約 3,371,539 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3136.html
R-TYPE LEO 【あーるたいぷれお】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 販売元 アイレム 開発元 ナナオ 稼働開始日 1992年12月 判定 良作 R-TYPEシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 海外版 その他 移植 概要 アイレムの人気STG『R-TYPE』の外伝的作品。 ちなみに開発は、当時アイレムの親会社でもあったディスプレイやモニター専業メーカーのナナオ(現:EIZO)が手がけている。 元々『R-TYPE』とは無関係な作品であったが、セールス面での理由により急遽シリーズ作品となった経緯がある。 その事もあってか本編とは別の平行世界が舞台で、敵もバイドではなく人類に対して反乱を起こした人工惑星「エデン」となっている。 ゲーム形式はこれまでの『R-TYPE』同様の一撃死制、戻り復活タイプの横STG。全6面1周エンド構成。 自機もR-9の系統である機体「LEO」。だが本作の自機にはフォースも波動砲もなく、代わりにビットが「サイビット」として超強化されている。 そして今までのシリーズになかった2人同時プレイが可能。2人プレイ時はその場復活となる。 システム 特徴は自機上下に出現する子機サイビット。名前通り、R-TYPEに登場するビットに酷似しているが、性能は段違い。 サイビットには弾消し効果と攻撃能力があり、更にアイテム入手で3種類のレーザーを発射できる。発射方向は左右のみレバー入力の逆に切り替わる。 レーザーの内訳は赤(レッドオプティック・対空レーザー)、青(ブルーサンダー・反射レーザー)、黄色…ではなく緑(グリーンアロー・誘導レーザー)。 最大の特徴はサイビットサイファ。ショットボタンを押し続けると、サイビットが敵を自動的に探して突撃し攻撃する。 使用中は画面下部のゲージが消費されていき、ゲージが空になると効果終了してサイビットがその場に漂う。ショットボタンを離すとサイビットは自機上下に戻り、サイファを行わない間ゲージが回復していく。 誘導性能は非常に高く、障害物を貫通する・敵編隊を全滅させる・破壊可能パーツに分裂する敵はパーツもすべて破壊する・ボスは弱点のみを集中攻撃するとかなり強力。 勿論サイファ中は自機は無防備になる。更にショットボタンを使うのでショットも撃てず、敵の突撃に対しても無力。 ステージは砂漠や密林地帯など、どちらかといえばグラディウスシリーズに近い世界観。 評価点 サイビットの性能が高く、立て直しも楽な部類に入るので難易度は低め。STG入門者や中級者シューターにお奨め。1面は初プレイでノーミスでクリアできるほど簡単。 しかしヌルゲーと言える程ではなく、後半は厳しい局面もあるためステップアップには持って来い。 特にエリア5の動く床の隙間を縫いながらのボス戦や、ラストステージのクラブもどき等は本作屈指の難所。 それにあわせてサイファを駆使したステージ構成は、シューターならば感嘆するだろう。 武装バランスが良く3種のレーザーはきちんと性質分けされていながらどれも使いどころがあり、全く機能しない場面も殆ど無い。対空レーザーの様な一強武装やショットガンレーザーの様な死に武装がない。 華麗なドット絵によるグラフィック。 これまでとは違い全体的にビビットでカラフルな画風ではあるが、ドット絵の描き込み具合は過去作に劣らないといっていいだろう。 BGMはテクノ、ハウス寄りのPOPな物が中心。これまでと路線は大きく変わったが曲自体の出来は良好。 ステージ開始時に入る「3,2,1,Let s go」というボイスもそのノリを強める印象的なものとなっている。 曲調は、ほぼ同時期にリリースされた『ビューポイント』に似ている。この時期の流行りだろうか。 賛否両論点 主要装備が変わったりBGMも軽くなったりと、R-TYPEらしさが乏しい。 「らしさ」に欠けるのは上記の通り元々別のゲームとして開発されていたためである。似たような境遇のゲームに『GALLOP』がある。 現在はゲーム自体の丁寧な出来で再評価されたが、稼働当時は伝統の「フォース」「波動砲」「バイド」がない事やこれまでと毛色が違う作風に対して否定的な評価が多かった。 問題点 サイビットが上下装備のため正面からの弾を防げない。 サイビット突撃の効果時間は短め。 敵に当たるまでに飛んで行く過程でも当然ゲージは減っていくので、実質的な効果時間は更に短くなる。 ゲージの回復も早くはないので連続使用はし辛い。 またサイビットサイファ使用中は通常の敵弾を防ぐどころかすり抜けてしまうのでその間自機の防御は手薄になる。 総評 R-TYPEの新たなる世界観を提示した本作は、STGとしての短所はほとんど無く、難易度も良心的。 軽快かつPOPなBGMや、アイレムらしいレベルの高いグラフィックと、人気が出て当然の要素を内包している。 が、当時のR-TYPEファンからはそっぽを向かれ、国内版は移植はなされずプレイ方法はアーケード一辺倒。 挙句、肝心のアーケード出回りがほとんど無いため、人気シリーズの1つであるにも拘らずその知名度は驚くほど低い(*1)。まさに知る人ぞ知る隠れた名作となっている。 運良く見かけたのであれば、サイビットを敵にめり込ませる爽快感を是非味わって欲しい。 海外版 海外版ではサイビット突撃とショットが別ボタンになった2ボタン制に変更されており操作性が更に向上している。またミスからの復活が戻り復活からその場復活に変更され、難易度(主に後半面)が低下している。 その他 国内版は家庭用、配信等に一切移植されておらず、基板自体も見かける事が稀。 当初パラレル設定だった本作だが、『R-TYPE FINAL』にて自機「LEO」が「R-9Leo "LEO"」として登場している。 本作を意識した性能ではあるが、フォースや波動砲を装備している。フォースやサイビットの性能は抜群だが、波動砲の性能は低い。 後継機に位置する「R-9Leo2 "LEOII"」という機体も登場。各種レーザーや波動砲が強化され、主にショット面で凄まじい程の性能を誇り最強機体の一つに数えられる。 『R-TYPE FINAL 2』では機体開発の経緯が「平行世界から流れ着いたR-9Aそっくりな機体「LEO」を回収・解析し、本家シリーズの世界の技術で復元した機体」に再設定され、当初のパラレル設定が本家シリーズへ組み込まれた形となった。 アイレム作品ではないが『実況おしゃべりパロディウス』に登場する、白猫の「ラン」に、似た性能の装備が採用されている。 パラレル設定故か、シリーズお約束のエログロボスは今回は存在しない。その手のネタが苦手な人も安心である。こらそこ残念とか言わない。 移植 国内では移植されていないが、海外ではPC「Irem Arcade Hits」に収録されており、DL販売店も多く値段も1,000円程度(セール時にはワンコインくらい)と入手も容易である。 この商品には同じく家庭用未移植の『GALLOP』『エアデュエル』『ドラゴンブリード』『魔法警備隊ガンホーキ』といったシューティングが収録されており、シューターにとっては貴重なマストバイアイテムと言えるであろう。『イメージファイト』『海底大戦争』『Mr.HELIの大冒険』も収録している。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/425.html
R・TYPE LEO 機種:AC 作曲者:HIROSHI(木村浩), AIAI 開発元:ナナオ 発売元:アイレム 発売年:1992年11月 概要 『R-TYPE』の派生シリーズ。フォースを撤廃し、無敵子機のサイビットを新装備した。 『R-TYPE』さはなくなったが、STGとしてのクオリティは非常に高い。 コンシューマー移植がされていないため知名度は低い。 惑星破壊と言う重苦しいテーマだがBGMはやたらノリが良い。 ステージ開始(復帰)時に「3.2.1Let'sGo!」と声がする。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING PARADISE PLANET AREA 1 アーケード181位 BOSS RED-HOT DESERT AREA 2 TROPICAL FOREST AREA 3 FLOATING CONTINENT AREA 4 INSIDE OF RUINS AREA 5 CORE OF THE PLANET FINAL AREA ENDING GAME OVER NAMING サウンドトラック R-TYPES RETROGAME MUSIC COLLECTION EX LEGEND OF GAME MUSIC ~PREMIUM BOX~ R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/738.html
今日 - 合計 - R-TYPEⅡの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時58分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/7957.html
R-TYPE TRPG 名作『R-TYPE』シリーズの世界観と『R-TYPE TACTICS』の戦闘システムを盛り込んだ二次創作TRPGルールです ルール:http //kaiserchikuwa.yumenogotoshi.com/R-TYPETRPG01.htm ◆エロアールタイプ GM:阿修羅猫
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1996.html
SUPER R・TYPE(スーパー・アールタイプ) 機種:SFC, Wii, NS サウンドプログラム:MOTO、KEISUKE 作曲者:CHARLIE Y.K、冷牟田卓志 (HIYA!)、木村浩 (HIROSHI) 発売元:アイレム 発売年:1991年7月13日 (SFC)、2024年4月12日 (NS) 概要 『R-TYPE II』のスーファミへの移植作。 但し内容は殆ど別物であり、BGMも同様にほぼ全てが新曲となっている。 楽曲は後に『R-TYPE COMPLETE CD』もメインで担当する、ハウス大好きのCHARLIE Y.K氏がメインで担当。 そのほか、アーケード作品をメインで担当していたHIYA!こと冷牟田卓志氏、後に『R-TYPE LEO』を担当するHIROSHIこと木村浩氏の計3人が担当している。 プレイ中には流れない部分から急にメロディアスになる1面、17分に迫る (*1) ハードロック調のコンティニューなど、サウンドスタッフが力の入れ方を間違ったとしか思えない楽曲はマイナーながらどれも評価は高い。 しかし何故か最初のBEST版サントラには未収録で、単体でのサントラも存在しない。 CD化は長年スーパーファミコンマガジンの付録CDのみだったが、2021年発売の『R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX』にてようやく全曲収録が実現した。 曲名は日本版と海外版とで異なるが、サウンドBOXでは基本的に日本版の曲名となっている。(*2) 収録曲 (サントラ収録順) No. サウンドBOX曲名 海外版作中曲名 作・編曲者 補足 順位 S.E 37S.E 35 TITLE (なし) 効果音 0B R9 TO THE FRONT [REMIX](START) R-9, TO THE FRONT! 作:石田雅彦 原曲:『R-TYPE II』より「R-9 TO THE FRONT」 01 SOLITARY FLIGHT(STAGE 1 宇宙空間) SOLO SORTIE 一部作:石崎正人編:冷牟田卓志 一部原曲:『R-TYPE』より「TITLE」 シューティング184位一面134位 00 THE RETURN OF THE ATROCITY [LONG FORM OF BASS MIX](BOSS STAGE) RETURN OF CREATURE 作:石崎正人、石田雅彦編:冷牟田卓志 原曲:『R-TYPE』より「BOSS THEME」、『R-TYPE II』より「BOSS THEME」 0C TO THE NEXT ZONE!(STAGE CLEAR) TO THE NEXT ZONE! 作:石田雅彦 国内版作中曲名は「TIDE OVER」サウンドBOXは海外版作中曲名準拠原曲:『R-TYPE II』より「STAGE CLEAR」 02 COUNTERATTACK '91(STAGE 2 遺跡) COUNTERATTACK '91 作:石田雅彦 国内版作中曲名はスペースを挟んだ「COUNTER ATTACK '91」原曲:『R-TYPE II』より「COUNTERATTACK」 03 WE WET YOU [SEXY BASS MIX](STAGE 3 空洞) AS WET AS A FISH 04 GIGANTIC SIDE DOWN [BRASS IMPRESSION](STAGE 4 超巨大戦艦) A SUBMERGING TITAN 冷牟田卓志 8 00からの約10秒間にトランペットのリフが隠されている「食事ラッパ」 (作:須摩洋朔)「Неделька (一週間)」 (ロシア民謡)『ORIGINAL SOUND BOX』では「BONUS TRACK (SECRET)」として抜粋された 05 FUNKY JUNCTION(STAGE 5 資源採掘場) DREAM OF A LABYRINTH 06 R-DANCE [DEEP OSAKA MIX](STAGE 6 再生工場) R DANCE 国内版作中曲名は「"R"-DANCE (DEEP OSAKA MIX)」 07 THE NATIONAL ANTHEM OF BYDO EMPIRE(STAGE 7 バイド帝星) NATIONAL ANTHEM OF BYDO EMPIRE 0E ESCAPE FROM THE BYDO [PART1](ESCAPE) ESCAPE FROM THE BYDO EMPIRE (PART1) 海外版作中曲名の注釈はENDING 09 ESCAPE FROM THE BYDO [PART2](ENDING) ESCAPE FROM THE BYDO EMPIRE (PART2) 0F BAD END [NO! NO! NO!](BAD ENDING) TRY HARDER! 作:石崎正人 海外版作中曲名の注釈はNOVICE MODE ENDING一部原曲:『R-TYPE』より「TITLE」 0D R-TYPE MEDLEY(STAFF SCROLL) R-TYPE MEDLEY STAFF~MUSIC LIST~SPECIAL THANKS TO 0A BE ALL GONE.(GAME OVER) A COMBAT IS OVER. 作:石田雅彦 THE END原曲:『R-TYPE II』より「GAME OVER」 08 70'S BLAST ROCK OF ALL NIGHT SHAKING HEADS RADIO CONDITION 16 45(CONTINUE) BLAST ROCK 一部作:石崎正人編:冷牟田卓志 イントロ原曲:『R-TYPE』より「CONTINUE」ループ部モチーフ:『R-TYPE』より「BATTLE THEME」終結部原曲:『R-TYPE』より「THE END OF A WAR」 サウンドトラック スーパーファミコンマガジン Vol.1 特別付録 SUPER FAMICOM NEW GAME SOUND MUSEUM 「STAGE1」として「SOLITARY FLIGHT」、「STAGE4」として「GIGANTIC SIDE DOWN [BRASS IMPRESSION]」、「SE(ボスキャラ出現)」として「THE RETURN OF THE ATROCITY [LONG FORM OF BASS MIX]」を収録 R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/737.html
今日 - 合計 - R-TYPEⅠの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時58分01秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14436.html
登録日:2013/05/16 Thu 23 16 04 更新日:2023/12/26 Tue 23 05 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE アイレム アーケード エロゲー グランゼーラは…? ゲーム ゴマンダーたん シューティング シューティングパズル バッドエンドの新アイレム 横シュー御三家 死にゲー 殿堂入りSTG 裏設定は見てはいけない←まだ平和な方 覚えゲー 重い設定の旧アイレム 高難易度 アイレムが1987年に販売した横画面横スクロールシューティングゲーム システム基板はM72 全8ステージ・2周エンド(エンディングは変わらない) 2周目は打ち返し弾や敵編隊の増加などで難易度が上昇する。 グラディウスのオプションを発展させたシューティング。 アイレム不朽の名作となる。 付ける方向によって最大の防御となり、また攻撃となる攻防一体のシステム「フォース」が後続の子機付きシューティング作品に与えた影響は大きく、またロードランナー以降落ち込んでいたアイレムが息を吹きかえした作品ともなった。 知らない人は「敵弾を防げる装備とか簡単すぎwww」と思えるだろうが、 その装備をもってしてもいとも簡単に死ねる(特に後半)高い難易度を持つ。 しかしパターンを覚えることで進めるようになる快感は高い中毒性を持つ。 ミスしてからの厳しい復活で、得点を稼げる場面を意図的に作ることにより、熱いスコア稼ぎ競争が繰り広げられた。 エイリアンや近未来的な宇宙空間をモチーフとしたデザインや、高い人気を誇るBGMなど 様々な面で高品質なシューティングであることから現在もこのゲームのファンは多い。 続編にR-TYPEⅡ、R-TYPE LEO 同系列にイメージファイト、Xマルチプライがある。 ちなみに自機の当たり判定は中心の1ドットのみ 地形に重なったりもできるが、敵弾は見た目より当たり判定が大きいためあまり効果を発揮しない。 ★ストーリー 憎悪と殺戮が支配する世界、それがバイド帝国である。 そこには、我々を恐怖の底へと招く得体の知れない異形生物が生息していた。 一刻も早く、我々の手によってそれを打ち砕かねばならない。 緊張と対立、今ここに壮絶なる戦いが始まろうとしている─。 (公式HPより) あれ?なんか違くね?と思うかもしれないが、 この頃はバイドの詳しい設定が作られていなかったため。 ★自機 R-9A アロー・ヘッド 対バイドミッションに使用された機体で、地球文明圏における最初の次元兵装を有する機体。 「波動砲」ユニットと唯一の次元兵装「フォース」コントロールデバイスの付加に重点をおいて開発された。 なお今作のものは波動砲が1ループしかチャージできないので、プロトタイプとかなんとか。 ちなみに当時はR-9としか呼ばれておらず、型番などの設定は後付け。 8方向レバーで自機の操作。 ショットボタンは連打でショット、溜め撃ちで強威力&貫通性能のある波動砲を放つ。 フォースボタンでフォース取得時に切り離しと装着のコントロールをする。 道中にて、アイテムを積んだ「POWアーマー」が現れ 破壊することによって積まれたアイテムが出現、接触にて取得できる。 ただしPOWアーマーにも当たり判定が存在するため、誤ってぶつかるとミスになってしまう。 取得アイテムは以下の通り フォースユニット 自機をサポートする無敵のオプション。 自機の先端または尾部に付けることができ、敵の通常弾をいくらでも防げる他、接触した敵にダメージを与える事が出来る。 切り離すと自機と対になる動きをし、フォース自体からもショットを撃てる。 レーザークリスタルをどれか一つ取得すると後ろから出現し(Lv.1)、3段階3段階(Lv.3)まで成長する。 成長するとフォース自体が大きくなる他、放てるレーザー攻撃が強化され、さらに切り離した時のショットの方向が1方向→2方向→4方向と増える。 レーザークリスタル Lv.2以降のフォースユニットを装着したときにショットとは別にレーザーを放てる。 以下の三色のレーザークリスタルがあり、それぞれ性能が異なる。 反射レーザー 地形を反射して飛ぶ高速のレーザーを放つ。 攻撃力はあまりないが、狭い基地内では反射を利用し痒い所に手が届く優れもの。 対空レーザー 水平に飛ぶレーザーを放つ。 Lv.3まで強化するとリング状のレーザーとなり、見た目以上の攻撃範囲を誇る上、三色のクリスタルの中で最強の威力を誇る。また、フォースから発射されてすぐの部分はレーザーが少し大きくなっており、威力もそこより先に比べて高い。 更にこのクリスタルのみビットからのレーザー援護攻撃が発生する。 あまりにも強いのでこれを付けとけば大体安定する。 対地レーザー フォースから上下に向かって地形を這うレーザーを放つ。 威力、連射ともに低くあまり頼れないが、入り込んだ地形などでたまに役に立つ。 でもぶっちゃけ地雷。 ビット 自機の上下に回転する球体が装備される。(最大2個) 敵弾は防げないが、触れることでダメージになる。 対空レーザーのクリスタルを装備している時はレーザーで援護してくれるので、火力の底上げが出来る。 ミサイル 敵を追尾するミサイルを装備する。 ショットボタンに連動して飛ぶが、連射は効かない。 威力は小さく、あくまで補助武器。 スピードアップ 自機の移動速度が上昇。 4段階まで上がるが。速くしすぎると事故死の元なので2個までにしておくのが定石。 ★ステージ ステージ1 遭遇 異層次元への突入口となる崩壊したスペースコロニー。 特に苦戦はしないはず。 ボス:ドブケラドプス 最初のボスとして多くのR戦闘機乗りの心に残るバイドル。でも名前を間違えられやすいのが悩み。 腹の顔が弱点で、攻撃を避けながらフォースをめり込ませるか波動砲を叩き込めばあっさり沈む。 ステージ2 生体洞 上下から出てくるガウパーに注意すればさほど難しくはないが、終盤のインスルーには要注意。 ボス:ゴマンダー そのふつくしい姿で多くのR戦闘機乗りを魅了しバイド化させてきたトップバイドル。 本体は攻撃してこないが、卑猥な穴から太くて堅いインスルーがぐちゅぐちゅと出たり入ったりする。 汚いものを撒き散らすインスルーは攻撃してズル剥けにして弾切れにできるが、完全に破壊はできず、ゴマンダーの中に入ると再びビンビンになる。 弱点は剥けたり被ったりする包茎コアで、ここを責められると昇天する。 ちなみにデザイナーは女性で、後に上司から精神科を勧められた……というエピソードがあるが、これは都市伝説由来のデマである。 実際には当時22歳の新人デザイナー(男性)の初めての案件で制作された作品。本人曰く、やはり突飛なデザイン故社内で物議を醸したとのことだが、デザイナーの上司が「俺が責任を取るからこれで行け」とゴーサインを出しめでたく採用となったという。 ステージ3 巨大戦艦 ステージを通して無数の砲台や分離するブロックを持つ巨大戦艦グリーン・インフェルノと戦う。 ステージ丸ごと1つを構成するボスというデザインは当時のゲーマー達に衝撃を与え、後に様々な作品でオマージュされることとなる。 船体上部のチンコアを破壊するとクリア。 ステージ4 前線基地 このあたりからだんだんキツくなってくる。 スカルトロンが通った後に残す胞子が行く手を阻み、雑魚敵が後ろから現れるようになる。 ボス:コンバイラー 後に提督として愛されることとなる暴走戦艦。 3つのブロックに分離する機能を持ち、ブロックそれぞれのコアを破壊するとクリア。 ステージ5 巣窟 地形がないので激突死の心配はないが、倒すと分裂する蛇のようなムーラ、高速で襲いかかるレーザーなど厄介な敵が多い。 ボス:ベルメイト 肉塊に包まれた電子制御のバイド体培養システム。 ランダムに動くので少し厄介。 肉塊を破壊して剥き出しになったコアを破壊すると撃破。 ステージ6 輸送システム 地獄。狭い基地の中を飛んでくるコンテナのドップ(正面からの破壊は無理ではないが困難)やニュートの弾を避けながら進まなければならず、多くのR-9がここで散った。 ボスはおらず、最後の部屋で敵を全て倒すか、ドップの突撃をしのげばクリア(PCエンジン版ではボスが追加されている。)。 ステージ7 腐敗都市 更なる地獄。前から後ろからうじゃほどやってくる雑魚、近づくと誘爆する壁など難関盛りだくさんで、 途中の復帰ポイントからの復帰はかなり困難。 ボス:ブロンク 暴走した廃棄物処理メカ。 ゴミを落としたり投げたりしてくる。 得点稼ぎにうってつけな他、たまにPOWアーマーが落ちてくるので運が良ければ再構築できる。 コアの真正面が安置。 ステージ8 バイド帝星 最終ステージ。上下から緑色の水子のようなミックンが襲いかかり、高速回転するウィンが飛び回る。 フル装備なら左端でウィンを避けてればいいが、そうでない場合は大変。 ボス:バイド バイドの中枢。 通常攻撃は効果がなく、口を開けた時にフォースを撃ち込んで接触ダメージを与えることで倒せる。 フル装備ならフォースを撃ち込んだ後に左上にいれば問題ないが、そうで(ry バイドを倒すと脱出するエンディングとなり、英語で「バイド帝国は二度と現れない」とか「君は英雄だ」みたいなありがちなテロップが流れる。 ちなみに1993年の雑誌『ゲーム必勝ガイド』の記事によれば、このEDの中にいる赤いキャノピーのR-9Aには、 当時発売されたアイレム制作の2D対戦型格闘ゲーム「パーフェクト・ソルジャーズ」に登場するアラビアンムーンという女性が搭乗しているらしい。 しかし…… 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このシリーズがスパロボに参戦したら如何成るんだろうか? -- 名無しさん (2014-08-27 06 29 06) 101種類の鬼畜外道機体が君を襲う -- 名無しさん (2014-08-27 07 19 33) シューティング苦手な某課長がついにPCエンジン版に挑戦、ステージ5で5時間半の足止めを喰らいステージ6でタイムアップ・・・よく頑張ったよ・・・ -- 名無しさん (2015-01-27 23 42 24) ↑ゴマンダーが普通に出てきて「マジかよ....」ってなった -- 名無しさん (2015-03-30 22 29 13) ステージ2ボスの説明文はなんなんですかねぇ(すっとぼけ) -- 名無しさん (2016-08-17 16 22 09) この牧歌的なストーリーとエンディングはバイドに浸食されたR-9Aパイロットが見た幻覚や妄想なんだろうか・・・? -- 名無しさん (2016-08-21 21 48 01) App Storeで落としてやってみたが確かに超難しいなこ -- 名無しさん (2016-08-22 00 00 50) 難しいなこれ -- 名無しさん (2016-08-22 00 01 02) ↑自分は4面で止まってしもた; -- 名無しさん (2016-09-14 18 55 44) ステージ4から難しくなるというけど、ステージ3もなかなかきつい(汗 -- 名無しさん (2017-04-09 19 10 37) ↑5 所詮後付け設定と割り切るのもいいけど、第一次バイドミッションの時はバイド帝国と言う異文明の存在が仮定されてたんだよ!とか言う想像も楽しげ -- 名無しさん (2017-04-16 01 31 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3513.html
『修正依頼』が出ています。依頼内容は、評価点の補強です。対応できる方は宜しくお願いします。 スーパーR-TYPE 【すーぱーあーるたいぷ】 ジャンル 横スクロールシューティング 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン 発売・開発元 アイレム 発売日 1991年7月23日 定価 8,500円(税抜) 配信 バーチャルコンソール【wii】2007年1月29日/800Wiiポイント 判定 良作 R-TYPEシリーズ 概要 『II』からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1989年にAC(アーケード)版として発表された『R-TYPE II』のSFC移植版。 とはいえ、要素全体の半分以上が差し替えという大幅なアレンジが施されており、実質リメイクに近いものとなっている。 AC基板とのスペック差の他、原作そのままでは当時の家庭用向きには色々問題がある(超絶難度や一部アレなボス等)と見做されたのであろうか? 『II』からの変更点 ステージとボスがかなり差し替わっている。 原作6面のうち3面分は新規といってよい状態になった。 更にオリジナルステージが1つ追加され全7面になっている。 AC版で凶悪な強さを誇っていた4ステージボスのライオスの大幅弱体化、5ステージの増設工場の削除、敵の弾の量や耐久力の減少等、要所要所で難易度緩和が図られている。 扱いにくかった新規レーザー(緑、灰色)も変更・調整された。 緑は「サーチレーザー」ではなく、複数の光弾が縦並びで飛ぶ「スプリットレーザー」に変更。威力・攻撃範囲のバランスが取れた使い勝手のいい武器。 灰色の「ショットガンレーザー」は爆風が大きくなりこちらも使い易くなったが、ゲーム中に二回しか登場しないレア武器に。 拡散波動砲のゲージの溜まり方が若干違う。 耐久力は低いが弱点露出が短いといったボスが増え、シリーズの中でもタイミング取りの比重が高い。リスクは高いが、タイミングによっては拡散波動砲一撃で倒せたりする。 スーパーファミコンのボタン数を活かし、フルオート連射のボタンが追加された。 キーコンフィグ機能は無いが、Rボタンがフォース脱着になっている等、SFCパッドの持ち方に沿った妥当な割り当てになっている。 連射ありのボタンと無しのボタンは以降の作品でも分けられている。 本作の2周目はEASY難易度以上で突入となり、1周目における設定難易度の一段階上でスタートするという仕様になっている。HARDで2周目に入ると、専用の難易度PROでスタート。 評価点 大幅アレンジによって原作より万人向けの難易度になり、遊び易くなった。 デフォルトの難易度がEASYであることも大きい。2周目がそのままNORMAL難易度であるため、2周目をある程度戦える腕が付いていればそのままNORMALへステップアップもできる。 原作で評価が散々だった新武器も、使い易いものになった。 緑は赤と比べると連射性は劣るものの攻撃範囲で大きく優り、威力も十分なのでかなり使いやすい。道中での出現量も多く、プレイしていてお世話になる場面は多いだろう。 BGMは全編に渡ってブラスセクションやオーケストラヒットを多用した大胆なアレンジが施され、R-TYPEシリーズの中では他に類を見ない異彩を放っている。 ボス曲は一作目からのアレンジとなっているが、副旋律にAC版IIのボス曲を使用している。 旧作からのアレンジ曲も独自のアレンジが施されているが概ね好評。スタッフロール曲はズバリ『R-TYPE MEDLEY』であり、本作までのR-TYPEシリーズの集大成的な雰囲気も強い。 本作の楽曲への拘りはスタッフロールに全曲の曲名リストが載せられているところからも窺える。ただ気合いを入れすぎてやや暴走気味のところも……(後述)。 賛否両論点 ボス戦のゲーム性の変更 本作のボス戦では概要欄の通りSFCへの移植に伴い拡散波動砲の使い方に比重が置かれる仕様に変更されているが、ボス戦での基本的な立ち回り方が前作及びAC版とまるで異なる事から過去作の経験者ほどボスで出鼻を挫かれやすいと言えるだろう。 問題点 初期のSFCシューティングということもあり、処理落ちが結構激しい。AC版ユーザーからはこれについてかなり不満が聞かれる。 復活ポイントが存在しない。ボス戦まで進んでいたとしても、ミス後は強制的にステージ最初から。パワーアップして進められるのはいいが、ステージ終盤でのミスが続くとだるい。 個々の楽曲はゲーム内容から想像もつかないほどの長さを誇り、サウンドテストを用いなければ全尺を堪能する事が出来ない物もある。 ステージ1のBGMは特に人気が高いが、半分ほど流れたところでボス戦になってしまう。 コンティニュー画面のBGMに至っては1ループ16分以上の長さがあり、物好きかあるいは曲名『70 S BLAST ROCK OF ALL NIGHT SHAKING HEADS RADIO CONDITION 16 45』から推理するでもなければその事には気づかないだろう。 但し、これらの曲については作曲者の冷牟田卓志氏(*1)がサウンドトラックのインタビューで「音の隠しステージ(*2)」と語っている。 総評 原作『II』がやや厳しい評価を浴びた作品だった事もあって大幅アレンジがなされた結果、万人向けの難易度になった。 余談 後にSFCオリジナルで、ナンバリングの続編でもある『R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING』が登場した。 1周目は本作よりやや難しい程度だが、2周目はとても家庭用とは思えない程の難易度になっている。 本作仕様の自機は『R-TYPE FINAL』にて『II』のR-9cの派生機体であるR-9Kサンデー・ストライクとしてリファインされている。一応本作は無かった事にされていないらしい。 2024年4月12日より『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』収録ソフトの一つとして配信開始。 配信元はシティコネクション。実にWiiバーチャルコンソール版以来となる突然の配信開始にファンから驚きをもって迎えられた。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/358.html
R-TYPE 229 名前:水先案名無い人 :05/01/07 16 43 57 ID JRqSA7q0 全R機体入場!! カスタム仕様機は生きていた!! 更なる改良を積み化け物が甦った!!! 突き抜ける最強!! R-9カスタム ウォー・ヘッド だァ――――!!! 低コスト量産はすでに我々が完成している!! R-9K サンデー・ストライク だァ――――!!! 傷付きしだい再生しまくってやる!! バイド機体代表 B-1C3 アンフィビアン3 だァッ!!! スタンダードの波動砲なら我々の歴史がものを言う!! 直系の最終機 R-9A4 ウェーヴ・マスター!!! 真の狙撃を知らしめたい!! 天を裂くもの R-9Dシューティング・スターだァ!!! 戦闘力はいまひとつだが物資運搬なら全シリーズオレの役目だ!! 移動コンテナ TP-2 POWアーマーだ!!! レーザー対策は完璧だ!! 霧状防護膜実験機 B-3A ミスティー・レディー!!!! 全機体のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 高コストの神様が来たッ B-5D ダイヤモンド・ウェディング!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 7ループの波動見せたる 最終波動砲搭載機 R-9/02 ラグナロック2だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! FINALの究極互換機 R-99 ラスト・ダンサーだ!!! Rミュージアムから炎の機体が上陸だ!! 火炎武装専用機 R-9Sk プリンシパリティーズ!!! 波動砲の出力が低いから(?)異層次元に閉じこめられたのだ!! 追尾する波動砲を見せてやる!!R-13 ケルベロス!!! めい土の土産に機体回収とはよく言ったもの!! 主役の奥義が今 実戦でバクハツする!! 3レーザー切り替え R-9A アロー・ヘッド(F-B仕様)だ―――!!! ハイパー波動砲こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの機体がきてくれるとはッッ R-9/0 ラグナロック!!! 闘いたいからここまできたッ 機体の詳細一切不明!!!! 特殊武装テストベース R-9AX デリカテッセンだ!!! オレたちは量産型最強ではない全機体で最強なのだ!! 御存知改良量産機 R-9S ストライク・ボマー!!! ビット・デバイスの本場は今やLEOにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! R-9Leo LEOだ!!! (当たり判定が)デカカァァァァァいッ説明不要!! TL-2B2 ヒュロスだ!!! 波動砲は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ロックオン波動砲!! 本家GALLOPからR-11 ピースメーカーの登場だ!!! ポッドはオレのもの 邪魔するやつは思いきり撃ち思いきりポッドシュートするだけ!! イメージファイター OF-1 ダイダロス!!! 星を救うために戦場へきたッ!! 宇宙パトロール隊員 TP-3 ミスター・ヘリ!!! フォースに更なる磨きをかけ ”暴走”R-13B カロンが帰ってきたァ!!! 今の自分に開発予算はないッッ!! 長距離精密射撃用ユニット強化型 R-9D2 モーニング・スター!!! 西暦2249年の奇病が今ベールを脱ぐ!! スタン星から RX-12 クロス・ザ・ルビコンだ!!! スコアラーの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 伸びる点数 B-3C セクシー・ダイナマイト DOSEマックスで登場だ!!! バイドの本能はどーしたッ 愛の波動 未だ消えずッ!! レーザーも波動砲もハートの形!! BX-2 プラトニック・ラブだ!!! 特に理由はないッ ゲスト機体が強いのは当たりまえ!! プレイヤーにはないしょだ!!! プロデューサーの趣味全開! 「へきる号」ことR-9A3 レディ・ラヴがきてくれた―――!!! 大気圏内で磨いた実戦データ!! デルタ・プロジェクトのデンジャラス・試作機 R-9A2 デルタだ!!! 接近戦だったらこの機体を外せない!! パイルバンカー装備型最終機 R-9DP3 ケンロク-エンだ!!! 超一流メーカーの超三流の誤植だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ デコイのよる!! R-9AD3 キングス・マインド!!! 誘導式波動砲はこの機体が完成させた!! 右スティックの唯一の出番!! R-9W ワイズマンだ!!! 若き萌え機体が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ キウイたんッッ 俺達は君を待っていたッッッTW-2 キウイ・ベリィの登場だ――――――――ッ 関連レス 245 名前:水先案名無い人 :05/01/07 23 42 16 ID bJQIgaCr 229 まさかそんなネタが投下されるとはッッッッ 思わずソフトひっぱりだしてきちまった… GJ!! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14431.html
登録日:2011/07/03(日) 21 43 30 更新日:2024/04/19 Fri 22 44 02 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FINAL PROUD_OF_YOU PS2 R-TYPE TEAM_R-TYPE アイレム ゲーム シューティング バイドソング 夢だけが武器の戦士達 天使がいた物語は続くの 最終作 背景でギシアン 集大成 バイドよ!!最終決戦だ!! 2003年にアイレムから発売されたPS2ソフト。 タイトルの通り、R-TYPEシリーズの最終作。 これはシューティングゲームとして最後という意味で、シミュレーションゲームとしてR-TYPE TACTICSが出ている。 + これは更に… 「R-TYPE」という名のつくゲームとして最後という意味でもあり、「閃光煌めく宇宙空間」が3Dシューティングを含むPlayStation Homeのラウンジとして出ている。 また新たに出るのが最後という意味でもあり、Ⅰ~Ⅱのリメイク移植としてTozai GamesからR-Type Dimensionsが出ている。 更にアイレムから出るのが最後という意味でもあり、グランゼーラからR-TYPE FINAL 2が発売されている。 FINALの説明書にある通り、『今後、「R-TYPE」という名のつくシューティングゲームが新たにアイレムから出ることはないでしょう。』というちょっと濁した後出し宣言は守られ続けているのだ。 基本的なシステムはR-TYPE ⊿のシステムを踏襲している。 総勢101機の機体が使用できるのが大きな特徴。 開始時はアローヘッド、シューティングスター、アンドロマリウスしか使えないが、 特定の機体を一定時間使用、ゲームを一定時間プレイ、特定のステージをクリアなどの条件を満たすことで使用できる機体が系図的に枝分かれして増えていく。 その中には、ウォーヘッド、ラグナロック、デルタ、レオなどのシリーズの主人公機、 ミッドナイトアイなど設定は存在していたが表舞台にはいなかった機体、 さらにはイメージファイト、イメージファイト2、Xマルチプライ、GALOOP、Mr.HELIの大冒険など他のアイレム製シューティングからも参戦している。 微妙に変えただけのコンパチ機も多いが、系譜として登場するため開発史に説得力を増すものとなっている。 ただ、その機体のボリューム数に耐えうるほどのバリエーションに富むステージ数がなく、 何度も同じ機体で同じステージをプレイする退屈な作業ゲーになりやすいのが難点。 また敵の出方にもインターバルがあり、何もしない時間がよく発生するのも問題視されている。 さらにBGMも暗い曲が多く、シリーズのBGMの良さが引き継がれていないのも残念。 など(当時の)最終作にしては残念なところも多いが、R-TYPEシリーズの初見殺しと覚えゲーは健在。 時間はかかるが自分好みの機体を見つける喜びもある。 EDテーマは椎名へきるが歌う「PROUD OF YOU(R-TYPE FINAL ver.)」 ファンからは「へきるイラネ」「R-TYPEと合ってない」など批判も多いが、 物悲しさをよく表現してイル歌ジゃなイカと思ウ ノモ ワタ シダ AI対戦モードもあり、事前に組んだ行動方針で自動で戦闘機を戦わせることができる。 【ストーリー】 “バイド”それは、邪悪な生命体…… 自己増殖機能を備えた粒子で構成された生命体。 質量のある物体でありながら、波動としての性質も併せ持ち、あらゆるものに伝播する。 時には人の思念にさえも干渉し、そして貪る。 22世紀後半 バイドとの初の戦闘から すでに20年近くの年月が経過していた。 過去大規模なものだけでも4度に渡ったバイドとの戦闘は、その都度人類の勝利で終わった。 しかし、バイドは4度現れ、4度葬られ、そして4度復活したのだ。 バイドの完全な根絶は不可能なのか? 戦いに終止符を打つべく、対バイド最終兵器の開発が計画された。 それは、「バイドをもってバイドを征する」を旨とする。 そう、作戦名“Last Dance” が発動されたのだ。 (R-TYPE FINAL公式サイトより引用。) 【機体】 真面目なのから変なのまで様々。 変態兵器についてはTEAM R-TYPEを参照。 【ステージ】 ステージ1.0 永眠の都市 地球に墜落した宇宙都市が舞台となる。 開幕してすぐに謎の戦闘機とすれ違うが、その正体は…… 基本的に地形にこすっても死なないゲームだが、序盤に何故か地形に挟まれて死ぬところがある。 スクロール方向が右から右上に変わる辺りの画面下中央付近。 ボス:Xelf-16 液体金属のようなバイド。 高出力レーザーを撃ってきたり、トゲのように硬質化させたり、メルトクラフトを生み出したりする。 皮かむりのコアが弱点で、レーザーを撃っている間に上の狭い空間にすりこめば一方的に攻撃できる。 ステージ2.0〜2.4 歪んだ生態系 港湾エリアに寄生したバイドとの戦い。 当初は中間の2.2だが、ボスから出る赤や青のバーを破壊することで気象が変化し、次に同じステージに来たときに水位が変わり、ステージ構成や敵が変化する特徴がある。 ボス:ネスグ・オ・シーム 本体はぶら下がっているだけの玉袋だが、体から細いインスルーみたいなのを出してくる。 衝撃にすぐ反応してブラブラ揺れるので、無意味に撃つとぶち当たる可能性があるので注意。 時折出てくるコアが弱点。 赤いバーを破壊するとステージが乾燥化、青いバーを破壊すると寒冷化する。 ステージ3.0 巨大戦艦、襲来 市街地を舞台にバイド化した地球軍の巨大戦艦と戦う。 渋滞した車やビル涙目。 処理落ちが発生しやすい…というか常に処理落ちというか展開がやけにスロー。 エンジン地帯終了後、右下のビルに挟まってという判定で死ぬことがある。 ちょうどフォースをビルに擦って得点稼ぎ出来る部分なので位置調整をミスって爆破しやすい。 ボス:巨大波動コア お約束の戦艦コア。 攻撃できるチャンスは少ないが耐久力は比較的弱い。 ステージ3.5 暗黒の森の番犬 RX-12クロス・ザ・ルビコンでステージ3.0をクリアした時のみ行ける隠しステージ(RX-12でなければならないのかは不明だが、RX-12はR-13系の始祖にあたる機体のため、その縁からかもしれない)。 R-TYPE ⊿の最終ステージであり、フォースで防げない弾や崩れ落ちるバイドの木が行く手を阻む。 ボス:R-13 ケルベロス R-TYPE ⊿でバイドを倒しながらも脱出に失敗し取り込まれてしまった悲劇の英雄。 機体自体は移動しないが、雑魚を生み出したり、光子ミサイル、フォースアタック、ライトニング波動砲などを駆使して攻撃してくる。 暗黒の森の中に囚われた彼の悪夢を今こそ終わらせてあげよう。 眠りなさい そして、ありがとう ステージ4.0 沈黙の研究所 バイドを研究して対バイド兵器を開発していた研究所だが、今はバイドの巣窟となっている。 生命体と機械が融合したバイドが目を引く。 最後に琥珀色の培養液に入ると…… ボス:ドブケラドプス・マットウシス 最後までお前か。 拘束され研究されていたもので、その肉体は崩壊しかかっている。 最初は腹や舌のような部分から精子を出してくる。 舌先のコアを破壊されると首が落ちていき、その後は腹のコアが出てきて、初代のベルメイトよろしく肉塊やトゲを飛ばしてくる。 中心部を破壊すれば倒せるが、高難易度だと精子や肉塊のスピードが早い、一定時間かかると肉塊が復活してHPも全快してしまうので倒すのが困難。 R-TYPERの精子と肉塊の速度は一周回って笑いが出るというレベルで、ゲーム中最強なのでは?という声も。 ステージ5.0 跳躍26次元 バイド中枢へ向けて次元を超える自機にバイドの艦隊が襲いかかる。 スピードと比例して画面が歪むため、慣れないうちは高速戦闘は危険。低速でも死ぬけど。 ゲインズが出てくるあたりに前から後ろから来るキャンサーが地味にウザい。 ストライダー系列だと歪みが1段階下がる…けど波動砲がアレなので一長二短ぐらい。 ボス:ファインモーション バイドに侵された無人攻撃システム。 後ろから出てくるという超初見殺し。 楕円形の形をしており、攻撃時は4つのブロックに縦に割れ、レーザーや誘引装置で攻撃してくる。弱点は内部にある2つのコア。 反射レーザーの嵐が非常に厄介で初見だと死にまくりだが、きちんと回避ポイントがあるので、読めるようになってくると楽しい敵。 2周目以降は表面に青や赤の旗が立つようになり、どれを破壊したかでルートが分岐する。 ステージ6.0 宇宙墓標群 ファインモーションの旗を破壊しないとこのルートに。 アステロイド帯の洞窟の中を進む。 ただでさえ厄介な敵が多いのに、雑魚ラッシュの弾幕で死にまくる。 ここだけ旧作R-TYPEと思うぐらい波動砲を貯めるタイミングが無い。 レーザー性能の高い機種で挑もう。 ボス:ゴマンダー内部 シリーズのエロヒロイン、ゴマンダーお姉様。 今回はなんとくぱぁと開いた下の口から内部に入る。 ぐちょぐちょに濡れた膣内では、淫棒アウトスルーがビンビンになっている。 時たま降りてくる淫核が弱点。 左右の下隅で斜めのレーザーや波動砲を撃っていれば安全だが、男ならパイルバンカー帯電式H型でズコバコ突いて昇天させるか、バイドスピリット砲やダンタリオンの笛をブチかますのがロマンだろう。 ステージ6.1 異変と忘却 ファイン(ryで青い旗を壊すとこのルートに。 亜空間の出口付近でいきなりボスと衝突する。 ステージは円状だが、時間をかけ過ぎると狭まってくる。 ボス:ノーマメイヤー 肉まんのような形の敵で、円内周にそって移動する。 最初は転がる玉やPOWアーマーを出してくる。 ダメージを受けると、触手を伸ばしてきたりする。 倒すと…… ここもR-TYPERだとやたらと難しいステージの一つ。 玉が硬いのに多い! ステージ6.2 逆流空間 ファ(ryで赤い旗を壊すと(ry 電脳世界のような特殊世界を進んでいく。 ここでも雑魚ラッシュがあるが、きちんと装備を手に入れていればそこまでキツくない。 ボス:グリッドロック この世界を作り出しているバイド。雌雄2体で行動している。 主に雑魚を生み出したり、体当たりで攻撃してくる。 四隅の発光体を全て破壊されると消滅する。 ステージFについてはリンク先参照。 なお超次世代ハードEXIDNA用ソフトとして続編の「R-TYPE FINAL2-グランドフィナーレの野望-」が発売予定だが、今のところ詳細は不明。 そんなことよりおなかがすいたよ とか思ってたら2019年、本当にR-TYPE FINAL 2の開発がスタートしてしまった。流石に対応機種はPS4/XBOXOne/Switch/Steam。 開発はIREMの元スタッフが設立したグランゼーラ(*1)が担当。 クラウドファンディングで開発費用を集めたが、わずか1週間という期間にも関わらず、開発開始の目標金額を余裕で越してしまった。 やはりSTG好きの熱意はすごい。 その後見逃したという人向けに二次募集を行ったほど。 【余談】 発売当時、ゲーム雑誌やCMで 「愛妻の下に帰るサラリーマンが新聞の一面記事{『バイドとの最終決戦』」を見て、「行ってくる!」とパイロットスーツに着替えてアパートの外で待つR-9に乗り込む。しかし、愛妻は……」という演出が強烈だった。 シリーズスレでも「アパートでたらすぐR-9ってロマンやなあ」とか「あの夫婦、あれで終わりじゃないよねw」と書かれてたりもしたという。 消エルノハ・・・・・・オマエタチダ!! 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某笑顔動画でミクさんが歌った主題歌がすっげぇ合ってた -- 名無しさん (2014-05-09 18 43 57) ゴマンダーの中に入ろうと思ったパイロットはもうバイド汚染されてたんだろうか -- 名無しさん (2014-06-08 07 13 34) いや~、全機種集めるまで一切飽きが来なかったなぁ。いい思い出。 -- 名無しさん (2014-06-25 21 14 59) 正直次元超えているあたり回収とか難しいんじゃないかなaルートエンド。これってラストダンサーでもaルートいったときショートして終わる感じ?機体によっては助かるとかしてほしかった -- 名無しさん (2016-11-20 22 47 22) ちょっとわかんないんだけど跳躍26次元という文字みて26世紀まで行ったのかと勘違いしちゃった。あと回収されたボイスレコーダーとかだけどf-aルートエンドの場合あとあと回収されたってことかな。そうじゃないとf-aルートのボイスレコーダーのやつとかみ合わないし -- 名無しさん (2017-01-03 21 39 14) もうR-TYPEの新作は出んのだろうか… -- 名無しさん (2017-01-03 22 38 23) STGとしてのR-typeは出 ないです。TACなどの外伝作品も音沙汰 ないです -- 名無しさん (2017-01-03 22 48 28) グランゼーラ(震え声) -- 名無しさん (2017-01-03 22 59 24) 新作ないにしてもせめてアーカイブス配信は欲しい… -- 名無しさん (2017-01-04 00 50 22) ↑と思ってたじゃん? -- 名無しさん (2019-04-03 22 42 20) まさかのガチ・・・バンピートロットも復活させてくれよ! -- 名無しさん (2019-04-03 22 59 49) ファミ通に掲載されたディレクターのインタビューが切なかった。これが最後という事で何とか企画を通してもらったとか、「せっかくアイレム入ったんだからR-TYPE作ろうよ」とプログラマーを説得して回ったとか、STGの凋落ぶりが実に切なかった。 -- 名無しさん (2019-04-03 23 35 11) 4月馬鹿ネタだと思ってたがガチなのか… -- 名無しさん (2019-04-04 08 18 04) ステージツクール機能や過去ステージ再現欲しかった -- 名無しさん (2021-04-09 23 02 24) 横シューとして面白くないのが致命的。デルタはパズルSTGとして面白かったのに。 -- 名無しさん (2021-04-09 23 08 51) 名前 コメント