約 1,555,079 件
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/37.html
saiでベース塗り1 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ ★はじめに 塗りTOPには塗り作業に関する情報がいろいろ載っています。最初にざっと目を通しておいて下さい。 レッツゴーメイデンズでの線画の塗りは、大きく分けて二つあります。 静止画の1枚絵(線画002~005など) アニメ部分の中割線画(動作09(線画027-030中割)など) 静止画については、ある程度前後の絵とのバランスを考えて塗ればOKですが、中割線画の場合は塗る枚数が多量である上、動作ごとに違う人が塗ると統一性を欠く心配があります。そこでベタ塗り(ベースカラーのみ塗る)担当と影塗り担当を分け、分業化することで負担が減った分、影塗り職人が多くの影塗り作業ができる様にし、シーン内の塗りの統一性を高めたいと思います。 ベース塗り作業に絵を描いた経験はいりません。必要なソフトを扱えるPC環境と、マニュアル通りに均一で丁寧な作業を心がけてもらえれば、誰でも出来るようになれます! ここでは、中割線画のsaiでのベタ塗りの手順を説明しますが、saiで静止画の塗りをしたい方も参考にして下さい。尚、塗りに使用するソフトは各個人自由ですが(フォトショ使いが多い様子)、ここではsaiを使った塗り方と、作業の流れを説明します。フリーソフトGIMPを使って塗りをする場合は、GIMPでベース塗りも参照して下さい。 ★使用するソフト ・ペイントツールSAI(製品化前のテスト版を無償で配布中のお絵かきソフト) このマニュアルはα 10(b)を元にして作られていますが、β版用の補足説明もあります。 ※※ 重要 ※※ β2(d)からsai形式保存の仕様が変更になり、 β2(d)以降で保存した.saiファイルはそれ以前のバージョンでは読めなくなりました。 β2(d)以降のバージョンならどのバージョンで保存したファイルも読み込むことができるので、β2(d)以降のバージョンを使用してください! SAIは製品化前のテスト版のため、最新バージョンが常に最良とは限りません。 使用期限更新版を上書きする場合はそれを念頭に置いて、以前のバージョンをコピーしてとっておく等の対策を各自しておいてください。 ★パレット、線画をダウンロードする ※作業を開始する時には、スレで宣言の上、wikiの進捗に開始の書き込みを行ってください。WIKIの編集のやり方がわからない人はスレで誰かにお願いしてください。 1)ベース塗り用のパレットを入手する ベース塗りで使用するパレットをベース塗り用パレットのページからからDLして下さい。パレットと塗り分け見本がセットになったZIPをDLするのがオススメです。 ※パレット等は全てPING形式です。α 8(a)以前のバージョンではPNG画像を読み込めないので、DL後パレットをMSペイント等でbmp形式に変更する必要があります。 ※群集用とキャラ別用のどちらのパレットを使用するかはシーンによって違いますので、事前に確認しておいてください。わからなければスレで聞きましょう。 2)中割線画を入手する 指示のあった場所から線画をDLします。 ※線画はPSD形式、SAI形式、PING形式の3種あります(線画によってはどれかひとつしかない場合もあります)。α 8(a)以前のバージョンではbmp画像しか読み込めないのでPNG形式の線画を使う場合は、DL後MSペイント等でbmp形式に変更する必要があります。 いきなりよくわからん!という人は、お好きな嫁の線画とレイヤーセットが一緒になったZIPがベース塗り作業の流れに用意してあります。是非練習に活用してください。練習では群集、キャラ別どちらのパレットを使っても構いません。 saiでベース塗り2へ続く SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/150.html
saiでベース塗り2 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1| saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ saiでベース塗り1の続きです 「線画066後列」の翠雛蒼を例として塗っていきます ★saiによるベース塗り手順-1(線画の読み込み・背景透明化と背景レイヤーの作成→保存) 1)線画を開く PNG形式の線画を使って説明を進めていきます。 線画を保存しておいた場所からSAIにドラッグ&ドロップするか、 または上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」から開きたい線画を選択すると… 線画が開きます。 元のサイズ ここでレイヤー名を「レイヤー1」から線画ファイルと同じ「線画066後列」に変更します。 レイヤー1をダブルクリックすると「レイヤー名」ダイアログが表示されますので 「線画066後列」に書き換えて「OK」をクリックすると、レイヤー名が変更されます。 今、線画レイヤーは薄い青紫色で左側に目玉アイコンと鉛筆アイコンが表示されています。この状態を「アクティブ」と言います。 目玉アイコンをクリックすると、目玉アイコンが消えて線画レイヤーが非表示になります。レイヤーの表示非表示はこの目玉アイコンをクリックすることで切り替えられます。 2)線画レイヤーの背景透明化 線画は白い背景に黒で線が描かれている状態なので、この白い背景部分だけを透明にします。 上のメニュー「レイヤー」→「輝度を透明度に変換」(α 8(b)以前は「線画をレイヤー化」)で、白い部分が自動で透明になります。便利な機能ですね。 元のサイズ おや?一見なんの変化もありません。 SAIは色が塗られていない透明部分も白が塗られている部分も同じく白で表示されてしまうので、区別がつかないのです。 3)背景レイヤー作成と塗りつぶし まず新規レイヤーを作りましょう。 今はレイヤーが1枚しかないので線画レイヤーが自動的にアクティブになっていますが、レイヤーが複数ある時は表示状態(目玉アイコン点灯)で選択(クリック)したレイヤーがアクティブとなります。 アクティブにしたレイヤーにだけ作業が出来るのです。 赤枠のアイコンをクリックすると、アクティブである線画レイヤーの上に新規レイヤーが作られます。 新規レイヤーがアクティブになったので、レイヤー名を「背景」に変えておきましょう。 この背景レイヤーは塗り残しチェックに使うので、お好みのどぎつい色に塗りつぶします。 上の方にある虹色の輪(カラーサークル)のアイコンをクリックします。 するとカラーサークルが表示されます。 外側の輪にある小さい丸をドラッグすると、真ん中の正方形の中の色が変わります。次に正方形の中の小さい丸をドラッグするとスポイトマークが表れ、カラーサークルの右下にある選択色が変わります。目的の色になったらドラッグを止め、カラーサークルのアイコンをクリックして非表示にしておきます。 作業の中で自分で色を作らなければならないのは、この背景色だけです。作業中違う色にしたくなったら変えてしまって構いません。 背景レイヤーがアクティブであることを確認し、上のメニュー「レイヤー」→「レイヤーを塗り潰す」またはCtrl+Fで 背景レイヤー全面が先程選択した色で塗りつぶされ、線画が見えなくなります。 背景レイヤーはその名の通り他のレイヤーの「背景」ですから最下層にある必要があります。レイヤーの順番を入れ替えましょう。 アクティブレイヤーを任意の順番にドラッグ&ドロップすると順番が入れ替わります。 ↓ 元のサイズ 線画が見えるようになり、2)の工程も成功していたことがわかるようになりました。 ※貼り付けた線画は、絶対に移動ツール等で動かさないようにして下さい(ctrl+ドラッグでも動いてしまうので注意!)もし動かしてしまい、定位置が分からなくなった場合は最初からやり直してください。 4)複数枚の線画を担当する場合 実際の作業では、連続した線画2~3枚を1つのファイルでベース塗りしておくケースがあります。 その時は今のファイルに線画を追加して貼り付けます。 上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」で追加したい線画を開きます。今回は「d16-3後列」を開くことにします。 追加したい線画が表示され、画面下の方のタブも追加されました。 このタブをクリックすることで作業できるファイルを切り替えることができます。 タブが青くなっている方が今画面上に表示されているファイルです。 追加したい線画ファイルを表示した状態で、上のメニュー「選択」→「全て選択」またはCtrl+Aで全体を選択、「編集」→「コピー」またはCtrl+Cでコピーし、貼り付け先のファイルに切り替えます。 追加線画は線画066後列レイヤーの上に貼り付けることにします。 アクティブにしたレイヤーの上に貼り付けられるので、線画066後列レイヤーをアクティブにして、上のメニュー「編集」→「貼り付け」またはCtrl+Vで追加線画が貼り付けられました。 とりあえず貼り付けておいて、後からレイヤーの順番を入れ替えても構いません。 線画の背景透明化やレイヤー名変更を追加線画レイヤーにも同じように行っておいてください。 5)データをsai形式で保存する 上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを別名で保存」 種類は「SAIキャンバス」にして保存します(ファイル名は適宜変更して下さい)。 以降、データの保存のタイミングは特に指定しませんが、作業の合間になるべくこまめに行ってください。 ※SAIは31日間の使用期限があります。作業中に使用期限切れになった場合、データ保存は一切できなくなるので注意して下さい!! saiでベース塗り3へ続く SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1| saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/6354.html
saiをお気に入りに追加 saiのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット saiの報道 AI搭載のFAQシステム「sAI Search」、CX向上を目的に、JALカード社に導入 - PR TIMES Sai Life Sciencesの医薬品API製造施設が日本のPMDAから検査証明書を受け取る - 共同通信PRワイヤー ACIDMAN、主催フェス「SAI」5年ぶりに開催。来年11月さいたまスーパーアリーナにて2DAYS - rockinon.com 富山「ほとり座」でライブ 「賽 SAI」「MUGAMICHILL」出演(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「eスポSAI チャレンジカップ2021 eFootball」が10月24日に開催。運営・配信をTechnoBlood eSportsが協力 - 4Gamer.net 本日10/19(火)にメジャーデビュー10周年を迎えた「藍井エイル」。10周年イヤーを彩る特設サイト『藍井エイル 10th Anniversary 「SAI」』 がオープン! - PR TIMES 富士フイルム,AIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer」向けアプリケーション 「肋骨骨折検出プログラム」新発売 - インナビネット 中古車のトヨタ「SAI」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖|中古車ならカルモマガジン - カルモマガジン スケボーいつでも楽しめる 福島・喜多方市に全天候型パークがオープン(福島民報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース トヨタ SAIの挑戦 地味だけど小さな高級車の佳作【偉大な生産終了車】 - ベストカーWeb 【最新号レポ】「これぞ天才の所業…」とんでもスペックなSAIの才能が凄すぎると話題!/ジャンプ33・34合併号『Dr.STONE』 - ダ・ヴィンチニュース Yoshiko Sai ──〈ラフトレ〉からベニー・ザ・ブッチャーまで。シンガーソングライターの佐井好子が海外で話題に - ele-king.net 長崎県西海市の地域商社が地方版Society5.0の実現を目指す、テックトークイベント『SAI ZEN SEN for tech 2021 SUMMER』を7/30(金)にCO-DEJIMAで開催 - PR TIMES 城下町飫肥の歴史と地域の魅力を体感 1日1組限定の別荘型ホテル「PAAK HOTEL 犀 -sai-」オリジナルクラフト生ビールプランが2021年7月1日よりスタート - PR TIMES 海外のICT教育を先取り!子供向け Iot×AIプログラミング専門スクール『Swimmy(スイミー)』全国でフランチャイズ展開を本格スタート!! - PR TIMES 住友重機械建機クレーン、ドローン自動飛行独自アプリ開発により移動式クレーン稼働姿勢での画像点検実現 - DRONE 【アプリ「C-SAI」を開発】稼働姿勢のクレーンをドローンで自動点検 住友重機械建機クレーン - 日刊建設通信新聞 sAI Chat(サイチャット)の評判は?料金や注意点も解説! - テレビ東京 Ms.MachineのSAIがSTD0MKN制作の新曲“Sonatine”をリリース、Tシャツの受注販売もスタート - Mikiki プロゲーマーゆうゆう選手にインタビュー、埼玉の「eスポSAI」に運営で参加した理由は? - 岡安学の「eスポーツ観戦記」(57) - マイナビニュース 富士フイルム社、AI プラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer」のアプリケーションをクラウドで提供 「医療クラウドサービス」を開始 | メディカルwatch - RadFan ONLINE レーベル・イベント『origami SAI』、大阪で初開催 Ovall、Kan Sano、Michael Kanekoらが出演 - http //spice.eplus.jp/ お蔵入りしていたOKI & SEEDAによる“Sai Bai Men 2”がリリース!ミュージックビデオも同時公開 - Qetic 第2回 新静岡セノバ 『茶祭 CHA-SAI-』(4/29~5/5)開催! - PR TIMES “ふーみんママ”が帰ってきた! 溝の口に中国料理「斉」誕生──連載「Must-Go New Restaurants」 - GQ JAPAN シジェームギンザに日本舞踊 未来座 祭(SAI)「夢追う子」のPOP UP STOREが登場!松本幸四郎のトークイベントや銀座の老舗・名店の物販も ~「継承」と「革新」 銀座の伝統を未来へ~ - PR TIMES 渾身のハイブリッド専用車! トヨタSAIとレクサスHSはなぜ1代で消えたのか? - WEB CARTOP 延期の「origami SAI」第2弾が有観客&配信で2月に開催、OvallやKan Sanoら一堂に集結 - ナタリー 「投資家メンタリストSai」の記事一覧 - PRESIDENT Online 【10年ひと昔の国産車 49】トヨタ SAIはプリウスよりも高級でレクサスHS250hよりカジュアルだった (1/2) - Webモーターマガジン - motormagazine.co.jp トヨタSAIのおすすめの中古車をまとめてみた | 中古車なら【グーネット】 - Goo-net(グーネット) トヨタSAIの中古車購入の際の選び方の参考ポイント | 中古車なら【グーネット】 - Goo-net(グーネット) saiとは saiの55%は黒インクで出来ています。saiの35%は濃硫酸で出来ています。saiの9%はかわいさで出来ています。saiの1%はビタミンで出来ています。 sai@ウィキペディア sai Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ sai このページについて このページはsaiのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるsaiに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/257.html
XI[sai] 作品情報 5枚 ロッシ アスール ヴェルデ モモ ホァン
https://w.atwiki.jp/saisaisai/pages/97.html
aaa
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/212.html
SAIでベース塗りTOP SAIでの塗り関係のページの目次です 注意事項(SAIのバージョンについて) β2(d)からsai形式保存の仕様が変更になり、 β2(d)以降で保存した.saiファイルはそれ以前のバージョンでは読めなくなりました。 β2(d)以降のバージョンならどのバージョンで保存したファイルも読み込むことができるので、β2(d)以降のバージョンを使用してください! SAIは製品化前のテスト版のため、最新バージョンが常に最良とは限りません。 使用期限更新版を上書きする場合はそれを念頭に置いて、以前のバージョンをコピーしてとっておく等の対策を各自しておいてください。 SAIでベース塗り ベース塗り作業のまとめ ベース塗り作業の流れ …ベース塗り作業の大まかな流れ saiでベース塗り …SAIを使ったベース塗りの方法 群集塗りマニュアル(仮) …群集の塗り&分業化を検討中 小技集 気まぐれSAI解説 …SAIの小技集(線画に関する小技もあり) ちょっとした技巧 …同じくSAIのちょっとした技巧の説明 その他 ショートカット集 …SAI、GIMP、フォトショのショートカット一覧 GIMPでベース塗り …GIMPを使ったベース塗りのマニュアル
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/164.html
wiki管理人による気まぐれSAI解説 「線画のレイヤー化」と合成モードの「乗算」の違い 線画をレイヤー化のメリット (カラー)二値化 バケツツールを使った塗り(簡単な説明のみ) 塗り用のパレットファイルを開いて色を拾う 塗りのファイルに戻って色を塗る 選択ペンの使い方(コピーと移動のみ) レイヤーの結合の仕方 複数枚のレイヤーを一度に結合したい場合 ※ただし、フォルダの下にフォルダがある状態で、上位フォルダを結合すると、ペン入れレイヤー情報が失われるので注意 ペン入れレイヤーと通常レイヤーの違い
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/238.html
saiでベース塗り3 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2| saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ saiでベース塗り2の続きです ★saiによるベース塗り手順-2(二値化線画の作成と修正) 線画はアンチエイリアスがかかっているため、このままベース塗りに使うことはできません。 そこで「二値化線画」というものを作ります。 1)線画レイヤーのコピーを作る 上のメニュー「レイヤー」→「レイヤーを複製」で、線画レイヤーの上にコピーレイヤーが作成されます。 コピーレイヤー名を「二値化線画」に変更します。 線画レイヤーはベース塗りでは使用しないので非表示にしておきましょう。あくまでもベース塗りで使用しないだけなので、絶対に削除はしないでください。 元のサイズ 2)二値化線画レイヤーの合成モードと不透明度を変更 二値化線画レイヤーの合成モードを「カラー二値化」に変更します。 元のサイズ 線画の画面を見ながら、不透明度スライダを動かしてレイヤーの不透明度を下げます。 太さ2.0で描かれた群衆線画なら30~40%程度、太さ3.0で描かれたアップ線画なら5~10%程度が目安です。 元のサイズ 不透明度を下げるとところどころ線が切れます。しかしある程度下げないと二値化線画が太すぎて、最終的な仕上がりに影響が出てしまいます。 切れてしまっている部分はこの後の工程で修正しますので切れていても問題はありませんが、切れすぎない程度に下げましょう。 3)二値化線画の切れをチェック 二値化線画に切れた部分があると、この後の塗り作業に支障が出るので、チェックをしましょう。 まず線画のアウトラインの切れをチェックします。アウトラインが切れていると塗り作業のとき背景部分にまで色が流れ込んでしまうからです。 赤枠の自動選択(マジックワンド)アイコンをクリックすると青枠の設定が出てきます。設定を以下のように変更してください。 【自動選択の設定(下の図も参考にして下さい)】 領域抽出モード:色差が範囲内の部分 色差の範囲:±25(スライダを動かして変更) 領域抽出元:全表示レイヤー(β1(a)以降では「キャンバス」) アンチエイリアス:off(チェックを外す) 背景部分をクリックしてみましょう。 元のサイズ 背景部分が青っぽく変わりました。この青っぽく変わった部分は選択領域といいます。 この線画は蒼星石の首の周りにも背景が見える部分があるのでそこもクリックしてあります。 これで背景部分だけが選択されていればいいのですが、蒼星石のコルセットとズボンまで選択されてしまっています。 これはそこに線画の切れがあるからです。 マウスホイールを回して表示を拡大すると、赤丸と白丸の部分で線が切れている事が分かります。 二値化線画レイヤーの不透明度を40%を超えない範囲で1~3%上げても繋がらないようなら修正が必要というです。 上のメニュー「選択」→「選択領域の解除」またはCtrl+Dで選択は解除しておきましょう。 4)二値化線画の修正 先程の赤丸部分とアウトラインではありませんが白丸部分を描き足して繋げます。 カラーサークルを表示し、外側の輪の小さい丸はどこでも構わないのですが、真ん中の正方形の中の小さい丸を左下角または右下角にして真っ黒を選択色にします。 黒はこの後も使うことがあるので、毎回カラーサークルから拾うのは面倒ですからユーザーパレットに登録しておきましょう。 赤枠のユーザーパレットアイコンをクリックすると青枠のパレットが表示されます。図では既に色が登録されていますが、最初は何も登録されていません。 登録したい色を選択した状態(現在なら黒)でパレット上の好きな場所を右クリックして色登録をしておきます。 これで黒を使いたい時はユーザーパレットから拾えるようになりました。 赤枠の二値ペンツールを選択すると青枠の設定が出てきます。設定を以下のように変更してください。 【二値ペンの設定(下の図も参考にして下さい)】 ブラシサイズ:1(下のブラシサイズボックスから選んでも可) 最小サイズ:なんでもいいです 不透明度:255 処理方式:簡易(筆圧なし)(β1(a)以降では処理方式は詳細設定の中にあります) ※α 9以前には二値ペンツールが無いので鉛筆ツールで代用します。【鉛筆の設定】・ブラシサイズ:0.7・ブラシの形状:■ いよいよ切れた部分を描き足します。ほんのちょっとなことがほとんどなので「埋める」「色を置く」という感覚の方がいいかもしれません。 ※分かりやすいように水色で描き足していますが、当然実際は黒で描き足して下さい。 もし、描き足しすぎてしまったら、上のメニュー「編集」→「元に戻す」で1アクション戻しましょう。 「元に戻す」はほぼ全てのアクションに対して有効です。 描き足したら、再び背景部分を自動選択ツールでクリックしてみてください。今度は背景だけが選択されたはずです。 アウトライン以外にも切れている線があれば描き足しましょう。 スペース+ドラッグで手のひらツール(ポインタが手の形になる)になるので、拡大したままでも楽に線画全体をチェックできます。(β1(a)以降では手のひらツールが独立実装されています) ※翠星石のヘッドドレスの※模様は切れたままで支障が無いので描き足す必要はありません。(むしろベース塗りには好都合) 二値化線画は実は「切れやすい部分」があらかじめ決まっています。 最初から線画が切れている部分(当然) 作画の都合上、規定より細い線で描かれている部分 垂直・平行に近い斜めの線(二値化の運命) 線の終点が他の線と交わっている所(線画で一見繋がっているように見えても実はアンチエイリアスのボケ部分が重なっているだけだった) 主にこの4つです。 こういったところを重点的にチェックすると少し楽ができるかもしれません。 この段階で全部の切れを修正しようとすると疲れて飽きてしまいます。塗りながらも修正できるので、気がついた部分が修正できれば充分です。 他にも線画があれば、二値化線画作成と修正を同じように行っておいてください。 これで二値化線画が出来上がりました(保存を忘れずに!)。 慣れるまではちょっと面倒ですが、慣れるとさほど時間を掛けずに出来るようになれます。 次はいよいよ楽しい塗りTIME! saiでベース塗り4へ続く SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2| saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/151.html
saiでベース塗り4 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ saiでベース塗り3の続き ★saiによるベース塗り手順-3(塗りレイヤーセットの作成とバケツでの色塗り) 1)塗りレイヤーとレイヤーセットの作成 ※練習用のベース塗りお試しセットはこの工程が既に済んでいる状態なので、2)の「バケツツールで色を塗る」に進んで構いませんが、以後の本編用作業の参考のために目を通しておいてください。 塗りは各キャラごとにレイヤー1枚につき1色(瞳&眉レイヤーのみ例外)しか塗りません。ですからレイヤーがかなりの枚数になります。 それを整理してわかりやすくするために、レイヤーをフォルダでまとめたレイヤーセットを作ります。 赤枠のレイヤーセット新規作成アイコンをクリックして、二値化線画の上に新規レイヤーセットを1つ作りましょう(新規レイヤーと同じくアクティブなレイヤーの上に作られます)。 青枠のフォルダマークをクリックするとレイヤーセットの開閉ができます。 このレイヤーセットの中に「066後列」のためのレイヤーを全部入れるので、ダブルクリックしてレイヤーセット名を「066後列」に変更しておきましょう。 二値化線画レイヤーと線画066後列レイヤーをレイヤーセットにドラッグ&ドロップするとレイヤーをレイヤーセットの中に入れることができます。 ついでに「d16-3後列」もレイヤーセットを作成しておきました。 上の図で「d16-3後列」レイヤーセットを見ると、レイヤーセットは目玉アイコンが消えて非表示になっていて、その中のレイヤーは目玉アイコンが薄く点いています。 これは中に入っているレイヤーの表示設定よりもレイヤーセットの表示設定が優先されているということです。 作業が進むにしたがってレイヤー枚数はどんどん増えるので、この機能の便利さが身に染みてきます。 「d16-3後列」レイヤーセットはしばらく使わないので、閉じて非表示にしておきましょう。 色を塗るレイヤーを作成します。 まず「066後列」レイヤーセットの中で線画よりも下に新規レイヤーセットをひとつ作ります。そのレイヤーセットをアクティブにして新規レイヤー作成アイコンをクリックするとレイヤーセットの中に新規レイヤーが作られます。 パレットを確認するとわかるのですが、ベース色は各キャラごとに8~10色あります。翠星石・蒼星石は9色、雛苺は8色です。 レイヤー1枚につき1色しか塗りませんから、今回は新規レイヤーを9枚作っておけば塗りレイヤーが足りなくなることはないわけです。 どどっと新規レイヤーを9枚まで増やしておきましょう。 元のサイズ 長くてウザイことこの上ないです。レイヤーセットは一旦閉じておきます。 このレイヤーセット1がキャラ1人分です。 066後列は翠星石、雛苺、蒼星石の3人いますからこれが3つ必要です。レイヤーセットをコピーしましょう。 レイヤーのコピーと同じく、コピーしたいレイヤーセットをアクティブにして、上のメニュー「レイヤー」→「レイヤーを複製」でコピーできます。 レイヤーセットを3つに増殖し、レイヤーセット名をそれぞれキャラ名に変更しておきます。 元のサイズ キャラの順は、線画を見て位置関係に前後があれば前にいるキャラのレイヤーセットを上にしてください。 並列に並んでいる場合は一番左にいるキャラを上にしてください。066は並列なので翠、雛、蒼の順にしました。 次に塗りレイヤー順のページを見ながら、各キャラのレイヤーセットを開いて塗りレイヤー名の変更をします。 例として雛苺レイヤーセットを開いて変更していきます。 雛苺はベース色が8色なので、レイヤーが1枚余りました。削除しましょう。 削除したいレイヤーをアクティブにして、赤枠のゴミ箱アイコンをクリックすると削除されます。 これで雛苺レイヤーセットは完成です。閉じておきましょう。 翠星石レイヤーセット、蒼星石レイヤーセットも塗りレイヤー順のページ通りにレイヤー名変更を行っておきます。 非表示にしておいた「d16-3後列」にももちろん塗りレイヤーセットが必要です。 先程作った「066後列」の各キャラレイヤーセットをコピーして、「d16-3後列」の中に入れておきましょう。 2)バケツツールで色を塗る 塗っている時に間違って線画と二値化線画に塗ってしまうと直すのが面倒なので、あらかじめ不透明度保護をかけておきましょう。 保護をかけたいレイヤーをアクティブにして、赤枠の「不透明度保護」にチェックをいれると保護がかかり、青枠の部分に「保護」と表示されます。 不透明度保護をかけるとレイヤーの色が塗られていない透明部分には色が塗れなくなります。もし間違って線画レイヤーに色を塗ろうとしても背景部分に色はつかず、線画部分にしか色はつきません。 色の変更は不透明度保護をかけた状態で上のメニュー「選択」→「全て選択」(Ctrl+A)、任意の色を選んだら(線画なら黒です)「レイヤー」→「レイヤーを塗り潰す」(Ctrl+F)で簡単にできます。 今度こそ色塗り開始です! 翠星石から塗り始めることにしましょう。 塗り始める順番は何色からでも構いませんが、今回は一番下の白から塗っていきます。 今回は群集用ベース塗りパレットを使うことにするので上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」またはドラッグ&ドロップして開きます。 元のサイズ 右クリックまたはAlt+左クリックでスポイト機能になるので、翠星石の「白」をスポイトで吸います。(β1(a)以降はスポイトツールが独立実装されています) 吸ったら下のタブを切り替えて元のファイルに戻ってください。 色塗りは自動選択と塗りつぶしが同時にできる便利なバケツツールを使います。 赤枠のバケツツールをクリックすると、下に青枠の設定が出てきます。以下のように設定を変更してください。 【バケツツールの設定(下の図も参考にして下さい)】 領域抽出モード:色差が範囲内の部分 色差の範囲:±25 領域抽出先:全表示レイヤーを選択(β1(a)以降は「キャンバス」 アンチエイリアス:off(チェックを外す) 白レイヤーをアクティブにし、ベース塗り用パレットのページにある塗り分け見本を参考にして、白に塗る部分をクリックします。 細かい部分も塗り忘れないためにマウスホイールで拡大表示したり、手のひらツール(スペース+ドラッグ)で見回したりしながら塗っていきましょう。 白が塗り終わったらそれ以外のレイヤーも塗り進めます。 塗り分け見本を見ても何色に塗っていいかよくわからなかった部分は遠慮なくスレで質問してください。 図では背景レイヤーを表示したまま塗っていますが、背景レイヤーを非表示にした方が塗りやすかったり、色がキツくて目が疲れる原因になったりもしますので、状況に合わせて表示・非表示を切り替えたり、色を変えたりしても出来上がりに問題はありません。 口や靴などその線画で使わなかった塗りレイヤーは削除してしまいましょう。 塗りながら二値化線画の切れを見つけたらsaiでベース塗り3の要領で修正します。二値化線画レイヤーには不透明部分保護をかけてありますのでそれをはずして修正し、修正し終わったらまた保護をかけておいてください。 3)塗り分け・塗り残しのチェック 翠星石が塗り終わったところで塗り分け・塗り残しのチェックをしてみましょう。 ※チェックは最後にまとめて行っても構いません。 200~1000%程度に拡大表示すると塗り残しを見つけやすくなります。 背景レイヤーはチェック状況に合わせて表示・非表示を切り替えたり、色を変えたりしてみてください。 塗り残しを見つけました。 塗り残しは上の図のように尖った部分や端の部分、また線画が込み入っている部分などに主に発生します。 大概1、2ドット程度なので、間違って線画の上をクリックしないよう充分拡大表示してから塗り残しの修正をしてください。 修正が終わったら塗りレイヤー全部に不透明部分保護を必ずかけておいてください。 これで「066後列」翠星石のベース塗りは完成です。 雛苺、蒼星石も同じ手順で塗り、塗り分け・塗り残しチェックを行ってください。他の線画(今回なら「d16-3後列」)も同じように作業しておいてください。 ひと通り塗り終わったら最終チェックもしましょう。 塗り分け間違い・塗り残しがあると、この次の工程の影塗り担当の人が直さなければなりません。特に塗り分け間違いはないようにしておきましょう。 小さな塗り残しはベース塗りに慣れた人でもよくやってしまうことですので、落ち込むことはありません。 元のサイズ 作業中に塗り分けでわからないところがあったり、ベース塗りが初めてで出来上がりをスレでチェックしてもらいたい時は、上の図のように縮小せず二値化線画・塗り・背景を表示し、「編集」→「キャンバスを別名で保存」からPNG形式で保存してチェックをしてもらってください。この状態でないと正しいチェックができません。 出来上がったら必ず今まで通りsai形式で保存しておいてください。 4)psd形式で保存 ベース塗りデータはこの後影塗り担当職人さんに渡ることになります。 影塗り職人さんはフォトショップなどいろいろなソフトを使っている人がいますので、保存形式をいろいろなソフトで開くことが出来るpsd形式に変更します。 今まで保存してきたsai形式ではペイントツールSAIでしか開くことができないのです。 sai形式での最終保存をしたら、上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを別名で保存」 種類は「Photoshop PSD」にして保存します。 これでsai形式とpsd形式の2つのデータができました。 sai形式データはバックアップとしてとっておき、psd形式データを圧縮して指定のアップローダー(わからなければスレ専用アップローダー)にアップして、スレで完成を報告してください。 ※今回、レイヤーセットを使って作業してきましたが、影塗り職人さんが使用するソフトによってはレイヤーセット機能の無いものがあります。そういったソフトではレイヤーセットが使われたデータを正しく開くことができません。そのため時々「レイヤーセットを使っていないPSDデータ」をお願いされることがあります。その時はレイヤーセットから各レイヤーを出し、レイヤーがただズラッと並んだ状態にしてpsd形式保存を行ってください。 これでベース塗り作業は全て完了です。 お疲れ様でした! ※塗り潰しの手順や方法は、別のやり方をしても問題がないことを理解していれば、変更しても構いません。不安な場合はスレで質問して下さい。 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
https://w.atwiki.jp/clan_crazy/pages/27.html
CF Name [[NS]Sai Nick Name サイ Type AR SR Main weapon AK-47 Sub weapon P228 Mouse Sensitivity 12 CrossHair C type Mouse 旧型G5 Mouse Pad なし respect player 上田さん comment [ 間違えて2つ付いてますが何か?