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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm ●Item No:19415 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年12月日発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールはサイクロンマグナムと同型のワイドトレッドホイール(蛍光イエロー)にS1フルカウルと同型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 デザイン上の最大の特徴は左右のフロントカウルを繋ぐフロントウイング。 これは後継マシンのバスターソニック以降に継承されていない(バスターや鰤ではフロントデザインの目玉をサスペンションディテールに取られちゃったからね)この代ならではのデザインである。 【漫画、アニメでの活躍】 3代目マグナムことサイクロンマグナムと同じ3代目ソニック。 原作では周りの仲間のマシンがアップデートをしていたのに、世界戦を前に自分だけVソニックのままで漠然と不安を感じていたところに、NAアストロレンジャーズのマシン(この時点ではシルエットのみになっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、ハリケーンソニックの制作を決意。 本編では詳しい経緯はかかれなかったが、のちに別冊コロコロに掲載されたエピソードにてパラグライダーをヒントに開発したことが描かれている。 こちらでの初お披露目はWGP初戦、あの有名な対バックブレーダーwithハマーD戦である。 このレースでハマーは、コースが海中だったせいで情報支援が得られず取り乱し、ブレッドにあの有名な「落ち着けハm(ry!」と叱咤されて一度は落ち着きを取り戻すが、アクティブサスで悪路を直線的に走っていたハズのバックブレーダーに、障害物を縫ってスラローム走行していたソニックが追い上げたことでパニックを起こし、強制的にパワーブースターを作動させた挙句コーナーで障害物に乗り上げ吹っ飛ぶという、そのガタイに似合わないノミの心臓っぷりを披露し、VIPPERから絶大な人気を得ることとなる(笑) 対しハリケーンソニックは、障害物を避けて得意のコーナリングで抜けるという、堅実な走りで前述の通り追い上げ、バックブレーダーがコーナーで吹っ飛んだ隙に見事逆転、リードした状態で次の走者である豪にバトンを渡している。 アニメでは無印終盤~WGP後半まで活躍。 こちらではSGJCが迫る中でVソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、豪の「こんなのソニックじゃねえ!ただのへっぽこピーマシンだ!」の一喝とその直後追い討ちのごとくコースアウトしたソニックが自分を直撃したショックでハリケーンソニックの開発を決意。 鉄心先生の助力も有り、大神研究所の加工機械を利用しバンガードソニックを『加工・削りだし』して制作した。 制作途中に大神研究所へ通っているのを豪に見つかり、烈がバトルレーサーになったと勘違いした彼の怒りに触れ、研究所の地獄の谷コースで対決することになる。 なお、劇中開発時の図面や烈が豪に解説するシーンの背景に描かれていたシャーシは実際のTZシャーシの図面をそのまま使ったような感じだったが、相方のマグナム同様シャーシもオリジナルの物で、こちらは大神研究所製。 ジャパンカップラストでひっくり返ったシーンなどで確認できるが、平らな裏面に整流板が数枚付いているのが特徴。 このシャーシがボディと一体となって一つの翼として機能し、空力効果を生み出すスーパーダウンフォースマシンである。 因みにCGモデルはキット準拠の物だが、アニメ作画だとカラーリングが結構違う。 余談だが、ハリケーンソニックどころかサイクロンマグナムが影も形もないVマシン時代からアイキャッチには登場していた。 Return Racers第3、4話、22話にも登場。 ボディ形状がキット基準になり、かつての原作版と細かい差異がある。 3話ではクラッシャー ジロウの魔の手にかかり、レイスティンガーと同じレーザー誘導式のバトルマシンに改造されてしまう。 4話ではサイクロンマグナムと共にビークスティンガー Gに大破させられ、烈と豪の「なりふり構ってられないな」という決意と共に2台は合体、両方の性能を併せ持つ高性能ハイブリットマシンとしてビークスティンガーGに挑んだ。 22話ではプロトセイバーevo. サイクロンマグナムと共にハイパードルフィントルネードを炸裂させた。 完全マシン攻略テクニックとミニ四駆必勝改造プロジェクトで2代目ミニ四ファイターのマシンとして登場。 2018年末に公開された「TAXi ダイヤモンド・ミッション」とのコラボレーションイラストにも描かれた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19415hurricane_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19415 サイクロンマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94620cyclone_spkit/index.htm 【備考】 コロコロコミックの全員サービスでシルバーメッキボディが販売されたことがある。 また、レッツ&ゴーの年末特番(1996年か1997年?)にてゴールドメッキボディが抽選で配布された。 ゴールドメッキボディに関しては、ハリケーンソニック リミテッドスペシャル(Item No:94487)にも付属した。 リミテッドスペシャルはボディがゴールドメッキになっただけでなく、シャーシ本体はスモーク、ギヤケース等のAランナーがホワイトの特別仕様となっていた。 それ以外にも、てれびくん 5月号・6月号(1997年?)連動企画TRFビクトリーズ5台マシンプレゼント 各10名にて、レッドメッキボディが配布されたこともある。 タミヤから1/12RCカー「クイックレーサー」としてラジコン版が発売されていた。 また2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。 2次ブーム期のミニ四駆ビデオに主役マシンとして出演したことがある。 ノーマルマシン組み立て編と改造編の2本構成ビデオにミニ四ファイターのマシンとして前後編通して出演し、各編の最後ではそれぞれノーマル状態同士及び改造済み状態同士でライバルのストラトベクターと対決した。 2019年にツイッターで行われたミニ四駆総選挙では4位を獲得。弟機がベスト20位以内に3台ランクインしているのに対し、ソニック系では唯一のランクインとなった。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」では4代目アプリアイコンを務める。 シャーシをARに変更したハリケーンソニック プレミアム(ARシャーシ)がある。 プライズ版も登場。
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参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は500人くらい。 (朝の練習走行はなし) コース デジタルカーブ→芝→デジタルカーブ→芝→レーンチェンジ→DB→スロープ→半ストレート→ジャンピングヒルの、先月の浅草よりも超高速コース。 ポイントはデジ→芝の繰り返しで、如何に減速しないかがポイント。そこで減速してしまうと、後の追い上げでも中々難しくなってしまうコースでした。 結果 Name Result だる オープン:タスキ シャーシ限定:薄紙 こむお 一次予選敗退 カツサマ 一次予選敗退 TOMMY オープン:薄紙 のっしー 一次予選敗退 注:カップ酒はこむおとカツサマがやさぐれて呑んでいました。w グフと大関の色合いがスーパーCool!マシン名をあわや大関に改名してしまいそうです。byこむお TOMMYの感想 初の薄紙ゲット!!!公式戦に参加して1年半、やっと薄紙を取ることが出来ました。 ブルーを公式に投入してからは1年かかりました(笑) ■1次予選(午前) 他の人のレースを参考にスピードを確認してみると、結構抑え気味な感じ。 速い人で23秒、平均はだいたい24秒~25秒で、こむおと「これは追い充電しない方がいいな」という話になった。 自分が走る前に、こむおがスタートしていたので並びながら見ていた、。 「ん!?スピード負けしてる!?」 すぐさまカイロを取り出し、電池を温める。こむおも「冷え冷えやと負ける」とアドバイスをくれた。 が、モーターはHDPやけれどもがそれほどでないモータやったので、レースもスピード負けし、タイムは「25.7」 あえなく撃沈… ■昼練習 午前の予選終了直前、22.75秒で1次予選突破した人がいると情報が入り、「これは、完全にスピードアップ戦略や!」ということになり、モータを速いものに変え、追い充電も終わらせて練習走行へ。 練習走行は3週しか走れなかったが、他の人をぶち抜いていき、タイムは「13.5」。 「おぉ、悪くない。というかむしろいいのでは!」と感じていたら、他のメンバからも「いい感じやん!」と言われ、さらに調子に乗りかける(笑) 『いや、いつもの練習番長っぷりが出てるだけかも』と言い聞かせてみる。 ■1次予選(午後) 昼の練習走行を踏まえ、追い充+HDP(速め)でいざレースへ!! スタートから2週目くらいまでは3位だったのが、徐々にTOPを追い上げていき、2位へ浮上! 残り2周のスロープ前くらいで、TOPのスピードと自分のマシンの追い上げから、「いける! 」と思っていました。 が、その矢先、どうやら周回遅れか何かのマシンが同じコースに入ってしまっていて、思いっきり追突… おおおぅ、マジかぃ…。 そこからTOPに追いつくことはできず、2位でフィニッシュ。 マシンを受け取りに行ったら、たけちゃんが「再レースで」。 さすが、言う前に言ってくれました。ありがとうございます! 「電池交換する?」と聞かれたので、交換したい旨を伝え、すぐさま追い充電したネオチャンプに交換し、再レースへ。 ■1次予選(午後2回目) 「追い充電直後やしいけるやろ」と思っていたのですが、思いの他接戦に。 バンパー差くらいでレースを制し、無事タスキゲット! 焦っていたためにタイムの計測を忘れてしまい、後でかちょーさんが撮ってくださっていた動画で確認。 かちょーさん、ありがとうございました!(ちなみに23.0) ■2次予選 1次予選通過者は、明らかに23.0秒より速い人が多く、だるも22.3というタイムでシャーシ限定にて タスキをゲットしていたので、「これはもっとスピードが必要」と結論に。 再び追い充+HDP(持ちうる最速モータ)で、いざレースへ!! シグナルとともに走りだす、我が愛機ブルー。1週目は3位だったものの、2週目に2位、そしてTOPに躍り出る!!! 「頑張れブルー!飛ぶな!いけ!いけ!」と心の中で叫びまくる。 心の叫びが通じたのか、他のマシンをぶっちぎって、見事1位でフィニッシュ!! タイムは22.4! そして初薄紙ゲット!!!! 興奮しすぎて、逆に落ち着き払ってしまいました。 今年の上半期目標、達成してしまいました!(笑) さらに速いセッティングが出来ず、追い充電したネオチャンプで準決勝に臨んだものの、 あえなく2位でフィニッシュ。残念。(タイムは2次予選と同じく、22.4でした) 応援してくれたチームの皆、そしてかちょーさん、ありがとうございます!&お疲れ様でした! マシンを見せて下さったキスクさん、ありがとうございます! 初の薄紙は本当にうれしかった。次は優勝決定戦を目指したい! だるの感想 いやー、やるやるとは聞いていましたが、ようやくTOMMYがやってくれました。 自分の薄紙と同じかそれ以上にうれしい。おめでとう。 では、ざっくりと自分の走りを振り返ります。 ■午前一次予選(オープンクラス) 周りのタスキゲットタイムを計測していて24秒ジャストを目標にしてだるブリッド号でスタート。 24.6秒でタスキゲット。ゴールと同時にタイヤが外れてびびりました。w 前回のニューイヤーGPではモータートラブルで苦々しいデビューとなりましたが、 少なくともだるブリでもタスキは取れるんだということを証明してくれました。ほっとしました。 ■午後練習走行 だるブリッド号で練習走行。 24秒を目標にしているので、あと0.6秒上げるためブレーキにマスキングテープ貼りました。 コースアウト。飛び出しがよろしくなかった。 ■午後一次予選(シャーシ限定クラス X/XX) 午前でオープンのタスキが取れたおかげで、午後はだるFMXX号のデビューができました。 レース前にタイムを計っていると、皆さんのタスキゲットタイムが軒並み上がってる! 午前は24秒で安泰かと思いきや、午後は22秒台もぼちぼちいる状態。 目標タイムを24秒から、22.7~23.0秒に修正。 しかし直前のレースでこむおのFMXXが芝でやられてスピードが出ていなかったので、 小径のままでは負けると思い、突貫工事で大径に。 スピードチェッカーで調べると使い終わったネオチャンプで47km/h。まずい。w モーターをパワーダッシュに変更し、43km/hまで垂らしてGO! あまりの速さに自分のマシンを見失い、4周目でトップだと気付きました。 タイムは22.3秒。速過ぎ。w ■二次予選(オープンクラス) だるブリッド号よりもだるFMXX号のほうがいい走りをしていたので、 オープンもFMXXでいくことにしました。 ほぼ同じスピードを目指したつもりが、少し遅い。 しかしコースアウト。原因不明。 ■二次予選(シャーシ限定クラス X/XX) 電池を垂らしてコースアウトしたので、電池を垂らすのをやめてさらに速度アップ。 さすがに不安定になり、コースの壁に乗り上げたりしていてタイムロス。 でもなんとか薄紙ゲット。 だるFMXX号はデビュー戦でいきなり薄紙という素晴らしい結果を残してくれました。 ■準決勝(シャーシ限定クラス X/XX) シャーシ限定クラスの準決勝は14人ということで、3名ずつのレースに。ラッキー。 周りもどんどんタイムが上がってきていたので、フル充電のネオチャンプでGO! 1周目で挙動を乱してコースアウトしました。 ちなみに同じレースの勝った方は、21.4というとんでもないタイムだったそうです。 シャーシ限定クラスのほうがオープンよりレベルが低いというのはあり得ません。 薄紙以上は化け物ばかりです。。。 ■総括 今後のレースに活かせる気付きもあり、薄紙も取れたので、収穫の多いレースでした。 優勝決定戦には今回も残ることができませんでした。次こそわ!!! タミヤスタッフの皆様、MCのお二人、いつもアドバイスを頂いてばかりのかちょーさん&キスクさん、 そしてもちろんチームメンバーのみんな、お疲れ様でした!ありがとうございました! 寒い中、最後まで応援してくれた皆様にも多謝!! (こむおとカツサマは酒が入ってましたが。w) こむおの感想 いやーカツサマと久しぶりに酒飲んで楽しかった(*´д`*) それにしてもなんで冬空の下で飲んでたんやろうね。 え?ミニ四駆の大会やってたの?? ふーん。そうなの。。。 ま、わしのことはおいといて、 TOMMY初薄紙おめでとう! お得意のバンパー差が二次予選でまたまたでたねw 少なくとも二次予選くらいからは遅めにはなすのやめたほうがいいんじゃね? バンパー差で負けたら悔やみきれないでそ。 今回まじではらはらしたお。 みんな強くなってきたなぁ。 おれももう一皮むけなきゃいけないね。 皮分厚すぎ!! スタッフ、レーサー皆様お疲れでございました。 おまけ 酔っぱらって笑うカツサマ。あまりにも楽しそうなのでアップしました。
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26:由実系、浴槽に放尿。 (たまにはゆっくりしたいしな) 慎一系は一人で湯船に浸かっていた。こうして風呂で疲れを取ることも彼一人でなければ叶わない。 (あいついたらまたドタバタするしな) しかし、その時ドアの向こうにぼやけた影が映った。すぐにその"あいつ"が風呂場に入って来たのである。 「何で先入ってんのよ」 少しむくれたような口調で由実系は言った。まず、彼女は湯船の慎一系の方に向けて屁を放った。報復のつもりなのだろうが、これはまだ序の口だった。 彼女は必要以上に卑猥な動作で身体を洗うと次いで髪を洗った。そして、いざ湯船に入る段になってこう言ったのである。 「もう、お仕置き」 その声はいつもの彼女らしい茶目っ気に溢れたものだったが、そのお仕置きの内容がひどかった。まず、由実系は湯船の縁に腰掛けた。 (これで屁か) そう思ったものの、彼女はそれ以上尻を近付けてこようとしない。首を捻っていると、由実系の尻の下から凄まじい勢いの水流が噴き出てきたのである。 (こいつ) 驚きのあまり声も出なかった。彼の胸板の辺りにまで臭気を帯びた黄金色の液体が飛んで来ている。心なしか慎一系の周りの湯の色が由実系の小便の色に染まっている気さえする。 「びっくりした?」 長い放尿を終えた彼女は股間を洗うこともなくそのまま湯船に入って来た。 「お前なぁ」 「何で呼んでくれへんかったんよ」 そんな甘ったれた台詞を由実系は言い出した。彼はこういうことを時々思い出したように言う彼女を決して嫌いではない。 「だって湯船にしゃーってしたら気持ちいいかなって」 「お前はそうかもな」 慎一系はつい苦笑を漏らしてしまっていた。 「ずっとやりたいと思っててんか」 なんかさ、と由実系は続ける。 「幼稚園か小学校の時に『大きくなったら何やりたい』ってあって」 「文集みたいな奴?」 うんうん、と彼女は頷いている。 「あたし『大きくなったら』ってのが『大人になったら』やって分からへんかって」 「普通分かるやろ」 「で、『プールにおしっこする』って書いてんか」 彼には今一つどういうことか分からない。 「だから、あたしがほんまに大きくなったら、って意味やと思ってんて」 「特撮とかそういう感じの話かよ」 「子供が遊んでるプールに思いっきりおしっこしたいなーって」 やはり彼女は今と変わらず恐ろしいことを考える少女だったようだ。 「それでこれかよ」 「ほんまごめんな」 何故か由実系は笑いながら謝罪していた。おそらく、この先も反省することなどないのだろう。 FPシリーズ S2 Episode List
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21:由実系、ジョッキに放尿。 酔った由実系というのは本当にタチが悪い。素面の時の彼女がまだ可愛く思えるほどだからよっぽどだ。 いつもにも増して用もなく尻を露出するわ、その尻を慎一系の鼻先に押し付けてくるわ、さらにそのまま屁を放つわ、といった有様である。 彼の部屋のゴミ箱に向けて小便を飛ばそうとしたくらいなのだ。 (いっそ酔い潰すか) そう思って、どんどん酒を飲ませるのだが、彼女は相当の酒豪らしく、かえって開けっぴろげになるだけだった。 「あんたもうないやん」 彼女は空になった慎一系のジョッキを引き寄せた。 「何なん、もう飲めへんの?」 由実系は若干いつもより目が据わっているように見える。 「おいしいの入れたげるし待っとき」 (またこの流れかよ) もう何も言う気にならない。 すぐさま彼女はテーブルに上った。よくよく考えれば酔い始めに慎一系に無理やり屁を嗅がせて以来彼女はずっと下半身を露出したままであった。道理でそれ以後も屁の匂いが時々凄まじい濃度で感じられるわけだ。 「よいしょ」 由実系はジョッキを自分の股間の真下にあてがい、悠々と放尿し始めた。 黄金色に輝く小便が怒涛の勢いで注がれていく。 「何かおいしそうやん」 ひどく嬉しそうに彼女はそう呟く。彼女が股間から迸らせている液体はその黄色っぽさにおいても泡立ちにおいてもビールに劣ることはないだろう。 (それっぽいのが嫌や) 何も言わずに差し出されたら飲んでしまうかもしれない。 そんなことを考えていると、やがて彼女が最後に残った雫をジョッキの飲み口に塗り付けた。 「はい生搾り」 「何の生搾りや」 「あたしのおしっこ果汁やんか」 「気に入ったんかよそのフレーズ」 そんなことを言って笑いあっていたところまでは記憶がある。 だが、次に目覚めた時には由実系の股間から出たビールが入っていたはずのジョッキは空になっていた。さらに悪いことに、彼女は彼を見ながらニヤニヤしているのである。 「お前、何でこれが空……」 「あんたが飲んだんやんか」 寝汗などかいていないのだが、俄かに背中が湿り始めた。 「嘘、やろ」 「あんたがうまいうまいって飲んでたやん」 「お前が捨てて来たんやろ?」 「直接飲んでたし」 「直接って?」 「あたしの○○○に口付けてさ」 何も言えずにいると、由実系は始めるように笑い出した。 「そんなわけないやん」 「やっぱ飲んでへんよな」 「いやジョッキのは飲んでたで」 慎一系は、頭痛がした。全く記憶が残っていないのが恨めしかった。 とにかく、ここは由実系が彼をからかっている可能性に賭けてみよう。 FPシリーズ S2 Episode List
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ギヤ カウンターギヤ 駆動伝達順として、ピニオンギヤの次に駆動するギヤで、ここでまずモーターの回転が減速される。 TYPE-1系以外の旧シャーシで使用可能な物では、4.2 1以上のギヤ比で6mmサイズのボールベアリングが標準で装備できるようになっている。 ちなみに、ギヤスタビにした場合、ちょうど中央の穴にビス頭が隠れるため、アンダースタビやスキッドブレーキにされる場合が多い。 以下、一般に最高スピードが遅い順(トルクが強い順)に各種解説(TYPE1系のものは除く) 5:1 色はブルー。標準ではボールベアリングを装備できない。 520が装着できそうな穴が開いているが、実を言うと5mmよりも若干大きく520を入れてもガタガタで意味がない。 ボールベアリングを装着したい場合、穴を6mmサイズに広げるか専用のスペーサーを作って520を入れるなど工夫が必要になる。 黄緑色のスパーと組み合わせる。 4.2:1 色は赤。 TYPE-2、4、5、FM、ZEROシャーシ、STZの大径フルカウル及びVSシャーシ以降の大径タイプに標準装備されている。 初期のものは穴を広げないとボールベアリング(6mmサイズ)を仕込めなかったが、GUPのハイスピードカウンターギヤセット以降で無改造で仕込めるようになっている。 肌色のスパーと組み合わせる。 4:1 色は黒。 もともとはGUPだったが、S1からは標準装備となる(ただしSTZの大径フルカウルとVSシャーシ以降の大径は除く) ボールベアリング(6mmサイズ)を仕込めるようになった初のカウンターギヤ。 4.2:1と同じく肌色のスパーと組み合わせる。 3.7:1 色は緑色(TYPE-1系シャーシ用6.4 1ギヤと似たような色) 特徴として、4:1ギヤと4.2:1ギヤのように、3.5:1ギヤとスパーギヤを共有している。 3.5:1 色は初代がからし色、軽量タイプがグレー(若しくは薄紫)、SX型が水色。 もともとはGUPだが、SXからは小径タイヤの車種により頑丈で精度の高い物(水色カウンター+黄色スパー)が標準装備されるようになった。 GUPのものはそれぞれ同じ色のスパーと組み合わせるが、SX用は黄色のスパーを使う。 ZERO、S1、TYPE-5は超速ギヤ対応になっているが、ノーマル状態ではスパーギヤの2段目がカウンターギヤケース内側に干渉してしまう。 そのため、からし色超速に付属の専用カウンターギヤケースに交換するか、キット付属のものを加工(干渉する部分をリューターなどで削る)しなければならない。 ●カウンターギヤの改造 手軽な抵抗軽減方法 そのままの状態ではギヤの円筒部、通称パイプの内側(シャフト穴)のギヤシャフトへの接触面が多く、駆動抵抗が大きいため、ドリルで穴を広げて(ただし貫通させず、1~2mm残しておく)シャフトとの設置面を減らしてあげるといいだろう。 間違って貫通させてしまった場合、下記のフローティング加工に回すといい。 また、別のやり方としては筒(パイプ)部分を短くカットすると言う方法もある。これなら貫通させる心配もなく、ついでに軽量化にもなる。 ただし、加工した端面をきれいに整えておく必要があるのと、支えが短くなるのでギヤと一緒にスペーサーをかます必要がある。 切断の目安として、一旦シャーシに組み込んだ状態でモーターを回し、ギヤが高速回転しているときに切りたい所にケガキ針や、カッターナイフの先端を当ててやれば線が引けるので、それを目安にするといい。 もしくは、電ドリがあるならそれを簡易旋盤として利用するのもいい。こちらの方が早い上に綺麗に切断できる。 フローティング加工 カウンターギヤを内蔵したボールベアリングのみで支持し、摩擦抵抗を低減させる改造方法。 使用するボールベアリングのサイズとして、520、620、730、830、850(←場合によっては520を入れて2重ベアにする)を使用することが多い。 加工する際の多くはギヤの軽量化も兼ね、後ろ側の歯が無い筒の箇所、いわゆるパイプを切断する。 またノーマルのギヤシャフトへ装着した場合、ブレが多いため、標準のギヤシャフトの代わりにMSギヤベアリングに付属の精度のいいものやフッ素コートギヤシャフトを使うか、モーター軸や中空ペラシャをギヤシャフトの長さに切断したものを使用し、ボールベアリングを完全に固定する方法がある。 カウンターギヤシャフトは別項目にて
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8:由実系、屁でローソクの火を消す。 「覚えててくれたんや」 今日は、由実系の笑顔がひどく愛らしいものに思える。彼女のために慎一系がバースディケーキを買って来たのだ。 早速、彼女は大きな箱を開けてケーキを皿に乗せた。 (いい年こいてこれか) 自嘲気味に笑いながら、二人はハッピーバースディを歌った。 さて、彼女がケーキに立てられたローソクの火を消す時である。この時、由実系が初めていつもの不適な、というか本当に悪戯っぽい笑顔を浮かべた。 「普通に口で吹いたらおもしろくなくない?」 そうか、と慎一系は首を捻っただけだった。彼女の突拍子もない発想を彼は忘れてしまっていたのかもしれない。 まず、由実系は椅子の上に立ち上がった。そして、手馴れた様子でジーンズと下着を下ろして彼に豊満な尻を向けた。思わず慎一系はその尻を直視した。それが、徐々にケーキの高さにまで降りて来る。 (ちょっと待てよお前) その言葉が声にならぬ内に、由実系が一発の屁を放った。一瞬、ケーキの周囲の大気が黄色く染まったかと思われるほどのものを、だ。 「おい、お前」 「ちゃんと消えてるやんか」 確かに、何本かのローソクの火が消えている。 「もう二、三発でいけるかな」 邪気のない笑顔を浮かべ、彼女は続いて五発の屁をケーキにひっかけた。結果的に、ローソクの火は全て消えた。 「じゃぁ食べよっか」 萎縮してしまっている慎一系を他所に由実系は楽しそうにケーキを切り分けている。そんな様子を呆然と見ていて気付いたことがある。彼女は自分側の部分を切り分けて慎一系に渡して来たのだ。 「何で俺がそっちやねん」 「ちゃんとトッピングしたげたやんか」 「何がトッピングやねん」 この女が放屁をどれだけ自然な行為だと思っているのかは知らないが、それを人に押し付けるのは勘弁して欲しいところである。 「ほら食べえや。いい匂いしてるって」 何の匂いだ、と彼は尋ねたい。 「……ん、おいしそうな匂い」 半笑いで言っているのが怖い。どうしても彼が食べるのを拒んでしまうのも無理はないだろう。しばらく、慎一系は目の前のケーキを呆然と眺めていた。 やがて、由実系が流石に気にしたらしい。 「じゃぁそっち食べたらいいやん」 わざとらしく頬を膨らませると、彼女は反対側の方を慎一系によこした。 「ほんまやったら点ける時におならで点けたかったんやけどな」 確かに火と屁を用いたパフォーマンスとしてはそちらの方が著名である。どちらにせよ妙齢の女が異性の友人を目の前にして行うべきものでは決してないが。 「残ってる蝋燭で試して良い?」 「火事になったら困るやろ」 屁が原因で火事になったなど相手が誰であれ言えたものではない。 「もしそうなったらおしっこで消すって」 「普通に消火器でええやろ」 「あたしが火ぃ点けたんやしあたしが消さなあかんやん」 不可解な責任感ではあったが、自分の屁で着火した由実系が今度は自分の尿で消火すると想像すると何やら滑稽ではある。 FPシリーズ S2 Episode List
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ヤーシャー メタトロンの別名。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅93mm ●Item No:94864 ●本体価格1,200円 ●2012年5月26日(土)発売 【本体内容】 20年の長い時を経て、バンキッシュがまさかのクリヤーボディ化。 シャーシはホワイトのポリカABS製のVSシャーシ。ギヤケース類はライトブルー。 ギヤは4.2:1が付属。 ギヤケースと同色のナローライトウェイトホイール、プリント入りの黒バレルタイヤが特徴。 ステッカーはビニール製。 バンキッシュRSが黒と赤を基調としていたのに対し、こちらのキットは白と青を基調としている。 後にボディだけGUPで単品販売される(ITEM 15448)。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94864vanquish_clear_sp/index.htm 【備考】
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トップページ チョロQワンダフォー! コース ゴールドシティ こちらのページでは、チョロQワンダフォー!の「ゴールドシティコース」についての情報をまとめています。 レッドシティ | グリーンパーク | イエロータウン | ブラックシティ | レッドタウン | グリーンタウン | ゴールドシティ | ブルーシティ | 地下迷路 | おまけ メニュー コース概要 攻略 コメント欄 ◆コース概要 全長 2470m 路面タイプ オンロード(アスファルト)オフロード(砂利道・緑色部分) 目標タイム 入賞 3'25"50 優勝 2'54"00 過去のワールドグランプリ(COM絶好調) 2'26"50 ゴールドシティのコースは標準的なオンロードコースだが、カーブや起伏が多い。 路肩も完全に塞がれてはいないので、コースアウトするとタイムロスに繋がってしまう。 走っていると、コースの所々にイエロータウンやブラックシティとの共通点を見つける事が出来る。 ◆攻略 ★予選レース 推奨セッティング タイヤ セミレーシング エンジン ゴールドマグナム シャーシ かるいシャーシ ステアリング クイック・ステア ミッション ノーマルミッション オプション エアロパーツ(任意)バリアブルウィング 道幅は広く走りやすいのだが、路肩が完全に塞がれていないのが大きな特徴だ。コースアウトには注意! スタート直後の大きな左カーブの後、しばらく細かいコーナーが続く。 コースアウトに注意しながら、どんどんスピードを上げていこう。 トンネルを抜けた頃には2~3位になっていれば理想的だ。 中盤の起伏のあるコーナーは、ブラックシティにもあったあのコーナーと同じ場所。 当然、攻略方法も同じだ。ジャンプ直前にハンドルを右に切れば、綺麗に抜ける事が出来る。 その後すぐに連続する直角コーナーが待ち受けているので、着地したら軽くブレーキをかけておこう。 段差のある坂道を下っていくと、直角コーナーから最後の難関、登りS字が待ち構える。 最後の段差を越えて着地したら即座にブレーキング。130~140km/hまで速度を落とし、アクセルオフでコーナーをクリアしよう。 曲がり切ったら今度は速度を100km/h前後まで落として、一気に右に切り込もう。 ここでもアクセルは戻さない事。軽く内側のダートを踏んでも大丈夫だ。 上り坂でコースと車体が並行になったらアクセル全開。そのまま加速しよう。 ライバルのセッティング 順位 キャラクター タイヤ エンジン シャーシ ステアリング ミッション 1位 うらないシスター COM専用1(ロードグリップ値5000) グリーンマグナム かるい COM専用2(旋回力20) COM専用20(171km/h) 2位 ブルージム ふつう COM専用12(149km/h) 3位 ブラックジョニー COM専用10(133km/h)) 4位 ホワイトダグラス COM専用9(125km/h) 5位 レッドダイアナ COM専用8(119km/h) 6位 パープルシャドウ COM専用7(116km/h) 7位 バキュームカー(仮) COM専用6(112km/h) ★過去のグランプリ 推奨セッティング タイヤ レーシングタイヤ エンジン ブルースペシャル シャーシ かるいシャーシさいこうのシャーシ(任意) ステアリング ノーマル・ステア ミッション スピードミッション オプション エアロパーツ(任意)バリアブルウィングラダージェットタービン 過去のワールドグランプリでは、第1戦にこのコースが割り当てられる。 グランプリとあってライバルたちのスピードも桁違いに上がっている。万全の装備で挑もう。 レーシングタイヤで挑むのがセオリーだが、スピードの出し過ぎには注意。 レースペースが上がっている分、コースアウトの危険性も大きくなっている。 コーナー直前では十分に減速して、ジェットタービンで一気に挽回しよう。 ポイントは中盤の起伏のあるコーナーと、最後の登りS字だ。 勢い余ってそのまま壁に突っ込んだり、コースアウトしないようにしよう。 特に最後の登りS字はライバルが大きくペースを落とす部分だ。ここでミスしてしまっては元も子もない。 ライバルのトータルタイム 順位 キャラクター トータルタイム(目安) 絶好調 絶不調 1位 ブルージム 2分26秒50 2分46秒00 2位 うらないシスター 2分27秒00 2分46秒00 3位 ブラックジョニー 2分28秒50 2分47秒00 4位 ホワイトダグラス 2分33秒50 2分50秒00 5位 レッドダイアナ 2分35秒00 2分51秒00 6位 パープルシャドウ 2分40秒00 2分55秒00 7位 カーナピンク 2分40秒50 2分56秒00 ライバルのセッティング 順位 キャラクター タイヤ エンジン シャーシ ステアリング ミッション 1位 うらないシスター COM専用1(ロードグリップ値5000) COM専用1(パワー700) さいこう COM専用3(旋回力32) COM専用23(205km/h) 2位 ブルージム 3位 ブラックジョニー かるい 4位 ホワイトダグラス COM専用22(189km/h) 5位 レッドダイアナ ウルトラターボ 6位 パープルシャドウ ふつう COM専用21(179km/h) 7位 カーナピンク コメント欄 各所にある芝生は路面設定が芝生でなくダートになっている。雲の上のコースと言い結構ガバガバですねE-gameさん - 名無しさん (2022-12-02 00 26 02) 名前 コメントログ
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