c MODULE_LICENSE("GPL"); XLINKモードを有効にします。#"n" - "y"に変更します。 $ vi ./os/linux/config.mk # Support XLINK mode HAS_XLINK=y ファイルパスとバージョン情報を修正します。 $ vi ./include/os/rt_linux.h #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" #define STA_DRIVER_VERSION "2.3.0.2" ファイル名を変更して、初期値を設定します。 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi ./RT3070STA.dat ... SSID=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 NetworkType=Adhoc Channel=1 ... PSP_XLINK_MODE=1 ... ドライバをコンパイルします。 $ sudo make clean $ sudo make ドライバをインストールします。 $ sudo make install ドライバを読み込みます。 $ sudo modprobe rt3070sta 2.ドライバとインタフェースの確認 ドライバ情報を確認します。 $ lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 572042 0 $ modinfo rt3070sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.32-22-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.3.0.2 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... インタフェースを確認します。 $ iwconfig ra0 Ralink STA インタフェースを有効化します。 $ sudo ifconfig ra0 up インタフェースの確認をします。 $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? inet addr xxx.xxx.xxx.xxx Bcast xxx.xxx.xxx.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr xxxx xxx xxxx xxxx xxxx/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 305891 (305.8 KB) TX bytes 5129 (5.1 KB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell D2 AD 7E ?? ?? ?? Bit Rate=135 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=85/100 Signal level -53 dBm Noise level -115 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 上記の内容と違う場合は、上位ページの「違うドライバが読み込まれたときは??」を参照ください。 3.kai設定 XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"ra0"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な設定は終わり。 上へ戻る コメント メーカーページへのリンクは 動作保証外での条件での使用に当たるため、リンクしないでください -- 名無しさん (2010-06-12 21 03 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/161.html
Berry LinuxをUSBメモリにインストール Berry LinuxをUSBメモリにインストール 用意するもの 構築手順 使い方 コメント 初出2005年6月17日 最終更新2005年6月17日 中田裕一朗氏が開発されている Berry Linux をUSBメモリにインストールすると、 CD-ROMドライブのない1スピンドルマシンでもBerry Linuxが使用できます。 CD,DVDドライブのついているマシンでも、USBメモリからブート出来ると、 DVD鑑賞するのに都合がいいですね。 また、ポケットに入れても持ち運べるので大変便利ですね。 このページではUSBメモリにBerry Linuxをインストールする方法を紹介します。 このページは、2ちゃんねるUNIX板のなんとなくSolaris/x86 part5( http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1110563961/ )の644が記述しました。 姉妹ページ tips/ディスクレス環境の構築 姉妹ページ PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 用意するもの Berry Linux のiso・・・・http //berry.sourceforge.jp/download.htmlから好きなものをダウンロード 作業用マシン・・・・grubがインストールされたUNIX、Linuxマシン(Linuxを推奨) 構築手順 ※以降は作業マシンがLinuxであることを前提として説明します。 ダウンロードしたBerry Linuxのisoファイルをループバックマウント # mount -o loop berry-mini-0.54.iso /tmp/pnt # 事前に適当なマウントポイントを作成しておく。 ※自分の環境に合わせて適当に読み替えて下さい。 USBメモリをマウント # mount -t vfat -o shortname=winnt,codepage=932,iocharset=euc-jp /dev/sda1 /tmp/pnt2 # 事前に適当なマウントポイントを作成しておく。 ※自分の環境に合わせて適当に読み替えて下さい。 スクリプトの準備 以下のスクリプトを適当な名前で保存し、自分の環境に合わせてBERRYCDとUSBMEMを修正する。 #!/bin/sh # berrylinuxusbinstall.sh BERRYCD=/tmp/pnt USBMEM=/tmp/pnt2 [ -z "$(mount|cut -f3 -d" "|grep $BERRYCD)" ] echo "$BERRYCD not mounted" exit 1 [ -z "$(mount|cut -f3 -d" "|grep $USBMEM)" ] echo "$USBMEM not mounted" exit 1 rm -rf $USBMEM/BERRY mkdir $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/initrd.gz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/splash.xpm.gz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/stage1 $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/stage2 $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/vmlinuz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/BERRY/BERRY $USBMEM/BERRY cat $USBMEM/BERRY/grub.conf EOF default=0 timeout=10 splashimage=(hd0,0)/berry/splash.xpm.gz # keymap for jp106 setkey doublequote at setkey ampersand caret setkey quote ampersand setkey parenleft asterisk setkey parenright parenleft setkey tilde parenright setkey equal underscore setkey plus colon setkey colon quote setkey asterisk doublequote setkey bracketleft bracketright setkey braceleft braceright setkey bracketright backslash setkey braceright bar setkey backslash equal setkey underscore plus setkey backslash bracketleft setkey bar braceleft setkey F9 equal setkey F10 bracketleft setkey equal k73 setkey bracketleft k7d title BERRY(ja,normal) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=ja vga=791 splash=silent initrd /berry/initrd.gz title BERRY(ja,failsafe) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=ja vga=normal atapicd nosound noapic noacpi acpi=off noscsi nodma nousb nopcmcia nofirewire noagp nomce nodhcp xmodule=vesa initrd /berry/initrd.gz title BERRY(en,normal) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=en vga=791 splash=silent initrd /berry/initrd.gz title BERRY(en,failsafe) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=en vga=normal atapicd nosound noapic noacpi acpi=off noscsi nodma nousb nopcmcia nofirewire noagp nomce nodhcp xmodule=vesa initrd /berry/initrd.gz title boot (hd1,0) rootnoverify (hd1,0) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,1) rootnoverify (hd1,1) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,2) rootnoverify (hd1,2) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,3) rootnoverify (hd1,3) makeactive chainloader +1 EOF umount $BERRYCD umount $USBMEM exit 0 スクリプトの実行 # berrylinuxusbinstall.sh USBメモリへのgrubのインストール 私の場合、こんな感じです。 自分の環境に適宜合わせて下さい。 # grub GRUB version 0.93 (640K lower / 3072K upper memory) [ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename.] grub root (hd3,0) Filesystem type is fat, partition type 0x6 grub setup --prefix=/berry (hd3) Checking if "/berry/stage1" exists... yes Checking if "/berry/stage2" exists... yes Checking if "/berry/fat_stage1_5" exists... no Running "install /berry/stage1 (hd3) /berry/stage2 p /berry/grub.conf "... succeeded Done. grub quit 使い方 PCのBIOS設定を変更してUSBからブートできるようにして下さい。 また起動デバイスの順番を内臓ハードディスクよりもUSBメモリを優先にして下さい。 コメント 動作報告・問題点などありましたらコメントをお願いします。 コメントをぶら下げるには編集ボタンを押してください。 コメント grub.conf、boot=cdromになってますけど、あってます?うちではエラーでました。外したらnow booting の画面のまま止まってしまいました。from=sda1つけてみてもだめでした。一応御報告しときまつ。 -- 直接の答えではありませんが、質問者さんが戸惑っているであろうポイントをお伝えします。 grubプロンプトやgrub.conf(menu.lst)中に出てくる”(hd0,1)”とか”(hd3,0)”を説明します。hd?の?の部分はBIOSが認識しているHDDの番号(0が基数)です。通常のHDDからOSを起動した状態では大抵hd0がブートHDDです。しかしUSBメモリからブートした状態ではhd0はUSBメモリになります。次に、”(hd3,0)”の0の部分は1つのHDDの中でのパーティションの番号(0が基数)です。この値はパーティションテーブル等の記述に従って決まります。 ドライブ構成をメインにインストール環境を教えていただけますか? -- 書き間違えを遠慮せず質問してください。 -- 起動デバイスの順番を内臓・・・ 内蔵 --
https://w.atwiki.jp/nicocacheu/pages/46.html
Linuxで Debian GNU/Linux 5.0に導入する Ubuntuに導入する 起動時にNicoCache_uも起動させる Debian GNU/Linux 5.0に導入する javaインストール (apt-lineにnon-freeを含めておく) $ aptitude install sun-java6-jre unzipインストール $ aptitude install unzip NicoCache_uを[[ダウンロード]]して展開 $ unzip NicoCache_u-xxx.zip シェルスクリプトに実行権限を与える $ cd NicoCache_u $ chmod u+x startup.sh shutdown.sh NicoCache_uを起動 $ ./startup.sh NicoCache_uを終了 $ ./shutdown.sh ログを確認 $ view log/info.log ログを追跡表示(Ctrl + c で終了) $ tail -fn 20 log/info.log [補足] Ubuntuの端末からでも、同様のコマンドで導入できます。 ただしsudoが必要な場合があります。 起動時にNicoCache_uも起動させる 1. 以下の起動スクリプトを修正 USERをNicoCache_uを起動するユーザに変更(通常はログインしているユーザ) NICOCACHEU_HOMEをNicoCache_uを配置したディレクトリパスに変更 2. 修正した起動スクリプトを/etc/init.d/に配置 ファイル名はnicocache_uとする 3. 起動スクリプトに実行権限を付与 $ chmod a+x /etc/init.d/nicocache_u 4. 起動スクリプトのシンボリックリンクを作成 $ update-rc.d nicocache_u defaults 99 1 [補足] Debian GNU/Linux、又はUbuntuのみ 起動スクリプト #!/bin/sh ### BEGIN INIT INFO # Provides nicocache_u # Required-Start $remote_fs # Required-Stop $remote_fs # Default-Start 2 3 4 5 # Default-Stop 0 1 6 # Short-Description NicoCache_u initscript # Description This file should be used to construct scripts to be # placed in /etc/init.d. ### END INIT INFO USER=test NICOCACHEU_HOME=/home/test/NicoCache_u case "$1" in start) su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/startup.sh" ;; stop) su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/shutdown.sh" ;; restart|force-reload) su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/shutdown.sh" sleep 3 su $USER -c "$NICOCACHEU_HOME/startup.sh" ;; *) ;; esac
https://w.atwiki.jp/w3v_user/pages/10.html
Linux on W3V HARDWARE Asus W3V - Gentoo Linux Wiki http //gentoo-wiki.com/HARDWARE_Asus_W3V SuSE Linux Forums Asus W3v Laptop Install Nightmare http //forums.suselinuxsupport.de/lofiversion/index.php/t26912.html Marek Wawrzyczny Linux Asus W3030V (aka W3000V or W3V) http //users.on.net/~marek_wawrzyczny/content.php?pg=linux.asus_W3V l=en こちらのページを見る限り、Gentoo Linux が問題なく動いているみたいですね。 Ubuntu http //swife.info/?pages=laptop Asus W3N-Kompendium Installation unter Fedora Core 3 - Wikibooks http //de.wikibooks.org/wiki/Asus_W3N-Kompendium _Installation_unter_Fedora_Core_3 コメントをどうぞ Ubuntu LinuxをCDブートで起動してみました。何の問題も無く、あっさりと起動できました。LANカードなどの認識も問題なしでした。ただ、無線LANカードだけは上手くいきませんでした。設定さえ上手くできればいけると思うのですが・・・。 -- 管理人 (2006-11-13 10 44 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/57.html
起動メッセージ シリアルコンソール使用 LAN接続済み HDD装着 Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M) Done NAND 256 MB Soc 88F5182 A2 CPU ARM926 (Rev 0) running @ 500Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 250Mhz , TClock = 166Mhz USB 0 host mode USB 1 host mode PCI 0 PCI Express Root Complex Interface PCI 1 Conventional PCI, speed = 33000000 Net egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot 2 1 0 system_bootend Hit any key to stop autoboot 3 2 1 0 Reset IDE Marvell Serial ATA Adapter Integrated Sata device found Device 0 OK Model ST380815AS Firm 3.AAC Ser# 9QZ15T5J Type Hard Disk Supports 48-bit addressing Capacity 76319.0 MB = 74.5 GB (156301488 x 512) Using device ide0, partition 1 Loading from block device ide device 0, partition 1 Name hda1 Type U-Boot File /uImage.buffalo 1736436 bytes read stop_sound ## Booting image at 00100000 ... Image Name Linux-2.6.12.6-arm1 Created 2007-02-08 6 00 09 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1736372 Bytes = 1.7 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 Verifying Checksum ... OK OK Starting kernel ... arg console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 CONFIG_BUFFALO_PLATFORM CONFIG_BUFFALO_KUROBOX --- Uncompressing Linux................................................................................................................. done, booting the kernel. Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@dev-hara) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSourcery ARM 2005q3-2)) #2 Thu Feb 8 15 00 20 JST 2007 CPU ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ) CPU0 D VIVT write-back cache CPU0 I cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets CPU0 D cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets Machine MV-88fxx81 Using UBoot passing parameters structure Sys Clk = 250000000, Tclk = 166664740 Memory policy ECC disabled, Data cache writeback Built 1 zonelists Kernel command line console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 PID hash table entries 1024 (order 10, 16384 bytes) Console colour dummy device 80x30 Dentry cache hash table entries 32768 (order 5, 131072 bytes) Inode-cache hash table entries 16384 (order 4, 65536 bytes) Memory 128MB 0MB 0MB 0MB = 128MB total Memory 126208KB available (3037K code, 425K data, 112K init) Mount-cache hash table entries 512 CPU Testing write buffer coherency ok NET Registered protocol family 16 serial_initialize_ttyS1 (Debug) ttyS1 is initialized. config_device_cs Error Unknown board CPU Interface ------------- SDRAM_CS0 ....base 00000000, size 128MB SDRAM_CS1 ....disable SDRAM_CS2 ....disable SDRAM_CS3 ....disable PEX0_MEM ....base e0000000, size 128MB PEX0_IO ....base f2000000, size 1MB PCI0_MEM ....base e8000000, size 128MB PCI0_IO ....base f2100000, size 1MB INTER_REGS ....base f1000000, size 1MB DEVICE_CS0 ....base fa000000, size 2MB DEVICE_CS1 ....base f4000000, size 32MB DEVICE_CS2 ....base fa800000, size 1MB DEV_BOOCS ....base ff800000, size 8MB CRYPTO ENG ....no such Flash bankwidth 1, base ff800000, size 400000 BUFFALO KUROBOX FLASH size 4096[KB] Marvell Development Board (LSP Version 1.10.3.patch5_DB_[[NAS]])-- BUFFALO_BOARD_KUROBOX Soc 88F5182 A2 Detected Tclk 166664740 and SysClk 250000000 Marvell USB EHCI Host controller #0 c04e4b00 Marvell USB EHCI Host controller #1 c04e4a40 pexBarOverlapDetect winNum 2 overlap current 0 mvPexInit Warning Bar 2 size is illigal it will be disabled please check Pex and CPU windows configuration PCI bus0 Fast back to back transfers enabled PCI bus1 Fast back to back transfers enabled SCSI subsystem initialized usbcore registered new driver usbfs usbcore registered new driver hub Use the XOR engines (offloading) for enhancing the following functions o RAID 5 Xor calculation o kernel memcpy o kenrel memzero o copy user to/from kernel buffers Number of XOR engines to use 2 cesadev_init(c00122e0) Fast Floating Point Emulator V0.9 (c) Peter Teichmann. inotify device minor=63 JFFS2 version 2.2. (NAND) (C) 2001-2003 Red Hat, Inc. SGI XFS with no debug enabled Serial 8250/16550 driver $Revision 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 3) is a 16550A ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 4) is a 16550A io scheduler noop registered io scheduler anticipatory registered io scheduler deadline registered io scheduler cfq registered RAMDISK driver initialized 3 RAM disks of 32768K size 1024 blocksize loop loaded (max 8 devices) Marvell Gigabit Ethernet Driver 'egiga' o Ethernet descriptors in DRAM o DRAM SW cache-coherency o Checksum offload enabled o Loading network interface ** egiga_init_module (10) 'eth0' Intergrated Sata device found scsi0 Marvell SCSI to [[SATA]] adapter scsi1 Marvell SCSI to SATA adapter Vendor Seagate Model ST380815AS Rev 3.AA Type Direct-Access ANSI SCSI revision 03 SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 sda2 sda3 sda4 Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0 Attached scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0 physmap flash device 400000 at ff800000 Found SST 39LF020 phys_mapped_flash Found 1 x8 devices at 0x0 in 8-bit bank number of JEDEC chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling erase-suspend-program due to code brokenness. RedBoot partition parsing not available NAND device Manufacturer ID 0x20, Chip ID 0xda (ST Micro NAND 256MiB 3,3V 8-bit) Scanning device for bad blocks Using static partition definition Creating 3 MTD partitions on "nand_mtd" 0x00000000-0x00400000 "uImage" 0x00400000-0x04400000 "rootfs" 0x04400000-0x10000000 "extra" usbmon debugs is not available ehci_platform ehci_platform.4523 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.4523 new USB bus registered, assigned bus number 1 ehci_platform ehci_platform.4523 irq 17, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.4523 park 0 ehci_platform ehci_platform.4523 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 1-0 1.0 USB hub found hub 1-0 1.0 1 port detected ehci_platform ehci_platform.16781 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.16781 new USB bus registered, assigned bus number 2 ehci_platform ehci_platform.16781 irq 12, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.16781 park 0 ehci_platform ehci_platform.16781 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 2-0 1.0 USB hub found hub 2-0 1.0 1 port detected USB Universal Host Controller Interface driver v2.2 Initializing USB Mass Storage driver... usbcore registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered. usbcore registered new driver usbhid drivers/usb/input/hid-core.c v2.01 USB HID core driver mice PS/2 mouse device common for all mice md raid0 personality registered as nr 2 md raid1 personality registered as nr 3 md raid5 personality registered as nr 4 raid5 measuring checksumming speed arm4regs 304.000 MB/sec 8regs 215.200 MB/sec 32regs 249.200 MB/sec raid5 using function arm4regs (304.000 MB/sec) md md driver 0.90.1 MAX_MD_DEVS=256, MD_SB_DISKS=27 Buffalo Platform Linux Driver(Light) 0.01 installed. MICON ctrl (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. Kernel event proc (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. MICON V2 (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. NET Registered protocol family 2 IP routing cache hash table of 1024 buckets, 8Kbytes TCP established hash table entries 8192 (order 4, 65536 bytes) TCP bind hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) TCP Hash tables configured (established 8192 bind 8192) NET Registered protocol family 1 NET Registered protocol family 17 md Autodetecting RAID arrays. md autorun ... md ... autorun DONE. XFS mounting filesystem sda2 VFS Mounted root (xfs filesystem). Freeing init memory 112K init started BusyBox v1.1.1 (2006.11.29-02 37+0000) multi-call binary Starting pid 223, console /dev/ttyS0 '/etc/init.d/[[rcS]]' --- rcStart (hddroot) --- ===== Starting checkroot.sh ===== grep /proc/mtd No such file or directory grep /proc/mtd No such file or directory grep /proc/mtd No such file or directory chown unknown group name rpcuser grep /proc/buffalo/firmware No such file or directory rm /var/lock/perfmon is a directory rm /var/lock/printing is a directory rm /var/lock/subsys is a directory [Success] ===== Starting MountSystemFolders ===== [Success] Setting up swapspace version 1, size = 139825152 bytes Adding 136544k swap on /dev/sda3. Priority -1 extents 1 ===== Starting [[Kevent.sh]] ===== [Success] ===== Starting mount_share.sh ===== Mounting /dev/sda4 on /home as a xfs file system. XFS mounting filesystem sda4 Starting XFS recovery on filesystem sda4 (dev sda4) Ending XFS recovery on filesystem sda4 (dev sda4) Success. Mounting /dev/mtd3 on /mnt/mtd as a jffs2 file system. mount mount point /mnt/mtd does not exist Failed. [Failed ] ===== Starting sethostname.sh ===== hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] ===== Starting networking.sh ===== create network files.. IP=[dhcp], netmask=[], dgw=[], dns1=[], dns2=[] killall dhcpcd no process killed route SIOC[ADD|DEL]RT No such process Configuration network interface lo eth0 requesting DHCP tout=30[s] eth0 link down eth0 link up 5 , full duplex 5 , speed 100 Mbps 5 hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] ===== Starting smb.sh ===== $Starting SMB services $Starting NMB services [Success] ===== Starting FanController.sh ===== [Success] ===== Starting bootcomplete.sh ===== [Success] Starting pid 613, console /dev/ttyS0 '/sbin/getty' KUROUTOSHIKOU KUROBOX Series KUROBOX-PRO login
https://w.atwiki.jp/ref77/pages/4.html
■参考サイト 総合 http //linuxserver.jp/Linux/ 起動と終了 https //www.miraclelinux.com/technet/document/linux/training/1_1_3.html ■CentOSインストール Vmware簡易インストールを使用しない http //www.softantenna.com/wp/windows/vmware-3/ インストール手順 (NIC 2個) http //kajuhome.com/centos6_inst.shtml#n01 ■初期設定 初期設定 http //kajuhome.com/centos6_inst_02.shtml インタフェースカード(eth0)の変更 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 HWADDR=00 0C 29 52 54 ED NM_CONTROLLED=no ONBOOT=yes IPADDR=192.168.1.5 BOOTPROTO=none NETMASK=255.255.255.0 TYPE=Ethernet GATEWAY=192.168.1.1 DNS1=192.168.1.1 IPV6INIT=no USERCTL=no HWADDR 上記で控えた「HWADDR」MACアドレスを設定 IPADDR サーバのIPアドレス NETMASK ネットマスク(通常は「255.255.255.0」) GATEWAY ゲートウェイアドレスはルータのLAN側アドレス DNS1 DNSサーバもルータのLAN側アドレスを指定。もしくは自身のISPから提供されるDNSサーバIPでも良いでしょう。 (自サーバにDNSサーバを構築するまでの対処とします。) ifconfig